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 2011年5~6月のひとりごと
  2011年6月28日(火)
  ゴーヤーチャンプルーを食べながら・・・JIN♪
 月・火曜日は、真由美先生が歌志内と札幌で仕事の為、いつも晩御飯は一人。でも、好きなもん食べているので(と言ってもお決まりのパターン、笑)、それはそれで気楽にやってます♪という事で・・・今日は、久々にタコライスを、そしてワタクシの定番(?笑)ゴーヤーチャンプルー、それにオリオンビールとちょっと泡盛を頂き、ワタクシなりに沖縄Day、トゥルットゥ~♪

 で、いつもならこういう時はドラマ「ちゅらさん」「瑠璃の島」のビデオとか、「(スペシャルで沖縄をやっていた時の)いい旅夢気分」の録画ビデオを見たくなるのですが、今夜は、日曜日、最終回を迎えたドラマのおさらい・・・「JIN-仁-」を見ながら、料理作って、見ながら食べました♪ いやぁ~まぁ~最終回を見た皆さん、どうでした?良かったかね?視聴率も結構高かったらしいですね。ワタクシ的には、そっか~こういう展開できたかぁ~!(;;)という終わり方でした。正直、展開的には甘い考えというのは分かってますが、仁先生と咲さん、結ばれて欲しかったなぁ~ρ(。 。、 ) 別々の世界になってしまい、ちょっと切ない気持ちになちゃっいました。まぁ~だからドラマとしては印象深くなるのでしょうけど。ちゃんと読んだことないですけど、たしか、原作(漫画)とはストーリーが変わってますよね?

 一昨日の日曜日はね、真由美先生もヒロイン咲さんの母上のシーンで、ウルウルしくしく(T.T)しながら見てましたよ(笑)。ワタクシもまぁ~ちょっとね。どちらかと言うと今日一人で録画したのを見てたほうが、何気にグッと胸に来ました。咲さんの事を思うとちょっと切ないラストでした、うん。また、どうにもこうにもあのメインテーマ曲、あれが心に沁みて、切なさをグッとこみ上げさせるんですわぁ~(T_T) ホント、頭の中で何度もリフレイン。でも、個人的にはエンディング曲は、「平井堅 - 愛しき日々」も良い曲ですけど、やはり前回の「MISIA – 逢いたくていま」のほうが良かったなぁ~。あの歌詞・出だし、「初めて会った日の事 覚えてますか」・・・初めてこの曲を聴いた時、この出だしの歌詞にやられました、このフレーズ、いい歳して何ですが、キュンときます(*^.^*) mariyurinopapa
  2011年6月27日(月)
  ロシア人教授のレッスン♪
 なかなか晴天が続かない北海道ですね。今日も曇り空で、陽が射さないせいか?そう暑くは無いですが、でも、何となく?少し蒸しているような感じもあり、北海道らしいスカッと爽やかな暑さが欲しい今日この頃です。

 今日は・・・次女Yurika、ロシアのアレクサンダー・コブリン先生のレッスンを受講。コブリン先生のレッスンは3回目となりますが、レッスン前に「You Memory」と言って、Yurikaの事、覚えていて下さっていたようです。コブリン先生のレッスンでは「一音一音無駄な音がなく、どの音も意味があるという事を意識して演奏するように」と言われたようで、とても濃いレッスンだったようです。また、自ら演奏して下さり、その素晴らしさに圧倒され、とても感激したとの事です。

 ここの所、彼女は、幸いにもロシアの先生に学ぶ機会が続いてます。先月下旬に受けたヴォスクレセンスキー教授のレッスンは、もっと音楽的に、もっと自由にルバートさせて、という感じで、身振り手振りも付けて下さり大きな音楽の流れのレッスンだったようです。そして、今月に札幌コンセルヴァトワールにいらしたシチェルバコフ教授のレッスンは、とにかく楽譜に忠実に、それと和音の中の大事な音を良く見極めて演奏するいう事を仰っていた、との事です。どの先生もロシアの先生でありながらも皆さん特徴があり、でも、楽譜に忠実に、楽譜に書かれていることを正確に読み取って、という事は共通して言える事だったようです。

 それで彼女・・・つい最近ある試験を受けたのですが、その試験官の先生からの講評で「もしかして、ロシア人教授のレッスンを受けられましたか?」と書かれて、「とても良かったですよ」というような内容の事を書いて頂いたそうです。ロシアの先生方のレッスンを受講して、その成果が少し感じる事が出来た嬉しい事でした♪ mariyurinopapa
  2011年6月24日(金)
  ザ・クラシックコンサート岩見沢のチラシのこと♪
 本州の方では、真夏日・猛暑日になった所もあるらしいですが・・・今朝の岩見沢は、半袖シャツで外に出たら肌寒かったですね。それでも、ここの所、雨模様・曇り空でしたので、湿度は高いのかな?そんな今日この頃ですが、皆様、如何お過ごしでしょうか?

 さて、8月11日に岩見沢まなみーる大ホールで開催します「ザ・クラシックコンサート岩見沢2011」(東日本大震災支援チャリティーコンサート)のチラシですが・・・昨年、同時期に開催しました「コンサート・リユニオンVol.2」は、暑い夏、涼しげに感じるように森林のイメージ画像にしましたが、今回のクラシック岩見沢は、やはり暑い夏、涼しげに感じるように”爽やかさ&若さ煌めく”イメージにしてみました。爽やかで涼しげ(清涼感がある)という面では、背景の配色も水色ですし、ラムネみたいな?(笑)。演奏は、素晴らしい熱演が期待される分、チラシイメージはクールビズみたいな感じで、ネ♪

 それと今回の演奏会のキャッチコピーと申しましょうか?「彩花の街 IWAMIZAWAの夏を Classic音楽で彩る」と記載してみましたが、この言葉が浮かんだのは、実は、先月8日に札幌キタラ小ホールで開催されました「山根一仁 × 吉田友昭 デュオリサイタル」の休憩中だったんですね。休憩中に「ぼぉ~」っとしながら何気にふとクラシック岩見沢のことを思ってみたら、この言葉が浮かんできたんですね。それで「こういうの思いついたんだけど、どうかな?」って真由美先生に聞きましたら「あら、良いんじゃない♪」という反応でしたので。まぁ~ワタクシの場合、だいたい仕事のアイディア的なものやチラシのキャッチコピー的なものって、温泉に「ぼぉ~」っとつかっている時やサウナに「ぼぉ~」っと入っている時だったり、どこか自然のある所でそよ風に「ぼぉ~」っとあたっている時や空を「ぼぉ~」っと眺めている時だったり♪ 「彩花の街 IWAMIZAWA」としたのは、岩見沢は夏にバラとあやめのサマーフェスティバル「いわみざわ彩花まつり」が開催されるという事で、夏の岩見沢をイメージ。ちなみに最初思いついたのは「彩花の街 IWAMIZAWAの夏の夜を Classic音楽で彩る」だったんですね。でも、やたら「の」が多いので、「夏の夜」という表現は止めました。それとチラシデザインで迷ったのが、「彩花」という事で、市の花・バラの絵柄をどこかに入れようか?と。でもこれ以上、画像的な物を入れると「くどくなるなぁ~」と思い、また、岩見沢の夏をお花で彩るのではなく”Classic音楽で彩る”のだからお花の絵柄は要らない、と思ったんですね。

 もう一つチラシデザイン作った時の話し・・・チラシの下方、まなみーる大ホールの写真を使っているのですが、あれは昨年秋に当教室の発表会を開催しました時に開演少し前にワタクシが撮影したものなんですね。実はね、あの写真、ピアノ椅子の前に足台(補助台)が置かれていたんですよ~。発表会のトップバッター、小さいお子さんですし、開演ちょっと前、既に置かれて準備されていたんですよね。いやぁ~すっかり忘れてまして、印刷所に入稿する直前に気付いて慌てて消したんですよね。こうやって言われなきゃ、皆さん、わからない事なんですけど。って言うか、足台消した後のピアノの影もそこそこ上手につけてますし、言われてもワカンナイしょ♪ 出演者の皆さんに最初、チラシ校正を出した時のは、まだ足台が置かれていたんですよ~!でも、音大生の皆さんも音楽家の皆さんも、誰も足台使ってピアノ弾かないしぃ~!入稿間際、足台に気付いた時は思わず「ギャーッ!w(゜o゜)w」って言いそうになったし、いやぁ~ホント、入稿する前に気付いて良かったさぁ~(;^_^Aフキフキ まぁ~それにしても自分でネタバレしちゃってなんですが^-^;アハハ... 

