※このページは上から順に新しくなっております。
■今月のひとりごとに戻る
2004年7月〜12月の「ひとりごと」より・・・ちょっとその一部を♪
  2004年12月30日(木)
  今年一年、振り返って・・・
 ここの所、岩見沢は毎日、雪、雪、雪・・・除雪が続いて疲れるし、それに時間を取られて予定通りに事が進みません(T_T) ちなみに今日で、ワタクシもまた一つ年輪を刻みました、フフフ・・・。

 さて、今年一年を振り返ってみますと・・・2月には札幌サンプラザホールで開催されました2004PTNAピアノフェスティバル、当教室からソロ8名とデュオ1組が出演致しました。毎年、恒例の受賞者コンサートですが、今年もとても良い刺激の場となるコンサートでした。そして3月には、東京で開催されましたJPTAの全国大会で、Risaちゃんが見事に入賞!受賞者コンサートに主演致しました。そして同じく同月下旬、我が家にとっては今年最大の話題、MarieとYurikaとT-Mamiちゃんが、フランス・パリとロシア・サンクトペテルブルグの演奏会に出演・・・真由美先生も同行致しましたが、大変貴重な経験を致しました。ちなみに一人残されたワタクシもサバイバル生活?でとても貴重な11日間でした(笑)、フフフ・・・。そして6月から”コンクール夏の陣”の予選が開催され、8月の本選では、ピティナ北日本地区本選でNamikaちゃん&Chihiroちゃんペアがデュオで2年連続、全国決勝大会に進出と入賞、またNamikaちゃんに関してはC級で中平均点では何と全国通過ラインと同点だったんです。総合点か?下点数カットか?で本当に惜しくも逃しました。同じくC級では、Azusaちゃんが嬉しい本選初出場で、しかも入賞致しました。E級ではMadokaちゃんが3位か4位か解りませんが、嬉しい上位での本選初入賞を果たし、そしてF級ではT-Mamiちゃんが全国決勝進出は惜しくも逃しましたが、堂々の海外招聘審査員特別賞を受賞、高く評価して頂きました。また、毎日こどもコンクール本選では、Chihiroちゃんがこれまた見事に2度目の金賞を受賞致しました。11月の”コンクール冬の陣”ではYurikaがショパン国際コンクール in ASIAの北海道大会で金賞を受賞、アジア大会に推薦されました。12月には、まなみーる・岩見沢市民会館大ホールで開催されました第4回ジュニアピアニストフェスティバルin岩見沢には当教室から15名が参加、そして先日の門下生コンサート(発表会)が無事に終了致しました。

 そうそう、ショパンコンクールのアジア大会・・・何と年明け1月5日の出番です。言っても仕方ない事ですが・・・北海道人には今回のアジア大会、厳しすぎます(T_T)・・・空港での雪の心配もそうですが、この時期、飛行機は直行便は結局取れず(外国の韓国よりも北海道の方が遠いよ〜!)、現地での練習会場も正月休みでなかなかとれず(これに関しては、真由美先生のお友達のNさんにも色々と知恵を借りて・・・結局、裏技?ウルトラC?でどうにかこうにか取れましたが)、極めつけは・・・なんとYurikaの演奏は、その部の1番目なんですよ〜!ホントに、「( ̄○ ̄;)!おい、おい・・・コリャ〜、イジメかい???」と思った位です(笑)。でもYurikaには、そんな逆境に負けないで「年明け早々、一番目で縁起がイイ!・・・くらいの気持ちで頑張りなさい!」と言っております。

 さてさて、と言う事で・・・当教室においては、今年も色々なドラマがありました。真由美先生と生徒とお母様方と一緒になって頑張ってきて、たくさんの事を経験してきたと思います。来年も「いつも新鮮な気持ちと謙虚な気持ち」を忘れずに、先生と一緒に前向きに頑張って行きましょう! 2005年もガンバレ〜〜〜(^-^)vブィ! 木村真由美先生と門下生の皆さん!  以上、mariyurinopapaでした♪

  2004年12月25日(土)
  メリー・クリスマス♪
 生徒の皆さん、一昨日の発表会、お疲れ様でした!この時期に開催するのが、恒例となりつつありますが・・・でも、タイミング的に発表会の参加記念品の他、ワタクシからのささやかなプレゼントもここ数年もれなくお付けしております、フフフ・・・。それとこれまた恒例の岩見沢のケーキ屋さん“赤いリ○ン”のケーキ「ガトー・ショコラ」、美味しかったですか?ワタクシねぇ〜、毎年これが楽しみなんだなぁ〜、トゥルットゥ〜♪話によると、この時期(クリスマスの忙しい時期)、”赤いリ○ン”さんでは通常このような特別な注文は、お受けしないんですって・・・でも、真由美先生の発表会は、特別らしいんですって!20年近いお付き合いですもんネ♪

 さて・・・クリスマスですね♪昨日のイヴの晩は、我が家はですねぇ〜、家族4人で札幌コンサートホールKitara小ホールで開催されましたアナスタシアさんのヴァイオリンコンサートに出掛けて来ました。アナスタシアさんは、テレビドラマにも先日、出演しておりましたが、ロシアの方で、とっても素敵な方です。コンサートもとっても楽しかったですよ♪ワタクシも好きなストラヴィンスキーの「ペトルーシュカ」も演奏され、面白い所ではピアノ曲でも有名なバルトークの「ルーマニア民俗舞曲」、他は良くありがちなチャイコフスキーやバッハの曲でしたが、とっても素敵でしたよ♪そして、アンコール曲も3曲・・・最後の曲はワカリマセン(曲名)でしたが、やはりアンコール曲は楽しいですね!演奏者のセンスや人柄がとても良く出ると思いました。たしか1曲目はリムスキー=コルサコフの「くまんばちの飛行」、そして2曲目はシネマの曲から「ひまわり」。ソフィア・ローレンの古い映画ですが、とても哀愁があるメロディーでワタクシ、この曲、好きなんです。思わず涙が出そうになりました。ちなみに古い映画の曲、他に好きなのは「シェルブールの雨傘(カトリーヌ・ドヌーブ主演)」「ブーべの恋人(ジョージ・チャキリス主演)」「太陽がいっぱい(アラン・ドロン主演)」「ロミオとジュリエット(オリビア・ハッセー主演)」「ある愛の歌(ライアン・オニール主演)」や、他「華麗なる賭け〜風のささやき」「禁じられた遊び」「汚れ無き悪戯〜マルセリーノの唄」「卒業〜スカボロー・フェア」「オズの魔法使い〜オーバー・ザ・レインボー」「鉄道員」など、いっぱいあります。帰りには、ロビーにて協賛の「ROYCE‘ロイズ」よりチョコレートのプレゼントもあり、とてもお洒落なコンサートでした。

 コンサートが終わって、アナスタシアさんを囲んでのクリスマス会に出席致しました。コンサート終了後、実はアナスタシアさんのCDを買ったのですが(ワタクシがPCをやっている時にリラックスするのにシネマ曲のアルバムを購入)、ロビーでのサイン会は混み入ってアナスタシアさんも大変そうでしたので、お食事をある程度済ましてからサインを頂く事に致しました。ちなみに真由美先生や陽子先生、むじか先生、阿部先生達は他の“共通の話題?”で随分と盛り上がって楽しそうでした♪宴たけなわ、すっかり夜遅くなりまして、お開きとなりました。気分が良かったので、家に帰ってから、真由美先生とワインでも飲もうかという事になったのですが・・・高速道路、霧の為に通行止め、普通に国道で帰る事にしたのですが道路ツルツルで真由美先生ゆっくり運転・・・結局、家に到着したのは午前1:30頃だったでしょうか?・・・それでも、録画しておいた「冬のソナタ・完全版」を見ながらワインを飲んで・・・2:30頃、ワタクシ、「もう寝る・・・眠い。」と言ってお先に失礼・・・真由美先生も3:00頃まではビデオを見ていたようです。

 ちなみに今日25日、昨日はお料理用意しなくて済んだので、今日、ちょっとだけ料理を用意してワイン他、飲む事になって。夕食の時にワタクシ、「メリークリスマス!」と言って真由美先生に乾杯したんですよね・・・そうしたら、真由美先生「メリークリスマス&ハッピーバースディ〜♪」ですって!ワタクシ、思わず「ハッピー・バースディは、まだ早いだろ?」と言ったら「もうすぐだから、ついでにやっちゃおう!」だって・・・やっぱり、誕生日なんて大嫌いだぁ〜〜〜!(T◇T) mariyurinopapa


