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 2009年3~4月のひとりごと
  2009年4月29日(水)
  いつもと違った春。
 今日は「昭和の日」で祝日ですが、来週の水曜日も祝日なので、2週連続して水曜日のレッスンがお休みになってしまうという事で、当教室は、真由美先生も舞先生も通常通りにレッスンを致しました。

 今日はやっと暖かな日となりましたが、昨日までは道内、寒かったですね・・・特に26日の日曜日は、札幌をはじめ道内各地、雪に見舞われました。何故か?岩見沢では降らなかったので、テレビのニュースや翌日の新聞記事を見て、ビックリ!!「春の吹雪、中札内55cm」の降雪をはじめ、特に十勝管内や釧路管内は大雪だったようで(汗)。みんなもう冬タイヤから夏タイヤに履き替えたと思いますし、真冬に降る55cmの雪と春四月下旬に降る55cmの雪では、影響が全然違いますよね~(・・;)

 そんな今年の四月も早いもので明日一日残すだけとなりました。今年の四月は、生徒のヨーロッパ研修旅行参加や娘の大学入学などがあり、目まぐるしい日々だったような気もします。そして我が家は、夫婦二人、いつもと違った春となりました。でも明後日、まりゆり二人、連休で帰ってくるもんね(^-^)v みんなで何を食べようかな~♪ そうそう、まりさんたらね、時々、ワタクシにメールくれるんですよね、、、自分で作ったその日の晩御飯の写真を付けて。で、そのメールの冒頭に「パパ、寂しくて泣いてないかい?」(実際はパパではなくてニックネームで、ですが)って書いてたりするんですよ(笑)。そんな心配されて、まったくどっちが親でどっちが子供なんだかね~┓(´_`)┏

 さて、そんな四月の終わりという事で、真由美先生、昨晩は、舞先生を誘って、夜、食事に出かけて来ました。ワタクシも誘われましたが「女同士二人」のほうが何かと色々とお喋りできるだろう、と思い遠慮しました。小さなピアノ教室ですが、なんやかんやと色々とあり、日々、二人とも忙しく過ごしてますが、GWを過ぎるとまた一段となんやかんやと忙しくなってきますので、少しだけ落ち着いた今のうちに鈴木先生を労おうという事で食事に誘ったわけです。ちなみに「なんやかんやって何?」って聞かれても”なんやかんや”は、”なんやかんや”ですから~(笑)

 二人で食事と言えば・・・四月の或る日の事ですが、今月いっぱいで地元の企業を退職して、岩見沢からは少し遠い道内の同じ業種の企業に就職する事になった知人(ワタクシより10歳ほど若い方)がおりまして、「一緒に晩飯食って、酒でも飲もうや♪」と男同士二人で小料理屋さんに行ってイッパイやって来ました・・・彼の送別会という事で。そして岩見沢での生活も残りわずかとなった、つい先日の夜、菓子折りを持って「色々とお世話になりました」と忙しい中なのにわざわざ挨拶に来ました。この大不況の中、必要としてくれる人がいるという事は大変有り難い事ですから、誠心誠意努力して頑張って欲しいと思います。新天地での仕事は何かと大変でしょうけど、人には誠実に対応して、信頼される仕事人になって欲しいと思います。彼は今、多分、このHPを見れる環境では無いと思いますが・・・ワタクシ達もこれまでお世話になりましたので、彼のこれからの人生にエールを送りたいと思います。ガンバレ! mariyurinopapa
  2009年4月25日(土)
  5/10の「公開レッスン」
 緑が少なくまだ枯れ色と言いましょうか?野山も田畑も茶色の風景、その中、遠くの山々の残雪の白の美しさが映える季節です。桜の花はまだですが、こぶしの白い花が咲き始めてます。これから少しずつ色々な花が咲き、そして木々も生命力の溢れた緑に色付き、野山のキャンパスも色彩豊かになっていきますね。

 ここの所、天候があまり良くなく、少々寒いです。一昨日だったかは、道北方面では降雪があったようで、岩見沢でも雪まじりの雨が降りました。明日は、更に天気が崩れるらしいですね。4月上旬は、むしろ雨が全然無くて絶好調なお天気だったんですけどねぇ~。そんな今日この頃ですが・・・ラジオで聞いた話し、いよいよ大型連休突入、ひとによっては今日から16連休という方もいるらしいですね(^^;.... そのような方々が「休暇を海外で」という事で空港も少し賑わってきているらしいです。うらやましぃ~

 さて、先般より当HPイベント案内ページの公開講座・特別レッスン欄でもご案内しておりますが、5月10日(日)、岩見沢市文化センター音楽室にてピティナ・ピアノコンペティションと毎日こどもピアノコンクールに向けての「公開レッスン」が開催されます。講師は、今年も札幌コンセルヴァトワール副院長の山下聡先生です。山下先生は、岩見沢以外の地区でも道内各地で課題曲公開講座や特別レッスンをされて好評を博しております。今回の公開レッスンでは、当教室生徒や市内・近郊の個人教室の生徒さん9名がレッスンを受講する事になっております。毎年のこと、時期的に毎日こどもコンクール予選には期間が開いているので、ピティナ・コンペティション予選に向けてのレッスンが多くなってます・・・当日のレッスン曲目や進行予定など、詳しくは、当HPイベント案内ページに追記してありますのでご参照下さい♪

 また、聴講希望の方は、予め、お知らせ下さいませ。昨年も岩見沢市内はもとより空知管内・札幌市・江別市などからも聴講に来て下さった先生方やコンクール参加者もいらっしゃいましたが、この公開レッスンが、教室の垣根を越えて、ピアノ指導者や学習者の皆さんにとって良い参考の場となりお互いに向上して行けるなら、それは素晴らしい事だと思いますし、小さなピアノ教室の当教室にとっても色々な先生方と交流出来るのはとても嬉しい事ですので、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい♪ mariyurinopapa
  2009年4月22日(水)
  冷蔵庫。
 今日は、天気がよろしくなく雨模様・・・少し湿度が高かったような?車を運転していましたら何となく蒸し暑く感じました。夜、「晩御飯でも食べようかな?」と、ぼぉ~っとしてましたら、真由美先生、レッスンの合間に来て「お昼、食べている時間が無かったのでお腹空いたよ~(T.T) 晩御飯もまだ食べれない~」と。その時にワタクシ、何気なく「鈴木先生のレッスンも終わって、こっちの部屋がシ~ンとなるこの時間辺りから寂しくなるんだよね~(;;)」と言いましたら、真由美先生、「えっ!なに?そんなに寂しいのぉ~?だったらテレビでもつけて見るなり、CDでもかけて何か聴くなりすればいいでしょ~。もし何だったら、まりさんにでも電話してみればいいでしょ~」と。ワタクシ、「いや、いい・・・父親はそんな簡単に娘に電話するもんじゃない、と思うし・・・ρ(。 。、 )」と。そんな今日この頃の我が家ですが、皆様、如何お過ごしでしょうか?

 さて、先週、東京に行って帰って来まして・・・その夜、真由美先生、冷蔵庫を開けてみましたら・・・「ん?冷えてない?」と。「えっ?」と思って、ワタクシも製氷室を開けて見ましたら、氷が解けて、中は水浸しに。「東京に行く日、冷蔵庫のドア、閉め忘れた?」と真由美先生はワタクシに疑いの目を向け・・・ワタクシ犯人説を。ワタクシ、「もしドアを閉め忘れたらお知らせブザーが鳴るし、ちゃんと閉めてるハズだよ~。」と。幸い、出かける前は、娘達も戻り、真由美先生も東京に行って居なかったので、あまり食料品は入ってなかったですが。それでも彼女は無言で冷蔵庫の中の少しの在庫品を処分するなど、もくもくと。ワタクシ、「ちゃんと閉めたと思うけど、絶対とは言い切れないので・・・一応、謝っておく。ごめんなさいm(_ _)m」と。

 翌日、歌志内にレッスンに行った真由美先生から電話が来て「思ったんだけど・・・冷蔵庫、壊れたんじゃないかな?」と。それから注意深く冷蔵庫さんの調子を見ながら使っていたのですが、時折、冷蔵庫を開けても中の電気がつかずに暗くなってたり。そして、先日の土曜日の夜、真由美先生、冷蔵庫を開けたら「あら、また冷えてない」と、ワタクシも製氷室を開けてみたら下側、一旦、溶けてまた凍った形跡があり、そして上側また溶け始めているような気配が。「やっぱり故障だね(汗)」と。現在の冷蔵庫は、10年使ってないんですけど。真由美先生、「冷蔵庫より先に洗濯機だと思ったんだけどなぁ~。今度は洗濯機が駄目になるかもよ。家電製品の故障って、よく続くって言うから~」と。

