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 2007年3〜4月のひとりごと
  2007年4月28日(土)
  大型連休、スタート!・・・それと「道の駅弁」のお話し。
 今日から大型連休が始まりました。勿論、ひとによっては、休みなしでお仕事の方々も多々いらっしゃると思いますが・・・取り合えず、連休のスタートという事で♪ 今日は、全道的に良いお天気に恵まれたようで、お出掛けになった方々には、絶好の行楽日和だったのでは?皆さん、この連休のご予定はいかがですか?

 我が家は・・・勿論、ピアノ教室は、休みではありません。今日は、午前10時より、レッスン開始です。ところでこのゴールデンウィークですが、3年前、岩内町のお友達に会いに温泉宿泊の旅行の後、出掛けてないんですね。その日も温泉旅館でダウンしてましたが、ここ数年、真由美先生、アレルギーによる体調不調で、この時期、寝込む事が多いんです(汗)。去年は、ワタクシも同じく体調不調だったですし。今年は、大丈夫かな? これまでゴールデンウィークでもレッスンが入ったりしておりますが、でも、いずれにしても例え休みがあったとしても体調とは関係なく真由美先生は、「せっかくの休み・・・どこにも出掛けず、家の中で、ゆっくり休んでいたい〜!」という事です(笑)。まぁ〜、今年は、1月に”ワタクシの大好きな所”に家族で旅行に行きましたので、この連休は、真由美先生の希望通り、おとなしくしております(;▽;) でもとりあえず、ワタクシは、友達のバンドのライヴ観戦&打ち上げ呑み会などもありますので、そちらをちょろっと楽しんで来ます(-_-)v

 さて、話し変わって・・・今日の北海道新聞の夕刊、”地元食材で「道の駅弁」”という記事が掲載されておりました。読まれた方もいらっしゃるかと思いますが。なんでも、列車内で食べる「駅弁」や飛行機内で食べる「空弁」に続き、「道の駅」で製造・販売する「道の駅弁」が道内で人気を集めているとの事。新聞によりますと、「道の駅弁」は現在、道内11の道の駅で、およそ15種類が販売されているとの事。このうち、最も多い4種類の弁当を販売するのが、深川の道の駅”ライスランドふかがわ”との事で、ここでは地元産の米とそばを使った「深川そばめし」というお弁当が一番人気との事です。先日、旭川の帰りに寄って来れば良かったなぁ〜(笑)。他、記事で紹介されていたのが、道東の白糠町の道の駅”しらぬか恋問”の「この豚丼」というお弁当。記事によりますと、1999年に地元の阿寒ポークを使い炭焼き豚丼の販売を開始、翌年1月に北海道地区道の駅連絡会から「道の駅弁」第1号に認定されたようです。新聞では、他に写真で、シシャモなどを使った「むかわ味自慢弁当」が紹介されておりました。空知管内の他の道の駅にもお弁当、あるのかな?札幌のどこだかにも道の駅が出来るらしいですが、そこではどうなんだろう? ところで皆さんは「道の駅弁」、食べた事ありますか?ワタクシは、普通にそばやラーメンとかは食べた事はありますが、「道の駅弁」はまだ無いですね。ドライブや遠方に車で仕事に行く際、「道の駅のお弁当を♪」というのもちょっと良いかもしれませんネ♪・・・って、別にワタクシ、道の駅関係の回し者ではござんせんが/(;_-_)\ mariyurinopapa
  2007年4月24日(火)
  久しぶりに旭川。
 今日は、各地、良い天気だったようですね。今日は、久しぶりに旭川市に行って来ました。遊びにじゃないですけど(笑)。午前中、岩見沢を出て、国道12号線で行ったのですが、晴天の中、青い空に残雪の樺戸山地がやはり美しく・・・本当に気持ちの良い天気でしたね♪美唄・砂川・滝川・深川と過ぎて旭川に。制限速度を守って、片道約2時間くらい。旭川市の入り口(市街のちょっと手前)、左側に昨年夏に札幌コンセルヴァトワールの校舎新設20周年記念コンサートが開催されました「雪の美術館・音楽堂」(北海道伝統美術工芸村内)があり、懐かしかったですね。そして、やがて街中に。旭川の街中に入ったのは、4年ぶりです。4年前、初めて、ピティナ・ピアノコンペティション北日本地区本選が旭川でも開催されまして、その時以来ですね。今では、ピティナ北日本T地区本選に出場している皆さんには、すっかりお馴染みだと思いますが、大雪クリスタルホール音楽堂、ワタクシは、4年前に行ったのが初めてでした。2003年の7月6日(日)、大雪クリスタルホールに行った事が無かったので、念のために場所確認で、午前中に仕事を終えた後、一人で行って来たんですよね。何で行ったかと申しますと、その年のピティナT地区本選、7月30日に旭川で開催・・・本選当日は、真由美先生、生徒さんの演奏を聞くのに朝早くから出掛けるために、ワタクシが娘二人を出番の時間に合わせて連れて行かなければいけなかったものですから、一応、念には念を入れて、事前に会場までの行き方を確認しておきたかったので。ちなみに2004年7月7日のHitorigotoにもその時のことを色々と書いておりますが(笑)、その日、帰宅してからこのホームページを作成、そして翌日の7月7日にアップロードしてオープンしたので、ワタクシにとって、思い出深い一日です。

 そして、4年前の旭川でのピティナ本選・・・実は、ワタクシが、ピティナ本選で娘達の演奏を聴く事は、この日を最後になくなりました。そして全日本学生音コンもこの年の秋を最後に聴きに行ってません。昨年夏の毎日こどもピアノコンクール本選などのMamiちゃん&Marieコンビの演奏は、連弾でしたし、比較的、気持ちが楽でしたので聴きましたが、コンクール終了後に家族を迎えに行くことがあっても、コンクール本番での娘達の演奏を聴く事はしなくなりましたねぇ〜。だってドキドキしすぎて、心臓が1個や2個じゃ〜足りそうもないんですもん(笑)。でも、娘達の演奏を聴くのは好きですので、発表会や受賞記念コンサートなど、そういった演奏会は、やっぱり、とても楽しみですよ♪ mariyurinopapa
  2007年4月23日(月)
  洞爺湖でのサミットが決定!
 昨日、日本全国で選挙が行われ、空知管内でも市長選・町長選・市議選などが行われました。地元・岩見沢は、市議会議員選挙でした。先週の日曜日からスタートして、日中あちらこちらで聞こえました選挙カー・遊説隊のスピーカーからの大きな声も土曜日で終了、昨日から静かになりました。そんなこんなでここ数日、ワタクシもちょっと色々とありまして(汗)、朝も早かったりする日もあったりで、 何となく忙しかったような?・・・って、別に立候補していたワケではないですけど(笑)。とりあえず、終わって一段落です♪

