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 2016年1~2月のひとりごと
  2016年2月29日(月) 
  毎日こどもピアノコンクールの概要発表!
  それと・・・先生方、ピティナ課題曲説明会へ♪
 今年は、4年に一度の閏年ということで、二月最終日の今日は29日です。本日は、天候荒れめの所が多い北海道のようですが、皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

 さて、先ずは今日の毎日新聞、22面全部使っての特集で「第35回毎日こどもピアノコンクール、参加者募集」と題してその概要が掲載されておりました。「好きな曲で楽しく挑戦!」今年は第35回という一つの節目、毎日新聞社さんも気合充分でしょうね!ということで、今日から参加規程書も配布スタートとなりましたので、早速、今年も当HPの「イベント情報」ページにて毎コンの課題曲・選択曲と開催日程を掲載させて頂きました。詳細について(参加料や注意事項、他)、また、参加するにあたっては、先生だけではなく参加する皆さまも必ず参加規程書を確りとお読みくださいね。ちなみに当HPでの毎コン課題曲などの掲載、毎年のことなので、きっとご存じの方も多いのでしょうね・・・今朝だけでも100回くらいアクセスカウンターが昨日の夜中から進んでおりました。皆さまのお役に立てているのならば幸いです♪

 さてさて、真由美先生と麻里江先生ですが、明日開かれますピティナ課題曲説明会(浜離宮朝日ホール )に参加するため、東京に行きました。それで本当は今朝の飛行機で出発する予定だったのですが・・・昨夜、今日の歌志内教室レッスンを変更して行って、晩に帰宅。一緒に晩御飯を食べながらお話し・・・真由美先生、新千歳空港までは朝、自分で運転して行く予定だったのですが、天気予報がどうも怪しく、吹雪の中、運転していくのは嫌だからワタクシに送って行ってほしいと予定変更を。そして晩御飯を食べ終えた辺りで彼女の携帯電話にメールが届く・・・なんと予約していた時間の飛行機の欠航のお知らせ!それでキャンセルするか予約していた時間の前か後かに時間を変更するか?となり、当然ながら時間変更を希望(もしまた遅れたりしても困るので先の時間、朝8時発の予定に)。そして、大雪警報とのことなので、もしものことも考え、また急遽、行動予定も変更!ホテルを探して予約、荷物を急ピッチでまとめて夜中のうちに真由美先生と麻里江先生、千歳に向かう。千歳空港のホテルに到着したのが、夜中の零時半頃でした。夜中の千歳は「大雪警報ってどこが?」っていいうくらいの晴れだったようですが、色々な電光掲示板に「石狩南部大雪警報」って出ていたそうです。ところが朝起きて、一転、「昨日の天気は嘘のように吹雪いてます」とのこと。そして8時発の便に搭乗したものの・・・雪が凄くて除雪中断中となり、結局、飛行機から降ろされて、再び待合室で待機とのこと。次は11時出発予定のはずが更に遅れて12時に変更とのこと(汗)。そんな感じですったもんだしていたようですが、お昼の飛行機に乗れて、14時頃に無事、東京に到着したようです。あ~良かった~♪

 ということで、今日の毎コン概要発表の次、ピティナも(会員には先日送られてきましたが)明日、課題曲などHP発表、参加要項が一般販売解禁となります。毎コンとピティナ、北海道・夏の2大コンクール・・・今年もいよいよ始まりますね!!! 以上、mariyurinopapaでした♪
  2016年2月24日(水) 
  おめでとうございます!市教育実践奨励賞♪
  それと・・・Yurikaの進路♪
 昨日の北海道新聞・朝刊(南空知版)に掲載されておりましたので、ご覧になった方々もいらっしゃると思いますが、一昨日の月曜日、岩見沢市の教育実践奨励賞の表彰式が市生涯学習センター「いわなび」で開かれました。道新によりますと本年度の市教育実践奨励賞には41個人11団体が選ばれて、奨励賞に準じる児童生徒優秀賞には38個人1団体が選ばれたそうです。当教室からも奨励賞を頂いた生徒さんが4人おりました。新聞の写真で表彰シーンが掲載されたRくん(小4)、そしてKちゃん(小5)、Kくん(小6)、Nちゃん(中1)、誠におめでとうございます♪それと生徒ではないのですが、もう一人、珍しく一般人としてただ一人、Yurikaも受賞しました(表彰当日及び新聞の名前「梨」が「莉」に間違えてましたが、笑)。実はYurikaは、今、岩見沢どころか日本国内におりませんので、当然、表彰式には出席できませんでした。真由美先生も仕事があるし、代理を立てるのも何ですし・・・結局、後日、教育委員会が送ってくださることなりました。そして今日は、砂川市でも教育実践奨励賞の表彰式が開かれて、教室生徒のYちゃん(小5)が表彰されました。誠におめでとうございます♪コンクールでの表彰とは別に、頑張ったことが認められ、スポ―ツや文化で活躍した他の方々と一緒に市から表彰されるということは、とても大きな励みになりますね!

 さて、我が家の次女”ゆりさん”ことYurikaのことですが、先ほど、お話しした通り、ただ今、日本国内におりません。昨年の12月に東京のマンションから引っ越し、ドイツ連邦共和国の首都ベルリンにおります。子どもの頃からの夢の一つ、ヨーロッパへの音楽留学を目指し準備、先月下旬(ちょうど、ほっかいどうミュージックフェスティバルの開催日)に試験、翌日の面接で「congratulations!」と言われたそうで、合格確認!しかしながら、正式な合格通知が届くまでは、公にお知らせすることは出来ず・・・でも、今日やっと、待ちに待った書類が届きました!

