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 2014年11~12月のひとりごと
  2014年12月31日(水)  
  今年も一年間、本当にどうもありがとうございました♪
 大晦日、2014年もいよいよ幕を閉じようとしています。ここ数日・・・クリスマス、忘年会、誕生日と続き食べて飲んでばかりおりましたので、ただでさえ真ん丸い顔が更に膨張致しました。大晦日と正月、新年会と更に暴飲暴食のノルマが続きます。顔もお腹も膨張が続き・・・はたしてワタクシは、人間に戻れるのでしょうか?( ̄□ ̄|||)

 今年は、まりゆり姉妹も勉強に集中する為、帰省しませんでしたので、クリスマスも年越しも夫婦二人です。それは良いのですが、大掃除は二人でやるのはやはりしんどかったなぁ(笑)。

 さて、2014年も終了と言う事で、毎年恒例の・・・家族のこと・教室のこと「今年一年を振り返って」みたいと思います。

★1月・・・
木村家(まりゆり家族)、正月三が日を初めて東京の娘達のマンションで過ごす。第15回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA、全国大会に生徒4名が出場、うち3名がアジア大会に進出し2名が入賞。札幌コンサートホールKitara小ホールで開催の第7回ほっかいどうミュージックフェスティバルに生徒多数が参加、その中、コンクール部門にてソロで3名が金賞を受賞する。

★2月・・・
教室OGの井畑志保さん(フルート奏者)が、札幌コンサートホールKitara大ホールで札幌交響楽団とフルート協奏曲を協演する。教室生徒のNちゃんが、ショパン国際コンクール in ASIAのアジア大会にて奨励賞を受賞した事を評価され、岩見沢市教育実践奨励賞の優秀賞を受賞し、教育委員会教育長より表彰される。

★3月・・・
札幌コンサートホールKitara小ホールで開催の「2013年度毎日音楽コンクール受賞記念コンサート」に生徒1名(Kちゃん)が出演する。岩見沢まなみーる大ホールにて「輝く子どもたちによるピアノコンサート」を開催(木村真由美ピアノ教室と酒井音楽教室の共催)、約330名のお客様にご来場頂き大盛況にて終了する。東京の紀尾井ホールで開催の「日墺文化協会ガラ・コンサート18th」に我が家の次女・友梨香(2013年、日墺文化協会フレッシュコンクール最優秀賞受賞)が出演する。小樽市で開催の「第5回花明かりコンサート」に友梨香がゲストとして招かれて出演する。

★4月・・・
東京で開催のピティナ・ピアノコンティションJr.G級の予選にて生徒1名が全国決勝大会進出を決める。岩見沢まなみーる中ホールで開催の「家族で楽しむピアノコンサートVol.2」に教室OG3名も出演する。

★5月・・・
毎年恒例「ピアノコンクールに向けての公開レッスン会」(講師:山下聡先生)を岩見沢市文化センター音楽室にて開催、岩見沢市内・空知管内はもとより札幌・江別・小樽からも熱心な方々(指導者・学習者)が聴講に来られる。次女・友梨香、韓国・ソウル国際音楽祭の関連企画「Fringe Concert」に出演する。

★6月・・・
友梨香、ベーゼンドルファー東京のサロンで開催されたランチタイムコンサートに出演(ソロリサイタル)。東京で開催の「ピティナJr.G級のマスタークラス」に全国大会進出を決めたSちゃんが参加、アンドレア・ボナッタ先生のピアノレッスンと西尾洋先生のアナリーゼクラスを受講しする。

★6~8月・・・今年も夏のコンクールに多数の生徒がチャレンジする。
ピティナ・コンペティションでは、北日本1地区本選にソロ7名・連弾3組が出場、その中、連弾2組が入賞。同北日本2地区本選では、ソロ22名・連弾3組が出場、その中、ソロ10名・連弾2組が入賞し、1名が第一位を受賞する。同じく道東本選にソロ1名・連弾2組が出場し、ソロ1名が第一位を受賞、連弾1組が入賞する。また、全国決勝大会にD級2名とJr.G級1名が出場、その中、D級1名がベスト22賞を受賞する。
毎日こどもピアノコンクールでは、岩見沢予選・札幌予選・苫小牧予選でソロ25名が入賞、その中、16名が本選出場し、本選では6名が入賞(金賞1名・銅賞3名・奨励賞2名)する。

★7月・・・
東京都文京区の「トッパンホール」にて開催の「東京音楽大学ピアノ演奏会 ~ピアノ演奏家コース成績優秀者による~ 」に友梨香が選ばれて出演(4年連続)する。

★8月・・・
友梨香、ドイツ連邦共和国のエンゲルス(Engers)とライプツィヒ(Leipzig)で開催された講習会に参加する(8/4に出発、8/21に帰国)。岩見沢まなみーる大ホールにて、岩見沢にゆかりのある新進演奏家が共演する「ザ・クラシックコンサート岩見沢2014」に当教室OGの木村麻里江・木村友梨香・井畑志保さん・松本理沙さん・一村理奈さんが出演する。第4回目となる今回は、美唄出身・プラハ在住のピアニスト後藤絵里さんをゲストとしてお招きして出演して頂く。

★9~11月・・・秋・冬のコンクールにも生徒達はチャレンジする。
全日本学生音楽コンクール・ピアノ部門で、生徒4名が本選に出場し、うち1名が入賞する。第16回ショパン国際ピアノコンクール in ASIAの地区大会にて11名が入賞、うち金・銀・銅賞を受賞した8名が2015年1月に開催される全国大会進出を決める。

★11月・・・
木村真由美ピアノ教室発表会「第28回ピアノコンサート」を岩見沢まなみーる中ホールにて開催する。また発表会終了後に行った親睦会も楽しく大いに盛り上がる。

★12月・・・
岩見沢教室の2部屋にクリスマスツリーを新しく2本購入して飾る。窓辺に飾った新しいツリーのイルミネーションのステキな輝きが生徒を迎える♪

・・・と、だいたいこのような感じでしょうか?2014年も本当に多くの出来事がありましたね。

 教室は、通常のレッスンは27日に終了、冬休みとなりましたが、29日、ショパン国際ピアノコンクール in ASIAの全国大会に出場する生徒さんだけ補講レッスンを致しました。実は、この補講レッスン、(2台ピアノの関係で)コンチェルト部門の生徒さん以外のソロ部門の生徒さんは、来春にオープン予定の新しい教室で行いました。新しい教室は、15畳の広さでピアノも新しくとても良い環境のレッスン室です。前日に新品のグランドピアノ(YAMAHA C6X)が納入されましたので、少し弾き込む為に29日のレッスンは特別にそちらの会場で行ってみましたが、生徒さん達には大好評だったようです。来春は、新しい講師も一人加わる予定で、こちらの教室はその先生がメインに使用する予定となっております(もしかしたら真由美先生も1日くらい?)。2014年は、講師3人体制になり教室も新設されますので、木村真由美ピアノ教室にとって新たなステップの年となることでしょう♪

 2014年、残り数時間となりました。今年一年、本当にどうもありがとうございました。来年、ワタクシ達家族にとっても皆様にとっても良き一年である事を祈っております。2015年、またどうぞ宜しくお願い致します! mariyurinopapa