 さて、今日の北海道新聞の夕刊によりますと、来年夏に日本で開催される主要国首脳会議(サミット)が、北海道胆振管内の洞爺湖町で開催される事に決まったようです。日本では、これまで東京と沖縄で開催された事がありましたが、以前の大都市開催ではなく、近年は警備体制のことなどもあり郊外の保養地が選ばれる傾向があるようで、今回、何箇所かの候補地の中、洞爺湖に決定したようです。北海道では、過去にないレベル、主要8ヶ国の首脳とEU委員長が集まるという大規模な国際会議が開催される事になりました。洞爺湖は、皆様ご存知の通り、温泉街で知られておりますが、ワタクシにとっても、以前に親戚が住んでいたり、また小学校の修学旅行で行ったりと、子供の頃から好きな所です。娘達が幼少の頃、湖を遊覧船にのって中島に行ったり、昭和新山に行ったり、また湖での花火大会など思い出もありますし・・・まぁ〜良くあるパターンですが(笑)

 今回、サミット会場に決定して、厳重警備体制のために受け入れる側としては大変な事も多いと思います。プラスになることばかりとは限らないと思いますし。まぁ〜、いずれにしても岩見沢・空知管内では、直接的な実感は、そう無いかも知れませんが。でも、北海道が国際的に良い意味で注目されて、それが長い目で見て、何かしらの活力につながれば良いですね♪ mariyurinopapa
  2007年4月18日(水)
  景観
 昨日、遠目からですが、久しぶりに”青い空を背景にしたまだ残雪のある白い樺戸山地”を見ました。今年になって、美唄や北村に行く事が少なくなりましたので、この山々を見ることが少なくなったのですが、岩見沢からも栄町・東町・岡山町辺りや志文から南町にかけての平野部などから眺める景観はとても素晴らしいです。昨日は、夕方、車で移動中に一緒に乗っていた方々も遠い山々を見て「いやぁ〜、本当に綺麗だなぁ〜♪」と何度も言ってましたよ(笑)。

 景観と言えば・・・先月の話しですが、テレビのニュースや新聞の記事で知ったのですが、アメリカ合衆国アリゾナ州のグランドキャニオンにガラス製の展望通路「グランドキャニオン・スカイウォーク」なるものが完成して、一般公開されたらしいです。新聞によりますとスカイウォークは、蹄鉄形で厚さ7,6センチの強化ガラス製で、がけから空中に約21メートル突き出ているとの事で、観光客は空中を歩いているような気分に浸りながら、1,220メートル下の谷底を見下ろせる、地元は年間30万〜60万人の観光客が訪れると期待している、との事です。まぁ〜たしかにそこを見下ろした景色は、絶景に間違いないでしょう!でも、ワタクシは見たくない(汗)。だって、1,220メートル下の谷底ですよぉ〜!・・・高い所、大嫌いだもんρ(。 。、 ) 別に恐いワケじゃないですからね、ただ「キ・ラ・イ」なだけですから(;▽;) それでね、そこから下を見た景色は素晴らしいかもしれませんが・・・テレビでも映ってましたし、新聞でも写真が載ってましたが、空から見たグランドキャニオンに造られたスカイウォークのある景観・・・ワタクシ、これが妙に違和感を感じたと申しましょうか?何かしっくりこないんですよね。実際は生(なま)で見たことなく、テレビの映像や写真でしか見たことが無いのですが、壮大で素晴らしい景観のグランドキャニオンにあの人造物、テレビや写真で見た感じでは、あの景色の中に溶け込んでない、とって付けたような感じで、何となく残念に感じました。でも、こういう事って、世の中、いっぱいあるようですね、自然をとるか観光をとるか?自然をとるか生活(開発)をとるか?など。遠くからは見えない、そこに居る当事者でないとわからない問題もあると思いますので、一概に外野がどうのこうのわかったような事を言えるものでもないとも思いますが。

 そう言えば、これもここ最近、耳にした話題ですが・・・沖縄の石垣島の話し。近年の離島ブームもありますが、定年後のロングステイの場所としても、人気があるようです。それで、色々と新しい建物が増えて来ているとか。その中には、もともとの石垣島の景観にそぐわない物(住居)も建てられているとか。また、それが困った事に移住ではなく長期滞在のため、島の税収にはつながらなく、それに関わるインフラ整備とかは島の人達の税金で作られるとの事。また、新しい建物にしても、島の業者さんは使われないとか、お店にしても新しく作られるので、もともと島でお店を営んでいた人達にはメリットがなく生活が大変、というような事のようです。ワタクシも石垣島は一度しか行ったことがない(しかも通りすがり状態で、笑)のでわかりませんが、島の良さやその島の特徴があって(残って)こその価値という考えもあると思います。たくさんの人が入ることで、色々と変わってしまう事、失くしてしまう物もあるでしょうから。

 BEGIN(メンバー3人全員が石垣島出身)の「島人(しまんちゅ)の宝」という曲があります。その歌詞の一部・・・「テレビでは映せない、ラジオでも流せない、大切な物がきっとここにあるはずさ、それが島人の宝」・・・ワタクシの好きな曲です。 mariyurinopapa
  2007年4月16日(月)
  ピティナ課題曲コンサート♪
 昨日は、札幌コンサートホールKitara小ホールにて「2007年度ピティナ・ピアノコンペティション課題曲コンサート」(全日本ピアノ指導者協会北海道支部主催)が開催されました。当教室からも真由美先生は勿論のこと、生徒さんやお母様方、20数名が聴きに行きました。ワタクシも聴く予定でしたが、ちょっと用事がありまして、休憩後に入る予定でしたが・・・開演時間に中に入ることが出来ず、何となく、中に入るタイミングを逸しまして(笑)、また途中から入場出来るような空気でもなく、結局、モニターでの聴講となりました(汗)。

 コンサートは、A2級からE級までの4つのスタイルを、バロック:宮澤先生、クラシック:加藤先生、ロマンスタイル:阿部先生、近現代:村上先生が演奏、そして進行を山田先生が担当されました。今回は、E級まででしたが、娘達や生徒のMちゃんも、宮澤先生のバロックの講座は、「級に関係なく、とても勉強になる」という事で聴きに行って参りました。ワタクシも以前の”ひとり言”でお話しさせて頂いた事がありますが、娘達のレッスンに同行したときに何度か拝見させて頂きましたが、とても色彩豊かと申しましょうか?「バロックって、とても表現豊かな音楽なんだなぁ〜!」と感動した事が何度もあります。勿論、宮澤先生の思う所の演奏表現の域に行くことは、娘達にとって、とても難しい事でしたが(汗)。でも、娘達にとって、とても勉強しがいのある、そして、ワタクシのような素人が聴いてもとても興味深いものでした。