 それでは、Yurikaのメッセージです♪(Facebookより)

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 みなさまお久しぶりです。

 実は2ヶ月前からドイツ・ベルリンにおり、レッスンやドイツ語語学学校に通いながら過ごしております。先月やっと入学試験が終わり、ベルリン芸術大学ソリスト・マスターコースに合格することが出来ました。

 ベルリンは私にとってとても思い入れ深い場所で、小学2年の時人生で初めて訪れた海外、そして初めて海外で演奏した場所もベルリンで大好きな場所です。留学についてはたくさん悩みましたがこうして新たな環境でまた勉強出来ることを本当に嬉しく思います。精一杯精進したいと思います。

 ビザも無事取得できたのでしばらくはこっちにいる予定です。いまは毎日ほぼドイツ語漬けですが、少しでも上達出来るよう頑張ります!

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・・・ということで、彼女はこの春よりベルリン芸術大学生、念願の留学生活がスタートします。夢に向かって一歩ずつ一歩ずつ、ガンバレ! mariyurinopapa

 
 
 
 
   
 
  2016年2月21日(日) 
  札幌コンセルヴァトワール発表演奏会
 昨日・今日と札幌コンセルヴァトワールの発表演奏会が札幌市内のザ・ルーテルホールで開催、真由美先生と麻里江先生が聴きに行って来ました。本当は、ワタクシも聴きに行きたかったのですが、ここの所、ずっと忙しく一昨日なんかは一時間くらいしか眠れず、昨日も朝早くに札幌に行ってそれから岩見沢に戻ってデータ作成、ファイルにして18時までに先方のサーバーにアップロードしないといけなかったし、今日は日曜日でしたが、除雪して、それからパソコン仕事・・・1月からなんやかんやバタバタして、ホームページのミュージックコーナーもなかなか更新できずにいました。今日は、アップしましたが、3曲はmp3ファイルではなく、Youtubeのリンクを貼った形で更新しました。ちなみに「なんやかんやって何?」って聞かれても「なんやかんや」は「なんやかんや」ですし、「バタバタって何?」って聞かれても「バタバタ」は「バタバタ」でんがな。ということで、ワタクシもこう見えて、ここの所、結構忙しい感じでして・・・って、「こう見えて」って言っても、皆さんからはどうせ色白のデブにしか見えないのでしょうけどネ。うん、それは事実だから仕方が無いこっちゃ^-^;アハハ... でも、どうせデブなら白いデブより黒いデブのほうが良かったべか?だって、白豚より黒豚のほうが美味しそうな感じするっしょ♪・・・って、いったい何の話やねん!(>ω<)

 ということで、真由美先生のレポートです♪

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 昨日、今日とザ・ルーテルホールで行われました札幌コンセルヴァトワールの発表演奏会を聴いてきました。発表会は二日間で全6部に分かれて行われますが、昨日はレッスン終わってから行きましたので18時開演の第3部を、今日は第2部に私の教室の生徒のSちゃんが(宮澤先生にも師事)出演しましたので、聴いてきました。

 昨日の第3部前半は企画部門で、山下聡先生率いるチームマスカレードによります「マスカレード・イン・ヴェニス」(仮面舞踏会)。中世ヨーロッパでの仮面舞踏会の様子を、仮面をつけ、演奏・衣装・セリフ・舞踏などで表現するというとても素敵な企画でした。プログラムもバッハ、リュリ、ラモー、ヘンデルなどバロックを中心とした選曲。脚本・演出は山下先生、舞踏はまり子先生が考え、出演する生徒さんたちが、それぞれセリフで演奏曲を解説してから演奏するというスタイルでした。皆さん演奏はもちろん、セリフも演技もとてもお上手で、役者さながらでした。

 そして今日の第2部に出演しましたSちゃん、宮澤先生に師事するようになったのは12月からでしたので、今回初めてコンセルヴァトワールの発表会に出演しました。
コンセルヴァトワールの発表会はとてもレベルも高く、皆さん完成度の高い演奏をされますので圧倒されたようでしたが、Sちゃんは4月にコンクールの全国大会を控えていて今日はその曲の初舞台でしたので、良い緊張の練習になったと思います。反省点も踏まえ、更に高みを目指し、本番に向かって欲しいと思ってます。また、同じ部では高知県からの客演の方がいらしていまして、演奏を披露してくださいました。札幌コンセルヴァトワールと高知県との交流はおよそ30年になるようで、娘のYurikaもこの交流で高知県で演奏させていただいたこともあります。今回いらしたお二人の方は今回が初の北海道だったようで、インタビューにて雪が降っているのを見れて嬉しかったと答えていました。

第2部後半は弦楽四重奏とのピアノコンチェルトでした。こちらはモーツァルト、ベートーヴェン、ショパンのピアノコンチェルトを弦楽四重奏と演奏するというコンセルヴァトワールでも初めての企画でしたが、皆さんとても素晴らしかったです。

 コンセルヴァトワールの発表演奏会は普通のクラシック曲の発表演奏はもちろんのこと、このような色々な企画でお客様も楽しませてくれる演奏もあり、たくさんの刺激を受けさせていただきました。

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 ・・・とのことです♪ mariyurinopapa

 
     
 
  2016年2月17日(水) 
  「家族で楽しむピアノコンサート」の打ち合わせ♪
 今日は、陽が射して何気に春の近さを感じさせるような感じがしたと思えば、曇って雪がちらついたり、と天気が良いんだか?悪いんだか?わからないような感じもしました。岩見沢、ここのところ、大雪・吹雪にはなってませんが、美唄から向こう側(旭川方面)は、まだまだ雪がすごいみたいですね。なんかここんところの月曜日、真由美先生の歌志内教室レッスンの行き帰り、毎度のように「美唄から雪がすごいです!」とか「奈井江、吹雪で前が見えません」とか、なんやかんや雪に関して彼女からメールが入ってるように思います(^o^;...

