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 2017年1~2月のひとりごと
 
  2017年2月27日(月) 
  毎コン課題曲など発表!
 昨日の日曜日は雪でした。IWAMIZAWAドカ雪まつりの前に降って雪まつり当日は晴天になってくるのが良かったのでしょうけど、でも、雪降って”岩見沢らしい”って言えば、そうでしょうから(笑)。そうそう、ワタクシは行きませんでしたが、岩見沢YEG(商工会議所青年部)が開催しておりました「ディスコ祭り」、DJ KOOさん(TRFリーダー)が来られたんですね~!運営に携わってる友達のFacebookをみたら「ディスコ祭り FINAL、DJ KOOにて完!!十年以上ありがとうございましたm(_ _)m」って書いてあったけど、ディスコ祭りは今年で終わりなのかな?ワタクシ、誘われて一度だけ行ったことありましたが・・・ディスコ・ミュージックは好きなのですが、なんせ踊れませんので~(笑)「豚もおだてりゃ木に登る」という言葉がありますが、おだてられてもワタクシは踊りません!ワタクシが人前で踊ることができそうなのは、盆踊りだけです( ̄o ̄)/・・・って、なんのこっちゃ?!/(;_-_)\

 さて、先日は2017年度ピティナ・ピアノコンペティション課題曲の発表(会員向け・・・参加要項の一般販売は3月1日より)がありましたが、今日は第36回毎日こどもピアノコンクールの課題曲・選択曲などが新聞発表され、規定書も今日から配布開始となったようです。毎日新聞25頁全てを使って例年通り特集が組まれて「好きな曲で楽しく挑戦!」と。そして各部門の課題曲と選択曲、ワンポイントアドバイス的な曲目解説、そして全審査員のお名前(当番審査員に関しては顔写真付き)が掲載されておりました。

 当HPのイベント情報でも今日、毎コンの課題曲・選択曲・開催日程を掲載致しましたので、ご覧になった方も多いと思います。当HPでの掲載、毎年恒例となってるのをご存じの方も多いのでしょう、アクセスカウンタの数字が昨日の夜中頃から比べて今日の午前中は100以上多くなってました。いつもホームページにお越しくださっている皆さんのお役に立てたのなら幸いです♪

 という事で、ピティナ・毎コンと2017年度のコンクールに向けてスタートしました!ピアノの勉強の一環として、一つの経験として、または自分の努力目標としてチャレンジするなど、コンクールに振り回されることなく、自分のステップアップのためにまた頑張っていきましょうね♪ mariyurinopapa
  2017年2月25日(土) 
  岩見沢市教育実践奨励賞の記事。それと・・・
  ミュージックページ、今週はプロコフィエフとスクリャービンで♪
 岩見沢では昨日から三日間、冬のイベント「第27回IWAMIZAWAドカ雪まつり」が駅東市民広場公園で開催されてます。今年の岩見沢は少雪なので「ドカ雪まつり」という名称で良いのか疑問ではありますが(笑)。まぁ~でもお祭りでも何でも地元が活気づくのは良いことですね!ちなみに我が家は、ドカ雪まつり会場に足を運ぶ予定は今のところありませぬが(^.^;...

 さて、今日の北海道新聞・朝刊(岩見沢・南空知版)・・・「岩見沢っ子の活躍たたえて」と題して、先日の21日に市生涯学習センターで行われました岩見沢市の教育実践奨励賞の表彰式のことが書かれてました。スポーツや文化なので活躍した児童生徒を表彰する教育実践奨励賞、本年度は35個人6団体が選ばれたそうです。その中にはピアノで頑張った当教室生徒さん7人の名前もありました。受賞された皆さん、誠におめでとうございます♪とても良い励みになりますね!

 ちなみに教育実践奨励賞、ワタクシの記憶では娘たちの時代は、ピティナ・ピアノコンペティションやショパン国際ピアノコンクール in ASIAなどで全国大会に出場しても、または全国大会で入賞しても、頂いたことが殆どなかったような気がします。たしか、娘たちが子どもの頃にこの賞を受賞した時は・・・Yurikaに関しては中学生の時に全日本学生音楽コンクールで北海道大会第一位・全国大会出場した時、Marie先生に関してはピアノではなく青少年読書感想文全道コンクールで北海道教育委員会教育長賞を受賞した時だけだったような気がします(ハッキリと覚えてませんが)。この辺りくらいからピアノで大きな成績を収めたら教育委員会教育長に表敬訪問をするようになった記憶があります。たしか、ゆりさんが初めて表敬訪問をしたときは中学校の先生に引率されて行ったはずです。何でしょうか?教育委員会が市役所内から「であえーる」に移転してからでしょうか?娘たちの時代より変わって、ピアノコンクールで頑張ってる子たちにも大きくスポットが当たるようになったような気がします。勿論、あの頃と違ってピアノコンクールも色々と増えてきて・・・それに関しては、まぁ~なんともかんともではございますが(^.^;...

 さてさて、当HPのミュージックページ、先日、ラフマニノフでたくさんアップした後、しばらく更新してませんでしたが(せっかくたくさんアップしたので2週間は更新しないでと思ったのが、忙しくて更にもう一週間、更新が伸びてしまい)、本日更新・・・ラフマニノフの続き、ロシア人作曲家シリーズにしましてプロコフィエフとスクリャービンで並べてみました~♪やはり難しい曲が多いので、演奏は全員ではないですが音大などに進学した生徒さんたちによるものが多くなっております。ワタクシ、お二人のことはそんなに知らないのですが(汗)、でもプロコフィエフのソナタは結構好きなんですよね~!

 ラフマニノフ同様、プロコフィエフとスクリャービンも難しいみたいですけど、生徒さんたちも勉強する機会がありましたら是非♪ mariyurinopapa

 
 
 教育実践奨励賞の生徒さんたち♪
 
  2017年2月24日(金) 
  「家族で楽しむ」打ち合わせ♪
 昨日の夜中過ぎから随分と風が強く、寝ていても風の音がうるさくて気になって、さらに除雪するブルドーザーの仕事っぷりもうるさくて・・・とてもデリケートなワタクシは(笑)、なかなか深い眠り入ることができませんでした。っていうか、殆ど眠れなかったですね。ということで、吹雪で朝を迎えた寝不足の金曜日、皆さまは如何お過ごしでしょうか?

