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 2006年11〜12月のひとりごと
  2006年12月30日(土)
  今年も一年、ありがとうございました!
 今日は30日、明日は大晦日、いよいよ2006年も終わりを告げようとしております。ここの所、岩見沢は天気もよく、道路の雪も融け、所々、アスファルトが出ておりましたが、夕方には雪・・・氷の上にパウダースノーが降りました。そんな、年の終わり、皆様、いかがお過ごしでしょうか?

 今日は、朝、予定より、ちょっと寝坊・・・誰が?って、真由美先生が(笑)。買い物とか、色々出掛ける用事もありまして、そして、午後の15時頃だったかな?ようやく大掃除に取り掛かる。なんだかんだと19時位までやっていたでしょうか(汗)。20時頃、ワタクシは、友人達(Oyaji Hard Rock Band)が、市内の某ホールにての年末ライヴに出演していたので、聴きに行く。そして21時近くなって帰宅。それから家族4人で、晩御飯。今日はワタクシにとって特別な日でしたので、その事と、今年1年の事、そして大掃除お疲れ様などなど、色々な思いで乾杯♪食事をしながら、まりさんとゆりさんに今年1年の中で、印象に残った事などを聞いたり。そんな事で、今日のHitorigoto、今年1年を大きく振り返ってみると・・・

 1月・・・Yurika、ピティナ本部主催の「信州室内楽研修」に参加。講師の金子恵先生、ヴァイオリンの田辺秀樹先生、チェロの平田昌平先生、そして東京から参加のR君、大阪から参加のCちゃん、とても勉強になり、楽しい合宿だったようです。また、日程が重なりましたが、ショパンASIAの全国大会もあり、Chihiroちゃんが出場しました。下旬には、「北海道・名古屋・高知交流演奏会」が高知市で開催され、Yurikaが札幌コンセルヴァトワールの他の2人の生徒ともにゲストで演奏。行きの飛行機、雪害の為に引き返すなどの大きなハプニングがありましたが、それもまた後になって良い思いでになりました(笑)。

 2月・・・札幌キタラ大ホールで開催されました「ピティナ・ピアノフェスティバル」に、当教室よりソロ11名と連弾1組が出演。Yurika、北海道教育庁空知教育局の表彰を受ける。

 3月・・・Yurika、東京でのピティナ全国決勝大会受賞者記念コンサートに出演。

 4月・・・Marie、高校に入学する、おめでとう!クラシカ・ジャパン「今週のピアニスト」、ピティナ全国決勝大会の受賞者記念コンサートの特集で、宮澤先生のインタビューと共にYurikaの演奏も放映される。

 6月・・・5月末よりスタートしたピティナ地区予選、6月の空知予選をはじめ、7月上旬まで各地で開催。当教室からも沢山の生徒達がチャレンジする。

 7月・・・札幌市の北海道青少年会館にて「第2回・被爆ピアノリサイタル 〜平和のために 10代のチカラ。〜」が開催され、当教室より札幌コンセルヴァトワールに通う3人の子供達(まりゆり姉妹とMamitちゃん)が、ピアノを演奏。中旬より、毎日こどもピアノコンクールも開催。当教室からもたくさんの生徒達がチャレンジする。また、下旬には、札幌コンセルヴァトワール・カノンホールでのカルチャーナイトコンサート、そして旭川市の雪の美術館・音楽堂でのコンサートにまりゆり姉妹&Mamiちゃんが出演。

 8月・・・7月末(道東)から始まったピティナ地区本選で、Mami&Mariペアと、Namika&Chihiroペアが連弾で全国決勝大会に出場する。また、毎日こどもピアノコンクール本選で、Sayakaちゃhんが金賞、Mami&Mari連弾ペアも優秀賞を受賞する。

 9月・・・札幌で開催されました全日本学生ピアノコンクール北海道大会予選に5名の生徒が参加、見事に全員が予選を通過。

 10月・・北海道で初めての開催された「グレンツェン・ピアノコンクール」(旭川予選&札幌予選)に生徒5名が参加、全員が本選に進出。

 11月・・全日本学生ピアノコンクール北海道大会本選、中学校の部でYurikaが1位、高校の部でMamiちゃんが奨励賞を受賞。札幌コンセルヴァトワール院長の宮澤先生に来岩頂き特別レッスンが開講、生徒3名受講。

 12月・・Yurika、全日本学生ピアノコンクール全国大会に出場。北海道読書感想文コンクールにて、Asamiちゃんが道知事賞、Marieが道教育長賞を受賞。第5回ジュニアピアニストフェスティバルin岩見沢(JPF)が開催、当教室より生徒22名が出演する。岩見沢まなみーる大ホールで開催の札幌コンセルヴァトワール主催「ピアノコンチェルトwithオーケストラHARUKA」にまりゆり姉妹とMamiちゃんが出演。第20回目となる教室発表会が開催、終了後に親睦会も開催され、楽しく盛り上がる。

 と、言った感じでしょうか?ワタクシの個人的な思いとしては、やはり長女の高校入学は大きな出来事で、そして今年は、色々と節目となる年でしたが、特に12月が思い出深い出来事が多かったです。JPFも第5回目となり、そしてワタクシも個人的に”或る特別な思い”がありました。それから、地元・岩見沢での「ピアノコンチェルトの夕べ」・・・正直、決して大きくは無い地方都市の岩見沢での開催、成功できるかどうか不安もありましたが、地元出演者4人3家族が一致団結して、そして地元のピアノ指導者の先生方からの温かく大きな協力に支えられ、また札幌などからも沢山の方々が雪降る悪路の中、岩見沢にお越し下さいまして、想像していた以上の沢山のお客様にご来場頂き、そして忘れられないたくさんの拍手と感動のフィナーレ、今でも夢のようなひと時でした。ご来場のお客様、企画して下さいました宮澤先生や山下先生を始め、お世話下さいましたコンセルの先生方には、ただただ感謝の気持ちです。また、20回目となりました発表会、今年は、お母様方が親睦会も企画して下さって楽しく温かみのある当教室ならではの素敵な会になりました。そして今年は、ワタクシにとっても節目の年となり、色々な意味で思い出深い12月となりました。

 今年一年、応援して下さった皆様、支えて下さった皆様、本当にありがとうございました!そして来年、我が家にとって、当教室にとって、そして応援して下さっている皆様にとって、幸福な一年になりますように祈り込めて、まだ一日早いですが、ホームページ上では、今年一年を締め括らせて頂きます。重ね重ね、本当にありがとうございました!来年、また頑張りましょう!それでは、良いお年を! mariyurinopapa
  2006年12月24日(日)
  メリー・クリスマス♪
 今年も残りあと1週間・・・今日は、クリスマス・イブ。皆さん、ご家族など大切な人たちとお過ごしかと思います。そして、美味しいご馳走で、おなかいっぱいになったり(笑) 今夜は、我が家も家族4人、自宅でイブの夜を過ごしております♪

 さて、1週間振りのHitorigotoです。ここの所、年末につき、色々と片付けないといけない事が多々ありまして、何かと忙しい日々が続いており、帰宅もちょと遅くなったりなもので。昨日・今日と休みでしたが、家でも何かとやる事がありまして・・・例えば、今日になって、慌てて年賀状の準備・・・始めたばかりで、まだ出来上がらず(汗)。

 昨日は、真由美先生、歌志内にレッスンでしたので、まりゆり姉妹も一緒に泊まってきました。ワタクシは、一人留守番。最近は、一人になるという事が無かったので、本当に久しぶりのひとりぽっちの夜でした。日中は、家の中で色々と仕事しながら、その合間に、まりゆり姉妹のピアノのビデオをDVDにしたりしてました。キタラ小ホールでのリサイタルとか久々に見ましたが、懐かしかったです。そんな流れで・・・夜ご飯を作って一人で食べて、お風呂に入って、そしてお酒を呑みながらテレビでやっていた映画を観ていたのですが、以前に見た事のある作品で、しかもちょいとキモい箇所もあるので「イッパイ呑みながら見る映画では無いなぁ〜」と思い、やめにして(笑)。結局、娘達のピアノのビデオを見る事に。先日のコンチェルトのステージもそうですが、父親としては、娘二人とも参加しているステージって、思い出深いですね♪ 2003年開催のJPF、ピティナ・フェスでの2台ピアノ、毎日コンクール受賞記念コンサートでの姉妹連弾、もう一度、キタラでの子供ピアノリサイタルの姉妹連弾を見て、そして2004年春のパリでの姉妹連弾など。勿論、「ピアノコンチェルトの夕べin岩見沢」のは何度も見てますし、CDにして車の中でもモーツァルト/ピアノ協奏曲20番を毎日聴いてます(笑) まりゆりが幼児の時からのピアノのビデオ、大切な宝物です。
 
 ここ数年は、当然ながら、ワタクシが、家でのピアノ練習に付き合う事はありません。おおよそ小学校4年生位までは、休日とかで真由美先生が出掛けている時は、ワタクシも練習を聴いていたりしてました。ある程度(学年&レベル)になってからは、練習に付きあわないようにして、そして、練習内容の事で注意も出来るだけしないようにしてました。真由美先生がいる時は、どうせ彼女達は怒られますし(笑)、ワタクシは、出来るだけ本人達に任せるようにしております・・・でも、時折、やはり説教する時があるかな?(^_^;... 彼女達が小さかった頃、練習に付き合う事は、ちょっとした戦いでもありましたね(汗)。練習の仕方がだらけていると思われる時(勿論、彼女達は「ちゃんとやってるよ!」と言ってましたが)・・・詳しい話しは、割愛させて頂きますが、色々とありましたねぇ〜(;^_^Aフキフキ。 ある意味、本当に戦いでしたよ(笑)。そんな彼女達も宮澤先生のおかげで、地元であんな素晴らしいコンチェルトを演奏出来るようになりました。そして、あの日、まりさんの着たあのドレス・・・真由美先生のドレスだったんですよね。母親のドレスを娘が着てステージに立つなんて「なんかちょっとイイ感じかな?」とも思えたり。ゆりさんも「私もあのドレス、着たい!」とまりさんの事、羨ましがっておりました。

