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 2008年1~2月のひとりごと
  2008年2月27日(水)
  「ミューズ」に大きく掲載、ありがとうございます!
 朝、ゆりさんの「凄く大きく載ってるよ!」という声で目が覚めました。真由美先生は、昨晩、歌志内のレッスンの後、夜の雪道は少し不安もありますし、ちょっとのんびりと休んでいたいという事もあり、祖母宅に泊まりでしたので不在でしたし、それもあって尚更のこと、ワタクシ、一瞬、「何がどうした!」とビックリしました・・・が、直ぐに「あっ、そっか~!」と思い出して、ゆりさんの持って来た新聞を見てみて思わず「w(゜o゜)wうわっ!なまら、でか!」と、またビックリ(笑)。

 今朝の毎日新聞「ミューズに抱かれて」、Mami&Yurikaの送別激励コンサートの記事が掲載されておりました。勿論、新聞社ですから事前にご連絡をして下さった上で、このコンサートの紹介をして下さったのですが、まさかあんなに大きく掲載されると思ってもいませんでした、しかもあんなに大きな顔写真付きで!うれしはずかし、何とやら♪・・・って違うって(・_・)☆ヾ(^^ ) 地方都市の岩見沢の小さなピアノ教室が開催する子供の演奏会ですが、毎日新聞社さんのはからいに心より感謝致します。

 思えば、MamiちゃんもYurikaも毎日こども&学生コンクールには、本当にお世話になりました。ピティナ・コンペティションもそうですが、毎日コンクールに出場した事により、たくさんの事を得ることが出来たと思います。勿論、それは全て成功の中ではなくて、悔し涙や失敗から得た教訓も含めて、音楽的にもそうですが特に人間として成長する大きな糧になったと思います。

 Mamiちゃんと毎日コンクールでワタクシが思い出すのは、何と言っても2001年10月に開催されました札幌キタラ大ホールでの「毎日こどもピアノコンクール20周年記念特別コンサート」ですね。その年は、21世紀になりコンクール内容が発展的にリニューアルされて、また記念の年の特別のご褒美に本選金賞受賞者にキタラ大ホールで演奏出来る機会を与えてくれて、しかもそのコンサートは第1部が金賞受賞の子供達の演奏で、第2部がロシアのピアニスト「ニコライ・トカレフ」氏のリサイタルだったんですね。今でこそ、キタラ大ホールも沢山のピアノ学習者達がピティナ・フェスティバルやグレンツェン本選でステージに立てるようになりましたが、その当時としては驚きの企画で「あのキタラの、しかも大ホールで!凄い!」という感じでした。本当にあの年は、「毎日さん、よくこんな凄い事を企画してくれたもんだ!」と感心しましたし、あの頃は「恐らくは生涯で一度出来るか出来ないかの経験かな?」と思ってました。その年はNamikaちゃんも小1の部で選ばれまして、当教室から二人がキタラ大ホールで演奏という嬉しい年だったんですね。小さな子供達が、初めてのあの大きなステージで・・・本当に感激しました。見慣れないステージでしたから、ステージ袖からピアノまで、見ていて遠く感じました(笑)。特にMamiちゃんは、その前年のピティナとその年の毎コンでグ~ンと伸びたような気がします。ちょうど小学校高学年、レッスンで学んだことを自分でも考えながら練習して上手く表現出来るようになったのかな?と思います。後は、一昨年のMarieとの連弾出場もやはり思い出深いですね♪

 Yurikaの毎日コンクールでの思い出は、たくさんあるのですが、やはりお姉ちゃんとペアを組んでの連弾出場のことですね。特に例の「夏、毎コン・・・涙の連弾お辞儀物語」・・・”過去のひとりごと”より2003年8月6日のをご参照下さいませ(^.^;...。翌年3月の受賞記念コンサートも思い出深いですね。やはり娘二人ですから、姉妹が一緒のステージというのは、親として何か嬉しく感じます・・・親バカと笑っておくんなんさい(苦笑)。ここ2年間は、学生コンクールでお世話になっておりますので、彼女に関しては最近はその印象もあるのですが、でも、ワタクシ、本番の演奏を会場で聴いていない(見ていない)ので、少し遠い出来事に感じます。やはり一緒に行って聴いた頃の印象のほうが大きいですね。

 今回の記事の中、主役の2人の他、「お祝いの演奏」をする後輩4人の生徒達も紹介して下さっております。この4人もそうですが、当教室の他の後輩生徒さん達も卒業するMamiちゃんやYurikaから得る事があるのならそれを感じ取って、それぞれにとって素晴らしい音楽との付き合いをして欲しいと思います。また、子供達がピアノを学ぶ中、今回の演奏会もそうですが、指導の先生は勿論の事、いつも応援してくれる家族やお友達がいること、そして関係各位、たくさんの方々にお世話になっている事を忘れずに感謝の気持ちを持って、これからの道程を歩んで欲しいと思います。 mariyurinopapa
  2008年2月26日(火)
  世界卓球2008、がんばれニッポン!
 先日、23~24日の暴風雪、大変でしたね。飛行機・JRは運休になったり、空港で待たされて夜を過ごした方や列車の中で夜一晩を過ごした方、そして今回は、自動車にしても”タイヤが埋まって”では無くて、本当に車体が雪に埋まったりして、車の中で救出を待っていた方々もいたようで。新聞によりますと立ち往生した車は、長沼町で140台、千歳市や岩見沢市などの道道十ヶ所で約160台で、市道を含めると計300台を越しているようです。思えば、20数年前にも酷い暴風雪があって、仕事を終えて、帰宅する際に岩見沢市内の街中から同じく岩見沢市内の家に辿り着けなかった事があった事を思い出しました。

 さて、話し変わって・・・ゆりさん、只今、勿論、ピアノに忙しいのですが(ちなみにまりさんは、学校の試験の勉強が優先で、汗)、ちょっとだけ気になるテレビが。何せ、ゆりさんは「がんばれニッポン!」娘、とでも言いましょうか?ちょっと前まではフィギュアスケートに注目、そして今は、卓球女子チームが気になるようです。今日、真由美先生、歌志内でレッスンでしたので、ワタクシと娘達と3人で晩御飯を・・・ちょうど世界卓球2008の女子団体・対韓国戦がテレビで放映、ゆりさん、最初の方はピアノの練習中で見れなかったのですが、晩御飯の用意を手伝いながら、ちょうど3人目辺りから観ました。そしてゲームが2対2で最後の5人目、また福原愛選手が出て、いやぁ~最後の最後まで勝敗の行方が解らないような試合で、勝った時は、福原選手も日本の選手の皆さんも感極まって泣いておりましたが、ワタクシもゆりさんも胸に”グッ”と来ましたねぇ~。なかなか卓球、面白いですね!ジャッジも不明瞭では無いですし、試合運びも解りやすいですし、そしてスピード感もあり、ニッポン選手の気合もテレビから充分伝わって来ました。

 最近、スポーツ界の光と影(相撲界の事件や野球メジャーリーグの薬物問題など)みたいなものを感じますが、でも、やはり真剣に頑張っている選手達の姿って感動しますし、皆さん、本当に輝いてますね! そういったアスリート達の姿は、スポーツ界に留まらずに、音楽する事にしても仕事する事にしても、そして生きる事にしても、勇気や希望を与えてくれるように思います。よし!ガンバロウ! mariyurinopapa
  2008年2月23日(土)
  ドレス♪
 今日の岩見沢、猛吹雪です(・_・;)。それでもまだ豪雪を伴って無いのが、不幸中の幸いでしょうか?でも、とにかく強風で、風の通りの良い所は、強風が雪を吹き飛ばすので、積もらないのですが、その分、吹き溜まりがひどく、所によって車の通行も困難になります。なんと言いましょうか?強風により、道路の所々がまだらな積もり方になって、それはまるで”雪の砂丘”のような感じです。18時過ぎに出掛けましたら、途中、吹き曝しで溜まった雪で前に進めなくなった車が数台、バックして戻って来ようにも上手く戻れず・・・ワタクシのは、途中、タイヤが雪に埋もれそうになりながらも何とか引き返して、別ルートで帰宅しました。車の中でラジオを聞きますと、岩見沢も地元のFMラジオ局のニュースで、岩見沢警察署から「不用な外出は避けるように」と注意が出ているとの事、また、天気予報では今日から明日にかけて、特に石狩中部から南部、そして羊蹄山周辺が猛吹雪で、道内かなり天候が荒れるとの事です。真由美先生、今日は、夜8時から生徒の補講レッスンが入っていたのですが、何度か携帯メールで状況確認して、最終的に道路状況が芳しくないので中止と致しました。今冬、一番の猛吹雪でしょうか?明日の天気も心配・・・皆さん、外出の際には充分お気をつけて下さいませ。

 さて、3月から4月までと我が家では、娘二人、演奏会が続きます。それに伴いまして、先日から、真由美先生、娘二人のドレスの事で夜な夜な、電話の子機をパソコンの所に持って行き、生徒のお母様と何やら、それも長時間(汗)、作戦会議?を行っておりました(笑)。また、レッスンの時にお子さんのドレスも持って来てくれて、まりゆりも試着してみたり。今までは、殆ど真由美先生が生地を札幌のいつものお店で購入して、寸法を測り、型紙を作って、それを知り合いに送り作って(縫って)もらい、それから実際に娘に着せてみて細かい所を手直しして、という感じでドレスを作っておりました。生徒のレッスンをして、夜中に娘達のピアノを聴き、チェックして、それから夜中過ぎて、居間に生地や型紙を広げて・・・よく3時頃までやっていたりしてましたね。でも、娘達が大きくなりますとやはり型紙を作るも難しくなってきて、そしてデザインを考えるのも大変になってきて、今回は、教室のお母様にも色々と相談に乗ってもらいながら、ネットで(既製品を買うのではなく)オーダーする事にしたようです。どのようなドレスにするのかは、まだ聞いてませんが、コンクールでは無くコンサートなので、少し、華やかな感じにするのかな?それにしても、前に夜な夜なドレス作りに励んでいた時もそうですし、今回もあれはどうかな?これはどうかな?と色々と話しをしているのを見ていると、ドレス作り(ドレス選び)も「結構、大変!」そうに見えますが、でも「子供の為にしている時」って、大変そうな中にもどこかしら母親としての充実感みたいなものを感じます。ピアノをされている世のお母様方もやはりそうなのかな?

