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 2010年5~6月のひとりごと
  2010年6月30日(水)
  バンクーバー便り♪ part2
 昨日のサッカー・ワールドカップ!日本、残念!惜しかったですねぇ~!サッカーのこと、よく分かりませんが(ワタクシ、野球小僧でしたので)、パラグアイ相手に負けてる内容では無かったと思いますので、残念な思いはあるものの、何となく満足感も個人的にはあります♪

 さて、バンクーバーのYurikaのことですが、ハウスコンサートも含めて、その後2回の演奏会も大成功だったようです。今日、アレクサンダー恵子先生とYurika本人から電話で真由美に報告がありました。Yurika本人としては、3回目の演奏会での演奏が一番良かったとの事です。今日の午前中のコンサートでは、バンクーバー新報から記者さんもいらして、ランチの打ち上げの時に、インタビューをされたそうです。演奏会全て、無事に終える事が出来て「ほっ♪」としました。また、アレクサンダー恵子先生より、写真添付でメールが届きましたので、掲載してみました♪ mariyurinopapa
最初のコンサートの前に写真家の今泉慶子様が撮ってくださった写真 バンクーバーでのコンサートを企画して下さり、大変お世話になりましたアレクサンダー恵子先生と一緒に♪
コンサートの後で、アレクサンダー恵子先生の生徒さん達と一緒に。 ホテル・バンクーバーでのランチ♪
ビクトリアのブッチャートガーデンでのアフタヌーンティーをした時の写真。 ブッチャートガーデンにて。
  2010年6月26日(土)
  バンクーバー便り♪
 今日の北海道、ホントに暑かったですねぇ~!新聞によりますと、北見で35,5度、帯広で35.3度となるなど道内各地で「猛暑日」でなったようです。また、道内海水浴場のトップをきって小樽市銭函の「おたるドリームビーチ」が海開きしたようです。

 その暑い中、ピティナ北日本地区予選が開催、出場された皆さん、大変お疲れ様でした。当教室生徒さんも今日、本選出場となった方々もいれば残念ながら一歩及ばなかった方もおります。明日また予選がありますので、出場される方は自分のベストの演奏が出来るように頑張って下さい!

 さて、カナダ・バンクーバーから真由美先生宛てにアレクサンダー恵子先生から「リサイタル大成功!」とメールが届きました。現地時間で25日のお昼頃に開催されましたYurikaのリサイタル、100名位の規模の会場だったようですが、会場に入りきれない程のお客様が来場されて(入りきれなくて入場をお断りする事になったお客様もたくさんいたようです)、大成功だったようです。アレクサンダー先生からのメールでは「演奏は、とても素晴らしく、堂々と弾かれて、お見事でした!大成功でした!同じ日本人として、とても誇らしく思いました!こちらの日系ヘリテージセンターの会長ご夫妻もいらしていて、感激されていました。また、新設される VSO音楽院のエグゼクティヴ ディレクターのショーン テイラー氏も、感動されていました。」などと、演奏会の感想を送って下さいました。また、写真家の今泉慶子さんからもアレクサンダー先生宛てに「とても感動しました!」「まわりの来場者の方々も口々にすばらしい、また聞きたい、今度はどこでやるのでしたっけ?・・などなど私にも声をかけていってくださいました。」というような嬉しいメールが送られてきたとのことです。Yurikaのリサイタルの告知に色々とご尽力下さりましたアレクサンダー先生に本当に感謝です!

 これからまたハウスコンサートも含めて2回、演奏会があるようです(あまり詳しい事は分からないのですが)。コンクールと言った一つの「試験」と言う形ではなくて、リサイタルで聴いて下さる皆様が感動して下さること、彼女にとってこの上ない喜びであり幸福の瞬間だと思います。先ずは最初の演奏会で、お世話下さいました皆様の期待に応える事が出来たようで、本当に良かったです♪ mariyurinopapa
  2010年6月25日(金)
  明日は、バンクーバーで最初の演奏会♪
 今日は、空は青く天気が良かったですけど・・・暑かったですね~。今夏は、日本列島、平年より暑いらしいですので(;^_^Aフキフキ、皆さん、バテないように体調管理を確りしましょうね♪そうそう、今日、陽が沈んだ後、20時頃だったでしょうか?・・・東の暗くなった夜空には、まんまるお月さんが、そして西のまだ少し青みがかった紺色の空には妖しく輝く金星が、なんか良い感じで綺麗でした♪

 先ずは・・・第3週目となりますピティナ北日本1・2地区予選ですが、明日・明後日は、札幌1・2地区、千歳・恵庭地区、室蘭地区、留萌地区で開催されます。当教室生徒さんも何地区かに出場致します。今回が1回目の生徒さんもいれば、併願で2回目出場の生徒さんとそれぞれですが、先ずは自分の演奏が確り出来るように指先に気持ちを集中させて頑張って下さい!

 さて、バンクーバー行きのYurikaですが・・・一昨日の夜中から昨日の午前3時頃まで、真由美先生、成田発・バンクーバー行きの飛行機の状況がずっと気になってパソコンのJALのサイトで何度も確認、「今、この辺りだぁ~!あともう少しだね♪」と。眠くなって、うとうとしてましたが、何とかバンクーバーに到着の情報をサイトで確認して就寝。昨日、朝起きて・・・日本時間午前4時頃(時差マイナス16時間のようですから、日本では24日ですが、バンクーバーでは23日の10時頃)に「無事に到着しました♪」とYurikaから真由美先生の携帯にメールが入っていて、一安心。また、バンクーバーのアレクサンダー恵子先生からも、昨日の朝、PCメールにて、そして夕方に直接電話にて、ご連絡頂きました。そして今日届いたメールでは・・・今日は、午前中練習して午後からビーチをお散歩して、それからディナーだったようです。アレクサンダー先生には、とても良くして頂いているみたいです。日本時間では26日の朝方になってますが、あちらの時間、25日のお昼頃より最初の演奏会が催されるようです。Yurikaらしい演奏をのびのびとして欲しいと思います♪ mariyuripapa
  2010年6月23日(水)
  ゆりさん、Vancouverへ出発♪
 今日の夕方、下の娘Yurikaはカナダ・バンクーバーに向かい、成田空港より出発しました。今回のバンクーバー行きは、ピティナ福田靖子賞選考会の褒賞としての演奏会出演です。ここ数日、真由美先生と彼女、その準備(旅支度)の事や他にもピアノ関連の事があり、あれやこれやと忙しくしておりました。荷物が結構ありましたので、姉のMarieが母親代わりになって(笑)、成田まで一緒に行ってくれて、無事に出発する事が出来ました♪

 バンクーバーでの演奏会や滞在中の色々な事をお世話下さいますアレクサンダー恵子先生から昨日届きましたメールによりますと、バンクーバーも暑くなったとの事ですが、それででも朝晩は涼しくなりますので長袖のジャケットは必要との事です。また、25日のコンサートに新設されますVSOSchool of Music (バンクーバー交響楽団音楽院)のディレクターのShaun Taylor(ショーン・テイラー氏)をご招待したこと、プロの写真家の方に写真を撮ってくださるようにお願いしたこと、29日のコンサートには、バンクーバー新報の記者さんがいらっしゃって、ランチの時にインタビューをされること・・・などをお知らせくださいました。そして「素晴らしいコンサートになりますように願っております。明日のお越しを楽しみにしております。」との言葉を添えて下さっておりました。

 Yurikaは、以前にピアノの関係で欧州には行った事がありますが、北米大陸は初めてで、ましてや今回は初めての一人旅です。きっと色々な事が新鮮に感じることでしょう。色々とお世話下さる皆さんの期待に応えられるように、先ずは人としてのマナーやエチケットを大切に、コンサートでは聴いて下さる皆さんの心に届くような演奏をして欲しいと思います。そしてこの嬉しい機会・貴重な経験、彼女自身が演奏会を楽しんで来て欲しいと思います。帰国は7月1日・・・色々なお土産話しが楽しみです♪ mariyurinopapa
  2010年6月20日(日)
  ピティナ北日本1・2地区予選グループ、第2週終了!
 ワタクシ、今日は、久しぶりに一日中休みの日曜日となりましたので、父母のお墓参りに行って来ました。今年は雪解けた後、何だかんだとあって、なかなかお墓参りに行けてなくて(汗)。真由美先生側のお墓参りは、ワタクシは仕事の都合でなかなか行けなかったので、真由美先生にお願いして一人で行って貰いました。今日は逆に、真由美先生はピティナに生徒が出場している関係もありましたので、ワタクシ一人で、父母のお墓参りに行って来ました。夏、お盆に限らず、(冬は雪が積もって行けないですが)春に秋にと、先祖の供養という意味だけではなくて、家族の近況を話すことによって、ワタクシ自身、気持ちが落ち着くような気が何となくするんですよね。

 さて・・・昨日・今日と北海道では、ピティナ地区予選が、道央(旭川)・空知(岩見沢)・帯広で開催、当教室生徒さん達も十数名が出場致しました。今年もまた1番・2番などと早い演奏順が何故だか多く、真由美先生、嘆いてましたが(笑)・・・そう言った色々な事(演奏順、審査員運、出場者の顔触れ、etc)も含めてコンクールですから、嘆いても仕方ないっしょ~。それに「早い者勝ち」という事もあるかもしれませんしね。とは、言うものの、やはり早い演奏順よりは或る程度遅い方が何となく良いように思えてしまう人、結構いますよね?(笑)。

 それで、当教室としては、2週目となりますピティナ予選・・・昨日・今日の2日間の3地区予選では、10名(組)が北日本1本選・2本選・道東本選に進出となりました。また、予選奨励賞や検定優秀賞の受賞者もおります。入賞入選となった皆さん、おめでとうございます!

 また、地元の空知地区大会では、真由美先生の生徒さんだけではなく、舞先生の生徒さん、乃菜先生の生徒さんも本選進出や入賞を決めました。乃菜先生に関しては、曜日の関係での舞先生からの引き継ぎの生徒さんですので(昨年も本選出場)、今迄の舞先生のレッスンあっての今回の結果だと思います・・・と思うのとともに、乃菜先生にとって、ピアノの先生になって初めてのコンクール指導で、生徒さんと一生懸命に取り組んで来た結果ですので、素直に嬉しい出来事ですよね!

