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 2008年11~12月のひとりごと
  2008年12月30日(火)
  今年も一年間、どうもありがとうございました♪
 ここ数日、岩見沢は大変な豪雪でした(汗)。大雪、吹雪、ドカ雪、色々とありますが、とりあえず今回は豪雪という事で表現させて頂きました(-◇-;)ノ 特に土・日曜日は本当にしんどかったですね~。お陰で真由美先生も予定していた札幌コンセルヴァトワールの忘年会は、残念ながら欠席となり、ワタクシも除雪作業に時間が取られた為、土日曜日にやっておこうと思ってた事が思ったように出来ずに(-◇-;)。そんなこんなでhitorigotoも書きたい事もあったのですが、書いてる余裕が無くて(苦笑)。
 
 次に昨日・今日の話しを致しますと・・・先ず昨日の事、栗沢の友人が住職を務めるお寺に頼まれた物を届けに行って来たのですが、ついでに「餅つき」の助っ人を頼まれて、少しの時間、手伝って来ました。お寺での餅つき大会、地域の子供達、20人位いたのかな?最初の一回目の餅つきで大人の手を借りながら「ヨイショー!」って掛け声の中、何度かずつついて、そしてつかれた餅を広いテーブルに持って行って子供達がのばしてちぎってそれぞれ丸くしている間に、ワタクシともう一人の友人と手馴れた町内のおじさん?(ワタクシより若いからお兄さん?笑)と子供達のお母様方が手分けして2回目・3回目、臼(うす)にいれた餅米を交代でつきました。そして砂糖醤油、海苔、納豆、きな粉、それぞれ色々な味でつきたて出来たてのお餅を美味しく頂きました。今時は、滅多に出来ない体験でしたので、参加した子供達も楽しんでましたし、ワタクシも楽しかったですよ♪ そして昨日は、冬期講習の為、東京に行ってました上の娘まりさんも帰って来まして、夜、千歳空港に迎えに行って来ました。これで23日のピアノ発表会以来、家族4人全員が揃いました♪・・・という事で、家族全員が揃った所で、今日は大掃除でした~!ワタクシは、先ずカーポートと車庫と駐車場の除雪を午前中に行って、それからまた掃除でしたので、結構、疲れましたわ~~~!(;~▽~) それでも今日は、ワタクシのとっての「或る日」でして、夜はちょっとしたご馳走もありましたし、娘達からもプレゼントも頂きましたので、元気が復活致しました~(^-^)vブィ!

 さて、今年も残す所、明日一日となりましたね。皆さんにとって、今年一年はどのような一年だったでしょうか?当教室と我が家のこの一年を振り返りますと、本当に色々とありましたね!

★1月・・・下の娘Yurikaの中学卒業後の進路が決定。1月23日のhitorigotoの後、たくさんの方々よりメールやお会いした際に励ましやお祝いの言葉を頂きまして、本当に嬉しかったです。また、一部、娘だけではなくワタクシに対しても励まし(心配?)のお言葉を下さいまして、どうもありがとうございました。

★2月・・・札幌コンサートホールKitara大ホールで開催のピティナ・ピアノフェスティバルが開催、当教室からも多数の生徒が参加。

★3月・・・今年の3月は色々とありました。開催順で思い出しますと、、、2/29~3/2までザ・ルーテルホールで開催されました札幌コンセルヴァトワール発表演奏会に宮澤先生にも師事している教室生徒5名が出演。3/14、岩見沢まなみーる中ホールで、欧州留学するMamiちゃんと東京の高校に進学するYurikaの旅立ちを祝って、二人の送別激励コンサートが開催。当日は、教室生徒を代表して4人の生徒さんにも演奏して貰い、また、札幌コンセルヴァトワールの宮澤院長先生・陽子先生・Musica先生も来て下さり、そして会場いっぱいの約400人のご来場を頂き、本当に大感激の一日でした。あらためましてまた、心より御礼を申し上げます。3/20、札幌コンサートホールKitara小ホールで開催されました2007年度毎日音楽コンクール受賞記念コンサートに全日本学生音楽コンクール北海道大会で入賞しました3名が出演。3/26、札幌コンセルヴァトワール・カノンホールで「送別激励演奏会」、長い間お世話になりましたコンセルの先生方と涙、涙ながらもとても温かな送別演奏会となりました。

★4月・・・4/5、札幌コンサートホールKitara小ホールでChildren's Joint Piano Recitalが開催、当教室からソロ5名・連弾1組が主演、通常の発表会やコンクール受賞記念コンサートと違った良いステージ経験が出来ました♪ そして翌日6日に下の娘Yurika、進学の為、東京に出発。

★5月・・・岩見沢まなみーる音楽室にて、札幌コンセルヴァトワール副院長の山下聡先生に来岩して頂き、ピアノコンクールに向けての公開レッスン会を有志の先生とその生徒さん中心に開催。総勢60名以上が参集してのレッスン会となり、とても良い勉強となりました。

★6月・・・ピティナ・ピアノコンペティションが地区予選が道内各地でも開催(一部、5月と7月)。今年度も当教室からたくさんの生徒達がチャレンジしました。

★7月・・・毎日こどもピアノコンクールの地区予選が開催。こちらもまた、たくさんの生徒達がチャレンジしました。

★8月・・・ピティナ・ピアノコンペティション本選が開催、たくさんの生徒が本選入賞を果たし、うち2名が全国決勝大会に出場しました。また、毎日こどもピアノコンクール本選では、ソロ6名と連弾1組が出場、うち3名と1組が入賞を致しました。Yurika、学校の関係の演奏会に出演、その際、アシュケナージ氏が会場に来られ、演奏会終了後、ステージ上で握手、とても感激!

★9月・・・全日本学生音楽コンクール北海道予選が開催、2名の生徒が本選進出となりました。

★10月・・・グレンツェン・ピアノコンクール北海道予選が開催、たくさんの生徒達がチャンレジ、入賞及び本選進出する。08年毎日学生音楽コンクール本選(札幌)が開催、フルート部門で当教室ピアノ生徒(フルートは道内の著名な先生に師事)が、見事、第1位を受賞する。

★11月・・・昨年より慰問コンサートで伺っている事が縁で、岩見沢市内の福祉施設にて開催されました空知管内老人福祉施設協議会によります研修会で、真由美先生と舞先生も依頼されて参加、参加者の前で連弾で演奏する。尚今年は、その他に5回、訪問して子供達が演奏、施設に入居しているおじいちゃま・おばあちゃまに演奏を聴いて頂きました。

★12月・・・12/23、岩見沢まなみーる中ホールにて木村真由美門下生によるピアノ演奏発表会が開催(主催:木村真由美ピアノ教室、共催:鈴木ピアノ教室)、過去最多の52名が出演。また、その後の親睦お楽しみ会も100名近くが参加、食事してゲームを楽しみ、大いに盛り上がりました。出演した生徒の皆さん、お疲れ様でした。お手伝いして下さいましたお母様方、ありがとうございました! そして翌24日、東京でYurikaが師事している先生の門下高校生の演奏会が開催、無事演奏してくれたようで、ホッ♪

・・・以上、だいたいこのような感じでしょうか?今年一年も本当に涙あり、笑いあり、色々な一年でしたが、皆様に支えて頂き、何とか頑張ってこれました。本当に心より感謝致します。来年も年明け1月の「ほっかいどうミュージックフェスティバル」はじめ、色々とありますので、また、忙しい年となりそうですが、また、先生方と一緒に頑張って行きましょう!

