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 2010年9~10月のひとりごと
  2010年10月31日(日)
  ショパコンin ASIA地区大会、終了!それと・・・「一人ぶらりと♪」
 北海道では、昨日・札幌で、今日・帯広で、第12回ショパン国際ピアノコンクールin ASIAのFirst stageとなります地区大会が開催されました。当教室としては、北海道で地区大会が開催されるようになって2~3年、娘達や生徒も出場した事がありましたが、その後一時期、コンクールとしての運営がどうも今一(連絡事項がきちんとなされてない等)な感じがあり、生徒の参加にはあまり積極的ではありませんでした。でも、ここ数年は、運営も改善されてきたようで・・・今回、チャレンジを希望する生徒3名が(2名は札幌地区、1名は学校の学習発表会の都合で帯広に)出場しました。出場した皆さん、お疲れ様でした♪結果、無事に3名ともSecond stageとなります全国大会進出となりました。先ずは、第一関門突破、おめでとうございます♪昨日の札幌地区大会は真由美先生も聴きに行ってきましたが、今日の帯広地区大会の生徒さんも含めて、(当然ながら)色々と課題を感じる事もあるようですので、全国大会に向けて更に研鑽して、より魅力的なショパンになるように頑張って下さい。
(※写真は、小学1・2年生部門出場の当教室生徒のNちゃんと酒井先生の生徒さん)

 さて、今日はワタクシ・・・午前中は真由美先生に頼まれてました、或るものをCDでも聴けるように音源ファイル作り(FLVファイルをWAVファイルに変換)をしてました。それをしながら、ふと、「高速道路を(実験的に)無料化されたものの、岩見沢←→旭川の間、あまり利用しないので、その恩恵をあまり受けてないなぁ~」と思い、急遽、午後より「一人、ぶらりとドライブ♪(風景写真撮影)」をして来ました。道央自動車道を利用して、近場でパッと行ってパッと帰ってこれる場所・・・どこにしようか?と考え、空知管内、滝川市の丸加高原に行って、帰りに赤平市のエルム高原温泉に入って来ることにしました。

 午後2時に家を発ち、50分位で滝川市は江部乙の丸加高原に到着。ヒツジさん、いっぱいいました♪時期がもうひと月早かったらコスモス畑ももっと綺麗だったのかな?それでも緑の高原と青空、とても気持ちの良い絵柄でした。ヒツジさんの写真を撮っている途中、真由美先生からショパコンASIA帯広地区の結果がメールで届き、本日の心配事項もクリア♪それから隣の赤平市のエルム高原温泉『ゆったり』へ。午後4時頃に到着。ここから見る風景もなかなか良い感じ。温泉施設は、思ったり大きくありませんでしたが、でも何となく良い感じ。脱衣所が広くなく「ゆったり、してないじゃん」と思いましたが、浴槽は主浴槽も程よい広さで、他に高温風呂・泡風呂・露天風呂・打たせ湯・サウナ風呂があり、なかなか充実した温泉施設でした。日曜の夕方、普通なら入浴客で混み合う時間帯なのですが、たまたまなのか?意外と人の入りは少なく、驚いたのは、皆さん、お喋りする事も無く無言で、静か~に入っているんですよね。顔馴染みの地元の人がお喋りする事が多い中、サウナにテレビも無かった事もあり(ワタクシ、”サウナにテレビいらない派”なんです、笑)、のんびり、ゆったり、温泉を楽しむ事が出来ました。日帰り入浴料も大人500円と高くないですし、岩見沢近郊なら贔屓にしたい温泉(でも、岩見沢近郊なら人が多くうるさくなるでしょう、笑)、ワタクシ的にスマッシュヒットです。あまり長く入ると帰りの運転に影響するかもしれませんので、サウナには2回入って、1時間ちょっと位で上がりました。そうそう、小さな露天風呂から(メガネをはずしていたので)少しぼんやりとしてましたが・・・空が暗くなる一歩手前、柿の実色した夕焼け、そしてまだ青みが残る空に一番星、キラリと輝く金星。このシチュエーション、大好きです♪ mariyuinopapa
↑ 滝川の丸加高原。青い空が気持ち良かったです♪
↑ ヒツジさんがたくさんおります。
↑ 「アンタ、何見てんのよ!」・・・という感じでしょうか?(笑)
↑ コスモス畑から高地側を望む。
↑ コスモス畑から遥か石狩平野側を望む(平野は見えませんが)
↑ 近くに住んでいるのでしょうか?キタキツネのカップル(?)発見。
↑ 赤平のエルム高原温泉から望む景色。
↑ エルム高原温泉『ゆったり』
  2010年10月29日(金)
  発表会が楽しかったから・・・また頑張る♪
 先日の降雪より、天候は回復。今日は、青空が気持ちの良い日でした。雲一つ無い快晴もすっきりして気持ち良いですが、青い空のあちらこちらにふわふわと雲が浮いているのも絵柄的に面白いですよね♪昨日、岩見沢のバイパスを通りましたら、街路樹、銀杏並木が鮮やかな黄色をしておりましたが、今日、札幌の東苗穂を通りましたら、銀杏の木はまだそんなに黄色くなってませんでしたね。今年は、猛暑の影響で?紅葉もあまり映えないというような話しも聞いてましたが、どうなんでしょう?って言いますか、今年の秋、写真を撮りに近場をぶらりとドライブ・・・どこにも出かけてないし(;▽;) 去年の秋は、「支笏湖」や浦臼町の「鶴沼ワイナリー」に、一昨年は、岩見沢市内・美唄・長沼に「夕陽を追いかけて」、それと海の見える景色を求めて「厚田公園」へ。今年、豊平峡か?日高方面か?はたまた久しぶりに朱鞠内湖辺りどうだべか?なんて、ちらっと考えていたんですけど・・・なんか色々とバタバタして、秋の風景写真を撮りに出掛けるタイミングを逸してしまったような(=;.;=)

 さて、発表会が終わって2週間以上経過しますが・・・先日、小さな年齢の生徒のお母さまから「これまで練習が嫌いで困っていたのですが、発表会と親睦会がとても楽しかったみたいで、『また発表会に出たいからピアノ頑張る♪』って言ってました」と言うようなお話しがあったそうです。こういう声を聞きますと、先生方の発表会開催の苦労も報われますねぇ~♪ 当教室の場合、大手音楽教室と違って、非力な個人教室ですので、特に生徒募集チラシの折り込みやDM発送などしてませんし、大きな事も出来ませんが、その分、この地域の中、実践で教室のスタイルを示していく、という気持ちでおります。と言っても大袈裟な話しではなく、当たり前の事を自分達の形できちんとやっていく・・・一人一人の個性や成長に合わせて無理なく無駄なく楽しくレッスン、その成果の発表の場として「みんなの発表会」を楽しく、そして生徒の状況・希望によってはコンクールにチャレンジ(学習の一環として、経験として)など。幸い、真由美先生だけでなく舞先生や乃菜先生に関しても、これまで(引っ越しや受験での退会は除き)退会する生徒さんが非常に少ないんですよね。決して大きくない街の中、コンクールでの実績が、逆に「レッスンが厳しそう、大変そう」と思われそうな感じの中、でも実際は、生徒さん達の多くが楽しく続けられている、と言うことだと思います。

 例えば、「レッスンが厳しそう」というのは、コンクールの実績云々とは全く関係無い事で、何があっても無くても厳しくする人は厳しいですし、ただ厳しくした所でそれで生徒が上達するワケでは無いと思いますし、怒ったり上から目線で言わなくても上手く生徒に伝えて理解して貰う事は出来ると思います。「大変そう」と言うのも、これもコンクール云々と関係なく、普通に考えて、ピアノが弾けるようになるにはお家で練習しないと弾けるようにはならないですし、それはどこの教室に通っても同じなワケで。勿論、指の形・使い方はどうでも良いとか、上手く弾けても弾けなくてもマルが貰えるとか、お家で練習しなくても、教材が先に進まなくても良い、と言う状況なら別ですけど・・・それは確かに習っていて、ある意味「楽(らく)」かもしれませんが(^.^;... 仮にコンクール参加云々となった場合、それまた普通に考えて、どこの教室でもやるべき事はだいたい同じなワケであって、そう言ったものに参加する以上、大変と言えばどこの教室に行っても大変だろうし。多分、だいたいの場合、お家での練習を多くするとか、補講レッスンが入るとか、親が運転して(または電車やバスに一緒に乗って)会場に行くとか、ドレスやら靴やら状況によっては補助台・補助ペダルも持ち歩くとか。そう言った事は、どちらの教室(全部とは言いませんが)に習い行ってもある事ですし、特別な事では無いですよね。楽しくピアノを習うだけにしても、何かのステージで演奏するにしても、コンクールなどにチャレンジするにしても、やるべき事はどちらの教室もだいたい同じであって、後は、先生の伝え方、曲の解釈だったり、レッスン方法だったり、それに付随したフォローなどだったり、そこでの違いは勿論出てくると思いますが。

 発表会の後、「楽しかったです♪また、頑張ります!」と言ってくれる生徒たち・・・(日頃の練習やら何やら、当然、大変な事はあっても)楽しくピアノを習ってくれている事の証しだと思いますし、そうして、教室に通ってくれている事が、本当に嬉しい♪ mariyurinopapa
  2010年10月26日(火)
  今日は、道内各地で初雪。それと一昨日、日本音コンで♪
 今朝は、早起きして、昨日、頼まれた真由美先生の車のタイヤ交換。「えっ?もうタイヤ交換するの?」と思いましたが、天気予報では道内各地、雪マーク。勿論、岩見沢も(-◇-;) 予定より早く目が覚めてしまったので、パソコン2台つけて、ちょっと作業。タイヤ交換している間にパソコンでファイル変換など時間のかかる事を。タイヤ交換は、真由美先生の車を先にして、ワタクシのは天気の状況を見ながら後日に(実際、2台いっぺんにするの大変ですし)。

 それで今日の道内・・・(道新夕刊によりますと)上空に強い寒気が入り込んで影響で11月上旬並みの冷え込みとなり、札幌、室蘭、旭川、函館で初雪を観測した、との事です。岩見沢では、雨から一時”はらっ”と降る雪になりましたが、また、すぐに雨に戻り。その後は、強風と共に霰がパラパラ降った感じでした。しかしながら、夜9時頃、札幌に行っていた真由美先生からのメール、「札幌、すごい雪積もりました。スタッドレスじゃなきゃ帰れない所でした。では!」との事。テレビのニュースでもやってましたが、ホントに結構な降りだったようですね(・_・;) 自分の車のタイヤ交換、いつしようかな?皆さんのお家の車、タイヤ交換されましたか? これから北海道は、面倒な季節になりますね(´ヘ`;)

 さて、話し変わりまして・・・一昨日、東京で開催されました第79回日本音楽コンクール(毎日新聞社主催)のピアノ部門の本選会、吉田友昭さんが第1位を受賞したらしいですね!吉田さんは、現在、ローマの聖チェチーリア音楽院2年だそうですが、以前、札幌コンセルヴァトワールにも在籍してらしたことがありまして、ザ・ルーテルホールで開催されました発表演奏会で演奏を聴いた事があります。ちょうど娘達(当時、まりさんが小4、ゆりさんが小2)と同じ部で、ベートーヴェンのソナタとリストの超絶技巧練習曲を弾いたのですが、その演奏がまた素晴らしくて感動!「このような凄い演奏をする先輩がいるなんて、コンセルってやはり素晴らしいなぁ~!」と思いました。拍手がなりやまない中、発表会なのにアンコールがかかったはずです。でも、ユーモアたっぷりにお辞儀して(サービス精神?場内の笑いを誘って)、ピアノの鍵盤蓋を閉めて、袖に下がったのを覚えております。でも、一番インパクトありましたのが、(たしか)普通に黒のスーツだったのですが、(何故か?)真っ赤な靴下で、娘達にも大ウケしてましたp(≧▽≦)q あの発表演奏会の年からちょうど10年、音コン1位を受賞した吉田さんの演奏、聴いてみたいですね♪ mariyurinopapa
  2010年10月25日(月)
  FLV形式のファイルを変換。
 ショパンコンクールのインターネットLive配信やVideo archive、パソコンのスペックによっては、上手く見れないようですね。生徒さんの中でも観ようと思ったけど「映像が良くなく気分良く見れなかったので観るのをやめました~(>.<)」という方もいらっしゃるようです。実は我が家で綺麗に見れるのが、ここ1年内に購入しましたWindows7のパソコンだけなんですよね。ワタクシが普段、メインで使ってますデスクトップ(WindowsXP、5年前のモデル)はメモリー4GBに増設してあるのですがダメで、真由美先生のミニノートパソコン(Windows7)はメモリー1GBだけど、スムーズにみれるんですよね。一番安定しているのが、ワタクシのノートパソコン(Windows7-64ビット版、メモリー4GB)なんですね。試しにVideo archiveをダウンロードして保存したファイルをもう1台のノートパソコン(WindowsXP、メモリー638MB、多分7年前位のモデル)で再生してみましたらやはりダメでした。映像が安定しません。まりさんのパソコンは去年の1月に購入したWindowsVistaですが、大丈夫なようです。勿論、Live配信中に回線か何かの問題で、映像が止まったりと言うのは、パソコンの問題では無いので別問題としまして。ハードの事は、詳しくは分かりませんが、パワーの問題ではなくて、グラフィックス・ボードが古いとかそう言った事なのでしょうね。一般的なYouTubeなどの動画はFLV形式やMPEG4形式が多いですが、XPでも殆ど大丈夫ですよね。でも、より良い映像になってくるとFLVでも形式とかあって、WindowsならばVista以後の大容量動画時代に対応したPCでないと駄目なのかな?