 さて、今日は、4月23日(日)に開催致します「家族で楽しむピアノコンサート Vol.5」の打ち合わせ(選曲会議、そして誰がどの曲を演奏するか?を決める)を致しました。このコンサートも地道に続けて今度で5回目ですが、毎年楽しみしてくださってる方々もいらっしゃるようで、そしてまた、自分たちもやっていて楽しいですね。いつもはもうほんの少し早めに立ち上げる(打ち合わせをしておく)のですが、でも、まだコンクール課題曲発表前だったりでだいたい7割くらいしか決まらず、その後、ピティナ・ピアノコンペティションと毎日こどもピアノコンクールの課題曲が発表になってから再調整するみたいな感じです。でも、今回はいつもよりほんの少し遅めの打ち合わせにしたので、既にピティナも会員向けには課題曲が発表(参加要項送付)となっており、8~9割方、曲目決定。後は、近日発表となります毎コンの課題曲によって微調整、という感じになります。

 今日の打ち合わせは、ワタクシと真由美先生、司会の酒井先生、そしてピアニストは5人のうち4人(佐々木乃菜先生、木村麻里江先生、鹿野真利江先生、金羽美歩さん)が参加、もう一人は遠方のため、打ち合わせには参加できず。ちなみにこれまで毎回「家族で楽しむ~」で演奏してくれていた星洋樹さん、今回もお誘いはしたのですが、仕事の関係で(なかなかピアノに向き合う時間が取れない?)残念ながら出演しません。4人でもやったことがありますが、まぁ~ゆとりを持ちたいと思い昨年同様5人体制にしようと他の方(お二人)に連絡を取ったのですが、残念ながら都合が合わず・・・結局、真由美先生の提案で、かなり遠くの所からお一人来てもらうことに致しました(*^^*)ァハ

 ということで、「家族で楽しむピアノコンサート Vol.5」・・・今年はどんな曲が演奏されるか?知ってる曲、知らない曲、楽しい曲、迫力ある曲、色んな曲、ご期待くださいネ~! mariyurinopapa
  2017年2月19日(日) 
  昨日・今日とKitara大ホールにて。
 昨日・今日と岩見沢は雪。今シーズンの岩見沢は、雪が少なかったので、こう言っちゃ~なんですけど・・・雪降って「やっぱり岩見沢だな」と思う、少し可笑しな感覚(^_^;... そう言えば、2017冬季アジア札幌大会が今日から開催のようですね!札幌パークホテルの周辺、あちこちの交差点では警察官の方々がたくさん立ってました。

 さて、昨日・今日と・・・札幌コンサートホールKitara大ホールにて、PTNA PIANO FESTIVAL(昨日)と「情熱の日・芸術祭」(今日)が開催されました。両イベントとも当教室生徒さんの参加はありませんでしたが、参加された皆さんにとっては、素晴らしいKitara大ホールでの演奏は、きっと良い体験となったことでしょう。

 ちなみに今回の「情熱の日・芸術祭」は、協奏曲部門のエントリーが無く、オーケストラのステージがありませんでした。オーケストラとの共演は、このイベントの華みたいなところもあり、毎年、この部門に関しては楽しみにしておりましたので・・・個人的には、今回は残念だったかな~~~ρ(。 。、 ) 

 オーケストラとの協演、可能ならば教室生徒さんたちにも一度経験してほしいとは思いますが、現実的に何かと大変なこともありますよね~~~(技術面も勿論そうですが、別な意味でも色々と・・・負担がね~) まぁ~だから「夢のステージ」なんでしょうけど。 mariyurinopapa
  2017年2月17日(金) 
  この春のイベント♪
 今朝は、雨っぽい天気(雨が降ってるような?降ってないような?)で少し暖かい感じがしましたが、その後は天気予報の通り寒くなってきて雪っぽい天気(雪が降ってるような?降ってないような?)になりましたね。

 前回の「ひとり言」から早いものでもう一週間が経過、時の流れが速すぎてビックリ(苦笑)。前回、「輝く子どもたちのピアノコンサート2017」をご紹介を致しましたので、引き続きこの春に教室が行うイベントとワタクシ共が関わっているイベントのことを少しお話しさせて頂きます♪ちなみに関係したイベントですが、基本的には木村真由美ピアノ教室が単独で開催しているものは真由美先生が代表者(真由美先生の企画)で、そうでないもの、例えば「家族で楽しむピアノコンサート」や「ザ・クラシックコンサート岩見沢」のように木村教室ではなくて実行委員会が主催となってる場合はワタクシが代表者(ワタクシの企画)となっております。まぁ~どっちが中心でもお互い協力し合っていかないと出来ないんですけどね^-^;アハハ...

 先ず、三月・・・19日(日)に岩見沢まなみーる音楽室にて当教室主宰「みんなで楽しむ小さな音楽会」を今年も開催致します。ただし、今年は25日に「輝く子どもたちのピアノコンサート」を開催しますので、小さな音楽会は(基本的には)「輝く~」の出演者以外の生徒さんを参加対象としています。まぁ~全生徒さんを対象にしますと人数的に多いということもありますので、ネ。このお楽しみ会要素を取り入れたミニコンサートの「小さな音楽会」、楽しみにしている生徒さんも多いようですね。それで(「輝く~」の一部出演者も含めて)小さな生徒さんたちに楽しんで貰いたいと先輩生徒さんたち(お兄さん・お姉さん生徒さんたち)が何か趣向を凝らしたパフォーマンスを考えてる・・・らしいです(笑)。どんなパフォーマンス?演奏?かは、ワタクシはわかりませんが、楽しみですね!