 というワケで、先日の日曜日に近くの大型家電店に行って急遽、冷蔵庫を購入する事に。「これからは子供達も家に居ないし、今まで使っていたのより容量が小さいのでいいよね♪」と言う事で店員さんに相談。もう子供達のお弁当作る事もないし、冷凍庫はそんな広くなくて良い、だけどワタクシ、野菜が好きなので野菜室は広いほうが良い、と言った事くらいが希望。それでちょうど広告のお勧め品にする事になって・・・でも、お店に在庫が無くて納品まで5日ほどかかるとの事。真由美先生、「今の冷蔵庫、不安だから直ぐに欲しいから、在庫ある物にして下さい」という事になり、再度、品定めに。ちょうど、省エネ家電の先取りセールだったのですが、なんやかんやと考えた末、年間消費電力の一番少ないものにしようという事になりまして・・・したっけ、今迄より少し容量が大きくなっちゃった(笑) それでも結局、娘達が家から居なくなってから「何が食べたい?」とか「あれ食べようよ♪」とかそういう事もないし、料理を作る意欲みたいなものも無くなったので、せっかく新しくなった冷蔵庫ですが、あまり食料品は入ってません(汗)。ワタクシも成人病注意という事で、ちょうどダイエットにもなるしと思い、ここの所、晩は野菜サラダがメイン・・・そんなワケで、ここ数日で2Kgくらい体重が落ちました~。まぁ~それでもデブに変わりないので、見た目、全然、分からないと思いますが~( ̄▽ ̄;)  mariyurinopapa
  2009年4月19日(日)
  コンサート♪
 今日は、まりゆり姉妹二人、東京サントリーホールで開催のエフゲニー・キーシンのコンサートに行って来たようです。コンサートを終えて、ゆりさんから真由美先生に電話連絡、「素晴らしかったー!」との事です。でも時間の関係で、残念ながらアンコールは聴かずに会場を出たようです。ちなみに娘達と頻繁に真由美先生とは携帯電話で連絡取りあっておりますが、実は、ワタクシから電話する事は殆どなく、時折、大事な時(「ここぞ」という時)にメールを送るくらいです。だって、父親って、そんなもんでしょ?そんなに気軽に電話連絡はしないですよね?それに母親と電話でやりとりしていて向こうの事情は分かりますし、ワタクシまで電話で話していたら、彼女達の時間が勿体ないですし・・・。でも、真由美先生と彼女達が電話で話している時、少し電話から離れた場所から「まりさ~ん!(もしくは、ゆりさ~ん!)がんばれ~~~!!!」とかって、聴こえるように叫んだりしますけど(笑)。って、やっかいなオヤジどんですかね? (~ _△_)~

 さてコンサートと言えば、先日、当HPのイベント情報でご案内させて頂きましたが、来る5月5日(火・祝)に岩見沢市文化センター中ホールにて「Concert Reunion コンサート・リユニオン」という演奏会が開催されます。出演者は、地元の岩見沢東高校を卒業した現役音大生(ピアノ5名、フルート1名、ソプラノ1名、オーボエ1名)、そして教育大学旭川校の教授(サックス)がゲストで出演します。上の娘Marieもトップバッターで演奏します。今回、1年生は彼女だけですが、高校と大学の先輩でもあり、昨年12月に教室発表会でゲスト演奏してくれた柳谷さんがお誘いして下さいまして、演奏させて貰う事になりました。思いもよらぬ高校時代の縦横の繋がりでお仲間に入れて下さいまして、有り難く思います。演奏会の日程が、ゴールデンウィーク真っ只中「こどもの日」という事で微妙ではありますが(汗)、音楽を学習する生徒さん達、また将来、音楽大学進学も選択の一つに考えてる方にも良い学習の機会となるかと思いますので、連休の中、時間を作って会場に足を運んで頂けますと幸いです・・・って、遠まわしな言い方しないで、素直な言い方をしますと・・・皆さん、聴きに来て下さい!どうぞ、よろしくお願い致します!m(_ _)m mariyurinopapa
  2009年4月17日(金)
  ピアノ室♪
 はっきり言って・・・


 
なんまら、寂しいです~~~~~~!!! 
(────┬────◇────┬────)


 しかも“なまら”ではなくて“なんまら”ですから~~~!

 ちなみに“なまら”とは、「凄く、とても、めっちゃ、超」などの意味ですが、先日、飛行機(AIR DO)の中にありました雑誌を読んでおりましたら北海道弁の説明が書いてありまして“なんまら”とは「“なまら”の強調語」と書かれてました・・・普段、方言使うときって、強調語とかそんなの意識しないで自然に言葉を発しますよね~(笑)。まぁ~そんな、どうでも良いような話しはあっちに置いといて、と・・・。

 まりさんが東京に行って、ちょうど10日になりましたが、我が家から娘が二人とも居なくなりまして・・・夜、長年、何年も聴こえていた娘達がピアノを練習する音が聴こえないんですよ~(;;) 勿論、ピアノ室も防音してますので居間と繋がっている部屋以外は元々、あまり聴こえる事は無いのですが。真由美先生もレッスンを相変わらず夜10時から11時(おしゃべりも含めて)位までやっているのですが、レッスンが終わると妙に静かになりまして。今迄は、だいたい夜も娘達が晩御飯の時間までピアノの練習して、ご飯を食べて少し休んで、それからピアノの練習するか勉強するか、そして真由美先生が生徒のレッスンを終えた後、11時位から今度は娘のピアノのチェック・・・みたいな感じで夜中までピアノが続いていたのですが。

 ワタクシのコーナーのこのhitorigotoもね、元々、『子育て奮戦記』的な所もありましたし、ちょっとちゃらけた話しなど娘達との事も多かったですし、特に「何気ない親子の会話」シリーズなどは、まりさんの“つっこみ”があって成り立つワケでありまして・・・というワケでこれから少しhitorigotoも書くのに間合いが空くこともあるかもしれません。このホームページも元々はワタクシの「ホームページを作ってみたい♪」という単なるパソコンで作る事の興味で始めたものですから、当初、こんなに長く続くとは思ってなかったですし、ましてやワタクシのハンドル(ニックネーム)「mariyurinopapa」も娘達がまだ小学生だった頃、札幌コンセルヴァトワールのBBSに書き込みする時に「まりゆりのパパ」って使い始めたネームですので、娘達が大きく(高校生位に)なったら変えようかな?と思っていたんですよね・・・娘達が高校生・大学生になった今もそのままですが(苦笑)。でも、もうしばらくmariyurinopapaでもいいかな~?ρ(。 。、 )

 ところでピアノ室ですが、3部屋あるうち2部屋はレッスンで使用してますが、1部屋は娘達が休みで帰って来ない限り完全に空いているんですよね。それで、もし、レッスンを待っている間とか、レッスン後におさらいしたい時とか、コンクールや演奏会の本番前に気合入れて練習したい時とか、生徒さん達の練習用に空いているピアノ室を開放しよう、と思っています。以前に「レンタル料を払いますから」と言って来た方もおりましたが、勿論、レンタル料は頂きませんよ(笑)。今迄も部屋が空いていたら親御さんが迎えにくる時間までとか、ソルフェージュレッスンを終えて次ぎのピアノレッスンの時間まで30分とか時間が空いていたりしている場合など、ピアノ室で練習していて貰ったりしておりましたが、レッスンと別の日に来て練習したいというのでも良いですし、もし練習で使いたい生徒さんがおりましたら、先生にお知らせ下さい♪ ちなみに今現在、娘達のちょっとした物がまだ雑然と置かれている状態ですから、少し片付けないと(汗) mariyurinopapa
  2009年4月13日(月)
  晴れて大学生に♪
 春です。先日より真由美先生、上の娘Marieの新しい生活の準備の為に彼女と一緒に先に東京に行ってましたが、ワタクシもそのあと、彼女の大学の入学式と新しい住まいを見にちょっと東京に行って来ました。その間、幸い晴天に恵まれて、やはり少し暑い感じもしましたが、気持ち良く過ごす事が出来ました。東京は、桜(染井吉野)の花も満開から散り始めた頃合でした。それでも八重桜(桜の種類よく分かりませんがそれらしい)はちょうど鮮やかに花を咲かせておりました。北海道は入学式シーズンに桜が咲くことは無いので「桜の花がはらはらと舞い散る中を歩いて」というのがとても新鮮に感じました。

 入学式は、大学ホールで行われて、オーケストラの演奏で始まり、学長や理事長などの挨拶、新入生や在校生の代表の挨拶など、そしてオーケストラの演奏で閉式と言った流れで、その後に准教授による新入生歓迎のピアノ演奏がありました。希望に満ち溢れている新しい大学生活ではありますが、不安もいっぱい・・・でも、受験に向けて一生懸命取り組んだ時の気持ちや合格した時の嬉しい気持ちを忘れずに今迄以上に誠意努力して頑張って欲しいと思います!

 滞在している間は、土・日曜日もありましたし、下の娘Yurikaも合流して、入学式は勿論のこと、一緒に食事をしたり、また昨日は上野の国立西洋美術館で開催されておりました「ルーヴル美術館展--17世紀ヨーロッパ絵画」を見に行って来ました。入館するのにワタクシ達が行った時は20分待ちでしたが、その後、行列が増えて30分待ちとなったようです。フェルメールの「レースを編む女」やハルスの「リュートを持つ道化師」、他、ルーベンスやラ・トゥールなど全71点の傑作が展示されてました。後で真由美先生やまりゆり姉妹に「どの作品が印象的だった?」って聞きましたら、やはり皆それぞれでした。もうどれもこれも素晴らしい作品ばかりでしたが、ワタクシが今回鑑賞した中で特に印象に残ったのは・・・フェルメールの作品もとても好きなのですが、ラ・トゥールの「大工ヨセフ」やカルロ・ドルチの「受胎告知 天使」「受胎告知 聖母」など。部屋に飾るのに複製品を何か買って帰ろうと思って、真由美先生は「花輪に囲まれた聖家族」という絵を、ワタクシは、部屋に飾るには「大工ヨセフ」は深く重く緊張感があるので、優しい感じのする「受胎告知 天使」(本当は対となる二つを思ったのですが一つだけ)にしました♪

 東京からの帰りから夫婦二人となりました。因みに真由美先生、飛行機の中でコーヒーやお茶を飲んだ事が殆ど無いそうです。というのは、飛行機の中は貴重な睡眠時間と言う事で「ずっと眠っているから♪」だそうです。昨夜も搭乗して座ったと思ったら、いきなり後ろ髪をゴムで束ねて、それから「じゃー!(^◇^)ノ」と言って眠る気満々、離陸する前にはもうすっかり眠りについてました(汗)。そして千歳空港に着陸して、ちょうどシートベルトのサインが消えた頃にピタッと目を覚ましました。ワタクシは行きも帰りもですが、眠ろうと思って、離陸してちょっとしてから眠りについても15~20分ほどで目が覚めてしまうんですよね、寝方が下手なのかな?それに比べて彼女は「飛行機の中で眠る達人」です(笑)。 mariyurinopapa