新教室の新しいピアノを弾く生徒さん♪
  2014年12月25日(木)  
  Merry Christmas!
 クリスマス、皆様は如何お過ごしでしょうか?我が家は・・・昨日のイブの夜は、少しだけクリスマスの御馳走を頂き、ワインも少しだけ頂き、後はノンアルコールを2本飲んだけ。ワタクシにしては珍しく殆どアルコール抜きのクリスマス・イブ(笑)。今日もちょっと色々あるので、昨晩はそう飲んでもいられないっちゅうかんじで。だから今夜は、少し飲もうかと。そうそう、深夜の番組になりますが、今日は小田和正さんの「クリスマスの約束 2014」がはいりますね!一昨年から観るようになったんですけど、結構、楽しみにしてます♪去年のゲスト、いきなり最初に吉田拓郎さんが出てビックリ!Mr.Childrenの桜井和寿さんも良かったですね~♪今年のゲストは誰なんだろ?クリスマスの最後に「クリスマスの約束」をお酒飲みながら観て、まったりしてよ~♪忘年会、続くからほどほど程度に(笑)。

 さて、クリスマス・・・昨日、ホームページのトップにサンタクロース(イラスト)を登場させてみました!もっと早くに登場させてあげるべきでしたが、何せここの所、忙しくてそこまで気が回らなくて。このサンタさんね、顔は他のイラストを参考にして描いて(勿論パソコンの中で、笑)、身体は適当(でもないんですけど)に作って、ピアノはね、春に開催した「家族で楽しむピアノコンサートVol.2」でピアノに座っているショパンのイラストを作ったのですが、その時のピアノを使って(少し短くして)作ったんですね。何のために作ったかと言いますと、実は、他教室の発表会のプログラム表紙用に作ったものなんですね・・・でも、その表紙デザインは、第一候補で作ったこのピアノを弾くサンタクロースではなくて、第二候補で作ったデザインが採用されまして。そんなワケでこのサンタクロースさん、せっかく作ったのですが、活躍の場がないままになってしまい・・・昨日、「あっ!ホームページ、今年は何にもクリスマスのことやってない!」と思い出して、それでほぼ毎年使っているサンタさんのイラスト(既成の素材)をトップページに載せようと思って作業にかかろうと思ったら、このサンタさんのことを思い出して。それで、せっかく作ったのでちょっとの間でも活躍して貰おうと登場させちゃいました!(笑)

 クリスマス終ると・・・せっかく飾ったツリーとかも全部撤収ですね、なんか寂しいなぁ~ρ(。 。、 ) mariyurinopapa

  2014年12月20日(土)  
  ショパコン全国大会に向けて市教委訪問と新聞記事♪
 16日より道内各所で猛威を振るった爆弾低気圧、昨日の北海道新聞によりますと「暴風雪、建物破損89棟」「高波、雪崩なお警戒」「18日夕に峠を越えたが、札幌管区気象台は19日以降も高波や雪崩の恐れがあるとして引き続き警戒を呼び掛けている」とのこと。ドカ雪の街・岩見沢は今回、幸いのことに暴風雪に見舞われることはありませでしたが、道東・道北のほうでは大変な天候だったようですね。根室市では、暴風雪と停電と高波による浸水もあったとのこと。寒さ厳しいこの時期に停電・洪水とは、なんともかんとも想像しただけで身体が冷え切ってしまいそうな・・・。岩見沢も過去に爆弾低気圧に襲われたことがありましたが、大変な状況になったことを覚えております。今回の「数年に1度の猛吹雪」によって被害にあわれた皆様に心よりお見舞申しあげます。

 さて、11月に札幌地区大会が開催されて年明け1月3日より全国大会が開催されます「第16回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA」、当教室からも過去最高の8名の生徒さんが全国大会に出場する事になりましたが、先日より同じく全国大会に選ばれました他教室の生徒さん達と一緒に教育委員会などに出場の報告で訪問しており、新聞に掲載されております。

 早くは11月27日に美唄市教育委員会に美唄市在住の3名(当教室生徒1名、S先生の生徒1名、M先生の生徒1名)が訪れて、そのことが12月3日のプレス空知(空知新聞社)に掲載、また、12月10日は砂川市在住の当教室生徒1名が他教室生徒さんで他コンクールの全国大会に選ばれた方と一緒に砂川市長を訪れて、そのことが12月13日の北海道新聞(中・北空知版)に掲載、そして先日の17日には9名(当教室生徒5名、S先生の生徒3名、M先生の生徒1名)が岩見沢市教育委員会を訪れて、そのことが今日のプレス空知に掲載されました。市長や教育長への訪問、そしてまたそのことが新聞でも取り上げて下さることは、子どもたちにとってとても良い励みになりますね♪

 今年も残り10日ほどになり、全国大会開催まで後2週間ほどとなりました。出場する皆さん、アジア大会を目指して練習頑張って下さいね! mariyurinopapa

11/27 美唄市教育長と 12/10 砂川市長と
12/17 岩見沢市教育委員会訪問、教育部長と
※写真はいずれも新聞掲載のものでは無くお母様方が撮影したものです。
  2014年12月16日(火)  
  今日は、岩教大の定期演奏会に♪
 今日の岩見沢、夜から雨となり、それも夜中には雪となりました。既に暴風雪・波浪警報が出された地域もあるようですが、全道的に大荒れな天候となるいようですね(汗)・・・北海道新聞夕刊、「道内、今夕から猛吹雪」「外出控え天候警戒を」との見出しで、「急速に発達する二つの低気圧が道内に接近する影響で、道内は16日から18日にかけて、雪を伴う非常に強い風が吹く見込みだ。」とのことで、また、(気象台によりますと)「全道的に数年に1度の猛吹雪になる恐れがある。」とのことです。また、所によって冷え込みも厳しくなってきているようで、今朝は旭川市江丹別で今シーズンの道内でもっとも低い氷点下25,5度を記録したそうです。

 さて、今日は北海道教育大学岩見沢校の定期演奏会が「まなみーる大ホール」で18:30より開催、仕事の都合で全部を聴く事は出来ませんでしたが、遅れて行って後半3曲を聴いてきました(真由美先生はレッスンにつき、ワタクシ一人で)。ソロ選抜演奏会や卒業演奏会は、聴きにいったりしてましたが、定期演奏会は久しぶりかも。時間があまりととれない中、それでも久しぶりに「聴きに行ってみようかな?」と思ったのは、サン=サーンスのピアノ協奏曲第5番「エジプト風」がプログラムに入っていたので。この曲、まりさんが以前に学校の試験で弾いたことがあって、それでワタクシも好きになったんですよね。今回は、第1楽章だけでしたが、岩見沢でピアノ協奏曲を聴ける機会もそう無いので、楽しませて頂きました♪ 演奏会はその後、W.A.モーツァルト作曲「オーボエ協奏曲」より第1楽章、そして最後は二橋潤一先生作曲の「レクイエム」(抜粋)で、オーケストラと合唱、とても壮大で素晴らしい音楽を聴くことが出来ました(^-^) mariyurinopapa
  2014年12月14日(日)  
  2台ピアノでのコンチェルト♪
 今日は、衆議院選挙の投票日でしたが、岩見沢は今シーズン一番の大雪でしたね。今まででしたら除雪がかなりしんどかったですけど、実は今シーズン、除雪業者と契約したので、全くやらなくて良いというワケではありませんが、たいぶん楽になりそうです。今日は、日曜日でレッスンも無かったですし、とりあえず車庫前とカーポート前だけやって、後は、明日の朝に業者さんが多分やってくれると思うので、一番広い所は除雪せずにそのままにしておきました( ̄o ̄)/