 北海道支部エリア(北日本1・2本選グループ)は、第2週目が終了。日程的には折り返し地点、半分が終わった事になります。しかしながら、札幌を始め、これから予選はまだありますし、本選進出を決めた生徒さん達んも気を緩める事なく(体調管理をしっかりと、怪我や病気に注意して!)、頑張って行きましょう! mariyurinopapa
  2010年6月15日(火)
  ピティナ北日本1・2地区予選、最初の4地区終了!
 夏日となった北海道、ピティナ・ピアノコンペティション北日本地区(1本選・2本選グループ)もいよいよ開幕致しました。12日は2本選グループの江別地区予選が先陣を切ってスタート、13日は小樽地区・苫小牧地区と続いて、そして1本選グループの滝川地区予選と、4地区で開催されました。当教室生徒さん達、その4地区に出場したワケではありませんが、数名が出場・・・その中、先ずは1本選に2名(組)と2本選に8名(組)が進出する事が出来ました。予選通過・本選進出となった皆さん、おめでとうございます。

  真由美先生は、2本選グループ最初の江別地区と1本選グループ最初の滝川 地区を聴きに行って来ましたが、やはりレベルが高く、その中で予選通過する難しさを感じたようです。生徒の演奏を聴いて足りない所、補っていかなければいけない所、そしてもっと伸ばしてあげたい所など色々と感じたようですが、直ぐにどうこう出来る問題ではないので、この夏に限らず、長い目で見て取り組んで行きたい、との事です。

 まだまだこの後、4週間に渡り地区予選が続きますし、むしろこれからの方が、各地区出場者数が増えて来ると思われます。これから出場する皆さんは、益々暑くなる中、大変だと思いますが、日頃の練習において集中力を切らすことなく、結果はともあれ、悔いが残らないように、先ずはベストの演奏が出来るように頑張って下さい! mariyurinopapa
  2010年6月11日(金)
  いよいよ明日から、ピティナ北日本地区予選が開幕!
 今日もまた少し暑かったですね。でも夏らしい青い空が、気持ち良く思える日でした。ここの所、気温も上がり好天気ですが、植物や農作物にとって、数日前まで天候が今一だった分の挽回となりますね♪

 さて、ピティナ・ピアノコンペティション・・・北海道では5月末に道東地区グループ(釧路本選)の根室地区予選から既に始まっておりますが、いよいよ北海道支部エリアも開幕。北日本1・2地区グループ(旭川本選、札幌本選)が明日の江別地区予選からスタートして、明後日は小樽・苫小牧・滝川と続きます。

 みんな、この予選を通る為に何日も一生懸命に練習を頑張って来たと思います。先ずは、これまで学んで来た事、練習してきた成果が出せるように頑張って下さい。お母様・お父様もお子さん達が心身ともにベストコンディションで臨めるようにフォローをお願い致します。出場する皆さんは、ステージに上がってもいつもの先生とのレッスンを思い出して、落ち着いて、気持ちを集中させて、自分にとってベストの演奏をして下さい♪ mariyurinopapa
  2010年6月10日(木)
  何気ないソルフェージュクラスでの会話♪
 ある日のこと、ワタクシ、用事があって出入りしてましたら・・・小学校低学年の子達のソルフェージュクラス(どのクラスか?は、ナイショ♪)が始まる所。ワタクシ、「こんにちわ(⌒ー⌒)ノ」とご挨拶。子供達も「こんにちわ(*^▽^*)」とご挨拶。そして何気に通り過ぎた後、聞こえた子供達の会話・・・「真由美先生の”ダンナさん”だよ。知ってる?」と、隣りの子に。今迄、幼児さんや小学校低学年の子達からは「真由美先生の”おとうさん”」と呼ばれるケースが多かったのですが(まぁ~”おとうさん”と呼ばれるのも実際、真由美先生の父親と呼ばれているような感じがしないでもなく、(^o^;...)、小さいお子さんから”ダンナさん”と呼ばれたのは、おそらく初めてのケースで、ワタクシの記憶が正しければ。いやもう、なんかどこか”近所の奥さん”に呼ばれたような感じで、妙に可笑しくて、ワタクシ、思わず吹き出しそうになっちゃいました。(≧▽≦)

 それでちょっと忙しくて出たり入ったりしてたもんですから、また戻って、そのクラスの子達の会話が聞こえたんですね。
●ある女の子・・・
「ソルフェージュの先生って、かわいいよね!乃菜先生もかわいいし、舞先生もかわいかったもん♪」と。
●乃菜先生、突然のその台詞にビックリw(゜o゜)w・・・
「えっ!ソルフェージュやってないけど、真由美先生もかわいいでしょ~。(;^_^Aフキフキ」と焦ってフォロー(笑)。多分、その場にワタクシも出くわしてしまったのが尚更気まずかったのでは?と推測。
●ある女の子・・・
「でも、乃菜先生が一番、若いでしょ~♪」と。
●乃菜先生、その意表をついた台詞に更に驚き( ̄□ ̄|||)、かなり戸惑った様子・・・
「でも、真由美先生が一番かわいいよ!うん( ̄▽ ̄;)」と一生懸命フォローしようとする笑顔は、微妙にひきつっていたかもしれない(-◇-;)。

 天真爛漫な彼女達は、なかなか手ごわいぞ!ガンバレ、負けるな、乃菜先生!(笑)

 以上、ソルフェージュクラスでの・・・ちょっとおませな女の子と乃菜先生の会話でした。
(=^_^;=) mariyurinopapa
  2010年6月9日(水)
  「お耳の貯金」から思う、今回のジョイントリサイタルの意義。
 昨日のこと、下の娘Yurikaは、ドイツ・ハノーファー音楽演劇大学ソロクラス主任教授のベルント・ゲツケ先生のレッスンを受講したそうです。先月、上の娘Marieが同大学教授のマルクス・グロー先生の受講生に幸いにも選ばれましたが、今回のゲツケ先生のレッスンは、高校生・大学生・大学院生の中から18名が受講生に選ばれたそうです。ゲツケ先生は、今回のショパン国際ピアノコンクール予備予選の審査員もされている先生との事で、そう言った先生のレッスンを受講出来たのは、良い勉強になったかと思います。ここの所、ワタクシもあれやこれやと忙しく、レッスン内容の状況は詳しく聞いてませんが・・・エチュード2曲、褒めて頂いたそうです♪

 海外の先生と言えば・・・先日、真由美先生、エヴァ・ポブウォッカ先生のレッスンでピティナ本部に寄った際、ちょうど福田専務理事が戻ってらした所でお会い出来たそうで、ジョイントピアノリサイタルの後援名義を頂いた関係もあり岩見沢公演の報告もしようと思ったら、「330人のご来場があったそうで、大成功だったそうですね!」と、既にご存じだったそうです。どこからの情報で330名の来場と聞いたのか不思議に思い(久保山先生が先に報告していたかもしれませんが)、ビックリしたそうです。当HPの管理人のhitorigotoでも「たくさんのお客様がご来場下さいました」としか書いてなく、来場者数は関係者か、ワタクシどもが直接お話しした人か、翌日の北海道新聞・空知版を読まれた方しか知らないと思っていたんですけど(笑)。

 実際、岩見沢は人口9万人ちょっとなのですが、(プロ)ピアニストのリサイタルを行っても(もっともここ数年、行われてませんが)250~300も入ればいいとこ、勿論400名位入った事もありますが、岩見沢で多く来場者を集う場合、殆ど、小さな子供達でも知っているような曲とか、家族で楽しめる曲目を入れないと動員が厳しかったりします。勿論、そのような普及啓蒙活動の一環としての家族向けコンサートも大事かと思いますが。でも、実際、(ピアニストにもよりますが)主催者から頼まれるからそう言った曲を演奏しますが、本当は、自分の弾きたい曲でやりたいという方が多いかと思います・・・以前に某ピアニストから直接聞いた話しですが(笑)。でも岩見沢など地方の小都市で開催する場合、何て言うのでしょうか?「ピアニストの素晴らしい演奏を聴きに行くコンサート」という感じより、「お客さんが聴きやすい曲をピアニストに弾いて貰うコンサート」というような意味合いが多いような気がします。そう言った点からして、今回のジョイントピアノリサイタルは、札幌など大都市では無い岩見沢での開催で、子供向け・ファミリー向けの曲で揃えているワケでもなく、そして高校生3人の演奏会、しかも主催が一個人のピアノ教室という事を考えますと、よく330名のお客様にご来場頂けたものだと・・・実は、当日、その数字にあまりピンと来なかったのですが、後日、真由美先生がご協力下さいました業界の方々の話しを聞いて、ここ最近になって「何か、ワタクシが思ってる以上にもしかしたら盛況だったかもしれない」と感じてきた次第です。

 ところで、昨日のhitorigotoで「お耳の貯金」のお話しをさせて頂きましたが、思い返せば、まりゆり姉妹も小さな頃から札幌コンセルヴァトワールの素晴らしい先輩達の演奏やピアニストの演奏を聴いてきました。彼女達も小さな頃からの「お耳の貯金」があったからこそ、今の彼女達の演奏があるのだと思います。最もまりさんの場合は、ピアノ演奏も子守唄に聞こえるのか?客席で聴いていると船をこぎ出して、「眠れる森のまりちゃん」になる事も多々(笑)。まぁ~その話しはあっちに置いといて、、、曲が分からなくても無駄にはならない・・・何と言うのでしょうか?小さなお子さんでもこう言った演奏会に家族で何度か足を運ぶ事によって、記憶の蓄積・印象の蓄積となって、いざ、いつかそう言った曲を弾ける年齢・レベルになった時にその蓄積されたものが引き出しから出て来て、役立つのかもしれません。「お耳の貯金」というのは、きっとそういう事なのでしょうね。

 ジョイントリサイタル岩見沢公演の後、聴きに来て下さいましたピアノの先生方からたくさん言って頂いたのが「生徒達と一緒に聴きに行きましたが、とても良い刺激になりました」という言葉。また、教室生徒を始め聴きに来てくれましたお子様のお母様からの報告、「コンサートの後、家に帰って急にピアノの練習をし始めました!」とか「家の子、何を勘違いしたのか?演奏会を聴いた後、妙に練習頑張り始めました(笑)」など、中高生だけでなく、小学生や小さなお子さん達にとっても良い刺激となったようです。ちなみに決して「勘違い」ではありませんよ!(笑)。そう言ったお姉さん達(Yurikaはピアノの技術的にはまだまだ未熟ですが)に憧れて、「私(僕)もいつかあの曲を演奏してみたい」「あのようにピアノを弾けるようになりたい」「あのようなコンサート(ステージ)で演奏してみたい」、そのような憧れ・夢が、頑張る原動力になるかと思いますし、また、実際、ホール内で聴くこと・観ることで、演奏表現・技術、ステージマナーなども学ぶ事が出来るかもしれませんし、その"空気”を感じるようになるかもしれませんね。まぁ~何て言いますかぁ・・・話し、空気だの何だのって、自分でも何を言うとるのか?ってな感じもありますが(苦笑)。いずれにしても、岩見沢公演・福岡公演、聴きに来て下さいましたお子さん達にとって、何かしら良い影響があったのなら、それだけでも演奏会を開催した意義はあったかと思います♪ mariyurinopapa
  2010年6月7日(月)
  Joint Piano Recital福岡公演終了、part2♪
 大きな声で言えないんですけどネ、ちょっとそこの奥さん、聞いて下さいな。今日、真由美先生、ジョイントピアノリサイタル福岡公演から帰って来たんですけどね・・・良く見たら左腕に包帯を巻いてるんですよ。聞いたら、何でも東京から福岡に行く飛行機の中、コーヒーを頂いて飲もうとして、ちょっとしたはずみでカップを引っかけてしまい、自分の腕にコーヒーをかけてしまって火傷しちゃったんですって!(-_-;) 航空会社の方で、24時間やっている病院を探してくれて、福岡に到着して、先ずは病院に直行したそうです。そんな事、電話でこれっぽっちも言ってなかったんですけどね~。本人曰く、「火傷したのゆりかでなくて、私の腕でホント良かったよ♪」って。たしかに演奏会出演前のゆりさんじゃなくて良かったですし、真由美先生にとっても不幸中の幸い、火傷したのは左腕で、利き腕の右腕じゃなくて、ましてや指とかじゃなくて良かったですよね。それから更に彼女は何となくバツが悪そうに苦笑いして「それからネ、もう一つあるの・・・買ってきたおみやげね、タクシーに忘れてきたさ(^^;.... タクシー組合に電話かけて連絡待ちなんだけど、諦めたほうが良いかなって(苦笑)」。真由美先生ね、普段はワタクシよりずっと確りしているのですが、時々、おっちょこちょいになるんですよね。「まったくもう~!サザエさんじゃないんだからぁ~!」って、ワタクシも時折、呆れる事あるんですよね(笑)。まぁ~サザエさんの場合は、財布を忘れても「ゆかい~な、サザエさん~♪」って周りのみんなが温かく見守ってくれてますけど・・・真由美先生、火傷しておみやげ忘れて、全然愉快じゃないですよぉ~┓(´_`)┏

 さて、昨日、ワタクシ、疲労困憊でギブアップ、手短にお話しさせて頂きましたが・・・Yurika, Natsumi,Akaneジョイントピアノリサイタルの福岡公演が昨日、無事に終了しました。岩見沢公演に続いて福岡公演も盛況だったようです。会場の「あいれふホール」は、固定席262席と程良い大きさで、響きもとても良かったそうです。