  2004年12月5日(日)
  JPF終了・・・お疲れ様でした!
 今日は悪天候で・・・午前中に札幌で読書感想文コンクールの表彰式でしたが、道央自動車道が事故の為に江別東でストップだったようで、真由美先生の車、そこで自動車道を降りて、そしてJRで札幌に行くハメになったようです。お陰で色々とMarieを連れ回す事になって、大変だったようです。読書感想文コンクール、昨日も話題にしましたが、今朝の毎日新聞に掲載されてました。

 さて、岩見沢では・・・JPFジュニアピアニストフェスティバルが開催されました。あいにくの悪天候でしたが、聞いた所、今日一日延べにしてたくさんの来場があったようですが、出入りが多いため実際に客席に座っているワケではありませんし、会場が広いので。仮に中ホールだったとしたら「結構、入ってるよね!」という会話になっていたと思いますが、大ホールなので逆にそれだけ入っていても少なく感じたと思います。悪天候でなければ、もう少しだけ入ったかな?と思いますが・・・。でも出演者にはとっても良い経験になっと思います。このようなステージも、ここ数年の岩見沢地区の全体的なレベルアップにつながって来ていると実感出来ました。

 ところで・・・出演された皆さん、いかがでしたか?演奏の出来はそれぞれだと思いますし、いずれにしても大なり小なり誰もがやってますので、それは置いておいて・・・良い経験できましたか?気持ち良く演奏できましたか?以外といつも以上に緊張していたお子さんの方が多かったかもしれませんネ。音は、Kitara小ホールと大雪クリスタルホールのちょうど中間位の響きだったような気がワタクシは致しましたが。

 JPFの話しは今日はこの辺で。何せ今日は、ひどく疲れましたので・・・。 mariyurinopapa

  2004年11月22日(月)
  3年前の今日
 今日11月22日は、昨年も書きましたが、語呂合わせ記念日で「いい夫婦の日」との事です。でも、ワタクシ共にとって11月22日は思い出の日でもあります。下の娘Yurikaが2001年11月22日(木)に札幌コンサートホールKitara小ホールで、PTNA北海道支部が創立20周年を記念して”PTNA全国決勝大会金賞&グランプリ受賞記念”の木村友梨香&出口薫太朗ピアノリサイタルを開催した日です。当日は、客席以上の数のお客様にご来場頂きまして、本当に有難かったです。

 実はワタクシにとってこのリサイタルの日、もう一つ思い出があります。当日、家族でKitaraに行って・・・3年前のこの日の2日後の24日土曜日が、上の娘Marieの日本ピアノ教育連盟のピアノオーディション北海道予選だったんですね。22日当日、Kitaraで、Yurikaのリハーサルが終わって、次に出口君のリハーサルの番になって・・・その間、Yurikaは急遽、左のペダルも使用する事になったので、練習室でペダルを踏む練習、そしてMarieはワタクシが同行してヤマハ札幌センターでピアノをレンタルして、オーディションに向けての練習、という事になりました。Marieと一緒にKitaraを出て、秋の中島公園を二人で歩いて・・・ワタクシ、ちょっと気になっていた事があったので、彼女に聞いてみたんです。「ねぇ、まりちゃん・・・ゆりちゃんばっかり注目されて、まりちゃん、つまんない?」って。その質問に彼女は、ちょっと考えこんでから「うん。ちょっとね・・・。でもせっかくのゆりちゃんのリサイタルだから、応援してるよ・・・」って答えました。ワタクシ「そうだね、まりちゃんの可愛い妹だもんね。応援してあげようね。」って。そして彼女は「うん、わかってる。」って答えました。我が家にとって、華やかだったあの出来事の裏には、お姉ちゃんのちょっとした寂しさもあったんですね。

 それから・・・その2日後の晩、ピアノオーディションの日。仕事で見に行けませんでしたワタクシの携帯電話にMarieから連絡が入りました。「東京に行ける事になったよ!」って、嬉しそうな声で。ワタクシ、その前の中島公園での二人の会話を思い出して、ちょっと”涙(なだ)そうそう”になっちゃって・・・電話を切った後に「まりちゃん、本当に良かったネ!おめでとう!」と叫んじゃいました・・・ちょうど一人で残業をしていて、他に誰も居なかったので。そして、ワタクシが先に帰宅して、その後に彼女達も帰宅、Marieに「おめでとう!良かったネ!」って言ったら、ちょっと恥ずかしそうに照れた笑顔でニコニコしてました。更にワタクシ、彼女の頭を髪がグシャグシャになるまでなでてあげました・・・それにはちょっと、彼女も迷惑そうでした( ̄▽ ̄;)

 Yurikaの嬉しい時のあの満面の笑顔も大好きですし、Marieのあのちょっと恥ずかしそうな照れた笑顔も大好きです。ピアノをやっていてコンクールに出て・・・晴れ渡る日(良い結果が出た時)もあれば雨の日(思うような結果にならなかった時)もあります。でも、彼女達の"あの笑顔"にまた逢いたくて、逢えると信じて、これからも応援して行きたいと思います。 mariyurinopapa 

  2004年11月19日(金)
  アンコール曲
 昨日のMusica先生のリサイタルの感激、まだまだ当分冷めないですね。昨日のHitorigotoで、生意気にも感想を述べさせて頂きましたが・・・最初、自分の思った事を書こうかどうか、正直、迷ったんです。だってね、確実にプロフェッショナルの演奏家ですよ〜!その方の事を云々感想述べるなんて「身分をわきまえろー!」って思われたらどうしようって。それにあの演奏を聴いて今更ながら美辞麗句を並べても陳腐な言葉にしかならないじゃ〜ないですか┓(´_`)┏ でもね、素人でも技術的にどうこう解らなくても、感覚的・本能的に感じる事ってあると思うんですね。でも、それって一番大事な事かもしれませんよ。そうそう、それと思った事を書こうかどうか迷う理由の中に・・・このHitorigotoですが、○○先生とか○○新聞社の方も読んで下さってるようなんです。とっても嬉しく有難く思っております♪でも、それで緊張して構えて、思った事を書けなくなるより、どなたが読んで下さっていても、あまり意識し過ぎないようにして、出来るだけ正直に思った事を書くようにしております。ちなみにワタクシの友人達(ロックな親父たち!)も読んでくれているようですが、こっちの方々はピアノの話しよりワタクシのおバカな話し(お笑いネタ)の方が良いみたいです/(;_-_)\

 さて、アンコール曲に関してですが・・・ちなみにアンコールって結構面白いですよね。クラシックに限らずそうですが、時には演奏者のサービス精神・ユーモアセンスが出たり。演奏者も聴衆も、よりリラックスした状態で聴けるので、以外と面白いですよね。中には時折、本編の演奏曲よりアンコール曲の方が、評判が良かったなんてケースもありますよね。アンコール曲って、何て言いましょうか?例えは良くないかもしれませんが、美味しいお料理を食べた後のステキなデザートみたいな感じ?・・・ネ。それで、昨日のMusica先生のアンコール曲ですが、1曲目シューマンのアラベスクでしたか、ワタクシは、この曲、惹き込まれましたねぇ〜!しかも自然に。何にも考える事なく気が付いたら拍手をしていた、みたいな。理屈抜きです。イイ音楽には言葉なんていらないですね。次にショパンのエチュードでしたか・・・ワタクシとしてはw(゜o゜)w「わをっー!」と思えた何とも嬉しい展開でした。しかも演奏を聴いて「カッコイイ!」と思っちゃいましたヨ!それで最後はフォーレの即興曲でしたか、実に綺麗にまとめて下さって、最後はやすらぎに満ち足りたエンディングでした。ワタクシのような素人聴衆でも感激できる、演奏者と音楽を通じて時間と空間を共有できたような喜び(そのような感覚)・・・そして音楽をお料理として考えるなら、心のこもった”最高のおもてなし”をして頂いたような、そのような気が致します。 mariyurinopapa

  2004年11月18日(木)
  至福のひととき
 今日は、代休を取りました。午前中は、私用で札幌に行って来まして、昼過ぎに帰宅して、近場の温泉に行って来ました。そして、夕方、今度は家族全員で、また札幌に向かいました。今日は、家族全員(それと祖母とも会場で合流)が楽しみにしていた、宮澤むじか先生の札幌コンサートホールKitara大ホールでのピアノリサイタルでした。