 さて、昨日のことですが・・・昨日は、岩見沢まなみーる中ホールをお借りして、ショパン国際ピアノコンクール in ASIA 全国大会に向けての練習会を行いました。今大会では、当教室生徒、小学4年生の二人がコンチェルトI部門に出場しております。と言う事で、昨日のホール練習もフルコンを2台設置して貰っての練習会にしました。2台ピアノでの協奏曲、良いですよね!当教室では「まりゆり姉妹」が小学6年生と4年生の時に、また2007年にOGの一村理奈ちゃんが武田麻実ちゃんがやったことがあるのですが、生徒さんがチャレンジするのはそれ以来です。今回の生徒の二人もとても楽しくやっているそうで、もしかして今後、2台ピアノをでの演奏を希望する生徒さんが他にも出てくるかも?なんて真由美先生と思ってます(笑)

 さてさて、もう一つお話しを・・・数年前の演奏になってしまいますが、今日、ミュージックページに2つの動画のリンクを貼りました。一つは、教室OGの武田麻実ちゃんの演奏で、2006年12月に岩見沢まなみーる大ホールで開催されました「ピアノ協奏曲の夕べ」での「ベートーヴェン/ピアノ協奏曲 1番 ハ長調 Op.15 第1楽章」です。実は、YouTubeを始めた当初、15分以上の動画をアップロード出来なかったのですが、その後、出来るようになりまして、今日やっとアップ致しました。そしてもう一つの動画は、家の次女Yurikaの演奏で、2010年12月に東京芸術劇場大ホールでのピアノ三重奏「F.メンデルスゾーン : ピアノ三重奏曲 第1番 ニ短調 作品49 第4楽章」です。12月に入って何となく当時のことを思い出したので、アップロードしてみました。宜しかったらどうぞご覧になって下さいませ♪ mariyurinopapa

  2014年12月8日(月)  
  今シーズン、初除雪 ( ̄◇ ̄;)
 真由美先生は、一昨日から出張で東京に滞在、今日の昼過ぎに北海道に戻って、岩見沢の自宅には寄らずにそのまま歌志内教室へ直行。今回の仕事は、昨日、埼玉県川口市で開催されましたピティナ・ピアノステップ「川口冬季I地区」のアドバイザーでした。近年、ピティナコンペティションの地区予選・地区本選の審査の仕事は、(生徒が多く夏のコンクールに参加しているため補講などで忙しく)時間が取れずお引き受けできないケースがある中、このような時期(発表会も終わり、また特にコンクールの開催も無いこの時期)でのステップ・アドバイザーの仕事は、彼女にとって道外のピアノ学習者の皆さんの演奏を聴くこと出来る貴重な機会のようです。

 さて、岩見沢もとうとう雪が降り積もりました(汗)・・・当然、根雪になるでしょう。一昨日、土曜日の朝は、この冬初めての除雪を致しました。雪の量は、多くはありませんでしたが、「ママさんダンプ」を使っての除雪でした、そして昨日の日曜日は、結構、積もりましたね。ドカ雪というほどでが無ですが、除雪機を使わずでしたので、なんやかんやと2時間近くやっていたかもしれません。そして今朝も少し降り積もっていたので、また除雪。結局、三日間連続で除雪となりました。昨日の日曜日と今日の月曜日は、レッスンが入っていないので、少し自分のペースで除雪出来たので幾分、気が楽でした。でもさすがに今シーズン初めての除雪、普段使わない所に力が入るので肩腰や一部筋肉が少し痛くなるし・・・分かってますって、日頃、運動不足だって言うんでしょ?!ハイハイ、そうざますよ、だからデブだし(;¬_¬)

 と言う事で、また雪との戦いが始まりました。冬、長いなぁ~。冬、ドカ雪は嫌だけど・・・でもクリスマスとお正月は、楽しいですよね(*^^*)ァハ mariyurinopapa
  2014年12月5日(金)  
  発表会のDVDビデオ、出来上がり♪
 レッスン室の新しいクリスマスツリーと飾りつけ、生徒さんたち、喜んでくれているみたいですね(^-^)v 何年も通っている生徒さんたちからは窓辺のツリーも大きくなった事、言わなくても見て分かる方々も多いようで・・・生徒さん達がレッスンに来たと時に窓から見える小さなクリスマスツリーのキラキラに少しでも明るい気持ち、楽しい気分になってくれたら嬉しいなぁ~♪と思って飾りはじめたもので、ワタクシが思っていた以上に結構見てくれていたんだなぁ~と思って、ちょっと感激!

 今朝の岩見沢、さらっと雪は降ったようですが、あたりをサラッと白くする程度で、雪かきをすることもありませんでした。道内や東北、特に日本海側などは今週に入って暴風雪警報が発令されたり、1メートルの積雪を記録したりした地域もあったようですが、豪雪で有名な岩見沢、有り難いことに今冬はまだ除雪するほど大雪が降っていません。勿論、岩見沢においてはドカ雪の降らない冬は無く(滝汗)、雪との臨戦態勢は必要ですよね(-_-)

 さて、先日の発表会のDVDビデオ、一昨日の夜中に最初の1セットがようやく出来上がり(汗)、そして昨日から生徒さんから希望を頂いた分を家のパソコン5台(1台は真由美先生の物)とプリンター2台、ビデオ機器を稼働させて、順次制作しております。プリンターは、3台(1台は真由美先生の物)あるのですが、機種によって色合いが微妙に違う場合がありますので、ラベル用とケース(ジャケット)用の2台だけで使ってます。DVDビデオ作りは、元来肉体労働ではないのですが、自分の周りにパソコンとプリンターを置いてあっても、忙しく座ったり立ったり、それとパソコン2台は別の部屋ですので、結構、小まめに動くことが多く、そんなんで、ちょいと足腰にきています(笑)。パソコン何台も使わずにのんびりとやれれば良いのですが、あれこれやらなければいけない事もあり(滝汗)、発表会ビデオに多く時間を使っているワケには行かないので、それで出来るだけ一挙に作るようにしています。

 今回のDVD(通しビデオ)、発表会が長いので8,5GBのDVD-Rを各部2枚で作ろうと当初思っていたのですが、プリントするのにある事情がありまして、結局、4,7GBの3枚(1部・2部合わすと6枚)で作りました。それで生徒さんからの希望のあった分を作ると、使うDVD-Rは全部で270枚となります。BGMは、よくありがちなよくわからないポップな感じの曲では無く、いつもクラシック音楽の名曲をしていますが、今回は「チャイコフスキー 3大バレエ音楽集」より第1部・第2部ともにDISC-1には「くるみ割り人形」よりトップメニューに「小さな序曲」とチャプターメニューに「行進曲」を、DIDC-2には「白鳥の湖」よりトップメニューに「ワルツ(コール・ド・バレエ)」とチャプターメニューに「小さな白鳥達の踊り」を、DISC-3には「眠りの森の美女」よりトップメニューに「ワルツ」とチャプターメニューに「パノラマ」を入れてみました。いずれもソフトの機能の関係で30秒流れて繰り返しとなりますが、小さなお子様にも少しでも「お耳の貯金」になるようにと思いまして♪まだ全ての本数が出来上がったワケではありませんが、順次作っておりますので、ビデオを希望された生徒さんは、レッスン時にお受け取って頂く形になります。

