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 2015年7~8月のひとりごと
  2015年8月31日(月) 
  ザ・クラシックコンサート岩見沢2015、終了!
 昨日は暑い中、岩見沢まなみーる大ホールにて第5回目となります「ザ・クラシックコンサート岩見沢」が開催されました。今回はこれまでで最も多い16名(伴奏者を含めると18名)の若き演奏家が3部に分かれて出演しました。トップバッターは初出演、金羽美歩さんが期待通り見事にリスト/リゴレット・パラフレーズを演奏、その後もみんな存在感のある素晴らしい演奏が繰り広げられて、このコンサートの質の高さを充分に感じ取る事が出来ました。

 当教室OG3人娘・・・理奈ちゃんは「ショパン:ソナタ第3番 Op.58 第1楽章・第4楽章」、麻里江先生は「ラフマニノフ=リチャードソン : ヴォカリーズ 作品34-14」「ラフマニノフ :絵画的練習曲 作品39-9 ニ短調」、友梨香は今回全てのトリで「ショパン : 即興曲 第2番 嬰ヘ長調 Op.36」「ショパン:バラード 第1番 ト短調 Op.23」を演奏しました。ワタクシは舞台袖でしたが、出演者みんな、良い緊張感で舞台に向かってましたが、でも、本当にみんな楽しそうにしてました。こうやって若い演奏家達が、お互い良い刺激になって、企画したワタクシも本当に遣り甲斐を感じます。出演者の多くがまたザ・クラシックコンサート岩見沢に出演したいという気持ちを持ってくれているようなので、来年もまた開催したいと思っております。

 ザ・クラシックコンサート岩見沢2015、出演して下さったアーチストの皆様、お疲れ様でした!そして、聴きに来てくださった皆様、本当にありがとうございました! mariyurinopapa

↓ 理奈ちゃん、麻里江先生、友梨香さん (ビデオファイルからスナップショット)
↓ 今年は、星君が出演者を代表して、最後にご挨拶を。
↓ 終演後、教室生徒たちと♪
  2015年8月29日(土) 
  明日は、「ザ・クラシックコンサート岩見沢2015」が開催!それと今日のプレス空知に♪
 日中はまだ暑い日があるとはいえ、朝夕は涼しくなって、秋の気配が感じられる今日この頃、皆様、如何お過ごしでしょうか?

 いよいよ明日は、第5回目となる「ザ・クラシックコンサート岩見沢」が岩見沢まなみーる大ホールにて開催されます。第1部は12:30開演、第2部は13:45開演予定、第3部は15:00開演予定となっております。規模的には、本当は中ホール(514席)でも良いのですが、響きが良いピアノと立派な作りの大ホール(1階席のみで799席、全席だと1,183席)での開催に拘ってやって来てます。広すぎるがゆえに客席が埋まっている感はなかなかありませんが(笑)、出演者の皆さんもこのコンサ―トで演奏できることを楽しみにしてくれているようです。

 先だっては、地元紙の空知新聞社さんが紙面(プレス空知)でこのコンサートをご紹介して下さり、今週24日には毎日新聞社さんも紙面(全道)で紹介して下さり、そして今日は北海道新聞社さんが空知ワイドで紹介して下さいました。力の無いワタクシ達がこのようなイベントを開催するのは本当に大変なことですので、本当に有り難く、各新聞社様のご協力に心より感謝しております。

 ところで新聞のことですが・・・今日のプレス空知、Yurikaのことが大きく掲載されました。実は、ショパン国際ピアノコンクールに出場することになった彼女が、クラシック岩見沢の兼ね合いから岩見沢市教育委員会教育長に表敬訪問のお話しを頂きまして、一昨日、真由美先生と彼女と伺ってきたのですね。その時に報道機関の方々も取材に来られてまして、それで今日のプレス空知さんの記事となったんですよね。ちなみに表敬訪問とはまた別に北海道新聞岩見沢総局さんと読売新聞岩見沢支局さんが家に取材に来られましたので、もしかしたら(タイミングが良ければ)そちらでもまた新聞で彼女のショパンコンクールのことが掲載されるかもしれません。

 さて、話し戻りまして・・・明日の「ザ・クラシックコンサート岩見沢2015」、一人でも多くの方に聴いて頂きたく、皆様方のご来場を心からお待ちしております。どうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)m mariyurinopapa

  2015年8月26日(水) 
  Yurika出演コンサートのこと♪
 今日、初めて「六花亭」札幌本店ビルに行って来ました。7月5日にオープンしたこのビル、1階が「六花亭」の店舗、2階が喫茶室、3~4階はヤマハミュージック札幌店、5階がギャラリー、6~8階が「ふきのとうホール」(室内楽専用ホール)、9階が飲食店舗、10階が「きたこぶしホール」(多目的ホール)となっているようで、新しいこともありますが、全体的とても感じの良い雰囲気でした。2階の喫茶室は満席で順番待ちのお客様が何人もいらっしゃいました。3階のヤマハミュージック札幌店に行ってみますと・・・お店に入ってすぐに9月にヤマハさんが主催する2つのピアノコンサート、9月4日開催の「岩崎洵奈ピアノサロンコンサート」と9月22日開催の「木村友梨香ピアノリサイタル」のPRがされていて、思わず感激!!!有り難いことです♪

 さて、ゆりさんのことですが、月曜日の夜にピティナ全国大会に行っておりました真由美先生と一緒に岩見沢に帰って来ました。勿論、ザ・クラシックコンサート岩見沢に出演する為です♪彼女の近況をちょっと話しますと・・・実は、7月26日に日本を発ってオーストリアはザルツブルグに行ってました。一昨年も受講した「モーツァルテウム音楽院・夏期国際音楽アカデミー」に参加、今回もたくさんのことを学び、前回は人数制限の関係で出れなかったアカデミーコンサートにも出演出来たそうで、中身の濃いとても有意義な日々を過ごして来たようです。8月10日に帰国して、それから16日には東京都内の尾上邸音楽室にてサロンコンサート、ソロ数曲とベートーヴェンのクインテットを演奏したようです。彼女の話し、「管楽器とのアンサンブル経験はあまり豊富ではないのですが、木管四重奏の皆様にサポートして頂き、本番は安心感を持って楽しで臨めました♪」とのことです。
 
 彼女がこれから出演するコンサートのことですが・・・当HP「イベント情報」ページにも掲載しておりますが、先ずは8月30日に岩見沢まなみーる大ホールで開催の「ザ・クラシックコンサート岩見沢2015」に出演、翌日の31日早朝の飛行機で東京に戻り、9月1日にヤマハ銀座コンサートサロンにて同じくショパン国際ピアノコンクール出場者の野上真梨子さんとのジョイントで「ヤマハサロンコンサート・イン・ギンザ」に出演、9月9日にカワイ表参道 コンサートサロン・パウゼにてニュー・アーティスト シリーズ2015 in表参道「木村友梨香&齊藤一也イブニングコンサート」、次に9月17日、同じく東京都内のTHE GREEにて「木村友梨香ピアノリサイタル」、そしてまた北海道に戻ってきて、9月22日に札幌の「ふきのとうホール」にてヤマハミュージック札幌店さん主催の「木村友梨香ピアノリサイタル」となっております。この短い期間、ピアノもSTEINWAY、YAMAHA-CFX、Shigeru Kawaiモデルと違うものを演奏出来る良い機会になるかと思います。その後は9月下旬にポーランドに渡り、そして10月、第17回ショパン国際ピアノコンクールに挑みます。

 きっと彼女にとって、生まれてからこれまでで一番忙しくも充実感のある日々を過ごすことになるかと思います。お時間のとれる方がいらっしゃいましたら、彼女のショパンを聴きに足を運んで頂けますと幸いです。どうぞ宜しくお願い致します。 mariyurinopapa

ヤマハ札幌店に入りますとすぐ目の前にこのようなディスプレイが!
手作り感があって有り難いです。作って下さった店員さんに感謝です♪
  2015年8月24日(月) 
  ピティナ全国決勝大会、終了!
 8/20より開幕致しました第39回ピティナ・ピアノコンペティション全国決勝大会、当教室生徒さんに関しては・・・21日にヤマハホールで開催されましたソロA2級と連弾プレ初級の入賞記念コンサート、生徒Kちゃん、とっても楽しく綺麗に演奏が出来たようです。この夢のような経験で、これから益々ピアノが好きになって、楽しんでくれたら良いですね♪そして22日にトッパンホールで開催されましたソロE級、教室生徒のNちゃん、出番前は凄く緊張していたとのことでしたが、いざステージで演奏が始まると彼女の持ち味を出したとても良い演奏が出来たようです。当日は、教室OGのNamikaちゃん(只今、研修で一ヶ月東京に滞在とのこと)が応援に聴きに来てくれて真由美先生もNちゃんも大感激!Namikaちゃんはソロと連弾と何度もピティナ全国大会に出場した生徒だったので、とても心強かったことかと思います♪

