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 2012年3~4月のひとりごと
  2012年4月30日(月・振替休日)
  今日は、チャイコン・ガラコンサート♪・・・それと、その行き帰りに。
 今日は、暑かったですね。札幌の最高気温は25℃位だったのでしょうか?空も青くまさに行楽に持ってこいの天気でしたね。そんな大型連休の前半、皆様、如何お過ごしでしょうか?

 今日は、楽しみにしておりました第16回チャイコフスキー国際コンクール優勝者ガラコンサートが札幌コンサートKitara大ホールで開催、真由美先生と二人で聴きに行ってきました♪コンサートは午後1時開場・1時半開演でしたが、ちょっと早目に家を出発・・・札幌市中央卸売場へ。「美味しい海鮮料理を食べたい」という事で、コンサートの前、お昼ご飯を食べに市場にあります海鮮食堂「北のグルメ亭」に行って来ました(本当はコンサート後に行こうと思ったら、食堂は午後3時迄でしたので)。ちなみにこのお店は北海道のグルメ情報誌で知りました。食べましたのはお店で一番人気の「海鮮丼」(2,980円)、エビ・カニ・ウニ・イクラ・サーモン・マグロ・ツブ・ホッキ・イカなどがどぉ~んと入ってボリューム満点!とても美味しゅうございました♪「二人だけで食べてずるい!」とまた娘達からクレームが出ないように(笑)、彼女たちにもイクラ醤油漬けや海鮮セットなどを買って送ってあげる事にしました♪海鮮丼に大満足して、コンサートホールKitaraへ・少し早く着きましたので、ちょっとだけ公園内をぶらりと。天気も良く・・・こんな日は、敷き物持って行って寝転がって、本でも読みながらウトウトしたいもんですね(笑)。

 さて、第16回チャイコフスキー国際コンクール優勝者ガラコンサートですが、本当に素晴らしかったですね!オール・チャイコフスキー・プログラムで、先ずはモスクワ交響楽団(指揮:アンドレイ・ヤコヴレフ氏)によります歌劇「エフゲニー・オネーギン」作品24より”ポロネーズ”。続きまして、ヴァイオリン部門最高位のセルゲイ・ドガーシンさんが「ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35」を演奏、アンコール曲は「パガニーニ:ラ・モリナーラ」。次はチェロ部門第1位のナレフ・アフナジャリャンさんが「ロココの主題による変奏曲 作品33(フィッツェンハーゲン版)」を演奏、アンコール曲は「アルフレッド・ピアッティ:カプリーズ」。そして最後はワタクシ達のお目当て、ピアノ部門第1位のダニール・トリフォノフさんが「ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 作品23」を演奏、アンコール曲は「ヨハン・シュトラウスⅡ(トリフォノフ編曲):歌劇「こうもり」序曲。もうソリストの皆さん、素晴らしすぎちゃって、ワタクシなんぞがここで云々なんて語れませんってぇ~!・・・と言う事で、どうかひとつ(^-^)v

 コンサートが終演となり・・・帰りは「ワーナー・マイカル・シネマズ江別」に寄って映画でも観て行こうか?とも思ったのですが、また長時間座って鑑賞するのもちょいとしんどいかな?という事で、今日は「三井アウトレットパーク札幌北広島」へ寄ってみました。ここ数日、食べ過ぎてばかりいたので、お店を色々と見て歩くのも良い運動になるかな?なんて(o^v^o) と言いつつも着いてすぐに向かったのはアイスクリームを食べに「COLD STONE」。お店のお姉さん・お兄さんたち、「ハイホー」やら「森のくまさん」やらをみんなで歌いながらアイスクリームを捏ね混ぜて(?)作ってました♪こちらも美味しゅうございました。館内、色々と見て回って買い物もして・・・結局、家に帰って晩御飯を作るのも面倒になり、結局、ここで食べて帰る事に・・・あるお店で食べましたが、こちらはイマイチでした(^-^;...

 という事で・・・今日は、こんな一日でした♪ mariyurinopapa

海鮮食堂「北のグルメ亭」、ボリューム満点の海鮮丼!
今日の中島公園、その壱
今日の中島公園、その弐
今日の中島公園、その参
「COLD STONE」のアイスクリーム(見た目、微妙ですが)
  2012年4月27日(金)
  明日からゴールデンウィークですね♪
今年の春はどこに行こうか? 今年の夏はどこに行こうか? 
春の桜も夏の海も あなたと見たい あなたといたい
今年の秋はどこに行こうか? 今年の冬はどこに行こうか?
秋の紅葉も冬の雪も あなたと見たい あなたといたい


 2~3年前の曲でしたかね?ヒルクライムの『春夏秋冬』。Hip-Hopぽい感じのする曲(個人的にはHip-Hop系は普段聴かない)ですが、この曲、結構好きですね♪

 娘達が小学生くらいまでの頃は、雪融けて春を迎え、色々と出掛けたくなる季節になったら「今年はみんなでどこ行こうかな?」なんて考えたりしました。でも、娘達が大きくなってからは、そういうのあまり無いですね。真由美先生、休みの日は(彼女には休日はあまりありませんが)、出掛けずに家でゴロゴロと本当に「休み」たがるので^-^;アハハ... したっけね、此間、ヒルクライムの『春夏秋冬』のこのサビのところを口ずさんで「今年の秋はどこに行こうかなぁ~♪」ってつぶやいたんですよね。ほら、ワタクシ、秋になったら「一人、ぶらりとドライブ♪」と題して近場ですが風景写真を撮影しに行ったりしてますので。去年の秋は、一人ドライブの予定が真由美先生も急遽参加して二人ドライブになりましたけど(笑)。それでですね、ワタクシが「今年の秋はどこに行こうかなぁ~♪」ってつぶやいた後に速攻で「えっ(・・?)、今年の春はどこにも行かないの?」って。去年の秋の二人ドライブの時の「うに・いくら丼」がとても美味しかったので、またどこかにぶらりと美味しいもの食べに出掛けたくなったみたい(笑)。

 という事で、明日からゴールデンウィーク突入ですね!長い人では9連休というひともいるのかな?皆さんはもう何か予定を立ててますか?ワタクシ達は、娘達は連休は特に帰ってきませんし、今のところ予定は、30日(月)に札幌コンサートホールKitara大ホールでの「第14回チャイコフスキー国際コンクール・優勝者ガラコンサート」を聴きにと来月5日に結婚式に出席する事だけが決まっているだけで、今のところ、他にはまだ決まってません。どうしよう?石狩・空知・後志・胆振くらいの範囲でどこか良い所ありませんかね?さっき晩御飯食べながらNHKの番組見ていましたら、石狩市の厚田のお寿司屋さん、なんまら美味しそうだったなぁ~(o^O^o) それとも以前にテレビで見た苫小牧のホッキカレーとかどうだろう?真由美先生に「蕎麦打ちの体験とかどう?」って聞いたら「それは身体を使うから疲れるでしょ(^.^;...」ですと。おいおい、そんなこっちゃ~結局また家でゴロゴロと、てな事になるんでないかい?(´ヘ`;) mariyurinopapa
  2012年4月25日(水)
  歌志内で土砂崩れの被害。
 ここの所、雨天でしたが、今日は晴天、暖かでしたね。先週土曜日辺りから夏タイヤに交換している人を多く見ましたが、今日もご近所さん何軒かタイヤ交換してました。ワタクシの車のタイヤもお昼にトヨタのお店でやって貰いました。実は4月車検なのですが、先月、お店から連絡来まして、先月のうちに車検に出したんですよね。それで4月に車検の時はタイヤ交換(ついでなので無料)もその時にやって貰うのですが、でも、今回出したのは3月、雪がまだ解けて無い状況でしたので、4月になって雪が解けてタイヤ交換に良いタイミングになった時にやって貰う事になっておりましたので。でも、真由美先生の車のタイヤ交換がありますので、近々やらないと(^.^;...

