※このページは上から順に新しくなっております。
■今月のひとりごとに戻る
 2015年11月~12月のひとりごと
  2015年12月30日(水) 
  今年も一年間、本当にどうもありがとうございました♪
 クリスマスが終わって・・・降らない降らないと思っていても、やはりドカ雪の街・岩見沢!ここ数日は、けっこう降ってます、大雪な感じ(汗)。あぁ~あまり降らなさすぎるのも何気に不気味だし、これで少し岩見沢らしくなったかな?という感じ。冬休み・正月休みに入って、スキーやスノボを楽しみにしている子どもたち・大人の方々もいらっしゃると思いますので、ネ(o^o^o)

 さて、今日は30日。我が家は、大掃除。実は、30日はワタクシの○○日なのですが・・・毎年、大掃除のプレゼントを頂いてます/(;_-_)\ 日ごろの運動不足もあって、なんか腰が痛いし(笑)。まぁ~\(・_\)ソンナハナシハ (/_・)/コッチニオイトイテ~。毎年恒例の家族のこと・教室のこと「今年一年を振り返って」みたいと思います♪

★1月・・・
第16回ショパン国際ピアノコンクール in ASIAの全国大会に生徒8名が出場、うち4名がアジア大会に進出し、1名が銀賞を、2名が銅賞を受賞する。札幌コンサートホールKitara小ホールで開催の第8回ほっかいどうミュージックフェスティバルに生徒多数が参加、その中、コンクール部門にてソロで2名が金賞を受賞する。

★2月・・・
札幌コンサートホールKitara小ホールで開催の「2013年度毎日音楽コンクール受賞記念コンサート」に毎日こどもコン金賞受賞のSちゃんと全日本学生音コン道大会入賞のNちゃんの2名が出演する。まりゆり姉妹(麻里江先生&友梨香)が、札幌コンセルヴァトワール発表演奏会のOB部門に連弾で出演する。

★3月・・・
東京音大の教室OG4人娘、麻里江先生(大学院)・友梨香・志保ちゃん・理沙ちゃんが卒業する。まなみーる音楽室にて2回目となる「みんなで楽しむ小さな音楽会」を開催する。

★4月・・・
我が家の長女・まりさんことMarieが”麻里江先生”と変身し、木村真由美ピアノ教室講師として指導にあたる。岩見沢市内に新しく「中央通り教室」をオープンする。我が家の次女・ゆりさんことYurikaが、ポーランド・ワルシャワで開催されました第17回ショパン国際ピアノコンクール(The 17th International FRYDERYK CHOPIN Piano Competition)の予備予選を通過、10月に開催の本大会出場を決める!また、彼女は、この月、東京音大の卒業演奏会(東京文化会館小ホールにて開催、全科目卒業生の中より上位10人に選抜)と、大学からの推薦で日本ピアノ調律師協会主催の「新人演奏会」に出演する。岩見沢では、「家族で楽しむピアノコンサート Vol.3」が開催、教室講師の乃菜先生と麻里江先生も出演する。

★5月・・・
Yurikaが、東京で開催のラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2015のエリアコンサートに出演する。岩見沢では、毎年恒例「ピアノコンクールに向けての公開レッスン会」(講師:山下聡先生)を開催、今年も岩見沢市内・空知管内はもとより札幌・江別・小樽から熱心な方々(指導者・学習者)が聴講に来られる。

★6~8月・・・今年も夏のコンクールに多数の生徒がチャレンジする。
ピティナ・コンペティションでは、北日本1地区本選にソロ18名・連弾4組が出場、その中、ソロ10名・連弾1組が入賞、うちA2級の1名が全国記念コンサートに出演。同北日本2地区本選では、ソロ17名・連弾3組が出場、その中、ソロ5名が入賞する。同じく道東本選にソロ2名が出場し、2名とも入賞、うち1名が第1位で全国決勝大会を決め、全国決勝大会ではベスト12賞を受賞する。
毎日こどもピアノコンクールでは、岩見沢予選・札幌予選でソロ23名が入賞、その中、9名が本選出場し、本選では3名が入賞(銅賞2名・奨励賞1名)する。

★8月・・・
岩見沢まなみーる大ホールにて、岩見沢にゆかりのある新進演奏家が共演する「ザ・クラシックコンサート岩見沢2015」に当教室OGの麻里江先生・友梨香・一村理奈さんの3名が出演する。

★9月・・・
新しくオープンした「ふきのとうホール」(札幌・六花亭ビル)で第17回ショパン国際ピアノコンクール出場壮行会を兼ねた「木村友梨香ピアノリサイタル」がヤマハミュージックリテイリング札幌店の主催で開催、チケット完売御礼で満席、大盛況で終了する(ご来場の皆様、本当にありがとうございました!)。友梨香は、この月、東京でもリサイタルやジョイントリサイタルで出演する。

★10月・・・
ポーランド・ワルシャワにて開催の第17回ショパン国際ピアノコンクールにYurikaが出場する!大変残念ながら二次には進出できませんでしたが、Live中継で観た彼女の演奏にとても感動しました!応援してくださいました皆さま、本当にありがとうございました!

★11月・・・
全日本学生音楽コンクール北海道大会本選に生徒1名が出場(予選9月)、入賞にはなりませんでしたが、とてもハイレベルの中、良い経験ができました。第3回スタインウェイ・コンクール in Japan 札幌地区審査会にて生徒1名が初めて参加、カテゴリーD(中2・中3・高1…1999年4月2日~2002年4月1日生まれ)で最優秀賞を受賞、来年4月3日に東京で開催されます本選(全国大会)進出を決める。第17回ショパン国際ピアノコンクール in ASIAの地区大会にて生徒10名が全国大会進出を決める。木村真由美ピアノ教室演奏発表会「第29回ピアノコンサート」が岩見沢まなみーる中ホールにて開催、今年も大盛況にて終了する。

 12月は、特に教室イベントやコンクール関係はありませんでしたが、今年一年、だいたいこのような感じだったでしょうか?

 2015年は、教室・我が家にとって大きなことがあった一年でした。長女のMarieが教室講師となったこと(麻里江先生となったこと)。それにともない新しい教室「中央通り教室」の新設オープン!また、本家本元、ワルシャワの第17回ショパン国際ピアノコンクールにYurikaが出場!書類・DVDビデオ審査から始まり、涙と鼻水でぐしゃぐしゃになりながら観た予備予選のLive中継、そして10月、大観衆の前、笑顔で登場した本大会と・・・長かったような短ったような、本当に我が家にとって大きな出来事でした。応援してくださいました皆さん、本当に本当にどうもありがとうございました!

 2016年もまた先生方は、生徒さんと、お父様・ご母様方と、二人三脚・三人四脚となり、より楽しい音楽・より素敵な音楽を目指して行きます・・・って、ワタクシが今勝手に言ってるのですが、先生方もそういう気持ちだと思います!明日もう一日残ってますが、ホームページ上は今年最後のHitorigotoとさせて頂きます。来年、ワタクシ達家族にとっても皆さんにとっても良き一年である事を祈っております。またどうぞ宜しくお願い致します! mariyurinopapa
  2015年12月24日(木) 
  メリー・クリスマス♪
 今日は、イベントの打ち合わせで午後から札幌に行ったのですが、札幌も本当に雪がないですね!お蔭さまで岩見沢も雪が全然少なく道路もアスファルトが出ている状態です。12月も残すところ、後一週間ほどですが、岩見沢らしくないかもしれませんが、雪の少ない(無い)この状態、朝(除雪の心配)も出掛ける際(車の運転)も本当に気持ち的に楽です♪

 ところで、昨日のテレビ・・・夜9時からNHKのBS1スペシャル「もうひとつのショパンコンクール~ピアノ調律師たちの闘い~」、2時間ほどの番組でしたが、観た方いらっしゃいますか?なかなか面白かったですね!先般、ワルシャワで開催されましたショパン国際ピアノコンクールの舞台裏と申しましょうか?ピアニストにスポットを当てているのではなくピアノと調律師にスポットを当てた内容でした。

