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 2013年11~12月のひとりごと
  2013年12月31日(火)  
  今年も一年間、本当にどうもありがとうございました♪
 クリスマスやら忘年会やら誕生日やらが続き、暴飲暴食する事に忙しく、少し胃腸が疲れているかもしれません・・・でも、気のせいかもしれません(笑)。まぁ~確実にお酒の量とかは十年前から比べると各段に減りました^-^;アハハ... 

 年末、この数日のこと・・・真由美先生は、まりゆり姉妹が帰省したので、先週水曜日、彼女たちと一緒に札幌コンセルヴァトワールの宮澤院長先生にご挨拶に行って来ました。その時の話しの流れで、また昨日、コンセルへ。実は、2月2日に開催されます「情熱の日・芸術祭」でチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番を演奏する生徒さんがいるとの事で、お手本にYurika(10/24のHitorigoto「Yurikaのリサイタル試験♪」でお話しの通り、彼女もチャイコフスキーの協奏曲をやっているので)の演奏をその生徒さんに聴かせてあげて欲しいと宮澤先生より頼まれまして。それでオーケストラパートは、コンセルOBでパリで活躍しております八田君が演奏するという、滅多に聴けない組み合わせでした・・・という事なら、ワタクシも聴きたかったな(笑) そんなこんなの事もあり、また、年明け早々にショパン国際コンクールin ASIA 全国大会が開催されますので、昨日今日も生徒さん達のレッスンもありと、年賀状も慌ただしい状態で作っておりました・・・ってそれは毎年の事ですが(笑)

 さて、今日は大晦日ですね。例年は、30日にその年最後のHitorigotoを書いているのですが、今年はワタクシもあれやこれやと忙しく、31日の夜になって書いております。と言う事で、毎年恒例の家族のこと・教室のこと「今年一年を振り返って」みたいと思います。

★1月・・・
第14回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA・全国大会、生徒4名が出場し、4名ともアジア大会に進出、うち生徒一人が金賞とソリスト賞を受賞。札幌コンサートホールKitara小ホールで開催の第6回ほっかいどうミュージックフェスティバルに生徒多数が参加、その中、コンクール部門にてソロ2名と連弾1組が金賞を受賞する。札幌コンセルヴァトワールNew Year Concertとして「木村友梨香ピアノリサイタル」が開催される。

★2月・・・
第3回日本バッハコンクールの全国大会に生徒1名が出場する。

★3月・・・
札幌コンサートホールKitara小ホールで開催の「2012年度毎日音楽コンクール受賞記念コンサート」に生徒2名が出演する。岩見沢まなみーる音楽室にて、卒業記念&受賞記念コンサート出演・リサイタル開催の激励も合わせた演奏会「2013 Spring Concert」を開催する。東京で開催の「第36回ピティナ・ピアノコンペティション入賞者記念コンサート」にB級金賞のNちゃんが出演する。長女Marie、大学の卒業演奏会に出演する。

★4月・・・
札幌コンサートホールKitara小ホールにてロシア・クリンの春音楽祭出演・激励演奏会(主催:札幌コンセルヴァトワール)が開催、当教室生徒のRinaちゃん(宮澤功行先生にも師事)が出演する。

★5月・・・
岩見沢まなみーる中ホールで「家族で楽しむピアノコンサート」に教室OG1名も出演する。ピアノコンクールに向けての公開レッスン会(講師:山下聡先生)を岩見沢市文化センター音楽室にて開催。生徒のRinaちゃん、ロシア・クリンの春音楽祭に出演する。長女Marie、ベーゼンドルファー東京にてランチタイムコンサート(リサイタル)に出演。

★6~8月・・・今年も夏のコンクールに多数の生徒がチャレンジする。
ピティナ・コンペティションでは、北日本1地区本選にソロ7名・連弾2組が出場、その中、ソロ4名・連弾1組が入賞。同北日本2地区本選では、ソロ15名・連弾1組が出場、その中、ソロ9名が入賞。同じく道東本選にソロ2名が出場し、1名が入賞する。また、全国決勝大会では、C級でベスト35賞1名、連弾初級Bで1組が入選する。
毎日こどもピアノコンクールでは、岩見沢予選・札幌予選でソロ21名が入賞、その中、ソロ10名が本選出場し6名が入賞(銀賞1名・銅賞1名・奨励賞4名)する。

★7月・・・
東京都文京区の「トッパンホール」にて開催の「東京音楽大学ピアノ演奏会 ~ピアノ演奏家コース成績優秀者による~ 」にYurikaが選ばれて出演する。

★8月・・・
岩見沢まなみーる大ホールにて、岩見沢にゆかりのある新進演奏家が共演する「ザ・クラシックコンサート岩見沢2013」に当教室OGのMarie、Risaちゃん、Shihoちゃんが今年も出演する。Yurika、大学の短期留学奨学生として、オーストリア・ザルツブルクのモーツァルテウムサマーアカデミーに参加する(7/29~~8/10)。

★9~11月・・・秋・冬のコンクールにも生徒達はチャレンジする。
全日本学生音楽コンクール・ピアノ部門で、生徒1名が本選に出場。第15回ショパン国際ピアノコンクール in ASIAで4名が全国大会(年明け1月)に進出。

★10月・・・
Yurika、大学の「リサイタル試験」に合格する。Marie、大学の短期留学奨学生として、イギリス・ロンドンのギルドホール音楽演劇学校で学ぶ(10/20~11/9)。

★11月・・・
第27回目となる教室発表会を岩見沢まなみーる中ホールにて開催する。

★12月・・・
西東京市内の小学校にて、ピティナ主催の学校クラスコンサートにYurikaと教室OGのShihoちゃん(フルート)が出演する。

・・・と、だいたいこのような感じでしょうか?2013年も本当に多くの出来事がありました。その中には、嬉しい結果になった事もあれば、残念な結果になった事もありました。でも、そのあんなこと・こんなことも生徒たちが人として成長していく過程の一つの糧となっている事かと思います。時には三歩進んで二歩下がることもあるかと思いますが、一歩ずつ、少しずつでも良いので、生徒たちの足取りが明るい未来に向かって進んでいくように先生方も音楽を通してご家族の皆様と一緒になって頑張って行きます。

 2013年、後3時間程となりました。今年一年、本当にどうもありがとうございました。来年、ワタクシ達家族にとっても皆さんにとっても良き一年である事を祈っております。2014年、またどうぞ宜しくお願い致します! mariyurinopapa
  2013年12月26日(木)  
  教育長表敬訪問♪
 クリスマスも終わり、ツリーなど飾りも片付け・・・街は、これから一挙に正月ムードに早変わりですね。
 さて、今日は真由美先生の「ひとり言」です♪

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 今日は、岩見沢市教育委員会にショパンコンクール in ASIA 全国大会に出場する生徒と共に教育長表敬訪問に行ってきました。
 私の教室から市内在住の生徒2人、酒井先生の教室から生徒1人が一緒に行き、教育長さんからいろいろ質問を受け、しっかりと受け答えしていました。
 これまでに全国大会に出場経験のある当教室の2人は、今までの経験を生かし、更に本番で自分の力がだせるようにしっかり頑張ります!と力強く答えていました。
 年末になり慌ただしい毎日ですが、年明けの本番まであと10日程、体調に気をつけ、本番にむけて気持ちをコントロールしテンションを上げていって欲しいと思います。

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・・・との事です。ちなみに当教室からは全国大会に4人の生徒が出場するのですが、岩見沢市在住の生徒さんは2人で、他は1人が札幌市から通っている生徒さん、そしてもう1人が苫小牧市から通っている生徒さんなのですね。みんな、正月も気持ち的にのんびりできないかもしれませんが(親が?笑)、コンディションを確り整えてベストの状態で全国大会に臨んでほしいと思います。(o^_^o) mariyurinopapa
  2013年12月24日(火)  
  ゆりしほコンビで、学校クラスコンサート♪
 
 土・日・月(天皇誕生日)と三連休の方々もいらっしゃったと思いますが、街がクリスマスムードのこの時期、皆さんは如何お過ごしでしょうか?ワタクシは、仕事が立て込んでいて、のんびり出来ませんでしたね。真由美先生も土曜日は普通通り仕事、日曜日はランチミーティングなどして家の中で事務的な仕事や衣類の片づけなど、昨日の祝日も普通に仕事と。

 今日は、クリスマス・イヴですね♪先日、テレビでもやっておりましたが、クリスマスの英語表記、間違えて覚えている人が多いらしいですね。昨年の12/3に当教室生徒のコンクール受賞者によるコンサート「Young Pianist Concert in Christmas」を岩見沢まなみーる大ホールで開催したのですが、実は最初、つけたタイトルは「Young Pianist Concert in Xmas」だったんです。たまたま、チラシを作るのに以前に岩見沢や札幌で行われたクリスマスコンサートのチラシを参考に見てみましたら、XmasがX'masと書かれているものもあったのですね。あれ?と思って調べてみましたら、やはり正しくはXmasでXの箇所にアポストロフィーはいらないんですよね。でも、日本人の多く(何かの調べでは半数位だったかな?)が誤った表記X'masだと思っているとの事なので、タイトルをもし正しくXmasとしたら、X'masが正しいと思っている方々には、こちらが間違えていると思われる可能性もあると思い(何やらややこしい感じの話しで、笑)、それでコンサートタイトルの中のクリスマスの表記を「Xmas」にしないで「Christmas」としたんですよね♪コンサートタイトル、一つ付けるにしても色々と調べなければいけない場合もあります^-^;アハハ...