 ドレスって、色々な思い出がありますよねぇ~♪ 娘二人ですと結構な数になるのですが、以前に写真屋さん(スタジオの方)から、「お嬢さんのドレス、もう着なくなったらのなら、スタジオで欲しいで譲ってくれませんか?」って言われた事もありました(笑)。コンクール(特に予選・本選)の時って、どちらかと言うと華美に”なり過ぎない”ようにしたり、逆にコンサートですと華やかな感じにしたり、と色々と考えますよね♪ 上の娘まりさんの発表会デビューは、たしか薄いピンク色だったかな?下の娘ゆりさんの発表会デビュー(ただし前座でしたが、笑)は真っ白のドレスでした。そうそう、白のドレスと言えば、まりさんが小1の時、ピティナ本選だったか?毎コン本選だったか?札幌サンプラザホールの自販機でココアを買って、いざ飲もうとパックを手でギュッと押してしまい、ストローからピュッっとココアが飛び出て、白いドレスに・・・真由美先生からイカズチが落ちたのは言うまでもありません(汗)。我が家であまり来たことが無いのが黒のドレスで、これまでは一度、ゆりさんが札幌サンプラザホールでののPTNAフェスの時にショパンのポロネーズ「告別」を演奏した時だけですね。ゆりさんが小1の時にピティナ全国大会でエメラルドグリーンの綺麗なのを着たのですが、あまり良い結果でなかったので、しばらく着なかったですね。でも去年の春、札幌での毎日コンクール受賞記念コンサートでは久々にそんな感じの色にしました。でも、その色、結構、写真やビデオですとより青っぽく映る事が多く、エメラルドグリーンには見えないんですよね。それからまた、B級とデュオ中級で良い結果が出た時は黄色のドレスだったのですが、そうすると何となく縁起の良い色に思えたり(笑)。また、ゆりさんに関しては、8歳の時のリサイタルやピティナJr.G級の時、そしてクラクフ交響楽団やオーケストラHARUKAとのピアノ協奏曲の共演の時は、真っ赤なドレスや濃い目のピンクだったりと、ある意味”ここ一番”の色だったかな? まりさんに関しては、思い出深いのがHARUKAとのコンチェルトの時に、真由美先生が若い頃に来た青いドレスを着てステージに立った時ですね。それには妹のゆりさんも「お姉ちゃん、いいなぁ~!私もいつかそのドレス来たいなぁ~!」と羨ましそうでした♪ 

 ワタクシも時折、色とかの意見・感想を聞かれますが・・・やはりドレスに関しては、母娘の楽しみの一つのように感じますし、これに関しては、真由美先生も一人の母親として、教室のお母様と色々と相談したり、時に娘達の着たドレスを生徒さんに着て貰ったりする事もあれば、時にお母様方よりナイスなアドバイスを頂いたり、それは我々男性陣が入り込めない一種独特な盛り上がりがあって「何となく大変そう」にも見えますが、それが逆に「何か楽しそう」に見えるのは・・・ワタクシの気のせいでしょうか? mariyurinopapa
  2008年2月20日(水)
  地元メディアに。
 ここ数日、天気が良い日が続いております。日中は、少し気温も上がり、晴天により主要道路はアスファルトが出てます。今日は、札幌では最高気温がプラス4℃だったみたいですね。そうそう、昨日は、渡り鳥5羽(多分、オオハクチョウかな?)が北の空に向かって飛んでいくのを見ました。少しずつですが、春が近づいて来ているのを感じさせてくれている今日この頃です。でも、まだ2月・・・まだまだ冬真っ盛り、少しだけ気配を感じた春は、また遠のくでしょうね。時に大雪吹雪になったり、そしてまた少し暖かくなって雪が融けたり、更には「春だなぁ~♪もう雪は降らないだろう。」と思った頃にまた季節外れの雪が降ったり・・・例年と同じくまた繰り返すのでしょうね。

 さて、今日の出来事・・・ゆりさん、学校でお友達何人かに「今朝の朝日新聞に、ゆりかちゃんと武田さんのコンサートのこと、出ていたね♪」って言われたそうで、学校の公衆電話から真由美先生に連絡して来ました。でも、朝日新聞には取材受けてないので「???」状態に。取り急ぎコンビニで、新聞を購入・・・しかし、どこにも掲載されておらず。今朝の新聞なのかどうか、ひょっとして昨日?一昨日?謎は深まるばかり・・・って、そんなおおげさな(^_^;... 真由美先生、色々と情報収集していくうちに、なにやら今朝の朝日新聞に折り込みされていた”何か”に掲載されていたらしく、それで新聞販売店に折込も含めて丸ごとゲット。それは朝日新聞の地域情報誌「岩見沢発朝日新聞」というもので、先日、取材を受けた新聞社さんの内容と全く同じものでした。多分、新聞社同士で何かしらの提携(契約?)があるのでしょう。それでも岩見沢市内の朝日新聞全部に折り込みされているわけですから、結構な数になりますので、有り難いことです。でも、朝日新聞の関連に掲載されるのを知らなかったので、ちょっとビックリしましたけど(笑)。

 それからもう一つの出来事・・・ワタクシ、車で市内を移動中、ラジオ「AIR-G'エフエム北海道」を聴いていたのですが、何気なく岩見沢のコミュニティーラジオ局「FMはまなす」に切り替えたんですね。その瞬間、「お問い合わせは~」という声が流れて、その後、電話番号が紹介されたのですが・・・いきなりビックリ、それってうちじゃん!「お問い合わせは~」の前、何の話しか聴けませんでしたが、「FMはまなす」さんには後援を頂いておりますし、その番組がイベント情報コーナーでしたから、間違いなくMami&Yurikaの送別激励コンサートの事でしょう。帰宅してからネットで番組表をチェックしましたら、今日は23時にまた流れるようでした。それで先程、家族みんなでラジオを聴いてみましたら、2月からのいくつかのイベントが紹介され、そして二人の送別激励コンサートが紹介されました♪岩見沢でどれだけの方々が、FMはまなすさんの放送を聴いているかわかりませんが、このイベント情報が毎日4~7回放送されるようですから、有り難いです。それにしてもビックリでした、ラジオ局を変えたとたんに「お問い合わせは~」と電話番号が紹介されて・・・”ナイスタイミング”のような気もしますが、でも、その前の肝心の内容が聴けずに微妙に”ずれたタイミング”でもあり^-^;アハハ... mariyurinopapa


PS:昨日、宮澤先生が札幌コンセルヴァトワールの掲示板に3月14日のコンサートの事と二人への贐(はなむけ)の言葉を掲載して下さいましたので、皆様、宜しければお読み下さいませ。宮澤先生、ありがとうございます。http://8030.teacup.com/gen114/bbs
  2008年2月18日(月)
  昨日は、札幌で「PTNAフェスティバル」、岩見沢で「雪降るまちの贈りもの」でした。
 昨日・今日の朝、岩見沢はとても良い天気でした・・・朝の陽射しは眩しく、スズメがチュンチュンとさえずっておりました。

 昨日、真由美先生は、お昼ちょっと前に札幌へ。キタラ大ホールでPTNAピアノフェスティバルが開催、生徒が第2部・第3部に出演する為、聴きに行きました。真由美先生のレポート・・・「どのお子さんたちもキタラ大ホールに負けないとても豊かな響きでのびのびと演奏されていました。教室の子供達(生徒達)も楽しそうに演奏する姿が良かったです!また、年々、ステージ上での他の方たちの演奏を聴く姿勢も立派になって来ていると思いました。皆さんの熱演で、第3部が開演される時には時間がかなり押してしまいましたが、たくさんのお客様が残っておられ”全国大会出場者”のレベルの高い演奏にたくさんの拍手が贈られていました。今日の演奏で、とても良い刺激を受け、また次に頑張るエネルギーをもらい、帰ってきました。」との事です。

 さて、ワタクシは・・・9時に岩見沢まなみーる文化センター中ホールへ。昨日は「雪降るまちの贈りもの ~オペラと日本の歌ファミリーコンサート~」が開催、スタッフとしてお手伝いしてきました。この企画は、財団法人北海道文化財団が主催、提携関係の北海道教育大学岩見沢校が共催で、大阪フェニックスホールのマネージャーさんを講師に招いて、道内の公的ホールや文化事業に携わる方々、そして教育大学の学生さんが参加した「アートプロデューサー養成講座」の中で、進められたコンサートです。講座の中で、タイトルを考えたり、曲目を考えたり、広報活動の手法を考えたりと。内容がおおよそ決まってからは、大人のメンバーは、道内各地(函館・伊達・帯広・旭川・奈井江、他)からの参加でしたし、それぞれ地元で仕事をしているという事もあり、なかなか岩見沢までは出てこれないという事で、メールで状況のやりとりをしながら、実働部隊として財団と教育大学の学生さんたちが動き、ワタクシ達大人は、それをフォローしたりアドバイスしたりする役割となりました。でも、大人と学生さん達も含めた中、実は岩見沢在住者はワタクシただ一人だけという事で、財団と教育大の先生からの依頼で、教育大学岩見沢校の多目的ホールで新聞社3社に集まって頂き行われましたプレスリハーサルの立会いや、ホールの打ち合わせなど、仕事の合間を見ての協力でしたが、微力ながらそれなりにお役に立てたようです♪こういった事業の中で難しいのは、極力、勉強の為に学生さん主導で進めたいという思いがありますので、ワタクシ達大人がどの程度の事をやって良いものか?と言う事です。色々と気が付いても、あまり細かい事を言ってもどうだろう?という思いもあり、また、実際の現場では、その場その場で臨機応変に対応しなければいけないことが多いのですし。

 ワタクシは、当初、得意分野?(笑)のプログラム作成担当の予定だったのですが、それは学生さんが作ること事に代わり(ワタクシと函館の方が監修)、「唯一の地元在住者でホールの状況を知っている」という理由で、ステージ袖に付くことになりました。ステージマネージャーをお願いされましたが、実際は学生さん達がきちんとやっておりましたし、気が付いたことがあった時だけ、財団の担当者さんと教育大学の先生に確認してフォローをする程度にして、また、デジタル一眼レフカメラを所有しているという事で、舞台袖や裏方仕事の模様の写真撮影も頼まれてましたので、主にそちらをメインにやっておりました。