 ご存じの方もいらっしゃると思いますが、今回のショパンコンクール、使用されるピアノは4社のピアノなのですが、一次予選でピアニストが選んだのは、ヤマハ36名、スタインウェイ30名、カワイ11名、ファツィオリ1名と、半分近くがヤマハCFXを選んだんですよね。そりゃもう、楽器メーカーとしては、自分のところのピアノが使われるかどうかは、とても大きいですからね~♪当初、ワタクシもそこまでヤマハピアノが使われるとは予想してませんでしたので、正直、驚きでした。ゆりさんことYurikaに関しては、予備予選の時はスタインウェイを使用(予備予選の時はヤマハとスタインウェイの2台だけだったようです)、本大会一次予選ではヤマハを使用したんですね。予備予選後、国内でヤマハCFXを弾く機会が何度かあり(札幌ふきのとうホールでのリサイタルの時もヤマハCFX)、弾きなれてきた感じもあり、また、何といっても現地で試弾してみた感じで、一次予選のピアノをヤマハに選んだようです。

 ショパンコンクールのピアノ、以前はベーゼンドルファーも出していたみたいですが、前回(5年前)からベーゼンドルファーがなくなってイタリアのファツィオリが出されるようになったみたいですね。ワタクシは、ファツィオリのピアノをまだ直接見たことはないのですが、(全部ではなくモデルなどによったりオプションだったりのようですが)ペダルが4本あるらしいですね。ベーゼンドルファーもモデルによって97鍵盤あったりでとても独特ですが、ファツィオリの4本ペダルというのもかなり独特ですね~♪

 ファツィオリのピアノ、調律は日本人の方でしたね♪それで昨日のテレビでもそこのところに触れてましたが・・・選んだのは、今回はお一人だけでした。Yurikaも勿論、試弾したのですが(なかなか良い感じではあったそうですが)、ちょっと思うのと違ったようです。テレビの番組内・・・なかなか選んでもらえないファツィオリ、試弾しているピアニストの後ろ姿(エチュードOp.25-10を弾いている)・・・なんと白いセーター姿のYurikaでした!ファツィオリを選ばなかったコンテスタントのシーンみたいな感じで微妙ではありましたが(笑)

 ということで、今日のお話し・・・今回のショパンコンクールではヤマハが多く使われましたよ、という話しと、ファツィオリを選びませんでしたが試弾しているゆりさんの後ろ姿がテレビで映ってましたよ、という話しでした(*^^*)ァハ ちなみにこの番組は、1月3日に再放送されるようですので、よかったらご覧になってくださいまし。

 さて、今日はクリスマス・イヴ。どうぞ皆さん、家族と、恋人と、友人たちと、素敵な夜をお過ごしください♪ mariyurinopapa
  2015年12月18日(金) 
  「まなロビ vol.29」を聴きに♪
 今日は、まなみーる岩見沢市民会館のロビーコンサート「まなロビ vol.29」」(18:00~19:00)を聴きに行って来ました。まなロビ、これまで聴いてみたいと思ったコンサートもありましたが、なかなか都合がつかず・・・実はちゃんと聴きに行ったのは初めて。今日は、去年・今年と「ザ・クラシックコンサート岩見沢」に出演してくださいました月下愛実さん(Soprano)と橋本創太郎さん(Piano)たちが演奏されるので、是非、聴きたいと思いまして(o^_^o)

 出演は、月下さん・橋本さんの他、同じく北海教育大学岩見沢校に在籍する佐川彩名さん(Flute)と齋藤詩音さん(Tenor/Fagotto)の4人で、グループ「Panimetta」。プログラムは、「Amazing Grace」「Ave Maria」「マリアの賛歌」「O Holy Night」「Christmas Joy(もろびとこぞりて)」他、全15曲。

 ワタクシは普段、教会に行くことはないですが、Christmasが近いこの時期、優しく落ち着いた雰囲気の教会音楽に心が癒されたひと時でした。素敵な音楽をありがとう♪ mariyurinopapa

     
  2015年12月17日(木) 
  ゆりさんの動画2本、アップしました♪
 今朝起きて、何気にFacebookを見てましたら、友だちが「あなたの名前の真意とは!自分の名前の本当の意味をずっと知りたいと思っていませんでしたか?ここをクリックして発見!」とかいうのをやっていたので(ちなみに彼の”名前の意味”は「自由な精神の持ち主」となってました♪)、何となくワタクシもやってみようかな?と。普段は、占いやら人格判断みたいのやらそういうものは全然やらないのですが、ワタクシ、どうも「自分の名前の真意」とか「意味」って書かれていたのが気になって、珍しく試してみることに。こういうのやるの本当に滅多にないので、少し緊張したりして(笑)。結果・・・ワタクシの”名前の意味”のは「陽の光」とのこと。それでもって、ワタクシは「調和のとれたライフスタイルの他、愛と幸せを振りまくことに定評のある人。笑顔を絶やさず、必ず適格なアドバイスをくれます。」・・・だと。いやもう笑っちゃうくらいというか、恥ずかしくなるくらいステキな内容でした(*^^*)ァハ まぁ~こういうものは誰がやってもだいたいは良いことが書かれているんでしょうけど、ネ。でも、悪い気はしない(笑)。今まで自分の名前もそんなに気に入ってたワケではありませんでしたが、なんだか少し良い感じに思えてきたし(笑)。だけど、自分が「愛と幸せを振りまく人」のじゃなくて、「愛と幸せをみんなから振りまいてもらえる人」のほうがイイような気がするなぁ~♪まぁ~でも、結局、「なんのこっちゃ?!」てな話しですけど^-^;アハハ...

 さて本題、今日は動画配信のご案内です♪・・・今年9月22日に札幌「ふきのとうホール」(六花亭ビル内)で開催されました「木村友梨香ピアノリサイタル」の演奏より、ワルシャワでのショパンコンクールとピティナの公開録音コンサートで演奏していない2曲をYouTubeにアップしました。

 ●ショパン:スケルツォ 第4番 ホ長調 Op.54

 ●ショパン:ピアノソナタ 第3番 ロ短調 Op.58

 スケルツォ4番は10分ちょっと、ソナタ3番は25分ほどと長いですが、よかったらどうぞクリックしてご覧になってくださいませ♪

 さてさて、話し変わりますが・・・JR岩見沢駅の駅前がイルミネーションで飾られて、ちょっとステキな感じになってます。お子様連れで写真を撮る方々も結構いらっしゃるようです。出掛けたついでだったのでカメラを持ってなくiPhone撮りでしが、ワタクシも写真を撮ってみました♪ mariyurinopapa

     
  2015年12月15日(火) 
  岩教大の定期演奏会を聴きに♪
 冬が来て・・・でも、今年は今のところですが、降雪が少なく助かってます。除雪業者とシーズンで契約しましたが、こう少ないとなんかシーズンで契約したのが、勿体無いような気がしないでもなく(笑)。それでも、やっぱり雪はあまり降らないでほしいですね・・・スキー場関係者やホームセンター関係者など、雪が降らないと困る方々には申し訳ないですけど(^.^;...