 今回は、前半が、宮澤先生のバロック演奏(解説付き)と他の先生3人によりますA2級〜B級の課題曲演奏、休憩挟んで後半が、バロック以外のC級からD級と時間の都合につきE級の近現代、というプログラムでした。思うに、通常、コンペ課題曲をあのような形で大々的なコンサートとして演奏されるのは、相当なプレッシャーにもなると思いますが、先生方の演奏も素晴らしく、当教室生徒さん達にも良い参考になったかと思います。「コンペティションに向けて」という事のコンサートでしたが、そういうことを抜きにして、生徒さんたちにとっては、演奏会として聴き応えのある内容だったのでは?と思います♪ mariyurinopapa
  2007年4月12日(木)
  春の雪
 今朝は、寒かったです。四月の雪・・・朝方、雪が降りました。一時は、結構、激しく降ったりもしていたみたいですね。アスファルトに落ちる雪はすぐに融けましたが、一時、裏庭はうっすらと白く雪化粧。それでも、午後からは天気も良くなり、青空になりました♪ ちなみに今朝の雪で、タイヤ交換の話しになって聞いたのですが、まだ交換してない人、結構いるみたいですね・・・実は、我が家の車も、2台ともまだタイヤ交換してません・・・そろそろしようと思ってはいるのですが、なんとなく?ついつい?(汗)。

 さて、新年度になって、生徒さんのレッスン時間も少し変更になったりしているようです。それは当ピアノ教室に限らず、色々な習い事でも、当たり前にそうなのでしょうけど(^^;....。生徒さん達も学年が上がって行きますと、我が家の娘たちもそうでしたが、小さい時と違って、時間を上手に使わないと、学校・家での勉強・ピアノの練習、場合によっては部活や塾・他の習い事とか、色々と難しくなってきますよね。ここ数日、そのような状況の変化によるものなのでしょうか?何かの演奏会が近いわけでもコンクール真っ只中でも無いのに、夜10時くらいまでとか、レッスンが続いているようです。まぁ〜、夜最後の生徒さんに関しては、レッスン終了後のお母様との四方山話の時間が長いのかもしれませんが(笑)。 mariyurinopapa
  2007年4月9日(月)
  聴音ソルフェージュ♪
 春休みも終了、子供達も学校の新学期が始まりました。しかしながら、下の娘ゆりさんは、体調が芳しくなく、ここ数日、病院で点滴をしてもらってました。土日曜日を挟んでましたので、そんなに影響はありませんでしたが、先週金曜日の始業式は欠席、今日は途中からの登校となりました。上の娘まりさんも今日から学校が始まりました。休み中は、たいそうのんびりとした朝でしたが、これからまた毎日、学校行く準備なのでドタバタした朝が続きます(^.^;...

 この春休み、まりさんと高校生の生徒さんの2人は、楽典などを少し集中して行ってました。当教室のこの学年、昨年春まではは、4人で聴音ソルフェージュのレッスンをしてましたが、その時は、笑い声の絶えない楽しい雰囲気でやっていたのが印象的でした。そして、ゆりさんの学年の聴音ソルフェージュのクラス・・・ず〜っと2人だったのですが、先月より1人加わりまして、3人で行う事に。その3人になって最初のレッスンの日、「今日から○○○ちゃんも一緒だから、なんか楽しくなりそう♪」と言っておりました。通常、ピアノレッスンだけですと、先生と生徒さんとお母様(お父様)だけですが、聴音ソルフェージュクラスは、親が入らないで、先生と子供達だけですので、また違った楽しい雰囲気になるようです。ここしばらく時間の関係もあり、低学年クラスが作られておりませんでしたが、これからその低学年の学齢層も含めて、生徒さんたちも聴音ソルフェージュに積極的に取り組んで欲しいと真由美先生も思っているようです。

 さて今日は、先月に開催されました札幌コンセルヴァトワール発表会の参加記念品としてのDVDを頂きました。仮装ステージ、やっぱりオモロイです(*`▽´*) 発表会が近づいてきた頃は、「ホントにそれやるんかい?( ̄▽ ̄;)」という感じもありましたが、当日、やっていて楽しい(本人達)、見て聴いて楽しい(場内)、そして終わって・・・今日、記念品のDVDを見て、やっぱり楽しかった、良い記念になった♪と思いました。あのようなステージは、娘達にとっておそらく、最初で最後となるのでは?と思います。だって、そんなに何度も出来ないですよ(笑)。そうそう、マングースの着ぐるみ、せっかく作ったので勿体無いですから、次回の当教室の発表会にて、”二代目マングース”をやってくれる生徒さん、いらっしゃいませんか?(∩.∩) mariyurinopapa
  2007年4月5日(木)
  「おしゃべりNET TV」
 リンク集に「おしゃべりNET TV」を追加致しました。既にそのサイトをご存知の方も多いと思いますので、”今更ながら”という感じではありますが(笑)。このサイト、「インターネット・テレビ電話システムを活用したフリーマーケットタイプのショッピングサイト」と、全国でも珍しいサイトなのですが、もともとショッピングサイトという形のため、当HPのリンク集に掲載していなかったのですね。でも、昨年夏から動画を配信するようになりまして(ご覧になった方もいらっしゃるかと思いますが)・・・ピティナ北日本T・U地区の予選&検定の模様の配信から始まりまして、その後、北日本T・U地区本選大会や全国決勝大会の結果発表・表彰式、札幌コンセルヴァトワールの記念演奏会、ピティナ・ピアノフェスティバルなどと、当教室生徒さん達にとっても大変に参考になるサイトとなりました。昨晩、何気なく「おしゃべりNET TV」を開いて、あるピアノ関連の動画をちょっと参考に見ていて、「そう言えば、ウチのホムペのリンク集に掲載してなかったなぁ〜」と思い、遅まきながらリンク集に(一応、確認の上で)掲載させて頂きました。当教室生徒さんで、もしこのサイトをご存知なかったら、有料配信コンテンツと無料配信コンテンツとになっておりますが、ご参考にご欄になって下さいませ♪ mariyurinopapa
  2007年4月4日(水)
  パソコン、パワーアップ♪
 今日の岩見沢、朝方は空も青く良い天気でした。午後から札幌に行ったのですが、途中、裏道(農道)を走っておりましたら、雪の解けた田んぼにオオハクチョウが群れをなしておりました。その辺りの時間、空は曇ってましたが、ハクチョウを見たら、やっぱり「春なんだなぁ〜♪」と思いましたね。ところが、江別に入ったあたりから冬・・・積もるような雪の感じではなかったですが、結構、降ってました。札幌に入ったあたりで止みましたけど、車の中、ラジオで聞いた話し、札幌も降っていたらしいですね。そんな季節の変わり目、当ピアノ教室生徒さん達もここの所、毎週、誰か彼かが風邪やインフルエンザでお休みです。インフルエンザも色々とありましたので、病院から頂く薬も漢方なんですってね。