 さて今日は、次女Yurikaが東京で2回目となります学校クラスコンサートを行って来ました。ピティナ本部からの依頼なのですが、今回は管楽器とのアンサンブルも取り入れて欲しいとの希望だったので、当教室OGでもありますが、Yurikaと同じ音楽大学に通ってますフルートのShihoちゃんを誘って、学校クラスコンサートを行って来ました。と言う事で、Yurikaのレポートです♪

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 今日は、西東京市内の小学校にて、ピティナ主催の学校クラスコンサートの本番でした。ソロ演奏だけではなくアンサンブルの演奏もあり、今回はフルートのShihoちゃんと一緒に、小学校にお邪魔しました。
 以前にもこのクラスコンサートに出させていただいたことがありますが、このコンサートは場所も学校の音楽室で、「子どもたちにピアノと近い距離で演奏を聴いてもらい、親しみのあるコンサートを」といったコンセプトが特徴です。しかし今回は、学校の先生から「子どもたちが座って静かに聴き、きちんとした演奏会のようにしてほしい」というリクエストで、なんと、衣装もドレスを着ました!!
 曲目は、小犬のワルツやラ・カンパネラ、アヴェマリアといった名曲を中心に、子どもたちに演奏を楽しんでもらいました。先生の「静かに座ってきちんと演奏を聴く」という思い通り、子どもたちは本当に真剣でまっすぐな表情で静かに演奏を聴いてくれて、こちらもとてもやりがいがありました!!
 今日のクラスコンサートの演奏で、少しでも音楽が子どもの身近なものになってくれれば嬉しいです。

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・・・との事です。Yurika & Shihoちゃん、お疲れ様でした♪

 と言う事で、ゆりさんもお仕事を終えて、冬休み、まりゆり姉妹が夜の飛行機で帰って来ました。千歳から岩見沢に帰る途中、「今日は星がいっぱい出ているよ」と教えてあげたら、車の窓から綺麗な星空を見て「さすが北海道だね!」と二人とも感動してました。そしてあれやこれや笑い話で盛り上がりながら帰って来ました(笑)。どうぞ皆様もご家族で楽しいクリスマスをお過ごし下さい。メリークリスマス!(*^^)∠※PAN!・:*:・゚`☆、。・:*:・゚`★ mariyurinopapa
  2013年12月18日(水)  
  一昨日の毎日新聞、今日のプレス空知♪
 ホント、早い!・・・12月も半ばを過ぎて、2013年も残すところ2週間をきりました。何ででしょう?歳と共に一年一年の経過が早く感じるようになってます。子供の頃は、一年がもっと長かったような気がしました。そういう方々も多い、ですよね?多分。( ゜゜)( 。。)( ゜゜)( 。。)うんうん。以前に車の中、ラジオで聞いた話しですが、大人が子供と違って一年が早く過ぎ去るような気がするのは、(だいたいのニュアンスですが)子供は日々暮らす中で、新しい発見があったり色々なことに興味・関心を持って過ごしているから(今日一日こんな事があった、あんなこともあった・・・という事なんだと思います、きっと)一日や一年が長く感じ、逆に大人になるにつれて、日々の中で子供のような新しい発見や感動もなくなっていき、同じようなパターンで淡々と過ごす事が多くなるから一日一年が早く感じる(だから気が付くと、もうこんなに月日が経ってしまった・・・みたいな?)、との説があるとのこと。重ね重ね、ワタクシのお話しは「だいたいこのような意味合いのことを言っておりました」と言う事ですので、そこの所、ご了承下さいませ♪まぁ~とにかく、時の過ぎ去るのが早く感じるこの頃です(-◇-)/

 さて、まず一昨日のこと。毎日新聞(北海道)「ミュージック音楽」コーナーですが、恒例の「2013年度毎日音楽コンクール受賞記念コンサート・出演者の横顔を紹介」がされており、先週は「毎日こどもピアノコンクール」の幼児の部・小1の部の出演者(金銀受賞者)、第2回目となります今週は小2の部・小3の部の出演者が紹介、当教室生徒のKちゃんも載っておりました♪この毎日音楽コンクール受賞記念コンサートは、金銀など限られた本選上位入賞者だけですので、ここに名前を連ねることが出来たのは、生徒さんにはとても嬉しいことだと思います(^-^)v

 そして、今日のプレス空知(空知新聞社)には、年明け早々に開催されます「第15回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA」全国大会に出場することになりました子供たちの事が紹介されました。「市内のピアノ教室から5人出場」との見出しで、木村真由美ピアノ教室生徒4名(うち1名は酒井先生のお嬢さん)と酒井音楽教室生徒1名、過日、空知新聞社より電話を頂きまして(昨年のこともあって、今年の札幌地区大会のあとに結果の問い合わせがありまして)、それで先日の土曜日に家にみんな集まって取材をして頂き、そして本日の紙面に掲載となったのですね♪正月も休み返上で頑張る生徒さんたちにとって、とても良い励みになったことかと思います(o^_^o) mariyurinopapa
  2013年12月13日(金)  
  札幌で猛吹雪に遭遇( ̄□ ̄|||)
 一昨日のhitorigotoで、12日から天気が荒れるという事を書いたのですが、昨日の岩見沢はそうでも無く・・・それで乃菜先生に「なんか、新聞に書いてたからhitorgotoでそう書いたんだけど、これじゃまるで、ワタクシが嘘言ったみたいだよねぇ~(笑)」と言っていたのですが、したっけ今日は、結構荒れました。

 ここの所、バタバタと色々とありまして、思うように自分の仕事が進まなくて、ちょっと困ってました。その中の一つは、自分の中では今日中に作っておきたいものがあったのですが、資料が届かなくて。それで仕方ないので、見切り発車しようかと思っていたのですが、でも、その遅れている資料がやっと届いたと連絡が入りまして、明日明後日は土日曜日ですし、それで今日は、夕方になって急遽、札幌に行ったんですね。岩見沢、雪降ったりしてましたが、そんなに強くなく。道央自動車道も通行止めになってなかったし、時間がなかったので、高速で札幌に行ったんですね。したっけ、(江別東インターの前だったので)幌向くらいだったのかな?結構、吹雪いて来て運転するのもちょっと危険を感じる感じに。江別東インターを過ぎて、江別西インターくらいの所だったかで、ラジオを聞いていたら、道路情報になって。それによりますと道内何か所か高速道路が通行止めになっているようで、その中に「岩見沢・江別東」間も入っていて、ビックリ!思わず・・・心の中で「えっ?岩見沢・江別東間って通ったの・・・”今でしょ”?」と自分でツッコミ入れたくらいにして(笑)。いや、でもこんなツッコミはありがちで如何にもという感じもあったので、誰に言ったのものでもないけど自分で「アカン(-_-;)」と思って、心の中で\(_ _)ハンセイ。

 雪、まだそこまでは良い方だったんですね・・・高速道路を下りて、なんか段々と酷くなってきて。環状大橋辺りでは目の前が見えず、猛吹雪!かなり恐ろしいことに(汗)。その辺りから275号線、東橋くらいまで、本当にスゴイ猛吹雪!降る雪の量は、多分そうでもなかったように思いましたが、とにかくもの凄い強風で。信号待ちしていても風で車が揺れるし。とにかく周りが真っ白で見えない。恐かったですねぇ~!雪の女王様からの「お・も・て・な・し」にはホント参りました。吹雪は嫌い、高所より嫌い、だ、大嫌いだぁ~~~!(T◆T)

 札幌の事業所に寄って、資料を頂いて、帰り道は高速も勿論止まってますし、雁来のほうも恐そうですし、普通に国道12号線で帰ったんですね。新札幌辺りは、猛吹雪ではなく普通の吹雪程度でしたので、先ほどの環状大橋辺りの時とくらべるとかなり走りやすい感じがしました。それでも江別の文京台辺りからまた前が見づらくなり、途中なんか、雪が上からでも横からではなく、地面(道路)から空に向かって舞い上がっていた時は、ちょっと唖然としました。その渦になるように舞い上がっている雪の中から、なんか怪しげな魔法使いでも出てきてそうで(笑) 

 札幌から家に帰るには2時間掛かりましたが、まぁ~この天気の割には早かったかなと。でも、このような天候の中での車の運転、疲れましたぁ~( ̄▽ ̄;) mariyurinopapa
  2013年12月11日(水)  
  雪、殆ど解けたけど、でも明日からまた・・・ρ(。 。、 )  
 昨日は雨天・・・朝一番で札幌に行く用事がありましたので、早起きして、高速道路で札幌に行ったのですが、いつも冬道ならそちらへ到着するのに少なくても1時間半はみているのですが(降雪状態によっては2時間以上かかる場合もありますが)、雨と気温のおかげで、雪が解けて道路もアスファルトが出て走りやすく、50分ほどで到着。お蔭でしばらく一人で時間を持て余す格好になってしまいましたが・・・でもまぁ~、備えあれば患いなしですし、ギリギリになって焦って気持ちにゆとりが無くなるよりは良いですよね。お蔭さまで、そちらの仕事はこちらの希望通りと上手く行きましたので、ここ数日の心配事が無くなり、一つ肩の荷を下ろすことが出来ました。

 そして今日は、この時期の割にはそんなに寒くは無かったですね。日中は、ずっとストーブを点けなったようです。昨日は雨が降って、それで結構、雪解けて、そして今日の天気で家の前の道路もアスファルトが全部出ましたし、家の周りも殆ど雪が解けたようですね。スキー場とか排雪業者は、こんな事では困るのでしょうけど、でも、個人的にはこの状態が続いて春になってくれればと・・・そんな事は、ありえないですけどね(笑) 冬だから雪が降るのは仕方ないにしても去年・一昨年のような災害とも言える記録的な豪雪や猛吹雪は、本当に勘弁して欲しいものですね。まぁ~ワタクシがお願いした所でお天道様も聞き入れてはくれないでしょうけど┐( -"-;)┌