 今夜は、岩見沢市民会館まなみーる大ホールにて、北海道教育大学岩見沢校 芸術課程音楽コース/芸術・スポーツ文化学科音楽文化専攻「第7回定期演奏会」が開催(タイトルが長い!笑)、過日、教育大学の定期演奏会実行委員会の方がご案内とチケットを送ってくださったので、今年も聴きに行って来ました(真由美先生たちはレッスンがありますので、ワタクシ一人で)。

[プログラム]

A.シェーンベルク/≪主題と変奏≫作品43a (吹奏楽)
F.リスト/≪死の舞踏≫ -「怒りの日」によるパラフレーズ S.126 (ピアノ協奏曲)
I.ストラヴィンスキー/組曲≪火の鳥≫1919年版 (オーケストラ)

G.ホルスト/≪セントポール組曲≫作品29の2 (弦楽アンサンブル)
P.チャイコフスキー/ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35より 第3楽章
F.プーランク/≪グローリア≫ - ソプラノ独唱・混声合唱と管弦楽のための

 今回、特に聴きたかったのは「グローリア」で、ザ・クラシックコンサート岩見沢に出演してくれいる月下愛実さんがソリストをつとめました。彼女の歌、初めて独唱を聴いたのが中学3年生の時で、それからほぼ毎年のように聴く機会があり、それでザ・クラシックコンサート岩見沢にもお誘いしたんですね。今年は、全日本学生音楽コンクール・声楽部門では北海道大会で第1位を受賞し北海道代表として全国大会に出場!クラシック岩見沢の出演者の活躍は、本当にうれしいです。今日のトリを飾った「グローリア」、ソプラノ独唱・混声合唱と管弦楽、とても素晴らしく感動的でした!例年、ソリストは1~2名とのことですが、今年はピアノ・ヴァイオリン・ソプラノと3人いたので、とても興味深く聴かせて頂きましたし、弦楽アンサンブルもとても良かったと思います♪

 岩見沢には市民オーケストラ的なものはありませんが、ここ数年、北海道教育大学岩見沢校のオーケストラを聴いて、(ザ・クラシックコンサート岩見沢の出演者も数人いらっしゃるということもあり)毎年の楽しみになってきているかも♪(*^^*) mariyurinopapa
  2015年12月13日(日) 
  発表会のDVDビデオ♪
 教室発表会終了後、何だか色々バタバタしちゃって、発表会のDVDビデオ作りが自分の予想より少し遅れてしまっておりますが、毎日、自分のパソコン4台を使って、ご希望を頂きました生徒さんにレッスンの時、お渡しできるように作成しております。最初は、真由美先生のパソコンも借りて5台でやっていたのですが、何せ身体が一つなものですから、同時進行し過ぎるのもなかなか大変で、今は自分の4台でやってます。ちなみにOSは、1台がWindows8,1(デスクトップ)で、1台がWindows7(ノート)、そして2台は古くWindows XP(デスクトップとノート)なのですが、8,1と7、頻繁にWindows10へのアップグレードのお勧め画面が出てくるのですが・・・う~ん、迷ってます。下手にWindows 10にしてプログラム(ソフト)が大丈夫かな?って。一応、「互換性のないアプリはありません」という表示が出てますが・・・本当だべかね?今までの状況を考えると、どうだかねぇ~。だって、Windows8から8,1にした時だって少々ソフトに不具合がありましたよ~。でも、発表会のビデオ作りが終わったら、思い切ってWindows7だけ試しに10にアップグレードしてみようかな?

 さて、話し戻りまして、発表会のDVDビデオ・・・例年、各部を前半・後半の2枚に分けて4.7GBのDVD-Rを使用しておりましたが(DVD1枚あたり60分程度しか入らないので)、今回、3部になりましたので、各部を前半・後半に分けずに8.5GBのDVD-Rを使用、各部1枚に収まるように致しました。従来通りに4.7GBのDVD-Rで作りますと第1部・第2部・第3部すべてとなりますと、6枚になっちゃいますので、それはそれで大変かな?と。ただ、8.5GBのDVD-Rって、あまり種類がなくて、特に日本製が少ないですよね(一般的に家電量販店などで多く販売されている日本企業のDVDでもその多くは生産地が台湾や東南アジア、これからまた更に日本製が少なくなるみたい)。大事なビデオの保存には、やはり日本製が良いかと♪(本に書いてました、笑)それと容量が大きい為か?(情報量が多い為?)、再生機種によっては、再生に少し時間がかかる場合があります。家のビデオデッキも新しい機種(BD対応)と古い機種(地デジ対応前)で動作確認しましたが、新しい機種のほうは普通に再生、古い機種のほうはやはり再生に少し時間がかかりました・・・でも、安心してください、ちゃんと再生されましたから(*^^*)

 ちなみにビデオの冒頭のBGMですが、今回は・・・

 第1部ビデオ・・・モーツァルト/ピアノ協奏曲 第23番より [トップメニュー]第1楽章 [チャプターメニュー]第3楽章 
 第2部ビデオ・・・モーツァルト/ピアノ協奏曲 第21番より [トップメニュー]第1楽章 [チャプターメニュー]第3楽章 
 第3部ビデオ・・・モーツァルト/ピアノ協奏曲 第20番より [トップメニュー]第1楽章 [チャプターメニュー]第3楽章

 それぞれの曲、頭の30秒だけが流れて繰り返します。BGMもビデオ制作会社が使ったりするよくありがちなメロディー(ポップな感じだったり、オルゴール的なものだったり)は使わず、毎年、クラシックの名曲の中から選曲しております。モーツァルトのピアノ協奏曲だなんて、小さなお子様が多い発表会としてはちょっと渋い(?)かもしれせんし、特に20番は、少し重い感じがするかもしれませんが・・・でも、好きなので♪ mariyurinopapa

 
 
   
 第1部~第3部、全部の3枚セット♪
 
  2015年12月9日(水) 
  「ヴィルタス・クヮルテット with 宮澤むじか」コンサート♪
 今日は、札幌コンサートホールKitara小ホールにて開催の「ヴィルタス・クヮルテット with 宮澤むじか」コンサートに真由美先生・麻里江先生と一緒に行って来ました(乃菜先生とは別々に行って会場で合流)。18:30頃にKitara近くの駐車場に着いて、歩いてましたら中島公園、あまり人の姿がなく、「あれっ?いつもならコンサートを聴きに来るひとたちがたくさん公園内を歩いて向かっている頃なのに、どうしたんだろう?もしかしたら、もう皆さん、早くにいらして開場待ちして場内に入っているのかな?」と思ったら・・・やっぱりその通り!Kitara小ホールのエスカレーター前の所で多くの人たちが並んでいて、そしてエスカレーターから上がって、ホワイエを見ますと、たくさんのご来場者で賑わってました。勿論、客席に入りますと超満員!

 プログラムは・・・先ず前半、ヴィルタス・クヮルテットによりますW.A.モーツァルト/弦楽四重奏曲第16番 変ホ長調 K.428《ハイドン・セット第4番》、C.ドビュッシー/弦楽四重奏曲 ト短調 作品10、20分の休憩を挟んで後半は、宮澤むじか先生も入って五重奏、G.フォーレ/ピアノ五重奏曲第2番 ハ短調 作品115、でした。正直言いますと、どの曲もワタクシは知らない曲ばかりでしたが(ここの所、バタバタしていて、曲の予習もしてませんでした、汗)、でも、普段、弦楽器のアンサンブル演奏を聴く機会はそう多くないのでとても新鮮でしたし、むじか先生のピアノもとても音色が美しく、そして深みがあって、素晴らしい音楽を聴かせて頂きました。大拍手鳴り響くカーテンコールの中、アンコール演奏が無かったのが少々残念(ホールの時間の関係でしょうか?)、もう少し聴きたかったですね~。

 今日の素敵な演奏会にお誘い下さいました札幌コンセルヴァトワール院長・宮澤功行先生、陽子先生、どうもありがとうございました♪ mariyurinopapa

 
 
 
  2015年12月6日(日) 
  交流演奏会のこと、それと読書感想文コンクールのこと♪
 今日は、札幌コンセルヴァトワール・カノンホールにて「東京音大&札幌コンセルヴァトワール交流演奏会」が開催、真由美先生、聞きに行って来ました。本当は、ワタクシも聴きに行きたいと思っていたのですが、一昨日だったか・・・真由美先生、ワタクシのこと眼中になかったらしく、ワタクシの分のチケットを取っていなかったことが発覚!こういう場合、特に娘たちが在籍生だったころは、ワタクシの都合もなにも聞かずに当たり前のようにワタクシも自動的に行くことになっていたような?慣例的にそういうイメージだったので、ワタクシも不覚でした(笑)。でも、ワタクシも発表会のビデオ制作もありますし、それと他のイベントのことで、ちょっと今、頭の中いっぱいいっぱいなので・・・家でそれらのことをやっておりました♪

 ということで、今日は真由美先生のHitorigotoです♪

********************

 今日は午後から札幌コンセルヴァトワール、カノンホールで行われました東京音大との交流コンサートがに行ってきました。10月に東京音大で行われました交流コンサートの札幌バージョンですね!

