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 2010年3~4月のひとりごと
  2010年4月29日(木)
  ゴールデンウィークの始まりですね。
 今年もやってきました春のゴールデンウィーク。そんなGWの初日、今日は雨、風も少し強め。昨日は、聞いた話し、札幌で雪が降ったそうですね。今年の北海道は、桜の開花も少し遅れるみたいですね。この期間、連休の方もいればずっとお仕事の方、色々でしょう。当教室は・・・今日は、レッスンはお休みでしたが真由美先生と乃菜先生はピアノ指導法の勉強会、明日・明後日は通常通りレッスンで、5月2~5日は連休となります。行楽にお出かけの皆さん、事故や怪我には気を付けて、連休を楽しんで下さいね~♪ 休み明けますと、運動会に向けてやらコンクールに向けてやら色々と忙しくなりますよ~!

 さて、4月も明日で終わりですが、今月は例年より当ピアノ教室へのお問い合せが多かったように思います。と言っても小さな個人教室ですから、10件も20件もあったワケではありませんが。先日、乃菜先生も初めて体験レッスンを担当、姉妹でご入会頂ける事に♪(ありがとうございます!)。明日は、真由美先生のレッスン時間に見学が1件入ってます。当教室の場合、教室のお母様方からの紹介も勿論多いですが、ホームページを見てメールでお問い合せ頂くケースが一番多いのですね。それで、4月の上旬頃、ある仕事の関係でFlashを作る事があったので、ついでにちょっと空いた時間、当教室トップにも簡単に「ピアノ・ソルフェージュ、只今、春の新入会生徒、募集中♪」とFade inとBump inで作ってみたのですが、たまたま偶然それから何件か続いてお問い合せがありまして・・・舞先生が言うには「管理人さんが作ったトップページの動く字が良かったんじゃないですか?(笑)」との事、冗談でしょうけど^-^;アハハ...。まぁ~それはタイミング的にお引っ越し時期だったからだと思いますが、でも、ワタクシ、縁起をかつぐと言うか、ジンクスを気にすると言うか、何となくそう言った事を気にするタイプなので、逆に春を過ぎても外せないような感じが・・・って言いますか、元来、春夏秋冬、随時入会受付してますので♪

 さてさて、昨日のお昼に床屋さんに行って来ました。実は昨年春より以前に通っていたお店と違うお店に変えたんですよね。以前のお店のマスター、時々、ウチの娘達のこと、ピアノの事で色々(どっちが才能あるだのどっちが優秀だの)と比較したがるので・・・悪気はないのでしょうけど(苦笑)。でも、父親として、娘二人ともめんこいので、単なる興味本位でそういう質問ってちょっとカチンと来たりするワケでして・・・何せ、ワタクシ、人間として未熟者ですから(爆)。

 それで昨年から通ってる床屋さんは・・・まぁ~とにかくなまら喋ること喋ること。楽しいと言えばそうなのですが・・・でも、なかなか意見を通そうとする方で。以前は、ミスターこと長嶋茂氏のことや元・巨人軍の清原さんの事でちょいと見解の相違が(笑)。お客であるワタクシが「清原さん結構好きで、選手として応援してましたよ」って言ってるのに、やたら清原さんのこと批判したり。昨日は、朝食のことを聞かれて・・・「最近は、ご飯はあまり食べなくなって、パンや果物で軽く済ませる事が多いですね。まぁ~ダイエットもしなきゃいけないですし~」と言ったら、そこの奥さんが「朝ごはんは絶対にちゃんと食べなきゃだめ!お味噌汁もちゃんと作って!それで夜はさっとでいいのよ~!」って。ワタクシも「そういうのは勿論、分かっているのですが、人間、分かっていてもなかなかねぇ~(苦笑)」と話したのですが、色々と食事の事で教育的指導(笑)を受けまして。しまいにゃ「シジミ、良いわよ!シジミ買って、それを一回冷凍するのね。何でもねぇ~、一回冷凍することによってシジミのエキスが沁みこんで・・・(以下、長くなるので省略)」と。まぁ~とにかく話し好きな方で、いっぱいお話ししてくれるのですが。お話しに夢中になったせいでしょうか?その前までは、結構セットの仕方とか上手いと思っていたのですが(以前の床屋さんより気に入っていたのですが)、昨日は、何故だか?仕上げ、横分け(ワタクシの場合、7:3よりも6:4に近い)でなくて、勝手に思い切り真ん中分けにされてたさ( ̄▽ ̄;)。でも、「ハイ、出来上がりぃ~♪」みたいな事を言われたので、ワタクシもつい「ハイ、どうもでしたぁ~♪」って。家に帰って慌てて髪型を直しましたけど(苦笑)。おデブのまん丸顔、真ん中分け・・・そんな芸能人も誰かいたなぁ~、伊集院光さん?藤子 不二雄Aさんのアニメ「笑ゥせぇるすまん」もそんな感じでしたか?・・・って言うか、ワタクシ、何か思い切り墓穴掘ってないべか?/(;_-_)\ 床屋さん、また変えようかな?(;▽;) mariyurinopapa
  2010年4月25日(日)
  ジョイントピアノリサイタルの演奏曲目♪
 今日は日曜日。でも真由美先生は、昨日、レッスンを休講させて貰ったので、今日は朝から晩までレッスンでした。ここの所、今一、気温が上がらないですね・・・GWも間近だと言うのに。それでも春♪ 今日、カーディラーでタイヤ交換をして貰っている時間、歩いて近くの家電量販店2店や大手リサイクルショップ店、そしてイオン系スーパーやら見て回ったら、結構、お客さんが入ってました。ガソリンスタンドもタイヤ交換待ちの車が結構多かったみたいです。雪が解けて動きやすくなって、GW前の日曜日、何となく人々が行動的になっているような感じがします。

 さて、5/23のYurika達のジョイントピアノリサイタルですが・・・先月、チラシを作った時にはまだ全部の演奏曲目が決まって無かったのですが、先週、ようやく決まりましたので、演奏順と合わせまして、ご案内させて頂きます。

1.久保山 菜摘
◎J.S.バッハ : パルティータ 第2番 ハ短調 BWV.826より シンフォニア
◎ショパン :バラード 第2番 ヘ長調 Op.38
◎中村 匡宏 :プレリュード
◎ショパン:アンダンテスピアナートと華麗なる大ポロネーズ 変ホ長調 Op.22

2.生熊 茜
◎ベートーヴェン : ピアノ・ソナタ 第23番 ヘ短調「熱情」 Op.57
◎サン=サーンス(リスト編曲):死の舞踏 Op.40

3.木村 友梨香
◎ショパン:ノクターン 第17番 ロ長調 Op.62-1
◎ショパン:ノクターン 第18番 ホ長調 Op.62-2
◎ショパン:エチュード イ短調「木枯らし」Op.25-11
◎リスト:パガニーニ大練習曲集より 第3番 嬰ト短調「ラ・カンパネラ」
◎リスト:巡礼の年 第2年「イタリア」より 第7番「ダンテを読んで - ソナタ風幻想曲」

(尚、演奏順、6月の福岡公演では、友梨香がトップバッターで久保山さんが最後の予定です。)
 
 演奏会まで1ヵ月を切りました。聴きに来て下さる皆さんの為にも納得のいく演奏が出来るように日々の練習、頑張って欲しいと思います。
 
 実はこの日、姉のまりさんも聴きに岩見沢に帰って来る予定だったのですが・・・一昨日の朝、彼女から連絡ありまして、学校の関係で5月に行われる海外音楽大学教授のレッスン受講生に選ばれたとの事で、その日程の都合、帰って来れなくなりました。彼女、GWも帰って来ないので家族としては、少し寂しいですが、でも彼女にとって嬉しい出来事ですから、自分の道、確り学んで欲しいと思います。まりさんも頑張れ!ゆりさんも頑張れ! mariyurinopapa
  2010年4月24日(土)
  PTNAセミナーと、オーケストラHARUKA演奏会♪
 今日は・・・真由美先生は、午前10時から札幌で行われましたPTNA本部主催のセミナーに参加してきました。道内、札幌を中心に周辺より何十名かの会員の先生方と札幌のヤマハ系大手楽器店3社のオーナーが参加され、そして東京の本部より福田専務理事・事務局長が来られ、ご挨拶とこれまでのPTNAの歴史とこれからの方向性を話され、また北海道支部の石川支部長からも挨拶があったようです。今回のセミナーの中、真由美先生が特に印象深かった話しとして、横浜から来られたPTNA理事・課題曲選定委員長の江崎光世先生のお話しだったようです。江崎先生の経験からのお話しは「生徒さんの演奏には、”聴く耳を育てる”ということからソルフェージュが重要」との事、また自発力の開発など、生徒さんをレッスンする上で、とても参考になったようです。これまで度々この「管理人のHitorigoto」でも話題にして来た事もありますが、当教室は、ソルフェージュにも力を入れており、生徒さんたちにもその必要性を理解して頂いた上で併用して頂いておりますので、色々と再認識する良い機会となったようです。

