※このページは上から順に新しくなっております。
■今月のひとりごとに戻る
 2007年11〜12月のひとりごと
  2007年12月30日(日)
  今年一年、どうもありがとうございました!
 今年もいよいよ終わりに近づいて参りましたね。皆さん、大晦日・正月の準備に追われている事かと思いますし、また、昨日・今日と帰省されている方もいらっしゃるかと思います。ちなみに今日の我が家は、大掃除でした。

 さて、今年も本当に色々とありました。その全ては、お話ししきれませんが、教室のこと、娘達のこと、振り返ってみますと・・・

◆1月・・・札幌コンサートホールKitara大ホールでのPTNAピアノフェスティバルに教室生徒8名が出演。同じくKitara大ホールでの毎日こどもピアノコンクール25周年記念特別企画・本選入賞者記念コンサートに教室生徒ソロ1名・連弾1組が出演する。

◆2月・・・岩見沢市内の特別養護老人ホームにて、初めての慰問コンサートを開催。以後、12月まで7回、施設を訪問してミニコンサートを開催。ピアノの関係で、平成18年度岩見沢市教育実践表彰式で生徒1名が表彰され、また、教育実践奨励賞を1名が受賞する。他、読書感想文や管楽器の関係で2名が表彰される。

◆3月・・・札幌コンセルヴァトワールの発表演奏会で、”まみまりコンビ”が仮装で連弾出演。そのステージでは、宮澤先生とYurikaも仮装で登場し、大変盛り上がる。札幌コンサートKitara小ホールでの「毎日音楽コンクール受賞記念コンサート」に生徒ソロ3名と連弾1組が出演する。

◆8月・・・ピティナ・ピアノコンペティション本選にソロ14名と連弾2組が出場、結果、ソロ11名と連弾2組が入賞し、A2級の生徒1名が全国決勝大会に出場する。毎日こどもピアノコンクール本選では、ソロ2名と連弾1組が出場、全員入賞する。ピアノコンチェルトコンテスト「ノースフェスタ2007」に生徒1名が参加、全部門の中で最高賞の審査員大賞とオーディエンス(聴衆)賞を受賞する。

◆10月・・・札幌コンサートホールKitara小ホールにて開催の「ほっかいどうミュージックフェスティバル」に多数の生徒が出演する。

◆11月・・・全日本学生音楽コンクール北海道大会本選に3名が出場、第1位・第3位・奨励賞と全員入賞する。

◆12月・・・横浜市で開催された全日本学生音楽コンクール全国大会に生徒1名が出場する。旭川大雪クリスタルホールにて開催の「ほっかいどうミュージックフェスティバル」に多数の生徒が出演する。岩見沢まなみーる中ホールにて発表会を開催、終了後の親睦会も大いに盛り上がる。グレンツェン・ピアノコンクール北海道大会本選にて生徒2名が入賞、関東大会に選出される。

・・・と、おおよその事柄ですが、このような事がありました。

 今年は、心機一転、春から札幌コンセルヴァトワール提携教室となりました。また、真由美先生の元生徒の鈴木舞先生が手伝ってくれる事になり、聴音ソルフェージュコースをメインに一部新入会のピアノ生徒さんを担当して頂く事になりました。そして、教室生徒のお母様方・お父様方からの大きな支えがあり、本当に有り難く思いました。また、教室や地域的な事を越えて、応援して下さる方々がいらしてくれて、人と人とのつながりの大切さを本当に感じました。皆々様に心より感謝申し上げます。来年、2008年もまた色々とあると思います。先ずは1月から4月にかけて、演奏会の事、受験生は進路の事、それぞれがしっかりと乗り切って欲しいと思います。

 今年一年、本当にありがとうございました。来年もどうぞ宜しくお願い致します。それでは皆様、良いお年をお迎え下さいませ♪ mariyurinopapa
  2007年12月28日(金)
  フォト別館1の写真追加、グレコン本選終了!・・・そして、ゆりさん帰宅♪
 先日15日のhitorigotoで「写真と言えば・・・12/1の全日本学生音楽コンクール全国大会の写真、1枚も無いんです(T◇T)。」とお話しして、フォトアルバム別館Tの第61回全日本学生音楽コンクール全国大会の欄に「真由美先生、写真を1枚も撮らず(撮る余裕が無かった?撮るのを忘れてた?)に帰って来ました・・・(T◇T)」と写真なしでコメントだけ掲載したのですが、それを読まれたお客様が、学コン全国大会の懇親会で一緒に撮った写真を送って下さいました。感謝感激です、ありがとうございました!いつもhitorigotoを読んで下さっているようですので、この場を借りて御礼を申し上げます(そうそう、そちらのクリスマス会の写真もありがとうございました。すごく凝ったものを作ったのですね、ビックリ!それと配役にも驚きました♪笑)。今日、フォト別館1に送って頂きました懇親会での写真をアップさせて頂きました♪ 

 さて、今日は、札幌で第17回グレンツェン・ピアノコンクール北海道大会本選が開催されました。出場した当教室生徒2名も入賞を果たし、次のステージとなります関東大会に進出となりました。入賞された皆さん、誠におめでとうございます♪そして、この年末までお疲れ様でした。関東大会は来年3月の開催になりますが、北海道以外の会場での出場、東京の立派なホール(浜離宮朝日ホール)での演奏は、とても良い経験、良い意味での自信に繋がると思いますので、出場する際には、せっかくの機会、そこでベストの演奏が出来るように頑張って下さい♪ また、グレコン本選出場の皆さんは、これでようやく今年も一段落、少し落ち着いたかと思います。

 そして我が家では・・・今日、修行に出ておりました下の娘のゆりさんが、1週間振りに帰宅。先週から真由美先生のお友達のお家にお泊りさせて頂きながら、色々と勉強して来ました。彼女が一人で、1週間も外泊するのは初めてなのですが、思ったより連絡(電話やメール)をして来なかったので、逆に安心しました・・・遠い街で親と一緒じゃなくても頑張れるという事で。それは、勉強に忙しくて、あまり連絡をよこす時間も無かったからだったかもしれませんが、やはり真由美先生のお友達ご家族の皆さんがとても親切にしてくれたという事だったからだと思います。心より感謝しております。また今回、年下の子ですが、勉強への行き帰り、一緒に通ってくれるお友達がいたのも大きかったようです。ゆりさん曰く「私より年下なんだけど、しっかりしていて、何だか私のほうが妹みたいだったさぁ〜!(笑)」との事。その彼女は一人っ子のようで、すっかり仲良くなって、ゆりさんが帰るにあたり別れをとても惜しんでくれたようです。何気に”ゆりさん版ウルルン滞在記”でしょうか♪ mariyurinopapa
  2007年12月26日(水)
  今年のクリスマスは〜。
 今日は、とても良い天気でした。朝、札幌に行くのに高速道路を利用したのですが、前方に見える札幌から恵庭・千歳方面の山々の景色の良いこと♪ ちなみに千歳空港に向かう時、長沼町経由で行くのですが、長沼市街地や道の駅辺りを過ぎて、「ヘッセの森」辺りの道路から見える広々とした石狩平野、そして札幌から千歳辺りの山々(詳しくは知りませんが恵庭岳や札幌岳などでしょうか?)の景色は、最近のお気に入りです。今日は、札幌の帰りも高速道路を使ったのですが、岩見沢の手前、そこから見えるのは、左手に増毛山地(樺戸山地)、右手に夕張山地、青々とした空の下、これもまた実に良い眺めでした♪

 さて、クリスマスも終わってしまいましたが、皆さんは、どのようにお過ごしでしたでしょうか?家族で、友達と一緒に、恋人と一緒になど、それぞれだったと思いますが、我が家のクリスマス・イブの夜は、いつもより静かな夜でした。まぁ〜、サイレント・ナイト ホーリー・ナイトですから、それは良いとして・・・何故に”静かな夜”だったかと申しますと、今年のクリスマス・イブの夜、我が家の食卓に娘達の姿はなく、真由美先生と二人だけでの食事だったんですね。

 実は、その日、上の娘のまりさん、夜になって急に熱が39度程出てしまい、寝込んでしまって・・・せっかくのクリスマスのご馳走を食べる事も出来ずに(T◆T) 翌日、高校の終業式を休んで、病院に行きましたらインフルエンザではなく単に風邪だったようですが。

 そして下の娘のゆりさんは?と申しますと・・・実は、ゆりさんは、只今、修行に出てまして、ここ数日、家にいません。真由美先生のお友達のお家で下宿人状態、お泊りでお世話になっております。先週の22日の土曜日に真由美先生と”飛んで”行きまして(真由美先生は一泊だけで翌日夜に帰宅)、今度の28日の金曜日に帰ってくる予定です♪ ゆりさん、p(^-^)qガンバ!

 というワケで、クリスマス・イブの夜は真由美先生と二人で食事・・・食事の後、ワタクシは、前日にテレビで放映されてました映画「手紙」、録画していたのを一人で観ました。なかなか?思っていた以上に?良かったです。小田和正さんの曲「言葉にできない」、昔から好きな曲でしたが、今回の映画ではこの曲がまた良かったですね。今迄は、この曲の背景のイメージは向日葵(高校生の時に観たオフコースのライヴビデオ)だったのですが、この映画では桜が背景、その映像効果もそれはそれで向日葵とは違う感じ尚更に印象的でした。

 そうそう、ゆりさんの事と言えば、今日、真由美先生から聞いた話しですが・・・そんなこんなで、ゆりさん、二学期の終業式に出れなかったので、真由美先生が今日、通信簿を学校に行って頂いてきたんですね。少し学校の先生と話して来たようです。先生は、子供の頃に野球が好きで、その道を目指したかったようで、それでピアノを頑張っているゆりさんの事も理解してくれて「先生は、何もしてあげられないけど、”がんばれ!”って応援してあげるからね!」とおっしゃって下さってるそうです。それで、ゆりさん、勉強にピアノにと頑張って・・・でも、やっぱり時々、疲れて授業中に”ぽわぁ〜ん”としている事があるらしく、そんな時、先生がゆりさんの横に来て「が・ん・ば・れ♪」って声を掛けて(ささやいて?)、目を覚ませてくれるそうです(笑)。理解のある先生で、有り難いですね♪  mariyurinopapa
  2007年12月21日(金)
  何気ない親子の会話・・・「師走」編。
 早いものですね・・・夏の2大コンクールが終わった後も秋から冬、学コン・ミュージックフェス、そして先日の発表会と目まぐるしい日々でしたが、今年も残す所、後10日程になってしまいました。クリスマスも近づき、人によっては明日から連休ですね。そんな今日この頃ですが、皆様、如何お過ごしでしょうか?