 雪が殆ど解けたと言っても・・・束の間。新聞・夕刊の天気予報を見ますと明日からまた「雪だるま」の雪マークです(T◆T)・・・札幌・小樽・岩見沢・函館・江差・浦河・留萌・稚内・紋別などなど。留萌などは「雪だるま」さんが斜めってますよ(汗)。新聞によりますと「12日は、冬型の気圧配置に変わり、強い寒気が流れ込む。日本海側を中心に雪で、西よりの風が強く、沿岸はふぶく。日中でも寒く、真冬日の所も。」とのことです。やれやれ・・・ρ(。 。、 ) mariyurinopapa
  2013年12月8日(日)  
  自分で撮った写真でカレンダー作り♪
 いやぁ~今日も降りましたぁ~雪。ちょっと湿気を含んでる雪ですが、モタモタと降り続けましたねぇ~。お昼に一度、除雪して、夕方またやろうと思ったのですが、買い物やら何やらしてましたら、すっかり外が暗くなりましたので、今日は止め、明日の朝にします。と言う事で、hitorigotoを書くことにしました( ̄o ̄)/

 ワタクシの友達に写真店のオーナーさんがいるのですが(いつもピアノ発表会などイベントで写真撮影に来て貰っている方では無く違う方)、先日、そちらの写真店で行っている写真同好会(?)の忘年会に誘われまして、それでせっかくのお誘いですので出席させて頂くことにしたのですね。ちなみにワタクシ、写真同好会メンバーではないのですが、何故か?そちらの新年会や飲み会に誘われたりします。友達&顔見知りの方もいらっしゃいますが、知らない方もいらっしゃいますし、何せ、ワタクシ、趣味としてそんなに写真撮っているワケでも無いし、カメラに詳しくありませんので、実は会話的に微妙ですが・・・でも、何となく”お笑い担当”みたいな?(笑)感じもあり、楽しく参加させて頂いてます♪

 それで、自分で撮影した写真でカレンダーを作って、その忘年会の時に(内容を良く理解してませんが)岩見沢のメンバー?と札幌から来られるメンバー?でカレンダー交換会をするそうで、「き~さんもカレンダー作って参加して♪」と頼まれまして。それでその話し、先月のいつだったかに頂いた話しだったのですが、ここの所、すっかり忙しくカレンダーにする写真をチョイスしてなく、新たに撮影に行く時間も無く。それが一昨日だったかにメール来て「そろそろカレンダー作りにファイルを送りたいので2~3日中に写真持って来て♪」と。それで昨日の夕方から慌てて、何か良い物無いかな?と4~5年前に撮ったものから探してみて。それで過去のhitorigotoもチェックして。そうそうワタクシのhitorigoto、基本、日記みたいなものなので、過去にあったことの調べものに自分が使う事も結構あったりするんですよね。カレンダーですが、四季折々に合わせたものでなくても良くて、何かテーマを決めてそれを12ヶ月分と表紙にするもの1枚を選んでも良いそうで。でも、ワタクシの写真、何かテーマにこだわって撮り続けて来たワケでもなく、カレンダーを作る事を意識して撮ってきてないので、四季折々になかなか揃ってなくて^-^;アハハ...

 ちなみに写真って、撮る人の個性が出ると言うか、みなさんそれぞれスタイルみないな物をもってますよね・・・勿論、音楽や美術でもそうだと思いますけど。写真同好会メンバーでFacebookの友達の方も何人かおりますが、ある方は何といいましょうか?昭和の匂いのするような風景といいましょうか?古びた炭鉱住宅だったり、古びた飲み屋街だったり、または東北地方の田舎町の風景だったり、そういう感じの写真にこだわって撮っていたり(男性の方で、時折、喫茶店などで個展を開いたりしているみたいです)。また、ある方は女性なのですが、お洒落な食器類とかを撮ってアップしたり、他、例えば公園で遊ぶ親子の何気無い風景みたいな感じ?でしょうか。それで皆さん、カメラに拘っていたり、何だかを何mmで撮影、レンズは何を使用など、本格的なので・・・その点、ワタクシなんかは、オートで適当に撮ってるだけですので何かちょっと微妙な気持ちと言いましょうか?(笑) まぁ~皆さん、気さくな良い方ばかりなので、そんな事気にしなくて良いとは思うのですが・・・ワタクシ、こう見えて(って、どう見える?ただの色白のデブにみえるって?ホットケ~~~!(ノ-_-)ノ~┻━┻)、実は意外とデリケートなんですよん( ゜゜)( 。。)( ゜゜)( 。。)うんうん

 ちなみにPart2、ワタクシの写真って、ピアノの事を除いて、時折、思い立って撮っている写真って、だいたいは自然の風景が多いですね。山や湖だったり、花や動物(渡り鳥とか)など。あまり人が写真の中には入れないことのほうが多いかもしれません。なんかこういうので、性格とかわかるのかな?それでカレンダーに使う写真も冬山の写真だったり、渡り鳥、バラやアヤメ、葡萄、キタキツネみたいな。本当は表紙に使う分も入れて13枚渡さなければいけなかったのですが、すっかり忘れて12ヶ月分だけになってしまったので、表紙もその中の一枚を使う事に。チョイスした写真、一枚を除いてこれまでにこのhitorigotoにも掲載した事のある写真です。12枚中、一枚だけ人物が小さくですが写っておりまして、その写真がhitorigotoで掲載したことの無い物で、そしてその写真をカレンダーの表紙にも使うことにしました。「カレンダーにタイトルを付けてもいいんだよ~」って言われたので、「Season」としました。せっかくですので、忘年会の交換用だけでなく、自分用にも作って貰う事にしました。正直言って、そんなにカレンダーを作ることに気合いを入れてたワケではありませんが、でも、ちょっと出来上がるのが楽しみになって来ました(^-^) mariyurinopapa

↑ カレンダーの表紙にした写真。「駆けだす彼女を撮る彼氏」を撮る、みたいな?(笑)
何となく微笑ましいと言いますか?幸せそうに見えて♪
  2013年12月3日(火)  
  発表会のDVDビデオ♪
 師走です・・・いやぁ~ホント早いもので、今年も後一ヶ月。そんな12月の始まり・・・一昨日の一日(日)は、町会の「大人と子供のふれいあい餅つき大会」でスタート!(笑)。去年は男手が足りないと家の前を除雪していたら急に頼まれて参加、今年は・・・ワタクシ、実は今、町会の役員・広報部長なので参加。班の中で、班長と役員は周り順でやらなきゃいけなく、それで今年はたまたま役員をやらなきゃいけない順だったのですが、何故か良く分かりませんが、ワタクシがパソコンがプロ級に上手いという噂があるらしく(笑)、それで会長からご指名で広報部長をやらさらたんですよね・・・副部長でいいのに^-^;アハハ...。勘違いされている方多いようですが、ワタクシ、別にパソコンに詳しいワケではないですよ、仕組みも分かりませんし、ソフトを作れるワケでもありませんし。ただ、チラシなど印刷物のデザインを作ったり、DVDビデオを作ったり、こうしてホームページを作ったりしただけで。なのに何でか?パソコンの専門家のように思われている。先日は、近所の方からパソコンの動作が遅いから見て欲しいと頼まれたり。そちらのお宅は、息子さん(社会人)がいるのですが「パソコンが古い(Windfws XP)から仕方ないんだよ」ってみてくれないらしく、年賀状の時期になって(パソコンソフトで作るのに)困っているとのことで。それともう一台、ノートパソコン(Windows7)が無線が使えないとのことで。パソコンの設定の見直しを始めたら時間がかかるので、一回目は状況確認、時間のとれる時にまた伺って対応致しました。

 さて、12月・・・昨日・今日と雪降り積もりましたね。まだ、気温がそんなに低くないので、雪が湿って重たい感じ。昨日、真由美先生、東京から戻って来て、千歳から歌志内教室のレッスンに高速道路で直行と思いきや、道央自動車道、江別東・岩見沢・三笠の間、雪のため通行止めだったとことで、長沼町経由、一般国道を途中に渋滞にもあって歌志内に到着したとのこと。それで夜は雪道ちょっと恐いので、昨日は歌志内に泊まって、今日のお昼前に岩見沢に帰って来ました。これから雪との戦いが始まりますね~。あぁ~イヤだイヤだ(T-T ))(( T-T)

 そうそう・・真由美先生が帰宅して、お昼に二人でクリスマスに向けての飾りつけをしました。これからクリスマスが終るまで15:00~22:00まで、教室の窓辺の小さなクリスマスツリーのイルミネーションが点灯します。正直言って豪華な飾りつけではありませんが、ささやかながら少しでも生徒さん達の気持ち明るくなればと思い、飾りつけをしました(o^_^o)

 さてさて。当教室の発表会を終えて・・・ちょっと別件の仕事で忙しく、直ぐにDVDビデオの作成にとりかかる事はできませんでしたが、土曜日辺りから集中して作りまして、今日からレッスン時に希望された生徒さんにお渡しできるようになりました。今回の発表会のビデオ、時間が長かったので、第1部・第2部ともにディスク(4.7GB)が3枚ずつになっております。去年は直ぐに演奏を観れるようにメニューをあえて作りませんでしたが、今年はトップメニューとチャプターメニューを作ってみました。今回BGMは、いずれもシューマンの曲にしてみました。

●トプメニューのBGMは、第1部・第2部ともにシューマンの「子供の情景」より・・・
 DISC-1・・・第1曲、見知らぬ国より (Von fremden Ländern und Menschen)
 DISC-2・・・第5曲、幸せいっぱい (Glückes genug)
 DISC-3・・・第7曲、トロイメライ(夢) (Träumerei)

●チャプターメニューのBGMはページ毎に変わるように、シューマンの「謝肉祭」より・・・
 1、前口上 (Preambule)
 3、アルルカン (Arlequin)
 4、優雅な円舞曲 (alse noble) ※第2部ビデオには無し
 6、フロレスタン (Florestan)
 9、蝶 (Papillons)
 10、踊る文字 (A.S.C.H. - S.C.H.A Lettres Dansantes) ※第2部ビデオには無し
 12、ショパン (Chopin)
 13、エストレッラ (Estrella)
 14、再会 (Reconnaissance)
 16、ドイツ風ワルツ;パガニーニ (Valse allemande)
 18、散歩 (Aveu)
 19、休息 (Promenade)
 21、ダビッド同盟員の行進 (Marche des Davidsbundler contre les Philistins)