 さて、今日は、札幌コンサートホール
Kitara大ホールでオーケストラHARUKAの演奏会がありました。先般、真由美先生、HARUKA代表の方に連絡、演奏会のプログラムにYurika達のジョイントリサイタルのチラシの折込をお願いをして了解頂いておりましたので、演奏会の準備時間、ワタクシ早めにKitara大ホールに行って、久しぶりにチラシ折込をしてきました。今回、自分が思ったより、チラシの枚数も結構多く20数枚あり、それを約1,000部のプログラムに折り込み。芸協さんの方々を中心にチラシ折込希望の団体の方と20人位で流れ作業・・・ちょいと指の関節と腰が痛くなりました(苦笑)。でも、1,000部ならそう大変でも無いのかな?以前に30種類位のチラシを2,000部位のプログラムに折込した事がありましたが、慣れてないという事もあり、ちょっと朦朧としてクラっとしましたね(笑)。というワケで、今日のHARUKAさんの演奏会プログラムの中、札響の演奏会チラシやツィメルマンなど著名な演奏家のリサイタルチラシなども入っている中、Yurika達のリサイタルのチラシもご一緒させて頂ました♪

 それで、オーケストラHARUKA・第7回演奏会(指揮:三河正典氏指揮)ですが、ワタクシは指導者でも演奏家でも森の音楽家でもないので、専門的な事は良くわかりませんが、とても素晴らしい演奏会だったと思います。また、自主公演としては初めてソリストを迎えてとの事でしたが、今回、佐藤彦大さんのピアノが聴けたのもとても良かったです♪ 正直、今、この北海道で佐藤彦大さんの演奏を聴く事出来ると思ってなかったですし。

【PROGRAM】
・グリンカ:歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲慰め
・ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18 ★ピアノ独奏:佐藤 彦大
・サン=サーンス:交響曲 第3番 ハ短調 作品78「オルガン付き」
【ENCORE】
(ソリスト)・バッハ:主よ人の望みの喜びよ
・プーランク:バレエ組曲「雌鹿」より ロンド
・マスカーニ:歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より 間奏曲

 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番(ワタクシ、この中でも第1楽章が特に好きで~)、いやぁ~素晴らしかった~!何でも聞いた話し、佐藤彦大さんが日本音コンで優勝した時に演奏した曲らしいです。今回、ワタクシと真由美先生、乃菜先生とお母様の4人で一緒に聴いてましたが、(ラフマの曲は、たしか「のだめ」でもやっていたような気もしますし)教室生徒さん達にも聴かせてあげたい演奏でした。最後のアンコール曲も(正直な所、ワタクシ、知らない2曲でしたが)、とても小気味良い感じで、最後までとても楽しく聴かせて頂きました。4人の感想、「こんなに素敵な演奏会だとは思って無かった!本当に楽しかった~♪」という感じでした。 mariyurinopapa
  2010年4月21日(水)
  今度の土曜日は、オーケストラHARUKAの演奏会。それとまりさんからの写真アップ♪
 4月に入って、あれやこれやとやる事があって、頭の中のゆとりが無く(汗)、何となくhitorigotoも書きそびれてしまっております。ここ2~3日、また天気が一転、曇り空・雨模様となって、気温も少し低くなってますね。季節の変わり目、皆さん、風邪などひきませぬよう、どうぞご自愛下さいませ。

 真由美先生はこの一週間・・・教室入会希望の方々(ありがとうございます♪)の応対、レッスン見学・体験レッスンや時間調整・連絡など、また、日曜日にはピティナ・ステップのアドバイザーの仕事で東京出張があり、帰ってきてからは5月の公開レッスンのこと、Yurikaの岩見沢でのジョイントリサイタルのこともありますが、6月のバンクーバーでの演奏会のことでも色々と連絡などがあり、相変わらず忙しそうでした。

 演奏会と言えば・・・昨日、イベント案内でお知らせ致しましたが、今度の24日(土)に札幌コンサートホールKitaraでオーケストラHARUKAの演奏会があります。HARUKAさんには3年前に「ピアノ協奏曲の夕べ」岩見沢公演にて、まりゆり姉妹も共演させて頂いた事もありますし、ラフマニノフのピアノ協奏曲はとても好きな曲ですし(時々、パソコンしている時のBGMにしてます)、今回、ワタクシも真由美先生と一緒に聴きに行く予定です。それで昨日、HARUKAさんのホームページで知ったのですが・・・「ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18」、当初、ソリストは赤松林太郎さんの予定だったのですが、右手負傷により、佐藤彦大さんに変更になったようです。ワタクシは、赤松林太郎さんの演奏はまだ聴いた事が無く楽しみにしておりましたので、それはとても残念な事ですが・・・でも、佐藤彦大さんは、2007年の第76回日本音楽コンクール第1位の方ですし、プラハでラフマニノフのパガニーニ・ラプソディを演奏した時のDVDを観た事がありますので、とても楽しみです。皆さんにもお薦めの演奏会です♪

 さて、上の娘まりさんからヨーロッパ研修旅行のお土産&写真(CD)が届きましたので、景色をメインに写真をちょこっとアップします♪ mariyurinopapa

PS:ヨーロッパと言えば、先日のアイスランド火山噴火、空港などストップしてしまい大変な事になりましたね(汗)。
【写真】 ①~⑦はハンガリーにて、⑧~⑩はフランス・パリにて
①リスト音楽院 ②ドラフィー教授と。
③王宮(向こう側の建物) ④鎖橋
⑤ドナウベント地方の風景 ⑥ドナウ川
⑦シャンポール城(ロワール地方) ⑧モナリザが見つかった所だそうです
⑨お馴染み、ベルサイユ宮殿 ⑩これまたお馴染み、ノートルダム大聖堂
  2010年4月16日(金)
  小さい春見つけた♪
 ここの所、天候があまり良くありませんでしたが、今朝は一転、すっかり春らしい気持ちの良い青空でした♪

 午前中、隣町への行き帰り、裏道(農道)を通って行ったんですね。ワタクシ、国道より農道を通る方が好きなんですよ。実際、近道ですし、でものんびり走れますしね。道路の脇側や畦道、少しずつ「ふきのとう」も増えて来ました。ふきのとう、まだ大きく茎が伸びていない小さなのは、何となく可愛らしくも感じます。(って、今あなた、「何をキモイことを言うてるねん、このおっちゃんわぁ~!」と思ったしょ~!別にいいじゃないですかぁ~(`ε´)ぶぅー) まだ小さなふきのとうや福寿草とか見つけたら「あっ♪春みっけ~(o^_^o)」なんて思ったりしますよねぇ~♪(えっ?思わないですか?おかしいなぁ~(・・?)普通、みんなそう思うと思ってたんだけどなぁ~)

 ワタクシが好きな景色の一つ、春の樺戸山系。平野部など、周りは冬の白い世界から茶色(土の色)や緑(草の色)と少し色が着いてきて、天気の良い日は真っ青な空を背景にまだ白い雪残る山の景色は、とても美しいです。ずっと眺めていてもあきません・・・いや、もしかしたら一時間位眺め続けたら飽きるかもしれません。調子の良い事を言って、ごめんなさいm(_ _)m でも、本当にこの景色は綺麗ですよ~♪

 そして春になると・・・幼児さんが小学一年生になって・・・バッハの曲(メヌエットやマーチなど)をやり始めます。小学校低学年ではピアノコンクールの課題曲に多く使われますので。勿論、幼児さんの時から既にやっている生徒さんもおりますが。特にこの時期、此間まで幼稚園児だった生徒さんがメヌエットを弾いているのが聞こえますと「おっ、バッハのメヌエット弾いてる・・・一年生になったんだなぁ~♪」だなんて思ったりします。このような事もまた、ワタクシにとって何気なく「春」を感じさせてくれてるみたいです。 mariyurinopapa
道路沿い、携帯電話のカメラでちょこっと撮ってみました♪
ふきのとう 福寿草
  2010年4月14日(水)
  お父さんのレッスン付き添い♪
春なのに雪が降る。
卯月の空から、はらはらと雪が舞う。
同じ雪なのに真冬に降る雪とは何か違う。
あんなに雪はもういらないと思っていたのに、
過ぎ去りし冬の日を何となく懐かしく感じさせてくれるような。
そんな雪舞を窓辺からぼんやり見つめる卯月の朝。

・・・なんのこっちゃ/(;_-_)\


 最近、凄く多いとまでは言えませんが、お子さんのレッスンの付き添いにお母様だけではなくてお父様が来られるケースが増えてきているように思います。それは単に教室までの送り迎えという形ではなくて、お母様方が来られる時と同様にちゃんとレッスンに立ち会って先生の話しを聞いて、そしてご自宅でもお父様がお子さんのピアノ練習を見る(練習に付き合う)という形で、です。そのケースとしては、兄弟姉妹で習っている場合、例えば、上のお子さんをお母様が連れて来られて、下のお子さんが違う時間(または違う曜日)になった場合、下のお子さんをお父様が連れて来られたりという感じなど。勿論、お母様の仕事の都合で「代打」として、登場される場合もあります。