 札幌コンセルヴァトワールからは先日行われた全日本学生音楽コンクール全国大会で小学校の部で3位を受賞した小野寺拓真君と中学校の部で3位入賞した三田有輝也君が演奏、東京音大からは付属高校1年の太田糸音さん(全日本学生コンクール全国大会第1位、ピティナG級銀賞)と大学4年の篠永紗也子さん(ピティナ特級グランプリ)が来られ、素敵な演奏をしてくださいました。太田糸音さんは、昨年のピティナJr.G級で私の生徒のSoyokaちゃんと一緒にマスタークラスを受けたりしていたので、演奏を聴かせていただいたことがあります。その時もとても素晴らしい演奏でしたが、今回さらにパワーアップされたことを感じました。そして篠永さん、娘たちの後輩で、間接的には聞いておりましたが、今回初めて演奏を聴かせて頂き、大学生らしい大人の演奏で音色の使い分けがとても素敵との印象を受けました。

 東京音大と言えば、娘達が今年の春まで在学していましたので、とても近しく思います。太田さん、篠永さん共に娘達も師事していた鈴木弘尚先生に師事しており、今回、引率で鈴木先生もいらっしゃったので、先生とも久々にお会いすることが出来ました。

 今回演奏された曲、太田さんがラフマニノフの「コレルリの主題による変奏曲」とリストの「スペイン狂詩曲」、篠永さんはショパンの「ノクターンOp.62-1」とシューマンの「謝肉祭」、どの曲も娘達が鈴木先生に師事している時に取り組んだ曲で、私にとりましてもとても思い出深い曲、とても楽しみに聴かせて頂きました。

 今日の演奏会、Marieは旅行に出かけていて15時半に新千歳空港に戻ってきたので、コンサートには間に合わなかったのですが、夕方、新千歳空港でお帰りになる東京音大の先生方を待ち、恩師の鈴木先生にお会いし、しばらくお話することが出来たようです。娘達の出身である札幌コンセルヴァトワールで大学との交流が行われた事はとても嬉しく思いました。

 さて、私はそのあと急いで車で岩見沢に戻り、まなみーる中ホールで開かれていた「酒井音楽教室の発表会」に行ってきました。うちの教室に通ってきている菜々子ちゃん&杏汰君の出番が3部でしたので、二人の2台ピアノの演奏に間に合いました。こちらの発表会も皆さんとても楽しく演奏していました。

 さて、もう12月も一週間が経ってしまいました…今年もあと少しですね。頑張らなくては!!!

********************


・・・とのことです。

 さてさて、それと・・・今日の毎日新聞、「読書感想文全道コンクール」のことが、22面・23面の2頁を大きく使って掲載されてました。その中、優秀賞の欄に教室生徒のNaruaちゃんの名前を発見!!!読書感想文コンクール、数年前、麻里江先生が小中学生・高校生と、かつて我が家で「こども」をやっていた時代、この読書感想文コンクールで何度か賞を頂いたことがありまして、その頃とても注目しておりました。特にその頃の生徒のAsamiちゃんは、知事賞をはじめ特別賞を何度も受賞、ピアノにむかう姿勢も素晴らしかったですが、読書も好きで、その結果としての読書感想文コンクールでの大きな受賞でしたが、本当に真由美先生もワタクシも「Asamiちゃん、凄いね!」と何度も感激したこと、今でも覚えております。今回、久々に家の教室生徒さんが読書感想文で大きな受賞、ピアノのことに限らずに他のことでも一所懸命に取り組んでる、頑張ってる、コツコツと積み上げているなど・・・そういった姿勢、そのひとつひとつが、大きかったり小さかったり、丸かったり四角かったり、キラキラ輝いたり、あるいはほんのりと照らしてくれたり、色んな形・色んな色の宝物(糧)となって、いつか大人になったとき、直接的なものではないにしてもその時の”自分”というものを築き上げている糧となっていることでしょうね、きっと。うん、なんか話しが「人生を語る」コーナーになりそうなので、この辺にしときますけど(笑)・・・Naruaちゃん、読書感想文コンクールでの受賞、本当におめでとうございます!これからも色々な本を読んで、そして音楽だけに限らず、美術など色々な芸術にも触れて、感性を深めていって下さい♪ mariyruinopapa

 
交流演奏会にて・・・Soyokaちゃんと太田糸音さん♪
 
  2015年12月3日(木) 
  表敬訪問♪
 今日は、ショパン国際ピアノコンクール in ASIA「全国大会」に向けて、岩見沢市内在住の出場生徒たちが岩見沢市教育委員会教育長の表敬訪問に行ってきたそうです。訪問したのは、木村ピアノ教室の生徒7人と酒井音楽教室の生徒Y.Tさん、それと指導の真由美先生・佐々木乃菜先生・酒井由美子先生、(麻里江先生は都合で行けず)3人の先生方も付き添ったようです。真由美先生の話しによりますと、1人ずつ予選での演奏の感想や全国大会での豊富などを聞かれ、皆んな照れ臭そうに話していたそうです。

 また、砂川市在住生徒の邑奈ちゃんは、昨日、砂川市長表敬訪問に行ってきたそうで、その取材の様子が今日の北海道新聞「中・北空知版」に掲載されたそうです。みんな、良い記念・励みになりましたね♪ mariyurinopapa

 
 
 
  2015年12月2日(水) 
  プレス空知にショパコン in ASIAの記事♪
 地方紙となりますが、空知新聞社発行のプレス空知に今年もショパン国際ピアノコンクール in ASIA「全国大会」出場のニュースが、紙面半分ちょっとを使って大きく掲載されました。記事は「ショパンピアノ全国大会」「木村教室から10人」などの見出しに始まり、「酒井教室から3人」(酒井先生のお子さん2人は木村教室箇所に掲載、お子さん以外の生徒さん3人)、「岩教大から3人」(岩教大⇒北海道教育大学岩見沢校)と、岩見沢関係のニュースとして、昨年同様に合同で掲載してくださいました。当教室生徒さんたちに関しては、10人全員がレッスン以外に集まるのもなかな大変なことですので、先日の発表会の時にプレス空知の記者さんが取材に来られて写真も撮ってくださったようです。全国大会出場する生徒たち・学生たちの励みになると思いますし、音楽に関わる地域の明るいニュースとなると思いますので、プレス空知さんに感謝です♪ mariyurinopapa

※新聞記事の画像に関しては、記事スペースが大きすぎ(全部でB4サイズ程度でA4対応のスキャナーに収まらない)、また、当然ながら個人名が露出しておりますので(個人情報の兼ね合いもありますし)、木村教室に関わる箇所だけアップさせて頂きました。

   
   
 
 
