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 2013年5~6月のひとりごと
  2013年6月30日(日)  
  ショパコンASIA受賞記念&ピティナ北日本予選3週目、終了!
 昨日、川崎市の昭和音大ホールで開催されました「第14回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA」受賞者記念コンサート、当教室生徒Mちゃんは無事に演奏を終了したようです。演奏終了後、お母様から真由美先生に来たメールによりますと、Mちゃんらしい演奏が出来たようで、また、コンクールの時の感動を思い出したとのことで「出演して良かった!」と思われたようです。とても良い記念、そして良い経験になりましたね!北海道、しかも地方都市に住んで居て、十数年前なら「札幌のホールで演奏出来る」という事は、一つの喜びである子も多かったようですが(ただし、それでそこそこ満足してしまう、みたいな所もあったような?笑)、今はもっと広くなり、やはり東京・首都圏など道外の大きな都市のステキなホールで、はたまた夢はいつか海外で・・・と、近年、子供たちの夢は大きく、その世界も広くなってきているように思います。今回の受賞記念コンサートも「またこういったコンサートで演奏出来るように頑張っていきたい!」という励みに繋げて、更に頑張って欲しいと思います!先ずは大きな事、一つ終えて、お疲れ様でした♪

 さて、ピティナ・・・北日本地区の予選が3週目を終了。今日は滝川地区・桧山地区が開催されました。滝川地区は、もう一つの地元会場となりますので、当教室としては当然ながら参加生徒も多くなります。その中、今日は嬉しい結果が出た生徒も数名おりますが、教室としては”苦い”結果と言いましょうか、真由美先生としては、正直言って残念な思いのようです。でも、そういう事もコンクールに出ていれば良くある事です。結果に対して「何で?」と思う事は良くありますが、何と言いましょうか・・・運・不運と言いましょうか。勿論、中には突出して上手い人も勿論いると思いますが(それでも絶対とは言い切れない)、でも、あくまでもワタクシ的な思いですが、例えば、いつも通りに、またはいつも以上に上手く弾けてるように思えてもホールの響きやピアノのタッチによって人によってはそうは聴こえていないと言う事がもしかしたらあるかもしれませんし、例えば参加人数の多い少ないや演奏順なんかもあるかもしれませんし、本人自体は良い演奏が出来て点数が高かったとしても参加している人たちの顔ぶれ(他の人たちの演奏内容・点数)によって順位は左右されるでしょうし、大きな所では審査員の好みや解釈によってとか、審査員のつける点数のつけ方(その先生の基準点みたいなもの)によっても変わってくるかもしれませんし、結局、そういった色々な事の重なりによって出た結果、何か一つ・誰か一人の絶対的なものでない、「いくつかの事柄の偶然的な重なり合い」みたいなもの・・・ように思います、正直、良く分かりませんが(汗)。娘達の札幌での師でありました宮澤功行先生は、コンクール出場にあたってよく言われていたのは「点数は気にしないで、先生方からのアドバイス(講評)を有り難く頂きなさい」と言う事でした。嬉しい結果となった方は、「次の舞台で演奏出来るチャンスを貰えた」と素直に喜んで、当面はまたそれに向けて頑張って欲しいですし、残念だった方は、何かしら課題はあると思いますので、自分のマイナス点を克服出来るようにこれからまた先生と一緒に頑張って欲しいと思います。

 と言う事で、ピティナ北日本1地区予選(旭川本選グループ)が今日の滝川で終了・・・7月29日の旭川大雪クリスタルホールで開催されます北日本1地区本選大会には、当教室からは9名・組が出場できることになりました。そして北日本2地区予選(札幌本選グループ)は、来週の札幌3・札幌4で終了となります。当教室からの参加者は少ないですが、後1週間、悔いの無い演奏が出来るように精一杯頑張って欲しいと思います! mariyurinopapa
  2013年6月28日(金)  
  明日・明後日は・・・ショパコンASIA受賞記念、ピティナ北日本予選3週目!
 人によっては、寒いくらいに感じるような今日この頃の北海道、皆さんは如何お過ごしでしょうか? (o^_^o)

 さて、明日・明後日のことですが・・・先ず、「第14回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA」受賞者記念コンサートが神奈川県川崎市のは昭和音大ホールにて開催されます。29日のソロ演奏会では、当教室生徒のMちゃん(小学5・6年生部門、アジア大会金賞・ソリスト賞」が出演、ショパンのワルツ第5番を演奏します。アジア大会にて、ご両親も先生もビックリの金賞を受賞して良い記念となり、それも励みとして、今また新たな目標に向けて頑張っております。コンサート会場の昭和音大ユリホールは、その金賞を受賞した時の思い出深いホールとのこと。明日は、コンクールではないので、のびのびと演奏してコンサートを楽しんで欲しいと思います♪

 そして、ピティナ北日本地区予選・・・第3週目に入りますが、明日・明後日は、1地区最後の予選となります滝川地区、2地区は札幌2・桧山・室蘭地区予選が開催されます。歌志内教室の生徒さん達(歌志内市・砂川市・赤平市・滝川市など)にとっては、滝川地区予選が地元予選となります。木村真由美ピアノ教室にとっては、岩見沢(空知)と同じくもう一つの地元です。会場となります奈井江町文化ホール(愛称・コンチェルトホール)は、空知管内のホールの中でも良いホールだと思いますが、ピアノはベーゼンドルファー、また、ホールの残響など独特なものがあるように思います。とは言うものの、言えることは、いつもと同じ・・・鍵盤に気持ちを集中させて、ホールに響き渡る音を良く聴いて、自分自身にとってベストの演奏をしてほしい思います。みんな、ガンバレ! mariyurinoopapa
  2013年6月26日(水)  
  Kitaraでチラシ折り込み♪
 月曜9時のドラマ「ガリレオ」の最終回、見てらっしゃった方もきっといらっしゃると思いますが・・・福山雅治さん演じる湯川先生が通っていたとされる中学校、びっくりしました!なんと「岩見沢市立幌向中学校」ですと!岩見沢市民は知っておりますが、実際、岩見沢には幌向中学校って無いんですけど(笑)。住所的に幌向地区はあるんですけど、そちらの中学校は、幌向中学校ではなく豊中学校なんですよね。ちなみに小学校は幌向小学校なんですけど、何故か中学校は幌向中学校では無いんですよね~。そんでもって、実際の所、あの学校が豊中学校だったかどうか?は、ワタクシには分かりません。風景も岩見沢周辺だったかどうかも分かりません。今日は、札幌に行く途中、幌向を通るので豊中学校横を通ってみましたが・・・┓(´_`)┏ でも、月9のドラマ、しかも福山雅治さん主演の人気番組(平均視聴率は19・9%だったそうです)に「岩見沢市」と出ただけでテンションが上がっちゃった市民、結構居たようです(笑)。