 さて、昨日のことですが、「家族で楽しむピアノコンサート Vol.4」の打ち合わせを致しました。第4回目となります今年は4月24日(日)に岩見沢まなみーる中ホールで開催することになっております。チラシ作成はまだこれからですが、出演者は昨年の5人(司会者に酒井由美子先生、ピアニストに佐々木乃菜先生・木村麻里江先生・鹿野真利江さん・星洋樹さん)と新たにもう一人ピアニストが加わります。曲目は、例によってワタクシが大まかな候補曲を作って、その中から、またはその他から選曲、そして誰が何を弾くか話しあって決めました。昨日は、発表会や受賞記念コンサート&フェスティバルなどで人気のある曲や世界の名曲などを主体に選曲、後はピティナ・コンペティションと毎日こどもピアノコンクールの課題曲が発表になってからまた検討する形です。課題曲の中で良い曲、面白い曲があったらいいなぁ~という感じです。

 ということで、「家族で楽しむピアノコンサート Vol.4」を楽しみにして頂けますと幸いです♪その他、ワタクシどもで開催するものですが・・・教室内のものですが3月には「みんなで楽しむ小さな音楽会」がまなみーる音楽室で、それと正式なご案内はまだ先になりますが、5月15日(日)には毎年恒例の勉強会「ピティナ・ピアノコンペティションと毎日こどもピアノコンクールに向けての公開レッスン会」も開催予定です。用意が出来ましたら、またご案内させて頂きますので、どうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m mariyurinopapa
  2016年2月12日(金) 
  「情熱の日・芸術祭」
 昨日は、札幌コンサートホールKitaraで「情熱の日・芸術祭」が開催されました。従来は、コンクール・シューレの受賞記念コンサートのような形で開催されてましたが、今年はコンクール・シューレのファイナルとして開催されました。当教室生徒さんの参加はありませんでしたが、ワタクシは、ある用件もございましてちょこっと行ってきました(*^^*) 参加された皆さん、お疲れさまでした♪受賞された皆さん、おめでとうございます♪オーケストラの皆さん、ありがとうございました♪

 今回は、なんと大ホールと小ホール、2会場で同時進行(午後の時間帯)もあり・・・同じ館内とはいえ、ホールを行ったり来たり、階段を上がったり下がったり、そして設定された時間割、相変わらず急ぎの舞台進行となりますので(滝汗)、きっと皆さん何かと大変だったと思います(;^_^Aフキフキ 

 このイベントは、目玉的な賞としてユーラシア交流支援センター(ESC)賞(モスクワ派遣賞とも言うべき賞かな?)があったり、当日の華的なステージとして協奏曲部門でオーケストラとの協演(以前はオーケストラHARUKAと、ここ2年はヤング・ホッカイドウ・フィルハーモニーと)があるなど、道内開催の他コンクールには無いものもあります。実際にそれを実現させるにはレベル的にも容易ではないでしょうし、やはりそれなりにかかるものがあるしょうけど、実現できたらそれはやはり素晴らしい経験となるでしょうね♪ mariyurinopapa

 
 
結果発表の様子 
 
  2016年2月7日(日) 
  東山教室、オープン♪
 今朝もドッサリ雪が積もった岩見沢からこんにちは♪(o^_^o)

 此間ね、立春のお話ししましたが、春どころか北海道各地では冬のお祭りが目白押し。先ず何といっても代表格なのが第67回目となります「さっぽろ雪まつり」が2月5日~11日まで開催、今日は日曜日ですからきっと来場者もピークでしょうね~。また、北海道第2の都市・旭川市では「第57回旭川冬まつり」が2月6日~11日まで、隣町の美唄市では「第63回美唄雪んこまつり」が昨日・今日と開催されているようです。ちなみに美唄の「雪んこまつり」は、「さっぽろ雪まつり」に次ぐ北海道2番目に歴史のある冬のイベントだそうです。地元・岩見沢は、これらの時期よりちょいと外れて2月26日~28日に「第26回IWAMIZAWAドカ雪まつり」が開催されるようです。冬のイベント、他に有名なところと言えば、やはり「千歳・支笏湖 氷濤まつり」(38回目)でしょう。開催期間は1月29日~2月21日までだそうです。人が多いところは、正直言って好きではありませんが、「氷濤まつり」は久しぶりに行ってみたいなぁ~と思います。でも、まぁ~行かないでしょうけど(笑) うん、我が家、こういうことに関しては、あまり行動力がないんですよね^-^;アハハ... 何せ、真由美先生は、「休み」の日は、出来るだけ家で休んでいたいひとなんで~。

 さて、今日の本題です。この度、木村真由美ピアノ教室「東山教室」を新しく開設することになりました。実は、昨年、佐々木乃菜先生がお家を新築(おめでとうございます!)、12月にはグランドピアノも入りまして、念願のピアノルームが出来ました。佐々木ピアノ教室でも良かったのですが、乃菜先生から木村教室のグループとしてやって行きたいという嬉しい希望を頂きまして、木村真由美ピアノ教室・東山教室(講師:佐々木乃菜)という形でオープンすることになりました。場所は、岩見沢東高校のすぐ近くでして、先日、ワタクシもお伺いさせて頂きましたが、とても素敵なお家でした。ピアノレッスン室も広くゆとりのあるスペースでゆったりとレッスンできる環境です。

 これで当教室は、本教室という位置づけになります南町の岩見沢教室(講師:木村真由美、佐々木乃菜、木村麻里江)、歌志内教室(講師:木村真由美)、昨年春にオープンしました中央通り教室(講師:木村麻里江)、そしてこの度新しくオープンしました東山教室(講師:佐々木乃菜)の4会場となります。

 この春よりピアノを始めたい方、楽しくレッスンを受けたい方、無料体験レッスンやレッスン見学も随時承っております。どうぞお気軽にご連絡くださいませ♪ mariyurinopapa

 
 
真新しく綺麗でステキなレッスン室の東山教室(乃菜先生宅)
 