 今回の福岡公演は、岩見沢と演奏順は逆、Yurikaが最初で、次にAkaneちゃん、最後は福岡が地元のNatsukiちゃんの順番で、一人演奏を終える度に3人がステージに立ちトークを交えながら、楽しい雰囲気の中で進められたようです。真由美先生の話し、「ゆりさん、喋りすぎ~!」とのこと(笑)。Yurikaの演奏に関しては、昨晩、彼女との電話、「自分ではカンパネラも良かったと思うし、“木枯らし”も良かったと思うよ。でも、“木枯らし”はまだ良くなるから♪少し時間かかるかもしれないけれど」とのこと。終演後、「一緒に写真撮って~♪」「握手して~♪」などと福岡の皆さんはとてもフレンドリーだったとの事です。

 お客様の中には、山口県から聴きに来て下さった方がいらして、子供の頃、歌志内に住んでらっしゃったそうで、当HPも見て下さっているそうです・・・ワタクシ的には、ちょっと恥ずかしいですけど(笑)。また、小さいお子様のお母様より、Yurikaの演奏を聴いて「とても素敵な音色で、とても感動しました。子供が小さいので聴いても分からないと思ったのですが、今日は来て本当に良かったです。とても良い“お耳の貯金”が出来ました♪」と話し掛けられたそうです。真由美先生、その“お耳の貯金”という言葉がとても素敵な表現で、感激してました。お洒落な表現ですね・・・皆さん、ちゃんとメモしておいて下さいよ~。今度、テストに出ますよ~。って、なんのテストや/(;_-_)\

 福岡公演を終えて、夕食に名物の「もつ鍋」を食べて、真由美先生もそれから夜遅くまで久保山先生とお喋りして、楽しく過ごしたようです。これで昨年秋に企画しました高校3年生、3人の女の子によるジョイントピアノリサイタルが終了致しました。岩見沢・福岡、聴きに来て下さいましたたくさんの皆様、応援して下さいました皆様、本当にありがとうございました。彼女達は、これからまたたくさん学び、努力し、挑戦し、更に成長して行きますので、機会がありましたらまた、彼女達が奏でる音楽の世界を聴いて頂けますと幸いです。 mariyurinopapa
↑ホールは、とても響きが良かったそうです♪ ↑3人のトークを交えながら進行♪
↓終演後、ロビーにてフレンドリーに♪
  2010年6月6日(日)
  Joint Piano Recital福岡公演、Concours Schuleセミファイナル、終了!
 今日は・・・朝7時半に家を出てから、夜10時半に帰宅するまで、殆ど休みが無く、お昼ご飯も5分位で速攻で食べて(笑)、晩御飯も夜帰宅して弁当食べてと・・・ワタクシにとって結構、ハードな一日でした。というワケで、今日はhitorigotoも手短にします(-◇-;)ノ

 話題その1・・・ジョイントピアノリサイタル福岡公演が開催されました。真由美先生からのメール報告「無事に終了しました~」との事。ワタクシもずっと仕事でしたし、真由美先生も夜中まで福岡公演主催の久保山先生と色々とお話ししたりしていたみたいで、あまり詳しい事は聞けませんでした。終演後に友梨香が「一緒に写真、撮って下さい」と頼まれたり、中には「hitorigoto、読んでます♪」という方もいたそうです(汗)。と言うワケで、明日、真由美先生が帰宅してから、福岡公演のこと、もう少しお話ししたいと思います。

 話題その2・・・札幌で第1回目となります「情熱の日・芸術祭」のオーディション部門の「コンクール・シューレ」のセミファイナルが札幌サンプラザコンサートホールで開催されました。新しく誕生したコンクールで、参加した生徒さん達も 内容的な所で、戸惑いもあったかもしれませんが、新たなチャンレジ、出場するにあたって良い勉強の機会となったかと思います。当教室からは上級1部門に4名が参加・・・各種コンクール上位入賞者・全国大会出場レベルが多く参加している中、無事、4名とも7月17日のファイナルに進出となったようです。おめでとうございます♪ mariyurinopapa

  2010年6月5日(日)
  明日は・・・福岡でJoint Piano Recital、札幌でConcours Schuleが開催!
 今日の晩御飯は、ゴーヤーチャンプルーを作って食べました。今週は、月曜日も(真由美先生、歌志内レッスンの日でワタクシ一人でしたので)ゴーヤーチャンプルーでした。ゴーヤーチャンプルー、好きですし、手早く作れますし、一人の時は、作って食べる事、結構多いですね、実は。冬は、ゴーヤーの値段が100円高くなって、小ぶりになり、しかもお店で置いている数も少なく、結構、残念な思いをしてますが(笑)、暖かくなりますと値段も安くなり、実も大きくなり、数も多く置いてあるので、嬉しいですね♪ワタクシ的には、ゴーヤーチャンプルーとSPAM(ポークランチョンミート)、そしてビールと(明日、仕事で朝早いので今日は買ってませんが)泡盛があれば、ちょっとした沖縄気分♪・・・って、或る意味、ささやかな幸せだったりして?(笑)。

 さて、今日は、Yurikaの高校主催の交歓演奏会(東京都内の音楽高校の生徒を招いて演奏会、演奏はピアノだけではなく声楽・管楽器・弦楽器・打楽器なども)が開催されました。真由美先生は、昨日、エヴァ・ポブウォッカ先生のレッスンの後、まりさんの所に宿泊。今日は、午前中のリハーサルから立ち会ったようです。Yurikaは、今回、ジョイントリサイタルでも演奏しましたショパンのノクターンを2曲、そしてリストのラ・カンパネラを演奏しました。姉のまりさんの感想、「とても綺麗な音色で弾いていて良かったよ。ノクターン2曲は、知らない人もいると思うけど、ラ・カンパネラはみんな知ってる曲だから、聴いていて私も凄い緊張したよ!」との事。演奏会後の真由美先生からのメール、「無事に終わりました!とても素敵に綺麗に弾きました。先生にもピアニシモがとても綺麗で良かったと言って貰えました!」との事。無事に大役を果たしてくれて「ホッ♪」です。

 真由美先生&Yurikaは、夜に東京から福岡へ移動。明日はいよいよ「ジョイントピアノリサイタル」の福岡公演です。21時半頃にYurikaからメール、「今、福岡着いたよー!交歓演奏会は、無事に集中していい演奏が出来たよ~♪」「明日の福岡の演奏会も集中して頑張ります!」との事です。彼女達が福岡入りしたのは2005年1月のショパンコンクールinASIAのアジア大会以来となります。思い出ある街で、聴いて下さるお客様の心に届くように気持ちを集中させて演奏して欲しい思います。ステージを楽しんで来て下さい♪

 そして明日は札幌で、情熱の日・芸術祭 実行員会が主催する「コンクールシューレ」が札幌サンプラザコンサートホールで初めて開催されます。当教室生徒さんも数名参加しますが、この新しいコンクールがどのような形で行われるのか?とても興味深く思っております。これから多く開催されますピティナ予選や毎コン予選に出場予定の方にはそのリハーサル的なものにもなるでしょうし、或る意味、その前哨戦になるとも言えるかもしれません。初開催のコンクールですが、明日の会場は、北海道の夏のコンクールのメッカとも言える札幌サンプラザコンサートホールですので、良い緊張感を持ちながらものびのびと自分らしい演奏をして来て下さい! mariyurinopapa
※写真=Yurikaの高校代表3人(右側がYurikaで、真ん中の男の子はバリトン独唱、左側の女の子もピアノ)
  2010年6月4日(金)
  エヴァ・ポブウォッカ先生のレッスン♪
 今朝の飛行機で、真由美先生も東京へ出発。今日、Yurikaが受講しますポーランドのエヴァ・ポブウォッカ先生のレッスンを聴講、そして明日は、Yurikaが出演する高校の交歓演奏会を聴いて、それからジョイントピアノリサイタルの為、福岡に行く事になってます。今日明日とレッスンを色々変更(または代講)させて頂き、生徒の皆さんには申し訳ございませんが、どうかご理解の程、宜しくお願い致します。

 さて、それで今日のポブウォッカ先生のレッスン、真由美先生からメール報告ですが・・・「ポブウォツカ先生はショパンの国ポーランドの本場の先生なので、ショパンの曲についてはとても厳しく、メロディーの自然な歌い方やフレーズ感、レガート奏法についてや、ハーモニー変化を聞き分け、音色を変化させる事など、とても細かく丁寧にレッスンしていただきました。聴講の方もいて、ゆりかはいつもより緊張してましたが、とても勉強になるレッスンでした。またゆりかの後の(第2回)福田靖子賞のSさんのレッスンも聴いてきました。年上で音楽的にも高いレベルの方の演奏を聞く事で、自分が弾いている時には、気付けなかったことも、聴講することで、気が付く事がたくさんあり、とても良い勉強になりました。」・・・との事でした。ショパンの国、ポーランドの先生のレッスンは、Yurikaにとって貴重な経験だったと思いますし、また、彼女だけでなく、聴講した真由美先生にとっても大変良い勉強の機会になったと思います。

 今日のレッスンでのアドバイスも参考に、明日の交歓演奏会、明後日のジョイントピアノリサイタル福岡公演と、自分の音楽をのびのびと表現して、聴いて下さる皆さんの心に響く演奏をして欲しいと思います。 mariyurinopapa
  2010年6月3日(木)
  非常事態宣言!
 一昨日の晩、ワタクシ、用事があって岩見沢市内の親戚の家に行き、そしてその家を出て住宅地、車が急に故障、走行出来なくなり、初めてレッカー車に来て貰いました。損害保険会社とも連絡を取ったり、なんやかんやと非常事態に(汗)。

 レッカー会社に車を保管して貰って、昨日の朝一番にディーラーに連絡、修理に出す。レッカー代は損害保険会社のサービスで無料、車の修理代も昨年夏に修理した箇所と同じ所との事で保証期間中で無料・・・正直、色々と心配していたのが、全て無料で「不幸中の幸い」でした。ディーラーで待っている時間、テレビのニュースで「鳩山総理、辞任」を知る。この国の政局、ここの所、混迷状態が続き、或る意味、非常事態?(汗)。

 今日の夜、ピティナ予選に向けて練習会を行う。ワタクシもA2~D級まで聴かせて頂き、先に帰宅。その後、E~F級を行った後、22時過ぎに真由美先生も帰宅、「厳しいなぁ~!」と。そして駆け込み状態で晩御飯を食べて、直ぐにレッスン。昨日に続いて今日も23時半頃までレッスン。ピティナ予選に向けて・・・今年もまた、真由美先生より非常事態宣言が発令です!(滝汗)

 と言うワケで、今一度、気を引き締め直して、予選本番でベストの演奏が出来るように!参加生徒の皆さん、頑張って下さい!!! mariyurinopapa
  2010年6月1日(火)
  六月!熱い季節の始まりです!
 早いもので、年明けて5ヵ月が過ぎました。今日から6月ですよ~!(^/◯\^) ・・・まぁ~そんな事、いちいちワタクシが叫ばなくても皆さん、ご存じなワケで♪

 北海道のピアノコンクール予選シリーズ開幕・・・先ずは、6月6日に札幌サンプラザホールで第1回目となります「情熱の日・芸術祭」のオーディション部門「コンクール・シューレ」が開催されます。そしてピティナ・ピアノコンペティション地区予選もいよいよスタート!北海道では先月30日から道東支部エリアの根室地区予選から幕が上がりましたが、北海道支部エリアは今月12日に北日本Ⅱ本選グループの江別地区予選からスタート、引き続き13日には小樽地区予選や北日本Ⅰ本選グループの滝川地区予選などが開催、気候が暑くなると共にピアノの熱い季節の始まりです。このピティナ予選スタートから、来月7月には毎日こどもピアノコンクール(毎コン)地区予選が道内各地で開催、8月のピティナ&毎コンの本選シリーズと、毎年の事ながらピアノの先生や生徒さん達にとって熱い季節、まさに情熱の日々ですね!日頃のピアノ学習・演奏研究の成果の発表の場としてのコンクール、結果はともあれ(勿論、結果が良いのに越した事は無い!)、精一杯頑張って、万全の状態で臨み、ステージで納得の行く演奏が出来るようになって欲しいと思います。参加する生徒さん、音楽的にも一歩前進、人間的にも成長出来る夏にしましょうね♪