 娘達がコンクールに出場するにあたって、その事では、ワタクシも色々と大変な事が多く、何度も寿命が縮まる思いをして(汗)。演奏会でも客席で聴くたびに、緊張で身体が金縛り状態?幽体離脱状態?になったりで(苦笑)。一喜一憂、悲喜こもごも、色々とありましたが、ビデオを見ながら、今ちょっと振り返ってみましたら・・・その全てが懐かしい思い出です。だから娘達に「ありがとう」と言いたい。そして、これからもずっとワタクシを(ドキドキながらも)楽しませて欲しいと思います。 mariyurinopapa
  2006年12月17日(日)
  発表会、お疲れ様でした!
 今日は、岩見沢市文化センター中ホールにて、門下生コンサート(発表会)が開催されました。先ず、コンサート全般の感想を申しますと、大きなミスもなく、みんな、良い演奏だったと思いました。学校での左手小指骨折で全日本学生音楽コンクール北海道本選とジュニアピアニストフェスティバルin岩見沢をとても残念な思いで出場辞退したChihiroちゃん、今回は先生と連弾の予定でしたが、12月4日にお医者さんからピアノ演奏の許可がやっと出て、急遽、連弾を取り止めソロ演奏に変更、それまでに右手とかの練習だけはしていたようですが・・・本番まで少ない日数でかなり心配でしたが、ショパンの曲を見事に演奏!勿論、これからもっと仕上げていかなければいけないのでしょうが、今日の段階では思ってた以上の仕上がりで聴かせてくれて、ホッと致しました。また、T.Mamiちゃんも、曲を決めて3週間の期間で、しかも途中にJPFとコンチェルトもあったのに、”さすが”でした。見事に魅了してくれました。

 我が家の娘達に関しては・・・Yurikaは、今回、全日本学生音楽コンクール北海道大会本選で演奏した曲を披露。先月3日に本選を終えてから、ずっと弾いてなく、JPFが終わってからまた始めたので、感覚的にちょっと心配でしたが、いつも通りに彼女らしく弾けましたので良かったです。Marieは、来月のピティナ・フェスティバルで演奏する曲を。この曲、ワタクシが、好きな曲の中の一つで、まりさんがピアノを始めた小さい頃に「いつか弾いて欲しい」と思っていた曲です。彼女もまたここの所、JPFとコンチェルトの曲と大変だった中でしたが、よく頑張っておりましたので、今日はその成果を出す事が出来たと思います。でも、来月のピティナ・フェスに向けて、まだまだ仕上げの途中かと思いますので、これから更に頑張って欲しいと思います。

 さて、今回の発表会ですが、20回目という節目の年となりました。思うと、今年は、全日本学生音コンが60回目、ピティナが30回目、毎日こどもコンが25回目、JPFが5回目(ちなみにJPFの5回記念で特別にした参加記念写真、随分と好評のようです)、札幌コンセルヴァトワール校舎新設20周年記念、そして当教室発表会20回目という、偶然にも何かと節目となる年でした。それで今回、発表会終了後に親睦会を某レストランで開く事に。都合で参加出来なかった方もおりましたが、出演した生徒とお母様方、総勢50名以上と、大変賑やかに親睦会も開催されました。お母様方が準備や会の進行を手伝って下さいまして、大変に助かりました。お食事の他にゲームもあり大変に楽しく盛り上がり、これまでに無い思い出深い発表会となりました。色々とお手伝い頂きましたOGの先生方やお母様方、本当にありがとうございました。発表会に関っていただいた皆さんに感謝申し上げます。 mariyurinopapa
↑終演後、ちょっと記念に♪ ↑親睦会の始まり
↑先生とジャンケンゲーム。グー・チョキ・パー、先生と同じだったら勝ち♪ ↑生徒の皆さん一人一人から感謝を込めて、先生に花束のプレゼント(突然の演出、お母様方ありがとうございました♪)
  2006年12月15日(金)
  明後日は、いよいよ発表会!
 今朝の北海道新聞、先日の「ピアノコンチェルトの夕べ」の記事が掲載されておりました。実際、後ろでが撮影していたのは知っていたのですが、どこの新聞社の方なのかは知りませんでしたし(後で北海道新聞らしいとは聞きましたが)、でもその後、記事に掲載されませんでしたので、もう載らないものだとばかり思ってましたら、空知ワイドで1週間分のニュースの中で掲載されてました。記事は・・・「地元の4人出演 華麗ピアノ演奏」「札幌コンセルヴァトワール主催のピアノコンチェルトの夕べ with オーケストラHARUKAがこのほど、市民会館大ホールで開かれた。音楽指導の札幌コンセルヴァトワールでピアノを学ぶ道内各地の小中高生八人が、橘直貴さん指揮のオーケストラHARUKAと協演・・・(以下、省略)」といった内容でした。嬉しいですね♪ 今年は当教室生徒や娘たちの事が何かと各新聞社さんに取り上げて頂く機会が例年になく多いような気が致します。

 さて、明後日17日は、いよいよ当教室の1年間の中の最大イベントの発表会が岩見沢市文化センター中ホールで開催されます。とかく普段は、コンクールや入賞者コンサートとかに目が行きがちですが、ワタクシが思うに、個人のピアノ教室にとって最も大切なのが、門下生みんなが出演する発表会だと思います。他の誰かやどこかの団体が主催しているものに参加するのではなくて、先生とお母様達とOGの方々にもご協力頂きながら自分達が主催しますので、先生としては大変なエネルギーを要します。当日は12:30開演ですが、隣の大ホールで岩見沢市内の高校三校合同の吹奏楽演奏会が13:00より開催されるようです。お車でお越しの際には、駐車場が満杯になる可能性もありますので、ご承知おき下さいませ。

 今回は、怪我で学生音コン本選やJPFに参加出来なかったChihiroちゃんも復帰、当初、真由美先生との連弾を予定しておりましたが、急遽、連弾を取りやめてソロで演奏する事につい最近決まりました。ガンバレ、Chihiroちゃん!そして、これまた大変なのが、3人娘。Yurika、Marie、Mamiちゃんの3人は、JPFとコンチェルトと発表会と3週連続の演奏、しかも全て違う曲。Yurikaは、学生音コン本選で演奏した曲を、そしてMarieは来月のピティナ・フェスで弾く曲を、Mamiちゃんは先月にようやく決まった2曲を・・・みんな大丈夫だべか?ちょっと心配だけど、ガンバレ!

 発表会は、出演者全員が主役です。初めて発表会に出る生徒さんもおりますが、みんな、ステージではのびのびと演奏して欲しいと思います。また、今回は、発表会終了後に初めて懇親会を開かれる事になりました。準備や当日の進行(ゲームもあるらしい?)など、それぞれお母様方がご協力して下さるようですが、どうぞ宜しくお願い致します。今年は、発表会20回目という区切りの良い年・・・楽しい発表会になりそうですね♪ mariyurinopapa
  2006年12月14日(木)
  嬉しかった事、可笑しかった事。
 先日のピアノコンチェルトの事で、ちょっと嬉しかった事。その一つ・・・当日、ご年配のご婦人から「今日のコンサート、楽しみにしてましたよ!」と声を掛けられたんですよね♪なんか、嬉しかったですねぇ〜!出演する子供達とは、特別な縁があるわけでもない街の大人の方々が楽しみに聴きに来てくれる・・・それは、ワタクシの理想の一つなんですよね♪今の岩見沢、さすがになかなかその理想とはまだ遠いですが、でも先日のコンチェルトを聴きに来てくれたお客様の中にそのような方々がいらっしゃった事は、とても素晴らしい事だと思います。今回のようなコンチェルトは、なかなか実現が難しいと思いますが、でも、小規模の演奏会(ソロでもアンサンブルでも)がもう少しこまめに開かれると良いですね♪岩見沢の場合、手頃な小さなホールが無いので、なかなか難しいですが。現在、建設されております新しい岩見沢駅にでも、そのようなスペースが作られると良いのですけどねぇ〜。

 それと嬉しかった、もう一つ・・・ここ2〜3日で、コンチェルトを聴きに来て下さった何人かのお母様から聞いたお話し、小学1年生などの小さなのお子さんでも、最初から最後まで聴いてくれていた、という事。コンチェルトの曲は長いので、小さなお子さんだと飽きるかな?と思ったら、そうではなくて逆に「聴いた事の無い音楽が新鮮で、オーケストラの音にもビックリで、最初から最後まで興味津々にぽか〜んとクチを開けながら、聴き入っていましたよ!」みたいな話しも聴き、驚きました。嬉しいですね!我が家の娘達が、ロシアでモーツァルト・ピアノ協奏曲20番を隣町のGさんの素晴らしい演奏を聴いて、いつかは弾いてみたい憧れの曲になったみたいに、先日のコンチェルトを聴きにきてくれた子供達の中で、同じように、そんな気持ちになってくれたお子さんがいたら、それは嬉しいですね♪ 例えばJPFというステージにしても、高校2〜3年生って、JPFに関しては今回で卒業するわけですが、彼女達が卒業(JPFにしても高校にしても)したら、急に岩見沢のレベルがショボクなるのではなく、教室云々の垣根を越えて、街の子供達、上級生の演奏に下級生が良い刺激を受けて、「私もあのお姉さん達のように素敵にピアノが弾けるようになりたい!」「あのお姉さんの弾いていた曲、いつかは私も弾いてみたい!」と感じてくれると嬉しいですね。そしてピアノに向かう姿勢や演奏する事の楽しさ、チャレンジ精神、そのような事も下の学齢のお子さん達に繋がって行くと良いですね。・・・と、街の音楽好きのおっちゃんとしては、思ったりして♪