 ここの所の雨と暖かくなって来たお蔭で、遅れていた雪解けも随分と進みましたね。家の前の道路、ここ数日で一挙に普通の道幅に戻りました(それまで冬の間は大雪のせいで道幅が半分ちかくに狭くなっていたので)。近くの利根別川も大雨が降った後のように随分と水嵩が増してます。

 さて、今日の北海道新聞・朝刊の社会面でも大きく掲載されておりましたが、昨日、歌志内市のペンケ歌志内川で土砂崩れが発生・・・新聞によりますと『斜面は長さ100㍍、幅最大50㍍にわたって崩落。約6万立方㍍の土砂が幅約10㍍の川をせき止めたため、右岸を走る市道が約200㍍にわたり冠水し、水が付近の住宅街にも流入した。』とのことです。それで110人が夜通しで避難したそうです(ちなみに毎日新聞では137人が避難と掲載されてました)。更に道新夕刊によりますと「勧告解除めど立たず」とのことです。被害の場所は、真由美先生の実家(当ピアノ教室の歌志内教室)の近くなので心配してくださった方々もいらっしゃいましたが、実家は大丈夫のようです。

 新聞によりますと・・・道内他地域についても「例年より雪解けが遅れており、今後、残っていた雪が一気に解ける可能性が高い」として「連休明けまで雪崩、土砂崩れはもちろん、急激な増水による洪水にも注意が必要」、とのことです。天気予報では、明日は道央圏の殆どが雨のようです。特に子どもたちは川には気を付けて欲しいと思います。ちなみにワタクシ、ちっちゃい頃(子どもの頃)、雪解け時期に川の近くで遊んでいた時(遊んでいたと言うか、たしか兄ちゃんたちと福寿草を取りに行っていたような覚えが)に足を滑らせて川に落ちた事(落ちたと言うか飛び込んでしまった感じ)があります。大きな川では無かったですが、何せ雪解けの季節でしたので、川の水がものすご~くしゃっこかった(冷たかった)のを何となく覚えてます。たしか兄ちゃんたちに引っ張って貰って川岸に上がって、ガチガチに震えてました。生きてて良かったぁ~! mariyurinopapa
  2012年4月23日(月)
  「館石侑里香・鈴木椋太ピアノリサイタル」
 今日は、当HPのイベント案内で紹介しております札幌コンセルヴァトワールの生徒さん二人のリサイタルが札幌コンサートホールKitara小ホールで開催されました。ワタクシは残念ながら仕事の都合で聴きに行けませんでしたが、真由美先生は今日のレッスンを昨日の日曜日に行って演奏会を聴きに行って来ました。という事で、今日は「真由美先生のひとりごと」です♪

 今日は札幌コンサートホールキタラでの「館石侑里香&鈴木椋太ピアノリサイタル」に行ってきました。このリサイタルは昨年の第2回コンクールシューレで、モスクワリサイタル賞を受賞した二人を記念したもので、5月にモスクワでの演奏会の壮行を兼ねたリサイタルでした。天気は生憎の雨、風も強く肌寒かったのですが、会場にはたくさんの方がいらしていました。
 まず、今回のリサイタルはステージでのナレーション付き、担当されたコンセルヴァトワールの村上先生の素敵なポエムにより進行され、それがとてもすてきな雰囲気を醸し出していました。 演奏された二人ですが、館石さんはテクニックもあり、またどの曲もとても澄んだ音色で音楽的に演奏され、特にコンクールシューレでの受賞曲のプーランクの「3つの小品」よく練られ、素敵に演奏されていました。ファリャの「火祭りの踊り」ではジプシーの叫びを札幌二期会のソプラノ歌手・延与幸恵先生が歌われ、ジプシーの曲の雰囲気を盛り上げ、本当に素晴らしかったです! 鈴木椋太君は小さい頃からよく演奏を聴いていましたが、高校生になり、演奏に力強さや説得力も加わり、多彩な音色で魅力的に演奏されていました。リストのタランテラでの音色の変化は本当にお見事!でした。 二人とも、まだまだ照れくさい学年のためか、ステージでのお辞儀などとても初々しい感じで微笑ましかったです。
 モスクワでのリサイタルの成功をお祈りしたいと思います。

 館石さん&鈴木君、今日の演奏会の大成功、誠におめでとうございます!モスクワも頑張って下さい♪ mariyurinopapa
  2012年4月17日(火)
  ヤマハ奨学生♪
 今朝の北海道新聞の岩見沢・南空知版、ご覧になった方もいらっしゃるかと思いますが・・・我が家の次女ゆりさんの記事&顔写真が掲載されておりました。という事で、新聞社さんがせっかく掲載して下さったのでhitorigotoでもお話し致します♪

 実はこの度、財団法人ヤマハ音楽振興会(東京)の2012年度の「音楽奨学支援」の対象者に選ばれまして、その事が新聞に掲載されました。ヤマハ奨学生に選出された事は、先日連絡がありましたので、勿論、我が家みんな知っている事なのですが、コンクールやコンサートの話題では無く、娘の学業に関する事なので、特に誰に話すという事もしていなかったのですね。そうしましたら昨日、北海道新聞岩見沢総局の記者さんから電話が来まして、ヤマハ音楽振興会より2012年度の音楽奨学生に関して新聞各社に通知されたようで、それで北海道新聞本社(札幌)にそのお知らせが届き、岩見沢出身という事で本社から岩見沢総局に連絡があったそうです。こういう事が、まさか地域のニュースになるとは思っていなかったので、正直、かなりビックリしました。しかも昨日の話しで今朝すぐに掲載されるとは思っていなかったので、更にビックリしました(*^o^*) 顔写真は、一昨年のジョイントリサイタルの時のデータを記者さんが持っていたので、それを掲載して下さったようです。本人にとっては、とても励みになりますので、有り難く思います。

 ゆりさんの話しによりますと、学生音コンや日本音コン、ピティナ特級・G級など、コンクールで活躍している高校生・大学生の中で、この奨学制度を活用させて頂いている方々もいらっしゃるようです。しかしながら、なかなかハードルも高いようで、新聞を読んで初めて知ったのですが、本年度は全国かから83人の応募があったようで、その中(書類選考と実技・面接を経て)、9人が選ばれたらしいです。

 これからはプロフィールにヤマハ奨学生である事を記載しなければいけないようですし、今回、新聞でも地域のニュースとして取り上げて下さり、益々、本人も気が引き締まる思いをしていると思います。これからも真っ直ぐに音楽を見つめ、一生懸命に学び努力し、向上して行って欲しいと思います。ガンバレ! mariyurinopapa
  2012年4月14日(土)
  夕暮れのSwan Lake
 今日は、天気が良かったですね。でも、気温はそんなに暖かでも無かったのかな?

 車を運転しておりましたら青い空にハクチョウが飛ぶ姿・・・というワケで(って、どんな?)今日は夕方になって千歳市と長沼町の境界に位置する長都沼(おさつぬま)へ。仕事ひと段落させてから急遽決めたので時間が無く・・・したっけ、カメラのバッテリー残量があまりなく(滝汗)。到着時間は17:30頃だったでしょうか?結構たくさん写真を撮りに来ているひとがいました(ワタクシがこの沼に来た事がある中では今までで一番多かったかな?)。しかもその多くが大きな望遠を付けた立派なカメラで。しかも防寒対策もちゃんとして。この沼の鳥たちをよく撮影にきている方々でしょうね。ワタクシなんかは、これまでは、娘達の送り迎えで岩見沢から千歳空港への行き帰り、通ったついでにちょこっと撮ったりしてたくらいで(2009年3月21日と2010年4月6日のhitorigotoをご参照下さいませ)。

 夕暮れ時、鳥たちの数は比較的少なく、またマガンはあまりいなくハクチョウばかりでした。もしかして、時間的なものだったのかもしれません。沼に帰ってくるタイミングはもう後ちょっとだったのかな?時間は18:00頃になって・・もうとにかく寒くて寒くて~!前述の通り、慣れている人達は防寒対策もバッチリ!でも、ワタクシはジャンパーにジーンズに・・・正直、除雪作業する位の気持ちで着込んで行けば良かった(^o^;... 手なんかかじかんで赤くなって、しかも痛くなって来たし(;;) 寒さに負けた。もうダメ、風邪ひくって~。したっけね、したっけね、急遽決めて殆どカメラのチェックもしないで慌てて出て来たんで・・・メモリーカードの容量もなくなっちゃったぁ~(o_ _)o 最近、あまり写真撮りに出てなかったので、予備のも持ってなかったし。寒いし、もうホントにダメ~(T◆T)

 帰り道、長沼町の街中過ぎて岩見沢に帰る途中の田園辺り(長沼スキー場の近く)、もの凄い数の渡り鳥のV字編隊(先日10日に撮った写真の何倍もの数、多分、マガンと思われ)が飛んで行くのが見えました。その光景は圧巻でしたぁ~!長都沼に飛んで行ったのかなぁ~?