 さて、我が家のこと・・・下の娘Yurikaは、本当に忙しい6月になりそうです。先ずは4日、ピティナの関係ですが、ポーランドのエヴァ・ポブウォッカ先生のレッスンを受講、5日は高校で交歓演奏会が開催、有り難い事に今年もまた代表(ピアノ2人、声楽1人)に選ばれて演奏させて頂く事になってます。そして6日は「Yurika,Natsumi,Akaneジョイントピアノリサイタル」の福岡公演、東京に戻って7日は学校の関係でドイツ・ハノーファー音楽演劇大学ソロクラス主任教授のベルント・ゲツケ先生のレッスン受講が入っているとの事です。そしてカナダ・バンクーバーでの演奏会、6月23日に日本を発って7月1日に帰国予定となっております。それから詳しい事は分かりませんが、7月上旬にまた学校の関係で外国の先生のレッスン受講が入っているようです。上の娘Marieは、8月の事になりますが、、夏休みに帰省した際に岩見沢で演奏会出演・・・彼女と同じ岩見沢東高校卒業して音楽の道に進んだ有志10名(現役音大生と音大卒業生)による「Conceert Reunion Vol.2」が8月10日(火)に開催されます。この事に関しましては、先日のジョイントピアノリサイタル岩見沢公演のプログラム裏面に少しご案内させて頂いておりますが、当教室講師の柳谷乃菜先生も出演致します。チラシが出来あがりましたら、詳細をお知らせさせて頂きます♪

 そんなこんなで・・・6月から8月、毎年のこと「暑い・熱い・厚い夏」となる思いますが、まりゆり姉妹も生徒さん達もみんなガンバレ! mariyurinopapa
  2010年5月30日(日)
  音楽会のお手伝い♪
 今日は、天候が良かったですね!久々に気持の良い青空。午前中、栗山町に行く途中、栗沢の道路を車で走っておりますと、西側、札幌方面、青い空に浮かぶのは、まだ雪残る山々の白。栗沢の国道234号線、見晴らしが良く石狩平野の広さを見渡せるこの辺りから札幌方面を望む景色もなかなかです。特に冬の夜は、札幌方面の山々、幾つかのスキー場のナイターがいくつも見えて、ちょっとしたイルミネーションのような美しさを感じて好きな風景です。

 さて、今日は隣町の栗山町のJR駅との複合施設、カルチャープラザ「Eki」にて、永岡ピアノ・フルート教室の発表会「永岡真佐子門下生による音楽会」が開催され、ワタクシ、今年もお手伝いをしてきました。昨年までは「ピアノ発表会」としておりましたが、近年、フルートの生徒さんも増えて来て、また、例年、栗山少年少女合唱団の賛助出演もあるので、ピアノの名称に限定せずに「音楽会」というタイトルに変えました。

 会場の「Eki」というホールですが、その名の通りJR栗山駅と建物が一緒になっておりまして、そのホールは多目的用でステージや客席(210位らしい)も固定のものではありません。電動で移動して体育館の床のように段をなくしてまっさらに出来るみたいです。その半面、演奏会を行う時は自分達で反響板を組んだりしないといけないんですよね。会館の管理者は、事務所におりますが、技術的な事はやってくれなく、照明や音響にしても主催者がスタッフを用意して行わなければいけません。

 ワタクシは、10数年前にプログラム作成のお手伝い(当時は、パソコンをまだ持ってなく、ワープロ作成でコピー機刷り、その頃は発表会も岩見沢の文化センターで)を頼まれて、そして10年前位だったかに先生が発表会を地元の栗山や南幌、由仁で行うようになってから舞台設置や照明係を頼まれるようになりまして、昨年からはビデオ係もやっております。プログラム印刷・照明&音響係・ビデオ係と、ちょっとした「何でも屋」ですね(笑)。札幌のヤマハ系のH楽器の担当者さんもお手伝い(受付&ステージ係)に来てまして、反響板設置などステージ準備を一緒にやりました。

 音楽会は、先ず北星学園女子高校音楽科の生徒さんによるソプラノ独唱で幕開け、小さなピアニストたちの演奏、たのしい連弾と続き、休憩を挟み、栗山少年少女合唱団のステージ、大人の生徒さんの演奏、フルート生徒さん達のステージ、それから中学生・高校生のピアノ独奏、最後は継続の努力をたたえて生徒さん数名を表彰して終了しました。ワタクシは常々、音楽教室にとって最も大事なイベントは、コンクール参加や何かの級取得などでもなく(勿論、それはそれで意義ある事だと思ってます)、生徒みんなが参加する教室発表会だと思っております。一個人の音楽教室が、教室発表会にしても他の演奏会にしても単独で開くと言う事は、とてもエネルギーが掛る事であります。色々と趣向を凝らしたステージの中、アットホームな雰囲気もあり、とても素敵な音楽会になったと思います。音楽会の成功、おめでとうございます♪ mariyurinopapa
カルチャープラザ「Eki」。青い空が気持良いですね♪ 目の前のモニュメントは?蓄音器、スピーカーのようにも見えますし、見方によっては「あさがお」の花にも見えるような見えないような・・・なんじゃろ 真っ直ぐ伸びる線路。「線路は続くよどこまでも♪」・・・この線路に沿ってずっと歩いて行きますと何時間掛るか?何日掛るか?やがてそのうち苫小牧市に辿りつきます。・・・って、普通、そこまで歩かないちゅうの!(/; ̄▽)/
  2010年5月29日(土)
  ジョイントリサイタルのプログラム印刷♪
 運動会シーズンですね。その為、今日は真由美先生も乃菜先生もちょこっとレッスンして終わり。その変わり、明日の日曜日に今日の分のレッスンを行うとの事です。今日、運動会だった方、風とか肌寒くありませんでしたか?今日は幾分、気候が良くなりましたが、ここの所の北海道、ホント、寒いですねぇ~!今朝の新聞によりますと「オホーツク管内津別町の津別峠では、樹木についた水滴が凍りつく樹氷も見られた」との事です。こんな気温では、農家さんも大変でしょうね(汗)。皆様も風邪なとひきませんようにどうぞご自愛下さいませ。

 さて、先日のジョイントピアノリサイタルですが、プログラムの印刷はA3二つ折り全カラーに致しました。プログラムパンフを見て、「木村先生、気合い入ってますね!」と思った方もいらっしゃったようですが(笑)、実は今回のプログラム、経費的にはそんなに掛ってないんですよね♪ チラシは、岩見沢公演・福岡公演共用でワタクシがデザイン作って、そのデータ(ファイル)を福岡の印刷屋さんにインターネットで送ったのですが、プログラムに関しては、(プログラムも岩見沢・福岡共用にしようか?という話しもあったのですが)演奏順も変わりますし、裏面に掲載したい演奏会案内(演奏会の広告)がありましたので、岩見沢公演のみの単独で作成する事にしたんですね。当初、1色刷りの予定だったのですが・・・今回、東京の印刷所でプリントして貰ったのですが、印刷屋さんにちょっとした「貸し」がありまして、タダでは無いですが、通常は出来ない超特別な値段で作る事が出来たんですよね。勿論、デザインは全てワタクシが作るという事で、ですが。出来上がって見て、表紙の演奏会タイトルのドロップシャドウがちょっと濃かったですが、自分ではまぁまぁ上手く出来たと言いましょうか、結構、気に入ってます♪フォントも大きくして、中も全体的にあっさりさせて見やすくしたつもりです。

 いつもはIllustratorの古いバージョン9,0を使ってデザインを作成しているのですが、今回、新しいバージョンのCS4を使って作りました。ちなみに岩見沢ではこのCS4に対応しいる印刷所は殆ど無いみたいです。つい先日も市内の某印刷会社に頼まれてデータを作ったのですが、「バージョンは何を使ってますか?」と聞かれて、たまたまそれは9,0で作ってたので、そのまま使えて良かったですが、やはりCS4には対応してないとの事でした。最初、CS4は使い慣れて無いので、ちょいと厄介でしたが、なかなか便利な所もあるようで、使い慣れてみるとやはりCS4のほうが良いかも。

 今回のジョイントピアノリサイタル、チラシにしてもプログラムにしても(一応、ワタクシは「作品」と言っております、笑)、皆さん、どう感じられたかは分かりませんが(「なかなか良いねぇ~!」と思って頂いたか?「センス無い~!」と思われたか?「全く無関心」だったか?)、当教室、発表会や何か演奏会をするにしても印刷物作成は、ワタクシが一手にやっておりますので、真由美先生、これに関しては苦労が無いみたい♪

 元々、子供の頃から美術系が好きでして、それでこう言ったチラシなどのデザイン作りたくてパソコンを始めたようなものなのですが、もっともっと上手く作れるようになりたいですねぇ~。 mariyurinopapa
  2010年5月26日(水)
  レッスン受講も無事終了♪
 昨日今日と各地天気が荒れ模様、所によって大雨になるような話しも耳にしましたが、昨日の岩見沢、雨模様ではありましたが強くはありませんでした。今日は、風が少し強めかな? 真由美先生、ここの所、ずっと寝不足が続いてお肌が荒れ模様、「顔がボロボロだよぉ~(T◆T)」と嘆いておりました(^.^;...

 さて、4月末のhitorigotoでお話し致しましたが、上の娘まりさんのこと・・・大学の関係、海外音楽大学教授のレッスン受講生に選ばれた為に妹ゆりさんのジョイントリサイタルに帰ってこれませんでしたが、一昨日の午後、レッスン受講も無事に終わったようです。レッスン指導は、ドイツ・ハノーファー音楽演劇大学ピアノ科教授のマルクス・グロー先生とのことで、とても丁寧・熱心にレッスンして下さって、大変勉強になったようです。まりさん、緊張して手が震えたみたいで「そんなに緊張しなくても、良く弾けてるし、大丈夫だよ」と言われたそうです。

 春休み、ヨーロッパ研修旅行にて、ハンガリー・リスト音楽院でのレッスン、そして一昨日のグロー教授のレッスンと、ここの所、良い勉強の機会を頂いていると思いますので、その経験を元に向上して行って欲しいと思います。まりさん、ガンバレ♪

 また、ゆりさんに関しましては・・・岩見沢でのジョイントリサイタルを終えて、これから6月5日に学校の関係の演奏会と6日にジョイントリサイタル福岡公演が続きまして、下旬にカナダ・バンクーバーでの演奏会があり(詳細良く分かりませんが、ホームコンサート的なものも含めて3回ほどあるらしいです)、そして普通に学校の試験(実技ではなく)もあるようで、結構大変みたいです。でも、学校の試験はともかくとして、演奏会出演は大変ながらも彼女にとってとても楽しい事だと思います、望む道ですから。ゆりさん、ガンバレ♪ mariyurinopapa
  2010年5月24日(月)
  Y.N.Aジョイントピアノリサイタル岩見沢公演、盛況に終了!part2
 Yurikaは、今朝の飛行機で東京に戻り、真由美先生、歌志内教室のレッスン日で夜遅くに帰宅予定。昨日の緊張と疲れ、そして寝不足のせいで頭がボーっとしているせいでしょうか?夜になり、今、こうして家の中で一人でいると昨日の演奏会が夢だったような気もします。でも、今日の北海道新聞・朝刊、全空知版に昨日の演奏会の記事が大きなカラー写真付きで掲載・・・「東京でピアノ学ぶ高3」「木村さん、故郷で熱演」「岩見沢、友人2人と合同演奏会」との文字を見ると、また昨日の感動が蘇って来ます。今回は、新聞各社様が演奏会の事を大きく取り上げて下さいまして、本当に有り難かったです。道新さんと読売さんは空知面ですので、地元出身のYurikaをメインに取り上げて下さいましたし、毎日さんは全道版の「ミュージック・音楽」コーナーの全部に大きく3人の写真&プロフィール&感想付きで応援して下さいました♪心より感謝致します!