とりあえず東京に着いて、そちらの区で人気第1位という行列の出来るお店のラーメンを♪
(ちなみにとんこつでした)

素晴らしい桜並木の中、母娘二人で♪
小さな子供達が散った花びらを集めたりして遊んでました。
大学の入学式、母娘三人で。
少し引き締まった表情のまりさんです。
上野の国立西洋美術館にて開催の「ルーヴル美術館展」に♪
  2009年4月7日(火)
  晴れやかな朝、旅立ち。
 春休みも終わり、道内各地でも入学式が始まったようですね。我が家も・・・春休みで帰って来ていた下の娘ゆりさんも昨日、早朝の飛行機で東京に戻りました。ここ数日は、勉強を頑張っていたようです。お姉ちゃんのまりさんに色々と文法やら何やら教えて貰いながら悪戦苦闘してました(笑)。やっぱり家に帰ってくると東京にいる時と違ってのんびりムードになってしまうようです。東京に戻ったら、今度は2年生ですし、気合を入れ直して頑張らなきゃね。

 そして今日・・・いよいよ上の娘まりさんも東京へ出発。昨日と同じ時間の飛行機、朝6時ちょっと前に家を発って千歳空港へ。朝は少し空気が冷えてましたが、空はとても青く晴れ渡ってました。日曜日に送った大きな荷物が今日届くので真由美先生も一緒に東京へ行き、入学式が終わった後に帰ってくる事になっております。今回は、ワタクシも後で東京に行って彼女の新しい住まいや大学を見てこようと思ってます。

 千歳空港に着いて、やはり空港ビルの中には入らずに外で見送りました。特に気の利いた言葉を発する事もなく「じゃ~ネ!しっかり、頑張ってネ!」と軽く言って。まりさんの事に関しては、ピアノを始めた幼児の時から道外の音楽大学に進学するという事も選択肢の一つとしてあり得ると思ってましたから心の準備は出来てましたし、去年のゆりさんの高校進学の事で少し免疫?も出来ましたし(笑)。まりさんも「もう直ぐゴールデンウィークだし、直ぐ帰ってくるしネ♪」と相変わらず”ひょうひょう”と言って、軽く手を振って行きました。

 一人、家に戻って来ると・・・玄関入って、ここ数日揃っていた家族みんなの分の靴がなくて、何か玄関が妙に広く感じました。これまでもピアノの事で何かある度にワタクシ一人になる事も多かったので、家の中、一人で居る事は良くある事で慣れているのですが、でも入学式を終えたら夫婦二人・・・もう長いこと、二人で居ることには慣れてないので、そうしたらちょっぴり寂しさを感じるかもしれませんね。 mariyurinopapa
  2009年4月5日(日)
  ヨーロッパ研修旅行、報告会♪
 今日は夕方にヨーロッパ音楽研修旅行に参加した当教室の子供達のお母様方(子供達抜きで)と鈴木舞先生と真由美先生とで報告会を行いました。まぁ~報告会と言っても会社の会議みたいなものではありません、お茶を飲みながら舞先生のデジカメで撮った写真(一部、動画もあり)をパソコンのスライドショーを使って見る、雑談会と言った感じでしょうか?当教室から参加した6名の子供達は中1~高1と、年齢的にも難しい年頃ですから、お母様方も色々とご心配だったでしょうし、舞先生に関しては「時に師になり、時に母になり、時に友になり」みたいな感じだったと思いますから(笑)、本当に大変だったと思います。でも、正直な所、舞先生も旅行に参加してくれたので、真由美先生も心強かったようです。

 このような研修旅行は、学校の修学旅行ともまた全然違いますし、実際、「そのような機会があったら参加したい(もしくは子供に参加させたい)」と思ってもなかなか「そのような機会」に恵まれないというのも現実かと思います・・・少なくてもワタクシの知る範囲では、そう思います。そう言った点では、今回、音楽研修旅行を企画して下さいました宮澤先生に本当に感謝です。そして今回、この旅行に参加した子供達に関して、親の気持ち(子を思う親の心配な気持ち)を100あるうち全て理解しなさいとは言いませんが、少なくてもその半分位は分かって欲しいなぁ~と思います。我が家の娘達も以前にヨーロッパ研修旅行には参加してますが、本当に心配ですよね~。特に昨今、世界は対テロ戦が重要視されいるので分かる通りに多発、深刻な状況ですし、ましてや昨日今日の話し、本当に人工衛星を積んでいたかどうか分かりませんが、長距離弾道ミサイル?が日本上空を飛んでいる状態ですから(汗)。旅行費用とか勿論そう言った金銭的な負担もありますが、何よりも旅の安全ですし、そして子供達が旅行を心から楽しんで満面の笑顔で(出来れば少し頼もしくなって?笑)帰ってくれる事を親は楽しみに待っているワケですから♪そうですよね?少なくても家の娘達が参加した時は、そのような気持ちで、ワタクシは帰りを待ってましたが。

 まぁ~とにかくヨーロッパ音楽研修旅行も終了、皆さん、本当にお疲れ様でした!この旅が、参加した子供達にとって、今直ぐ何か変革があると思わないですが、長い目で見てきっと何かしらプラスになる、と思います。 mariyurinopapa
  2009年4月3日(金)
  ヨーロッパより帰国♪
 昨日・今日と惚れ惚れするような晴天に恵まれました。昨日は昼頃、今日は夕方に札幌に行きましたが、江別大橋辺りから見える遠くの山々の風景、青い空に残雪の白い山がと~~~っても綺麗です。石狩平野から眺める周りの山々でもこれだけ綺麗ですから、上川盆地や富良野盆地などから見える大雪山系の景色はきっと素晴らしいでしょうね♪

 さて、4月になって・・・ニュースによりますと、札幌の街を歩く女性達の足元も春のスタイルになったようですね。道内の皆さん、車のタイヤ交換は済みましたか?ちなみに我が家は、ワタクシのは先に夏タイヤに履き替えましたが、真由美先生のは時間が無くてまだ冬タイヤのままです。

 ここの所、我が家は、上の娘まりさんの引っ越しの準備など、毎晩慌しい感じです。鈴木舞先生のレッスンが、只今、休講中なのをいいことに(?)そちらのレッスン室は、大きなダンボールで埋め尽くされております(汗)。近日中に東京に送る予定ですので、レッスンが始まる時には片付いてますので、どうぞご安心を♪・・・って、ワタクシ、誰に言ってる???

 さて、ヨーロッパ音楽研修旅行が今日で終了、帰国しました。成田空港到着後、宮澤先生より真由美先生や関連の先生方にメールで「無事に到着しました!」との連絡が入り、そして新千歳空港到着後は、お迎えのお母様方よりメールでお知らせを頂きました。参加者にとって振り返ると、きっとあっと言う間の期間だったでしょう。最後の滞在地、パリから電話は貰った時には「まだ日本に帰りたくないです~!」と言う子供達の声もあったようです(笑)。今日は、みんな、きっとかなり疲れているとでしょうね。時差ボケ、大丈夫ですかね?鈴木先生も本当にお疲れ様でした。後日、鈴木先生とお母様方の都合が合えば、お茶でも飲みながら報告会みたいなものをしたいと思ってます。写真も色々と撮れたかな?お土産話し、楽しみです♪ mariyurinopapa
  2009年3月30日(月)
  From Prague
 さて、ヨーロッパ音楽研修旅行に行っている鈴木舞先生から真由美先生に昨日・今日とプラハでの報告(メール)が入りましたので、少しお話し致します♪

 先ずは、日本時間の28日の夜中(29日の零時近く)に届いたメールによりますと・・・朝、ウィーンからバスで移動してプラハ入りしたそうです。そして早速、現地時間の夜7時にマルティーヌホールでの演奏会に当教室生徒6人も出演、練習時間やリハーサルにあまり時間が取れなく鈴木先生もとても心配していたようですが「みんな大きなミスも無くとても素晴らしい演奏でした!」との事です。とても響きが素敵なホールで、みんな、旅行の疲れもみせず、のびのびと演奏し、たくさんの拍手、カーテンコールもあり、とても良い経験になったようです。
 
 そして今日の夜中、先程届いたメールによりますと・・・ドヴォルザーク記念館に見学に行って来たとのことで、当教室の連弾2ペアがそこで演奏して来たようです。また、その後はオペラ鑑賞にも行ったようです。メール送信した時間は「ハンマークラビア講座」という講座を受けた後だったようですが、そこで使用した楽器は映画「アマデウス」でも使用された楽器との事で、ワンフレーズずつ演奏させてもらったそうです。

 先週の火曜日に新千歳空港を発って、研修旅行も後半になりました。見る物、聴く事、その一つ一つを、その時間を、確りと記憶に刻んで欲しいと思います。明日からはパリですネ♪ mariyurinopapa
  2009年3月27日(金)
  From Vienna
 昨日の北海道新聞・夕刊、「ウィーンで友好の調べ」と題して札幌コンセルヴァトワールの欧州音楽研修旅行の記事が掲載されておりました。日本とオーストリアの修好四十周年記念事業として、25日に開催されましたコンセルの受講生とウィーン市の子供達による交流演奏会のことが紹介、「和服姿で連弾する道内の子供たちのピアノ演奏に聞き入るウィーンの子供たち」と説明されたカラー写真やリスト作曲バラード第2番を演奏したS君のコメントも掲載、ホームステイのこと、そして26日には別メンバー16人がチェコで活躍するピアニスト後藤絵里さんらとともにクラシック音楽の殿堂「ウィーン楽友協会」でピアノ演奏会を開くこと、そして今回の演奏会が宮澤功行院長とウィーン在住のピアノ教師との縁で演奏会が実現したこと、などが紹介されてました。それにしても直ぐに記事になるとは素早いですね!