 それで、スペックが古いパソコンでショパンコンクールのVideo archiveを見たい場合(やり方、ご存じの方もいらっしゃると思いますが)・・・先ずダウンロードして保存、それから少し面倒ですが、FLVの形式をMPEGやAVIまたはWMVなどの形式に変換しますとWindowsXPでも殆ど見れると思います(メモリーが小さいと分かりませんが)。FLVを変換するには、有料製品版もありますが、無料のフリーソフトでも充分対応できます。但し、物によっては広告バナーが入ったりします。此間まで、ワタクシも解らなかったのですが、再度探してみましたら、ありました(フリーソフトの場合、保証が無いので自己責任でインストールですから、どういったものかは、ご紹介しませんが)。ワタクシも土日曜日にちょっと試してみたのですが(使用したフリーソフトは、時折、真ん中に3行ほど小さな文字、広告バナーが出てきますが、まぁ~大したことはありません、笑)、MPEG2やWMVに変換(ちなみに変換せずにFLVファイルをそのままDVDにするソフトもあるみたい)、真由美先生の古いデスクトップ(7年前に購入、WindowsXP、メモリーを768MBに増設、最近はあまり使ってない)で観てみましたら大丈夫でした。ちなみにMPEGやAVI形式に変換出来ましたら、DVDにする事も出来ます。ショパンコンクールFinalのピアノ協奏曲は、Video archiveでは、1楽章・2楽章・3楽章と、別箇になっておりますが、それも繋げる事も出来ますし、一人のピアニストの一次・二次・三次予選を1本のDVDにまとめる事も出来ます。テレビの大きな画面で見たい場合、パソコンとテレビ画面を接続する機器を買って見れば話しは早いのかもしれませんが、DVDにする事によって、機器を買わなくても普通に観れますから♪そこまでしますと時間的に結構かかりますので、こういう場合は、他のパソコンで仕事しながらとか、ご飯食べてる時間、お風呂に入っている時間を活用します(^.^;...。ちなみに勿論、それらを人に譲ったり、貸したり、売ったり、ネットで流したりする事は出来ませんので。個人が自宅で観る範囲内です♪ mariyurinopapa
  2010年10月24日(日)
  昨日、東京にてミッシェル・ベロフ先生のレッスン♪今日、岩見沢「まなみーる」にて♪
 今日の夕焼け、大きく広がってはいませんでしたが、でも妙に妖しく綺麗でした。思わず見入ってしまいました。その横にまるでクラゲにように浮いている小さな雲もあり、それもまた面白く、不思議な自然の造形でした。

 今日は、ワタクシ、東京に行って留守しております真由美先生の指令?特殊任務?(笑)により、まなみーる(岩見沢市民会館・岩見沢市文化センター)へ。当教室OG、真由美先生の元生徒で岩見沢市内で音楽教室を主宰しております酒井由美子先生の教室の発表会へ。真由美先生より預かりし物をお届けと、酒井先生の娘さん&息子さんであり、真由美先生の生徒である菜々子ちゃん&杏汰君の演奏を聴きに♪午後1時半から開演の発表会でしたが、菜々子ちゃん達が演奏する予定のちょっと前、3時頃に会場に行きましたが、幼児さん達のグループの発表でした。歌ってぴょんと跳ねて♪また、会場内のご家族の方々&ビデオの数にびっくり!二人の演奏まで少し時間がありましたので、真由美先生から特殊任務「その弐」を実行へ。同じく、まなみーる施設内で「こども文化祭」が開催、読書感想文コンクールで教室生徒の陽平君が受賞したので、真由美先生に代わって、見て(読んで)来て欲しいとの指令を実行(笑)。ちょうど陽平君のお母様とお姉ちゃんの玲奈ちゃんも来ていました。感想文は「ラチとライオン」を読んで、でした。うん、なるほど・・・本を読んで、思った気持ちを大切に、夢を目指して頑張って欲しいと思います♪他にも玲奈ちゃんの習字や、菜々子ちゃんの硬筆も展示されていたので、携帯で撮って、(帰宅後)真由美先生のパソコンに入れておきました。それから程よい時間になったので、まなみーる中ホールへ。杏汰君・菜々子ちゃんは勿論のこと、他の生徒さん達もそれぞれの持ち味を出した素敵な演奏をしておりました。発表会も大盛況のようで、おめでとうございます♪

 さて、前述の通りに昨日・今日と、真由美先生は留守・・・東京へ。下の娘Yurikaが、世界的に有名なピアニストでありパリ国立高等音楽院教授のミシェル・ベロフ先生の特別マスタークラス(社団法人全日本ピアノ指導者協会主催)を受講する事になりましたので、聴講へ。昨日の真由美先生からのメール報告によりますと・・・「ベロフ先生は、NHKのスーパーレッスンで有名ですが、かなり激しいレッスンでした。フランス本場のドビュッシーの「花火」を見て頂きましたが、かなり激しかったです。色彩や感覚を磨き、でもそれを音楽に流されずに拍の中で、というレッスンでした。ベロフ先生はかなり男性的な演奏される(男性ですから当たり前なのですが…)と聞いていましたが、まさにドビュッシーもその通りで、でも先生自ら弾いて下さる音はとても輝かしい音色で、またペダルの使い方などもとても勉強になりました。レッスンは花火の他にあと二曲ありましたが、時間が押してしまいましたが、とても熱心に持っていった曲全部レッスンして下さいました。先週のカツァリス先生、今週のベロフ先生と二週間連続で世界的に著名なピアニストの先生にレッスンして頂き、とても良い勉強になりました。」・・・とのことです。前回のカツァリス先生のレッスンもそうですが、今回のベロフ先生のレッスンも娘Yurikaだけでなく、真由美先生とっても色々と勉強になったようです。

 今日の夜、岩見沢に帰って来ましたが、話しに聞きますと、Marie&Yurikaの先生やお子さんが同門になります真由美先生のお友達の先生もこの数日、ポーランドに行ってまして、ショパン国際コンクールの三次予選やファイナルを会場にて聴いて来たそうで、場内で直接に聞いた感想やコンチェルトの様子、観客の反応など、色々と四方山話しも含めて土産話を昨晩、食事しながら聞いたそうです。ワタクシが聞いて「へぇ~!」と言うような事から「やっぱりねぇ~!」と思えることもあり、色々と・・・まぁ~そのぉ~何ですわ♪うん、札幌でのガラコンサート、楽しみにしておきましょう♪あれっ?真由美先生、ワタクシの分、チケット取ってくれたんだべか('_'?) mariyurinopapa
  2010年10月21日(木)
  第16回ショパン国際ピアノコンクール、終了!
 今朝は少し寒かったので、暖房をいれましたが、日中は晴れた穏やかな天候で陽射しが暖かく感じましたね。夕方、日が暮れる前、青い空に丸く白い月が何とも美しく、そして夜、暗くなった空、天上に輝く丸い月もまた美しく・・・ショパンの夜想曲が似合うような、そんな秋の夜空。しかしながら、この北の空とは、逆に・・・日本列島の南西、奄美大島では、昨日、局地的な大雨による甚大な被害が発生したようです。奄美地方の皆様には、心よりお見舞い申し上げます。

 さて、今月3日にポーランド・ワルシャワで開催されました第16回ショパン国際ピアノコンクールも昨日(日本時間の今朝)、終了致しました。昨日、最終日ということで、ワタクシも真由美先生とインターネット中継で視聴、ワタクシはお一人目のLukas Geniusasさん(Russia/Lithuania) は最後の部分だけでしたが、Helene Tysmanさん(France)のピアノ協奏曲2番、Francois Dumontさん(France)のピアノ協奏曲1番は聴かせて頂きました。途中、動画が一時停止状態になったりで良くなかったので、動画は音を消して映像のみとして、ラジオ中継と併用してと満足のいく状態ではありませんでしたが(汗)。全ての演奏が終了して、真由美先生に「どう思う?」と聞かれて・・・ファイナルも全員の演奏を聴いたワケでは無いので、自分が観た聴いた方だけ(と言っても、一次~三次も視聴出来たり出来なかったりまちまちでf(^_^)ぽりぽり)ですが、個人的に印象に残ったと言いますか?結構好きな演奏だったのが、先日のHitorigotoでも触れてましたが、Yulianna Avdeevaさん(Russia)なのですが、でも「優勝はしないかな?」と思ってました。と言うのもワタクシ、素人ですので、「自分の好み」と「コンクール結果」は、別物として考えているので。主観と客観と言いましょうか?コンクール結果を予想する時は、ある意味、試験の時の「傾向と対策」的な考えみたいな(笑)。Yuliannaさんの演奏、一次予選の時、とてもバリッとしてカッコ良かったですけど、「一次予選の20分位の演奏だと『おぉ~っ!凄い♪』と思ったけど、それが1時間位になったらどうだろうな?ちょっとキツイかな?」と思ったら、二次予選以後は少し印象が変わったような気がしました。Bozhanovさんも一次予選の時にとても大きな表現をしてましたが、二次予選以後は少し変わった?ような話しも聞きましたが。そう言った意味では、短い演奏時間でたくさんの個性的な演奏が聴けた一次予選と、ピアノ協奏曲のファイナルが個人的には良かったかな?

