※このページは上から順に新しくなっております。
■今月のひとりごとに戻る
 2007年1〜2月のひとりごと
  2007年2月25日(日)
  タコライスとサーターアンダギー♪
 いきなり「タコライスTacoRice」と言っても「えっ?タコご飯・・・?(゜_。)?チンプンかんぷん」と思われる方もいらっしゃるかと。ご存知の方、どの位いらっしゃるかな?ワタクシもね、以前は、知らなかったですよ。沖縄、そんなに何度も行ってませんが、初めて行った時は、そんなの無かったですし、4年前の2月に行った時(その時は、沖縄本島ではなくて、八重山諸島の小浜島でしたが)も聞いた覚えはありませんし、多分、無かったのでは?それで、その後のある日にちょっと沖縄に行きましたら、国際通りのお店とかでタコライスって、目にしましてネ。初めてその類の商品を見たときは、「('_'?)ほや?なんやそれ?」って思いましたし、「そんなん美味いかい?」と思いましたんですね。でも、さすがにそんな得体の知らぬもの買うのもどうかと思いまして(笑)。そんなんで、その食品の事も忘れかけていた先週(17日前後)、近くの某スーパーで九州沖縄フェアが開催されてましネ・・・それが販売されていたんですよね。ワタクシ、ちょいと気になっていたんですけど、結局、買わず。家に帰ってから真由美先生に某スーパーでの九州沖縄フェアの事を話したら、真由美先生も知っていたんですね・・・で、次の日にワタクシの好物のゴーヤーチャンプルーの食材を購入してくれたんですが、その中に気になるタコライス(タコスミートのレトルト食品)をゲットしてきてくれたんですね。それで、それは3食分入っておりまして・・・真由美先生、「私の分はいらないから、私の居ない時に子供達と食べて♪」と。ちなみに「私の分はいらないから」という発言は、決して謙虚な気持ちではなくて「私は、それは食べたいとは思わない!」という純粋な気持ちの裏返しなんですね(笑)。

 さて、それで・・・真由美先生が歌志内のレッスンで出掛けた日のお昼にワタクシ、作ってみましたよ( ̄o ̄)/、フフフ・・・。Wikipediaでによりますと「タコライス (Taco-Rice) は、タコスの具である挽肉・チーズ・レタス・トマトを米飯の上に載せた沖縄料理。辛みをつけたサルサ(スペイン語で「ソース」の意)を乗せて食べる。」との事。そのレトルト食品の裏面には「タコスライスはメキシコ生まれの沖縄育ち。チャンプルー文化から生まれた沖縄の新しい味。」と記載されておりました。チャンプルーって、分かりますか?これもWikipediaでによりますと「チャンプルーとは、野菜や豆腐などを炒めた沖縄の郷土料理。チャンプルーとは琉球語で「混ぜこぜにした」というような意味があり、野菜や豆腐に限らず、様々な材料を一緒にして炒める。「ゴーヤーチャンプルー」「タマナーチャンプルー」などのように主な材料の名を冠して呼ばれることが多い。」との事です。さすがの沖縄文化、ある意味「フュージョン」ですね♪そうそう、沖縄、ある知人が申すに「沖縄に行ったら”ぶくぶく茶”を飲むべし」との事?です(笑)

 さてさて、それでそれで・・・ワタクシ、タコスミート以外の食材、レタスを細かく刻んで、チーズはどうしたら良いのか分からなかったので某メーカーの「切れてるチーズ」を更に細かくきざみ・・・その作業の中、「切れてるチーズ?・・・キレてるチーズだったら、ちょっと恐いな(−_−;)」とワケワカンナイ事を想像しつつ、トマトも切り・・・お皿の上にご飯をよそい、温めたタコスミートをかけ、チーズとトマトをのせ、そしてホットソースはちょっと辛いかもしれないので、それぞれお好みでかけてもらう事にして、出来上がり♪ ちょっと自分でも、疑いの気持ちを持ちながら、何気にどのような味なのか興味もあり・・・まりゆり姉妹と3人、未知との遭遇!果敢にタコライスに挑む!!!・・・それが、結構、なかなかなんですねぇ〜♪いや、ワタクシの作り方がよっぽど上手かったのかもしれませんが・・・って、そんなん、誰でも作れるっちゅう〜に(・_・)☆ヾ(^^ ) まぁ〜新しい味ですね♪ そんなに頻繁に食べたいと思える程でもないですが・・・でも、忘れた頃にまた食べたくなるかも(笑)

 九州沖縄と言えば、昨日、ダ○エーにある探し物がありまして行きましたら、やっていたんですね、某スーパーとは違う形で、九州関係の物産展(?)が。また、タコライスが売っておりましたが、今度のはちょいと高かったので購入しませんでした(笑)。でも、某スーパーでは、売り切れだったサーターアンダギー(Wikipediaでによりますと・・・首里方言で「サーター」は砂糖、「アンダーギー」は「アンダ(油)」+「アギー(揚げ)」で「油揚げ」、揚げ物を意味する。その名の通り砂糖を多めに使用した球状の揚げドーナツである。「砂糖天ぷら」(さとうてんぷら)「サーターアンダギー」、「サーターアンラギー」ともいう。・・・との事)が売られていたんですね。それで、冷めたら美味しくないと思い、色々と用事を済ませてから後で買おうと思ったんですね。実は、ワタクシとゆりさん、サーターアンダギー、好きなんですよ。二人ともNHKドラマ「ちゅらさん」の影響なんですけどネ(*^▽^*)。ちなみにゆりさんに「ちゅらさんとチャングム(韓国ドラマ)、どっちが好き?」って質問しましたら、かなり本気で悩んでましたよ(笑)。それで、真由美先生に確認「サーターアンダギー、1個100円、10個700円で売っているんだけど、10個買って帰るかい?」って聞いたら「そんなにいらないわよ!1人1個で充分、人数分4個でいいわよ!」との事。ワタクシ、「あっ、そうなの?そんなに食べないの?(;o;)」って、4個買って帰ったんですね。買って帰ったらゆりさん、大喜び(笑)。なかなか美味しいですね♪

 それでね・・・したっけ、今日、真由美先生、サーターアンダギー10個買ってきたさ!
(/ ̄▽)/ mariyurinopapa

  2007年2月23日(金)
  教育実践表彰♪
 今日は、雨。今年は、テレビや新聞などのニュースで、よく取り上げてられますが、稀にみる暖冬です。この時期に咲かない花がもう咲いているとか、海の魚も通常獲れないような魚が漁で獲れたとか、熊が冬眠しないだとか(汗)、東京でも今年は雪が降らなかったとか?その他諸々。2月だというのに何かまるで一ヶ月ずれて3月みたい。暖かくなって、雨が降って、雪が融けるのは良いのですが・・・でもやっぱり、「冬だから”雨は似合わない”♪」(フォークソング:NSP)