 美唄の宮島沼はホームページによりますとまだ水面が雪や氷に覆われているみたいですね。もう少し暖かくなったら宮島沼に行ってみようかなぁ~♪ mariyurinopapa

↓ というワケで、久々に長都沼のハクチョウ達の写真を撮ってみました(写真はトリミングしてます)
タイトル「白鳥達も・・・夕暮れ時はさびしそう」
  2012年4月13日(金)
  公開レッスンの曲目&時間割。
 卯月、青空が見えないとまだ寒いですね。超ドカ雪のお蔭で雪解けが遅く、まだまだあちらこちらに除雪で積んで山のようになった雪が残っているせいもあるかもしれませんが・・・。家の中、ここ数日、日中は、エアコン暖房やヒーターだけにしていますが、朝晩はやはりストーブをつけないと少し寒さを感じますね。そんな今日この頃ですが、皆様、如何お過ごしでしょうか?

 さて、当HPのイベント案内、5月13日(日)に岩見沢まなみーる音楽室で行われますピティナ・ピアノコンペティションと毎日こどもピアノコンクールに向けたピアノレッスン会(講師:山下聡先生)の関係ですが、当日のレッスン受講曲目と時間割を掲載致しました。今回の受講生は、小学1年生~中学1年生まで(ピティナで言うとA1級~D級まで)11名となりました。つきましては、只今、聴講を希望される方(事前申し込み)を受け付ております。市内市外問わず、ピアノ指導者の皆さんから学習者(保護者)の方々、勿論、当教室生徒以外の方々も大歓迎です。ホールやL教室(広めのサイズの教室)などで良く行われる形(膝の上に楽譜)と違って、当日は、皆さんが楽譜などに書き込みしやすいようにテーブルを設置した学習スタイルで会場をセッティングします。聴講をご希望の方は、お電話・FAX・メールにてご連絡下さいませ。どうぞ宜しくお願い致します♪ mariyurinopapa
  2012年4月10日(火)
  春の風物詩♪
 今朝、町内の廃品回収の日でしたので、古新聞や段ボールなど外に出しておりましたら、空から何やら「クワックワッ」みたいな鳴き声がたくさん聞こえ・・・空を見上げますとたくさんの鳥たちがV字編隊で飛んでました。さすがに古新聞を出すのにいちいち一眼レフカメラは持って出ませんので(笑)、慌てて携帯電話のカメラで・・・と思いましたが間に合わず┓(´_`)┏ でも、また直ぐに別のV字編隊を組んだ鳥たちが。白ではなく少し黒っぽく見えましたので、多分、マガンですね。その後に飛んで行ったのは、先程の鳥たちより身体も大きくそして白かったので、ハクチョウでしょう♪

 千歳に行く道、一昨年の12月に道東自動車の千歳東インターの所から新千歳空港・苫小牧方面に連絡道が出来てからそちらを通るようになって、長都沼の横を通らなくなったし、去年は渡り鳥の写真とか撮ってなかったなぁ~。此間、ゆりさんを千歳空港に送った帰りに久しぶりに長都沼に寄ってみたのですが、その時はあまり鳥さん達いなかったなぁ~。もしかして時期的にまだ少し早かったのかもしれませんし、時間帯の事もあったのかもしれませんが。今冬は雪が多かったし、なかなか雪が解けないから鳥さん達も困ってないかなぁ~。宮島沼はどうなんだろう?

 渡り鳥の季節♪なんか今日は少し暖かだったし・・・春ですねぇ~♪(∩.∩) mariyurinopapa
携帯電話のカメラで慌てて撮ったので、上手く撮れてませんが・・・
V字編隊で飛んでるマガンの群れ。見えますか?何羽かな?結構いますよね?
  2012年4月9日(月)
  まりゆり姉妹、二人揃って嬉しいニュース♪
 今日、娘達から嬉しいニュース(メール)が届きました。今年7月10日にトッパンホール(東京都文京区)にて、彼女たちの通う大学のピアノ演奏家コースの学外演奏会が開催されるのですが、三月の試験の結果、嬉しい事にまりゆり姉妹二人揃って出演者に選出されました♪

 この演奏会は毎年行われていて、出演出来ることはピアノ演奏家コースの生徒さん達にとって名誉と言いましょうか、とても嬉しい事のようです。昨年は7月5日に行われまして、ゆりさんこと次女のYurikaが出演致しましたが(昨年7/5のhitoprigotoをご参照下さいませ)、今年はまりさんこと長女のMarieも選ばれました!!!・・・メールに大学での掲示発表の写真が添付されていたので間違いなく( ゜゜)( 。。)( ゜゜)( 。。)うんうん。

 彼女たちの大学のピアノ演奏家コースは、1~4年生まで100名以上はいるようですが、その中、演奏会の出演者に選出されたのは18名のようです。親としては”二人揃って”と言うのが、本当に嬉しいです。二人ともガンバレ~!p(^-^)q mariyurinoapa
  2012年4月7日(土)
  ザ・クラシックコンサート岩見沢2012のこと♪
 昨年の8月11日に岩見沢まなみーる大ホールにて開催致しました岩見沢にゆかりのある現役音大生と新進音楽家が共演する「ザ・クラシックコンサート岩見沢」のことですが、今年も同時期に大ホールでの開催を予定しております。ここ数日、年度変わりという事もあり、ちょいとバタバタしておりまして、まだ出演者募集のご案内状などはこれからになりますが。

 前回終了後、出演したアーティストの皆さんにお聞きした所、10名全員が「また次回も参加したい」という希望でしたので(実際に「参加したい」という希望はあっても日程的に都合が悪く「参加出来ない」という方もいらっしゃるかもしれませんが)、先ずは前回の出演者にご案内させて頂く予定です。前回は平日の夜でしたので出演者は予め10名と決めておりましたが、今度は出演者が少し増えても大丈夫なように土曜の午後からの開催を予定しております。前回の出演者の他、出演者の方々からも推薦頂いたり、また、前回聴きに来て下さった方(本人または親)の中で御挨拶頂いた方もいらっしゃいますので、そう言った方々にも声を掛けさせて頂こうと思ってます。

 前回同様、ワタクシが事務局(実行委員会代表)として、佐々木乃菜先生にも出演者連絡係になって頂く事になっております。と言うワケで・・・前回出演頂いたアーティストの皆さん、または「出演してみたい!」という希望のお持ちの方(岩見沢にゆかりのある現役音大生、音大卒業した指導者、演奏家)、もしこれを見て下さっておりましたら、どうぞ宜しくお願い致します♪ mariyurinopapa
  2012年4月3日(火)
  みんなで楽しむ小さな音楽会♪・・・お話し其の弐
 先日の土曜日に初めて行いました教室ミニコンサート「みんなで楽しむ小さな音楽会」に関しては、思ってた以上に参加した皆さんにとって楽しい会だったようです。当日の会場内の雰囲気、先生方とお母様方からの感想の一つ、小さな年齢の生徒さん達も多くは静かにまた確りと他の生徒さんの演奏を聴いていて感心しました、とのこと。ワタクシもそう思いました。小さいお子さんが多いと「じっと椅子に座って静かに聴いていて」と言ってもなかなか難しいですが、でも、コンクールやその他演奏会に参加しているまたは聴きに行っている(聞く姿勢を自然に学んでいる)生徒さんも多いからからもしれませんが、当教室の場合、発表会にしても比較的、会場内が静かに保たれている方だと思います。

 参加した生徒さん達にとって、通常のレッスンで行っているテキストからの曲なので、上の学齢の生徒さんにとっても以前に自分達が学んだ馴染みのある曲ばかり楽しんで聴けたようですし、下の学齢の生徒さんにとってもお姉さん達の弾く曲は今回時間にして短い曲が多かったので(長い大曲がなかったので)意外と集中力を切らさずに聴く事が出来たかな?という感じもします。また、お母様方からの声ですが、発表会やその他演奏会やコンクールになりますと自分のお子さんの世話(ドレスを着せたり、色々と準備など)をしなければいけないので、他のお子さん(全員)の演奏をきちんと聴く機会が意外と無いようで、そう言う点では落ち着いて聴く事出来たようです・・・多分、内輪的なミニコンサートでしたのであまりプレッシャー(発表会や大きな演奏会やコンクールですと気合いの入り方も違ってきますしネ、笑)も無かったという事もあると思いますが♪