 という事で(って、何がぁ~?!)・・・ザ・クラシックコンサート岩見沢2011(東日本大震災支援チャリティーコンサート)、どうかひとつ宜しくお願い致します! mariyurinopapa
  2011年6月19日(日)
  今日は、父の日♪それとピティナ北日本地区予選、折り返し地点を過ぎて。
 今日は「父の日」。今日は仕事は休みでしたが、岩見沢市民会館まなみーる大ホールで開催されます岩見沢市吹奏楽フェスティバルに「クラシック岩見沢」のチラシ折込をお願いしていたので、休日としては”そこそこ”早起きして、朝食「グレープフルーツ」を食べて、コーヒー飲んで、まなみーるへ。チラシ700枚をお渡し(お願い)、家へ帰ってちょっとして、ピンポ~ンと来訪者は宅急便。真由美先生から「明日の朝、宅急便が来るかもしれないからね♪」と予告されていたので、心の中で「おっ♪」と思い・・・やはり、まりさん・ゆりさんから「父の日」の贈り物、嬉しかった。うん、素直に嬉しった。まりさん、ゆりさん、それぞれからのメッセージも・・・彼女たちが小っちゃい頃からワタクシに贈ってくれた手紙・絵・メッセージ、今もとってある。ちっちゃい時のは、何気に面白い(笑える)ものもあるし、クレヨンで描いてくれたワタクシの似顔絵(?笑)、部屋に貼ってある。ちっちゃい時から変わらず、ワタクシをいつも”○○○○”とニックネームで呼んでくれて(そして時折”パパ”と、笑)、ありがとう(^-^) でも、なんだね・・・電話やメールじゃ、こんな感じに言えない、書けないのに、この”hitorigoto”だと、なんとなく言えてしまう、書けてしまう・・・何か変ですよね(笑)

 さて。今日は地元・岩見沢でもピティナ予選が開催されました。出場した皆さん、大変、お疲れ様でした。先週・今週と予選が終わり、これで北海道のピティナ地区予選も折り返し地点を過ぎました。当教室生徒さん達も一生懸命に頑張って挑み、(併願分を含まずに)十数名・組が本選進出となりました。先ずは予選通過、おめでとうございます。ここまで予選を終えて、その結果としては、それぞれの思いがあると思います・・・嬉しい結果、残念な結果、結果としては良かったが演奏は思うようにいかなかった、など。ワタクシが個人的に思うに、コンクールはやはり運・不運があると思いますので、目標を持って一生懸命頑張って来たその結果は当然ながら重要だと思いますが、でも、強い気持ちを持ってやって来ている事なら、やって来ている過程は、音楽的にも人間的にも成長の為の糧となると思いますので、良い結果にしても残念な結果にしても、気持ちを切りかえて、驕らず腐らず、次のチャレンジの場に向けて、真っ直ぐ音楽を見つめて、また頑張って欲しいと思いますp(^-^)q 来週・再来週と、予選に挑む皆さんは、先ずは心身ともにベストな状態で挑めますように、体調管理&日々の練習は大変でしょうけど確りと、悔いの残らない演奏が出来る様に頑張って下さい! mariyurinopapa
  2011年6月16日(木)
  先日のパウゼでのリサイタルのレポートがアップされました♪
 天気・・・暑いような、そうでも無いような。日中、晴天に恵まれて、初夏っぽい良い雰囲気でしたね。でも、夜、窓を開けると空気は涼しすぎるくらいで、半袖シャツでいると肌寒さを感じるような。このような暑いんだか?そうでもないんだか?良く解らないような天候ですから、体調崩したりしないように皆さん、充分お気を付けて下さいませ。我が家は・・・真由美先生、アレルギーから咳こんで、ちょいと微熱。今日、病院に行って来ました。実は、東京にいる長女まりさんもここの所ずっと体調が悪く、先週、ゆりさんのジョイントリサイタルの日も咳がひどく、病院に行って、いまだ体調戻らず(汗)。ワタクシは・・・デブな事以外、今のところ特に問題ありませんが^-^;アハハ...

 ところで、このホームページでは「政治・宗教」のことは話題にせず、という事でやっておりますが・・・札幌コンセルヴァトワールのBBSで宮澤院長先生の仰っている事にワタクシも全く同意見!原発問題もそうですし、「誰が首相をしてもその途端に足を引っ張る・粗を探してののしる・反対する為の反対意見・etcからは建設的な未来は少しも見えて来ません、、、与党も野党も同じ穴のむじなに見える今日この頃です。」(勝手にコピペ、m(_ _)mごめんなさい)とう点は、本当にそう思います。だって、自民党だって、つい此間まで(民主党が政権を取る前まで)は、途中で政権を放り投げるような事が続いたりしてたんですよねぇ~。そんな日本の政治を嘆いて、ワタクシも「白猫黒猫論。」と題したhitorigoto(2009年1月31日)を書いた事もありましたっけ(笑)。もし、総理指名に国民が直接1票を入れるようなシステムでしたら、ワタクシなら、こんな大変な時だからこそ「菅さん、あんたのやり方には納得いかんけど、あんたばかりに任せてられんゾ!助太刀いたすから、被災した人達の為に、何よりも日本国民の為に、党派を超えて政治家として良い仕事をしようゾ!」という男気のある政治家と言いましょうか?そんな精神的に気前の良い親分、または政党に票を入れたいですね。震災後、海外では日本国民の前向きな姿勢や助け合い精神をとても高く評価してくれたのに、政治家の人達がその品格を落としているような気がしてならない。いつだかテレビのニュースで、今の政局に腹を立てた被災地の方が「日本の恥だ!」と言っておりましたが、ホントに何とも情けない(T◆T)。やれ民主だの、やれ自民だの、やれ小沢派だのと、まるで「やれ長州だ、やれ薩摩だ、やれ土佐だ」みたいな事を言っとらんで、日ノ本の国の為、そこに住む民の為、協力し合って出来んのかい?坂本龍馬があの世で呆れかえっているゾィ!・・・と思う今日この頃のです(-_-;)

 さて、そんな日本でも、いつぞか新聞やテレビで見た被災地のサッカー少年・野球少年たちもそうですが、子供たち・若者たちは、夢を持って、そして夢に向かって頑張っております。という事で・・・先日(6/8)のカワイ表参道コンサートサロン「パウゼ」のジョイントリサイタルの開催レポート(http://kawai-kmf.com/concert-info/2011/06.08/report/)がアップされてました。宜しかったらご覧くださいませ♪ mariyurinopapa
  2011年6月13日(月)
  昨日・一昨日と。
 今日は、何気に天気が宜しくなく、日中は雨が「微かにふってるかな?」と思ったら、すぐ止み。でも、夜になって普通に雨模様に。

 さて、昨日・一昨日の話題ですが・・・札幌コンセルヴァトワールに、昨年、ワルシャワで開催されましたのショパン国際ピアノコンクールの優勝者ユリアンナ・アヴデーエワさんの師コンスタンティン・シチェルバコフ教授が来られて、レッスンとサロンコンサートが開催されました。聴きに行って来た真由美先生の感想、「レッスンでは、作曲家が伝えたかった多くの事を楽譜から忠実に読みとり、音楽を大きく捉らえ表現する方法など、とても勉強になるレッスンをして下さりました。またサロンコンサートでの演奏も大変素晴らしく、速い曲も素晴らしい指さばきで一音一音鮮やかに、しかも音楽的な演奏に感動致しました。」との事です。北海道でこのような素晴らしい先生のレッスンを受講・聴講出来たり、サロンコンサートが行われたりする事は、通常なかなか有り得ないようなとても素晴らしい事で、こういった事(活動)も札幌コンセルヴァトワールの特徴・魅力の一つかと思います。そして真由美先生にとっても良い勉強になり、良い刺激になり、当ピアノ教室が進歩する上で貴重な機会になっているかと思います。