 さて、今日は、札幌コンサートホールKitaraに行って来ました。「Kitaraのサマーコンサート」(北海道教育大学・札幌大谷大学推薦の新進演奏家たちによるコンサート)のプログラムに8月10日(土)岩見沢まなみーる大ホールで開催する「ザ・クラシックコンサート岩見沢2013」のチラシを折り込みさせて貰って来ました。Kitaraでのチラシ折り込み、久し振りです。岩見沢での演奏会での折り込みなどは多くても5~7枚くらいだと思いますが、Kitaraでのチラシ折り込みはかなり多いですよね・・・しかも今回、チラシの種類が33種類と小ホールのわりに多かったです。ワタクシ、チラシの折り込み、10枚くらいでしたら片手でできますが、これ位になると両手使わないと出来ません、ワタクシはそんなに慣れてないので・・・。それでもプログラムが250部(?多分)だったし、折り込む人も結構居たので、早く終わりました。以前、Kitara大ホールでの或るコンサート、40種類位のチラシを2,000部のプログラムに折り込みした時は(勿論、その分、人数も多かったですが)、結構、しんどかったですね~(^.^;...

 「Kitaraのサマーコンサート」聴いて帰りたかったですが、他に札幌で行かなければならない所もありましたし、岩見沢に戻ってやらねばならぬ仕事がありましたので、今年も聴けず。でも、今日のコンサートに来られたお客様の中で、クラシック岩見沢に興味を持って下さる方がいらっしゃったら・・・嬉しいですね♪ mariyurinopapa
  2013年6月21日(金)  
  ピティナ北日本地区予選シリーズ、真っ最中!
 天気が良くないこともあり、今朝は涼しいと言いますか、半袖シャツ一枚ですと何だか肌寒い感じすらしました。暑いの大嫌いですが、でも、天気が良くないのもどうかと。そんな6月も半ばを過ぎましたが、皆様、如何お過ごしでしょうか。

 さて、ピティナ・ピアノコンペティション、北海道では5月下旬より道東地区予選シリーズがスタートしましたが、北日本1地区・2地区の予選シリーズも先日の日曜日より開幕し、明日・明後日で第2週目となります。先日の日曜日は、苫小牧、空知、道央の3地区で開催されましたが、今度は、留萌、江別、札幌1、千歳・恵庭、函館の5地区で開催されます。これまでの予選、当教室からも多数が参加、併願分を除き8名の生徒が本選進出(予選優秀賞)を決め、5名が予選入賞、3名が検定入賞となりました。入賞入選された皆さん、おめでとうございます♪

 コンクールですから入賞出来たり出来なかったしますし、次に進める舞台があるならば、「選ばれたい」と思うのが自然だと思います。「結果を気にするな」と言うのは無理があると思いますが、でも、運不運もあると思いますから、嬉しい結果・残念な結果、どんな結果になっても「驕らず」「腐らず」、成長の糧として欲しいます。兎にも角にも先ずは、本番で悔いの無い演奏、ベストの演奏が出来るように頑張って下さい! mariyurinopapa
  2013年6月15日(土)  
  ザ・クラシックコンサート岩見沢2013のご案内♪
 本日、当HPのイベント案内に掲載致しましたが、「ザ・クラシックコンサート岩見沢」が今年も夏に開催されます。日時は8月10日(土)の17:00より開演、会場は勿論「まなみーる岩見沢市民会館大ホール」です。ワタクシが思うに岩見沢の誇るこの素晴らしい「まなみーる大ホール」、札幌コンサートホールKitaraは別格として、大ホールとしては道央圏(道南や道東、オホーツク圏のホールは行った事が無いので、すみません)の中でもトップレベルに入るかと思います。500名前後のキャパの中規模なホールは、旭川大雪クリスタルホール、江別えぽあホール、北広島花ホール、小樽マリンホール、室蘭市市民会館、その他、良い感じのホールがありますが、1,000名規模の大ホールで比較的新しく音響や設備の良いホールとなりますと多くはないかと。

 話し戻って・・・クラシック岩見沢、来場者数的には「まなみーる」中ホール(514席)でも全く問題ないのですが、ピアノやホールの響きなど、若手演奏家の皆さんが少しでも気持ち良く演奏できるように音にこだわりたいので大ホール(1階席799、2階席384、全席で1,183)で開催するようにしてます。出演して下さる皆さんも大ホールでのソロ演奏は、楽しみにして下さっているようですので、無理の無い限り大ホールでの開催にこだわってやって行きたいと思っております。( ゜゜)( 。。)( ゜゜)( 。。)うんうん

 さて、そのザ・クラシックコンサート岩見沢2013ですが・・・ホームページやチラシをご覧になった方で気が付いた方もいらっしゃるかもしれませんが、第3回目となる今回、我が家の次女”ゆりさん”ことYurikaが出演いたしません。当初、本人は出る気満々だったのですが、ピアノの勉強の都合で日程が合わなくなってしまい出れなくなりました。また、佐々木乃菜先生も当初、伴奏で出演予定だったのですが、「家族で楽しむピアノコンサート」同様、出演出来なくなりました。二人とも残念ですが仕方なし。でも今回、ソロで新しくお二人が出演致します。オーボエの葛西梓乃さん、ヴィオラの立木一真さん、管楽器と弦楽器です。これまでピアノが多かったので、お二人の出演は新鮮で、個人的には嬉しく思っております♪

 と言う事で、8月10日(土)、ザ・クラシックコンサート岩見沢2013、たくさんのお客様にご来場頂きたく思っておりますので、どうぞ宜しくお願い致します。m(_ _)m mariyurinopapa
  2013年6月9日(日)  
  WORLD MUSIC 2013 SPECIAL
 今日は、岩見沢まなみーる中ホールにて開催されました「WORLD MUSIC 2013 SPECIAL」(主催/NPO法人はまなすアート&ミュージック・プロダクション、Air-G'FM北海道)を聴きに行って来ました。当初、行く予定は無かったのですが、はななすアートのスタッフの方から「企画内容に自信があります、いらっしゃいませんか?」と連絡を頂きまして。この方には「家族で楽しむピアノコンサート」にご家族で来て頂きましたし、ラテンミュージック、実は結構好きだったりして♪

 出演は3バンド・・・先ずは、函館の「ひのき屋」さんの4人。何だろう?邦楽とラテンとカントリーをミックスさせたような感じかな?独特なパフォーマンスでした。次に「ザッハトルテ」さん、アコースティックギターとアコーディオンとチェロのトリオ、関西系の男組3人。音楽的には好み♪楽曲良いし、演奏は熱いし、喋れば面白いし(笑)。チェロの方、カツラだったのは驚いた(≧∇≦*)ノ彡 ちなみにザッハトルテさんは、(ワタクシ知らないのですが)NHK番組「おかあさんといっしょ」の「ドコノコノキノコ」っていう歌の作曲をした方々らしいんですね。コンサートの中でも「ドコノコノキノコ」やってました(笑)