 それでは、今年、あと1日残っておりますが・・・今年も一年、当ホームページに起こし下さいまして、どうもありがとうございました。来年もまたどうぞ宜しくお願い致します! mariyurinopapa
  2008年12月26日(金)
  道内、暴風雪で交通まひ。
 今日は、吹雪でした。岩見沢、雪の量は”物凄い”という感じでは無かったと思いますが、風も強く、とにかく天候が荒れておりました。真由美先生とゆりさん、今日は色々と用事があって、朝から札幌に出かけたのですが・・・天候が悪かったので、車ではなくJRで行くことに変更したのですが、札幌のほうがひどい天候だったようで、途中、JR苗穂駅の手前で止まってしばらく動かなかったようです。新聞によりますと、道央圏はこの冬一番の除雪となり、主要道路は大渋滞、新千歳空港は羽田などと結ぶ百六便が欠航、JRも運休遅れが相次ぐなど交通網は大幅に乱れた、との事です。この暴風雪の影響で、札幌コンセルヴァトワールで予定しておりました干野先生の特別レッスン、先生が東京から来る事が出来ずに中止となったようです。

 東京からと言えば、真由美先生とゆりさん、昨日の夜10時着(少し遅れましたが)の飛行機で帰って来ました。帰りの車の中で、東京での演奏会のこと、また、当教室発表会のこと(発表会終わった後、バタバタして、ゆっくりと話す時間も無かったので)、色々と話しながら帰って来ました。それにしても北海道の天候・・・今日の天候の事を思うと、帰りが一日違っていたら、帰って来れなかったのでしょうね(汗)。mariyurinopapa
★東京の演奏会(12/24)での写真です★
このようなホールのステージでした。 東京の知人と一緒に
先生を囲んで出演の皆さん(門下生)と記念写真
  2008年12月24日(水)
  メリークリスマス♪
 昨日の夜、千歳空港へ行く車の中、ゆりさん、コホンコホンと咳き込んでました。風邪ではなくアレルギーによるものらしく、途中、車を停めて鼻炎の薬を飲ませようと思ったら、時折、コホンコホンしながらも眠ってました。そんなこんなで今日の東京での演奏会(友梨香が師事している先生の門下高校生の発表会)、コンディション的にちょっと心配していたのですが、真由美先生からのメール・・・『演奏は無事に終わりました!友梨香らしいたっぷりした演奏で、先生にも「圧巻よ!」と言われましたが、「ただ、今後、更に難しい最後の部分を完璧に決められるように!」と言う厳しいお言葉もあり、今後の課題も見つかりました。あと、聴きにいらしていた何人かの先生方にも「とても素晴らしかった」と言っていただきました。』との事です。とりあえず無事に終わり「ホッ」としました(^-^)

 さて、昨日の発表会&親睦お楽しみ会・・・とても印象的だったのが、小さな子供達の嬉しそうなキラキラした瞳♪お楽しみ会でも、ゲームが始まる前から景品が並べられているテーブルの所に行って、あれこれ見て「これに決めた~!」って、当たる前から楽しみにしていたり、真由美先生とジャンケンポンで一つ勝って嬉しそうにその場で踊るようにピョンピョン飛び跳ねたり♪ 帰り際も「まゆみせんせ~い!バイバ~イヾ(´ー`)ノ まいせんせ~い!バイバ~イヾ(´ー`)ノ」って天真爛漫に手を振る子供達の笑顔! 楽しそうなその笑顔が本当に嬉しく思いました。

 今日はクリスマス・イブ。僕は無力なので、いつも「思うこと」「願うこと」「祈ること」しか出来ませんが・・・願わくは今夜、戦争や紛争で悲しい目にあっている子供達の所にも、災害で辛い目にあっている子供達の所にも、貧困や飢餓で苦しんでいる子供達の所にも、世界中の子供達の所、平等にサンタクロースがあらわれて欲しい・・・と。メリークリスマス♪ mariyurinopapa
  2008年12月23日(火・祝)
  発表会&親睦お楽しみ会、盛況に終了♪
 ここの所、天気予報は雪模様でしたので、心配してましたが・・・今朝は、奇跡的に気持ちの良い青空でした♪まぁ~”奇跡的に”と言うのは、ちょっとオーバーですが^-^;アハハ... 今日は、教室にとって一年の中でも一番大事なイベント、教室生徒みんなの演奏発表会が岩見沢市文化センター中ホールで開催されました。

 今回は、これまでで最も多い約50名の出演となり、第1部の習い始めの「かわいいピアニストたち」のステージから、第3部の中高生と賛助出演の大学生の「ロマン派の世界」まで、4時間と長丁場になりました。小さいお子さん達が増え、心配していた客席の状態も思ったよりみんな静かに聴いて下さり(お父様・お母様方のご協力のお陰だと思いますが)、とても良い雰囲気の中で進んでいったと思います。幼児さんに限らず小学生から高校生までで今回、当教室発表会初参加の生徒さんもおり、また、今回のステージでは今迄学習してきた曲とは違う感じの曲にチャレンジの生徒さんなど、幾分、緊張気味だった生徒さんも多かったかな?演奏内容に関しましては、会心の演奏だったり、ちょっと悔いが残ったり、それぞれだと思いますが、皆さん、今日のことを生かしてまた先生方と一緒に頑張って下さい♪ 娘達に関しては、彼女達の今出来る演奏の中としては、多分、良い演奏だったと思います。最後は、音大生のNonaちゃん(賛助出演)の演奏で締め括り、発表会は、無事終了致しました。先生方、出演者の皆さん、お疲れ様でした♪

 発表会終了後は、場所を変えて親睦お楽しみ会を開催、今回、100名近くの参加を頂いて大いに賑わいました。前回・前々回とレストランで行ってきたのですが、今回、ゲームなどをもっと盛り上げて行きたいという事で、場所を少し広く取れる会場にという事で、まなみーる施設内の多目的ルームにて行いました。食事は、仕出屋さんよりお弁当を届けてもらって、先ずはお食事しながら軽くお喋りを楽しんでもらって。ちなみに発表会が11:00開演でお昼をまたいでそのまま進行して行った為、両先生とワタクシも含めてお手伝いスタッフ、みんな昼食抜きだったもんですから、ハラペコで~(笑)。そしてそれから楽しいゲームの始まり~♪ビンゴゲーム、お絵かきゲーム、真由美先生とジャンケンポンなど、子供達の笑い声や大喜びの顔を見ると本当に嬉しくなってきますね!子供達の明るい笑顔は、平和の象徴ですね~♪ゲームで色々と景品もあたって、最後にまたおやつのプレゼントが参加した子供達全員に配られて、親睦のお楽しみ会も楽しく終了致しました。この親睦会は、案内作成から会場手配・お料理手配、そして受付・会計・ゲーム進行など、全部お母様方が率先してやって下さっております。こういった皆様が、教室や先生方を支えて下さる事、本当に感謝しております。

 さて、発表会&親睦お楽しみ会が盛況に終了して・・・一旦、家に帰り、また旅支度、そして千歳空港へ。明日は、Yurikaが師事している東京の先生の門下生演奏会が開催されます。先日、お話し致しましたが、Marieも冬季講習の為、東京へ、そして真由美先生も同行。ワタクシは、千歳空港に彼女達を送って21時頃に帰宅しました。何だか、家の中、し~んとして・・・祭りの後の静けさみたい?(笑)のが、何ともかんとも・・・う~ん( ̄▽ ̄;) とりあえず「発表会、お疲れさ~ん!カンパ~イ(*^-^)ノ■☆」と一人でビールでも飲んでよ~♪ mariyurinopapa
楽しく連弾♪ 「ロマン派の世界」を熱演♪
発表会終了後、みんなで記念写真♪ 親睦お楽しみ会の始まり♪
恒例のビンゴゲーム♪ ゲームの景品、どれにしようか?
お絵かきゲーム、みんな上手に描けました♪ 真由美先生とジャンケンポン♪
  2008年12月21日(日)
  ゆりさん、一時帰宅♪
 今日は、冬至・・・ここの所、暖かな冬でしたが、今朝は少しだけ冷え込み、庭も少し白くなっておりました。新聞を見ましたら、道内各地、雪マークでしたが、実際、どうだったのでしょう?

 さて、今日は、昼過ぎの飛行機で、下の娘ゆりさんが帰って来ました。千歳空港に着いて「やっぱり北海道は寒い~!」との事です(笑)。千歳空港にはワタクシ一人で迎えに行ったのですが、車の中で色々とお喋りしながら帰って来ました。昨日は、彼女が師事している先生の生徒(大学生)の方のリサイタルがあったようで、聴きに行ってきたようです。ゆりさん、東京に行ってから結構、演奏会には足を運んでいるようで、先月は、ツィメルマンのコンサートを聴きに行ってとても感動したとの事です。元々、ピアノを始める前の幼い頃から人の演奏を聴くのが好きな子でしたから、岩見沢に居た時と違って、色々と演奏会を聴きいける今の環境は彼女にとって良いみたいです。そうそう、一応、ゆりさんも参考にダンテの本、借りて最初のほうをサラッと読んでみたらしいのですが・・・分厚い本で、やはり内容も難解だったとの事で、最後まで読みきれなかったようです(笑)。

 千歳空港への行き帰り、近道を通って来たのですが、途中の長都沼、ハクチョウや雁などがたくさん居て、少しだけ車を停めてみました。今の時期、そういった鳥たちがまだこの界隈にいるとは思ってませんでしたので、ちょっと感激♪ ゆりさん、家に着いて、早速、ピアノ練習しているまりさんの所へ。何の話しか分かりませんが、二人でやたらとケラケラ笑ってました。言葉にはしませんが、やはり妹が帰ってきて、姉も嬉しそうです♪