 発表会が終わって、やっと少しのんびり、という生徒さんもいるでしょうね♪ でも、年末最後にグレコン本選が札幌でありますし、気が抜けない生徒さんもおりますね・・・後、もう少し、頑張れ〜!p(^-^)q

 さて、hitorigoto・・・ゆりさんって『がんばれ、ニッポン!娘。』と申しましょうか?バレーボール全日本女子チームへの熱い思いと(笑)、フィギュアスケートへの熱い思い(笑)を持っているんですね。本人は勿論、その競技はやりませんが〜。先日の事、ピアノの練習をしていたのですが、ちょっと一休み。その日は、フィギュアスケートのグランプリファイナルがテレビでやっていたんですね。ゆりさん、浅田真央選手を凄く応援してまして、テレビで見れない時はビデオに録画したり。それで、ピアノの練習していて、その一休みの時間、ちょうど浅田真央選手の演技の時間近く。一休みの間、ちょっと浅田選手の演技を見ようとテレビの前にいたら、真由美先生より「さっさと練習、始めなさいよー!」と一声掛けられたんですね。そうしたら、ゆりさん「(^人^)おねがい!真央ちゃんだけ見せて!だって、真央ちゃんのスケートの演技には学ぶ所があるんだから〜!」と。真由美先生、ゆりさんのその言葉に大爆笑!「(≧∇≦*)ノ彡☆アハハ ものは言い方だねぇ〜!学べると言われたら仕方ないよねぇ〜♪」と(笑)。

 先日、発表会の前、晩ご飯を食べながら、まりさんとブラームスのハンガリー舞曲の話しをしていたんですね、ご存知、まみまりコンビの連弾で、発表会でも演奏するにあたって。6番と1番を演奏するのですが、ミュージックフェスティバル旭川では、ちょっとテンポが速すぎ、本人曰く「テンポ早くなっちゃったし、あっと言う間に終わっちゃったよ〜!p(≧▽≦)q」との事。ワタクシも「そうだね、ちょっと速かったかもね♪ そういえば、去年の12月に岩見沢の演奏会で、グリーグのノルウェー舞曲を弾いた時もちょっと速かったよなぁ〜。何も”師走”だからと言って、テンポまで走らなくてもいいんでないかい?(*`▽´*)」と言ったんですね。そうしたら、まりさん、「何せ”師走になれば坊主も走る”というくらいだからねぇ〜┐( -"-;)┌」と、もっともらしくつぶやいたんですよ。ワタクシ、その一言に吹き出しそうになりながら「( ̄▽ ̄;)おい、おい。いくら諺で、お坊さんが走るからと言って、ピアノのテンポまで走ることないやろ!お坊さんとピアノ、何の因果関係もないやろが!(・_・)☆ヾ(^^ )なんでやねん!!」と。

 以上、どこのご家庭でもよくある、何気ない親子の会話です・・・(-◇-)/ mariyurinopapa
  2007年12月16日(日)
  素敵な演奏、楽しい親睦会・・・生徒の皆さん、ありがとう♪
 今日、雪降る岩見沢の午後・・・まなみーる・岩見沢市文化センター中ホールにて、木村真由美門下生のよるピアノコンサートが開催されました。今年も春のコンクール受賞記念コンサート、夏のピティナ・コンペティションや毎日こどもコンクール、秋から冬にかけては全日本学生コンクール・グレンツェンコンクール、そして、ほっかいどうミュージックフェスティバルと、沢山のステージに教室の子供達はチャレンジしてきました。一部の生徒に関しては、年末にグレコン本選がまだありますが、今年1年の締め括りのステージとしての発表会、生徒さん達・ご家族の皆様、そして先生方、本当にお疲れ様でした。また、隣街・美唄市の○○様、聴きに来て下さいまして、ありがとうございました。声を掛けて掛けて下さいまして嬉しかったです♪2月のコンサート、頑張って下さいネ!(hitorigotoを読んで下さっているようですので、この場を借りて御礼申し上げます。) そして、わざわざお花を届けに来て下さいましたヤマハ札幌店の担当者様、お忙しい中、本当にありがとうございました。真由美先生、感激しておりました!(このhitorigotoは読まれてないと思いますが、この場を借りて御礼申し上げます。) 

 今回の発表会、全体を通して、生徒達みんな、頑張った良い演奏だったと思います。勿論、細かい事を言うと色々とあるでしょうけど、発表会のステージは、コンクールではありませんので、それぞれがのびのびと演奏出来れば良いと思いますので。ある意味、ちょっとしたミスもこの際、ご愛嬌?(笑)。真由美先生、そんな事では怒ったりしませんから・・・娘達以外には(爆)。ミュージックフェス旭川や前回の慰問コンサートと同じ曲を演奏した参加生徒さん達に関しては、格段に良くなっていると思いましたし、中には、夏のコンクール、秋のコンクール、ミュージックフェスの札幌と旭川、そして今回の発表会、全て曲を変えて臨んだ生徒さん達もおりましたが、それぞれ短期間によくあれだけ仕上げてこれたものだと感心しました。また、3歳児さんをはじめ、幼児・低学年のお子さん達もしっかりと演奏して、今後、ますます、皆さんの成長を期待したいと思いました。今年の発表会で、参加は最後になる高校3年生の二人・・・Madokaちゃんは、最後の思い出にと真由美先生との連弾をリクエスト、先生はちょっとプレッシャーでしたが、楽しく「動物」出来ました♪(笑)。Mamiちゃんも立派な演奏を聴かせてくれましたので、下の学年の生徒達には、是非、このお姉さん達二人に続いて、ピアノを楽しみながら頑張って欲しいと思います。

 さて、発表会終了して・・・お楽しみの「親睦会」の始まりです。去年、発表会開催20回を記念して親睦会を初めて開いたのですが、それがとても楽しかったとの事で、今年も開く事に。中には、先日、体調を崩して熱を出した生徒さんがいたのですが、親睦会を楽しみにしていたようで、何としても参加したいという気持ちが勝ったのか?熱も下がり、今日は万全の状態で発表会に参加出来たようです♪ 親睦会に向けては、色々と役割分担して、司会に受付にゲーム係にとお母様方が今年も大活躍をして下さいまして、大いに盛り上がりました。お手伝いをしてくださいましたお母様方、本当にありがとうございました。お料理も最初出てくるのが遅かったですが、でも、最終的にはお腹いっぱいになりましたね♪ 子供達もお父様・お母様方もみんな楽しく、笑顔の絶えない楽しい時間となりました。また、今年で発表会が最後になる高校3年生の二人にも一言、そしてMamiちゃんママさんからも・・・二人の思い出話しに、真由美先生は勿論の事、まりゆり姉妹も周りのお母様方も涙、涙でした(T_T)。Mamiちゃんは、まだレッスンで通って来ますが、卒業後の二人の道、頑張って欲しいと思います。そんなこんなの、涙あり、笑いありの心温まる親睦会、アットホームな発表会でした♪ mariyurinopapa
楽しい親睦会の始まりだよ〜♪ お絵かき伝言ゲームでは大笑い! 新たな目標に向かって頑張って!
  2007年12月15日(土)
  本日、フォト別館5をアップ♪・・・そして明日は、いよいよ発表会です!
 フォトアルバム・別館5に「ほっかいどうミュージックフェスティバル」の写真をアップしました♪ ソロで札幌・旭川の両方に参加された生徒さんに関しましては、どちらかの会場の写真1枚とさせて頂きました。尚、写真ですが、参加された皆さんは、記念品として演奏のスナップ写真(業者さん撮影の物)を頂いておりますのでわかると思いますが、真横に写っているのが、札幌コンサートホールKitara小ホールでの写真、斜め上(2階バルコニー席)から撮影されているのが旭川大雪クルスタルホール音楽堂での写真です。写りは、札幌の時の方が会場が明るくて良いのですが、アングル的には、斜め上からの角度からの絵柄が結構好きです。ちなみにその最たるものが、フォトアルバムの中で2003年に開催されましたChildren's Piano Recitalにまりゆり姉妹が出演した際の写真・・・Kitaraの2階バルコニー席からリハーサルの時にワタクシが撮影したものです。

 そうそう、写真と言えば・・・12/1の全日本学生音楽コンクール全国大会の写真、1枚も無いんです(T◇T)。毎日こどもピアノコンクールの時のように記念写真の販売も無いですし、演奏写真が無理なのは、最初からわかってますが・・・カメラは持って行ってませんでしたが、携帯電話のカメラ機能がありますし、ロビーや会場の外(ホール入り口とか)、または懇親会の時など、どこかで1枚位は撮れそうな気がするのですが・・・。前日に会場に行った時も、当日もそんな余裕が無かったようで、また、懇親会の時は色々な方々と話し込んで、すっかり写真の事は頭の中に無かったようで。結局、全国大会に行った記念・思い出となる写真は、1枚もありませんρ(。 。、 )

 さて、気分を変えて・・・さぁ〜生徒の皆さん、明日はいよいよ「木村真由美門下生によるピアノコンサート(発表会)」の開催です!発表会は、教室にとって1年間で最も重要なイベントです。出演するみんなが主役です。今回は、高校生が少なくなった分、習い始めたばかりの3歳のお子さん3人をはじめ、幼児さんや低学年のお子さんの割合が多くなり、先生達としては、ちょっとドキドキ? そして、発表会終了後は、お楽しみの親睦会もあります♪ 皆さん、明日は、一年の締め括りのコンサート、のびのびと演奏して、ステージ&親睦会を楽しみましょう! mariyurinopapa
  2007年12月14日(金)
  発表会の準備、色々と♪
 昨晩に降った雪、朝を起きると結構積もってました。でも、昨晩、窓から様子を見た感じでは、もっと(かなり)降り積もるかな?と思ってましたが、予想以上ではありませんでした。今シーズンは、雪は結構降るのですが、気温が思う程、低くないような感じですね。今日もそういう感じで、雪が重くなってました。でも、日中、気温が上がり雪が融けて、そして夕方頃より気温が下がり、路面が凍ったりしてますので、注意が必要ですね。

 さて、ここの所、当然ながら我が家は発表会の準備で大変です。ワタクシも昨日の夜中は、発表会当日に用意する資料(簡単な教室一年間の記録、ニュースみたいな物)を作りました。そうそう、我が家のパソコン環境は、用途に分けて、真由美先生用(時々、娘達も活用)のデスクトップ1台とワタクシのがデスクトップ2台とノート1台なのですが、今年は、プリンターも新規に。真由美先生用の以前はワタクシのお古のを使っていたのですが、春に新しく複合機(コピー・スキャナー・プリンター機能)を購入、そして先月、ワタクシのプリンタもA3対応のを(プロ用ではないですが)購入・・・但し、この機種、CDラベル印刷機能が付いてないですし、通常は、従来のプリンターをメインに使用しております。でもA3対応ですと、色々と便利です・・・印刷物(チラシやプログラムパンフ)のデザインを作る時とか。でもまぁ〜、こんな話しをしても、皆さん、つまんないですね、^-^;アハハ...