麻里江先生が撮影・・・中央通り教室のクリスマスツリー♪
     
 
  2015年12月1日(火) 
  Christmas tree、飾りました♪
 いやはやホント早いもので、もう12月!なんだか、つい此間までピティナ予選だ、毎コン予選だって言ってたような気がしますが(笑)、年齢とともに一年が早くなるとよく言われてますが、本当になんだべね、この速さは?!写真同好会(?)の友達に忘年会を誘われましたが、気が付けば今年はあまり写真を撮ってなく、カレンダー作れる状態じゃないし、カレンダー交換もできないんで・・・ちょっと忙しいのもあるし、欠席だね。例年、秋になったら近場でもどこかしら出掛けて、紅葉・秋桜・渡り鳥など自然の景色の写真を撮りに出掛けたり、美味しいもの食べに出かけたりしてましたが、今年は全然そういうのが、なくて・・・渡り鳥に関しては春も撮ってない。ゆりさんのショパンコンクールのこともありましたし、うちのピアノ教室のこと、勿論、自分の仕事関係のこと・・・音楽のことばかりに気持ちが行っていて、他に何かする心のゆとりが無かったような気がするなぁ~。

 さて、12月・・・近頃は、色んな事の動きが早く、世はハロウィン終わったら(北海道と言いますか?この界隈は、あまりハロウィンでは盛り上がることはないような気がしますが)、直ぐクリスマスのムードに。ワタクシ的には、やっぱりハロウィンよりはクリスマスの雰囲気のほうが好きだな~♪あっ、でも昨日、真由美先生と麻里江先生に言ったのですが、来年はハロウィンのシーズンになったらカボチャとか置いて教室でもムード作ったら?って。でも、彼女たちはやらないだろうなぁ~。だいたい、そういうのってワタクシがやりださないと真由美先生もなかなかやらないから。いや、訂正・・・真由美先生も日頃の忙しさに振り回されて、なかなかできないですから。と、一応、フォローしておきます(笑)。

 ということで(って、どういうことでかは自分でも意味不明)、昨日、教室にクリスマス・ツリーを飾りました。去年と同じものですが・・・生徒さんたち、喜んでくれるといいなぁ~♪今年はね、2台ピアノのレッスン室の窓辺のは、やはりワタクシが飾りましたけど、もう一部屋のほうは、ワタクシが用意だけして、真由美先生が歌志内教室のレッスンから帰ってきてから、真由美先生・麻里江先生の二人に飾り付けをやってもらいました。まぁ~小さなクリスマスツリーですから、そんな大げさなことでもないのですが(笑)。ささやかなクリスマスの飾り付けですが、生徒さんたちが楽しく教室に通ってもらえるように・・・やはり、そういう想いは大切ですから♪ mariyurinopapa

 
去年アップした写真ですが・・・今年も同じですので♪
     
 
  2015年11月29日(日) 
  昨日は、岩吹定演 & ZAWA SONIC♪
 昨日は、まなみーる岩見沢市民会館大ホールにて18:00より「岩見沢市民吹奏楽団・第20回定期演奏会」が開催されました。当教室生徒さん(ご父母様)の中に団員をされてらっしゃる方々がいらっしゃり、今年もご招待下さいましたので、真由美先生・乃菜先生・麻里江先生と一緒に聴きに行って来ました。会場に着きますとロビーにて楽団員さん数名によるウェルカム・コンサートが演奏、曲目はたしか「津軽海峡・冬景色」だったと思います。まなみーるロビーに飾られました大きなクリスマスツリーのイルミネーションがこれまたステキな雰囲気を醸し出しておりました♪

 コンサートは、先ず第1部として「シンフォニックステージ」。団員全員、正装で登場、序曲「春の猟犬」(A.リード作曲)で始まり、「プスタ - 4つのロマの舞曲 -」、マーチ「春の道を歩こう」、「吹奏楽のための音詩 ~ゴンドワナ超大陸の破綻した地点に立って~」と演奏されました。吹奏楽曲は、正直、殆ど知りませんが、今回も聴きごたえのある曲ばかりでした。うん、舞曲って、だいたいはイイ曲ですよね、唐突&極端な言い方ですが(笑)。ピアノでも、ほらっ・・・スラブ舞曲、ハンガリー舞曲、ノルウェー舞曲、スペイン舞曲など、みんな素敵な曲ばかり♪ちなみに「プスタ」って、流浪の民・ロマの人々が生きた東欧ハンガリーの大平原のこと、だそうです。曲目解説に感謝♪あと、吹奏楽の演奏で面白いのが、今回もありましたが「えっ?この音は何?何の楽器?どの人が鳴らした?」みたいな、摩訶不思議な音色が聞こえたり。結構、パーカッション系が不思議音が多かったりしますが、昨日のは管楽器系?それとも声で鳴らした?うん、わかんなかったわ~(笑)。第1部は、吹奏楽コンクールで演奏した曲もあり、全体的に完成度の高いステージだったように思いました(ワタクシ、専門家ではないのでわかりませぬが)。

 第2部は、指揮者の長谷先生によります「音楽の玉手箱」。面白おかしいお話しだけではなく、コンサートステージとして曲目も演奏。曲目がプログラムに掲載されてませんでしたが「テキーラ」など、たしか3曲くらい演奏したと思います。「へぇ~!そうだったの~!」と思ったのが、ワタクシも無知だったこともありますが、「カスタネット」の話し。ワタクシたちが良く知っているゴムが付いていて指にはめて鳴らす楽器、小さな幼稚園児でも使う青と赤の2枚の丸い板を合わせて鳴らす小さな楽器、「カスタネット」と思っていたのは、実はカスタネットではなく、正式には「ミハルス」という楽器だったということ。それは楽器屋さんや音楽教室講師さんなども知らないネタですよね~、「初耳学」の林先生なら知ってるかもしれませんが(笑)。たしかにネットで調べますと間違いないようです。でも、「ミハルス」の名で記載されていた学習指導要領は、1947年から1952年の時代のことだそうで、現在普及しているのは「教育用カスタネット」というのが正解なのかな?

 楽器話し、ついでにしますと・・・「タンバリン?それともタンブリン?どっちが正解?」なんて、ありますよね。ワタクシもよくわからないんですけど、多分、どっちも正解なのかな?ネットで検索しますと「一般的にはタンバリンと呼ぶことのほうが多い」かもしれません。また、文部科学省のサイトでは「タンバリン」と表記されているらしいとか。ワタクシの認識では、総合楽器メーカーのヤマハ㈱などでは、今は変わったかもしれませんが、以前は「タンブリン」と記載されていたような気が・・・。ワタクシ、若い頃ね、あるイベントのお手伝いをしていた時に「タンバリン」と言ったら、某音楽教室の先生から「キャハハハ!!!木村君、タンバリンだって~~~!それ、タンブリンって言うんだよ~!キャハハハ!!!」って笑われたことがありますが・・・そんな、笑うほどのことかね?ん?(-_-#) あと折角だからもう一つ・・・マリンバ。これも若い頃、或るイベントのお手伝いをしていた時の話し。ある先生の依頼で、イベント主催者さんに用意してほしい楽器(大物など、持ち込めない楽器)のリストを送ったのですが、それにに「マリンバ」って書かれていたんですね。そうしましたら舞台マネージャーさんから「木村さん、申し訳ないですが、マリンバはこちらでは用意できません。そういう特殊なものは演奏者側で用意して頂けますか?」と言われまして、そのことを先生にお伝えしたところ、その先生「えっ?!」って感じになり。結局、分かったのはその先生が用意して欲しい楽器はマリンバではなくて、普通にシロフォン(立奏木琴)だったこと。まぁ~その頃はワタクシもマリンバという楽器がよくわからず、木琴もマリンバもごっちゃになっていたんですよね。マリンバとシロフォンの違い・・・知らないひとは、うん、面倒なのでご自分で検索してください(笑)。簡単に使用イメージで言うと、どうでしょうか?マリンバはオーケストラで演奏されたり音大生や演奏家がソロで、みたいな?シロフォンは学習発表会など小中学生が学校や音楽教室で、みたいな?そんな感じでどうでしょうか?もし違ってましたら、心の中で「違うでしょうがぁ~!!」と怒鳴って、ワタクシに往復ビンタを張ってください。いいですか、あくまでも”あなたの心の中”で、ですよ~!間違えて、今度、偶然お会いした時にワタクシに「違うでしょうがぁ~!!」と怒鳴って、本当に往復ビンタを張ったりしないでくださいね。あくまでも「心の中」で、ね♪