 さて、今日は、夕方の4時30分より岩見沢市文化センターにて「平成18年度岩見沢市教育実践表彰式」が行われました。当教室関係では、Aちゃん(高2)が読書感想文コンクールの関係で、娘のYurikaがピアノコンクールの関係で、それぞれ「教育実践奨励賞」を受賞及び表彰、そしてNちゃん(小6)もピアノコンクールの関係で「教育実践児童生徒優秀賞」を受賞しました。 更に、午後2時からだったかに先に行われました北海道教育庁空知教育局によります「平成18年度空知管内教育実践表彰」でも、Aちゃんは表彰・・・そして同じく、砂川市のSちゃん(中2)が、先日、札幌コンサートホールkitara小ホーでル開催されました第43回北海道管楽器個人コンクール「木管・中学校の部」で実は金賞を受賞(凄い!)、その関係で表彰されたようです。
 みんな、本当におめでとう(^-^)vブィ! mariyurinopapa
  2007年2月18日(日)
  「Stand by Me」
 何となく久しぶりに映画「スタンド・バイ・ミー」(1986年製作、アメリカ映画、監督:ロブ・ライナー 、出演:ウィル・ウィートン 、リヴァー・フェニックス 、他)を観たくなって、DVD-Videoをレンタルして観ました。1986年製作という事は、最初に観たのは20年前くらいという事になりますね。その後、ビデオレンタルだったか?テレビで放映されたのをだったか?少なくても2〜3回は、観ているように思います。久しぶりに観て、やっぱり面白かった♪

 この映画、ご存知ありますか?映画を見て無くても、歌を聴けば、結構、分かる方も多いと思いますが・・・オレゴン州の小さな町キャッスルロックに住む、それぞれ心に傷を持った4人の少年たちが好奇心から、線路づたいに死体探しの旅に出るという、ひと夏の冒険を描いている・・・という内容(某サイトによる説明)です。ちなみに主人公の親友役を演じたリヴァー・フェニックスが、何とも良いんですよねぇ〜。その後、若手俳優として注目されて有望視されてましたが、1993年に残念ながら23歳の若さで他界してしまったんですよね。この映画、とにかく少年時代の冒険心とか、色々な心情とか、大人になって忘れていたようで、でも心のどこかに残っているものを思い出させてくれるような感じがありまして、好きなんですよねぇ〜。

 ワタクシ、映画の事、そんなに詳しくはないのですが、でも結構好きなんですよね♪ この作品は、最初に観たときからお気に入りとなりました。好きな映画、いっぱいありますが、特に好きなのは、この「スタンド・バイ・ミー」と、以前にもお話しした事がありますが「ビッグ・フィッシュ」(2003年製作、アメリカ映画、監督:ティム・バートン、出演:ユアン・マクレガー 、アルバート・フィニー 、他)など。他にも「シザー・ハンズ」「グリーン・マイル」「フォレスト・ガンプ」「グリース」「君に読む物語」「オズの魔法使い」「街の灯り」「モダンタイムス」「コンタクト」「めぐり逢えたら」などもイイですね。映画音楽は、どちらかと言いますと一昔前の映画の曲のほうが好きですネ・・・「オーバー・ザ・レインボー」は勿論の事、「マルセリーノの唄(汚れなき悪戯)」「鉄道員」「スカボローフェア(卒業)」「ある愛の詩」「シェルブールの雨傘」「ロミオとジュリエット」「風のささやき(華麗なる賭け)「太陽がいっぱい」「ブーベの恋人」「ひまわり」などなど。

 それで、ふと気が付いたのが、「スタンド・バイ・ミー」にしても、そして「ビッグ・フィッシュ」にしても一部それに近いニュアンスがあると思いますが・・・「冒険」「旅」「勇気」と言う要素が入っている作品だと思います。それらの作品が好きなのは、もしかして、自分の中には無い行動力への憧れなのかもしれませんが(笑)。 mariyurinopapa
  2007年2月15日(木)
  VHSテープをDVDに・・・Part2
 先日お話し致しましたが、只今、棚の整理整頓のため、以前に録ったVHSテープをDVDに移しております。家族のビデオは、基本的に「娘達の成長記録・レジャーなどのビデオ」と「ピアノのビデオ」とに分けております。最初、娘達がピアノを始めた幼少の頃は、普通に成長記録として録っておいたのですが、いつの日だったか分けるようにしたのですね。それでね、DVDに移していたら・・・ある日を境に娘達のビデオは、ピアノ以外無いんですよね。そのある日というのは、下の娘ゆりさんが小6の時の秋に録った学習発表会の日です。振り返ってみると、上の娘が生まれたときは、とにかく寝ているだけでも飽きずに録ってましたね・・・まぁ〜、一番可愛かった頃は、姉妹二人、幼少の頃、汗をかきかき公園の中を走り回っていた辺りかな?(笑) 幼少の頃は、海水浴・秋祭り・クリスマス・正月など歳時記、色々と録ってましたね♪ ピアノを始めてからは、ピアノのビデオが随分と増えましたけど、それでも娘達が小学校の低学年の頃は、家族で出かけたりしても必ずビデオも持って出かけました。少しずつ学年も上がって行きますと、ピアノ以外では学校行事の運動会や学習発表会くらいしか録らなくなって。どこのお家でも、そんなもんですかね?・・・って、そんなもんですよね? 中学校に上がると、そういう学校行事も父親が行く事も無いですし、いちいち出掛ける度にビデオまでは持ち歩かなくなりますよね。その分、デジカメで写真はたくさん撮るようになったかな?(笑)

 そうそう、上の娘が生まれたばかりの頃(眠ってばかりの赤ちゃんの頃)のビデオ、DVDに移すのに久々に見ましたら、殆どBGMにクラシック曲の小品が流れているんですね。まぁ〜流していたの殆どワタクシでしたけど(笑)。フォーレ/シシリエンヌ、ドボルザーク/ユーモレスク、ショパン/ノクターンOp.9-2、etc。一度、赤ちゃんだったまりちゃん(当時の呼び名ネ♪)が眠っている時にショパンのピアノ協奏曲第1番をかけたら真由美先生に「それはちょっと・・・今のまりちゃんには強烈だからやめたほうが(^.^;...」と止められた事もありました^-^;アハハ...