 そして、昨日・一昨日は・・・北海道は5地区でピティナ・コンペティションの予選が開催されました。道東地区(道東支部エリア)では既に先月下旬より開催されておりましたが、北日本1・2地区(北海道支部エリア)でもいよいよスタートしました。なかなか良い状態に仕上がらない感じで、真由美先生からは”今年も”非常事態宣言が発令!(汗)・・・って言うか、毎年この時期『非常事態宣言』が発令しているような?(^o^;... この二日間、その状況の中で当教室生徒さん達も果敢にチャレンジ、厳しい中、数名が本選進出となりました、おめでとうございます♪しかしながら、これから来週・再来週・・・とまだまだ続きますので、今一度、レッスンにしても練習にしても気持ちを引き締め直して、生徒の皆さんが、本番のステージで悔いの無い演奏が出来るように頑張って行きましょう! mariyurinopapa
  2011年6月10日(金)
  いよいよ明日からピティナ北日本1・2地区の予選が開幕!
 札幌では、夏の北海道の風物詩の一つとも言えるYOSAKOIソーラン祭りが開催(6/8~6/12、公式ホームページ参照)されているようです。しかしながら、今この世情・・・新聞では例年のように話題としてあまり大きく取り上げていないような?きっと会場は賑わっているのでしょうけど、そうではない所では、比較的、静かな開幕のような感じがします。

 さて、ピアノの世界でも暑い北海道の始まり・・・ピティナ・ピアノコンペティション、先月末の道東地区に続きまして、いよいよ北日本1・2地区も開幕です。先ずは明日、北日本2地区グループ、岩見沢の隣街・江別地区予選、そして道南は函館地区予選と。続いて明後日は、苫小牧地区予選、そして北日本1地区グループの滝川地区予選となります。これから毎週土日曜日、各地区で開催、予選は7月3日まで続きます。

 参加する皆さんは、レッスンを受けた来た事、家で練習して来た事、それを本番のステージ1回の演奏で100%出し切るというのは難しいかもしれませんが、緊張感を良い集中力に切り替えて、自分にとってベストの演奏が出来るように頑張って下さい! mariyurinopapa
  2011年6月9日(木)
  木村友梨香&渡邉真司ピアノジョイントリサイタル、盛況に終了!
 昨日・今日と暑かったですね。昨日は、朝5時に起きて、真由美先生と二人で6時に家を発って新千歳空港へ・・・そして東京へ。東京は朝方、少し雨模様(霧雨)みたいでしたが、ワタクシ達が着いた頃には殆ど影響なく。でも、北海道のカラっとした暑さとは違い(ちなみに昨日は北海道の方が気温が高かったみたいです)、やはり少し湿度が高い分、何気に妙な暑さを感じました。

 さて昨晩は、カワイ表参道コンサートサロン「パウゼ」にて7:00より、「木村友梨香&渡邉真司ピアノジョイントリサイタル」が開催されました。ちょっとした事でチラシの出来上がりがすっかり遅くなり、10日間ほどしかなく、どれだけのお客様にご来場頂けるか本当に心配でしたが、お陰様でたくさんのご来場を頂き盛況に終える事が出来ました!どうもありがとうございました!

 会場のパウゼは、コンサートサロンの名称の通りに大きなホールではありませんが、とても綺麗で素敵な会場でした。ピアノもカワイさんのフラッグシップモデルと言えるフルコンサートグランド、Shigeru Kawaiの名を冠したモデル「SK-EX」。ワタクシは、北海道では見た事が無い・・・カワイさんのフルコンが入っているホールはありますが(小樽マリンホールや札幌かでる2.7ホールなど)、確かこれ以前のタイプかと。近年、ワルシャワのショパン国際ピアノコンクールで、日本人が多くカワイさんのこのモデルを使っているのを見てますので興味はありましたが(ファイナルではユリアンナさんがヤマハさんのを使ったので、ある意味、ヤマハさんの大逆転劇だったかも?笑)、演奏したYurikaの感想では、良い感じだったようです♪

 会場は、やはり大学の同級生や先輩・後輩達と同門の後輩達が多かったですが、彼女の知り合いの東京芸大の方や桐朋学園大の方も聴きに来てくれて、若い活気に溢れておりました。友人として先輩・後輩として「応援」という気持ちもあるようですが、それと共に、同じくピアノを学ぶ者として興味・関心があるようで、お互い演奏を聴き合うのが良い意味での刺激となっているようです。ちなみに大学の先生方も聴きにいらしておりましたので、当然ながら身内としては大変緊張致しました(汗)。それでも東京の若きピアニストたちの熱気みたいなものを感じられて、とても良かったです。会場にいらして下さいました真由美先生のお友達(ピアノ講師)より「ホームページ、いつも見てますよ!」と声を掛けて頂きましたが・・・北海道の岩見沢という地方都市にいながらも、時に札幌の、時に東京の、時に日本各地の、こういった音楽を学ぶ学生さん達やご指導されている先生方の情熱に触れる事が出来て、良い刺激になり良い勉強になり、それが木村真由美ピアノ教室にとって大きなプラスになっている、という事をあらためて感じました。

 Yurikaに関しては・・・彼女は「とても幸せだった~♪」と言ってましたが、ただの記念ではなく、これも一つの経験として、ご指導頂いている先生方からは勿論のこと、真由美先生と姉のMarieからも良かった点や補わなければいけない点を指摘されておりましたが、これから更に進化して行って欲しいと思います。

 今回の演奏会を企画して下さいましたカワイ音楽振興会様、推薦して下さいました大学関係者様、ご指導下さいました先生方、聴きに来て下さいました皆様に心より感謝致します。 mariyurinopapa
最後に二人よりお礼の言葉と、そして連弾演奏をご来場の皆様に。
ジョイントの相方の渡邉君はとても真面目な好青年のという印象で、
バリッとした力強い演奏で、魅了してくれました。
終演後、Yurikaの友達と一緒に♪
  2011年6月4日(土)
  岩教大・学内ソロ選抜演奏会。
 今日は、午後3時半より、岩見沢まなみーる中ホールにて北海道教育大学岩見沢校芸術課程音楽コース「第2回学内ソロ選抜演奏会」が開催されましたので、仕事を切り上げて聴きに行って来ました(真由美先生は、レッスン休めないので、ワタクシ一人で)。実は、8/11のクラシック岩見沢、チラシはまだ出来てませんが、先にポスターをパソコンプリンター出力で作って、先日、まなみーるに届けて来たんですね。今日の岩教大の演奏会を聴きに来られた方にも8月のコンサートの事を知って欲しくて・・・特にソロ選抜演奏会を聴きにこられるであろう岩教大の学生さん達に。

 さて、それで開場して・・・1ベルが鳴った所で、ふと観客数を見てみますと(数えてみましたら)60人程。本ベル後や開演後に入場されたお客様、十数人位。特に教育大の学生さんの少なさに驚きました。学内ソロ選抜演奏会・・・プログラムの御挨拶文を読みますと「学内の学生演奏家を対象にしてオーディションを実施し、特に優秀なソロ演奏成績を修め選抜された学生による演奏会」との事です。という事は、今日演奏しましたピアノ・コントラバス・マリンバ・フルート・オーボエ・クラリネット・作曲・声楽の方々は、ある意味、大学のエース級の人達という事ですよね?大学生の演奏する難解な曲ですから、小さな子供達が少ないと言うのはある程度理解できますが、でも、中学生・高校生のピアノ学習者や吹奏楽をやっている人達(特に教育大や音大に進学を考えてる子達)とかは聴きに来ても良いのでは?とも思いました。まぁ~色々と夏のコンクールシーズンですし、運動会もありましたし、天気も宜しくありませんでしたし、一概になんとも言えませんが、ネ。でも、これまでも岩教大の学生さん達のソロ演奏会を聴きに何度か行った事がありますが、観客、やはり少ないですよね~。PR不足?それとも来場者動員にあまり熱心じゃないのかなぁ~?出演している学生さん達やご家族の方も周りの方々をそんなにお誘いしてないのかなぁ~?大学の学生さん達も人の演奏に興味無いのかなぁ~?色々な楽器の演奏が聴けますし、地元の大学ですし、やはり発展途上ながらもそれ故に新鮮な演奏が聴けると思いますし、あの観客数はワタクシ的には何となく不思議な感じでした・・・って言いますか?逆に、興味関心を持って聴きに行った自分のほうが「ひょっとして自分は不思議な人なのか?」とも思ってみたり(笑)。