 今日のリサイタルは、ハイドン、シューベルト、シューマンでした。本当に素晴らしい演奏でした♪ワタクシは、プロでは無いので、演奏内容云々に関しては、よく解りませんが、素人なりに感じた事ですが・・・女性らしい繊細で美しい音色、それでいて芯のある力強い音色、隅々まで神経の行き届いた気持ちのこもった音色・・・決して押し付けがましくなく、でも自己主張もあり、何と言ったら良いのでしょうか?弾き手の人間性が伝わってくる豊かな音楽と申しましょうか?やはり上手く言葉で言い表せませんが・・・音楽というのは人間が表現するものだと再認識致しました。技術的な事は、一切解らない素人のワタクシなので、難しい話しは抜きにして、演奏を聴きながらふと頭に浮かんだ言葉は、簡単な言葉ですが「至福のひととき」という言葉でした。上等な美味しいワインをほど良く飲んだような心地良さ(幸福感)みたいな余韻と申しましょうか?(ちょっとワタクシには似合わない言葉ですが・・・汗)聴き手として、演奏家と音楽で時間を共有できた幸福感・満足感を感じ、それと共に「またもう一度聴いてみたい」という期待感が膨らむのは、当然ワタクシだけではなかったと思います。

 ちなみに前回もそうでしたが、今回感じた中に、主催者やマネージメントをしている会社の意気込みは勿論の事、その洗練された企画のセンスの良さには驚きですね。従来のピアノ界にはあまり無いような(少なくてもワタクシには見当たらない)ハイセンス・ハイクオリティな企画に感じました。”Musica”(宮澤むじか先生)という演奏家の魅力を充分に引き出している、それと共に、今後のMusica先生の活躍を予感させてくれる、そのように感じました。

 今日は、家族で幸福な時間を過ごせたと思います。Musica先生の素敵な演奏に心より感謝致します。まだ冷めやらぬ余韻に浸りながら、これから真由美先生とボジョレー・ヌーヴォーで乾杯です♪ mariyurinopapa 

  2004年11月4日(木)
  携帯電話の使用方法でよくあるらしい問題
 今月より、自動車を運転中での携帯電話の使用が違反となりました。ニュースによりますと、1日目は3,600人程の違反者が摘発されたそうですね。その1日目のニュースが奏功したようで、その後、違反者が減少、夕方に聞いたニュースによりますと、1日から現在まで、6,000人余りだそうです。携帯電話、使い出したら無くては困る凄く便利な道具ですが、反面、運転中の携帯電話使用による交通事故を始め、色々と問題もあるようですね。携帯電話自体が悪いのではありませんから、使用する人の意識の問題ですよね。例えば以前、あるラジオ番組で聞いた事ですが・・・「携帯電話でインターネットで遊びすぎたら、今月7万円程の請求が来たので困ってます(T_T)」という話し、まぁ〜これは個人的な問題ですから自分の責任ですけど・・・他に何度かこの話題も聞いてますが、カメラ付き携帯電話、コンビニとかで雑誌を立ち読みして、必要な箇所を写真撮りして、雑誌を買わないで帰るひとも結構いるとか。何でも”デジタル万引き”とか言うらしくて、問題になっているとの事です。著作権侵害になる場合もあるそうです。実際に有形の物を持って行くわけでないので、やっている側は、そこまでいけない事をしているという認識は無い場合が多いようですが。でも、たしかにお店側や雑誌社、はたまたその情報(写真や記事など)作成者としては、金銭的な問題(売上・収入)になってきますから相当困ると思いますよ。それとか、美術館や撮影禁止の場所で、本当のカメラでは無くてカメラ付き携帯電話でこっそり撮影するケースも多いらしいです。それでその防止策として作られた物らしいですが、例えば美術館に入場する際に入場受付の箇所で携帯電話のカメラ部分にテープみたいな物を貼って撮影できないようにして、退場する時にはがす・・・ちなみに途中でそのテープみたいな物をはがして撮影して退場する時に貼りなおすと、その事がわかるようになっているらしいのでごまかせない・・・という商品も開発・特許取得されたとかで、結構、その商品の問い合わせ・引き合いがあるみたいな事を聞きました。今年の春頃に聞いた話しですが。その番組のひといわくは「結局は使うひとのモラルの問題だ」って。ただ、前述の通りにそれがいけない事だという認識が無いと、本人悪気があっての事ではないケースもありますので。運転中の携帯電話使用の違反の事も、もしかしたら摘発された方々の中には、世の中がそういうルールになった事を知らなかった方も少なくないかもしれませんね。

 そうそう、ラジオで聞いたニュースというと・・・同じく今日、車を運転中に聞いた話し・・・台湾だったかな?46歳の男性が、動物園だったかどこだったかのライオンの檻の中に侵入したそうです。それが、なんで?って言うと「ライオンにキリスト教を信仰させる為」だとか┐( -"-;)┌ それでワタクシも運転中でしたので、話しの内容を正確に記憶しておりませんのでうる覚えですが・・・ライオンに対して「アナタを(この檻の中から)救う事が出来るのは、キリスト教だけです。」みたいな事を言って両手をあげて、「さぁ〜!私を噛んでごらんなさい!」みたいな事を言ったんですって・・・そしたら右足とどこだかの2箇所を噛まれたらしいですよ/(;_-_)\ でも幸いな事にこのライオンは、食事を終えた(餌を食べ終えた)ばかりらしくて「もしも食事前のお腹が空いている時だったらとんでもない事態になっていたでしょう」との事です。世の中には不思議なひとがいるもんだ( ̄▽ ̄;) mariyurinopapa

  2004年10月28日(木)
   絵手紙
 昨日、郵便局に行きましたら「日本絵手紙協会」会員の作品展示がされてました。なかなか風情があってイイですね。最近、忘れている感覚ですね。お手紙・お葉書も最近では、手書きなどせずにパソコンで打つ事(作る事)が増えて来てますし。絵葉書を見ていたら、何故か?子供の頃(小学校の頃?)に図画工作の時間にイモ版画を作ったのを思い出しました。今時の子供達は、どうか解りませんが、お母さん・お父さん達、作りませんでしたか?ジャガイモを半分に切って、柄を彫って・・・たしか授業で年賀状を作ったような、かすかな記憶があるんですが。小さな葉書に水彩画と心温まる言葉が綴られて・・・「古き良き時代の〜」という事なのかもしれませんが、絵手紙を見ていたら何かほのぼのとした気持ちになり、とても懐かしいような、何か”日本人の純朴さの美”みたいな物を感じました。 mariyurinopapa

  2004年10月22日(金)
  中年パワー!粋な親父達♪
 数年前から男女を問わずに大人の方々の音楽レッスン受講者が増えております。テレビや新聞などでもよく話題として取り上げられていますね。またピアノレッスンとかでなくても、ギターや吹奏楽・合唱なんかもまた随分と増えているらしいです。大人の方々の音楽愛好者が増える事は、本当に喜ばしいことです。ピアノに関しては・・・壮年層の方々は、どちらかと言うと「子供の時に憧れだった」「小さい時に習いたかったけど家庭の事情で無理だった」「第二の人生、何か新たに始めたい」etc、中年層の方々で「昔、習っていたが練習が嫌でやめた」と言う方から「長く(上級レベルまで)習っていたが、仕事や結婚の為に一時期、触れてなかった。子育てもひと段落したので」etc。若い方では「友人の結婚式に一曲プレゼントしたいので」という方もいらっしゃいました。ギター愛好者達は、勿論、これから始めたいという方も多いのですが、やはり若い頃の気持ちが復活して、という方もかなり多いですね。エレキギター系は特に、経験者が多いです。初めてでギターの事がわからないという方は「クラシックギターとアコースティックギター(フォークギター)、どっちにすれば(買えば)良いのか?」という質問も結構多いようです。買うに当たっては、どの種類のギターを買うか?よりも、どのようなジャンルの音楽(クラシックなのか?ポップス・フォークなのか?など)をやりたいのか?という事だと思います。そうそう、テレビの特集でよく見ますが、ワタクシよりも上の世代のお父さん達で、新たにバンドを組んでやり始めて、町のイベントに参加したり、場合によってはテレビ番組にでたりしてますよね。ニュース番組の特集だったり、一時期流行した「イカすバンド天国」みたいな?番組だったり。先月だったかは、某テレビ局の番組でお父さん達の合唱の特集やってました。ある町のお父さん達(農家のひとや商店のひとや色々)、初心者も結構いたりしてレベル的には、まだまだこれからなのでしょうが、とても活き活きとしてました。また、高校時代に部活でやっていたお父さん達ばかりが集まった合唱団は、流石に上手い、凄いレベルでしたねぇ。それで、バンドにしても合唱団にしてもレベル云々は別にして、皆さん、それが生活や仕事のひとつの張り合いになっている事のようですし、また、ステージに向けて合宿みたいな事を行ったりもしたりして、共通しているのが練習後の一杯(ビールとか)が、これまた美味い!という事のようです(o^_^o)。