 ちなみにゆりさんが赤ちゃんだった頃のビデオは・・・クラシック曲がBGMで流れてません(汗)。二人目って、ほら、お姉ちゃんが面倒見てくれるし、ついつい・・・ネ(汗)。でも、まりちゃんの時と同様に真由美先生の祖父が買ってくれたオルゴールの「ゆりかごの唄」は、ちゃんと流れてましたよ(^-^) それで、赤ちゃんだったゆりちゃん(当時の呼び名ネ♪)には、クラシック曲の小品がBGMではなくて、横でお姉ちゃんのまりちゃんが、「あらいぐまのあかちゃんは じょうずなかおのあらいかたぁ〜♪」(「かおあらいぐま」っていう歌でしたっけ?)とか「たけのこちゃん おとなになるって〜♪」(なんていう歌かわからない・・・まりちゃん「たけのこちゃん、歌うね♪」って言って歌っていたみたいだけど)とかを歌って聴かせてくれているんですね。そのうちにアニメ”ちびまる子ちゃん”の「おどるポンポコリン」を歌って聴かせてくれたりしてましたけど(笑)。 mariyurinopapa
  2007年2月12日(月・祝)
  「ピアノ・アンサンブルの楽しみ」
 今日は、岩見沢まなみーる中ホールにて、北海道教育大学岩見沢キャンパス芸術課程音楽コース・レクチャーコンサート「ピアノ・アンサンブルの楽しみ 〜連弾と2台ピアノ〜」が、午後2時より開催されました。まりゆり姉妹は、今日、宮澤先生のレッスンがありますので、家で練習。ワタクシ、真由美先生と一緒に聴きに行ってきました。ちなみに”地元で”娘たち抜きで、夫婦二人だけで演奏会を聴きに行って、それでもって知り合いに会ったりなんかしちゃったら・・・何か、ちょっとだけ照れくさいっすネ・・・f(^_^)ぽりぽり

 コンサートは、第1部が連弾、第2部が2台ピアノだったのですが、娘達のレッスンの都合で、第1部のみ聴かせて頂きました。助教授のH先生が、曲の解説やその他色々な話しを交えて進行、1曲目はF.シューベルト「3つの軍隊行進曲 D.733より 第1曲 ニ短調」でH先生と大学院生が演奏、2曲目はW.A.モーツァルト「アンダンテと変奏曲 KV501」でH先生と別の大学院生が演奏、3曲目はC.サン=サーンス(L.ギャルバン編曲)「組曲『動物の謝肉祭』より」で大学院生の二人が演奏、第1部は、おおよそ1時間くらいでした。H先生のお話し、以前にも何度か聞く機会がありまして、興味深い為になる話しもして下さいますし、冗句も交えて下さるので面白いのですが、場内のお客様、”笑いどころ”も妙に真面目に聞き入ってました(笑)。

 ピアノ・アンサンブル、実際、楽しいですよね♪ ワタクシ、結構、連弾とか2台ピアノとか聴くの好きです。娘達、以前に姉妹ペアで何度か演奏しておりますし、門下生のMamiちゃんとMarieのペアも現在進行中で曲に取り組んでおります。3月のステージに向けて、日夜、練習に励んでおりますp(^-^)qガンバ・・・連弾の楽しさが、お客様に伝わる演奏が出来るようにネ♪ mariyurinopapa
  2007年2月11日(日)
  特別養護老人ホームにてミニコンサート♪
 昨日の土曜日、午後から岩見沢市内の某特別養護老人ホームにて、当ピアノ教室生徒によりますミニコンサートが開催されました。そこは複合施設でして、特別養護老人ホームの他、身体障害者療護施設・通所介護デイサービスセンター・診療所などもありまして、とても大きく立派な施設でした。そして施設内、新しくとても綺麗でした。ミニコンサートは、2階の多目的ホールみたいな所で行われまして、お雛様も飾っておりました。
 
 今回は、準備期間が短かった事もあり、大掛かりのものではなく、年長さんから小2までの子供達4人が普段練習している曲(湯山昭/ワルツ、ローデ/あやつり人形、ブルグミュラー/貴婦人の乗馬、他)をそのまま披露、そしてそお昼前に「短いから私も何か演奏したほうが良いかな?」と急遽思い立って、真由美先生もシューマンの「子供の情景より〜知らない国々・トロイメライ」を演奏。車椅子に乗ったおじいちゃん・おばあちゃん達、30〜40人くらいだったでしょうか?小さな子供達が緊張しながらも一生懸命にピアノを弾く姿に「かわいいねぇ〜」「上手だねぇ〜」と思って下さったようで、また「私の孫もピアノをやっているのよ」とおっしゃっていたか方もいらっしゃったようです。そんな子供達の姿がお孫さんの姿と重なったのでしょうか?色々な思いがあったのでしょうね・・・真由美先生が演奏を終えて気が付くと、涙ぐんで聴いて下さった方も何人かいらっしゃったようで、とても感激致しました。今回のミニコンサートは、時間にして20分くらいの短いものでしたが、とても喜んで下さったようですし、教室の子供達にとっても良い経験になったと思います。

 この小さな演奏会は、今後、ある程度定期的に開催されるような話しになっております。今後は、出来れば童謡なんかも入れたり、内容も少し変えながら行っていきたい、と真由美先生も考えているようです。当ピアノ教室が、こういった形でお役立ち出来る事は、大変に有意義で素晴らしい事だと思います。今回、声を掛けてくださった施設スタッフの皆様と、間に入って下さいました当教室生徒のご父母様に感謝致します。 mariyurinopapa
  2007年2月9日(金)
  今朝の毎日新聞。
 今朝の毎日新聞に第52回青少年読書感想文全国コンクール(社団法人全国学校図書館協議会・毎日新聞社主催、内閣府・文部科学省後援、サントリー株式会社協賛)の特集が「感動 伝える」と題して掲載されておりました。何でも、今日9日に東京で表彰式が行われるとの事です。記事によりますと、今回の感想文コンクールは、全国の2万937校から436万2025編の作品が集まったとの事です。何ともかんとも、本当に凄い膨大な数!それで新聞には、今回の内閣総理大臣賞と文部科学大臣奨励賞合わせて10編の全文を受賞者(顔写真付きで)と全国入選者743人の氏名(学校名学年と感想文の対象図書など)が紹介されておりました。北海道からは14人が入選となっておりまして、先月30日の”hitorigoto”にお話しさせて頂きました当教室のAちゃん(今回、毎日賞を受賞)も勿論掲載されておりました。そして先日のその”hitorigoto”の時には、お話し致しませんでしたが・・・今回は、上の娘のまりさんも、入選しておりまして、新聞に氏名などが掲載されておりました。

 今回、この読書感想文全国コンクールの特集で驚いた(もしくは「恐れ入った!」と申しましょうか?笑)のは・・・この特集に、なんと5ページを費やしているんですね!新聞は全部で26ページですから、その中で5ページも使うという事は、大変な気合の入りようだと思います。さすが”文化の毎日新聞さん”ですね♪