 娘たちが小さかった頃、ワタクシも時折、札幌でのピアノレッスンに付き添ったり(いわゆる運転手として、^-^;アハハ...)、家での練習に付き合ったり(ただ一緒にいて聞いてるだけ、時に隣りでうとうと居眠りしながらだったり、f(^_^)ぽりぽり)しましたが、それでも素人ながら技術的な事は全然分からなくても聴いた音や曲の流れは、何となく分かるような気がしました。うん、「分かる」まで言い切れないのが、ワタクシが自分自身を今一つ「残念なひと」と思える所なのですネ(~ _△_)~ 娘達がピティナで言う所のE級やJr.G級とか、毎日こどもコンから変わって学生音コンに出るようになったら、もう曲も長くなって来ますし、何やら難しくなってきますしネ・・・もうワタクシなんぞが入り込む感じではなくなって来ますから(苦笑)。娘達二人、進学の為に家を発ちましたが、ピアノの事で次から次へと色々あって、今振り返りますと、思ってた以上に彼女達と一緒に居れた(暮らした)時間は短かったような気がします。でも、一生懸命だったから、その分、充実した時間を一緒に過ごせたような気もします。

 真由美先生が忙しくて、娘達のピアノの事で父親のワタクシが付き添うのは、周りがお母様方が多い中、何となくそこに居辛い感じも実は無い事もなく・・・今だから言いますと(^.^;... まぁ~\(・_\)ジブンノハナシハ (/_・)/コッチニオイトイテ。でも当教室で、お父様方がレッスンの付き添いや練習会などに来られる事が増えて来て、ピアノの事に参加・協力頂けるという事はとても嬉しく(有り難く)思います。ワタクシも男親ですから、ピアノ教室の中(発表会などイベントの時も含めて)、男組が少ないと何気に「心細い」という意味もありますけど(笑) mariyurinopapa
  2010年4月10日(土)
  「慰問コンサート」と「オフチニコフ教授のレッスン会とミニリサイタル」
 今日は、真由美先生、結構忙しい日でした。朝9時半頃からレッスン開始、途中、殆ど休みもなく午後14時40分まで行って、その後、15時より慰問コンサートのために岩見沢市内の特別養護老人ホームに行ってきました。慰問コンサート終了後は、札幌に直行、札幌コンセルヴァトワールにてモスクワ音楽院・オフチニコフ教授の個人レッスン会&ミニリサイタルに行って来ました。

 今年2回目となります慰問コンサートですが、春になり少し暖かくなってきたからでしょうか?慰問を楽しみにしてくれている施設のおじいちゃま・おばあちゃま方が、早々とたくさん集まって下さっておりました。いつもは、ピアノを弾く子供達に「あらぁ~かわいいねぇ~」「ホントに上手だねぇ~」というような言葉が多かったのですが、今日は、「あらぁ~”めんこい”ねぇ~」と北海道弁が多く聞こえたような気がします。新しく入居された方々なのでしょうか?

 たくさんの人達の前で演奏出来るのは、子供達にとっても本当に良い経験の場となりますし、聴いて下さる皆さんもとても喜んで下さっているみたいですし、嬉しいことですね♪

 今日の演奏は・・・
・(年中) フンパーディング/ヘンデルとグレーテル、バスティン/メヌエット
・(小1) 新井 千音美/とびうお、サイクリング
・(小1) メトードローズより/チロルのうた、民謡
・(小1) ブルグミュラー/優美
・(小1) J.S.バッハ/メヌエットト長調 BWV.Anh114  
・(小1) 平吉 毅州/海の伝説
・(小2) ブルグミュラー/牧歌
・(小2) J.S.バッハ/春
・(小2) モーツァルト/アレグロ
・(小4) J.S.バッハ/小プレリュード ニ短調BWV.935
・(小6) クレメンティ/ソナチネ6番1楽章
・(小5) ショパン/ノクターンOp.9-2
・・・12名の生徒さんが演奏してくれました(みんな、どうもありがとうネ♪)。舞先生と乃菜先生も進行のお手伝い、どうもありがとうございました。

 さてそして、札幌コンセルヴァトワールで開催されましたオフチニコフ教授の個人レッスン会(当教室1名受講)&ミニリサイタルですが、真由美先生の報告・・・「生徒のSちゃんは、最初、緊張の面持ちでレッスンが始まりましたが、一度弾き終わると、教授はSちゃんのとても素直で自然な演奏を褒めて下さり、一気に緊張もほぐれました。また注意に対しても、すぐ直していけたこともとても良かったです。Sちゃんに今回のレッスンはとても良いお勉強になりました。その後すぐの教授のコンサートでは、心に迫る音色の深さに、また本場ロシアのラフマニノフやチャイコフスキーの曲を聴かせて頂きました。札幌に着いてすぐレッスンし、殆ど練習の時間もないまま、コンサートに臨む教授でしたが、演奏テクニックの素晴らしさは勿論のこと、音色と歌で素晴らしい演奏をして下さり、皆さん感動していました。」・・・とのことです。

 今日一日、朝からレッスン、そして慰問コンサート、レッスン会&ミニリサイタルと、真由美先生にとって過密なスケジュールでしたが、とても充実した一日になったようです♪ mariyurinopapa

【慰問コンサートの模様】
進行役の舞先生。 たくさんの方々が聴きに来て下さいました。
今回、慰問コンサートに初参加の三人です。
演奏を終えて、最後に真由美先生とみんなでごあいさつ♪
  2010年4月6日(火)
  まりさんは帰国、ゆりさんはまた東京に。
 今日、4月6日は「新聞をヨム日」・・・「よ(4)む(6)」の語呂合せ記念日で、2003年に日本新聞協会販売委員会が制定したそうです。新聞、好きです。あっ、「好きです」と言っても決して「惚れている」とかそういう事ではありませんよ・・・って、そんなんいちいち説明せんでもみんな分かってるちゅ~に/(;_-_)\ インターネットが普及したこの時代でも、家の中、いつも身近にあって、何かの際にもひょいと手軽く読む事が出来て毎日色々な情報を得る事が出来る新聞は、日常生活の中、ワタクシ的には欠かせない物です。

 ここ一週間程、寝不足が続いて、しんどいです。「管理人mariyurinopapaのひとりごと」とは言え、ピアノ教室のホームページなので、普段、自分の仕事のことはあまり書かないようにしてますが・・・先週から急ぎの仕事が入り、ここの所ずっと、朝の3~4時頃までやってます。ずっとPC作業なので、眼をはじめ腰・肩が結構しんどい。今もこれ書きながら、正直、なまら眠いわ眠いわ(^_^;...

 さて、ヨーロッパ研修に行っていた上の娘まりさんですが、昨日の午後、無事に帰国しました。リスト音楽院でのレッスンも、演奏、本人的には緊張したみたいですが、先生達からは「良かったわよ!」と言って貰えたそうです。ハンガリーは、景色が北海道に似てとても住みやすそう、とのことです。ブダペスト(首都)もとても歩きやすく良い所で、「また行きたい」と思える所だったようです。パリは、やはり華やかで人も多かったとの事で、ちょうどイースターの休みと重なり、ベルサイユ宮殿やノートルダム寺院は、凄い人だったとの事です。「とても楽しかったぁ~!でも、凄い疲れたぁ~(´ヘ`;)」との事でした・・・やっぱりね!(笑)

 そして、下の娘ゆりさんは、春休みも終わりますので、今日、朝一番の飛行機で東京に戻りました。明後日、大学ホールで行われます高校入学式では、在校生代表として、新入生歓迎の演奏を披露する事になっているようです。また、岩見沢と福岡でのジョイントリサイタルの他、学校関連の演奏会、バンクーバーでの演奏会もありますので、4~6月は彼女にとって大変に意義のある期間になると思います。そして、その後は・・・今年は、高校3年生なので、進路の事もあります(いったいどうするんだべか?汗)ので、確り頑張って欲しいと思います! 

 そうそう、今朝、ゆりさんを送りに千歳空港に行く道、途中の長都沼、たくさんのオオハクチョウや雁、サギが休息しておりました。帰りにまた通るので、久々にデジタル一眼レフカメラを持って行きましたが、帰りの時は行きの時と比べると鳥の数、かなり減ってました。それでも長都沼は、ウトナイ湖や宮島沼と比べて、大きな湖沼では無いので、ワタクシのような下手っぴぃ~でも、そんなに立派なカメラを持ってなくても、鳥達がかなり近いので、写真が撮りやすく良いですね♪ mariyurinopapa 
写真、せっかく撮ったので少し載せてみました。どうぞ見てやっておくんなさいまし。
タイトル「何気ないハクチョウさん達のひととき♪」
  2010年4月2日(金)
  新年度スタート。支庁再編、空知総合振興局へ。
 昨日より四月、学校・役所・企業など、新年度のスタートとなりました。新年度とは関係ないのですが、ここの所、忙しくてちょっとしんどい(もっと時間が欲しい)・・・正直、結構パニクっている今日この頃のワタクシ目でございますが(汗)、皆様は如何お過ごしでしょうか?