 先日、ワタクシの友人の栗沢町のお寺で、ミニコンサートが行われました。お寺にとって年に一度の大きな行事がありまして、その中のひとつで檀家さん達によりお寺に親しんで頂くという事で。昨年は、プロのケーナ奏者によるコンサートでした。今年は、ワタクシの友人・知人達(及びよく存じ上げない方も含めて)が5人でアコースティックギターバンドを結成して出演致しました。ワタクシ、応援がてら見に行って来ましたが、皆さんプロ級に上手な方ばかりで、楽しめました。実際、その中には元プロの方もおりますが。「スタンド・バイ・ミー」とか主に洋楽系中心でしたが、BEGINや夏川りみさんの歌で有名な「涙そうそう」とか日本の曲もあり、30分程でしたが、とてもヨカッタですよ。メンバーは40〜50歳位の方々で、他のお寺の僧侶の方・印刷会社勤務の方・マッサージ師・レストラン&バー経営者・コーヒー店(グアマテラの豆を直輸入して焙煎しているらしい)経営者・建築会社経営者とそれぞれバラバラですが職業を持っております。その内のお一人は50歳で、初孫が出来たそうです。ワタクシより、ちょっと上の年齢位だと思ってましたが・・・いずれ、ワタクシも?(汗) まぁ、とにかくみなさん音楽やってるとイキイキしてますよ。楽しそうですね。それと音楽やってる人達って、クラシック・ポップス・ロックに関わらず、活き活きしているせいか?若々しくみえますよね。音楽はジャンルを問わずにやはりイイですね♪ mariyurinopapa

  2004年10月15日(金)
  こども文化祭
 只今、まなみーる(岩見沢市民会館・岩見沢市文化センター)において「こども文化祭」が開催されております。岩見沢市にお住まいで小学生・中学生のお子様がいらっしゃるお母様・お父様はご存知だと思いますが・・・岩見沢市内の小・中学校の児童・生徒の作品で、各学校から選出された作品が展示されているんですよね。それで、真由美先生からまりゆり姉妹の作品も展示されている聞いたので、ちょこっと夕方、見てきました。時間が無かったので、娘達の関係している辺りしか見ることが出来ませんでした。先ず、上の娘Marieの作品、環境問題に関するポスターが展示されている所、そして次に、下の娘Yurikaの作ったエプロンが展示されている所、その次にMarieとYurikaの二人とも入賞したらしい読書感想文が掲示されている所・・・絵&ポスター類に書道もそうですが、この読書感想文でもピアノとか音楽をやっているお子さんの作品、多いですよね。コンクールとかに出ているお子さんの名前はすぐわかります。娘達が何の本を読んで感想文を書いたか?は、ここでは語りませんが・・・Yurikaの感想文を読んで「なるほど・・・日本とその国の間にはそういう事があったのかぁ〜」と勉強になりました。ワタクシ、社会科は得意なのですが、知らない事実でした。Marieの感想文を読んで「おいおい( ̄○ ̄;)!、アナタの読んだ本の云わんとしている事は、い〜っつも真由美先生やワタクシが言ってる事でしょ(−_−;)・・・父母の話しには心動かずに本には心動くんかい!ほぉ〜お(;¬_¬)・・・そんでもってこの本を読んで、アナタは自分と照らし合わせて、自分に欠けている所が解ったようですが・・・で、その後???夏休み終わってから、何ら変わってないんじゃな〜い?」と思っちゃったりしちゃって(/ ̄▽)/ まぁ〜急に理想通りに出来なくても、意識して少しずつでも成長してくれれば良いですかねぇ〜♪ そうそう、Marieの感想文の上にちょうど真由美先生の教室の生徒さんのAちゃんの感想文も掲示されておりました。ちなみに以前、Marieが全道の読書感想文コンクールで入賞した時に、札幌での表彰式に主催の毎日新聞社の当時の事業部長から「ピアノのコンクールで入賞するより難しいんですよ」と真由美先生、言われた事(本当に難しいかどうかは解りませんが)があったのですが・・・Aちゃんは昨年(その当時、Hitorigotoにも書きましたが)、この読書感想文のコンクールで北海道知事賞を受賞しちゃったんですね♪最高賞、グランプリに相当するものですね! Aちゃんは、毎年、この分野では常連どころか、今回も他に書道や絵も展示されておりました、スゴイ!真由美先生は「彼女は、無敵だよ♪」とこの一言に集約、こういった分野での生徒さんの活躍もとても嬉しいようです。勿論、他の生徒さんに関してもピアノ以外で何か選ばれたりした時は、いつも嬉しそうにワタクシに報告してくれます。真由美先生の言う、「ピアノを通して人間的成長を高める」という事を思いました。 mariyurinopapa

  2004年10月13日(水)
  さよなら、世界のヒーロー「スーパーマン」
 知らなかったです・・・昨日のテレビと新聞で知りました。近年、アメリカでヒーロー物の映画、バットマンやスパイダーマンなどが、かなりヒットしており、日本もまたキャシャーンやデビルマンなどでアニメヒーローの実写映画が話題ですが・・・実は、つい先日、映画スパイダーマンの話題を聞いて、「バットマン、スパイダーマン、と売れているが・・・やはりアメリカのヒーロー映画の代表と来たら、スーパーマンだよなぁ〜。でも、その後、スーパーマンって映画化されてないよなぁ〜。」と思ったんですね。別にスーパーマンが特別好きではありませんが、何となく思い出したんですネ。ちなみに好きか嫌いかは\(・_\)ソノハナシハ (/_・)/コッチニオイトイテ、あのコスチュームは・・・ワタクシにはゼッタイ似合わない!ゼッタイ駄目!何せワタクシ、お腹がポッチャリしてますし、胴が長い(えっ?足が短いんでしょ〜!って・・・大きなお世話ですよん(;>ω<)/ひぃ〜)ですし、想像しただけでも(って想像しなくてもいいがな!(`ε´)ぶぅー)情け無くなってしまいます。

 話しを戻しますが・・・映画でスーパーマン役(クラーク・ケント役)を演じていたクリストファー・リーブさん、1995年に落馬事故で脊髄を傷めて首から下が不随となっていたんですね・・・ワタクシ、残念ながらその事実は、知りませんでした。テレビで、あのスーパーマンだったリーブさんが、車椅子の生活で、何とか指先を動かせる程度の運動能力しか無いのを知ってショックでした。一瞬の事故がどんなに恐ろしい事になるのか、絶句しました。でも、リーブさんは、リハビリを続けて頑張って・・・車椅子で外出できるようになって、テレビ映画に出演したり、障害者の為に色々とご尽力を・・・彼は、例え車椅子での姿でも、その存在感は、世界中どこへ行っても「スーパーマン」でした。でもとても残念な事に、10日、心不全の為に52歳で逝ってしまいました。新聞によりますと(たしかに以前、映画の雑誌で読んだ事があるような?)リーブさんは、ジュリアード音楽院で学んでいた事もあったようですね。

 生前、特にリーブさんのファンだったワケでもスーパーマンのファンだったワケでもありませんが、20世紀、僕等の世代のヒーロー、映画の中のあの勇姿はおそらくいつまでも忘れないと思います。スーパーマンは、故郷の星に帰ったのでしょうか?・・・さよなら、世界のヒーロー「スーパーマン」
 mariyurinopapa

  2004年9月29日(水)
  中秋の名月は・・・・part2「何気ない家族の会話」
 昨日、Hitorigotoで「お月様は見えませんでした」って書いたのですが、アップロードしてから、念の為にもう一度、2階の窓から見てみたんですね。夜中11:40分頃だったでしょうか?そうしたら、空の真上では無いですが、結構高い位置に満月が見えました。月の周りが良い具合に晴れて?いまして、空高い位置でしたので、小さかったですが、綺麗に見えました。ワタクシが見ていたら、ゆりさんが来て「月、見えるの?わぁ〜、ホントだぁ〜♪ちょっと小さいけど、綺麗だねぇ(^-^)」って。ワタクシも「そうだねぇ、綺麗だねぇ♪お月様、見えてよかったネ♪」って・・・そんな会話を致しました。それからHPのトップの“プチひとりごと”に「月、見えました(^-^)vブィ!」って付け足したんですね。そしてその後、もう一度2階の窓から空を見上げたら、大分雲が月の周りに来て、辛うじて満月が見えました。そうしたら今度は、まりさんが来て「満月だねぇ・・・まん丸だねぇ・・・なんか、パパ(の顔)みたいだねぇ〜(o^v^o)」って言うんですよ。ワタクシも負けじと「い〜や(-_-X)、まりさんの顔にそっくりダ!」と返したんですね。それを聞いていた真由美先生、「あらあら、あなた達・・・似た者親子だねぇ〜(⌒‐⌒)にんやり」って・・・十五夜の“何気ない家族の会話”でした(/ ̄▽)/ mariyurinopapa