 イベントとしては大きくは無い企画でしたが、準備段階・当日の流れなど、正直な所、反省点は多々あり(;^_^A・・・でも、予想していた以上に生徒さん達には好評だったようなので良かったです(^-^)v mariyurinopapa 
  2012年3月31日(土)
  みんなで楽しむ小さな音楽会♪
 今日は午後より「まなみーる文化センター音楽室」にて、木村真由美ピアノ教室のミニコンサート「みんなで楽しむ小さな音楽会」が開催されました。今回、生徒さん側にはあまり負担を掛けない形、気楽に参加できるようにと、参加料はお菓子・ジュース付きで500円にして、演奏曲も通常レッスンの中の曲(オルガン・ピアノの本、ツェルニーエチュード、インベンション、シンフォニア、ブルグミュラー25の練習曲、ツェルニー30番・40番、ショパンエチュード、他)を中心に、そして学年の大きな子たちは”お楽しみ”で連弾を演奏、と致しました。一部、春休みの予定が既に入っていて参加出来ない生徒さんもおりましたが、大多数の生徒さんが参加・・・会場に用意した150席の椅子は足りなくなり、申し訳ないことに一部の方々は立ち見となってしまいました、、、すみませんm(_ _)m

 今回の参加生徒さんの中には、昨年秋の発表会に出れなかった生徒・・・習って間もなくの頃で参加出来なかった子(今回が初めての人前での演奏、発表会デビューとなった子)や日程的な都合が合わずに参加出来なかった子などもおりましたので、そういった生徒さん達にとっては良い発表の機会になったかと思います。また、大学受験体制の為に発表会前にピアノをやめざるを得なかった生徒にも声を掛け(今は大学合格も決まり嬉しい時)、懐かしの連弾コンビで参加、他にこの春で遠く(外国)にお引っ越しする生徒さんもいたり・・・きっと良い思い出になったと思います。

 通常の発表会と違って、今レッスンの中でやっている練習曲でしたので、普段無いちょっと変わった演奏発表の場となったかと思います。それでもブルグミュラーなどは、良く発表会やコンクールで弾かれる事が多いですし、バッハのインベンションやシンフォニアもコンクール参加生徒にとってはある意味”必須科目”みたいなものですしね♪ツェルニー30番・40番が10人ほど続いた時には、観ていて聴いていて何となく「華麗なる指さばきコンテスト」みたいな?感じも(笑) 次回、また行う機会がありましたらここのコーナー「ツェルニー・バトル!」とでも銘打っては如何でしょうか?(笑)

 今回、”お楽しみ演奏部門”(ってそんな部門はありませんでしたが、笑)で連弾演奏が4組ありましたが・・・当教室初の仮装演奏もありました。以前に札幌コンセルヴァトワールの発表会で、麻実ちゃん&麻里江コンビで「のだめカンタービレ」の仮装でラプソディ・イン・ブルーを連弾演奏(ちなみに友梨香はマングースの着ぐるみを着てピアニカ演奏、宮澤院長先生にミルヒー役で指揮をしてもらって)したことがあったのですが、コンセルの仮装部門の影響でしょう、やってみたいというチャレンジャーがおりまして(笑) 2組が仮装しましたが楽しかったですよ~!とてもウケてました(∩.∩) 次回の発表会辺りでも今回のこの刺激が影響して・・・なんて事もあるかもしれませんね。

 という事で、木村真由美ピアノ教室ミニコンサート「みんなで楽しむ小さな音楽会」は、盛況に終了致しました♪ mariyurinopapa

 会場内いっぱいの中、小さな音楽会の始まり始まり~♪
ピアノを始めて初めて人前で演奏・・・
今日が発表会デビューとなりました♪
昨年の秋の発表会には都合で出れませんでしたので、今回は良い発表の場となりましね♪ 遠くにお引っ越しする事になって、お別れ演奏となりました。
仮装演奏その1・・・「いたずら子猫が二匹もいたのさ」、子猫ちゃん一匹は楽しそうにイキイキして、もう一匹の子猫ちゃんは照れくさそうにニヤニヤして(笑) ちなみにこのコンビは小さな時から連弾でピティナ全国大会に3度出場してます(^.^) 仮装演奏その2・・・「カルメン序曲」、演奏終了後、カルメンに薔薇の花を捧げ求愛するものの軽くあしらわれてしまったドン・ホセでした(笑) 大学進学前に急遽復活!楽しくピアノが出来ましたネ♪
  2012年3月30日(金)
  世界卓球・女子団体、日本チーム惜しくもメダルならず(;.;)
 特に見る予定では無かったのですが、晩御飯を食べて何気にテレビをONにしてみましたら世界卓球ドルトムント大会・女子団体戦、日本対韓国戦のLIVE中継が・・・今日勝てばメダル確定とのこと。一人目の福原愛選手が先ず勝って、次の石川佳純選手が戦っている所、それで石川選手も勝ってメダル確定に王手!日本女子の勝利のシーンを見ようと思い、予定外にそのままテレビ観戦!近年、卓球観てるの(男女関わらず)日本チームの試合、結構、面白いと言うか、思いのほか気合いが入りますし、そんなに観る事もありませんが、時折、世界大会のがテレビ中継されている時、日本チームも強いので勝敗が気になりますし、実際、観ていてあの緊張感(卓球台、間合いが狭ですし、スピード感もかなりありますよね)、観ていて気が抜けないというか常時ハラハラドキドキします。

 それで今日の大一番の試合、日本女子チーム、2つと取って、あともう1つ・・・3人目、平野早矢香選手、いいとこまで行くのですが残念ながら3:1で負け。4番手は再び日本のエース福原愛選手・・・しかしながら調子の波に乗った相手選手に押され気味になり、まさかまさかの3:0でストレート負け。2勝2敗でタイになった5試合目、再び19歳の石川佳純選手の出番。韓国のエース相手に凄い戦いっぷり、2:2となりフルセット、勝っていた流れが追いつかれて・・・19歳って言ったらワタクシにとって娘達と同じ年頃。石川選手の一打、相手の選手の一打、緊張感が途切れる事のないゲーム、ドキドキハラハラ、観ていてなんだか切なくなって、涙が出て来そうになりました。団体戦だからこそまた違うプレッシャーが選手一人一人にもあったかと思います。その中、最後の最後、激戦の末、最終的にあと1点に泣きました~~~(;.;)

 代表となって試合に出る以上、若干19歳であっても34歳のベテランであっても勝負の厳しさの中では同じ、負けて本当に悔しいことかと思います。アナウンサーの話しによりますと石川選手にとっては今回の世界卓球がこれまでで一番の大舞台とのこと。19歳ながら本当にその若さを感じない堂々とした立派な戦いっぷりだったと思います。今日の敗戦はきっと彼女を強くしてくれると思いますし、強くなると思います。日本女子チームの皆さん、お疲れ様でした!・・・でも、今日の敗戦は、やっぱ悔しいなぁ~~~(;.;)

 さて・・・明日は、まなみーる岩見沢市文化センター音楽室にて当教室の「みんなで楽しむ小さな音楽会」が開催されます。生徒さん達の多くが参加しますが、恒例の発表会とは違うミニコンサートですのでリラックスして演奏して音楽会を楽しんで下さいね。また、入場無料となっており、教室生徒さん以外でも入場できますので、お時間がある方は聴きにいらして下さい♪ mariyurinopapa
  2012年3月28日(水)
  「ママといっしょに楽しいリトミック♪」の体験レッスン(^-^)
 昨日は、ちょっと雪が積もりましたね。雪溶けるだろうから除雪しなくても良いかなぁ~?と思いましたが・・・でも、やっぱり除雪しました。久々に「ママさんダンプ」を使って、家の裏に雪を。雪の量はそう多くは無いのですが、何せこの時期の雪なもんですから少し重めですので。(;^_^Aフキフキ

 さて、昨日の午前中の事ですが、1歳半~2歳のお子さんを対象にした新コース「ママといっしょに楽しいリトミック♪」の体験レッスンを行いました。正式なレッスンスタート(開講)は5月からですが、その前に1~2度、「こんな感じで♪」という事を知って頂こうという事で。参加したのはコース開設の要望のありました三親子、舞先生のお子さんとピアノレッスンに通っている生徒さんの妹さん二人でした。レッスンと言っても、歌を歌ったり、スズなど小さな楽器で音楽に合わせてリズムをとったりと。ワタクシはレッスンを見てませんが、まぁ~賑やかだったようですo(^o^)o かわいい生徒さん達、みんな楽しみながら音楽に親しんでくれますように(^-^) mariyurinopapa
  2012年3月26日(月)
  ゆりさん、東京に戻って・・・我が家の春休みは終了?
 春休みで帰ってきていた次女のゆりさん、今日、東京に戻りましたρ(。 。、 ) 今日は、学生音楽コンクールなどで知り合ったピアノのお友達(彼女の音大とは別の東京の大学生)と集まる約束をしていたので。彼女も色々とコンクールやコンサートに出ているので、随分と色々な方々とお友達になっているようです。最近では、Facebookを通して随分と多くの人達とのコミュニケーションもあるようです。ひと昔前、ワタクシ等が若い頃、「新人類」という言葉が流行りましたが、今、スマホを使い、BlogやMixiから、更にはFacebookやTwitterと、色々なアイテムを使い熟している子たちから見ると、過去の「新人類」は既に旧人類ですね(笑)。ワタクシは、こうやってホームページを作ったり、パソコン使って色々とやってますが・・・でも、実際、あれやこれやとなかなか出来ません(って言うか、あれやこれややると意識的に大変そうだし、あれやこれやをやる気もしないし、笑)。一方通行的ですが、今のところ、この管理人のhitorigotoなど当教室HPの更新だけで充分です^-^;アハハ...