 一月になっての新年と、四月になっての新年度と、時々ややこしくなる時があります。特にプロフィール記載の際、コンクールが1月~3月にかけて行われた大会に関してなど。例えば、2009年1月に開催されたものがあったとして、普通にカレンダー的に解釈して2009年と記載する方もいれば、年度と解釈して2008年と記載する方などそれぞれいらっしゃいます。2009年1月とか2008年度と記入すれば間違いないのでしょうけど。その上で「第○回」と記載すれば正しいと思いますが。でも、プログラム作成する時に字数は出来るだけ減らしたいので、通常、その年の12月までに終わるピティナや学生音コンや毎日こどもコンなどは、第○回というのは省いてしまう事も多いと思います。ワタクシなんかは、時折、1~3月に掛かった分のみ「第○回」と記すケースもあったり。でもまぁ~あんまり細かい事、気にしなくてもいいかなぁ~なんて(笑)。

 さて、4月より北海道では支庁再編となりまして、ワタクシ達の地域、空知支庁は「空知総合振興局」という名称になりました。今月から蕎麦が特産の幌加内町は、上川総合振興局に移りました。幌加内町には遠く感じて、正直、なかなか行く機会はありませんでした。二十年位前だったかに?朱鞠内湖に行った事がありましたが、それ以後、訪れてません。一度、機会があったら、ふらっとドライブ&風景写真撮影にでも行って、幌加内の温泉に入って、蕎麦でも食べて来たいなぁ~と思っておりますが。勿論、雪が降らない時期に。

 それでは新年度という事で、生徒の皆さんも学年が上がり、小学生が中学生になったり、中学生が高校生になったり、環境が変わって、それぞれやる事、やらないといけない事が少し増えたりして、色々と忙しくなる方もいると思いますが、時間を有効に使って頑張って下さい♪ mariyurinopapa
  2010年3月30日(火)
  ゆりさん、トレーニングセンターへp(^-^)q
 そろそろ渡り鳥の季節のようです。先日、新聞で苫小牧のウトナイ湖の渡り鳥の様子(写真)が掲載されてましたが、今日は、岩見沢上空、マガンの群れだと思いますが、十数羽くらいがV字編隊になって飛んでいるを見ました。千歳空港の行き帰りに長都沼の所で、ハクチョウやマガンが休息したり、数羽飛んでるのは見たりしましたが、岩見沢上空でV字編隊になって飛んでいるを見るのはこの春、初めてです。これから少しずつ美唄の宮島沼に飛来してくる鳥達が増えてくるのでしょうね。その途中、栗沢や北村や新篠津村など田んぼに降りて休息&食事ですね。この辺りは、ウトナイ湖と宮島沼を結ぶ空の下となってますので、毎年、渡り鳥の飛来が春の訪れを感じさせてくれてます。ワタクシは山間の町(炭鉱が閉山した過疎の地区)で育ったのですが、子供の頃は、春の訪れと言えば、雪解けの時期、近くの沢辺りで見る福寿草だったり、山わさびだったり・・・おっきい兄ちゃんやちっちゃい兄ちゃん達とよく採りに行ったっけ。一年の中、一番好きな季節は秋なのですが、でも冬から春になり、宮島沼周辺、まだ白く雪が残る美しい樺戸の山々を背景に渡り鳥が飛ぶ風景もまた格別です。

 さて、下の娘ゆりさんですが、土曜日からお祖母ちゃんの家に泊まりに行っていて昨日の夜、帰って来ました。お祖母ちゃん家でゆったりし過ぎたようで(笑)、「運動不足だから、トレーニングセンターに行って来ようかな?」ってな事で、岩見沢市のスポーツセンターの2階にあります「トレーニングセンター」なる所へ、ジャージーに着替えて行って来ました。高校生は2時間で100円との事で、色々と器具を利用出来て、結構、良い運動になったようです。ワタクシも今度、行ってみようかな?勿論、デブ解消の為に・・・あっ!「パパさんのデブは解消不可能よっ!ムリムリm9(≧∇≦*)ノ彡☆ァハハ」って今、笑ったしょ~!失礼やねぇ~(`ε´)ぶぅー

 ところで、今回、ゆりさんは運動不足解消でトレーニングセンターに行きましたが、ゆりさんのピアノのお友達(女の子)の中には、トレーニングジムに行く子もいるらしいです。それは運動不足解消の為ではなくて、筋力を付ける為だそうです。ピアノで音量を出すのは身体が小さかったり細かったり非力な女の子にとっては、なかなか大変な事で、ゆりさんも今迄、本当に苦労をして来てますが、実際、体格的な事は仕方が無い事。それを克服する為には、色々と工夫や努力してやっていくしかありません。単に趣味やお稽古ごととしてのピアノなら、そこまでしなくても楽しく続けられると思いますが、目指す状況によっては、ピアノの世界もなかなかハードだなぁ~と思ったりする事もあります。うん。でも頑張れ、若者よ~p(^-^)q mariyurinopapa
  2010年3月29日(月)
  ピティナ&毎コンに向けてのレッスン会、受講者&聴講会員募集!
 昨日、イベント案内「公開講座」欄に掲載致しましたが、5月16日(日)、まなみーる岩見沢市文化センター音楽室にて、ピティナ・ピアノコンペティションと毎日こどもピアノコンクールに向けてピアノレッスン会を開催致します。講師は、毎年、各種ピアノコンクールの審査員を務め、優秀な生徒さんを輩出されております札幌コンセルヴァトワール副院長の山下聡先生を今年もお迎え致します。昨年も当教室生徒さんは勿論の事、岩見沢市内・市外から受講生が参加してとても良い勉強の機会となりました。

 日頃のピアノ学習の中、また別の先生からのアドバイスも大変有効かと思います。先日の毎日音楽コンクール受賞記念コンサートの出演者プロフィールを見ますと、師事されている先生のお名前が二人記載されている方も結構多かったですが(当教室でも真由美先生と宮澤先生に師事しているケース、宮澤先生の仰る所のピアノレッスン上でのセカンドオピニオン形式)、現実問題として、今の時代、勉強やら他の習い物やらと何かと忙しい子供達、目指すものがハッキリしている場合は別として、時間的都合やその他エネルギー的な事情で、気持ちはあってもなかなかお二人の先生に師事出来ない場合もあるかと思います。でも、こう言った単発的なものでも、他の先生からもアドバイス頂けるレッスン会を利用する事により、演奏技術・曲の解釈など、得る事もあるかと思います。公共の施設を会場とした公開レッスン形式となっておりますので、人前で演奏する経験、緊張感をコントロールする練習にもなるかと思います。

 只今、レッスン受講生と聴講会員を募集しております。内外問わずに、ピアノ講師さんや生徒さん、大歓迎です。ピティナや毎コンに向けて、コンクール実績豊富な山下先生のレッスンで、5月16日に岩見沢市文化センター音楽室で、一緒に勉強してみませんか?お気軽にメールやお電話にてご連絡下さいませ♪ mariyurinopapa
  2010年3月28日(日)
  まりさん、ヨーロッパへ♪
 年度変わり。春休みという事もあり、ここ数日、生徒さんの来る曜日時間がちょっと変わってます。例えば、○曜日の○時、高校生の○○ちゃんがレッスンかと思ったら小学校低学年の○○ちゃんとお母様だったり。また、ここの所毎日、真由美先生は、レッスン時間割表とにらめっこ・・・そして電話したり(来たり)メールしたり(来たり)と。毎年の事ではありますが、今は自分の都合だけでなく舞先生や乃菜先生の関係もありますし、ピアノレッスンとソルフェージュの曜日時間の関係もありますので、ジグソーパズルを組み合わせるかのようにあれこれ考え込んでます。4月から新年度、生徒さんはピアノだけではなく色々と忙しく習いごとをしている子もいれば、お母様方のお仕事の都合も考慮しなくてはいけませんので、小さな個人教室とは言えスケジュール組みはなかなか大変なようです。

 さて、我が家の上の娘まりさんですが、昨日、大学の研修旅行でヨーロッパへ発ちました。昨日の昼ごろの飛行機で成田空港を出発・・・真由美先生も夜、インターネットで航空会社の飛行状況をチェック、「まりさん、今頃、どの辺りかな~?」と。夜中、零時半頃にまりさんより真由美先生の携帯電話にメール着信「さっき、パリのシャルル・ド・ゴール空港に着いて、今、トランク待ちです!今は16時半で、この後ハンガリー行きの飛行機に乗ります!みんな元気だよ~(´∀`)」とのこと。無事に到着して一安心。時差8時間なんですね。そして、今朝8時頃に2度目のメール着信「おはよう!無事にハンガリーに到着して、いまこちらは28日0時くらいです。でも28日からサマータイムになるので、午前1時だわ。飛行機ではあまり寝れなくてクタクタなので、今日は早めに寝ます。明日は練習して16時からレッスンです!それでは!」とのこと。