  2004年9月5日(日)
  ディズニーってね、、、
 前回、アニメソングの話を致しましたが・・・先月、ラジオで聞いた話ですが、ミッキーマウスが映画デビューして75年経ったんですってね。それで、札幌?東京?よくわかりませんが、百貨店とかでもそれに関してのイベントが開催されているとか。ミッキーさんが、デビューしたのは「蒸気船ウィリー」という映画ですね。全部、見たことある方、いますか?ピックアップした場面だけテレビで見た事ありますが、このアニメを全て見た方、そうはいないんじゃないですか?どうですか?それで、これもそのラジオで聞いた話ですが、ミッキーさんって、最近、あまり映画に出ないじゃないですかぁ〜。なんで?かというと、ある種のクレームが出るんですってね。どんなのかと申しますと・・・例えば、ミッキーさんが誰か他のキャラにイタズラとかされてその仕返しとかしたとするでしょ〜、そうしたら「ミッキーさんは、そんな事(やられたらやり返すみたいな意味だと思いますが)、しない!」とか、逆にミッキーさんが他の動物キャラを使ってちょっとしたイタズラをしても同じみたいですし、ちょっとしたセリフでも「ミッキーさんは、そんな事を言わない!」とかってクレームがつくんですって。子供達や世の中の大人もそうかもしれませんが、現在ではミッキーマウスはみんなにとって、とっても良いイメージが付いてるので、ヘタに映画に出せないならしいですね。ある意味、ミッキーさんも大変なプレッシャーですね(笑)。

 ディズニーってね、ミッキーマウスに限らず、とってもイメージを大切にするんですよね。10年位前にある音楽ジャンルのプロの音楽家に聞いた事があるのですが、その方は自分でも作曲なさるのですが、ディズニー音楽をアレンジして曲集(楽譜)を出したんですね。もう大変だったらしいですよ。ディズニーのイメージという物をディズニーの会社が物凄く大切にしているので、なかなかOKがでなくて、時間もかかって・・・大変すぎて、二度とディズニーの曲の楽譜は出す気が無いって・・・その後、その方は自作曲(フュージョン系)のCDと楽譜を出版されました。でもその方のディズニーのアレンジした曲(インストゥルメンタル)、好きでしたね・・・夢を感じるステキなアレンジでした。ディズニーって音楽も素晴らしいですよね。ワタクシのお気に入りは、コロンビア・スウィング・アンサンブルの「SWING OF DISNEY」というCD(TとU)があるのですが、大人向けのジャズっぽい感じで、イイですよ。「チム・チム・チェリー(メリーポピンズ)」とか、カッコイイですよ〜♪ドラム、ピアノ、ウッドベースとかにストリングスが入って・・・間奏のピアノのアドリブと、なんだろう?多分、シロフォンだと思いますが・・・シブイですよ〜。思い切り大人のディズニーっていう感じで・・・何せ、リズムがSWINGですしね、艶っぽい!他にも「星に願いを(ピノキオ)」「いつか王子さまが(白雪姫)」「不思議の国のアリス」etc・・・チム・チム・チェリー同様に気に入ってるのが「2ペンスを鳩に(メリーポピンズ)」ですね。ディズニー音楽をどうのこうの言うと、どう思われるか解りませんが(子供っぽく思われるかも知れませんが)、このアルバムは特別ですね。このジャズアレンジ、いいですよ〜。クラシック音楽もディズニーでは、「ファンタジア」というビデオも発売されてまして、「ムソルグスキー作曲/禿山の一夜」「ポンキェルリ作曲/時の踊り」「デュカス作曲/魔法使いの弟子」などのクラシックオーケストラの名曲が入ってますね。時の踊り、魔法使いの弟子、ワタクシ、好きですよん♪まりさんが小さかった頃(まりちゃんだった頃〜3歳位)、ビデオを見せたのですが、まりさん、あまり好きでは無かったようです・・・特に「禿山の一夜」のアニメ映像。

 イメージと言えば、ディズニーランドも、もの凄く徹底してますよね。混んでいて大変という事は頻繁でしょうが、スタッフ(係員)のサービスとかに不満とか感じた事は殆どありませんね。ちょっとしたスタッフの方でも、みんな笑顔で、親切で、ユーモアもあって。気持ちの良い応対をしてくれますね。 ディズニーランドにしてもディズニー映画にしてもディズニー音楽にしても、全て特別ですね。「ディズニー」という企業としてのブランドイメージやキャラクターイメージ、今後も徹底して大切にして欲しいと思います。だって、キレて乱暴な言葉使いをするミッキーさんとか、酔い潰れてクダをまくミッキーさん、ミッキーさんを毛嫌いしてクレヨンしんちゃんとばっかり仲良くするミニーちゃん、ダイエットで悩んでいるプーさん・・・そんなの見たくないでしょ〜/(;_-_)\ mariyurinopapa

  2004年9月2日(木)
  9月・・・秋。
 色々とあった8月が過ぎて、昨日より9月です。9月・・・長月、菊月、September。9月って皆さん、いかがでしょうか?ワタクシは、結構好きですね。秋のお祭りもありますし、食べ物も美味しいし、涼しくなるので、過ごしやすいし。芸術の秋、読書の秋、スポーツの秋、行楽の秋、収穫の秋、食欲の秋、お祭りの秋・・・四季の中では、ワタクシは秋が一番好きですね・・・実は、冬ではありません♪

 9月で思い出す曲は?クラシックなら、チャイコフスキー「四季」より九月・狩、でしょうか?というか「四季」の場合、他にも1年中毎月ありますが・・・。ポップス系もいっぱいありますよね、「セプテンバー」というタイトルの曲は多いですよね、代表的なのがアース・ウィンド&ファイヤーの曲でしょうか?他に竹内まりやさんの「セプテンバー」もありましたね。太田裕美さんの「9月の雨」という曲、好きでしたね。秋のイメージの曲では、ワタクシ的にはオフコースの「秋の気配」という曲でしょうか。

 食べ物も美味しい物がいっぱいですよね〜♪秋刀魚、茄子などを始め・・・国道や道道沿いの農家の直売も、夏ではスイカやメロンにとうきびだったのが、リンゴやナシなどに変わりますよね。ワタクシの故郷方面の毛陽地区で、リンゴとかを以前は買いに行きました。そうそう、ブドウとかもそうですよね?たしか子供達が小さい頃、後志の仁木町にブドウ狩に行って、そしてその後、山道行ってどこだかでやっていた「世界の羊」のイベントを見学して、どこだかで人気のあるアイスクリームを食べて、帰りに赤井川村のリゾート「キロロ」で夕食を食べて、帰ってきた事もありました。思い出すと、子供達が小さい頃は色々と行きましたね。近場ですが、支笏湖や日高や・・・その他色々。そうそう、温泉旅行も行ったりしました・・・やはり子供が小さい時はあまり遠くへは行けなかったですが、洞爺湖温泉、朝里川温泉、虎杖浜温泉など。たしか虎杖浜温泉に宿泊した翌日の帰路、どこだかの港の祭りがあってチャンチャン焼きをいっぱい焼いていて(食べ放題だったかな?)そこで食べて、そしてその後に樽前山のふもとだったかでも農産物やらお肉やら地元の特産品の祭典が開催されていてそこでもちょっと食べて、なんていう事もありましたね。他に、何度か見に行ったのが、札幌の月寒グリーンドームでその頃毎年来ていた(現在は知りませんが)「ディズニー・ワールド・オン・アイス」というタイトルだったと思いますが、ディズニー映画の「美女と野獣」とか「アラジン」とか、アイススケート(プロの方々で、たしか外人さんだった)で滑りながらのミュージカルでした。子供達がピアノコンクールとかに忙しくなってからは、夏と秋はあまりどこにも行けなくなりました・・・それに子供達も「どこか、連れてって〜!」という年齢でも無くなりましたし・・・父としては、ちょっと寂しいですが。ρ(。 。、 ) まぁ〜とにかく皆さんも、色々な秋を楽しんで下さいませ♪ちなみに我が家では「スポーツの秋」の経験は無いなぁ・・・運動不足だな( ̄▽ ̄;) mariyurinopapa