 さてさて、話し変わって・・・過日ちょこっとお話し致しましたが、ワタクシが最近作らさせて頂きました他教室の発表会のプログラムデザイン、ご依頼下さいました青山先生からのご連絡によりますと先生も気に入って下さり、また「生徒さんたちにも大好評!」とのことです。先生より「ひとり言にプログラムを載せてもかまいませんよ♪」とのお話しを頂きましたので、表紙画像をアップさせて頂きました(o^_^o) mariyurinopapa

↑今年の発表会のビデオセット・・・こんな感じです。
↑青山先生のお教室発表会のプログラム表紙です。
先生のご希望を取り入れてカワイイ感じに作ってみました。
  2014年12月2日(火)  
  Christmas tree♪
 ピアノ教室の生徒さんたちに喜んで貰いたくて、クリスマスツリーを新しく2本購入、飾ってみました♪

 昨年までは、結婚する前に購入した小さなクリスマスツリーを真由美先生のレッスン室の出窓の所に飾って、更にもっと小さなのをソルフェージュレッスンの部屋に飾っていましたが、今年はそれらよりも大きなものにしてみました。外から見えるクリスマスツリーは、今年も15:00~22:00までの時間、自動で点灯するようにしてあります。明るい時間帯にレッスンの生徒さんには、分かりづらいかもしれませんが、陽が沈んで外が暗くなってきますときっと綺麗な感じに見えるかと思います。

 レッスンに通う子どもたちみんな、喜んでくれると嬉しいなぁ~(o^_^o) mariyurinopapa

  2014年12月1日(月)  
  学コン全国大会のこと、来年のピティナのこと。
 師走です、今日からいよいよ12月となりました。早いもので今年も残すところ、あと一ヶ月となりましたね。

 今日の岩見沢は雨。しかしながら北海道の天気予報、道東方面を除いて、明日からの一週間、雪マークです(-_-;) 日本海側に至っては、雪ダルマさんが斜めってます(゚д゚;)  とうとう来ますか?冬将軍。いやですねぇ~。冬だから降ってもいいけど、ちょっとだけにしてネ(って、ワタクシ、誰にお願いしてんだろ?)。そんなワケで、今日は残りの冬支度として、除雪機のオイル交換なんぞをしておきました。

 さて、昨日・今日の毎日新聞、第68回全日本学生音楽コンクール全国大会(ピアノ部門)のことが掲載されておりました。新聞読む前に或る”お友だち情報”でちらっと聞いていた(読んでいた)のですが、北海道代表の方々、とても素晴らしい結果となりました!小学校の部ではTくん(道大会1位)が全国2位、同じくYさん(道大会2位)が全国3位を受賞。中学校の部ではAくん(道大会2位)が全国1位、同じくNくん(道大会1位)が全国2位を受賞。また、高校の部ではMさん(道大会1位)が全国3位を受賞したようです。当教室は残念ながら全国に関わることは出来ませんでしたが、でも、北海道勢の活躍をとても嬉しく思います。全国大会で演奏された皆さん、お疲れ様でした。そして受賞された皆さん、誠におめでとうございます!

 さてさて、話し変わりまして来年の話し・・・いにしえより、来年の話しをしますと鬼が笑うという言い伝えがありますゆえ、お話しするのもちょいと躊躇しますが、っていうか鬼に笑われたくないし(;¬_¬) まぁ~そんなナンのこっちゃなことは取り敢えずあっちに置いて、お話ししましょう。

 ピティナの話しなんですけどね、一昨日だったかにHPに掲載されたので、ご存じの方もいらっしゃると思いますが、「2015年度ピティナ・ピアノコンペティション 概要を先行発表!」という事で、特級・グランミューズ・デュオ部門で変更または新規開設(グランミューズG級)があるようです。その中で、当教室もそうですし、道内予選で関わりある部門のことをお話ししますと・・・デュオ部門、これまでは連弾初級A(2人とも小4以下)、連弾初級B(1人は中3以下)、連弾中級(1人は高3以下)、連弾上級(1人は26歳以下)となっておりましたが⇒⇒⇒来年は連弾プレ初級(2人とも小2以下)、連弾初級(2人とも小6以下)、連弾中級A(1人は中3以下)、連弾中級B(1人は高3以下)、連弾上級(1人は22歳以下)と変更になるようです。また、これまでは連弾に関しては検定の対象外でしたが、来年からはデュオ部門でも「演奏検定」を実施するそうです。それと来年は、デュオ部門2台ピアノ初級~上級に加えて、2台ピアノコンチェルトのカテゴリーを実施するそうです。

 いやぁ~だけどホント、もう来年のコンクールの話しが出て・・・鬼、やっぱり笑ってるかなぁρ(。 。、 ) 鬼に笑われるの嫌だなぁ~。鬼、どんなふうに笑うんだろ?恐い顔しながら腹抱えて笑ってたら・・・もしかして、おもろいかも (~ _△_)~ mariyurinopapa
  2014年11月26日(水)  
  今日のプレス空知に♪
 発表会を終えて、真由美先生もようやく少しゆっくり出来る時間をとれるようになりました・・・でもないかな?時間がとれるようになったらなったで、色々と用事をたしに出かけたりして、なんやかんやとあまりのんびりもしていられない感じ?考えてみたらあと数日で12月、師走だもんねぇ~。ワタクシもなんやかんやとありまして、忙しい。正直言って、ホームページを更新している場合じゃない。もう二人ほど、自分が欲しい・・・でも、他に二人も自分がいたら、かなり不気味なのもまた事実。って、なんのこっちゃ/(;_-_)\

 さて、今日の「プレス空知」(空知新聞社発行の地域紙)、当教室関連の記事が二つ掲載されてました。一つは、先日の発表会の記事・・・ピアノを演奏している男の子(K君)の写真付きで「初級者から上級者まで演奏---木村ピアノ教室」との見出しで、例年同様の感じで紹介して下さっておりました。そしてもう一つは、「第16回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA」の全国大会進出の記事。「ピアノ、ショパン全国コン---岩見沢から大量16人も」との見出し。実は、今回のショパコン in ASIAですが、当教室からはこれまでで最多の8人、それとS先生のお教室から4人、M先生のお教室から2人、そして北海道教育大学岩見沢校の学生さんが2人と、岩見沢関連で全16人が全国大会に出場する事になったんですね。それで先日、取材に来て下さいまして、本日の紙面で大きく取り上げて下さったんですね(でも「大量」とは、微妙と言うか?なんかドーンとした表現で?笑)。いずれも生徒たちには良い励みになりますね!プレス空知さん、ありがとうございます(o^_^o) mariyurinopapa

個人名が掲載されている箇所はプライバシー保護のため、グレイで隠させて頂きました。
尚、紙面では当教室のと同様に他の皆さんの所も写真付きで紹介されておりました。
  2014年11月24日(月・振替休日)  
  教室発表会&親睦会、今年も盛況に終了!
 昨日は、晴天に恵まれた中、岩見沢まなみーる中ホールにて木村真由美ピアノ教室演奏発表会「第28回ピアノコンサート」が開催されました。連休にも関わらず、多くのお客様にご来場頂きまして、用意しました300部のプログラムもほぼ無くなりました。発表会は第1部と第2部に分け、最初は可愛いリトミックコースの生徒さんたちのステージから始まりました。ピアノソロでは、名曲を綺麗な音色で演奏する子、難曲・大曲にチャレンジした子、会心の演奏が出来た子、そして緊張のあまり力を発揮できず演奏後に悔し涙を流した子、それぞれ色々でしたが、木村教室らしい良い発表会になったかと思います。演奏された皆さん、お疲れ様でした。聴きに来て下さいました皆様、ありがとうございました!