 次に四月ですが、23日(日)に岩見沢まなみーる中ホールにて「家族で楽しむピアノコンサート Vol.5」を開催致します。このコンサートも毎年恒例のものとなりましたね♪内容は正直言ってこれから・・・来週、関係者が集まって「選曲会議」(曲選びと誰がどの曲を担当するか)を行います。でもこの会議では70%~80%くらいのことしか決めれません。毎年のことですが、最終的にはピティナや毎コンの課題曲が発表になって、それを見てまた追加したり変更したりしますので。硬くならないような、でも砕けすぎないように、そのバランスも保ちながら楽しめるコンサートにしたいものだと思っております。

 そして五月ですが、こちらも毎年恒例となっておりますがピティナ・毎コンに向けての「ピアノ公開レッスン会」(講師:山下聡先生)を14日(日)にまなみーる音楽室にて開催致します。こちらも課題曲などが発表になってから受講者募集や聴講会員募集のご案内となります。

 ということで・・・この春も楽しめるイベント、勉強となるイベントを開催していきますので、皆さんのご参加、皆さんのご来場、どうぞよろしくお願いいたします。m(_ _)m mariyurinopapa
  2017年2月10日(金) 
  「輝く子どもたちによるピアノコンサート2017」のご案内♪
 風が冷たくまだまだ冬の寒さを感じた今日の朝。でも立春過ぎて、何となくどこか春が近づくような予感の青い空。「さっぽろ雪まつり」は真っ只中、「IWAMIZAWAドカ雪祭り」はまだこれからで、冬の祭典が楽しめる時節ですが・・・でも、日暮れ時が少し遅くなって明るい時間がちょっと長くなり、お店では冬物衣類はバーゲンセール、春物が主役になってきているようで。暖かな春はまだまだ先ですが、でも、ちょっとずつちょっとずつ。春の訪れがそう遠くないと感じるだけで、何だか心が少し明るくなるような気がする今日この頃ですが、皆さま、如何お過ごしでしょうか?

 さて、本日、当HPイベント情報に掲載致しましたが・・・来る3月25日(土)、木村真由美ピアノ教室・酒井音楽教室ピアノコンクール成績優秀者の特別演奏会「輝く子どもたちによるピアノコンサート 2017」をまなみーる岩見沢市民会館大ホールにて開催致します。「輝く子どもたちによるピアノコンサート」は2014年3月にも木村教室・酒井教室の合同で開催、その時は受賞内容を特に高く設定したので出演対象は10人でした。今回は出演対象の範囲を前回より広げまして、前回の「輝く子どもたち~」以後の過去3年間で・・・全日本学生音楽コンクール本選出場者、ピティナ・ピアノコンペティション本選出場者、毎日こどもピアノコンクール本選出場者、ショパン国際ピアノコンクール in ASIA 全国大会出場者、ほっかいどうミュージックフェスティバル金・銀・銅賞受賞者、日本バッハコンクール全国大会出場者、その他(ピティナや毎コンのレベルに相当すると考えられるコンクールでの受賞者)が出演の対象となっております。参加者募集の結果、ソロと連弾(または別ペアとの連弾)のダブルエントリーも含めますと69名・組の出演(プログラム)となりました。

 また、今回は2016年度のコンクールで素晴らしい結果をだされましたお二人、全日本学生音楽コンクール中学校の部・全国大会第1位を受賞されました岸本隆之介さん、ピティナ・ピアノコンペティションF級・全国決勝大会金賞を受賞されました三田有輝也さんをゲストとしてお招きして第3部で演奏して頂きます。お二人は、札幌コンセルヴァトワールに在籍して棚瀬美鶴恵先生と宮澤功行先生に師事してピアノを学んでおり、この年齢としては全国でもトップクラスと言える演奏はきっと木村教室・酒井教室でピアノを学ぶ生徒さんたちにとっても良い勉強・刺激となると思いますし、聴きに来られたお客様も感動して頂けるものと期待しております。

 ちなみに(其の壱)、チラシは今日入荷したばかりで、両教室ともまだ置いてません(ポスターは、一昨日入荷して木村先生と酒井先生にお渡ししました)。今日のHitorigotoで初めて、チラシ・ポスターのデザインを見る参加者も多いことでしょう。今回のチラシ・・・実は、両面が表面というちょっと変わった手法をとりました。第1部・第2部、分けて掲載しました。通常でしたら、出演者の写真を掲載しようと思いましたら、例えば、片面印刷の場合は、そのまま全員分の写真を小さくなりますがそこに入れて作ったり、両面印刷のチラシにする場合、表面はタイトルと日程・会場などを掲載してコンサートをイメージしたイラストなどで作って、裏面に出演者全員の写真を掲載、または表面に入る分だけ入れて、他は裏面に入れるとかになると思いますが・・・。今回はゲストも含めて約80名分の写真と多い中、小さすぎることが無いように少しでも大きく載せてあげたいと思ってこの手法で作ってみました。何故?少しでも大きくしたかったと言いますと、出演者募集のご案内の中で、実は写真にも条件があったんですよね。「女子はドレス着用(ワンピースでも可)、男子は襟付きシャツやブレザーなど着用。普段着ではなく、正装でお願い致します。」という形でご案内したものですから。両先生が話し合って「特別なコンサートだから」ということでそういう形にしたのですが、そうしたらワタクシとしても少しでもドレスやネクタイが見えるようにして作ってあげなきゃいけないっしょ、と思ってね。ほっかいどうミュージックフェスティバルや大人数が出演するコンクール受賞記念コンサートなどもそうですが、多くの場合、だいたいは顔がアップに近い状態でしか写真を掲載できないでしょ。それは仕方がないことですし、考え方によっては少しでも顔面が大きくなったほうが良いと思う方もいらしゃるかもしれませんが。今回、ワタクシがチラシやプログラム印刷を任せられるにあたって思ったのが、前回の「輝くこどもたち~」の時にもいたしましたが、顔写真という感じではなく、リサイタルの時に掲載するような感じで(人数が人数なのでそれほど大きくは出来ませんが)、ドレスを着てステキに、ネクタイをしてカッコよく、出演するお子さんたちにとって最初のそこから既に良い記念になるように、という考えで作ってみました。