 それで真由美先生に「どう思う?」と聞かれて・・・ワタクシが聴いた範囲(Lukas GeniusasさんやPawel Wakarecyさん、Ingolf Wunderさんらの演奏は視聴してない中)では、あくまでも素人予想ですが(笑)、1位=Daniil Trifonovさん、2位=Yulianna Avdeevaさん、3位=Francois Dumontさん、4位=Evgeni Bozhanovさん、5位以後はワカンナイ、そんな感じでした。理由は、「何となく」「勘」ですけど^-^;アハハ...。

 結果・・・ユリアンナ・アヴディエヴァさん(ロシア)が1位優勝、2位はルーカス・ゲヌーシャスさん(リトアニア/ロシア)とインゴルフ・ヴンダーさん(オーストリア)、3位はダニール・トリフォノフさん(ロシア)、4位はエフゲニー・ボジャノフさん(ブルガリア)、5位はフランソワ・デュモンさん(フランス)、入選がニコライ・コジャイノフさん(ロシア)、ミロスラフ・クルティシェフさん(ロシア)、エレーヌ・ティスマンさん(フランス)、パヴェル・バカレツィさん(ポーランド)となったようですね。ちなみにピティナ・ピアノホームページを参照です(笑)。結果出てみると、2位のお二人の演奏をちゃんと視聴して無かったのが残念!今度、時間があるときにVideo archiveをダウンロードして観てみます。

 ということで・・・ここ数日間、寝不足の原因となりましたショパンコンクールも終わってしまいました。終わってしまえば、オリンピックでは無いですけど、5年に一度のピアノの祭典、という感じがしないでもなく。特に近年、スポーツのようなテレビ中継が無いにしてもインターネットでLiveで視聴できるようになり、それまでは「結果のみ」知って終わっていたのが、何となくですが、会場で直接聴く事には全然及びませんが、色々と楽しめたと思います。結果に関しては、おそらくは上位数人に関しては、その順位が入れ替わってもおかしくないでしょうし、また、違う結果が出たら出たで、それで納得する人も居れば、不満に思う人も居るでしょうし。コンクールと言うのは、その大小に関わらず、いつもそんなものでしょう♪

 北海道の岩見沢にいながらにして、ワルシャワで行われておりました素晴らしい演奏の数々を鑑賞する事が出来て、誰に感謝を言ったら良いのやら分かりませぬが(主催者さん?テレビ局?インターネットを開発した人?それともパソコンを作った人?笑)、どうもありがとうございました(^.^)。 mariyurinopapa
  2010年10月19日(火)
  ショパン/ピアノ協奏曲 第1番♪
 昨日から始まりましたショパン国際ピアノコンクールのファイナル。皆さん、ネット中継、ご覧になりましたか?ワタクシね、ここ数日、忙しく、ゆっくり出来なくて、ショパコンを観ると遅くなるし、寝不足でしんどくなるし、遅くまで見てるとし、イッパイ呑んでしまうし、すると何かつまみが欲しくなるし、そしたら次の日の朝、体重計にのったら「なんじゃこりゃ~!(-_-;)まずい」って思うほどデブになってるし(汗)。でも、真由美先生が言う事にゃ~「ショパンコンクールと貴方のおデブとは何の関係もないし。夜遅くに飲んだり食べたりしなければ良いだけの話しでしょ( ̄○ ̄;)!」てなこってす。\(_ _)ハンセイ。

 それで昨晩、「どうしようかな?今日は、真由美先生も居ないし、一人で観ないで、後日、アーカイブ配信に期待して早めに寝ようかな?」とも思ったのですが、上の娘まりさんにショパンコンクールの事で聴きたい事があったので電話しましたら「えぇ~!観ないのぉ~!ピアノコンチェルトだよぁ~!ホントにいいのぉ~(*`▽´*)」と。ワタクシ、「えぇ~!やっぱり観た方がいいのぉ~!えぇ~!どうしよかなぁ~!(>.<)」と。

 結局、インターネットのLIVE中継、観ましたよ・・・Miroslav Kultyshevさん(Russia)とDaniil Trifonovさん(Russia)、お二人の演奏だけですが。一人目、Kultyshevさんの時は、ちょっとパソコン仕事しながらでしたけど、やはりコンチェルトは、醍醐味があるなぁ~と思いました。やはりファイナルのステージ、素晴らしい!Trifonovさん、FAZIORIというピアノ(イタリア製らしいですね)を使って演奏。この方もまた素晴らしい! お二人ともやはりピアノ協奏曲第1番でしたが、ワタクシなんかはド素人なもんで、よくわかんないですけど、1楽章の印象ばかりが強く(1楽章が好きで)、でも、2楽章・3楽章もあらためて聴きますと本当に素敵な曲ですよね~!一人で聴いていてとても感動しました。いや、ホントに感動した、だって涙出そうになったもん<(;◇;)> 心の中で「ブラボー!」叫びましたよ。もしかしたら映像の雰囲気にのまれただけかもしれませんが(笑)。とりあえず二人しか聴かなかったですが、その段階では、ワタクシ個人としては、Trifonovさんかな?もちろん、その後のピアニストを聴きますと、その評価は変わる可能性も大ですが♪ って言いいますか、みなさん凄すぎて、ワタクシなんぞが評価云々を口に出せるレベルで無いってば(*^^*)ァハ mariyurinopapa
  2010年10月18日(月)
  発表会DVDビデオ出来上がり♪と・・・ゆりさん、カツァリス先生のレッスン受講♪のお話し。
 今日の北海道新聞夕刊によりますと、石北峠で雪、北見市留辺蘂町で氷点下0,5度になるなど道内各地冷え込んようです。少しずつ「冬の足音」が近づいて来る寒い季節になってきましたが、皆様、如何お過ごしでしょうか?

 11月入って、毎日ではありませんが、気が付くと、結構、久しぶりにこまめにホームページを更新してました。ショパンコンクールも始まりましたし、発表会もありましたし♪そうそう、ショパンコンクールと言えば、三次予選が終了、ファイナルに10名のピアニストが残りましたね。次からはピアノ協奏曲、また、今まで(一次~三次予選)と違ったピアニストの魅力を観る事が出来るのでしょうね♪

 さて、ここ2~3日の出来事・・・。先ず、土曜日にグレンツェン・ピアノコンクール札幌地区予選が開催、当教室からも真由美先生の幼児の生徒と辻舞先生の生徒数名が参加(入賞)しました。参加された皆さん、お疲れ様でした♪ 真由美先生は、土曜日、朝早くに自分で運転して千歳空港へ・・・日曜日に横浜で開催のピティナ・ピアノステップのアドバイザーの仕事に。ステップは、人数が多かったですが、アドバイザーの仕事はぶっ通しではなくローテーションで行われましたので、ゆったりと仕事をする事が出来たようです。コンクールでは無いのですが、参加された皆さんの演奏もレベルが高く素晴らしく中身の濃いステップだったようです。お疲れ様でした♪

 ワタクシは、昨日・一昨日は、ちょっと大変でした。篭もり状態で発表会のDVDを作成、今日の夜でおおよそ全て出来上がりました。先生3人分と生徒さん達に依頼された分、合わせて約40件分くらい。第1部2枚、第2部2枚、全ての通しビデオは4枚組・・・枚数にしますと140枚くらいの作成になります。発表会終了後、少しずつ作成してましたが、少し作り直しもあり(新しいWindows7-64bit版で最初作ったのですが、ソフトとの相性の問題なのか?何故か?プレーヤーだと上手く再生できず・・・結局、今迄のWindowsXPのデスクトップで、作り直しました。それで「出来たぁ~!」と思って、映像チェックしてたら、一人だけ字幕に学年が入ってない所があって、そのディスクは、また最初のほうに戻って作り直したり。土日曜日でほぼやっておきたいと思っていたので、ちょっと焦りました。それでもデスクトップPC2台とノートPC2台で、ディスク作成、ラベル作成、ケース(ジャケット)作成を分担して同時進行(分担と言っても、作る人間はワタクシ一人ですが、笑)、頑張りました!さすがに寒くなってきたとは言え、広くない部屋でパソコン4台付けてますとその熱で暑くなるんですよね(汗)。ちなみにトップメニューのBGM、今回、全て別々にしてみました。いずれもショパンの曲ですが、ディスク①がワルツ第6番 変ニ長調 Op64-1「小犬のワルツ」、②がマズルカ第16番 変イ長調 Op24-3、③がワルツ第13番 変ニ長調 Op70-3、④がマズルカ第5番 変ロ長調 Op7-1となってます。気に入って頂けると良いのですが♪

 そして今日は・・・東京のヤマハ銀座店にて、シプリアン・カツァリス(Cyprien Katsaris)先生のマスタークラスが開催、下の娘Yurikaが先週に急遽受講する事なったので、真由美先生、上の娘Marieと一緒に聴講しに行って来ました。今日は、Yurikaと芸大生2人、3人がカツァリス先生のレッスンを受けたようです。真由美先生からのメール報告、「今レッスン終わって帰る地下鉄です。カツァリス先生は、とってもユーモアのある先生で、楽しいレッスンでした。弾いて下さる音色がとにかく何色もの音があり、メロディーは心から自然にうたう音楽で、感動でした。友梨香は、ワンダフルアーティストと言って頂けて、とても誉めて下さいました。ちなみにノクターンと木枯らしをみてもらいましたが、木枯らしは一つだけ注意され、あとは言う事はないと言う事でノクターンのレッスンへ。先生の弾いて下さるP,PP,PPPはとっても心に響く素敵な音でした。心の中から出てくる自然な音楽の流れをと言うアドバイスでした。これからの演奏ににとても参考になるレッスンでした。以上レポートでした。」との事です。良い勉強が出来ましたね♪ mariyurinopapa 
  2010年10月15日(金)
  先生は、明日から出張です♪
 今日は、ちょっと寒かったですね。この時期、まだエアコン暖房か小さな電気ストーブでも大丈夫かなと思いますが、試運転を兼ねて、今シーズン、初めてストーブをつけてみました。なんか・・・猛暑で、げんなりしてた夏が懐かしいですね(笑)。

 今朝はたしか6時頃だったかな?真由美先生の携帯に届いたメール音(でも、通常の設定では無かったのか?ピピッとなっただけ)で、ハッと目が覚めました。真由美先生は気づかなかったようです。ワタクシ、音感は悪いのですが、音やちょっとした振動(地震)には、結構、敏感なようで、ちょっとした事で目が覚めたりします。やはり動物に近いのでしょうかね?(笑) メールの送り主は、真由美先生の東京のお友達で、ワルシャワからメールを送ってきたようです。勿論、ショパン国際ピアノコンクールを鑑賞しに行っているんですね。何でも「さすがに8時間も聴いていと疲れるわ!」との事・・・ある意味、贅沢な疲れですね(笑)。あちらでは北海道のピアノの先生方ともお会いしたそうです。

 ショパンコンクール、たしかにインターネット中継も毎日視聴しておりますと、それはそれで結構大変ですよね。他にも色々としなければいけない事あるし、一番、ゆっくり視聴できるのが日本時間の夜中零時からですが、寝不足になりますし。疲れている時は、幻想曲やアンスピが子守唄になりつつ(笑)。昨日からは、ソナタも入ってきましたね。でも、夜中の映像、ここの所、結構厳しいですね、、、一時停止状態になったり、画面が真っ暗になったり(汗)。今日は、20時半からの生徒さんが急遽遅れてくる事になったので、真由美先生とちょっとネット中継見てみました。ちょうどNicolay Khozyainovさん(Russia)の演奏が始まったくらい。真由美先生が今回、お気に入り?一押し?のピアニストのようです。何せ若い男性ですし(笑)、キーシンほどでは無いですがクルクルっとした髪もまた魅力?それにたしかに演奏も素晴らしい♪今回、個性派が多い中、それとは逆な感じなのもかえって新鮮に感じたり♪
 
 ちなみに今回は、ロシア人の方々はヤマハを多く使ってますよね。日本人は、スタインウェイと次にカワイが多かったような気がします。でも、日本人ピアニスト、三次に進めなかったので、これからはカワイはあまり見ることが無いかな?それはそれとして、ヤマハさん、日本人ピアニストにも、もっと営業しなきゃダメでしょ(笑)。前回も関本さん、根津さん、辻井くんとかはカワイさんのを使っていたような気がする。チャイコンで上原さんがヤマハで優勝してから、少し強気になったのかなぁ~?なんちゃって(o^v^o)

 さて、話し変わりまして・・・生徒さん達には既に曜日時間変更でレッスン対応する事でご連絡しておりますが、真由美先生は、明日から月曜日まで首都圏に出張です。17日(日)は、ピティナ・ピアノステップのアドバイザーの為に横浜へ。それで本当は、月曜日に帰ってくる予定でしたが・・・下の娘Yurikaが、師事しているお二人の先生のうちのお一人の先生のお勧めで、昨日、急遽決まったのですが、ヤマハ銀座コンサートサロンで行われますシプリアン・カツァリス先生(マルセイユ出身、ピアニスト兼作曲家、パリ音楽院卒)のマスタークラスを18日に受講する事になりまして、予定を変更してそちらを聴講して火曜日に帰ってくることになりました。また、Yurikaに関してですが、来週23日(土)に今度はPTNA全日本ピアノ指導者協会が行いますミッシェル・ベロフ先生(パリ国立高等音楽院教授、ピアニスト)のマスタークラスも受講する事になっております。とにかく今は、年齢にも子供の演奏から大人の演奏へ変革のとき、多くを学び成長して行って欲しい思います。ガンバレ! mariyurinopapa 
  2010年10月14日(木)
  ショパンコンクール、二次から三次へ。
 ワルシャワのショパン国際ピアノコンクール、二次予選の結果が発表されましたね。真由美先生、急に早起きしてパソコン付けて、通過者の確認。でも、なかなかわからず┓(´_`)┏ 結局、今回は日本人は誰も三次に進めず(汗)。ショパン国際ピアノコンクール史上、日本人ピアニストが、ここから先に出場できなかった事って、いったい?ワタクシの知っている範囲で、日本人受賞者がいなかったという記憶があまりなかったので、Wikipediaでこれまでの歴代日本人受賞者を見ましたら・・・
(敬称略)
第3回 - 原智恵子(第15位、特別聴衆賞)(日本人初の出場)
第5回 - 田中希代子(第10位)(日本人初の入賞)
第7回 - 中村紘子(第4位、最年少者賞)
第8回 - 内田光子(第2位銀メダル。現在まで邦人最高位)遠藤郁子(第8位)
第10回 - 海老彰子(第4位なしの第5位)
第11回 - 小山実稚恵(第4位)
第12回 - 横山幸雄(第3位銅メダル、ソナタ賞)、高橋多佳子(第5位)
第13回 - 宮谷理香(第5位)
第14回 - 佐藤美香(第6位)
第15回 - 関本昌平、山本貴志(ともに第4位)
・・・との事です。わかる範囲でも第10回以後、ずっと受賞者が続いているワケでして。それが今回は・・・う~ん、残念(-_-;)
 