 さてさて、発表会の準備のお話しですが・・・昨年(前回)、発表会開催20回を記念して、発表会後に行われました「親睦会」がとても好評だったようで、今年もお母様方から親睦会の希望がありまして行う事になりました。真由美先生、レッスンの他にも舞先生や教室のお母様達と打ち合わせをしたり、ゲームの記念品の買い物に行ったりしてます。でも、お母様方が、結構、積極的に動いて下さっているようで、本当に有り難いですね。って言いますか、特に近年は、お母様達が発表会や親睦会に限らずに教室を盛り上げてくれているような感じがします。ついついコンクールの事とか、そう言った事に目が行きがちになりますが、当教室の特徴は、実はそう言った事ではなくて、先生と子供達とお母様方とわきあいあいとした関係でやっている所にあると思います。

 今回の親睦会、ワタクシ、どのような進行でどのようなお楽しみ(ゲームとか)があるか聞いておりませんが、何やら色々と打ち合わせしているようですので、楽しみですね♪ ワタクシ、こう見えても仕事以外では人見知りな所があるのですが・・・一応、ワタクシの分も席とお料理を用意してくれているようですし、親睦会に参加されるお父様方、せっかくの機会、「男組」で仲良くやりますかぁ〜!・・・って、アルコールは出ませんので、ジュースで?(笑)。 mariyurinopapa
  2007年12月9日(日)
  特別臨時コーチ登場?!の巻。
 昨日、夕方6時過ぎ、久々に新篠津村の温泉に行って参りました。いつもは「たっぷの湯」に行くのですが、今日はんとなく気分で、その隣の「アイリス」という温泉施設へ。ここの入浴料、大人400円で安いんですよね♪ 入浴客は、殆ど村民ばかりのようで、村民同志のお話しも時折、興味深かったり。ちなみに普段、水分を多く取る事を心掛けておりますので、サウナ10分×3回で、1,5kg〜2kgほど落ちます。勿論、家に帰ってビールやらなんやら呑みますと元に戻りますが・・・って言いますかぁ〜、下手しますと(調子に乗って飲んでますと)元の体重より多くなったりします(汗)。なんかそれって思い切りバカじゃない?m9(≧∇≦*)ノ彡☆アハハ・・・笑わんでもいいっちゅ〜の(-◇-;)

 さて、それで、夜8時頃でしたか?帰宅しますと真由美先生の車がなく、買い物に行ってるなら、一緒に行って買い物のお手伝いしてあげようかな?(というのは口実で、スキあらば、お刺身とか買い物籠に入れようかと、フフフ・・・)と思い、携帯電話で聞いてみましたら買い物ではなくコンビニにチケットの支払いに行っただけとの事。なんだぁ〜つまんない〜と思いつつ(笑)、家の中に入りますと、何やら歌声が♪ 「ふ〜ん、ゆりさん、ソルフェージュのレッスンしているんだぁ〜♪」と思ったのですが・・・あれっ???よくよく考えてみますと、真由美先生は外出中。ちなみに普段、当教室では、聴音ソルフェージュコースは舞先生が担当なのですが、Yurika&Risaちゃんのレッスンだけ真由美先生が担当しているんですね。でね、まりさんは・・・夕食の準備(お手伝い)で、キッチンにいますし。誰がゆりさんの指導をしているかと思いましたら、何と生徒のMamiちゃんでした!思わず「w(゜o゜)wえっ!Mamiちゃんだったの?!」とビックリ!

 実は慰問コンサートの後、まみまりコンビの連弾の練習&レッスン、その後に砂川からShihoちゃんも来てMamiちゃんと合わせる練習、「ほっかいどうミュージックフェスティバル札幌」でShihoちゃんのフルートが大変に好評だったので発表会でも演奏して貰う事にしたんですね。今度の発表会では、ピアノソロの他、フルート演奏と連弾5組の演奏があります。ちなみに当教室の事、何故か?生徒がいっぱいいると勘違いしている方々もいらっしゃるようですが(笑)・・・小さな個人のピアノ教室ですよ。連弾とかも取り入れながら、小さな教室ならではの楽しくアットホームな発表会を心掛けております♪ でも、人数の割りにはちょっと時間が長いかもしれませんが(苦笑)。それで、話し戻して・・・Mamiちゃん、連弾の練習とフルートとの合わせがあって、その後もお母様のお迎えの都合もあって、そのまま、今度はどういった経緯か?ゆりさんのソルフェージュレッスンを真由美先生の代行?特別臨時コーチ?でしておりてました。これがまた、なかなか上手な教え方(的を射たレッスン)をしてまして、ピアノ講師の素質も充分ありますね♪ でも、Mamiちゃん、ゆりさんに優しすぎ・・・ビシバシ、しごいてくれていいんですよ〜(*`▽´*) それで特別臨時コーチの謝礼は、真由美先生特製(って言うか、普通の手作りですけど)ハンバーグ。というワケで昨夜は、家族が一人増えて、色々と楽しくお喋りしながらの晩御飯でした♪ mariyurinopapa
  2007年12月8日(土)
  特別養護老人ホーム訪問コンサート♪
 今日は、岩見沢市内の特別養護老人ホームにて訪問コンサートが、午後2時半より行われました。今回も施設に入居されておりますおじいちゃま・おばあちゃま方、途中に少し入れ替わりがありましたが、50人位が教室の子供達の演奏を聴いて下さいました。一部の方を除き、殆どが車椅子で施設のスタッフの方に移動をお願いしてという状況ですが、それでもリズムのノリの良い曲には手拍子をして下さったおばあちゃまもいらっしゃたり、しっかり聞いて「上手な演奏だったねぇ〜」と隣のおばあちゃんに感想を述べてらっしゃる方もいらっしゃいました。今回は、千歳から舞先生のレッスンに通って来てくれている3歳の生徒さんの「チューリップ」から始まりまして、ソロ12名・連弾2組の演奏でした。今度の日曜日に開催されます発表会の曲が殆どでしたので、参加した子供達にとっては、発表会本番前にここでおじいちゃま・おばあちゃま達に聴いて頂けた事はとても良い機会になったかと思います。発表会に向けて、もうひとがんばりして下さいね!

 今年の2月から始まりましたこの慰問コンサートも第7回目となります。今年は、今回で最後で次回はまた来年と言うことになりますが、ここでの演奏は、教室の子供達にとって、人前で演奏出来る貴重な機会ですから、本当に良い経験になっていると思います。施設の方々と、間に入ってこの演奏会を取り持って下さってます教室生徒のYさんのお父様・お母様に心より感謝致します。 mariyurinopapa
最後に出演者みんなでご挨拶。
「来年、またお会い出来る事を楽しみにしてます。」と、真由美先生より皆さんへ。
  2007年12月7日(金)
  2台ピアノによる「ピアノ協奏曲の夕べ」
 今日は午後6時半より、北海道教育大学岩見沢校・多目的ホールで、教育大学音楽コースのM先生(教授)の門下生(札幌校・岩見沢校)によります2台ピアノによる「ピアノ協奏曲の夕べ」が開催、ワタクシ、聴いて参りました。本当は、真由美先生も一緒に行く予定だったのですが・・・ワタクシ、日時を昨日と間違えて真由美先生にお知らせ(昨日、せっかく聴音のレッスンをずらして貰ったのですが)、今日は、さすがにレッスンの移動は出来なかったので(発表会も近いですし)、それと入場整理券が2枚しか持ってなくて(置いていた市民会館と教育大学になくて、窓口の学生さんは持っていたようなのですが)、まりゆり姉妹のどちらか一人をというのも何ですし、二人とも練習や勉強をしなくちゃいけなく時間もなく、結局、一人で聴きに行って来ました。後で解ったのですが、整理券なくても良かったみたい(笑)。

 会場の多目的ホール、新しく教育研究の場として建設されたもので、どんなホールか興味があったのですが、天井もかなり高く、なかなか良い感じでした。多目的なのでステージはありませんでしたが、客席はちゃんと段になっておりまして(7列)、170〜180席程のようです。置こうと思えばその前にもパイプ椅子とか並べれると思いますので、200は入ると思います。キャパ的には、良い感じですね。このホール一般貸し出しもしてくれると良いのですけどね、格安で♪ ワタクシが会場に入る頃、開演10分前だったのですが・・・まだ、お客さんは少なく、でも場内入り口の受付の所で先生も来場者を待っていて下さって、受付に整理券を出しましたら、先生より「ありがとうございます」と言われまして、ちょっとビックリしました。ちなみに演奏会終演後も一番先にドアの外に出て、来場の方々をお見送りされてました。

 曲目は、それぞれ演奏者を変えて、ベートーヴェン/ピアノ協奏曲 第3番より第1楽章、メンデルスゾーン/ピアノ協奏曲 第1番より第1楽章、ラフマニノフ/ピアノ協奏曲 第2番より第1楽章、 ショパン/ピアノ協奏曲 第1番より第1楽章・第2楽章・第3楽章、プロコフィエフ/ピアノ協奏曲 第3番より第1楽章、バルトーク/ピアノのためのラプソディ作品1、でした。ピアノはSTEINWAY & SONSだったのですが、オケパートのピアノは、大きさがそれよりは小さくシングルキャスターのピアノで、メーカー名が見えませんでしたが、YAMAHAだとしたらC5〜C7かな? 2台の大きさが揃ってないのは、多分、備品の都合だと思いますが。ワタクシ、指導者でも演奏家でも批評家でもありませんので、演奏に関しての云々は解りませんし、色々とお話しは出来ませんが、皆さん、素晴らしい演奏をされる方たちばかりでしたし、2台ピアノという面白みと音の多様性も加味して、聴き応えがありました。また、何人かは、彼女達が小学生から高校生の頃、ピティナ・ピアノコンペティションや全日本学生音楽コンクールなどで名前を聴いた事がある方でしたし♪ そうそう、去年の11月に、まなみーる中ホールで教育大学の学生さん達の演奏会を聴きに行った時にhitorigotoで「個人的には好きな音色だったように思います」とある学生さんの事を書きましたが、その方、今日も出演されてまして・・・やはり個人的には好みの音でしたね。今度また、このような演奏会でソロを弾く機会がありましたら、是非、聴いてみたいですね♪ 

 ちなみに来場者は・・・思いの他、子供達が少なく(小学生から高校生2〜3名くらい?)、地元のレスナーさんも来ていなかったような。ちょっと勿体無いかな?と思いました。まぁ〜、真由美先生もレッスンで聴きに行けなかったですし、娘達も聴きに行かなかったので、どうのこうの言える立場じゃぁ〜ございませんが(汗)。当教室の生徒さんに関しては、ワタクシが前月に入場整理券の事を聞いた所、もうあまり無いような感じでしたし、特に生徒さん達にはご案内お奨めしておりませんでした。ちなみにワタクシ一人で行くのもどうかと思ったのですが、真由美先生が聴きに行けなかったので「私行けないから、私の分も聴いてきて♪」という事で、ある意味、遣隋使。今後、もしかしたら当教室から教育大学岩見沢校、受験する子が出てくるかもしれませんし。