 ちなみに(其の弐)、プログラム・パンフレットはまだ手掛けておりませんが、何ページかの冊子になる予定です。ちなみに(其の参)、ポスターはさすがに両面に出来ないので(ポスターは壁に貼るものなので片面がつぶれてしまいますから)、これは第1部・第2部、全員合わせて作りました。印刷会社に全部作ってもらう場合は、こんなこと(チラシデザインとポスターデザインを変えること)は値段のことを考えるとなかなか出来ませんが、ワタクシが作るのでネ(*^^*)ァハ

 チラシは色合いでも分かりやすくしてみました。先生方には特に言ってませんが・・・実は、ワタクシの心の中では、第1部側を「ピンクサファイア」チーム、第2部側を「エメラルド」チームと呼んでます(笑)。というのは、「輝く」⇒「キラキラ」⇒「宝石」のイメージから。

 3月25日(土)、岩見沢まなみーる大ホール、輝く子どもたちの演奏を聴きにいらして頂けますと幸いです♪ mariyurinopapa

 
 
 チラシ、ピンクベースの第1部側    チラシ、グリーンベースの第2部側
 ※チラシ画像は、イベント情報ページのほうが画像が大きいのでそちらをご覧ください♪
 
 ポスターはまた色調を変えて、イエローベースで♪
ポスターは、寸法の都合で写真下側が少し短くなってます(ドレス部分が少しカット)
 
  2017年2月8日(水) 
  ミュージックページ・・・今週はラフマニノフで♪
 札幌では、6日(月)から12日(日)まで「第68回 さっぽろ雪まつり」が開催してますね。もう何年も行ってませんが、外国からのお客様、特にアジア、更にその中でも中国からのお客様が多いのでしょうね、きっと。ところで今日の道新・夕刊の記事によりますと、全国に33か所ある国立公園を2016年に訪れた外国人旅行者は推計で前年比11%増の545万7千人だったそうで(環境省の発表)、富士箱根伊豆(東京、神奈川、山梨、静岡)が同10%増の257万7千人で前年に続いて最も多かったらしく、新千歳空港から訪れやすい支笏洞爺は同20%増の82万7千人で2番目に多かった、とのことです。去年・一昨年と洞爺に行きましたが、たしかに外国人が多かったですね。一昨年の時、洞爺湖の遊覧船に乗りましたら・・・周り殆どが中国から来られたと思われる方々ばかりで、その他と言えば東南アジア系?と思われるご家族1グループ、日本人と言えばワタクシと真由美先生、それと道東のほうから来られたらしいご家族だけだったことがありました。まぁ~いいんですけど、中国から来られたと思わる団体のお客様方、よく喋るわ喋るわ、しかもなまら大きな声で喋るわ喋るわで~~~なんやかんやと、なんやかんやでしたわ~~~^-^;アハハ... そうそう、札幌では2月19日から26日まで「2017冬季アジア札幌大会」も開催されるみたいですね。日本人選手の活躍、期待しましょうね~♪

 さて、当HPのミュージックページ、もしかしたら皆さんあまりチェックされてないかもしれせんが(汗)、今年は「リスト」シリーズでスタート、先々週は「バルトーク」シリーズでアップしましたが、バルトークを並べてみると、なかなか面白いですね~。「ルーマニア民俗舞曲」「トランシルヴァニア民謡によるソナチネ」なんかは時折コンクール課題曲になったり、発表会などの演奏会でも演奏されたりしますよね。「バグパイプ」や「ブルガリアン・リズムによる6つの舞曲」なんかもイイ感じですね~。これまでミュージックページでは、ショパンやベートーヴェン、ドビュッシーなどは固めてアップしたことはありますが、バルトークを集めたのは初めてでアップロードしながら全部聴きましたらあらためて「バルトーク、いいじゃん!」なんて思ったりしたんですよね。それでまた同じような感じですが、今週は「ラフマニノフ」シリーズをやってみました。本当はラフマニノフとプロコフィエフで揃えようと思ったのですがラフマだけで結構な曲数になったのでプロコはとりやめとなりました(笑)。

 ラフマニノフ、いいですよね~!ただ、当教室の中では生徒さんはあまりやってなく、今回アップした全てがMarie & Yurikaの演奏となりました。ちなみにまりさんこと麻里江先生の初ラフマは、小学6年生の時の「前奏曲 Op.3-2「鐘」、前奏曲 Op.23-5、前奏曲 Op.32-12」で、前奏曲は発表会や記念演奏会などでもよく弾かれますよね・・・特に「鐘」は。ワタクシはOp.23-5が大好きなんですよね♪それで「家族で楽しむピアノコンサート Vol.2」で麻里江先生に弾いて貰いました(*^^*)ァハ  ゆりさんこと友梨香の初ラフマは、「楽興の時」の2番と4番で中学1年の時でした。中学卒業して東京の高校に進学する際に岩見沢で開催されました送別激励コンサート(ジョイントリサイタル)で1番・2番・3番・4番を演奏、「楽興の時」はその後、彼女のいわゆる”持ち曲”的な感じになりまして、コンクールの時などここ一番の時にも弾いた曲なんですよね。ちなみに麻里江先生も高校生の時、ここ一番大事な時にソナタ第2番を演奏して乗り切りました(o^_^o)。姉妹してラフマニノフが好きでコンチェルトも弾きましたね。