 今年の春休み・・・まりさんは、講習などもあるようで、勉強がんばるとのことで帰ってきません(T_T)・・・実際、ゆりさんが岩見沢に帰った後のひと時の一人暮らしを満喫しているのかもしれませんが(笑)。ゆりさんは、前述の通り、今日のお友達との集まりもありますが、4月2日にピティナ主催のジャック・ルヴィエ先生(パリ国立高等音楽院教授)特別レッスンを受講する事もありますので、それで春休み入ってすぐに帰省して今日東京戻った次第です。
 
 我が家・・・夫婦二人でいるより三人、三人でいるよりみんなそろって四人で居る方が楽しいですo(^o^)o でも、それはそれとして、娘達それぞれ、自分で道を作って歩んで行かなければいけないので。二人ともガンバレ♪ mariyurinopapa
  2012年3月23日(金)
  今日のお昼は・・・ちょっとだけ沖縄気分で(o^v^o)
 昨年8月下旬よりYouTubeを利用して動画配信するようになりましたが、気が付きますとその数270本ほどに。中身は、ミュージックページにて一般公開25本と限定公開40本ほど、他は教室専用ページにて限定公開180本ほどとなっており、その他にリンクを貼ってないのが30本位あるのかな?メインのHPミュージックページは、娘達の一部と教室OG生徒さんのを少し、教室生徒さんの演奏は、一般的に露出するのもどうか?という思いがありまして教室専用ページの中の動画配信コーナーで行っております。過去のビデオからファイルを作成してYouTubeにアップロードするのは、まぁ~だいたい終わりましたので、これからは新しいのは暫くないかな?(^o^;... 

 さて、話し変わりまして・・・以前にもお話しした事がありますが、沖縄、好きなんですよね(何度も行ったワケではありませんが、笑)。それで、1週間に1回か?2週間に1回か?ゴーヤーチャンプルーも好きで(って、言うか手早く作れますし)、月・火曜日、真由美先生が歌志内や札幌で仕事の日(家で晩御飯を食べない日)、自分で作って一人食べてるんですよね。時に豚肉を使ったり、時にポークランチョンミート(この辺りで売ってるのはSPAM缶)を使ったり、時に牛肉(以前、テレビの料理番組で見て作ってみたら、これもなかなかイケる)を使ったりと。今年の冬は、ゴーヤー、そんなに値段は上がりませんでしたね。例年、夏198円のが、冬になると398円になったりしたり。でも、この冬は近くの大手スーパー(コープさっぽろ、イオン岩見沢店)、高くてもも298円でした。そうそう、先月だったかな?「コープさっぽろ」で沖縄フェアをやっていた時、真由美先生は『サーターアンダギー』を購入(おいしかったさぁ~♪)、ワタクシはお酒のつまみに良いかな?と思って『島らっきょう』を買って。細めに何本も手で皮向いて塩漬けにしたのですが・・・結構、匂いがキツくて、真由美先生からクレーム出たさ^-^;アハハ... 今後、我が家は『島らっきょう禁止令』が発令される事になるでしょう(-_-;)

 それで沖縄料理の話しですが・・・今日は、お昼に真由美先生とゆりさんと三人で岩見沢駅近く(一条通り)の沖縄料理のお店に行って来ました。昨年だったか?オープンしたお店で、沖縄料理という事でかなり気になってはいたのですが、実際、行く機会がなく・・・でも、先日、教室生徒さんのお母様より「ランチもありますし、美味しいですよ♪」とお聞きしましたので、ちょっと行って来ました。ワタクシは「ソーキ(豚のあばら肉)そば」を、真由美先生は「ラフティー(角煮)そば」を、ゆりさんは「タコライス」を。そば、結構、量が多く、一杯でお腹いっぱいになりました。ソーキも結構大きかったですね。平日という事もあり、お客さんはあまりいませんでしたが、来ていたお客さんが店主に言っていたのは「夜、何度か来たけど、(お客さんでいっぱいで)入れなかったら、今日は昼に来たんだよね」とのこと。そうですねぇ~。ワタクシも今度は夜、しかも冬でなくて夏(だって沖縄、こんな寒くないっしょ~!笑)の夜に三線聴きながら泡盛呑みたいなぁ~。って言うか、岩見沢の沖縄でなくて、本当の沖縄に行きたいなぁ~(笑) mariyurinopapa

手前が「ソーキそば」、左側が「タコライス」、そしてもう一品が「ラフティーそば」
  2012年3月20日(火・祝日)
  アルス室内合奏団演奏会 ~ ショスタコーヴィッチ:ピアノ協奏曲第1番
 今日は「春分の日」・・・しかしながら岩見沢は、昨日今日と雪。しかも今日は時折吹雪に。夜も暗い空から雪が舞い降りてきております。心の中で「おいおい、雪、もういらんちゅ~の(-_-;)」と思うものの、でも、12月~2月にかけてのあの豪雪を思うと気持ち的には楽(らく)なもんです。雪解けの季節になって、岩見沢をはじめ空知管内のあちこちで空家や倉庫、ビニールハウスなどの施設が雪の重みで倒壊しているようで、建物損壊と大雪による雪解けの遅さも含めますと農業への影響は大きく、被害は甚大のようです。

 さて今日は、札幌サンプラザホールにてアルス室内楽合奏団の第33回演奏会が開催、真由美先生とゆりさん(只今、春休みで帰省)の三人で聴きに行って来ました。アルス室内合奏団の演奏会は初めてですが、(団友・賛助出演も含め)Violinが14名、Violaが5名、Violoncelloが4名、Contrabassが2名と、弦楽器のみの構成でした。Programは・・・前半、エルガー:弦楽セレナーデ ホ短調、アレンスキー:チャイコフスキーの主題による変奏曲を演奏。温かみのある綺麗な演奏だと思いました。休憩を挟んで指揮の先生が入り、後半は先ず、ショスタコーヴィッチ:弦楽四重奏曲 第7番 嬰ヘ短調。指揮者が入って、演奏はさらに締まったように感じました。続いて、トランペット奏者も加わり、ステージにピアノが配置されて、今回の演奏会のワタクシのお目当て♪札幌在住ピアニストで札幌コンセルヴァトワールの専任講師としても後進の指導にあたっております宮澤むじか先生が登場、ショスタコーヴィッチ:ピアノ協奏曲 第1番 ハ短調を演奏。なんと言いましょうか、難解なこの曲を実に華麗に演奏され、とても素晴らしかったです!むじか先生、かっこよかった~!!!(^-^)v 客席は鳴り止まぬ拍手の嵐、もう本当にブラボーでした♪

 ゆりさんも感動o(^o^)o・・・「コンサートの前半は、弦楽器の心地良い響きとハーモニーを楽しむことが出来、とても穏やかに聴いていました。そしてむじか先生がソリストをつとめられた協奏曲の演奏ではとても楽しい音楽であり、聴いていて思わず笑顔になってしまいました。ショスタコーヴィッチのコンチェルト1番は私の大好きな曲の1つなのですが、かなり難しい曲というのを知っていたので、それを鮮やかに弾かれていたむじか先生の演奏に惹きこまれて、私も集中して聴きいってしまいました。」とのことです♪ mariyurinopapa

※写真=終演後、ゆりさん、Musica先生とご一緒に♪



おまけ・・・

岩見沢に帰って、ゆりさんに「晩御飯、何食べたい?」って聞いたら、「(東京で)友達と一緒に焼肉食べに行くこと無いから焼肉食べたい~」ということで、焼肉屋さんに行って来ました~♪美味しかったけど、食べ過ぎてデブったぁ~(ToT)あ~ん