  2016年2月5日(金) 
  節分、立春、そして今朝の道新記事のこと。
 2月に入って大雪も降ったりしたこともあって(岩見沢では一日50cm以上降ったり)、月曜日は真由美先生も歌志内のレッスンを臨時休講。更にここのところ、インフルエンザでお休みになる生徒さんが多いようです。インフルエンザ、うつらないようにするすることも大事ですが、かかってしまったらうつさないようにすることも大事なことですね。インフルエンザでお休みの生徒さん、確り休んで、元気を取り戻してくださいね!そういうワケで、いつもは麻里江先生が晩御飯を作ることが多いのですが、雪害で休講になったり生徒さんも来れなかったり、インフルエンザでレッスン休みになったりと、そんなこんなで今週は真由美先生も空き時間が出来て晩御飯作りをしています。

 さて、2月・・・一昨日は、節分でしたね。恵方巻を食べましたか?豆まきしましたか?我が家も勿論、三人で南南東の方角を向いて無言でもくもくと恵方巻を食べて、レッスン終了後に豆まきもしました。節分といえば、イワシも最近はよく目につくようになりましたね。ワタクシが子どもの頃、北海道では、節分で恵方巻やイワシを食べる風習ってなかったような気がしますが・・・違ったかなぁ~?豆まきは、勿論、やってましたが。どうでしょか?ワタクシ世代のお父様・お母様、子どもの頃に節分で恵方巻やイワシを食べてましたか?そういえば、豆まきも落花生でやるのって、北海道なんですってね(笑)。そうそう、3日の夜、生徒さんがレッスンに来たのですが・・・レッスン室から突然、真由美先生の大爆笑の声が聞こえ、その後に行った麻里江先生の笑い声も。生徒さん(男の子)、鬼の面をかぶってレッスンにきたようで、それで二人ともビックリ爆笑でした。後で麻里江先生に「どうしたの?さっきレッスン室から二人の大爆笑の声が聞こえたけど。ひょっとして○○君、鬼のお面でも付けてレッスンに来たの?(笑)」と冗談で聞いたら、まさかのズバリ的中でした(≧∇≦*)ノ彡

 さてさて、2月・・・昨日は「立春」でした。今日なんかだいぶん暖かく(と行っても冬のこの時期の割には、ということで)、昼間は家の中、暖房を点けずとも全然へっちゃらでした。あら、「へっちゃら」なんて言葉、久々に使ったかもしれない(*^^*)ァハ 寒さは「大寒」をピークに節分まで、「立春」から少しずつ暖かくなっていくはず・・・と、そんな甘いものではないですよね、北海道は。まだまだ天候が荒れることもあるでしょうから、立春だからといって「安心しないでください、ここは北海道ですよ♪(o^_^o)」という感じですかね。うん、とにかく明るく言ってみた。っていうか・・・ベタなギャクを言ってしまった。っていうか・・・ギャクだと気付かれてさえもいないかもしれない(~ _△_)~ 

 おっと、そんなワタクシ目のちんぷんかんぷんな\(・_\)ソンナオハナシハ (/_・)/コッチニオイトイテ・・・今朝の北海道新聞(南空知版)、「ショパン国際ピアノ・アジア大会」との見出しで、先月29日に岩見沢市教育委員会に受賞の報告に行った木村教室の生徒さん2人と酒井先生の教室の生徒さん1人の記事がカラー写真付きで掲載されてました。実は29日の教育長訪問の際に空知新聞社さんも取材に来られていて、先日の発行のプレス空知にもこのことが掲載されておりました。新聞掲載、良い記念になりましたね♪ mariyurinopapa

     
  2016年1月31日(日) 
  ショパン国際ピアノコンクール、入賞者ガラ・コンサート♪
 2016年1月も今日が最終。この一ヵ月、(良い意味で)色々とありましたので、あっという間だったのような?とても長かったような?振り返るとちょっと不思議な感覚。明日から如月、春のいろんな事に向けての準備の月となります。一月、バタバタとしてお話しできなかったこともありますが、タイミングをみて少しずつお話ししたいと思います♪

 さて、今日は日曜日でしたが、ワタクシにとっては、一月、三週続けての札幌コンサートホールKitara行きでした。今日は、大ホールにて第17ショパン国際ピアノコンクール「入賞者ガラ・コンサート」が開催、ワタクシと真由美先生・麻里江先生の三人で聴きに行って来ました。ショパンコンクール絡みとなりましたら、ワタクシよりも真由美先生でしょ~♪ということで、彼女のコメントです。

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 今日は札幌コンサートホールキタラ大ホールでのショパン国際コンクールガラコンサートに行きました。

 5年に一度のコンクールですのでこのガラ・コンサートも5年に1回、今年はYurikaがコンクールに出場したこともあり、私も昨年10月にはワルシャワ・フィルハーモニーホールに連日通い一次予選からファイナルまで殆どの演奏を聴いてきましたのでとても楽しみにしていました。

 入賞した6人の演奏はどの方もコンクールの時よりもパワーアップしていて、そしてコンサートを楽しんでいる演奏でした。皆さんとても素晴らしいのは言うまでもありませんが、最初に登場したシシキンさん、相変わらずスタイリッシュ!スケルツォ2番を演奏、とっても音楽的で弱音の美しい事!!!左右のバランスも絶妙で感動しました。最年少のトニー君、コンクールでは若さはじける演奏のイメージでしたが、バルカローレはとても大人の演奏で素敵でした!