 さてそれで、今回の企画、結構、話題になっていたようで、入場整理券の受付も一週間前にストップ、514席のホールですが、それ以上のご来場を頂いたようです。嬉しい悲鳴ですが、一部、お客様にはなかなか入場出来ないなどのご不便をおかけしたようで、申し訳なかったです。入場数やコンサート(ステージ)内容としては大成功だったと思います♪・・・が、個人的には、今回の企画の立ち上げの”理想”を考えると課題点なども感じております。そしてアートマネージメント音楽専攻の学生さん達には、今回の企画はとても良い勉強になったと思いますので、もし次の機会があるのならば、それを生かして魅力ある舞台を作り上げて欲しいと思います。

 昨日は、ゆりさんも勉強の為に聴きたいと言う事で、(ワタクシは「まなみーる」、真由美先生は「キタラ」という事で)Renaちゃんパパさんの車で送ってもらい一緒に鑑賞・・・感想を聞くと、歌も素晴らしく、楽しいコンサートだったようです。特にヴェルディの歌劇「リゴレット」からの2曲が良かったとの事、そして伊藤康英さん作の歌劇「サルビルサ」が面白く印象的だったようです。日本の曲「みんなで一緒にうたいましょう♪」では、歌詞を目で追うだけで、声に出して一緒に歌えなかったとのことです(笑)。ソプラノの千田さんの歌声、テノールの小山さんの歌声、そして楽しい演出やお話し、日本の曲の中では涙を流しながら聴かれていたお客様もいらっしゃり、心温まるコンサートだったと思います。主催の財団の方々の感想の中、「小さいお子さん達も(騒いだりせずに)とてもきちんとお利口さんに聴いていたので驚きました」と言っておりましたが、当教室生徒さんたちも聴きに行ってくれてましたし、何となく嬉しい気持ちになりました。ピアノを学ぶ上では、こういったオペラやバイオリン・フルートなどの他の楽器の演奏を聴くこともとても良い勉強になると思いますし、何よりも広く音楽を楽しむ心を育てることは、豊かな人間形成につながるように思いました。 mariyurinopapa
  2008年2月16日(土)
  Hokkaido Symphony Orchestra with MUSICA MIYAZAWA
 今日の札幌は、もの凄い大雪・吹雪でした(だったようです)。朝、澄川の札幌コンセルヴァトワールに向かった生徒のお母様より、(この豪雪のせいで)札幌市内、道路がもの凄い渋滞していて中々、前に進まないと真由美先生に連絡がありました。札幌の妹からの連絡でもやはり同じような内容で、とにかく道路状況が良くないとの事。夕方、札幌に行くのに車で行くの止めてJRで行こうか?とも思ったのですが、結局、車で行きました。ワタクシ達が行った時は、もう雪はそうでもなく(でも、空の様子から場所によっては結構、降っていたかも)、しかしながら、やはり連絡の通りにもの凄く道路の状態が悪かったですね。以前に新聞で読んだ事がありますが、岩見沢は豪雪地域ですが、でも市の除雪体勢は、札幌や江別よりは良いようです。きっと札幌は、大雪の上に市の除雪体勢の問題と交通量の多さが重なりますから、降雪量以上に道路状態が悪くなるのかもしれませんね。夕方4時ちょっと過ぎに家を出て、駐車場に車を入れて、それから中島公園を歩いて、ちょうどキタラに着いた時は開場時間くらいでした。

 今日は、札幌コンサートホールKitara大ホールにて、北海道交響楽団の第58回演奏会「Hokkaido Symphony Orchestra with MUSICA MIYAZAWA」が開催されました。ワタクシも久しぶりにMusica先生のピアノを聴きたくて、真由美先生&まりゆり姉妹と同行してキタラに行ってきました。北海道交響楽団の演奏は初めて聴くのですが、指揮者の川越守先生は作曲もされていて、PROGRAM NOTEによりますとその代表作の中には「交響詩”岩見沢”」もありました。「交響詩”岩見沢”」は、普段、あまり聴く事はありませんが、まなみーる岩見沢市民会館大ホールの杮落としの時でしたか?(それとも野外音楽堂キタオンの時でしたか?)岩見沢市内の合唱団の皆さんで歌われたんですね。実際にその時は聴いてませんが、後日、地元のラジオ局「FMはまなす」の放送で、その歌を聴いた事があります。また、今回、Musica先生は、川越先生との共演は2回目との事ですが、実は、陽子先生も以前にベートーヴェンのピアノ協奏曲を共演した事があるとの事で、親子2代での共演のようです・・・素敵な巡り合わせですね。

 さて、今日の曲目は、ラヴェル/古風なメヌエット、ラヴェル/ピアノ協奏曲ト短調(ピアノ独奏:宮澤むじか先生)、ヴォーン=ウィリアムズ/交響曲 第2番「ロンドン交響曲」でした。北海道交響楽団の皆さんの演奏も素晴らしく、そしてMusica先生のピアノは、それはもう言うまでもありません、素晴らしいというか「Musica先生、カッコイイ!」と思っちゃいました。まりゆり姉妹も帰りに中島公園を歩きながら「凄かったね!まさに超絶技巧だったよね!」と感激しておりました。アンコール曲、プーランク/エディット・ピアフを讃えて、サティ/ピカデリーもとても素敵でした。Musica先生に関しましては、今度、4月14日(月)に同じくキタラ大ホールにて、ファーストDVDアルバム記念ピアノリサイタルが開催されます。そのステージの中では、日本舞踊の藤間蘭翔さんとのスーパーコラボもあり、興味深々です。今日の協奏曲を聴いて、益々、4月14日のリサイタルも楽しみになって来ました!

 さてさて・・・明日は、PTNAピアノフェスティバルが、先日の月曜日と今日に続いて開催、当教室からも出演する生徒さんがおります。素晴らしいキタラ大ホールでの演奏の機会、緊張するとは思いますが、自分らしくのびのびと演奏をして来て下さい♪ 真由美先生もまた明日、キタラに行きます。そして、岩見沢では「雪降るまちの贈りもの ~オペラと日本の歌ファミリーコンサート~」が、まなみーる岩見沢市文化センター中ホールで開催されます。冬真っ盛り、ドカ雪の岩見沢ですが、千田三千世さん(ソプラノ)と小山陽二郎さん(テノール)、そして札幌オペラスタジオの皆さんの歌とピアノで、心暖めて下さい♪ mariyurinopapa
  2008年2月14日(木)
  コンサートのお問い合せ♪
 凄い吹雪です・・・いわゆる、大雪と台風並みの強風が伴った「爆弾低気圧」っていうやつでしょうか?昨日の晩から今日の晩と除雪三昧・・・実は、昨晩も夜中に除雪してから、ひとり言を書き始めたのですが、草木も眠る丑三つ時になってしまい、しかも、書いているうちにどんどんと話しが長くなちゃって、なかなか終わらなくなってしまい(汗)。結局、「もう疲れた!この話しまた明日にしよう、もう寝よう(+.+)(-.-)(_ _)..zzZZ」という事になってしまいました(笑)。で、なんの話しかと申しますと、ここの所、毎日新聞の「ミューズに抱かれて」で受賞記念コンサートの出演者紹介されておりますが、それを読んでいて、今迄のことを色々と思い出しましてね、コンクールにまつわる”まりゆり姉妹のエピソード”を。でも、一晩寝て起きたら「やっぱりコンクールに絡んだ話しはやめよう♪」と気が変わりまして、自分でボツにしました。実は、結構、こういうケースあるんですよね。時折、途中まで書いて眠くなって「また明日(_ _)Zzz」という事にして一晩寝て・・・でも翌朝になって、何となく「昨日の話し・・・やっぱり、やめとこ♪」と自分でボツにしたりという事も。まぁ~自分でも「何やってんだかぁ~┐( -"-;)┌」って感じなんですけど(苦笑)。

 今日はバレンタインデー・・・まりさん、学校から帰ってきて「いやぁ~、チョコレートいっぱいもらったよ♪」とご機嫌。いわゆる「友チョコ」ですね。先日ね、まりさん、「男の子ばっかりチョコレート貰ってずるいよね。女の子だって、チョコレート欲しいよ~!」と言っていたんですね。ワタクシ、「でも、女の子だって3月14日にクッキーやらなんやらもらえるしょ?」って言いましたら、彼女「クッキーとかよりチョコレートがいいんだもん!」だとさ(笑)。近年、バレンタインも変わってきて、「女の子から男の子に」だけではなくて、女の子同士(お友達同士)でプレゼントし合ったり、大人の女性でも自分のご褒美(自分で食べる為)に色々なチョコレート(高級なものだったり)を購入されたりするらしいですね。そういうのもイイと思いますよ♪

 さて、今朝、岩見沢市内にお住まいの方からMami&Yurikaの送別激励コンサートのチケットのお問い合せのお電話を頂きました。実は、先週の土曜日に新聞社さん(ローカル紙)が取材に来てくださいまして、昨日、記事が掲載されたらしいんですね。我が家では、その新聞を日頃、とって無いものですから、知らなかったのですが。でも、今日の夕方、新聞社さんから連絡が来まして、新聞を頂く事が出来ました。大きな写真で大きく掲載されてまして驚きました!有り難いことです。それで、お問い合せを下さった方(どちら様かはわかりませんが)、以前に発表会か?他の演奏会か?はわかりませんが、一度、演奏を聴いて下さったことがあるらしく、その時にとても良い印象を持って下さったようで、新聞記事を見て「また演奏を聴いてみたい」と思ってくださったようです。本当に嬉しいお話しです。子供の演奏とは言え、そのように思ってくださる大人の方々がいるという事・・・やはり、いつどこのどのような演奏会にしても、人前で演奏する時は、気を抜かず、気持ちを込めて、精一杯、自分の演奏する事が大切なんですね。

 コンサートのチケットは当教室の他、岩見沢の北海道グリーンランド・ホテルサンプラザで取り扱っております。岩見沢市内はもとより市外の方も、もしお時間がございましたら、聴きに来て下さいますと幸いです。どうぞ宜しくお願い致します。

 ちなみに北海道グリーンランドは、旧三井グリーンランド(遊園地)で、何でも昨年より名称が変わったようです。ホテルサンプラザはその系列ホテルで、札幌のサンプラザとは別です、念のため♪ mariyurinopapa
  2008年2月11日(月・祝)
  32th PTNA PIANO FESTIVAL
 今日は、札幌コンサートホールKitara大ホールにて、32th PTNA PIANO FESTIVALが開催されました。真由美先生、午前中にレッスンをして、11時頃に家族4人で出かけました。今日のピティナフェスは、13時開演で、先ずは「オーケストラHARUKAと若きピアニストとのピアノコンチェルト」、次に「北日本地区大会出場記念コンサート(第1部/予選奨励賞、第2部/本選出場者、第3部/本選入賞者)」でした。コンチェルトは一昨年の12月に娘達&Mamiちゃんも共演したのと同じく橘直貴氏の指揮で、ピティナ北日本地区本選で選ばれました7人のソリストが演奏。札幌コンセルヴァトワールの生徒さん達を始め、個人教室の生徒達も皆さん、コンペティションでよく知られたお子さん達です。あの広いキタラ大ホールに「よくまぁ~これだけたくさんのお客さんが来たもんだなぁ~!」と感心するやら驚くやら・・・1,000名以上は入っていたのかな?