 そう言えば、今年もそろそろ「毎日こどもピアノコンクール」の課題曲発表の時期ですね・・・そして勿論「ピティナ・ピアノコンペティション」の参加要項発売もあともう少しで♪ 何か、課題曲発表・要項発売されますと、元旦や4月の新学期始まりとはまた違った意味で「今年も1年、始まるなぁ〜!」と思ったりして(笑) mariyurinopapa
  2007年2月8日(木)
  ドカ雪は???
 昨晩(夜中)、窓から外を見てみましたら、しんしんと雪が降っておりました。その降り方から「久々に結構、積もるかな?」と思って、早めに就寝・・・今朝は、いつもより早めに起床。窓から外を見てみると・・・思った程では、なかったです。とりあえず、早めに起きてしまったので、早めの朝食をとり、ついでに一品のみ(笑)、家族の分も用意。それから、除雪作業を。積雪量は、何cmだったのかな?ワタクシが予想していたのより半分くらいでした。つい先日は、3月下旬から4月並みの気温だったり、今年の冬は、今の所、本当に雪が少ないですね。いつもなら、この時期、少なくても1回位は、(無落雪住宅なので)屋根の雪下ろしをしていているはずなのですが、今年は、まだ一度もしておりません。ご近所さんも皆さん、そうです。車庫が1回、カーポートは2回、雪下ろししましたが、屋根に関しては、雪庇だけ2回落としただけです。暖冬で、雪が少ないのは、暖房費や除雪にかかるエネルギーを考えますと、嬉しいのですが。でも、何となく、この状態、異常にも思えるような気もしないでもない・・・ワタクシだけではないと思いますが。何でもかんでも直ぐに地球の温暖化に結びつけるのもどうか?と思いますが、でも、このような状態になってきますと「ちょっと、どうよぉ〜!やっぱり、そうなのぉ〜?」と思ってしまったり(汗)。先日、新聞で読んだ、地球の温暖化による漁業の環境の変化。九州沿岸で捕れている魚が、数年後には「北海道沿岸」でという事もあり得るワケで(汗)。また、昨日のテレビでも、取り上げてましたが、サンゴ礁にも大きな影響を及ぼしているようです。物事って、作り上げたり、築いたり、育てたり、そういうことって、大変に時間や労力が掛かるのですが、無くすのは、本当に早いですよね。森林だって、何十年・何百年・何千年とかかって出来ても、そこに人が入る(伐採)とほんの数日・数年で、消えてしまう。人と人との信頼関係だって、ちょっとしたボタンの掛け違い、その瞬間から険悪な関係になってしまう。作り上げた物・・・例えば、人間が技術を駆使して作り上げたビル、それもまた人間の手によって、ほんの数分・数時間で、倒壊してしまう。時々思いますが、今、生きている中で、徐々に変ってきている状態・・・でも、地球が誕生してからの時間や宇宙的な規模で考えれば、それはひょっとして”徐々に”ではなくて、”ほんの一瞬”くらいな時間の感覚かもしれない?・・・なんて、思ったりしちゃったりしちゃって(-_-;)

 まぁ〜、書いているうちになんかワケワカンナイ内容になりつつ・・・でも、この状態、「札幌雪祭り」は、気温や雨の影響の心配もされていたようですが、今年も盛大に開催されたようですけど、「IWAMIZAWAドカ雪まつり、どうよ?」と思ったり。早い話し、それが言いたかっただけすが(笑)。暖冬で雪が少ないのは、嬉しいのですが、何となく不安に思えたりって、ワタクシだけ?でも、あなどれない・・・この後、一挙に大雪・吹雪の日々が、という事もあるかもネ/(;_-_)\

 ちなみにここ数日・・・先日のHitorigotoでお話し致しました通り、只今、以前のVHSテープをDVDに移してたり、また、仕事の関係で、ちょっと色々と調べ事があって、色々と本を読んだりと・・・そんな事で、Hitorigoto、滞っておりました。m(_ _)m mariyurinopapa
  2007年2月4日(日)
  VHSテープをDVDに。
 ここ数日、整理整頓の為、以前に録画したVHSテープをDVDに移す作業をしております。VHSテープだと結構、場所をとりますが、DVDですとかなりそれを解消できますよね♪・・・でも、時間が掛かって、なかなか作業は大変です( ̄▽ ̄;) いちいち全部を観ながらは、さすがにやってられませんけど、時折、懐かしく見入ってます。子供達が赤ちゃんだった頃からの成長記録・家族用ビデオと当教室の発表会のは、まだ、やってませんが・・・ピアノ関連、ヨーロッパ研修やその他演奏会の、久しぶりに観ると色々と参考になりますね♪

 例えば、2001年春に開催されました札幌コンセルヴァトワールの生徒によるコンクール入賞記念コンサート、懐かしかったですね。当時、Yurikaは小2で、Marieが小4でした。当時、札幌に在住、コンセルに在籍していたD君が、2台ピアノでの協奏曲で出演してましたね。他にも懐かしい顔ぶれがたくさん・・・中には、その後、ヨーロッパやアメリカに留学した方も何人かおります。たしか当時、「ちえりあホール」がオープンしたばかりで、音楽専用ホールではなく多目的ホールという事もあり、また、ピアノも新たらしくあまり弾き込まれていなかった(?)という事もあってでしょうか?・・・リハーサルの時に小学生のある生徒さんが「音が全然響かない!自分の音が、あまり聴こえなかったよ!」とリハーサルを控えていた娘達に教えてくれたのを覚えてます。演奏を聴くと、入賞者ばかりですから当然と言えばそうなのですが、「やっぱりみんな上手いわ!」と思いましたね。

 他に2002年春のヨーロッパ研修旅行(プラハ&ウィーン)や2004年春のヨーロッパ研修旅行(パリ&サンクトペテルブルグ)なども、本当に懐かしい!・・・と言っても、ワタクシ、同行したわけではありませんけど(笑)。子供達は、二人ともピアノを始めて2年目から札幌コンセルヴァトワールに通っておりますが、本当に素晴らしい経験をたくさんさせて頂いていると思います。コンクールでの”力試し”だけではなく、色々なステージの機会や色々な地域・国の人達との交流もピアノだけではなく娘達の人間的成長の大きな栄養分になっているように思います。

 VHSテープ→DVD、まだまだいっぱいありますが、のんびりと・・・でも、本数多すぎて、ちょっと面倒になってきました(笑) そうそう、録画と言えば・・・地上デジタル放送のDVD録画、1回きりだのCPRM対応だのって、やっぱりそれ、何とかして欲しい!と思いませんか? mariyurinopapa
  2007年2月1日(木)
  コンピュータによる診断。
 昨日は、3月下旬から4月並みの気温で、結構、道路の雪も融けて・・・でもそのお陰で、道路がえらくざっくざっくに。住宅地、車の運転も大変でした。そして、今朝はそれが冷えて塊り、車を出し入れもちょっとしづらかったですね(汗)。

 さぁ〜、今日から2月!・・・って気合入れても、今月は特別な事はありませんが(笑)。1月は、予想していたよりもなんだかんだとやる事があって、何となく忙しかったような気がしますし、思いの外、早々と過ぎてしまった感じがします。皆さんは、年の初めの月、どんなでしたか?