 エリックさんとケイトさんは2人同門のようで、コンクール期間中もとても仲良くご飯などを食べてる姿を見ていました。エリックさんは物哀しい音色の印象がありましたが、今日はオケ付きのアンダンテスピアナートと華麗なる大ポロネーズ、とても音の響きが良く爽やかに弾かれていました。ケイトさんはコンチェルト1番、もう素晴らしいテクニックで鮮やかな弾きっぷり、歌う部分との対比も素晴らしかったです。

 私の中で予備予選からずっと気になりコンクール中ずっと応援していたアムランさん、彼の繊細な音色と柔らかなフレーズ、人柄がにじみ出るような温かい音楽は今日も健在、大好きです!!!最後のソンジンさん、コンクールでは計算され尽くされた完璧過ぎる位の演奏でしたが、コンサートでは彼の持ち味を出し惜しみなく披露、圧巻でした!!!今日はソロでの演奏でしたので、一曲目がノクターンOp.48-1、もう出たしのフーレズを聴いただけで、何日も夢中で通ったあのワルシャワフィルハーモニーホール内の光景が思い出され、感動でウルウル、ファンタジーや英雄ポロネーズも素晴らしかったです!!!

 毎回このコンクールでは新しくスターが誕生しますが、次回5年後をめざしてもうすでにコンクールはスタートしてますね。今日はとても素敵なコンサートでした!!!

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 ワタクシなんかは、素人なもんですから、専門的なことは全然わかりませぬが、流石、ショパンコンクールの入賞者6人、本当に素晴らしかったです! mariyurinopapa

 
 
     
 
 ↑プログラムの写真は家で撮ったものです(笑)    
 
  2016年1月28日(木) 
  HMFピアノコンクール金賞受賞者の動画♪
 今日の岩見沢は雪。物凄い大雪というわけではなかったと思いますが、時折、吹雪っぽい感じになり、視界不良の真っ白状態になりつつと。家の駐車場、除雪業者さんも来てくれてましたが、お昼頃に一度、それと何時頃だったかな?生徒さんが来る前にと思ってもう一度、久々に2回除雪をしました。ここ数日、気温は低かったですが、どっと大雪が降ることなかったので、今日は久しぶりに「真冬」を感じました。冬も半ばを過ぎ、あとひと月半もすれば春の気配が感じることが出来るかな?

 さて、先日の第9回ほっかいどうミュージックフェスティバル・ピアノコンクール部門の金賞受賞者の動画が、YouTubeチャンネル「Classical Hokkaido」にアップロードされました。今年の金賞受賞者は、ソロ11名、連弾1組となっております。お時間ございましたら、是非、ご覧になってください♪ mariyurinopapa
  2016年1月26日(火) 
  ミュージックフェスティバルの記事が道新に!
 一昨日、キタラで開催されました「第9回ほっかいどうミュージックフェスティバル」の記事が、昨日の北海道新聞に掲載されました!札幌版なので、こちらでは見れなかったのですが、札幌在住の身内が新聞を見て写真に撮って送ってくれました♪

 このようにマスメディアでイベントのことを取り扱ってくださる(記事にしてくださる)ことは、参加者にとっても主催者にとっても励みになりますので、とても嬉しいことですね!北海道新聞社様に感謝します(o^_^o) mariyurinopapa

   
   ↑ 個人名が掲載されていた箇所は、プライバシー保護のため塗りつぶさせて頂きました。  
  2016年1月24日(日) 
  Hokkaido Music Festival 終了!
 今日は、雪の影響もなく天候に恵まれた中、札幌コンサートホールKitara小ホールにて、第9回ほっかいどうミュージックフェスティバルが開催されました。参加された皆様、大変お疲れさまでした!

 先ずは、コンクール部門よりスタート。北海道では、ピアノコンクールでの演奏の際、「拍手をご遠慮下さい」ということも多い中ですが(イベントによっては「お辞儀なし」というケースもあったり)、HMFピアノコンクールは、コンサート形式コンクールということで、演奏する参加者たちへの拍手をお願いしております。コンクールという点では、やはり結果もほしいということになるのでしょうけど、それだけではなく「素敵なコンサートホール、キタラのステージを楽しみましょう!」というのがコンセプトとしてあるのですね。また、このコンクールの特色の一つとしてあるのが、(特に規定書に記載されているワケではありませんが)金賞受賞者は、翌年の大会ではゲスト出演みたいな形(参加料無しの特別出演)でコンサート部門に出演して頂いております。今年も自由曲演奏ということで、参加者皆さん、それぞれの持ち味を出した演奏が繰り広げられたようです。受賞内容によっては、色々な思いがあると思いますが、ステージ上で楽しく演奏出来たのならば、やはりそれが一番ですね♪

 コンサート部門のフレッシュアーチストステージは、前述の通り、前回大会の金賞受賞者が多く出演しておりますし、他の演奏者も含めてハイレベルな演奏が繰り広げらたようです。また、ピアノに限らず、チェロやサキソフォーン、音大卒&現役音大生の室内楽アンサンブルも入り、とても聴き応えのあるステージだったのではと思います。欲を言いますとフルートやヴァイオリンなど、もう少し管弦楽器の演奏が入るといいなぁ~とは思いますが。趣味・お楽しみ層のジョイフルステージでは、可愛く元気な幼児さんたちの歌唱に始まり、ピアノソロや連弾、ソプラノ、また、クラシックギター合奏の他、初めてウクレレ合奏のグループも参加、皆さん、楽しんで演奏されておりました。

 ということで、今年も多くの参加者が集ってミュージックフェスティバルが終了しました。次回は、2017年1月29日に札幌コンサートホールKitara小ホールで開催する予定となっております。次回もまたどのような演奏が繰り広げられるのか?楽しみですね! mariyurinopapa

PS:コンクール結果などは、主催者ホームページの第9回大会ページをご覧下さい。

 
 
 
 
 
 
 ↑ 結果発表の模様
 
 ↑ 金賞を受賞した二人(ご家族撮影)
 
  2016年1月23日(土) 
  明日は、Hokkaido Music Festival♪
 Yahoo!ニュースによりますと・・・「北陸と西日本、大雪暴風警戒=非常に強い寒気流入―空の便、欠航相次ぐ」「本州の日本海側と太平洋側で低気圧が東へ進み、23日は東・西日本の日本海側や山沿いを中心に雪が降った。」とのこと。沖縄に遊びに行った友だち、Facebookによりますと「沖縄、なんまら寒いよ〜(T▽T) 長ズボン、買いに来た(┯_┯)」と書き込み。今、iPhoneでお天気を見ましたら、今日・明日、岩見沢も札幌も「ところにより曇り」「曇り時々晴れ」と。曇っても良い、大雪・吹雪にさえならなければ、ね!