 そして今日、ウィーンより鈴木舞先生から真由美先生に電話が来ました。こちらは朝9時ちょっと前だったのですが、あちらは夜中の零時近くだったようです。ウィーン楽友協会の演奏会が無事に終了、当教室生徒2名もソロで出演、また、昨年夏にアルテピアッツァ美唄で国際コンクール1位受賞を記念したリサイタルを開いた後藤絵里さん(美唄市出身・チェコ在住)も出演してくださったそうです。

 舞先生の次に当教室生徒6名一人一人とも手短に話しをしたようで、真由美先生の話し・・・『演奏会やホームステイでの感想、それぞれの体調などを一言ずつ話しました。ちょうど二日目の演奏会が無事に終わり、ホテルに戻り、ホッとしてみんなで部屋に集まり、日本から持っていったおにぎりを食べるところだと言っていました。とにかくみんな元気で、楽しく過ごしている様子が伝わりました。今日はウィーン観光とオペラ「フィガロの結婚」を鑑賞しますが、そろそろ疲れが出てきて、本場のオペラ鑑賞で居眠りしないといいのですが・・・ね(笑)。生徒達からはそれぞれのお家にメールが入っているかな~と思っていたのですが、意外にも一日に一回ぐらい短いメールが来るだけのようで、こちらからの質問には全然答えが返ってこないようです。ですから、鈴木先生から届くメールが唯一の情報源のようで、今日の電話の後は、お母様方にメールで電話での様子をお知らせしましたら、お母様方皆さん、ようやく安心されたようです。そして明日はプラハに移動、プラハでも二回の演奏会とオペラ鑑賞が予定されていますので、良い経験をして欲しいと思います。』とのことです。

 取り敢えず、今はまだ疲れを見せずにみんな元気いっぱい、憧れのヨーロッパを楽しんでいるようです♪ mariyurinopapa
  2009年3月24日(火)
  ヨーロッパ音楽研修旅行、出発!
 今日は幾分、冷え込んで、午後からは積もるような量ではありませんでしたが、雪も”はらはら”と空から舞うように少し降りました。今日のニュースの一つ、野球のワールドベースボールクラシック、日本は宿敵・韓国との試合、延長戦までもつれ込む接戦を制して、見事、2連覇を成し遂げました!!!いやぁ~ホント、嬉しいです(^-^)vブィ!

 さて、教室生徒の関係・・・先ずは、土日曜日に東京で開催されましたグレンツェン・ピアノコンクール関東大会に参加した皆さん、お疲れ様でした。そして入賞した方々、おめでとうございます♪ 初めての東京の素晴らしいホールでの演奏は、とても良い経験となったかと思います。真由美先生が、参加した生徒さん(お母様)から聞いたお話しによりますと「会場で審査員の先生よりお母様方や子供達にもとても解り易い講評があってとても勉強になりました」との事です。参加した皆さんは、これを励みにこれからも頑張って下さいね♪

 そして今日は、参加の生徒達がとても楽しみにしておりました札幌コンセルヴァトワール主催のヨーロッパ音楽研修旅行の出発日でした。当教室から生徒6名と鈴木舞先生が参加、朝7時に新千歳空港に集合との事で真由美先生も5時半に生徒さんの車で家を発ち、見送りに行って来ました。

 真由美先生からのレポート・・・『朝5:30に生徒さんと一緒に千歳空港へお見送りに行きました。昨日からの寒さで気温は低かったですけど、雪が降らずホッとしました。朝6時半には空港に着き、子供達は大人の心配をよそにウキウキと次々に集まってくる友達と笑顔で挨拶、あっと言う間にすごい人数が集まり、添乗員さんのお話、宮澤先生のお話を聞き、スーツケースを預け、保安検査場を通り、見送りの私たちに大きく手を振り、搭乗口に入っていきました。どの子もヨーロッパでの楽しい体験に胸踊らせ、期待にワクワクって感じでした。私たちは3階のラウンジから飛び立つ飛行機を見送り、岩見沢に戻ってきました。その後、生徒や同行している鈴木舞先生からのメールで、成田空港からの飛行機が、昨日の事故(アメリカ貨物機)の影響で遅れている事、みんなが搭乗する飛行機も出発が3時間遅れるというメールがきましたが、無事に4時半には搭乗し、飛行機はヨーロッパに向けて飛んだようです。ただ3時間遅れたことにより、ドイツでの乗り継ぎ飛行機に間に合わず、急遽、今日はドイツに一泊し、明日ウィーン入りする事になったようです。飛行機がドイツに着くのは日本時間でだいたい朝の5時位でしょうか(現地時間で20時位)それからホテルで一泊しますから、ゆっくり寝て明日のウィーン一日目に備えて欲しいです。ウィーンでは演奏会や交流会もありますので♪』・・・とのことです。

 今回の11日間のヨーロッパ音楽研修旅行、ご家族の皆さんにとっては長く感じるかと思いますが、参加した子供達にとっては、きっと、あっと言う間の日々となるでしょうね。行く先々の欧州の国々の文化に触れ、色々と学び、そして楽しい思い出をたくさん作って来て欲しいと思います。また、演奏会ではとても緊張すると思いますが、のびのびと演奏して来て欲しいと思います。参加した皆さんの素敵なお土産話を楽しみにしてます♪ mariyurinopapa

千歳空港にて・・・お見送りの真由美先生と、研修旅行参加の舞先生と生徒6人で記念に。
子供達は憧れのヨーロッパ行きにみんな満面の笑顔です♪
 
(写真提供、参加者のご家族より)
  2009年3月21日(土)
  Swan Lake
 昨日から明日まで、三連休の方も多いと思います。今日は、空気は冷たく冬、でも空は青く陽射しは春模様、と言った感じでしょうか?そんな連休中日、皆様、如何お過ごしでしょうか?

 先日より合間を見て、壮行コンサートの記念写真をパソコンで作ってましたが、今日、プリントしてみました。集合写真は、写真屋さんが作るものみたいにちゃんとタイトル(文字はドロップシャドウを使ったりして)や日付を入れて作ってみました。演奏のスナップ写真は、当日、ビデオ撮影をしながら写真係もやっていたので、きちんと撮れなかった事もあり、ビデオ動画から静止画を取り込んで、それをパソコンに移して少し加工してプリントしてみました。こちらはやはり画質は下がりますが(汗)。チラシ、プログラム、DVDビデオ、写真、それら全て記念として残る物ですが、今回、自分で作れるものは全て自分で作りました。出演者の皆さんに喜んで頂けていれば、ワタクシも嬉しいです♪

 さて、ゆりさんは春休み、今日のお昼に東京より帰って来ました。千歳空港に行く途中、長都沼に寄ってハクチョウの写真や山々の写真を少し撮ってみました。朝夕と違って、昼間だったからだと思いますが、マガンの姿やV字編隊を組んで飛ぶ群れの姿はあまりみれませんでした。他にも結構、見に来ていた人いました。この長都沼は、沼と称されてますが、正式には農業用の用水路のようです。ウトナイ湖や宮島沼と水面の規模も小さく鳥達の数も少ないですが、それでも充分に風景を楽しめると思いますよ。ちなみに湖沼にたくさんのハクチョウ・・・映画「君に読む物語」の1シーンを思い出しますね。

 千歳空港に着きましたら・・・駐車場が満車状態で直ぐに入れませんでした。飛行機の到着時刻になっていたので、ゆりさんにメール、到着ロビーで少し待っていて貰う事にしました。15~20分位してようやく駐車場に入れました。それから空港ビル内に入り・・・人がいっぱい混んでいて、日本人の団体かと思いましたたら、会話が日本語ではなく、中国語のようです(帰り際、滑走路に機体にChinaと書かれていた飛行機が留まってましたし)。空港ビル内に入る通路でもたくさんの団体さん、また到着ロビーでも中国語と思われる言葉がたくさん飛び交ってました。先日、新聞の記事で読みましたが、何でも中国では、北海道(道東)をロケ地にした映画だったか?テレビドラマだったか?がもの凄くヒットしたらしく、ちょっとした北海道ブーム?らしいですね。

 そんな雑然とした中、到着ロビーで待っているゆりさんを探して・・・携帯電話で「ゆりさん、どの辺りにいるの?」って聞いたら「ここはね・・・あれっ?何か今、パパの声が聞こえたような気がする」と。ふと振り返りますとワタクシと携帯電話を持って喋っているゆりさんを発見♪ それから真由美先生にメールで「ゆりさんの捕獲に成功しました(笑)。これから家につれて帰ります♪」と報告。

 帰り道、ゆりさんにも「白鳥の湖」ならぬ「白鳥の沼」を見せてあげたくて、途中、二人で寄ってみました。先程、寄った時よりは人は少なくなってました。沼のほとりまで行って、また写真を撮って(ゆりさんも携帯のカメラで)いたら、どこかのご夫婦さんが食パンをちぎって餌にして与えておりまして近くまで鳥達が寄って来ました。一羽一羽を見ると結構可愛くて、ゆりさんも喜んでました。なかなか羽を広げるシーンがタイミングよく撮れずにゆりさん苦笑い。空気は少し冷え気味でしたが、父娘二人、ほのぼのした楽しいひと時でした。