 「謝肉祭」は、曲目の中からページ数となります13曲を選びました。ちなみに謝肉祭の中で、個人的にワタクシが好きなのは「4、再会 (Reconnaissance)」です。この曲を聴くとワタクシが”少年”だった頃より好きな曲、古き映画「汚れなき悪戯」の曲「マルセリーノの歌」を思い出すんですよね。実際に映画の中の「マルセリーノの歌」とは感じが違うのですが、でもワタクシが初めて聴いた(兄が買った映画音楽名曲集LPレコード)「マルセリーの歌」は、歌では無くてマンドリンやギター?での演奏になってまして、その感じになんとなく少し似ているような気がして(長調と短調の違いもありますし、そう感じるのはワタクシだけかもしれないですけど、笑)。ちなみにpart2、開演時間の違いから第2部が第1部より少し短いので、第2部は11曲となっております。ビデオも今回は少しでも音楽的な雰囲気が出るようにしてみました。時間のある方は、チャプターメニューの「謝肉祭」も全部聴いてみて下さい(^-^) mariyurinopapa
  2013年11月30日(土)  
  真由美先生、東京出張♪
 11月も今日で終わり、明日から2013年の最終月ですね。今月は、金曜日・土曜日が5週あるという事もあり教室はお休み、真由美先生は東京に行きました。と言う事で、今日は、東京から真由美先生のhitorigoto(メール)です♪

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私は、昨日から出張で東京にきています。昨日は一日かけて用事を済ませ、今日は午後から横浜のみなとみらいホールで行われている、全日本学生音楽コンクールの全国大会を聴きに行ってきました♪このコンクールは歴史も長く、今年で67回目、課題曲の難易度も高く演奏レベルも高いコンクールとして有名、全国大会に出場できる人数も少なく、北海道の本選からは小学生、中学生、高校生それぞれ2名が全国大会に出場しました。

 私は、今日の午後に行われた中学生の部を全部聴きました。過去に娘もこのコンクールの中学生の部に二度出場していますが、その二回目はこの「みなとみらい」のホールでした。なかなか響きをコントロールするのが難しいホールですが、今日の出場者の皆さん、とても落ち着いていて、それぞれに集中した素晴らしい演奏をしていました。皆さんそれぞれが中学生とは思えない演奏で、テクニックだけではなく、多彩な音色、豊かな音楽性もあり、感動の連続でした。誰一人として教えられた事をきちんと弾くだけではなく、自分の言葉で演奏しているのが伝わり、とても面白く聴かせてもらいました。中学生の部は、最初から最後まで聞いて3時間ちょっとかかりましたが、審査以外でコンクールを最初から最後まで聴き通せたのはとても良かったです。

 今回、たまたま出張と重なり、聴きに来ることができたのですが、今回はお勉強のためにと教室のSちゃんがお母様と一緒に北海道から聴きにいらしてましたので、一緒に聴くことができました。Sちゃんは、ピティナやショパンアジアで全国大会を経験しているので、全国大会のレベルの高さはわかっているのですが、今回初めて学生コンクールの全国大会を聴き、改めてレベルの高さにビックリしていましたが、同じ歳の方達がそれぞれに素敵な演奏をする姿を見て、大変刺激になり、また新たな気持ちで更に頑張る力になったと言っていました。彼女にとってもとても有意義な時間になったようです。

 さて、若さ溢れる中学生からパワーをもらい、私もまた頑張るエネルギーを補給しました。明日は一日、ピティナ・ピアノステップのアドバイザーのお仕事で、たくさんの演奏を聴きます!そして月曜日には北海道に戻りレッスン再開です。東京は北海道に比べればまだまだ暖かく、お天気も良く過ごしやすいです。北海道は寒いんだろうなぁ…(^_^;) 月曜日雪が降らない事を祈ります!それでは!


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・・・とのことです。お疲れ様です♪ mariyurinopapa
  2013年11月28日(木)  
  連弾で楽しく♪
 今日は、朝から外は白く・・・雪、降り積もりました。根雪になるんだべか?(-_-;)

 先日の発表会を最後に進路や学校の関係で教室を卒業しました高校生の二人、SちゃんとCちゃん、親睦会のご挨拶で「連弾」のことを話しておりました。Sちゃんは、ピアノを習ってきてソロでコンクールにチャレンジして小学生の頃は本選上位入賞するなどしてましたが、中学生になってから妹さんとお楽しみと言いますか?ピアノを習ってきた記念に?連弾をやってみる事にしたんですね(兄弟姉妹でピアノを習っていると一度は連弾を組ませてみたいと思う親御さん、結構いらっしゃると思います・・・家のまりゆり姉妹もそうでした♪)。勿論、良い結果が直ぐに出るというワケではありませんが、でも、ペアを組んで1年目でピティナ連弾中級で本選上位入賞、2年目には全国大会に進む事が出来ました。それがSちゃんにとってはとても楽しく、また全国大会まで行けた事も大きな自信になったようです。その「自信」と言うのは、多分、ピアノを弾くという事だけでは無く勉強とかも含めて自分自身に対して「頑張れは出来る!」という事だと思います・・・ワタクシの想像ですが。

 またCちゃんは、小さい頃はお母さんに「ピアノを習わせられている」という気持ちがあったようですが、小2の時に一学年上のNちゃんと連弾をやるようになってからピアノが楽しくなってきて好きになって来た、とのことでした。Cちゃんに関しては、小さい頃からソロでも毎コン本選金賞やピティナでも全国大会にソロ・連弾と6つの級で出場しておりますが・・・この二人、連弾でそろうと本当に楽しそうでした。まぁ~楽しくなりすぎて(テンション上がりすぎて)、先生としては困っちゃうこともあったくらい?(笑) 数年前のヨーロッパ音楽研修旅行でも連弾で演奏して来て、思い出いっぱい出来たようです。

 我が家の長女まりさんことMarieですが、小学2年の時に一学年上のMamiちゃんと初めて連弾を組んだのですが・・・実はその年の夏は、真由美先生、彼女のこと、コンクールは出さずに休ませるつもりだったんですね。まぁ~ピアノの先生の娘、しかも長女として生まれて来て、3歳からピアノを初めて、年中さんからコンクールに出て(ピティナはA2級、毎コンは当時、幼児の部は予選のみで本選なしでした)、そして小1でもA1級と毎コンと。本選で入賞はするものの思うような演奏がなかなか出来ず、それで小2の時に気分転換にコンクールは一旦休んでのんびりとというワケでは無いのですが、少しマイペースにして練習法とか見つめなおしてと思ったんですね。でも実際、周りみんながコンクールで頑張っているときに何もしない(出ない)と言うのも寂しかろうと言う事で、「ピアノをするお楽しみの一つ」としてMamiちゃんと連弾をやってみる事にしたんですね。そうしたら、これがまた二人で練習すること自体、楽しいわけなんですよ。二人だからリラックスしながら出来たようですし、でも、いざと言う時には妙に燃え上がる事もあるようですし(笑)。そうしましたらピティナで全国行けっちゃって。翌年、3年生になって「じゃぁ~今年はB級」となると思ったら、コンセルで習っていた先生が結婚退職しまして宮澤陽子先生にみて頂くことになって、その時のB級の課題曲では勉強にならないと言う事で(コンクールで上を目指す・狙うということではなく、ピアノの学習の一環としてコンクールを活用すると言う事で)、C級を受けることになったんですね。まぁ~父親としては無理せずにB級で無難に、という思いはあったのですが(笑)、真由美先生も陽子先生と同意見、それに「C級ではなく級を下げてB級に出たからと言って良い結果が出るとは限らないよ、それならば進度を落とさずこれからに繋がる形でやってみたほうが良いから」という事で。それで前年に連弾に出たから(楽しく経験できたから)というワケでは無いかもしれませんが、ステージに出る際も以前より良い雰囲気、本人なりのリラックス&集中の仕方をしているように思えました。ちなみにMarieは、これまでピティナ・ソロ級全部に出ているように見えるかもしれませんが、実は、そういった事でB級だけ出ていないんですよね。

 そして我が家の次女ゆりさんことYurika、彼女も小4の時ですが姉のMarieと連弾を組んだんですね。この年もMarieがたまたまソロで出る予定が無く、みんな夏のコンクールで頑張っている時に一人だけ何もしないと言うのもどうかな?という事もあったのですが、一度、まりゆり姉妹で連弾をやらせてみたいと言う思いがあって(たしかゴールデンウィークで休みの日、遊びに出かけていてその帰り道に車の中で真由美先生とワタクシがそういう話しになって)、陽子先生に相談して決定、組ませてみたんですね。その時は、ある先生から、冗談でですが「娘さん二人の連弾?!それは掟やぶりだ!みんな怒るよ!」と言われたりしましたけど(笑) まぁ~ドキドキでしたが、親としてもとても楽しい思い出となりました。そうそう、二人の連弾のワタクシの一番の思い出と言えば・・・2003年8月6日のhitorigoto、ちょっとした小話~「夏、毎コン・・・涙の連弾お辞儀物語」 。どんな思い出か?興味がある方は、「★過去のひとりごと」からお読み下さいませ(*^^*)ァハ