 さて、明日は、いよいよ「第9回ほっかいどうミュージックフェスティバル」が札幌コンサートホールKitaraで開催されます。チラシを見ると分かりますが、今年もまた100名・組くらいのエントリー(人数にしますと120名くらい)のようです。当教室からもピアノコンクール部門とフレッシュアーチストステージに参加する生徒さんたちがおります♪

 今回もコンクール部門からスタートしますが、ミュージックフェスティバルはコンサート形式ですので、皆さんにはピアニストの気分で、素敵なコンサートホールKitaraのステージを楽しんでのびのび演奏して欲しいと思います♪ mariyurinopapa
  2016年1月20日(水) 
  今年のピティナ北日本地区の日程。
 先日の17日(日)に札幌コンサートホールKitaraにて「PTNA PIANO FESTIVAL 2016」(主催:全日本ピアノ指導者協会北海道支部)が開催されましたが、そのプログラム(三つ折りパンフレット)の裏面に「2016 ピティナ・ピアノコンペティション 北日本地区予選・検定・本選大会日程」が掲載(公開)されておりました。当教室生徒さん方もそうですが、ピティナ・フェスティバルに参加していない方々も多々いらっしゃると思いますし、他教室の先生からも「ホームページでお知らせしてくださいましたら、喜ばれる方も多くいらっしゃると思いますよ♪」と仰って頂きましたので、ちょいと余計なお世話かもしれませんが(笑)、プログラムに掲載されておりました日程をご案内致しますね。

 尚、ピティナ・フェスティバルのプログラムでは、予選日程決めがプログラム印刷に間に合わなかったようで、日程が「未定」と記載されていた地区もありましたが、そちらも確認してありますので、日程を入れておきます。

 尚、地区予選の該当グループ(北日本1地区、北日本2地区)の振り分けは、まだ掲載されておりませんでしたので、それに関しては、参加要項発売開始&ピティナ本部のホームページで発表(3/1)になってからご確認くださいませ。また、北海道支部運営地区以外の地区(道東支部など他支部運営地区)に関しましても掲載されておりませんでしたので、同様にご確認くださいませ。  mariyurinopapa


   「PTNA PIANO FESTIVAL 2016」プログラムを参照

 
  2016 ピティナ・ピアノコンペティション
北日本地区予選・検定・本選大会日程


※日程・会場は変更になる場合がありますので、本選の該当地区と合わせて2016年度参加要項にて必ずご確認ください。

 地区予選  日程  会場
 札幌1  6月18日(土)  ふきのとうホール
 滝 川  6月18日(土)  奈井江町文化ホール
 札幌2  6月19日(日)  ふきのとうホール
 空 知  6月19日(日)  岩見沢市文化センター
 千歳・恵庭  6月25日(土)  千歳市民文化センター 中ホール
 留 萌  6月25日(土)(予定)  小平町文化交流センター
 江 別  6月26日(日)  江別市民文化ホール(えぽあホール)
 道 央  6月26日(日)  旭川市大雪クリスタルホール
 札幌3  7月2日(土)  ふきのとうホール
 札幌4  7月3日(日)  ふきのとうホール
 苫小牧  7月3日(日)  苫小牧市文化会館
 檜 山  7月3日(日)(予定)  八雲町民センター

北日本1地区本選大会・・・7月31日(日)、8月1日(月) ※予備日 7月30日(土)

北日本2地区本選大会・・・8月3日(水)、8月4日(木) ※予備日 8月2日(火)  

◇本選会場は全日程、札幌サンプラザコンサートホールです。
 
  2016年1月19日(火) 
  今朝の北海道新聞に♪
 東京でも雪が降るなど、全国的に雪の天候らしいですね。北海道も太平洋側などは強風をともなった大雪のようで、また、明日も全道的に荒れるらしく「不要な外出は控えるように」とニュースでも警戒を呼びかけている状態です。大雪・吹雪は、嫌ですね~(-_-;)

 ここ最近の話題の一つ・・・今日の毎日新聞では、第1面に掲載、「SMAP存続」「解散騒動謝罪」と謝罪するメンバーの写真つきで!更に第27面にも半分くらいつかってSMAPの記事。先日の14日なんかは、テレビの報道ステーションで話題として取り上げられてましたが、スポーツ面の各ニュースの見出し箇所、あちこちにSMAPの曲のタイトルが!サッカーの記事のところ北朝鮮戦の箇所には「日本 前半1―0」「
夜空ノムコウに夢開くか若侍」などと、またJリーグのニュースの箇所では「新体制、俺たちに明日はある」と。相撲の箇所では「嘉風、当たり圧倒」「作戦通り、弾丸ファイター」と。米ナショナル・フットボール・リーグの記事の箇所では「NFLラムズが21年ぶりにロスへ」「お帰り、世界に一つだけ”地元の華”」と。ボクシングの箇所では「ミニマム級王者・田中が挑戦宣言」「2階級、がんばりましょう」と。野球の箇所では「DeNA三浦が若手と自主トレ」「25年目にKANSYAして」と、もう一つ「西武の秋山は”精度を上げたい”」「216安打 来年も らいおんハート」と。他にもあるかもしれませんが、ざっとこんな感じでSMAPの曲のタイトルがあちこちに。実際、なんか凄くて感動的(面白くて笑っちゃったけど)!毎日さん、ようやった!という感じでした♪