 ソリストの皆さん、やはり緊張気味だったと思いますが、見事に堂々と演奏しておりました。あんな立派なホールで、あんなにたくさんのお客様に聴いて頂ける機会というのは、そう滅多にありませんので、今回、演奏出来たことはとても幸せなことだったと思います。ステージに立った子供達だけでなく、客席で聴いていたご家族の皆様やご指導の先生方にとっても素敵な時間だったと思います。ワタクシだったら、緊張と幸福感とで頭の中が真っ白になって、完全に幽体離脱してますね(笑)。って、さすがに幽体離脱まではしませんが、金縛りに近い状態で緊張するのは間違いありません・・・これまで娘達の「特別なステージ」の時は、いつもそうでしたから(恥)。あっ、別にワタクシのことはどうでも良いですね^-^;アハハ... 今日のピアノコンチェルトには当ホームページにお越し下さっているお客様のお子さんも出演されておりましたので、この場を借りまして、演奏会が大盛況だったことを心よりお祝い申し上げます♪  

 コンチェルトの後、用事があって移動、夕方に早めの食事を4人でして、それから今日は娘達のレッスンがありましたので澄川の教室に真由美先生とまりゆり姉妹を送って、その後、今度は一人でまたキタラに。第3部に出場する生徒さん達がおりましたので、真由美先生と所用で聴きに行けなかった鈴木先生に代わって聴いてきました。ワタクシのようなスットコドッコイなおっちゃんでは、二人の先生の代わりにはなりませんが( ̄▽ ̄;)、まぁ~気持ちの問題という事で・・・ネ♪ 2階席で聴いていたのですが、さすがに本選入賞の方々、皆さん、素晴らしい演奏をされてました。やはりコンクールと違って、皆さん、好きな曲をのびのび演奏していたように思いました。当教室の生徒さん達もしっかりと演奏、無事に終了しました。出演した生徒さん達は「キタラ大ホールでの演奏は初めて」との事でしたが、とても良い経験になったと思います。これを励みにこれからも頑張って下さいね!  第3部全部終了してキタラを出て、携帯の電源をONにしましたら、ちょうどレッスンも終わった頃の時間でメールが届き、真由美先生に携帯電話で無事に演奏が終わった事を報告、そして澄川に迎えに行って帰路につきました。今日のピティナフェス、出演した皆さん、お疲れ様でした!  mariyurinopapa
  2008年2月9日(土)
  今年初めての慰問コンサート♪
 今日は、昨年2月より始まりまして、恒例となりました特別養護老人ホームを訪ねての慰問コンサートが、午後より行われました。今回で8回目となりますが、今年になってからは初めてとなります。今回は、ソロ7人が演奏、いつもの事ですが、今回もドレス姿の子供たちに「かわいいね~」という声がかかり、演奏もとても楽しみにしていた様子で、一人一人の生徒たちの演奏にたくさんの拍手をいただきました。

 今日の初参加の生徒さんは、Mamiちゃんでしたが、Mamiちゃんの時にしても小学生高学年や中学生のお姉さん達の演奏に、小さな生徒さん達がしっかりと耳を傾けて聴いていたのも印象的でした。色々と発表の場がある中、教室の生徒さんの演奏を聴くにあたって、以前に娘達が演奏した事のある曲を聴くと懐かしくなってワタクシもちょっとグッときたりしますね♪ ピアノ教室をやっているという事は、こうやって教室の子供達の演奏をこれからも楽しめる事なんだなぁ~、とぼんやりと思いながら聴かせて頂きました。

 コンサートは、7人で10曲、短い時間でしたが、演奏終了後には「また来て下さいね~」と声をかけて頂き、とても温かい気持ちで帰ってくることができました。また次回、頑張って練習し、聴いてもらいましょうね~♪ mariyurinopapa
  2008年2月6日(水)
  ラジオで聞いた話し・・・朝食べるカレー。
 ちょっとだけ「独り言」の間隔があきました(と言っても3日、書かなかっただけですけど)。気持ちの中では「マイペースで、書ける時に書けばいいさぁ~♪」と思うのですが、でも、3~4日くらい空けるとちょっと気になりますね。なんか、「宿題をやらなきゃ!」的な感じなのかな?(笑) 多分、これまで1週間空けたりとかって、無かったような?でも1~2回あったような気も? 毎年、春になるとね、ちょっと悩むんですよ。以前にもお話しした事がありますが、娘達も成長してきて「いつまでもこのハンドルネームで良いだろうか?」という事と、小さい頃と違って、おバカな話し(例えば、何気ない親子の会話シリーズとか)なんぞを書いていても良いんだろうか?なんて。こんな調子でホームページを作成して4年半、やってますけど。去年の春も悩みましたが、先日も真由美先生に「管理人mariyurinopapaのhitorigotoより、先生のhitorigotoの方が、ホームページに来て下さっている皆さんにとっても良いんじゃない?」って提案(ある意味、交渉?)してみたのですが、断固として拒否されました(^.^;...。先ず、ホームページの事、覚える気、全くなし!まぁ~たしかに生徒さん達とのメールのやりとりもありますし、パソコンでメールの返信する時も結構、時間が掛かったりしますしね。「ウチのホームページは、私が何も書かない所がイイんじゃない?それが特徴でしょ♪(笑)」だと。そんなワケわかんない解釈をしてるし┐( -"-;)┌。そうそう、生徒さんのお母様方でも携帯メールなら大丈夫だけど、パソコンで文字打ち苦手、って言う人、結構いますよね。ワタクシは、パソコンの文字打ちのほうが楽ですけど・・・何せ携帯電話のあの小さなボタン、指が太いんで苦手なんです(笑)。

 先週、札幌の大通り公園の横を通った時、市民グループの方々でしょうか?雪像作りをしておりましたが、昨日、「第59回さっぽろ雪まつり」が開幕したようですね。名称、「札幌雪祭り」ではなくて「さっぽろ雪まつり」なんですね。今日、ある事で大学生の方と打ち合せが入ったのですが、お話しの中、「これから雪まつり会場で、アルバイトがあるんです」って言っておりました。もう何年も雪まつり、行ってないですね。皆さん、行かれます?まぁ~ワタクシ、人が多い所ってあまり好きじゃないので、いいんですけど。でも、雪まつりを見た後に食事をして帰るのはちょっと楽しみだったな♪

 さて、話し変わって・・・昨日だったかな?車を運転しながらラジオを聞いておりましたら「朝、カレーを食べると脳が活性化されて良い」みたいな話しを聞きました。この話し、聞かれた方、おりますか?何でもカレーのスパイスは、漢方のような効用がある(だったかな?)らしく「脳内血流が4%上がる、という研究結果が発表された」というような話しでした。野球のイチロー選手も毎日のように朝か昼かにカレーを食べている、とも言ってましたけど、本当ですか?ね。ワタクシね、カレー好きなんですけど(でも、外では滅多に食べませんが)、朝のカレーって、なんかその後、ずっとお腹に残る感じがあって何ともかんともで。でね、ふと思ったのですけど、最近、「食」に関する良くない話題が多い中、こう言った感じの話題、久しぶりだなぁ~って。思えば、今回の冷凍食品の事件にしても昨年の牛肉偽装事件、不二家の件(昨年のクリスマスの時期、不二家のお店にお客さんが並んでいるのを見て、思わず「ペコちゃん、良かったね~!」と思いました、笑)、北海道の関連でも「白い恋人」の件、それ以外にもありましたし、また直接的な食品のことでなくても、テレビ番組の事(やらせ的?なものや虚言など)もあり、食に関しては非常に敏感になってきている世情でございます。カレーと言えば、北海道発でブームとなりました「スープカレー」もありますが、何でも今は「カレー鍋」が流行り始めてるらしいですね。ワタクシ的には”普通のカレーライス”で充分なのですが(笑)。受験シーズンの時期ですが、果たして今回の「朝のカレー」、ちょっとしたブームになるか否か?・・・皆さん、どう思います? mariyurinopapa
  2008年2月2日(土)
  早朝練習♪
 昨日・一昨日とね、久々に社会ネタでhitorigotoでも書いてみようかなぁ~?と思ったんですけどね(バサッ!と社会を斬る、なんちゃって)、ホラ、例の冷凍食品の事件のこと(-_-;) いやぁ~ホント、昨年もあれだけ偽装問題やらなんやらがあり、今年も再生紙のことやらもありましたが・・・いつぞやかの建築物の強度の偽装もそうですが、食料品は日常的なもので、直接、生命にかかわる事ですから、本当に恐ろしいですね。何をどう信じて良いのやら?分からない世の中ですね。でね、夜、外を見ると雪がしっかりと降って積もっててね・・・結局、夜中に除雪してましたよ。朝は朝で、また除雪がありますし、時間があまり無いので、晩のうちにやっておいたほうが良いかな?と思って。というワケで一昨日も昨日も朝と夜と、除雪Dayが続いて、なまら疲れました(;^_^Aフキフキ。そんなこんなで、夜、hitorigotoを書いている時間がなくなっちゃいました。社会ネタ、ちゃんと話す機会もなく終了┐( -"-;)┌ ちなみに今日も除雪をたっぷりと堪能させて貰いましたよ、フフフ・・・って、もうホント、こんなドカ雪、大嫌いだぁ~!(T-T ))(( T-T)