 発表会終了後は恒例となりました親睦会を開催。例年、まなみーる内のレストランで行って来ましたが、年々と親睦会参加者も増えてきて、ゲームなど行うにしてもレストランでは狭くなって来ましたので、今年は会場をまなみーる音楽室にて、お料理はケイタリングという形にして行いました。ゲームでは大きな学年のお姉さん・お兄さん達が小さな子たちも盛り上げてくれて、時に和気藹々と、時に熱狂的に(笑)、時に大爆笑で、とても楽しく過ごすことが出来ました。大学生・専門学校生のお姉さんたちが小さなお子さんたちと遊んであげたり、一緒に写メ撮ってる光景などはとても微笑ましく思いました。親睦会では、お母様方が準備や進行そして片付けと色々と動いて下さいまして、本当に感謝です。ありがとうございました! 

 と言う事で、今年の木村真由美ピアノ教室演奏発表会も親睦会も大盛況にて終了しました~! mariyurinopapa

★発表会の様子
(写真は演奏順ではありません)
★終演後、記念写真
(写真屋さんが撮影しているところを管理人が撮った写真です)
★親睦会の様子
(イントロクイズでは、中学生6人がピアノを弾いてくれました♪)
  2014年11月22日(土)  
  いよいよ明日は、教室発表会♪
 今日の岩見沢は、お昼過ぎに激しい雷雨となりましたが、そう長くはなく、その後、天気も落ち着ました。明日は、予報を見ますと「晴れ時々曇り」で降水確率も0~10%のよう、まずまず良い天気になりそうです♪

 明日は、いよいよ木村真由美ピアノ教室演奏発表会「第28回ピアノコンサート」が、まなみーる岩見沢市文化センター中ホールで開催されます。開演は、第1部が10:30より、第2部が14:30で、入場無料となっております。生徒たちみんな、発表会に向けて一生懸命に練習してきました。可愛い幼児たちのリトミックコース、ピアノ初級コースから上級コース、楽しくピアノレッスンの生徒からコンクール入賞者まで、教室生徒たちの感性溢れる演奏を聴きに頂けますと幸いです。

 発表会は、生徒一人一人が主役です。出演する生徒さん達は、晴れのステージ、ちょっぴり緊張すると思いますが、のびのびと楽しんで演奏して欲しいと思います♪それでは明日、まなみーる中ホールでお会いしましょう! mariyurinopapa
  2014年11月19日(水)  
  発表会のチラシやプログラム♪
 当教室発表会のチラシ、ご存じだと思いますがワタクシがデザインを作っているのですが、他の先生のお教室の発表会のチラシやプログラムなども作らせて頂くこともあります。只今、制作しているのが、12月の発表会と言う事で、クリスマスイメージでご依頼を頂きまして、その中のリクエストの一つに少し四苦八苦致しましたが、でも、その甲斐あって、自分では、なかなか良い感じで作れたと思います・・・ご依頼して下さった先生やそちらのお教室の生徒さん達の評価は気になる所ではございますが(*^^*)ァハ。本当は、ワタクシ個人としては、ここでもそのプログラム表紙のデザインをお見せしたい気持ちもありますが、勝手できませんゆえ・・・。

 今回のそちらのお教室の発表会プログラム表紙デザインは、12月なのでクリスマスイメージでOKだったのですが・・・当教室発表会の場合、11月下旬開催ということで、実は、ワタクシ的には季節的にちょっと微妙な感じなんですね(笑)。この季節、北海道の11月って、紅葉・黄葉も終わって、木々は枯葉色、緑の草木もあまり生えていないですし、かと言って、雪もその年によってまちまちです。12月ですと雪がどうのこうのでなくてもクリスマスのイメージがありますし、逆に10月ですと前述の通り紅葉・黄葉、または秋桜の淡いピンクとかありますし、夏なら青い空や向日葵の黄色とかあると思うのですが、でもこの11月の季節のイメージ、ワタクシ、色に例えるなら何となく茶色のイメージなんですよね。明るい感じじゃないし(笑)。一昨年、秋桜メインでデザインを作った事がありましたが、実際、チラシ出来上がりの頃は秋桜OKですが、発表会開催の時は秋桜終わってるでしょ?ってな感じもあり、まぁ~微妙で(汗)。そういう事もあって、実は、季節に関係なくメルヘン調にしている所もあるんですね。「カワイイ感じ」という条件を除けば、枯葉色に大人調に渋く創る事も有りかと思いますが、なにせ真由美先生のリクエストの場合、「カワイイ」だけでなく「アットホーム」感も出さなければいけないので、ちょっとばかしワタクシ的では無いのですね。だって、ワタクシが大好きな絵画はJ.F.ミレーの作品、特に「晩鐘」なんですから、真由美先生の好みとは全然方向性が違うんですよ。(´ヘ`;)

 ところで先日、今年の教室発表会のプログラムが納品されました。実は、今年のプログラムは今までと違う作りにしました。当初、例年通りにA3二つ折りタイプ(表紙A4仕上げ)にする予定だったんですね。でも、毎年、少しずつ出演人数が増えたり、コンクール結果も多くなり、文字数が増えて来て、でもなんとかかんとかページの中に収めてきたんですよね。でも行間が狭くなったり、文字が小さくなったりすると、見づらくなってしまいますし、そういう問題もあり。正直言って、真由美先生からは何か良きアドバイスとかアイディアは、頂けないんですよね・・・彼女は、「今年も可愛いの作ってね♪」と軽いノリで言ってくるくらいで^-^;アハハ...。そういうワケで、毎年、ワタクシなりに試行錯誤して作ってるワケですよ、ハイ。

 と言う事で、今年も例年通りの感じでプログラムをA3二つ折りタイプ、出演者紹介をA3二つ折りタイプで別に作ってプログラムに挟むという感じで制作して、先生方に校正もしてもらっていたのですが・・・どうにもこうにも、ワタクシが自分で作って、でも、その作りに納得行かなくて(苦笑)。それで真由美先生、乃菜先生にも意見を聞いて・・・最終的に全面的に作り直しました。今年は、思い切って冊子タイプにしてみました。A4仕上がり(見開きでA3)で、表紙・裏表紙含めて12ページになります。従来、A4の大きさ1ページに納めていた各部を、それぞれ2ページ使って(1部・2部合わせて4ページ)、行間を空けてスッキリ見やすくしてみました。冊子型にしますとページ数にもよりますが、用紙二つ折りタイプの2~3倍の印刷費が掛かりますが、少しでも良い物を作りたいという、ワタクシなりの拘りでそうする事にしました。作ってみて、実際「良かった!」との思いはありますが(と言っても、ただ冊子にしただけですが、笑)、でも、流れでそのような形になったのではなく、最初からそのように作ろうと思って作っていれば、もしかしてもう少し良いアイディアも出せたのでは?との思いもあります。