 そして本日のトリ、「Masayo with スーパーラテントリオ」・・・良かったわぁ~!ボーカルのMasayoさん(北海道出身)は勿論のこと、ベース・伊藤寛康さん、ピアノ・斎藤崇也さん、パーカッション・塩のやもとひろさん、当たり前ながら凄い上手い!素晴らしい!ベースは5弦を使用、ソロ良かった~♪そして今日の私の一番のヒット、ゲストのキューバ人トランぺット奏者ルイス・バジェさん、素晴らしかった、感動したぁ~♪

 と言う事で、帰りにMasayoさんのCD、買っちゃいました。GershwinのSummertime 好きなので、入っているアルバムね(o^_^o)  mariyurinopapa
  2013年6月7日(金)  
  春から夏へ。
 今日は、少し暑かったですね。Yahoo!の天気情報によりますと、今日の岩見沢市の最高気温は26℃だったようです。来週は、24℃~27℃の予想。つい先日まで、風が冷たかったような感じでしたが、ようやく夏らしくなってきた?感じですね。暑いのイヤだな~(;^_^Aフキフキ 今年の春は、気温が低かった(寒かった)ので、家の花壇のスイセンやチューリップ、あまり綺麗に咲かずと言うか、例年より花が咲かなかったですね。芝桜も今一な感じ・・・。まぁ~雑草も生育が良くなかったような気もしましたが(笑)。それにしても”暖かな春”の日が少なかったせいか、今年の春は短かったような?気がしますよね。「春、どこ行った?」みたいな感じで、気が付いたら「あら、夏、来ちゃった!」みたいな^-^;アハハ...

 先日、真由美先生とホームセンターに行って花を買って来て(ワタクシは花用の土を運んだだけですけど、笑)、プランターに植えました。気候が良くなかったせいか?お店で売られていた花達もあまり元気が無かったような気がします。花が咲いているのは家の前、まだ花が咲いてないのはとりあえず裏庭に。今年も綺麗に咲いてほしいですね(^-^)

 さて、夏になって・・・札幌では「第22回YOSAKOIソーラン祭り」(6/5~6/9)も開催、6月~8月は気温もあがり暑くなりますが、違う意味で”熱くなる”(?)のが、ピアノ関連・・・ピティナ・ピアノコンティション、毎日こどもピアノコンクールなどコンクールシーズンになりますね。既にピティナに関しては道東地区で始まってますが、北日本1地区・2地区は16日から開幕となります。参加を予定している生徒さんは、日々の練習を頑張っていることでしょう。岩見沢は先週に続いて今週の土曜日が運動会という小学校も多いですが、運動会が終わりましたら、ピアノモードにスイッチを切り替えて、曲の仕上げに向けてもう一頑張りですね。北海道は、ここの所、気候の変動が激しいので、体調に気を付けながら、先ずは予選本番にベストのコンディションで挑んで、自分にとってベストとなる演奏をして欲しいと思います♪ mariyurinopapa
  2013年6月2日(日)  
  昨日は、教育大岩見沢校・学内ソロ選抜演奏会を聴いてきました♪
 昨日は、岩見沢まなみーる中ホールにて、午後15:30より北海道教育大学岩見沢校芸術課程音楽コース・第4回学内ソロ選抜演奏会が開催されてましたので聴きに行って来ました。本当は、仕事が詰まっていて行くのよそうか・・・とも思ったのですが、今年のザ・クラシックコンサート岩見沢に初出演の方が今回の選抜演奏会に出演することもあり、また、ザ・クラシックコンサート岩見沢や先日の「家族で楽しむピアノコンサート」のピアニストの星君もティンパニの奏者と共演することもあり、聴きに行って来ました。

 教育大岩見沢校・学内ソロ選抜演奏会、去年は市外での仕事があって聴きに行けませんでしたが、これまで4回目開催してる内、3回は聴きに行ってるんですよね。同じ大学生の娘を持つ父親として他の大学生の演奏に興味があると言うこともありますし、ザ・クラシックコンサート岩見沢をやっているという事で若い方々の演奏に興味があるという事もありますし、単に音楽が好き(技術的なこと、専門的なことはわかりませんが)というだけかもしれませんが♪いつもはこの時期忙しいこともありなかなか全部聴くことができませんでした。昨日は「全部聴こう!」と思っていたのですが・・・でも、休憩中にロビーで携帯電話をONにしたら仕事のことで連絡がいくつか来てまして、結局、なんやかんや電話&メールでやりとりしていたら声楽の方達のが聴けませんでした。それでもヴィオラやフルート、ティンパニ、そしてピアノなど、何人かの演奏は、興味深く聴かせて頂きました(印象に残りました)。因みに前述の通り、ワタクシはクラシック音楽の専門的なことはわかりませんので、曲の好みだったり、演奏者の表現だったり、上辺的なことだけですので・・・f(^_^)ぽりぽり

 そして今日、日曜日は・・・ワタクシは、早朝から町内会の関係で道路沿いの花壇の花植え。真由美先生は・・・その時間、まだ睡眠中(笑)。花植え終えて、家に戻って朝ご飯食べて。それからは昨日、演奏会を聴きに行って遅れた分もありますし、ずっと仕事。夕方までにひと段落させて温泉に行こうと思っていたのですが、集中してやっていたら時間の経過が早く、温泉に行きそびれてしまいました^-^;アハハ...。真由美先生は、午前中は札幌へお買い物。午後からはピアノレッスンをずっと。晩御飯は、作るの面倒になって、結局、外食・・・焼肉食べたい気分だったので(*^^*)ァハ 6月入って、ピティナ予選も始まりますし、なんやかんやとピアノ教室も忙しくなりますので、ちょっと気合い入れ?(笑)そんなこんなの昨日今日でした♪ mariyurinopapa
  2013年5月31日(金)  
  本日のミュージック・・・ショパコン in ASIAと♪
 今日で5月も終わり明日から6月、早いもんですね。今日の岩見沢、暑かったですね・・・25℃超えだった?ドカ雪もイヤだけど猛暑もイヤやから、お天道様、この程度の暑さで手を打ってくれないかしらね(笑)

 さて、ホームページ・・・本日の更新は、今年1月上旬に開催されました第14回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA・アジア大会の記念写真(生徒4人)をフォトアルバム別館1に、それとアジア大会での演奏(生徒3人分、1人のは特別な注文のようで7月にCDが納品予定とのこと)です。この大会に出場していない方は、ご存じないと思いますが・・・この大会、毎年、こんなに時間が流れてから注文した写真とCDが届くんですよね~。ちょっと遅すぎない?(笑)

 明日から6月、と言えば・・・ピティナ予選の開幕シーズンとなりますが、それと共に例年この時期は「ほっかいどうミュージックフェスティバル」の参加者募集要項が配付される頃でもありますので、そこの所もちょっと意識して「第3回ほっかいどうミュージックフェスティバル」のコンクール小学校低学年の部で上位入賞しました生徒の演奏もアップしてみました。ショパコンの生徒の演奏と合わせてお聴き下さいませ♪