 さて、気分を変えて、話題も変えて♪ 昨日ね、朝起きて、2階から降りて・・・レッスン室からピアノの音が。「こんな朝早くから、なんだべ('_'?)ほや??」と思って、ドアを開けてみたら、ゆりさんでした。一人で朝6時に起きてピアノの練習を始めたとの事でした。生活のパターンを少し変えて、朝型にするのかな?と思って、真由美先生に聞きましたら「それもあるけれど、これからの3~4月のコンサート、このままだと(曲の仕上がりが)間に合わないから、2~3日前から『朝、早起きして練習しようかな?』と言っていたんだよね。とにかくこのままだと困るから、早起きしての練習でも、徹夜しての練習でも、何でも良いからちゃんと弾けるようにしなさいよぉ~!と私も言ったんだよね~(*^^*)ァハ」との事。なにせ、ついこの前まで進路の事があったものですから、コンセルの発表会&毎日受賞記念コンサートの曲、最近になってようやくまともに始めた感じで(汗)。勿論、その他にも3/14の旅立ちコンサートと4/5の子供ジョイントリサイタルもありますし、それと中学校の卒業式の歌の伴奏もあるようです。

 まりさんも、只今、発表会などに向けて、気合を入れて頑張っているようです。ステージで演奏出来て、それをお客様に聴いて頂ける機会があるという事は、とても幸せなことだと思います。二人とも、これから続く3~4月の演奏会、自分らしい演奏が出来るように、また、聴いて下さる皆さんの心に届くような演奏が出来るように、頑張って欲しいと思います! mariyurinopapa
  2008年1月30日(水)
  3月、4月のコンサート♪
 先日より、Yurikaの事でたくさんの応援メッセージを頂きまして、本当にありがとうございます。心より御礼を申し上げます。

 お正月休みがついこの前のように思いますが、1月もあっと言う間、明日で終わりです。来月は、11日、16日、17日と札幌でPTNAピアノフェスティバルが開催、出演される方々は、今はまさにそれに向かって一生懸命頑張っている頃だと思います。それにしても今年も3日間、キタラを借りてと・・・年々、北海道支部のPTNAフェスティバルも参加者が増え、大きく、そして大掛かりになって来ているように思います。出演される皆さん、憧れのステージで精一杯、自分の演奏をして下さい♪

 さて、先日の札幌コンセルヴァトワール各種コンクール受賞記念コンサート(高知県・北海道交流コンサート)、そして来月のPTNAフェスと我が家の娘達は出番がありませんが、でも、その分というワケではありませんが、3月~4月はかなり忙しくなりそうです。

 先ず、札幌コンセルヴァトワールの発表演奏会が開催、娘達は曲目の関係で出番が別々の日、3月1日と2日に分かれて出演する事になっているらしいです。発表会には、当教室生徒の
Mamiちゃんも勿論出演しますし、今回は、コンクールの時に宮澤院長先生にお世話になりました二人にも声が掛かり、コンセル発表会初参加となります。二人にとってもレベルの高いコンセルの生徒さん達と一緒のステージは良い経験になると思います。

 3月20日は毎日コンクール受賞記念コンサートが開催、当教室から全日本学生音楽コンクール北海道大会で入賞しました三人が出演致します。ちょうど今、毎日新聞の「ミューズに抱かれて」で、この受賞記念コンサートの特集が毎週組まれております。毎日こどもコンクールの受賞者の紹介が終わり、今日は、北海道版・毎日学生コンクールのヴァイオリン部門受賞者の紹介でした。全日本学生音楽コンクールの受賞者の紹介もこれからあると思いますので、楽しみにしております。

 そして4月5日には
Children's Joint Piano Recitalが札幌コンサートホールKitara小ホールで開催、当教室からも娘達も含めて数名出演します。この演奏会は、昨年、札幌と旭川で開催されました「ほっかいどうミュージックフェスティバル」の中でオーディションを実施、最優秀賞を受賞した方々が出演致します。出演者皆さん、ピティナ・コンペティション、毎日こどもコンクール、全日本学生コンクールと上位入賞されている方々ですので、素晴らしい演奏を聴かせてくれるものと期待しております。

 そして、実はもう一つコンサートがあります・・・3月14日に岩見沢まなみーる中ホールで、
MamiちゃんとYurikaの送別激励コンサートとして、二人のリサイタルを開催致します。今年、中学校・高校を卒業、ピアノの関係で新しい道に進む二人の旅立ちを祝って、そして激励の意味を合わせての演奏会です。教室生徒さんからも代表して4人に「二人の旅立ちを祝って、贈る演奏」をして頂く事になっております♪

 3月~4月、娘達や当教室生徒さんが関連したコンサートが4つありますが、いずれもまだチラシ・プログラムが出来てませんので、それらが出来上がりましてから、またご案内させて頂きたいと思います。どうぞ宜しくお願い致します。 mariyurinopapa
  2008年1月26日(土)
  高知県&北海道交流パーティー♪
 ここの所、冷え込んでますね、札幌も大雪に見舞われて。岩見沢は昨日は快晴、今朝も気持ちの良い青空でしたが、でもお昼前には曇り気味でした。先程、札幌よりJRの発車が予定より30分近く遅れて、24時ちょっと前に真由美先生&ゆりさんが帰って来まして、駅まで迎えに行って来ました。途中、しんしんと雪が降ってきました・・・明朝、また除雪か(汗)。

 今日は、札幌コンサートホールKitara小ホールにて、札幌コンセルヴァトワールの各種コンクール入賞記念コンサートを兼ねました「高知県&北海道交流コンサート」が開催されました。今回は、申込者多数につき、まりゆり姉妹の出演の機会がありませんでしたが、前回の交流コンサートの時にYurikaが高知県に行って、高知の皆さんに大変お世話になりましたので、コンサート後の交流パーティーのみ参加する事になりました。この交流演奏会は、何でも20年になるそうです。Yurikaは、これまで2回、参加してまして、とても思い出深いものがあります。その事に関しては、お話し致しますと長くなりますので(笑)、「過去のひとごと」より、2005年3月13日と3月14日、そして2006年1月21日と1月23日のをご参照下さいませ♪

 交流パーティーは札幌キタラ近くの某ホテルを会場として開催、真由美先生の話し、「多分、100人位の参加者がいたのでは?」との事です。前回、高知に行った時にお世話になりました住友先生や高知のお友達にも会えて、とても楽しいひと時だったようです。席は、親と子供達は別々のテーブルになったようで、子供達は子供達で、大人は大人で色々と話しに花が咲いたようです。ビンゴゲームでは、ゆりさん、ムーミンのお皿&カップのセットをゲット出来て、喜んでました♪ 楽しいパーティーの企画を考えて下さいましたコンセルの先生方、ありがとうございました&お疲れ様でした!

 ちなみにワタクシとまりさんは、家で留守番でした。晩御飯は、冷蔵庫にあるもので、適当にワタクシが作って食べました・・・大丈夫、お腹こわしたりしませんから(笑)。そうそう晩御飯と言えば、先日の月曜日、真由美先生とゆりさん、東京に行って居なかったので、まりさんだけ、札幌コンセルヴァトワールのレッスンに行ったんですね。その時にまりさん、陽子先生から「晩御飯、どうしてるの?毎日(パパが作る)カレーライスなの?」と聞かれたそうです/(;_-_)\ 勿論、ジョークなのですが(だと思いますが)、まりさん「いえ、最近はレパートリーが増えましたから(⌒ー⌒)ノ」と真面目に答えたそうです・・・って、まりさん、(-_-;)おいおい。それにしてもワタクシの作る晩御飯=カレーライスを連想されるとは、陽子先生、”ひとりごと通(つう)”と申しましょうか、とてもナイスなツッコミですね(笑)。 ( ^o^)ノ◇山田く~ん、陽子先生に座布団3枚♪ mariyurinopapa
  2008年1月23日(水)
  父の想い < 娘の夢・・・サクラサク。
 ドラマチックでなくても良い、ジェットコースターのように上がったり下がったりしなくても良い、平凡で良いから、家族仲良く平穏で楽しく暮らしていける事が一番だと思っていた。

 長女が産まれた時、嬉しくて涙がポロポロこぼれた。そんな自分に驚いた。次女が産まれた時、すぐ退院出来なくてすごく心配した。長女のMarieは、妹が誕生する際に母親が入院してちょっと寂しそうだったが、でも妹の誕生は、とても嬉しそうだった。女の子二人・・・父親としては、出来れば、もう一人、やはり男の子が欲しかった(笑)。

 母親がピアノの先生だったので、ピアノを始めるのは、当たり前のような事だったが、それでも、練習の事など、きちんと本人に言い含めてからピアノのレッスンを始めた。Marieが産まれた時に真由美先生に聞いた事がある。「もし、子供がピアノをやりたがらなかったら、どうする?」って。その質問に対して、「普通に学校の勉強を家でもするように、また、ご飯を食べるのが当たり前のように、ピアノをやりたいとかやりたくないとかではなく、生活の中に自然にピアノがある、そういう家庭環境を作るから。」と言った。

 ピアノを始めたのは、たしかMarieが年少から、Yurikaは年中になる頃だったかな?下の娘Yurikaに関しては、「ピアノではなく違う楽器、ヴァイオリンを習わせたら?」と言った事がある。お姉ちゃんがピアノ伴奏で妹がヴァイオリン、姉妹で同じ楽器ではなく、違う楽器も楽しいかな?と真面目に思ったからである。でも、やはりお姉ちゃんがピアノをやってきているのを見てきて、自分もやりたくてピアノの話しになると瞳をキラキラさせていた。それでとりあえず教室の発表会で、開演前に(正式に習ってなかったので、娘とは言え、発表会に参加させられない、という事で)前座で右手だけで「メリーさんの羊」を演奏させたことがあった。本人、ステージで弾けてかなりご満悦だった。でも、椅子から降りる時に落ちそうになって、びっくり(笑)。終演後、前座の演奏で正式にプログラムに入ってなかったので、記念の写真撮影に入れなかった。本人、みんなと一緒に記念写真に入りたくて、入りたくて、悔しくて大声で泣いた。その日の夜、真由美先生、「練習大変だけど、本当に毎日ちゃんとやれますか?」と彼女に聞いて、彼女も約束。お姉ちゃんと同じくピアノを始めれる事が嬉しかったのと、発表会で(前座の演奏でしたが)、客席のみんなに拍手して貰えたのがよほど嬉しかったらしく、またステージで弾きたいと思ったようだ。