 それと可笑しかった事を一つ・・・コンチェルトを聴きに来て下さったあるお母様の話し。「凄い数のお客様でしたよねぇ〜!私が、岩見沢で開演前にあんなに沢山の人が並んでいるのを見たのは、林家木久蔵さんが来た時くらいでしたよ!」との事。思わずワタクシ、「はぁ?林家木久蔵さんかいぃ〜!ピアノと落語と比較かい?って、おいおい( ̄○ ̄;)!なんでやねん!(σ-"-)σ」とツッコミを入れたくもなり(笑)・・・でも、それ、ワタクシの中では、妙にウケたわ♪ ( ^o^)ノ◇山田く〜ん座布団1枚♪ mariyurinopapa
  2006年12月12日(火)
  CDやら写真やら♪
 一昨日の日曜日に「コンチェルトの夕べ with オーケストラHARUKA(in岩見沢)」の音源をCDにしてみました。他のご家族は、それぞれ関係者ビデオ撮影席でビデオを録画、多分、MDとかも録っていたと思いますが・・・岩見沢3家族、ビデオは我が家とK君宅だけで、MD録音に関しては、我が家(一応、ワタクシと真由美先生と別々に通しで)が。それで、音源なのですが、ホールの吊りマイクを利用しての録音が無かったものですから、個々で録る事になり、念の為に我が家は、前側の席で真由美先生が、最後部の「関係者ビデオ撮影席」でワタクシがMDを録音する事に♪当初、ワタクシの録音したほうがメインだったので、そちらで記録用のCDを作成しようと思ったのですが・・・先ず、音が遠いんですよね。拍手は普通通りに近いのですが(笑)。それとちょっと困った?ある種、雑音とも言えるものが入ってまして、ちょっと不愉快な感じ(汗)。それで、真由美先生のMDのほうで記念のCD(4曲分2枚)を作成してみました。正直、こちらも靴の音やら何やら雑音が入っているのですが、演奏の音に関しては、ちょうど良い臨場感があり、演奏の音量と拍手の音量もバランスが良いんですね。ちょっとこちらも気になる雑音が入っているのですが、まぁ〜仕方ないという事で♪ でも、ジャケットとかはなかなか上手く出来たと思います、フフフ・・・(-_-)v mariyurinopapa
  2006年12月10日(日)
  「ピアノコンチェルトの夕べ」in岩見沢、大盛況にて終了!
 昨日は、札幌コンセルヴァトワール校舎新設20周年記念の最後を飾る催し、「ピアノコンチェルトの夕べ」の第1弾が、岩見沢・まなみーる大ホールで開催されました。お蔭様で予想以上のたくさんのお客様にご来場頂き、橘直貴さん指揮のもと、オーケストラHARUKAの皆様と共に、8人のソリストもそれぞれが持ち味を出し切った演奏が出来たと思います。オーケストラとの共演は、普段なかなか実現出来ない夢のステージで、子供達にとっては、とても素晴らしい経験だったと思います。

 このコンサートの企画のお話しを聴いて、そして実行係の先生方とお話しさせて頂いた時は、演奏内容同様にやはり成功の大きな要因であります来場者数がかなり気がかりでした。真由美先生も岩見沢で開催する以上、何とか成功するように地元の3家族で一致団結して頑張っておりました。でも、今まで、岩見沢で開催されてきました色々なピアノコンサート(ピアニストリサイタル、講師コンサート、子供達のコンサートとか)を見て来まして、正直な所、ワタクシは、何とか250名位はご来場頂きたいなぁ〜と思っておりました。そして、300名入れば成功?400名入れば大成功?と思ってましたし、これまた正直な所、500名以上入る事は全く想像しておりませんでした。でも、開場時間近くになって、ロビーに様子を見に行ってビックリ仰天!長蛇の列でした。そして開場時間になって、ワタクシも客席内の関係者ビデオ撮影席で待機していたのですが、でも、何となく気になって受付に様子を見に行ったら、まだ沢山のお客様が並んでました。開演15分前ですが、このままだと開演時間に間に合いそうもないと思い、勝手ながら予備のテーブルを対面側に回して、急遽、チケットもぎりの手伝いを。一応、受付係の先生方にお話してお手伝いをかって出たのですが、後で思うと余計なお節介だったかも?(苦笑) でも、何とか時間内には、並んでいたお客様皆さんには入場して頂く事が出来ました。それからワタクシが再度、客席に入った時は開演2分前でした。間に合って良かった♪客席は、例によってピアノの鍵盤が見えない上手前側の席は空いてましたが、他はかなり埋まっておりました。後で聞いた話し、来場者数は、ワタクシが想像していなかった数だったようです。大都市の札幌ならまだしも、冬の岩見沢、悪路の中をあんなにたくさんのお客様が、足を運んで下さるなんて、恐らくは誰も想像していなかったのでは?と思います。本当にありがとうございました。

 さて、ソリスト8人は、演奏は勿論の事、ドレスも華やかで歩く姿からお辞儀、何もかも堂々として、オーケストラとの共演によって一段と輝きを増していたように思いました。今回、Yurikaのドレス、どうしようかな?ってギリギリまで迷っていた感じでした。薄いピンクのドレスか、赤いドレスか、どっちにしようか?と。でも、他の演奏者、薄いオレンジ系やピンクを着る方がいるようなので、赤いドレスにしました。ちなみにMarieは、濃い目の青。教室生徒さん、どこかで見た事のあるドレスだと思いませんでしたか(笑)。Mamiちゃんのドレスは、とてもイイ感じの鮮やかな水色でした。今回、岩見沢では男子ただ1人でしたが、衣装は、やはり黒。演奏に関しては、とにかく皆さん全員、素晴らしかったですね!もう、どの方もブラボーでした♪ちなみに娘達が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲20番は、一昨年の春、ヨーロッパ研修に参加した時、ロシア・サンクトペテルブルグでの演奏会で、美唄市のGさん(現在、ヨーロッパに留学中)が演奏、それがとても素晴らしく感動的だったようで、娘達の憧れの曲でした。大好きな曲を弾ける喜び半分、その不安もあったようですが、ステージでの彼女達は、実に生き生きと演奏しておりました。また、当教室生徒のMamiちゃんの演奏もとても素晴らしかったです!彼女特有の魅せるものを持っておりますし、宮澤先生のご指導のもと、一段と腕を上げて来たように思います。そして、今回のステージのトリを務めたO君、彼は、上のレベルを目指して、2年半前に札幌コンセルヴァトワールに通うようになったのですが、今回のような演奏を見たのは初めてです!聴いていて本当に楽しかった!ベートーヴェンのピアノ協奏曲1番の第2・3楽章(Mamiちゃんが第1楽章)を演奏したのですが、この二人のベートーヴェン、本当にヨカッタですねぇ〜♪

 最後は、ソリスト8人が全員、ステージに再登場してお辞儀、場内より大きな拍手、そして素晴らしい演奏を聴かせて下さいました指揮者の橘直貴さんとオーケストラHARUKAの皆さんにも大きな拍手、更には橘先生に声を掛けられて宮澤先生と山下先生もステージに上がり子供達や橘先生と握手、そして会場からは止まらぬ大拍手・・・何度も何度もたくさんの拍手で、本当に大感動でした。

 今回の素晴らしい演奏会をプロデュースして下さいました宮澤先生、山下先生、色々とご尽力頂いたコンセルの加藤先生・山田先生・吉田先生を始めコンセルの先生方に心より感謝申し上げます。そして、いつもここ一番の時に、さりげなく細やかなフォローをして下さる陽子先生の存在は子供達にとって本当に心強いようです。ありがとうございます。また、岩見沢での「コンチェルトの夕べ」に向けて、温かい応援を下さいました楽器店の先生方と地域のレスナーの先生方・・・先生方のご協力のお陰で、沢山のご来場を頂く事が出来ました。今回の演奏会が大盛況に終わったのも、皆様のご協力があっての事と思います。本当にありがとうございました。 mariyurinopapa
リハーサル風景・・・Yurika リハーサル風景・・・Marie
リハーサル風景・・・Mamiちゃん 終演後、ロビーにて
  2006年12月8日(金)
  明日はいよいよ、「コンチェルトの夕べ」の開催です!
 今日の岩見沢、雪・・・あの暑かった夏の日、ピティナ・コンペティションや毎日こどもコンクールに一生懸命になっていた日々、そして旭川市の「雪の美術館」でのコンサートが、つい先日にように思われますが、でもすっかりとあの時と風景は変わり、周りは雪化粧。そんな今日この頃ですが、皆様、いかがお過ごしでしょうか。
 
 今朝の北海道新聞・空知ワイド、先日のJPFの記事が掲載されてましたね♪「ピアニストの卵、岩見沢に集う」というタイトルで紹介されてました。JPFのステージの模様を撮った今回の写真、モノクロ写真ですが・・・確信は無いですが、写真に写っているの、多分、門下生のReonaちゃんのような気がします。当日、たしか白いドレスを着ていましたし、写真、カラーでないので、断言出来ませんが、多分、白いドレスの女の子だと思います。思えば、前回のJPFの時(写真はカラーでしたが)も写っていたの白いドレスの子でした。更に思い出したら、今年の毎日こどもコンの本選の特集、写っていたの「まみまりコンビ」でしたが、彼女達も白いドレスでしたね。カラーかモノクロによるかもしれませんが、モノクロだったら白いドレスの映える?かもしれませんね。でも、今回のJPFの表紙のようにカラーでしたら、白いドレスや黒いドレスの画像は使わずに色がそこそこ映えるものを使うかな?まぁ〜、ドレスの話しは、置いておいて、毎回、北海道新聞さんも記事にしてくれて嬉しいですね。感謝ですし、子供達にはとても良い励みになるかと思います。今年は、開催前に毎日新聞社さんも「ミューズに抱かれて」のコーナーで大きく取り上げて下さいました(地方の演奏会が紹介されるのは珍しい)し、本当に有り難く思っております。JPFに参加した子供達、実行委員の先生達に代わって、心より御礼申し上げます。

