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 2010年1~2月のひとりごと
  2010年2月26日(金)
  浅田選手、銀メダル!
 ここの所、2月にしては暖かな気温が続き、結構、雪が解けて来ました。道路もアスファルトが出て、走りやすくなり、すぐにでも渡り鳥が飛来してきそうな空気に感じます。これからまた気温が下がる事もあるとは思いますが、春はすぐそこ。今年の二月は明後日二十八日まで・・・こうやってhitorigotoを書いてますが、実は、結構、焦ってます。ここの所、色々とやらなねばいけない事があって、夜中過ぎ、日によっては徹夜状態になったりで。自分の事に関しては「忙しい」とか「大変」と言うのは好きじゃないので・・・自分がきっと無能なんでしょう(苦笑)。これまでで、これほど一か月が、31日あるのと28日で終わる差を感じた事はありません・・・って、言うと大袈裟ですが(笑)、でも、今月が31日まであったらどんなに気が楽か!!!

 というワケで、ホントはホームページの更新をしている場合でも無いのですが(爆)、でも気分転換と言う事で♪それに「hitorigoto楽しみにしてますよ♪」と言って下さる方がいっらしゃいますし、今日もまた百数件アクセス頂いていると思いますと、何か特別な話題が無くても「ハイ!とりあえず、何か書きます( ̄o ̄)/」みたいな(笑)。ちなみにアクセスカウンター、きちんと記録取ってるワケではありませんが、普段は120~150位で、コンクールやイベントがありますと200~300位、この数字が一般的に多いのか少ないのか分かりませんが、でもワタクシ的には多すぎる数字で、過去一番多い600ちょっとになった時は、嬉しいと言うより、ちょっと困惑( ̄□ ̄|||)、正直、”ビビリ”ましたけど。でも、コンクールやらイベントに関係なく、何があっても無くても今日もこのホームページを訪ねて来て下さいます貴方!ワタクシは、そんな貴方に心から感謝してますよん♪・・・って、ワタクシ、いったい誰に言ってるんだろう?(笑)

 さて、バンクーバー冬季五輪、今日は注目のフィギュアスケート女子のフリーが行われました。もう皆さんもご存じだと思いますが、日本選手三人、浅田真央選手が銀メダル、安藤美姫選手が5位、鈴木明子選手が8位と三人とも大健闘!見事に入賞を果たしました。金メダルは、今はとにかく”強い”韓国のキム・ヨナ選手が完璧な演技で最高得点を更新して獲得。ワタクシは夕食中にテレビのVTRで見たのですが、銅メダルのカナダのロシェット選手もそうですし、他の選手も感動的な演技でした。演技を終えた後の選手の表情が全てを物語っておりますよね~。メダルや賞に関わらず、自分の力を出し切って終えた時のあの充実した選手の顔、本当に感動します。日本の三選手もインタビューでは三人三様・・・特に五輪初出場の鈴木選手と浅田選手は、対称的だったような。鈴木選手は、演技を終えた後も自分の力を出し切りやり遂げた満足感、感極まった嬉しい涙でした。浅田選手は2度のトリプルアクセルを成功しての高得点にも関わらず、インタビューではやはり後半のミスが悔やまれる何とも言えない涙。稀にみる高レベルのメダル争いだったのでは?と個人的には思いますが、その中、世界のトップ中のトップとも言える選手、金メダル候補として名を挙げられる選手な故、きっと嬉しい(メダルが取れたこと)と悔しい(自分が描いた演技が出来なかったこと)が交錯した本人ではないと分からない気持ちがあるのでしょうね。ワタクシも浅田選手にはやはり金メダルは獲得して欲しかったですが、でも、メダルの色は別として、演技を終えた後のやり遂げた感激に充ちた顔が見たかったです。そういう点では、少し残念ですが・・でも、銀メダルは凄い事ですし、今回の悔し涙をバネにして、スポーツ選手にとって4年に一度のオリンピックは長いと思いますが、次回のソチ大会では金メダルを取って欲しいと心から思います・・・勿論、浅田選手に限らず日本選手皆さんにですが♪ ガンバレ、ニッポン! mariyurinopapa
  2010年2月24日(水)
  それは違うやろがぁ~!(笑)
 バンクーバー冬季五輪、後半に入りまして・・・これまでの話題、ワタクシ的な所では、女子モーグルの上村愛子選手の4位入賞、スピードスケートの長島圭一郎選手の銀メダル、加藤条治の銅メダル、日本選手団最年少15歳の高木美帆選手の出場、男子フィギュアスケート高橋大輔選手の銅メダル、「中年の星」スケルトンの越和宏選手の引退表明、スキージャンプ団体戦での5位入賞~葛西紀明選手の大ジャンプ、残念ながら出場出来なかった日本選手団主将の岡部孝信選手、カーリング女子「クリスタル・ジャパン」残念ながら一次予選で敗退、そして今日は注目中の注目!フィギュアスケート女子もいよいよ始まり、ショートプログラムで浅田真央選手が高得点で2位、韓国のキム・ヨナ選手などとの金メダル争いも一層熾烈に、勿論、安藤美姫選手と鈴木明子選手の滑り(演技)にも大注目です!・・・と言った感じでしょうか?ワタクシ、バンクバーに応援に行くどころかテレビで見てる時間も殆ど無くて、ニュース番組&新聞記事ばかりで、ですけど(汗)。