 そうそう、岩見沢に芸術コースが出来て2年ですか?意外と地元の子の進学が少ないとか?「岩見沢、ピアノ、熱心な街と聴いたのに、何故?」という声も聞こえたり。地元の子は、やはり地元から出たいのかな?(札幌や東京など都会への憧れ?) ワタクシ、まりさんに本気で薦めているんですけどね、教育大学岩見沢校。素晴らしい先生もいらっしゃるし、それに近いし(しかも今通っている高校よりも近いし)チャリンコで通えるし、そうしたら、その間また、仲良く家族で暮らせるし♪ でも、彼女なりに考えて希望している所があるようですし、どうなる事やら・・・。 mariyurinopapa
  2007年12月6日(木)
  時に「幻のhitorigoto」もあったり。
 昨日・今日と岩見沢は、随分と雪が降りました。昨晩、除雪したのですが、今朝、起きるとまた結構積もってました。朝、また除雪して・・・でも、また降って。もう疲れる。午後から札幌に行ったのですが、国道12号線、江別市に入って、道路は(アスファルト)出ているし、石狩川沿いの土手(堤防)、地面に雑草(枯れてる?)が見えるし。何か、岩見沢の景色と違って、ビックリ!札幌も全然、雪がなく(降っても積もる程でない?)、同じ北海道とは思えない!今日は、千歳から通って来てくれている生徒さんからの報告によりますと、千歳も少し雪が降ったらしいですね。それにしても、今年は上川&空知は、雪が多いですね、あ〜しんど(T_T)

 さて、昨日、実はhitorigotoを書いたのですが、アップしませんでした。ここの所、そういう事が増えてきたような(汗)。ある日は、書いた事があまりにも”おバカ”な事なので「こりゃ、やっぱり恥ずかしいからやめてこ〜」と自分で却下、またある日は、コンクールなどの絡みを書いて、真由美先生の検閲に引っ掛かりと。そうそう、このhitorigoto、だいたい夜中過ぎにアップする事が多く(ですから実際は日付が変わっているのですが)、そういう事を知ってらっしゃっていて、夜中過ぎにお越し下さっている方もいらっしゃるんですね。遅くにすみませんです。m(_ _)m でね、時折、夜中にアップして、後でよくよく考えてみたら「今回のは、ちょっとなんだなぁ〜」と思い直し、1時間後に削除、なんて事もあったり。ワタクシの中で「幻のhitorigoto」と呼んでいるのですが(笑)、でも、お越し下さっている方の中には、それを読んだ事のあるラッキー(???)な方もいらっしゃると思います。まぁ〜大方、クダラナイ内容なのですけど/(;_-_)\ で、昨日、書いたのは・・・全日本学生音楽コンクール全国大会での事だったのですが、別にどうって事の無い内容だったんですけどね、、、演奏を聴いた方から声を掛けてもらった事とか、今回、出場するにあたっての思い(中学生として最後のコンクール出場)とか。でも何故か、真由美先生としては「微妙」な内容のようで、妙にデリケートになっちゃって(^^;....。

 以前と違って、天真爛漫(?笑)に色々な事が書けなくなってきて、なんだか・・・。って言うか、そんな事をお話しする必要も無いのですが(爆)。でも、これで娘たちが学校を卒業して、大学進学やらで同居しなくなったら、それこそ「何気ない親子の会話シリーズ」もなくなってしまいますね(T◇T)。その時は・・・真由美先生、ワタクシに変わってhitorigotoを書いてよね!でも多分、そっちの方がウケるか?おやおや(笑) mariyurinopapa
  2007年12月2日(日)
  ほっかいどうミュージックフェスティバル旭川ステージ、終了!
 今日は、旭川市大雪クリスタルホールで「ほっかいどうミュージックフェスティバル」の旭川ステージが開催されました。参加された皆さん、お疲れ様でした♪ 心配していた天候も悪くなく(午後、途中から少し雪が降りましたが)、ホッと致しました。今日の旭川でのステージは、札幌のとはまた少し違って、フリーステージも低学年初級レベル(初めてのステージ発表)のお子さんから、子供の時にピアノを習っていて、今、社会人になってピアノから遠ざかっていたのがこのイベントで練習再開された方や、また、「第5回素人ピアノアラカルトフェスティバル」でのグランプリ受賞者(自閉症という障害を持っているのですが、CDの音楽に合わせてオリジナルの伴奏を付けて独学で音楽を楽しんでいる青年です)や某音大カレッジディプロマコース在籍生の方、と様々な方々が参加、演奏を披露してくださいました。

 選考オーディションも札幌では学コン本選前で、小学校高学年から中学生の参加多かったのですが、今回は小学校低学年の参加者が札幌の時よりも多く、しかも皆さん、しっかりと粒の揃った演奏をされてそのレベルの高さに感心致しました。また、選考オーディションにしても入賞入選者のステージも遠く根室管内からの参加者もおりまして(旭川まで車で4〜5時間?)、本当に感激致しました。

 今回、旭川のステージでは、賛助出演3人(毎日こどもピアノコンクール21世紀賞の星洋樹さん、ピティナG級全国大会金賞の佐竹茉梨子さん、ピティナ福田靖子賞優秀賞の山田真琳さん)も堂々とした素晴らしい演奏を披露してくれました。賛助出演の皆さんの演奏を聴いたお子さん達にとっても良い目標になったと思いますし、出来る事ならば、ミュージックフェスに参加した子供達の中から、この3人に続く逸材が現れて欲しいと思います。また、賛助出演の星さんのご指導をされておりますA先生も今日、横浜から帰ってきてお疲れの所をわざわざ旭川に駆けつけて下さいました。今回、学コン全国大会ではA先生の生徒さんH君が小学校の部で第2位を受賞(ちなみにその部では北海道からもう一人第2位を受賞)、素晴らしい快挙、誠におめでとうございます! 

 さて当教室生徒さん達に関しては・・・それぞれ反省もありつつ、「キタラ」とも「まなみーる」ともあるいは他のホールとも違う音響のクリスタルホール音楽堂での演奏は、良い経験になったかと思います。こう言った一つ一つの積み重ねを大事に少しずつ進歩して欲しいと願っております。また、下の娘Yurikaに関しては、羽田から今朝一番の飛行機で北海道に帰ってきて、そのまま旭川の会場入りの予定が、旭川のWakabaちゃん(以前に当教室に在籍、一度、発表会に参加あり)のお母様の配慮でご自宅のピアノを練習に貸して下さいまして、体勢を整えて、本番に挑む事が出来ました(本当に助かりました、ありがとうございました!)。今日は、横浜の演奏の仕切り直しのつもりで思い切り演奏、本人にとって納得のいく演奏が出来たようです。聴いて下った客席の皆様に彼女の気持ちが届いたかどうかわかりませんが、精一杯気持ちを込めて演奏致しました。帰りの車の中、今日の演奏、本人なりに満足できて、尚更に昨日の演奏を悔やんでましたが・・・ゆりさん、後悔先に立たずだよ〜(笑)。でも、旭川の演奏を聞いて下さったコンセルの生徒さんが東京にいらっしゃった宮澤先生にメールでお知らせ下さったようで、陽子先生から励ましのメールが届いてYurikaも感激♪ 宮澤先生には、今回の学コン全国大会では横浜まで来て下さいまして、本当に感謝しております。また、陽子先生の温かいフォローは、いつも娘達にとって大きな励みとなっております。ありがとうございました。

 そして「まみまりコンビ」の連弾ですが、久々のクリスタルホールでの演奏(連弾では初めてでしたが)、本人達は楽しく満喫したようです。YurikaにしてもMarieにしてもMamiちゃんにしても、今後、旭川で演奏する機会はそうは無いと思いますので、とても良い思い出になったかと思います♪

 ミュージックフェスティバルが終わって・・・今度は、今月16日には岩見沢まなみーる中ホールにて、発表会が開催されます。生徒の皆さん(特に今日の演奏で「・・・(汗)」の方、再チャレンジですよ♪)、一年の締め括りのステージとなりますので、悔いの無い演奏が出来ますように頑張って参りましょう! mariyurinopapa
  2007年12月1日(土)
  全日本学生音楽コンクール全国大会、終了!
 今日は、横浜みなとみらいホールで毎日新聞社主催・横浜市共催の全日本学生音楽コンクール全国大会・小学校&中学校の部が開催されました。今回、下の娘Yurikaが中学校の部に出場、一昨日の朝、千歳空港を発ち、東京で一泊、昨日、横浜市に移動して本番会場にて試弾、そして今日、本番を迎えて・・・結果としては、残念でした。何が「残念」かと申しますと、入賞云々ではなくて、本人の思うような満足な演奏が出来なかったという事が、です。演奏開始予定時間が15:46からだったのですが、予定時間終了しても、休憩まで会場から出れないという事もあり、なかなか連絡が来なくて心配していたのですが・・・やっと届いた真由美先生からのメール、「演奏終了しました。残念ながら満足のいく演奏ではありませんでした。本人は悔しくて泣いています。」といった内容でした。ちょっとビックリ。と言うのは、ここ数年、Yurikaは、結果が出ずに悔しくて涙を流した事はありましたが、自分の演奏が上手く出来ずに泣いた事はなく(落ち込む事はありましたが、笑)、それは小学校3年生の時の毎日こどもコンクール本選の時以来だったと思います。ここ数年、コンクールでは必ずしもベストでは無くても、自分の中で「まぁまぁ」という感じで、結果が良くも悪くも、演奏はそこそこ納得出来るものだったのですが・・・。今年は、昨年と違った空気みたいなものを感じ、ちょっと呑まれてしまった所もあったようです。でも、そう言った事も含めて実力ですから、まだまだ修行が足りないという事ですね!