 今回、個性的な方が多く通ってますかね? ワタクシ的に二次通過者の中で、一部「へぇ~」と思えるひとも。一次で聴いて物凄く良かったと思った人も二次を聴くと、一次の時ほどの印象がなかったり。でも二次、あまり聴いてないし、どっちにしてもわかんない(笑)。中継を視聴した中で、通るかな?と思ったのは、Yulianna Avdeevaさん(Russia)、Marcin Koziakさん(Poland)とか。とても個性的で印象に残ったEvgeni Bozhanovさん(Bulgaria)、二次は聴けなかったですが一次で印象的だったので通って良かった。Fei- Fei Dongさん(China)は、一次の演奏を視聴してませんでしたが、二次を視聴した時、チャイナドレス風衣装と笑顔が印象的で、名前もフェイ=フェイ・ドンと可愛らしい感じがしたので、何となくおじさん的(笑)に応援したい気分になりましたが「でも三次には難しいかな?」と思ってました・・・でも、通ってた。

 おっと、こんなことを書いていたら、今ちょうどフェイ=フェイ・ドンさんの演奏が始まりましたので、今日のhitorigotoはこれまで。では( ̄o ̄)/ mariyurinopapa
  2010年10月13日(水)
  発表会DVD-Video♪ ショパンコンクールVideo archive♪
 発表会を終えて、生徒の皆さんから「音が良くて気持ち良く弾けました~♪」とか「初めて発表会に出させて貰いましたが、あんなに素晴らしい(凄い)とは思っていなかったので驚きました!」など、レッスンの時に嬉しい感想をたくさん頂いているようです。ちなみに・・・例年は、12月に岩見沢市文化センター中ホールで開催、チラシもPCプリンター出力で作成、プログラムもカラーでは無く一色刷りですので。今回は、当教室としては特別、気合い入れて開催しました・・・何故か?って、まぁ~ちょっとしたノリと言いましょうか?勢いで「よっしゃ!じゃぁ~いっちょ大ホールでぇ~!」なんて台詞は言ってませんが(笑)。本当は来年、発表会開催25回を記念して「まなみーる大ホールでやりましょう!」と話しあっていたのですが、昨年末に「まなみーる」管理会社の主催によります「ハッピーピアノ発表会」なるものがありまして、まなみーるの施設利用して発表会を開催しております市内のピアノ教室に案内、当教室からも2名参加させて頂いたんですね・・・1教室より2名(組)と言う事で。それで、その時に「コンクール実績とか関係なく、一度、生徒みんなにも大ホールでの演奏を経験させてあげたいね♪」という話しになって・・・それで今回の発表会に至ったワケであります、ハイ( ̄o ̄)/

 さて、当教室発表会では、出演者ご家族によるビデオ撮影は自由にしております。でも教室としてもワタクシがビデオ係で全体の通しビデオを撮影してます。生徒さんの中で、お父さんが来れないのでビデオが撮れないとか、記念なので全体のビデオを欲しいという希望もありますので。たしかにこれまでも、いざと言うときにこの発表会のビデオが役立つみたいです。上の学年お姉さん達が演奏した曲をいつか弾いてみたい・・・その”いつか”と思ってたのが今年弾く事になったり、ネ。また、まりゆり姉妹や先輩生徒の小さな頃の演奏も生徒の皆さんには時折参考になっているみたいですネ♪ そういうワケで、DVD作成・・・1部につき前半と後半の2枚に分かれ、それが2部ありますので4枚になります。昨年もパソコン3~4台使って、同時進行、講師資料分も含めて100枚以上作りましたが、今年も依頼されたのが今の所30件ほど、やはり100枚以上になります。昨日は、 ビデオカメラからファイルをパソコンに移しまして、その間、ラベルデザイン4種類作成など。今日の夜は、先ずは第一部のファイルにチャプター(頭出し出来るように区切り)を付けました。明日、第二部のファイルにチャプター付けて、一人一人に字幕(演奏者名・学年・曲目)を入れたいと思います。トップメニューは、まだ考えてませんが、また何かBGMを探して・・・今年はショパンの年だから、何かショパンの曲にしようかな?なんて。DVDケースのデザインは、チラシのデザインと同じにする予定です。何とか後一週間位で全ての枚数を出来上がらせたいと思ってます。撮影は下手かもしれませんが(汗)、一生懸命頑張って作りますので(って、頑張るとかそういう問題でないっしょ^-^;アハハ...)、楽しみにしていて下さい♪

 さてさて、ビデオと言えば・・・ワルシャワのショパン国際ピアノコンクール、公式ホームページでVideo archiveが配信、一次予選の演奏が視聴出来るようになりましたね。真由美先生、一次予選で見れなかった方のも見れるので喜んでました。ワタシも再び後藤絵里さんの演奏を視聴させて頂きました。他の気になる演奏者のは、今、あまり時間がとれないのでダウンロード(尚、ご存じだとい思いますが、個人で楽しむ範囲内であれば問題ないですが、主催者や配信元に無断でネット配信したり、コピーして配布したり、人に貸したり売るなどすることは、違法行為になりますので。念のため)して、後で見ようと思います。出来ればテレビの大きな画面で見たいのですが、ファイルがフラッシュ(拡張子FLV)なので、家庭用ビデオデッキでは見れません。FLVファイルをMPEG2やAVIに変換出来るソフトが無いので。フリーでも探してみたのですが、見当たりませんでした(わからなかった)。どなたかそのようなソフト知りませんか?FLVをWMVに、MPEGをWMVに、またはMPEG4や3GPなど携帯電話用ファイルに変換出来るソフトならフリーであるのですが・・・。まぁ~でも、テレビ画面ほど大きくなくても新しいパソコンの画面でも綺麗に見れますので(しかもテレビと違って、ノートパソコンなら家の中、どこでもOKですし)、それだけでも充分ですね♪ mariyurinopapa
  2010年10月11日(月・祝)
  教室発表会「第24回Piano Concert」、楽しく終了♪
 今日は、一年に一度、木村真由美ピアノ教室にとって一番大事なイベント、教室生徒みんなの発表会「第24回Piano Concert」が、岩見沢市民会館まなみーる大ホールで開催されました。7年前に新築され、まだ新しさを感じる綺麗で大きく、そして響きの良い大ホール。岩見沢教室・歌志内教室に通う生徒、岩見沢市・歌志内市からは勿論のこと、札幌市・江別市・南幌町・三笠市・美唄市・砂川市・赤平市から集まって、2部に分かれて行われました。

 今回、初めての発表会参加&初めてのステージ演奏という小さな学齢の生徒さんが多く、先日、まなみーる音楽室で予行練習会を行いましたが、やはりいざとなると緊張するのか?最初の音が出せずに固まったり、弾き直ししたり子もいましたが、それもまたこの年齢の子達にはご愛嬌です♪これから毎日少しずつでもお家での練習も頑張れば、一年後・二年後には、驚くほど変わります。今の小学校1・2年生の子達だってそうでしたし、中学生・高校生のお兄さん・お姉さん達も最初から上手に弾けた子は、あまりいませんから♪(でも時折、すぐ上手になる子もいたりしますが・・・)

 ピアノがスタインウェイという事だけではないと思いますが(やはりホールそのものの響きと合わさって)、弾き手によって、随分、音の鳴りが違うのを感じました。生徒たちも気持ち良く弾けたのでしょうか?例年になくミスが少なく(笑)、良い雰囲気の中、とても引き締まったコンサートになったと思います。特に中学生・高校生、年齢的(技術的)な事もあると思いますが、とても綺麗な響きで良かったと思いますよ~!勿論、真由美先生からしてみたら・・・まぁ~色々と課題も感じたかもしれませんが、発表会だからあまりうるさい事、言わないでしょう(笑)。まりさん、ゆりさん、出演してなくてもぜ~んぜんOKだったですねぇ~!

 発表会を終えて・・・さぁ~、お楽しみの親睦会!今回も子供達・ご家族、都合により参加できなかった方々もおりましたが、100名近くが参加、レストランを借り切って行いました。子供達同士の楽しいおしゃべり、お母様同士の楽しいおしゃべり、時折、子供達・お母様方のパワーに押され気味(?笑)の中、お父様同士も楽しく語らい。これまで、司会進行は、幼稚園の先生をされております、ももかちゃんママ&れなちゃんママが、優しく楽しくやってくれておりましたが、今年はテーブルについて食事とお喋りを楽しんで貰う事にして、ななこちゃん&きょうたくんパパに司会進行をお願い致しました。それがまた何とも男性的司会進行と言いましょうか?(笑)実にエネルギッシュ!音楽的に言いますと「熱情ソナタ」、汗をかきかき、大いに盛り上げて下さいました。ありがとうございました!

 そんなこんなで、楽しく大盛況に終わった発表会&親睦会、皆さん、お疲れ様でした~(^-^)v! mariyurinopapa

≪演奏発表会の模様≫
はじめてのはっぴょうかい♪
ドキドキしたけど、がんばりました!
ステキなドレスを着て♪
気分はピアニスト?それともお姫様?
ソルフェージュクラスの仲良しコンビ♪
初めての連弾、楽しかったネ!
今年もピアノとフルートで出演♪
高校3年生、進路に向かってガンバレ!
Yurikaと一緒に年中から習って・・・高3。
これから進路に向かってガンバレ!