 教室発表会に向けて・・・先生方は、晴れのステージで生徒さん達に少しでもステキな演奏をして貰おうと日々頑張り、そして生徒さん達も練習頑張り♪ワタクシが教室の為に出来ることは、そう多くは無いですが、発表会のチラシやプログラム印刷のデザイン作り、もしかしたら他の印刷会社に任せたほうが良い物が出来るかもしれませんが、でも、ワタクシが出来ること、それを心を込めて作ってます(o^_^o) mariyurinopapa
  2014年11月14日(金)  
  連弾を楽しむ♪
 北海道新聞の夕刊によるとね、「真冬襲来」したとさ(-_-;)。いやだねぇ~。新聞によりますと「降雪、朱鞠内48㌢、旭川26㌢」「札幌や近郊、事故65件」だと。岩見沢も降りましたけど、幸いにもそんな大雪ではなくて、地面に降った雪は解けずに白く覆ってましたけど、アスファルトの路面に降った雪はだいたい解けてました。とは言え、夜、冷え込んでくると所によってはブラックアイスバーンになったりするかも知れないから気を付けないとね。( ゜゜)( 。。)( ゜゜)( 。。)うんうん。

 さて、当教室発表会も段々と近づいてきて後10日を切りましてた。今日は、連弾に関わることでワタクシが嬉しかったお話しなんぞをちこっと。去年・今年と春に開催しました「家族で楽しむピアノコンサート」、このコンサートのプログラムですが、基本的には「コンクール課題曲」に関しては、乃菜先生と真由美先生に相談して貰って選曲を決めるケースが多いのですが、「名曲」に関しては、殆どワタクシがピックアップ、それでピアニストの方々に相談して、時間的なことやバランスなども考えて、決める形でだいだいやってきたんですね。ですからワタクシも、ここ数年のコンクール曲や受賞記念コンサートや発表会で良く弾かれる曲を自分で調べたり、勿論、こういう企画を考えるからには自分自身も演奏会を聴きに行ったりして勉強せないかんワケですね。それで今年4月の「家族で楽しむ~」の曲の中、名曲と言えば名曲なんですけど、一般的にはそんなに広く知られていない曲と言いましょうか?そんなに弾かれない曲があったんですよね。連弾曲で、ドヴォルザーク:ボヘミアの森より 第6番「騒がしい時」なんですけど、普段そんなに聴かない曲でしょうし、ましてや発表会でもそう弾かない曲かな?と思います。ドヴォルザークで連弾と言えば、スラブ舞曲は良く知られていて、実際、演奏されることも多いかと思いますが、ボヘミアの森は、それに比べるとそう多くは無いのでは?数年前に「糸紡ぎ」がピティナの連弾課題曲になった事がありますが。

 「騒がしい時」この曲、ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、まりゆり姉妹が子どもの頃に弾いた事がありまして(Kitaraでのリサイタルで、そしてヨーロッパ研修に行った際にパリとサンクトペテルブルグで)、なかなか面白い曲で、ワタクシ、結構好きなんですよね♪ それで連弾の面白味と言う視点から「家族で楽しむ~」の曲の中に取り入れたんですよね。当初、星くんと鹿野さんに「仮面舞踏会より ワルツ」をお願いして、まりゆり姉妹には「スラブ舞曲」を弾いてもらおうかな?って考えていたんですけど、でも大人になってからのまりゆり姉妹の「騒がしい時」を聴いてみたいという事もあり(コンサートを創っているワタクシの特権?笑)、何よりもこの曲面白いので、聴いた来場者の中で「この曲をやってみたい!」または「連弾って面白そう!やってみたい!」と思う子が出てくれたらいいなぁ~と考えたんですね。したっけね、まりゆり姉妹の「騒がしい時」を聴いた教室OG(去年の発表会を最後に当教室を卒業)のChihiroちゃんが、また連弾をしたくなってレッスン復活、小さな頃からの連弾の相方Namikaちゃんと発表会に連弾で出演することになりました♪なんかワタクシの企画の思惑が上手くいったような気がして、嬉しかった(笑)。彼女たちはソロとしても毎日コンクールやピティナ・コンペで活躍しましたが、連弾でも何度も全国レベルで入賞しているんですよね。久しぶりに彼女たちコンビの演奏が聴けるのも今度の発表会の楽しみの一つです。そうそう、復活と言えば、大学受験のために教室を退会したShioriちゃん、大学3年になった今年の夏、ピアノがやっぱり好きでレッスン復活、発表会にも出演します。これまた嬉しいですよね!

 Chihiroちゃん、Namikaちゃん、Shioriちゃん、Misuzuちゃん、大学生や専門学校生になった4人(音楽の道ではなく、他に将来の夢を持ってそれぞれ進学)、みんな小さい頃からピアノをやって来て、コンクールにもたくさんチャレンジして、家の練習ではお母様ともぶつかった事もあったと思いますが、でもそうやって頑張ってやってきたから、今、大きくなって一旦ピアノから離れてもやっぱりピアノが好きで楽しみたいという気持ちになっているのだと思います。勿論、忙しいから子どもの頃ように定期的にレッスンを受けて続けるというのは、難しいかもしれませんが、でも出来る範囲で良いのでピアノを楽しんで欲しいなぁ~と思います。

 さてさて、連弾と言えば・・・実は、来春開催の札幌コンセルヴァトワールの発表会にて「OBの部」だったか?「卒業生の部」だったか?が出来たようで、まりさんの所に参加のご案内が届いて、それで彼女、出演することにしたのですが、実はソロではなく、ゆりさんと一緒に連弾で出演することにしたんですよね。それで彼女たちが弾く予定の曲、ワタクシも全然知らない曲なのですが、それを演奏している人達の動画を見たら、凄く面白い曲なんですよね~!正直言って、その演奏の仕方に驚きました。まぁ~詳しい事は、今はお話し致しませんが、なんか今度のコンセルの発表会、楽しみです♪おっと~その前に木村真由美ピアノ教室の発表会ですね! mariyurinopapa
  2014年11月8日(土)  
  岩見沢市民吹奏楽団・定期演奏会♪
 ここ一週間ほど、コンクールやコンサートを聴きに行く機会が多かったように思います。先週の土曜日は「全日本学生音楽コンクール北海道大会本選」(Kitara)、日曜日は「若きフルートトリオコンサート」(OKUI MIGAKU ギャラリー)、月曜日は「ショパン国際ピアノコンクール in ASIA 札幌地区大会」(エルムホール)と札幌市民芸術祭「新人音楽会」(教育文化会館)、昨日は「吉田友昭ピアノリサイタル」(Kitara)と、しかも全て札幌での開催でしたので、行き帰りを含めると結構時間がかかりました。ですから、その分、夜中にPC仕事(事務関係や印刷デザイン作成など)をしたりして、毎日、寝不足に(笑)。でも今日は、地元・岩見沢での演奏会・・・会場への行き帰りが、ここ数日の札幌通いと違って、車でほんの数分、とても楽でした(笑)