 そんなこんなで娘二人は春休み。ゆりさんも4月上旬までしばらくの間、岩見沢に棲息・・・妹が帰ってきて我が家は少し賑やかに、って言うか?「ちょっと、やかましいっちゅ~の!」というくらいになりました(笑)。 mariyurinopapa

PS:ハクチョウの写真、少しアップしてみましたので、宜しかったらご覧下さい♪
↑雪残る千歳・恵庭方面の山々。空の青がもう少し濃かったらもと綺麗なのですが。 ↑浅い水面に群れるハクチョウたち。
↑何羽か空に飛び立った子たち。どこに行くのでしょう? ↑二羽で飛び立つのは、夫婦でしょうか?
↑どこかのご夫婦があげていた餌(パンくず)を求めて近づいて来た子たち。 ↑羽を広げてパタパタと。ゆりさんは、このシーンがなかなかタイミング良く撮れませんでした(笑)
  2009年3月20日(金)
  毎日音楽コンクール受賞記念コンサート♪
 今日は「春分の日」、朝、岩見沢は晴天でした!でも気温はそんなに高くなかったかな?それで、午後から高速道路を使って札幌に行ったのですが、札幌に近くになるにつれ前方が微妙な感じ・・・雪です(汗)。札幌市内に入りますと積もるような雪ではありませんが、結構、降ってる感じ。

 今日は、札幌コンサートホールKitara小ホールで、毎日音楽コンクール受賞記念コンサートが開催・・・当初、真由美先生は、午前中の毎日こどもコンクール金賞受賞者の部から聴きに行く予定でしたが、ここの所、色々と諸事情でレッスンが休みになったりしましたので、午前中、ピアノレッスンをしてそして午後からワタクシと一緒にコンサートに行くことになりました。ワタクシも今回、娘が出演するワケではありませんが、当教室ピアノ生徒で、フルートを著名な先生に師事しておりますSちゃんが、フルート部門で入賞してコンサートに出演する事になってましたので聴きに行って来ました。真由美先生も、先日の壮行コンサートでピアノ伴奏を代行した関係もあり、今日のSちゃんのキタラのステージ、とても楽しみにしてました。キタラに到着して、ちょうどフルート部門から聴く事が出来ましたが、出演者、それぞれ持ち味が違い楽しく聴かせて頂きました。北海道の毎日学生コン、初めてのフルート部門開催、Sちゃんに関しては、今回の選曲は、これまでとは違う雰囲気の曲だったようですが、そういう意味では良い勉強のステージとなったと思います。こういった経験を積極的に積んで、自分の音楽の世界を、より広くより深く追求して、素敵な音楽を奏でるようになって欲しいと思います♪

 フルート部門を終えて、それから引き続き全日本学生音コン・ピアノ部門の入賞者の演奏を聴きました。レッスンや色々やる事がありまして、昼食抜きでワタクシも真由美先生も来ましたので、途中、抜けてキタラのレストランに遅すぎる昼食(?)を取ったので、3人ほど聴く事が出来ませんでしたが・・・小学生でも最初の一音を聴いて、(ワタクシ素人ですが)とても好きな音色で「なんか小学生の頃のゆりさんの音に似ているなぁ~♪」と思ったお子さんもいたり、また中学生・高校生も惹きこむような魅力のある演奏する方や音色の変化が素晴らしくとても聴き応えのあった方がおりまして、とても印象に残りました。また、成長過程の子供達(学生達)の演奏を聴く面白さと言いましょうか、その見応え・聴き応えとして、これまでに演奏を聴いた事のある子供達の成長振りですよね♪いやはや本当に凄い!殆どの場合、前回聴いた時よりパワーアップしてたり、「えっ!こんな感じの演奏もしたりするんだぁ~!」と変身(?)してたり、プロの演奏とは違う「未完成の魅力」みたいなものがありますよね♪

 それと今日の受賞コンサートを聴いて・・・ステージでの立ち振る舞いと言いましょうか?ステージ袖からピアノに向かい歩く姿、お辞儀や顔の表情なども随分と変わった方もおりまして「おっ!なんかちょっと良い感じになったよね♪」みたいな感じで、尚、気持ち良く聴く事が出来ました。ウチのお姉ちゃん(まりさんのことね、笑)なんか、なかなか上手に微笑むことが出来なくて、真顔になっているか微笑もうとしたら”吹き出しそうな笑い顔”になったり(笑)。本人いわく「私、上手に笑顔を作れないんだよねぇ~(汗)」とのこと。今日はステージ上でお辞儀や顔の表情など気持ちの良い立ち振る舞いをしてくれた子達がおりましたが、素晴らしい演奏に尚一層の花を添えてくれたと思います。ウチのお姉ちゃんも含めて、気持ちがあっても、なかなか上手にそういったことが表現出来ない子もいると思いますので、一概に何とも言えないですが、演奏技術の他にもステージ上での振る舞い(極端なものでなく自然な形で)も大切なことだなぁ~と思いました。ピアノを通して、そういった所でも自分を素敵に表現出来るようになると良いですね♪ ちなみにワタクシは、そういう事が出来るタイプではありませんが・・・だって大勢の人前って、照れ臭いし(爆) mariyurinopapa
  2009年3月17日(火)
  春の訪れ、渡り鳥が群れをなす空♪
 昨日の夕方、今日の朝と千歳市に行って着ました。空港に行ってきたワケではありません、親類の葬儀に出席する為です(昨日のレッスン、お休みになり申し訳ございませんでした)。親類の方の殆どが会場に泊まる事にしてましたが、ワタクシと真由美先生だけ、ワタクシの仕事の都合で(緊急な仕事が入り、翌朝まで仕上げなければいけなかったので)、一旦、岩見沢に帰って来て、そして今朝また千歳市へ。

 朝、長沼町から千歳市に入る辺り、長都沼ではたくさんの雁が、そして空に群れを成して飛ぶのが見れました。ハクチョウはまだ少なかったです。美唄市の宮島沼周辺で飛ぶ雁の群れより、比較的、低い位置で飛んでいたように思います。先日、新聞でも読みましたが、苫小牧市のウトナイ湖でも沢山さんの渡り鳥が見られるとのことです。苫小牧市のウトナイ湖、長沼町の長都沼、美唄市の宮島沼と、南から北、線上で結ばれている中、岩見沢市も位置し、毎年、春と秋に見慣れているせいか当たり前に見ておりましたが、考えてみればどこでも見られる風景では無い美しい自然の姿が見れる事はとても貴重だと思いますし、このような鳥達の憩い場である湖沼は大切にしたいものですね♪

 長都沼が長沼町と千歳市の境にあるので、雁やハクチョウが飛ぶ中、時折、大きな白い物・・・飛行機が飛ぶのが見えます。広い空の中、自然のなす姿と人が造り上げた物が同居しているのは、何か摩訶不思議な感じがしました。岩見沢周辺では、まだ、ハクチョウや雁の群れが雪解けの田畑で休んでいる姿は目にしてませんが、でも南から渡り鳥と共に確実に春はやって来ました♪

 さて、今日は、ゆりさんの高校は終業式だったようです。彼女もまた春休みになったら帰って来ます。学校の休みに彼女が帰ってくるのは勿論、ワタクシも楽しみですが・・・まりさんとゆりさん、一緒にお祖母ちゃんの家に泊まりに行くので、お祖母ちゃんがとっても楽しみにしてます♪ 彼女達にとって、ワタクシ達、親は応援するのは当然、当たり前ですが、何と言っても、これまでお祖母ちゃん達が応援してくれた事、その感謝の気持ちはいつも胸の中に持っていて欲しいと思います。そうそう、ゆりさんに関して・・・昨日・今日と、ちょっとしたお知らせがいくつかありました。彼女もまた新たな挑戦の場、経験の場を頂く事が出来て、また気を引き締めなおして一層頑張る気持ちになったようです。まりさんの春、ゆりさんの春、そしてみんなそれぞれの春、新たな一歩に向けてガンバレ♪ mariyurinopapa
  2009年3月15日(日)
  送別激励演奏会・・・先生方、今迄、本当にありがとうございました!
 今日は、娘の通う札幌コンセルヴァトワールの送別激励演奏会が音楽院のカノンホールで開催されました。当初、家族三人、一緒に出かける予定でしたが、お昼頃、急に連絡がきまして、急遽、仕事(汗)。本当は、昨日の壮行コンサートのビデオをパソコンに取り込んで編集してDVDにしようと思っていたのですが・・・それで先方も今日中に仕上げないといけない仕事があるけど、仕事が立て込んで困ってるので助けて欲しいう事なものですから、予定変更、真由美先生とまりさんには先に行ってもらって演奏会開演にギリギリでも間に合うように夕方5時近くまで仕事、そして高速道路に乗って、何とか6時前には札幌コンセルヴァトワールに到着、開演に間に合いました♪

 今日の演奏会は、引越しなどの理由でコンセルを去る生徒さん3名、そして音高進学・音大進学・留学希望の生徒さん8名の演奏が披露されました。演奏に関しては、どの生徒さんも素晴らしく、とても聴き応えがあり、そして、岡崎先生の司会(そして素敵な歌のプレゼント!)、ご指導の先生からの楽しいエピソードを交えての思い出話し、生徒さんからコンセルヴァトワールへの思いなど、涙あり笑いありの会でした。幾分、今回はご指導の先生が宮澤先生・山下先生・相原先生と、男性の先生方のコメントが多かったせいでしょうか?例年になく涙あり笑いありの中でも”笑い”もしくは”爆笑”の比率が高かったような?・・・そのような気がしたのはワタクシだけでしょうか?(笑)。