 まりさん、夕方、ゆりさんの練習、ダンテを聴いたあと、部屋で仕事をしていたワタクシの所に来て「今、ゆりさんの練習聴いてみたけど、やっぱり、あの曲、よくわからないわ┓(´_`)┏ って言うか、長いし、途中、眠くなったし~(*^^*)ァハ」だと・・・って言うか、まりさん、あなたはどの曲聴いていてもすぐ眠くなるっしょ~(笑) mariyurinopapa
※写真=千歳空港にて。生キャラメルで話題の花畑牧場の広告の入った大きなツリーの前で♪
  2008年12月19日(金)
  発表会に向けて♪
 今年も残すと所、十日ちょっと・・・ここの所、テレビドラマとかも最終回を迎えたりで、そろそろ年末の特別番組の時期ですね。ここの所、気温が高く12月のわりには暖かな日々で、先日、ニュースで聞いた話しでは、東京より札幌の気温の方が高い日が今月2度あったとか。12月の気温で東京より札幌の方が高いのは、なかなか無い事のようですね。札幌の気温が季節のわりに暖かだという事で、穏やか日々という感じがしますが・・・でも、言い方変えて、札幌より東京の気温の方が低かった(寒かった)としますと、何となくちょっと心配に思えたり・・・by親バカ(笑)。

 さて、今朝の北海道新聞ですが、27面の空知ワイドに地域のニュースとして、「23日ピアノ発表会」と題して、当教室の発表会の事が紹介されました。3月にMamiちゃんとYurikaの送別激励コンサートの時も大きく掲載して下さいましたが、岩見沢総局さん、その時の事も(当時、取材に来てくれた記者さんとは違いましたが)覚えていてくれていたようです。年末クリスマス時期、しかも天皇誕生日(って、それは発表会とは関係ありませんが、笑)、皆さんご多忙の中とは思いますが、教室の子供達のピアノ演奏を聴きに来て頂けますと幸いです。先日、市の広報紙でも掲載して下さいましたが、新聞社さんが地域のニュースとして紹介、取り上げて下さるのは、本当に有難い事です。出演する子供達にとっても大きな励みになると思いますし、心より感謝いたします。

 発表会に向けて、ここの所、その準備で慌しく過ごしております。先週金曜日、プログラムが出来上がり(出演者には先に一部ずつ配布)、そして昨日は「出演者紹介」も出来上がりました(こちらは当日配布)。この出演者紹介、毎年、一人一人のコメントを書くのが実は結構大変で、今回、人数も増えてどうなるかと思いましたが、ソルフェージュを併用している生徒さん達も多いので、ソルフェージュ担当の鈴木舞先生もたくさんコメントを書いて活躍(?笑)してくれて、真由美先生としても助かったようです。また発表会の終了後の親睦会・・・去年・一昨年とレストランでお料理メインにゲームも行って楽しく過ごして来ましたが、今回、場所を変えてお料理も出ますが教室の子供達が楽しく過ごせるようにと、お楽しみ会的要素をメインに有志のお母様が幹事的な役割を担って企画して下さいました。幹事のお母様方は、両先生を気遣って下さいまして「木村真由美先生・鈴木舞先生を囲んでのお楽しみ会♪」という形でご案内を作って下さいましたが、先生方としては「子供達が楽しんでくれる事」「お母様が親睦を深めてくれる事」が嬉しいと思いますので、みんな思い切り楽しんで欲しいと思います♪

 この親睦お楽しみ会、去年・一昨年とたしか50~60人くらいで行っていたと思うのですが、今年は、100人近くの参加との事で、どんな賑わいになるか?ワタクシもちょっと想像できません(笑)。お母様方が受付やら進行やら、何かと率先してやって下さるようなので、本当に有難いです。今日もレッスン終了後、夜10時から夜中過ぎまで、あるお母様が手伝いに来られて、一緒にいろいろとその準備をしてくれておりました。こう言ったお母様方の温かなご理解・ご協力があるから、先生方もまた気持ちを新鮮にして頑張れるのだと思います。どちらか一方の気持ちだけでは、教室というのは上手く回っていかないような気がします。発表会プログラムのご挨拶文に真由美先生が「”音楽を教える”というスタイルだけでなく、私と鈴木先生とお母様方とが三人四脚になり”ピアノを通して子供達の人間性を育んでいく”という気持ちを持っていきたいと思います」と書いておりますが、それが当教室の目指す所ですので、お母様・お父様方、教室の子供達みんなにとって、楽しく素敵な発表会&親睦お楽しみ会になるよう、どうぞ宜しくお願い致します。 mariyurinopapa
  2008年12月17日(水)
  上野奏楽堂 New Year Grand Concert 2009
 一昨日、岩見沢にしんしんと降り積もった雪は、昨日・今日とで殆ど溶けて、道路もアスファルトが見えるまでになりました。今日は道内各地、気温がプラスで冬としては暖かな一日だったようですね。そうそう、先週、新聞の記事で目にしたのですが、夕張でだったか?どこだかで、この暖冬のせいで「ふきのとう」が春と勘違いして芽を出したとか!?でも、その後、雪降る事を思うと芽を出したふきのとう、なんだかちょっと可愛そうな気もしますね。

 さて、昨日、主催者からチラシが届きましたので、早速(と言っても真夜中過ぎにですが)、当HPイベント案内に掲載致しましたが、年明け、2009年1月17日(土)に東京の上野奏楽堂という所で「New Year Grand Concert 2009」が開催されます。会場の上野奏楽堂は、(ネットで検索した所)東京芸大音楽学部の前身の旧東京音楽学校奏楽堂との事で、建築年は明治23年(1890年)で、日本で最初の洋式音楽ホールとして建てられたようです。このコンサートホールは滝廉太郎氏や山田耕作氏の発表の舞台ともなったとの事です。現在は、東京都の文化財として保存され、一般公開されているようです。

 この「New Year Grand Concert 2009」ですが、12:00に開演して、第1部から第7部まで8時間に及ぶ長いコンサートとなっておりまして、お客様はその間の入退場は何度でも出来る形になっており、好きなプログラム(ステージ)を選んで聴くことが出来るようになっております。まぁ~北海道からは、なかなか聴きに行けないとは思いますが・・・実は、このコンサートの第3部(午後13:55開演)に下の娘のYurikaが出演することになっております。出演者の皆さんは、大学生の方も少しいらっしゃるようですが、大人の方が多く、プロとして活動されている方も多いようです。主催者の方のお誘いを受けて出演する事になったのですが、高校生は一人だけで、何だか『大人の中に子供が一人』っていう感じで・・・大丈夫なんでしょうか?(汗)チラシが出来上がって、実際に出演者の方々の顔ぶれを見て、とても心配になってきました(;^_^Aフキフキ

 彼女は高1ですから、当然のことながら、これまで出演した演奏会は、ジュニア対象のコンクールの受賞記念コンサートであったり、ジョイントリサイタルにしても海外研修での演奏会にしても子供・学生メインの演奏会ばかりでしたから、大人の方々(大学生も二十歳過ぎれば成人ですし)の演奏会に出るのは初めての事となります。お客様も「好きなプログラムを選んで聴ける」というコンサートですから、彼女の演奏の時に場内、誰も居なかったらどうしよう( o_o)、などど妙な心配もしたりして(^_^;... でも、このような演奏会に出演出来る機会は、彼女にとってなかなか無いですし、ピアノだけに限らず声楽や管弦楽など素晴らしい音楽家の皆さんとのステージは、とても良い勉強となるかと思います。 mariyurinopapa
  2008年12月13日(土)
  今年の発表会、今年のクリスマス。
 先日の暖冬とはうって変わって、昨日今日とシバレてきてます。道路も凍った状態で危険です。気温の差が激しいので、皆さん、くれぐれも体調に留意して下さいませ。ちなみに冬は乾燥するので、ワタクシ、足やら肌が痒くなりますし、喉の状態も良くないですし、困ったもんです(-_-;)

 さて、今年の発表会は、参加者が約50名と、当教室では今迄で最も多い人数となりました。特に幼児さん10人を始め、かわいいピアニストが増えましたので、ほのぼのとした雰囲気もありつつ、各部の後半にはショパンやリストの名曲やベートーヴェンのソナタなどが入ってきますので、バラエティーに富んだ演奏会になるかと思います。また今回、賛助出演が2名・・・お一人は、地元・岩見沢から東京の音楽大学に進学した方で、もう一人は賛助って言うか何て言うか(笑)、下の娘ゆりさんなんですけど・・・彼女が春に東京に行く際、教室生徒さん達(お母様達?)が「発表会には帰ってきて、演奏を聴かせてネ♪」とリクエストしてくれたらしく、それで発表会に合わせて一旦、岩見沢に帰ってくる事になりました。今回、彼女が演奏するのはリストのソナタ風幻想曲「ダンテを読んで」という曲ですが・・・結構、長いんですよね~(汗)。ワタクシは「ショパンのバラードでも弾いたら~♪」と言っていたのですが、東京の先生から「15分位の長い曲もレパートリーとして持ってなさい」と言われて、それで「ダンテを読んで」を練習する事になったらしいです。最近、パソコンやっている時にBGMでこの曲かけたりしているのですが・・・なんか長いし、なんか難しくてよくわからんし、微妙に聞き流してしまったりして(苦笑)。