  2004年8月19日(木)
  今日はバイクの日・・・そして「昨日、悲別で」
 今台風、近づいてるんですか?イヤですねぇ〜。さて、今日、8月19日は、語呂合わせ記念日で「俳句の日」だそうです。8(は)1(い)9(く)という事で、解りやすいですね。俳句に関しては、ワタクシ、得意分野ではございませんので、\(・_\)ソノハナシハ (/_・)/コッチニオイトイテ・・・。もう一つの語呂合わせ記念日、「バイクの日」だそうです。オートバイですね。お盆に真由美先生の実家に帰ると、ワタクシ、必ず近場の温泉にいくでしょ・・・主に、上砂川岳温泉「パンケの湯」と歌志内温泉「チロルの湯」ですが。ワタクシと同年代か上の年代の方々、1984年だったかに、倉本聰脚本によるTVドラマ「昨日、悲別で」が放映されていたの知ってますか?出演者は、天宮良さん・石田えりさん・布施博さん・他。このドラマは、空知の旧産炭地で、架空の町=悲別(かなしべつ)町で学生時代を過ごして、卒業してそれぞれの道を歩み、東京に夢を求めてそして挫折したり、そして友情や恋・・・主題歌は"風"(元・かぐや姫の伊勢正三さんと大久保一久さんの二人)の「22才の別れ」で、キャンプファイヤーを囲んでみんなで肩を組んで歌うシーンが印象的でした。それで、その悲別町としてロケ地となったのが、歌志内市と上砂川町でした。歌志内の旧映画館が「悲別・ロマン座」として、上砂川岳温泉に行く途中の(現在は変わってしまったようですが)旧上砂川駅が「悲別駅」として、ドラマの中で、重要な役割を果たしました。ロマン座には、倉本さんの「昨日、悲別で」の詩が、外にあります。ドラマが終わった後、それぞれが観光名所として、話題となりました。夏には、道内や道外からバイク旅行で若者達(暴走族でなくて、健全な愛好者)が、この場所に結構集まって来ていたようです・・・現在は、どうか解りませんが。ロマン座に関しては、フォークシンガーのさだまさしさんや加藤登紀子さんによる野外ライヴが開催された事もありました。さださんのは、見に行きました。でも、人々のドラマの記憶が風化されていくともに、段々と訪れる人達は減って行ったようです。ロマン座は、真由美先生の実家より少し奥の方(赤平市寄り)にあるので、滅多にそこを通る事がありませんので、しばらく見ていません。上砂川岳温泉に行く時は、その駅を通るのですが、たしかもうその駅はそこには無くなっている(移設された様子?)ようです。現在も多分、そこを訪れる人達はいると思いますが、一時期の盛り上がりは無くなっていると思います。炭鉱で栄えた町が、衰退して行って・・・それが、逆にドラマでスポットが当たって、ロケ地となり、注目され、観光名所みたいになって・・・そして、それもやがて多分、少しずつ人々の記憶から薄れていく・・・同じく旧産炭地育ちのワタクシとしては、何かちょっとした物悲しさを感じますね。 mariyurinopapa

  2004年7月30日(金)
  ピアノをやってる皆さんには関心の無い話・・・だと思います(-_-)v
 ひとりごとを書いていて(つぶやいていて?)、実は、ピアノ関連・コンクール関連の事を書く時って、結構、気を使います。微妙な話しや硬い話しが多いのですが、それを少しでも柔らかくしようかと思ったり・・・その他色々と、関連した四方山(よもやま)話や裏話もありますが、何でもかんでも書けないしね、フフフ・・・。おバカな事を書いている方が、結構、楽なんですよね。でも、おバカな話しって、自分の暴露話が多いので、それはそれで、恥ずかしいのですが・・・( ̄▽ ̄;) でもピアノ教室のホームページだし、そんなのばっかり書いてもね・・・(;¬_¬) 特にコンクール時期って、ピアノやコンクールの事を書くのも色々考えちゃうし、だからと言ってみんなが真剣に頑張ってる時にあんまりおバカな話しもどうかと思ったり・・・最終的には、このページはワタクシの"ひとりごと"ですから、あんまり気にしないでもと思うのですがね。まぁ〜、両方でも無い、関係の無い話が無難だったり〜、と思ったりしちゃったりして♪ という事で、今日は、音楽の話しですが、ピアノをやってる殆どの皆さんには関心の無い?聞いても解らない?話しをしますね。関心の無い方は、どうぞ、遠慮なく、閉じて下さい・・・ワタクシ、決して怒りませんから〜、トゥルットゥ〜♪ (o^_^o)

 先日、岩見沢の某場所にて、野外ライヴを見てきました。知っているひとも何人か出ていました。皆さん、アマチュアですが、色々と音楽活動をされていたり、勿論、プロ志向の方もいたり、お世辞抜きに結構、上手かったですよ・・・殆どの方は。オリジナル曲で、コンテスト形式になっていましたね。でね、自分なり感じた事、思った事を書きますね。基本的に皆さん、ワタクシなんかよりレベルの高い音楽性・演奏力、そして作った曲も良かったですよ・・・クドイですが"「みなさん、良かった!」という前提のもとで、自分の下手を棚に上げて、書きますね・・・あくまでも"ひとりごと"ですから、気にしないでネ(^_-)☆ 

 先ず、思ったのが、全体的なPA(ホールの音響さん)の音作り・・・これも好みによると思いますが、全体的にポップス系な音かな?だけどロック系には「・・・???」と思いました。バンドの方も、曲のジャンルと楽器の選択・音作りに(一部ですが)「・・・???」と思ったりしちゃったりして。例えば、重低音を出したいなら良いベースだけど、その曲ならもうちょっとタイトな音の出るベースを使った方が?とか、ギターが少し歪みすぎ?そのジャンルならもう少しクリアーな音の方が?とか・・・まぁ〜、これも好みでしょうけどね。他に曲作りとかで一部感じたのが・・・以前、ある音楽ジャンルのプロの方から聞いたのですが、曲を作ったり、アレンジしたり、演奏したりして、お客さんに聴いてもらうのに大切な要素に「予想させて、裏切って、最後に納得させる」みたいな事を言っていたんですね。つまり、曲の終わり頃って、例えば、段々とテンポが遅くなって音量も少しずつ小さくなって、やがて静かに終わる(場合によっては、最後にバーッン!と派手に)・・・そういう終わり方って、よくあるパターンで印象に残らない・・・聴き手が、テンポが遅くなってきて音量も少しずつ小さくなってきて「そろそろ曲の終わりかな?」って予想した所で、フィルインを入れて、また、例えばテーマとかに戻って一番の聴かせ所をもう一度演奏する。つまり、「もう終わるかな?」と思った所を、予想を裏切る事によって「えっ?」と思わせる=印象に残る、という事らしいのですね。でも、その後、次に・・・また同じくテンポが遅くなってきて音量も少しずつ小さくなって・・・聴き手が「今度は、終わるだろう〜」思った所を、また裏切っちゃダメ、今度は聴き手が納得する終わり方をしてあげたほうが、すっきりして満足する。ここでもし、また予想を裏切って、また繰り返したりしたら、聴き手がクドク思うし、すっきりしない(納得できない)ので、満足できない。結局、自分の気持ちだけをしつこくぶつけるだけで、聴き手が聴き易い曲にならない=印象が悪くなる。というような事を言っておりましたね。そういう事をライヴでもちょっと感じたのがありました・・・せっかく「良い曲だな〜」って思ったのに・・・。意味合い違いますが、ピアノでも「気持ちを込めて」とか「たっぷり歌って」という事があると思いますが、やりすぎるとかえって「・・・???」という事になったりしますよね。でも無表情に弾いてもなかなか伝わらないし・・・くどくなく?押し付けがましく無く?さりげなく?センスよく?というのはなかなか難しいですよねぇ♪ 楽器の話に戻りますが・・・あるバンド、ワタクシ的にはすごく楽しくお気に入りになったのがありましたよん♪(^-^)vファンク系なのですが、とってもパフォーマンスも面白くて、それこそパーティとかのゲストには、とってもナイスなバンドでしたね〜♪ で、せっかくですから、ひとつだけわがままな?事を言わせてもらえれば・・・ベースの音がちょっと良すぎ?ブライトなビンとした音だったような・・・。やっていた曲が70年代のダンスポップミュージックみたいな曲だったのですが、個人的にはその感じを出すには、ミュートをかけたようなちょっとポコポコした感じの音のほうが、それっぽい感じがしたんですね。当時のベースって、プリアンプ内蔵のアクティブベースでなくてパッシブベースが主流だったと思いますので・・・そしてその感じで、チョッパー(スラップ奏法)なんかやってくれても、それはそれでまたイイ感じかもしれないですねぇ〜ヾ(@゚▽゚@)ノ