 ところで五輪と言えば、先日、こんなことが・・。この前の土曜日の午後、新千歳空港に迎えの用事があって行った日の事です。ちなみに空港、国際線の新しい大きなビルも完成間近、来月26日にいよいよOPENするようです!北海道にどのような経済効果などがあるか分かりませんが、国内、空港の事業に関して色々とある中、発展的に考えて北海道にとってプラスになって欲しいと思います♪ それで空港にお迎えの話しに戻りますが、真由美先生がインターネットで調べたその時の飛行機の状況・・・千歳行きの飛行機、天候の影響で羽田に引き返す事もあれば、状況によっては千歳ではなく旭川空港に着陸するという事もあるとのこと(汗)。その話しを聞いて「どぅえ~~~!w(゜o゜)w マジですかぁ~?!羽田に戻られたらどうにもならないし、そりゃ困るなぁ~。旭川空港着陸になったら・・・千歳からだったら何時間かな?岩見沢から高速道路を使えたら2時間~2時間半位で行けるかな?そうなったら、ちょいとしんどいなぁ~(-_-;) でも函館空港に降りられるよりは近いかぁ~♪(*^^*)ァハ」と思ったり。

 千歳空港に行く途中、岩見沢の栗沢地区辺りから長沼まで、横風強く、所によっては地吹雪状態に。でも千歳に入りましたら、その時間、曇り模様でしたが、天候的には大丈夫そう。空港に着いて到着ロビーに行って・・・取りあえず大丈夫そう♪少し時間は遅れる感じはあっても、羽田に戻ったり旭川に着陸と言う事は、無さそうでした。到着予定時間、少し遅れて・・・外見ると、雪が結構降りだして来て「アリ?アリ?アリャリャ・・・?天気、大丈夫だと思ったら、なんじゃこりゃ~!」という感じに(汗)。

 少し遅れている時間、待ってる間、ロビーに設置されているテレビでは、バンクーバー冬季五輪・スケルトンの競技が、放映されてました。人間が弾丸ロケット状態で猛スピードで滑るこの競技、本当に凄いと思います。実際、ワタクシなんかあの体勢であのスピード、絶対に出来ません、無理ですo(><)o ワタクシ、高い所もキライなのですが、速過ぎる物もあまり好きではありません。あっ、一応、言っておきますけど、決して「恐い」と言うワケでは無いんですよ、単に好き嫌いの問題で「嫌い」なだけですから。本当だよ(;ヘ;)

 それでね、テレビで見るスケルトン競技、日本人選手は滑って無くて、外国のよく知らない人達が滑っていたのですが・・・何気にそれを見ていたワタクシの前、男女カップルお若いお二人が通って行ったんですね。その通り過ぎる中、一瞬ほんの少し立ち止まったお二人の会話が何となく耳に入り(何となく聞こえた感じ)・・・