 と言う事で・・・ピアノって基本的には個人プレイ(練習も地道にコツコツ、時にお母さんに怒られながら、笑)ですが、でも、誰かと一緒に音楽を作って奏でてみる楽しさ、そのアンサンブルの身近なものが連弾なんですね。勿論、お友達と組む時は、お互いの練習時間を合わせるのが難しい時もありますし(特に中学生くらいになりますと)、また、兄弟姉妹でやったら遠慮が無いものですからそれはそれで時折ケンカ状態になったり、すったもんだ色々とありますが(笑)。でも、それがピアノをやる楽しさに繋がったり、良い舞台経験(一人の時は凄く緊張する子も二人で出ると少しリラックスして出れたり)になったり、演奏が上手くいったりしますと良い自信になったりする事もあるかもしれません。当教室では、発表会で数組ずつですが、そう言った事も含めて、生徒さん達の連弾を取り入れております♪・・・って正確には、「真由美先生が取り入れているようです♪」でした(*`▽´*) mariyuronopapa
  2013年11月25日(月)  
  ピティナG級金賞・鈴木君のリサイタル♪
 今日は、札幌コンサートホールKitara小ホールにて今年度のピティナ・ピアノコンペティション全国決勝大会G級金賞の鈴木椋太君のリサイタル(札幌コンセルヴァトワール主催)が開催、真由美先生と乃菜先生と聴いて来ました。今回のコンサートは、宮澤先生のHP掲示板によりますと「映像とフラワーデザイナーと音楽のコラボレーション」とのことで、ただならぬセッティングとは予想しておりましたが・・・開場されホール客席入り、ステージを見て先ずビックリ!これまでに無い新しい形、ステージ全体が斬新なスタイルの舞台芸術となっておりました!やはり宮澤先生は、常に先を歩くお方だと思いました。それと場内いっぱいの動員力、札幌コンセルヴァトワールのパワーは、まりゆり姉妹がいた頃と変わらずです。

 コンサートの前半は「鈴木椋太・G級金賞お祝いコンサート」と題されておりまして、今年度のピティナ全国出場した生徒さん達ソロ9名と連弾1組、毎日こどもコン高校の部金賞&コンクールシューレにてロシア派遣となりました生徒さん1名が演奏。どの方もその受賞内容に相応しい素晴らしい演奏でした。出演者数と時間の兼ね合いがあるからでしょう、一人一人の演奏時間が短いのがちょっと残念、時間がゆるせばもう少し聴いてみたかったです。でも、皆さん逸材ですから、また演奏を聴ける機会があるでしょう、きっと♪

 そして後半は、鈴木椋太君のリサイタル。彼の演奏は、これまでに何度か聴いた事がありますが、とても魅力のある演奏をする方で、ワタクシは結構好きですね♪家のピアノ教室でも彼のファンがいるらしいです(笑)。今日も一段と磨きのかかったテクニックと素晴らしい音楽性とで魅了してくれました。またサン・サーンス(リスト編)の「死の舞踏」では、驚きのパフォーマンスもあり、お客さんウケしてました(笑) これからの彼の活躍が益々楽しみです。

 今日は、当教室からも何人か生徒さん達が聴きに言ってましたが、ピティナG級は特級と同じく地方予選が無いので(今日のコンサートの中のインタビューでも山下先生もお話ししておりましたが、予選を受けるだけでも東京に行かなければなりません、それが一次・二次・決勝とあり)、そのG級の最高賞を受賞した方の演奏を聴けた事は、とても良い勉強となったかと思います。ピティナのどの級にしても、またどのコンクールにしても、誰もが目指して金賞・一位をとれるワケではありませんが、でも、目標を持って惜しみない努力をすることからその第一歩は始まるかと思います♪ mariyurinopapa
  2013年11月24日(日)  
  今年の発表会も楽しく大盛況に終了!
 今日は、岩見沢まなみーる中ホールにて木村真由美ピアノ教室演奏発表会「第27回ピアノコンサート」が開催されました。先ず、第1部の最初は、当教室発表会では初めての2~3歳児のリトミックコースの子どもたちによりますお歌の発表!実際に開演するまでは、正直、どうなるのか?(小さなお子さんの行動は予測できない事も多いので、笑)心配でしたが、4人の可愛い生徒たちはお利口に、そして上手に披露してくれました~!ホッと一安心(笑)。それから初めての発表会出演の生徒さん達もとても上手に演奏、コンクール組だけでなくお楽しみで習っている生徒さん達もそれぞれの持ち味を出し、聴いていても1部・約2時間半くらいですが、その長さを感じさせない程、楽しく聴かせて頂きました。小学校高学年位からは、ショパン、ベートーヴェン、リスト、ドビュッシー、シューマン、ラヴェルなど、世界の大作曲家の曲が多くなりかなり聴きごたえのあるステージが続きました。中学生も難しい年頃(勉強・部活、また成長的にもデリケートなお年頃?)ですが、本当に堂々とした演奏で素晴らしかったと思います。また、1部・2部のトリの二人も本当に先輩生徒として立派な演奏をしてくれたと思います。小さな子たちもいつかこのお姉さん達のようにピアノの道に進む進まないに関係なく、大作曲家の素晴らしい曲、そして何よりも弾きたい曲を楽しんで演奏できるようになって欲しいなぁ~と思いました。

 今回の発表会を最後に高校生の二人が、引退(?)する事になりました。二人ともピアノコンクールで全国大会出場経験のある子で、ワタクシも何度も演奏を聴いてきているので、これから彼女たちの演奏が聴けなくのは物凄く寂しい気持ちですが、でもそれぞれ進むべき道がありますので。ピアノで培って来た事は、ピアノの事以外でも活かせることもあろうかと思います。また、ピアノを習う事をやめても勉強とかで気持ちが行き詰まった時など、気分転換に時折ピアノを弾いて欲しいなぁ~なんて思ったりします。これからも自分の目標に向かって頑張って下さい♪

 発表会後は・・・恒例となりました親睦会、今年も100人近くが参加しての大賑わい!発表会も親睦会も楽しく大盛況に、そして無事に終わりました!出演した生徒の皆さん、ご家族の皆さん、お手伝いしてくれた皆さん、そして真由美先生・乃菜先生、お疲れ様でした! mariyurinopapa
可愛いリトミックコースの生徒たち♪ 第2部最初の演奏者は年中さん。
歌志内教室の男女混合ダブルス♪ 当教室では珍しい連弾「男組」
今日の発表会で最後のSちゃん♪ 今日の発表会で最後のCちゃん♪
第1部みんなで記念写真♪ 第2部みんなで記念写真♪
親睦会、ゲームの景品、何を選ぶの?(笑) 親睦会、真由美先生とジャンケンポン♪
発表会終了後、ちょっと記念にステージで♪
  2013年11月23日(土)  
  明日は、教室みんなの発表会♪
 明日は、いよいよ教室生徒みんなが主役のピアノ発表会「第27回ピアノコンサート」が、まなみーる岩見沢市文化センター中ホールに於いて開催されます。出演は、当教室に通う2歳~19歳の生徒さん達で、岩見沢はもとより、空知管内は美唄市・三笠市・砂川市・滝川市・歌志内市・赤平市、更には札幌市・江別市・苫小牧市・千歳市から通って来てくれている子たちです。今回は第1部と第2部に分けての開催となってますが、そのトップバッターは2~3歳のリトミックコースお子さん達の発表会です!これまでず~~~っと、ピアノソロか連弾での発表(特別にフルートや声楽が入った時もありましたが)で、リトミックなど小さいお子さん達のグループでの発表は当教室にとって初めて!とっても可愛い事は勿論分かりますが、何せかなり小さいのでステージでの行動は予測不可能かも!(笑) 皆さんの温かい応援を宜しくお願い致します♪また、ソロ演奏に関しましては、コンクール云々関係なくお楽しみでピアノを習っている生徒さん達も例年それぞれの持ち味を出した演奏を披露してくれておりますし、連弾も3組ずつありますので、楽しく聴いて頂けると思います。

 第1部が10:00開演、第2部が13:15開演で、入場無料となっております。ピアノを習っている人も習ってない人も、将来お子さまにピアノを習わせてみたいと思ってらっしゃる方も思ってない方も、皆々様のご来場を心からお待ちしております♪ mariyurinopapa
  2013年11月22日(金)  
  今日は「いい夫婦の日」。
 昨日、北海道新聞岩見沢総局の方より電話でご連絡を頂いていたのですが・・・今日の北海道新聞・朝刊「南空知」面、「24日にピアノ発表会」と題して当教室発表会開催の記事を掲載して下さいました。実は、先週の土曜日にはプレス空知(空知新聞社)にも発表会チラシの写真付きで記事が掲載されていたんですよね。こちらは特にご連絡が無かったので、新聞見てちょっとビックリしました(笑)。新聞各社、インターネットが普及して新聞の購読数は減ってきているもののまだまだその数は多く地域社会にとって大きな情報源となっておりますので、北海道新聞岩見沢総局様・空知新聞岩見沢支社様には感謝致します!

 さて、今日は11月22日と言う事で・・・語呂合わせ記念日、11(いい)22(ふうふ)で「いい夫婦の日」です。特にそういう事を意識したワケでは無いのですが、真由美先生にとって発表会前と言う事もあり、またそれとは別にワタクシの仕事の関係もここの所バタバタと忙しくなってきてますので、二人して仕事に向けて「気合い入れ」(景気づけ?)と言う事で、今日のお昼は、久し振り(一年ちょっと振り)に岩見沢市は栗丘の「夕日ヶ丘レストラン善生」さんに行ってランチを食べて来ました。まぁ~「ご飯を食べる」ことが気合いや景気づけに繋がるかどうかわかりませんが(笑)。レストランは、多くのお客様、特にご婦人たちが多く、相変わらず繁盛してました♪以前来た時は、「夕日ヶ丘オリジナルランチ」(じっくり煮込んで焼き上げた道産牛肉、ソースはご飯に合う味噌ベースのデミグラスをかけて、付け合わせは地元で採れた野菜を使用・・・以上、メニューに書いてあった説明)を頂きましたが、今日は「本日のメインランチ」と記されたもので、お肉のランチとお魚のランチがあったのですが、お肉で・・・「骨付き鶏モモ肉のミラノ風カツレツ」なるものを頂きました♪なかなか美味しゅうございました。ご飯はおかわりOKですが、腰も完治してない中、食べ過ぎてお腹を重たくしたら腰にくるかもしれないですし(笑)、今日は遠慮しました(*^^*)ァハ

 と言う事で、今日は「いい夫婦の日」・・・こんな日に夫婦二人でランチに行ったなんて言うと「いい夫婦」と勘違いをされるかもしれませんが(笑)、そういう事ではなくて、仕事に向けての気合い入れですよ、き・あ・い・い・れ!o(*⌒O⌒)b ヨシッ!発表会のお手伝いも自分の仕事も頑張るぞ! ガンバ!o( ̄へ ̄o)(o ̄へ ̄)oガンバ! mariyurinopapa
  2013年11月19日(火)  
  Marieのロンドン・レポート♪
 ここ数日、酷い腰痛で参っているワタクシ目でございますが(>_<)、皆さんは如何お過ごしでしょうか?