 途中に休憩「歓談タイム」があったのですが・・・その時、まりさん、演奏の後に喋ることをメモにしていたのですが、それを一生懸命見てるんですよね。コメントの練習? でもメモを持つ手がかすかに震えてるんですよね・・・演奏より、喋ることのほうばかり気にして、妙に緊張しているみたいで、ちょっと面白かった(笑)。

 彼女の演奏順番は、一番最後だったのですが、卒業・進学組の皆さん、本当にレベルの高くそれぞれ持ち味を出した演奏をする中、彼女も良い緊張感を持ちつつも自分らしい演奏が出来たと思います。コメントの事を気にし過ぎて、演奏、大丈夫かな?と心配でしたが(笑)。昨日の岩見沢での壮行コンサートでは、ワタクシ、ビデオ係&写真係などスタッフとして動いてましたので、ゆっくりと客席で聴くことが出来なく、感動しているゆとりがありませんでしたが・・・今日は、彼女の演奏が始まって、ラフマニノフのソナタとエチュードですから、心に沁みてジワッとくるような曲ではないのですけど、何故だか?胸にグッときて、油断するとジワッときたりして(苦笑)。ですから油断せずに確りと演奏を聴く事だけに集中しようと思いました。それでも時折、フッと油断してしまい・・・ついつい「コンセルに通って、あんなことあったなぁ~、このカノンホールでこんなことあったなぁ~」と思い出してしまうとジワッとしたものがこぼれそうになり・・・。

 まりさんは3歳の時からずっと通ってますが、最初の頃は、真由美先生、JRと地下鉄を利用していたんですよね。ゆりさんがまだ通ってない頃は、ゆりさんを色々と手伝って貰っていたおばさんの家に預けて。ゆりさんも通うになってそれでも最初の頃は、二人の幼い娘を連れてJRで。以前の岩見沢駅、向こう側のホーム(3番ホームとか4番ホームとか)に行くのに急な階段の上り下りがあったのですが、幼い子にしてみたらその長くて急な階段は怖い所に見えたり、また、仕方が無いことなのですが、上り下りに時間が掛かったり。レッスンを終えて帰ってくる時は、夜、岩見沢駅に迎えに行ったのですが、列車が到着して沢山のお客さんが改札口から出てくる中、決まって一番最後。あまりにも遅くて、乗ってなかったのかな?と心配に思ったことも。そんな娘達が大きくなって、音大に進学するとかしないとか抜きにして、ラフマニノフやらリストやらショパンやら、色々な曲が弾けるようになったなぁ~と思ったら、何となく感慨無量になってしまいました。

 まりさんに関しては、時折、言われますが・・・妹の実績の影に隠れてしまっている、という印象もあるようです、、、親としては言い辛いことですが。ソロでもピティナ全国入賞はじめ本選でも入賞の常連ではあるのですが・・・。頑張ってもなかなか結果に繋がらない事もあり、親としても本当に心痛めてました。でも、彼女はそのような事では涙を見せずに(多分。。。自分の部屋の中ではわかりませんが)気丈に振舞い、そして前向きにピアノを続けて来ました。そして妹の事を心配したり、気持ち良く応援してくれたり、ワタクシに対しても時に優しく時に厳しく(って、どっちが大人なんだか?笑)、しっかり者のお姉さん、ゆりさんにとって「かっこいいお姉ちゃん」です。過日、受験のちょっと前、宮澤先生がレッスンで彼女の演奏を聴いた後に「ここに来て、とても良くなってきたね!」と、とても褒めて頂いた事があったらしく、まりさん本人は実感が沸かなかったようですが、真由美先生がとても喜んでおりました。母である真由美先生にとって、宮澤先生のその言葉は、コンクール入賞云々など超越した嬉しい言葉だったのでしょうね。

 そして演奏会の開かれたカノンホール・・・コンセルの発展の要因の中には、このホールの存在も大きいと思います。コンクールに向けての弾きあい会、娘達が小さかった頃、先輩のお兄さん・お姉さん達の素晴らしい演奏を聴かせて頂き、その凄さに驚きそしてとても良い勉強となりました。時にレッスンもこのホールで行われる事もあり、娘達が小さかった頃はワタクシも一緒に、また、真由美先生がピアノの仕事で付き添えない時、ワタクシが娘を連れて来てレッスンを聴かせて頂きました。また、コンセルの会員向けにバロック舞踏の体験学習もこのカノンホールで行われた事がありました。娘達と共にワタクシにとってもたくさんの思い出のあるカノンホールです。娘達が札幌コンセルヴァトワールを”卒業”しても、真由美先生はまだピアノ講師としてお伺いする事はありますが、ワタクシは単なるPTAですから、これからお伺い機会はかなり少なくなると思います。父親として、娘達のピアノの事でたくさんの夢を見てこれたこのカノンホール、そこでのお別れ演奏会・・・そう思ったら、胸にグッと来てしまいました。

 彼女のコメントの中にもありましたが、師であります宮澤先生・陽子先生、そして山下先生・棚瀬先生・むじか先生をはじめ、札幌コンセルヴァトワールの先生方には、いつもたくさんの温かい励ましの言葉をかけて頂きまして、本当にありがとうございました。娘達が楽しくピアノをやってこれたのも先生方のお陰です。心より御礼申し上げます。また、在籍生徒としては”卒業”する事になりますが、娘達二人とも学習しなければいけない事がまだまだたくさんありますし、この音楽の道、ゴールというものは多分ないと思いますので、どうか何かの際にはこれかもご指導や励ましをお願いしたいかと思います。重ね重ね、娘達のこと、長い間、本当にお世話になりました。ありがとうございました。 mariyurinopapa
演奏を終えて、
宮澤先生より激励の言葉を頂く。
最後に高3生徒達より宮澤先生に花束が贈られる。
  2009年3月14日(土)
  それぞれの春、「壮行コンサート」終了♪
 今日は、岩見沢市文化センター音楽室で「壮行コンサート - Spring Piano Consert -」が開催されました。出演者は14名の予定でしたが、グレンツェン出場の2名がインフルエンザや他の事情で残念ながら欠席となりました。準備期間が10日間ほどしかなく、また、年度替わりの忙しい時期、それも土曜日の夜ですし、そんなに沢山のご来場は頂けないだろう・・・それでも、出演者の身内と教室生徒さん達が何人かでも聴きに来てくれたら有難いと思っておりましたが、文化センターの方に用意して頂いた椅子100席も程よい感じで埋まりました。

 今回の会場は、大きなホールと違いますから、逆にお客様と距離感が近い分、大きなホールでは出来ないアットホームな雰囲気の演奏会にしたいと思い、グレンツェン関東大会出場者に関しては、それに向けての意気込みなど、ヨーロッパ音楽研修に参加する生徒さんは、渡欧に向けての気持ち、コンクール受賞記念出演の生徒さんは演奏する曲の事など、そして今回ただ一人、送別会も兼ねているMarieに関しては、進学の喜びや「時々くじけそうになった事もあったけど、今迄、ピアノを続けてきて良かった♪」という気持ちなど、予め用意して貰ったものを司会を担当して下った鈴木舞先生が紹介しながら進行して行きました。冒頭に真由美先生が手短にご挨拶してスタート、演奏は、ピアノソロ7名、連弾2組、フルート1名でしたが、鈴木先生からの出演者紹介を交えて、1時間20分程の演奏会となりました。

 出演者みんな、本番同様にドレスで正装、演奏前後、たくさんの温かい拍手を頂き、大きな励みになったかと思います。勿論、これから東京で、札幌で、欧州で演奏するに当たり、残り数日、まだまだ仕上げて行かないといけないと思います。せっかくの大きな舞台(演奏経験)となると思いますので、悔いの無い演奏が出来るように頑張って下さいね!

 そうそう、今回、フルートのピアノ伴奏は、受賞記念コンサートとは違い、急遽、真由美先生が代行で担当・・・ここ1週間、体調崩して寝込むわで大変なコンディションの中、いったいどうなるやら(゚д゚;) と心配でしたが、何とか無事(多分ネ、きっとネ、笑)に役目を務めました。また、それぞれレッスンで忙しい中、色々と打ち合わせしながら今日の会の準備・進行をして下さいました鈴木先生・酒井先生、お疲れ様でした♪

 今日は、春の嵐、悪天候の中、また色々とご多忙の中、会場に足を運んで下さいました皆様、本当にありがとうございました。そして、娘Marieにたくさんのお花、心より御礼申し上げます。 mariyurinopapa
※尚、一人でビデオ係&写真係でしたので、時間の関係でグレンツェン出場者の方の演奏写真が撮れませんでした。
何卒、ご了承下さいませ。m(_ _)m
  2009年3月13日(金)
  明日は、岩見沢で♪ 明後日は、札幌で♪
 いよいよ明日は、岩見沢市文化センター音楽室にて18:30より「壮行コンサート」が開催されます。ここ数日、主催・共催の先生方は、このコンサートへ向けてのレッスンや進行の打ち合わせなどで、忙しく過ごしておりました。今回は、程よい広さの会場なので、アットホームな雰囲気にしたいと思っております。急な企画で準備期間も短いという事もありましたが、大きなホールでドーンとやるのとはまた違う感じで、逆に手間が掛かかる事もありました。そう言った意味では「手作り感のある温かい演奏会」になれば、と思います。演奏は幼稚園年中さんから高校3年生まで、ソロ・連弾・フルート演奏となってますので、色々楽しんで聴けるかと思います。皆様には、年度変わりの大変お忙しい中とは思いますが、ご来場頂けますと幸いです。