 そして今日は、最終日・・・結果発表・表彰式が行われました。E級のNちゃん、ベスト12賞を受賞!誠におめでとうございます♪Nちゃんは、A1級・B級・C級と全国決勝大会出場は果たしたものの入賞に至らず、でも昨年はD級で初めて全国で入賞(ベスト22賞)、中学1年生となった今年もE級にチャレンジして嬉しい全国入賞を果たせた事は、良い意味で少し自信になると思いますし、これを踏まえてまた新たな目標に進めることかと思います。まだ中学1年生、これから上へ上へと挑戦する度に色々な壁にぶつかることもあるかと思いますが、自分の個性を伸ばしながら足りない箇所を補って、より魅力的な演奏が出来る様に更に「進化」して行って欲しいと思います♪

 そうそう、今年は、金賞をはじめ北海道勢の入賞も多かったようですね!凄いですね~!結構、久しぶりな感じかな?入賞された皆さんに心から「おめでとうございます!」と言わさせて頂きます♪

 春の課題曲発表から始まり、6月・7月の地区予選、そして7月下旬から8月上旬と続いた地区本選、そしてファイナルステージの全国の舞台が終わり、これにて長かったこの夏のピティナ・ピアノコンペティションが終了しました。先生方も生徒さんもご家族の皆さんも本当に本当にお疲れ様でした! mariyurinopapa



  2015年8月20日(木) 
  いざ、ピティナ全国決勝大会へ!
 今朝の飛行機で真由美先生は東京に行きました。いよいよ、ピティナ・ピアノコンペティション全国決勝大会です!今年もこの大舞台に門下生が出場できることを本当に嬉しく思います。

 先日、真由美先生と「もう何年くらい続けて全国決勝大会に出場出来ているんだろう?」という話しになりまして・・・こういう事に関しては、真由美先生よりワタクシのほうがよく覚えてるのですが、実は、1998年にまりゆり姉妹とまみちゃん・りさちゃんの4人が全国に行って以来(それ以前は続けてではなく時々全国出場みたいな感じで)、2003年まで続いて、でも2004年に一度だけ一人も行けなかった年があり(この年は毎コンでリベンジ!)、でもそれから2005年からずっと今年まで誰かしら全国決勝大会に出場してくれてます。多い時で5~6人、少ない時で1人と・・・でも、実際、本当に大変なことで、運・不運もありますが、驕らず腐らず地道にやってきたこと、その足跡の一つなんだなぁ~と思います。

 さて、全国の舞台・・・明日は、A2級のKちゃんが入賞記念コンサートで演奏、明後日はE級のNちゃんが演奏します。気持ちを集中させて、のびのびと自分らしい演奏をして欲しいと思います。ワタクシも岩見沢から応援ビームを送ります。教室生徒の皆様方にも同じ門下生として、二人の演奏が上手くいきますように心の中で応援して頂けますと幸いです♪ mariyurinopapa


※写真
先日の17日、ピティナ全国決勝大会に向けて、岩見沢市教育員会教育長に表敬訪問した市内3教室の10人(連弾3組あり)。尚、当教室のKちゃんは札幌から通っている生徒なので、表敬訪問には入ってません。また、この時の記事が読売新聞に掲載されたそうです。
  2015年8月15日(土) 
  岩東合唱部・OB会、合同演奏会♪
 昨日・今日と、うちの町会ではありませんが(数年前より盆踊りを止めて「夏祭り」を開催)、お隣の町会でしょうか?子ども盆踊りの歌と太鼓が聞こえます。お盆ですね~♪

 今日は、真由美先生と二人で、岩見沢東高校合唱部・岩東合唱部OB会「第41回合同演奏会」をまなみーる大ホールに聴きに行って来ました。我が家では、麻里江先生が岩東出身ですが、合唱部ではありません。でもOB会の方が、私共が開催している演奏会を聴きに来てくださったり、また、合唱部・OB会の演奏会のご招待券を送って下さいましたので、昨年に続いて今年も聴かせて頂きました。

 開演は15:00からでしたが、ワタクシはその前13:00にプログラムにチラシの挟み込みに行って来ました。岩見沢で開催の演奏会にしては珍しく十数種類と割と多かったです。ワタクシの持ち込んだチラシは勿論、ザ・クラシックコンサート岩見沢2015と札幌での友梨香リサイタルの2種類、入れさせて頂きました♪

 演奏会は、先ず岩東校歌で始まり、そして途中休憩を挟みますがステージで構成、Ⅰ.アレンジもの総集編(合同演奏)、Ⅱ.岩見沢東高校合唱部、Ⅲ.賛助出演/岩見沢少年少女合唱団、Ⅳ.もう一度愛唱曲(合同演奏)となっておりました。テレビや映画、ポップスで馴染みのある曲から合唱定番の曲などもあり、楽しく聴かせて頂きました。現役の岩東合唱部もちょっとだけ人数増えたかな?10人ほどですが、男の子も入っていましたね。家で(ワタクシ一人だけですが、笑)金曜ドラマの『表参道高校合唱部!』を観ていることもあって、何となく「合唱部、ガンバレ!」みたいな気持ちで聴いてました♪ mariyruinopapa
  2015年8月12日(水) 
  「真夏に楽しむ異国情緒 ~ケルティックハープによせて」
 今日は、午後より奥井理ギャラリーで開催されましたコンサート「真夏に楽しむ異国情緒 ~ケルティックハープによせて」を聴きに行って来ました。札幌にはちょうど法人事務所にいく用事やいくつか文化施設をまわる用事がありましたので、それも合わせて。

 コンサートの出演者は、清野彩さん(ハープ/ピアノ)、赤塚美菜穂さん(フルート)、鹿野真利江さん(ピアノ)、坂本玲子さん(ピアノ)の4人。鹿野さんと赤塚さんは、8/30の「ザ・クラシックコンサート岩見沢2015」のアーチストですので彼女たちの演奏活動の応援も兼ねて聴かせて頂きました♪

 前半は、ピアノソロ・連弾とフルートソロで、ブラームス:ハンガリー舞曲1番・5番、バルトーク:ルーマニア民俗舞曲、シベリウス:樅の木、ドップラー:田園幻想曲、ピアソラ:リベルタンゴの5曲。リベルタンゴは、今年のピティナ連弾上級の課題曲でしたので、この夏、随分聴きましたが(笑)、今日はコンクールでなくコンサートなので弾いている側も聴いている側もリラックスした雰囲気で楽しく聴けました。

 後半は「ケルティックハープによせて ~ ケルトの国々に伝わる小曲集」と題して、ソロやアンサンブルで15曲演奏されました。ケルティックハープは、アイリッシュハープとも呼ばれ、フォークソングも演奏したりするのでフォークハープとも呼ばれることもあるらしく、またオーケストラなどで使うグランドハープとは違ってペダルが無いという事でたしかノーペダルハープだったかとも言われることもあるらしく、更に・・・え~っとなんだっけ?ちょっと忘れてしまいましたが、他にも違う名称で呼ばれているらしいです。曲目は、アイルランドやスコットランド、フランス・ブリュターニュ地方の曲もあったかな?特にワタクシが好きな「グリーンスリーヴス」と「スカボローフェア」は、ハープとフルート、そして歌も入り、とても感動的でした。

 初めて聴くケルティックハープが奏でる音楽は、心を優しく包んでくれるような素敵な世界でした♪ mariyurinopapa

  2015年8月10日(月) 
  昨日・一昨日のこと♪
 道内での夏のコンクールが終わり、ひと段落がついた昨日の日曜日・・・朝、ゆっくりしたかったのですが、ワタクシはそういうワケにいかず。普通に起きて、9時半近くに家を出て札幌コンサートホールKitara大ホールへ行き、ザ・クラシックコンサート岩見沢のチラシ折り込みに。昨日は、「HBCジュニアオーケストラ・2015サマーコンサート」(指揮/教育大岩見沢校教授・阿部先生)が開催、クラシック岩見沢の出演者にHBCジュニアオーケストラのOB・OGがいるので、昨年に続いて折り込みをさせて頂きました。プログラム部数は1,400でしたが、チラシは10種類程度でしたのでそう多くはなく、でも、結局1時間近くかかったな。4つの区分(1区分テーブル2本)、去年と違って、周り順も普通に時計回りでやり易かったですが、でも、折り込みの早い人・遅い人が混在、またチラシをちゃんときっちり4等分していない団体さんがいて、途中、中途半端に所によってチラシがなくなって他の所から何度も移動したり。以前にキタラの折り込み、芸協のおば様が仕切ってやっていた時は、ちゃんときっちり4等分しないと怒られるし、折り込みもきっちり角々合わせて綺麗にやらないと怒られたものですが(笑)。