 うん、長いこと脱線しましたので、もとに戻しましょう。岩吹定演、第3部は「ポップステージ」。ヴィレッジ・ピープルの曲、日本では西城秀樹さんの曲としてワタクシ世代にはお馴染み「Y.M.C.A - Young Man -」から。指揮者さん同様に客席でも頭の上で「Y」「M」「C」「A」の形をつくった方々が多くいらっしゃいました。ワタクシは・・・そういうことができるタイプではないので、心の中で「Y」「M」「C」「A」をやって、客席後方から曲に合わせて頭の上大きく「Y」「M」「C」「A」を形をつくってる方々を温かく見守ることに致しました。曲目は、その後、「東京ブギウギ」「恋するフォーチュンクッキー」(団員さん二十数名による踊り付き)、「ピクサーズムービーマジック」、「チュニジアの夜」と続きました。この日、実は別にも用件がありまして、最後まで聴かず途中までと思っていたのですが、「チュニジアの夜」を聴きたくて、ギリギリとなりますが最後までいることに。全然詳しくはないのですが、吹奏楽とは別になりますが、ビッグバンドJAZZとかって結構好きかも。勝手なリクエストとしては、ホレス・シルヴァーの「Nica's Dream」を是非!さて、それで時間の関係でアンコールまでは無理、チュニジアの夜の後はダッシュ!ロビー・駐車場を走って車へ(ちなみに昨夜は、こういった事情につき真由美先生たちとは車を別々に)。

 昨夜はもう一つ、市内で行われましたアマチュア・ロックバンドのイベント「ZAWA SONIC 2015」へ。ワタクシの友人・知人らが企画しているようで、今年で3回目。ちなみにZAWAとは岩見沢(イワミザワ)のザワです。岩見沢の場合、岩(がん)○○(岩見沢市民吹奏楽団は岩吹「がんすい」、岩見沢東高は岩東「がんとう」、北海道教育大学岩見沢校を岩教大「がんきょうだい」など)と言うケースが多いですが、稀に岩見沢の街そのものを「ZAWA」とうことがあります。その言い方、ワタクシの認識では・・・ワタクシの若い頃の話し(高校生くらい)だったかと。テレビや漫画で横浜(ヨコハマ)のことをよく「ハマ」ということがありますよね、例えば昔あった漫画「サーキットの狼」に登場する人物の中に「ハマの黒豹」の異名を持つストリートレーサーがいたり、今のプロ野球でも横浜DeNAベイスターズのエース三浦投手のニックネーム・愛称が「ハマの番長」だったり。それみたいなものですね。

 去年は、教室発表会と日程がぶつかって聴きに行けなかったのですが、今年は友人のバンドがトリで20:20から出番予定とのこと。まぁ~こういったイベントってだいたいは時間が押すから大丈夫だべって思っていたら珍しく巻いていてビックリ。ホールに着いたら、知人らが「あっ、次、もう始まるよ!」って。でもチケット、出演する友達が持ってるので・・・したっけ、「もう始まるから、チケットは後でいいですよ~!」って。ギリギリ間に合ったわ~(笑)。友達のバンドは、ハードロック系なんですが、昨夜は彼らにしては珍しい選曲だったかも?うん、大いに盛り上がった。打ち上げも大変だったわ~(笑)。久しぶりに小さな頃からの知人(先輩)とも会って話しも楽しく、久々にカラオケにも行って歌ったわ、笑ったわ、声枯れたわ、そして楽しい時間はいつも「あっ!」と言う間、気が付いたらトンデモナイ時間に(滝汗)・・・おかげで今日は爆睡。\(_ _)ハンセイ 以上、mariyurinopapaでした。
  2015年11月27日(金) 
  最近、教室のお問い合わせ・ご入会が♪
 教室発表会が終わって・・・翌日から道内大荒れの天気、24日の火曜日は岩見沢も雪がどっさりと積もり、今シーズン初めての除雪で汗を流しました。凄かったらしいのは札幌で、24日から25日にかけてでしょうか?積雪が40センチを超え、11月としては62年ぶりの大雪になったそうです。ワタクシは天気が心配でしたので、25日に札幌に行く予定をなんとなく変更、陽が沈んで暗くなってからでしたのでちょっと考えましたが、24日のうちに行って来ました。途中、雁来辺りで渋滞に巻き込まれましたが、大雪降る前に行って正解だったのかな?(笑)。そして昨日は、シバレがきつかったと言うか、なんまら冷え込んだ所もあったようですね。昨日の道新・夕刊によりますと「道内は26日朝、晴れて地表の熱が奪われる放射冷却現象の影響で、富良野市で氷点下20.8度を観測するなど各地で今季一番の冷え込みとなった。」とのこと。道内は急速に発達する低気圧の影響で、28日にかけて大荒れの天気となる見込みとのこと。今日のは岩見沢はどうなるのかな?と思ってましたら、雨でした。昨日はえらい寒かったのに、今日は雨ということは、少し温かなのかな。それにしても・・・冬だねぇ~。これから雪との戦いを思うと、うんざりするわぁ~(´ヘ`;)

 さて、秋から冬を迎えて・・・ここ数日、教室のお問い合わせ・ご入会を数件頂いております。当教室に限らず、一年を通して、ご相談・ご入会を多くいただくのは春、三月~五月(入園・入学、引っ越しなどのシーズン)だと思いますし、その次は夏が終わって、九月~十月かな?と思ったりします。特に雪の降るシーズンになりますと、お母さまが送り迎えをする関係などで躊躇したりして「雪解けて、春になりましたら・・・」と考えるケースも多いのでは?と思ったりします。でも今回、たまたま発表会のタイミングもあったかもしれませんが、嬉しいことに新しい生徒さんが数人増えることになりました(ワタクシは、詳しくは把握してませんが)。その中、麻里江先生担当の「中央通り教室」もお二人だったかな?新しく入会。発表会も見に来てくださっていたらしく、麻里江先生のことも「発表会でピアノを弾いていた先生」と分かってらっしゃったようです。

 当教室では一年を通して、生徒さんをお受けしておりますので、どうぞお気軽にご相談を♪今からピアノレッスンをはじめて、一年後、来年11月に「まなみーる大ホール」で開催します発表会のステージで演奏してみませんか?・・・と、今日は何気に生徒募集PRをしてみました♪(*^^*) mariyurinopapa
  2015年11月23日(月・祝) 
  教室発表会、「第29回ピアノコンサート」終了!
 昨日、陽が落ちて、薄暗くなって・・・何気に窓から外を見たら道路が白く。雪降りました。降った雪は解けずに白く積もりました。でも、ドカ雪じゃないから良かった。いよいよ冬来たな~って感じ。

 さて、今日は岩見沢まなみーる中ホールにて木村真由美ピアノ教室発表会「第29回ピアノコンサート」が開催されました。今年は、参加人数・演奏時間の関係で、初めて3部構成となりました。来場者も分散されるかと思いましたが、用意したプログラム(300部と予備20部弱)も殆ど無くなったようで、思いのほか、多くのご来場をいただけたようです。

 出演した生徒さんたち、上手く弾けた生徒さんもいれば、思ったようにいかなかった生徒さんもいたと思いますが、小さな年齢の生徒さんも楽しそうな感じだったり、学年が上の生徒さんもそれぞれの感性が伝わってくるような感じの演奏で、大きな見方をすれば、それぞれの良い所が随所に感じられる演奏が多かったように思います。ソロは多くありますので、そこでの個人的な云々は語りませぬが。第1部の連弾では、岩見沢・滝川ペアの「琉球幻想曲」という普段ちょっと聴かない面白い曲と、これまで何度もペアを組んでいる姉妹によるドヴォルザークのスラブ舞曲(ある意味、連弾の王道ともいえる?笑)が演奏。第2部では、岩見沢では普段、あまり聴くことができない2台ピアノによる協奏曲や8手連弾が演奏されました。2台ピアノのステージは、滅多にできませんが、今日の演奏を聴いた生徒さんの中には「私もやってみたい!」と思った子もいるのでは?と思ったりします。でも、来年は出来ませんから・・・来年の発表会は、2台のピアノが入ってないホールなので(笑)。「へぇ~!こんな曲が弾けるようになったんだぁ~!」と感心した生徒さんが何人もおりました。また、少なくなりましたが、高校生の生徒さんたちの演奏もとても良かった♪