 ワタクシはピアノが弾けないのでわかっておりませんが・・・ラフマニノフ、難しいみたいですけど、生徒さんたちも勉強する機会がありましたら是非♪・・・って、先生でもないのに無責任なことを~(笑) mariyurinopapa
  2017年2月5日(日) 
  札幌コンセルヴァトワール発表会♪
 一昨日のお昼、今シーズン初めて屋根の雪下ろしをしました。そして今日は、これまた今シーズン初めて車庫とカーポートの雪下ろしをしました。12月・1月と屋根の雪下ろしをしなかったのは、数年前に1度ありましたが、滅多にないこと。本当に珍しいほど、ドカ雪の街・岩見沢にしては今シーズンは雪が少ないです。実際に今回の雪下ろしにしたって「どうしてもしなきゃいけない」というほど積もってたワケではありません。でも、一度やっておくと、もしこの後に大雪が降った時に(その時の雪下ろしが)少しは楽になるかな?と思うのと、その逆にもしこの後もあまり雪が降らなかったとしたら、今、雪下ろしをしておけば少しでも雪解けがはやくなるかな?という思いがあって。雪が解けたら何になる?・・・・雪が解けたら水になる?・・・いいえ、雪が解けたら春になります♪(*^.^*)

 さて、娘たち”まりゆり姉妹”にとって、ピアノのことでは「母校」とも言える札幌コンセルヴァトワールの発表会が、昨日と今日、札幌のザ・ルーテルホールで開催されております。真由美先生の生徒のSちゃんが、院長の宮澤功行先生にもレッスンを受けており、昨日出演、真由美先生と麻里江先生が聴きに行ってきました。

 ということで、真由美先生のレポートです♪

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 昨夜は札幌ルーテルホールにて行われております札幌コンセルヴァトワールの発表会に行ってきました。私の教室生徒のSちゃんが札幌コンセルヴァトワールで宮澤先生にもレッスンして頂いているため、発表会の3部に出演しましたので、聴きに行ってきました。Sちゃんの演奏曲は、ショパンの「舟歌」・・・この曲は何度かステージで弾いてきましたが、今回でこの曲の弾き納めとあり、彼女らしく、のびやかに弾いていて、ステージでの音の響きを楽しんでいるような、とても良い演奏だったと思います。

 コンセルヴァトワールの生徒さんの演奏を聴くのは久しぶりでしたが、今日の3部の発表はクラシック部門の他に、コンセルヴァトワール名物になっています、仮装の部もあり、とても楽しませて頂きました。いつも思う事ですが、札幌コンセルヴァトワールの生徒さんたちは皆さん役者といいますか、しっかりとその役を演じ切って、観客を楽しませてくれます。また、時には先生方も仮装して、生徒さんと一緒に演技したり、会場の笑いを誘ったり・・・この部門のときには、発表会の会場の緊張感ある雰囲気から一転、和やかで会場中がワクワクした雰囲気となります。今回も生徒さんたちがモーツァルトやベートーヴェンに成りきったり、コンクール全国大会常連の生徒さんが昨年話題になったPPAPや恋ダンスなどを踊ったりし、会場からは大爆笑。普段見ることのできない楽しい一面でした。もちろん、みなさん演奏も素晴らしく発表会を盛り上げていました。

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 とのことです。Sちゃんにとって、レベルの高いコンセルの生徒さんたちと一緒のステージは、良い刺激になったことでしょう。お疲れ様でした。さぁ~次のステージに向けて(Sちゃんは来月下旬、2つの演奏会に出演予定)、新曲、がんばってくださいね! mariyurinopapa

PS:昨日、ほっかいどうミュージックフェスティバルのホームページに第10回大会のスナップ写真が掲載されましたので(ちっちゃい写真ですが)、よかったらご覧くださいませ♪

   
  2017年2月1日(水) 
  ショパコン in ASIA入賞者の記事!それとHMFの動画配信♪
 早いもので2017年の最初のひと月が過ぎ去りました。今日から二月です、Februaryです、如月です!今年の二月は28日間ですので、ぼぉ~っとしてましたら足早に過ぎ去りまっせ~!恵方巻を食べて、気が付いたら「あっ!」という間に三月!ということにならないように二月もそこそこ頑張って行きましょうね~♪・・・って”そこそこ”かいな?!/(;_-_)\

 さて、先ず一つ・・・今日の北海道新聞(南空知版)に「ショパン国際ピアノコンクール・アジア大会」「岩見沢勢躍進、鍵盤の輝き」「Tさん・Sさん金賞、入賞計6名」(ここはイニシャルトークということでどうか一つ!)と、1月27日にショパンコンクール in ASIAでの入賞報告で岩見沢市教育委員会教育長を訪れました6人の子どもたち(木村教室・酒井教室の生徒さんたち)の記事が大きくカラー写真付きで掲載されてました!同じく地元紙・プレス空知でも同様の記事が掲載されてました。

 また、先日28日には、北海道新聞(北空知版)でも「ショパン国際ピアノコンクール」「〇〇小のS君、全国銀、アジア銅」(ここもイニシャルトークでどうか一つ!)「楽しんで弾けた」と、赤平市長を訪れた歌志内教室のS君のことがカラー写真付きで大きく掲載されました。アジア大会で入賞出来た生徒さんたちにとって良い励みになりましたね!北海道新聞社さん、プレス空知さんに感謝いたします。

 さてさて、もう一つ・・・先日開催、第10回ほっかいどうミュージックフェスティバル・コンクール部門にて金賞を受賞された方々の演奏(動画)が、YouTubeチャンネル「Classical Hokkaido」にアップロードされました。よろしかったらどうぞご覧くださいませ♪ mariyurinopapa

 
 
 
 
 
  2017年1月30日(月) 
  第10回ほっかいどうミュージックフェスティバル、終了!
 昨日の朝、岩見沢はの空は明るくはなかったですが、でも雪は降ってなく風も強くなく、1月下旬の天候としては晴天でなくてもそれだけでも上出来!高速乗っていくと江別東あたりで小雪がちらつきちょっと不安に。でも札幌に近づくと、札幌の街中上空は青い空・・・イイネ♪高速を降りて、街中を車で走る・・・ラジオから流れてきたのは、マイケル・ジャクソンの「ビリー・ジーン」。青い空にビリー・ジーン、そして後部座席の麻里江先生は眠ってる(笑)。「面白い朝だ。なんか今日は楽しくなりそう♪」と何の根拠もなく思う。