≪楽しい親睦会の模様≫
真由美先生、ごあいさつ♪でもなぜに?
横で舞先生と乃菜先生、笑っているか?
発表会を終えて、もうお腹もペコペコ。
先ずはたべなきゃたべなきゃ♪
中学生・高校生の女子グループ。
もう教室の中では、すっかりお姉さん♪
ゲーム第一弾!
先ずはお馴染み、ビンゴゲーム♪
今回最初の「ビンゴ~~~ッ!」は、
はるなちゃんとはやとくんでした♪
司会で大いに盛り上げて下さいました
ななこちゃん&きょうたくんパパ
ゲーム第二弾!伝言ゲーム
ちょっと難しかったけど全チーム正解!
ゲーム第三弾!
真由美先生とジャンケンポン!
一部、熱狂的に盛り上がってました(笑)
ゲーム終わった後も真由美先生に
ジャンケンポンをせがむ子供達。
来年の為の練習らしい?(笑)
  2010年10月10日(日)
  明日は、いよいよ発表会♪
 今日は、雨。しかしながら、天気予報を見ますと夜中に星マーク、そして明日はお日様マーク、晴れ模様。明日、晴れて欲しいですね♪

 さて、明日は、いよいよ発表会です♪教室の中で、年に一度、最も大事なイベントです。習い始めた幼児年少さんから、音大受験を目指す高校3年生まで、趣味で楽しみとしてレッスンに通ってくる生徒さん、より高きレベルを目指して頑張っている生徒さん、発表会は、みんな一人一人が主役です。秋のコンクール出場組など、まだまだこれから曲を仕上げていかなければならない生徒さんもおりますが、みんな、この発表会のステージを目標に頑張って来ました。

 今回は、初めて「まなみーる大ホール」(1階席・2階席、全席合わせますと1,183席)で開催しますが、実際、個人教室の発表会を行うには、広すぎます。正直、中ホール(514席)でも広いんですけど・・・岩見沢、他に手頃な200~300のキャパのホールが無いので。ピアノもいつものヤマハではなくて、大ホールではスタインウェイとなります。客席からステージ横まで行くのにもいつもより遠いです・・・行ったり来たりしてたら、疲れます(笑)。でも、大きなホール、広いステージ、いつもと違うピアノ、生徒さんにとっては良い経験となると思います。

 今回の発表会・・・娘達二人とも出演しませんが、彼女たちがピアノをはじめて、初めて彼女たちの居ない発表会となります。彼女たちが東京に行ってからは、「まりえちゃん・ゆりかちゃんの演奏を聴かせて欲しいです♪」というお母様方の声を、お世辞と受け止めずに素直に受け止めまして(笑)、賛助出演という形で帰って来て演奏してましたが、今年は、5月にジョイントピアノリサイタル、8月にコンサート・リユニオンVol.2が開催されまして、そちらで演奏して皆さんに聴いて頂きましたので、賛助出演は無しにしました。でも、まりゆり姉妹がいなくても、当教室には高校生や中学生のお姉さん達が、後輩の皆さんの目標となる演奏をしてくれると思います。という事で、”特に”高校生のお姉さん達、しっかり演奏たのみますよぉ~♪(^.^)

 開演時間は、第1部10:30、第2部13:45となっております。入場無料となっておりますので、教室生徒さん関係ではなくても気軽に聴きに来て頂けますと幸いです。ちなみに明日は、午後より、中ホールで岩東吹奏楽局OB・OG合同演奏会も行われますので、駐車場(130台収容、無料)がもしかしたら混み合うかもしれません。どうぞ宜しくお願い致します

 「音楽いっぱい♪夢いっぱい♪」子ども達が奏でる素敵な音の世界へ、皆さん、是非、いらして下さい♪ mariyurinopapa
  2010年10月9日(土)
  ショパコン二次予選始まる。それと、学コン・フルート部門で!
 ワルシャワのショパン国際ピアノコンクール、今日から二次予選が始まりました。応援していた後藤絵里さんの演奏は、残念ながらこの二次で聴く事は出来ませんが、でも、世界の大舞台で堂々と素晴らしい演奏をして魅せてくれたこと、その感動は、輝きとして心の中に残っております♪これからも注目・応援してますので、また素晴らしい演奏を聴かせて欲しいと思います!

 二次予選始まって、最初のグループ(男性ばかり4人、日本人なし)、ワタクシは相変わらず”ながら”状態で、インターネットLive中継をガッツリ(?笑)観る事が出来ませんでしたが、少し視聴。二次からは、ワルツやマズルカ、ポロネーズが入り、一次とはまた違った雰囲気ですね。演奏時間も長くなって。でも、明後日、教室発表会が開催されますので、この土日曜日、その準備など、我が家ではショパコンをじっくり視聴している状況では無いかな?

 さて・・・今日は、フルートの関係で嬉しいニュースがありました!札幌で開催されました全日本学生音楽コンクール(毎日新聞社主催)・フルート部門の北海道大会本選で、当教室ピアノ生徒のSちゃん(フルートは著名なA先生に師事)が、見事、高校の部・第1位を受賞しました。おめでとうございます!北海道のフルート部門は、昨年まで「全日本学生音楽コンクール」ではなく道内大会で完結の「毎日学生音楽コンクール」として行われてましたが、今年から『全日本』として新設されました。そう行った事情もあり、次のステージは東京大会の本選に出場する事になるようです。昨年、東京大会予選を受けて本選に進出、Sちゃんにとって今回で二度目の東京大会本選となりますが、是非、北海道の学生フルート部門の記念すべき第一ページ、代表者として頑張って欲しいと思います!本当におめでとうございます!と言うワケで、教室発表会でもSちゃんのフルート、楽しみですね♪ mariyurinopapa
  2010年10月7日(木)
  ショパン・コンクールで眠れず(^o^;...
 今日は良い天気、すっきりとした秋晴れ。気温も20度位あったようで、穏やかな日でした。皆さん、如何お過ごしでしょうか?ワタクシは、ここ数日、アレルギーで苦しんでおりましたが、昨日は結構しんどくなって来たので、今日は、朝、耳鼻科病院に診察券を出して来て、昼に診察、薬を貰ってきました。以前に貰った薬は少し弱かったみたいなので、もう少し強めのにしてもらいました。日中の眠気、大丈夫なのかな?聞いて来るの忘れた(^^;....

 昨日、北海道新聞・朝刊(岩見沢・南空知版)に当教室発表会のお知らせが掲載されました。札幌など大きな街では、個人教室の発表会くらいではもしかしたら掲載して頂けないかもしれませんが、地域ニュース(イベント情報)として掲載して頂けるのは地方の良い所かもしれませんネ。生徒さん達の励みになるか思いますし、北海道新聞岩見沢総局様に感謝致します♪

 さて・・・ワルシャワで行われております5年に一度のショパン国際ピアノコンクール、今日で一次予選は最終のようです。昨日は、前述の通り、アレルギーでちょいと辛かったので、あまり見ないでおりました。真由美先生がショパンコンクール見始めた頃に(と言っても、発表会のあれこれを自分のノートパソコンでやりながら、横にワタクシのノートパソコンを置いて・・・ワタクシのほうが、画面も大きいですし、動作環境が良いので)、ワタクシは、お風呂入って、それからいつもより早め(と言っても夜中零時過ぎて、何時だったろうか?)に就寝。しかしながら・・・眠っているのか?起きているのか?夢を見ているのか?解らない(-_-;) 目はつぶっているのですが・・・下の部屋からショパンの木枯らしが、幻想曲が、バラードが。ちなみに昨日(今朝)のその時間のグループの演奏者、「木枯らし」弾くひと、多くありませんでしたか?気のせいかな?

 それで、「眠れない。駄目だこりゃ。」と思って起きて、下の階へ。午前3時過ぎた頃?真由美先生、時折、上の娘まりさんと携帯電話でお喋りしながら(勿論、出場者の演奏云々で)。ちなみにインターネット中継、ほんのちょっとだけ東京のほうが速いみたい。真由美先生の話し、まりさんと携帯で話しながら聴いていると、まりさんのパソコンからの音と家のパソコンの音、少しだけ時間差、ずれがあるとのこと。まぁ~そんなもんでしょう。

 起きてからワタクシは、昨日の最後二人の演奏を聴きました。うん、起きて正解だったかもしれない(笑)。技術的なことはわかりませんが、二人とも素晴らしかった!!!Yulianna Avdeevaさん(Russia、女性ですがドレスではなくスーツ着用)、カッコ良かった。大胆で力強く、圧倒された。とても印象に残った。Marcin Koziakさん(Poland、男性)、眼鏡をかけているせいもあり最初「ハリー・ポッターか?」と思いましたが(笑)、演奏を聴くと繊細で綺麗な音色、でも切れ味の良い鋭さも併せ持ったダイナミックな演奏だったと思います。ワタクシ、ピアノをやってきた人間では無いので技術的な事は本当に良く解りませんので、あくまでも素人目線でしかありませんが(^.^;... でも、二人とも演奏すぐ後、たくさんのブラボーと拍手が出るほどでしたので、実際、会場で聴くともっと音(ネットですとどうしても機械を通すので、硬質に聞こえがちだと思います)や空気が伝わって、感動出来るんでしょうね♪そうそう、昨日も宮澤先生、映ってましたね。演奏者の合間、客席も頻繁に映りますので、たくさんのお客さんの中、何気に探してしまいますね・・・我が家では、「ウォーリーを探せ!」ならぬ「宮澤先生を探せ!」状態です(笑)。

 今日は17時からすぐ見れませんでしたが、途中からパソコン仕事しながらネット中継で拝見。でもパソコンでデータ打ち込みながらですので、殆ど音だけ、BGMみたいな(苦笑)。20時過ぎからMarie Kiyoneさん(Japan) とXin Tongさん(China)、二人の演奏を視聴させて頂きました。真由美先生もKiyoneさんの時は、レッスンを中断して、レッスン室で生徒さん達(ちょうど入れ替わり時間の二人)と観ていたようです。生徒さんにとっても良い勉強になりますから。オリンピックでは無いのですが、日本の方々の演奏、気になりますし、「ガンバレ、ニッポン!」みたいな感じになって来ますね♪ ワタクシは、それから一人で晩御飯・・・ケンミンショー見ながら(笑)。今、零時近くなったけど・・・また中継が始まる・・・どうしようかな?ショパン・コンクール見ると、また寝不足になっちゃうし^-^;アハハ... でも、観れば観るほど、聴けば聴くほど、みんな凄いなぁ~!って。今更、当たり前のことですけど♪ mariyurinopapa

PS:零時過ぎて・・・やっぱりショパンコンクール中継、見てしまいました~。何せ、お一人目のKana Okadaさん(Japan) 、北海道函館市の出身(パリ在住)の方とのことですし♪
  2010年10月5日(火)
  konkurs.chopin.pl/・・・Eri Goto (Japan) !
 ワルシャワで行われておりますショパン国際ピアノコンクール。今日最初の演奏者は、隣町の美唄市出身の後藤絵里さんです。現地時間10:00、日本時間17:00、この瞬間をとても楽しみにしてました。業者との仕事の打ち合わせも19:00以後にずらして貰って、インターネットLive配信を観る。赤いドレス、颯爽と登場したEriさん。曲目は、Nocturne D-flat major op. 27 nr 2, Etude F major op. 10 nr 8,Etude A-flat major op. 10 nr 10, Ballade A-flat major op. 47。バラード3番・・・数年前、地元・岩見沢でワタクシが企画した演奏会(JPFことジュニアピアニストフェスティバルin岩見沢の第1回目)で、素晴らしい演奏をしてくれた当時の事も思いだし、感動&感激でウルウル(T_T)涙が出そうになりました。二次に進んでほしいなぁ~!今年5月、Yurika達のジョイントピアノリサイタルの日、Eriさんのお母様が聴きに来てくれた時に「今度は、是非、Eriさんのリサイタルを岩見沢でもやりましょう♪」とお話し致しましたが、実現してみたいものですね!

 その後、19:00まで仕事をずらしておいたので、Joanna Rozewska (Poland), Yuma Osaki (Japan), Evgeni Bozhanov (Bulgaria) までネットで見る。地元ポーランドのJoannaさん、可愛らしい感じのひとで、演奏も良かった。日本の大崎さん、前回もネットで見た記憶がありますが、さすがに落ちついて、バラード1番・他、演奏も素晴らしかった、エチュード10-4、テンポ早くてびっくり!でも巧い!ブルガリアのBozhanovさん、かなり個性的で面白かった(?!)。演奏後、感極まって涙が出ていたのかな?何となく憎めないタイプ?(笑)。「一次・二次予選が面白いですよ。まさに才能の宝庫です。」と札幌コンセルヴァトワールの宮澤陽子先生がおっしゃっていたと真由美先生から聞きましたが、なるほど、納得!ワタクシは、ピアノをやってきた人間では無いですし、クラシック音楽にはド素人で演奏技術的なことは全く解りませんが、ワタクシが聴いていても聴きごたえがあります。今日最初のグループの4人の方々の演奏も皆さん、それぞれの音楽世界を持たれている方で、とても素晴らしかったです。実際、会場で”生(なま)”で聴けたら演奏者皆さんの持つ空気?雰囲気?オーラ?も感じられて、もっともっと素晴らしいのでしょうね!