 さて、今日の北海道新聞・朝刊(中・北空知版)、先日の第17回ショパン国際ピアノコンクール in ASIAの全国大会・アジア大会で上位入賞を果たしました生徒さんの記事が載ったそうです。先日、担当記者さんから連絡があったそうで、昨日の歌志内教室のレッスンの時に取材に来られて、早速、今日の朝刊に掲載してくださったようです。岩見沢は南空知なので、こちらには掲載されませんが、お母さまが写真を撮って真由美先生に送ってくださいました。ちなみにショパコン in ASIA の記事と言えば、実は13日のプレス空知で「岩見沢っ子、大健闘!」とコンチェルト部門で入賞した生徒たちのことを大きく記事にしてくださいました。こちらの記事は、昨年の教育長表敬訪問の時の写真だったのと、他教室の生徒さんの名前も掲載されておりましたので、プライバシーの問題も考えて「管理人のひとりごと」では記事の画像をアップせず、教室専用ページでのアップとコピーをレッスン室に貼って教室内だけでご紹介させて頂きました。いずれにしても新聞などで子どもたち(生徒たち)の頑張りを掲載して頂けるのは、とても良い励みになりますので感謝です♪ mariyurinopapa

   
  2016年1月14日(木) 
  「ショパン国際ピアノコンクール in ASIA」の報告。
 今日、お昼前、やっぱり雪庇が気になりまして、屋根に上がったんですね。上がって・・・その時は、天候も良かったし、せっかく上がったし、また上がるのも嫌なので(高い所は、性格的に合わないと言うか?正直言って嫌いだ!・・・別に恐いわけではないけど(T-T))、ついで、お昼のうちに屋根の雪下ろしもしちゃおうと予定変更。三分の二くらい終わって、何だかクラクラするような?疲労で目まいか?と思いきや、周りを見ると電線がユラユラしているし、近所の犬君はやたらワンワン吠えるてるし・・・地震だ!おいおい、まずいよ、まずいよ、今屋根の上だって~!と結構焦りました。とりあえず屋根の端側にいないようにして真ん中あたりで様子見。いやホント、風呂に入ってる時に地震きたことあったけど、屋根に上がってるときに地震は初めての経験。でも、後で思ったけど、屋根の上だからまだ良いものの、ハシゴで屋根に上がってる最中や屋根から降りてる最中じゃなくて良かったですよ~。そっちの方が恐そうだもん。ちなみに気象庁のお知らせによりますと震源地は、北海道の浦河沖でマグニチュード6,7とのことで、北海道函館市、新冠町、浦河町、様似町、青森県東通村の5市区町村で震度5弱を観測したとのこと。札幌は所によってみたいですが震度3~4だったとか。岩見沢は震度3だったみたいです。でも、地震になって直ぐに思い出すのは、東日本大震災のこと。またあんな大きな地震になったらと思うと本当に恐いですよね~。ましてや屋根の上、逃げ場がなかったので尚更恐かった。

 恐かったと言えば・・・1/4、ショパンコンクール in ASIAの全国大会に行く真由美先生と麻里江先生を新千歳空港に送った帰り道のこと。長沼町に入り国道274号(たしか通称”樹海ロード”と呼ばれ、「道の駅」辺りから長い直線になっている道路)を走っていたら、前方、反対車線の大型トラックが何故か急に逆となるワタクシの側の車線を走り出して!別に他の車を追い越しするのに車線変更したわけでもなく、何か障害物をよけて車線変更したわけでもなく・・・その意味不明の行動に、ワタクシ「えっ?!なんだ?どうした?」と思い、そして「ヤバイヨ!ヤバイヨ!このままだと正面衝突だよ!」と車にブレーキ、パッシング!頭の中では「これぶつかったら・・・死んじゃうって~!!!」と思ってもどうにもできない状態。そうしたら大型トラック、やっと元の正しい車線に戻って、事故にならずにすみました。居眠りしていたのか?脇見運転だったのか?わかりませんが、本当に焦ったわぁ!ワタクシ、自分の車を直ぐに止めたから良かったものの(しかも後ろから車来てなかったのも幸い)。すれ違い際、トラックの運転手、「申し訳ない!」みたいな合図で右手を挙げてましたけど・・・こっちは”マジ”に”ビビった”わぁ~!(`_´メ)め!

 さて、そんなワタクシの恐かった話しなんぞは、皆さんにとってどうでも良いことかと思いますので(;^_^Aフキフキ、本題に入りますね。

 1/4よりショパンコンクールの全国大会に行っておりました真由美先生、アジア大会での生徒の演奏が一昨日終わり、昨日、十日ぶりに家に帰ってきました。ということで、今日は、真由美先生のhitorigotoです♪

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 1月4日に北海道を発ち、神奈川県で行われましたショパン国際ピアノコンクール in ASIAの全国大会・アジア大会に行って昨日帰ってきました。

 今回、教室から10名の生徒さんが予選を通過し全国大会に出場致しました。東京には私と乃菜先生と麻里江先生の3人が、それぞれレッスンスタジオで生徒のレッスンをし、本番に同行、一日に2つの部門での本番が重なった日などは、レッスンスタジオのある池袋とホールのある新百合ケ丘を2往復した日も何回かありました。今回は生徒さんたちは、かなり早い演奏順でしたが、みんな一生懸命にピアノに向き合って練習してきましたので、全国大会でも自分の持てる力を出しきる演奏ができたと思います。もちろんそれぞれ反省点はありますが、とても良い経験が出来ました。

 このコンクールは予選から外国の審査員が審査をされ、最終のアジア大会では、本家本元ショパン国際ピアノコンクールの審査員をされてます、ヤシンスキ先生、パレチ二先生、ポボゥツカ先生、ダン・ツァオイ先生、シュビタワ先生、など超有名な先生が演奏を聴いてくださいます。それもとても光栄な事ですね。