 さて今日のお話し・・・先日、20年来お付き合いのあります某会社の社長さんの所にお伺いした時、生年月日を聞かれたんですね。「何か?」と思ったら、何やらパソコンを使って。生年月日の他に何か入力したかはわかりませんが、コンピュータソフトによりますワタクシの人生診断?自己診断?みたいなものだったんですね(笑)。ワタクシ、こう見えて、結構、縁起とか気にしたりするほうでして、それで妙に気になってもイヤですので、占いとか風水とかあまり興味を持たないようにしております。細○数子さんとか、よくわからないですけどドクター○○だとか、そういった方々の本も読まず買わずです。なんか読んでしまったら暗示にかかるような気がして(^^;.... 話し戻って、それで、そのコンピュータでの診断(別にワタクシが頼んだわけではありませんが)、A4用紙4枚ほどのデータが出てきまして、それを読んでみたらビックリ仰天!凄く当たっているんですね!これまでにもそういった血液型診断?みたいなのも含めて、自己診断的なものを見て来た事はありますが、だいたい「誰にでもそういう事は言えるんじゃない?」とか「たしかにその箇所に関しては、当たっているけど、ここは全然違うよ!」とか、おおまかに納得は出来るけど、細かくは納得出来ない事が多かったですね。でも、今回のそれは、自分の気にしている事(仕事上の悩み?)もピッタリ当たっているし、自分が物事を考える時(仕事に取り組む時)の姿勢、etc。そして、生涯の好不調のグラフみたいなものもありまして、それも色んな面で驚き!先ず、0歳の時って、物凄く数値が高いんですよね。他の人たちがどうか?とかは、聞きませんでしたが・・・ワタクシ勝手に思うに、産まれたときって(健康で産まれたなら)、きっと誰もが平等に幸福なのかもしれない?と思いました。後は、育った環境とか色々な事で左右されるのかもしれませんし。リズムが不調だった時・・・何となくその理由がわからないでもない?でも、物事って、当てはめようと思えば、結構、色々と理由付けて当てはめられますけど。でも、ここ数年のを見てみますと、○○歳の時、凄く低くなっているんですね。その歳辺り(前後2〜3年も含めて)、仕事の体制が変わったり、ちょっと入院する事になったり、何となく「やっぱり、そうだったのかな?」と思える事柄があったんですよね。それでまた驚きなのが、それから後はずっと右肩上がりと申しましょうか?ちょうど今は、数年前の落ち込んでいた所から、まだ緩やかですが、上昇し始めているようです。そして、そのグラフによりますとこれからずっと上昇して行くようなんですね。何か、嬉しい気がしますし、それなら、これを信じてみようかな?なんて楽観的な気になったりして(笑)それでね、ずっと上昇して行って、ワタクシの「最高!」の時って・・・何と、78歳の時のようなんですね!でも、それってどうなんでしょう???先ず、本当に生きているんだべか?(笑) 年老いてから人生最高の時が来るって・・・ある意味、とても幸福だとも思えるが・・・でも、何か微妙?  mariyurinopapa
  2007年1月30日(火)
  読書感想文全国コンクール、Aちゃん入賞!
 今日の毎日新聞・朝刊に第52回青少年読書感想文全国コンクール(毎日新聞社・全国学校図書館協議会主催)の記事が掲載されておりました。「道内4作品が入賞」との事ですが・・・その4人中、3人が岩見沢のお子さん達で、そしてその中、北海道の作文コンクールの常連で今回も知事賞を受賞した当教室生徒のAちゃん(高2)が、全国でも毎日賞を受賞しましたw(゜o゜)wおおっ!!素晴らしい!Aちゃん、おめでとう! 昨年12月に開催されました当教室の発表会の時にAちゃんのこの読書感想文を紹介させて頂きましたので、発表会に参加もしくは聴きに来られた方の中には、読まれた方もいらっしゃると思いますが、本当に素晴らしいです。ワタクシも勿論、読みましたが・・・彼女の読んだ本、タイトルからして難しそうな感じですが(汗)、何と申しましょうか?「只者ではない!」「次元が違う!」「ちょっと太刀打ち出来ないゾ!(なんのこっちゃ?笑)」と言うような感じがしました。本当に素晴らしい才能だと思いますし、彼女の勉学に向かう姿勢には頭が下がりますね。ピアノは、現在、ムリなくムラなくマイペースで進める形でレッスンに来ているようですが、これからも音楽とは、良いバランス感覚を持って長く付き合って行って欲しい思います♪ mariyurinopapa
  2007年1月28日(日)
  ピアノコンチェルトwithHARUKA、そして親睦会。
 昨日1月27日は、札幌コンセルヴァトワール校舎新設20周年記念のフィナーレ「ピアノコンチェルトの夕べ withオーケストラHARUKA」の岩見沢公演(12月9日、岩見沢まなみーる大ホール)に続いての第2弾、札幌公演が札幌サンプラザホールで開催されました。ワタクシは、都合により聴きに行けませんでしたが、真由美先生と岩見沢公演に出演したまりゆり姉妹&Mamiちゃん(とお母様)らが聴きに行って来ました。曲目プログラムは、全く同じですが、札幌公演のソリスト8名、岩見沢公演のソリスト8人とは違った個性を発揮、会場満杯のお客様を前に堂々とした演奏で魅了したようです。また、ソリストは勿論の事、ホール・ピアノも変われば音響も変わりますので、同じ曲でも岩見沢とは違った楽しみ方が出来たと思いますので、両方のステージを聴かれた方は、尚更に面白みがあったかもしれませんネ♪ やはり、無理してでも聴きに行けば良かったかな?でも、ワタクシ、肥満体系につき、立ち見でも一般の人の2倍の空間を占有致しますので、満杯の場内、ちょっと迷惑を掛けますから^-^;アハハ...
 