 今回の全国大会、真由美先生の感想、「みんな、上手すぎ!」との事でした。その中で入賞された皆さん、本当におめでとうございます♪ 今年は、審査員の先生方との懇親会もあり、色々と評価を聞く事が出来たようです。その中には、高い評価を下さり温かい言葉を掛けて下さった先生もいらっしゃったようですし、また、審査員の先生の他にもわざわざ声を掛けて下さった某大学の先生もいらしたようで、嬉しい事もあったようです。いずれにしても、終わってしまえば、それは新たなスタートの始まりですから、今回の事を糧として、精神面も含めて、更に頑張って欲しいと思います。これからも更に厳しい壁を乗り越えて行かなければいけないと思いますが・・・自分で望んで進む道ですから。

 さてと、今日は明日に備えて早く寝なければ・・・明日は、「ほっかいどうミュージックフェスティバル」旭川ステージが、いよいよ開催されます。Yurikaに関しては、明日朝一番の飛行機で帰ってきて、そのままJRで旭川入りですが、気持ちを切り替えて、今度は自分で納得のいく演奏をして欲しいと思います。出場される皆さん、のびのびと自分らしい演奏をして下さい♪ 明日、旭川でお会い致しましょう! mariyurinopapa
  2007年11月27日(火)
  報道機関からの紹介♪
 「ほっかいどうミュージックフェスティバル」のホームページに記載されておりますが、12月2日に旭川大雪クリスタルホール音楽堂で開催されますミュージックフェスティバル旭川大会の事をNHK旭川放送局さんが、確定的では無いもののイベント開催情報として道北圏・北空知限定で手短な形ですが、11月30日(金)に、お昼前の「ほっからんどあさひかわ」、夕方6:30からの「ほくほく週末情報」、そしてラジオで午後1:55からの番組の中、ご紹介して下さるそうです。とても有り難い話しですね♪ 確定的でないというのは、新聞社さんなどもそうですが、報道機関は、社会ニュースを優先致しますので、もし、予定していた日に事件・事故・災害または政治的なもので重大ニュースがあった時には、そちらのニュースを取り上げられる形になるからです。新聞などでの定例のコーナーで、タイトル・日時・会場・入賞料など簡略化した形でのイベント紹介ですと、そう言った事に左右される事は多分無いと思いますが、テレビ・ラジオや新聞記事の場合は、もし掲載されなくても仕方が無い事で、紹介されればラッキー(^-^)vという事ですね♪

 それと旭川市のフリーペーパー紙・ライナーネットワークさんも確定的ではありませんが、ニュースとして紙面に紹介して下さるようです。今回は、”記事”という意味合いになるのかな?この”広告”か”記事”かという点、その違いは大きいですよね。広告というのは、料金を支払って掲載されますので、それはビジネスという事になるのですが、新聞記事やテレビ・ラジオで話題として取り上げられる場合、それは社会的な価値や内容的に魅力のある物だったりしないとなかなか扱って頂けないですよね。前回、札幌キタラホールでの「ほっかいどうミュージックフェスティバル」も翌日、北海道新聞さんと毎日新聞さんが記事として掲載して下さいましたが、やはりそういった事は、主催者だけでなく参加した方々(子供達であり、大人の音楽愛好家さん達)にとっても嬉しい事だと思います。

 先日、あるワークショップで聞いた、関西のある都市のホールのマネージャーさんの話し・・・クラシックコンサートを開催するにあたり、新聞社に広告(いわゆる有料で)という形で出すのではなく、いかに「記事」として扱って頂くか?が大変であり、またその意味は非常に大きいとの事です。記事となれば、内容的にも踏み込んで紹介して貰えますし。でも、やはり新聞社さんなどメディア関係の方々は厳しく、内容的に納得のいく形で無いとなかなか難しいようです。そうそう、場合によっては(公演の内容によっては)、各報道機関にご案内を送って、記者会見を開く事もあるようです。さらに場合によっては、その街で行うコンサートでも関西の支社だけではなく、東京本社まで伺う事もあるそうです。東京本社で取り上げてくれると全国的な記事になったりしますから。そう言った事は、やはり自分達の仕事、いわゆるそのホールで提供しているピアノリサイタルであったり、オペラだったり、時には民族楽器コンサートだったり、その素晴らしいものを世の中に認めて頂けるという事になると思うんですね。勿論、その方は慈善事業ではなく、それを仕事としているワケですから、真剣勝負という事になるのでしょうけど。東京や大阪などの大都会では、素晴らしいホールがたくさんある反面、いかに魅力的なものを提供してたくさんのお客様に足を運んで頂くか?という事が、北海道と比較しますと相当に熾烈な感じのようです。

 ところで、先月の札幌キタラでのミュージックフェス開催にあたり、毎日新聞社さんも記事として紹介して下さいまして、北海道新聞さんはイベント情報コーナーにてご紹介下さいまして、また、札幌のコミュニティラジオ局「FMアップル−エフエムとよひら−」さんは番組中に紹介して下さったようなのですが・・・残念ながらラジオでのご紹介は、確認出来なかったんですよねぇ〜。岩見沢まで電波が届かないですし。札幌・江別にお住まいの方で、どなたか聞いた方、いらっしゃいますか? 先日の23日にも北海道新聞旭川支社さんが、道北圏の「チャンネル40」というイベント情報コーナーに掲載して下さるとの事でしたが、当然、岩見沢の道新は圏外ですから、ワタクシは見ておりません。今度の30日のNHK旭川放送局さんの件、やはり岩見沢は圏外ですから見れませんし、聞けません・・・手短な形での紹介との事ですが、もし、どなたか確認できましたら「見ましたよ〜!」とか「ラジオでの聞きましたよ〜!」などと、ご一報下さいませ〜♪ mariyurinopapa
  2007年11月26日(月)
  旭川ステージまで、あと一週間!・・・その前に先ずはYOKOHAMA
 先週の積雪は、何処へ・・・我が家の前、生徒さんの駐車場もすっかりと雪が融けました♪ ここ2〜3日、道内、少し気温が上がり、昨日は札幌市で9,5度、渡島管内松前町では13度だったようです(道新によりますと)。今年の冬は寒暖の差が大きいとの事ですが、願わくは暖かな日が多くあって欲しいですね。と言うのも・・・庶民的な話しで恐縮ですが、今朝の新聞のニュースによりますと道内最大の灯油購入団体「コープさっぽろ」の灯油価格が値上げだそうです。この価格の見直しにより、一世帯当たりの年間灯油代は、約46,000円増加する計算になるそうです(汗)。地球の温暖化問題はそれとして、現実問題、ウォーム・ビズ (WARM BIZ)での対応を真剣に考えないといけないですね。

 さて、「ほっかいどうミュージックフェスティバル」旭川ステージもいよいよ1週間後にせまりました。今回は札幌ステージと違い、バイオリンやフルート、クラシックギターなどがなく全てがピアノ演奏となったのが少し残念ですが、でも、その反面、旭川では賛助出演3人のステージという楽しみが出来ましたし、それともう一点、嬉しい事は、道内、色々な地区からの参加があった事。開催地・旭川市の方々、札幌市、岩見沢市及び空知管内から、そして北は上川管内の和寒町、東は根室管内の中標津町・別海町、西は後志管内の余市町・倶知安町、南は千歳市などと。特にピティナに関しては、北海道支部と道東支部とに別れている為、普段、あまり道東圏の先生や生徒さん達との交流が無いですから、こういったイベントを通して、何かしらお互い良い刺激を受けて、小さいお子さん達にしても、これからのピアノ学習の励みとなったら嬉しいですね。実際、我が家の娘達にしても、これまでに色々なコンクール・演奏会に参加、それが道内であったり道外であったりしますが、そこでの出会いというのは、実際に普段は頻繁に連絡を取り合う事が無くても、何か事ある時に名前を聞いたり、受賞結果で名前を見たりして「○○さん、頑張っているなぁ〜!私も頑張ろう!」とか、良い意味での張り合いとなっているようです。また、時には、今の時代ですからメル友?になるケースもあるようです(笑)。

 北海道の場合、札幌に参集するというのは、よくある事ですが、それ以外の都市に参集して、という事は少ないと思います。よく、岩見沢も含めて地方の子供達は札幌のホールで演奏出来るのが嬉しく、それを目指して頑張るという話しを聴きます。でも逆に言うと、以前は、それ(本選出場など)で満足してしまい、なかなかそれ以上にはならない、とも言えたりしましたが(苦笑)。でも、前回の札幌でのミュージックフェスの後、札幌在住の先生から「札幌の子供達も、札幌以外の色々なホールで弾ける機会が必要だと思いますし、そういう機会が欲しいと思いますよ。」というようなお話しをお聞きしました。ここ数年は、ピティナの北日本地区本選大会が札幌以外の旭川・釧路でも開催されるようになりましたし、他、一部の(居住地を限定しない)コンクールが札幌以外でも開催されておりますので、幾分、色々な街のホールで演奏出来る機会が増えました。が、如何せんコンクールですから、楽しく参加、というワケにはなかなかいかないでしょうし(汗)。ほっかいどうミュージックフェスティバルが、そう言った点で、教室や居住地、参加コンクールなどの組織的なもの、年齢や楽器の種類、色々な垣根を外した交流の場となれば良いですね♪

 ところで旭川ステージで心配なのが、当日の天候もそうですが、我が家の場合・・・下の娘Yurikaが、前日、神奈川県の横浜市でして、旭川ステージの当日の朝に千歳空港着の飛行機で帰って来まして、そのまま直ぐにJRにて札幌経由で旭川に向かいます。つまり、ミュージックフェス当日は一度もピアノに触れずに本番のステージで演奏する事になります(汗)。また、上の娘Marieに関しては、今回、Mamiちゃんと御馴染み「まみまりコンビ」の連弾で参加するのですが、この二人も事情により当日は練習する時間なく本番に挑む事になります。色々と思い切り心配ですが、でも、気持ちを集中させて頑張って貰うしかありません。勿論、Yurikaに関しては、旭川の前に・・・横浜での演奏、自分にとってベストの演奏をして欲しいと思います。 mariyurinopapa
  2007年11月23日(金・祝)
  原油の高騰に伴い、こんな事が・・・。
 昨日から今日にかけて、また結構、雪が降り積もりました。でも、今日は、気温はそんなに低くなかったようで、それがまた逆に降り積もった雪を重くしておりました。この時期としては、記録的な積雪のようですね(汗)。今日は、「勤労感謝の日」で休日ですが、朝から除雪・・・我が家は、車庫・カーポートの他に、3台の車の駐車スペース(車庫前、無理すればもう1台?)がありますが、除雪の何が大変かと申しますと、その駐車スペース(時には車庫やカーポートの屋根の分)に降り積もった雪を裏庭まで運ぶのが、”なまら”しんどいです(T_T)。いつかロードヒーティングか、埋設型の融雪機を設置したいと思います。って言うか、家を建てた時に裏庭のスペースを少なくして表側を広くしておけば良かったです。そうすれば、雪の無い時期にはあと2台は駐車できましたし、雪の降る時期には裏まで運ばないで、表側に山積み(ちょっと見っとも無いですが、笑)にして、ある程度になったら業者に頼んで片付けて貰うとか出来たと思うのですが。何せ、家を建てた当初、現在の状況を想定して無かったですからね〜(-_-;)

 ところで、原油相場の高騰に伴うガソリンや灯油の価格に直撃してとの事で、今日の毎日新聞に掲載されておりましたが、家計負担が全国平均で年14,000円増で、北海道に至っては26,000円増だそうです。今日は、日中、そんなにしばれなかったので良かったですが、でもこれからは、もうエアコンは冬に備えてカバーで覆いましたので、その暖房機能は使えなくなりましたし、今後はストーブ及びそのボイラー機能による各部屋の暖房、そして2台の電気ストーブ、それをその日の気温に応じて、上手く使って行かなければいけません。当教室の場合、小さな個人教室ですから大手教室と違って、特に暖房費や設備管理費といった名目のものを生徒さん達から徴収しておりませんので、尚更に企業努力して対応していかなければいけません。