 二人とも一年から一年半ほど、母である真由美先生が教えて、2年目からは札幌コンセルヴァトワールに通うようになった。当初、子供が小さいのに岩見沢から札幌に毎週通うのは大変かな?という思いはあった。でも、師である宮澤先生を信頼しておりましたから、それも自然の流れだったように思う。札幌コンセルヴァトワールに通ったお陰で、色々な経験をさせて貰えた。一喜一憂、本当にたくさんあったが、いつも前向きにチャレンジさせて貰えた。コンセルのホームページが出来て、掲示板に書き込む時、本名は恥ずかしかったので(でも、わかる人にはわかるかな?という微妙な気持ちもあり)、「まりゆりのパパ」というハンドル(ネーム)で書き込みした。最初は、多分、ごく親しい人以外は気が付かないだろうと思ったが、でも、やっぱりバレバレだったようだ(苦笑)。それからの事、コンセルでは、「木村家」ではなく「まりゆり家族」と呼ばれる事もあったり。

 子供達は女の子なので、正直な所、父親なんて、小学校の高学年か中学生になったら相手にして貰えなくなるかもしれないと思っていた・・・よくあるテレビドラマみたいに(笑)。幸い、娘達は中学生・高校生の今も、幼少の頃と変わらず、楽しく接してくれている。でも、娘達が小さかった頃、本気でそう思っていた。今思えば、ちょっと馬鹿みたいだが(爆)。それで、とにかく娘達が小さい頃にたくさん楽しい思い出を作ろうと思った。小さいうちは、ピアノの練習時間もまだ短かったし、真由美先生も今ほど、忙しくはなかった。家族で旅行に行ったり、色々な公園に行ったり、雪祭り・温泉、冬はスキーに行ったり♪ でも、思いのほか、短かったかもしれない。娘達にとっても、少しずつピアノが中心の生活となっていった。コンセルに通って、素晴らしい先生に師事出来て、子供達はどんどんピアノが大好きになっていく・・・父親としても一生懸命、協力・応援するが、複雑な心境にも。女の子二人、そのうち父親とコミュニケーションが少なくなるかもしれないから、幼少・低学年の今、たくさん一緒に遊んで思い出を作っておきたい・・・そんな思いもピアノにはかなわなかった。「娘達を、ピアノに取られた(T_T)」。正直、そんな気持ちになったり(笑)。

 でも、そんな複雑な思いもこれまでのたくさんの「ピアノの思い出」と秤にかけるとやっぱり「ピアノの思い出」のほうが、私にとっても重い。嬉しい事もいっぱいあった、心が苦しくなる事もいっぱいあった、そのどれもこれもが「家族みんなが共有する大切な思い出」となった。多分、札幌コンセルヴァトワールに通わなかったら、本当にこれだけたくさんの思い出は出来なかったと思うし、宮澤功行先生・陽子先生のお陰で、私も父親として娘達のピアノの事で何とか頑張って来れたような気がする。勿論、それは現在進行形だし、これからも続く。

 親は子供の幸せを願う。ピアノの道を歩む事で、彼女達の幸せがあるのならば・・・未来を考えた時、例えその道が厳しく困難なものでも、信頼して、出来る限り応援・協力するしかないでしょう。

 サクラサク・・・この春より、Yurikaは親元を離れて、一人、東京に行く事になりました。 mariyurinopapa
  2008年1月20日(日)
  「春よ来い!!」
 昨日の岩見沢は、随分と冷え込みましたね。話しに聞いた所、昨日の朝は氷点下18℃だったとか?でも、それくらいの気温なら、まだ、良い方でしょうね。北海道、もっと寒い(気温が低い)所がありますから。昨日までのここ2~3日、岩見沢は、雪降ってもそう多くはないような感じでしたが、札幌は結構降っていたみたいですね。昨日の天気予報では、今日の東京、雪マークになっておりましたが、降らなかったようですね。明日、降るのかな?ちなみに沖縄の小浜島は、今日、気温25℃のようです・・・いいなぁ~♪

 今日は、日曜日ですが、朝は6時に起床、外は、まだ暗かったですね。市外に出掛ける用事があって、7時に家を発ったのですが、その時は、外も明るくなって来て、天気も良かったです♪ 30分程、車を走らせた途中・・・昇った太陽が眩しく輝いて、気持ちの良い朝でした。自宅に戻る途中は、時と所によっては青空だったり、曇り空だったり。

 9時頃に家に戻って、昨晩少し降った雪と、ここ数日、時間が無くて(裏まで運べなく)、家の前に少し積んでおいた分を除雪。やってる途中にちょっと吹雪っぽく。除雪を終えたその後も、時によっては、小雪が舞ったり、吹雪いたり、でも時によっては、雲の間から陽射しも。そして少し降った雪を午後にまた、軽く除雪。一旦、良い感じの天気になりましたが、夕方頃からだったのでしょうか?気が付いたら、今度は結構、しんしんと降ってましたね。夜8時過ぎに、また除雪しようと外に出ましたら、昨年、越して来たご近所さん、車を車庫入れしようとして、タイヤが埋まって、ご夫婦で困ってた様子(小さな女の子は、この大事件?に妙に張り切ってた様子、笑)・・・スノーヘルパーも持ってなかったようで、ワタクシのを貸してあげて、そして奥さんに運転して貰って、ご主人と二人で押して、すったもんだしてようやく脱出成功!困った時は、お互い様ですから♪ そしてその後、家の前、また1時間ほど、除雪しました(汗)。途中、雪が止んだので、夜空を見上げましたら、真上のみ雲はなく、その中、円い月といくつか星が見えました。今日は、昨日ほど、気温は低くなかったですが、相変わらずの雪・・・吹雪、粉雪、さらりと降り積もる雪。

 暖かな春が、早く来て欲しいですね♪「春よ、はやく来い!!」 mariyurinopapa
  2008年1月16日(水)
  北海道の住宅環境=ピアノ環境?
 最近、寒い・・・ですね。冬だから当たり前と言えば、そうなのですが。冬の日でも「暖かな日」(と言っても勿論寒い)と「冷え込んだ日」いわゆる「なまら”しばれた”日」とありますけど、今シーズン、これまでそんなに冷え込みは厳しくなかったと思うのですが、最近、めっきり冷え込んで来ているように思います。明日は、もっと冷え込みそうですね。冬は、乾燥するから大変です。ノドにくるし、肌はかゆくなるし。ワタクシ、デブですが、肌が結構敏感なようで、弱いんですよね。先日も除雪の後、バンテリンとか塗ったら、かぶれちゃった(汗)

 さて、寒い冬という事でちょっとお話しを。何年か前の話しですが、下の娘ゆりさんが、小学生の頃の事、ピアノコンペティションの全国大会でお知り合いなったお子さんのお母様からある日、突然、電話が来たことがあったんですね。そのお子さんは、関東在住なのですが、よく色々なピアノコンクールの上位大会でお名前を聴きます。現在も年賀状のやりとりをしておりまして・・・子供同士と言うよりも母親同士のつながりですね。それで、北海道にいる知り合いが真由美先生&ゆりさんだけという事で、電話が来たのですが、冬休みの宿題で「北国の住宅」について調べなければいけなくて、色々と教えて欲しいという内容だったんですね。北海道って、外は寒いですけど、断熱住宅で気密性が高く、窓も二重ガラスになっていたり、家の中は結構暖かく、冬でも家の中では薄着だったりすることもあるということなどお話しした事があったんですね・・・近年のように灯油代が高くなり、ウォームビズ励行の時代では、暖房であったかくして薄着でいるというのは、よろしくないと思いますが(笑)。

 暖房に関しては、以前、ゆりさんがショパンコンクールinASIAのアジア大会が福岡市で開催された時の印象・・・ホールの中、寒くてビックリ!みたいな(笑)。北海道の場合、やはりホールも大方、暖房がしっかりしているので、まぁ~そんなに「さぶいぃ~~~!ブルッ」という事は無いですよね。福岡でのショパンASIAの時や、一昨年のピティナ信州室内楽研修の時も、北海道と違って雪が無いのにホールや施設の暖房が北海道のそれらと違って行き届いてないのか?パワー不足なのか?とにかく「寒い!」という印象だったようです。

 先週、金曜日の北海道新聞夕刊で北海道のピアノ状況・環境に関しての特集が掲載されておりました。読まれた方も結構いらっしゃると思いますが。「逸材続々、伸び伸びと」「道産子ピアニスト、音におおらかさ?」「80年代から高い評価/世界でも活躍」「練習に好適な住環境」「自発性尊重する指導」など見出しに書かれてました。その中、海外留学が多いのも北海道の特質という事で、「世界に通用する演奏」を目指し、海外から審査員を招いてコンクールを行い、上位入賞者に欧州での演奏を機会を与えてきた、という内容で札幌コンセルヴァトワールのことも紹介されておりました。また、道内からは昨年も全日本学生音楽コンクールで小学生二人が全国二位になった事、ピティナ・ピアノコンペティション全国大会では三部門で金賞をとるなど、目立った活躍があった事も書かれておりました。

 記事によりますと道内のピアノの普及率は全国と比較して決して高くないようですが、それでも「クラシックに限らず、音楽好きのひとが多く、ピアノの練習に時間を割くことに理解があったのでは?」とみている大学の先生のお話しもあるようです。また、「土地が広く、周囲を気にせず練習しやすい」「寒冷地のため住宅に断熱材が使われ、遮音性が高い」などの物理的な要因を指摘する声もあるとのこと。でも、まぁ~、微妙ではありますね。実際、広いと言っても住宅地は住宅地ですから隣近所に住んでるひとがいるワケですし(笑)。でも、東京とか大都会とは全然事情が違うのでしょうね。遮音性が高いという事は、たしかにあるかと思います。窓なんかも音漏れしやすいから重要です。住宅が遮音性が高いと言ってもそれでもやはり我が家もピアノ室は全部、防音用の建材を使用してます。そうそう、北海道の住宅、たしかに寒冷地の関係で気密性が高いと思いますが、気候的に涼しい分、逆にエアコンの普及は、もしかしたら遅れている?かもしれませんので、夏のコンクールの時期、暑い中、エアコン(クーラー)が無く扇風機で頑張っているというケースもあると思いますし、一般家庭で、夏に窓を閉めてピアノの練習していても、隣近所の家が普通に風通しをよくする為に窓を開けているという事もよくあると思いますし。そう色々と考えますと一長一短ありますよね~。