 さて、明日はいよいよ、まなみーる・岩見沢市民会館大ホールにて札幌コンセルヴァトワール主催「ピアノコンチェルトの夕べwithオーケストラHARUKA」が開催されます。今日も夜から札幌で、オーケストラのリハーサルが行われまして、真由美先生と娘達は、23時過ぎに帰宅しました。まりゆり姉妹&Mamiちゃんの当教室生徒3人は、先日のJPF、そして明日のコンチェルト、更に17日の発表会と毎回違う曲を演奏します。本当によく頑張っていると思いますし、コンセルに通って、ある意味、みんな、色々な状況でのステージに立つ事に鍛えられているなぁ〜と、思います。勿論、当教室の3人に限らずに、他のソリスト全員に言える事です。

 明日、市外の方で、もし始めてJRで岩見沢に来られる方は、きっと驚かれるでしょう。駅、仮設のプレハブなんです。只今、駅を新築中ですなんです。街中もそんなに活気があるわけではありません。ある意味、こんな機会が無いと岩見沢に来られる事もなかなか無いでしょう(汗)。でも、この岩見沢で、このような演奏会が開催されるという事は、大変に意義深い事だと思っております。今年は、北海道教育大学岩見沢校の芸術コース特化、それによる演奏会などの開催もあり、また、子供達や地元のピアノ指導者にとって励みとなる先日のJPFの開催、更に今回のピアノコンチェルト夕べ、などと・・・岩見沢でのクラシック音楽シーンが、何か変ってきたような?そんな年になりつつあるように思います。

 昨晩からドレスの準備(Marieのは決まってますが、Yurikaのがまだ決まってなかったが・・・どうなった?)など、慌ただしくなってきておりますが・・・明日は、滅多に体験できる事ではありませんので、出演者達にはコンチェルトを楽しんで欲しいと思います。そうすれば、きっとご来場の皆様にも伝わると思います。がんばれ、8人の若きピアニスト達! mariyurinopapa
  2006年12月5日(火)
  今朝の北海道新聞、南空知ニュース頁
 先月、「今年は、初雪が遅い」というニュースを耳にしましたが、12月になって・・・何でも聞いた話しによりますと、稚内・倶知安・旭川・岩見沢など、道内のあらゆる所で、12月に入ってから真冬日(1日の最高気温がセ氏零度未満、氷点下)が続いているそうですね。札幌は、今日は零度以上になったそうで、真冬日ではなかったとか。これからどんどん寒くなりますね。雪も多くなる・・・イヤだなぁ〜σ(--#) 沖縄の小浜島では、今日は気温23 ℃だったようです。九州とかは、どうなんでしょうか?

 今日の北海道新聞の朝刊、南空知のニュース頁で、当教室生徒のRukaちゃん(5歳)の記事が掲載されてました。先日のJPF、第1部のトップバッターを務めましたが、今回(第1部)出演している方で最年少という事で、北海道新聞岩見沢総局の記者さんよりご指名があり、インタビューを受けたんですね。コンクールでトップバッターってよいイメージありませんが、このようなコンサートでは、主催者にとって重要なポジションですし、タイミングよければ、このような事もあるんですね♪

 Rukaちゃん、用事があって最後まで居られず、終演後のみんなと一緒の記念写真にも入れませんでしたが、思わぬ所でとっても良い記念になりましたネ!こういった事もちょっとした励みにして、これからも大好きなピアノ頑張って下さいね♪・・・練習、大変だけど(笑) mariyurinopapa
  2006年12月4日(月)
  道新・空知ワイドに「コンチェルトの夕べ」の記事が♪
 昨晩、JPFを終えて帰宅すると・・・まりさんが、笑いながら「マイッタなぁ〜♪メールでプロポーズされたよぉ〜(o^v^o)」と。なんのこっちゃ(・・?)と思ったら、そのメール、なんでも「いやぁ〜、まりえさん、ピアノ、めっちゃよかったよ〜!結婚して〜〜〜」といった感じの内容との事。で、相手は???と思ったら、友達の女の子とのメールのやりとり・・・勿論、ジョーク、おふざけで(笑) おいおい┐( -"-;)┌

 さて、昨日、朝、バタバタと忙しかったので、ゆっくりと新聞を読む事が出来なかったのですが、祖母が気付いて教えてくれたとの事。それで、実際、それをワタクシが確認したのは昨晩、Hitorigotoをアップした後の夜中でした。実は、昨日の北海道新聞・朝刊の空知ワイドのページで今度の土曜日に開催されます「コンチェルトの夕べ」の記事(紹介)が掲載されていたのです!縦10cm、横6cmほどの大きさです。タイトルは「小中高生、オーケストラと共演」「9日、岩見沢で『夕べ』」と。そして・・・【岩見沢】札幌コンセルヴァトワール主催の「ピアノコンチェルトの夕べwithオーケストラHARUKA」が9日午後6時から市民会館大ホールで開かれる。ソリストの小中高生8人が橘直貴さん指揮のHARUKAとともにモーツァルト「ピアノ協奏曲」などを披露する・・・といった事が書かれて、8人のうち岩見沢市内在住の4人が名前などが紹介されておりました。新聞紙面での紹介は、とても有り難いです。北海道新聞岩見沢総局様に感謝致します。

 今回は、岩見沢総局が岩見沢のニュースとして取り上げて下さいましたので、岩見沢在住の4人の子供達だけが紹介されておりましたが、同じ空知管内という点では、砂川市のMさん(中2)も出演致します。ご存知の方も多いとは思いますが、彼女もまた素晴らしい演奏者です。昨年の毎日こどもピアノコンクールの最高賞・21世紀賞の受賞をはじめ、たくさんのコンクール実績を持っております。また、他のソリスト、旭川市のWさん(小6)は、昨年、Yurikaと同じくポーランド・クラクフ室内管弦楽団との共演を経験、札幌市のKさん(中1)は、今年のピティナF級で空知予選特別賞・北日本U本選第1位を受賞、同じく札幌市のKさん(中3)もヨーロッパ研修で海外での演奏経験を持つなど。岩見沢からの出演者同様、皆さん、素晴らしい演奏を披露してくれるものと期待しております。砂川市・中空知方面、旭川市、札幌市、その他近隣市町村からも「コンチェルトの夕べ」を聴きに岩見沢にお越し頂けますと幸いです。

 コンチェルトの話しついでに・・・今日の「のだめカンタービレ」、(娘達、札幌にレッスンに行った為)一人で晩御飯食べながら見ていたのですが、バックに結構良い感じのクラシック曲流れてますよねぇ〜♪そういった意味では、音楽業界的には、貴重なドラマかも? 今日は、冒頭、ドヴォルザーク作曲「スラヴ舞曲Op.72-2」が流れてましたね。この曲、やはりイイですねぇ〜♪ ( ゜゜)( 。。)( ゜゜)( 。。)うんうん。そして次にギター協奏曲では有名な、ロドリーゴ作曲「アランフェス協奏曲・第2楽章アダージョ」が。この曲ね、ワタクシ、若い頃は”暗くてつまらない曲”みたいなイメージだったのですが、一時期、クラシックギターにやたら興味を持っていた時がありましてね、その時にきちんと聴いたら実に深みのある素晴らしい曲だという事がわかりました。それ以前は、上っ面だけしか聴いていなかったのですね・・・f(^_^; でも、アランフェス協奏曲ね、有名でよく流れているのは第2楽章なのですけど、ワタクシ、3楽章の中、一番好きなのは、(第2楽章もとても印象的で好きですけど)第1楽章アレグロ・コン・スピリトかな。とても颯爽としていて、そして壮大な、そんな感じがして好きですね。 mariyurinopapa
  2006年12月3日(日)
  ジュニアピアニストフェスティバル、終了。皆さん、お疲れ様でした!
 今日は、我が家にとって、色々と忙しい日でした。先ず、真由美先生&まりゆり姉妹、朝8:30にお出掛け・・・午前中に札幌のセンチュリーロイヤルホテルにて読書感想文コンクールの表彰式が行われまして、今朝の毎日新聞でも発表されておりましたが、上の娘Marieが道教育長賞を受賞、そして当教室生徒のAsamiちゃんが道知事賞を受賞しました。二人とも感想文では、これまでにも表彰されて来ましたが、今回もやはりとても嬉しい受賞でした。本当におめでとう!