 今日は、岩吹こと「岩見沢市民吹奏楽団」の第19回定期演奏会が、まなみーる大ホールで開催されました。教室生徒さんのお父様・お母様が団員でいらっしゃり、ご招待下さいましたので、真由美先生・乃菜先生と聴きに行って来ました。ワタクシはここ数年、毎年聴かせて頂き、楽しみにしております。

 今年の一発目の曲、やはり有名な曲で「双頭の鷲の旗の下に」(J.F.ワーグナー)から始まりました。第1部は「シンフォニック・ステージ」と題されておりまして、吹奏楽コンクールの課題曲なども含めて5曲演奏、団員さん皆さんも正装で、確り聴かせる感じのステージでした。第2部は「ポップス・ステージ」、団員さんもジーンズなどラフなスタイルで。2曲目の「Bitter Sweet Bomba」は深夜ラジオの「オール・ナイト・ニッポン」のテーマ曲で知られた曲で、ワタクシも楽しく聴かせて頂きました。そうそう、この曲では、Mちゃんのお父さまがトランペットのソロを担当、とてもカッコよかったですよ~♪3曲目の「ももいろクローバーZ・コレクション」、ももクロちゃんは何となく知ってますが、曲がわかりません(笑)。でも、ちょっとしたパフォーマンスも入り、楽しく聴かせて頂きました。2部はポップスと言うこともあり聴きやすいですが、ドラムやパーカッションが多く入るので、ワタクシ的には更に楽しい感じです。「美空ひばりメドレー」も「お祭りマンボ」とかは、ノリが良くて好きだなぁ~♪

 アンコールには「アナと雪の女王」より「レット・イット・ゴー」、そして最後の最後は毎年の定番曲「エル・クンバンチェロ」で締め、この曲はやはり盛り上がりますし、楽しい気分になって帰れます。と言う事で、今年も岩吹さんの定演を聴かせて頂きましたぁ~!ご招待、ありがとうございました♪ mariyurinopapa
  2014年11月7日(金)  
  「吉田友昭ピアノリサイタル」を聴きに♪
 今日は、札幌コンサートホールKitara小ホールにて開催の吉田友昭さんのピアノリサイタルを聴きに行って来ました。吉田さんは、ご存じの方も多いと思いますが、2010年度・第79回 日本音楽コンクールで第1位を受賞、その受賞記念として2011年1月10日に札幌Kitaraでリサイタルを開催、その時は真由美先生、ショパンコンクール in ASIAで東京に行っていたので、ワタクシが真由美先生の代わりに一人で聴きに・・・岩見沢からの行き帰り、猛吹雪に見舞われて、超恐い思い、いわゆる”命からがら””死ぬような思い”をして聴きに行ったので、忘れることはありません。また、その年の5月8日は、日本音コンのヴァイオリンで第1位を受賞した山根一仁さんとのデュオリサイタルを札幌Kitaraで開催、その時は真由美先生も一緒に聴きに行きました。今回、久しぶりに吉田さんの演奏を聴きに行って来ました。


[プログラム]
◎モーツァルト:ピアノソナタ第11番 イ長調 K.331「トルコ行進曲付き」
◎ベートーヴェン:創作主題による15の変奏曲とフーガ 変ホ長調Op.35「エロイカ変奏曲」
◎ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」
- アンコール -
◎リスト:ハンガリー狂詩曲 第2番
◎ラヴェル:水の戯れ


・・・と言う事で、先ずは真由美先生のHitorigotoです♪
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 今日は札幌キタラ小ホールで開催されました吉田友昭さんのリサイタルに行ってきました!吉田さんには娘も大変お世話になっていて、今日の演奏会をとても楽しみにしていました。

 マイクを持ってステージに登場した吉田さん、ピアニストのリサイタルでいきなりステージで喋りだすのはちょっと驚き、でも、吉田さんのユーモアあるお喋りで、会場が和みました。

 いざ演奏がはじまると、最初のモーツァルトのソナタの第一音から、音色の美しさは何にも例えようもない位美しく、それが多彩に変化され、自由自在に操っている吉田さんの世界に引き込まれました。モーツァルトとは対照的なベートーヴェンも変化に富んで繰り返されるリズムが面白く表現され、後半の展覧会の絵はもう圧巻!!どの曲も本当に魅力たっぷりの演奏でした。

 アンコールにハンガリー狂詩曲2番とラヴェルの水の戯れ。展覧会の絵を弾いた後にアンコールでハンガリー狂詩曲を弾くという体力もさることながら、この超絶技巧も見事に操り、ラヴェルの水の戯れではフランスの香り漂うオシャレな演奏で演奏会をしめくくりました。

 私はこのところ、コンクールや発表会準備で慌ただしい毎日でしたので、吉田さんの音色に心癒されとても幸せな気分で帰りました。教室の生徒さんも聴きに行っていて、最後までワクワクして聴いていたようで、音色の美しさに感動していました。帰り際に、「先生!音に香りがあるってわかった!!」と。今日は、とても素敵な音楽の世界を聴かせて下さいました♪

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・・・とのことです。

 ワタクシも聴いて、本当に感動しました。素人なので、どう言葉にして良いのやら?わかりませぬが、以前お聴きした時より更に、より美しく、より鮮烈に、より力強く、より素晴らしく、演奏家としてパワーアップ?アップグレード?したような感じに思いました。うん、ワタクシの表現、今一つ”ステキ感”に欠けるかもしれませんが(笑)

 そう言えば、吉田さんと言えば、こんな事が・・・。今年の夏休みの或る日の夜、居間でくつろいでいると、ゆりさんが「あっ、吉田さんからメール来た。なんだろ?」と言って、メールを読みだして、いきなり爆笑!何かと思いきや、「だって吉田さんのメール、『友梨香ちゃん、こんにちは!キャラクター最高のお父様はお元気ですか?』って、いきなりパパ(実際はパパと呼ばずニックネームで)のこと”キャラクター最高”って書いてるんだもん!m9(≧∇≦*)ノ彡☆ァハハ」と。ワタクシ、思わず「えっ?何が?どこが?何で?”キャラクター最高”なの?」みたいな。そしてつい此間、吉田さんから今回のリサイタルのことで真由美先生にメールが来たのですが、それ読んで真由美先生、爆笑!ワタクシに「吉田くん、メールの締めくくりにまた貴方のこと書いてるよ!あのね、『北海道は寒そうですね。明るく個性豊かなご主人様にも宜しくお伝え頂ければ幸いです。友梨香ちゃんとお会いした時は必ずご主人様の話題になります。』だって~!m9(≧∇≦*)ノ彡☆ァハハ」と。あれれ~~~?ワタクシ、そんなキャラ濃いですかぁ~?むしろワタクシは、色白で丸顔のデブ、どこにでも転がっているような顔ですよねぇ~!(笑)・・・って、こんな顔、どこにでも転がっていたら、うっとしいわぁ~!不気味だわぁ~!迷惑だわぁ~!って、ほっとけぇ~~~!(ノ-_-)ノ~┻━┻ なんや、自分ツッコミかいなぁ~!/(;_-_)\

 と言う事で、今日の吉田友昭さんのリサイタルの感動、興奮が冷めやらずです。これから益々、演奏家として、また、指導者としてご活躍される事でしょう!また機会がありましたら、是非、聴きに行きたいですね。 mariyurinopapa

プログラムパンフ 終演後、楽屋にて♪
  2014年11月3日(月・文化の日)  
  ショパンコンクール in ASIA 札幌大会、札幌市民芸術祭「新人音楽会」
 今日は、札幌の2会場を行ったり来たりでした。

 先ずは、手稲区のエルムホールで開催の第16回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA 札幌地区大会。当ピアノ教室の生徒さん達も出場するので、一生懸命に頑張っている生徒達の演奏を聴いてあげたいと思って行って来ました。生徒たちは、のびのびと演奏、それぞれみんな良い演奏だったと思います。結果、金賞2名をはじめ全部で10名が入賞し、うち8名が全国大会に進出が決まりました。今回は乃菜先生も初めてショパコンに生徒さんを参加、全国進出8名の中の1名は、乃菜先生が担当している生徒さんです。入賞入選された皆さん、おめでとうございます!