 そう言えば・・・今日は、宮澤先生&弦さん、とても良いポジションにおられましたね!ステージ後方のカメラからの映像の度、しっかりと映ってました(笑) mariyurinopapa
  2010年10月4日(月)
  ワルシャワ発、ショパンコンクール・インターネットLive中継♪
 昨日より始まりましたポーランド・ワルシャワでの第16回ショパン国際ピアノコンクール、多くの方々が注目していると思います。5年前、ブレハッチが第1位に輝きましたが、日本人の健闘もとても印象的でした。その5年前、思い出せばインターネットでのLive中継が始まって、日本時間では夕方から夜中過ぎ朝方近くまで、、、ワタクシは、ずっと見たワケではありませんが、ワルシャワから見て東方の果て、日本国の北海道岩見沢市にいながら、このショパンコンクールをインターネットでLive中継を見る事が出来のたは、本当に画期的な事で感激でした。今年もLive中継と真由美先生、思いきや・・・昨日、なかなか配信されず。それでもインターネットでラジオ放送(これが思ったよりも音質が良く)を聴いておりました。夜も遅い時間になって、ようやく札幌コンセルヴァトワールのTwitterからの情報で、映像をみれるようになりました(今日は、コンセルのBBSにもリンクが貼られておりました)。宮澤陽子先生・Musica先生に感謝です!それで・・・真由美先生、夜更かし、寝不足(笑)。

 今日は、ゆりさんと同じ学校の子(ワタクシは面識はありませんが、ゆりさんが幼児の頃、ピティナA2級全国大会から顔を合わせるようになった方)が出ましたので、ワタクシも19時頃より、インターネットで中継を観ました。メインパソコンで仕事をしながら、今年6月に買った新しいノートパソコン(Windows7-64bit版、メモリ4GB、HD500GB)を横に置いて。ちなみにメインで使っているデスクトップパソコン(WindowsXP-当然ながら32bit版、メモリ4GB、HD160GB)で見ると映像が少しコマ送りみたいな感じ?時折、一時停止状態?になります。やはりこういった動画系は、新しいパソコンの方が良いみたいですね。真由美先生は今日、歌志内教室のレッスンだったのですが、その時間だけちょっとずらして貰って、祖母のパソコンで見たようです・・・パソコンの環境状況の関係で少し見づらかったようですが。

 それで、ゆりさんと同じ学校の子(高校3年生ながら実に堂々としたもので、素晴らしかったと思います)の演奏が終わって、カメラが客席側を映し出したと思ったら「あれっ?見覚えある顔!」。なんと札幌コンセルヴァトワール院長の宮澤功行先生と息子さんの弦さんでした。何とも親子二人、とても楽しそうに客席で語らっておりました。いいなぁ~♪羨ましいなぁ~♪まぁ~ワタクシは良いにしても・・・ホントは、真由美先生も行きたかったんですよねぇ~♪インターネットでLive中継が見れる嬉しい時代になったとは言え、やはり演奏は機械を通してではなく、会場その場で聴いた方が、音も空気も違いますので、ネ。

 さてと・・・明日は、後藤絵里さんの出番です!なんかインターネット中継が始まってから、妙にドキドキ・ワクワクしてきた。絵里ちゃん、ガンバレーp(^-^)q mariyurinopapa
  2010年10月2日(土)
  さて10月・・・今月は、いよいよ発表会♪そして明日からは、ショパンコンクール♪
 昨日、発表会のプログラムが納品されました。A3二つ折り、両面カラー刷りとなっております。生徒さんには、レッスンの時に先ず一部ずつお渡し致しますが、お渡ししたプログラムは、発表会当日、忘れずにお持ちください。それで当教室発表会では、例年、出演者紹介というものも印刷して作成しております。先生が、手短に生徒一人一人を紹介するコメントを書いております。普段のレッスンの様子やピアノのでの出来事、場合によっては学校での出来事など。これがまた毎年結構、大変で(汗)。新しい生徒さん以外は、毎年、同じような内容になってしまうので(そんなにネタは無いので、笑)、今後は、先生からのコメントと生徒からのコメントを隔年で交代しては?という案も出てます・・・誰からの案か?って、ワタクシの案ですが(^^;.... 

 それと今回、「プログラム」「出演者紹介」の他にもう一つ、「みんなが演奏する曲の作曲家を知ろう♪」という物も印刷しております。作曲家に関する豆知識ですね。最初、こちらは「大人むけ版」と全てひらがなの「小さな子供向け版」と2種類、コピーで作ろうとしていたのですが、それもまた枚数的(A3で2ページ)にも大変なので、こちらは、大人も子供も分けずに漢字にはルビを振る事にして1種類にして、印刷に出す事にしたんですね。乃菜先生が色々と調べて解説を書いて、真由美先生がチェック、ワタクシがルビ係やったのですが、結構、細かくて大変でした(笑)・・・OpenOffice.orgのWriterなど文書作成ソフトですとルビの機能が付いて簡単ですが、印刷デザイン作成用のソフトには、そういった機能が無いので。プログラムデザインを作成するほうが、楽だったかも(;^_^Aフキフキ 出演者の皆さんには、事前にプログラムを配布しますので、当日は「出演者紹介」と「みんなが演奏する曲の作曲家を知ろう♪」を受付にて貰って頂く事になります。

 さて、そして・・・明日からはポーランドのワルシャワで、5年に一度の開催の「ショパン国際ピアノコンクール」がいよいよ開催されます。先ずは、その一次予選です。今回、北海道は美唄市出身、チェコ・プラハ在住の後藤絵里さんが出場します。絵里さんが小さな頃から、その才能溢れる素晴らしい演奏を何度も聴いて「将来、きっとピアニストになるだろう!」と期待しておりましたので、今回のショパンコンクール出場は、ワタクシ達家族にとっても嬉しい事ですし、とても楽しみです。ワルシャワには行くことが出来ませんが、北海道から応援ビームを送ります♪ mariyurinopapa
  2010年9月29日(水)
  発表会初参加の生徒さん達の練習会♪
 言い伝えによりますと(そんなオーバーな!笑)・・・昔々、人々は「女心と秋の空」と言っていたようですが(^.^;...今も女性の心は秋の空と同じように変わりやすいのですか?秋の空・・・昨日は、雨風が強かったですね。今日は、天気予報で聞いたより(強風注意)は、思いのほか天候良かったと思います。快晴ではありませんでしたが、天高く、青空も見えましたし、ある意味、秋らしい天気だったような気も。

 さて、今日は夕方18時より「まなみーる音楽室」にて、発表会初参加の小さなお子さんたちを対象に練習会を行いました。先生方、お父様・お母様方、お疲れ様でした。

 これまでに発表会に向けて、わざわざ場所を借りて事前に練習会を行った事はありませんが、今年は、初めて発表会に参加する小さな年齢の生徒さんが多いのと、また、会場が「まなみーる大ホール」という事もあり、初めて大きなステージで弾く前に小さな会場で一度、演奏やお辞儀、マナー(静かに椅子に座ってお友達の演奏を聴くなど)の練習と言いますか?リハーサル的な意味も含めて行いました。また、当日の進行が少しでもスムーズに行くようにと、発表会前に担当の先生以外の先生の顔(逆に自分の生徒以外の生徒の顔)も覚えて頂く事も兼ねておりました。

 練習会は、本番と同じく、ちゃんと一人一人名前と曲目を紹介してから、お辞儀をして演奏に入りました。幼児年少さんから小学1・2年生の小さなお子さんばかりですので、時間的にもそう長くは出来ませんが、時間的に都合の悪い方を除き、2回弾いて終了・・・それでも、真由美先生のお話しも含めますと1時間ちょっとは掛かりました。初めて人前で弾くに辺り、ちょっと照れくさかったり、緊張したりで、お辞儀も演奏も上手く行かなっかたりした生徒さんもいたようですが、これからまだ十日ちょっとありますので、男の子はカッコ良く、女の子は可愛らしく、そして音楽いっぱい素敵な演奏が出来るようにお家での練習、宜しくお願い致します♪

 練習会を終えて・・・真由美先生はレッスンがあるので家に戻り、乃菜先生はそのまま会場に残りフルートとの合わせ。ワタクシは、練習会のお手伝いをした後、ちょうど中ホールで北海道教育大学岩見沢校芸術過程音楽コース「学内ソロ選抜演奏会」が開催されておりましたので、すぐ帰らずに聴いてから帰りました。プログラムは既に最後のほうのピアノのステージで、その二人目が始まった所らしく、ラフマニノフ/ピアノソナタ第2番の第1楽章(1931年改訂版)はドア外で、それから客席に座り、三人目のデュティユー/ピアノソナタ第3楽章コラールと変奏、そして続いて2台ピアノによるコンチェルトで、プロコフィエフ/ピアノ 協奏曲 第3番 第1楽章、サン=サーンス/ピアノ協奏曲 第2番 第1楽章を聴かせて頂きました。学内ソロ選抜という事で、さすがに選ばれし方々の演奏、聴きごたえがあったと思います。 mariyurinopapa
  2010年9月27日(月)
  オズの魔法使い♪
 今朝起きましたら、今度は右眼の右端が痒い。鼻が痒く、目が痒く、喉も調子が悪く(幾分、今日は少しまだマシ)、正直、しんどい。秋は、好きな季節ですが、アレルギーにはホント参ります(;;)。病院、行こうかな。真由美先生もそうみたいですが、やはり季節の変わり目のせいでしょうか?話しに聞くと乃菜先生や教室の生徒さんやお母様方もアレルギーで困っている人、結構いるみたいですね。

 ところで、先日、このホームページに来て下さるお客様より「今年の発表会のチラシをHPで見て『オズの魔法使い』が思い浮かびました」とのメールを頂きました。なるほど、、、良く見てみると、螺旋状になった鍵盤も見方によると「竜巻」みたいに見えなくも無いですし、そこから虹が出来て音符が飛び出ているみたいな感じに見えますね♪背景の丸い風船みたいなものもそう言われてみると気球(オズのお話しの最後のほうに気球も登場します)をイメージ出来ない事も無いかな?ちょっと強引かな?(笑)でも、オズの魔法使いを思い出してくれるなんてワタクシ的には嬉しいですね♪

 このホームページを作った7年前の秋にも虹の話しから童話「オズの魔法使い」のお話しをした事があります。覚えている方、いらっしゃいますか?多分、いないでしょうね(^.^;...

 童話「オズの魔法使い」は、ライマン・フランク・ボームという方が書いて1900年に出版されました。ミュージカル映画も制作され1939年に公開(ワタクシ、まだ生まれてない)、ジュディ・ガーランドが主人公ドロシー役を演じましたこの映画は、「名作」として知られております。そしてこの映画の中でジュディ・ガーランドが歌った「Over the rainbow(虹の彼方に)」は、今もなお世界中の人たちから愛される名曲です。映画は見たことなくても、この歌は知っているひとは多いと思います♪

 ワタクシ、この「オズの魔法使い」が子供の頃から大好きでしてね。女の子が主人公のお話しなので、男的には微妙ではありますが(笑)、でもワタクシ的には、このお話しは「トム・ソーヤの冒険」「ハックルベリーの冒険」や「十五少年漂流記」、はたまた「シンドバッドの大冒険」などと同じ冒険物として好きで、子供の頃、ワクワクしながら読んでいたんですね。それに映画は、ミュージカルなので更に楽しいですし。子供向けのお話しの場合でも、最近の映画「アリス・イン・ワンダーランド」(ティム・バートン監督)なども実際、大人が楽しめる映画ですよね♪

 それで7年前にもお話し致しましたが、ライマン・フランク・ボームのこの童話、一般的に知らているのは「オズの魔法使い」くらいなものですが、続編と言いましょうか、シリーズと言いましょうか・・・実は、「オズの~」シリーズが全部で40冊(ワタクシは10作品しかしりませんが)、出版されたそうです。最初は「オズの魔法使い」だけで終わるはずでしたが、本を読んだ当時のアメリカの子供達から作者に「その後、オズの国はどうなったの?」「お話しの続きが知りたい!」などお手紙がたくさん届いたそうで、それで続編が作られて、シリーズ化して行ったようです。「オズの虹の国」「オズのオズマ姫」「オズのエメラルドの都」「オズのかかし」「オズのブリキの木樵り」「オズと不思議な地下の国」「オズの消えたプリンセス」etc。20年前位でしたか?ディズニーで「Return to OZ オズ」というタイトルで映画が制作されましたが、あの内容は「オズの魔法使い」ではなくて、続編(多分「オズの虹の国」?)にあたる内容だったと思います。また面白い所では、ワタクシは観てないですが、やはりミュージカル映画で「ウィズ」という作品があります。主人公ドロシー(と言っても白人少女ではなく大人の黒人女性)役にダイアナ・ロス、かかし役にはなんとあのマイケル・ジャクソンが扮したようです。 豪華キャストですね♪