 さて、全国大会での成績は10名のうち6名がアジア大会に進出となり、中には初全国出場の子のアジア大会進出もありとても嬉しかったです。アジア大会までは数日あったため、一度北海道に帰る方もいましたし、その間それぞれのテンションをコントロールするのが大変でした。

 コンクールは例年思う事ですが、皆さんとても周到に準備されていてレベルの高さを感じました。ショパンの曲は、とても音楽的な要素を求められるため、時間をかけて練習していかなくてはいけない事や、中学生以上に課せられるショパンエチュードはテクニック的にも音楽的にも難しく、日頃の練習の積み重ねがないと弾けない曲、エチュードも選択曲もバランス良くまとめるという事の難しさを感じました。

 また、コンチェルト部門では全国大会の2台ピアノとアジア大会での弦楽四重奏では感じが違うため、アジア大会に進んだ3人はリハーサルで弦楽器と合わせるのに少し苦労しましたが、結果アジア大会でも入賞出来とても嬉しいコンクールとなりました。アジア大会では3人が入賞となりました。

 今回も生徒さん共々とても良い学びのコンクールとなりました。コンクールですから当然嬉しい結果ばかりではないのですが、この大きなコンクールを経験する事で、一回りも二回りも大きく成長出来たらと思います。今回の反省点を克服しながら更に挑戦していけたら良いと思います。

 以上、ショパンコンクー in ASIA レポートでした!

 さて、ショパンコンクールの最中の1月10日に札幌スタインウェイホールで開催されましたスタインウェイコンクール受賞記念コンサートがあり生徒のSちゃんが出演しました。こちらは残念ながら聴きに行く事が出来ませんでしたが、とても楽しく演奏出来たようです。このようなコンサートもとても励みになりますね!Sちゃん、お疲れ様でした。

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・・・とのことです。お疲れさまでした♪ mariyurinoapa

 
     
     
 
 
     
 
  2016年1月9日(土) 
  ショパン国際ピアンコンクール in ASIA、全国大会終了!
 1月3日より開催されております第17回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA 全国大会、今日で一通り終了したようです。今年は、お名前「R」からの演奏順とのことでしたが、当教室生徒さん、今回「R」さんはおりませんでしたが、10人中、「S」さんが7人、「T」さんが1人がおりまして・・・ですから殆ど早い順、小学3・4年生部門や小学5・6年生部門などは三日間にまたがって開催されておりましたが、こちらの部門に出場した生徒4人全員が初日の出番、コンチェルトにしてもやはりトップバッターをはじめ殆ど早い演奏順だったようで(^.^;...

 さて、全国大会が終わって、当教室生徒さんの結果・・・ソロ・コンチェルト全部門合わせて、金賞1名・銀賞1名・銅賞2名・奨励賞2名と、6名の生徒さんが入賞、アジア大会進出を決めました♪誠におめでとうございます!アジア大会でも良いテンションを保ちながらのびのびと自分たちの演奏をしてほしいと思います。ワタクシも雪の岩見沢から応援ビームを送りますね。みんな、ガンバレーp(^-^)q mariyurinopapa

 
     
     
     
     
     
 写真、撮れなかった生徒さんも一人いるようですが・・・とりあえずアップします♪ 
 
  2016年1月4日(月) 
  いざ、TOKYOへ♪
 正月休みも終了、今日から業務開始という企業も多いかと思います。ワタクシは、年末年始の飲食で肥えた身体をどうしたらよいものかと思案中・・・歳と共に年々、どうにもならなくなってきてるし(汗)。早く人間に戻りたい(T◆T)

 真由美先生と麻里江先生は、今朝早くの飛行機で東京へ発ちました。第17回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA、昨日より全国大会が開催。昨日・今日の開催部門では、当教室生徒さんの出場者はおりませんでしたが、いよいよ明日から出番です!

 今回の全国大会、当教室としましては、過去最多の10名の出場となりました。乃菜先生と一部生徒さんも昨日、出発したようです。麻里江先生は、生徒の参加もありますが、今回はコンチェルト部門で2台ピアノのオーケストラ・パートの演奏もします。演奏順、今年はアルファベットの「R」からだそうです。教室生徒さんのイニシャルからしての演奏順を思うと、多くが微妙な感じではありますが、でも、演奏順など気にせずにとにかく自分の力を出し切った演奏をしてほしいと思います。

 今日の東京は、最高気温が15℃以上のようで(所によって18℃?)、ラジオのニュースで聞いた話し、3月下旬並みの暖かさ(暑さ)だそうです。でも日中と朝夕の寒暖の差が大きいようなので、体調に気をつけて、ベストコンディションで挑んでほしいと思います。

 ショパンコンクールの期間、教室レッスンは休講になりますので、他の生徒さんたちにはご不便をおかけ致しますが、ご理解・ご協力をどうぞよろしくお願い致します。 mariyurinopapa
  2016年1月1日(金) 
  2016,A Happy New Year
 新年、明けましておめでとうございます。年が明けて、2016年となりました。今日は元旦、皆様、いかがお過ごしでしょうか?

 我が家は・・・今日は、真由美先生・麻里江先生と三人で、岩見沢神社に初詣に行って来ました。ゆりさんは、ピアノの勉強に集中するため、今年も帰省せずに頑張っております・・・がんばれ!

 ワタクシは、相変わらず、神様にお願いしたいことがいっぱいで(笑)。でも、列になって次の人も待っているので、あまり長くお参りしているわけにいかないですから、頭の中で早口言葉のような状態、あれやこれやお願いさせて頂きました。

 ということで、年明けて先ず1月・・・第17回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA 全国大会、第9回ほっかいどうミュージックフェスティバルが開催されますので、出場する生徒さんは、練習・体調管理を確りと、ベスト・コンディションで挑んで下さいね!

 2016年、木村真由美ピアノ教室ならびにホームページ、今年もどうぞよろしくお願い致します♪ mariyurinopapa