 それで、コンサート終了して、親睦会が開催・・・先に開催された岩見沢公演のメンバーにも声が掛かり、真由美先生達が参加、宮澤功行先生・指揮者の橘直貴先生と同じテーブルだったようです。岩見沢でのステージ終演後は、橘先生やHARUKAの皆さんとは、一緒に写真を撮ったり、ゆっくりお話しする時間もなかったので、とても楽しい時間を過ごせたようです。橘先生ご夫妻も岩見沢公演の後、「あの感動が忘れなかった!」と言って下さったようで、家族としても本当に嬉しい限りです。また、橘先生から親睦会出席の皆さんに、とても良いアドバイス・お話しをして頂いたとの事で、真由美先生も娘達も大変に参考になったようです。その話しを聞いて、先日のコンセルの新年会もそうでしたが、やはり、こういった音楽家や色々な人達との繋がりを持つことで、進むべきこれからの人生にとてもプラスになるものだと、あらためて感じました。 mariyurinopapa

指揮者の橘直貴先生と。
  2007年1月24日(水)
  ここ数日、体調が不調でした(T_T)
 10日ほど前に除雪後の体調管理が悪く、ついつい体調を崩してしまいましたが、またしても・・・。先日、カーポートの雪下ろしをして、汗をかき、でも少し暖気だった事もあり、ついつい途中から防寒用のジャンパーを脱いで、上着トレーナーだけで作業を。やはりひんやりとしてきたので、また着ましたけど。それが今回の敗因か?それとも前回同様に作業後の体調管理が敗因か?また、熱が出てしまいました(T_T) ワタクシ、平熱は比較的低いのですが、今回はその体温より最高で3度ちょっと高くに。熱は、そんなに高熱が続いたわけではなかったのですが、でも今回は気合でなかなか直らず(笑)、逆に前回よりちょっとタチが悪く、腰やら身体の節々やお腹は痛いやら、熱も下がったと思ったらまた上がったりで、なかなか収まらず。食欲も無くなり、ここ数日で結構、体重も落ちました。まぁ〜体重は、早々に元に戻るでしょうけど(汗)。そんなこんなで、ここ数日は体調が良くなくて、パソコンをやる気力もなく、ようやく今夜になって復活!といった所です。そんな今日この頃ですが、皆様、いかがお過ごしでしょうか?

 さて、娘達は、冬休みも終わり、学校が始まり、また慌しい日々の始まりです。ピアノに関しては・・・上の娘のまりさんは、3月上旬に開催されます札幌コンセルヴァトワールの発表会の曲(ソロ)と、3月21日に開催されます毎日コンクール受賞記念コンサートの曲(連弾)を。先日の毎日こどもコンクール25周年記念コンサートが終わってから、譜読みを始めて、ちょっと今、四苦八苦している様子(汗)下の娘のゆりさんは、やはり同じくコンセル発表会と毎日コンクール受賞記念コンサートの曲を。当初、発表会の曲もコンサートと同じ曲の予定でしたが、先日に予定変更。発表会の曲は、違う曲にする事になりました。今年は「曲のレパートリーを増やそう」という事で、たまたま今月から取り組み始めた曲が他に2曲ありまして、その2曲のうち、本人の希望の曲となりました。

 それにしても二人とも・・・冬休みと同じペースでのんびりとやっていたらとんでもない事になりますよ!大丈夫ですか?間に合うんですか?しかも今年の2月は短いですよ!・・・って真由美先生からの一言でした( σ。。)σ mariyurinopapa
  2007年1月18日(木)
  デジタルカメラの不具合。
 以前(何時だったか忘れましたが)にお話しさせて頂いた事がありますが、我が家のデジタルカメラ・・・最初、2003年5月に札幌キタラ小ホールでのChildren's Piano Recitalに出演するにあたって、前日の晩になって慌てて買いに(笑)。当時、テレビで松嶋菜々子さんがCMをやっていた物だったと思います。それが調子が悪く、半年後に交換してもらったんですが・・・それから半年後、それもまた調子が悪く(また同じ症状)、購入した某量販家電店に持って行ったんですね。結局、その時、お店のお兄さんが「2度も同じような不具合があったら、この機種、もうイヤですよね?もし、何でしたら、メーカーが違いますけど、まだ店頭に出してないのですが、展示するのに取り寄せた新製品があるのですが、価格が違う分、少しお金を足して頂く事になりますが、そちらに致しませんか?」みたいな事を言われまして、そして「Ca○on」の製品に換えたんですね。ところが、この機種、最初、良かったのですが、ここの所、ちょっと???と思う事があったり。先月の発表会の後の親睦会の時も画像が何となく暗いような気がして気にしていたら、何と最後には真っ暗になってしまいした(汗)。ちょうど親睦会も終わり頃でしたので、大勢に影響が無かったと言えばそうなのですが・・・でも、以前から何となく調子が気になっていたのが、「かなり怪しい?」という感じに思え。そしてその数日後、購入した家電店から封書が・・・開いて、中のメーカーからのご案内を読んでみるとデジタルカメラの不具合のお知らせでした(汗)。我が家のカメラ、対象製品でした・・・調子が悪かったのが納得(-_-;) 結局、年末、何かとバタバタしてすぐに出しに行けず、12月30日に真由美先生のパソコン用に新しい複合式プリンタを購入しに行った時に「そう言えば!」と思い出して、慌てて修理に。今日、やっと修理から戻って来ました(-_-)v

 デジタルビデオカメラも初めて購入した時、不具合がありまして、直ぐに交換になったんですよね。ある所に家族で旅行に行くにあたって、購入したのですが、その旅行の2日目から調子が悪くなり映像がモザイク状態になってしまったんですね。幸いメーカーの工場に送ったら、そのモザイクの箇所もコンピューターで直して普通に見えるようにして頂きましたが。思いだしたら、○○年前(結婚した年)に購入したカメラ(当時は当然デジタルではなく)も買って直ぐに交換する羽目に。カメラと相性が悪いのかなぁ〜?(笑)・・・でも、そういう風に思わないようにしよう! ( ゜゜)( 。。)( ゜゜)( 。。)うんうん mariyurinopapa
  2007年1月15日(月)
  ピアノとは関係のない・・・映画(DVD)の話しです。
 先日の連休に家で映画を観ようとDVDを3本、久々にレンタルしました。先ず1本は、「ホテル・ルワンダ」(2004年、南アフリカ・イギリス・イタリア)という作品。1994年にアフリカのルワンダで本当に起きた話し・・・内戦で大量虐殺が行われていた中、あるホテルマンの「愛する家族を守りたい。」というただ一つの強い思いが、1200人の命を救った、というストーリーです。ワタクシ一人で見ていたら、何となく真由美先生も見入ってしまい、正直、かなり辛い痛々しいシーンが多々ありましたが、結局最後まで二人で観ました。何があってもなくても、家族一緒に平和で暮らせるのが一番ですね。

 もう1本は、そんなに興味は無かったのですが、旧作だけど結構本数が揃ってましたし、そこそこ出払っている感じもあったので、何となく借りてみようかな?と思って。ヒューマン映画、最近、観てないし。それは「死ぬまでにしたい10のこと my life without me」(2002年、スペイン・カナダ)という作品です。余命2ヶ月と宣告された女性が、その事を誰にも打ち明けずに死ぬまでにしたい10のリストを作り、それを実行していく中で、生き生きと充実した日々を過ごしている自分に気が付く・・・という内容。でも、何となく微妙な感じもあり、ワタクシ的には評価難しく・・・。ちなみに上の娘まりさんは、中学校の時に授業で観た事があるらしいです。