 実際、(動画ではなく)こうして音だけ聴いてみても・・・生徒たちの演奏、「なかなか上手いもんだなぁ~♪」って思いましたね~。でも、自分のところの生徒の演奏を褒めるのって・・・これって親バカならぬ何バカかしら?(笑) mariyurinopapa
  2013年5月26日(日)  
  栗山町での発表会、お手伝い♪
 北海道は小学校の運動会シーズンになりましたね。昨日は、風が強め、天候もベストな状況では無かったと思いますが、岩見沢市内では6校が運動会だったようです。まりゆり姉妹が小学生の頃は、日曜開催でしたが・・・土曜日に運動会、すっかり当たり前になって来ましたね。岩見沢は、来週の土曜日が8校、再来週が1校、運動会の予定のです。好天に恵まれると良いですね♪

 さて、今日は青空も広がり良い天気でした。今日は、真由美先生は、他教室の先生の依頼でそちらの生徒さん達数人、ピティナ&毎コンに向けての特別レッスンを行って来ました。皆さん、この時期にしては良く弾けていて上手だったそうです(^^)d ワタクシは、毎年(もう十数年?)この時期恒例となっておりますが、栗山町と南幌町で音楽教室を主宰しております永岡先生の発表会のお手伝い。去年は、南幌の公民館でしたが、今年は栗山町カルチャープラザEkiの多目的ホールでした。ワタクシは事前の仕事としてプログラムパンフ作製(印刷)、今日は舞台設営・照明、そしてメインはビデオ撮影でした。発表会は、アットホームな雰囲気の中、ピアノ・フルート・声楽、更には少年少女合唱団と今年もバラエティーに富んだステージでした。出演した皆さん&ご指導の永岡先生、お疲れ様でした♪ mariyurinopapa

  2013年5月24日(金)  
  ランチタイムコンサート、無事終了!
 今日は、ベーゼンドルファー東京にて「東京音楽大学プロデュース ランチタイムコンサートVol.2」が開催され、我が家の長女”まりさん”こと麻里江が出演しました。このコンサートは・・・東京音楽大学が選抜した学生による、ベーゼンドルファーModel225 (92鍵)での演奏をお楽しみいただくサロンコンサートです。月1回・金曜日に実施しており、お昼休みに気軽にお越しいただけるよう30分程度のプログラム構成となっております・・・とのことです(ベーゼンドルファー東京のホームページから引用)。会場がベーゼンドルファー東京の展示サロンと言う事で定員25名程度とのことでしたが、40名ほどのお客様が聴きにいらしてくれたそうです♪

 プログラムは、ハイドン:ピアノソナタ 第55番 変ロ長調Hob.ⅩⅥ/4、ショパン:練習曲 ハ短調 作品10‐12 「革命」、即興曲 第2番 嬰ヘ長調 作品36、幻想即興曲 嬰ハ短調(遺作) 作品66、ラフマニノフ:前奏曲 嬰ハ短調 作品3‐2「鐘」、でした。

 実は、このコンサートのお話しを大学側から頂いて、1ヶ月前にプログラムを提出した際、全曲却下されたそうです(笑)。まりさんが選曲したのが難曲ばかりとのことで、もっと一般の方々が聴きやすい有名な曲にして欲しいとのこと。それで前述のプログラムに。ラフマニノフの鐘は、小学6年生以来ですし、幻想即興曲は中学1年生の時(ピティナE級の課題曲)以来です(^^;.... 

 また、ピアノがベーゼンドルファーのセミコンサートグランドModel225という型番なのですが、通常のピアノ(88鍵)より4鍵多い92鍵なのですね。滅多に弾く機会無いですし(って言うか、まりさんは今回初めて)、一般的にピアノを習っている子供たちは見たことないと思います。ちなみに知る人ぞ知るベーゼンドルファーのModel290 Imperialは、97鍵盤となっております。更に今回のコンサートは、トークも入れなければいけなかったので、まりさんにとっては演奏よりも緊張したようです(笑)。

 ワタクシ達夫婦は聴きに行けませんでしたが、我が家の応援部隊(笑)として、妹のゆりさんが聴きに行って来ました。と言う事で、メールでレポートしてくれましたので、今日はここから『ゆりさんのhitorigoto』(?)です♪

「ベーゼンドルファーサロンでのランチタイムコンサートを聴いてきました。お客様は約40人、会社員の方やご年配の方々が主にいらしていました。使用されたベーゼンドルファーのピアノは深く豊かで温かみのある音色がとても印象的で、ショパンやラフマニノフではそれがよく活きておりお客様も集中して聴き入っておられました!30分の短い時間でしたが、お客様との距離も近く、アットホームで和やかな雰囲気のランチタイムコンサートでした。」

・・・とのことです。まりさん、コンサートお疲れ様でした。ゆりさん、レポありがとう♪ mariyurinopapa
  2013年5月23日(木)  
  理奈ちゃん、ロシアより帰国♪
 今日、ロシア・モスクワに行っていた生徒の一村理奈ちゃんが無事に帰国致しました。「クリンの春音楽祭」での演奏会、大成功を収めたとの事で本当におめでとうございます!理奈ちゃんは、まだ札幌の自宅に帰ってきたばかりですし、真由美先生も夜遅く(23時過ぎ)まで教室レッスンでしたので、お土産話はまだ聞けてない状態です。と言うわけで、取り急ぎ理奈ちゃんからメールを貰いましたので、今日は『理奈ちゃんのhitorigoto』で~す\(^o^)/

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今日夕方、無事に札幌に帰ってきました。
ロシアはとても暖かく(時には30度もあり暑いほどでした)天候にも恵まれ、素晴らしく充実した一週間でした。

街中の建物や景色が美しく緑が多く、見るもの全てが芸術にあふれていました。
クリンのチャイコフスキーの家博物館では、チャイコフスキーの弾いていたピアノを特別に演奏させていただいたり 素晴らしいホールでリサイタルをさせていただいたり、本当に夢のような素晴らしい経験をたくさんさせていただきました。
モスクワ中央音楽院のプロトニコワ先生にはスクリャービンをレッスンしていただきました。
ロシアンピアニズムを本場のモスクワで学ぶことができ、演奏も誉めていただき嬉しかったです。
その外に、交流演奏会や歓迎パーティーも楽しかったです。
ボリショイ劇場でのバレー鑑賞は劇場が素晴らしいことと、素敵なバレーの世界に魅力されました。