 そして、午後からは、そのまま札幌にて、来る12月9日に岩見沢で開催されます「ピアノコンチェルトの夕べ」に向けて、オーケストラHARUKAとのリハーサルが行われました。指揮者の橘直貴さん、とてもユーモアのある楽しい方だったとの事です。今回のこのコンチェルトのステージ、橘さんの指揮もとても楽しみにしております♪リハーサルは、午前中から行われ、岩見沢のもう1組のMamiちゃんとK君が11:00より、Marie&Yurikaが14:00から行われました。娘達のリハは、1楽章を弾くYurikaが先に、そして2・3楽章を弾くMarieが次に行われたのですが、次のステージがありますので、Yurikaは、自分の合わせが終わったら、先に一人でJRで岩見沢に帰る事にしました。そうです、今日は、我が家にとって今月行われる三つの大事なステージのうちの最初の一つが開催・・・

 今日は、まなみーる・岩見沢市民会館大ホールにて、第5回ジュニアピアニストフェスティバルin岩見沢(略称JPF)が開催されました。今回は、第1部がソロ51名&連弾1組、第2部がソロ44名&連弾4組が出演致しました。全体を通して、思った事、前回よりやはりレベルが上がっている思いましたネ。当教室生徒に限らず、どのお子さん達も堂々とした演奏で、素晴らしかったと思います。勿論、大なり小なりミスはありますが、大きな意味での音楽の流れとか音の作り方や表現とか、JPFを始めて5回目(2年に1度開催)、確実に進歩しているのがわかります。こうした地道な積み重ねが、自然な形で、子供達の演奏に繋がってきていると思います。嬉しい限りです♪ 

 そうそう、第1部トップバッターが当教室生徒のRukaちゃんだったのですが、北海道新聞の記者さんより取材がありまして、色々とインタビューされてました。写真もちょっと撮影、それから会場内で何人か演奏しているのを撮っていかれたようです。話しによりますと、明後日あたりに地域版のページに予定しているとか。楽しみですね♪ 

 さて、我が家の娘達は・・・Yurikaに関しては、昨日の夜中に東京から帰宅、今朝も早くから札幌に行って、午後からオーケストラとのリハ、それを終えて一人でJRで帰宅して、それからJPF出演。正直、体力的に疲れているでしょうし、気持ち的にも緊張感を維持出来るかちょっと不安でしたが、そんなワタクシの心配も何のその、堂々とした演奏でした。そして、Mamiちゃん&Marie連弾コンビ、ちょっと飛ばしすぎ(笑)。でも、勢いがあったという事で”良し”でしょう♪って言うか、ワタクシが思っている以上に本人達のほうが「いやぁ〜テンポ速かったぁ〜!」と笑っておりましたから。来月のKitara大ホールでの毎日こどもコンクール25周年記念演奏会に向けて、良い経験になったと思います。

 今日出演した門下生の皆さん&他教室の生徒の皆さん、JPF、お疲れ様でした。また、このステージに向けて、情熱を持って指導に当たられた先生方、ありがとうございました! mariyurinopapa
  2006年12月2日(土)
  全国大会、お疲れ様でした。そして・・・いよいよ明日は、JPF開催!
 今日の岩見沢は、ずっと雪模様。まだまだ真冬のドカ雪とは程遠いですが、それでも朝、家の前と職場の除雪作業を行いました。今、夜8時過ぎですが、今も少し降っております。もう少ししたら、千歳空港に迎えに行かないといけないですし、帰宅は多分、夜中の0時頃になると思いますので、取り急ぎ、今、先に”ひとり言”を書いてます。

 今日は、東京で第60回全日本学生音楽コンクール全国大会のピアノ部門が開催(昨日が高校の部で、今日は小学校の部と中学校の部)され、下の娘Yurikaが出場・・・結果、残念ながら上位3位に入賞する事は出来ませんでした。正直、とても残念ではありますが、でも一生懸命に頑張った上での結果です。Yurikaからの電話の話しによりますと、自分なりの演奏が出来たとの事ですし、結果云々に関わらずに良い経験・勉強が出来たと思います。今回の事をこれからのピアノ学習に生かして欲しいと思います。応援して下さった皆様、どうもありがとうございました!また、宮澤先生には、お忙しい中、東京に行って下さり、本当にありがとうございました。これからもご指導の程、どうぞ宜しくお願い致します。

 さて、コンクール全国大会の余韻に浸る暇もなく、明日からまた忙しい日々が続きます。先ずは・・・いよいよ明日は、第5回ジュニアピアニストフェスティバルin岩見沢の開幕です!出演者の皆さんの素敵な演奏を期待しております♪ 我が家の娘達・・・昨晩・今晩とMamiちゃん&Marieの連弾コンビ、真由美先生が居なくても二人でしっかりと練習をしておりましたので、明日の演奏が楽しみです。Yurikaに関しても、全国大会の緊張の糸を切らす事なく、地元・岩見沢でも魅力ある演奏を披露して欲しいと思います。門下生の皆さん、明日は緊張感を良い集中力に変えて、ステージで演奏して下さい! mariyurinopapa
  2006年11月30日(木)
  東京に出発。
 今朝は、いつもよりも少し早い時間に起床致しました。家族の分の朝食を用意する為です。ここ数年、このような日は、ワタクシが朝食を作って用意、そして送り出してあげる事が、何故か?我が家の慣習となっております。

 今日の夕方、真由美先生とYurikaは、全日本学生音楽コンクール全国大会に向けて、東京に出発致しました。明日がホール(東京文化会館小ホール)での試し弾きの日で、明後日の12月2日(土)が本番です。北海道の冬の場合、降雪など天候の事が心配ですので、1日早く出発致しました。

 昨晩、生徒のレッスンが終わった後、いつもの通りに家族みんなで演奏を聴きました。全国大会のステージで、彼女らしいベストの演奏が出来る事を祈っております。 mariyurinopapa
  2006年11月29日(水)
  ちょっと演奏会を聴いてきました。
 今日は、岩見沢市文化センター中ホールにて、北海道教育大学が主催の「北海道教育大学札幌校・岩見沢校によるジョイントコンサート」が開催されました。予定より仕事が長引いてしまい、開演時間には間に合いませんでしたが、仕事帰りにちょっと聴きの行って来ました。今回のこの演奏会は、教育大学が公募した学生対象の「チャレンジプロジェクト」に芸術過程所属学生が応募し、審査の結果、採用された学生主体の催し物との事です。学生主体という事もあり、宣伝不足なのか?ワタクシもこの演奏会の開催を知ったのは、1週間程前でした。会場内(客席513)、200名位入っているのかな?と思って、ちょっとした空き時間(楽器移動の時間)にパッと数えてみたらだいたい150名程の入りでした。それで客層も年配の方が多く、思いの外、(やはりPR不足なのか?)中高生がいなかったですね。まぁ〜ピアノ学習者に関してはJPFも近いですし、各々の練習に忙しいかもしれませんし、吹奏楽関連にしても12月中旬に3高校合同の演奏会がありますから、練習に忙しいかもしれませんしネ。

 それで、ワタクシは、何故に聴きに行ったか?と申しますと、プログラムを見ますとグリーグのノルウェー舞曲がありましたし、学生さん(1年)の中に以前にピティナや毎日コンクールで聞き覚えのある名前を見ましたので、ちょっと興味がありまして。それで、開演してから30分位経った時間に会場に到着。ヴァイオリン×2とピアノ伴奏の「サラサーテ/ツィゴイナーヴァイゼンop.20」が始まった所。ホール入り口ドアとドアの中で待ちながら、その演奏を聴く。そして入場して、「ドビュッシー/フルート、ヴィオラとハープのためのソナタ」(フルートとピアノ)を聴いて、そして休憩10分。後半は、ピアノ連弾「グリーグ/ノルウェー舞曲op.35」、続いて2台ピアノ「リスト/ハンガリー狂詩曲 第2番 嬰ハ短調」と。今迄にこのホールやここのピアノを聴いて来て解っていた事ではありましたが、2台のピアノ(ホール備品)、楽器自体の音の質が違っておりますので、ちょっとバランスが悪かったように思います。仕方が無い事なのですが。2台ピアノのお一人、小学生の頃からコンクールでよく名前を聞く方でしたので、ちょっと注目しておりましたが、今日の演奏を聴いた感じでは、個人的には好きな音色だったように思います・・・ワタクシ、素人なので良くわかりませんが。それで本当は、この演奏を聴いて帰るつもりだったのですが・・・仕事の関係でメール連絡しなければいけない事もありましたし、今日はゆりさんと一緒に晩御飯を食べたい気分でしたし、他にも真由美先生の発表会の印刷データを作成したい所でしたし。でも、せっかくの演奏会、他の楽器も面白そうでしたし、最後まで聞く事にしました。その後、ホルン2名による「ニコライ/2本のホルンのための6つの2重奏3番」、ヴァイオリン×2とピアノ伴奏「シュターミッツ/トリオ ソナタ」。そしてピアノの次に関心のあったのですが、本日の演奏会の最後を飾ったのが、パーカッション3名による「シフコヴィッチ/トリオ・パー・ウノop.27 第1楽章」。曲目は知りませんが、パーカッション演奏って、結構好きですね。バンドでもドラムやベースなどの所謂”リズム隊”って、ワタクシ、好きなんですよね♪ 

 今回、学生さん達のこの演奏会を聴いて、思うことはありますが・・・でも、「もし、またこのような演奏会がありましたら、聴きに行きたいと思いますか?」と聞かれたら、Yesですね。例えば、今回、ソロピアノは無かったですが、今度、今日演奏した人がソロを弾く機会があったら聴いてみたいと思いますし、他の学生さんの演奏も聴いてみたいと思いますし、それとピアノ以外の他の楽器もちょっと興味ありますし。若い人たちを応援したいという気持ちもありますが、ある意味、子供達や学生さん達の演奏って、プロピアニストと違った面白さがありますよね。それと札幌とかで開催でしたら「仕事を終えてから、ちょっと聴きに〜」という事は出来ませんが、地元だからこそ、仕事を終えて(早く終わればですが)、その帰りにちょっと演奏会を聴きに行ける状況って、何となくイイ感じに思えて♪