  2012年3月18日(日)
  毎日音楽コンクール受賞記念コンサート、終了♪
 昨日・今日と札幌コンサートホールKitara小ホールにて「2011年度毎日音楽コンクール受賞記念コンサート」が開催されました。門下生が出演致しますので、ワタクシも楽しみに聴きに行って来ました。

 先ずは昨日、毎コンこと毎日こどもピアノコンクールの受賞記念のステージ・・・教室生徒のKちゃん(小1)は、「カバレフスキー:スロヴァキア民謡の主題による変奏曲」と「平吉毅州:真夜中の火祭」を演奏。Kちゃんらしい元気いっぱいで楽しく演奏できたと思います。今回の演奏会を機にもっともっとピアノを好きになって下さいね(^-^) Nちゃん(小3)は、この受賞記念コンサートは昨年に続いて2回目。今回は、ドビュッシーの曲「雪は踊っている」と「アラベスク第1番」を演奏、Nちゃんらしくとても繊細に素敵に表現出来たかと思います。昨年今年とショパンやドビュッシーの曲も勉強するようになって、或る意味、楽しい時かもしれません。これからも前向きな気持ちを持って、素敵な音楽を目指して頑張って下さい(^-^) そして札幌の生徒のAちゃん(小5)・・・お引越しのため、今回のコンサートが札幌最後のステージ。シューベルトの「即興曲 Op.142-3」を演奏する予定でしたが、何と昨晩、高熱(今、この時期、高熱が出たと言えば皆さんお分かりかと、滝汗)が出てしまい急遽欠席に(T_T) 昨年、縁あって真由美先生が指導するようになって、聴く度に上手くなって来ていたので、ワタクシも楽しみにしていたのですが。でも、一番残念なのはAちゃん本人でしょうから、ネρ(。 。、 )

 そして今日は、学コンこと全日本学生音楽コンクールの受賞記念のステージ・・・北海道の小中高生達が出演する演奏会の中でも最も濃厚な演奏が毎年聴けると思われるこのステージ(個人的にはそのような気が)、ワタクシは全部を聴いたワケではありませんが、今年も素晴らしい演奏が繰り広げられていたようです。高校の部、門下生のRちゃんは「シューマン:ファンタジー Op.17」を演奏。最初を聴いて、彼女の演奏が進化して来ているのはワタクシでも分かりました。でもその中、上を目指すにあたって彼女自身もまた新たな課題を感じたようで、この演奏会を機にまたやる気満々になってくれたようです(真由美先生、談)。うちの娘達にも言えることですが、上を目指せば目指すほど、前へ行こうとすればするほど、深い難題、多くの課題を与えられるような気がします。Rちゃんもこの春から高3、これから本当に色々と親子で考え悩み決めなければいけない事がありますが、どのような道の進み方をするにしても「真っ直ぐ音楽を見つめて努力研鑽する事」だけは変わらぬ大切な事だと思いますので頑張って下さい・・・って、ワタクシなんぞが今更言う事でもありませんがf(^_^)ぽりぽり 

 高校の部は、S君(宮澤功行先生・宮澤むじか先生に師事、全国大会で第2位を受賞)がトリ。「ショパン:ノクターン第18番 Op.62-2」と「バラキレフ:イスラメイ」を演奏。たまたま偶然にワタクシと真由美先生の席の隣にS君のお母様とお父様がお座りなられまして、一緒に微妙な緊張感が(笑)。しかしながらS君は、彼の持ち味・魅力を充分に出した演奏を披露、そりゃもう「ブラボーーー!(^o^)//"""」でした~♪カーテンコールもかかり、この二日間の演奏の締め括りに相応しい演奏だったと思います。

 これで北海道におけるピアノコンクールの”2011年度”は全て終了致しました。昨日今日の演奏を聴いて、2012年度の舞台、コンクール予選本選や各種演奏会など、子どもたちの多くの素晴らしい演奏が楽しみになって来ました。 mariyurinopapa

Kitara小ホールのホワイエにて
Nちゃん(中央)といっしょに♪
Kちゃん(左)といっしょに♪ Rちゃん(左)といっしょに♪
  2012年3月16日(金)
  講師ミーティング~小さな音楽会、新コース。それと明日は毎日受賞記念コンサート♪
 先日の火曜日、真由美先生・舞先生・乃菜先生、当教室3講師のミーティング(ちょっとした講師会議?)が午前10:30から午後1:00頃まで行われました。ちょっとそのお話しを♪

 先ずは・・・近年、三月のこの時期、高校卒業して東京の音大・音高に進学する生徒もいて、送別激励と兼ねて各種ピアノコンクールに受賞生徒や毎日音楽コンクール受賞記念コンサートに出演する生徒さんの壮行会を兼ねたコンサートを行って来たりしておりましたが、今年は音大進学生徒もいないという事もあり、従来と少し趣向を変え、発表会や特別なコンサートとも違った形、教室生徒皆さんが気軽に参加出来る形(主に日頃のレッスン曲の中から演奏)で、また、お菓子やジュースを飲みながら歓談を楽しむ時間も設け、お楽しみ会的なコンサートを行うい事に致しました。参加料は500円と、それは主にお菓子・ジュースとそれらに付随する物に充てる事になります。昨年11月の発表会には都合で参加出来なかった生徒さんもおりますし、また、大学受験の兼ね合いで発表会前に教室を退会した生徒さんもおり、今回はその生徒さんにも声を掛けておりますので、それもまた楽しそうです(^-^) 一応、真由美先生が企画担当ですが、タイトルはワタクシが考えまして・・・「みんなで楽しむ小さな音楽会」となりました♪

 それともう一つは・・・一昨日のhitorigotoで真由美先生からご案内がありましたが、(今まで当教室は3歳以上からでしたが)5月から1歳半~2歳児対象のリトミックコースを行う方向になったようです。話しの始まりは、舞先生より長女ちゃんが2歳になったら音楽を習わせたいというう希望を以前から聞いており、また、他の生徒さんの妹さんにも2歳児さんが何人かいて希望しているとの事で新コース開設になったようです。それで本来であれば、当教室ソルフェージュコース担当の乃菜先生にお願いしたい所なのですが、只今、乃菜先生は新しいクラスを持てる状況では無いので・・・先ずは真由美先生がメインとなって行うらしいです(*^^*) 彼女、赤ちゃんや小っちゃいお子さんが好きなので(家にはもう大きな大人しかいませんし、^-^;アハハ...)、結構ノリ気と言うか、楽しみにしているみたい♪という事で、1歳半~2歳児のお子様をお持ちで希望するお母様がおりましたらどうぞお気軽に声を掛けて下さいませ♪

 話し変わりまして・・・明日・明後日は、札幌コンサートホールKitara小ホールにて「2011年度毎日音楽コンクール受賞記念コンサート」が開催されます。真由美先生の生徒さん、毎日こどもピアノコンクール本選で金銀を受賞した小学生3名と全日本学生音楽コンクール本選で入賞した高校生1名が出演致します。その中、引っ越しで道外に転出する生徒もおり(真由美先生としてはとても残念(;;)なことで、、、)その生徒さんにとっては北海道で最後のステージになります。この毎日受賞記念に出演出来ることはとても良い記念になりますので、出演するみんなは、自分らしい演奏をのびのびとして欲しい思います!ワタクシも聴きに行きますよ(^-^)v mariyurinopapa
  2012年3月14日(水)
  新コース開設のご案内♪
 真由美先生からのご案内です・・・

 当教室に現在通ってきている生徒さんの兄弟姉妹の方からのかねてからの要望で、このたび1歳半~2歳児の方を対象とした新コースを開設することになりました。ピアノに入る前段階のコースとしての「ママといっしょに楽しいリトミック♪」です。
 お母様方にお話を聞くと、お兄ちゃんお姉ちゃんがやっているピアノをいつも見ている妹弟ちゃんたちは、早く自分も仲間入りしたくて今か今かと習いに行ける日を待っているようです。
 今まではピアノコースの他には、3歳児を対象にした音感教育の「幼児ソルフェージュコース」はありましたが、更に小さなお子さま対象のクラスで歌ったり踊ったり体を動かし、楽しく音楽に触れあいたいと思います。早速5月から一クラス開講致しますので、興味のある方はぜひお問い合わせ下さいね!
 なお、コース名は「ママといっしょ~」となっていますが、付いて来られる方はパパでも、おじいちゃま・おばあちゃまでも大丈夫です。また、基本的にはグループレッスンとしてますが、お仕事をされていらっしゃるお母様方や時間的都合の合わないお母様がいらっしゃれば、可能な形で臨機応変の対応もしたいと思いますので、お気軽にお問合せ下さい。よろしくお願いいたします♪