 昨日は、「第10回ほっかいどうミュージックフェスティバル」が札幌コンサートホールKitara小ホールで開催されました。今年も札幌周辺をはじめ道内各地から100名くらいが参加されました。参加された皆さん、大変お疲れ様でした。ご審査の先生方、ありがとうございました。

 今年は、コンサート部門ジョイフルステージからスタート、今大会のトップバッターは幼稚園年少さんの歌唱で「しまうまめいろ」でした。可愛く元気いっぱい、とても楽しいステージでしたね♪ここ数年、このステージでは「うた」の子たちが参加してくれてますが、プログラムにとてもステキな彩りを添えてくれてますね。ワタクシ個人的には年々楽しみになってきてます。

 コンクール部門(HMFピアノコンクール)は、今年も素晴らしい演奏が繰り広げられたようです。近年、道外から色んなピアノコンクールが入り込んできている中、HMFピアノコンクールは、極めて数少ない道内誕生のピアノコンクールです。自由曲で演奏時間もそれぞれの希望で設定されるので、弾きたい曲を希望した時間内であれば(原則的には)途中カット無しで演奏できます。また、参加者募集要項には記載されておりませんが、金賞受賞者は翌年の大会に特別出演という形(ゲスト出演のような意味合いでコンサート部門フレッシュアーチストステージで演奏、その参加料は免除)で参加できるのが定例となってます。ですから金賞受賞者がいつも同じような顔ぶれということは無く、毎回、予想がつかない感じですね。ちなみに参加者もコンクール初参加という方も多くいれば、全日本学生音コン道大会上位入賞や全国入賞者、またはピティナ全国大会入賞者やショパコン in ASIA 全国出場・アジア出場などの受賞歴のある方の参加もあったりと・・・出場者の幅はかなり広く、敷居が高くない参加しやすいコンクールではありますが、でも決して低いレベルのコンクールでは無いと思います。コンクールですから、結果によっては悲喜こもごも色々とあるでしょうけど・・・先ずは、入賞された皆さん、おめでとうございます♪

 コンサート部門フレッシュアーチストステージでは、今回、麻里江先生もアルトサキソフォンの参加者の伴奏で演奏しました。ピアノが多い中ですから、管楽器や弦楽器などの参加は嬉しいですね!ちなみに前述の通り特別出演の方(前回大会金賞受賞者)が多いのですが、麻里江先生の話し「演奏を聴いて、前回金賞というのが納得!みんな、さすがに上手いわ♪」とのこと。今年の金賞受賞の皆さんも来年、素晴らしい演奏を頼みますね!(って、プレッシャーをかけるわけではありませんが、笑)

 ということで、第10回ほっかいどうミュージックフェスティバル、今回も盛況に終了しました。次回、来年は1月14日(日)の開催予定となっております。また多くの皆さんの参加を楽しみにしております♪

 ちなみに「ひとり言」ですが、昨日、書こうと思ったのですが・・・仕事がまだあって、それ終えて晩御飯食べた後も疲れで眠くて眠くて。それでも夜中に起きて、風呂入って、頑張ってひとり言書こうと思ったのですが、真由美先生より「生徒さんが写真送ってくれるから明日でいいよ~」って。そんなこんなで、一日遅れのひとり言になりました・・・気にかけてくださり、ホムペに来てくださいました皆さん、すみません。

 ちなみにPart2、そんなこんなで(起きてしまったら眠れない)夜中過ぎに一人ぼぉ~っとしながらBSテレビを観てましたら・・・ベルリン・フィルとダニール・トリフォノフの協演でラフマニノフのピアノ協奏曲第3番が!素晴らしかったです(長かったけど、笑)、つい見入ってしまいました。その後もドヴォルザークのスラブ舞曲Op.72-2やブラームスのハンガリー舞曲第1番とワタクシの好きな曲が演奏されて、ついつい・・・結局、寝たのは4時頃でした。寝不足だ、何やってんだか^-^;アハハ... mariyurinopapa

 
 
 HMFピアノコンクール前半のステージ発表にて。
 
 HMFピアノコンクール後半のステージ発表にて。
 
     
     
     
 参加した教室生徒さん(写真を送ってくれた方のみ掲載)
 
  2017年1月28日(土) 
  明日は、Hokkaiodo Music Festival♪
 道内は、冬型の気圧配置が強まった影響で、日本海側を中心に雪を伴った強風に見舞われているとのこと。岩見沢は、雪はそう多くはありませんが、やはり風が強いですね。道北方面は吹雪とのことで、高速道路も一時は中空知も含めて一部が通行止めだったようです。でも、道新・夕刊によりますと道北の吹雪も今夜までとのこと。明日は天候に恵まれると良いですね。

 最近の世の中の大きなニュース・・・大相撲で稀勢の里が第72代横綱に昇進、日本出身力士としては1998年夏場所後の3代目若乃花以来、19年ぶりとのこと。日本出身力士の横綱・・・なんか「やっと!」という感じですね~。まぁ~めでたいこってす。それと世界中の大きな話題としては、アメリカ合衆国でトランプ大統領が就任。なんか色々と情勢が変わりそうで、予想がつきませんね、ワタクシレベルでは(汗)。

 さて、明日はいよいよ「ほっかいどうミュージックフェスティバル」が札幌コンサートホールKitara小ホールで開催されます。早いもので、今年は第10回目の開催となりましたね。今回も札幌周辺をはじめ道内各地から人数にして100人くらいが参加するようです。コンサート部門に限らずコンクール部門も全て自由曲となっておりますので、皆さんが選んだ好きな曲を素敵なコンサートホールKitaraのステージで楽しんで演奏してほしい思います。明日は、参加される全ての皆さんがのびのびと自分の演奏が出来ますように♪ mariyurinopapa
  2017年1月22日(日) 
  今日は、毎コン35周年記念コンサートでした♪
 年明けてから、あまり雪が降らず1月も後半だとういうのに主要な道路はアスファルトも出て、今シーズン、屋根の雪下ろしもまだ一度もやってなく・・・雪が少なくて良いと言えばそうなのですが、でも、逆にドカ雪の街・岩見沢らしくないというのが何気に不気味にも思えて、「この後に一挙にどっと降ったりしないで欲しいよな~」と思う今日この頃です。