ペテルブルクでは、憧れのエルミタージュ美術館やオペラ鑑賞など、語り尽くせないほどの素晴らしい芸術に触れることができ夢のような時間と空間でした。

今回はたくさんの方にお世話になり、素晴らしい経験をさせていただくことができました。
この経験全てが音楽を学ぶ上での大きな宝になったと思います。

これからの夢や目標に向け更に一生懸命邁進していきたいと思います。
真由美先生♪どうぞよろしくお願いします(^-^)v

最後に、応援していただいた方、お力を貸していただいた方、全ての方に感謝します。
本当にありがとうございました。
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とのことです。数日の間にたくさんの経験をして、本当に内容の濃いロシアの旅でしたね。お疲れ様でした!そして旅の企画&引率、宮澤先生・陽子先生・棚瀬先生・ESCの担当の方々、ありがとうございました! mariyurinoapapa



↑ 素敵なプログラム
↑モスクワにて
↑ チャイコフスキーの生家 ↑ クリンの博物館前にて



↑ コンサートを終えて →


↑ 一緒に行ったコンセルの生徒さんと

↑ エルミタージュ美術館の前で
  2013年5月19日(日)  
  ピアノ公開レッスン会、盛況に終了!
 桜咲き誇る岩見沢。今日は、まなみーる音楽室にて、札幌コンセルヴァトワール副院長の山下聡先生を講師にお招きして、ピティナ・ピアノコンペティションと毎日こどもピアノコンクールに向けての公開レッスン会を開催しました。今年も岩見沢市内・空知管内はもとより、札幌・江別、遠くは小樽・苫小牧からと、ピアノ指導者と学習者が100名近く参集してくれました。

 今回は、岩見沢市内・空知管内の3教室4人の先生方より10人の生徒さんがレッスンを受講。コンクール予選に向けて、仕上げはまだまだ途中の段階ですが、山下先生のレッスンは勉強になり、また、楽しくかつ細かく、レッスン受講者にとっては勿論のこと聴講に来られた皆様にとっても充実した会になったと思います。

 岩見沢で開催しております山下先生のレッスンは、毎年、大好評を頂いておりますが、こういったピアノ講座で、札幌で開催ならともかく、岩見沢のような地方都市に札幌・江別・小樽・苫小牧など各地から参集して下さるのは普通に考えると稀なことで、とても有り難く思います(*^▽^*) mariyurinoapa

≪追記≫
 先ほど(夜中過ぎ)、モスクワの理奈ちゃんよりメールが届きました!演奏会、大成功だったようです!おめでとうございます\(^o^)/

今年もおまけ?(笑)・・・いつも当HPにお越し下さる貴方に見て頂きたく、お昼は一人、施設内のレストランにも行かず、朝、コンビニで買って来たおにぎり2個と自販機で買ったお茶でとっとと済ませて、まなみーる周辺の桜と辛夷の写真を撮ってみました!へたっぴ~な写真ですが、もし、よろしかったら見ておくんなさい~~~!o(^o^)o
  2013年5月17日(金)  
  明後日は、まなみーる音楽室にてピアノ公開レッスン会です♪
 北海道も天候が良くなってきて、ようやく少し暖かくなって来ました。今朝は早くに最高の天候の中、理奈ちゃんもモスクワに向かって出発したようです。先ずは、道中の無事と演奏会の成功をお祈りしたいと思います。今日は、車を運転していましたら、少し暑く感じたので今シーズン初めてエアコン(冷房)を入れました。ワタクシは、まだちゃんと見てませんが、岩見沢も例年より遅れはしましたが、桜が開花したようです。まなみーる周辺の公園は、夜桜のライトアップがされたようです。先週の土日曜日は、桜の花が咲かない中、花見をされた方々もいらっしゃったようですが、明日明後日は、天気もまぁまぁ良さそうですし(晴れのち曇り)、花見も絶好調になるかな?・・・って、ワタクシは、仕事で花見(飲み会)の予定はありませんが^-^;アハハ...

 さて、音楽イベント・・・先ず明日は、ピティナ札幌春季ステップがヤマハアベニューホールで開催されます。参加される生徒さんにとって、アドバイザーの先生から講評を頂ける事は有意義な事かと思います。そして明後日は、岩見沢まなみーる音楽室にて山下聡先生(札幌コンセルヴァトワール副院長、ピティナ・ピアノコンペティション・毎日こどもピアノコンクール・全日本学生音楽コンクールなど審査員を務める)によりますピアノコンクールに向けての公開レッスン会が開催されます。今年は、例年より一週間遅れての開催となりましたが、札幌の公開講座(PTNA北海道支部主催)も昨年より一週間遅れで開催、何故かまたしても昨年同様同じ日にぶつかってしまいました。アリャリャ~と思いましたが、でも、昨年の状況をみましたら(岩見沢の参加者、減るかな?と思ったら、今迄で一番参加者が多い結果となりましたので)、まぁ~どちらとも大勢に影響は無いという感じかな?(^.^; 

 岩見沢の公開レッスン会、今、ワタクシがわかっている範囲では90名近くが参加予定となっております。岩見沢市内・空知管内だけではなく、今年も有り難い事に江別・札幌・小樽・苫小牧からと遠方からも聴講に来て下さるようです。例年、岩見沢の公開レッスン会の日、まなみーる周辺の桜が咲いているので「今年も桜が見れるのも楽しみです♪」というメールも頂いたりしました。当日は、同施設内、まなみーる中ホールにて音楽演奏会(13:30開場、14:00開演、15:50終演予定)が催されますので、その時間帯、駐車場が混むかもしれませんこと、予めご承知おきください。また、特に市外からお越しのお客様、道中、お気をつけてお越しくださいませ。それでは、明後日、まなみーる音楽室にてお待ちしておりますので、どうぞ宜しくお願い致します(o^∇^o)ノ mariyurinopapa
  2013年5月16日(木)  
  生徒の理奈ちゃん、明日、いよいよモスクワ出発!
 明日、当教室生徒であり札幌コンセルヴァトワールで宮澤功行先生にも師事しております一村理奈ちゃんが「クリンの春音楽祭」出演のためロシアに出発します。今日は、モスクワ渡航前、真由美先生の最後のレッスンだったようで、演奏する曲を全て聴いたようですが、真由美先生の話し「安定感もあり、曲も練れてきているので、ロシアでも勢いのある演奏が出来そうです♪」とのこと。モスクワの気温(天気予報)を見ますと、今春何故だか異常に寒い北海道よりも暖かそうなので少し安心しました。本当なら(仕事に余裕があれば)、真由美先生も同行したい所なのですが、如何せん、数日に渡ってレッスンを休講できる状況にないので。でも、海外に旅慣れております宮澤先生や棚瀬先生が同行して下さるので安心ですネ(^-^)