 それでも休憩中、いらしておりましたフルートの阿部教授に御挨拶出来まして・・・したっけ、阿部先生より「ポスター(8/11のクラシック岩見沢の)、発見しましたよ!」と声を掛けて頂き、ワタクシ達の演奏会の事を知って頂き、嬉しく思いました。家の娘達は東京の音楽大学に進学しましたが、それはそれとして、ワタクシ個人”街の音楽好きなおっちゃん”として(笑)、これからも地元の大学、学生さん達・若い人達の演奏に注目して行きたいと思いますし、何か特別な事が出来るワケではないかもしれませんが、今度の「ザ・クラシックコンサート岩見沢」など、小さなチカラしか無いなりにも岩見沢の音楽シーンを少しでも盛り上げて行きたい、あらためてそう思いました。 mariyurinopapa
  2011年6月3日(金)
  「パウゼ」でのジョイントリサイタルの詳細、カワイさんのHPに♪
  ・・・それと、明日はシューレ予選!
 6月8日のカワイ表参道コンサートサロン「パウゼ」での木村友梨香&渡邉真司ピアノジョイントリサイタルの詳細が、カワイ音楽振興会のホームページに掲載されておりましたので、宜しかったらご覧下さいませ♪ ジョイントリサイタルの相方の渡邉さんは、宮城県出身の方のようで、Yurikaの2学年上の先輩になります。とにかくリサイタルが決まってから日数が少なく、しかもチラシがつい先日出来上がったという状態なものですから、観客動員が心配です (^_^;... 一人でも多くの方々にご来場頂けますと幸いです。

 さて、明日・明後日と、札幌ヤマハアベニューホールにて、「情熱の日・芸術祭」オーディション部門のConcours Schule(コンクール・シューレ)の予選が開催されます。アベニューホールは、ピティナ札幌予選の会場でもあり、また、毎コン札幌予選の会場でもありますので、両コンクール予選に出場する皆さんにとっては、尚更に良いステージ演奏の機会となるかと思います。サンプラザホールやKitaraホールと違って、ステージから客席・審査員席が近いので、それはそれで違う緊張感があるかと思いますが、緊張感を上手くコントロールして自分の演奏をして来て下さい♪ mariyurinopapa
  2011年6月2日(木)
  ザ・クラシックコンサート岩見沢2011のご案内♪
 早いもので、もう6月ですね。1月の岩見沢の記録的な大雪被害も、3月に東北関東を襲った大地震も、まだほんの此間のような気がします。何故だか?私達の国の政局は、益々混迷して行き、でも、それなのに時だけは容赦なく過ぎて去っているような気がします。いったい、何をやってんだか?┐( -"-;)┌ かと言って、そんな状況を嘆いているだけで時に置き去りにされるワケにも行かないので、自分に出来る事をやって前に進んで行くしかありませんね。

 と言うワケで、明るい未来・希望を思い・・・『ザ・クラシックコンサート岩見沢2011』のご案内です♪まぁ~「なんのこっちゃ?」と言う前置きだったかもしれませんが、ワタクシなりに色々な思いもあるもんで(^^;.... さて、実は、まだチラシは出来上がってないのですが、今日は大安吉日という事もあり(笑)、NPO法人ほっかいどう生涯学習アカデミーのホームページに演奏会のお知らせがアップされましたので、当HPでもご案内させて頂きます。来る8月11日(木)に「まなみーる岩見沢市民会館大ホール」にて、岩見沢に縁のある現役音大生と新進音楽家(若手指導者・演奏家)10名が共演しての演奏会『ザ・クラシックコンサート岩見沢2011』が開催されます。この演奏会は、東日本大震災支援チャリティーコンサートとして行われ、収益金は義援金として(岩見沢市役所の義援金受付を通して)寄付させて頂きます。当日は、(皆さん、既にあちらこちらで募金されていると思いますので)募金箱は設置せずに、コンサート事業として(会場費・付帯設備費・印刷費・その他諸々の経費を差し引いて)収益が上がった額を寄付する形に致します。つきましては、皆様にチケット購入=コンサート鑑賞+チャリティー活動というような感じに思って頂き、演奏会に足を運んで頂けますと幸いです。

 このコンサートは、昨年からワタクシ(実行委代表)と柳谷先生が開催する方向で話しをしておりましたが、3月11日に東北関東を襲いました大地震・・・家が壊されて、また津波に流され、家族を亡くし、仕事を無くし、そのあまりにも残酷すぎる現実をテレビのニュースで見て、「もし、あの家が自分の家だったら」「もし、自分の家族だったら」と思うと・・・ワタクシなんかはその悲しさに太刀打ち出来ないんじゃないか?と思う程、本当に心が痛みました。それで、何か小さくても自分の出来る事をと思い、この演奏会の企画をチャリティーコンサートとして行う事にして、出演者の皆さんに声を掛けさせて貰ったんですね。『たすけ愛コンサート』・・・3月15日に、まなみーる音楽室で「Spring Concert」を開催した際には募金箱を置いて、そして皆さんの善意のお金を義援金として寄付して来ましたが、今度のはその第2段と言いましょうか?『たすけ愛コンサート』part2という意味合いもあります。

 以前にちょっとお話し致しましたが、今回のコンサートは、ワタクシが十年前位から思い描いていたもの(演奏会)なんですね。以前、岩見沢でワタクシが実行委員として企画担当、2年に一度開催しておりました地域のコンクール入賞入選者コンサート「ジュニアピアニストフェスティバルin岩見沢(略称JPF)」を最初に行った時に「いつかこの子達が、大きくなった時、音大に入ったりまたは卒業して帰って来たりした時に地元で演奏を披露する場を作ってあげたいな♪」と思っていたんですね。それともう一つとして、JPFは残念ながら2006年12月の開催が最後になりましたが、もし、ワタクシがJPFを続けていたならJPFに参加していた先輩たちをゲストとして招き演奏して貰い、地元の子供達(ピアノ学習者・地域の後輩達)に夢を繋げて行って欲しい、とも思っていたんですね。そういう意味では、このコンサートは、ワタクシの「夢の続き」でもあるのかもしれません。

 今回のこのコンサートは、ピアノ演奏者の岩田真由美先生・柳谷乃菜先生をはじめ、ブリュッセル王立音楽院に留学中の武田麻実さん、まりゆり姉妹&松本理沙ちゃんと6人が第1回目のJPF(1999年3月開催、最初はジュニアピアニストコンサートという名称)に出演した人達なんですね。ちなみに第1回目のJPFには、昨年ワルシャワで開催されましたショパン国際ピアノコンクールに出場しました美唄出身・プラハ在住のピアニストの後藤絵里さん(当時、中学1年生)も出演してくれました。また、JPF参加者ではありませんが、星君(市外から転居、現在、岩見沢在住)は第1回ほっかいどうミュージックフェスティバル(旭川大会)でゲスト演奏して貰った方なんですね。ピアニストは、幼児~高校までの間、道内のピアノコンクールの常連(道内大会上位入賞または全国大会出場)としてやって来たメンバーですし、フルートの井畑さんは、当教室生徒さん達や道内の学コン・フルート部門の参加者ならご存知の通り、学コン・フルート部門の道大会一位の方です。そして、ソプラノの高木さんは、現在、民間企業に勤務しながらも歌を勉強し、去年開催しました「コンサート・リユニオン」に出演するなどしております。出演者みんな、若々しい新鮮な演奏を披露してくれると思いますし、今、音楽を学ぶ子供達にも良き目標にもなるかと思います。