 ちょっと色々と生意気にも自分勝手な事を言いましたが・・・本心、みんな、羨ましい位にイイ音楽やってましたよ〜(^-^)。やってた人達も全員、楽しげに、そして満足げにネ♪ "聴いてるお客さんが楽しい"これも大事な事であれば、"やってる本人も楽しい"これまた大事な事ですからね。で、最終的にこれを読んだ皆さんには、殆ど「ナ〜ニ言ってんだかァ〜?つまんな〜い! ┓(´_`)┏オーノ〜」って感じだったでしょ、フフフ・・・。 mariyurinopapa

  2004年7月26日(月)
   携帯世代と待ち時間の因果関係。
 ここの所、猛暑ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?ピアノコンクールの本選に向けて猛練習をしている方も多いでしょう・・・体調管理には、充分お気遣い下さいませ。この時期は、どうしてもコンクールの話題が多くなりますが、今日は(今日も?)、気分転換に話題をちょっと切り替えて・・・。

 前にラジオで聞いた事ですが、現代の若者の待ち合わせ場所での待ち時間って、例えば10年前?だったとかと比べて短くなっているらしいですね。携帯電話が普及したおかげで、待ち合わせの場所でずっと待っていなくても、待ってる間にその辺をフラフラ(お店を見たり)して・・・それで、相方が到着したら携帯電話に連絡してくれれば良いので、という事らしいです。待ち合わせの場所で、待っている時間がいいところ10分位だそうです・・・10年前?だったかはもっと長かったようです。携帯電話が普及してない時代は、待ち合わせの場所から離れると、はぐれちゃたりしましたからね。だから、ひとを待つ事が出来たワケですね・・・逆に言うと今の若者はひとを待てない、それが場合によっては、気が短いとかキレるという事にもつながるのでしょうか? ちなみにこれは春頃、ラジオで聞いたのですが、道内の主要都市の高校生の約80%だったかが携帯電話を所有しているらしいですね。何時だったかの新聞で読みましたが、若者(年齢いくつ〜いくつがアンケート対象だったか忘れました)の半数以上だったが、携帯電話がないと落ち着かないらしいです。それと新聞の記事によりますと、現在、危険なトラブルを起こす若者の大半は、いわゆる携帯依存症の方が多いらしいです。

 さて、待ち合わせの場所での待ち時間が短い・・・なんか、ちょっと寂しいですね。以前、ドラマや恋愛漫画なんかではよくこんなシーンがあったと思いますが・・・例えばの話しですよん♪

[シチュエーション]粉雪降る冬のある日、駅前の公園・・・牛雄(うしお)を待つ馬子(うまこ)。待ち合わせの時間よりも30分過ぎてもなかなか牛雄は来ない。空から降る粉雪を見つめる馬子。でもその顔は、決して悲しげではない・・・むしろ少し幸せそうなドキドキした顔をしている。そこへ、やっと牛雄が走ってやってくる。息をハァハァさせながら・・・
牛雄・・・
「馬子、ごめん!こんなにおくれちゃって・・・来る途中、道に迷った大きな荷物を抱えたお婆さんを見かけて・・・で、見過ごすワケにいかなくて・・・ごめんな、寒かったろ?」
馬子・・・
「ううん、大丈夫、わたしも今、来たばかりだから・・・」
優しい牛雄を気遣って、ウソをつく馬子。しかし、馬子のほっぺが寒さで真っ赤になっているのに、牛雄は気が付く・・・馬子の冷えた手を握り締め・・・
牛雄・・・
「バカだなぁ・・・僕に気を使ってそんなウソをつかなくても・・・ホラ、こんなに手も冷たくなってるじゃないか・・・」
馬子・・・「
だって、待ってる時間もデートの一部でしょ・・・あなたが来てくれるのを待っている間も、わたしにとっては、幸せな時間なの・・・」
そんな馬子の事を・・・"なんてカワイイやつなんだ!(T^T)"と心の中で叫ぶ牛雄であった。

 以前だったら、このようなドラマとかの場面ありませんでしたか?えっ、いくらなんでも、クサ過ぎだって? まぁ、いいじゃないですか〜(/ ̄▽)/ で、待ち時間の短い現代の若者となると同じ状況でも大分、違って来ますよね・・・例えば・・・

[シチュエーション]粉雪降る冬のある日、駅前の公園・・・虎太(とらた)を待つ熊美(くまみ)。待ち合わせの時間が過ぎて10分近くなる。空から降る粉雪をにらみつけるように見つめる熊美・・・完全にイライラしている・・・その顔は、ちょっと恐くて話しかけれる状態ではない。
熊美・・・携帯から電話する
「もっし〜、アタシ〜!クマミ〜!さっきから待ってんだけどぉ〜、寒いしぃ〜、雪降ってくるしぃ〜、やってらんないっていう感じなんだけどぉ〜」
虎太・・・携帯電話
「あっ、ご、ごめ〜ん!さっき起きたばっかでぇ〜、今から行くから〜」
熊美・・・携帯電話
「ウッソー!マッジー!信じられな〜い!つか、ありえな〜い!超ムカつくー!」
(熊美、「フンッ!」と言わんばかりに電話を切る。虎太、電話切られて焦る・・・)
虎太・・・携帯電話
「クマミ〜!怒んなっつーのー!ちょっと待てって・・・クマミ〜!オ〜〜〜イ!」 
(熊美、再び、携帯電話する・・・誰に?)
熊美・・・携帯電話
「あっ、もっし〜♪猪平(いのへい)?アタシ〜、ク・マ・ミ〜!今さぁ、ヒマしてんだけどぉ〜、すぐ出てこれな〜い〜?」
・・・・・・どうやら熊美には、お友達がいっぱいいるようだ・・・(;¬_¬) 

 このような感じでしょうか?ちなみに今時の若者のしゃべり方、こんなのかどうか知りませぬが┐( -"-;)┌ 両方を現代で例えて言うなら・・・前者、韓国ドラマ風? 後者、近代日本ドラマ風? そんな気がしないでもないですが/(;_-_)\
 以上、mariyurinopapaでした。

  2004年7月24日(土)
  テレビドラマの人気にあやかって。
 今朝、会社に行く時に車の中でラジオで聞いたのですが、アメリカの車「エクスプローラー」の販売が復調してきたとのことです。この車の事は、ワタクシ、よく知りませんが、ラジオで"復調してきた"と言っていた思いますので、逆に言うとここの所は低迷していたという事ですね。どうして最近、販売の調子が良くなってきたかと申しますと、韓国ドラマ「冬のソナタ」の中でヨン様が乗っていた車だからだそうで、冬ソナ人気のお陰のようです。車のカタログ?だったかにもヨン様が載っているとか? このドラマの人気にあやかって・・・というところでは、最近、よく新聞にも記事として掲載されておりますが、日本の首相(内閣総理大臣・・・前に何かで読んだのですが、海外では総理大臣というポストは無く、一般には首相らしいです。で、日本の歴代総理は、首相と呼ばれるよりも総理と呼ばれたがるらしい?)が、韓国を訪問して、冬ソナのヒロイン役のチェ・ジウさんともお会いしたとか・・・その前にも、ご自分の呼び名、ヨン様にあやかって「○○○様と呼ばれるように頑張ります」みたいな事を言っていたとか・・・勿論、冗談ででしょうけど。ここに来て、政権の人気回復の為に「冬ソナ人気にあやかって」という事らしいです・・・ワタクシが言ったのでは無くて、新聞に書いていた事ですよん♪ちなみに政治の世界の事はここのホームページ(ひとりごと)では普段、意識的に書かないようにしています・・・ですから、今回は、政治の話というよりは、冬ソナ人気の話題だと思って下さい(-_-)v