 彼女は、ピアノの関係で、これまでに小中学生の時に3度ヨーロッパ(ドイツ・チェコ・オーストリア・フランス・ロシア)に行った事がありますが、ハンガリーは初めてとなります。せっかくの機会、あちらの芸術・文化など色々と見聞しながら、そして勿論のこと、ピアノの面でも何かしら得て帰って来て欲しいと思います。大いに学べ、若者よ~(^/◯\^)  mariyurinopapa
  2010年3月26日(金)
  弥生まだ雪模様の空。
 今朝は、風が強く、空を見上げると鼠色、吹雪模様。弥生つめたい風。それでもお昼頃からだったでしょうか?青空が少しずつ広がって行きましたね♪ つい先ごろ(23時過ぎ)、hitorigotoを書こうと思って、パソコンの電源ONにしたら、携帯電話・・・上の娘まりさんからでした\(^o^)/ 明日の朝、ヨーロッパ研修(ハンガリーのリスト音楽院など)に行くので、「気を付けて行ってらっしゃいメール」を送ったら返信変わりに直接に電話が来ました。まりさんの通う大学の近くの公園、桜の花が開き始めたようです♪ 岩見沢はまだ雪模様なのにまりさんの住む街ではそろそろ桜の季節・・・携帯電話・メール、いつでもすぐ連絡が取れて、世の中、感覚的にとても近くに感じるような気がする時もありますが、この街と彼女達が住む街、広い地球で考えると同じ国の中ですから近いと言えばそうなのでしょうけど、でも、やっぱり身近な生活感覚では遠く感じます。娘達が東京に行ってから、月が綺麗に見える夜や星がいっぱい綺麗に見える夜、いつも思うのが「この綺麗な月(または星空)は、彼女達の住む街でも見えるのかな?」って・・・。まぁ~それはそれとして、まりさん、明日の朝は、早いぞぉ~!寝坊するなよぉ~!(笑)

 さて、三月も下旬になり、学校の先生方の移動も新聞などで発表となりました。春休みで帰宅している下の娘ゆりさん、5月23日の演奏会の事もあり、昨日は中学校に、今日は小学校にご挨拶に行って来ました。小学校の時に担任だった先生もこの春に他の学校に転任する事になったそうです。久しぶりにゆりさんを見て「すっかりお姉さんっぽくなったのね!」と驚いていたそうです。小学校にしても中学校にしても、少しずつ先生も変わって行き、学校の中、娘達が通っていた当時の記憶が少しずつ薄らいで行くようで、親としても何となく寂しくなるような気がします。

 演奏会のことですが、当教室以外で、今日現在、チラシを置いて下さったりポスターを貼って下さる施設・お店・会社ですが・・・

【岩見沢市内】まなみーる(市民会館・文化センター)、カメラの理光(本店・ダイエー店、チケットも取り扱って下さってます)、エフエムはまなす、市立図書館(本館と第一小学校隣りの分館)、酒井音楽教室(チケットも取り扱って下さってます)、美容室レヴュー(チケットも取り扱って下さってます)、北興不動産、空知婦人会館、栗沢市民センター、来夢21

【札幌・江別】札幌コンセルヴァトワール(澄川本校・北教室、チケットも取り扱って下さってます)、ヤマハミュージック北海道札幌店(チケットも取り扱って下さってます)、ヤマハミュージック北海道琴似店、カメラショップ富士サンピアザ店(チケットも取り扱って下さってます)、札幌コンサートホールKitara、江別市民文化ホール(えぽあホール)

【空知管内】美唄市民会館、三笠市民会館、栗山町カルチャープラザEki、奈井江町文化ホール、砂川市地域交流センターゆう、滝川市文化センター

・・・と、(これからまたご協力をお願いする所もありますが)今の所、以上のようになっておりますので、どうぞ宜しくお願い致します。 mariyurinopapa
  2010年3月25日(木)
  札幌コンセルヴァトワール、送別・激励コンサート。
 今日は、札幌コンセルヴァトワール・カノンホールにて、3月恒例の送別・激励コンサートが行われ、真由美先生と下の娘Yurikaが、聴きに行ってきました(ワタクシは都合で行けませんでしたが)。Yurikaは、ご挨拶も兼ねての訪問でしたが、コンセルの先生方とも久々にお会い出来て、また、皆さんから、5月23日のジョイントリサイタルのことを激励頂き、とても嬉しかったようです。

 演奏会は、転勤で音楽院を離れる生徒さんや進学の為に卒業する生徒さんが出演、ご指導の先生からのご紹介を交えて、例によって涙あり笑いありの温かな会だったようです。真由美先生の話し、「出演者の方は音大進学ではない方もいましたが、ハイドンやベートーヴェン、プロコフィエフのソナタなどをとても音楽的に演奏し、コンセルヴァトワール卒業にふさわしい演奏会でした。演奏後のご挨拶では小さい頃から通ったコンセルでの思い出が甦り、涙でお話が出来ない場面もあり、どの方も先生との信頼も厚く、コンセルヴァトワールで過ごした良い思いでがいっぱいでの卒業だったようです。岡崎先生の激励の歌の演奏もとても素晴らしく、この演奏会に花を添えていました。」との事です。

 今日の北海道は雪模様。所によっては、風が強く、吹雪いていたようです。三月ももうあと一週間で終わり、新入学の四月はすぐなのに・・・早く暖かな春になってほしいと思う、今日この頃です。 mariyurinopapa
今日の出演者の一人、6年前のヨーロッパ研修に一緒に参加したYさんと記念に。
あの時は、二人とも小学生でした。
  2010年3月21日(日)
  毎日受賞記念コンサート、終了!&ゆりさん、春休みで帰宅♪
 春の嵐。今日は、道内各地で天候が荒れてました。札幌に行くのに高速道路を利用したのですが、真横から吹き付ける強烈な風、運転し辛かったです。吹雪模様でしたが、それでも雪がそんなに多くなく、視界不良までには至らなかったのは、幾分救いでした。

 さて、昨日・今日と、札幌コンサートホール・キタラ小ホールにて、2009年度毎日音楽コンクール受賞記念コンサートが開催され、ワタクシも真由美先生と同行して聴いて来ました。昨日は、毎日こどもピアノコンクール金銀受賞者(都合により幼児~小4まで)の演奏を。真由美先生の感想、「出演者の皆さん、小さいながらも難曲に挑み、またそれを見事に演奏・表現されてました。その中、(生徒の)Sちゃんも、持ち味を出し切った演奏が出来て良かったです♪」との事です。Sちゃんに関しましては、ちょうど1年、昨年春に札幌(地理的に岩見沢寄りの札幌)に引っ越しして来てからの生徒さんなのですが、それまでに道内主要コンクールで毎年優秀な生徒さんを輩出されておりますA先生に師事しておりまして、その素晴らしいご指導のもと、当教室に来た時には既に「おっ上手い!」と思える演奏をしておりました。それでもまだ小学生、学年変わるとまた音楽的にも要求される事も変わってくると思いますので、これからも色々と音楽の学習をして、またピアノのステージも経験して「より魅力的な演奏」が出来るようになって欲しい思います♪

 そして今日は、午後より全日本学生音楽コンクール・ピアノ部門の入賞者(小学生5人、中学生6人、高校生5人)、皆さん全員の演奏を聴かせて頂きました。やはり学生コンクール入賞者、これまたどなたも素晴らしい!真由美先生の感想、「コンクールの時と違って、自由曲なので、その分、皆さん自分の持ち味を出した個性的な演奏が聴く事が出来て良かったです。」との事。コンクールの時は、”個性的”なのは場合によっては減点要素になる事もあるかもしれませんが、こう言った演奏会での”個性的”な演奏は、プラス要素(輝き、印象度など)になる事もあるようですね。ワタクシは、指導者でも演奏家でもありませんので、よく分かりませんが(汗)。

 当教室生徒のRちゃん(札幌コンセルヴァトワールにて宮澤功行先生にも師事)に関して真由美先生の話し、「先ずは大きなミスなく演奏出来て良かったです。でもそれで済むレベルでは無いので、技術・表現共に更に追求して、聴いている人にも伝わる演奏が出来るようになって欲しいです。受験も終わったし、これから益々気合い入れてビシバシ行こうかな?(笑)」との事です。先生もRちゃん本人もお母様も「課題」は充分に分かっているので、これからそれをどう克服して行くか?そして克服出来るか?と言う事ですね。こう言ったレベルになって来ますと色々とシビアになって来ますので、そういう意味では、今日の演奏会、Rちゃんも再認識したステージになったようです。ピアノをやって行く上で、これからもより高いレベル目指し、そして音楽的に更なる成長をしてくれる事を期待しております!