 ピアノや管楽器などを学ぶ子供達も、クラシック音楽が好きな大人の方も、8月11日は岩見沢まなみーる大ホールに聴きに来て頂きたく、どうぞ宜しくお願い致します♪ mariyurinopapa
  2011年5月28日(土)
  Yurika、ヴォスクレセンスキー先生のレッスンを受講♪
 今朝は、5時頃、いったん目が覚めて、でも何気にうとうとしながら・・・5時50分にセットしたアラーム音で気合い入れて起床。天気は、とりあえず、雨は降ってませんでした。真由美先生も急ぎの行動で起床(笑)。6時に「ドーン!」と花火の音。今日は、岩見沢に限らず道内各地、運動会だった学校、多かったと思います。運動会が開催されるか?雨降って中止になるか?それによってピアノ教室も今日・明日のスケジュールが変わりますので、気掛かりになります。って、でも別に運動会が開催されるかどうかを確認する為に早起きしたワケではありません(笑)。今日は、真由美先生、レッスン休講させて貰って・・・東京でYurikaがモスクワ音楽院教授のヴォスクレセンスキー先生のレッスンを受講するので聴講、明日はピティナ・ステップのアドバイザーお仕事で大阪。と言うワケで、朝、千歳空港へ。ちなみに今日は、夕方から雨模様になりましたが、でも、予定していた運動会は、開催されたようです。真由美先生は休講でしたが、乃菜先生は何人か休みで無い生徒のレッスンをして、そして今日出来なかった分はまた明日、となります。今日もそうですが、これからの時期、まだ小学校・幼稚園の運動会もありますし、そしてピティナ予選も始まりますので、土・日曜日は、臨機応変体制でのレッスンとなります。

 さてそれで、今日のレッスン、真由美先生に東京から大阪に向かう新幹線の中で書いて貰ったレポート(メール)・・・
『今日は東京にてYurikaがモスクワ音楽院教授のヴォスクレセンスキー先生のレッスンを受講しました。ヴォスクレセンスキー教授は昨年開催のショパン国際コンクールでファイナリストになりましたホジャイノフさんの先生で、今回レッスンを受けられるのをとてもを楽しみにしていました。先生のレッスンは、とてもユーモアあふれるレッスンで、わかりやすく、大きな音楽の流れの中でのルバートの仕方や、またラフマニノフの愛した雄大なロシアの大地を想像させてくれる曲の解釈についてもゼスチャーを交えて話して下さり、とても説得力のあるレッスンでした。今回のYurikaの受講曲は偶然にも他に二人が同じ曲で受講したため、先生は、聞いている聴講の方にも飽きないように考えて一人一人ポイントを変えてレッスンしてくださいました。Yurikaの事もとても音楽的に弾いていた事を褒めて下さり、更に曲のクオリティーを高められるヒントをたくさん下さり、今後曲をまとめ上げる上でとても勉強になりました。その後私は娘たちと別れ、今、明日のステップアドバイザーのお仕事の為、新幹線で大阪に向かっています。明日はアドバイザーのお仕事頑張ります!』
・・・との事です♪ 

 Yurikaは、今月、ミッシェル・ベロフ先生のレッスンも2回受講しておりますが、今回のヴォスクレセンスキー先生のレッスンでも多くの事を学べたかと思います。MarieもYurikaも音楽的にはまだまだ発展途上、これからも国内・海外の先生方からたくさんの事を学び、自分の音楽、それを表現する為の技術を高めて行って欲しい思います。 mariyurinopapa
  2011年5月27日(金)
  木村友梨香&渡邉真司ピアノジョイントリサイタル(6/8東京)
 札幌でも20℃越え、夏日になるなど、ここの所、道内もようやく暖かく?暑く?なってきましたね。家の中、半袖シャツの季節となりました。猛暑は困りますが(特に節電を言われている今年は尚更)、そこそこ暑くならないとネ、夏らしくなるには♪

 ミュージックページ、今日また「動画、どうしよかな?」と思って・・・ゆりさんの若い頃のを配信したんだから、まりさんの若い頃のも♪と思ってしまって、ピティナE級の時の4曲のにしてみました。宜しかったらどうぞ♪

 さて、当HPのイベント案内にも掲載致しましたが、来月8日に東京のカワイ表参道 コンサートサロン「パウゼ」で行われます「木村友梨香&渡邉真司ピアノジョイントリサイタル」のチラシがようやく今日出来あがりました。なんでか?すっかりチラシの出来上がり遅くなってしまい、大変焦っておりますが(滝汗)、残り10日程ですので「ゆりさん、PRガンバレ!先生方もどうぞ宜しくお願い致します。ジョイントリサイタルの相方の渡邉さんもPRどうか頑張って下さい!」って言う感じです。p(^-^)q

 という事で、首都圏にお住まいの皆様、6月8日、木村友梨香&渡邉真司ピアノジョイントリサイタル」に足を運んで頂けますと幸いです。どうぞ宜しくお願い致します。m(_ _)m mariyurinopapa
  2011年5月23日(月)
  昨日は・・・お花の準備、それと演奏会に♪
 実は、今年、我が家は町内会の班長なんです。色々と面倒ですが、回り順なので仕方ありません(^.^;...。昨日は、朝起きて、ご飯食べた後、班の「花壇の水やり・草取り」の当番表を作って、それから8月の演奏会のチラシデザイン裏面の続きを少しして。その後、町内会のうちの班の花壇の土の掘り起しをして。まぁ~大した面積でもないですし、石灰なども事前に役員の方がやってくれてましたし、すぐ終わりました。花壇に関しては、先日、町内会の集まりで、わざわざ苗を買って植えたりしないで、シバサクラでも植えておけば毎年自然に生えてくるしお金も掛からないし手間も掛からないからそう言った事も検討してはどうか?という意見もあったんですね。しかしながら町内会長さんからの話しですと、市から言われているのは単に花を植える美化運動だけが目的ではなく、そう言った作業を通して人が集まったりコミュニケーションが出来る事が大事なんだ、という事のようです。まぁ~色々な意見がある所ではあると思いますが、微妙な部分でもあったりしますよね。今時の若い世代は、そう言った事にはあまり関心が無くなりつつ、でも、まったく人と人とのコミュニケーションを望まないワケでもなく。例えば、年代も価値観も違う人同士の集まりよりは、同じ価値観(例えば、子育てとか、趣味とか)を持つ人達の集まりの方が気持ちが通じるかもしれませんし。町内会・・・現在は、一昔前と違って、その存在意義というのは、変わってきているようですね。以前に新聞で読みましたが、例えば札幌などの都市部では、町内会よりはマンション単位になってきていたりなど。

 さて昨日は、我が家の玄関先を飾る花の準備も・・・真由美先生とホームセンターへ行って、マリーゴールド・他を購入して。プランターに移し変えて、でも、まだまだ蕾なので、マリーゴールド以外は裏庭に。花が咲くようになったら玄関前に持って来ます。でも、今年の北海道、天候不順でお花や農作物の成長が今一のようですね。元気に綺麗に咲いて生徒達を迎えて欲しいなぁ~♪

 さてさて、そして・・・真由美先生は、午後から補講レッスンをして(彼女は今年もまたこれから夏過ぎまでレッスンなどピアノの仕事が休みなく続くと思います)、ワタクシは岩見沢市まなみーる中ホールへ。第4回・街の音楽家による小さなコンサート「音楽は世界をめぐる ~ヨーロッパを訪ねて~」が開催されましたので、聴きに行って来ました。この演奏会は、教育者であり合唱団指揮者でもある高橋先生(バリトン)が中心となって行われており、今回は、ヨーロッパを旅するというイメージで、ステージ横にプロジェクター・スクリーンを設置してヨーロッパの色々な国の街並みや風景を写しながら、という試みで進行されました。昨年も聴きにいってますが、今回は、8月に開催致しますワタクシ達の企画の演奏会に出演してくれますピアニストがお一人、昨日の演奏会に出演される事もあって、チケットを受付に取り置きして貰っていたんですね。会場に着いて、受付に名前言って・・・でも、取り置きの名簿にワタクシの名前が無く、でも、その横の封筒が重なっている一番上の封筒、ワタクシ宛に。受付の方も「あれっ?」みたいな(笑)。それでチケット代をお支払して、入場する列に並んで、もぎりのちょっと前に封筒からチケットを出してみたら・・・招待券だった、あらら(笑)。ご招待扱いにして下さっていたとは知らなんだ。でも、払ってしまった物は仕方ないので、せっかくご招待券を用意してくれたのに申し訳なく思いながらそのまんま入場^-^;アハハ...演奏会は、ピアノ独奏が五人、歌がお一人、クラシックギターお一人、マリンバお一人、伴奏者も含めて全10人の方々が出演、ヨーロッパ各国の代表的な作曲家の曲を演奏されておりました。岩見沢は、まなみーる大ホール・中ホールあって野外音楽堂など他の施設もありますが、実際、教育大関係の演奏会は別として、市民による(またはプロの演奏家が来岩しての)室内楽演奏会は少ないと思いますので、こう言った演奏会の企画は、地域にとっても良い事だと思います。8月の演奏会の企画も頑張ろう~p(^-^)q mariyurinopapa
  2011年5月20日(金)
  本日のミュージックページ♪
 花咲く季節になりましたねぇ~♪ご近所さんでもシバサクラが咲いてましたが、我が家の少ないシバサクラも小さなピンク色の花が咲き始めました。雪が解けた後、春になっても手入れもされてない我が家の裏庭では・・・家主に断わりもなく勝手に咲き始めたタンポポ(-◇-;)。彼女たちは、全く悪びれた様子もなく可憐に咲いてます。だからしばらくはそのまま居候させてあげますけど、雑草がたくさん生え始めた時には、可愛そうですけど我が家の敷地内から雑草と一緒に出て行ってもらいます。そして、まるでムーミン谷のニョロニョロのようにニョキニョキと林立しているのが、ツクシ君達(-◇-;)。面倒なので、彼らの事もしばらく気づかなかった事にしておきます。だって、連休、天気が良く無かったですし、その後もなんやかんやと忙しいから・・・。そんな美しく無い我が家の裏庭、でも花壇ではいつもの5月と同じくラッパスイセンが咲き、そしてチューリップも咲き始めました♪