 3部構成・・・第1部が11:00開演で、第3部の終演が19:00頃。朝の準備から終演後の撤収時間を含めると長丁場となりました。先生たちも運営を手伝ってくれたOGのお姉さんたち(8手連弾を演奏してくれた4人)、皆さん、本当にお疲れさまでした。年に一度、教室にとって一番大事なイベント「発表会」が今年も盛況に終わって、ホッしています。でも、3部構成と長丁場で出演者も3つに分散されるということもあって(そのほかにも岩見沢市外の生徒さんも多いので、発表会に続いて親睦会もあると長すぎるということもありますし)、今年は親睦会を行いませんでした。2006年に発表会開催20回記念として親睦会を行ったのですが、その時がとても楽しすぎて「またやってほしい!」と声があって、あれから9年続けて行って来たので、何となく寂しい気もしますが(笑)

 さて、来年は30回記念となりますが・・・来年の発表会は、その節目の記念として「まなみーる大ホール」で開催致します!これから一年後、生徒皆さんの成長した演奏が楽しみですね♪ mariyurinopapa
 
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
 
 
 
 
 
 
 
 
  2015年11月21日(土) 
  明後日の発表会に向けて♪
 今朝、空を見上げると西側、重厚そうな雲、雪降りそうな灰色の空。もう風は秋色ではなく、冬色・・・「って、どんな色?」って突っ込まないように(-◇-;)ノ なんとなく雰囲気ですよ、雰囲気。ほらっ、詩的な感じのほうが好きだから~♪

 さて、今日から日本国では、人によっては三連休、今年最後の連休ですね。今日明日とお出かけになってもよろしいですが、皆様、明後日は岩見沢市9条西4丁目に集合です!そうですよ~!明後日は、木村真由美ピアノ教室演奏発表会「第29回ピアノコンサート」が、まなみーる中ホールで開催されます!!!

 発表会に向けて・・・今日は初めて発表会に出演する生徒さんを主に小さな生徒さんたち、教室に集まって練習会をおこなったそうです。幼児の生徒さんの中には、もちろん昨年の発表会に出演した生徒さんもおりますが、多数が初めてのピアノステージ。練習会では、演奏前のお辞儀から始まり、そして演奏して、ピアノ椅子から降りてまたお辞儀。自分が弾かないときは、きちんとお友達の演奏を聴いて。今日は、みんなうまく出来たのかな?当日も上手にできるかな?本番の舞台では、きっと先生もお母さま方も超ドキドキですね♪小さな生徒さんたちの練習会は、また明日も別の生徒さんたちが集まって行うそうです♪

 そして、今年の発表会は、本当に久しぶりなのですが・・・・第2部で、2台ピアノのステージがあります。2台ピアノでの協奏曲と、昨年同様にこの時期限定復帰のOG生徒さんたち4人による8手連弾が演奏されます。8手連弾は、先週から急ピッチに仕上げにかかっていますが(かかれているかどうかは不明、笑)、きっと後輩生徒さんたちに違う角度からピアノの楽しさを示してくれることでしょう。ワタクシも楽しみです。4人のお姉さんたちは、小さな頃からピアノを学び、コンクールにも数多く参加。コンクールでは、やはり親子で一喜一憂、色々とあったと思います。高校卒業後は、音楽大学に進学しないでそれぞれの目標の道に進みましたが、長くピアノをやってきたその楽しさを忘れないでいてくれていることが本当にうれしいですね。コンクール出場して入賞したしなかった云々だけでなく、きっと音楽する楽しさが心に染み込んでいるのかもしれないですね。「たくさんの方々が聴いてくれる中、ドレスを着て、ホールのステージでピアノを演奏する」という、ある意味、日々の生活の中で簡単には設定できないこの特別な状況を是非楽しんでほしいと思います。勿論それは、OGのお姉さんだけではなく、誰もが主役の発表会ですから、出演する生徒さん皆さんにとってもそうだと思います。教室発表会って、そういうところだと思います。うん、何言ってるんだか自分でも混沌としてきましたが・・・/(;_-_)\

 ということで、今年の発表会も本当に楽しみです。入場はもちろん無料ですので、教室生徒さん以外の方々もお時間のある方、興味のある方、足を運んで頂けますと幸いです♪ mariyurinopapa
  2015年11月16日(月) 
  公開録音コンサートのこと♪
 先ずは・・・パリでおきました同時多発テロのこと、一般市民・罪のない人たちを巻き込むなんて絶対に許されないこと、本当に悲しいことで、そこにはいかなる理由であっても正義はない、と思います。犠牲になった多くの方々に哀悼の意を表します。パリには、当教室OGの理奈ちゃんもおり心配しております。真由美先生がLINEで彼女の無事を確認、でも、きっと怖い思い、不安な気持ちで過ごしていることでしょう。ちょっとした外出も考えなければいけない状況、自由な国で起こった不自由な現実、本当に理不尽なことですよね。早く平穏な日々を取り戻せることを祈っております。



 昨日・今日と、この時期にしては割と暖かな感じですね。昨日のお昼は、久々に隣町の栗山町に行ってラーメンを食べてきました。栗山町で食べるとしましたら2つのお店、R店かT店のどちらか。昨日はR店に行きました。R店では、だいたい「スパイシー味噌」か「ネギキムチ(味噌)」と、ある意味、ちょっと変わった(他店には無いような感じ)のラーメンを注文するのですが・・・昨日は、急に気持ちが変わって普通に「醤油ラーメン」を注文。うん、普通においしかった。ただ、食べた後にちょっと後悔、わざわざ栗山まで行って食べるのだから、やはり岩見沢のラーメン店では食べれないものを注文すれば良かったと(笑)。帰りは、小林酒造によってこれまた久々に栗山名物?の「くりやまコロッケ」を購入。秋、栗山に行ってラーメン食べて、くりやまコロッケを買って帰る・・・なんか、このパターンも一年に一度、この時期のお決まりみたいな感じになりつつ(笑)。

 さて、先日、ちょこっとお話しをさせて頂きましたが、今月21日にPTNA本部によって東音ホールで開催されます「公開録音コンサート」(14:00開演)、プログラムが決まったようです(いつ決まったかは知りませんが、昨日、気が付いたらPTNAホームページに掲載されておりました)。演奏者は、先般、ポーランド・ワルシャワで開催されましたショパン国際ピアノコンクールの出場者4人のピアニストです。

【Program】 ※ピティナ・ホームページより

三重野奈緒さん

♪子守歌 作品57 Berceuse Des-Dur Op.57
♪タランテラ 作品43 Tarantella As-Dur Op.43
♪マズルカ 作品50 Mazurka Op.50

木村友梨香

♪幻想曲 ヘ短調 作品49 Fantasie f-Moll Op.49
♪ポロネーズ第5番 嬰ヘ短調 作品44 Polonaise fis-Moll Op.44
♪ワルツ 第2番 変イ長調 作品34-1 Valse As-dur Op.34-1

~休憩~

野上真梨子さん

♪ワルツ 変イ長調 作品34-1 Valse As-dur Op.34-1
♪タランテラ 作品43 Tarantella As-Dur Op.43
♪バラード第3番 変イ長調 作品47 Ballade As-Dur Op.47
♪ポロネーズ 変イ長調 作品53 「英雄」 Polonaise héroïque Op.53