 ところで、先週、札幌の事務所に行った時にスタッフの方からテレビで取り上げられていた問題として聞いた話し、それがまたつい2〜3日前だったかに新聞でも取り上げられておりましたが・・・この原油相場の高騰に伴うガソリン代の値上がりで、ちょっとしたトラブルが起きているようですね。今月11日のHitorigotoで、ワタクシも「価格を安く設定する為にセルフにしているスタンドも以前より増えたのでは?」とお話し致しましたが、新聞で読んだ記事によりますとワタクシが思っていた以上にその件数は増えたようです。そして、それに伴う問題発生? 何でも、セルフで給油するお客様の中には、「ハイオク」「レギュラー」「軽油」と3種類ある中、単に値段が安いからと言って、ガソリン車なのに軽油を入れてしまうとか、軽自動車だから軽油で良いものだと勘違いして軽油を入れてしまうとか、そう言ったトラブルがあるらしいですね。当然、ガソリン車に軽油を入れてしまうと故障の原因になりますから、安く済まそうと思ってセルフで入れたのに、結果、逆に(修理代なので)高くついてしまうと言う事があるようです。また、カーラジオで聞いた話し・・・格安スタンドの中には、長蛇の列が出来る所もあるらしく、1時間並んでやっと給油が出来た、と言った所もあったらしいですが(ホントかよ?笑)、でも、そこに1時間並んでいる(並んで路上に停車?)事を考えるとその時点で無駄にガソリンを使っているという事になるのでは?と言った話しが。まぁ〜それが事実ならば、勿論、お金(停車中に使っているガソリン代)の無駄にもなるかと思いますが、何よりも時間の無駄では?と思ったりも・・・何せ、ガソリンはお金で買えても、時間はお金で買えませんからねぇ〜( ̄o ̄) mariyurinopapa
  2007年11月20日(火)
  何気ない親子の会話・・・「東京タワー」編。
 昨日のhitorigoto、童謡「赤い靴」のお話し、「ちょっとした反響!」まではありませんでしたが(笑)、「”異人さん”の箇所、”ひいじいさん”だと思ってました」と言ったようなメールを頂戴致しました(笑)。他の勘違いとしてあるのが、「異人さんに連れられて」=イコール「異人さんに連れ去られた」というイメージになり、異人さんの事を”人さらい”だと思ったり? 各言うワタクシ目も「いい爺さん」ではなくて「異人さん」と解ったのは良いのですが、何せ子供の頃ですから「異人さん」と言われてもどんな人なのか良く解らず、何となく「連れ去られた」というイメージも無きにしろあらず(汗)。そうそう子供の頃にテレビで放映されていたアニメ番組で「世界偉人物語」ってあったと思うのですが、こちらの偉人はまた違う意味「偉大な人」という意味での「いじん」ですが、このようなアニメなら子供達にとっても良い影響を与える(勉強になる)と思うのですがねぇ〜。でも、やはりこのような真面目なアニメ番組は、放映しても人気が無いのでしょうね。やはり「為になるもの」よりも「おもしろおかしいもの」という事になるのでしょう、現実として。そういえば、「異人」という言葉で思い出すのは、日本映画「異人たちとの夏」。1988年の作品で、出演が、風間杜夫さん・秋吉久美子さん・ 片岡鶴太郎さん、他。この映画、結構、面白かったです。片岡鶴太郎さんのお父さん役、これがまたなかなかいい感じでした♪

 映画と言えば・・・先日の休み、真由美先生も横浜に出張行っていないし、久々にレンタルDVDで映画を観たんですね。以前より、ちょっと観たいなぁ〜と思っていたのですが・・・「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」。原作がリリー・フランキーさん、出演がオダギリジョーさん、樹木希林さん、内田也哉子さん、松たか子さん、小林薫さん他。ここ数年、日本映画、面白いですね。数年前の一時期、日本映画はあまり観なくなったのですが、最近は結構、好きで観るようになりましたね。先日もブルース・ウィリス主演の「ダイ・ハード4,0」にしようかとちょっとだけ迷ったのですが、「東京タワー オカンとボクと〜」に軍配が上がりました(笑)。

 ワタクシ、映画は劇場も良いですが、家で一人でお酒を呑みながら(勿論、つまみも用意して)、まったりとしながら観るのが好きなんですね。特に”泣ける”映画は、尚更のこと。それで、レンタルして来て、まりさんに・・・
ワタクシ、
「今日は、映画借りて来たから、後でゆっくり観させて貰うよ♪」と言ったんですね。
まりさん、
「何、借りてきたの?」と。
ワタクシ、
「東京タワー、だよ」と。
まりさん、
「東京タワー? あ〜!前に岩見沢のコミュティープラザで上映していた映画ね♪」
ワタクシ、
「???」と、ちょと考えた後「まりさん、その”東京タワー”って、ひょっとして、黒木瞳さんとX6の岡田くんのでないかい?」と。
まりさん、
「あれっ?違うの?」
ワタクシ、
「今時、”東京タワー”って言ったら、リリー・フランキーのオカンとボクと・・・」と途中まで言いかけたその時、
まりさん、
「あ〜!”時々、オトン”ね〜!」と。
ワタクシ、
「まりさん、何も”時々、オトン”をそう大きな声で強調しなくてもいいんでないかい?( ̄▽ ̄;)」と。
まりさん、
「ん?だって、オカンとボクと、時々、オトンでしょ!(^v^)にまぁ」と。
ワタクシ、
「それって、アレでしょ・・・どうせ我が家の事も”時々、オトン”だと思っているんでしょ(;▽;)」と。
まりさん、
「フフフ・・・」と、勝ち誇ったような顔で。そして「何なら、今度からパパ(実際にはパパとは呼んでいない、いつものニックネームで)の事もオトンって呼んであげようか?(∩.∩)にんまり」と。
ワタクシ、
「それなら、まりさんのこともマトン(まりえの”ま”とオトンの”トン”を合わせて)と呼んであげようか?(* ̄◇ ̄)σ」と。

 最後は、苦し紛れのジョークでして(汗)、この日の対決は、まりさんに軍配があがりました( ̄◇ ̄;) まぁ〜、アレですね・・・どこのご家庭でもよくある何気ない親子の会話です。 mariyurinopapa
  2007年11月19日(月)
  冬将軍、ステップ、赤い靴の女の子。
 昨日から天候は荒れ模様、気温も低くなり、昨晩から雪。今朝、今シーズン初めての除雪を致しました。全道的に冷え込んだようで、道新夕刊によりますと、後志管内真狩村で氷点下10,1度、旭川で氷点下7,5度、小樽で氷点下7,0度など、各地でこの冬一番の寒さを記録したようですね。また、降雪も空知管内幌加内町で29cm、旭川で17cm、函館で16cmだったようです。岩見沢も10cmは越えたようです。また、所によっては、吹雪と。でも、千歳とかは、全然雪が無いようですね・・・いいですねぇ〜♪まぁ〜だからこそ、空港が有り得るワケなのでしょうけど。

 真由美先生、今日の午前中に神奈川県の横浜市で開催されましたピティナ・ピアノステップのアドバイザーの仕事より、帰って来て・・・先ず、千歳に着いて、北海道のこの冷え込みでビックリ!そして帰ってくる途中、北長沼あたりからの吹きさらしの雪にビックリ!岩見沢に帰って来て、積雪にビックリ!何せ、土曜日の朝6時頃に家を発った時は、積雪はありませんでしたからねぇ〜(=^_^;=) 

 今回の仕事は、17日(土)はヤマハ横浜店3階 music Avenueという会場で15:00より28名の参加者の演奏を聴き、そして昨日18日(日)は、神奈川公会堂という会場で、一日がかり、120名の参加者の演奏を聴いてきたようです。この時期のステップですから、コンペ時期のステップと違い、ある意味、ステップの原点とも言えるかもしれませんね。習って一年目のお子さんとかもいらしたようですし、横浜という都会の中、北海道と違い勉強との兼ね合いが大変だと思いますが、でも、参加された皆さん、そのような環境の中、ピアノもしっかりと学習されている感じが伝わってきたようです。また、男の子で野球をやりながらもピアノも頑張って・・・しかも演奏が上手だったりと。真由美先生、ステップ参加者皆さんの演奏を聴いて、感心して帰ってきたようです。道内各地や道外での審査やアドバイザーの仕事は、日常的なレッスンだけでは得られない、指導者としての貴重な勉強の機会となっていると思います。

 今回のステップ、開催事務局が「横浜赤いくつステーション」様という事もあり、お土産に「赤いくつの詩」という横浜のお菓子を頂いてきました。「赤い靴」って聞いて、バレエを思い出す方もいらっしゃるかもしれませんが・・・「横浜」「赤い靴」となりますと、やはり童謡(作詞:野口雨情、作曲:本居長世、大正11年作)でしょう。あの何か寂しげなメロディーは、何とも言えない郷愁を感じると言いましょうか?センチメンタルにさせられます。

 赤い靴 はいてた 女の子
 異人さんに つれられて 行っちゃった

 横浜の 埠頭(はとば)から 船に乗って
 異人さんに つれられて 行っちゃった

 今では 青い目に なっちゃって
 異人さんの お国に いるんだろう

 赤い靴 見るたび 考える
 異人さんに 逢うたび 考える

 ワタクシね、恥ずかしい話し、ちっちゃい頃、歌詞を読んで覚えたのでは無く、歌を聞いて(一番だけ)覚えたので・・・「異人さんに つれられて 行っちゃった」の箇所、「い〜じんさんに〜♪」って伸ばして歌うでしょ〜。実は、そこの所を最初、「いい爺さんに つれられて 行っちゃった」と思い込んでいたんです(恥)。まぁ〜後で、いつの頃でしょうか?「異人さん」って解りましたけど。この話し、今、初めて打ち明けたのですが、思い切りおバカでしょうか?(-◇-;) でも、そういうような勘違いって、よくありますよねぇ・・・お願い、「あるある( ゜゜)( 。。)( ゜゜)( 。。)うんうん」って言っておくんなさい〜!