 北海道に関しては、ピティナ・ピアノコンペティション、毎日こどもピアノコンクール、それぞれの地区予選が全道的に展開されるようになったというのも大きいと思います。それぞれ道内展開されて20数年になりますが、比較的、チャレンジしやすいコンクールですし、予選段階でいちいち札幌まで受けに行かなくても道内各地、近くの会場で受けれますし。そして、これらのコンクールに向けての公開講座や特別レッスンなども各地で行われているようですから、講師さん達にとって、良い勉強の機会となっているかと思います。それと最近思うに、家庭内での父親と母親の立場といいましょうか?例えば20数年前と比較しますと状況が随分と変わって来ていると思います。的外れの事を言っているかもしれませんが、「関心を示す父親が増えたかもしれない」「車を運転する母親が増えた事から、行動範囲が広くなった」「ビデオなどのメディアの普及により、受賞者の演奏が家庭でも見れるようになった」「インターネットの普及で、地方にいながらも情報が入りやすくなった」などの要因もあるのでは?と思ったり。以前(20数年前)は、ピアノの習い事に関しては、母親まかせといいますか、父親はあまり聴かなかったり。例えば、毎日こどもコンクールは「夏休みに開催」という事でしたから、夏休みに入ったすぐの日程で予選が開催・・・これ、平日開催だったり。今は、父親も聴きにいけるように地区予選は、土日曜日祝日が多いですが、平日ですと父親が仕事で聴きに行けないですよね。普段、ピアノにあまり関心の無いお父さんでも、実際にお子さんがステージで頑張って演奏しているのを見て、協力的になったという話しはよく耳にしますよね。それとお母様方の行動範囲が広くなった、つまり、車の運転をする方が増えて、積極的に行動するお母様方が増えたように感じます・・・ある意味、母強し!ですね。我が家の事を振り返っても、思うところありますが(笑)。前述とは逆に、仮にお父さんが関心なくても、お母さんが自ら動いて札幌にレッスンに連れて行くとか、ちょっと位遠くてもドレスや補助台を持参して、母子で頑張るとか。父親の協力、母親の行動力、これは絶対的に大きいように思います。何せ、ある程度の年齢、ある程度のレベルは、子供一人が頑張ってどうにかなるものでは無いですから。

 そう言った点、最近の状況を考えますと、特定のところに限らず、全道的に広くレベルアップされてきたかもしれないと感じます。例えば、毎日こどもコンの21世紀賞ですが、その賞が出来た頃は札幌の方ばかりが受賞していたような記憶がありますが、ここ数年は色々な地区から輩出されてますし、学生コンクールにしても今回はそのような感じですね。地域格差が無くなって全体的なレベルの底上げになったのでは?と思います・・・勿論、北海道の場合「札幌を中心に」という解説は外せませんが。インターネットの普及により、得れる情報が増えた事も大きいかもしれません。例えば、札幌コンセルヴァトワールの掲示板に伺いますと宮澤院長先生のお話しを聴く(読む)事が出来ますし。お会いしていないのに、先生の考えやコンセルの状況、為になる情報を知ることができますよね♪ 我が家のこのホームページに関しては、何せホレ、スットコドッコイなワタクシがやってますので、何も為になる話題・情報もありませんがf(^_^)ぽりぽり。 mariyurinopapa 
  2008年1月13日(日)
  吹雪の街からこんにちは(-◇-)/
 岩見沢は、今日も雪、雪、雪・・・吹雪・大雪・ドカ雪、お好きな雪をどうぞ。もう疲れた。一日、除雪Dayでしたよ~。しんどかった、足腰痛いさぁ~(苦笑)。休みの日、出来る時に綺麗に除雪しておこうと思いまして、今日も屋根に上がって雪庇部分を落とし・・・ちなみに上がった所で吹雪になりましたから、どうしようかと思った、ただでさえ高い所、キライなのに(;▽;)。そして、車庫とカーポートの屋根の雪下ろしもして・・・これもまた先週、やったばかりなんですけど(汗)。家の場合、裏側から風が吹くので、表側に雪が積もりやすいみたいで。やってる最中もずっと降って、そして除雪を終えた時もまだ降ってまして・・・夕方、一旦、買い物に出掛けたのですが、帰ってきてから少し積もってましたので、また除雪しました。明日の朝もまた除雪しなきゃいけないだろうな。多分、朝方3時頃にまたブルドーザー(除雪車)が入って、道路の雪、置いていくだろうし。

 一昨日、札幌に行ったら道路(アスファルト)出てましたね・・・昨日も宮澤先生のBBSによりますと札幌は快晴だったとか。今日は、岩見沢、吹雪でしたが、札幌は、どうだったんだろう。岩見沢、こんなに雪降っているのに、新聞の情報によりますと、道内各地、所によって雪が不足しているんですってね。札幌や一部の地域、小雪で除雪業者も出番がなく待機、スキー場では降雪機を稼動させている所もあるとか。そして、「さっぽろ雪まつり」など”雪の祭典”の心配もあるようですね。雪不足で困っているなら・・・家の裏庭、小さなヒマラヤ山脈できましたから、よかったら雪、持って行って下さい、タダであげる(笑)。

 さて、昨日、当HPのイベント案内に掲載しましたコンサートですが・・・2月17日(日)、「雪降るまちの贈りもの ~オペラと日本の歌ファミリーコンサート~」が、まなみーる・岩見沢市文化センター中ホールにて開催されます。このコンサートは、主催:北海道文化財団、共催:北海道教育大学岩見沢校(主管:芸術課程芸術文化コース・アートマネージメント音楽専攻の学生さん達)で、出演が、ソプラノ:千田三千世さん、テノール:小山陽二郎さん、他、札幌オペラスタジオのメンバーとなっております。プログラムは、モーツァルトの歌劇「フィガロの結婚」序曲、ヴェルディの「椿姫」より”乾杯の歌”などオペラの名曲、そして「ペチカ」「この道」「赤とんぼ」など日本の歌、またポピュラーな曲の中より「千の風になって」「涙そうそう」など、ご家族みなさんで楽しめる内容となっております。入場は無料となっておりますが、入場整理券が必要です。整理券は市民会館や教育大学で扱っておりますが、このコンサートはワタクシも協力をしておりまして整理券を預っております。今回は、”街の音楽好きのおっちゃん”としてではなく、文化事業に携わる者としてご協力させて頂いておりますが、まぁ~、その事に関しては、話すと長くなりますし置いておいて・・・それになんと言っても、この「木村真由美ピアノ教室ホームページ」では、あくまでもワタクシは”管理人mariyurinopapa”という影の存在?キャラクター?ですから(笑)。というワケで、教室生徒さん他、興味のある方・聴きにいかれたい方は、どうぞ宜しくお願い致します。

 ちなみにコンサート開催日は、「IWAMIZAWAドカ雪まつり」とぶつかっているようですし、夕方より札幌交響楽団の演奏会も市民会館大ホールで開催されるようです。また、札幌キタラ大ホールではピティナ・ピアノフェスティバルも開催されます。真由美先生は、生徒の事もありますのでピティナ・フェスティバルに行くと思いますし、ピアノ学習者の皆さんには、そちらもお奨めなのですが・・・そう言った事を考えますと、開催のタイミングとしては、微妙な所であります。

 昨年、娘達が札幌コンセルヴァトワールのマスタークラスで、東京の某音楽大学の先生のレッスンを受講した際に「ピアノを上達したいと思うのならオペラを聴きに行くと良いですよ」と言われたそうです。音楽の中で”歌う”という事は、大切な事なのですね。今回、岩見沢で開催されますコンサート「雪降るまちの贈りもの」は、オペラと言っても重いものではなく御馴染みのものだったり、日本の歌もありますので、小さなお子さんやお父様方・お母様、ご家族で楽しめるものだと思います。音楽の道を目指したい生徒さん、マイペースで楽しみたい生徒さん、岩見沢市内・近郊の方々、お時間がございましたら、どうぞ足を運んでみて下さいませ♪

 さてさて、吹雪の今日の岩見沢・・・まなみーる岩見沢市民会館大ホールにて、空知地区管楽器個人コンクールが開催されたようです。詳しいことは解りませんが、ある金管楽器の出場の方のピアノ伴奏で当教室生徒のShioriちゃんが出ていたようですが、見事、全道大会に出場が決まったそうです。聴きにいかれていた方からShioriちゃんの伴奏もとても素晴らしかったとのお話しを聞きしました。ピアノコンクールではありませんが、音楽を学ぶという点で、他の楽器とのアンサンブルもとても良い経験になるかと思います。全道大会に向けて、大変でしょうけど、頑張って下さい! mariyurinopapa
  2008年1月10日(木)
  録画のを観ました♪
 いやぁ~、ホントね、雪、毎日のように降ってますね。ただ、ドカ雪では無いので、まだマシですが。毎日、毎日、少しでも律儀に雪を降らさせてくれる今年のお天気さんですわぁ~!お陰で、昨日の夜も除雪して、今朝もちょっとやりました(汗)。そんな今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

 さて、先日、BSテレビで放映されました全日本学生音楽コンクール全国大会の番組、観るの忘れてしまったのですが、実は、録画したのを送って下さいましたとっても親切な方がおりまして(○○さん、本当にありがとうございます!)、昨日の夜、家族で観ました。でも地デジ対応(CPRM)ですからコピー出来ないんですよね。話しによるとCPRM解除するソフトもあるらしいのですが・・・。地デジ放送、たしかに画面は綺麗で良いのですが、本当に録画に関しては、困りますよね。改正されるらしいですけど。

 それで番組は、ピアノ部門とバイオリン部門でしたが、各部別に出場者全員の演奏がダイジェスト版で流れまして、Yurikaも映ってました。番組の中、最初の方に紹介されましたピアノの小学校の部ですが、今回の全国大会では北海道から出場した二人、共に2位を受賞、テレビで解説されていた先生も北海道のレベルの高さ云々をお話しされておりましたが、その素晴らしい結果に関して、他の教室の生徒さんの事であっても真由美先生もワタクシも大変に嬉しく思っております。北海道大会本選では、小学校の部で当教室生徒二人が、第3位と奨励賞を受賞しておりますので、その時に代表となった上位二人が全国大会でも素晴らしい評価を得た事は、当教室生徒の二人にとっても良い励みになると思います。