中川真耶加さん

♪マズルカ 作品30 Mazurka Op.30
♪前奏曲 作品45 Prelude cis-Moll Op.45
♪バルカローレ 作品60 Barcarolle Fis-Dur Op.60

 
 「公開録音コンサート」ってどんなイベントかとPTNAホームページを見ましたら・・・「メイン会場となるピティナ本部事務局の「東音ホール」をはじめ、70人くらいで満席となる会場がほとんど。音響や居住性は、音楽ホールより一歩下がりますが、気軽にいらして頂き、演奏家の間近で活きた音楽を楽しんで頂けます。もちろん録音録画をしますが、咳払い一つも許されない、、という緊張感はありません。気軽な会ですので、演奏者次第では、曲の合間にトークが入ることもよくあります。どうぞお気軽にいらしてください。」とのことで、また、「ピティナ・ピアノ曲事典で聴ける音源を増やすための企画です。」とのことです。

 ピティナのホームページのピアノ曲事典、ご利用されている方も多いかと思いますが、実は、友梨香が子どもの頃の演奏も既に使われておりまして、ピアノ曲事典ができた最初の頃でしたので、動画(ビデオ)ではなく、音源のみの提供となっております。曲目は、リスト/3つの演奏会用練習曲 2.ヘ短調「かろやか」 S.144R.5 で、彼女が中学1年の時にピティナ・ピアノコンペティションJr.G級の全国大会で演奏した時のものです。この時の演奏に関しては、当教室HPのミュージックページから動画で観れるようになってますので、微妙なところではありますが(^.^;...

 ということで・・・木村家は誰も聴きに行けませんが、今回の「公開録音コンサート」、とても魅力的な企画になっております♪ mariyurinopapa
  2015年11月10日(火) 
  札幌コンセルヴァトワールの動画配信ページ♪
 先週は、天気が良い日も多かったように思いますが、今週になって雨模様。今日も雨。この季節、一雨降るごとに風が冷たくなって・・・やがて冬の足音が。真由美先生の車は、先月のうちにスタッドレスタイヤに交換しておきましたが、ワタクシの車も昨日、交換しました。本当は日曜日に交換するつもりだったのですが、どうも天気が怪しく、雨が降りそうで降らなかったり、降らなそうで降ってきたり(笑)、結局、やろうかな?と思ったら少し降ったりしましたので止め。昨日のお昼過ぎも雨は降りませんでしたが、風が強く、空は灰色。でも、面倒なタイヤ交換が終了してちょっと安心。後、冬に向けてやることは・・・エアコンの室外機にカバーをかけたり、網戸を外したり、etc。

 さて、今日、ご紹介致しますのは、お題の通り「札幌コンセルヴァトワールの動画配信ページ」。札幌コンセルヴァトワールのホームページやFacebookの他に「公式ブログ」なるものが開設されてまして(最近でしょうか?)、我が家にもかかわること・・・先日、ゆりさんがワルシャワから帰国して音楽院を訪問した際の話題や彼女の過去の新聞掲載記事などを読むことができるようになっておりました。それで動画配信ページもありまして、木村真由美ピアノ教室生徒でもあり札幌コンセルヴァトワールに通い、その後、音楽の道に進んだ木村麻里江、木村友梨香、武田麻実ちゃん、一村理奈ちゃんの動画も観れるようになっております。この4人の動画に関しては、ワタクシのYouTubeチャンネルからのものなので(友梨香に関しては他にPTNAとChopin Instituteのチャンネルからと)、 当教室生徒さんはご覧になっているかもしれませんが、札幌コンセルヴァトワールのOB・OGや在籍生の動画も観れますのでおすすめです。個別にまとまってますので、是非、ご覧下さい♪ mariyurinopapa

●札幌コンセルヴァトワール公式ブログ

●動画配信(再生リスト)

●友梨香の話題


  2015年11月4日(水) 
  ショパンコンクール in ASIA 札幌地区大会、終了!
 昨日・今日と良い天気で、この季節の割には暖かな(?)感じ、日中は暖房をつけずに過ごせました。

 昨日は、「文化の日」祝日でお休み・・・でも、ワタクシは仕事。実は先週、メインで使ってるデスクトップPC(Windows 8.1)に不具合が生じ、Cドライブをリカバリーする事態になり(滝汗)、二日間ほど使えない状態に。幸いHDは大丈夫で、仕事のデータなどは殆どDドライブに入れているので、それを外付けHDに移して、ノートPCを利用。でも、デスクトップPCの復旧をやりながらなので、やるべき仕事が思うように進まず。ちなみに仕事のデータ・ファイルは、Dドライブをマイドキュメント代わりで使っているので無事でしたが(それに時折、外付けHDにバックアップもとっているし)、でもメール関係がダメに・・・仕方がないけど、ちょっと痛いなぁ~(T◆T)。

 さて、本題・・・昨日は「第17回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA」札幌地区大会がエルムホールで開催されました。出場された皆さん、大変お疲れさまでした。前述の通りにワタクシは聴きにいけませんでしたが、プログラムを見ますと、今年の札幌地区、参加者は全体で昨年よりプラス2名の84名かな。特徴的なのは、高校生は減りましたが、でも大学生が昨年より倍増。今年は、本家本元のショパン国際ピアノコンクールの開催年でしたので、何気にショパンへの意識の高まりとかあったのでしょうか?

 それで昨日の札幌地区大会、当教室からも生徒たちがチャレンジ・・・結果、金・銀・銅賞を受賞した9名の生徒が嬉しい全国大会進出を決めました。当教室としては、過去もっとも多い全国進出となりました。誠におめでとうございます!

 全国大会、時期的に正月休み返上状態になりますが、それまでの間、2カ月ほどありますので、アジア大会を目指し、より質の高い演奏ができるように日々の練習頑張ってくださいね♪ mariyurinopapa

一人おりませんが、全国大会出場を決めた生徒さんたち♪
  2015年11月1日(日) 
  昨日・今日とコンクール!
 ショパンコンクールが終わった後、岩見沢に帰って来ていたゆりさんも今日の午前の飛行機で東京に戻りました。ここ数日、実家でゆっくりと休んで、また次に向けスタートです♪彼女は、東京に戻って、決まっていることが一つあります。11月21日(土)14:00より東音ホールにて、ピティナ主催「ショパンコンクール出場者による公開録音コンサート」で演奏します。ピティナのホームページによりますと、現在決定している出演者は、木村友梨香と中川真耶加さん・野上真梨子さん・三重野奈緒さんのようです。彼女の弾く曲目はまだ決まってないようですが、企画内容としては「ショパン国際コンクール2次、及び3次予選に該当する曲目を中心に」ということのようです♪

 さて、昨日・今日と札幌でピアノコンクールが開催されておりました。昨日は、札幌の井関楽器スタジオにて「第3回スタインウェイ・コンクール in Japan」 札幌地区審査会が開催されました。当教室からS.Iさんが初めて参加、カテゴリーD(中2・中3・高1…1999年4月2日~2002年4月1日生まれ)で最優秀賞を受賞、来年4月3日に東京で開催されます本選(全国大会)に進出となりました。誠におめでとうございます♪

 そして今日は、札幌コンサートホールKitara小ホールにて「第69回全日本学生音楽コンクール」ピアノ部門・北海道大会本選が開催されました。当教室からは中学校の部で、M.Sさんが昨年に続き2年連続で本選出場。聴きに行っていた真由美先生よりメール連絡がありましたが、M.Sさんらしい演奏はできたものの入賞にはならなかったとのことです。近年、北海道代表の方々が全国大会で上位入賞することが多くなってきておりますが、そういったレベルの中、自分の演奏ができたことはこれからにつながることかと思います。今日の舞台の経験を糧にこれからまた頑張ってほしいと思います。 mariyurinopapa

スタインウェイコンクール札幌地区最優秀賞のSちゃん♪