 さて、今日は毎日こどもピアノコンクール35周年特別企画[本選入賞者]記念コンサートが、札幌コンサートホールKitara大ホールで開催されました。当ピアノ教室から本選で入賞しました6人のうち、今日は4人が参加。最初はワタクシも一緒に聴きに行く予定だったのですが、ここの所忙しく仕事がたまっているのに合わせて更に急な仕事も入りましたゆえ、残念ながら今日のコンサートは断念、真由美先生と麻里江先生に任せて、岩見沢に一人残って仕事しておりました。

 ということで、真由美先生のレポートです・・・

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今日は札幌コンサートホールキタラ大ホールにて、毎日こどもコンクール35周年特別企画、本選入賞者記念コンサートが行われ、教室生徒さんが出演するので聴きに行ってきました。朝は雪も降っていなくて、キタラへ向かう道も快適でした。

キタラ大ホールは、オーケストラや有名ピアニストの演奏会が多数行われていて、普段はなかなか演奏できる機会の少ないホールです。その広いホールで演奏できる演奏会は、とても貴重で素敵な経験だと思います。出演者のみなさんが、たくさんの時間をかけて練習された成果を存分に発揮した演奏だったと思います。教室生徒さんも広いホールに臆する事なく、堂々とのびのび演奏。たくさんの拍手をいただき、素敵な記念になりました。

朝は降っていなかった雪は、お昼頃からかなり強く降り出し、札幌からの帰り道もずっと雪が降り続いていました。このところ雪の少ない毎日で、道路はアスファルトが出ていたのですが、一気に冬景色。北海道の冬本番はまだまだこれからですね。

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・・・とのことです。今日のコンサートに出演された皆さん、お疲れ様でした♪ mariyurinopapa

 
     
 
  2017年1月16日(月) 
  第18回ショパン国際ピアノコンクールin ASIA、全て終了!
 今日は少し気温が上がったらしいですが、ここ数日、シバレてましたね~。なまら寒かった。

 さて、正月早々の全国大会から始まりアジア大会と続きました第18回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA、昨日で全てが終了しました。全国大会からアジア大会に進んだ教室生徒さん、ソロ4名とコンチェルト3名・・・結果は、幼児部門で入賞1名(幼児部門は金銀銅賞などはなく賞は「入賞」のみ)、中学生部門で金賞1名と銅賞1名、コンチェルトAAで銅賞2名、コンチェルトABで銀賞1名という結果となりました。入賞された皆さん、誠におめでとうございます♪

 半月ほど東京出張だった真由美先生も今日のお昼に帰って来ました。ということで、アジア大会終了しての「管理人のひとりごと」も昨日書こうと思ったのですが(ショパコンの期間、通常より多くの方がホームページにお越しくださったようですが、色々ありまして、あまり細かに更新できずにすみませんでした(;^_^Aフキフキ)、真由美先生がレポートを書くということでしたので、今日となりました。 


 では、ここから真由美先生のひとりごとです♪

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 私は1月3日からのショパン国際ピアノコンクールin ASIAのために2日に北海道を発ち、すべての大会が終わる昨日までの2週間、東京に滞在し、今日北海道に戻ってきました。コンクールでこんなに長い東京滞在は今までになかったのですが、10名11部門への全国大会の切符を手にした生徒さんの本番がほぼ毎日あり、その全てに同行、レッスンから全国大会、アジア大会と生徒さんの演奏に立ち会うことができました。期間中は毎日ホテルとレッスンスタジオ、本番会場への往復、さらに今年も二往復の日もあったり、また、コンクールが複数会場で同時進行していますので、一つの会場から別の会場への時間差での移動もあり、分刻みのスケジュール。忙しいながらも、よく歩き、充実した毎日でした。歩きすぎて足がむくみ、途中でむくみ解消のタイツも買いました…。(笑)

 さて、結果は・・・。みなさん本当に良く頑張りました!!7名がアジア大会に進出し、アジア大会では金賞1名、銀賞2名、銅賞3名、入賞1名と、とても素晴らしい結果でした。アジア大会に進めなかった方もアジア大会で入賞できなかった方も、それぞれに反省点はありますが、緊張感あるステージで自分の力を出し切る演奏をしましたので、たくさんの事を学べた本番となり、とても良い経験になったと思います。

 生徒さん達は、東京に来てレッスンスタジオでの練習もとても良く頑張り、普段家にいるよりたくさん練習してるかも…?と思うほどでした(笑)コンクールで東京に来たという緊張感や、レッスンスタジオでの集中できる環境、また、お友達の頑張りもとても良い刺激になりました。夜は一緒にご飯を食べたりとお友達との楽しい交流もあり、とても充実した毎日を送っていました。

 毎年思うことですが、このレベルの高いコンクールの全国大会に出場できることはとても大変ですが、その場に自分が出場できることでさらに気合いも入り、練習もしますし、同年代の周りの人の演奏を聴くことにより、自分の演奏に足りないものに気づくチャンスにもなります。コンクールに挑戦しても結果に繋がらない事も多々ありますが、目標を持って怖がらずに挑戦し続けることが自分を向上させることに繋がると思いました。あと、このコンクールの特徴であります、世界的に有名なヤシンスキ教授、パレチニ教授、シュビタワ教授、ダン・シャオイ教授などに演奏を聴いて頂ける事はとても名誉なことです。そして私もこの2週間の中でたくさんの出場者の演奏を聴き、良い勉強になりました。

 長かったようで短かった東京生活でしたが、今日から私もレッスン開始、冬休みが長くて気が抜けている生徒さんもいるかな・・・(^_^;) 新学期スタートと同時に今年も頑張ります!!!