 さて今日は、先日少しお話し致しましたが、長女のMarieのこと・・・大学にて今春行われました試験の結果、8月のYurikaのザルツブルク短期留学と同様、先月から今月にかけてイギリス(グレートブリテン及び北アイルランド連合王国)の首都ロンドンにあります音楽学校に短期留学奨学生として行ってました。と言う事で、彼女に感想を送って貰いましたので、今日は「まりさんのHitorigoto」です♪



 今回私は、10月20日から11月9日までの3週間、大学の短期留学奨学生の一人として、イギリス・ロンドンにありますギルドホール音楽演劇学校に行ってきました。ヨーロッパには研修旅行などで行ったことはありましたが、イギリスは初めて訪れる所だったので、楽しみな反面、緊張もしていました。感想として、ロンドンはとても都会!どこも整備されているし、地下鉄やバスなど交通も路線が多くあります。治安も悪くないと感じました。また、雨や霧のイメージのあるロンドンですが、わたしがいた3週間は青空の日も多く、雨は少なかったため過ごしやすかったです。(ものすごい嵐が来た日が1日だけありましたが…)

 ロンドンに到着した翌日から、さっそく学校。学校では、マスタークラスやピアノ科の授業、学校で行われるコンサートなどを聴講したり、ピアノを練習したりと、ギルドホールに通う学生と同じように過ごしていました。コミュニケーションはもちろん英語。あまり英語が得意ではなかったので、初めのオリエンテーションでの説明のときは本場の英語のテンポに圧倒されてしまい、先行きが不安に…。

 レッスンはRonan O’Hola先生、Noriko Ogawa先生、Laura Roberts先生、Caroline Palmer先生と4人の先生に計6回見ていただきました。曲はベートーヴェンやラフマニノフ、ショパンなど。先生方はとても優しく、楽しくレッスンを受けることができました。ピアニストとして活躍している先生も多いので、お手本として実際に演奏していただいたときには、その音色にただただ感動してしまいました(笑)いずれの先生のレッスンでも、1フレーズ1フレーズ、1音1音を大事に表現していくこと、そして作品のキャラクター性を表現すること、ということが印象的でした。

 毎日学校に通いながらも観光は忘れません!ビッグ・ベンにロンドン塔、バッキンガム宮殿での衛兵交代式、お買いものはハロッズにリバティ…。何よりも、ロンドンにはたくさんの劇場やホールがあります。ロンドン交響楽団の演奏会、英語で上演されるイングリッシュ・ナショナル・オペラでの蝶々夫人、ミュージカルはライオン・キングやオペラ座の怪人など。たくさんの公演を見に行くことができました。

 学校生活の締めくくりには演奏試験もあり、わたしはベートーヴェンのピアノソナタ第28番を学校のホールで演奏しました。緊張はしましたが、先生方に良かったという言葉も頂き、無事、修了書をもらうことができました。

 今回何よりも刺激になったのは、自分と同年代の学生の演奏を多く聴けたことです。学校には色々な国から音楽を学びに来ている生徒がいて、彼らの演奏を実際に聴くということは、日本に居てはなかなかできません。どの学生の演奏も個性が豊かで、自分が表現したいことを大事に演奏していました。わたしも自分の演奏と向き合うための良いきっかけになったと思います。

 初めてのロンドンは本当に刺激がたくさんで、学ぶことが多くありました。英語に関しては、3週間で少しか慣れることはできましたが、まだまだペラペラには程遠く…(笑)これからも勉強していきたいです!ロンドンは人々も優しく、本当に良い所でした。音楽も語学も、さらに勉強し、また絶対訪れたいと思います!



・・・とのことです。写真を少し送って貰ってフォトアルバム別館8にアップしましたので、よろしかったらご覧くださいませ♪ mariyurinopapa
  2013年11月14日(木)  
  今日は演劇鑑賞♪
 今日のこと・・・先ず、北海道新聞・11面「みらい君の広場」、今回のテーマ「私の将来」とのことで小中高生3人の方々の作文が掲載されておりましたが、その中に市外から通って来てくれております教室生徒さんの作文が掲載されておりました!彼女の将来の夢は、ピアノや音楽に関わることでは無いのですが、人にとって何が一番大切なことなのかを分かった上での夢、素晴らしいですね♪夢は見ているだけでは叶わないので、夢に向かって誠意努力、多くの知識を覚え、多くのことを見聞・経験して、自分の人生を豊かにして行って欲しいと思います!

 さて、今日はワタクシ、まなみーる岩見沢市文化センター中ホールで19:00より開催の劇団・富良野塾OBユニット公演「嫁に来ないかぁ!」を観て来ました。実は当初、鑑賞は予定しておりませんでしたが、主催のHamanasuArtの方よりメールを頂きまして「何気に興味はあるんだけど、どうしようかな?」と思っていたら真由美先生に「私はレッスンあるから観に行けないけど、お芝居とか観るの好きだから観てみたいよ♪」と言われて、普段、なかなか観に行くことが無いのでたまには良いかな?と思って。実際、音楽コンサートや何かの舞台で何となく気になるもの(ちょっと観てみたい、ちょっと聴いてみたい)ってありますけど結局何となく流して行かずに終わり、という事も多いですよね(笑)。誰かに誘われたり、誰かに「それ、いいよ!」と言われて、何となく背中をちょこんと押されて「じゃぁ~行ってみようかな?」ってな感じのことってありますよネ。特にこう寒くなってきたり、平日夜だったり、ましてや雪なんか降って足元宜しく無い中だったりしますと尚更に(*^^*)ァハ

 今回の演劇「嫁に来ないかぁ!」は・・・「田舎で暮らそう、村コン大作戦!」廃村間近の限界集落の村に田舎暮らしに憧れる都会の婚活女子がやってくる!(以上、チラシ掲載内容を参照)とのこと、しかしながらその実態は?!・・・てな感じでしょうか?(笑)。普段ホールでは、音楽鑑賞ばかりで、演劇鑑賞は滅多にありませんが、今日の公演は、とても楽しかったです!そして、何気にポワ~っと心温まる舞台でした。音楽もいいゾー!演劇もいいゾー!ついでに映画もいいゾー!( ゜゜)( 。。)( ゜゜)( 。。)うんうん mariyurinopapa

終演後、ロビーにて役者さん達と。
ワタクシの顔面は、人様が見るに堪えられないものですので、例によって加工処理です(笑)
  2013年11月12日(火)  
  いきなりドカ雪┐( -"-;)┌・・・それと、いつもの???
 昨日から雪、でも昨日はそんな思い切り積もるような事は無かったんですけど・・・今朝起きて、「あちゃぁ~!」って感じ。外は一面真っ白、ごっそり積もってたさ。北海道新聞夕刊によりますと「道央、道南で大雪」とのことで、降雪量は岩見沢が39㎝、隣の新篠津村では49㎝だったと( ̄▽ ̄;)

 そんなワケで今シーズン初除雪、いきなりこんなに降り積もるとは思わなんだ┐( -"-;)┌ 近所のあちこちでも除雪機使ってるようだし、あまりの雪の量、早速、赤い除雪機「ほんだくん」出動。したっけ、真冬のしばれた空気じゃない(そんなに冷え込んでない)ので、雪が湿っぽく、そしてそれを飛ばした所が固まって今度は削りづらく。仕方ないので、途中で「ほんだくん」使うのやめてママさんダンプで手押し。でも実は、腰を痛めていて(汗)。多分、先週のタイヤ交換辺りから。最初はよくある程度の地味に「腰にきた」という感じだったんですけど、それが何故か?此間の日曜日、眠りから覚めて起きようとしたらギクリと痛く「なんじゃ!この痛みは~!」てなくらい。別に普通に座ってたり立ったりしているときは全然痛くないのですけど、横になって起きる時に痛みが走る?みたいな。今日なんかは、道路状態悪くガタガタだったんですけど、その振動が腰にビクッ!と響いて痛く。結局、午後から病院行きました^-^;アハハ...