 それで、先ほど「発表会に合わせて一旦、岩見沢に帰ってくる事になりました」と言いましたが・・・実は、発表会の翌日、今度は東京の先生の門下生(今回は高校生のみ)の発表会がありまして、ゆりさん、そちらでも演奏する事になっているんですね。ですから、当教室発表会&親睦会が終わったら、また東京に戻るんですよ~(^^;.... ちなみにね、その時、まりさんも大学の冬期講習を受講する為に東京に行く事になりましてね、それでやっぱり真由美先生も東京の発表会を聴きに行く事にね、、、ですから、教室発表会が終わって、楽しい親睦会(今年は何と総勢100名近くの人数になるらしい!とのこと)で賑わって、、、その後ね、家族みんな、いなくなっちゃうんですよ~(T◆T) ワタクシ一人、岩見沢で留守番なんですよ~(T◆T) しかも発表会の次の日、クリスマス・イブもひとりぽっちなんですよ~(T◆T) 「きっと君はこない~♪ひとりきりのクリスマス・イブ、オオオ~♪ Silent Night Holy Night」(by山下達郎)てな感じで、ワタクシにとって、きっとかなりなサイレントナイトのホーリーナイトですよ~(T◆T)

 でね、真由美先生に「クリスマス、一人ぽっちなの?クリスマスのご馳走は?」って尋ねたらね、「この際、あなたの事までかまっている暇ないわ~(* ̄◇ ̄)σ 適当に何か買って食べてて~!」だと。何か買って食べてて~って、おいおい・・・クリスマスケーキの代わりに寄せ豆腐でも?チキンの代わりに開きホッケでも?ってか~!!なんだ?なんだ?なんなんだ~~~(────┬────◇────┬────) mariyurinopapa
  2008年12月10日(水)
  発表会プログラム(曲目)を掲載♪
 ここの所、暖かな冬となってますね。10月並みの気温のようで、そんなにずっと暖房をつけてなくても良い感じですよね。そうそう暖房と言えば石油関連ですが、ガソリン代、札幌では、安い所でレギュラー1㍑で108円とかになってきてますよね。岩見沢のほうが幾分、高いかな?それにしても夏頃でしたっけ?180円台に突入したのは。4月だかに揮発油税の暫定税率が一旦失効となって、その後に石油関連商品の軒並み値上げで車で出かけるにしても色々と考えものでしたが、ここの所は随分と安くなってきて、価格の変動が随分と激しいですよね~。まぁ~ワタクシら、一般庶民にとっては、ガソリン代・灯油代などは安いに越した事はないですからねぇ~♪

 さて、12月23日の発表会のプログラム内容のお問い合わせなどもあったようですので、当HPのイベント案内に演奏順・演奏者学年・演奏曲目を掲載致しました。ここ数年、発表会はノーマルに小さい学齢の生徒さんから大きな学齢の生徒さんへ順々にしてきましたが、今回、少し趣向を変えました。3部構成で、その中でいくつかのテーマ、タイトルで分ける形にしてみました。従来の発表会とは違った感覚で、どの部も楽しめるかと思いますので、岩見沢市内や近郊にお住まいの方々にお越し頂けると幸いです♪ mariyurinopapa
  2008年12月7日(日)
  今日は、読書感想文表彰式と地元予選入賞者コンサートでした♪
 今日は、午前中に札幌のセンチュリーロイヤルホテルにて第54回青少年読書感想文全道コンクール・第34回北海道指定図書読書感想文コンクールの表彰式が行われました。今朝の毎日新聞でも特集(北海道)が組まれて掲載されておりましたが、上の娘まりさん(「”海と毒薬”を読んで」)が北海道教育委員会教育長賞を受賞しまして、表彰式に出席してきました。ワタクシもまりさんにとって最後の読書感想文の表彰式ですし、記念に表彰式に同行しようかな?と思ったのですが、ちょいと仕事が詰まってまして(汗)、断念しました。受賞した賞は、特別賞15作品の中の一つで全国出品になるそうです。ちなみにまりさんの通う岩見沢○高校は、唯一の学校賞(今回、小学校・中学校は該当校なし)も受賞したようです。まりさんに関しては、高3で受験生ですから、例年ほどあれこれ考えずに感じたことをストレートに書いたようですが、それが良かったのでしょうか?思いもよらぬ嬉しい受賞でした。いつも彼女の感想文の場合、岩見沢市内での評価より全道に出品された時の評価の方が高かったりするような気がします・・・選定する先生方の視点の違いや好みなのでしょうか?今回の全道での表彰は、教室生徒のMoeriちゃんも優秀賞を受賞しておりました。おめでとうございます♪

 そして今日は午後から、岩見沢市文化センター中ホールにて岩見沢地区のピアノコンクール入賞者によるコンサートが開催されました。当初、地元開催のピティナと毎日こどもコンの地区予選の入賞者が対象という事で主催者さんよりご案内を頂きまして、真由美先生が参加対象となる生徒達にお知らせ、希望のあった幼児1名と小2の2名がソロで、そして小4&小2の連弾ペア1組と、小さい学齢の子達5名が参加しました。参加者5名中の4名がソルフェージュのレッスンを受講しているので、鈴木先生も生徒達から「先生、聴きに来て下さい」とご招待されたようで、真由美先生、札幌の読書感想文の表彰式から帰ってきて直ぐに会場に行って、鈴木先生と一緒に第1部の演奏を聴いて来ました。当教室の生徒達に関しては、幾分、緊張で硬くなっていたようですが、確りと演奏出来たようです。今日のステージでの演奏は、一つの経験として、次のステージ(教室発表会)では、緊張感も良い集中力に変えて、そしてのびのびと演奏をしてくれるものと楽しみにしてます。これから当教室生徒も参加予定の演奏会などが3月まで続きますが、先ずは今日の演奏会、お疲れ様でした♪ mariyurinopapa
↑読書感想文全道コンクールで、
受賞したMoeriちゃんと一緒に♪
↑地元の入賞者コンサートにて、出演した4人の生徒と♪
ちなみに生徒一人と、はぐれちゃったそうです(笑)
  2008年12月5日(金)
  ちょっとだけクリスマス気分を♪
 昨晩から風が強く、そして今日は道内各地、軒並み気温がプラスで冬にしては暖かい日となりました。しかしながら天候は、雨風で少し荒れ模様・・・冬だから『雨は似合わない』(by N.S.P 75年8月リリース)。でもこの雨もやがて雪に変わるのかな?天気予報によりますと明日から雪のようです。ワタクシ、ここの所、ちょいと仕事が詰まってて”てんやわんや”してまして(汗)、なかなかhitorigotoを更新出来ずにおりますが・・・皆様は、如何お過ごしでしょうか?

 さて、クリスマスも近づいて来ましたので、昨晩、夜中過ぎのこと、ほんの少しだけですが、X'masの雰囲気作りをしてみました♪ 先ず当HPのトップページですが、通常、ページを開く度もしくはブラウザの更新ボタンをクリックしますと画像が変わるようにしておりまして、いつもはモーツァルトさんやシューベルトさん、ブラームスさんにマグマ大使・・・じゃなかったヨハン・シュトラウスさんなどの銅像の写真が出て来ますが、例年と同じくサンタクロース・クリスマスツリー・キャンドルの画像も入れておきました♪ そして教室のほうも玄関のガラスの所にサンタさんやクリスマスツリーなどウィンドウ・ポップなどを貼ったり、正面出窓の所に小さなクリスマスツリーを(カラーライトを少し買い足しして)飾って、暗くなる夕方5時からだいたいレッスンの終わる時間帯の夜10時までタイマーで、毎日、自動でON/OFFなるようにセットしました。ちょっとだけですが、教室に通ってくれている生徒さん達がほんの少しでも楽しい気分になってくれたら・・・と思って♪

 さてさて、明後日の日曜日は、岩見沢市文化センター中ホールにて、ピティナ&毎コンの地元予選入賞者によります演奏会が開催されます。当教室からは、今回、小さい学年の生徒さんが参加、幼児1名、小学2年生2名、小4&小2連弾ペア1組が出演します。地元の演奏会出演は、お友達や知人が聴きに来てくれたりする兼ね合いで張り切り過ぎるせいか?(笑)、時折、妙にリキんだ演奏になってしまう事もあります。何時何処でもどんな状況でも自分の演奏をきちんとするという事は、当たり前の事のようでも実はなかなか出来なかったりもします。明後日、出演する生徒さんは、落ち着いて、のびのびと自分らしい演奏をして下さいネ!p(^-^)q mariyurinopapa
  2008年12月1日(月)
  今年もあと1ヶ月♪
 今日から12月になりました。早いもので2008年も残す所、あと1ヶ月となりました。ここの所、色々と落ち着かない日々で、少しhitorigotoも間があいてしまったかもしれません。まぁ~その間、特にhitorigotoに書くような事があったワケでもありませんが(笑)。そうそう、ピアノに関しては、つい先日、全日本学生音楽コンクールの全国大会・ピアノ部門が終了したようですね。北海道地区から出場された皆さん、お疲れ様でした!