 そんなこんなで、ブラックアイスバーンにサラ雪が降った路面をゆっくり運転、21時頃に帰宅。ゆりさん、ちょうど晩御飯食べ終える所でした。間もなく、まりさんの連弾の相方、Mちゃんも到着。真由美先生、まだ他の生徒のレッスンが終わってなく、居間の隣のピアノ室でノルウェー舞曲の練習開始!・・・と思いきや、二人揃うと何が楽しいのか?キャッキャッとお喋りして、なかなかピアノの音が聞こえず(-_-;) ワタクシ、「サッサッと練習せんかいぃ〜!!(ノ-_-)ノ~┻━┻」とは言わないが、心の中でちゃぶ台をひっくり返す(笑) 後で真由美先生に聞いたら「レッスン始まったら、二人とも集中力変わるから大丈夫だよ♪」との事。あっ、そうなの?(^^;.... mariyurinopapa
  2006年11月27日(月)
  サウナでのBGM♪
 いつでしたか、職場の若いスタッフと温泉&サウナの話しをしていて・・・そのスタッフが言うには、サウナにテレビがあった方が、気が紛れるので良いとの事。ワタクシも若い時には、実は、そのように思っていたのですが、ここ数年は、テレビは無い方が良いと思っております。どちらかと言うと、ピアノや弦楽器で奏でられる落ち着いたムードのある曲が流れた方が、癒される感じがして良いですね♪その方が、頭の中を無にして、ゆっくりと入れるような気がします。テレビがありますと別に見たくも無い番組を見る羽目になりますから(中には勿論、面白い番組もありますが)。でも、音楽が良いと言っても、これまた演歌や昭和歌謡なんかが流れた日には、ちょいとニュアンスが異なりますが・・・でも、時折、そんなのも懐かしくて良いかな?(笑)

 サウナで流れるBGM、リチャード・クレイダーマンやポール・モーリアの曲なんかも流れる時もありますが、スクリーンミュージックやポップスをクラシック風にアレンジされた曲が、よく流されますね。とっても良い感じですね♪普通にポップスですと軽いですし、クラシックですとちょっと硬かったり重かったりするかもしれませんので、ちょうどリラックス出来る感じで、ワタクシは好きですね。ここ最近で心に止まった曲・・・スタンダードな曲では、「慕情」(映画曲)や「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」とかはやはり良いですね。ポップス曲で、イイ感じにクラシックムードにアレンジされていて、聴いていて「この曲、やっぱり良いなぁ〜♪」と思ったのが、ロッド・スチュアートの「セイリング」、マライヤ・キャリーの「マイ・オール」(マライヤの中では、一番好きな曲かもしれない♪)、それとごく最近なのですが、かなり懐かしく聴かせて貰ったのがジャニス・イアンの「ラブ・イズ・ブラインド」。いずれもポップス(ロック)曲ですが、アレンジされて、そしてピアノやストリングスの音色が何とも落ち着いた感じで良いですね♪ 以前に「星に願いを」とか「オーバー・ザ・レインボー」の話しをした事(ジャズとかにもアレンジされて、色々な形になって新鮮に聴ける名曲だと思います)がありますが、原曲が良いと色々とアレンジされて、更に色々とその曲自体を楽しむ事が出来ますね。クラシック音楽も良いですけど、こういったイージーリスニングも心落ち着いて良いですよね♪

 さて、心落ち着いて・・・とも言ってられず(笑)。昨日あたりから、来月17日の発表会に向けての(印刷物作りの)準備でバタバタしております。ここの所、学生音楽コンクールの事、ピアノコンチェルトの事、JPFの事などで”てんやわんや”しておりまして、発表会のプログラム印刷の準備をやっと始めた所です(汗)。今年は、何かと忙しいので、「出演者紹介」の作成は止めようか?と言う話しもあったのですが、これまで何年もずっと作って来ましたので、やはり今年もいつも通りに短めではありますが、真由美先生、頑張ってコメントを作り始めました。東京に行く前に発表会のそう言った準備は済ませて、そしてワタクシが例によってグラフィックソフトで作成、JPFの前後位に印刷屋さんにデータを転送する予定です。そんなこんなで、ここの所、自分の仕事も忙しくなってきてますし、更に娘のコンクールの事やJPFの事もあり、何かと気持ちも落ち着きそうもありませんので、もしかしたらホームページの更新もちょっと滞る事があるかもしれませんが、どうぞご了承下さいませ。mariyurinopapa
  2006年11月23日(木)
  勤労感謝の日
 今日は、「勤労感謝の日」で休日でした。しかしながら、休みでのんびり寝てようと思っても、ついつい平日通りに目が覚めてしまいまして(苦笑)。子供達は勉強疲れとピアノ練習疲れで、真由美先生も日頃の疲れで、まだ眠っておりましたので、そ〜っと一人で朝ご飯を食べて、コーヒーを入れて・・・そうこうしていているうちに、ゆりさんがお目覚め、次に真由美先生も。まりさんはいつも眠いひとですから(笑)、一番最後に起きて来ました。勤労感謝の日と言っても、真由美先生は、朝10時から夜21時まで、昼食時間&お昼休みを除いて殆どレッスンでした。真由美先生が仕事で忙しく、また子供達も来るべきピアノのステージに備えて練習に忙しいので、ワタクシも勤労を感謝される事なく(笑)、晩御飯の支度やお風呂掃除(いつもは子供達の仕事)をする事になり・・・それでも、18時頃から新篠津村の温泉「たっぷの湯」には行って来ました♪ のんびりと気持ちよく入れました・・・が、帰って来て「よし!先ずはビール♪」と思いきや、真由美先生より頼まれ事(指令?)がありまして、ある物を購入する為に21時近くにコンビニを何件か、まわる羽目に・・・(○`ε´○)ぶぅ〜

 ところで話し戻って・・・「勤労感謝の日」で休日。最近、思うのですが、真由美先生、年々、休みを取らなくなってきているような気が?(汗) 実は、真由美先生の師匠であります宮澤先生が年中無休状態でして、ひょっとしてその影響なのでしょうか?(笑)でも、さすがに真由美先生の場合、年中無休というワケでは無いですけど。来年の話しをするのもなんですが、来年は、あまり忙しい思いをせずに、少しマイペースで仕事をして欲しいと思いますね。だって、そうでないと、ワタクシも気が休まらないしぃ〜(-◇-;)ノ

 ところでところで・・・昨日は、宮澤功行先生のPTNA全日本指導者協会北海道支部会長の就任をお祝いしての会として、札幌サンプラザホールで札幌コンセルヴァトワールの先生方によりますコンサートが開催されました。ワタクシ、平日につきお伺い出来ませんでしたが、真由美先生とまりさんが我が家を代表して聴きに行って来ました。帰って来て色々と話し聞いた所、大盛況だったようです。演奏内容もコンセルならではで、色々なスタイルのものが聴くことが出来て、楽しかったようです。某先生の仮装、写メで撮ったのを拝見させて頂きましたが、面白い趣向でそういうノリ、ワタクシも好きですねぇ〜(笑)。最後は、宮澤先生とむじか先生によります父娘連弾で、とても素敵な演奏会だったとの事です。宮澤先生、会長就任おめでとうございます。コンセルの先生方、コンサートお疲れ様でした。これから尚一層の札幌コンセルヴァトワールの発展を心より祈念致します。 mariyurinopapa
  2006年11月21日(火)
  ここ2〜3日の出来事、ステップアドバイザーと読書感想文。そして・・・。
 先日の日曜日、真由美先生は、ピティナ本部からの依頼で、東京都町田市で開催されましたピティナ・ピアノステップのアドバイザーの仕事に行って参りました。土曜日の午後に岩見沢を発ち、月曜日の午後2時半頃に帰って来ましたので、2泊3日の出張です。参加者103名に講評を書くのはやはり大変な仕事ではあったようですが、他のアドバイザーの先生方や主催の支部の方々のご協力のお陰で、とても和やかな雰囲気で出来たとの事です。また、ステップのアドバイザーは初めてでしたが、コンペの審査員とはまた違って、とても新鮮な気持ちで取り組めたようです。このような仕事も、休日返上だったりで、実際に大変な事なのですが、でも、色々な地区で子供達の演奏を聴く事やご一緒した先生方との交流は、指導者として色々とプラスになるようです。

 そうそう、かなり疲れて帰って来るかと思ったら「いやぁ〜参ったね♪他の先生からね、○○歳くらいに(若く)思われてたよ〜♪(*^▽^*)」と超ご機嫌でした。ワタクシ、「な、なんか、妙にテンション高くない?(;¬_¬)」と思いつつ、「ハイハイ、そうですか〜。そりゃ、ようござんしたね┐( -"-;)┌」と。何気ない夫婦の会話です。フフフ・・・

 さて、話し変わりまして・・・上の娘、まりさんですが、今日、学校経由で北海道学校図書館協会の会長さんからの通知を頂戴致しました。読書感想文コンクール(第52回青少年読書感想文全道コンクール・第32回北海道指定図書読書感想文コンクール)で、嬉しい事に「道教育長賞」を受賞したそうです!そして、当ピアノ教室のAちゃん(高2)、読書感想文ではこれまでにも何度も素晴らしい賞を受賞しておりますが、今回また最高賞の「道知事賞」を受賞しました!Aちゃんにとって3度目の知事賞です、スゴイ!ある意味、スーパーガールですね♪二人とも素晴らしい賞を頂ける事になって、本当におめでとう!