 さて、昨日の「ジョイントピアノリサイタル」・・・当初、ワタクシは地元で行うには微妙な気持ちでした。地元を離れて2年、彼女の学年はピアノを習っている数も多く、また熱心で、コンクールにも多くチャレンジしておりましたが、その後、高校進学して部活に入りピアノを辞めたり、地元コンクール予選などでもこの学年の子達はあまり名前を見なくなって来ておりますし。正直言って、岩見沢市外、札幌や旭川その他の街の先生や生徒さん達が岩見沢まで来てくれるだろうか?とも思い。そして、札幌キタラホールや旭川クリスタルホール、江別えぽあホール、北広島・花ホール、岩見沢まなみーる大ホール(市民会館)など、設備・音響の良いホールに馴染んできている昨今、岩見沢まなみーる中ホール(文化センター)で、ピアノも恐らくは絶好調とは言えない環境の中、聴いて下さる方々にはピアノの先生やコンクール上位入賞常連の方々と、音には鋭いお客様も多いのではないか?との心配も。しかしながら、彼女達は(たしかにピアノに関しては、弾きづらかったようです、特にリハーサル時は。その後の調整で少し良くなったみたいですが)、高校生とは言え、これまで色々な会場で弾いてきた経験がありますので、見事にそれぞれの演奏をしてくれました。また、一番の心配のお客様動員数もこの岩見沢のピアノ演奏会でこれだけ市外からお客様に来て頂いて(しかもあんなに多くのピアノの先生方が来られた事は、ワタクシの知っている限り記憶になく)、本当に嬉しかったです。実際、ワタクシはチラシ・プログラム(結構、評判良かったようです♪)作成と、チラシをホールや公共施設にお願いして来ただけで、殆どが真由美先生の繋がりなんですけど・・・でも、ワタクシもちょっとは頑張ったかな?ちょっとだけ役に立ったかな?(o^-^o)えへ。

 演奏は、Natsumiちゃんが最初で、続いてAkaneちゃん、Yurikaは地元なので最後の順番にしました。チラシ裏面に「3人3様、個性溢れるそれぞれの音楽をお楽しみ頂けましたら幸いです」と記載しましたが、ワタクシが思っていた以上にそれぞれ違う個性が光っておりました。Natsumiちゃんのお母様(久保山先生)が、塩味・醤油味・味噌味と面白い表現してました・・・ラーメンみたい(笑)。Natsumiちゃんは、ピアノのチャリティ活動をしたり、色々な演奏会に出て慣れているようで、とても落ち着いて大人のようで、ステージ上での立ち居振る舞いもプロピアニストのような輝きを放っておりました。演奏も素晴らしいのは言うまでもなく、自分の音楽世界を持ち、また、副科で作曲を学んでいるようでアンコールでは自作曲も披露してくれました。Akaneちゃんは、先ず、その音にビックリ!女の子であれだけ音が出せる(ただ大きいという意味ではなく)子は、ワタクシが聴いて来た中では、初めてかも。しかもそのテクニックも抜群、全日本学生コンクール全国大会でこれまで2度1位になっているのが頷けます。Yurikaに関しては・・・娘の演奏はとても好きですが、その評価に関しては、ワタクシはいつも良く分かりません。でも、彼女らしい演奏が出来たと思いますし、お客様には彼女の音楽が伝わったと思います。今回弾いた「木枯らし」「カンパネラ」は、実は初めて人前で演奏するらしく、「初めて人前で弾く曲って、やっぱりちょっと怖いな・・・」と珍しくそんな事をワタクシに言っておりました。そんな事を言うもんですからワタクシもこの2曲に関しては、ちょっとドキドキもんでした。リストの「ダンテ」とアンコールで弾いたラフマニノフ「楽興の時」の4番は、何度か弾いてますから比較的安心して聴いてましたが。でも「楽興の時」はいつもよりテンポが速かったので、ちょいと「あれっ?」と思って後で彼女に聞いたら「アンコールなんだし、モタモタせずにパリッっとテンポ上げて弾いたんだよ」との事でした。本当に3人3様で、楽しかったです。弾いた本人達も楽しかったようで、それもお客様には伝わったと思いますし、良い(素敵な)演奏会になったと思います♪

 演奏会を終えて、3人娘と久保山先生と真由美先生とワタクシとで夕食を。AkaneちゃんもNatsumiちゃんもワタクシ達大人と話しをする時は、(当たり前の事ですが)言葉使いもきちんとして、実に”確り者”と言う感じがして、でも(これまた当たり前の事ですが)友達同士で会話する時は「やはり女子高生」という感じでした。食事の後、Natsumiちゃん親子は、JRで千歳空港に行き東京に戻りました。Akaneちゃんは、我が家に来て、ジョイントピアノリサイタルのビデオを見ながら、お菓子を食べたりお喋りして、それから宿泊先のホテルに戻りました。YurikaもAkaneちゃんもビデオを見ながらピアノの色々な話しを・・・やはり演奏タイプが違い、YurikaはAkaneちゃんのように弾けないですし、Akaneちゃんも「ゆりかちゃんみたいには弾けない」と、お互い今無いものを相手が持っていると言う感じでしょうか。二人の会話は、ピアノのテクニック的な事や表現的な事はよく分からないワタクシにとって「ふ~ん、そういうものなんだぁ~」と、ある意味面白かったです。そうそう、NatsumiちゃんとAkaneちゃん、「ここは地元だから、やっぱりゆりかちゃんが主役。私達はサラダとスープ♪」と笑ってましたが、そんなとんでもない!お二人の演奏を楽しみにどれだけの方々が遠方から聴きに来られたか。ワタクシもお二人の演奏を聴くことが出来るのがとても楽しみでしたし、実際、お二人の演奏を聴いて、内心「二人ともなまらうめぇ~!(凄い上手い!)」「こりゃぁ~二人の後でYurikaが弾くのって、結構キツイかもぉ~( ̄▽ ̄;)」なんて思いましたよ(笑)。

 今回の演奏会を終えてYurikaは、「まだまだ課題もいっぱいあるけれど、それも全部含めて今の自分の音楽なんだよね。」との事で、その上で「反省点は勿論あるけれど、自分らしい演奏は出来たと思う。うん。」との事です。演奏会を聴きに来て下さいました宮澤功行先生より「2年間の成長ぶりが感じられたとても素晴らしい演奏でしたね!」と褒めて頂きましたが、幼い頃から宮澤功行先生・陽子先生にご指導して頂き、培われきた音楽あっての事です。先生方や聴きに来て下さった皆さんの温かい言葉をまた頑張るエネルギーにして、彼女達はまた進化してくれる事と思います。 mariyurinopapa
  2010年5月23日(日)
  Y.N.Aジョイントピアノリサイタル岩見沢公演、盛況に終了!
 午前2時半位に就寝、8時位まで寝ていようと思ったのに6時に目が覚めてしまう。起きてしまったので、取りあえずパソコン付けて、今日の資料作成なんぞを。それから朝食を。我が家では、何故か?こういう日はワタクシが、家族の分、朝食を作るという風習があります・・・メニューは決まってますが。今日は、まなみーる岩見沢市文化センター中ホールでYurika,Natsumi,Akaneジョイントピアノリサイタルが開催されました。

 当初、一個人で開催するに当たり、どの位のお客様にご来場を頂けるか?とても心配でしたが、上手前側(ピアニストが見えない席)を除き、たくさんお客様で席も埋まり、予想していたよりたくさんのお客様がご来場下さいました。演奏した3人も、3人3様、それぞれの個性豊かな演奏を披露、客席からたくさんの拍手を頂き、盛況に終了致しました。

 コンサート開催に当たり、岩見沢市長からも祝電を頂き、また、ヤマハミュージック北海道札幌店様からは出演者3人に花束を届けて下さいましてありがとうございました。またご来場頂いたお客様も、おそらく半分位またはそれ以上の方々が岩見沢・南空知以外(札幌、旭川、滝川、帯広、苫小牧、室蘭、千歳、北広島、江別、後志管内など)からだったのではないでしょうか?遠い所を起こし下さいまして、本当にありがとうございます。

 この演奏会を開催するに当たり、札幌コンセルヴァトワールの先生方、ヤマハ札幌センターの先生方、各種ピアノコンクールの審査員をされております先生方、音大・音高の先生方、個人教室の先生方、地元岩見沢・三笠・美唄・滝川の先生方、たくさんの先生方が生徒さんにお勧めご協力下さいまして、ご来場下さりました事、本当に感謝致します。今日の演奏会が盛況に終える事が出来た事も諸先生方、報道機関・各団体の皆様のお陰です。また、たくさんの激励の花束や贈り物も頂きました。支えて下さいました皆様、本当にありがとうございました。

 本当はもっとお話ししたい事はいっぱいあるのですが・・・今日は、寝不足&疲労で、(+.+)(-.-)(_ _)..zzZZもうだめ・・・おやすみなさい。本当に、本当に、皆さん、ありがとうございました。(_ _)Zzz mariyurinopapa
会場いっぱいのお客様 最初は、Natsumiちゃんの演奏♪
次に、Akaneちゃんの演奏 最後は、Yurikaの演奏
演奏を終えて、3人でステージへ ロビーにて、宮澤先生、当教室生徒さん達と。
当教室生徒さん達とYurika。 札幌コンセルヴァトワールの生徒さん達と。
八田智大さんや横山君兄弟と。 最後にもう一度3人で♪
  2010年5月22日(土)
  いよいよ明日は、ジョイントピアノリサイタル♪
 今日は、気温も暖かく青空が広がっておりました。いよいよ明日は、Yurika,Natsumi,Akaneジョイントピアノリサイタルが岩見沢市文化センター中ホールで開催されます!