 そしてお昼頃に終えて、それから帰路へ。昨日は行きも帰りも高速道路は使わず、一般国道で。何せピティナ・毎コンと続き、行き帰り高速道路ばかり使っていたので、ETC料金も結構なものになりますから、久々に高速を使わずに経費節約で(*^^*)ァハ

 帰宅してお昼ご飯を食べて、すこしゆっくりして・・・今度は、真由美先生と麻里江先生が札幌へ。昨日は、札幌コンセルヴァトワールの生徒・田中英純君のPTNA「福田靖子賞選考会」進出記念のリサイタルが音楽院カノンホールで開催、二人聴きに行って来ました。高校生・田中英純君のリサイタルは、とてもエネルギッシュで聴きごたえのある演奏だったようです。

 ワタクシは、三時頃から・・・裏庭の草刈り。ここ二ヶ月ほど、結構忙しくて、裏庭を放置状態、すっかり草原と化してました。昔々、大昔、アグネス・チャンの歌で「草原の輝き」って曲がありましたが、そんな可愛いらしいものじゃありません。だいたいこの暑い中、裏庭の草原が輝いていたら眩しいやんか、より一層に暑さが増すやんか・・・って、なんのこっちゃ。ぼうぼうと生えた雑草の中には膝丈以上に伸びているものもあり、よくわからん白い花が咲き・・・とにかく草刈り機で一挙に!という感じにはならず。なんやかんやとやっていたら三時間近くかかりました(;´・ω・) 草刈機、電気式の軽いものなのですが、それでもず~っと右腕・左腕も固定してやっていたら最初はそうでもないのですが、段々と腕がだるくなって、痛くなって・・・いつも使わない筋肉をつかうのか?筋肉痛で腕が痛いです(汗)。と言う事で、久々の休み・・・にはならず、疲れた日曜日でした。

 さてさて、お話し、一日更に戻って・・・一昨日のプレス空知(空知新聞)にザ・クラシックコンサート岩見沢2015の記事が今年も全員の写真付きでド~ンと大きく掲載されてました。回数、5回目なんだけど4回目と間違えて掲載されてましたが(笑)、プレス空知さんに感謝です! mariyurinopapa

  2015年8月8日(土) 
  毎コン本選会、終了!
 子どもたちのピアノのステージでは、時折、突然とトワイライトゾーンが訪れることがある。後で振り返って、「何であんな演奏をしたんだろう(T.T)」「どうしてあそこであんな音出しちゃったんだろう(T.T)」「止まっちゃいけないってわかっていたのに・・・どうして(T.T)」などと、まるで摩訶不思議な世界に足を踏み入れてしまったかのように。「どうして?」と聞かれても答えられないだろうし、「どうして?」と考えてもわからないと思う、だってそんな演奏をするハズじゃなかったから。緊張はだいたいは誰でもする。それを良い集中力に転換出来れば・・・とクチで言うのは容易いが、それぞれ性格的なものもあれば、環境的なこともあると思うし。昨日・今日と、そんな思いをした毎日こどもピアノコンクール本選会。昨日は、聴きに行けませんでしたが、今日の最終日、我が子でもないのに異常に心臓がドキドキして、ちょっと具合が悪くなった。ワタクシ、もの凄く緊張に弱い・・・舞台袖ならそうでもないのだが、客席で聴くと凄く緊張する(笑)。ワタクシなんか、娘達に限らずに生徒がコンクールの舞台で弾くというだけで緊張するというのに、それに比べて子どもたち(生徒たち)は、ステージで弾き通すのだから、それを考えたら本当に大したもんだ、立派だといつも思う。

 以前にHitorigotoでお話しした事がありますが、元生徒のAちゃんのこと。ピアノではピティナ本選や毎コン本選で入賞するくらいまでにはなったのですが、勉強が好きな子で、地元の高校を卒業して北大に進学。そしてその後、司法書士の試験に一発合格。合格の嬉しさを真由美先生にメールで知らせてくれた時のこと・・・コンクールや発表会で一人ステージで演奏する緊張感に比べたら、試験の時の緊張感は大したものじゃないと思う、というような事を話しされていた(メールに書かれていた)ようです。ピアノを学び、コンクールや発表会のステージで演奏することを何度も経験して、精神的に逞しくなったとのことです。

 今日、上手くピアノを弾けなくても、その経験を糧に人間的にほんの少しずつでも成長していけるなら、それこそが何よりも素晴らしいことだと思います。子どもたち、今は一生懸命で、嬉しかったり、悔しかったり、そんな思いのほうが強いかもしれませんが、いつか大人になって、Aちゃんのように振り返ってみたら、きっと一生懸命やった分、何かしら良い形で自分の人生にプラスになっている・・・かもしれましれません。

 さて、前置きがすっかり長くなってしまいましたが(って、またかい?笑)、四日間に及ぶ毎日こどもピアノコンクール本選会が終了。今日は真由美先生の「ひとりごと」です。

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今日で4日間続いた毎日こどもコンクール本選が終了しました。
この4日間、私も通常レッスンをずらしながら本選会場の札幌サンプラザホールに出場する生徒さんの演奏を聴きに通いました。
さすがに本選、どの方もとても上手!完成度の高い演奏で、毎日こどもコンクールのレベルの高さを感じましたし、その中で入賞するのはかなりの難関と大変さを感じました。
その中で教室の生徒さん達も、頑張ってました!
入賞した生徒さん、おめでとう!!でも、今回は自分の演奏が出来なかった生徒さんも。
緊張からか、いつもやらないようなミスをしてしまい…(>_<)
これが本番の難しさでしょう。
本選に向けてたくさん練習してきたはずなのに、精神的なものなのか…ステージで何が起きちゃったのか…
聴いている私も固まってしまいました。
ということで後半は悲しい(悔しい)本選となってしまいました。
演奏後に会った生徒さんは、泣いていました。そりゃあ悔しいよね!たくさん練習してきたのは本人ですからね。
でもね、この悔しさは次に失敗しないようにまた努力して取り戻すしかないのよ!だからまた新たな気持ちで明日から一に戻ってやって行こう!と話しました。
コンクールって本当に難しいですね。私もこうやって何年もコンクールをやっていますと、今年のようになかなか上手くいかない事もあるよなぁ…と考えながら帰路につきました。
私にとっても勉強になった本選シリーズ(ピティナ6日間から毎日こどもコンクール4日間)が終了です。
色々反省点も見えて、それを日々のレッスンに生かしていけるように私達講師もレッスンを振り返るよい時間となりました。
今後まだピティナ全国大会があり、まだまだゆっくりは出来ませんが、気持ちを引き締め、演奏する本人もまた聴いているお客様も楽しめるステージを目指してこれからも前向きに進んでいこうと思います。
出場した生徒さんお疲れ様でした。入賞した生徒さん、おめでとうございます!!

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・・・とのことです。出場した皆さん、ご家族の皆さん、そしてご指導の先生方、北海道・夏の2大コンクールが終了、本当にお疲れ様でした! mariyurinopapa

  2015年8月3日(月) 
  ピティナ北日本1地区本選・2地区本選、終了!
 暑い日が続きますね。皆さん、バテてませんか?ワタクシは、ほれ、この通り、ラードと水分で身体が作られてますので、もうホント、溶けてしまいそうですよ(;´▽`A``

 さてピティナ・ピアノコンペティション、7月29~31日の三日間開催されました北日本1地区本選大会、8月1日から今日まで三日間開催されました北日本2地区本選大会、合わせて六日間続ました暑く・熱く・厚いステージが終了しました。全道各地から来られた参加者の皆さん、ご家族の皆さん、ご指導の先生方、本当にお疲れ様でした!