 さて、本日の「ミュージックページ」、曲を何にしようかな?と思っていたのですが、何気に「ピティナ・ピアノ曲辞典、音楽配信」の箇所をクリックしてみましたら、ゆりさんの「軽やかさ」、演奏している映像が無いのに見て(聴いて)くれている方がいらっしゃるようで、アクセスが少し増えているようでした。「なんか、ありがたいなぁ~♪」と思ってしまって・・・それで、「今日のミュージックページの配信、『軽やかさ』のビデオをアップしてしてみよっかなぁ~」って思ってしまって。したっけ・・・「どうせならあの時(ピティナJr.G級の時)に演奏した4曲全部アップしてみよっかなぁ~」なんて事も思ってしまって。4月にゆりさんのスケルツォ4番とまりさんのスペイン狂詩曲をアップして、それでミュージックページの動画は終わりしようと思っていたんですけど・・・ワタクシの気紛れ(*^^*)ァハ 普段、教室専用ページ以外では、動画はアップしない方針なのですが、娘達もう大学生になったし、5~6年前の映像ですし「まぁ~いっかぁ~♪」みたいな感じで。

 というワケで・・・ゆりさん12歳と若い頃(笑)の映像ですが、宜しかったらご覧になって下さいませ♪ mariyurinopapa
  2011年5月19日(木)
  教室チラシ、出来上がり♪
 今日は、印刷に出していた教室のチラシが届きました。チラシを作ったと言っても、新聞折込をしたりポスティングをしたりするワケではありません。教室生徒さんの知り合いでどなたか習ってみたいというお友達がいらしたら、チラシなどがあったほうが教室をイメージしやすいかな?とか、体験レッスンに来られたお客様にも良いかな?って思いまして、ネ。それと以前に作ったチラシ、乃菜先生が当教室講師になる以前のものでしたので、乃菜先生がチラシに掲載されてなく、真由美先生、ちょっと気にしていたので。

 教室チラシは、4年前に辻舞先生が一緒に教室をやってくれるようになった時に初めて簡単な物をパソコンプリンター出力で作って(それ以前は、色々としがらみもあり遠慮して教室のチラシなどは作らないようにしてました)、その後、ちゃんと印刷所に出して作ったのが3年前。その後、舞先生が結婚(それまでの鈴木先生から辻先生に”変身”)して、そして昨年春から乃菜先生も入って・・・とりあえず、教室チラシは指導者名の箇所をシールを貼って対応していたのですが、真由美先生より乃菜先生の写真もある新しい教室チラシを作って、と頼まれまして。それで雪溶けた頃、レッスンの時、ワタクシが空いた時間に適当に写真を撮らせて貰って(突然でしたので、子供達は学校帰り的な服装だったり、笑)。ホームページの教室案内ページでは、先月、既にその写真に変えましたが、印刷の方が、なんやかんやと遅れ(真由美先生が忙しくてなかなか記載内容を考えてくれずに・・・結局、記載内容は、前回作成した内容にちょいと文章を足したくらいで)、デザインを作成したファイルを10日前に東京の印刷所にインターネットで転送しまして、それで今日届けられたんですね。教室チラシはあまり凝ったデザインにはしないであっさりしたものにしてますが、まぁ~少し明るい感じで♪

 チラシと言えば・・・ここ数日は、8月に行うコンサートのデザイン作りもしています。こちらは気合い入れて作らなければいけないので、あれやこれやと毎晩考え込んでやってます。配色が難しい・・・ワタクシ、センスないかも^-^;アハハ... チラシイメージを2種類作ってみて・・・まぁ~色々と悩みましたが片方に決めて。でも、もう片方も真由美先生が結構気に入ったみたいなので、教室発表会の時に使おうかな?なんて思ったりもしてます♪8月のコンサートのチラシは、当初、片面だけの予定でしたが、両面印刷にする方向にしましたので、これからまだまだです。表面は、写真&画像を使ってですが、裏面は文字いっぱい・・・文章の整理&文字の打ち込み、う~ん、やっぱしんどいかなぁ~(苦笑)。まぁ~どんな感じに出来上がるか?毎度、不安だったり、でも楽しみでもあったり♪ 他にもそろそろ作らなければいけないのもあるし、今月、これからちょっとしんどくなるなぁ~。以前から考えていた当教室のホームページの引っ越しは(動画配信するようになって容量が足りなくなってきて・・・本当は年明けにと思っていたのが延びて、次に4月になったらと思っていたのがまた延びて)、いったい何時やるんだろ?(;^_^Aフキフキ mariyurinopapa
  2011年5月15日(日)
  桜咲く岩見沢にて、ピアノ公開レッスン会♪
 「五月の空、風が強くても 桜の花 風に散らないで・・・」
 ワタクシが中学1年生の頃だったでしょうか?その頃から今もやはり好きな曲、東北出身のフォークバンド「N.S.P」の曲「弥生つめたい風」(作詞・作曲/天野滋さん)。N.S.Pの天野さんは、東北新幹線開通した頃、そのイメージソングとなった曲も作りましたが、若くして他界されました。「弥生つめたい風」(YouTube参照)という曲は1番のサビの部分の歌詞が「弥生の空、風が強くても 桜の花 風に散らないで」、2番が「卯月の空、風が強くても 桜の花 風に散らないで」、そして3番が「五月の空、風が強くても 桜の花 風に散らないで」となってます。ワタクシは毎年春三月になりますとこの曲を思い出し、五月までよくクチずさんでしまいます。九月になると太田裕美さんの「九月の雨」をクチずさみたくなるのと一緒です(笑)。三月弥生、桜が満開に咲くのはどのあたりでしょうか?西日本?二月如月に咲く桜は、以前、沖縄の小浜島で見た事があります。小さな緋寒桜でした。四月卯月に咲く桜、一昨年の春、まりさんの大学入学式で東京に行った際に見たとても大きな桜の木から舞い散っているたくさんの桜の花びらの美しさは忘れられません。今は五月、北海道はまさに桜満開です。この曲を聴くと弥生・卯月・五月と桜の花が日本のどこかで咲いていて、南から北へと、決して渡り鳥のように南に咲いた桜が北に届いて咲いたワケではないのに、でも何となく日本列島が繋がっているのを感じます。今年の東北地方の桜は、どのような景色だったのでしょうか?そこに住む皆さんにはいつもと違う桜に見えたのでしょうか?そう思うと秋でもないのに何となく感傷的になってしまいます。頑張ろう、東北!頑張ろう、日本!