 Yurikaは、今日、14:40千歳空港着予定の飛行機で来ました。学校でアンサンブルの授業があったらしく、今日は制服でした。大阪の生熊さんは、神戸空港で飛行機に乗って、Yurikaより1時間遅れの15:45に千歳空港に到着、一緒に岩見沢まで乗せてくる・・・ハズだったのですが、真由美先生より連絡あり!何でも交通のトラブルによって、神戸空港で飛行機に乗る時間に遅れたとの事!急遽、関西空港に変更、千歳空港到着予定が19:35千歳着の飛行機に変更とのこと。仕方無いので、Yurikaを先に岩見沢まで乗せて帰って来ました。生熊さんのお母様より「ご迷惑をお掛けして申し訳ありません。一人で、岩見沢駅に行くようにさせますから。」との事でしたが、岩見沢までのJRに乗るには、千歳で1時間程待ち時間があるようですので、そんな時間は勿体無いですから、ワタクシ再び千歳空港に迎えに行って来ました。

 千歳から岩見沢の間、近道になる農道を通りますが、日中は、自然溢れる石狩平野、美しい田園風景(ゆりさんいわく「建物が無いのが、良いよねぇ~!北海道に帰って来たぁ~!という感じがするよ」との事)ですが、日が沈み辺りが暗くなりましたら、美しい風景は、暗い不気味な夜道に変わります。しかも夜になって少し冷えたせいか、少々靄が掛って(汗)。初めての北海道・・・彼女の印象が「北海道は暗くて不気味だった!」てな事にならなければ良いのですが(笑)。21時頃に我が家に到着、飛行機搭乗のトラブルが無ければ、初日は家で一緒にご飯を食べる予定でしたが、時間が時間だけに彼女はお弁当を食べてきたので、早速、ピアノ室に。真由美先生、「ハイ、ピアノの練習して下さい!どうぞぉ~~~♪」とピアノの練習を押しつける(笑)。少しお喋りした後、1時間程、ピアノの練習、あちらの部屋で生熊さんが「熱情」を弾いて、こちらの部屋でゆりさんが「ダンテ」を弾いて・・・なんかイイ感じ♪ 練習終えて、みんなでプリンを食べながら四方山話し。そして、真由美先生が宿泊先のホテルまで送ってきました。また、もう一人の出演メンバーの久保山さんは、先日、アメリカ・ニューヨークでの演奏会出演(アンサンブル&ソロ)を成功させて、東京に戻り、今日、札幌入りしたようです。

 明日は、岩見沢市内・空知管内だけでなく、札幌や旭川・帯広・苫小牧・室蘭・後志管内など遠方からもたくさんの方々が3人の演奏を聴きに来て下さいます。どうぞお気を付けてお越し下さいませ。来て下さいました皆様が「岩見沢までわざわざ聴きに来て良かった!」と思って頂けるような演奏を彼女達はきっとしてくれると思います。そう、期待しています。それでは明日、お会い致しましょう♪ mariyurinopapa
  2010年5月21日(金)
  八田智大さんリサイタル、伊藤さん&神吉さんジョイントリサイタル、大盛況!
 今日は、札幌コンサートホール・キタラ小ホールで若き演奏家シリーズ「八田智大ピアノリサイタル」と同時開催の子供リサイタルシリーズ「伊藤祐衣&神吉ひかるジョイントリサイタル」を聴きに行って来ました。ワタクシは主催者の計らいでYurika達のジョイントリサイタルのチラシを受付にてご来場のお客様に配布して下さるとの事で、開場時間前にチラシを届ける為に先にキタラへ、真由美先生は、ギリギリまでレッスンをやって後から一人で行くとの事で、車2台別行動で行きました。車を走らせていると真由美先生よりメールあり「何事かな?」と思ったら、「道新夕刊の情報クリップという欄にゆりかたちの記事がでてました。ちなみにその下にはツィメルマンのショパン公演の記事が・・・(・_・;)」との事。何でも「情熱の日・芸術祭 実行委員会」の石川事務局長が北海道新聞の記者さんにYurika達のリサイタルの話しをしてくれたみたいで、先日、担当の記者さんから「石川さんより電話を頂き『毎日新聞社さんは一面に大きく紹介してくれましたよ!』と言われまして。こちらでも小さくて申し訳ありませんが掲載させて頂きます。」と家に電話があったそうです。小さくと言っても帰宅後に実際に紙面を見ましたら「岩見沢と大阪、福岡出身の高校生3人がピアノリサイタル」と題して、そんな小さくなく掲載されてました・・・しかも「ツィメルマンplaysショパン」の記事の上に・・・(;^_^Aフキフキ。 先日の道新イベント・ウィークリー同様、今回の紹介もありがとうございます♪

 さて、それで本日のキタラでのリサイタルシリーズ・・・素敵なコンサートホール・キタラのステージ、満員のお客様の中で演奏出来た事は、3人のピアニストにとってとても幸せなひと時だったと思います。まりゆり姉妹も以前に子供リサイタルに出演させて貰った事がありましたので、とても懐かしく思いました。会場内は温かで和気あいあいとした雰囲気のある中ですが、心地よい緊張感にも包まれて、とても素敵な演奏会になったと思います。伊藤さんと神吉さんはそれぞれの持ち味を出した演奏を披露、また女性らしくドレスも素敵で、彼女達の演奏は、聴きに来ていた生徒さん達にとっても、次に続く夢・希望となる事でしょう。そして八田君は繊細かつダイナミックな演奏で魅了してくれました。八田君は、身体が大きく、五分刈り(?)の頭で、見た目は、スポーツ系のように見えますが、奏でるピアニシモは本当に美しく感動的でした。今後益々磨きが掛って、スケールの大きなピアニストになられるのでしょうね!本日のリサイタルシリーズ、大盛況で本当におめでとうございます!

 今日の演奏会では、久しぶりに八田君のお母様や今パリに留学中の佐竹さんのお母様にもお会い出来て、数年前のキタラでの子供リサイタル、音楽院カノンホールでのコンサートや練習会などを思い出し、何となく同窓会的な(?)気分にもなりました。今日のようなピアノ演奏会では、たくさんの方々(時にそれは先生方ですとちょっと緊張したりもしますが、笑)にお会い出来るというのも楽しみの一つかもしれませんね。岩見沢は、残念ながらピアノ演奏会(音楽教室発表会や教育大演奏会及びピアノコンクール予選会を除き)がここ数年、あまり無いんですよね。数年前は、ピアノ関連も結構色々とやって岩見沢からも情報を発信、道内・道外の方々からよく「岩見沢って、ピアノに熱心な街ですよね♪」と言われておりましたが・・・。ですから、先日も岩見沢で23日のジョイントリサイタルのチラシ折り込みをお願い出来たのは「合唱の集い」「岩見沢東高校吹奏楽局定期演奏会」そして「街の音楽家による小さなコンサート」だけです。「街の音楽家~」はピアノ独奏もありましたが、主催代表の先生(バリトン)が合唱団指揮者をされており、ピアノ演奏者も3人中2人は合唱団の伴奏をされている先生方(合唱団ピアニスト)でしたので、ご来場のお客様は、ピアノの先生や生徒さん達も少しおりましたが、多くは合唱繋がりの方々だったように思います。合唱と吹奏楽は団体ですし、横の繋がりもありますし、ある意味、演奏会をやっても動員力とか強いですよねぇ~!

 今日の演奏会では、皆さんから「今度は、ゆりかちゃん達の番ですね!楽しみにしてます♪」とか、たくさん声を掛けて頂きました。今日のリサイタルシリーズの3人のピアニスト同様、岩見沢でも高校3年生3人、それぞれの個性が光る演奏をしてくれるものと思います。 mariyurinopapa
  2010年5月19日(水)
  明後日の若き演奏家シリーズ & 子供リサイタルシリーズ
 昨日の北海道新聞・夕刊、札幌コンセルヴァトワール出身のピアニスト八田智大さんの記事(インタビュー)が掲載されておりました。八田さんは、札幌の高校を卒業した後、渡仏、パリのエコール・ノルマル音楽院を経て、パリ国立地方音楽院で学んでらっしゃっていて、先日、ポルトガルで開かれた第15回マリア・カンピーナ国際ピアノコンクールで第1位を獲得されました。誠におめでとうございます!八田さんは、2003年にまりゆり姉妹も出演しました札幌コンセルヴァトワール主催のChildrenj's Piano Recitalに出演、また音楽院カノンホールでの弾き合い会(レッスン)や2004年春のヨーロッパ研修(フランス・パリ、ロシア・サンクトペテルブルグ)に参加など、何度か娘達もご一緒させて頂いた事もあり、真由美先生は勿論の事、ワタクシも何度か演奏を聴かせて頂いた事があります。明後日の21日、札幌キタラ小ホールで情熱の日・芸術祭実行委員会主催の「若き演奏家シリーズpart1」として八田さんのリサイタルが開催されます。久々に八田さんの演奏が聴けるのが楽しみです♪

 そして21日のこの演奏会では「子供リサイタルシリーズ」も同時に催され、札幌コンセルヴァトワール在籍生の神吉ひかるさん(高2)と伊藤祐衣さん(中1)が出演致します。実は、ゆりさんが「ゆりちゃん」と呼ばれていた8歳の秋、ドイツ・ベルリンで開催されましたスタインウェイ国際コンクールでゲスト演奏する機会がありまして、その時にベルリンに在住されておりました日本人の先生にお世話になったのですが、神吉さんは小さい頃、ベルリンでその先生に師事されていたんですね。ですから真由美先生&まりゆり姉妹が神吉さんと初めて会ったのは、ベルリンでなんです。その後、間もなく神吉さんも帰国、札幌に住むことになって、そして「ゆりかちゃんの先生をご紹介下さいませんか?」と真由美先生に連絡が来まして、コンセルに通うようになったという経緯があります。2004春のヨーロッパ研修では、ご一緒しております。フォトアルバム別館Ⅱを見ると・・・みんな、ちっちゃかったですねぇ~(笑)。伊藤さんは、ゆりさんが東京に行った後、コンセルに通われるようになったのかな?でも、姉妹ともコンクール上位入賞の常連さんでワタクシも何度か演奏を聴いた事がありますが、とても綺麗な音色で素敵な演奏をされます。娘達とは、ピティナ全国大会で何度か東京でご一緒(写真)した事もあるようです、真由美先生の話しによりますと。ゆりさんが進学で東京に行く前の3月、札幌キタラでの毎日音楽コンクール受賞記念コンサートの時に楽屋の所で「記念に♪」と一緒に写真を撮った事があり(当時のhitorigotoに掲載)、その時に毎日新聞社のいつも司会進行をされております綺麗な声のお姉さん(?)が、伊藤さん姉妹に「お姉ちゃん(ゆりさんのこと)ねぇ~、東京に行っちゃうんだってぇ~。寂しくなるねぇ~。」と何気なく話していたのを覚えております。子供リサイタルシリーズもまた、楽しみなステージです。 mariyurinopapa
  2010年5月16日(日)
  公開レッスン会♪
 教室生徒のお母様がお知らせ下さって今日知ったのですが、一昨日、読売新聞にジョイントリサイタルの記事が掲載されていたとのこと。夕方、市内の某販売店に伺ってみたら1部のみまだあるとの事で頂いて来ました。空知欄に「高3トリオ、ピアノ競演」「岩見沢で23日、地元出身 木村さんら」とカラー写真付き(スペース的な事もありYurikaのみですが)で記事が掲載されてました。1週間前位に岩見沢支局担当の方からお電話頂いたので(北海道・大阪・九州の高校3年生3人が岩見沢で演奏会を、というのが珍しいとの事もあり)、期待はしていたのですが、実際掲載して頂いて本当に有り難いです。読売新聞岩見沢支局様に感謝致します!

 さて、今日は、札幌コンセルヴァトワール副院長の山下聡先生に来岩して頂いて、まなみーる音楽室にて「ピアノコンクールに向けての公開レッスン会」が開催されました。10時から16時頃まで9人がレッスン受講、岩見沢・三笠・空知管内・札幌・江別、そして遠くは苫小牧からと、ピアノの先生・生徒・保護者70人以上が聴講に参加しました。ピティナA1級の課題曲からスタートしましたが、開始早々、聴講者50名以上になって用意した机・椅子が足りなくなり、慌てて追加設置しました。ワタクシは、レッスンを聴講してませんが、真由美先生の話し「レッスン受講者は、たくさんの人達の前で演奏する事でとても良い緊張感の中で集中力を高める練習にもなったかと思います。山下先生のレッスンは、小さい学年の子にも解りやすく、受講者は楽しくレッスン出来たと思います・・・受講者の担当の先生方は、緊張していたようですが(笑)。コンクール予選まで、まだ日数がありますので、今日のレッスンを参考に本番に向かって行ければと思います。」との事でした。受講者のご両親の中には、お子さんより上の級のレッスンも聴いていかれて、一つ級が変わるだけでグンとレベルが変わる事を感じられて、そう言った点からも今後に向けて良い勉強の機会となったようです。本日は、長時間、お疲れ様でした♪ mariyurinopapa
まなみーる周辺の桜の写真も撮って見ました。よかったらどうぞ♪
  2010年5月15日(土)
  「音楽を花束にして」と「岩東吹奏楽定演」で折り込みさせて頂きました。
 今日は、空も青く暖かな日でした。ここの所、天候が良くありませんでしたが、ようやく春らしくなりました。桜の木々も喜んでいるでしょう♪ 岩見沢の「まなみーる」周辺、青い空に桜のピンクとこぶしの白、暖かな日差しと柔らかな風・・・イイ感じです♪ 明日の「公開レッスン会」もイイ感じで出来ると思います。因みに明日は、午後から「合唱の集い」がありますので、公開レッスンにお車でお越しの皆様は、駐車場の状況、気にとめていて下さいませ。