 ワタクシは、ここでは「管理人mariyurinopapa」ですので、当教室のことに関して言いますと・・・この本選シリーズ、まさに逆風だったなぁ~という感じです。多く入賞は頂きましたが、A2級で1名が東京での「入賞記念コンサート」の出演権を得ましたが(おめでとうございます♪)、あと一歩及ばず優秀賞、そして奨励賞と。目指すは上のステージ、生徒たちにとっては残念な結果となった思いのほうが多いと思います。やはり全国決勝大会への切符を手にすることは、本当に難しいことですね。その中、他教室の生徒さん方ではありますが、上位ステージの「全国決勝大会」と「入賞記念コンサート」(A2級・連弾プレ初級)に選出されました皆さん、本当におめでとうございます♪

 当教室の生徒さんたち、実力を出し切れずに悔し涙の生徒さんもいたようですが、ワタクシ個人としては、本当によく頑張ったし、精一杯、自分の演奏をしていたと思います。普通に考えれば、充分に上手い演奏だと思うのですが、でも、やはり、予選を通って本選に出てくる皆さん方の大会ですから、みんなも上手い。その厚い層の中、頭ひとつ抜き出るところまでには及ばなかったのですね(T.T)。コンクールですから実力も勿論のことですが、その他に運・不運や好みなどもあるでしょうし、聴く場所によって音も変わるでしょうし。何が足りなかったのか?音量、強弱、バランス、テンポ、技術的なこともあれば、解釈、アプローチの仕方、センスなどもあるのかもしれない・・・ワタクシ、素人なのでピアノの技術的な事はよくわかりませぬが。でも、今回の本選出場の経験で得たものもあったと思いますし、やってきたことに対しては、そう間違えはないと思いますので、後は、それに磨きをかけて、より魅力的な演奏が出来るように少しずつでも「進化」して行って欲しいと思います。

 真由美先生は、北海道の本選の間、なるべく生徒さんの演奏を聴こうとホールに行きましたが、実は8/1夜より東京に行ってピティナ本選(8/2)の審査の仕事に行って来て、今日、朝の飛行機で北海道に戻り、千歳空港から札幌サンプラザホールに直行、最後のF級の演奏を全て聴いたようです。また、乃菜先生と麻里江先生もこの六日間、殆ど全ての演奏を聴き続けてきたそうです。先生方も教室生徒さんたちにエールを送りながら、また、他のコンペティターの演奏を聴いて、色々と勉強になったようです。

 従来の旭川大雪クリスタルホールが会場での1本選、札幌サンプラザホールが会場での2本選と違って、今年はいずれも札幌サンプラザホールで開催の両本選。会場も同じサンプラザホール、同じピアノ、同じ審査席の位置、併願者が多数の中(1本選・2本選、同じ参加者が多い・・・2本選になりますとお互いに「お疲れさま~!」という気持ちになった方々もいらっしゃったと思います、笑)、審査員の先生方が変わって・・・勿論、両本選で同じような結果になった生徒さんたちもおりますが、結果もさることながら、採点・講評内容がかなり変わった、という印象の方も多かったと思います。そういう意味(どういう意味?)では、良い経験・勉強となったのではないでしょうか?思うような演奏が出来なかった生徒さん、希望の結果とならなかった生徒さん、メゲズにまたこれから「音楽的成長」「人間的成長」を目指して、先生方と一緒に楽しくレッスンやっていきましょうね♪・・・って、ワタクシ、先生でもないのにそんなこと言うて(笑)

 ピティナ本選が終って・・・先の道東本選でE級1位で全国決勝大会進出を決めたNちゃん、北日本1地区本選のA2級2位で東京での入賞記念コンサートの出演権を得たKちゃん、晴れの東京でのステージ、より魅力的な演奏になるように、体調管理に気を配りながら、大会までの日々、練習頑張って下さいね♪

 さてさて、明日は一旦コンクール一休みして・・・明後日からはいよいよ「毎日こどもピアノコンクール」本選会が、これまた札幌サンプラザホールで開催されます!毎コン1本に絞って出て来られる方々もいればピティナに続いて出て来られる方々も多いかと思います。まだまだ暑く・熱く・厚いステージが続く夏の北海道ですが、みんな、ガンバレ―! mariyurinopapa

北日本1地区本選大会表彰式後に♪
A2級のKちゃんと・・・木村教室、新旧講師陣揃って♪
北日本2地区本選大会表彰式後に♪
  2015年7月28日(火) 
  明日から六日間、PTNA Piano Competition 北日本地区本選大会!
 それにしても暑い日が続きますね。今日は、雨が降らなかった分、まだ良かったですが。北海道も暑いですが、ニュースによりますと先日より本州では各地で猛暑日が続き、尋常ならぬ暑さのようですね!38℃とかってワタクシにはムリ、ましてや「40℃超えもあるのでは?」なんて・・・驚異の世界(滝汗)。

 さて、毎日こどもピアノコンクール予選シリーズも昨日の函館地区予選で全て終了、本選出場者が出揃ったわけですね。一昨日の札幌地区予選の中学校の部、当教室から二人が参加しましたが、結果、入賞したものの残念ながら一歩及ばす本選進出(札幌は銅賞以上)は叶いませんでした。また次の機会、頑張りましょう♪

 さてさて、北海道はピティナ本選シリーズに突入・・・先日、釧路で行われました北日本道東地区本選大会に続きまして、明日からはいよいよ札幌で北日本1地区本選大会が三日間に渡り開催、そして続けてすぐに北日本2地区本選大会も三日間に渡り開催、何と今年は、北日本地区本選大会が始まって以来初めての連続六日間にわたっての開催となります。従来、旭川で一日、札幌で三日間という形の所、実際、ホームページの時間割を見ますと一日辺りの開催時間を短くして、夜までかからないように日数を増やした、という感じのようですね。夜まで長時間に渡って審査というのも大変でしょうから審査員の先生方の疲労を考えると良いのかもしれませんし、でも、参加者をご指導されている先生など、人によっては六日間、毎日、札幌サンプラザホールに通いつめることになる方もいらっしゃるのでしょうね(汗)。

 当教室からは、先日、道東本選で全国決勝大会進出を決めた生徒さんを除き、真由美先生・乃菜先生・麻里江先生の生徒さんたち合わせて、ソロで25名と連弾で4組が北日本1地区本選または2地区本選またはその両方に出場致します。出場する皆さんは、気持ちを鍵盤と音に集中にさせ、そして小さく固まらずにのびのびと演奏して下さい。皆さんそれぞれが自分にとってベストの演奏が出来ますように心の中で祈ってます。みんな、ガンバレ―!(^/◯\^)  mariyurinopapa
  2015年7月25日(土) 
  PTNA Piano Competition 北日本道東地区本選大会にて♪
 昨日は、久しぶりに青空が見えましたが、今日はまた小雨降る岩見沢です。強い雨ではないものの、でもやはり湿度は高いし、ワタクシの仕事部屋、エアコンないし、雨で窓開けられないし(窓開けれても風が入って来ない部屋ですが)、デスクトップPCの熱も加わり、暑いわ暑いわ(;^_^Aフキフキ 更に昨夜は何故か眠れず・・・パソコンでクラシック岩見沢のプログラムデザインを作っているのですが、頭もぼぉ~っとして、目も辛く、クラクラ・フラフラして、仕事が進まない(+.+)(-.-)(_ _)..zzZZ

 さてと気を取り直して・・・今日は、嬉しいニュースが一つ入りました♪

 今日から釧路市でピティナ・ピアノコンペティション北日本道東地区本選大会が開幕(今日は連弾各級とD・E・F級、明日はA2・A1・B・C級)・・・明日は出番はありませんが、今日は教室生徒二人が出場しました。それで二人は別々の級なのですが、一人の生徒さんはD級で奨励賞受賞、もう一人の生徒さんはE級で、なんと第1位を受賞、全国決勝大会進出を決めました!誠におめでとうございます♪

 E級の生徒さんは、ピティナではA2級は習い始めたばかりで参加しませんでしたが、これでA1級・B級・C級・D級・E級とソロでは5つの級、連弾初級A・初級Bと合わせますと7つの級での全国決勝大会出場となります。ここ数日、真由美先生の思うような仕上がりにならず、最後の最後まで細かい調整をしていたのが、本番の舞台で発揮出来たのでしょうね、本当に良かったです。D級の生徒さんもまた札幌での北日本地区本選大会がありますので、今回、出し切れなかったものを札幌でのびのびと出し切って欲しいと思います。今日は、二人とも本当にお疲れ様でした! mariyurinopapa

  2015年7月22日(水) 
  冷やし中華・冷やしラーメン♪
 毎コン岩見沢予選ショックの重い空気がまだ残っている我が家です(苦笑)。あっ、ちなみにコンクールのことに関しては、いつもはHitorigotoであれやこれやあまり書かないようにしてます、真由美先生もそのようなことは好ましくないと思っているようですし♪(コンクールのことで、色々ひとりごとで語りますと、時々、真由美先生から「余計なことは書かないように!(`´)」と注意されて、後で削除することもあります^-^;アハハ...)