 さて、4月になって、ひとり言を書く事もなく静かにしてましたが・・・ここ数日、ちょっと色々とパソコンをいじっておりましたんで。昨晩も気が付いたら「草木も眠る丑三つ時」になってしまい(汗)。で、何を色々といじっていたかと言いいますと・・・先ず3日前の事。ワタクシのパソコン(デスクトップ)ね、1年半前に購入したのですが、2〜3ヶ月前くらいからだったかな?気になり始めたのは。ワタクシのパソコンがやたらと唸るんですよね。機械が作動する音がと大きいと申しましょうか?常時では無いのですが、時折「ブォーーー」みたいな感じで、ファンが回る音が大きくなったり、時には「ヒュ〜〜〜ヒュ〜〜〜(ちよっと違うかな?)」みたいな感じで苦しそうな(?)音がしたり。とにかく日に日にそういうのが多くなり、少しずつ、ストレスに感じるようになってきたんですね。それで以前に某家電店のパソコン売場の店員さんから「1年に一度くらいは、パソコンの中を掃除したほうが良いですよ。そのほうが動作的にも良いですし。以前にお客様のパソコンの中を開けたら、ホコリが綿ごみとなって、それが熱で少し焦げた色をしていたこともあったんですよ。」という話しを聞いたのを思い出して、「ひょっとして?」と思って、新聞を敷いて、その上でパソコン本体のカバーを外して、中を見てみたのですね。そうするとホコリが溜まって、綿ごみ状態になってました(汗)。それがファンにたくさん付いていたんですね。噴射して清掃するダストフロワーで、中を綺麗に♪ そしてまた元に戻して、電源を入れてみましたら、すっかり静かになりました。ついでに真由美先生のパソコンも掃除しようと思って、中を空けましたら、こちらは全く綺麗な状態でした。昨年の1月に一度、掃除したんですけど、その後、全然ホコリが溜まってないみたいです。使用頻度と置いてある場所の違いなのでしょうか?

 他にもここ2〜3日で行った事・・・パソコンのメモリーを増設致しました。今迄、512MBだったのですが、1GBにしようと思いまして・・・でも、購入するにあたり店員さんと話しをして、ちょっと悩んだあげく、結局、1,5GBにする事に。そこまでする必要は、今は無いと思うのですけど(笑)。普段、そんなに動作が遅いとは思わないですけど、それでもセキュリティソフトとかも年々と重くなってきてますし。メモリー上げましたら、やはり動作は早くなったようです♪ それと、ワタクシのパソコン、とてもシンプルなタイプで、実はIEEE1394(i.LINK)のポートが無かったんですね。つまり、デジタルビデオと直接に繋げれなかったんです(T_T)それでそのインターフェースボードも購入・・・これでやっと一人前に(笑)、デジタルビデオからパソコンに映像を取り込む事が出来るようになりました。DVD作成に関しては、DVDプレーヤーで出来ますが、ちょっと色々と工夫して作ってみたいものですから♪例えばチャプターを作るとか。そうそう、パソコンのDVDマルチドライブなのですが、これもまたちょっと不具合がありで。CD作成したら、一部のオーディオで再生されないんですよ(T_T)ですから、これまでは古いパソコンや真由美先生のパソコンでCDは作っていたんですね。それで、内蔵型のDVDマルチドライブを購入して、もう一つ取り付けました。そんなんで、昨晩は、試しに以前の娘達の演奏会のビデオ(DVDプレーヤーで既に移してますが)をパソコンを使ってDVDにしてみました。でも、今持ってるソフト、3分毎にとか時間でしかチャプターを作れなくて。普段は良いのですが、ピアノの演奏とかは、一人一人とか1曲1曲とか頭出し出来るようにチャプターを入れたいですよね。新しいソフト買おうかな?とも思ったり。でも、ビデオテープは、既に2月に整理整頓の為、プレーヤーを使ってDVDにしちゃいましたんで、これからそんなに必要ないかな?とも思ったり。パソコンも色々とお金が掛かりますよね(汗)。今、自宅にあるのは、全てデスクトップなのですが、もしかしたら仕事の都合で近々、ノートパソコンを買わないといけないかも・・・今のは自分のお小遣いで購入致しましたが、さすがに今度は自分のお小遣いでは、無理だろうなぁ〜^-^;アハハ... mariyurinopapa
  2007年3月29日(木)
  春休み・・・特に何事もなくのんびりと。
 3月も後少しで、終わりですね。今年の冬は、積雪量が少なかったので、この3月の雪融け時期になっても、例年のように道路がザクザクになったり、深い轍になったり、雪融け水で家の前の道路が水浸しになったり、という事もなく・・・おかげで家の前、氷割りすることもなく、なんとなく(?)穏やかに(?)アスファルトが出た感じがします。子供達も先週の土曜日から春休み、祖母宅や真由美先生の妹宅に泊まってきたり・・・毎日受賞記念コンサートが終わった後は、のんびりとしてます。そうそう、一昨日の朝、みんなが泊りでワタクシ一人だったのですが、7時頃にご飯を食べて、それから”ゴミを出し”に外に出ましたら、どこからやたらとクワックワッ(みたいな感じだったかな?)と鳴き声がたくさん聞こえたんですね。空を見上げると渡り鳥のV字編隊飛行でした。いくつかのグループが飛んで行きましたね。でね、必ずと言って良いほどいるんですよね、群れに遅れて後で1羽だけで飛んでいく子が(笑)。それにしても、渡り鳥を見ると、やっぱり「春なんだなぁ〜♪」と思いますね。

 さて、春休みで娘達はのんびりと・・・思えば、昨年の我が家、夏は上の娘のまりさんの、秋は下の娘のゆりさんの、コンクール参加で、そして冬にもコンチェルトという大きなステージがあって、そして勿論、教室生徒さんの事もあり、ワタクシにとって心中穏やかでない日々が続いておりました。まぁ〜”心中穏やかでない日々”は、昨年に限らずに毎年の事ですけど(汗)。今年は、娘達に関しては、どうなるのか?今の所、わかりませんが、とりあえずここ数日は、のんびりと過ごせております。何となく「そんなんで、いいんかい?!」という気も致しますが^-^;アハハ... あっ、勿論、ピアノの練習は、何があろうとなかろうと、ちゃんとやっているみたいですよ♪ mariyurinopapa
  2007年3月24日(土)
  特別養護老人ホームにてミニコンサート、Part2♪
 今日の午後、岩見沢市内の某特別養護老人ホームにて、当ピアノ教室生徒によりますミニコンサートが開催されました。このミニコンサートは、施設からの依頼により、先月10日に初めて開かれまして、今回は第2回目です。施設のスタッフの方のお話しによりますと前回の事が大変好評だったらしく、おじいちゃま・おばあちゃま達(そして施設のスタッフの方々)も楽しみにしてくれていたようです。「子供達を見ているみんな(おじいちゃま・おばあちゃま達)の顔が、明るくなってますよね♪」とスタッフの方々のお話しも聞こえました。