 そう言えば、ドラマ「冬のソナタ」と言えば・・・冬ソナを見ていない方、すみません。ちょっと冬ソナの話しをしてもいいですか?・・・え〜、反対意見は無いようですので、しちゃいますよ(/ ̄▽)/ 第1話の高校時代の話で、ヒロインのユジンが、放送室で歌って踊ってるシーンがありましたが・・・あのシーン、面白いのですが、初めて見た時から「変だなぁ〜???」って思ったのですが・・・実は、歌って踊ってる時に韓国のポップス曲が流れているのですが、ユジンが手に持ったレコードは"アバ"のアルバムなんですね。冬ソナを見た方、すぐに気が付きましたか?真由美先生は、そんな事を気にも留めなかったようです。気が付かなかった方は、ドラマよりもおそらくヨン様ばかりをみているんですね(笑)。でね、後でたまたま解ったのですが、韓国で放送された時にはちゃんとアバの「ダンシング・クイーン」が流れていたそうですが、日本では著作権の関係で、違う曲(韓国のポップミュージック)に変えたそうです。それと、冬ソナを見た方なら、知っている方多いと思いますが、韓国では元来70分ドラマだったのを日本では60分に縮めているんですね・・・10分カットしてるんですね。ですから、話の展開、時折、不自然な事もあったりしますよね・・・最初、知らなかったのですが、全て見てからそういう事が解って・・・そうすると疑問だったシーンが納得出来たりするワケですね。ちなみに同年代か上の年代の方ばかりが見ているのかと思ってましたが、ワタクシの知っている若いピアノ先生方(20歳台前半から中くらい)とかも冬ソナを好きな方、多いらしいです、フフフ・・・。

 ところで話しついでに・・・「アバ」っていうグループ、知ってますか?ワタクシと同世代の方々なら、だいたい聞いた事があると思いますし、つい2〜3年位前?でしたっけ?日本のドラマ(見てませんでしたが、たしか、「スロベリー・オン・ザ・ショートケーキ」っていうドラマで、深田恭子さんとジャニーズの滝沢くんが出ていたと思いますが)でもアバの曲「CHIQUITITA チキチータ」が使われてましたので、若い年代の方でも知っている方、いるのでは?ワタクシ、アバも車の中にCDを積んでますが(最近は聴いてないかな)、その頃、まりゆり姉妹もその曲、まぁまぁ好きだったようですよ。アバって、1970年代を代表するスウェーデンのポップグループで、世界的にもの凄い人気がありました。 「DANCING QUEEN」がビッグヒットしましたが、ワタクシは、「SUMMER NIGHT CITY」という曲とか好きでしたね。アバって、最初"ABBA"だったのですが、その後に最初のBの文字を反対に向けてABとBAがちょうど対称的になるようにしたんですよね。グループ名の由来は・・・男性のBjoru(ビョルン)とBenny(ベニー)と、女性のAgnetha(アグネサ)とAnnifrid(アンニフリッド)のそれぞれの最初の文字からとって(並び替えて)ABBAとしたんですね。ワタクシ、アバになる以前のビョルン&ベニーというグループで2人でやっていた頃の「木枯らしの少女」という曲(日本でもまぁまぁヒットしたと思いますが)、小学2年位の頃だったと思いますが、一番上のお兄ちゃんがレコードを買ってもっていたので、よく好きで聴いてました。たしかその頃、ビー・ジーズとか、結構、洋楽を聴いていたと思います、小2で・・・( ̄▽ ̄;) それでですね、何か(LPレコードの解説かなんかに書いてあったような)で読んだ記憶があるのですが、当時のアバのレコードの売上がもの凄く、スウェーデンを代表する高級車のVOLVO(ボルボ・・・ドイツのベンツみたいな高級車で、よくお医者さんとか乗ってますよね)の輸出額を上回ったとか・・・アバというスーパーポップスグループ、当時のスウェーデンではある意味重要な貿易産業?みたいだったらしいですよ・・・。「それで?だから、それがどうしたの?」って・・・そう言われたら、身もフタもありませんが・・・なんとなく話しをしてみただけですからρ(。 。、 ) mariyurinopapa

  2004年7月7日(水)
  ホームページ、1歳の誕生日♪
 今今日、7月7日は七夕(たなばた)ですね。北海道では、七夕というと8月7日ですが、今日、ラジオで聞いた話ですと最近は北海道でも7月7日にしたりするらしいですね。それと、昨日のHitorigotoではお話し致しませんでしたが、7月6日って「ピアノの日」なんですって。ワタクシ、知りませんでした・・・昨日、ラジオで聞いて知りました。1828年にオランダ人のたしかシーボルトという名前の人が、日本にピアノを持ち込んで来ただか、帰国する時に日本人に譲って行っただか、どちらからしく・・・すみません、そこの所、聞き逃してしまいまして(汗)、それで不確実な内容だったので、昨日のHitorigotoで書かなかったですね。でも、いつもワタクシの話って、不確実な・・・"らしい"とか"聞いた話しですが"とか、時には"風のウワサによると(笑)"とか・・・どっちにしても曖昧なので今日は開き直って書いてみました・・・( ̄^ ̄)って威張ってどうする!(σ-"-)σ 

 さて、7月7日・・・もうひとつの意味合い・・・もうおわかりだと思いますが・・・ヾ(^-^)ゞヾ(._.)〃ヾ(^o^)ゞヾ(._.)〃ジャジャ〜〜〜ン♪♪このホームページの1歳の誕生日でございます!(^-^)v 思い出せば・・・それは昨年のお話。先ず7月6日(日)、ワタクシ、午前中は仕事、そして午後から一人で、昨年よりピティナ北日本地区本選大会がTとUとなりましたので、初めての会場、旭川の大雪クリスタルホールの下見と申しましょうか、行った事が無かったので、どの位時間が掛かるのか?と道に迷わずちゃんと車で行けるように、という事で行ってきたんですね。本選当日、真由美先生、生徒さんが出場するので、朝から真由美先生は旭川入りしなければいけない・・・でも、娘達も一緒に行くと大変・・・という事で、いざとなったら母子別行動で、後でワタクシが娘達を連れて行く事になっても大丈夫なように・・・で、万が一、場所がわからなかったりして時間が掛かるようであれば困るので、出来るだけ家で練習してから、時間を計算して会場入りできるように、というワケで一人で下見に行ってきたワケですね。ワタクシ、なかなか協力的なお父さんでしょ〜♪( ̄^ ̄)フフフ・・・。でね、その日はまだ本選まで日があったので、実はあまり大きな声では言えませんが・・・真由美先生とまりゆり姉妹とおばあちゃんとで、遊びに出かけてたんですよ。ですから、ワタクシ、一人で下見・・・家族みんなは遊びに出かけていて、お父さん一人でわざわざ旭川まで用もないのに下見に・・・エライでしょ〜(T◇T) そうなんですよ〜、家族みんなは遊びに出かけてるのに、お父さん一人で・・・って、あーっ、シツコイ!もう、エ〜かげんわかったちゅ〜に!( -.-)/☆( +.;)ポカッ・・・すみません、冷静になりましょ(-_-;)・・・それから、帰宅して、一人で晩御飯を作って、一人で食べて・・・家族みんなは遊びに出かけてるというのに・・・一人で晩御飯を(T◇T)・・・って、だからそれはもうえ〜っちゅ〜の!(ノ-o-)ノ 中☆(o_ _)o .zZ・・・再びすみません・・・話を戻しましょ、でね、その2〜3日前から何となくホームページ作成に興味があって、ちょっとだけどのようにしたら作れるのか、チェックしてたんですよね。で、DIONのサービスのホームページ作成のコーナーで、テンプレートを使って作成したんですよね。で、夜に真由美先生が帰宅してから、一応、内容確認と承諾をとってからアップロードしたんですね。アップロードした時は、たしか日が変わってましたので・・・ですから、このホームページは7月6日「ピアノの日」に作成して、7月7日「七夕」にOPENしたんですね。たまたま偶然でしたが・・・でも、何かそれってちょっとイイ感じ(^-^)かな? ちなみに実はこの1歳の誕生日に向けてまたプチリニューアルでもしようかと6月上旬〜中旬に色々考えたり試作したりしたんですが、その後、やたら仕事が忙しくなって
・・・さらにここ1週間は、お恥ずかしい限りでございますが・・・ワタクシ、韓国ドラマ「冬のソナタ」のビデオを見るのに忙しくて(;¬_¬) いずれにしても6月から今日まで色々な意味合いで疲労と睡眠不足が続きまして、イヤハヤ/(;_-_)\ それとなかなか良いデザインのが出来なかったので、中途半端にやってもダメだなぁ〜って思ったりしちゃって・・・。

 それにしても・・・このワタクシのコーナーもこんなんで、よくもまぁ〜、この1年間やってたもんで( ̄▽ ̄;)・・・ワタクシのこのつまらない話にお付き合い頂きまして、本当にありがたく思っております。まぁ〜、ワタクシの事なんざぁ〜、この際、どうでも良いのですが( ゜゜)( 。。)( ゜゜)( 。。)うんうん・・・これからも木村真由美ピアノ教室並びにこのホームページの事もあわせまして、皆様、どうぞよろしくお願い致します。 mariyurinopapa

▲このページのTopへ