 話し変わりまして、一昨日の北海道新聞のニュース、後志管内余市町にあります「余市宇宙記念館」が今月18日で閉館となるそうですね。この宇宙記念館は、『同町出身の宇宙飛行士・毛利利衛さんの偉業をたたえ、児童・生徒の科学教育の拠点として10年前にオープン』したのですが、何年前だったかな?娘たちが小さかった頃、秋に仁木町の農園にぶどう狩りに行った事がありまして、そこに行く前に余市町の宇宙記念館とニッカ工場、ぶどう狩の後は、来た道を帰らずにぐるっと回って、途中、どこだったか忘れましたが、有名なアイスクリームのお店によって、これまたどこだったか忘れましたが「世界の羊館」(という名称だったか忘れましたが)で羊さんたちのショーを観て、赤井川村の「キロロ」に寄って、ちょっと遊んで食事して帰って来た事があったのですが、宇宙記念館、結構楽しかったですよ♪まぁ~ワタクシが宇宙とか星とか好きという事もありますが、色々と体験出来る設備もありまして、子供たちも楽しく過ごせたようです。たしかに、そう何度も行くという感じでは無かったかもしれませんが(汗)。でも、子供たちと遊びに行ったちょっとした思い出のある施設が閉館となるのは、やはり何気に寂しい感じがします(T.T)

 同じ新聞紙面のページによりますと、四十万個の電球が道都の初冬を彩る「さっぽろホワイトイルミネーション」が28日に札幌市の大通り公園などで始まったそうですね。あの色鮮やかな光景は、冬の札幌を素敵に演出してくれますよね♪岩見沢も駅前の大きなメタセコイヤの木にクリスマスツリーを飾るプロジェクトがありまして、6日から25日まで綺麗な電飾が市民の目を楽しませてくれます。イルミネーションと言えば、個人宅でもこの時期になり飾るお家が少し目についてきました。岩見沢でも有名なイルミネーションのお家がありますが、今年はまだ、見てません。ちなみに我が家は、イルミネーションしてません・・・結婚した頃か?付き合い始めた頃か?いつの頃からあるか忘れてしまった(笑)位、以前からある小さなクリスマスツリーをレッスン室の窓辺に、そしてドアにリースを飾るくらいです。何せそんなに”派手やか・賑やか”な事が好きでもないので(笑)。それでも先日、真由美先生と「通ってくれている生徒さん達のためにもう少し何か飾り付けを考えないかい?」とも話したり♪

 さて12月・・・いよいよ23日には演奏発表会が、岩見沢市文化センター中ホールで開催されます。生徒の皆さんは、現在、この発表会に向けて一所懸命に練習頑張っております。また、年明け1月25日に札幌コンサートホールKitaraで開催されます「ほっかいどうミュージックフェスティバル」を始め、生徒さんによっては、この12月から来年3月までの間、いくつかの演奏会などに参加する方もおります。それに向けての練習など、色々と大変だと思いますが、ステージで演奏出来て、それを色々な人達に聴いて頂けるという事は、その大小に関わらず、一つ一つが貴重な経験になるかと思います。また、それに向けて先生と一緒に一生懸命に取り組んでいく時間というのは、お互いにとって本当に密度の濃い濃厚な充実した時間になるかと思います。

 先ずは、教室生徒みんなが主役、発表会のステージでのびのびと演奏出来るますように、準備万端、頑張ってくださいねぇ~♪ mariyurinopapa
  2008年11月26日(水)
  Musica Miyazawa & Fimio Kawamura Joint Duo Concert (in Sapporo)
 ここの所、降雪は無いですが、シバレテ来てますね。何でも昨日は、空知管内では深川で氷点下18,9度を記録したそうです!11月の気温としては観測史上、最低の記録だそうです。ちなみに昨日の岩見沢は氷点下9.2度だったそうです。これから真冬に向かって寒い日が続くと思いますが、インフルエンザの予防なども含めて、皆様、充分、身体にお気遣い下さいまし♪

 今日は、楽しみにしておりましたコンサート「宮澤むじか&川村文雄 ジョイントデュオコンサート」が札幌コンサートホール
Kitara小ホールで開催されました。お二人のコンサートは、今月5日に東京のカザルスホールでも開催、聴きに行った下の娘ゆりさんからコンサートの模様を聞いて私共も大変に楽しみにしておりました♪会場のKitaraホールは満席、余す所なくいっぱいのお客様で埋まり大盛況でした。川村先生のソロ、Musica先生のソロ、そして2台ピアノ、アンコールの連弾と、とても内容の濃い素敵なプログラムで、ホール内もお二人の魅力で包み込まれてました。コンサートの大成功、本当におめでとうございます!

 また、ちょっとおまけの話しですが・・・開演時間が間近になって主催者の方より、上の娘まりさんがステージ上での花束贈呈の役を急に頼まれまして、まりさん、ビックリ!「えっ!?ステージで?・・・ム、ムリ!今日、スカート短いし、恥ずかしい!」と、ちょっと困惑気味(笑)。でも「年中の頃から札幌コンセルヴァトワールに通って、宮澤先生ご家族には大変にお世話になっているからその感謝の気持ちも込めて、それに卒業前の良い記念になるでしょう♪」という事で。後で彼女から聞いた話し、「花束をお渡しする用意のためにステージ横にいく事になるでしょ、、、そうすると特に楽しみにしていた2台ピアノを客席で聴けない!!2台ピアノの醍醐味は客席で生(なま)で聴かないと~!!」と思ったそうです。まぁ~たしかに客席とステージ横のモニターテレビとでは、全然違いますからね。それでも、A市から来られたWさん(以前に娘たちとピアノコンチェルトでご一緒した♪)と二人でステージ上で花束をお渡しして直ぐに客席に戻ってきて、アンコールの2台ピアノと連弾の曲は聴けてご満悦、良い記念になったようです。 mariyurinopapa
  2008年11月22日(土)
  今冬、初除雪・・・(;´▽`A``
 今日は、11月22日・・・ご存知、語呂合わせ記念日で「いい夫婦の日」です。『余暇開発センター(現在の自由時間デザイン協会)が1988(昭和63)年に制定。「いい(11)ふうふ(22)」の語呂合せと、11月の「ゆとり創造月間」の期間中であることから』との事です。まぁ~ワタクシと真由美先生、「いい夫婦」かどうかは分かりませぬが┓(´_`)┏  でも、とりあえずこのような日があって「いい夫婦でいられるように、改めて努力」と思うワケでありまして・・・って、心の中のほんの片隅で、ですが(笑)。そして11月22日は、我が家にとって、他に思い出深い日でもあります。2001年のこの日(でも、その年は水曜日でした)、下の娘ゆりさん(当時8歳)が、出口薫太朗君(当時13歳)と一緒に札幌コンサートホールKitara小ホールで初のリサイタルを開催して頂いた日。そんな事で、昨日は当HPミュージックページにて、その時にゆりさんが演奏した2曲をアップしてみました♪

 さて、昨晩からの雪は「積もる雪」となりました。幸い、岩見沢ではまだドカ雪ではありませんでしたが、それでも今シーズン初めての除雪を致しました。昨晩の様子からして、いつもより30分は早起きするように心掛けて。そんなにシバレテいなかったですから、少し積もった雪はサラっとした感じではなく、ジメっとしたちょっと重ための雪でした。これから北国では、雪との戦いが始まりますね。先日にも書きましたが、同じ3ヶ月でも6月~8月は(特にピティナや毎日こどもコンの時期で切羽詰まってる状況になっているせいか?汗)、妙に短く感じますが、12月~2月って、この雪との戦いもあるせいか?妙に長く感じますよね~。だから2月になるといつも「春よ早く来い~!」って思いますよね・・・って、そう思うのはワタクシだけでは無いですよね~?