 冒頭、施設のスタッフの方のご紹介の後、コンサートの進行(演奏者や曲目紹介)は、真由美先生が担当。今回は7人の子供達が演奏、年長から小5の生徒さんのピアノソロで「かわいいミュゼット」「スティリアの女」「フランスのうた」「別れ」「チューリップのラインダンス」「”スイス民謡”による変奏曲」など10曲ほど、そして最後は中学生の生徒さんによりますフルート演奏(伴奏:真由美先生)で「シシリエンヌ」を。風邪やインフルエンザが流行っている中、演奏メンバーも急遽変更になったり、またコンディション的にはベストな状態では無いアップライトピアノでしたが、子供達の心を込めた演奏に、前回よりも多い場内いっぱいの60名ほどの方々が聴き入って下さいました。前回に続き2回目の生徒さんもおりますが、今回初めて施設内に入った生徒さん達は、先ず、施設の立派さに驚き、そして、いつもとは違う雰囲気の中で演奏できた事に感激、とても良い経験になったようです。次回の日程は未決ですが、演奏会を楽しみにしていてくれたという話しをお聞きして、それがとても嬉しく、真由美先生や教室の子供達も訪問が尚更に楽しみになったようです♪ mariyurinopapa
  2007年3月21日(水)
  毎日音楽コンクール受賞記念コンサート、終了!
 今朝、岩見沢はとても良い天気でした・・・ですが、札幌はあまり良く無かったですね。午後から札幌に行きましたら、雪がちらほら降ってたりで、道路が濡れていて・・・午前中、せっかく洗車したのにぃ〜(T◇T) そうそう、道央自動車道に乗るのに岩見沢インターに向かっていましたら、途中、夏タイヤに交換をしている人達を見かけました。我が家の車は、まだ冬タイヤですが、皆さん、お宅の車のタイヤは、いかがですか?

 さて、今日は、札幌コンサート
Kitara小ホールにて「毎日音楽コンクール受賞記念コンサート」が開催されました。我が家は、第1部と第3部の出演の為、真由美先生とMarie、そしてワタクシとYurikaの二班に分かれて、Kitaraに向かう事に。先ず、連弾の相方、Mamiちゃんが家に来て、軽く合わせて、10時頃にそれぞれの車で出発。第1部では、Sayakaちゃんが出演・・・数日前に熱が出たりで、今は収まったものの、体調がまだ本調子ではなかったようですが、彼女の良い所が出せた演奏だったようです。そして”まみまりコンビ”の連弾も本人達、「楽しく弾けた♪」との事で無事終了・・・真由美先生もホッとした感じで、電話で連絡くれました。

 ワタクシと
Yurikaは、午後2時頃に家を出発、道央自動車道に乗って・・・そして3時頃、待ち合わせ場所のヤマハ札幌センターに到着。そこでピアノ室をレンタルして、ちょっと練習などを。それからKitaraに行って、ちょうど第3部(全日本学生音コン北海道大会入賞者の部)の小学生が終わった所で休憩中でした。それから中学生が始まり・・・って、真由美先生、ここでヤマハ札幌センターに忘れ物をした事に気付く!ヤマハに電話したら忘れ物がやはりあったようで確認が取れまして。ワタクシ、「オイオイ〜!」って感じでしたが、真由美先生はYurikaの付き添いがありましたし、仕方が無いので、ワタクシが取りに戻りました。中島公園、雪融け水などで走るとハネて汚れますので、出来るだけ雪のまだ残っている所を走り、融けている所は歩くようにして、急いで向かう(汗)。センターの受付に到着。「すみません!先ほど、電話した者ですが、忘れ物を取りに来ました!」と、あまりにもハァハァ、ゼェゼェしながら言うものですから、受付の方にクスッと笑われてしまいました( ̄▽ ̄;) それから急いで、またKitaraに戻る。というワケで、残念ながら中学生の2人の演奏を聴けませんでした(T_T)

 
Marieと二人、途中からの入場(2階席)で、ホールの係員の方に空席の所に誘導して頂きましたら・・・何と!前の席は、宮澤先生ご夫妻でした!ちょっとビックリしましたが、でも、何となく心強くも思えたり♪ さて、中学生の3人目から聴かさせて頂きましたが、やはり上手い!Yurikaは5人目で、今回のドレスは、エメラルドグリーン(でも少し青が強い色)でした。12分ほどの曲で、ワタクシもその間、ず〜っと緊張して聴き入ってましたが、彼女らしい演奏が出来たと思います。とりあえず、ホッと一安心♪ 休憩挟んで、高校生の演奏。Mamiちゃんは今回、赤いドレスでした。今回の曲は、今迄取り組んだ事の無い感じの難解な曲だったようですが、彼女の持ち味を出し、伸びやかに演奏していたように思います♪ そして、今日のコンサートの最後・・・演奏した高校生の方、彼の演奏を聴いたのはワタクシは久々でしたが、とても素晴らしかったですね!

 今日の毎日コンクール受賞記念コンサートに向けて、日々頑張って来た成果は、それぞれ出せたようです。このようなステージは、コンクールとも違い、また、発表会とも違い、特殊な雰囲気・良い意味での緊張感があると思いますので、そこで演奏が出来た事は、とても良い経験になったと思います。また、今年1月の記念コンサートも含めて、毎日新聞社にしてもピティナ北海道支部にしても、このような素晴らしいステージを毎年企画して下さり、深く感謝致します。 mariyurinopapa
  2007年3月20日(火)
  いよいよ明日は、受賞記念コンサート♪
 明日は、札幌コンサートホールKitara小ホールにて「2006年度毎日音楽コンクール・受賞記念コンサート」が開催されます。当教室も関わりのあります「2006年度」関連の受賞記念コンサート、昨年12月の岩見沢まなみーる大ホールでのJPF、年明け1月の札幌コンサートホールKitara大ホールで開催のピティナ・ピアノフェスティバル、同じく1月にKitara大ホールで開催の毎日こどもコンクール25周年記念特別コンサート、そして明日の受賞記念コンサートが”2006年度”に関連した演奏会の締め括りとなります。

 当HPのコンサート開催情報欄にもご案内させて頂いておりますが、午前11:00開演で、第1部は「第25回毎日こどもピアノコンクール・金賞優秀賞受賞者」のソロ10名&連弾4組が出演、第2部は「2006年度毎日学生音楽コンクール、ヴァイオリン・声楽部門金賞受賞者」の9名が出演、第3部は「第60回全日本学生音楽コンクール北海道大会入賞者」の16名が出演致します。当教室からも第1部にソロ1名&連弾1組、第3部に2名が出演致します(ちなみに連弾ペアと第3部の2名は、札幌コンセルヴァトワールにも在籍しております)。

 明日の受賞記念コンサート・・・ワタクシ、(娘の出番の都合により)全てを聴くことが出来ませんが、とても楽しみです♪ 出演者みんなが、のびのびと自分の持ち味・魅力を出し切った演奏をして欲しいと思います。 mariyurinopapa
  2007年3月18日(日)
  何気ない親子の会話・・・「どっちに行きたい?」編
 先日、テレビ番組「いい旅・夢気分」の3時間スペシャルを見ました。「早春の列島を愛でる、特選4コース」との事で、最後に沖縄のコースが紹介されてました。それまで何気なく見ていたのですが、沖縄のコース、首里城から北谷(ちゃたん)の間、以前に家族旅行で行った所が出てきたので、懐かしくなって急遽、録画・・・途中からでしたが(笑)。その後、「美ら海水族館」などのシーンもあり、大きなジンベイザメも映し出されていました♪