 昨日・今日の受賞記念コンサートの中、毎日新聞社様にはプログラムに5月23日のYurika達のジョイントピアノリサイタルのチラシの折り込みを快く受けて下さいまして、本当にありがとうございました。心より感謝し御礼申し上げます。特に今日は、全日本学音楽コンクールの関係でしたので、ジョイントリサイタル出演者メンバーの中、Akaneちゃんは、2007年度の第61回大会の中学校の部全国大会第1位、そして2009年度の第63回大会の高校の部全国大会第1位を受賞と、北海道でもかなり知られておりますので、学生コンクール出場者をご指導されている先生や出場している生徒さん達(お母様方)も「なかなか聴く事が出来ないので、楽しみにしております!」などと、声を掛けて下さったようです♪

 さて、受賞記念コンサートが終わり、今度は千歳空港へ。下の娘ゆりさんことYurikaが、春休みで帰宅♪天候がかなり心配で、真由美先生、車中、携帯電話で空港の状況を何度もチェック。でも、東京は少し遅れての出発だけで済んだよう・・・でもでも、千歳着は結局1時間遅れでした。飛行機到着遅れの間に空港ビル内のお店で夕食済ませる。21時10分頃だったかにようやく到着、ゆりさんの捕獲に成功(笑)。彼女、何で今日の夜の飛行機になったかと申しますと・・・実は、午前中に東京でアレクサンダー・コブリン先生(2000年ショパン国際ピアノコンクール第3位、2003年浜松国際ピアノコンクール最高位、2005年ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール優勝など。現在、演奏活動の傍ら、モスクワ国立グネーシン音楽院で後進の指導にあたっている)のレッスンを受講して来たんですね。コブリン先生のレッスンは、2度目(2008年9月21日のhitorigoto参照)なのですが、彼女の事を覚えていてくれてたようです。レッスン受講曲は、ラフマニノフの「パガニーニの主題による狂詩曲」(2台ピアノ)で、オケパートは、1回目通しは彼女の学校の先生が演奏、その後はコブリン先生が伴奏しながらレッスンをして下さったようです。Yurikaの話し、「凄く熱く細かいレッスンで、とても楽しかったよ♪」との事です。また、色々と課題を指摘して下さったようで、良い勉強になったようです。

 春休み、大好きなお祖母ちゃんの家に泊まりに行く時は少しのんびり出来ますが・・・でも、ジョイントリサイタルの事を始め、交歓演奏会、バンクーバーでの演奏会、そして新たな挑戦に向けて、唯ひたすらに研鑽するのみです。ガンバレ~若者よ! mariyurinopapa
  2010年3月19日(金)
  明日・明後日は、毎日音楽コンクール受賞記念コンサート♪
 今朝は、空も青く、気持の良い天気でした。外へ出るとまだ空気は、暖かくないですが、そろそろ冬から春へと向かい、服やコートどうしようか?何着ると良いかな?と迷い時ですね。車に乗っていると陽射しの暖かさが、室内籠って、温室効果的に暖かくと言うか、それを通り越して少し今日は車の中、暑くも感じました。

 さて、明日・明後日は、札幌コンサートホールKitara小ホールにて「2009年度毎日音楽コンクール受賞記念コンサートが開催されます。明日の土曜日は、第28回毎日こどもピアノコンクール本選会の金賞・銀賞・連弾優秀賞の受賞者、明後日の日曜日は09年度毎日学生音楽コンクール(ヴァイオリン・声楽・フルート部門)の金賞や上位入賞者と第63回全日本学生音楽コンクール北海道大会入賞者となっております。当教室からは、札幌から「木村先生の教室のアットホームな雰囲気が好きです♪」(たしか、そう言ってくれたはず・・・違ったらゴメンなさい、爆)と岩見沢の当教室までわざわざ通ってくれている二人、毎日こどもコン金賞のSちゃんと学生音コン3位のRちゃんが出演します。

 毎日さんの受賞記念コンサートもまた、とても聴き応えがありますので、二日間、ワタクシも聴きに行く予定です。生徒さん二人には、キタラ小ホールのステージを楽しみながら、のびのびと自分らしい演奏をして欲しいと思います♪ mariyurinopapa
  2010年3月17日(水)
  ジョイントピアノリサイタル、チラシ出来上がりました♪
 ここの所、気温が低く雪が積もったり。朝起きての除雪は、冬に戻ったような気分です。弥生この季節の風としては冷たく、雪も舞ったりしてますが、でも、陽射しは何となく春っぽい感じはしてます。何でも22日以後は、平年以下の気温で、道内また少し冷え込むみたいですね。寒暖の差が大きい今日この頃ですが、季節の変わり目、風邪などひかれませぬよう、皆様、どうぞご自愛下さいませ。

 さて、我が家のこと・・・先週、春休みで帰って来た上の娘まりさんですが、今日のお昼に東京に戻りました(;;) ちなみに何でこんなに早く帰ってしまったか?と申しますと、先ず、大学の卒業演奏会を聴きに、そして師事している先生の門下生の会(卒業生を送りだす食事会)があり、そして来週からは研修旅行でヨーロッパはハンガリーとフランスに行く事になっているんですね。ヨーロッパ研修旅行では、リスト音楽院でレッスンを受講(教授のお名前をまりさんから聴きましたけど・・・何ていうお名前だったか忘れてしまいました、汗)する事になっていると事なので、せっかくの機会、色々と学んで来て欲しいと思います。彼女にとってヨーロッパは、小学校・中学校の時と2回、札幌コンセルヴァトワールの研修旅行に参加させて頂いた事があり、今回、久しぶりですが、でも、きっとその時の経験も何かしら活きて来ると思います。ハンガリーは初めてなので、色々と見聞して来てね♪

 さてさて、本日、イベント案内にもアップしましたが・・・今日、ジョイントピアノリサイタル(5月23日に岩見沢で、6月6日に福岡で開催)のチラシが届きました!実際、出来上がって来ると、何かワクワクするような感じもありますが、それ以上に身が引き締まるような思いになります。チラシは、表面がカラーで清潔感のある白をベースに若草色、そして「花香る季節、輝く女の子たち」というイメージ。ちなみにデザイン的に「そんなイメージしない」と思う人もいらっしゃるかもしれませんが(汗)、でも一応そういう事で、どうかひとつご了解下さいm(_ _)m チラシ裏面は、黒一色で3人のプロフィールとなっております。尚、このホームページ上(イベント案内)では、プライバシーの保護の為、これまで師事してきた先生のお名前、現在の先生のお名前、学校名は伏せさせて頂きましたので、ご了承下さいませ。

 演奏する3人の女の子・・・ゆりさんことYurikaに関しては、身内ですし、当ホームページにお越し下さっております皆様には今更ご紹介不要かと思いますので、割愛致します(笑)。他のお二人(ちなみにワタクシはお会いした事ありませんが)、NatsumiちゃんもAkaneちゃんもピアノコンクール全国大会で第1位・金賞など上位入賞の常連で、高校生ながらとても素晴らしい演奏する方々のようです。北海道は、「津軽海峡を渡ると海外」と言う冗談?(笑)ではありませんが・・・距離的な問題も大きいと思いますが、道外のピアノ学習者との交流が意外と少ない(札幌コンセルヴァトワールは高知との交流演奏会を定期的に行っておりますが)ように思います。岩見沢に限らず、このようなジョイントリサイタルは、滅多にないように思いますので、ワタクシも娘の演奏は勿論の事ですが、NatsumiちゃんとAkaneちゃんの演奏を聴けるのをとても楽しみにしてますし、素晴らしい演奏を披露してくれるものと期待しております。

 先ずは5月23日・・・時節柄、ピティナ地区予選が始まります頃、また、色々と演奏会のある中ではございますが、まなみーる岩見沢市文化センターに足をお運び頂けますと幸いです。どうぞ宜しくお願い致します。 mariyurinopapa
  2010年3月11日(木)
  今年の発表会は、秋、まなみーる大ホール♪
 今日は青空、とても晴々した天気でした。春休み、上の娘まりさんが、お昼過ぎの飛行機で帰って来ました\(^o^)/ 1週間程、岩見沢に棲息してまた東京に戻ります。下の娘ゆりさんは、東京でのレッスンの関係で、春休みになっても、何日に帰って来るかまだ決まってません。ゆりさんは、先週、試験に向けて、自宅練習(調整)で一旦帰って来ましたが、まりゆり姉妹、何故か二人一緒のタイミングにならない(笑)。でも、娘一人でも帰って来ると家の中、お喋りや笑いが多くなるので、嬉しいですね♪ でも、明日は早速、お祖母ちゃんの家に泊まりに行く約束になっているみたいですが。

 さて、教室講師の辻舞先生・柳谷乃菜先生やご協力者の方々には、昨年、会場使用申請後にお知らせ、教室生徒の皆さんには年明けちょっとしてお知らせ致しましたが・・・今年の「木村真由美門下生によるピアノ演奏発表会」ですが、10月11日(月・祝)に「まなみーる岩見沢市民会館大ホール」で開催する事になっております。