 続編と言えば・・・やって欲しいドラマがあります。「ちゅらさん5」・・・NHKさん、作ってくれないかなぁ~。NHKの朝の連続ドラマでこんなに続編が出来てるのって珍しいというか、もしかして「ちゅらさん」だけ?キャストの中では亡くなってしまった方もおりますし、映画などで忙しい人もいるし、続編、もう無理なのかなぁ~。それにしても・・・沖縄、行きたいなぁ~♪ mariyurinopapa
  2010年9月24日(金)
  イチロー選手、またまた偉業達成!
 ここに来て気温が低くなりましたね。国内では急な気温の変化により、強い雨が降ったり、落雷があったり、竜巻が起きたりした所もあったようです。新聞の記事によりますと、今朝の道内、この秋一番の冷え込みだそうで、各地で10月並みの最低気温になったそうです。また、羊蹄山や利尻山では平年より8日早い初冠雪が見られたそうです。なまら暑い!と、シャツ一枚で過ごしたのはつい此間だったように思いますが、今は家の中に居ても半袖と長袖を重ね着して過ごすようになりました。猛暑の夏が懐かしく感じる今日この頃、皆様、如何お過ごしでしょうか?ワタクシは、季節の変わり目のせいでしょうか?アレルギーで鼻と喉がちょっと辛いです(T.T)

 さて、アメリカ大リーグでは、シアトル・マリナーズのイチロー選手がまたまた偉業を成し遂げました!大リーグで10年連続200安打を達成!自らの連続記録(9年連続)を更新したのと合わせて、200安打達成記録がピート・ローズの持つ10回に並びました。あのピート・ローズに並ぶなんて、日本人選手に限らず、そのような選手は出て来ないときっと思われていたと思いますが、イチロー選手の進化は止まらないですね!年齢は関係ないみたい、スーパーマン!!!何かのアンケートで、年代に関係なく、好きな日本人スポーツ選手の第1位でしたよね、たしか。とにかく努力と健康管理をしっかりして、(時折、少し休む事はあっても)大きな怪我や病気をせずにまた大きなスランプに陥ることもなく毎年120~150試合に出場しているのも超一流選手の証し、素晴らしいですね!これから大リーグ通算3,000本安打や日米通算4,000本安打の達成も成し遂げてくれると楽しみにしてます♪ mariyurinopapa
  2010年9月21日(火)
  長月、束の間の休息も・・・発表会に向けて♪
 彼岸入り。土曜日から昨日まで三連休・・・の方ばかりではないと思いますが、お休みになられた方も多かったでしょう♪どこかにお出かけになられました?ワタクシは、土曜日の夜、岩見沢の秋の祭典「ふるさと百餅祭り」の会場へ。もう既に何人かは、集まって先に焼き鳥&ビール♪餅は食べませんでしたが、焼き鳥、焼きそば、他・・・たらふく食べて飲んで、なまら喋った笑った♪後は、日中、殆ど仕事してました(-◇-;)ノ

 真由美先生は、日曜日だけレッスン入ってませんでしたが、発表会に向けて資料作りなど終日、パソコン仕事・・・毎回、発表会にプログラムと一緒に作っている「出演者紹介」、生徒一人一人を先生方がコメントを書いて紹介しているのですが、発表会の準備の中で最も大変かもしれません。ただ、ピアノを教えるだけでは、勿論、書けません。生徒一人一人とのコミュニケーションが無いと。舞先生・乃菜先生は既に書き終えたようですが、真由美先生は人数が多いと言う事もありますが、日頃、生徒さんのレッスンに追われて、一昨日辺りからやっと書き始めた感じです。まぁ~印刷には間に合うと思いますが(汗)。それと今回の発表会、もう一つ、ちょっと音楽のお勉強的なものを印刷することになっております、こちらは乃菜先生が担当♪ちなみに親睦会のご案内は、舞先生が担当♪その他、生徒さん達へのご案内や印刷物、多くのものはワタクシが担当(-◇-)/ 一応、みんなで分担作業♪ 発表会に向けて、先生たちは頑張ってま~す!だから生徒のみんなも練習、頑張ってネ(^-^)v

 さて、先日の土曜日は、グレンツェン旭川予選が開催。当教室から生徒2名が参加、先ずは無事に予選通過となりました。おめでとうございます♪これからまた本選に向けて、頑張って下さい。 mariyurinopapa

土曜日、百餅祭りの初日終了後、ライトアップされた櫓を携帯電話のカメラで撮影。
  2010年9月17日(金)
  ほっかいどうミュージックフェスティバルの最優秀賞受賞者♪
 当HPのイベント案内にも掲載しておりますが、只今、第4回ほっかいどうミュージックフェスティバルの出演者募集中です。このイベントは、来年1月23日に札幌コンサートホールKitara小ホールで開催され、コンクール部門のコンペティションステージ(ピアノのみで、幼児の部、小学校低学年の部、小学校高学年の部、中学校の部、高校の部、連弾の部)、コンサート部門のフリーステージ(エンジョイミュージック&生涯学習の為のコンサート、ピアノ・管楽器・弦楽器・声楽・民族楽器など)とヤングクラシックステージ(ピアノ・ヴァイオリン・フルート・声楽など、個人の各種音楽コンクール入賞入選者など)となっており、それぞれの目的に合わせて参加出来るようになっております。また、演奏時間も各々で選択できるようになっており、参加料もその演奏時間(ソロの場合、3分以内で8,000円~12分程度で17,000円、詳細は募集要項をお読み下さい)と演奏形態(ソロやアンサンブルなど)で設定されてます。また、参加者には、全員、ステージでの演奏スナップ写真がプレゼントされ、コンペティションステージ参加者には、審査員の先生方の講評(アドバイス)が全員に渡されて、受賞者にはトロフィーまたは盾が授与されます。前回は、96人・組がエントリー、アンサンブル人数や伴奏者も含めますと100名以上の音楽愛好者・学習者が参加して下さいました。

 このイベントの特徴の一つとしまして、コンペティションステージ各部の最優秀賞受賞者ですが、その褒賞として、次回大会のヤングクラシックステージで特別出演して頂く形をとっております。ある意味、「賛助出演」みたいな形でしょうか?前回の第3回大会では、第2回大会の最優秀賞受賞者が出演(受験などの都合で出れなかったひともおりましたが)、素敵な演奏を披露して下さいました。第3回大会の最優秀賞受賞者にも第4回大会の特別出演の案内が届けられております。ちなみに特別出演枠で参加する場合、他のステージへのエントリーは不可となります(但し、①連弾の最優秀賞受賞者がソロでエントリーするのは可、②特別出演枠を利用しないのであれば、コンペティションステージにエントリーする事は出来ます)。従いまして②のケースを除きますと、2年連続してソロで最優秀賞受賞は無いので、他の学習者の方々にも頑張ったそのご褒美として、またその次の大会、特別出演枠で”気軽にキタラのステージで演奏出来る機会”を設けよう、という考えです。もっとも第5回大会の開催は未決ですが・・・って言いますか、まだ第4回大会も開催してませんし^-^;アハハ...。

 コンクール部門のコンペティションステージはピアノ対象ですが、コンサート部門のフリーステージやヤングクラシックステージでは、ピアノだけではなく、ヴァイオリンやチェロ、フルート・オーボエ・サックスなどの管楽器、声楽、クラシックギター、民族楽器などでの出演者も募集しております。素敵なコンサートホール、キタラのステージで、あなたも奏でてみませんか? mariyurinopapa
  2010年9月15日(水)
  秋祭り。
 札幌も岩見沢も昼間は25度越えの夏日、でも、カラッとした秋晴れ、吹く風が気持ち良いですね。今日は夕暮れ前、青い空に白く浮かんだ半月がとても綺麗でした。夜空を妖しく照らす満月も好きですが、青い空に白く浮かぶ昼間の月もまた違った表情で好きです。

 秋祭り・・・岩見沢では今日・明日と岩見沢神社祭。神社周辺では、露天が並んでたくさんの人たちで賑わっている、と思います。ワタクシ、行ってないので分かりませんが。真由美先生から聞いた話し、今日はレッスンの後、ご家族でお祭りに寄って帰るという生徒さん達もいらっしゃったようです。年々、祭りの出店数も減ってきて、お店で売られているもの、くじの景品や食べ物もワタクシらが子供だった頃とは、随分と変わってきていますよ。家では、まりゆり姉妹が大きくなって(小学校高学年くらい)からは、家族でお祭りいく事もなくなりましたが、でも、お祭りの雰囲気、何を買うわけでも食べるわけでも無くても、あの色々なお店が並んでいる中を見て歩くのは好きですね♪

 そして、岩見沢では、18~20日に四条商店街の通りが車両進入禁止でお祭り会場に。巨大な臼(うす)で餅つきをするのが名物の「ふるさと百餅祭り」が開催。19~20日には駅東市民広場公園・イベントホール「赤れんが」を会場として、岩見沢自慢の特産品、農産物の販売や地元企業の製品展示などが行われます「いわみざわ情熱フェスティバル」が開催されます。ワタクシは、餅つきはしませんが、昨晩、友達からメールがきまして、今度の土曜日は、みんなで百餅祭り会場に集合、久々に「飲もう会」です(*^-^)ノ■☆ 飲みすぎ歌いすぎに注意しま~す(笑)

 今年は暑さのせいか?秋刀魚もあまり獲れないらしく値段が高くなるらしいですね。何かと気忙しい日々ですが、北海道の秋を味覚と視覚で時折楽しんで、リフレッシュしたいと思います(^.^) mariyurinopapa
  2010年9月12日(日)
  全日本学生音楽コンクール北海道大会予選、終了。
 ここの所、気候も涼しくなり過ごしやすくなりました。夜、眠っていても暑くて目が覚めることもなくなり、ぐっすりと眠れます。岩見沢も郊外の田畑では、稲刈りや玉葱の収穫も始まりました。秋ですね~♪九月は、陽射しが温かで風が涼しく、食べ物も美味しいですし、一年の中で一番好きです。でも、日暮れが早くなったのが、何気に寂しく感じる今日この頃です。

 さて、学コンgacconこと、第64回全日本学生音楽コンクール(主催:毎日新聞社)の北海道大会・ピアノ部門予選が、昨日(小学校の部・中学校の部)と今日(高校の部)、札幌のヤマハアベニューホールで開催されました。このコンクールは、国内の高校生以下の学生向けコンクールの中で、難易度の高いコンクールと知られております。出場した皆さん、大変お疲れ様でした。

 今回、当教室からも数名がチャレンジ・・・結果、4名(小学校の部1名・中学校の部2名・高校の部1名)が予選通過、嬉しい本選進出となりました。おめでとうございます♪ これから11月3日の本選に向けて更に頑張って下さい! mariyurinopapa
  2010年9月10日(金)
  発表会チラシが出来上がりました♪それと・・・
  明日・明後日は全日本学生音楽コンクール予選です!
 昨日の夕方、業者さんから教室発表会のチラシを納品して貰いました。今回、表面4色(カラー)・裏面1色刷りの両面刷りとなっております。表面に関しましては、既に教室掲示ポスターやホームページのイベント案内にてご覧になって頂いておりご存じだと思いますが、裏面は、第1部と第2部に分けて、出演者名が演奏順に掲載されております。

 発表会のチラシ・・・十数年前から作っているのですが、最初はパソコンでなくてワープロで作って、内輪用に色上質紙で100枚位コピーして作ってました。それから十年前からパソコンで作るようになって、プリンターでカラーで作るようになって、でも、ここ3~4年、配布して頂ける件数が増えてきまして300枚位をパソコンプリンター出力で作るようになったんですね。そうなって来ますと紙代・インク代を考えますと、それより少しお金が掛かってもきちんと印刷所に出した方が、早いと言うか楽(らく)なんですね。ワタクシが作る場合、(ワード・エクセル・パワーポイントなどで作るわけではなく、グラフィックソフトを使って作成)そのまま印刷にかけれる状態で出しますので、かなり安くできます。正直な所、真由美先生にチラシやプログラムのデザイン作成料を請求したい位です(笑)。今回の発表会のチラシ、生徒さん達の間では、嬉しい事にとても評判が良いみたいです。真由美先生に聞いた話し、昨日のレッスンで、或るお母様より「ゆりかちゃんのリサイタルやコンサート・リユニオンの時のチラシも素晴らしいと思ってましたが、今回のもとても素敵ですね!来年の発表会も楽しみになって来ました♪」と言うような感想を頂いたとの事。真由美先生、「という事で、来年も期待されたからヨロシク(⌒ー⌒)ノ」と(笑)。いつもチラシやプログラムを作るの楽しみで(好きで)やって来ましたが、気合いいれて作れば作るほど、何かプレッシャーになって来た(苦笑)。って言うか、頭の中の引き出しにそんなにアイディアあるべか?^-^;アハハ...