・・・とのことです。どうぞ宜しくお願い致します。m(_ _)m mariyurinopapa
  2012年3月13日(火)
  公開レッスンのご案内♪
 毎年行っておりますピティナ・ピアノコンペティションと毎日こどもピアノコンクールに向けての公開レッスン会、今年も山下聡先生に講師をお願いして、5月13日(日)に岩見沢まなみーる文化センター音楽室にて行う事になっております。日程は2月に入ってすぐ(音楽室は3ヶ月前からの受け付けなので)に決定、しかしながらその後、ピティナ北海道支部の札幌での公開レッスン(棚瀬美鶴恵先生)も日程の都合で同じ日になってしまったのが少し残念ですが。日にちが別でしたら真由美先生も棚瀬先生の公開講座を聴きに行けたんですけどね(-_-;) でも、仕方が無いので\(・_\)ソノハナシハ (/_・)/コッチニオイトイテ。

 今日、真由美先生に頼まれまして受講者募集のご案内を作成、当HPイベント案内にも掲載致しました。山下先生のレッスンは、良いヒントがいっぱい、毎年とても好評ですので、レッスンを受講したいという前向きな方は、当教室生徒さんに限らず、是非、ご一報くださいませ。また、今年も例年同様に聴講会員も受付致しますので、合わせましてどうぞ宜しくお願い致します。mariyurinopapa
  2012年3月11日(日)
  『あの日を忘れない』
 今更ワタクシがあらためて言うまでもないですが・・・今日は3月11日、東北地方太平洋沖地震が発生し、大きな津波が東北地方や一部北海道の太平洋沿岸を襲い、そして原発事故も発生、『東日本大震災』となりましたあの日から一年となりました。今日の新聞第一面の見出し、毎日新聞は『東日本大震災きょう1年』『なお34万3935人が避難生活』『悲しみ 語り継ぐ、伝えられた116年前の物語 娘へ、未来へ・・・山田町の男性 津波が奪った母』『復興「難しい」過半数・・・被災者アンケート、余震に不安まだ』と、北海道新聞は『震災1年』『わが子よ、捜索今も』『ちっこい骨だけでも、見っげてやりたいから・・・重機、潜水資格取り』『東北3県がれきの山、被災地復興足取り重く』『灯篭1400本「安らかに」気仙沼』と。何かこの見出しの文章だけでも、今、これ書いてるだけでも涙が出そうになります。昨日今日とテレビの番組でも東日本大震災の映像が流れて、でもそれを見るのが恐いと思う自分も居て、だけども決して『あの日を忘れない』と思う自分も居て。新聞でもテレビでもそうですが、誰が言い出したか分かりませんが、でも大震災発生後、誰から聞いた言葉としてではなく、自分の頭の中、心の中、何時の間にか『あの日を忘れない』という言葉、そして”思い”があります。去年8月に岩見沢まなみーる大ホールで行った「ザ・クラシックコンサート岩見沢2011」を東日本大震災支援コンサートとして行ったのもそんな思いもあったからです。『あの日を忘れない』・・・ワタクシの心の中でも、そして新聞でもテレビでも、誰が言い出したか分かりませんが、でもきっと誰もが思っている言葉、そして気持ちなのだと思います。

 今日は、『あの日を忘れない』という思いもあり、昨年の三月・四月のワタシのhitorigotoを読み返してみました。普段はクダラナイことばかりのワタクシのhitorigotoですが、でもこう読み返してみますと、あの時の恐怖、そして悲しく何ともやり切れない思い、何も出来ない小さな自分の情けなさ、そんな色々な気持ちが思い起こされました。大地震が発生したあの日、東北地方の被災した地域では・・・あんな大地震が起きて大津波が来るとは知る由もなく、ひとによってはもしかして、前夜、家族みんな揃って美味しい晩御飯を食べて楽しくお喋りして幸せな日を過ごしていたかもしれない、あの日の朝、もしかして学校へ行く前にちょっとした事で親子喧嘩をした後だったかもしれない、当然、生きている一人一人にそれぞれ色んなストーリーがあったと思うし、誰もが3月11日を境に自分が何かしたワケでもないのに急に当たり前に思っていた”普通の明日”があんなに変わる事になるとは思わなかったと思います。普段思っている親子のまたは夫婦の気持ちも伝える事も出来ず離れ離れになって会えなくなった人達がどれだけいることだろう。叶うことならば、2011年3月10日に、いや、せめて3月11日の朝に戻って欲しいと思っている人達がどれだけいることだろう。それとも僕は心が弱いから勝手にそう思っているだけなのかな・・・。

 今日の毎日新聞の5面、社説「震災1年 ⑦未来のために」は「NPO革命を進めよう」という内容でした。ワタクシは車の中、ラジオ番組でもよく耳にしているのですが、東日本大震災が発生してからNPOの活動がとても注目されているようにおります。新聞でも(震災関係とは別にしても)NPOのことが毎日にように紹介されます。NPOと言っても勿論色々とあります、医療・保健・福祉、環境、地域社会、社会教育、子ども育成、芸術文化・スポーツの分野、その他。昨年6月に特定非営利活動促進法(NPO法)が改正され、この4月から変更される事もあります。毎日新聞の社説によりますと(抜粋)、「国の政治がもたつきながらも、どうにかしのいできたのは被災者の皆さんの忍耐強さと地元自治体の努力があったからだ。さらにもう一つ見逃せない点がある。全国からかつてない巨額の寄付が寄せられる一方、今もさまざまな支援活動が続いていることだ。私たちはそれをもっと誇っていい。”ボランティア元年”と言われた阪神大震災から今年で17年。被災地でがれき処理を手伝ったり、食料や衣料を配るだけでなく、活動範囲の広がりは目を見張るほどだ。『官・民の壁を超えて』その重要な担い手がNPOだ。」と書かれ、原発事故の影響を今も受ける福島県の子供を夏休みと冬休みの長期間、北海道など各地で受け入れて林間学校を開いた「ふくしまキッズ」の活動など、色々なNPO団体の活動が紹介されておりました。ちなみにNPO特定非営利活動と言うと少し難しく思う人ももしかしたらいらっしゃるかもしれませんが、ワタクシが数年前に受けましたセミナーによりますとNPO法人としての活動だけがNPOではありません。個人的にほんの少数でもやっている活動、例えば「きれいな街づくりをする会」「街の清掃を行う会」など任意で作って行ってもその活動自体がNPOと言える、とのことです。ワタクシも法人・民間かかわらず、何か世の為・人の為になることがあるなら、小さなことでもやって行きたい(生きたい)と思います。もしかしたら、これもまた単なる自己満足(良い人間でありたいと思う欲、エゴ)なのかもしれませんが・・・。

 話し戻って・・・毎日新聞の社説の中「国の政治がもたつきながらも」と。ワタクシも本当にそう思います。政治はこの一年、何をやっていたのでしょうか?全く何もしていないとは言いませんが、ワタクシ等、庶民・平民・小市民に分かりやすい形で何か行った事って、政治論争以外に何かありまたっけ?例えば『国』として行って目に見えて感謝出来た活動って、自衛隊の災害救助活動だけではないか?と思えるほどです。今まで自衛隊に関しては、憲法上で色々と争論となる事もありましたが(多分今後も)、でも、東日本大震災での救助活動もそうですし、この冬の岩見沢をはじめ近隣自治体の大雪害での救助活動、有り難かったですね。他は、消防など自治体、そしてNPOや個人・企業、ミュージシャンやアーティストの活動もありました。ワタクシが頭が悪くて理解しいてないだけかもしれませんが、どうも今一、国(政治)のやっていること、やろうとしていること、これがどうにもよくわかりません。