 理奈ちゃんは、4年前のヨーロッパ音楽研修旅行(札幌コンセルヴァトワール主催、プラハ・ウィーン・パリ)以来、2度目の海外になりますが、ロシアは同じヨーロッパでも伝統・文化・音楽が違うと思いますし、演奏会出演の他にも色々な芸術鑑賞も予定に入っているようですので、新鮮で充実した旅になると思います。体調管理だけは確りとして、せっかくの晴れの舞台、平常心で自分らしいベストの演奏が出来るように頑張って下さい!イワミザワからモスクワへ、応援ビームを送りますネp(^-^)q mariyurinopapa
  2013年5月13日(月)  
  ベーゼンドルファー東京「ランチタイムコンサート」のご案内♪
 今日、当HPのイベント案内に掲載致しましたが、来る5月24日(金)、ベーゼンドルファー東京・展示サロンにて東京音楽大学プロデュース「ランチタイムコンサート Vol.2」が開催されます。東京音楽大学が選抜した学生によるサロンコンサートと言う事で、第2回目のようですが、今回のの出演は・・・まりさんこと、我が家の長女・木村麻里江です♪ プログラムは、ハイドン:ピアノソナタ 第55番 変ロ長調Hob.ⅩⅥ/41、ショパン:練習曲 ハ短調 作品10‐12「革命」、即興曲 第2番 嬰ヘ長調 作品36、幻想即興曲 嬰ハ短調(遺作) 作品66、ラフマニノフ:前奏曲 嬰ハ短調 作品3‐2で、時間は12:15~12:45の30分程度で入場無料となっております。

 「ベーゼンドルファー」社製のピアノって、生徒さん達には少し馴染みが薄いかもしれませんが、ヨーロッパはオーストリア・ウィーンで創られました世界的な名器です。近いところでは、ピティナ・ピアノコンペティション滝川地区予選検定大会が開催されております奈井江町文化ホールのピアノが、ベーゼンドルファー社製のセミコンサートグランドでModel 225というピアノです。札幌では、キタラ大ホール・かでるホールにフルコンサートグランドのModel 290 Imperialというピアノが入っているようです。

 話し戻りまして・・・ランチタイムコンサート、チラシが大学のあちらこちらに置いてあって、まりさん曰く「照れ臭い!」とのこと(笑)。ワタクシどもは、聴きにいけませんが、東京にお住いの方で時間と興味のある方がいらっしゃいましたら、どうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)m mariyurinopapa
  2013年5月12日(日)  
  昨日、「家族で楽しむピアノコンサート」盛況に終了しました!
 昨日は、岩見沢まなみーる中ホールにて午後2時より、主にピアノを学習するお子さんとご家族の皆さんを対象にした企画「家族で楽しむピアノコンサート」が開催されました。生憎の雨天でしたが、岩見沢市内は元より、空知管内は三笠市・美唄市・砂川市・滝川市・赤平市・南幌町、更に札幌市・江別市・他からと、300名近くのお客様がご来場下さいました。先ずは、ご来場下さいました皆様に心より御礼申し上げます。

 コンサートは、ステージ暗転の中、司会者にスポット、酒井由美子先生のご挨拶からはじまりました。酒井先生、実は体調を崩して万全ではない中を頑張って司会進行して下さいました。また、先日のリハーサルの時の問題点を機転をきかせてアレンジして、アナウンスして下さったので本当に助かりました。酒井先生の司会あってのコンサート成功と、感謝しております♪

 進行は、司会の酒井先生が曲目解説・ワンポイントアドバイスをしている間、ステージが暗転されている中をピアニストがピアノ椅子に座って演奏準備、アナウンス終了とともに司会者スポットをダウンさせてステージ照明をアップ、ピアニストが演奏開始、という流れでした。曲数が多く、お客様が演奏前・演奏後に一々拍手するのも大変だろうとリハーサル時に意見が出て、ピアニストは暗転の中でピアノ椅子に座り用意してお辞儀なしで演奏開始、お辞儀は演奏終了して舞台袖にはける時のみに、と統一しました。

 トップバッターは、乃菜先生の代役・友梨香で、ベートーヴェンのソナチネ第5番・第6番からスタート。彼女、東京からの温度差で「寒い、寒い」(実際に場内、様子見でお昼前に暖房を止めていたこともあり寒かったみたいで、休憩から再度暖房入れ)と言いながら、ステージに出ていきました(笑)。続いてのカバレフスキー2曲は、岩田真由美先生。岩田先生に関しては、ザ・クラシックコンサート岩見沢でもそうですが出演者の中でもキャリア的に先輩格になりますのでワタクシも頼りにしてますし、期待している方です。今回、岩田先生は、全部でソロ7曲演奏しましたが、実は当初、乃菜先生との連弾でハンガリー舞曲5番も予定しておりました。と言う事で、連弾は2曲とも星洋樹さんと鹿野真利江さんが演奏、という事になりました。星くんと鹿野さんは、今回、曲数が多く負担をかけてしまいましたが(乃菜先生が出演出来なくなって、友梨香は急な代役な為にそう多く曲数はこなせないし、岩田先生は2つの別演奏会の出演もありましたので)、見事に期待に応えてくれたと思います。今回、何が大変かと言うと・・・小品ばかりですが1曲1曲の演奏時間が短い分、ステージへの出入り(演奏交代)が早くて多く、テンションをキープするのが、結構大変だったと思います。ピアニストの皆さん、本当にお疲れ様でした!ありがとう!

 今回驚いたことの一つ・・・ワタクシは、ステージ袖で立ち会っておりましたが、来場者、お客様の半分近くがお子様なのですが、客席内、マナーがとても良く、演奏や曲目解説をものすごく静かに聴いていて、当初、ワタクシが思っていた「クラシック音楽演奏会の落ち着いたムードを醸しながらも、楽しい感じ、リラックスして聴けるコンサート」という形だったと思います。

 コンサートが終演を迎えて・・・片づけに入った時、「凄く楽しかったです!またやって下さい!」「素敵なコンサートでしたね♪」と声をかけられたり、今回の曲目の中にはピティナと毎コンの課題曲が多く入ってこともあり、先生方と生徒さん達が選曲について相談?されていたり、また、真由美先生や酒井先生から聞いた話しでも生徒さん達から「楽しかったです!またやって下さい!」との感想が多かったと聞いて、とても嬉しく思いました。今回、佐々木乃菜先生が出演出来なくなり、演奏面だけではなく、企画発案・立ち上げの時から事務局としても一緒に相談してやって来たので、ワタクシとしては本当に痛かったですが、何とか無事に、しかも盛況に終わり、本当にやって良かったと思いました♪重ね重ね、ご来場下さいました皆様、ご協力下さいました皆様に心より感謝致します!