 家の教室からはここ数年、岩見沢地区予選と札幌地区予選(時々苫小牧地区予選)合わせて、20人以上の生徒さんたちが毎日こどもピアノコンクールに参加してます。中には、本選を目指す生徒もいれば、そこまでは考えなくてもチャレンジ精神、または参加することに意義がある(課題曲などに取り組むことで勉強になる)というケースもあります。今年は、市外から来た生徒さんで、何年もピアノをやって来て一度もコンクールを経験したことが無いので一度出てみたいとレッスンを受けに来た生徒さんもおりました。地方都市の小さな個人教室でこのコンクールに出る生徒が20人以上いるという事は、本当に状況も様々ということなんです。それでも先生方は、一人一人、少しでもコンクールの舞台で良い演奏が出来るように時間を作り補講レッスンもして頑張っているんですよね。

 今年の「岩見沢地区予選」は、去年・一昨年と違って、この部では一人だけ何も貰えなかったとか、この部ではこの子とこの子の二人だけ賞を貰えなかったという事があり、ワタクシ個人としてはとても残念な思いです(T_T)。ここ数年の主催者さんの「子どもたちの励みになるようにたくさん賞をだしましょう♪」という空気は感じてますし、コンクール(審査があり点数や順位がつけられること)ですから仕方がないのは分かってますが、それでも子どもたちのことを考えると何とか温情的な形にしてあげて欲しかったなぁ~と思います。同じ毎日新聞社さん主催の全日本学生音楽コンクールとは違い、本選進出云々だけでなく頑張ってやってきた子どもたちの努力を称えてあげるのが毎日こどもコンクールの価値、存在意義なのでは?と個人的には思っておりますので。ワタクシ、数年前に「毎コンは地域密着型のコンクールです」とお話しさせて頂いたこともありました。生徒たちにとって遣り甲斐のあるコンクールで、励みになるコンクールだと思いますので、来年は、地域密着型コンクールとして温情ある予選会であって欲しいと思いますし、期待しています。教室生徒たちがたくさん参加しているコンクールですし(今後も参加すると思いますし)、これからもワタクシなりに「毎日こどもピアノコンクール」を応援(と言っても当HPで紹介、課題曲などを掲載しているだけなんですが)して行きたいと思ってます♪

 以前、Hitorigotoでも書いた事があるのですが(一般ページから教室専用ページに移動)・・・昔々(十年前くらいだったかな?)、毎日こどもピアノコンクール岩見沢地区予選の時、小学校6年生の女の子(岩見沢市外のお教室の子でそちらの先生はワタクシの知らない方でした)が、弾き終えたあと、客席に戻る通路の所で、ホールの係のおじさんに「なんか色々間違えちゃった~(;´▽` )A``・・・、間違えたらダメですよね~」って、突然、話しかけ始めまして・・・でも、その当時のホールの係のおじさん、ピアノの事なんか解らないので、困った顔をしてました。それで、ワタクシ、たまたまその近くにいてホールの方も知っていたひとだったので、「あっ、そのおじさん、ピアノのおじさんじゃないから・・・」って言ったら、今度はワタクシにちょっと照れ笑いみたいな顔して「なんか色々間違えちゃった~(;´▽` )A``・・・間違えたらダメなんですよね~。賞、もらえないですよねぇ・・・」って聞いてきたので、「さぁ~、どうだろうねぇ~?でも、こどもコンクールだから、ちょっとしたミスは、審査員の先生、あんまり気にしないかもしれないよ♪止まったり、弾き直したりしたら、難しいかもしれないけどネ。」って答えたんですね。そしたら「あの~、努力賞って、何かもらえるんですか?」って聞いてきたので、「ん?努力賞?うん、努力賞も楯がもらえるよ♪」と答えたら、ちょっとだけ嬉しそうに「そうなんだぁ~、努力賞も楯がもらえるんだぁ~♪努力賞、もらえるかなぁ~(*^^*)」って言うもんですから、「そうだねぇ~、もらえたらいいねぇ~♪」ってワタクシも言ったんですね。ホントに知らない子でしたが、なんとも人懐っこい子供さんで・・・それで、何となくその子の結果が気になったんですが、何とか入賞致しました・・・努力賞でした。何となくワタクシもホッと致しました♪・・・知らないお子さんの心配をするのもなんですが、でも何故か、とっても新鮮な気が致しました。その子、たしかコンクールで名前を見たの初めてで、多分、その後(中学生になって)は出てないんじゃないかなぁ。努力賞、貰って不満の子もいたりしますが、中には何も貰えず泣く子もいます。ワタクシね、毎年、夏になってピティナや毎コンの予選が始まると、その子のことを思い出すんですよね。「努力賞も楯がもらえるんだぁ~♪努力賞、もらえるかなぁ~(*^^*)」って。

 さて、前置きがついつい大変長くなりましたが(こんなに長々書くつもりでは無かったのですが、汗)、今日のお題・・・ラーメン屋さん「夏限定メニュー」冷やし中華!ワタクシ、大好きなんですよね♪ところで皆さん、冷やし中華と冷やしラーメンの違い、知ってますか?いつもはそんなにあちこちラーメンを食べに行かないのですが、今年ね、ちょっと意識して何軒で食べてみました。したっけ此間、岩見沢市内の某ラーメン店で冷やし中華を注文しましたら、出来上がって運んできた店員さん(おばちゃ)が「おまちどうさま!ハイ、冷やしラーメンです♪」って!ワタクシ、心の中で思わず「はっ?注文したのは冷やし中華で、店のメニューにも冷やし中華って書いてあるし、おばちゃん、冷やしラーメン違うでぇ~!」と。地域によって違いはあると思いますが、簡単に言うと・・・冷やし中華って、茹でて水洗いした冷たい麺(ラーメン)が皿に乗って、その上に具が乗ってタレ(スープ、だいたいは酢の効いた醤油ダレ?)がかかっているもので、冷やしラーメンは北海道ではあまり無いとは思いますが、見た目、普通の熱いラーメンと同じでラーメンどんぶりにスープが入っていてそこに浸るように麺が入っていて、その上に具も入っているのですが、普通のラーメンと違う所はスープが冷たい・・・というような感じでしょうか?冷やしラーメン、滅多にないと思うのですが、此間、冷やし中華を食べに行ったら(店入ってすぐに注文したので最初気づかなかったのですが)、そちらの店では冷塩ラーメンなるものをやっていたんですね。それで、その日は冷やし中華をそのまま食べて、日をあらためてまたそちらの店に行って冷やしラーメン食べてみましたよ。んで、食べてみたら・・・冷たい塩ラーメンでした、そのまんまや(笑)。家の近くの何軒かのラーメン店で食べましたが、ワタクシのお気に入りは「さん○ち岩見沢店」さんの辛味噌冷やし中華かなぁ~♪ mariyurinopapa

辛味噌冷やし中華♪ 普通の醤油味♪なんか今一だった(笑)
こちらも醤油味。チャーシューも入ってます♪ 冷塩ラーメン♪
冷やし担々麺♪ ついでに熱い担々麺。
見た目ほどたいして辛くなかった(笑)
  2015年7月19日(日) 
  毎コン岩見沢予選、終了!
 今日は、第34回毎日こどもピアノコンクール岩見沢地区予選会が文化センター中ホールで開催されました。参加された皆さん、大変お疲れ様でした。今年の岩見沢予選の参加者数は、幼児10人、小学1年8人、小学2年7人、小学3年9人、小学4年11人、小学5年8人、小学6年5人、中学7人、高校4人、連弾0組、でした。当教室からも多くの生徒たちが挑戦し、20人が入賞、その中、9人が本選に進出することが出来ました。先ずは、入賞入選された皆さん、おめでとうございます!