 当教室の発表会ですが、過去に2月や3月に開催した事もありますが、ここ十数年は、一年の締め括りとして12月中旬から下旬に「まなみーる岩見沢市文化センター中ホール」で開催してきました。でも、思いきって今年の発表会は、時期を秋に変えて、会場も中ホールから大ホールに変えてみました。理由としましては・・・時期に関しては、近年、岩見沢市外から通って来てくれる生徒さんも少し多くなり、冬の岩見沢ですと何かと天候の心配がありますので。それと会場を大ホールにしてみたのは、本当は以前より「第25回目(来年)の発表会に大ホールで開催しましょう」と思っていたのですね。でも、此間の1月の「ほっかいどうミュージックフェスティバル」で、当教室の生徒さんも参加者が多かったですが、岩見沢市内および近郊の他の先生の生徒さんの参加も増えたので、一つの案としてミュージックフェススティバルの岩見沢大会を秋ごろに開催してみてはどうだろうか?と言う意見や希望もあって、その事も少し検討してみたんですね。でも、まなみーる大ホールもとても良い会場ですが、でもやっぱりキタラKitaraで演奏したい、というお子さんも多いのでは?と言う事になり、また、昨年末にまなみーる施設指定管理会社「NTT北海道グループ共同事業体」様の企画でハッピーピアノ発表会が開催され、当教室生徒さんも参加させて頂きましたが、参加枠が2名だけでして(1教室2名もしくは2組という事らしいです、例外の教室もあるようですが)・・・それで、教室の生徒みんなにも大ホールでの演奏を経験させてあげたい、と言う事になりまして。当教室の思いとして、色々なホール・施設での演奏経験を出来るだけ多くさせてあげたい、という事があります。娘達も地元ホール(中ホール・大ホール)、札幌はキタラ・サンプラザホール・かでる2.7・ルーテルホール・ちえりあホール、近代美術館、他、道内外・国内外、幸いにも色々な所で演奏させて貰えましてとても良い経験、財産となりました。それと、どのような会場、どのようなピアノであっても「自分のベストの演奏が出来る」ようになる事も大切な事と思っております。

 時期的には・・・実は「体育の日」なので、少々微妙な所ではありますが(汗)。まぁ~逆にそういう日だから芸術の秋なのにホールも取れたのでしょうけど(^^;....。ちなみに「体育の日」だからと言って、開演前に「さぁ~客席の皆さんもご一緒にぃ~!ラジオ体操、いち、に~、さん、しぃ~♪」とかやりませんから(笑)。ましてや終演後に「今回の親睦会は、いわみざわ公園までマラソンして、それから焼肉大会ですよぉ~!みなさん、ドレスの他、ジャージーも忘れずにぃ~♪」なんて事、ぜ~ったいにありませんから(≧∇≦*)ノ彡。

 という事で、また発表会時期になりましたらご案内させて頂きます( ̄o ̄)/ mariyurinopapa
  2010年3月10日(水)
  講師三人で、ミーティング♪
 今日は10時半から午後1時半頃まで、真由美先生・辻舞先生・柳谷乃菜先生と講師三人が揃ってのミーティング(ちょっとした講師会議みたいな?)が行われました。

 教室生徒の皆さんは勿論、知っている事ですが、辻舞先生は、12月より休職・・・先月、可愛い女の子を出産されました♪重ね重ね、本当におめでとうございます\(^o^)/ それで12月~1月はソルフェージュコースは休講、2月より柳谷乃菜先生に代講レッスンをして貰って、ピアノレッスンに関しましては、12月~1月は真由美先生が代講(休日返上でフル稼働、発表会後も学校が冬休みになったので、朝から晩までレッスンと、かなりハードスケジュールでしたが)、2月からは柳谷先生と、一部、曜日時間の都合で真由美先生が引き続き代講をしておりました。それで赤ちゃんの一ヶ月検診も終わり、今月の第4週目よりピアノレッスンのみ復帰して頂く事になりました。

 真由美先生も娘二人子育てしながらピアノ教室を続けて来ましたので、真由美先生を慕って来てくれた舞先生には、家庭を持ちながらも、また、子育てしながらも、これまでピアノに携わって来た人生、学んできた事・経験した来た事を生かして、これからも”やりがいある仕事”として一緒に打ち込んでいけるような教室(職場)にして行きたいと思いますし、ご主人の理解を頂いて、またご両親にご協力を頂いてのピアノの仕事となりますが、ピアノの仕事をする事により活き活きとした人生になって欲しいと思っております♪

 それと先月より代講レッスンに来て頂いております柳谷乃菜先生、当教室生徒さん以外でホームページをご覧になって下さっておりますお客様にとっては、「何者?」みたいな感じもあるかもしれませんので(笑)、少しご紹介させて頂きます。元々は、真由美先生の元生徒の酒井先生に師事していたのですが、その頃よりコンクールに向けて酒井先生に頼まれて何度か真由美先生がレッスンをみてあげた事があります。そして、中学生になってより高いレベルを目指し、札幌コンセルヴァトワールに通い宮澤先生に師事してました。地元・岩見沢の高校卒業後は、東京の某音楽大学に進学しまして、その時に真由美先生が間に入って東京の先生にお願いしたのですね。ですから、東京の先生からしてみましたら「真由美さんの生徒」という感じで思ってらっしゃるみたいで、乃菜先生本人もそういう気分のようです(笑)。そういう経緯もあり、まりゆり姉妹も時折、東京でお世話になったり、行動を共にする事もあったりしました。

 それで、当教室の講師になったのは、実は、本人の自薦によってです(笑)。東京の先生にも「卒業後は、木村先生の教室の先生になります!」みたいな事を言ってたみたいで、その積極的なアピールにワタクシ達も「あっ、ハイ。じゃあ、ヨロシク頼むね(*^.^*)」みたいな(笑)。まぁ~何となく2~3年前から「予約」状態みたいな感じになりまして、そしてこの春より正式に当教室講師と言う事になりました。期待しておりますので、頑張って下さい♪

 というワケで・・・まだ子育て最中、高校生と大学生の娘を持つ真由美先生、これから子育てを経験しながらピアノ講師としても頑張る舞先生、そして若く明るく元気な乃菜先生と、3世代的な感じになりました「木村真由美ピアノ教室」でございます。 mariyurinopapa
  2010年3月9日(火)
  今度の演奏会のチラシ♪
 今日は、3月9日・・・語呂合わせ記念日、「感謝の日」。サン(3)キュー(9)Thank youの語呂合せ、過去の感謝したいことや人に思いを寄せる日、とのこと。また同じく、「3.9デイ(ありがとうを届ける日)」。NPO法人HAPPY&THANKSが制定、やはりThank youの語呂合せで、感謝を伝え合う日、とのこと。また「3月9日」と言えば、レミオロメン の曲。今や卒業式では「仰げば尊し」に代わって、中高生が歌いたい曲のナンバー1だとか?この曲、まりさんが中学校の卒業式(2006年3月12日のhitorigoto)、卒業生の合唱曲として歌われた曲でワタクシも良い印象があります。レミオロメンの曲は、ワタクシ的にはやはり「粉雪」が好きですが。ちなみにワタクシ世代の卒業式シーズンの曲と言えばなんとなく「贈る言葉」(武田鉄矢さんの海援隊の曲で、テレビドラマ「金八先生」の最初の曲)のイメージも無きにしろ有らず。でも、個人的にこの時期、印象にあるのはオフコースの曲「さよなら」だったり、柏原よしえさんが歌っていた中島みゆきさんの曲「春なのに」だったり。皆さんにとっては、卒業シーズンに印象ある曲ってどんな曲でしょうか?

 さて、2月1日のhitorigotoでお話し致しました5月23日に岩見沢市文化センター中ホールで開催致します下の娘Yurikaとピアノコンクールで知り合いました同じ学年のお友達(女の子)と3人によります演奏会のことですが・・・その後の状況など、ちょっとお話し致します。

 「正式タイトルなど詳細はまだ決まってません」と言う事でしたが、そのままノーマルに「ジョイントピアノリサイタル」となりました。主催も当初、まんま「ジョイントピアノリサイタル実行委員会」と言う事でしたが、ワタクシの提案で、3人の女の子のイニシャルも入れて「Y.N.Aジョイントピアノリサイタル実行委員会」としまして、岩見沢公演事務局=木村真由美ピアノ教室、と言う位置付けに致しました。勿論、岩見沢公演事務局代表者は真由美先生となります。ワタクシの立場に関しては、「事務担当、万屋(よろずや)のおっちゃんと言う事で、どうか一つ宜しくお願い致します(-◇-)/」という感じです(笑)。

 それで、2月以後もちょっとバタバタしてまして、正直、昨日まで、あくまでも”ワタクシの中で”では、演奏会実施に向けて”ゆとりある進捗状況”ではなく(汗)。岩見沢公演に関してまして2月中旬に後援名義申請をしまして、昨日のお昼にようやく印刷会社にチラシ印刷データを入稿致しました。一週間後位に出来上がる予定です。途中、色々と焦ったりもしてましたが、何とか自分の思ったスケジュールに間に合うようになりました。何せ、真由美先生、先月からピティナ・フェスがあったり、慰問コンサートがあったり、生徒のこと、娘達のこと、色々とあって・・・作った書類の確認やら、チラシに掲載する内容の監修やらお願いしても、ちょっと時間が掛ったり、マイペースで(滝汗)。「おいおい、いい加減、頼むぜよぉ~!チラシ作成、間に合わんぜよぉ~!( ̄□ ̄|||)」と、ワタクシ一人焦ってました。(^O^;...まぁ~何とか昨日、入稿出来たのでひと段落出来て良かったですけど。