 さて、正気に戻って♪この童謡の話し、知っている方も多いと思いますが、横浜だけの話しでは無くて、北海道も関係しているんですよね。ワタクシ、いつだったかな〜?去年だったか、一昨年だったか?忘れましたが、新聞で「赤い靴をはいていた女の子」のお話しを読んだ事があるんですね。実は、その時に初めて、この「赤い靴をはいていた女の子」の真相を知ったんですね。まぁ〜正直言って、これ書く前にまた念の為にネットで調べて書いている次第ですけど(笑)。

 この「赤い靴をはいていた女の子」って、実在の女の子で、北海道は後志管内の留寿都村に住んでいたんですね。だけど、生活の厳しさなどから、函館の教会にいたアメリカ人の宣教師夫妻の養女となったんですね。それで宣教師夫婦がアメリカに帰る事になったのですが・・・このときに女の子が結核にかかってしまい、アメリカに連れて行くことが出来なくなってしまい、横浜から船に乗ることなく、東京の孤児院に預けられることになったらしいです。結局、その女の子はその後、その孤児院で実の親にも会えず、一人ぽっちで9歳で人生を終えたそうです。実の親は、女の子は、宣教師に連れられて、アメリカで幸せに暮らしていると思い込んで、その事実を知らず生涯を終えたそうです。なんか、とっても切ないお話しですね。ワタクシ、正直、こういう話しに弱いし(T_T) mariyurinopapa
  2007年11月16日(金)
  ”北の都”に雪の華。
 昨日、雪が降りました。そして今朝、起きると外は白かった。でも、それはやがて融けて、アスファルトの路面に。今日、久しぶりに北に向かいました。今年は、札幌・岩見沢間の仕事が多く、岩見沢より北の方向に行く機会がかなり少なくなりました。好きな樺戸の山々の景色も最近は殆ど見ることもなくなり・・・そして今日は、雲か靄かで見えませんでした。お昼前後、岩見沢を発ったとき、雪は降ってませんでしたが、神居古潭の辺り、細雪?いかにも”北国らしい”情景となりました。

 街に着いた頃は、既に雪は止んでいました。駐車場に車を入れて、街中、市役所他、何件か仕事の用で伺い・・・それから、平和通り買物公園を歩いておりましたら、また、雪が・・・フワフワとした感じで天から舞い降りて来ました。思わず、空を見つめて・・・何気に「冬のソナタ」のあるシーンを思い出し(笑)。先日、何気にテレビのBSを入れたら、また再放送(日本語吹き替え)をしているんですねぇ〜!ちょうど、その再会のシーンをたまたま見てしまって(^^;....

 この街、ワタクシが若い頃のイメージは・・・「安全地帯」や「フルハウス」。あっ、バンド名ね♪ 「安全地帯」は玉置浩二さんの居たバンドとして有名ですけど、「フルハウス」知ってます?知っている人がおりましたら、そうですね・・・褒めてあげる♪ 今日も思わず新道を走りながら玉置さんの曲の中でも最も好きな曲「メロディー」とか聴いたくらいにして〜。ちなみにちょっと寂しい感じの曲。この街、数年前に娘達がピティナ北日本T地区本選大会に出場した事や昨年夏の「雪の美術館」ホールでの演奏会、子供達が小さかった頃に行ったサンタプレゼントパークとか、些細ですけど子供絡みの思い出もありますが、それ以外にワタクシがこの街に興味を感じたこと、以前に新聞で読んだのですが・・・。

 正確な事実関係は知りませし、多少曖昧ですが(汗)・・・たしか明治かそこらの時代の事だったでしょうか?いわゆる開拓の時代の事ですね。地形が盆地であるという事も京都に似ている、という事もあっての事だったと思いますが、この地に(たしか)上川離宮なるものを作って、北海道の中心となる街、京都のような北の都(北京?)にしようとする案があったとの事。でも結局、札幌に北海道神宮が作られて、北海道の中心的な街は札幌になった、と言うような事を書かれているのを読んだことがあるんですね。「もし・・・だったら」という仮説的な言い方・・・真由美先生は、ピアノコンクールとかで「もし、順番が違っていたら」とか「もし、あのミスがなかったら」とか、終わった後に「もし・・・だったら」と考えるのが嫌いな人なんですけど、ワタクシ、未熟者だから時々ちょっと思ったりしちゃったりしてf(^_^)ぽりぽり。まぁ〜ピアノの話しは置いておいて、でも、歴史とかで「もし・・・だったら」と考えると時々ちょっと面白く感じたりします。その時も「へぇ〜。そういう案があったんだぁ〜。もし、この街が札幌に変わって北の都として栄えていたら、現在の北海道の経済的地図は、随分違ったんだろうなぁ。例えば、港にしても小樽以上に留萌が栄えたり、という事もあったかもしれないし。」などと、頭の中の地図帳を自分で書き換えてみたり。無意味と言えば、そうなのですが(笑)。でも、そういう歴史の裏側って面白いですし、時折、郷愁のようなものを感じたりします。

 ここの所、1ヶ月に1度は、この北の都を訪れる機会があります。先月・先々月と訪れた時は・・・夕暮れ時の上川盆地、まだ青さが残る空に浮かんでいたのは丸い月でした。同じ街、同じ空のはずですが、今日は同じような時間でも既に暗く、そしてその空に見えたのは三日月でした。帰り道、砂川辺りが結構、降ってました。その降り方は「雪の華」というイメージではなく、走る車めがけて前方から飛んでくるような攻撃的なものにも感じ・・・決して、ロマンティックなものでは無い、これが北国の現実です。

 さて、真由美先生は、ステップのアドバイザーの仕事で、明日から横浜に出張です。朝6時ちょっと前に家を出て、千歳発7時何分だったかの飛行機に乗ります。北海道は、これからの季節、交通の便が何かと心配になりますね。でも、真由美先生とって、飛行機の行き帰りは、ある意味、ゆっくり眠れる貴重な時間かも? それに飛行機ですと列車と違いますから・・・誰かさんのように寝過して美唄駅まで行くこともないですし(笑)。 mariyurinopapa
  2007年11月12日(月)
  ほっかいどうミュージックフェスティバル旭川ステージ
 今年は、早くもインフルエンザのニュースが流れております。皆さん、充分に気を付けて、予防してくださいね。

 さて、当教室の発表会も来月16日に開催、少しずつその準備にも入っております。昨年、発表会の開催回数として一つの節目となる年でしたが、そういう点では、今年は心機一転、新たな発進の年です。今回、特別に変わった趣向はありませんが、ご家族の皆様のご協力を頂きながら、生徒の皆さんと一緒に素敵な発表会にして行きたいと思います♪

 さてさて、発表会の前にもう一つ大事なイベント「ほっかいどうミュージックフェスティバル」の旭川ステージが開催されます。会場となる旭川大雪クリスタルホールですが、こちらもまた素敵なホールです。今回、当教室生徒さんもたくさん参加致しますが、その中には初めてのクリスタルホールの経験の生徒さんもおりますし、中にはピティナやグレンツェンで演奏経験のある生徒さんもおります。そう言った点では、当教室生徒にとっても勿論そうですが、他のお教室からの参加者にとっても、コンクールとかに参加していない生徒さんや大人の趣味層の方々にとっては、先日のキタラ小ホールと同様、このミュージックフェスのフリーステージのようなイベントが無いとなかなかこのような素敵なホールで演奏できる機会は無いと思いますし、またコンクール参加組の生徒さんにとっては、特にこの旭川の会場、ピティナや毎日こどもコン、グレンツェンなどのコンクール会場にもなっておりますし、また、微妙に独特な音響に思いますし、今後もまたコンクールで頑張りたいお子さん達にとっては、ホール慣れする良い機会かとも思います。

 今回、旭川会場では、娘達も勿論、参加致しますが、当教室の中では、Mamiちゃん・Marie・Yurikaにとってクリスタルホールでの演奏は、久しぶりなんですよね。特に下の娘Yurikaは、2003年夏のピティナ本選以来ですから、音の感覚、覚えてないかも(笑)。でも、本人もとても楽しみにしております。ただ、前日、横浜でして、旭川ステージの朝に帰ってくる予定なので、ちょっと心配ですが。思えば、昨年も東京の翌日、札幌でコンチェルトのリハーサル、そして夕方に岩見沢で演奏会参加とハードなスケジュールだったんですね。羽田から真っ直ぐ旭川空港に、とも思ったのですが、時間が合わなく、朝、千歳空港着に乗って、それから旭川へ、という事になりそうです。大変ですけど、でも、今回の参加を逃すと旭川のホールで演奏出来る機会も今後、そう無いと思いますし・・・ネ。そういう意味では、我が家にとっても”特別な思い”になると思います。旭川の皆さん、良かったら聴きにいらして下さい♪

 そして、今度の旭川ステージでは、ほっかいどうミュージックフェスティバルのサイトでお知らせされておりますが、賛助出演による特別ステージがあります。今回、特別に演奏してくれるのは・・・今年度の毎日こどもピアノコンクール本選会、高校の部・金賞と全て部の中から選ばれますグランプリ・21世紀賞を受賞、また、ピティナにおきましてもE級で北日本U地区本選第1位を受賞致しました星洋樹さん(高1)、そして先月、札幌サンプラザホールでの受賞記念コンサートで素晴らしい演奏を聴かせてくれました2007ピティナ・ピアノコンペティションG級・全国決勝大会金賞を受賞致しました佐竹茉梨子さん(高2)、そして、昨年まで岩見沢に在住、一時期は当教室の聴音ソルフェージュコースにも在籍しておりましたが、先月の受賞記念コンサートにも出演、素晴らしい演奏を披露してくれましたピティナ福田靖子賞選考会・優秀賞を受賞致しました山田真琳さん(高3)、3名の皆さんです。この賛助出演の皆さんも大変に楽しみです。将来有望な若き3人の演奏、旭川市及び近郊の皆様にも是非、会場に足を運んで聴いて頂きたいと思います! mariyurinopapa
  2007年11月11日(日)
  今日の休日は〜。
 日増しに寒くなって来てますね。昨年辺りから、石油関連の値上がりもあり、電気ストーブの売れ行きが好調なようで。なんか・・・なんですね(汗)。その関連の値上がりで、一般市民は、生活費への影響がもろに出るのに、一方では商売が好調になる場合もあり・・・猛暑だとエアコン、扇風機が売れたり、豪雪ですと除雪関連商品の売れ行きが良かったり。ある意味、皮肉な感じもしますが、これもまた社会の仕組み。石油関連と言えば、灯油やガソリン・・・あれよこれよと言う間にガソリン代も148円(レギュラー)になりました(T_T)。価格を安く設定する為にセルフにしているスタンドも以前より増えたのでは?そうそう先日、岩見沢では格安のガソリンスタンドがオープン、135円でした。好景気の影響は、なかなか感じづらいような気が致しますが、不景気や価格高騰の影響は、思い切り直撃いたしますね。

 今日は、日曜日。天気は、あまり良く無かったですが、日中は、幸い雨にはなりませんでした(夕方頃より雨)。午前中、頼まれていたペダルの作製(途中から途中まで)をして、午後よりタイヤ交換を致しました。皆さんのお宅の車は、もう冬タイヤに交換されましたか?ご近所さんでは、半々くらいかな?次の日曜日にしようか、とも思ったのですが・・・先週の土曜日でしたか?ニュースで聞いたのですが、札幌で朝、路面凍結による事故が十数件と相次いだようで(汗)。そんな事もあり、また、新品のスタッドレスタイヤなので、少し慣らしておいたほうが良いかと思いまして。その後は、仕事の資料作りをしてました。温泉行きたかったけど、結局、時間もなくなり。こういう時間が無い時は、近場の「いわみざわ温泉」とも思うのですが・・・あそこ、近くて安いのは良いのですが、露天風呂がメインですから、天気が良くないときは今一ですし、それにやたら混んでますし、何だかんだと知ってる人にあったり。ワタクシね、温泉・サウナに入っていて話しかけられたりするのイヤなんですよね。一人で静かに入っているのが、好きなんですね♪ 一人で入って、ぼぉ〜っとしてた方がリラックス出来ますし、そんな中、時折、色々と仕事のアイディアなんかも浮かんできたりする場合もあるんですよね。