 地方予選の中、(教室生徒の本選進出)数だけ見ますと多いように思う方もいらっしゃるかもしれませんが、一部を除いてはかなり苦戦だったように思います。コンクールって、希望の賞だった方には納得の結果・満足の結果という事になると思いますが、そうでない方の場合は残念な結果・悔しい結果となりますから、それぞれ色々とあるかと思います(ワタクシも少し思ったことがありますが)。でも、審査結果は絶対的なものなので、真摯に受け止めて次に繋げていくしかないでしょう。

 さて、個人的な受賞に関しては置いておいて・・・今年は、小4以上からでしたが「何も貰えなかった」子がおりました(当教室の生徒さんにもおりました)。まぁ~普通、コンクールですからそんな事があっても全く不思議ではないのですが、ここ数年は、だいたいは全員何かしら(努力賞以上は)頂けていたので、今年は何となく「厳しい?」みたいな空気に。参加者数が多い地区ではきっとみんなに賞があたるワケでは無いと思いますので、「おっちゃん、何を言うてるの?」って話しだと思いますが。3年前位だったかにも出された賞が少なくて、重くて暗いムードになった事がありましたが。出来れば・・・・・いや、ムリを言うのはいけませんねぇ。仕方ないことですね、今年は、そういう流れになったんでしょうね。

 毎コンに関しては、岩見沢地区は終わりましたが、札幌地区予選に参加する生徒さん(札幌から通って来てくれている子たち)がおりますし、来週からはピティナ本選も開幕となりますので先生方も気を緩めることも休めることも出来ません。今年は北日本1地区本選が三日間、2地区本選も三日間と、本選シリーズ連続六日間の長丁場となります、滝汗。今日の毎コン岩見沢予選で悔しい思いをした生徒さんの中にはピティナ本選進出を決めている子もおりますので、今日のことは今日のことで気持ちを切り替えて、ピティナ本選に向かって行って欲しいと思います。また、毎コン本選に選ばれた生徒さんは、気を緩めることなく、更に完成度を高めて行って欲しいと思います。

 さてさて、真由美先生と麻里江先生は、予選終了後、真っ直ぐ札幌コンセルヴァトワールへ。今日は、コンセルのカノンホールにて、後藤絵里さん(昨年のクラシック岩見沢にゲスト出演)と佐竹茉莉子さん(パリ国立高等音楽院に留学)のコンサートが開催、聴きに行きました。メールによりますと「ギリギリ駆けつけて、絵里ちゃんの最後の2曲だけ聴けました。素晴らしい演奏でしたよ!」とのことです♪ mariyurinopapa

幼児・小1・小2・小3・小4の生徒さんたちと一緒に
小5・小6・中学・高校の生徒さんたちと一緒に
  2015年7月18日(土) 
  明日は、毎コン岩見沢予選!
 今日・明日と岩見沢では野外音楽堂「キタオン」にて、JOIN ALIVE 2015(ジョインアライブ)が開催されてます。しかしながら良い天気ではありません・・・今日曇り空、そして午後から雨(霧雨・小雨)が時々が降ってます。天気予報をみますと明日も似たような天気のようですね。何せ野外のライヴですからお天気は非常に重要ですよね~。そうそう、JOIN ALIVEのアーティスト、今日は「きゃりーぱみゅぱみゅ」や「Spitz」「スキマスイッチ」などが出演とのこと。Spitz、(ここ数年の曲は知りませんが)結構好きなんで聴きに行きたかったなぁ~♪

 さて、明日はいよいよ第34回「毎日こどもピアノコンクール」岩見沢地区予選が開催されます。今年も当教室から真由美先生・乃菜先生・麻里江先生の生徒さん達、約20名ほどが岩見沢の予選に参加します。コンクールに初めて参加する小さな生徒さんやピティナ・ピアノコンペティションと掛け持ちで参加する生徒さん、連弾以外のすべての学年・部に参加します。

 参加する生徒さん達は、落ち着いて、気持ちを集中させて、ステージではのびのびと自分の演奏をして下さいね♪ワタクシも明日は、応援がてら聴きにいきます。みんな、ガンバレ―!p(^-^)q mariyurinopapa
  2015年7月13日(月) 
  「木村友梨香ピアノリサイタル」のご案内♪
 ホント、暑いですねぇ~。夏だから・・・勿論、そうなのですが、今日なんかは新潟で38℃以上を記録したそうですね(滝汗)。そんな暑さ(熱さ)、ワタクシなんかは身体の大部分がラードでできているものですから、溶けちゃいますって!夏だからと言ってもほどほどの暑さという事で、どうかひとつ、ヨロシクお願いしたいですね♪・・・ってワタクシ、いったい誰にお願いしてんだろ?/(;_-_)\

 さて、当HPのイベント情報ページにアップしましたが、9月22日(火・祝)、新しく出来ました六花亭札幌本店の「ふきのとうホール」にて第17回ショパン国際ピアノコンクール出場記念壮行会「木村友梨香ピアノリサイタル」が開催される事になりました。「木村友梨香」さんとは・・・ハイ、我が家の次女”ゆりさん”ことYurikaです。このHPにお越し下さってっている皆様なら多分ご存じかと思いますが、彼女(ゆりさん)、本家本元、今年4月にワルシャワで開催されましたショパン国際ピアノコンクールの予備予選を通過、嬉しいことに10月に開催されます本大会(一次予選)に出場できることになりました・・・ご存じない方は、よろしかったらワタクシの4月28日の「ひとりごと」を読んでおくんなさいまし。

 予備予選通過、本大会出場の件・・・Yurikaには10月に向けて気持ちが集中出来る様に(そして父親のワタクシがプレッシャーに弱いと言う事もあり)、4月28日の「ひとりごと」の最後に「応援して下さった皆さん、本当にありがとうございました!そして、これからも静かに、温かく、彼女のことを見守って頂けますと幸いです♪」とお話しさせて頂きました通り、あまり注目されるようなことはしないで静かに本大会に向けて行こうと思っていたのですが・・・周りの方々が、ショパンコンクールに出場できる事自体が素晴らしいことなので、静かにしていることないんじゃないですか?!と仰って下さり、その中、ヤマハミュージック札幌店様が彼女を応援する意味でのリサイタルを新しく出来た「ふきのとうホール」で開いて下さることになりました。正直言って、「静かに」と言ってもやはり大きな舞台や人前で演奏する機会を作ってあげたいと親として考えていたので、真由美先生とは個人的に負担して、まなみーる大ホール(広いホールでスタインウェイが入ってますし)、札幌コンサートKitara、それとか奈井江町文化ホール(個人で借りるには手ごろな規模、但しピアノがベーゼンドルファーですが)、それと「ふきのとうホール」にヤマハCF-Xが入るという話しも聞いていたので(ホールを借りられるかどうか?は別として)CF-Xを経験してみるのも良いかな?と思ってました。そのような中でしたので、ヤマハミュージック札幌店様がリサイタルの話しを持って来て下さり、本当に有り難いです!

 ショパンコンクール、予備予選でのピアノはスタインウェイ(ドイツ)とヤマハ(日本)の2台のうちどちらかを選択だったのですが、彼女はスタインウェイで演奏しました。本大会からはこの2メーカーの他にカワイ(日本)とファツィオリ(イタリア)のピアノも加わります。ピアノ、どうするか?東京ではヤマハさんにもカワイさんにもお世話になり、予備予選後も声をかけて下さっているようで、また、ショパンコンクール出場者の為の企画も考えているとのこと。でも、以前の事・これから先の事は気にせず、やはり、現地で試弾してみて自分にとって良いピアノを選ぶしかないでしょう。「ふきのとうホール」ではヤマハCF-Xで演奏しますが、彼女にとってホールで弾いた事のないヤマハCF-Xをこのリサイタルで弾けるのは良い機会になると思います。ワタクシ達にとっても「ふきのとうホール」(キャパシティは221席、風の噂によりますと素敵なホールらしいです♪)は新しく出来たばかりですから、今はホールのことも興味深々です♪

 ホールの時間の都合でリサイタルは60分ちょっとの予定です。プログラムは勿論、F.ショパンで・・・ノクターン ロ長調 Op.62-1、スケルツォ 第2番 変ロ短調 Op.31、スケルツォ 第4番 ホ長調 Op.54、ピアノ・ソナタ 第3番 ロ短調 Op.58・・・となっております(ちなみに彼女は、8/30のザ・クラシックコンサート岩見沢2015では、ショパンの即興曲 第2番 嬰ヘ長調 Op.36とバラード 第1番 ト短調 Op.23の2曲を演奏します)。

 チケットは、ヤマハミュージック札幌店ピアノ売場の他、勿論、木村真由美ピアノ教室でも取り扱っております。壮行会としてのピアノリサイタルということですので、彼女を応援して頂けますと幸いです。どうぞ宜しくお願い致します。 mariyurinopapa
  2015年7月11日(土) 
  「ザ・クラシックコンサート岩見沢2015」のご案内♪
 冷夏と思いきや、ここの所、暑い日が続きてますね(汗)。農家さんにとっては、きっと良いことでしょうし、家電店・ビアガーデン・居酒屋さんなどにとっては待ちに待った暑さでしょうね。