 そしてもう1本は、パニック・アクション映画で「ポセイドン」(2006年、アメリカ)です。フィクション映画で、豪華客船が巨大な波により転覆してしまう、とういう内容です。始めのほう10数分ですぐに船がひっくり返ってしまい、ちょっと驚きました。このDVDを観た日・・・・その日は、色々とやっていたら夜中過ぎになってしまい、それから一人で観始めたのですが、またもや真由美先生が何となく見入ってしまい、そして、ゆりさんまでもが最後まで一緒に観てました。ゆりさん、「船のシーン、夢にみそう(汗)」との事(笑)。この映画、船がひっくり返って、沈んでいくのですが、船長はじめ多くはホールに残って救助を待つのですが、何人かが脱出を試みるんですね。脱出を試みる何人かも途中で命を落とすものもいたり。でも、結局、ホールに残って救助を待っていた人達は全滅。似たような状況では「デイ・アフター・トゥモロー」(2004年、アメリカ)という映画、科学者の父の言う事を信じて図書館で救助を待つ青年達と、「ここに居たら全員凍死してしまう」と図書館を出た大勢の人達・・・結果、図書館を出た人達は全滅。「ポセイドン」とは、全く逆の結果ですね。実際にそのような状況になった場合、救助を待つか、自ら動いて脱出を試みるか、難しい判断ですね。そう言った場合、情報や確信できる事柄、場合によっては誰を信じるか?が大事な要素かもしれませんが、大人の場合、最終的にはそれぞれが判断する事なのでしょうね。実際、普段、生活や仕事をしていて、どちらかを選択しなければいけない事って、結構、ありますよね。でも、最終的には、その判断(どちらを選択するか?どの道を進むか?など)の責任は自分であって、勇気を持って自分で道を決めて進むしかないように思います。映画の話しから、妙な?話しになっちゃいましたが(笑) mariyurinopapa
  2007年1月14日(日)
  毎日こどもコン25周年記念コンサート、グレンツェン本選、終了!
 ここ連日、雪が降って大変です(汗)。今日も午前中と夕方と2回、家の前&教室駐車場を除雪致しました。今年は、珍しい位に雪の少ない正月を迎えられたのですが、やはり一挙に来ました。そしてきっと、これからが本格的なドカ雪シーズンの到来となるのでしょうね(-_-;)

 さて、昨日は、札幌キタラ大ホールで開催されました毎日こどもコンクール25周年記念特別企画・本選入賞者記念コンサートを聴きに行って来ました。実は、連日の大雪、朝からの除雪で汗をかいて、その後の体調管理が悪く、ちょっと熱っぽくなってしまい、寝込んでしまいました。それで、行くのやめようか?とも思ったのですが、何とか気合で調子を戻して行って来ました(笑)。上の娘とMちゃんの連弾コンビの時間に合わせて行ったので(中学生の部・高校生の部・連弾の部と聴かせて頂きました)、その前にソロで出演した生徒Sちゃんの演奏は聴けなかったのですが、無事に演奏が終了しましたとのメールを頂き一安心。連弾もJPFと発表会に続いて、3回目のステージでの演奏でした。今回で、この曲もおしまい・・・でも次の曲に向けて休んでる暇ないからねぇ〜!(笑)

 先週のピティナ・フェスティバルでは、出番が遅い時間という事もあり、客席には出演者の身内の方々と他に少し位のお客様しかいなかったような感じでしたので、昨日もまた同じような状況になるのでは?と心配しておりましたが・・・昨日は、途中途中で客席を退場するお客様もいらっしゃったのですが、隣の小ホールでフレッシュピアニストコンサートという演奏会も開催されていたお陰もあってか?その逆に途中途中で入場されるお客様も結構いらっしゃったように思いました。

 毎日こどもコンの記念コンサート、終了したのが19時半頃だったかな?それから澄川に直行、20時過ぎに札幌コンセルヴァトワールの新年会&歓迎会に遅れて参加。プラハ音楽院のRezek教授を始め、国内の著名な先生方もいらっしゃって、コンセルの先生方やたくさん生徒達&ご家族の方々が集まっておりました。遅れて行ったので、カノンホールでのRezek教授の演奏や、プラハに留学に行っているGさんの演奏は、残念ながら聴けませんでしたが、でもその少しの時間に色々とお話しも出来て、有意義なひと時だったようです。帰りにとあるお店でMちゃん親子と6人で食事をして、23時ちょっと過ぎに帰宅しました。

 そして今日は、また同じく札幌キタラ大ホールでグレンツェン・コンクール本選が開催。昨日・今日と、ステージに立った生徒さんの皆さん、お母様方、お疲れ様でした! mariyurinopapa
  2007年1月12日(金)
  昨日・今日と大雪・・・そして明日は、毎日こどもコン25周年記念特別コンサート
 昨日・今日と、この冬一番の大雪でした。ところによっては、吹雪で視界を遮られました。道央自動車道も通行止めになったりしたようです。昨日40cmの降雪があったようで、今日も多分同じくらいでしょうか?それともそれ以上降ったのかな?除雪作業で本当に疲れました。新聞の天気予報によりますと、道央圏は、明日も明後日も明々後日も雪マークです・・・・(-◇-;) 

 さて、明日は、札幌キタラ大ホールにて「毎日こどもコンクール25周年特別企画・本選入賞者記念コンサート」が開催されます。このコンサートは、そのタイトル通りにコンクール開催25周年を記念した特別なもので、毎年開催のものではありません。せっかくの機会、良い記念になると思いますので、出演される皆さんには、思い切り演奏して欲しいと思います。 mariyurinopapa
  2007年1月8日(月・祝)
  ピティナ・フェスティバル、終了!
 今日は、札幌キタラ大ホールで「2007ピティナ・ピアノフェスティバル」の2日目が開催されました。当教室からは8人が参加、我が家は、上の娘のMarieの時間に合わせて家を出発、会場に到着したのは18時頃だったでしょうか。中島公園を歩いてキタラ前に着くと・・・冬の夜のキタラは、イルミネーションで飾られて、なかなか綺麗ですね♪

 さて、受付を済ませて、Marieと真由美先生はステージ袖(楽屋)に行き、ワタクシはYurikaと二人で客席へ。演奏者は、C級のコンセルの生徒さんでしたが、ペダルヘルパーを使っていたので、とても懐かしく思い、Yurikaと二人して何となく嬉しい気持ちになりました。それからC級に一人、D級に二人、生徒が演奏。この三人の曲目は、娘達も演奏した事がある曲で、ワタクシにとってもそれぞれ思い出深く、とても好きな曲です。今日の三人の演奏、それぞれが持ち味を出した良い演奏だったと思います♪ そしてMarieの演奏・・・出だし「早い?」と思ったら、発表会の後、少しテンポを上げたようでした。まぁ〜細かい話し反省点もあるようですが、勢いもあって彼女なりに良い演奏が出来たと思います。さすがにこの時間になると会場内、お客さんがかなり少なくなったのは残念ですが、でも予想していましたし、逆に気は楽だったかな?(笑)