 中学校の部も本当にレベルが高かったようですね。真由美先生、全国大会の当日、会場で演奏を聴いた感想、「みんな、上手すぎ!」と言ってましたし。Yurikaに関しては、力を出し切れずに本人にとっても悔しい思いをしましたが、どのような経験もその一つ一つを勉強と思い、それを自分が成長する為の栄養分として逞しくなって欲しいと思います。でも、悔しい思い、残念な思いがあっても、少し時間が経って、こうやってテレビで観ますと、彼女にとって良い経験をしたなぁ~、そしてまた思い出のアルバムが1ページ増えたなぁ~、と思います。この道はまだまだ続きます、これからもっと頑張らなくちゃね、ゆりさん♪

 テレビの放映では1位になったお子さんの家庭環境なども紹介されてました。どのご家庭も素晴らしい環境でしっかりとフォローされてらっしゃるようでした。でね、ふと思ったのが、我が家の問題点(汗)・・・娘達が幼い頃からの環境、真由美先生が娘達の「ピアノと勉強を担当」、それでワタクシは?と言いますと、娘達の「お笑い部門担当」ですから~。こりゃアカンわ!(笑) mariyurinopapa
  2008年1月7日(月)
  観るの・・・忘れてました(汗)。
 今朝も除雪・・・昨日の夜に一回、やっておいたのですが、その後もやはり降って積もりました。何だかんだと毎日除雪。というワケで、ここの所、頭の中は、除雪の事と1月から4月にかけての事でいっぱいに。したっけね・・・観るのを忘れてしまったさぁ~(T_T)。先日、毎日新聞社さんが、親切にFAXでお知らせしてくれていたのですが・・・全日本学生音楽コンクール全国大会の模様が、昨日の午後にBSテレビで放映されたんですよねぇ~。

 昨日は、お話しました通りにワタクシは、車庫とカーポートの屋根の雪下ろしをしてましてね、雪下ろし&除雪の後、汗をかいたのでお風呂に入って、その後、コーヒー飲みながらパソコンで資料作成、多分、その辺りの時間帯と思われ。真由美先生とYurikaは、ちょっと用事がありまして、午前中から札幌に出かけてまして、夜に帰宅。それで今日、ある方から真由美先生宛のメールの中、「hitorigotoに全国大会のテレビ放映のこと、何も書いてなかったのですが・・・ひょっとして、観るのを忘れてました???」とご指摘がありまして・・・思わず( o_o)ガーン、観るの忘れてました。ちなみに観てないので、詳しい事は知りませんが、何でもYurikaもちらっと映っていたとか?

 それにしても・・・まぁ~、そのぉ~、なんと申しましょうかぁ~、「のだめカンタービレを2夜連続、しっかりと見ておきながら、ピアノコンクールの全国大会の放映を忘れるなんて、なんちゅ~不埒な者じゃぁ~!(ノ-_-)ノ~┻━┻」と主催者さんに叱られそうですね(;^_^Aフキフキ。 mariyurinopapa
  2008年1月6日(日)
  正月休みも終わり、明日からレッスンがスタート♪
 今日で、教室は正月休みも終わり、明日からレッスンがスタートします。明日は月曜日、当教室の今年最初のレッスンもそうですが、娘達のコンセルでの今年最初のレッスンも明日からです。今年は、1月の演奏会出演などが珍しく無いので、本当にのんびりとした休日でした。とは言え、何も無いワケでは無く・・・いつもとは違う重要な1月です。冬休みとは言え、休む為の「冬休み」ではなく、目標に向かって、しっかりとやる為の「冬休み」です。頑張れ!

 さて、正月・・・実家から自宅に帰って来てから、なんだんかんだと毎日、除雪しているような気が・・・。そんなに大雪にはなってませんが、地味に?微妙に?雪降る岩見沢です。昨日、雪が降って除雪する前に「教室のレッスンが始まる前に」と思い、屋根のちょっとした雪庇部分、落とそうと思って屋根に上がりました。でも、せっかく屋根に上がったので、ついでにそんなに雪が積もってたわけではありませんが、家の屋根の雪下ろしを致しました。何せ、せっかく屋根に上がったのでね・・・また、上がるのイヤだからさぁ~(汗)。上がったついでに少しでも下ろそうと思ってやったさ・・・何せ、また上がるのイヤだから。だって、高い所、キライだもん(;;) 別に恐いワケじゃないもん。単に「高い所に上がるのが趣味じゃない」だけだもん。でね、今日は、車庫とカーポートの屋根の雪下ろしをしたのですが、昨日・今日と、正月休みの土日曜日、雪下ろしをして正解でしたね♪ 今日は、夕方頃からでしたか?結構、しんしんと雪が降りましたね。お陰で晩にまた除雪しましたが(汗)。でも、ある意味、良い雪質ですね~。サラサラっとしたパウダースノー、スキーを滑るに良い感じの雪ですね。そうそう、スキーと言えば、昨年暮れに千歳空港に行った時、外人さん何人かと日本人の通訳の人との話し声が聞えたですが、その会話で「オーストラリア」という国名が明らかに聞えたのですね。近年、ニセコ町など北海道のパウダースノーでのスキーを楽しみに、韓国・台湾などのアジアからもそうですが、オーストラリアから来られる方々が非常に多いそうですね。ワタクシらは、雪が降ってもただ大変なだけですが(苦笑)。

 さてさて、話し変わって・・・昨日・一昨日と、テレビで「のだめカンタービレ」のスペシャル番組が放映されてましたね。皆さん、みました?見たでしょ?(笑)。やはり、面白いですね、笑えました♪「懐かしい」っていう感じもありましたが・・・特にあのマングースが(爆)。思えば一昨年の12月、岩見沢まなみーる大ホールでの「ピアノコンチェルトの夕べ with オーケストラHARUKA」(指揮:橘直貴氏)は、この「のだめカンタービレ」の影響(ブーム)もあって、関心度が高まった事もあったかと思います。今度は、2月11日に札幌キタラ大ホールでの「ピティナ・ピアノフェスティバル」で、指揮:橘直貴氏によるオーケストラHARUKAとピティナ北日本地区本選で選ばれました受賞者によるピアノコンチェルトが開催されます。そういう点では、良いタイミングで「のだめカンタービレ」のスペシャルが放映されたのでは?と思います。2月11日の「オーケストラHARUKAと若きピアニストとのピアノコンチェルト」、当教室からの出演者は残念ながら今回おりませんが、でも、北海道でピアノを学ぶ子供達にとって、夢と希望を与えてくれる企画だと思います♪

 明日から当ピアノ教室も新しい1年のスタート・・・教室の子供達、それぞれの夢と希望に向かって頑張って参りましょう! mariyurinopapa
  2008年1月3日(木)
  2008, A Happy New Year!!
 明けましておめでとうございます!昨年は、この小さなピアノ教室のホームページにたくさんの方々がお越し下さいまして、本当にありがとうございました。今年も、マイペースで更新させて頂きますが、お時間がございましたら、是非また、お付き合い下さいませ。どうぞ宜しくお願い致します♪

 今年のお正月は・・・比較的のんびりと過ごしております。大晦日に歌志内の実家に帰って、年越しを致しました。ワタクシは、例によって近場の温泉へ♪いつもなら、歌志内温泉「チロルの湯」にも行くのですが、今年は、チロルには行かずに、大晦日の日に上砂川温泉「パンケの湯」、元旦は、浦臼温泉に行こうか奈井江温泉に行こうか?迷ったのですが、奈井江温泉「北乃湯」に行きました。多分、18年ぶりになりますでしょうかね?その当時は、たしか建て替えられたばかりで新しかったのですが、少し年月の流れを感じました。次に実家に帰って泊まる時は、久々に北竜町の温泉「ひまわりの湯」にも行こうかな?

 まりゆり姉妹はと申しますと・・・正月休みの間、実家で、ひたすら『Wii Fit』やってましたね。勿論、ピアノや勉強もやってましたけど(笑)。『Wii Fit』、結構、難しいというか、良い運動になるようですね。ちなみにワタクシのキャラも作られたのですが、ワタクシは一度もやりませんでした。なんか面倒でしたし(笑)、常に誰か彼か(真由美先生、妹、まりさん、ゆりさん)がやってましたし、空いてなかったような感じでしたし~。そうそう、運動といえば、ビリー隊長は何処へ?最近、めっきり聞かなくなりましたねぇ~。ブームというのは、なんだか・・・ね。

 さて、今年は・・・年明けは、珍しく演奏会の予定がありません。昨年は、毎コン25周年記念コンサートやピティナ・フェスティバルが1月に開催されましたが、今年は、違いますし。この時期に関係したコンクールにも生徒は参加しておりませんし。本来なら札幌コンセルヴァトワールの各種コンクール入賞者によるコンサート(1月26日、札幌キタラ小ホール)に出演の対象となっていたようなのですが、実は、昨年、学生コンクール参加などでバタバタしていて、ご案内を頂いた時には既に参加者多数につき受付終了となってしまいまして(苦笑)。娘達は、これまでにも何度かキタラで演奏させて頂いておりますので、今回の演奏会は他の生徒さん達に出てもらったほうが良いでしょうしね♪ただ、今回、高知県&北海道交流コンサートも兼ねておりますので、Yurikaに関しては、前回、高知県の方々との親交がありましたので、出演はしなくても懇親会だけ参加させて頂く事になるようです。

 次に・・・娘達は、昨年、ピティナ北日本大会に参加してませんので出演はありませんが、ピティナ・フェスティバルが2月11日、16日、17日と札幌で開催、教室生徒数名が出演致します。そして3月から4月にかけては、忙しくなるかな?先ずは、札幌コンセルヴァトワールの発表演奏会があります。今回は、都合により、まりゆり姉妹は違う日に出番のようです。そして、当教室生徒でコンセルにも在籍しているMamiちゃんを始め、宮澤先生に指導して頂きましたChihiroちゃんとSayakaちゃんも出演予定です。そして、3月20日の毎日コンクール受賞記念コンサートには、学コン北海道本選で入賞した3人が出演予定。3月30日はグレンツェンの関東大会が開催。そして4月5日(土)は、札幌キタラ小ホールにて「Children's Joint Piano Recital」が開催。また、詳細はまだ発表できませんが、他の演奏会の企画もあります。

 一昨年は一つの節目の年となり、昨年は新たな発進の年という位置付けとなりました。今年は、そう言った事を踏まえて、一歩ずつ一歩ずつ、教室として少しでも発展して行ければと思います。木村真由美ピアノ教室、今年一年、また一生懸命に頑張って行きたいと思いますので、皆様、どうぞ宜しくお願い致します。 mariyurinopapa