 さて、当HPのイベント情報ページに掲載しましたが、8月30日(日)、まなみーる岩見沢市民会館大ホールにて「ザ・クラシックコンサート岩見沢2015」が開催されます。2011年、震災のあった年に初めて開催(この時はチャリティーとして行い収益金を寄付)してから、今年で第5回目となります。

 実は今回、岩見沢&空知管内出身で東京音大に通っていた友梨香と同じ歳の3人が都合で出れなくなり、ワタクシとしては結構「痛いなぁ~」という感じなのですが・・・でもお蔭様で、出演者は増えまして(北海道教育大岩見沢校の学生さんや卒業生)、これまでで最多、伴奏者も含めますと18人となりました。少し長くなりますが、3部構成、12:30開演、16:00終演予定です。

 また、今回は初めての日曜日の開催です。昼過ぎから始まり明るい時間のうちに終演しますので、小学生から大人の方まで安心して動ける時間帯かと思います。ワタクシが考えました第1回目からのキャッチコピー「彩花の街 IWAMIZAWAの夏を、Classic音楽で彩る」というのが、微妙な時期(暦の上では秋)ですが、まだまだ暑いでしょうから「良し」という事にしておいて下さい(笑)。ということで、8月30日、まなみーる大ホールで皆様のご来場を心よりお待ちしておりますので、どうぞ宜しくお願い致します。

 さてさて、札幌では「毎日こどもピアノコンクール」の予選会が開催されたようですね。今日は小学校5年生の部が開催、当教室生徒の出場はありませんでしたが、明日は幼児の部と小学校6年生の部、札幌から岩見沢に通ってくれている小さな生徒さんが初めてチャレンジします。のびのびと楽しく弾いて下さいね♪ mariyurinopapa
  2015年7月10日(金) 
  いわみざわ彩花まつり♪
 岩見沢市では6日~12日まで「いわみざわ彩花まつり」が開催されてます。今日は岩見沢市内をまわったついでに「いわみざわ公園バラ園」と「あやめ公園」を見てみましたら綺麗に咲いておりました。平日なので、ひとは多くありませんでしたが、カメラを持って撮影したいた方々がおりました。ワタクシ、仕事で出たのでデジタル一眼レフカメラを家に置いてきた・・・こんなことならカメラも持って出れば良かった。でも、まぁ~取り敢えずiPhoneで♪

 今日は、「観光踊りパレード」が18:00から行われていたはずです。観光踊りパレードは、Wikipediaによりますと(笑)・・・1973年作曲の「岩見沢観光音頭」に合わせ、地域住民約2000人が山車などと共に市内中心部を踊り歩く、とのことです。ワタクシも若い頃(昔々サラリーマンだった頃)、浴衣姿で踊った経験があります(汗)。また、明日・明後日は、駅東市民広場公園とイベントホール「赤れんが」では、飲食や物販のテント市やバルーンパフォーマンスを予定しているようです。そして最終日、明後日の20:00からは恒例の約3千発を打ち上げる花火大会が、北海道グリーンランドで行われる予定です。

 北海道の短い夏をお祭りで楽しみたい気分・・・ですが、この時期、ピティナから毎日こどもコンと、家の中(木村真由美ピアノ教室)はコンクールモード真っ只中なので、長年、夏祭りを楽しんだという記憶は殆どありません^-^;アハハ... mariyurinopapa

↓あやめ公園
↓いわみざわ公園バラ園
  2015年7月9日(木) 
  ウトナイ湖にて・・・マリオさんに(笑)。
 昨夜は、何故だか?眠りについてから1時間ほどで目が覚めて、その後、殆ど眠れない状態で朝を迎え。別に何があるわけでも、あったわけでもなく。たまにあるんですよね。長い時は1週間から十日ほど、2~3時間しか眠れない日が続くことも。何でかわかんない。眠れない、眠れないと思うからドツボにはまるのかな?(笑)。眠れない時によく思い出す映画の台詞・・・「どうしてかなぁ。眠れないの・・・」。2014年制作の日本映画「世界の中心で、愛をさけぶ」で長澤まさみさん演じるヒロインの台詞。この映画、結構好きで、時折、思い出してビデオでまた観たりします。2000年~2010年始めころ、日本映画も結構、面白くなってきたな~と思ったのですが、ここ最近はあまり気に入った映画がないかな?(ワタクシの場合、主に泣ける映画)。ここ数年の日本映画で好きなのは「孤高のメス」(堤真一さん主演)とか「奇跡のリンゴ」(阿部サダヲさん主演)、ワタクシにしては珍しく時代劇ですが「最後の忠臣蔵」(役所広司さん主演)とか、他にもありますが、代表的な感じではこの辺りかな。

 さて、今日は、午後から用事があって胆振方面に行って来て、その帰り、久しぶりにウトナイ湖に寄ってみたんですね。夏のウトナイ湖・・・渡り鳥はいないだろうと思っていたので、どうかなぁ~?と思って、湖の岸に行きました老夫婦二人、湖面に向けて何か投げているんですね。何かな?と思ったら大きな魚!お爺さんが「コイかな?」と、そうしたらお婆さんが「まさかコイじゃないでしょ、フナでしょ、フナ」って。何を魚たちに投げてるのかと思ったら、お爺さんが食べているトウキビ。魚、大きいし、ひげあったし、間違いなくコイ!あんなでかいフナいたら、ちょっとビックリ!したっけ、その後にきたサラリーマン風の男性2人、「おっ!シャケか?!」だと。いないべ、シャケは!大きな淡水魚と言ったらコイだべさ!どう見たって大きさ、うろこの感じ、何よりも全体的に見てコイ以外の何物にも見えんって!ワタクシ、シャケは釣ったことないけど、子どもの頃、兄ちゃんたちと池とかにコイやらフナやら釣りに行った事が何度もあるから、間違いないって!・・・と、ずっと心の中で喋ってたとよ(笑)。

 さてさて、そんな「道の駅・ウトナイ湖」、前述の通り、かなり寝不足なもんですから駐車場で少し仮眠をとることに・・・30~40分ほど眠ったしまったかな?目が覚めて、お手洗い行ってから帰ろうと思って、車から降りて・・・したっけ、駐車場の中、何人か人が集まってる様子。「なんだべ?」と思ったら、スーパーマリオ!(笑)。お手洗いに行って、車に戻って、iPhoneとって、マリオさんの所へ。車(マリオ・カー?)から降りて周りの方々とお喋りしている所、「すみません、写真撮っていいですか?」と聞いたら、「いいよ♪じゃぁ~車に乗ったほうがいいしょ?」って車に乗ってポーズとってくれて♪ これ(マリオ・カー)に乗ってると(冷夏ということもあるかもしれませんが)寒くて鼻水が出てくるらしい(笑)。まぁ~とにかく思いもよらぬ所でマリオさんと会えて・・・でも、マリオさんのお顔、どちらかと言うと細長でルイジさんに似ていたような?^-^;アハハ... mariyurinopapa

夏のウトナイ湖
スーパーマリオさん♪
  2015年7月6日(月) 
  昨日・一昨日と・・・ピティナ地区予選♪part3
 真由美先生は、昨日・一昨日と関東方面にピアノの仕事で出張。教室のレッスンは出来るだけ休講にしたくないので麻里江先生が代講。初めて麻里江先生のレッスンを受けた生徒さんもいたと思います♪最近は、こういった形(真由美先生がレッスンを休まなければならない時の代講レッスン)だけでなく、麻里江先生に補講レッスンをして貰う事もあるようです。ある意味、セカンドオピニオン的な形でしょうか?それで夜、真由美先生もレッスンが終った後に「○○ちゃんのレッスンどうだった?」と、二人でレッスン談義してたり。家の中にもう一人、ピアノの先生が住んでるので、ワタクシとしては微妙な感じです(笑)。ただでさえ「ピアノのことだらけ」の家なのに、今度は「レッスンの話しだらけ」がもれなく追加されて^-^;アハハ...