 さて、話し変わりまして・・・明日・明後日と全日本学生音楽コンクール(主催:毎日新聞社)北海道大会・ピアノ部門予選が、札幌で開催されます。出場する生徒さんは、指先に、鍵盤に、気持ちを集中させて、自分の力を出し切った演奏をして来てください♪ mariyuninopapa
  2010年9月8日(水)
  昨夜、車が故障(汗)。
 北海道、気候が秋らしくなってきましたね。昨晩は、半袖シャツですと肌寒い感じがしました。

 昨日の夜、人を迎えに千歳空港に行って来たのですが・・・20時10分頃、空港駐車場に入って、もう少しターミナルビルに近い位置に停めようと思い、車をゆっくりと駐車場内を走らせ、普通に左にハンドルをきりましたら、「ガキッ!」(なんかガガッ!とバキッ!の中間位な音)みたいな感じで、金属が折れたような?よじれた鉄板を踏んだような?イヤな感じの音が( ̄□ ̄|||)。バックミラーから見た感じでは、何か落ちてるものを踏んだ感じは無く。気にしながらもゆっくりと直進して、また左に曲がろうとしましたら「ガガガッ!」みたいな感じの音が。この感じ、前に一度、覚えがある。「なんか、とってもヤバいかも(・_・;)」と思い、通路の所でいったん車を止めて、左側の足回りを見ましたら、何かがぶつかった跡があるワケでもなく、何かタイヤ周りに絡んでいるワケでもなく。とりあえず駐車帯の中、邪魔にならないようにきちんと停めようと空いてる場所を探して・・・先ずは車を動かそうとギヤを入れたら、もうダメ(;▽;)。今年、6月3日のHitorigotoに書いた状況と同じに、走行出来ない状態に。前進しようともバックしようとも「ガガガッ!」と金属のかみ合わない音。それでも何とか無理して、邪魔にならないように停めて・・・損害保険会社のロードサービスに電話。

 結局、真由美先生がレッスン終了した後に迎えに来てもらって。人を迎えに行ったはずが・・・迎えに来て貰う事になるなんて、何てこったぁ~!(T◆T) それでも前回の故障の時もそうでしたが、仕事中でなくて良かったと言えばそうなんですよね。でも、前回も今回も夜で、火曜日、どっちにしてもディーラーも休み。ロードサービスセンターが手配してくれました恵庭から来た業者さんに車を運んで貰って、そして真由美先生の車で帰って、家に着いたのは零時頃・・・ロスタイム、2時間ちょっとと言う感じでしょうか?

 それで今朝、岩見沢市内のディーラーに車を運んで貰いまして、修理してもらうことに。昨年、夏に修理した所が今年6月に故障して、修理と点検をして貰ったのにまた故障。お店のサービス担当の方も平謝り、修理代は勿論、保証で無料、ロードサービスの距離超過分もそちらのほうで負担してくれるとの事で、良かったですけど。本当に仕事中で無かったのが、また、途中の民家の無いような道路を走っている時ではなく空港駐車場に入ってからだったのが、不幸中の幸いでした(^^;.... mariyurinopapa
  2010年9月4日(土)
  お手紙。
 今日は、空は晴ればれ、でも暑過ぎなく、最近では過ごしやすい気温だったと思います。何となく”秋らしい天候”だったような。つい此間まで、夏祭り・花火大会・盆踊り大会と行われてましたが、岩見沢も今月中旬頃には秋の祭典、「ふるさと百餅祭り」「いわみざわ情熱フェスティバル」などが開催されます。これまで「今日は、暑いね~(汗)」と言っていた会話もこれから季節が変わり行くのに合わせて、「今日は暖かいね~♪」となり、そして晩秋の頃には「寒いねぇ~。ストーブつけようか?」と、そして雪降る季節が訪れ「今朝は、なまらしばれたねぇ~」となりますね・・・ちなみにワタクシは北海道弁好きで使いますが、真由美先生は使いません(笑)。

 さて、今日、ピティナこと社団法人全日本ピアノ指導者協会(本部)より、真由美先生あてに封書が届きました。中には、真由美先生も審査しました全国決勝大会A1級に出場されたお子さんからのお礼のお手紙が入っておりました。ちなみに真由美先生宛のお手紙ですし、ワタクシは当然読んでませんし、お手紙の内容も聞いてません・・・興味がありますが、あえて聞かないようにしてます。お手紙の中身は、差出人のお子様とご家族と真由美先生だけものと言う事で♪ちょっと今、発表会やら他のピアノコンクールの事で色々とあってバタバタしてますが「きちんとお返事を書きます♪」との事です。参加者と審査員の直接の連絡は出来ないので、ピティナ本部に送る事になりますが。正直、”ワタクシ個人”の意見としましては(ワタクシが手紙貰ったワケでは無いのに(^.^;...)、コンクールの審査はお仕事ですし「律儀にそこまで気を使って頂くなくても良いのに♪」と言う気もしますが、でも実際、真由美先生も手紙を貰って(^-^)にっこり笑顔になってましたし、「ありがとう」のお手紙は、貰って嬉しいものですよね♪

 以前、ワタクシも関係していたある音楽イベントで、ゲスト演奏して貰った高校生の子より、後日、直筆で「弾いた事の無いホールで演奏させて貰えたことは、私にとって貴重な経験となりました。どうもありがとうございました。」(実際は、もっと色々と書いてましたが、省略します)と言ったような内容でお礼の葉書を頂いた事がありました。本人が進んで書いてくれたのか?親から「ちゃんとお礼を書きなさいよ!」と言われての事か解りませんが(笑)、高校生でもしっかりとした文章で書かれていて、とても感激しましたし、こちらの気持ちも伝ったような気がして本当に嬉しかったです。今、”高校生でも”と書きましたが、高校生でそう言った事がきちんと出来るのが当たり前なのか?はたまたそういう事が出来ない子(しない子)が多いのか?は、ワタクシには解りません。ただ、その時思ったのは、「また何か機会があったらこの子に演奏をお願いしたいなぁ~♪」という事と「この子が、もしピアノの道を歩んでいつか自分の演奏会を開くようになったら、是非聴きに行こう。ワタクシは何のチカラも無いけど、気持ちだけでも応援してあげたいな♪」と。ピアノがいくら上手でも、人としての魅力・期待・信頼が無いひとは、大成しないような気がします(あくまでも個人的な意見です)。礼儀ある人、努力する人、そう言った人には、必ず応援してくれる人(一時の注目ではなくて)が現れると思いますし、もしかしたらその人たちが何かしらチャンスやきっかけを作ってくれる事があるかもしれません。

 娘達、今、一緒に暮らしてないとは言え、また上の娘二十歳になったとは言えまだ学生、まだまだ子育て進行中であります。ワタクシ、音楽に関してはド素人な故、娘達には音楽的な事を何も教えられませんし、気の行き届かない所も多々あり人としてまだまだ未熟者でございますが・・・娘達には、笑顔ある人・礼儀ある人・努力する人、人から期待される人・信頼される人(時にそれらは辛い事でもありますが)、そういう人になって欲しいと思います。 mariyurinopapa
  2010年9月1日(水)
  教室発表会のご案内・・・ポスター&チラシイメージ♪
 今日から九月になりました・・・が、しかし(-_-;)・・・暑いです。なまら暑いです。今日も暑かったですが、昨日・一昨日はもっと暑かったような気がします。日本列島、何故にこんなに暑いのでしょうか?ワタクシの部屋は、冷房はありません。まぁ~当然そんなものでしょうけど(笑)。ちなみに我が家で唯一、暖房(パネルヒーター)も無い部屋なんです、ちっちゃい電気ストーブ使ってます・・・お手洗いにさえ、パネルヒーターが付いてるのに(T◇T)。夏は、パソコン付けると更に暑くなります。しかも時には2台・3台とパソコンを同時に使う事があります。窓を開けても位置的に風があまり入って来ないですし、パソコン熱で更に暑くなってきますし、扇風機だけでは暑くて朦朧としてきます。ピアノ室、冷房が効いていて羨ましいなぁ~♪

 さて、ピアノ発表会に向けて・・・チラシはまだ出来上がって無いのですが、実は、ポスターを先にパソコンプリンター出力で作製しまして、発表会に向けてのムード作り?盛り上げ策?としまして、昨日、まなみーるに1枚お願いして、岩見沢の教室に2枚貼りました。チラシに関しては、例年、パソコンプリンター出力で作製していたのですが、今回、気合い入れて?(笑)、ワタクシがデザイン作ったものを印刷所にまわして作製する事にしました。A4サイズで表面4色(カラー)で裏面一色となります。

 チラシのデザインは・・・実は、制作担当のワタクシとしては、お盆明けにはいつでもOKだったのですが、真由美先生のほうが、コンクールの関係で忙しくて、なかなか先に進まず、先週中頃からようやく焦ってやりはじめた感じで(汗)。しかも当初の予定では、表面のみのチラシだったのが、急遽、裏面に出演者名(演奏順)を掲載する事に。そんな事でてんやわんやとやっておりました。何せ、先生方からは事前に何も今回の発表会のチラシイメージ(テーマ)のアイディアが出てこなかったので、ワタクシのほうで勝手に「音楽いっぱい♪夢いっぱい♪」と決めて、デザインを作ってしまったので・・・先生方にもそのイメージを発表会内容に反映して欲しいとリクエストしたので、少し難しく。結局、先生方に任せようと思った事も色々とワタクシが”くちを出す”事になってしまいましたが(苦笑)。

 ホームページ上でも今日、「イベント案内」にそのチラシ表紙デザインを掲載しました。上手く出来たかどうかはわかりませんが、教室の中では、ポスターを見た生徒さん達(お母様方)からは、「華やか」とか「カワイイ」とか、一応、好評らしいです。今回、結構、色を多く使ってますが、実は、ワタクシ個人的には色とりどりと言いましょうか?色彩豊かにして華やかな感じを作るの苦手なんです(笑)。子供の頃から、鉛筆デッサンが得意で・・・って、別に映画「スノープリンス」のように絵の具を買えなかったワケではありませんよ。色を付け始めると自分でなかなか納得いかなくなりまして。それにほら、ワタクシ、ルノワールでもピカソでもなくミレーが好きですし♪ でも、今回の発表会のチラシイメージ、先日、この独り言でもお話しましたが「発表会会場が従来の中ホールから大ホールに変わった事、また、近年、小さい年齢のお子様の入会者が増えた事、またより高きレベルを目指して頑張っている子達の夢・思いが叶うように、そんな願いを込めて考えてます♪」という事で、頑張って色彩豊かにしてみました・・・自分なりにですが(笑)。

 今回のチラシ・・・解説しますと(って、いちいちしなくていいっちゅう~の!笑)、「主催/木村真由美ピアノ教室」と記された辺りから鍵盤が螺旋状に上に伸びて行き、色彩豊かに音符が飛び出しております。これが一応、「音楽いっぱい♪」をイメージしてます。そして背景に浮いてます(?)色とりどりの丸い形のものと「まなみーる大ホール」で演奏している女の子の写真のキラキラ。これが「夢いっぱい♪」のイメージです。どうでしょうか?そう言われてみたらそんな感じに思えてきたでしょ?(^-^)フフフ・・・えっ?!そう思えませんか?!あれっ、そ、そんなハズは・・・( o_o)ガーン。でも、いいんです!!!みなさんが、そう思えなくても、ワタクシがそう言うのだから間違いありません!!!( ゜゜)( 。。)( ゜゜)( 。。)うんうん。あのチラシのイメージは、間違いなく「音楽いっぱい♪夢いっぱい♪」です!という事で、どうかひとつ、ヨロシクです( ̄o ̄)/ mariyurinopapa