 でも、冬が来て喜ぶ方々もいっぱいいるかもしてませんね・・・今日は、たしかルスツのスキー場のオープン日だったはずです、昨日聞いたニュースによりますと。札幌でも国際スキー場とかでしたか?オープンしたのは。ここの所、道内、ところどころでスキー場のオープンやその準備に入っているようです。もう何年、スキー滑ってないだろう。子供たちが小学生頃までは、家族で市内の萩の山市民スキー場やグリーンランドスキー場、歌志内かもい岳スキー場、深川市のスキー場、夕張市のマウントレースイスキー場など、行ったものですが。ちなみにワタクシは山育ちなものなので子供の頃、スキー大好き少年でしたが、真由美先生も歌志内育ちで「かもい岳スキー場」が近いという事もあってか?スキーはなかなか上手いですよ。ちなみに真由美先生の妹はスキーの指導員の資格も持っております。スキーもね、本格的に熱心にやると、結構な費用がかかりますよね。ピアノだけに関わらず、スポーツでも芸術でも、物事、一生懸命にその道の上を目指したい、その道を極めたい、と思ったら・・・色々、ネ(^.^;...

 そんな冬の始まりもね、唯一、なんとなく心躍るような世の流れ・・・ここの所、百貨店・コンビニ・スーパー・ホームセンター・他、色々なお店でクリスマスに向けての商材の販売や飾り付けが始まりまして、ちょっと楽しげな気分に浸してくれますね。この時期になりますと、必ずテレビ・ラジオ・有線放送などから流れてくるポップス曲のが、山下達郎「クリスマス・イブ」、ワム!「ラスト・クリスマス」、マライヤ・キャリー「恋人たちのクリスマス」など。「聖夜(きよしこの夜)」を始め、「ジングルベル」「赤鼻のトナカイ」「あわてんぼうのサンタクロース」など、いわゆる、子供から大人までみんなが知っていて歌えるような、ある意味、正統的?とも言えるクリスマスソングは別として、この時期、日本国内で流れるクリスマス・ポップス曲、ワタクシ的には「3大クリスマス・ポップス曲」とも言える曲と思っております、ハイ(-◇-)/ しかも上手い具合に日本(山下達郎氏)・イギリス(ワム!)・アメリカ(マライヤ・キャリーさん)と日欧米が揃い踏みですし。まぁ~日本で言いますと松任谷由美さんの「恋人はサンタクロース」もイイ感じですけど♪ あなたにとってのクリスマス曲って、どんな曲ですか?

 さてさて、今、夜11時近く、窓から外を見ますと街灯の中、雪がしんしんと降っているのが見えました。明日の朝もまた、除雪かな(^_^;... mairyurinopapa
  2008年11月20日(木)
  雪の朝。
 朝起きましたら、家の前・裏庭・道路など、一面、さらっと白くなっておりました。それでも、スコップでの雪かきや除雪機などは必要としない程度で、近所の方もホウキではいてました。岩見沢では、ドカ雪という降り方・積もり方ではまだありませんでしたが、朝、車の中で聞いたラジオのニュース、道央自動車道で2箇所ほど事故があったようです。特に空知管内でも美唄以北では吹雪模様だったらしく、奈井江町の道央道では、旭川方向の道路で37台の玉突き事故があったようで、また深川市でも事故の為、国道が通行止めになったとか、新聞夕刊やラジオのニュースで聞きました。近所では無いですが、家からちょっと行った国道沿いの某ガソリンスタンドの交差点近くで、2台の車が停車、男の人と女の人が路上で何か話してまして、「ん?事故かな?でも、そんなぶつかったような跡は見えないけど」と思いましたが、警察官も来ていたので、恐らく軽く接触したのでしょうね(汗)。雪道は車だけでなく、歩行者にとってもかなり危険ですから、充分に気を付けたいものだと思います。 mariyurinopapa
  2008年11月18日(火)
  受話器を持つ手。
 突然ですが・・・皆さんは、固定電話の受話器を取って話す時、携帯電話を持って話す時、右手ですか?それとも左手ですか?ワタクシね、結構、以前から気になっているんですよ。何年か前にある会社の方々に聞きましたら、サウスポーの方を除いて断然に右手に受話器を持つって言う方が多かったんですよね。ワタクシね、左手なんですよ。携帯でメール打つ時も全部左手なんですよ。右利きなので右手は常に自由が利く様に、って事からなんですけど。例えば、電話で話しながら、メモを取るときって右手ですし、電話で話しながらパソコンの中の資料を調べたらりする時に右手はマウスを動かしますし。でも、そのような話しをしましたら・・・そのような必要が生じたら、その時に受話器を右手から左手に持ち替える、という人が多かったですね。でも、ワタクシの場合、そのような必要が生じたら、と思うなら最初からそういう対応をした方が良いと思うタイプなんですね。ですからデスクでも左手側に電話が置いてないと、ちょっと妙な気分になるかもしれない。また、ジャケットの内側の胸ポケットに携帯を入れる事がある場合は、右側の胸ポケットに入れたいんですよね。左胸側のポケットですと、左手で取り辛いじゃないですか~。ちょっとジャケットを着たイメージで、左手で左胸の内ポケットの携帯を取ろうとしてみて・・・・・・・・・・やってみた?真面目な方ですね(笑)。

 ちなみに我が家ではみんな、右手に携帯電話を持って話すみたいです・・・ワタクシ以外は。皆さんはどうですか?ちなみにこの問題に答えてくれてもグアム旅行やオーストラリア西海岸の旅行とか、な~んにもありませんけどp(≧▽≦)q mariyurinopapa
  2008年11月16日(日)
  パソコン、チューンアップ&カスタマイズなど。
 先月末の北海道新聞経済欄に掲載されていた事ですが・・・ソフトウェア最大手の米マイクロソフト(MS)は、ロサンゼルスで開かれた技術者向け展示会で、次世代のパソコン用基本ソフト(OS)「ウィンドウズ7」の試作版を公開した、との事です。現行のOS「ビスタ」の機能を基本的に引き継ぐ一方、ディスプレイの画面に指で触れて操作するタッチパネル機能を搭載している、との事です。まだ、正式な製品の販売開始時期は明らかではないようですが、OSの開発・販売も早いですよね~!「ウィンドウズ7」との事ですが、正式な製品名なのでしょうかね?たしかビスタは、開発期当初、「Longhorn」というコードネームが付いていたようですが。我が家のパソコンのOSは、全てウィンドウズXPですが、今の所、不便さは無いので、当面、ビスタ搭載のパソコンの購入などは考えてません。って言いますか、雑誌で読んだ話し、逆にビスタを購入したユーザーが、ソフトが対応しないとか動作が重いとかの理由でXPのダウングレードするケースがあるんですってね。ソフトが対応しないとかって結構、ややこしいですよね(汗)。

 さて、パソコンの話しですが(皆さんにはつまらないと思いますが、汗)・・・最近は、大手家電量販店の売場など見てますと、Vistaになってデスクトップで、メモリが2GBでハードディスクが320GB辺りを中心に250~640GBという感じでしょうか?特にパソコンでテレビを見るとか、動画を取り込むようになって、大容量となって来たようですね。我が家のデスクトップのパソコン3台購入した時は、先ず最初の1台目8年前のWindows98SEの時のは、メモリが64MBのハードディスクが30GB、次に買った5年前の真由美先生のは、WindowsXPでメモリ128MBのハードディスク40GB、そして現在メインに使っているのは3年前ので同じくXPで、メモリ516MBでハードディスク160GBでした。それでこの3台、思う事あって先月・先々月とメモリを増設、チューンアップしました。先ず真由美先生のパソコン、以前にも一度メモリを増設したのですが、今回更に増設して取り合えず768MBにしました。真由美先生は、インターネット閲覧とメールくらいしか使わないので、そんなに大きくしなくても良いのですが、ただ無線の為にこれまでちょっと起動時に時間が掛かるという難点がありましたので。そしてワタクシの古い方のパソコン、8年前に購入した物ですが(当時Windows98SEでその後にXPにアップグレード)、メインのとは違う用途でまた最近、結構、使うようになりましたので256MBにしました。この機種に関しては最大値が256MBでこれ以上大きく出来ないんです、残念ながら。従いまして、このパソコンに関しては、インターネット接続しないようにして、不必要なソフトやサービス・スタートアップも削除して出来るだけ軽くしてパフォーマンスを優先してとにかく動きやすく、用途は文章資料やデータベースを作ったり、メインパソコンの補助的な役割で使用してます。また、メインのパソコンが時間のかかる作業、例えばデジタルビデオからパソコンにデータを取り込みをしたり、DVDを作成したりしている時、その取り込む時間や作成している時間に、このもう1台のパソコンで別の作業が出来るので、結構、時間の節約になります。ある意味、洗濯機を回しながら、同時進行でお料理を作るうようなニュアンスでしょうか?(笑)。