 さて、それで翌日・・・晩御飯を食べた後の一休みの時間、真由美先生や娘達とその録画をちょっと見たんですね。見終えて・・・ワタクシ、子供達によく「ねぇ〜、○○と□□だったらどっちが好き?」(例えば、クリームシチューとビーフシチューだったら?とか、「どっちの料理ショー」的な感じと申しましょうか?)みたいな感じで質問したりするのですが、それでその時も、何気なくゆりさんに
「ねぇ〜、ゆりさんは、沖縄旅行と韓国旅行だったら、どっちに行きたい?」と聞いてみたんですね。ちなみに勿論、今現在、行く予定はありませんけど(笑)。聞かれてゆりさん、ちょっと考えて「う〜ん、韓国、行った事がないから行ってみたい気もするし・・・でも、また沖縄に行ってみたいな♪」との事。それで、ワタクシ、「それならね、ママと一緒の韓国と、パパと一緒の沖縄なら、どっち?」と聞いてみたんですね(ちなみに実際は、ママ・パパではなく、いつものニックネームで)、そうしたらゆりさん、間髪入れずにそして視線をそらせて「それは、お願いだから聞かないで(;¬_¬)」との事。正直、「それは、やっぱり、ママと一緒のほうが・・・」という答え方をすると思ったのですが、ちょっと気を使ってくれたのかな?(笑)。ついでにもう一つ、「そうしたらね、ゆりさん。ディズニーランドとユニバーサルスタジオだったら、どっちに行きたい?」って聞いたら、「それはやっぱりディズニーランドだよ♪」との事。それでまたまたワタクシも懲りずに聞いてみたんですね・・・「やっぱりそう言うと思ったよ♪じゃあね、パパと一緒のディズニーランドとママと一緒のユニバーサルスタジオだったら、どっち?」って。そうしたらゆりさん、またまた間髪入れずに視線をそらせて「それは、お願いだから聞かないで(;¬_¬)」と。まぁ〜そもそも、答え(女の子ならやっぱり父親より母親でしょ〜♪)をわかっていながら聞くほうもおバカと言えばそうなのですが(笑)。オプション(ママと一緒の○○、パパと一緒の□□)によって、答えが逆転しまうんですね。真面目に困った顔をするゆりさんの事、ちょっと面白くて、真由美先生と二人で妙にウケてました(*`▽´*)  mariyurinopapa
  2007年3月15日(木)
  桜開花予想、間違いだったんですってね。
 ここの所、雪が降ってますね・・・今日も北海道・東北など、日本海側は所々で雪が降ったらしいです。冬に逆戻り?それでもまだ例年1〜2月に降るドカ雪から比べるとマシですけど。気温もそんなに低くないので、降っても、日中、融けてくれますし。今シーズンは、とうとう屋根の雪下ろしをしないで終わりそうです。十年前くらいに増築した時に無落雪の屋根にしてから、雪下ろしをしないのは初めての事だと思います。例年、2〜3回は、しておりますけど、今年は、玄関上の雪庇を2回ほど、落としただけですから♪ 子供の頃は、冬・雪が大好きでしたが、今は除雪の問題や雪道運転などを考えるとねぇ〜┐( -"-;)┌
 
 さて、桜開花予想・・・「早過ぎました」とさ。北海道は、暖冬とはいえ、桜まではまだまだですから、あまり気にしてませんでしたが。新聞によりますと、気象庁が7日に発表した桜(ソメイヨシノ)の開花予想日が静岡など四ヶ所で誤って発表したとの事で、3〜9日遅く訂正したとの事ですね。何でもコンピュータプログラムの不具合が原因とか?ニュースでは、開花予想に基づいて「桜祭り」(だったかな?)の準備を始めていた所もあったみたいですね。「準備しちゃったんで、予定通りに行います。」というような話しも聞きました。当事者達にとっては、大変な事ですよね。準備を始めたのなら、色々とスケジュールや費用など諸問題もあるでしょうから。

 日常、新聞やテレビのニュースの天気予報(台風・地震・津波など関しては、特にそうですが)なんかもかなり意識して、生活していておりますよね。特に冬の北海道は、飛行機を利用する場合、かなり天気予報が気になりますよね。まぁ〜「備えあれば患(うれい)無し」なんて事も言えますので、例えば、同じ天気予報の間違いでも「予報では雨だったから傘を用意したのに晴れだった」よりは「予報では晴れだったのに、雨が降ってずぶ濡れ」のほうが腹が立ちますが(笑)。

 それでね、ふと思ったのが、今の世の中、とっても便利になって、天気予報とかは新聞・テレビは勿論の事、インターネットでも「天気・気象情報サイト」もあります。まぁ〜時折、今回のような間違いもあるにせよ。前回のHitorigotoの内容にしてもそうですけど、これまた色々と情報を得る事が出来ますよね。それはそれでとても良い事であるのは、間違いないのですが・・・何かちょっと、と思う事も。昨年お聞きした、農業を営んでいたあるおじいさんの「昔は、空の模様や風の吹き方など、自分の勘で天気を予想して仕事をした。」みたいな話し。極端な話しかもしれませんが、でも、テレビが普及される前とかは、たしかに情報を得るのは難しかったと思います。漁業・林業などを営む方々もそうだったと思います。そういう意味では、今の時代、色々と自分で空気や風を感じ取らなくても、簡単に天気などの情報を得る事が出来るという事は、逆に人間の勘(直感・第六感)というのも鈍くなってきたりしないのかなぁ〜?なんて、思ったりしちゃったりするんですね。まぁ〜あまり難しい事を考える必要もないのかもしれませんが(笑)。

 そうそう、新聞の桜開花予想の間違いの記事の横、オーストリアの首都”音楽の都”ウィーンでは桜前線が最速で到来との事で、ピンクの桜が咲いている写真が掲載されてましたね。これまた、ナイスタイミングで?なんとも面白いと申しましょうか(^.^;... mariyurinopapa
  2007年3月13日(火)
  今更ながら・・・あの世紀の大予言って、いったい???
 昨晩からの雪、今朝、起きたらビックリ、かなり降り積もりましたねぇ〜!毎年、ありますよね、こういうの。3月に入って「もう雪は降らないだろう♪少なくても大雪・吹雪は無いかな?」と思ったあたりでドカっと降り積もったりして。お天気さんは、なかなかフェイントが上手ですね(笑)。今日の日中は、岩見沢はそうでもなかったですが、札幌は降ったりしていたのかな?