 ちなみにこの読書感想文コンクールの表彰式、12月3日の午前中なのですね・・・。そうなんです、JPFの開催日なんです(汗)。しかもこの日、コンチェルトのリハーサル(オーケストラとの合わせ)も札幌で行われるんですね。JPF&コンチェルトのリハ掛け持ちの3人娘たち(まりゆり姉妹&Mちゃん)・・・JPF、大丈夫なんでしょうかね? 前回(2年前)のJPFの日、やはり読書感想文コンクールの表彰式が午前中にあって・・・実は、その日、天候が荒れて(吹雪いて)、高速道路が通行止めで大変だったんですよね(汗)。今年は、更に・・・11月30日に真由美先生とYurikaが東京に発って、12月2日に出番、その晩に帰って来て、そして3日、午前中に札幌で読書感想文コンクールの表彰式があって、午後からコンチェルトのリハ、それから岩見沢に戻って。JPFは、多分、Yurikaが夕方5:30前後?(間に合うべか?)、Marie&Mちゃん連弾ペアは、多分7:00近くだと思いますが。 な、なんだか、とんでもなく忙しくなりそう(^.^;... mariyurinopapa
  2006年11月18日(土)
  昨日の事・・・クリダ先生のリサイタル&教育長表敬訪問
 昨日は、フランス・クリダ先生のリサイタルが、札幌キタラ小ホールで開催されました。ワタクシは、夜も9時頃まで仕事が入っておりまたので行けませんでしたが、真由美先生とまりゆり姉妹が聴きに行って来ました。とにかく、素晴らしい演奏だったようです。娘達がレッスンを受講した時に、クリダ先生の印象を「豪快に笑ったりされて、とても明るい先生だった」と言っておりましたが、昨日、年齢(70歳くらい)を聞いてみんなビックリ、連日のレッスンの疲れを感じさせない、先生の凄さに更に驚いたようです。

 さて、昨日の事をもう一つ・・・Yurikaが、中学校の教頭先生と一緒に岩見沢市役所を訪問、岩見沢市教育委員会教育長にお会いして来ました。先日の全日本学生音楽コンクール北海道大会の結果と全国大会出場の報告です。それで、今朝、北海道新聞を見たら、早速、南空知のニュースページに掲載されておりました。カラー写真で結構大きく載っていたので、ちょっと驚きました。トロフィーを持って写っているYurika、満面の笑顔で、まぁ〜良い笑顔と言えば、そうなのですが・・・ちょっと笑い過ぎ?(笑) その事を本人に聞いたら、記者さんに「ちょっと表情が硬いので、もっと笑ってぇ〜♪」と言われ、それで、そうなったそうです(^^;.... ニコッと微笑むくらいがちょうど良いのでは?と思いますが^-^;アハハ... mariyurinopapa

※同様記事、岩見沢新聞にも掲載。そちらの写真は、普通に微笑んでました(笑)
  2006年11月15日(水)
  JPFが「ミューズに抱かれて」に♪ 
 今日は、水曜日・・・毎週水曜日、朝起きて先ず最初にする事は、毎日新聞のチェック。毎週、楽しみにしている音楽情報コーナー「ミューズに抱かれて」、今回は、06年毎日学生音楽コンクール(ちなみに同じく毎日新聞社主催の全日本学生音楽コンクールとは別で、毎日こどもピアノコンクール同様に北海道完結型)のバイオリン部門と声楽部門の金賞受賞者が紹介。そして、何気なく横を見ましたら、「空知の子供たち、来月3日に演奏会・・・ジュニアピアニストフェスin岩見沢」と、JPFの紹介が掲載されてました!掲載されるとは、全然思ってはいなかったので、そりゃもうビックリ仰天 w(゜o゜)wおおっ!!

 岩見沢での音楽情報が「ミューズに抱かれて」に紹介されるのは、多分4年振り、02年秋のピアニスト斉藤雅広さんのリサイタル以来です。空知の中核都市とは言え、人口9万3千人(この春の市町村合併前は8万5千人くらい)の地方都市の岩見沢・・・そこでピアノを頑張っている子供達の演奏会でありますJPFの事を掲載してくれるなんて、感謝感激です!毎日新聞社さん、本当にありがとうございます!

 今回のJPFですが、参加者106名と、2年前の前回より20名近く増えましたが、実はこの2年間で「毎日こどもピアノコンクール岩見沢地区予選」の参加者も同じ位増えているのですね。毎日こどもコンの増加が、JPFの参加者の増加に繋がっているのは、間違いないと思います。それは、毎日こどもコンが地域密着型のコンクールですから、当然と言えば当然なのでしょうけど♪ 勿論、毎日こどもコン入賞者の他にもピティナ予選入賞者から全国大会出場者、全日本学生音楽コンクール本選出場者、ショパンコンクールinアジア入賞者なども出演しますので、それが参加者や指導されている先生方にとって色々と良い刺激になっているようですし、盛り上がりの要素になっていると思います。

 ステージは、第1部=予選入賞者&本選出場者、第2部=本選入賞者&全国大会出場者(全日本学生音コン本選出場者とピティナ予選特別賞も含む)と分かれておりますが、どちらの出演者も素晴らしい演奏を披露してくれると思います。この地域のたくさんの人たちが、この子供達(JPF出演者達)の演奏を楽しみに会場に足を運んでくれるようになったら嬉しいですね♪ mariyurinopapa
  2006年11月14日(火)
  真夜中のお掃除ママさん・・・( ̄▽ ̄;) 
 真由美先生、今日は22時半頃までだったでしょうか?生徒さんのレッスン。そして、その後にまりさんのピアノのチェック。お疲れ様です。そして、一段落して・・・ワタクシ、TVHのニュース番組を見ていたら、真由美先生、急に「私、掃除機かけるわ〜♪ 昼間、気になってたんだけど、やる暇なかったから(-◇-)/」と夜中23時半過ぎ。掃除機をかけ始めてちょっとして、ニュース番組を見ているワタクシに「私、頑張ってるでしょ♪」とp(^-^)qガッツポーズ。まぁ〜、たしかにそうではあるが・・・(-◇-;)

 更にちょっとして、今、夜中0時頃・・・ワタクシ、2階に上がって、パソコンし始めたら、ワタクシの部屋に来て「この部屋、掃除機かけないけど、ちょっと気になるから♪」と言って、ダ○キン・モップをかけ始める。そしてパソコンやってるワタクシに「ハイ、そこ、足上げてぇ〜♪」とワタクシの座ってる箇所の足元も。うぅ〜ん、それにしても、何故にこの真夜中にシャキシャキと元気いっぱいに行動しているのか?ここの所、仕事の事、娘達の事、色々と大変そうで、かなり疲れているようだけど・・・ひょっとして、ついに壊れた? だ、大丈夫かい?( ̄▽ ̄;) mariyurinopapa
  2006年11月13日(月)
  フランス・クリダ先生のレッスン
 朝、窓から外を見ますと、雪がうっすらと。昨晩、JPF特別レッスンが終了して、外に出ると、ふわふわとした雪が舞っておりました。それでも思ったよりは降らなかったかな?岩見沢では、昼の頃には、おおよそ融けたようです。歌志内では、こちらより降ったようですね。北海道新聞の夕刊、「うっすら初の雪化粧・・・岩見沢、昨年より18日遅く」と記事が書かれてました。雪が降ると、何かと生活や仕事に支障をきたします。今シーズンも体力が続く限り、除雪、頑張ります(笑)

 さて今日は、娘達、札幌コンセルヴァトワールにて、フランス・クリダ先生のレッスンを受講して来ました。曲は、モーツァルトのピアノ協奏曲20番です。フランス・クリダ(France Clidat)先生、プロフィールを拝見させて頂きますと、パリ生まれ、現在、エコール・ノルマル音楽院で教鞭をとり、国際コンクールの審査員も務めてらっしゃるとの事です。日本には1973年に初来日以来、今回が13回目となるようです。この11月には、17日に札幌コンサートホール・キタラ小ホールで、29日に大阪ザ・フェニックスホールで、リサイタルが開催されます。また、CDも数多く出されているようで、我が家でもリストやショパンのCDを購入致しました。女性なのですが、とてもパワフルなレッスンだったようです♪ これまでにも娘達は、ヨーロッパの著名な教授達のレッスンを受講させて頂きましたが、普段、北海道に居ながら(ましてや岩見沢に居ながら)なかなか経験出来ない事で、札幌コンセルヴァトワールならではの、宮澤先生の人脈ならではの事かと思い、有り難く思っております。

 さてさて、真由美先生、娘達の事もあり、ホントに忙しくて、頭が回らないようです(って、本当に頭がグルグル回ってたら、そりゃ( ̄□ ̄|||)コワイわなぁ〜!)。 ピアノの事で忙しいのは、ある意味「嬉しい悲鳴」という事になるのでしょうが・・・娘達、そろそろ学校のテストも近いようです(汗)。テスト勉強で忙しくなる・・・それは、ある意味「嬉しくない悲鳴」です( ̄▽ ̄;) ピアノと勉強の両立、大変だけど、頑張れ! mariyurinopapa
  2006年11月12日(日)
  特別レッスン「より魅力的な演奏表現を目指して」
 今日、札幌コンセルヴァトワール院長の宮澤功行先生を講師にお招きして、特別レッスン「より魅力的な演奏表現を目指して」と題して開催され、聴講させて頂きました。

 レッスンは、小学校1年生〜中学校2年生までの10人が受講。小学校低学年の受講者達にも親切丁寧に、そしてユーモアたっぷりのご指導で、笑いもいっぱいでした。小さな学年の子でも、先生の言う事を理解して、最後には随分と良い感じの演奏が出来るようになり、受講前と受講後の違いに驚きましたね。少しゆっくりとしていた音楽も、軽快なリズム感を持って弾けるようになったりで、担当の先生達も驚きだったようです。高学年になっていきますと、繊細な音楽表現、曲の持つ力強さ、楽譜には書かれていないニュアンス、etc、かなり緻密なレッスンになりました。それぞれが今回のテーマの「魅力的な演奏」「素敵な演奏」「お洒落な演奏」に少し近づけたのでは?と思います。