 さて今日は、岩見沢まなみーる文化センター音楽室にて、山下聡先生を講師に迎え、ピティナ&毎コンに向けた公開レッスン会が行われました。今年も岩見沢市内・空知管内はもとより、札幌・江別、遠くは苫小牧・小樽からも熱心なピアノの先生方がご来場下さり、生徒さん達やお父様・お母様方と合わせて、80名以上とたくさんの方々が聴講に来られました。ワタクシも受付のお手伝いをしながらも時折レッスンを拝見させて頂きました。そうそう、初めてお会いした(初めて聴講に来られた)先生に「ホームページ、見てますよ♪」と言われて、恥ずかしくてタジタジ、ちょっと挙動不審になってしまったかもしれません・・・可笑しな事を言って笑われてしまったようですが、ワタクシ、大丈夫でしたでしょうか?(笑)

 山下先生のレッスンは、時にジョークを交えながら楽しく、そしてきめ細かくこだわりを持って子供達やお母様方にも解りやすくやって下さいます。ピアノ教室の先生方も若い頃に学んだ音大など学校では、バスティンやギロックやカバレフスキーなど子供向けの曲を勉強する機会はなかなか無かったと思いますし、ましてや邦人作曲家の新しい曲などは、普段、子供達の指導をされている先生方にとってもその解釈とか演奏表現とかは考えどころの箇所も多々あると思います。そういった事を考えますと実際に子供達に弾いて貰いながらのこの公開形式のレッスンは、聴講する先生方にとっても生徒さん達にとっても、とても有効的かと思います。ピティナ(北日本1・2)が一ヶ月後に予選、毎コンが二ヶ月後に予選となりますが、今日の山下先生のレッスンから得たものを更に通常レッスンの中で、それぞれの先生と構築して、より素敵な音楽に仕上げて行って欲しいと思います。今日は、長時間に渡り、大変お疲れ様でした♪ mariyurinopapa

まなみーる周辺の桜です♪
  2011年5月14日(土)
  明日は、公開レッスン会♪
 今日は、ちょっと寒かったですね。夕方、久々にストーブを付けました。ここ一週間程、妙に寝不足が続いてます。就寝は、いつも夜中過ぎ2~3時位なのですが・・・何故か?5~6時に目が覚めてしまうんですよね(苦笑)。それでも結構ぐっすり感があって、確りと眠ったような気になって・・・でも、時計を見てビックリ!「えっ?寝てまだ3時間しか経ってないのに目が覚めちゃった( ̄▽ ̄;)」てな感じですわ。ここの所は、あきらめムード┐( -"-;)┌ 仕方ないんで、朝ご飯を食べて、掃除して、コーヒー入れて、パソコン仕事始めて・・・という日々が続いてます。しかし、なんだろうね?一昨年の秋にもこんな事が十日間ほど続いた事があったんですけどね。^-^;アハハ...

 さて、明日は、岩見沢まなみーる文化センター音楽室で、ピティナ・ピアノコンペティションと毎日こどもピアノコンクールに向けての「ピアノ公開レッスン会」が行われます。講師は、今年も札幌コンセルヴァトワール副院長の山下聡先生です。岩見沢市内・空知管内はもとより、江別市・札幌市、遠くは後志管内・胆振管内からも先生方が聴講に来られます。今年は、当教室と他の教室からとレッスン受講生10名ですが、全員が小学生となりました。レッスン受講生にとって、このように公開の形でのレッスンは、場合によってはステージで演奏するよりも緊張するかもしれませんが、でも、それがまた集中力や緊張感のコントロールの良い練習の機会となると思います。聴講される皆様にとっても、山下先生の講座・レッスンは、道内各地でとても好評ですのでコンクールに向けて良い参考になるかと思います。

 ところで、明日の「まなみーる」ですが・・・例年、この日程で公開レッスン会を実施しておりますが、やはり例年、中ホールにて「合唱の集い」が開催されております。合唱の集いは、午後2時からの開演のようですので、お車でお越しの皆様には駐車場の事がありますので、ご留意下さいませ。

 ところでpart2、ワタクシも例年通りに公開レッスン会の受付のお手伝いしておりますが・・・もしかしたら、ついつい居眠りなんぞをしちゃっているかもしれません。何せ、寝不足がずっと続いてます故に(-◇-;) もし、受付にて居眠りしていても、いきなりワタクシのほっぺをつねってみたり、ボールペンでグサッと突いてみたり、「起きろーっ!寝るなーっ!」と叫んで往復ビンタなどをかましたりしないように、どうかひとつ宜しくお願い致します(^人^;) mariyurinopapa



PS:NPO法人ほっかいどう生涯学習アカデミー「ほっかいどうミュージックフェスティバル」のホームページURLが、http://www.hokkaido-music.com/に移転しましたので、お知らせさせて頂きます。
  2011年5月10日(火)
  ゆりさん、6/8東京でジョイントリサイタル♪
 相変わらず天候があまり宜しく無い北海道です。天気予報によりますと道北?オホーツク方面?雪降ったりした所、あるんですか?岩見沢は、白い辛夷の花、淡いピンクの桜の花が咲いておりますが、後この季節に欲しいのは、青い空と暖かな陽射し、そして柔らかな風ですね♪ゴールデンウィークも終わり、まったり気分から抜け出して気合いを入れ直さなければいけない(笑)、そんな今日この頃でございますが、皆様、如何お過ごしでしょうか?

 さて、我が家の次女Yurikaのことですが、来月8日(水)に同じ大学の3年生の方とジョイントリサイタルを行う事になりました。会場は、カワイ表参道(東京都渋谷区)のコンサートサロン「パウゼ」 で、午後7時開演となっております。コンサートサロンのイベントスケジュールを見ますと
「Kawai Salon Concert In Omotesando No.376 木村友梨香 渡邉 真司 ピアノジョイントリサイタル」と掲載されておりました。この演奏会のお話しは、先月に頂いたのですが、(詳しい事は分かりませんが)大学からの推薦のようです。このパウゼのスケジュールを見ますと、毎日のように演奏会が行われていて、ビックリしました。プロの演奏家のリサイタルは勿論のことですが、音大生のリサイタルシリーズやショパンコンやピティナの特級など上級部門の入賞者とか若手の演奏会を積極的に開催していたのは話しに聞いて知っておりましたが、その中、娘も機会に恵まれて光栄です♪まぁ~後は、リサイタルに向けて曲の仕上がり大丈夫かい?って言う話しなんですが(^^;.... せっかくの機会と言いましょうか?記念に?今回はワタクシも聴きに行って来ようかと思います。

 話しついでに・・・彼女に関してのことをもう少し。今週と来週、フランス・パリ国立音楽院教授のミッシェル・ベロフ先生のレッスンを、月末にロシア・モスクワ音楽院教授のミハイル・ヴォスクレセンスキー先生のレッスンを受けるそうです。また、7月にはトッパンホールで開催されます大学のコンサートに出演する事になっております。色々と勉強しなければいけない事が山ほどありますが、そう言った機会・経験を通して、切磋琢磨し、演奏力を向上させ、実力を付けて行って欲しいと思います。ワタクシが一々「ガンバレ!」と言わなくても当然頑張っているワケですが、子供の時と違って大学生になった娘達には、当たり前の事ながら音楽に関してのアドバイスは何も出来ないので・・・ワタクシは、やはり今も変わらず「ガンバレ!」って言う事しか出来ません。

 話しついでにpart2・・・8月11日(木)に岩見沢まなみーる大ホールで、岩見沢に縁のある現役音大生・音大卒業生(社会人)・新進音楽家(若手指導者・演奏家)、10人程が集って演奏会を開催致します。このコンサートは、東日本大震災支援チャリティーコンサートも兼ねて行います。詳細は、また後日、機会を見てお話し致しますが(チラシ作成とかはまだまだこれからですし)、ワタクシが12年前位から思い描いていたもの(演奏会)なので、とても楽しみです♪ mariyurinopapa
  2011年5月8日(日)
  山根一仁 × 吉田友昭 デュオリサイタル♪
 今日は「母の日」。朝9時前、「ピンポ~ン」と鳴り届け物。まりゆり姉妹から、彼女たちの母・真由美先生に「母の日」のプレゼント♪

 連休中は、皆さん如何お過ごしでしたか?この期間、天候はあまり良くありませんでしたね。我が家は・・・ワタクシの影響でしょうか?(笑) 真由美先生は珍しくDVDで映画ばかり見てました。先日のhitorigotoでお話し映画も含めて10本位観たようです。昨晩は、ワタクシ、真由美先生が借りてきたDVD「きみがぼくを見つけた日」(2009年アメリカ映画、出演/レイチェル・マクアダムス、エリック・バナ、他)を観ました。過去に行ったり戻って来たりとちょっと忙しいストーリーですが(笑)、まぁまぁ面白かったです。途中、真由美先生が札幌から帰宅した後、レイチェル・マクアダムスさんが出演している映画でワタクシの好きな映画「君に読む物語」(2005年公開映画、2005年12月11日のhitorigoto参照)を二人で観ました。いやもうホント、ワタクシはこの映画を観たら泣きますよ(;o;)・・・正直、昨日もラストのほうでは涙ボロボロこぼれましたもん(*^^*)ァハ