 そしてメインのパソコンですが・・・今年6月にメモリを増設して2GBに上げたのですが、先月、あるソフトの動作環境の問題もありまして、先月、またメモリを増設、3GBにしました。本当なら2GBを2枚入れて4GBにしたほうがと良いのでしょうけど、どっちにしても3,5GB以上は読み取らないようですし、それにWindousXPですから、通常使う分、そんなに上げなくても良いと思いまして。そうそう、以前は、メモリを増設するにしても、コンピュータのフタを開けて基盤を付けたり外したりするのって何となくデリケートで慎重な作業で恐くて自分では出来ないと思っていて、お店でやってもらっていたのですが、最近は自分でやるようになって・・・自分でやってみると意外とどうってことないですね(笑)。

 それと、つい先日、メインに使っているパソコンのデスクトップテーマをカスタマイズ、試しにWindows Vista風デザインに変更してみたんです。マイクロソフトの音楽プレーヤ「Zune」のサイトで無料で配布されているソフトらしいのですが、インストールして、本当に最初はタスクバーやタイトルバーも黒く表示されるようになって、IEやフォルダが半透明化するエアロ機能もありまして「おぉー!ビスタやんか~!」とちょっと感動したりもしたのですが、パソコンの動作が妙に重く遅くなりまして、またマウスのポインタの所、クルクル回るのも妙にイラッとして・・・今迄、パソコンの視覚効果よりパフォーマンスを優先しておりましたし、今回、メモリ3GBにして更に動作が早くなりましたから「Vista風デザインにしても動作が遅いんじゃ~ダメだコリャ~!」と思って、結局、XPデザインに戻しました。多分、もう当面はチューンアップ&カスタマイズはする事は無いと思います・・・って言うか、今度は新しいOSが発売されたら考える、と言う事になるかな?

 話しついでに・・・今迄、デジタルビデオカメラからはパソコンにデータを取り込めていたのですが、VHSテープなどアナログのメディアは、家庭用のレコーダーを使ってDVDにしていたんですね。でも、安い値段のパソコン周辺機器が発売されましたので、これまた先月に購入、VHSテープもそうですが既存のDVDビデオもレコーダーからデジタルビデオカメラなどの機器同様に、パソコンにキャプチャで取り込めるようになりました。パソコンの場合、家庭用のレコーダーと違って、映像にタイトルを入れたりチャプタを付けたり、色々と編集できますから♪ こういう話しをすると真由美先生なんかは、?(゜_。)?チンプンかんぷんになっちゃいますが(笑)。これでデジタルビデオカメラからだけでなくアナログビデオデッキからも映像をパソコンに取り込めるようになったワケですが、でも、まぁ~それで動画を作ってYouTubeで配信したりはしないですけど。ワタクシの友達なんかは、自分達のロックバンドのビデオをYouTubeで配信していて、それはそれで面白いですけどね~♪ そうそう、今日の毎日新聞の記事によりますと、次期アメリカ合衆国大統領のオバマ氏も『ネットを駆使し国民対話、「顔の見える政府」を目指す』との事でYouTubeのビデオ活用も検討しているとの事ですね。一昔前、そのような事は映画の中での近未来の世界、という感じだったと思いますが、現実になった今、でも、そのことは時間の流れで必然的でもあるかのように感じられ「そういう時代だよなぁ~」という感覚で記事を読んでました。当教室HPも、これまでに「動画も配信して欲しい」というリクエストを頂いたこともありましたが・・・やはり当面は、動画は一般公開はしないつもりです。でも、もしかしたらそのうち気紛れで、お遊び的に”ちょこっと”という事もあるかもしれませんが(∩.∩) mariyurinopapa
  2008年11月12日(水)
  小さな年齢のお子様でも大丈夫ですよ♪part2
 今日、車を運転しておりましたら、平原綾香さんの曲「ノクターン」がラジオから流れてきました。ショパンのノクターン遺作をモチーフにした曲ですが、素敵な曲ですよね、好きです。皆さん、多分ご存知だと思いますが、フジテレビの開局50周年記念ドラマ『風のガーデン』の主題歌となっております・・・倉本聰さんの脚本で、北海道富良野が舞台となり、また、俳優の緒形拳さんの最後の出演作品となり、何かしら気に掛かるドラマです、ワタクシにとっては。緒方さんの事、とても残念でした。3年前のテレビドラマ「瑠璃の島」、ゆりさんと二人で見てましたっけ・・・時折、二人で涙流しながら(;;)。昨年、スペシャル番組で「瑠璃の島2007 初恋」が放映されましたが、緒形さんはもう出演出来ないから、今後、「瑠璃の島」はもう作られないのでしょうね。そうそう平原綾香さんの「ノクターン」を最初に聴いた時、ワタクシが小学生の頃に聴いたジャニス・イアンの曲「ラブ・イズ・ブラインド」を何となく思い出したんですよね。こちらの曲もテレビドラマの主題歌で、たしか坂口良子さん主演の「グッバイ・ママ」というドラマだったと思います。記憶にある方、いらっしゃいますか?ワタクシはこのドラマの記憶は殆ど無いのですが、上の兄ちゃんが見てて、それで「ラブ・イズ・ブラインド」のレコードを買って聴いていたんですね。洋楽でしたが、その時、子供ながらに「イイ曲だなぁ~」と思ってました。まぁ~「だからそれがどうした?」と言われても困りますが(笑)。

 さて、先日、新しく幼児の生徒さんが入られたのですが、お母様より「木村先生は、小さい子供はみて頂けないないのかと思ってました」とのお話しを聞いたそうです。時折、そう誤解されてらっしゃる親御さんもいるようですが(汗)、今、中学生・高校生の生徒さんも殆ど幼児期からレッスンをしてきております。勿論、引っ越しやその他の理由で小学校高学年や中学生から、場合によっては高校生になってから来られる生徒さんもおります。また、お兄ちゃん・お姉ちゃんと続いて三人目の妹さんという生徒さんもおります。そう言った場合は、幼児になってから通ってきていると言うより、ある意味、お母さんのお腹の中にいる時から通って来てくれている、とも言えるかな?と思ったり(笑)。幼児さんでも一人一人違いますから、その子その子に合うレッスンの内容を考えていきます。現在、真由美先生は、遅い時間は厳しいですが、むしろ早い時間なら少し空きがありますし、また、鈴木舞先生も子供達にはとても人気がありますので、いつでもお気軽にご相談下さいませ。

 最近、幼児さんなど、小さな年齢のお子さんも少し増えてきてまして、教室生徒さんの平均年齢も随分と若くなった?!ような感じがします(笑)。去年・一昨年と幼児の頃からや小学生の頃から通って来てたくれていた生徒さん達が高校卒業後の進路の関係で、それぞれの道を歩んでいく為、発表会後の親睦会でも涙・涙のシーンもあり、寂しさも感じました。今年の発表会は、習い始めの小さな幼児さんから音大生までと、例年より幅広い内容の演奏が聴けると思いますので、今年もまた、やっぱり発表会は楽しみです♪ mariyurinopapa
  2008年11月8日(土)
  12回目の慰問コンサート♪
 今日は、岩見沢市内の社会福祉法人施設の特別養護老人ホームにて、12回目となります慰問コンサートが行われました。今回は、幼稚園年中さんから小学4年生まで12名と年齢の小さな生徒さんが演奏してくれました。小さなお子さん達が可愛らしいドレスを着て会場内に入りますと「あら~ホントにカワイイねぇ~♪」との声がたくさん聞こえました。前回の訪問の時に歌ってくれたお子さん達も今日は頑張ってソロ演奏を披露してくれました。

 幼稚園のお子さん6名は、初めてたくさんの人前での演奏(ちょっとした演奏会デビュー?ですね!)の経験となったと思いますが、お辞儀もきちんとお利口に出来て(お辞儀の練習もお家でしたのかな?)、しっかりした演奏で音楽いっぱいに溢れてました♪ 小学生の生徒さん達も慰問コンサートにずっと参加してくれているお子さんだったり、コンクールや検定に参加しているお子さん達で、入賞者コンサートなどでは定番的な曲を素敵に披露してくれました。そして最後は、真由美先生と舞先生の連弾2曲で締め括りました。ホールの大小に関わらず、演奏を聴いてくれる人たちがいてくれるという事は、とても幸せなことだと思いました。 mariyurinopapa
  2008年11月6日(木)
  福祉施設で開催の研修会にて。
 今日は、いつも慰問コンサートで伺っております岩見沢市内の福祉施設にて、空知管内老人福祉施設協議会によります研修会が開催されました。木村真由美ピアノ教室とこちらの福祉施設は、昨年2月より交流を続けて来まして、1~2ヶ月に1度のペースで訪問させて頂いてミニコンサートを開催、教室の子供達の演奏を施設内の特別養護老人ホームのおじいちゃま・おばあちゃまに聴いて頂いております。その関係で担当の方が、今回の研修会で、教室との交流の紹介をしたいという事になりまして・・・ちょうどお昼の時間でしたが、平日につき教室の子供達は学校へ行っているので、真由美先生と鈴木舞先生が演奏してきました。空知管内から研修会に来られた介護福祉士の方々に担当の方より音楽療法の効果などを手短に説明して頂き、その後に連弾で5曲程を演奏してきました。