 さて、ピティナ・ピアノコンペティション北日本地区予選検定大会も昨日・一昨日の札幌3地区・札幌4地区、当教室からの参加者はいませんが千歳恵庭地区・檜山地区が終了、これで本選出場者が全て決まった事になりますね。札幌地区ってなんか微妙ですね・・・今年から札幌でも北日本1地区グループ・2地区グループの予選に参加(併願)出来るようになりましたが、昨年もそうですが、続く二日間って審査員が同じなんですよね。ですから併願を考えた時に例えば昨日・一昨日で言うと札幌3(北日本2本選)と札幌4(北日本1本選)とするとその二日間に集中出来て何となく良さそうな気もするように思えない事もないですが・・・でも同じ審査員構成なもんですから、二日間の初日に良い点数貰えたとしたら(それでもって通過できたとしたら)、審査員の先生方に好まれた(高評価)演奏だったと分かり、二日目も少し自信を持って挑めると思うのですが、もし本人にとってミスなく納得の演奏だったのに関わらず低評価だったとしたら、それは解釈の違いがあったり、好まれない演奏だったかもしれないので、二日目も同じ評価になる可能性があるわけですよね・・・ある意味、往復ビンタ状態?踏んだり蹴ったり状態?痛い目に会う可能性もあると言う事ですよね。生徒さんが受ける日程・会場を決めるわけですが、真由美先生、ちょっとそこのところ気にしていたんですね(心配していたんですね)。この二日間、そこを併願していた教室生徒さんは少なかったですが、まぁ~裏目に出ず良かったです。

 それとヤマハアベニューホール、コンクールの予選を行うには丁度良い規模の会場だと思うのですが・・・音が、結構気になる?ワタクシ、素人なんでよくわかんないですけど、音作り難しくないかい?と思ったり。学生音コンの予選でも使ってるホールですけど、あのレベルになるとさすがに皆さん上手く音を出しているのでしょうね。あくまでもワタクシの個人的な感想なので気にしないで欲しいんですけど、ホールとしては天井が低いという事もありますし、そんなに広くない割りにフルコンですし・・・なんていうか直線的に聞こえるような、しかもガンガン鳴ってる感じ。よほど上手くコントロールしないとやる気満々の音、ガッツいっぱい演奏みたいになってしまうような気が。繊細な音やパ~ンと響かせてホール後方に心地よい音をお届けするのが難しいような気がしました。ホールの事を言ったら、アベニューに限らず、他の会場だって色々ありますけどね(笑)。それと昨日とかは妙に低音が鳴りすぎだったような気が。いやいや、聴く場所によるでしょうし、ワタクシの勘違い、それにワタクシ、耳(聴覚)がそんなに良くないし、何せ音痴ですから(爆)。

 アベニューホール、ピティナ予選での利用は昨日が最後。ヤマハ札幌店がお引っ越しで、昨日が新しい店舗のオープンだったようです。たしかそれでこれから毎日こどもコン札幌予選がありますが、それでアベニューホールも終了するみたいですね。今度のヤマハミュージックリテイリング札幌店の新しい店舗は、中央区北4西6(札幌駅周辺でしょうか?)のお菓子の「六花亭」さんのビル内のようで、またそこの7階には「ふきのとうホール」という素敵なホールもあるようです・・・素敵というのは、ひとから聞いた話しでワタクシは見たことが無いんですけど。実は、家の次女・ゆりさんことYurika、今年の9月22日にこの「ふきのとうホール」でリサイタルをヤマハミュージックリテイリング札幌店さんの主催で開催して頂ける事になったんですよね。一昨日だったか?には、ふきのとうホールのコンサート開催情報が掲載されたチラシが新聞の折り込みで入ったらしいので、それを見て知った方もいらっしゃるようです(FB友達からもゆりさんのリサイタルのことで問い合わせがありました)。でもまだチラシ・チケットが出来上がってないんですよね(つい先日に最終校正が終了・・・ちなみにワタクシ作成のチラシではありません、笑)。チラシが出来上がりましたら、あらためてご紹介させて頂きますので、どうぞ宜しくお願い致します♪
 
 さて、ピティナ地区予選の話しが違う方向の話しになってしまいましたので、話し戻します。ピティナ地区予選が終了して当教室生徒さん達の結果ですが、真由美先生・乃菜先生・麻里江先生の生徒さん合わせて、北日本1地区本選大会にソロ19名・連弾4組、北日本2地区本選大会にソロ18名と連弾3組、北日本道東地区本選大会にソロ2名が進出することが出来ました。勿論、この中には2つの本選に出場する子もおります。本選は、曲も変わりますし、審査員も変わると思いますし、ホールも変わります(以前は道央予選と北日本1地区本選が同じ会場でしたが、今年から北日本1・2地区本選ともに札幌サンプラザホールですので)。勿論、参加者の顔ぶれも変わり予選とは比べものにならない位に厳しい大会になるかと思います。その中、少なくても先ずは自分の演奏が確り出来るように日々の練習を頑張って下さいね!

 それと毎年恒例ですが、北海道の夏の2大コンクール・・・ピティナ予選が終ったら、もうすぐ「毎日こどもピアノコンクール」の予選会が全道各地で開催されます。勿論、こちらへのスイッチもオンにしているとは思いますが、出来ることなら真由美先生から「非常事態宣言」が発令される事なく(実際は、真由美先生から生徒さんに「非常事態宣言発令!」とかって言うわけではく、夫婦間のトークでの話しですから、笑)、万全のコンディション(体調管理と演奏状態・曲の仕上げ)で挑めるようにね! mariyurinopapa
  2015年7月3日(金) 
  プリンターの話し・・・それと、明日・明後日とピティナ地区予選!part3
 今更ながら・・・七月ですねぇ~。早いもので今年も半分が過ぎてしまったんですねぇ~。本州では7月7日が七夕ですから、もうそういったムード(七夕飾り)なのでしょうね。北海道は一部の地域を除いて8月7日が七夕なので、7月のこの時期、テレビやインターネットで七夕ムードを醸しだしてもやはりピンとはきませんよねぇ~。

 そうそうPCプリンターなのですが・・・先日、イベントの仕事で外に持ち出して使ってましたら「インク吸収体が限界に近づいてます・・・(以下省略)」という警告メッセージが出て、動かない状態に(滝汗)。実は、そんなの見たことが無いので「なんじゃそりゃ~!」みたいな感じで焦りました。それでメッセージを良く見ると「リセットボタンを押して…云々」と書かれてましたので、ボタンを押したらまた使えるようになったのですが、そのうちまた同じ警告メッセージが。またリセットボタンを押したらつけるようになりましたが、もし仕事の途中でプリンター使えなくなったらどうしよう!と心の中でかなり心配しながらやってましたが、結局、その日は大丈夫でした。家の中でしたらプリンタ3台あるので(1台は真由美先生の物)、1台がトラブル起こしても他のがあるので心配はないのですが、外ではどうにもこうにもですから(汗)。

 それで警告メッセージによりますと個人での交換は出来ないとの事なので家電店に持って行きましたら・・・なんとその機種、メーカーのほうでもう修理対象製品でなくなっているとのこと。しかも1年前からだと。そのプリンター、買ったの6年前だったと思うのですが、5年でもう修理できなくなっちゃうんだ・・・ビックリ!一応、もしかしてパーツの在庫があるかもしれないという事で、サービスセンターに送って貰いましたけど、昨日、電話が来てやはり修理出来ないとのこと。今は、もう1台のプリンター使ってますけど、このプリンター、A3対応の機種なので大きいんですよ・・・持ち出しに少し不便かな?と。サービスセンターに送ったプリンターが戻って来ましたら、引き取りに行ったついでに新しいプリンターを買おうと思ってますが、今のプリンターって給紙するのが全部トレイからばかりで背面から給紙できるのって全然無いですよねぇ~。ある仕事の関係上、それってちょっと不便というか、用紙の入れ替えをサッと出来ないので(いちいちトレイを抜いて、紙を入れて、またトレイを差し込む)、仕事のスピードが遅くなりそうで・・・。そんなんで、今ちょっと参ったなぁ~と思ってるんですよ。

 そうそうpart2、プリンターが修理出来なくなったので、買い置きしておいたインクが使えなくなっちゃったんですよね。まだ空けてないし、買った時のままなので(2週間前くらいに購入したものなのですが)、レシート持って、お店に話しをしたら返品を受けてくれました。バラで買ったのですが、もしセットで買ったものだったら1本使うのに箱を開けることになるので返品できなかったと思います。3,000円程かえってきたので良かったです♪

 さて、明日・明後日と北海道のピティナ地区予選もいよいよ最後・・・明日は、札幌3と千歳・恵庭、明後日は札幌4と檜山が開催されます。当教室生徒さん達もだいたいは先日の空知や滝川や江別など地元や近郊に多く出場していたので、明日・明後日の参加は多くはありませんが・・・遅い時期での予選、きっと時間をかけて練習出来たかと思うので、焦らず気負わず落ち着いて、気持ちを鍵盤と音に集中させて、自分にとってベストの演奏が出来る様に頑張って下さい♪ mariyurinopapa