 今回の特別レッスン、きめ細かい指導は勿論の事、とにかく情熱的でパワフルなレッスン、それと大爆笑の数々!特ににジプシーの曲やバルトークの曲の時とかは、何人がお腹を抱えて笑い転げていた事か?(*^▽^*) 宮澤先生のレッスンを見学した事が無い先生達の中には、もっと硬いレッスンをされるのでは?と思っていたも方々もいたようですが、情熱的でかつ楽しいレッスンに感激したようで、これからの指導の良い勉強になったようです。また、受講生もそれぞれ師事している先生からしっかりとした指導を受けているのが、良くわかる状態でしたので、聴き応えがありましたね♪担当の先生方もお疲れ様でした!そして、大変にお忙しい中、岩見沢までお越し下さって・・・宮澤先生、本当にありがとうございました! mariyurinopapa
  2006年11月11日(土)
  外は雨・・・
 「外は今日も雨 やがて雪になって 僕らの心のなかに 降り積もるだろう 降り積もるだろう・・・」(オフコース1979年12月1日リリースのあの名曲より)。今日も寒く、雨模様。この季節に雨が降ると、ついついオフコースの名曲を思い出します。例年より、初雪、少し遅れているみたいですね。初雪が遅れている分、雪の量も減ると良いのですが、でも、年間に降る雪の量には関係ないみたいで。遅れた分、一挙にドッサリと降るのはカンベンして欲しいですね(汗) ところで、車のタイヤ交換済ませましたか?真由美先生の車は一昨日、ワタクシの車は昨日、スタッドレスタイヤに履き替えました。冬支度、何かと面倒ですけどちゃんと備えておかないと、いざという時に大変な事になりますしね(^.^;... 新聞の天気予報によりますと、明日は、札幌・小樽・岩見沢・苫小牧、そして道東・道北方面に雪マークが(-_-;) ちなみに天気予報の稚内の所、雪が斜めに降っていて、それで雪ダルマさんも斜めになって、更にその雪ダルマさんの口元が”への字”になってますよぉ〜w(゜o゜)w 吹雪なんですか? 明日は全道的に天候はヨロシクないみたいですね┗(-_-;)┛ mariyurinopapa
  2006年11月9日(木)
  新聞折込
 一昨日の7日(火)、「ピアノコンチェルトの夕べ」のチラシが、新聞折込されてました。折込日は、特に聞いておりませんでしたので、心の準備が出来てませんでした(笑)。当初、北海道新聞だけと聞いておりましたが、毎日新聞にも入っており、他、情報によりますと読売新聞・日経新聞にも入っていたようです。岩見沢市・三笠市、それと聞いた話し、由仁町にも入ったらしい?とか。でも、美唄市には入ってなかったという情報も。砂川市とかは、どうだったのでしょうか? 真由美先生も色々なピアノの先生に協力をお願いしたりしておりますが、何せ「まなみーる岩見沢市民会館大ホール」は1階席で約800名収容です(参考までに全席で1,200名近くになります)。

 コンサートを開催するに当たって、成功の大切な要素って色々とあると思いますが、例えばその一つとして「お客様満足度」とでも申しましょうか?プロのピアニストのリサイタルの場合、その演奏に対する聴き手の満足度という事もあり、また、足を運んだホールの環境(音響は勿論の事、細かい事を言えば、場内が暑い寒い、椅子の座り心地、他のお客様のマナーなども)、印刷物(プログラムなど)のセンスの良さとか。また、子供達出演の演奏会の場合は、参加する子供達やご家族の皆さんの満足度という事も大切になると思います。使用したピアノのタッチや響き、ステージに立った時の良い緊張感、参加記念に頂く写真、etc。また、イベント主催者としての大切な要素には収支状況という事もあります。例えば、何ヶ月も準備を要して、当日も何人もスタッフが付いて、それに見合う収益は?とういう事もあるでしょう。またそれとは、違った視点もあります。普及・啓蒙・投資として、収益は考えない赤字覚悟での開催。この場合は、そうは頻繁に出来ないと思いますが(汗)。そして勿論、大切な要素として、とても大きな事ですが、足を運んで下さるお客様の数(来場者数)があると思います。今回の「ピアノコンチェルトの夕べ」、たくさんのお客様にご来場頂けると幸いです。 mariyurinopapa
  2006年11月5日(日)
  正直言って(;^_^Aアセアセ・・・でも彼女は、ときめいてます♪
 ワタクシ、今日は、知り合いのピアノの先生方から、ご招待を頂きまして、その先生方の発表会を「まなみーる・岩見沢市文化センター中ホール」に聴きに行って来ました。プログラムを見ただけでは、「この学齢で、この難曲を?」という思いはありましたが、いやはや、JPF出演者も20名程いまして、ワタクシも注目しておりましたが、出演されていた生徒の皆さん、なかなか素晴らしい演奏でした!この発表会には、当教室OGのSeiko先生とYumiko先生も指導されておりまして、当初、真由美先生も聴きにいく予定でおりました。しかしながら、札幌で娘のレッスンが入りまして・・・今は、大変に重要な時期ですので、札幌にすっ飛んでいきました(って、飛ばんて┓(´_`)┏)

 そうなんですよぉ〜。実は、我が家、正直言って、てんやわんや(;^_^Aアセアセ・・・。先ずは、下の娘が東京で演奏出来る事になりまして、それに関しての宿泊先やら練習場所の確保(いわゆる、拠点をどこにおくか?など)やらで。それで、その日程が、12月2日が本番、前日に東京入りするとして、そして帰ってくるのは本番翌日の3日・・・って、オイオイ(^^ゞそれって、JPFの本番の日やんけ!で、しかもしかも、その3日の日、コンチェルトに向けてのオケとのリハーサルがあるらしいとの事(汗)。ちなみに下の娘の事に限らずに、上の娘の連弾曲・ソロ曲・コンチェルト曲もありの、生徒達のステージ(JPF、発表会、各種コンクール、受賞記念コンサートなど)もありで、真由美先生、大忙しです(@_@;) ちなみにワタクシのこのHitorigotoもね、色々と詳しくドキュメンタリータッチで行こうか?と思ったら、真由美先生から「( ̄○ ̄;)!おい、おい、そんな事まで世間様に喋らんくてもいいっちゅ〜に!」・・・とは言ってませんが、ちょっと色々とNGがでましてね・・・┗(-_-;)┛

 でも、そんな状況の中・・・さっき、ゆりさんに聞いてみたんですね・・・「ゆりさん、東京で弾ける事になって、どう? o(^o^)oワクワクしてる?」って。そうしたら、ゆりさん、(o^−^o)ニコッって笑った後に真顔になって「ときめいてます♪」ですって。あのね、ゆりさん・・・大人が「ワクワクしてる?」って聞いたんですから、それに合わせて「ワクワクしてるぅ〜♪」とか「ドキドキしてるぅ〜♪」とかでいいっしょ!そんな真顔で「ときめいてます♪」なんて答えられたらね、ワタクシの質問が幼稚だったみたいでしょ〜f(^_^)ぽりぽり・・・って、え?「その通りでしょ(o^v^o)」って?・・・ありゃ?(´ヘ`;) mariyurinopapaa
  2006年11月3日(金)
  全日本学生音楽コンクール北海道大会本選、終了!
 今日は「文化の日」で、祝日、休み。しかしながら、上の娘のまりさんは、模試の為、朝、いつも通りの時間に学校へ。ワタクシも、今日は、休みでしたので、昼過ぎに家の周り、冬を迎える準備を少し。網戸を外したり、裏庭の木を冬囲いしたりなど。そうそう、朝、ゆっくりと寝ていたので、朝食とも昼食とも言える時間に食事を。まりさんは、既に学校へ行って居なかったのですが、真由美先生の付き添いの元、下の娘、ゆりさんことYurikaはピアノの練習・・・このような日の朝食は、おおよそワタクシが作る事になっております。そして、いつものように作りました♪それで、このような日って?・・・

 今日は、とても緊張した一日でした・・・第60回全日本学生音楽コンクール北海道大会本選が、札幌コンサートホール・キタラ小ホールで開催されました。日本のジュニアピアノコンクールの中では最も歴史があり、そして勿論、ハイレベルなコンクールで、その予選を通るだけでも、ピティナとかとはまた違った意味で、大変に熾烈です。9月に開催されました北海道大会の予選、当教室から5名が出場して、見事に全員が予選通過!しかしながら、とても残念な事にその中の1名が、都合により本選出場辞退に(T_T) 本選に向けて、1週間ほど前まで、本人もお母様もそして真由美先生も、時間を惜しまずに本当に一生懸命に頑張って来ました。でも出場するに向けて頑張っていた本人が一番、色んな意味でも痛かったと思います。次回に向けて、また色々と整えて、頑張りましょうね!Cちゃん、おじさん(って、ワタクシの事ね♪)は、あなたの奏でる音楽が、とても好きですから、また演奏が聴ける機会を楽しみにしていますよ♪
 
 それで、今回の本選には4名が出場、みんなそれぞれ、自分の演奏が出来たようです。先ずは何よりもそれが一番大切な事だと思います。結果というのは、運・不運がどうしても付いてまわるように思います。コンクールにチャレンジする門下生のみんなや娘達を見ていると、本当にそう思います。結果を気にしない・・・と、頭の中では、そう思うようにしても、でも実際、色んな事が頭の中を駆け巡り、心臓は大きくなったり小さくなったり。今回もやはり、会場には聴きに行けませんでした。娘が演奏する頃の時間に、娘のステージのビデオを観ながら、ひたすら祈るだけ。結果発表の時間には、心臓があまりにもドキドキしすぎて、胸が悪くなり、ちょっと具合が悪くなりました(苦笑)・・・実際、真由美先生から電話を貰った後は、ホッとしたのもあってか?ソファーで毛布をかぶって少し寝込む始末に(-_-;)

 話し戻って・・・学生音コンの結果、1名が第1位を受賞、次のステージで演奏出来る機会を審査員の先生方より頂く事ができました。そして奨励賞も1名受賞、ハイレベルなコンクールでの受賞、とても嬉しい事です。そして、何よりも真由美先生からの電話での話し、みんなそれぞれが、自分の力が出せたようで良かった♪と、いう事です。このコンクールの予選の時に、真由美先生もワタクシも思った事・・・5人出場して、全員が予選通過できた事、それが何より嬉しかったんですね。今回も受賞云々は置いておいて、出場者全員が自分の演奏が出来た事は、とても大きな収穫だったと思います。

 この大会に向けて頑張ってきた子供達、お母様方、真由美先生、本当にお疲れ様でした。そして、娘を始め、レッスンで的確なご指導を下さいました宮澤先生に深く感謝申し上げます。 mariyurinopapa
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