 また、明後日は、札幌コンセルヴァトワールの「送別激励演奏会」が音楽院カノンホールで開催されます。先日、お話しさせて頂きましたが、上の娘Marieに関しては、都合でコンセル発表演奏会に出ませんでしたので、明後日のカノンホールでの演奏会が、札幌コンセルヴァトワール生徒として最後のステージになります。小さな頃から通い慣れた学び舎、そして思い出たくさんのホール・・・どのような思いを持ちながらピアノの鍵盤に触れるか分かりませんが、お世話になったコンセルの先生方に感謝の気持ちを込めて演奏して欲しいと思います。

 先ずは、明日の壮行コンサート・・・出演者の皆さん、お母様方、真由美先生・鈴木先生・酒井先生、そしてスタッフ1名さん(ワタクシ、笑)、思い出深い演奏会になるようにしましょうね♪ mariyurinopapa
  2009年3月9日(月)
  娘の作った晩御飯♪
 一昨日の土曜日、真由美先生が体調崩して寝込んでしまって、晩御飯どうしよう?と思って、でも、面倒なので、野菜を切ってちゃっちゃと作れる鍋にしようか?という話しになり、結局、スキヤキにしようという事になりまして、夜、その食材を買いにスーパーに行きましたら「沖縄・九州フェア」というのをやっておりました。後で知ったのですが(新聞チラシ折込を見たら)、他のスーパーでも「沖縄・九州フェア」をやってまして、この時期って沖縄・九州の食材が美味しい時期なのですか?思い出したら、以前もこの辺りの時期に「沖縄・九州フェア」をやってましたが。

 それで、偶然にも頂いた「泡盛」があったものすから、「おぉ!これはグッドタイミング(^^)d 今夜はスキヤキだけど、明日、ゴーヤチャンプルー作って、泡盛飲もう♪」と思って、ゴーヤーとポークランチョンミートなど購入、他にゆりさんも好きなサーターアンダギー、それと沖縄そばや海ぶどうもあって、心奪われそうになりましたが(笑)、あまりあれこれ買うのもおとな気ないかな?と思い「今日のところは引き下がろう( ゜゜)( 。。)( ゜゜)( 。。)うんうん」と自分の気持ちをセーブして、とりあえずゴーヤチャンプルーの材料のみにしました。まぁ~でも実際、ゴーヤチャンプルーは、沖縄・九州フェアがなくても、家族がピアノの事で夜居ない時、一人で料理して食べますけどネ。

 それでね、昨日の日曜日、札幌コンセルヴァトワールでヨーロッパ音楽研修の説明会があって、またその後に生徒達を宮澤先生にみてもらうのに真由美先生、遅くなるみたい(生徒さん達と晩御飯を食べて帰宅)だったので、我が家の晩御飯は、まりさんと二人に。それでワタクシ、晩御飯前にビール&泡盛が美味しく頂けるようにと思って、その前に温泉に行ってサウナに入って来ようと思いまして(でも時間もあまりなく)近場の「湯元いわみざわ温泉」へ。まりさんに「晩御飯、8時過ぎでもいい?ゴーヤチャンプルーは作ろうと思っているんだけど、他はまりさん考えて♪」と行って温泉へ。それで夜8時半頃に帰宅しましたら、ゴーヤチャンプルーもまりさんが既に作ってくれてまして・・・

ワタクシ、「あれ?ゴーヤチャンプルー、作ってくれたの?」と。
まりさん、「まぁ~一応ね。あ、豆腐、結構、砕けちゃったから(^.^;...」と。
ワタクシ、「あっ、豆腐ね。あの豆腐、結構、崩れやすいから気にしないで♪」と。
まりさん、「それとちょっと苦いかもしれないから・・・( ̄▽ ̄;)」と。
ワタクシ、「えっ?ゴーヤって、苦瓜(にがうり)だから苦くて当たり前でしょ。甘くてどうすんの?(*`▽´*)」と。
まりさん、「あ、そっか・・・(*^^*)」と。何気ない親子の会話です。/(;_-_)\

それから・・・
ワタクシ、「へぇ~、スープカレーなんて作ってみたんだぁ~♪」と。
まりさん、「美味しいかどうか、味は知らないよ。」とクールに。
・・・そう言って、ワタクシのお皿によそってくれて、彼女は冷静沈着にもくもく食べ始めました。ワタクシに「どう?美味しい?」など、そのような事も聞かずに冷静沈着に(笑)。特に”可愛い娘”を演じるワケでもなく冷静沈着に(笑)。なんか、こういう感じ、いかにも彼女らしい感じで、何か良い感じ♪

 これまでも時々、休日の昼食とか夫婦忙しい日の夕食とか、まりさんが作る時ありましたけど、娘に料理を作ってもらうのって、何か「いい感じ♪」ですね。世の娘さん達!時々で良いからお父さんの為に料理しましょう♪そうすると、お母さんは楽だし、お父さんは嬉しいし♪・・・って、多分、きっとネ(笑) mariyurinopapa
  2009年3月8日(日)
  上村選手、ヤッター!
 今日は、とても良い天気でした♪ 今日は「岩見沢市民と北海道教育大学、意見交換会」が岩見沢市民会館で開催・・・先日、ワタクシにも北海道教育大学岩見沢校よりご案内が来て、また昨日、市役所の担当の方からもメールを頂いておりましたが、急遽、札幌に行く用事が入りまして、残念ながら(途中退出も失礼だと思い)参加を断念。音楽分野の座談会では、昨年春に岩見沢で開催されたオペラコンサートの企画でご一緒させて頂きました先生もいらっしゃるとの事で、ちょっと楽しみでもありましたが・・・。夕方、札幌からの帰り道、江別大橋、快晴の青い空の中、左側に樺戸山地が見え、そして右側に夕張山地、良く分かりませんが見えるのは芦別岳とかなのでしょうか?とても綺麗でした♪でも、こういう時に限ってカメラを持ってないし~(苦笑)

 さて、昨日・今日とスポーツ界で嬉しいニュースが!その一つはWBCワールドベースボールクラシック第1ラウンド、日本はライバルの韓国をなんとコールドゲーム!一方的な試合で下し、第2ラウンド進出を決めました!野球・サッカー・バレーボールetc、スポーツ界では、何故か韓国チームに弱い日本というイメージがありましたからねぇ~。精神的な何かが違うような感じもあり、とても歯痒く思っておりましたが、昨日は、凄かったようですね♪でも気持ちを引き締めて次の試合に挑んで欲しいです。何せ今日、韓国も中国をコールドで下し、 第2ラウンド進出を決め、第1ラウンド1位通過をかけて、再度、日本に挑んで来ますから。恐らくは、昨日の試合の韓国より次の試合の韓国のほうが手強いだろう、と予想するのはワタクシだけでは無いと思います。ガンバレ、侍ジャパン!

 そして嬉しいスポーツ界のニュース、もう一つ!フリースタイルスキー女子の上村愛子選手が、福島県猪苗代で開催されました世界選手権のモーグルで優勝しました(*^^)∠※PAN!バンクーバー冬季五輪出場を決定、そしてなんと今日も昨日に続きデュアルモーグルで優勝、いやぁ~ホントに素晴らしい!ワタクシね、彼女のファンでは無いですが、たしか前々回の冬季オリンピック、アメリカ・ソルトレイクシティでの大会での事・・・テレビで見る限り、彼女は素晴らしい滑りをして「おぉ!やったー!これはメダル間違いない!」と思ったのですが、点数が思いのほか伸びず(T◇T)。点数出た時は、現地、会場でも大きなブーイングが出て・・・しかしながら、彼女、表示されたその点数を見て、キュッと口元を引き締めて2~3度うなずいたんですよね。悔しいだろうなぁ~と思い、その時の彼女の表情、忘れられないです。でも、その後、深夜のスポーツニュースのインタビューでの彼女の受け答え、ジャッジに対してほんの少しも不平不満を言う事もなく、自分の足りなかった箇所を分析・反省して、次に向けて頑張ります、みたいなコメントをしたんですね。いやもう、若いのに偉いなぁ~、今度は絶対にメダルを取って欲しいなぁ~とその時思いました。たしかその後、テレビ番組「情熱大陸」で上村選手の事をやっておりまして、もの凄い努力家で本当にスキーに情熱があるのが分かり、密かに(?笑)注目・応援していましたので、今迄、入賞はするもののもう一歩メダルに届かないという悔しい思いはあったと思いますし、今回の世界選手権の優勝、心から祝福したいと思います。でも、当然、上村選手は次のバンクーバーでの事を視野に入れている思いますので、今回の優勝は、それに向けての第一歩・弾みとして益々頑張って欲しいと思いますし、彼女の滑りを楽しみにしたいと思います♪

 とかくピアノ界でもコンクールでは、そのジャッジに対して不平・不満はよくあると思いますが・・・思うような評価を得なかった時、そこで腐ってしまうか?そこで折れてしまうか?そこで諦めしまうか?そこで止めてしまうか?それともそういう事も糧として次に向けて頑張るか?それはそれぞれだと思います。その道を進むのを止めて、違う道を行く、それが敗者とは限りません。でも、悔しい時とか思うように行かない時や失敗した時、そういう時こそが「強くなるチャンス」なのかもしれません。そしてそこを頑張って進んだその先に、もしかして希望があるのかもしれない・・・「リレハンメルの失速男」と言われたけど長野オリンピックで金メダルを獲ったスキージャンプの原田(元)選手や、今回の上村選手のこと、本人の本当の気持ちは分かりませんが、「悔しさをバネに諦めずに頑張った人間は強い」と、その様な気がします。 mariyurinopapa
  2009年3月7日(土)
  してあげられること。
 昨日より道内、天候が荒れ模様、風が強く所々で暴風雪など警報が出ていたようです。予報では明日の午前中くらい迄でしたか?でも今日は、ある程度の風雪はあったものの思ったほど酷くはありませんでした。午前中、隣町の美唄市に行って来ましたが、行きは少々荒れ模様、帰りは少し青空が見えました。しかしながら今日も好きな山々の景色は雲で隠れて見えませんでした。