 昨年9月18日の独り言「積丹半島、神威岬へ・・・ふたりドライブ♪」でのお話し、「途中、長いトンネルを幾つも通って。トンネルは、新しく中が長く広々としているものが多かったです。その中のひとつ、豊浜トンネル・・・ワタクシの記憶の中では風化してしまっておりましたが、このトンネルの名称は、忘れてはいけない。トンネル名を見た時に「ハッ!」と思い出しました。それは1996年のこと、トンネル内、岩盤崩落事故が起き、バスと乗用車が巻き込まれて多くの人達が犠牲になった事。岩見沢にて居て、日常生活の中ではその事故を思い出す事が殆どないのは仕方が無いとは言え、遺族の方々に申し訳ないと言う気持ちになりました。あの事故から「もう15年」なのか?「まだ15年」なのか?は、感覚的にわかりませんが、思い出すと心が痛みました。」と書きましたが、人間と言うのは、直接その事に関わってないと、日々の生活に追われ、または何事もなく平穏に過ぎゆく日々にどこか安心して、事故・事件・災害など色々なことをついつい頭の片隅に置いて、やがてよほどの事がない限り思い出さなくなってしまう。それは、それぞれの人生があり生活があり、仕方のない事かも知れない。でも、悲しいことですが、こうやって思い返す事によって、生きていて自分にとって今大切なひとのことを思う気持ちに繋がっていくように思います。東日本大震災、この日のことを思うと僕はやはり家族が大切だと思うし、何があっても無くても、家族が生きている事が何よりもありがたい、と思う。

 3月11日、あの日を忘れない・・・東日本大震災で亡くなられた多くの方々のご冥福をお祈りするとともに、被災地の一日も早い復興を心よりお祈り致します。 mariyurinopapa
  2012年3月7日(水)
  雪解けシーズン。
 「雪が解けたら何になる?」・・・雪が解けたら水になる、雪が解けたら春になる、貴方はどちらをイメージしますか?もう20年近く前になるかな?NHKのテレビ番組で歌のお兄さんをやっていた方のコンサートが岩見沢でありましてね、たまたまその方とコンサートの後にちょっと会食する機会があったのですが、その時にその歌のお兄さんが、「もし子ども達に『雪が解けたら何になる?』と聞いたとしましたら、『雪が解けたら水になる』と単純に答えるのではなく、『雪が解けたら春になる』みたいな素敵な答えをしてくれる、子ども達にはそのような人に育って欲しいと思っているんですよ」みたいな事を仰っていた(言ってたこと100%記憶しているワケではありませんが、だいたいそのようなこと)のが何故かとても印象に残りまして、毎年、雪が解けてくるこの時期になりますとこの言葉を思い出します。「雪が解けたら何になる?・・・雪が解けたら春になる♪」

 ここ数日、まぁまぁ気温も上がって来ていることもあり、国道や大きな市道などではすっかりアスファルトが出て、あの超ドカ雪の気配も少しずつ消えて来ている今日この頃ですね。しかしながら、少しずつ気温が上がってくるこの時期は落雪の注意は勿論のこと、国道などと違って住宅地の細い道路は、雪が解けてきて、逆にかえってグチャグチャのコテコテで”わや”になります。家の前の道路、近くの所では轍がもっと深い溝になって、タイヤが埋まりそうになるようで危なかっしいし、車の腹底がすってしまいます。生徒さんが教室に来るのに大丈夫かなぁ~と心配していた所ですが、今日は、家から何本か向こう側の道路で、ブルドーザーがそういった道路の雪を削る作業をしてました。そのうちに家の前の雪もやってくれるだろうと思ってましたが、ただ、心配したのは綺麗に家の前もやって行ってくれると良いのですが、結構、重い雪を家の前に残されてしまう事が多いので(汗)。ワタクシは、今日も札幌でしたので、その間に除雪作業が入って、家の前(駐車場の前)にガッツリ重い雪を残されたら困るなぁ~と心配してましたが、夜、帰宅しましたら雪を残さずに結構ちゃんと削って行ってくれたみたいだったので良かったです(^.^) でも、後で真由美先生によくよく聞きましたら、ちょうどレッスンが始まった時くらいから家の前にブルドーザーが入って、とんでもない状態になって、一時は車の出入りどころか普通に人間の出入りもままならない状態・・・レッスン終わった生徒さん、近くの方なんで親子で歩いてきているのですが、それが車の出し入れが無くてもすぐに帰れる状態でない程に大変な状況だったらしいです(^o^;...

 雪解けシーズン・・・もう少し、田畑の雪も解け始めますと渡り鳥のシーズンとなりますね。苫小牧のウトナイ湖から美唄の宮島沼まで、ちょうど岩見沢の上空も渡り鳥たちの旅の空となってます。その空に道路や道標があるワケでも無いのに鳥たちは毎年やって来ますね。宮島沼辺り、樺戸の山々を背景に飛ぶ鳥たちの風景は、本当に素敵です。まさに”里の春の訪れ”みたいな?

 ウトナイ湖の渡り鳥カレンダーを見ますと三月は、オオハクチョウ・コハクチョウ・オオワシ・オジロワシ・マガン・ツグミなどが良く観察される季節のようですね。ワタクシね、今年になってちょっとハマったテレビドラマ(DVDビデオ)がありましてね。いや何、一昨年の四月に放映されたドラマなので「今更何を┓(´_`)┏」って思う方もいらっしゃるかもしれませんが(汗)。ワタクシね、映画のDVDは好きでよくレンタルして観ますが、テレビドラマのはレンタルして観る事はまず殆どないんですよね。数年前、真由美先生の希望で「冬のソナタ」とか韓流ドラマはよくよく借りて来させられましたが(笑)。ちなみに韓流ドラマ、今は真由美先生もすっかり観なくなりましたねぇ~。

 映画ですとだいたい2時間位ですけど、テレビドラマってDVD全巻(第1話~最終話)観ると長いじゃないですかぁ~。現在進行形でやっているドラマなら仕方無いですけど(次週の放映まで待つだけ)、DVDビデオとかでしたら1話みたら2話、2話みたら3話って、次から次へと気になって観たくなる。それでね、今年、年明けて、あるテレビ番組を見てましたら「Mother」(松雪泰子さん・芦田愛菜ちゃん出演、お話しは室蘭の漁港のシーンから始まる)の1シーンをやってまして。このドラマを観てた方なら分かると思うのですが、松雪さん演じる”おかあさん”と愛菜ちゃん演じる”つぐみちゃん”が”お電話でお話し”しているシーン。ワタクシね、虐待とかそういうのがテーマのドラマってちょっと見てられない感じがあって、それでこのドラマも見てなかったですし、ドラマ終了後も特別に愛菜ちゃんのファンっていうワケでもないので、このドラマのことはチェックしてませんでした。でもあのシーン、いやもう、あれにやられちゃいましてね、、、それでドラマを見たくなって、1月のある日(真由美先生はショパコンin ASIAでずっと留守してた頃)にレンタル屋さんに行ったさぁ~!したっけ全部出払っていてなかったさぁ~!/(;_-_)\ 数日後に再度行ってみたらありましたぁ~!いやホント、なまら泣きましたけど(ワタクシなんか、この見苦しい顔で一人、オロオロ泣いて、ボロボロ涙流して、その顔を客観的に想像したら恐らく相当不気味かもしれない・・・ってホットケェ~!(ノ-_-)ノ~┻━┻)、でも、やっぱりドラマのDVDは大変でしたぁ~。1話観たら次が気になるし、続きが気になるその欲望を抑えるのは大変で・・・。あの頃、毎日、超ドカ雪に泣かされ、そして夜な夜なドラマ「Mother」に泣かされいた、そんなワタクシ目でございました。なんのこっちゃ~( ̄▽ ̄;) mariyurinopapa
  2012年3月1日(木)
  第36回ピティナ・ピアノコンペティション、概要が一般的にオープンに♪
 一日で空気が大きく変わるワケでも無いのに何故か毎年、二月末日から三月一日に変わりますと寒い冬が終わり陽気な春がすぐそこに来るように感じて何気に嬉しい気持ちになってくるような・・・そんな気持ちになるのはワタクシだけでしょうか?(笑)

 さて、第36回ピティナ・ピアノコンペティション・・・会員には一週間程までに参加要項が送られてましたが、今日、参加要項や課題曲CDなども発売開始、ピティナ本部ホームページ上でも全国各地の日程や課題曲などを掲載、概要を一般的にもオープン致しました。当教室HPイベント案内でも北海道支部の参加者募集チラシの開催地区一覧を掲載して、課題曲などはピティナHPの該当ページのリンクを貼っておきました。

 ピティナ、毎コン、北海道の夏の2大コンクールの概要が公表されて・・・実際、まだ曲に取り組む時期では無いかもしれませんが、何となく「今年もいよいよコンクールシーズンが来たなぁ~」って感じがしてきましたね(^.^;... mariyurinopapa