 次回の慰問コンサートは、今度の土曜日の予定です。地道な活動ですが、このちいさな交流の演奏会を長く続けていく事が大切だと思います。 mariyurinopapa
  2008年11月5日(水)
  ゆりさんからの連絡・・・Musica Miyazawa & Fimio Kawamura Joint Duo Concert
 昨日、とうとう岩見沢でも街中、雪が舞いました。風も強く空から吹きさらすようなその雪は、まだ、積もる雪ではありませんでしたが・・・いよいよ来たな、という感じです。昨日の夕刊の天気予報を見ますと週末また雪マーク(>_<)、そんなワケで、今日、ワタクシの車のタイヤ交換を致しました。ちなみに真由美先生のは、一足先に先週のうちに交換しておきました。これで車の足回りの冬備えはOK!さぁーいつでもかかってきなさい、冬将軍!・・・って、除雪しんどいし雪道危険だから、やっぱり来ないで冬将軍(^人^;) そんな北海道の冬の始まりでございますが、皆様、いかがお過ごしでしょうか?

 さて、今日は「宮澤むじか&川村文雄ジョイントデュオコンサート」の東京公演(日本大学カザルスホール)が開催されました。東京にいる下の娘ゆりさん、今日の日を楽しみにしておりました。コンサートには、岩見沢から東京の音大に進学しましたN.Yさん(高校まで札幌コンセルヴァトワールに在籍)と一緒に行ってきたようです。先程、夜10時過ぎに真由美先生あてに来たゆりさんからの電話、「Musica先生、素晴らしかったー!感動したー!札幌コンセルヴァトワールが懐かしい!(*^▽^*) 川村先生もとても素敵だったよ♪最後に演奏した2台ピアノのラ・ヴァルスは、凄いかっこ良かった~!!!」と興奮気味だったようです。また、宮澤先生と陽子先生にもお会いできた事が嬉しかったようです。コンサートのご成功、誠におめでとうございます。

 お二人のジョイントデュオコンサートの札幌公演は、11月26日(水)に札幌コンサートホール
Kitara小ホールで開催されます。今日のゆりさんからの連絡で、Kitaraでの公演も益々楽しみになって来ました♪ mariyurinopapa
◆写真・・・終演後、Musica先生と、Yurikaが東京で何かとお世話になっておりますAさんのお嬢さんと一緒に♪
  2008年11月3日(月)
  全日本学生音楽コンクール北海道大会本選、終了!
 今日は、時々青空が見えたりしましたが、全般的には雨模様。昼過ぎに近くの家電店に歩いて買い物に行ったのですが、帰る途中から何気に怪しげな空、雨の気配がちょっとしたので、帰り道、別のお店に寄ろうと思ったのを取り止め、急ぎ足で家へ向かいました。が、何やら雨の粒が妙にハッキリとしているなぁ~と思ったら、霰となって降ってきて、そしてピカッと光ったと思ったら大きな雷鳴、そして霰は雨に。真由美先生から電話が来て、迎えに来てくれる事になって・・・家まで5~6分位の所で、拾って貰いました。で、家に着いた頃は小雨に。ワタクシが歩いていた時間が、特に雨霰が強かったかもしれません(苦笑)

 さて今日は、札幌コンサートホールKitara小ホールで第62回全日本学生音楽コンクール・北海道大会本選が開催されました。当教室からは、上の娘MarieとRちゃんの二人が出場。この本選に向けて、札幌コンセルヴァトワールの宮澤先生も補講レッスンをして下さったり、熱心にご指導下さいました。今日のKitaraのホール、二人とも自分なりの演奏は出来たようですが・・・結果は、残念ながら入賞に至りませんでした。演奏を終えたMarieから留守番のワタクシにメール、「只今、弾き終わりました!あっつい~!(汗)。最初の方は少し落ち着かなかったけど、緊張せずに弾けたかな(^-^) ただ、音量は何とも言えないかも。お母さん(※実際はお母さんではなくニックネームで、笑)の反応はまだ見てないし(汗)。みんな、上手い!とりあえず無事に終わったという報告です」と。自分なりに弾けたという事で、とりあえずはホッとしました。出場者みんなレベルの高い演奏をする中、もう一歩その中(入賞)に入れなかったのは、やはり残念ですが・・・終わってみて、今年は彼女なりに充実感はあったようです。Rちゃんが出場した中学校の部、真由美先生は娘の付き添いの為、聴けなかったですが、生徒さん達から聴いた感想、やはりかなりハイレベルだったようです。今回の北海道大会本選、当教室二人は残念でしたが、入賞された皆さん、そして全国大会に推薦となりました皆さん、誠におめでとうございます!

 Marieに関しましては、毎日新聞社主催の北海道のピアノコンクール、今年は高3ですから、最後のチャレンジとなりました。幼稚園年中から毎日こどもピアノコンクールに参加して、小学4年生からは全日本学生音楽コンクールにチャレンジ、そしてお楽しみ参加としましては、小6の時に妹Yurikaとペアで、高1の時には生徒のMamiちゃんとペアで連弾出場、彼女達にとって、嬉しい笑顔の日、悔し涙の日、たくさん経験させて頂きました。帰宅した彼女から「入賞は出来なかったけど、終わった後に毎日新聞社の担当者さんから『長い間、参加してくれてありがとう♪』って、言葉で表彰されたよ♪」という話しを聞きました。こちらこそ、娘が、長い事お世話になりまして、ありがとうございました♪ mariyurinopapa
  2008年11月1日(土)
  さて11月・・・今日はステップでした♪
 今日から11月。早いもので今年もあと2ヶ月となりました。昨晩は雨が降ったようですが、今朝は空が青かったです。今日から月曜日の祝日(文化の日)まで三連休の方も多いでしょう。皆さんは如何お過ごしの予定ですか?

 さて今日は、ヤマハ札幌店アベニューホールにてピティナ・ピアノステップ札幌秋季地区が開催、当教室関係では上の娘MarieとRちゃんが参加しました。ステップは、コンクールと違いますから気が楽ですし、ワタクシも一緒に聴きに行こうかな?と思ったのですが、札幌コンセルヴァトワールのレッスンの関係もあって、真由美先生から「時間、長くなるから行かなくてもいいよ」と拒否権を発動されてしまいました(^-^;アハハ...。まぁ~一緒に行ったら行ったで車の運転は楽でしょうが、小さな頃と違って色々と荷物があるワケでもなく、かえって二人のほうがフットワークも軽くなりますし、マイペースで動けるからでしょうね(笑)。

 Marieに関しましては、3歳の時に初めて発表会のステージで演奏して、それから15年間、当教室の発表会、コンセルの発表会、各種ピアノコンクール、入賞者コンサート、その他演奏会・・・何度もステージで演奏して来ましたが、やはり緊張感をコントロールするのはなかなか難しいもので、それがステージ経験を積む事で克服出来るとは限らないですが(人それぞれ性格もあると思いますし)、でも、私達が出来る事はやはり人前で弾ける機会があれば積極的に参加して、ステージ経験を積んでいくしかないですし。勿論、精神的な修行という点では、例えば・・・他に華道や茶道などのお稽古事なども気持ちを落ち着かせるのには良いかもしれませんが。そうそう、下の娘Yurikaは、昨年まで書道教室にも通っていたんですよね。彼女曰く「気持ちを落ち着かせるという点では、ピアノにもプラスになったかもしれない♪」とのこの事でした。今回のステップ、Marieに関しては来春に受験もありますし、良い「緊張の練習のステージ」という形で参加しました。

 今日のピティナ・ピアノステップでは、Maireと生徒のRちゃんが「継続表彰」をされたとの事です。実は二人ともステップは初参加なのですが、これまでピティナ・ピアノコンペティションに参加していた分がカウントされての継続表彰でした。彼女、帰宅して「いやぁ~初めてステップに参加したのに、何か知らないけど、いきなり継続表彰されたよ~(^-^)v」と照れ笑いしながら、継続表彰10回の楯と賞状を見せてくました。幼稚園年中の時に初めてピティナ・ピアノコンペティションと毎日こどもピアノコンクールに参加してから、これまで長い事、各種コンクールに参加してきて、ステップの継続表彰はそれと比べますと、ある意味、些細な事かもしれませんが・・・でも、表彰されるという事は、何となく気分が良いものですよね~♪これからもガンバレ! mariyurinopapa