 先月から上の娘まりさんの入試の事やら東京暮らしの準備、卒業式、札幌コンセルヴァトワールの発表演奏会、そして下の娘ゆりさんも学校で実技の試験があり、ここの所、忙しくそして精神的にも心配事の連続だったせいか?真由美先生、昨日より体調崩して、今日はとうとうダウンしてしまいました(汗)。土曜日は、そんなにレッスンが立て込んでないのと、(午前中のみ休みにさせてもらいましたが)一部、生徒さん側が都合で休みになったりしたので、大きな影響はありませんでしたが。

 さて、3月14日の壮行コンサートですが・・・昨年春のMamiちゃん&Yurikaの旅立ちコンサートの時は、真由美先生が「Mamiちゃんのために」と前年の春頃より検討、当初は第1部で生徒10名程に「贈る(送る)演奏」をしてもらって、第2部はMamiちゃんのリサイタルにしようか?とも考えたりしていたのですが、秋過ぎに友梨香も東京の高校に進路希望となり、演奏会のことが具体化、結局、4人の生徒に代表してもらって「贈る演奏」をしてもらう形にして、2人のリサイタルと致しました。その時は、ゆりさんの高校合格発表が1月下旬でしたから、準備期間が1ヶ月半あり(と言っても個人で行うには企画も大掛かりで日程的に短く大変でしたが)、会場もホールを借りて行う事が出来ましたが、今回は、大学の合格発表が2月下旬でしたし、残念だけど地元では彼女の為に特別な事は何もしてあげられないだろう、と思ってました。でも、今度の札幌コンセルヴァトワール主催のヨーロッパ音楽研修に当教室生徒6名が参加、あちらでの演奏会に出演する為に生徒達も日々頑張っているので、渡欧前、記念に彼女達の演奏のお披露目も兼ねて、内輪的のものになっても良いから演奏会をやろう、と企画致しました。3月はちょうど札幌で毎日音楽コンクール受賞記念コンサートもあり、今回、生徒1名がフルートの関係で出演する事になっており、また、グレンツェン関東大会もその後に開催されますので、当教室と鈴木ピアノ教室、酒井音楽教室(お子様が当教室生徒でお母様は教室OB)の出場者6名・・・本番前、緊張の練習として(親の勝手な我侭としては「贈る演奏」の意味合いも含めて)、声をかけさせて頂きました。

 演奏会開催を決定した日は、ちょうど札幌コンセルヴァトワールのレッスンの日で、真由美先生、娘や生徒3名が宮澤先生の生徒でありますし、また、今回のヨーロッパ音楽研修の主催者でありますから、壮行コンサートの事をお話し致しまして、宮澤先生も「生徒の為になる事は、積極的に実践して下さい」というような事をおっしゃって下さったとの事で、開催に弾みが付きました。

 ところでコンサートのチラシ、例によってワタクシが作成しているのですが・・・昨年のMamiちゃん&Yurikaの旅立ちコンサートの時は、デザインのテーマは『青空』だったのですが(その意味は、2008年3月8日のhitorigotoをご参照下さい)、今回のテーマは『さくら』にしてみました。昨年、下の娘ゆりさんの入試の時、hitorigotoに「サクラサク」と、つい書いてしまいましたが(汗)、今回は、まりさんの入試の件には直接的には触れずにおりましたが(それでも或る日のhitorigotoを読んで、察してお祝いメールを下さった方もおりましたが)、気持ち的には同じく「サクラサク」ですから。それと2月入試時期、ワタクシ、パソコンの壁紙、普段は沖縄の青い海と空の画像(「沖縄探訪・美ら島物語」というサイトで提供している壁紙)にしているのですが、2月は合格発表までずっと、その壁紙シリーズの中、沖縄のサクラが咲いている画像にしていたので(自分、とにかく気がとても弱いものですからちょっとでも縁起を担いで、笑)サクラのイメージが残ってまして。そしてヨーロッパ音楽研修・・・まりさんが小5の時に初めて参加した時、最初のプラハでの演奏会の名称がたしか「SAKURA CONCERT」(そこではベートーヴェンの「うつろな心」を演奏)、次のウィーンでの演奏会で淡いピンクのドレスを着てまりさんが演奏したのが「幻想曲さくらさくら」だったものですから、それも合わせて壮行コンサートのチラシのテーマ?イメージ?を『さくら』にしてみました。

 3月3日に演奏会開催を考え、会場を決めて、宮澤先生にお話し、その日の夜中過ぎにほぼチラシデザインを作り上げて・・・と、何せもうその時点で10日程しか時間が無く、あれこれデザインを考えている暇なく作り上げたものですから、出来栄えは分かりません。勿論、1日でチラシを作るには印刷所出力では時間が掛かりますので自宅パソコンのプリンタ出力です。今日は、プログラムのデザイン作成をしておりましたが、ほぼこちらも出来上がりました。チラシの時は全員分、顔写真が間に合いませんでしたが、今度は、全員、顔写真も掲載して、やはりパソコンプリンタ出力での作成ですが、でもその分、カラー刷りにします。こちらはまだ一週間ありますので♪

 壮行コンサート、日程的に出来る事、出来ない事もあり、会場もホールではなく音楽室ですが・・・会場の大きさやご来場のお客様の数に関わらず、気持ちは前回の旅立ちコンサート同様です。チラシやプログラムの作成など、ワタクシがしてあげられる事は、そんな事くらいしか無いですが、気持ちを込めて出来るだけの事はしたいと思います。 mariyurinopapa
  2009年3月3日(火)
  壮行コンサートのお知らせ♪
 取り急ぎ、お知らさせて頂きます。下記の通り、3月14日(土)、岩見沢市文化センター音楽室で「壮行コンサート」と題して、演奏会を開催することになりました。出演者は木村真由美ピアノ教室生徒(数名、宮澤功行先生にも師事)が中心、大学進学で岩見沢を3月で離れる娘Marie、札幌コンセルヴァトワール主催のヨーロッパ研修(3月下旬)に参加する生徒、グレンツェン・コンクール関東大会(3月21~22日)に出場する当教室と酒井音楽教室と鈴木ピアノ教室の生徒、それと伴奏の兼ね合いで未決ですがフルートの出演も検討中となっております。

「壮行コンサート」 -Spring Piano Concert-
 と き/3月14日(土)
 ところ/まなみーる岩見沢市文化センター音楽室(岩見沢市9条西4丁目) 
 時 間/18:30開演
 出演者/音大進学生徒1名、ヨーロッパ研修参加生徒6名、グレンツェン関東大会出場者6名、
     フルート1名(予定)
 主 催/木村真由美ピアノ教室、札幌コンセルヴァトワール
 共 催/酒井音楽教室、鈴木ピアノ教室
 ★入場無料★
 
 急な企画で、日程の都合とホールの空き状況の問題で文化センター音楽室での開催となりましたが、音楽室は音楽発表会・公開レッスン会などに使用される事もあり、客席数も150名まで可能なスペースです。現在、チラシなど作成中ですが、入場無料ですので、皆様にお越しいただけますと幸いです。どうぞ宜しくお願い致します。 mariyurinopapa
  2009年3月2日(月)
  札幌コンセルヴァトワール発表演奏会、お疲れ様でした!
 先月27日から昨日までの三日間、ザ・ルーテルホールで開催されました札幌コンセルヴァトワール発表演奏会、出演された皆さん、お疲れ様でした。真由美先生の話しによりますと・・・全体的にやはりレベルの高い演奏が多いという事。この事に関しては、毎回思う事ですから♪ 今回、特に印象深かったのが「スノーマン」などパフォーマンスのステージだったようで、単に学芸会的なものでなく、良質な演奏の上に成り立っていて、そして素晴らしい演出とナレーション、子供達も役者さんのようにそれぞれの役柄になりきって表現していたので、とても見応え聴き応えがあり感動しました、との事です。

 また、当教室三人に関しては、それぞれの持ち味を出せた良い演奏が出来たようです。勿論、その中でも課題も感じる事はあったと思います(次につなげる為、良い演奏の時でも課題や反省点を考え、逆に良くない演奏だった時はその中でも良かった点を抽出して励みにする♪)。コンセルの生徒さん達と一緒という事で妙な緊張をしたりしないだろうか?とワタクシ個人的には心配もしてましたが、そんな心配は必要なかったようで(笑)、のびのびと演奏出来たようです。最近、色々な会場、色々な演奏会に参加する機会が増え、そういった経験も生きて来ているのかな? 生徒さん達には、これからもピアノを通して色々な経験をして、演奏上の事は勿論のこと、人として精神的にも逞しくなって欲しいと思います♪ mariyurinopapa
  2009年3月1日(日)
  卒業式。
 春の訪れを感じさせるような青空広がる今日三月一日、高校の卒業式が行われました。まりさんは、朝早くに起床、昨年に予約しておりました袴の着付けと髪をやってもらうのに5時半にお馴染みの美容室へ。彼女の通う高校は服装自由で、今日の卒業式は、女子の多くが袴や振袖と、着物(極一部洋服)でした。吹奏楽部の演奏するマーチで卒業生入場、そして一人一人に卒業証書授与。来賓の祝辞や送辞・答辞、2時間の式典でした。デジカメを持って行って、朝のうちにと帰り際にと、友達とたくさん写真も撮ったようです♪

 彼女も四月からは、18年間住み慣れたこの街を離れて、いよいよ希望の東京での大学生活がスタートします。

 先ずは、高校卒業、おめでとう! mariyurinopapa