 さて、今日は、まなみーる(岩見沢市民会館・文化センター)にて、「第3回街の音楽家による小さなコンサート ~音楽を花束にして~」と「第27回岩見沢東高等学校吹奏楽局定期演奏会」の二つの演奏会が開催、Yurika達のジョイントリサイタルのチラシ折り込みをお願いしておりましたので、お昼から行って来ました。

 中ホールで開催の「街の音楽家による小さなコンサート」は、2年前のこの時期に第1回目を開催、その年の3月にYurikaと麻実ちゃんの旅立ちコンサートを開催した時、プログラムにそちらのチラシ折り込みを依頼された事がありましたので、今回、実行委代表のT先生(バリトン、岩見沢混声合唱団指揮者)にご連絡させて頂き、折り込みをさせて頂きました。プログラムはB4三つ折りタイプでしたので、A4のチラシは思い切りはみ出す形になりました。チラシ折り込みは、ウチの分だけでしたので、一人で500部のプログラムに・・・姿勢が悪いのか、腰が痛く(笑)。折り込みさせて頂いたお礼に花束お預かりのテーブル設置などをお手伝いして来ました。お手伝いの方々(ご婦人たち)もいらっしゃったのですが、テーブルの置いてある場所が分からなかったみたいですし、まぁまぁ重いし、それと何となくそのような場面でお手伝いをついついしたくなる習性がワタクシにはあるみたいで(笑)。

 折り込みをしておりましたらT先生に「木村先生は、今は演奏活動はされてないのですか?今度、御一緒にやりませんかとお誘いしたいと思っているのですが。」との話しを頂きました。でも、さすがに今の彼女の状況(娘達のこと、生徒達のこと)を考えると無理だろうと思い「ありがとうございます。でも、生徒のレッスンだけで手一杯みたいです。先生からお話し頂いた事は有り難い事ですので伝えておきます♪」と。晩にその事を真由美先生に伝えたら「T先生から、そうなの?でもやっぱり私は、今、出来ないわぁ~。貴方の返答で正解です。」と。T先生ともお話ししましたが、岩見沢は個人レベルでの演奏会が少ないと思いますので、先日の江別えぽあホールでの演奏会にしてもそうですが、街の音楽家が集まって演奏会を企画していくのは、地域の文化振興にとって、とても有意義な事だと思います。

 演奏会は、最初、お二人がピアノ独奏(リスト/メフィストワルツ、ラフマニノフ/ピアノソナタ第2番より2・3楽章)、続いてマリンバの演奏(カルメン・ファンタジー、愛の賛歌)、休憩挟んで声楽(バリトンとソプラノで8曲、日本の歌曲でしたので個人的には聴きやすかったです)そして最後にピアノソロ(セブラック/シューマンへの祈り、他)でして、休憩明けの最初の1曲を除き全て聴かせて頂きました。そうそう地元では、教育大学関係、岩見沢市民吹奏楽団の演奏会以外では久々に演奏会を聴きに行きましたので、これまた久々に地元ヤマハ楽器店の先生や個人教室の先生方にも(真由美先生抜きにしてワタクシ個人として)何人かに声を掛けられました。勿論、Yurika達の演奏会の話題ですが・・・中には「ホームページで曲目見ましたよ~♪」と言われて、「えッ!w(゜o゜)w 先生、ウチのホームページ、見てたんですかぁ~?!そんな事とはしらなんだ・・・はずかしぃ~(>ω<)」と(笑)。

 休憩明けの1曲目を聴けなかったのは、大ホール側で岩東吹奏楽のプログラムにチラシ折り込みの為でしたが、でも、西高の吹奏楽の先生と生徒さん達がお手伝いに来ておりまして、全部やってくれるとの事で、ワタクシは折り込み作業をしなくて済みました。正直、今度は800枚、また一人だけだったらちょいとしんどいかも(^.^;と思っておりましたので、助かりました。真由美先生から東高の吹奏楽の先生に「ちゃんとご挨拶してきてね」と言われてましたので、「娘が在学中、大変お世話になりありがとうございました」とご挨拶、先生からも「東京で頑張ってやってますか?」と。実は、娘達がこちらに居た時、我が家では学校関係のこと、全部、真由美先生が担当しておりましたので、ワタクシ、小中高と学校の先生方の事、実はお名前とかお顔とかあまり分かってなくて・・・まったくお恥ずかしゅうことでございます\(_ _)ハンセイ

 そんなこんなの今日一日でした。明日は、公開レッスン・・・受講される皆さん、聴講に来られる皆さん、どうぞ宜しくお願い致します♪ mariyurinopapa
  2010年5月14日(金)
  道新朝刊の記事に♪
 今日の北海道新聞の朝刊、空知版に「地元出身の木村さんら、23日にピアノ演奏会」と題して、3人のジョイントピアノリサイタルの記事が掲載されました。実は、GWが終わって、ゆりさんが東京に戻った次の日、北海道新聞岩見沢総局の記者さんからお電話を頂いたんですね。それで、彼女、東京に戻ってしまったので、記者さんと直接連絡をとって貰ったんですね。でも、何時の掲載になるかは知りませんでしたし、社会状況によっては掲載されない事もありますので、演奏会開催の記事を地域の情報として掲載して下さって本当に有り難いです。

 新聞と言えば・・・先日の毎日新聞社さんの記事を読まれたのでしょうか?昨日は、演奏会の事で帯広の方からお電話を頂いたようです。当HPには、電話番号は掲載しておりませんので、HPをご覧になってのご連絡では無いと思います。遠い所、わざわざ岩見沢まで聴きに来て下さるなんて、感激です!遠い所と言えば、苫小牧や後志管内からもお越し下さるようです、ありがとうございます! 一昨日は、地元の教育大学岩見沢校のN先生もご協力して下さるとの事で、真由美先生、学校にお伺いしてチラシをお願いしてきました。N先生は、3年前の「ピアノ協奏曲の夕べ」の時もご協力下さいまして、生徒さん達も聴きに来て下さいました。また先日は、札幌のヤマハの先生方もご連絡を下さいまして、生徒さんと聴きに来て下さるようです♪ 札幌コンセルヴァトワールの先生方や岩見沢・美唄・三笠の先生方にもご協力・応援頂きまして、とても有り難く思っております。当ピアノ教室は、地方都市の小さな個人教室ですから、このような演奏会を開催するにしても何かと力不足ですので、演奏会に関心を持ってご協力下さいます諸先生方に心より感謝いたします。

 お問い合わせ・ご連絡は、今の所、岩見沢市外からの方が多いかもしれません。当日は、どれくらいのお客様が会場に足を運んで下さるかわかりませんが・・・この演奏会企画段階では、真由美先生、「何とか200人位、来て頂けたらと思っているんだけど・・・」と言っておりましたが、まなみーる中ホールは客席513ですから、それでは・・・ですよね(^.^;... 今日の北海道新聞の記事を見て、岩見沢市内・空知管内の方々にもたくさんご来場頂ける事を願っております。 mariyurinopapa
  2010年5月13日(木)
  Ensemble Laboratory Ⅶ
 「五月(さつき)の空 風が強くても 桜の花 風に散らないで」。一昨日は風が強く、昨日は雨模様、そして今日は曇模様、相変わらず気温も上がらず・・・せっかく桜の花も咲き始めたのですが、天候が良くないので、花びらが心配ですね。ちなみに冒頭の「五月(さつき)の~」って言うのは、ワタクシが中学生の頃だったかな?N.S.Pというフォークグループが歌っていた曲(フォークやポップスなど、当時”ニューミュージック”と言われていた時代)の3番のサビの歌詞です。ちなみにこの曲は『弥生つめたい風』というタイトルで、1番は「弥生の空 風が強くても 桜の花 風に散らないで」で、2番は「卯月の空 風が強くても 桜の花 風に散らないで」という歌詞です。3月~5月まで”使える”曲で(笑)、この時期(3~5月)、風が強い日になると何となくつい口ずさんでしまう曲です。9月になって雨が降ると太田裕美さんの『九月の雨』を何となく口ずさんでしまうのと一緒なんですね。9月になって雨降ると、ワタクシと同年代の方なら、「セプテンバーレイン、レイン~♪」って、窓から雨降る外を見ながら、またはお風呂に入りながら、ついつい歌ってしまいますよね?あれっ?皆さん、歌いませんか?そっかなぁ~残念だなぁ~ρ(。 。、 )

 さて今日は、夜7時より、お隣の江別市の「えぽあホール」にて、Ensemble Laboratory Ⅶ(アンサンブル・ラボ、主催/江別室内楽を楽しむ会)が開催、ワタクシ、栗山町・南幌町・長沼町でピアノ・フルート指導や合唱団ピアニストをされております永岡先生(本日、2台ピアノ演奏で出演)にお招き頂きましたので、聴きに行って来ました。この演奏会は、タイトルの通りアンサンブルコンサートで、2台ピアノ、オーボエ・ピアノのデュオ、マリンバ・ピアノのデュオ、チェロ・コントラバス・ピアノのトリオ、クラリネット・オーボエ・ファゴットのトリオ、他、管楽器によるクインテットやヴォーカルアンサンブルなどとなっておりました。プログラムに掲載されておりますプロフィールを読むまで知りませんでしたが、出演メンバーは札幌大谷短大または大谷大学を卒業されて音楽活動をされている方々(お一人、芸大卒の方もいらっしゃいました)と現役の大谷大学生でした。ここの所、岩見沢や札幌で聴く演奏会が、ピアノソロを中心に(勿論のことですが)、その他オーケストラやブラスバンドなどでしたので(おっと!時々、ワタクシの友達のハードロックバンドのライヴも♪笑)、今日の演奏会は、小人数編成の室内楽アンサンブルの面白さも感じる事が出来たコンサートでした。お招きありがとうございました♪ mariyurinopapa
  2010年5月8日(土)
  北海道新聞に後藤絵里さんの記事が掲載!
 何か天気が今一で、曇り時々小雨模様と言う感じでしょうか。気温も少し低くなって、昨晩は、真由美先生、「寒い」と言って、ストーブを付けてました。今日・明日と美唄市・東明公園の「桜祭り」や三笠市・邦梅園の「梅祭り」が開催されるようですが、お花はまだ咲いて無い・・・ですよね?(桜、それとも種類によっては咲いてますか?)岩見沢も昨年は、5月5日には、桜は満開だったのですが(Concert Reunionが開催された日、当日のhitorigiotoをご参照下さい)。でも、来週の公開レッスンの日辺り、会場となる「まなみーる」周辺では咲いているのが見れるかな?

 さて、今朝の北海道新聞の岩見沢・南空知版、ご覧になった方も多いかと思いますが、「美唄出身のピアニスト後藤さん、ショパンコンクール出場へ」と、写真もカラーで、大きく記事が掲載されておりました!お隣の美唄市出身で現在チェコに在住しております後藤絵里さんが、予備審査を通過して、10月にポーランド・ワルシャワで開催されます「第16回ショパン国際ピアノコンクール」に出場致します!勿論、我が家ではGW中にショパンコンクールのHPやコンセルのBBSで知って、家族みんなで喜んでおりましたが、このように新聞に掲載されますと改めて「おぉー!やったね!頑張ってー!」という思いになりますネ♪本当におめでとうございます!