 そちらの病院にかかるの何年ぶりだろう?しばらくお世話になってなく本当に久し振りで。先ず、受付に行って・・・受付のお姉さんに「今日はどうされましたか?」と明るく爽やかにそして優しく聞かれて、ワタクシ、この腰の痛みがどうしてこうなったのか?と思っていたので、なんとなく「ねぇ~ホント、どうしちゃったんだろうねぇ~♪」とワタクシも明るく爽やかににそして優しく答えてみました。そう言われて少し優しく困った顔した後に受付のお姉さん、「では、いつもの症状ですかぁ~?」と。ワタクシ、その質問に心の中で「ん?ワタクシのいつもの症状って、いったいどんな症状なんだ?」と思いながら「いえ、いつものではなく、今日は腰が痛くて」と答えました。それから幾つか質問されて、問診票に記入。しばらく時間待ち。レントゲン写真撮って、それからお医者様に診てもらって。病院でもベッドの上で横になるい時、起き上がる時以外はそんなに酷く痛みを感じることは無く。お医者様の御見立の結果、「一週間くらいで治るでしょう、今日は湿布と痛み止めの薬を出しておきますね。風邪をひくみたいな感じで、よくある腰痛だと思いますよ。もし一週間経ってまだ痛むようであれなまたいらして下さい」とのことで、丸く収まりました。何せ気が小さいものですから「もし腰に何か重大な事が起こっていて、手術しなければいけないとか言われたら、どうしよう!(T◆T)」とかって、少し心配になっておりましたので。ホント、ワタクシ、心配性ですぐそういう風に考えちゃんですよ~f(^_^)ぽりぽり

 それにしても・・・気になっているのが受付のお姉さんの「いつもの症状ですかぁ~?」って言葉。お姉さん、ワタクシのいつもの症状を知っているんだろうか?って、そもそもワタクシのいつもの症状ってなんだろう?・・・こちらの病院にお世話になったの本当に久し振り。たしか以前に来た時は、数年前に骨折した時だったはず。ワタクシのいつもの症状って骨折なのか?って言うか、そんなにいつも骨折してないはずなのだが・・・/(;_-_)\ mariyurinopapa

今朝の町内の様子。
  2013年11月10日(日)  
  Yurika、オーケストラにエキストラ出演♪
 ワタクシ達は、遠いので聴きに行ってませんが(o^o^o)・・・今日は、千葉県の船橋市にて「船橋フィルハーモニー管弦楽団」の第56回定期演奏会が開催されました。実は、我が家の次女Yurikaが、そのオーケストラにピアノ奏者としてエキストラ出演、ストラヴィンスキー作曲/組曲「火の鳥」(1919年版)を演奏しました。と言う事で、先ずはちょっとYurikaのHitorigotoです♪

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 今日は、船橋市民文化ホールにて、船橋フィルハーモニー管弦楽団の定期演奏会でエキストラとして参加させて頂きました。もともとは、来月にある演奏会でのチャイコフスキー・ピアノコンチェルトの練習ピアニストとして船橋フィルさんにお世話になるというのがきっかけで、有難くも、定期演奏会でエキストラとしてストラヴィンスキー「火の鳥」のピアノパートを弾いてほしいと頼まれ参加させていただくこととなりました。

 コンチェルトのソリストとしてオケの方々と共演させて頂いたことは今まで何度かありますが、オケの一員として演奏会に参加させて頂いたのは今回初めてで、難しいこともありましたが、とても楽しく、またオケの皆さんと呼吸を合わせて演奏するという面においては大変勉強になることもあり、とても良い経験をさせていてだきました!

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 ・・・との事です。会場となった船橋市民文化ホールは、そちらのHPを見ますと定員1000人(1階席:661席、2階席:339席)とのことですが、それがほぼ満席だったようで、演奏会は大盛況だったようです。彼女の話しの通り、これまでソリストとしてオーケストラと共演したことはありますが、オケメンバーとしては初めての経験です。管弦打楽器と違って、ピアノの場合、だいたいは個々での活動・演奏となりますので、このように団体メンバーの一員として一緒に音楽することは、とても良い経験となったかと思います。

 話しついでにYurikaのことですが・・・今月上旬には首都圏のある先生の教室発表会にてゲスト出演、来月下旬は都内にて学校コンサートに出演予定(このコンサートには依頼先からピアノソロだけでなく管楽器とのアンサンブルも希望があり、フルートのShihoちゃんを誘っての出演のようです)で、また、来年三月下旬になりますが道央圏のとある市で開催されます演奏会にゲスト出演の予定となっております。こちらのコンサートに関しては、詳細が分かり次第にまたお話しさせて頂きますネ♪

 それと長女のMarieですが・・・実は、一ヶ月近くイギリスはロンドンの音楽学校に勉強しに行ってまして、今日、帰国致しました。これは、今年8月のYurikaのザルツブルク短期留学と同じで、大学にて今春行われました試験の結果で、短期留学奨学生として行ってました。このことも別の機会にまたあらためてお話しさせて頂きますね♪ mariyurinopapa
  2013年11月9日(土)  
  岩見沢市民吹奏楽団の定期演奏会♪
 今日は、まなみーる岩見沢市民会館大ホールにて18:00より岩見沢市民吹奏楽団の第18回定期演奏会が開催、当教室生徒さんのお父様・お母様に団員さんがいらっしゃいまして、真由美先生・乃菜先生、そしてワタクシもご招待下さいましたので、今年も楽しみに聴きに行って来ました。先ず、今回思ったのは・・・ワタクシは、ここ数年、毎年、聴きに伺っておりますが、チラシ・プログラムが当初の手作り感のあるデザインで一色刷りだったのが、毎回、ちょっとずつですが”進化”して、今年は”バリッ”と全面カラーで、何といいましょうか?チラシをパッと見てわかる、良い意味で”いかにもそれらしい”感じ?(失礼な言い方でしたら、ごめんなさい)と申しましょうか・・・その効果かどうかはわかりませんが、例年より客席が埋まっていたように思いました、気のせいかもしれませんが(*^^*)ァハ

 コンサートの1曲目を今回飾ったのは、行進曲「ワシントン・ポスト」。誰もが耳にした事があるような、そんな有名な曲ですね!2曲目「たなばた~The Sevens night of JULY」、何となくイイ感じの曲だなぁ~と思いまして、曲目解説を読んでみましたら「なるほど、そういう曲なんだぁ~」と納得。知らない曲は、曲目解説があるとやっぱり良いですね♪第1部の最後、5曲目は、コンクールで演奏した曲とのことで「ラピュタ~キャッスル・イン・スカイ~」。ご存じ、スタジオジブリの映画でワタクシも大好きな「天空の城ラピュタ」の曲です。曲目解説にも書いてましたが、当時、映画の中で出てくる「バルス!」という言葉が流行ったとのことですが、以前、テレビで見て知ったのですが、「天空の城ラピュタ」をテレビで放映した時に主人公の少年・少女がこの「バルス!」という言葉を発する時間が瞬間視聴率が高かったらしいです。あっ、演奏会とは関係ない話しでしたf(^_^)ぽりぽり

 第2部は、例年通り第一部と衣装変え(正装⇒ポロシャツ)。1曲目は、今年、大人気となりましたNHK朝の連続ドラマ「あまちゃん」のテーマ曲。2曲目は、ワタクシも大好きな曲、ミッシェル・ルグラン作曲「キャラバンの到着」。この曲は、映画「ロシュフォールの恋人たち」の曲ですが、映画より曲のほうが知られてますよね♪4曲目「シロクマ」(JEBBER LOOPというクラブジャズバンドの楽曲とのこと)、知らない曲でしたが良かったです。コンサートの最後を飾る曲は、アメリカのディズニーランド開園50周年を記念して作られた「A DISNEYLAND CELEBRATION」。アンコールは2曲、先ずは毎年クリスマスの時期になると流れてくる竹内まりやさんの曲で「すてきなホリディ」、そして締めの締めは、岩吹さん定番曲「エル・クンバンチェロ」。今年も熱狂的なラテンのリズムに乗って幕を閉じました・・・あっ、幕を閉じたって緞帳が下りたと言う事では無く、コンサートが終わったという意味ネ♪(笑)

 今回も団員さん達の楽しさ(演奏する楽しさ、人に聴いて貰う楽しさ=岩吹さん風「お・も・て・な・し」)が伝わって来て、何となくパワーのお裾分けをして頂いたような気がします。ご招待下さいまして、ありがとうございました♪ mariyurinoapapa
  2013年11月8日(金)  
  昨日、タイヤ交換しました( ̄o ̄)/
 昨日の岩見沢、夕方頃より雨、それから雷が伴うようになり、だんだん酷くなり大雷鳴、どっかにおちたんでないべか?そして夜も深まって来ますと今度は物凄く強風。その風の音も大きく竜巻でも来るんでないべか?と、ちょっと恐い感じでした。実際、岩見沢に限らず、道内各地で荒れたようですね。今日の道新夕刊を読みますと・・・道内各地、発達した低気圧の通過に伴い、日高・空知・石狩などで強風や大雨が続いたそうで、岩見沢市ではビニールハウス(長さ78㍍、幅8㍍)が風に吹き飛ばされて電線に引っかかり、重みで電柱が折れて、道路がふさがれ、1,9㌔が通行止めになったとのこと。また今日は、札幌・稚内・網走で初雪が観測されたようです。

 雪と言えば・・・皆さんのお家の車、もうタイヤ交換されましたか?家のは、昨日、2台とも交換しました。一昨日の夜、真由美先生が新聞見て「ねぇ~!新聞見た?天気予報に雪マーク付いてるよ~!」って教えてくれて、それで昨日の朝、先ず真由美先生の車のタイヤをスタッドレスに交換。ちなみにまたまた意味無く超早起きになってしまい・・・睡眠時間不足(汗)。草木も眠る丑三つ時に寝たのにまだ外が真っ暗いうちに目が覚めてしまって(^.^;... タイヤ交換は、勿論、明るくなってから行いました。通りがかりの町内のおじちゃんに「早いね!もうタイヤ交換かい?」と声をかけられましたが、お隣さんはとっくにやってますし、11月に入ってタイヤ交換しているお家、ちょこちょこ見ますし、もうタイヤ交換を終えられてる人も結構いらっしゃいますよね?