 先日の土曜日の夜、テレビで映画「ディープ・インパクト」が放映されてましたので、観ました。ディープ・インパクトって、馬じゃないですよ(笑)。早い話しが「巨大彗星が地球に衝突する可能性が・・・それを阻止すべくプロジェクトが。しかし・・・」という感じでしょうか?この映画結構好きで、劇場やレンタルビデオ・テレビ放映で何度か観ているんですよね。SFパニック映画というよりも、ヒューマン映画みないな感じで観ております。ちなみに映画の中で、合衆国大統領役(通常、白人男性が多い中)にモーガン・フリーマンが演じているのも、初めてこの映画を観た時に興味深かったのですが、ちょうど今、民主党の大統領候補が従来にない形で話題になっておりますね。ワタクシ、合衆国の選挙権を持っておりませんので、云々申しませんが(笑)。ところで、この作品が製作されたのは1998年だったのですが、同じ年、同じような内容の映画がもう一つありました。ブルース・ウィルス主演の「アルマゲンドン」、エアロスミスの曲もヒットしましたね。こちらの映画のほうが、ちょっと迫力があると言いましょうか?ある意味、ド派手な感じが致します。ワタクシ的には、ちょっとヒーロー映画っぽい感じに思っております。勿論、この映画も面白いのですが、でも、ワタクシとしては、どちらかと言うと「ディープ・インパクト」のほうが、好きかな?

 この2つの映画、製作年が1998年という事なのですが、この時期になんで?・・・って、やっぱりあれでしょ?その翌年が1999年という事もあり、でしょ?1999年って言ったら子供達はもう知らないとは思いますが、ワタクシが子供の頃は、ホントに困ってましたよ(苦笑)。だって、「1999年に人類は滅亡する。」という「ノストラダムスの大預言」が、話題になってましたからね。結果、その年も無難に通り過ぎ、滅亡せずに現在に至るのでヨカッタですけど♪ホントにあのちょっとしたブームとも言える大予言はなんだったのでしょうか?当時、ノストラダムスというひとの書いた詩(預言書?)を色んな形であてはめて「こうなる、あ〜なる」など、テレビでも議論したりして。たしか1999年が過ぎようとした頃、2000年になる前に今度は「コンピュータの2000年問題」ってありましたが、今度はそれで起きうる問題(コンピュータによるパニック?)が、実は「ノストラダムスの大預言」と言い出す人もいたり。その後の予言の検証は、どうなったのでしょうかね?なんか、あの一種のブームみたいなものは日本だけだったとかって聞いたような(汗)。でも、最初、日本人の著者によりそのタイトルの本が出版(1973年)された後、次から次へと広がって、何年もかけて話題になり(ある意味、集団ヒステリー状態とも言える?)、それが過ぎた後・・・あれって、一体なんだったの?みたいな。何とも言えない微妙な気持ちにもなり。でも、温暖化などの地球規模や宇宙規模の色々な問題を考えれば、まぁ〜それはそれで検証する価値はあったのかな?

 ところで、ワタクシが子供の頃に、人伝に広がって、ちょっとしたセンセーショナルを巻き起こした話しが、今また復活?映画になったようですね。ワタクシ、正直な所、ホラー・オカルト・サスペンスとかってあまり好きではないので、ここではタイトルは出しませんが。その話し、ワタクシ、たしか小学生の頃だったと思いますが、これまた怖かったですよぉ〜!また、兄とか上級生が、怖がらせようとして、話しに尾ひれを付けて教えてくれるんですもん。マジでビビってましたよ^-^;アハハ...。これもある種の集団パニック・集団ヒステリーとも言えるのかな?

 でも、本当に人の話しって、恐い所がありあますよね。想像・予想・作り話、場合によっては冗談で何気なく言った事でさえも、いつのまにかそれが事実のようになって広まって行く。人から人に伝わっていくうちに色々と装飾されたり、または複数人で話しているうちに盛り上がって話しが大きくなったり。先日、新聞の番組欄で「ディープ・インパクト」の”1998年”という文字を見たとき、「ノストラダムスの大預言」を思い出して・・・そして、ホラー映画の広告を見て、更に某テレビ局による「納豆事件」にしてもそうですが、人づてに聞く話しにしてもテレビを観て聴いた話しにしても、その他、色々と情報を得るツールが、今の世の中、たくさんありますが・・・なんか、ちょっと色々と考えちゃいますね。 mariyurinopapa
  2007年3月11日(日)
  3/21のコンサートに向けて♪
 一週間振りのひとり言。ちょこっとご無沙汰しておりましたが、皆様はいかがお過ごしでしたでしょうか?我が家は、何もなく平穏な日々であったと言えばそうですし、色々あったと言えばそうですし・・・「って、どっちやねん!」てなこって(笑)。

 さて、札幌コンセルヴァトワールの演奏発表会から一週間経ちますが、仮装部門のステージをご鑑賞頂いたお客様やその話しをお聞きしたお客様、そして当HPの「管理人のひとりごと」を読んで知ったお客様などたくさんの方々(って、「たくさん」はウソでっす!笑)から、3月21日の毎日コンクール受賞記念コンサートでも「仮装で出演して欲しい♪」というリクエストもあったようです。でも、さすがに受賞記念コンサートで仮装演奏は、まずいっしょ!思い切り浮いちゃうって(笑)。3/21のコンサートは、視覚ではなく、聴覚にうったえる演奏を心掛けております♪・・・と思います・・・って、何せ、演奏するのは、ワタクシではありませんので(;´▽`A`` 仮装部門では、ワタクシも小道具を作るお手伝い致しましたが、3/21のコンサートに向けては、ワタクシは何もお手伝い出来る事は、ございませんので。相変わらず、応援ビームをひたすら送り続ける事しか出来ませんから♪

 ところで、コンサートと言えば、気になる事の一つが当日の衣装。Mamiちゃん&Marieの連弾コンビは・・・取りあえず、仮装はしないので、ノーマル(って、どういうの?)なドレスで行くのかな? Yurikaのは、昨日、出来上がりました。ここ1〜2年、彼女のドレスはワインレッドだったり、ピンク(時には濃いめ、時には薄め)だったりしてましたが、今回のは久々に違う系統の色のドレスのようです。SayakaちゃんとMamiちゃんソロは、どうするのかな? 毎日コンクール受賞記念コンサートもまた、他の受賞記念コンサートなどとも違う雰囲気の良い緊張感があると思います。当教室からは、ソロ3名・連弾1組が出演致しますが、コンクールではありませんので、それぞれ自分達の持ち味を出して、ご来場のお客様の心に届く演奏が出来るように、残り10日間、しっかりと仕上げていって欲しいと思います。 mariyurrinopapa
  2007年3月4日(日)
  昨日はグレンツェン関東大会、そして今日は・・・札幌コンセルヴァトワール発表会!
 昨日は、横浜市の「みなとみらい大ホール」でグレンツェン・ピアノコンクール関東大会が開催されました。このコンクール、北海道では初めて予選(昨年10月に札幌キタラ小ホールと旭川大雪クリスタルホールで)と本選(今年1月に札幌キタラ大ホールで)が開催されました。全国大会が無くて、その次の上位ステージとして開催されたのが、この関東大会(東京・神奈川・千葉・他の関東地区と北海道地区とで開催)です。今回、当教室から二人の生徒が出場・・・結果、銅賞と優秀賞を受賞いたしました。素晴らしいホールでの演奏、そしてこの受賞、二人にとって良い経験になったのは勿論の事、良い意味でちょっとした自信にもなったかと思います。本当におめでとう!真由美先生も生徒さんの依頼で大会に付き添う事になり、金曜日の朝6時ちょっと前のJRで岩見沢を発ち、そして昨日の18時頃着の飛行機で帰ってきました。皆さん、お疲れ様でした♪