 ちなみにゆりさんですが・・・一昨日の夜、岩見沢に帰って来て、昨日は、コンサートが終了した後は直ぐに家に帰って17時には真由美先生(今日、東京でピアノのお仕事)と一緒に家を発って、千歳空港に向かい、東京に戻りました。昨日・今日と、お互い忙しくて晩ご飯どころか朝ご飯もお昼ご飯も一緒に食べてません^-^;アハハ... 彼女は、14日にミシェル・ベロフ先生(パリ音楽院教授)の特別レッスンを受講することになっているので、その準備です。勿論、ベロフ先生のレッスン受講曲は、ベートーヴェンのソナチネでも、バッハのメヌエットや小プレリュードでも、ブルグミュラーのバラードやタランテラでも、ルーマニア民俗舞曲でもありません(笑)。 mariyurinopapa

ちょっと見づらいですが・・・
こんな感じで司会進行を♪
これまた暗くて見づらいですが・・・
お客様、結構入ってます♪
ピアニストのYurikaさん♪ ピアニストの岩田真由美さん♪
ピアニストの鹿野真利江さん♪ ピアニストの星洋樹さん♪
終演後、出演者皆さんで記念に♪
  2013年5月10日(金)  
  いよいよ明日は、コンサート開演です♪
 昨日の朝、家の裏にあった積雪の最後の残り、畳一枚程度の大きさに小さくなってましたが、今朝はとうとう全て解けて水と化してました。少しずつ暖かくなって来ましたね。日中、車の中、上着を着ていると少し暑いくらいです。

 さて、明日は、いよいよ「家族で楽しむピアノコンサート」が、岩見沢まなみーる中ホールに於いて、午後2時より開演致します。今日は、岩見沢市内や札幌圏から当日券の確認のお電話を何件か頂きました。ありがとうございます。当日券は、前売券と同じ価格で用意しております♪

 今日は、Yurikaも夜20:20着の飛行機で帰って来ました。彼女は、このコンサート出演の準備期間が10日間程しか無かったので、少し心配ですが・・・大丈夫、とのことです。先日、練習したのを録音して貰ってネットで送って貰ったのですが、小学校低学年の時にやった同じ曲でも今弾くと、当たり前ながら演奏が全然違います。当HPのミュージックページでも時折、昔の彼女の演奏を配信しておりますが、ワタクシが聴きなれたあの音色・演奏ではありません・・・ハッキリ言って、昔のような「たっぷり歌って、一生懸命弾いて」と言ったような可愛さはありません、音大生となった今、当然ながら(笑)。

 先日のリハーサルから一週間、他のピアニストの演奏も楽しみです!司会進行の酒井先生には「爽やかな春の風のような司会進行でお願いします♪」とお願いしております(o^_^o) たくさんのお客様のご来場を心よりお待ちしておりますので、どうぞ宜しくお願い致します! mariyurinopapa
  2013年5月9日(木)  
  「カーニバルの舞踏会」のお話し、Part2♪
 2月27日の「ひとりごと」で、ピティナB級・ロマンスタイルの曲となりましたギロックの「カーニバルの舞踏会」のお話しを少し致しましたが、その時に「YouTubeのアクセス数が少し多くなっているみたい(汗)」と書いたのですが、その後、ここ2か月間に限っては、YouTubeにアップしたゆりさんの動画の中で、これまで一番多かった「幻想即興曲」よりも「カーニバルの舞踏会」のほうが、再生回数が多くなってます。ご覧になって下さった皆様、どうもありがとうございます♪ちなみに念のため・・・明後日の「家族で楽しむピアノコンサート」のプログラムの中にも「カーニバルの舞踏会」が入ってますが、演奏するのは、ゆりさんではありません。初めから彼女がメンバーだったら担当したかもしれませんが(笑)、今回は乃菜先生の代役、ピンチヒッターですので(^.^;... 他のピアニストの方が演奏しますので、お楽しみ下さいませ♪

 ところで、この「カーニバルの舞踏会」ですが、ゆりさんがB級に出場したのが今から13年前の2000年・・・ロマンスタイルは、シューマン:シシリアの踊り、ブルグミュラー:25の練習曲より第14番「スティリアの女」、そしてギロック:カーニバルの舞踏会、だったんですね。たしかこの時は、ワタクシの記憶が正しければ・・・最初、全部一通り彼女に弾かせてみて、それで「シシリアの踊りにしましょう」という事になったのですが、レッスンをやっていく過程で早く出来上がって来て、それで当時、ご指導して下さっていた宮澤陽子先生が「ゆりかちゃん、もうこの曲、弾けるわね♪いつまでもずっとやっていても仕方無いからこれはもう○(まる)にして、曲を変えましょうか?」という話しになったようなんですね、当時、真由美先生から聞いた話し。たしか、それで「カーニバルの舞踏会」を弾くことにしたのですが、それで・・・ピティナって課題曲CDを販売しているじゃないですかぁ~。当時も勿論、買って、参考までに聴いてみたのですが、どうも今一、しっくり来ないと言うか、当時の真由美先生やゆりさんのイメージと違って・・・それで参考にしたのが、ロシア人ピアニストのアンドレイ・ピサレフ(Andrei Pisarev)さん演奏のCDなんですね。「ウィリアム L.ギロック - 抒情小曲集★こどもためのアルバム」というCDで、1997年にピティナ北海道支部で制作・販売していたもので、多分、もう販売してないのかな?CDの中を見ますとMusic Producerとして宮澤功行先生のお名前も記載されておりました。このCD、ワタクシは結構良い物と思ってます。2枚組になっておりましてCD-1が「抒情小曲集」で、「秋のスケッチ」他・24曲が収録、CD-2が「こどもためのアルバム」で「ワルツエチュード」「雨の日のふんすい」「雪の日のソリのベル」など、そしてクラシックカーニバルやソナチネも入っていて、29曲収録されております。ですから当時、彼女の演奏は、子供の学習用の演奏では無くて、大人の方の演奏を参考にしたものなので、特にテンポが結構速く感じると思います。一般的に子供たちが演奏する場合、あまりあの速さで弾かないかもしれない。逆に言うと、こういう演奏(この速さ)、たまたまゆりさんの時は高い評価をしてもらいましけど、どうなんだろう?・・・だから、コンクールに向けて、あまり参考にしないで下さいね。「こういう演奏もあるんだね」という程度で、どうか一つ♪

 それで、真由美先生に聞いた話し・・・生徒さんたち、ゆりさんのYouTubeの演奏を聴いて(観て)「あんなふうに弾けない~!」と思って、「カーニバルの舞踏会」が選曲から敬遠されがちになったらしいです・・・動画、逆効果だったかな?^-^;アハハ... mariyurinopapa
  2013年5月8日(水)  
  GW終わって♪
 ゴールデンウィークの間、ずっと天気が良く無かったですねぇ~、寒かったし~(ToT) 各地の行楽地では、この天気が影響して例年よりお客さんの入りが少なかった所が多かったようですね。したっけ、GWが終わって、昨日・今日と晴天なり・・・なんじゃそりゃってね^-^;アハハ... でも、農作物にも影響出ますので、これから少し天気が良くなって暖かくなって欲しいですね♪