 真由美先生も本当に久しぶりに一日中休みでした。午後から、彼女は、教室生徒のお母様も関係しているハンドメイドのドールや雑貨などの作品展にお出掛けしてきました♪ ここの所、ほっかいどうミュージックフェスティバル札幌大会や学生コンクール本選の事もあり、休みなしでしたから。多分これからまた、年末まで日曜日も何も無い状況になるかと思います・・・来週は、関東のある街のピティナ・ステップのアドバイザーの仕事が入ってますし、その後は、12月のミュージックフェス旭川に向けてや東京行きに備えてとかありますし、来月中旬には発表会もありますし、年末にはグレンツェン本選もありますし。

 そして晩御飯・・・休日に家族揃って自宅で、久しぶりにゆっくりと出来たような気がします。今日は、彼女にとって、そのような「束の間の休息」でした。 mariyurinopapa
  2007年11月9日(金)
  小さな年齢のお子様でも大丈夫ですよ♪
 今朝、真由美先生は、札幌へ。今日は、札幌コンセルヴァトワールの定例会議が開催され、岩見沢提携教室として真由美先生は、鈴木舞先生と一緒に出席して来ました。会議は、”よくありがちな一方通行的のもの”ではなくて、活発に意見交換がされて、とても有意義な時間だったようです。真由美先生も舞先生も良い刺激を受け、札幌コンセルヴァトワールの素晴らしい点を岩見沢でのレッスンに反映していけるように、気持ちを新たにしたようですp(^-^)q

 さて、ここの所、3歳児さんなど、低年齢のお子様のレッスンのお問い合せを何件か頂き、入会して頂きました。同じような学齢のお子さんがおりますと、とても良い励みとなりますので、楽しんで(そして頑張って)続けて欲しいと思います。まりゆりが小さかった時も、当教室では、同じような年頃のお子さん達(T-MamiちゃんやS-Mamiちゃん、Risaちゃんなど)がいて、一緒に頑張ってこれたという事もありましたから♪ それで、レッスンのご相談がある中には、春頃にメールや電話でご相談を頂きまして、そしてこの秋にレッスン見学や体験レッスンなどをして、というケースもあります。皆さん、パソコンでピティナや他の教室検索、または人伝に聞いてなどのようです。お兄ちゃん・お姉ちゃんが、先に真由美先生に習っている場合ですと、皆さん、分かっているので、お母様としては、あまり心配せずにレッスンに入ることが出来ると思いますが、初めてのピアノレッスンの場合は、やはり色々と心配な点があるのは当然だと思います。一部、当教室ではコンクールに出ている生徒さんの事がピックアップされがちですが、コンクール出場とか関係なく、楽しみとしてレッスンに来ている生徒さん達も勿論おります。だいたい半々位でしょうか? でも、例えば、コンクールなどに出場している生徒さん達も当然の事ながら、最初からピアノを上手に弾ける状態で習い始めたわけではありませんから。それは、当教室に限らずに大方、どちらの教室でも言えることかと思います。勿論、上のレベルを目指して、途中で教室を変わるケースというのもありますが、それは別として。我が家の娘達も産まれてすぐにピアノを弾けてたわけではありません(笑)。宮澤先生ご夫妻のご指導の下、色々な曲を弾けるようになり、楽しく続けて来れました♪ 一般的には、始まりは、子供達みんな、よほど特殊な事情が無い限り、同じだと思います。勿論、進んでいく上で、目指す世界があるのなら、それはそれでまた違って来ますが。

 我が家の娘達の時もそうでしたが・・・レッスンを習い始めるにあたって、やはりお子様の事ですから真剣に悩まれると思いますが、先ずは、実際にその先生のお話しを聞いてみるとか、レッスンを見学させてもらうとか、また、発表会をご覧になるのもとても良いかと思います。発表会は、その教室・教室で、カラーと言いましょうか?先生のお人柄とか、よく反映されているように感じます。当教室も、小さな街の小さな教室ですが・・・生徒の皆さんが楽しく通ってこれるように誠心誠意努力して、また、お母様方と時には一緒に悩み、時には一緒に喜び、子供達の成長の為に共に頑張って行きたいと思っております。・・・と、真由美先生が言っております♪ mariyurinopapa
  2007年11月8日(木)
  寒くなりましたね。
 今年、デジタル一眼レフカメラを購入した際に「秋になったら近場(日帰り出来る範囲)の山の紅葉なんか撮りに行きたいなぁ〜♪」と思っていたのですが、なかなか撮りに行く機会がなく・・・結局、色とりどりの秋の風景は、いつの間にかもう過ぎて、枯葉色の風景に変わりました。広葉樹もだいぶん葉を無くして来ています。先々月だっかにカメラの雑誌で「デジカメ一眼で紅葉・・・プロの設定、プロの処理、プロの作品」というのがありまして、紅葉を撮りに行きたいと思って購入したのですが、結局、プロの設定も何もその後、この雑誌をしっかりと読んで試している時間がなく、気がついたら、木枯らしの季節。楽しみにしていた紅葉・・・今年は、近所のお家の紅葉、遠くに見える山々の色合いを眺める程度だったかな?

 ここ数日、hitorigoto、休んでました。一昨日位まで、ある物の印刷データの作成がちょっと大変でして。と言っても、ワタクシ、別に印刷屋さんではありませんが。経費節減の為にとか、緊急を要するケース、手直しが多そうなケースなど、印刷ちょっと前の工程をパソコンで作ったりしているんですね。勿論、ド素人ですから、難しい事は出来ませんし、プロの仕上がりとは違います(汗)。本当はちゃんと勉強して覚えてからのほうが、良いのでしょうけど・・・。でもまぁ〜、自分で作ると校正の手間(時間)が大分省けるんですね。それで、一応、一段落。今度は、その印刷物が出来上がったら、忙しくなります。それとここの所、hitorigotoを書くことが気持ち的になかなか出来なくて(汗)。書き始めましたら、色々な思いを書き綴ってしまいそうで・・・そうしますと、必ず真由美先生の検閲に引っ掛かりましてボツになりますから(笑)。そんなこんなで、少し気持ちを落ち着かせて、いつもの”スットコドッコイな、おとっつぁん”に戻してネ♪

 さて、先日の全日本学生音楽コンクール・・・Yurikaにとって難しかったことの一つ、それは「去年の結果を考えないようにすること」でした。それは、勿論、自分にとって今回出場することが大変なプレッシャーになりますし、大きな挑戦でしたから。「結果を気にしない」と言っても、ついつい気になるのが本心・・・ワタクシなんざぁ〜、未熟者ですから、いつも理想との葛藤です(苦笑)。本選が終わった後に真由美先生から聞いたのですが、「去年の事を思い出さないようにして、日頃、練習していても・・・でも、ついつい思い出しちゃうんだよね。」と、Yurikaが打ち明けていたらしいです。でも、宮澤先生のご指導のもと、少しずつ演奏のコンディションも良くなって、本選では、精一杯、自分の演奏(おそらくその時点での彼女の演奏としてはベストの)が出来たようです。今回、当教室からはYurikaの他にも生徒さんが予選・本選に出場しておりましたが、それぞれ色々な思いで出場して、そしてそれぞれに出た結果に対しても色々な思いがあったと思います。でも、良かったことも悔しかったことも、それもこれも、ピアノの事だけではなく、人間として成長する為の糧として欲しいと心からそう思います。 mariyurinopapa
  2007年11月3日(土・祝)
  さて、11月・・・今日は、全日本学生音楽コンクール北海道大会本選が開催!
 ここの所、一日中、こもってパソコンで資料を作ったりばかりしていて、身体をあまり動かさなくなりましたので・・・なんかネ、太ったさ(苦笑)。もともと太っているので、わかんないでしょうけど、でも、時々会ったりしたときに「あれ?太った?」とか「あれ?痩せたんじゃない?」とか、微妙に気付く友達もいたりします。また、会う度に「痩せたんじゃな〜い?」と言う、伯母もいたりします・・・子供の頃は、体育会系デブとでも言いましょうか?健康的に太っていましたから、いつまでもその頃のイメージなんでしょう(笑)。

 さて、11月になりました。そろそろ冬を迎える準備もしなければいけないですね。ここの所、エアコンの暖房を付けることもあれば、時折、ストーブを、という事もあります。季節の変わり目、ストーブのつけ始めの頃とか、弱いんですよね。何か、鼻にくるといいましょうか?アレルギー?以前、耳鼻科の先生から注意するように言われました。先日、ニュースで「今度の土・日曜日、天気が良ければ、タイヤ交換をしておいたほうがよいでしょう」みたいな事を言ってましたが・・・今は、それどころでは無い(汗)。

 さて、11月・・・今日は、とても緊張した朝を迎えました。例によって、このような日の朝食は、ワタクシが用意します。おおよそ、決まったメニューですが(笑)。今日は、毎日新聞社主催の第61回全日本学生音楽コンクール北海道大会の本選の開催日。今回は、当教室から3人が出場しました。午後2時ちょっと前に、真由美先生より電話連絡あり・・・最初に開始された小学校の部の結果、一人が第3位(なんと、演奏順、一番くじを引いてしまったようで、汗)、一人が奨励賞と、出場した二人とも入賞との事でした! 今回、二人共、真由美先生のレッスンの他に札幌コンセルヴァトワールの宮澤先生のレッスンを受講しての出場で、本当に良く頑張っておりましたし、高いレベルの出場者の中での入賞は、立派な成績だと思います。本当におめでとうございます! また、ここの所、この二人の生徒が宮澤先生のレッスンを受けるにあたり、真由美先生も都度、付き添っての中、二人ともそれぞれの課題や今迄と変わってきた点なども感じ、結果云々よりも、今日に至るまでのレッスンや練習の過程にとても意義を感じていたようです。そう言った中での入賞ですから、真由美先生にとっても生徒の成長が評価されて、とても嬉しかったようです。そして次の中学校の部、結果は・・・嬉しい第1位、全国大会進出となりました。おめでとう♪ 

 今回、先日に開催されました「ほっかいどうミュージックフェスティバル」に参加した方々が数名出場しておりました。教室の垣根を越えてミュージックフェスに参加、お互い良い励みとして、そして今日の本選を迎えたことかと思います。その中、受賞したお子さん達、そしてご指導の先生に、心より「おめでとうございます!」と言わさせて頂きます。 mariyurinopapa

PS:お祝いメールを下さいました皆様、ありがとうございました!