 ちなみに一緒に出演する女の子達ですが、お一人は九州出身の方で東京の音楽高校に在籍している方、もう一人の方は関西出身で地元の高校に通っている方です。従いまして、チラシ作成するにあたってもお会いして打ち合わせしたり確認したり出来ないので、写真もJPEGファイルにてメールで送って貰ったりしたのですが、中々、上手く揃わず(印刷に合わない大きさだったり、その他、諸々)、何度か送って頂いたりしました。何せお母様方、「パソコンが苦手で~」と言う事らしく・・・でも、言われてみたら、真由美先生も実際、そうなんですよねぇ~(笑)。メール打ったり、Websiteを閲覧したり、ネットで商品発注したり、テキスト文書やWord文書、年賀状などは作ったりは出来ますが、画像やらファイルがどうのこうの言ってもあまり分からないですし、拡張子やら圧縮・解凍やらっとなったら「解凍?何ですかそれ?電子レンジですか?」みたいな(笑)。って、多分、世の中、そういうお母様方が多いと思いますが。我が家のパソコンもちょっとした技を使わなければならない時や設定・メンテナンスなどは、真由美先生は出来ませんのでワタクシがやってます。

 今度の演奏会のチラシ、デザインはこちらで作り、九州の印刷会社で印刷する事になっているんですね。別にワタクシが「デザイン担当します!」って手を上げて立候補したワケではないのですが(笑)、真由美先生と九州の先生とのお話しの中で、九州の先生の方でいつもお願いしている印刷会社があるのでそちらでチラシを作るという事になったのですが、その時に真由美先生が「うちのひと、そういうのやってますから、こちらでデザイン作りますよ♪そうしたらその分デザイン料が掛らないから良いのでは?」となりまして。そう言う事で、ワタクシが作る事になったのですね。それで地元でしたら印刷データをCDなどに入れて印刷会社さんに届けたり、サーバーを持っていればそちらにアップロードしたり、また札幌などで依頼する場合は、時にオンライン無料ファイル転送サービスを利用させて頂いたりしてましたが、今回、そちら九州の印刷会社さんよりもっと容量の大きいファイルが送れるサービス(オンラインストレージ)をご紹介頂きまして、自分にとっても一つ知恵が付いたと言いましょうか、プラスになりました。何せワタクシ、まだまだ未熟者ですから、今更ながら「そういうのがあったんだぁ~」なんて(苦笑)

 それでチラシのデザインですが、一昨年のMamiちゃん&Yurikaの旅立ちコンサートの時のテーマ?イメージ?は『青空』(2008年3月8日のhitorigoto)、去年のMarieの進学や生徒のヨーロッパ研修などにむけての壮行コンサートの時は『さくら』(2009年3月7日のhitorigoto)でしたが、今回の演奏会は北海道は5月下旬、九州は6月上旬という事で『花香る季節、輝く女の子たち』というイメージで作ってみました♪ mariyurinopapa
  2010年3月6日(土)
  試験、終わって。
 昨日の朝は、雪が結構積もりましたね。試験に向けて自宅練習、一時帰宅していた下の娘Yurikaも昨日の朝の飛行機で東京に戻りました。千歳空港、雪が影響が心配でしたが、彼女の乗る便は、時間の遅れもなく(前後の便は少し遅れたようですが)定刻通り飛び立ちました。今日は、時折、雪がちらついたりしていたようですが、それでも三月、昨日の朝に積もった分は勿論のこと、また少し雪が解けてきて・・・季節は春風吹く準備を少しずつ始めているようです。

 さて・・・巷では、公立高校の入学試験が終わったようですね。当教室の生徒さんの中でも今年は4人の高校受験生がおりますので、先生方もやはり気掛かりでした。でも、試験終わって・・・受験に向けてレッスンをお休みしていた生徒さんもカムバックのご挨拶を兼ねてピアノの宿題を貰いに来られたり、ソルフェージュクラスでも明るい笑顔で見せてくれて、真由美先生も少し安心したようです。結果はまだこれからですが、受験生の皆さん、先ずは試験、お疲れ様でした♪

 そして・・・一昨日は、上の娘Marieが大学の実技試験で、今日は、下の娘Yurikaが高校の実技試験でした。というワケで、我が家は、ここ2~3日、実は緊張と心配の真っ只中でした(汗)。彼女達の試験は、ホールでの演奏となっておりまして、教授の先生方を始めとしてたくさんの先生方が試験官になっているようで、コンクール形式と同じようです。試験、終わって・・・一昨日、Mrieからは「何とか無事に弾き終えたよ~♪」と、また、今日はYurikaから「集中出来て、自分なりに良い演奏が出来たよ~♪」と、それぞれ連絡が入り、先ずは「ホッ」と一安心。勿論、直ぐ点数が出るワケでは無いので、心配は残りますが、自分なりに納得の行く演奏が出来ると言う事が、先ずは大事なことだと思いますので。まりゆり姉妹、お疲れ様でした♪ mariyurinopapa
  2010年3月2日(火)
  雛人形とオルゴール。
 三月になりましたねぇ~。そんな三月一日の昨日の朝は、雪が少し積もり除雪・・・でも、風が?空気が?陽射しが?ちゃんと説明できませんが、やはり何か違う。確実に「春が来た」という感じでは無いですが、「春っぽくなって来た」ような感じしますね。そんな今日この頃ですが、皆さま、如何お過ごしでしょうか?

 我が家は・・・真由美先生は、相変わらずです(汗)。先ず土・日曜日は、札幌コンセルヴァトワールの発表会(ルーテルホールにて金~日曜日の三日間に渡り開催)に。ワタクシは土日曜日は仕事やら親戚関係の送別会などありまして、発表会は聴きに行けませんでしたが、懐かしいなぁ~なんて思ったり。特に3年前の発表会(2007年3月4日のhitorigotoをご参照下さい)は生涯忘れられないステージに?まみまりコンビの連弾(ガーシュウィン/ラプソディー・イン・ブルー)、仮装部門で「のだめカンタービレ」にチャレンジ(笑)、プログラムでも本名は出さずに千秋真一・野田恵の名前でエントリー(まりさんが千秋先輩、まみちゃんが”のだめ”)、ステージでは、ゆりさん扮する”マングース”のピアニカの名演から始まり(ちなみにマングースの正体がゆりさんとは結構気付かれずにいたみたいで、笑)、そして宮澤先生がミルヒーならぬ”ノリヒー”に扮して登場、いやぁ~あの時は、ホント凄い面白かったぁ~(≧∇≦*)ノ彡☆ あのような形での演奏ステージは、そう頻繁には出来ませんが、一度位やって見ると普段生真面目に取り組む事ばかりのピアノ生活の中、楽しい思い出になるかもしれないですね(笑)。

 さてそして・・・2月27日には、今年の毎日こどもピアノコンクールの要項が新聞発表、そして3月1日にはピティナ・ピアノコンペティションの参加要項も一般に発売開始となりました。ちなみに毎コンの課題曲、新聞掲載のを参考にして例年通り当HPにも掲載してみましたので、ご参考まで♪(ちなみに毎コン開催日程・課題曲など、当HPに掲載する事に関しましては、数年前に新聞社さんに了解頂いておりますので、念の為♪)そんなこんなで、真由美先生、ピティナや毎コンの課題曲チェックなど、ここの所、夜中過ぎまで楽譜を山積みにしてやってます。なんか・・・今年もいよいよ夏のコンクールシーズンに向けて少しずつ動き始めたなぁ~、って言う感じですね(汗)。

 さてさて、我が家のこと・・・下の娘ゆりさん、学校の授業も無く試験に向けて自宅練習期間となりましたので、急遽、昨日のお昼着の飛行機で帰って来ました。5日ほど、岩見沢に滞在して東京に戻ります。とにかく自宅の方が、時間を気にせずに、そして音的にも気持ちを集中して練習出来ますし、ピアノ以外の事ではのんびりくつろげるみたいなので、彼女にとってコンディション作りに良いみたいです♪

 そんなこんなで・・・今年、雛人形、どうしたら良いかなぁ~?と思ってましたが、昨日、ゆりさんが帰宅する事になって、一昨日の晩に出してみました。今年もお殿様とお姫様だけ(数年前から置くスペースが本当になくなったので)代表で飾りました・・・五人囃子に三人官女、その他雛人形スタッフの皆さん、今年も箱の中で本当に御免なさい。お殿様とお姫様と出して、そして、あの「灯かりをつけましょ雪洞に お花をあげましょ桃の花 五人囃子の笛太鼓 今日は楽しいひな祭り」でお馴染みの「うれしいひな祭り」のオルゴール、赤い着物を着た初節句の時の娘達二人の写真。ネジを回してオルゴールを鳴らすと、最初はテンポ良く可愛らしくメロディーが流れるのですが、回りきって来てだんだんとそのメロディーがゆっくりとなって、最後はポツンと終わってしまう。なんか、そのオルゴールがゆっくりとなった時のメロディーが何とも切なくて(;;)。その上、娘達の初節句の時の写真がそれに付いてるんですよぉ~。それがまたどんな感じか、どんな気持ちになるかって、世間様にはそんなこと恥ずかしくて言えませんけどネ・・・ここだけの話し、いやぁ~ホント、なんまら切ないちゅ~もんじゃないってばぁ~!って言うか、あんなにちっちゃくて可愛かったのに、君達、どうしてこんなに大きくなっちゃったの?って、娘達にクレーム付けたくなりますよ~(笑) mariyurinopapa