 コンクールのHPは、そのコンクールに興味のある人しか見ないと思いますし、またピアノ教室のHPにしても見られるのはピアノを習われいる方ばかりだと思いますが、新聞記事と言うのは、ピアノをされていない多くの方々の目にとまりますので、後藤さんの事を広く市民や道民に知って頂く事は、美唄市だけでなく北海道の芸術文化にとっても明るい話題になると思いますし、ピアノを学習する子供達に夢と希望を与えてくれる事になると思います。

 後藤絵里さんに関しましては、2008年の夏にアルテピアッツァ美唄で「スメタナ国際コンクール」での優勝(アジア人としては初めての快挙)を記念したリサイタルが開催された時に「管理人のひとり言」(2008年7月28日と8月10日)でお話しさせて頂いた事がありますが、小さな頃よりピティナや毎日コンクールに出場されており、以前にワタクシが実行委員として企画したジュニアピアニストフェスティバルin岩見沢(略称JPF)にも参加して貰った事もあり(その時は中1で、ショパンのバラード3番を演奏。その素晴らしさに感動し、当時、何度もビデオを観ました♪)、その活躍に注目しておりました。まりゆり姉妹にとっても目標となる素晴らしい演奏をされる方で、良い影響を与えてくれておりました。2年前のひとり言で「今後も後藤さんの活躍に注目したいと思います!」と書きましたが・・・今年10月のワルシャワ、絵里さんがショパンコンクールで演奏されること、楽しみにしております♪ mariyurinopapa
  2010年5月6日(木)
  ジョイントリサイタルのこと、公開レッスンのこと。
 今朝一番の飛行機で、まりゆり姉妹は東京に戻りました。やっぱり家族四人いるのが”自然”という感じがしました。娘達が居ない家の中って、なんとなくいまだ違和感があります・・・って、往生際が悪いかな?(笑)。千歳空港には、例によってワタクシが運転手・・・朝早いので、栗沢のコンビニでおにぎりやサンドイッチなどを買って車の中で朝食。ちなみに北海道は、(某テレビ番組で放映されて知っている人も多いと思いますが)コンビニで「おにぎり、温めますか?」の(電子レンジ)サービスがあります。東京とかではそのようなサービスが無いので、娘達はコンビニのおにぎりは、北海道のほうが美味しく感じるようです。そして、車の中、朝食を食べましたら、真由美先生もまりゆり姉妹も睡眠モード・・・ワタクシは、車の中、相変わらず孤独です(笑)。千歳空港、流石に今朝は駐車場も空いてましたし(先日、迎えに行った時は駐車場満車状態でしたが)、空港ターミナル内、国際線が新しいビルにオープンしましたので、近年、北海道でとても増えております中国・韓国・台湾など東アジアからの方々(旅行客、特に中国人)の姿が、かなり見られなくなりましたね。新しくオープンしました国際線の方は、まだ行った事がないのでどんな感じか一度見てみたいですね。

 さて、ジョイントピアノリサイタルのこと・・・GW休み中、真由美先生&ゆりさん、お知り合いの先生やお友達などに演奏会開催のお手紙を書いて送ったこともあり、また、毎日新聞社さんも新聞に掲載して下さったお陰かもしれませんが、今日はメールやお電話にて、旭川・千歳・苫小牧・室蘭など市外からもご連絡を頂いたようです。遠方より、そしてピアノ関係では何かとお忙しい時期になりますが、本当にありがとうございます。また、3月下旬にチラシ・ポスターを取り扱って下さるお店・施設を3/26のhitorigotoでご紹介させて頂きましたが、その後、生徒さんのお母様方がお世話下さったりしまして・・・
【岩見沢市内】牧病院、スマイル歯科クリニック、北海道グリーンランド・ホテルサンプラザ、ローソン(鉄北地区のお店)、一部児童館
【札幌市】札幌大谷中学校・高等学校、コミュニケーションズアレグロ
【滝川市】北海楽器滝川ショップ
・・・などでチラシまたはポスターを取り扱って下さっております。また、北海楽器滝川ショップ様には、お店での取り扱いの他、技術担当者さんが配慮下さいまして、第15回「風がみつけた街」たきかわ音楽祭(4/25~5/8)にて、ジョイントピアノリサイタルのチラシをご案内(プログラム折り込み)して下さっているようです。また、ヤマハミュージック札幌店様も営業担当者さんや技術担当者さんが配慮して下さいましてイベントチラシ置き場の他にも楽譜売り場でのご案内やレスナーの先生方へのご案内をして下さっているようです。色々とお世話して下さるお母様方、ご協力・応援下さいます先生方、お店様、各社・各機関様、本当にありがとうがとうございます。心より感謝致します。

 話し変わりまして・・・今月16日に岩見沢市文化センター音楽室にて開催致します毎年恒例となりました「ピアノ公開レッスン会」(講師:山下聡先生)のことですが、当HPのイベント案内・公開講座欄にレッスン曲目と予定時間を掲載致しましたので、ご参考下さいませ。やはりこの時期、毎日こどもピアノコンクールへの対応としましては、少々時期が早いという事もあり、今回は全員ピティナ関連になりました。10時スタート、お昼休憩挟んで、15時50分頃に終了する予定です。聴講は事前にお申し込み頂く形になっております(岩見沢市外など遠方の方は当日に会費支払いでもOKです)。また、会場内、テーブルを並べますので楽譜など開いてもゆとりのある形で聴講頂けると思います。山下先生のレッスンはとても好評で、例年、岩見沢市内及び空知管内以外からも江別市や札幌市などからも聴講に来て頂いております。今年は、札幌で例年行なっておりますピティナ北海道支部主催の課題曲公開講座も行われない(?)みたいですし、もし、公開レッスンを聴講してみたいというご希望のある方は、市内・市外関わらず、お気軽にご連絡下さいませ♪ mariyunopapa
  2010年5月5日(水)
  GWも「あっ!」と言う間にお終い。
 今日は、「こどもの日」・・・GWもお終い。結局、色々とやる事あって、ゆっくり休んだ気がしないような(苦笑)。だから何となく今年のGWは「あっ!」と言う間に終わった感じがします。ワタクシが出掛けたのは、千歳空港までの往復を2回、新篠津温泉に1回、今日は法事に、とそんな感じで、家でパソコン仕事したり・・・夜は、イッパイ飲みながらDVDで映画見たりしてましたけど(笑)。

 真由美先生は、先日の土曜日の夜、ゆりさんと二人で江別のワーナー・マイカル・シネマズで「のだめカンタービレ 最終章」を観に行って、まりさんも帰宅してから昨日は、まりゆり姉妹と一緒に札幌に行ってお祖母ちゃん・妹と待ち合わせ、女5人で食事をしたりお買い物をしたり楽しんできました。そして、23日のジョイントリサイタルの為のドレスも新しく購入。今回はゆりさんが今迄着た事無い感じのものにしたようです。何でも、ゆりさんとお祖母ちゃんがそのドレスに「ひと目惚れ」して、他の三人も気に入ったらしいです。ワタクシにも写メールで送って見せてくれました。コンクールでは無いので(コンクールの時は、ある程度無難な感じに?)、本人が好きなデザインのドレスを着て、その上で気持ち良く自分らしい演奏が出来れば良いと思います♪

 さて、今日は法事が岩見沢市内でありまして、出席して来ました。御坊さんのお説教、色々ありますが(中には、長いだけで???という感じのもあったり)、今日の御坊さん(長沼町のお寺さん)のは、なかなか良いお話しでした。今日は「こどもの日」と言う事で、鯉のぼりのお話しもあったのですが・・・「鯉のぼりと言うのは、強い風に吹かれる事によって、逞しく、そして美しい姿で泳ぐ事ができます。でも、無風状態、風が吹かないと下に垂れ下がった状態になり、美しい姿ではなくなります。とかく世の中、風を避けて生きて行きたいと思いがちになりますが、時に強い風に吹かれる事によって、鯉のぼりのように、人も逞しく美しくなるものだと思います。」と言うようなお話しをされてました。それからお漬物の「たくあん」の話し(これも鯉のぼり同様の意味合い)をされて、そして最後に「人生には、『三つの坂(さか)』があると言われております。一つ目は『上り坂』、二つ目は『下り坂』、そして三つめは『まさか』と言う坂です。人生と言うのは、まさか、まさかの繰り返し。何時、どのような事が起こるかわかりません。ですから、日々の暮らしの中、ひとつひとつの物事を大切に・・・(以下、省略)」みたいな事を仰られてました。ちょっと駄洒落っぽい感じにも聞こえますが、出席していた遠縁のおばあちゃん達も「うんうん、なるほどなるほど」と、うなずき感心しながら聞いておりました。

 そんなこんなでGWも終わり・・・北海道もようやく暖かく(時より暑く)なって来て、道南の松前町ではソメイヨシノが咲き始めたそうですね。桜前線、少しずつ北上して来て、岩見沢ももう間もなくですね♪ mariyurinopapa
  2010年5月3日(月)
  毎日新聞「ミュージック音楽」コーナーに大きく掲載して下さいました!
 ここの所、朝、「チュンチュン」とスズメの声が多く聞こえるようになった気がします。広葉樹は、まだ青い葉を付けてないですし、桜もまだまだですが、でも岩見沢東山公園や「まなみーる」周辺でも白い「こぶし」の花が少し咲き始めて来ました。「春なんだぁ~」と感じます。昨日・今日と風が少し強く感じましたが、でも道内20℃超えの所もあり、ようやく暖かくなってきました。そんなゴールデンウィークの真っ只中、皆さん、如何お過ごしでしょうか?

 さて、我が家は・・・下の娘ゆりさんが、先週の金曜日に帰宅しました。上の娘まりさんは、このGWには帰宅する予定では無かったのですが、色々と予定が変わって、今日のお昼過ぎの飛行機で帰って来ました。というワケで、4月に20歳になったまりさんのお祝いも兼ねて(バースディケーキには、3月に17歳になったゆりさんの分も合わせて)、家族四人、自宅で食事とお喋りを楽しみました♪ 真由美先生は、レッスン休みですが、昨日は音大に進学した生徒が試験の曲の相談もあって訪ねてくれたり、また、ジョイントリサイタルのことやピアノ教室の事務的な仕事などで、相変わらずです。ワタクシもGW中にやっておきたい仕事もありますし、完全休日ではありませんが、今日は午後から新千歳空港にまりさんの迎えに行って、夕方より新篠津村の温泉「たっぷの湯」に行って来ました。西の空、曇り空になって、露天風呂から夕陽は見えませんでしたが、のんびり気持よく温泉に浸かって来ました。気分もリフレッシュ、明日からまた少し気合い入れて頑張ろう♪

 さてさて・・・今日は、毎日新聞の「ミュージック音楽」コーナー(北海道24面)に「フレッシュな高校生3人、ジョイントピアノリサイタル」「感性豊かな演奏期待」と題して、今月23日に岩見沢市文化センターで開催されますYurika達の演奏会の記事が大きく掲載されました(掲載して下さいました)。それぞれの写真&プロフィール、そして毎日新聞社さんからのインタビュー(リサイタルについて、将来の抱負)など、「ミュージック音楽」欄(因みに以前の「ミューズに抱かれて」のコーナーは、4月より「ミュージック音楽」と題したコーナーに変わりました。インターネット上は、3月末のミューズのままで、後継のこのコーナーには更新されてないようです)の全てを使って彼女達のリサイタルの記事を掲載して下さいました。毎日新聞北海道支社様には、貴重な紙面スペースを心より感謝し御礼申し上げます。本当にありがとうございました! 真由美先生、記念に久保山さんと生熊さんにも新聞記事を見せてあげたいと二人に送る分も買って来ました♪ 

 また、札幌コンセルヴァトワールHP掲示板にて、宮澤功行先生も「今朝の毎日新聞朝刊に掲載、、、」と題して書き込み下さいまして、演奏曲目紹介と合わせまして「とても楽しみな演奏会ですので一押しでお薦め致します!!」との言葉も添えて下さいました。いつも温かな応援を本当にありがとうございます。

 応援下さる皆さんの期待に応えるには、ステージでの演奏しか無いと思いますので、演奏会に向けて更に気持ちを集中させて頑張って欲しいと思います! mariyurinopapa