 帰りは、あるパスタのお店(真由美先生達は、よく行くようですが、ワタクシは初めて)で食事をして帰宅。取り合えず、2007年の最初のステージ、無事に演奏が終了して一安心。ピティナ・ピアノフェスティバルに出演された皆さん、お疲れ様でした!そして次は今度の土日、同じくキタラ大ホールで、13日に「毎日こどもピアノコンクール25周年記念特別コンサート」が、14日に「グレンツェン・ピアノコンクール北海道大会本選」が開催されます。皆さん、また頑張って行きましょうね♪ mariyurinopapa

追伸:ホームページ&教室用のメールアドレスを変更致しましたので、宜しくお願い致します。
  2007年1月7日(日)
  明日は、2007年最初のステージ♪
 昨晩、お風呂から上がって、楽しみにしていたドラマ「瑠璃の島SP07」を泡盛の飲みながらゆっくり見始めましたら、電話が・・・某会社の新年会の二次会に急遽お呼びがかかる。しかも二次会と言ってもボウリング・・・しばらくやってない(汗)。メンバーも良かったので、思いの外、楽しかったのですが・・・しか〜し、4ゲームやって、右腕の力が入らなくなるし、痛くなるし、肩は凝るし、腰がやたら重く感じるし、はっきり言って運動不足を痛感(-_-;) 帰宅してすぐに右腕にバンテリン・・・その効果か?朝起きて、思ってたより、右腕の筋肉痛は気にならなかったのですが、でもやはり、腰が妙に重い┗(-_-;)┛ 今年は、運動不足解消を目指そう!・・・その誓い、多分、三日位はもつでしょう( ゜゜)( 。。)( ゜゜)( 。。)うんうん。それで、いつからその誓いを実行するか?って・・・そのうちにネ、フフフ・・・。って、おいおい、そんなんでイイんかい!?(/; ̄▽)/
 
 さて、今日・明日と札幌コンサートホールKitara大ホールにて2007年最初のステージ、「PTNA PIANO FESTIVAL」が開催。当教室生徒は、2日目の明日8日に8人(今回は全員ソロ)が出演致します。 ここ2年程、ショパコンASIAや室内楽研修などで、年明け早々にちょっと忙しい状態が続いておりましたが、今年も早速にステージで演奏出来る(しかもキタラ大ホールで!)機会に恵まれまして、ある意味、幸先の良いスタートと言えるかもしれません♪

 今回のピティナ・フェス、上の娘Marieの演奏曲は(12月の発表会でも弾きましたが)、ワタクシが好きな曲でして、彼女が小さい時から「まりちゃんが大きくなったら、いつか弾いて聴かせて欲しいなぁ〜♪」と思っていた曲です。Marieにしても生徒の皆さんにしても、2007年最初のステージでの演奏・・・素晴らしいキタラ大ホールで、思い切り、のびのびと演奏して欲しいと思います! mariyurinopapa 
  2007年1月4日(木)
  ちょこっとリニューアル♪
 今日は1月4日。まだ正月休みの方々もいらっしゃると思いますが、官庁は御用始めですね。昨年末からこの年明け、ここ数日の岩見沢は、正月には珍しく、雪がかなり少ないです。雪が少ないとやはり楽ですが、スキー場とかお困りの所もあるでしょうね。でも、年間の降雪量、そんなに変わる事はないようですから、今後はどうなのでようかね?1月下旬から2月あたりとか・・・って?(汗)

 さて、当ホームページ、ちょこっとリニューアルしてみました。本来なら一旦全てを削除して、そして作り直したのを一挙に全部、アップロードしたほうが良いのでしょうけど、昨晩(夜中)、1ページずつアップロードして、確認しながら変えて行きました。ひょっとしてその時間帯に当ホームページを開いた方がいらっしゃいましたら「あれっ???」と思った箇所があったかもしれません(笑)気付いた方、いたかなぁ〜?

 リニューアル、本当は、12月にしようと思っていたのですが、何かと忙しく・・・そんなこんなで、年明けに気分一新?心機一転?という事でしたんですね♪2003年にホームページをオープンして、その冬の12月に初めてリニューアルして、それから2004年の12月にまたちょこっとだけリニューアルして・・・今回もまたちょこっとだけですネ(笑)。ワタクシ、なかなか思い切り全てを変える事が出来ないタイプなのかもしれませんね・・・って、言うか、ホームページ全てを一新するのが大変!(って、実は、面倒?)という事もあるのですが(;^_^Aフキフキ。 

 トップページは、今回もフラッシュは使わず(って、言うか、これまた面倒でしたので・・・笑)、以前の手法のJavaScriptでアクセスする度に画像が変わるようにしました。全部で9通りの画像(以前に真由美先生&まりゆり姉妹が渡欧した時に撮影した写真より、モーツァルト、ヘンデル、シューベルト、ハイドン、シュトラウス、グルック、ブラームス、チマローザ、ショパン)で、各リンクページにも使用してます・・・ちなみにチマローザはペダルヘルパーのページ、ショパンは教室専用ページに居ります(笑)。

 まぁ〜、この「ちょこっとリニューアル」、デザイン的にどうかわかりませんが、「作っちまったもんはぁ〜、仕方があんめぇ〜!(-.-;)」という事で、どうぞ宜しくお願い致します(-_-)v mariyurinopapa
  2007年1月2日(火)
  A Happy New Year !
 皆様、新年、明けましておめでとうございます。今年もどうぞ宜しくお願い致します。大晦日から我が家は、真由美先生の実家に帰り、年越しをして、そして今日2日に岩見沢に帰ってきました。ワタクシも今年は、久しぶりにのんびりと元旦を過ごす事が出来ました。

 さて、年が明け、2007年になったわけですが、今年は昨年に続き、1月早々からステージがあるので、子供達も正月のんびりモードから、そろそろピアノ練習モードに切り換えです。先ず1月ですが、8日に札幌キタラ大ホールでのピティナ・フェスティバルで教室生徒8名が出演、次に13日に同じく札幌キタラ大ホールでの毎日こどもコンクール25周年記念コンサートにソロ1名と連弾1組が出演、14日にまた同じく札幌キタラ大ホールでのグレンツェン・コンクール北海道本選に生徒5名が出場。2月は、たしか演奏会は無かったと思いますが、3月には札幌コンセルヴァトワール発表会が開催、そして札幌での毎日コンクール受賞者コンサートにソロ3名と連弾1組が出演致します。それぞれとても良い経験となるステージだと思いますので、しっかりと取り組んで良い演奏をして欲しいと思います。

 今年も一年、教室生徒の皆さん、真由美先生と一緒に頑張って行きましょう! mariyurinopapa