 ところで、GWの間、皆さんは、どこかにお出掛けされましたか?ワタクシ&真由美先生は、休みがあまりなく、さほどのんびり出来なかったような気がします。2日ほど、二人で出かけたくらいかな?定山渓鶴雅リゾートスパ「森の謌」というホテルに一泊してきました。二人して昼過ぎまで仕事して、それから高速乗って札幌。前からちょっと気になっていた手打ち蕎麦のお店があったので、そこで遅い時間の昼食をとって、それからどこもよらず(本当はワタクシは美術館に寄りたかったのですが)、真っ直ぐ札幌の奥座敷・定山渓温泉へ。定山渓温泉、久しぶり!娘達が小さかった頃は、何度か来たことがありましたが。「森の謌」ね、すごく良かったなぁ~。平日に行ったので、空いていましたし、お部屋も良かったし、お風呂も良かったし、バイキングも美味しかったし(っていうか、食べ過ぎた!この時の体重が元に戻らず困ってます、苦笑)、癒されました~。でもその日は、午後1時に岩見沢を発って、そして仕事の都合で翌日のお昼頃までに帰って来なければ行けなかったので・・・もう少しのんびりした時間を楽しみたかった。また行きたいなぁ~。

 他に・・・ここ数年、GW恒例になりつつあるのですが、二人で映画を観てきました。例によってワーナーマイカル江別なんですけど、あんまり「これぞ!」という作品なかったかな?それで、「プラチナデータ」(二宮和也さん・豊川悦司さん共演)と「藁の楯」(大沢たかおさん・藤原竜也さん共演)とどっちにしようか?ということになり(ワタクシ的には「アイアンマン3」でも良かったのですが、真由美先生より却下、笑)、結局、先に観たいと思っていた「プラチナデータ」を観ることに。でも真由美先生、レッスン夕方までやってそれから行ったので、疲れていたのか?途中、2回程、ちょっと寝てたさぁ~(`ε´) ・・・という感じの我が家のGWでした(笑)

 さて、今日の北海道新聞・朝刊(空知版)に「家族で楽しむピアノコンサート」のことが掲載されておりました!道新岩見沢総局様、ありがとうございます。それで今日、コンサートの問い合わせがあって、真由美先生が電話を受けたのですが、道新を見たのかな?と思ったら空知管内では無く・・・(お名前は伺ってませんが)なんと室蘭にお住まいの方とのこと、びっくり!ふと思い出しましたら、3年前にYurika, Natsumi, Akaneジョイントピアノリサイタルを行った時も室蘭からお客様がご来場下さったことがありました。あの時は、岩見沢市内・空知管内だけではなく、札幌・江別、更に遠くは旭川・帯広・苫小牧・室蘭・後志管内など、遠方から多くの先生方やお客様が来られました。地方都市・岩見沢で開催、しかも高校生3人の演奏会にピアノ指導者の皆さんやお客様が遠方からたくさん来られて本当に驚いたのを覚えております。今日のご連絡、あの時にご連絡を頂いたお客様かどうか分かりませんが、こちらのホームページでコンサートの事をご覧になったのでしょうか?もし、そうでしたら、どうもありがとうございます。道中、お気をつけていらっしゃって下さいませ。 mariyurinopapa
  2013年5月2日(木)  
  家族で楽しむPコン・リハーサル。それと・・・ピアニスト変更のお知らせ。
 GW半ばですが、北海道は、天候が良くありませんね。ちょっと寒いし。でも、カレンダー上では明日から4日間、憲法記念日・みどりの日・こどもの日・振替休日と四連休となっておりますね。この4日間が、一番、お出掛けが多くなるのかな?我が家のGWは、結構忙しい・・・というか、色々と山積みで。そんなこんなで、真由美先生の車、忙しくてなかなか時間がないし、時間あっても天気が悪いしの状況で、実はまだタイヤ交換してないさ( ̄▽ ̄;) これまでGW前にはタイヤ交換って、やっていたと思うけど、5月に入ってまだタイヤ交換してないのって初めてかもしれない・・・(・_・;)

 今日は、まなみーる文化センター音楽室で「家族で楽しむピアノコンサート」のリハーサルを行いました。当初、通しでリハーサルを行う予定でしたが、やむを得ない事情でピアニストのお一人が参加出来ず、そこの箇所は飛ばしてのリハーサルとなりました。司会進行の酒井先生にも入って頂き行いましたが、第1部を終えた段階で、思いのほか、進行に時間がかかってしまい(予定より10分押しくらい)、曲目解説やピアニストや司会者の出入りのタイミング、また曲が多いのでお客様の拍手の回数が多くなりがちなこと、みんなで相談、少しでも進行がスムーズに行くように工夫。このコンサート、勿論、演奏も大事ですが(何せ、子供たちをはじめ皆さんが多く耳にする曲、コンクール課題曲も入っておりますので、通常のコンサートとはまた別のプレッシャーがあります、汗)、進行の持って行き方、司会者の存在も大きいわけですね。タイトルが「家族で楽しむ」となっておりますので、クラシック音楽演奏会の落ち着いたムードを醸しながらも、楽しい感じ、リラックスして聴けるコンサートにしなければいけませんので。岩見沢では、ご家族向けのこのような形式のコンサートは、近年行われてないと思いますので、正直、主催者としてドキドキ・・・ですが、出演者の皆さんと共に楽しみながらお贈りしたいと思います♪

 さて、「家族で楽しむピアノコンサート」のことで、重要なお知らせがございます。実は、ピアニストの佐々木乃菜先生がご本人のやむを得ない事情により残念ながら出演出来なくなりました。それで、乃菜先生の代役、色々と考えましたが、直ぐに打診して決めなければいけなかったので、急遽、同じくザ・クラシックコンサート岩見沢のピアニストでもある、家の娘(麻里江はリサイタルの準備があるので)・友梨香に東京から戻ってきて貰い出演して貰うことにしました。乃菜先生の担当はソロ9曲・連弾1曲でしたが、それを急に全部は大変なので、その中のソロ7曲を友梨香が演奏、他の曲は他の出演者に協力して貰うことにしました。実際、彼女がベートーヴェンのソナチネやバッハのメヌエット・小プレリュードなどを演奏したのは小学校低学年の時ですし、今持ってない楽譜は新たに購入、勿論、譜読みからのスタートとなります。小品ばかりとは言え、日数が残り十日間程しか無いのでちょっと大変かも(汗)。実は、プログラム印刷も出来上がって、今日のリハに合わせて昨日納品されましたが、ピアニスト入れ替えで新たに作り直して再発注。幸いこれに関しては、他の業者さんに作って貰っているわけではなく、印刷出力以外はワタクシが自分で全部作ってますので、時間も料金も多くかけずに出来ますので。

 佐々木乃菜先生の演奏を楽しみにされていた皆様には、大変申し訳なく、心よりお詫び申し上げます。乃菜先生が出演出来なくなった事は、とても残念で本当に色々と痛いですが、でも、何とかその穴を埋めてコンサートを成功させたいと思います。5月11日(土)、岩見沢まなみーる中ホールにて午後2時より、皆様のご来場を心よりお待ちしておりますので、どうぞ宜しくお願い致します! mariyurinopapa