 そして今日・・・札幌コンセルヴァトワールの発表会がザ・ルーテルホールで開催・・・Marie&YurikaとMamiちゃんが午前10:30開演の第1部に出演致しました。真由美先生いわく、3人とも快演ならぬ怪演状態だったようですが(笑)、それでもそれぞれの持ち味を出していたと思います。反省点が多々あるようですが、次のステージに生かして欲しいと思います。

 第1部終わって、昼食をとって・・・それからヤマハ札幌センターで連弾の練習。何故か?と申しますと・・・実は、今回の発表会、第3部の仮装部門にもエントリーしてました、しかも実名でなくて、千秋真一と野田恵の名前で(o^v^o) 話しによるとそれは誰なのか?コンセルの生徒さんの中で、結構、話題になっていたようです。今日聞いた話し、「千秋真一って、山下先生なんでしょ?」みたいな話しもあったようで、それで山下先生、生徒さんに聞かれて困ったようで、「正体は誰か知っているけど、言えないんだよ(^_^;...」と答えていたとか(笑)。

 さて話し戻って、仮装部門・・・昨年は、ワタクシ、発表会に来れなかったので、このステージ観てなかったのですが、今回初めて観て聴いて本当に楽しかったですねぇ〜♪それぞれ色々と工夫されてますし、先ずそれで、演奏がしっかりしているから良いんですよね。個人的には「さくら幻想曲」、良かったですね、感動しました。曲自体が好きな曲(結構、日本の歌曲とか心にジ〜ンときちゃうんです)という事もあったのですが、(正直、着物で弾くだけで終わるかと思ったら)姉妹で演奏と日本舞踊だったんですね♪正統的にしっかりと「日本の美」というものを表現していて、とても心打たれて、拍手を止める事が出来ませんでした。

 そして、「まみまりコンビ」のラプソディ・イン・ブルーですが・・・アナウンスで紹介されて、先ず最初に登場したのが、着ぐるみマングース!ステージ袖から、ひょこっと顔出して、愛嬌たっぷりに手を振って、ひょこひょことステージ中央へ。そして、ドラマ「のだめカンタービレ」のSオケのあのシーン、ピアニカでラプソディ・イン・ブルーのメロディーを演奏♪次に登場したのが、なんとミルヒー(シュトレーゼマン先生)が、この日のためにわざわざヨーロッパから?お面の裏の顔は、声を出した瞬間、客席の皆さん、お解かりなったと思いますが(笑)。まさか、本当にこの役を演じてくれるとは思わなかったです♪一度はこの役を辞退された所、ひと押しして下さった陽子先生とむじか先生に感謝ですm(_ _)m そしてミルヒーに呼ばれて、先ずは「のだめ」が登場して、次に「千秋先輩」が。先生の指揮のもと、ラプソディー・イン・ブルーが・・・そして盛り上がりのところ、再び着ぐるみマングースがステージに登場して、二人のピアノとノリノリのマングースに合わせて場内みんなで手拍子が!子供達のクラシックピアノの演奏会で手拍子が出るのを聞いたのは初めてかな? のだめちゃんも今日は、「ノリヒー(!?)と大好きな千秋先輩と一緒に演奏が出来て楽しかったですぅ♪」との事でしたし(笑)、第3部は、みんなでステージを楽しめてとても良かったです。シュトレーゼマン先生(?)、お忙しい中、曲の指揮をして頂き本当にありがとうございました。先生のお陰で2倍に盛り上がりましたp(≧▽≦)q ちなみにこの時点では「着ぐるみマングース」の正体を知らない方も多かったのでは?(o^_^o)えへっ・・・帰りに駐車場でお会いした時に「えっ?えっ?あれって・・・ひょっとして○○○ちゃんだったんですかぁ〜!?」と驚かれていたお客様もいらっしゃいました♪ のだめちゃんも「とてもそっくり!(おもろかった?)」と評判が良かったようですし、千秋先輩も「カッコイイ〜!」と女の子達から言われていたようです(笑)。

 最後のステージでは、ソルフェージュクラスの発表がありました。「今年はゴスペルかい!?」というタイトルで、とても楽しいステージでした。こちらのステージでは、ウーピー・ゴールドバーグさんのそっくりさん?と美輪明宏さんのそっくりさん?が登場、その先生方のコント?がとても面白く、これまた随分と笑わせて下さいました。 今日の発表会、第1部と第3部の全てを聴かせて頂きましたが、本当に内容の濃い、そしてとても楽しい発表会でした。ご指導の他に企画や進行など、コンセルの先生方には心より感謝致します。どうもありがとうございました!
  mariyurinopapa 

PS:ちなみに3月21日の毎日受賞者コンサートでは・・・勿論、仮装なしのノーマルで演奏しますので(-_-)v

  2007年3月1日(木)
  いよいよ・・・って、感じですね。
 ここの所の岩見沢、降雪はありませんが、気温が氷点下と寒いです。所謂、北海道の言葉で言うところの「しばれてる」という状況でしょうか? ここ2〜3日は、チャイナ・ショックによる世界的同時株安がニュースを賑わしていたり、サッカーの北京五輪2次予選で日本代表もとりあえず白星発進が出来た、とか・・・そのような今日この頃でございますが、皆様、いかがお過ごしでしょうか?

 さて、昨日から第26回毎日こどもピアノコンクールの参加規程書の配布が始まり、そして今日から第31回ピティナ・ピアノコンペティションの参加要項の発売が始まりましたね。何か、「いよいよ、今年も始まるなぁ〜」って感じですね。まぁ〜、ワタクシは、ピアノ指導者ではありませんので、別に忙しくなるワケでは、ありませんが(笑)。

 今年の2月は、真由美先生も昨年まで2年続いた毎日こどもコンの当番審査員はお休みですし、特に娘も生徒も演奏会がありませんでしたので、去年・一昨年よりは、いくらかマイペースだったかな? しかしながら3月・・・先ずは3日にグレンツェン・コンクールで関東大会(全国大会が無いらしく、北海道は本選通過後は、関東大会に推薦との事)がありまして、出場する生徒さんの依頼により付き添う事になりました。この大会もとても立派なホールでの演奏ですので、出場する生徒さんには、良い経験になると思います。明日の朝早くに発って、明後日の土曜日の夜に帰宅予定・・・それでもって、翌日の日曜日は、朝から札幌、コンセルの発表会の午前中の部に娘達まりゆり姉妹と生徒のMちゃんが演奏する事になっております。最近、このように連続するパターンが多いかも? まぁ〜本番間近、この後に及んでジタバタしても仕方が無いでしょうし、娘達、母が居なくても”しっかり練習、努力してくれる”ハズです・・・きっと♪ とにかく、今度の土・日曜日に演奏するみんな、頑張って下さい! mariyurinopapa