 そしてもう一つ、中央区の札幌市教育文化会館大ホールで開催の平成26年度札幌市民芸術祭「新人音楽会」で、ザ・クラシックコンサート岩見沢に毎年出演してくれいる二人のピアニスト星洋樹さんと鹿野真利江さんが出演するのでこちらもまた是非聴きたいと思って。二人とも期待通りに持ち味を出し切った素晴らしい演奏を聴かせてくれました♪

 皆さん、今日はお疲れ様でした! mariyurinopapa

右側はショパコンのぶ厚いプログラム冊子。全国の地区予選の参加者が掲載されてます。1,500円で絶賛発売中!(笑) 休憩中のエルムホール。ピアノは、午前中はヤマハCF-ⅢS(多分)で、午後からはCF-Xに変更されました。
全国大会進出を決めた8人の生徒さん。おめでとう♪
  2014年11月2日(日)  
  昨日は、学コン本選!そして今日は、フルートコンサートを♪
 明日は「文化の日」と言う事で、実は連休なんですね。皆さんは、如何お過ごしでしょうか?

 さて、先ずは・・・昨日の全日本学生音楽コンクール北海道大会本選のことですね。先ずは、そのお話し。出場した皆さん、ご家族の皆さん、大変お疲れ様でした。当教室からは予選通過した小学生2人と中学生2人が出場。結果は、小学校の部で1名が奨励賞を受賞しました(おめでとうございます!)。本選での入賞は、来春の受賞記念コンサート出演対象となりますので、良かったと思います♪

 このコンクールは、ジュニア向けコンクールとしては課題曲の難易度が高いことで知られていて、人によっては最高峰と思っている方も少なくないかと思います。でも、他コンクールではよくありがちな時間によって途中で演奏カットと言う事は無く、また道大会本選では、大作曲家の名曲を素晴らしいKitaraのホールで弾けるということ、ハイレベルな出場者の中、このステージで演奏出来る事は、とても良い経験になるかと思います。しかしながら、それを最終目標としているワケでは無いと思います・・・出場者全員とまでは言いませんが。更にその向こう側を目指している方が多いかと思います、きっと、多分。でも、なかなか難しい。入賞の選に入ることも、更に次のステージに選ばれることも。

 昨日は、ワタクシも当教室生徒さんが出場した小学校と中学校の部を聴きましたが、皆さん、本当に上手い!上手いのが当たり前の状態の中で、頭一つ抜き出ることは容易な事では無いと毎度のことながら思います。結果に関しては、だいたいは「やっぱり」という感じでワタクシ的には妥当な感じがしましたが、それでも一部「えっ?そうなの?」みたいに思った所もありました、正直言うと。でも、ワタクシは、ホレ、ド素人ですから(笑)。入賞入選の結果に関しては、誰の意見でもなく、9人もの審査員の先生方が、それぞれ思ってつけた評価の総合として出たものですから、良い結果であってもまたその逆の結果であっても、それは真摯に受け止めて次に繋げて行くしかないかなぁ~と思っております・・・娘達もコンクールにはたくさん出てきて、やはりそう思うしかないと思いながら彼女たちの父親をやって来てますから(苦笑)。ホントはね、娘達の時、残念な結果が出た時は、悲しいし、悔しいし、恨めしいし、てな気持ちになる自分もいるんですけどね(笑)、でも気持ち早く切り替えて前に進まないと、結果を気にしてクヨクヨしていても成長過程の子には時間が勿体ない、という気もしましたから。あくまでも我が子の時、ワタクシの気持ちの話しですけど。と言う事で、学コン本選終えて・・・次に向けてまた頑張って行きましょう!

 さて、昨日は、東京音楽大学100周年記念ホールで、家の次女Yurikaがエレクトーンの内海源太先生とチャイコフスキーのピアノ協奏曲 第1番の全楽章を協演しました。学コンのことでバタバタしていたこともあり、あれやこれやこちらのコンサートのことを娘達から聴くことは出来ませんでしたが、演奏は成功したみたいですし、お客様も結構たくさん入ったらしいです。ヨカッタ~♪ちなみに東京音大には電子オルガン科がないはずなんだけど、どうしてエレクトーンコンサートを?という疑問も(笑)。ちなみにpart2、意外と知られてないかもしれませんが、エレクトーンというのは、ヤマハの商品名であって、楽器としての種類は電子オルガンなんですよね、ワタクシの記憶に間違えなければ。知ってましたか?知っていたら余計なお世話ですね、ごめんなさい。知らない方のためにもうちょっとお話しすると、今はこの種類の楽器は大分無くなりましたが、昔あった中では(一部まだあるかもしれませんが)、カワイはドリマトーン、ビクターはビクトロン、ナショナル(松下電器、現パナソニック)はテクニトーン、ブラザーはエミリオン、東芝ではオーケストローンという商品を作っていたはずです・・・昭和の時代ですけど。でも、一般的な辞書に掲載されているのは、この手の商品ではエレクトーンだけとか。余談になりました(笑)。と言う事で、娘の演奏も無事に終了・・・したらしい。

 さてさて、今日は・・・真由美先生は、ピアノレッスンのお仕事でしたが、ワタクシは、札幌のOKUI MIGAKU ギャラリーで開催されました「若きフルートトリオコンサート」を聴きに行って来ました。 出演は、ザ・クラシックコンサート岩見沢に毎年出演してくれている井畑志保さん(当教室OG)と、彼女のお友だちの山口菜津美さん・橋本麗美さんの三人、そしてピアノ伴奏は宮阪優奈さんで、皆さん、東京の音楽大学で学んでいる方々です。また、彼女たちのフルートの師であり教育大岩見沢校教授の阿部博光先生がコンサートの進行役を務められました。会場もとても良い雰囲気で、枯葉舞う季節、芸術の秋に相応しい素敵なコンサートでした♪志保ちゃんはじめ出演の皆さん、コンサートの成功、おめでとうございます♪

 そして明日は・・・ショパン国際ピアノコンクール in ASIA 札幌地区大会が手稲区のエルムホール開催されます。出場する生徒さんは、気持ちを落ち着かせて、のびのびと自分らしい演奏をして来て下さい。みんな、ガンバレー! mariyurinopapa

↑ 秋の中島公園より
↑ 学生音コン本選、小学校の部に出場した二人
↑ Yurika、内海先生たちと一緒に。
↑ 若きフルートトリオコンサート、出演者の皆さん