 ワタクシの車は、今シーズン、スタッドレスタイヤを新らしく購入しようと思ってましたので、急遽ですが昼過ぎにお店で購入、でも立て込んでいるのでやはり直ぐにタイヤ交換は出来ませんので、夕方に再度来店して新しいのに履き替えました。我が家の車2台のタイヤ交換のタイミング、そして自分でやる作業、正直言って毎年面倒でしたが、でも、今年は早めにやって・・・これで少し安心(^-^) でも、これからの季節、雪の事を考えると気が滅入ってしまいます。でも、滅入った所で雪が降らないワケでは無いので、仕方なく雪と付き合っていくしか無いんですけどネ^-^;アハハ... mariyurinopapa
  2013年11月4日(月・振替休日)  
  秋の残り物を見つけに♪
 2013年のプロ野球・日本一を決める日本シリーズ!3勝3敗の五分で迎えた7試合目(最終戦)、東北楽天ゴールデンイーグルスが読売ジャイアンツに3:0で勝ち、球団創設9年目で初の日本一に輝きました!しかも前日に160球を投げた田中投手が締めに登場しての勝利、球史に残るシリーズになったのではないでしょうか?ワタクシ、特に楽天イーグルスのファンと言うワケでは無いですが、田中投手は北海道の駒大苫小牧高出身ですし、応援しております。巨人ファンの皆さんには残念でしたが、東北楽天のファンの皆さん、本当におめでとうございます(^-^)

 さて、三日間の連休最終日・・・皆んさんは如何お過ごしだったでしょうか?ウチは、真由美先生が仕事(通常レッスン)につき、ワタクシ、午後から急に思って、本当に近くですが「ぶらり、一人ドライブ♪」をしてきました。ここ2~3年?3~4年?行って無かったのですが、その前、よくよく行くコース・・・岩見沢は上志文・朝日・美流渡・毛陽・万字と万字線を走って山の中、そして夕張市の風致公園、それから下って栗山町に出て、三栗線と。今年の秋は、紅葉の写真を撮りに行ってないなぁ~と思って、行って来ました。紅葉のピークを過ぎて・・・でも、まだ少しあるだろう?と、「秋の残り物を見に行こう!」って♪

 岩見沢から万字の間、途中、道路が新しく出来て変わっている箇所もあって驚き。今は岩見沢市となりましたが、旧栗沢町の美流渡(みると)で子供時代を過ごし、中学生の頃には友達と万字にもチャリンコ(自転車)乗って、遊びに行ったので、ここいらのことは本当によく覚えております。でも、子供の頃とは大分様相が変わりました。毛陽地区で写真撮って、万字から夕張の風致公園へ・・・山は既に紅葉ではなく、枯れた色、そして白樺の木の白さが目につきました。風致公園によりましたら、誰もおりませんでした。ちょっと寒かった。まりさんが、ヨチヨチ歩き出来るようになったある年の暖かな春の日、真由美先生にお弁当を作って貰って遊び来た事、ここに来るたびに思い出します。風致公園から下って・・・夕張の「石炭歴史村」が見えて。閑散としているので休業かな?とも思ったのですが、遠目から小さく見えたのがベビーカーと若きご夫婦。若いかどうかは?遠くからなので良く分かりませんが、ベビーカーに赤ちゃんがいるようなので多分。近くから来たのか?遠くから来たのか?は分かりませんが・・・せっかく来たのに閑散としていて、きっと驚かれたのでは?と思ったり。あの赤ちゃんは、今日ここに来た事は、あまりにも小さ過ぎてきっと思い出として残らないだろうけど、ご夫婦にとって赤ちゃんと一緒に来た事は、きっと楽しい思い出になって残るだろうなぁ~と思ったり。と言うか、あの閑散とした状況でどう思ったかは分かりませんが、楽しい思い出の1ページになって欲しいなぁ~って、心からそう思いました。まりゆりが小さかった頃を思い出して・・・秋だから、ちょっとだけセンチメンタル(笑)。それから夕張キネマ街道を通って、映画の看板を見て、夕張トンネルから下って栗山方面へ。ここも道路が新しくなっていた。

 栗山からは国道234号線に出ないで三栗線(道道の三笠・栗山線)を通って帰路へ。この通りも結構好きなんですよね。何でも最近は、プチ美瑛町的な感じで知る人は知る人気スポットになりつつ?それこそ先日、hitorigotoで書きましたが映画になるワイナリーがあったり、また、去年の秋のhitorigotoで写真をアップしましたが英国風ガーデンがあったり、何よりも素朴で美しい景観。帰り道、途中から小雨になりましたが・・・その小雨降る中、薄かったですが大きな虹が遠くに見えました。虹はすぐに消えて・・・もう少し、もう少しだけ見ていたかったのに。秋だから、ちょっとだけセンチメンタル(笑)。

 という事で、今日は身近な所ではありましたが、全てが枯れてしまう前にと思いたって、秋の残り物を見つけに「ぶらり、ひとりドライブ」でした♪ mariyurinopapa

↑うっすらとですが、虹、見えますか?
  2013年11月2日(土)  
  学コン本選、終了!
 今日は土曜日、明日の日曜日は「文化の日」、明後日はその振替休日と言う事で、11月に入って早速「連休」という方々も多いと思います。雪降る前の三連休は、今年これが最後かもしれませんが、真由美先生、レッスン入れてるので、我が家は特別に出掛ける予定はありません。休みの話しとは関係ありませんが、ここの所、ワタクシ、睡眠不足です。昨日は、三時に寝たのですが何と四時に目が覚めてしまって、暫く布団の中で眠ろうと試みましたが駄目で、そして今日は昨日の睡眠不足のせいで爆睡するのでは?と思いきや、二時半に寝て五時半に目が覚めて。やはり眠れそうにも無いので、昨日と同じく特別な用事もないのに早起きして、朝ご飯食べて、寝室以外を掃除して・・・仕方ないので、コーヒー入れて、PC起動させてお仕事開始。何故か?年に何日かこういう日が続くことがあります。2~3年前だったかは、十日間程このような感じで続いた時があって、そん時は流石にしんどかったさ( ̄◇ ̄;) まぁ~でも、そんなワタクシの睡眠不足のことなんざぁ~、皆さんにとってはどうでも良い事ですね(^.^;...

 さて、今日は札幌コンサートホールKitara小ホールにて全日本学生音楽コンクール北海道大会本選会が開催されました。当教室からは「中学校の部」で1名が出場しておりました。真由美先生は、午前中、通常レッスンをやって、午後からはレッスンを明日に変更させて貰って、Kitaraに行って中学校の部を聴いて帰ってきました。真由美先生の話しによりますと・・・やはり例年同様、相変わらず「物凄くレベルが高かった!」そうです。先ずは、その中、入賞入選された皆様、誠におめでとうございます。

 当教室生徒さんの結果は・・・残念ながら入賞ならず、でした。でも、真由美先生が聴いた感じでは「今回は、今出来る精一杯の演奏だったと思います。」とのことです。娘達の時にも思う事ですが、コンクールでの審査結果と言うのは絶対的なので、どうにもこうにも仕方無い事実として受け止めるしか無いのですが、その気持ちの中で「どうして?」「どこが?」「なにが?」と考え、次のステップに繋げるための最善を考えるしか無く・・・しかしながら、それがなかなか難しい。上のレベルになればなるほどそのような気がする。ワタクシは聴きに行ってないので良くは分かりませんが(聴いた所でどっちにしろワタクシごときではわかりませぬが、汗)、予選ではなく特にこのようなレベルの高い本選くらいになってきますと、多分きっと、具体的な大きな何かという事では無く、細部にまで渡ったいくつかの事柄の積み重ねの結果、そしてそれプラス運だったり他の何からしらの要因(例えば好みとか?)もちょっとブレンドされた結果なのかもしれません。ワタクシど素人ゆえ、良くわかりませぬが・・・って、自分でも何を言うとるのか?ってな感じにだんだんなってきておりますが( ̄▽ ̄;) 

 結果に関しては、先生にとってもご家族にとっても残念な事だと思いますが、やはり○○○ちゃん本人が一番残念な思いをしていると思います。でも、学コンやピティナやショパコンなどコンクールに向かって毎年頑張ってやってきているので、○○○ちゃんには、これからもそれらのコンクールひとつひとつ臨むことによって、その努力の過程とステージ経験を通して、少しずつでも”進化”して行って欲しいと思います。今日は本当にお疲れ様でした! mariyurinopapa
  2013年11月1日(金)  
  明日は、学コン道大会本選!
 紅葉のピークは、過ぎたでしょうか?街路樹の紅葉・黄葉も少しずつ落ち葉となってきているようです。今年は、10月下旬に出かけなかったので、山の紅葉・黄葉は遠目にしか見てません。以前、テレビで見て知ったのですが、北海道と京都の紅葉の違い・・・北海道の紅葉って、土地が肥えているので葉が大きいんですってね。それに対して、京都の紅葉は土地が北海道より痩せている傾向があり、葉が北海道のより小さ目で、更に盆地性の気候も手伝って、紅葉の色がとても綺麗に出るらしいんですって。そうらしいですよ♪京都の紅葉も見に行ってみたいものです。( ゜゜)( 。。)( ゜゜)( 。。)うんうん。

 2013年も後2ヶ月となりましたね。11月です。霜月です。Novemberです。今月は、24日(日)に当ピアノ教室としては年間で一番大きなイベント、教室生徒みんなが主役の発表会が開催されます。只今、先生方も出演する生徒さん達も発表会に向けて、一生懸命頑張っている所だと思います。今年は、ピアノソロ・連弾の他、当教室発表会としては初めてとなりますが、2歳前後のお子さま向けのリトミックコースの発表(お歌など)もあります。何せ年齢的に小さいお子さま達なので本番でどのようなパフォーマンスを見せてくれるのか?正直、かなりドキドキもんですが(笑)、楽しみですね(o^_^o)

 さて、先ずは11月に入って・・・明日は、いよいよ「第67回全日本学生音楽コンクール」北海道大会本選が札幌コンサートホールKitara小ホールで開催されます!ワタクシがここで言う事は、いつも通り・・・出場する生徒さんは、鍵盤に気持ちを集中させて、ホールに響く音を感じ、のびのびと自分らしい演奏をして下さい。自分にとって今出来る最高の演奏をして来て下さい♪ガンバレー!p(^-^)q mariyurinopapa