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 とのことです。お疲れ様でした。

 一つ終わって、また次・・・今月は22日に毎日こどもピアノコンクール35周年特別企画「本選入賞者記念コンサート」が開催、29日には「第10回ほっかいどうミュージックフェスティバル」が開催されます。参加される生徒さんは、悔いのない演奏が出来るように練習頑張ってくださいね! mariyurinopapa

 
 全国大会出場の生徒さんたちと♪
 
     
     
     
 
 アジア大会で入賞した生徒さんたち
     
 
  2017年1月10日(火) 
  ショパンコンクール in ASIA 全国大会終了、途中結果!
 昨年のクリスマスの頃、大雪に見舞われましたが、その後の年末年始、雪もあまり降らずに比較的穏やかな日々が続いてましたが・・・今日は、夕方頃から何気に吹雪っぽい感じに。道内は、今夜から荒天だそうで、強風や猛吹雪が発生する恐れがあるとのことです。ニュースによりますと、明日11日から17日まで、北日本から西日本にかけては冬型の気圧配置が続くそうで、日本列島は今季最強の寒波が襲来するそうです(=_=;) ちなみに欧州でも寒波が襲い、ポーランドの一部地域では氷点下30℃まで冷え込んだそうで、ポーランドでの約20人をはじめ、イタリア・ブルガリア・ハンガリー・チェコと合わせて、欧州では40人以上が亡くなられたそうです。本当に大変なことです。

 第18回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA、3日から開催されました全国大会も今日で一通り終了、部門によっては既にアジア大会が開催されております。コンチェルト部門の2台ピアノでオーケストラパートを担当してました麻里江先生も今日の午後、東京から帰って来ました。ワタクシのひとりぽっち生活も終わりとなります・・・この期間に痩せる予定でしたが、気持ちに反して身体は別行動、痩せるどころか太ってしまいました。冬型のデブです。本当に困ったもんだ(-_-;) ちなみに真由美先生はアジア大会まで東京出張が続きますので、生徒の皆さん、どうぞよろしくお願いいたします。

 さて、当教室生徒さんたち10人(11エントリー)の全国大会の結果ですが・・・幼児部門で出場した生徒さん1名が入賞でアジア大会進出、コンチェルトではAA部門で銀賞・奨励賞を受賞した2名とAB部門で銅賞をした1名がアジア大会進出、中学生部門では銀賞・銅賞を受賞した2名がアジア大会進出、そして今日終了、先ほど結果が発表されました高校生部門では、銅賞を受賞した1名がアジア大会進出となりました、おめでとうございます。出場した皆さん、大変お疲れ様でした。

 残念ながら次のステージに進むことが出来なかった生徒さんたち、この経験を成長の糧にまた頑張って欲しいと思います。アジア大会に進むことが出来た生徒さんたちは、一つホッとしたところでしょうけど、そのテンションを切らさず、出来れば全国大会での反省点も生かして、次のステージでは更に完成度の高い魅力的な演奏をしてほしいと思います♪

 今、最も心配なのは・・・全国大会が終わって、一度、北海道に帰って来ていると思いますが、次に東京に向かうにあたって、天候がどうかな?飛行機、ちゃんと飛ぶかな?・・・ということ。幸運に恵まれてほしいですね。ということで、アジア大会もガンバレー!p(^-^)q mariyurinopapa
  2017年1月2日(月・振替休日) 
  謹賀新年。そして・・・いざ、TOKYOへ♪
 明けましておめでとうございます。旧年中は、当HPにお越しくださり、また、ワタクシの「ひとり言」にもお付き合いくださいまして誠にありがとうございました。本年も変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

 さて、2017年が始まりましたね~。元旦の昨日は、ゆっくり睡眠をとって(なまら寝てました!笑)、それからお昼頃に岩見沢神社に真由美先生・麻里江先生と三人で参拝に。午後からは真由美先生はピアノレッスン、ワタクシもパソコン仕事。夜は、お腹いっぱい食べて、正月休みの割には比較的早い時間に就寝準備(でもなかなか寝付けず)。そして今朝は5時起き。冬の朝、この時間帯は外はまだ真っ暗で朝というより夜という感じ。そして5時45分に家を発って、千歳へ行きました。

 いよいよ、明日から「第18回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA」全国大会が開催されます。というワケで、今朝、真由美先生と麻里江先生は東京へ。ワタクシは、二人を送って来ました・・・ワタクシ、家族の中では飛行機に乗った回数(東京など道外に行った回数)は最も少ないのですが、でも、新千歳空港に行った回数は家族の中ではダントツにトップです(笑)。まぁ~バブル時代で言いますと「アッシーくん」ですかね?ある意味、家族にとっては空港まで送り迎えのスペシャリストですね^-^;アハハ...

 今回の全国大会、当教室では10人の生徒が出場(一人はソロとコンチェルトの2つに出場)します。麻里江先生は、昨年に続いてコンチェルトの2台ピアノのオーケストラパートの演奏があります。ちなみにコンチェルト部門は、全国大会は2台ピアノで、アジア大会からはポーランドから来られた弦楽四重奏団との共演となります。ですので、麻里江先生は全国大会終了までの8日間ほど東京に滞在予定。真由美先生は、出場する生徒さんたちの結果にもよりますが、2週間ほど東京に滞在予定です。ショパンコンクールの期間、教室レッスンは休講になりますので、他の生徒さんたちにはご不便をおかけ致しますが、ご理解・ご協力をどうぞよろしくお願い致します。ということで・・・ここ数年恒例となってきてますが、年明けの我が家はワタクシ一人、静かに暮らす日々が続きます(*^_^*)

 ショパンコンクール in ASIA、先ずは全国大会!出場する生徒さんは、自分にとってベストの演奏ができるように、気持ちを集中させながらものびのびと演奏して欲しいと思います。そしてその上で、アジア大会に続いて欲しいと思います。ワタクシも岩見沢から応援ビームを送ります♪みんな、ガンバレー!p(^-^)q mariyurinopapa