 さて今日は、札幌コンサートホールKitara小ホールにて、昨年行われました第79回日本音楽コンクールのピアノ部門第1位の吉田友昭さんとバイオリン部門第1位の山根一仁さんのデュオリサイタルが開催、真由美先生と二人で聴きに行って来ました。今年1月にやはりKitara小ホールで開催されました吉田友昭さんのリサイタルを聴きに行きましたが(この時は、真由美先生はショパン国際コンクール in ASIAのアジア大会に生徒が出場の為に聴きに行けず、ワタクシ一人で)、その演奏の素晴らしさとご本人の持つ人間的魅力(ユーモアがあり楽しい)によりとても感動的な時間を過ごさせて頂きました。そして昨晩は、今日のリサイタルに先駆けて、札幌コンセルヴァトワールのカノンホールにてお二人のサロンコンサートが開催、真由美先生と乃菜先生が聴きに行って来ました。大きなホールとは違う距離感が近い演奏会ならではの素敵なひと時だったようです。

 本日のKitaraでの曲目は・・・先ず山根君のソロで、バッハ/シャコンヌ ~無伴奏バイオリンの為のパルティータ第2番ニ短調BWV1004より~、続いて吉田さんのソロで、ショパン/大円舞曲 変イ長調 作品42、ショパン/幻想ポロネーズ 変イ長調 作品61。休憩後はデュオで、ヴィエニャフスキ/華麗なるポロネーズ第1番 ニ長調 作品4、プロコフィエフ/バイオリンソナタ第2番 ニ長調 作品94a、ラヴェル/ツィガーヌ。アンコールは、サン=サーンズ/白鳥、バッツィーニ/妖精の踊り。お二人とも多彩な音色で、変幻自在に音楽を操り、その音の世界に惹きこんでくれました。山根君は、細身でカッコ良く(真由美先生談、笑)、演奏は勿論素晴らしいですし、15歳ながら多くのファンが付くと思いますし、これから益々楽しみな逸材ですね。今日、彼のバイオリンを北海道で聴けた事は、本当に幸運だったと思います。吉田さんは、誰に似ているとかではない彼にしかない魅せる演奏をされる方で、トークも面白くお客様へのサービス心もあり、プロとして資質は充分。これから演奏会を重ねる毎に更に飛躍されると思います。お二人とも「また演奏を聴きたい」と思わせてくれましたし、今後の活躍に注目ですね。そして今回の素晴らしい演奏会を企画された毎日新聞北海道支社様にも感謝です♪

 終演後は、ロビーにて東日本大震災義援金の募金を行ってまして、募金箱の所に吉田さんと山根君が・・・今日は、開場前早い時間からKitaraの1階ロビーは長蛇の列でしたが、終演後、募金をするにもまた長い列が(笑)。真由美先生は、昨年秋にと昨晩(コンセルでのサロンコンサート)と吉田さんと会っているので、吉田さんが山根君に「木村先生です。今回もチケットを多く取り扱って下さってありがとうございます。」と紹介してくれて、そして吉田さんのパリでの師・ミッシェル・ベロフ先生に今週、Yurikaが大学でレッスンを受講する事になっているので、そんな話しもして♪そしてワタクシの顔を見て「いやぁ~若いんですねぇ~!」と(笑)。大学生の娘二人いる父親には見えなかったのかなぁ~?後でもう一回「ホント、お若いですよねぇ~!」と言われました。若い男性に”見た目”「若い」と言われるのも悪く無いかも、フフフ♪ワタクシ、思わず「そんな若くないですよ~。でも、このひと(真由美先生)よりは若いんですよぉ~(o^v^o)」と周りの方の笑いを誘ってしまいました・・・しかしながら、真由美先生より「余計なことは言わなくていいってぇ~(-_-#)」と(笑)。ちなみに今日、Kitaraに着いて開演前、客席に座っていたらたまたまヤマハ札幌センターの○○先生に久しぶりにお会いしたので御挨拶しましたら、ワタクシのこと「お若いですよねぇ~」と。女性に見た目「若い」と言われるのはこれまた更に嬉しいかも、フフフ♪今日は、何故か「若い」と言われたワタクシ目でありんす(-_-)v 

 話し戻ってそれで・・・吉田さんにワタクシも「1月のリサイタル、とても素晴らしかったです!」と話しましたら・・・彼は、「ホームページにベタ褒めに書いて下さいましてどうもありがとうございます!」って。え~~~っ!( ̄□ ̄|||)このホームページ見たんですかぁ~!そしてワタクシのhitorigoto、よ・ん・で・い・た・ん・で・す・かぁ~~~!(滝汗)/(;_-_)\ mariyurinopapa

春の中島公園・・・花咲く桜と豊平館
  2011年5月3日(火)
  連休、取りあえず・・・二人で映画を♪
 皆様、GW、如何お過ごしでしょうか?あまり天候が宜しくありませんね。我が家は・・・仕事がカレンダー通りでしたので、真由美先生と土・日曜日は家でのんびりとDVDで、そして今日はワーナーマイカル江別で映画鑑賞してました♪

 土曜日の夜は、真由美先生は最初、観る予定では無かったのですが、ワタクシのペースにはまって見入ってました(笑)。観たDVDは、10年ほど前のアメリカ映画で、ワタクシ、結構、好きな映画なのですが「天使がくれた時間」(出演/ニコラス・ケイジ、ティア・レオーニ、他)。ストーリーは「ウォール街で成功を収めて、優雅な独身生活を謳歌していたビジネスマンが、クリスマス前夜に黒人青年と出会い、次の朝目覚めると・・・昔の恋人との“もうひとつの人生”に。そしてそこでの家族との生活によって、本当の幸せに目覚める姿を描いた大人のファンタジー映画」と言った所でしょうか?ワタクシもどちらかと言うと”映画の中での”ニューヨークでのビジネス一筋で優雅な生活”よりも”もうひとつの人生”のほうが良いですね(*^^*)ァハ。

 日曜日の夜は、昨年秋に公開されました日本映画「THE LAST MESSAGE 海猿」(出演/伊藤英明、加藤あい、佐藤隆太、他)。この映画に関しましては新しいですし、内容は省略致しますが・・・ワタクシ的には、こう言っちゃなんですが、「LIMITED OF LOVE 海猿」の方が面白かったような気がしないでもなく(^.^;... 

 昨晩は、映画鑑賞は休み。真由美先生から歌志内でのレッスン終わって”帰るメール”が入ったのですが、それと共に「今日は映画、何か観る?」って。でも、ここの所、夜遅かったので、ワタクシ、昨晩は”良い子”(笑)になって早目に就寝(と言っても夜中過ぎ)。したっけね、今日は休みだからゆっくり寝ていても良いハズなのに朝5時に目が覚めちゃって。「もう少し眠っていよう」と15分位試みたのですが、眠れそうもないので、そのまま起床。一人で朝食とって、ゴミ出しして、ついでに家の中(1階のみ)を掃除して。それからパソコン付けて、教室専用ページ用の動画ファイルを作って、そして仕事の資料作成などして。10時位してから要約眠くなってきたので、それから1時間程寝て(_ _)Zzz

 そして今日は、午後から真由美先生とお出かけ、ワーナーマイカル江別に。ピアノの事以外で、二人で出掛けるのは本当に久しぶり。劇場で観た映画は、「SP 革命篇」(出演/岡田准一(V6)、堤真一 、他)。3月上旬だったかにテレビで「SPシリーズ」の総集編が放映されたのを録画して観ていたので、昨晩「ねぇ~明日、映画でも観に行こうかぁ~♪」と話しした時、ワタクシも真由美先生も意見が一致。真由美先生は普段はアクション映画見ないですけどネ。なかなか面白かったですよ~♪結構、緊迫するシーンがありますので、身体に妙なチカラ(緊張)が入ったりしましたけど(*^.^*)ほうっ。 mariyurinopapa