 テレビを見て女性の方、
「オリンピックやってるね。あれ?この競技、何て言ったけ?」と言うような事を。男性の方「これね・・・リュージュさ。事故があって、今回、結構話題になってただろう。」と。女性の方、「あぁ~リュージュね!何か事故あったって聞いたぁ~。」と言うような事を。それを聞いてワタクシ、「( ̄○ ̄;)!お、おい!リュージュ、違うやろがぁ~!それはスケルトンやろがぁ~!越選手に失礼やろがぁ~!(`_´メ)め!」と思わず、そのカップルに向かって叫びましたよ!・・・って、叫んだのは勿論「心の中で」ですよ(笑)そんな、あぁ~た、見知らぬ人に面と向かってそこまで言う根性、ワタクシにはありません、って~。それに正しいからと言って真っ直ぐ伝えても、そういう行為は或る意味、自己満足なだけであって、逆に彼氏の面目を潰す事になるだけですから。でも世の中、自分も気がつかないうちに間違えた事を平然と言ってること、結構あるんだろうなぁ~。きっとワタクシも^-^;アハハ... mariyurinopapa
  2010年2月19日(金)
  先ずはご連絡を♪
 昨日の朝は、天気が良くて、朝外に出ると陽射しが反射する白い雪が眩しい感じさえしました。高速道路で札幌に行ったのですが、途中、岩見沢の幌向地区を過ぎて江別の豊幌辺りくらいからでしょうか?高速道路から見える農地に立つ木々、白く雪が付いている感じが、樹氷のように綺麗でした。流石に高速道路なので、停車して写真を撮るわけにもいかなかったですが。あの辺り、江別市から南幌町・長沼町にかけて、夕張川や用水路の関係でしょうか?濃い霧がかかる事がよくあるようなんですね。多分、それで木々も雪と霧の影響もあって、樹氷までならなくても、それみたいな感じで何となく綺麗に見えたのでしょうね。雪降ると本当に嫌なんですけど(汗)、でも時折、自然が作り出す芸術品を見ると「やっぱり北海道はいいなぁ~♪」なんて思ったりします(笑)。とは言え今日はまた朝から雪模様。大雪・吹雪ではないですが、少しずつふわふわと降り続けるような感じ。「また降ってるし・・・さっぽろ雪祭りもIWAMIZAWAドカ雪祭りも終わったし~もう雪いらないし~!ホント、もう堪忍してつかぁ~さい!」と空に向かってお願いしても・・・どうにもならない事くらい、わかってますけど(^O^;...

 今日は、3歳のお子さんが体験レッスンに来ました。ワタクシの親戚のお知り合いの方で、先日、電話を頂いてお母様が連れて来れる曜日時間と真由美先生が空いている(体験レッスンが出来る)曜日時間を合わせまして。まだ3歳ですが、お歌が好きで楽しくピアノを習いたいようです。体験レッスンは真由美先生が行いましたが、お母様の曜日時間の都合で、入会後のレッスンは真由美先生ではなく他の先生になるようです。また、後で聞いた話し、このホームページのこともご存じだったようで、ご覧になって頂いていたみたいです。ありがとうございます!・・・でも、「ワタクシ、可笑しなこと、書いたりしてませんか?大丈夫でしょうか?」と心配になったり(^.^;...

 ところで当教室に習いに来られるようになった生徒さんからよく聞く話しなのですが・・・当教室にピアノレッスンに通うようになって、お友達のお母様から「どうやって木村先生の所に習いに行けるようになったの?」と聞かれる事があるとのこと。そういう話しを聞いてむしろ真由美先生もワタクシもビックリ!どうもこうも、習いに来られてる皆さん、(勿論、中には教室生徒さんのご紹介で来られるようになった生徒さんもいらっしゃいますが)殆ど、普通に電話やメールでお問い合わせを頂いてですから。お客様の希望(曜日と時間の都合)によって、真由美先生が受け持つ事になったり、辻先生や柳谷先生が受け持つ事になったり致しますが、教室としては小さいながらもピア室3部屋あって講師3人になりますし、生徒さんが満杯というワケでは無いですし。数年前までは、ある特定の教室の生徒さんに関しては、そちらを退会して当教室に来たいと言うご希望を頂いても諸事情により極力お断りさせて頂いていた時代もありましたが、現在はそう言った事もありませんし、また、ご入会頂くにあたり、オーディションがある訳でも無いですし。小さな街ですから、その中では、何となくコンクールに特化した教室のように思われている方もいるかもしれませんが、でも実際、今いる生徒さんの半分位はコンクール等とは関わりなく、趣味として楽しくピアノを習いに来て頂いております♪ ですから、「どうやって、習いに行けるようになったの?」と言う話しになるのが、以前からワタクシ達にとって摩訶不思議でして(汗)。

 と言う事で・・・もし、「ピアノを習ってみたい、習わせたい」と思われましたら、レッスン見学・体験レッスンの希望もお受けしておりますので、お気軽に電話もしくはメールにて、先ずはご連絡下さいませ♪ mariyurinopapa
  2010年2月15日(月)
  「思い」は、届かないこともある。「願い」は、叶わないこともある。でも・・・。
 今朝の新聞のトップを飾りましたが・・・バンクーバー冬季五輪、4大会連続出場のフリースタイル女子モーグル・上村愛子選手、悲願のメダルに後ほんの一歩届かず4位となりました。ご存じの方も多いと思いますが、上村選手は、初出場の1998年長野大会で7位、2002年のソルトレイクシティー大会で6位、2006年のトリノ大会で5位と、毎回順位を一つずつ上げて来まして、そして昨年は世界選手権で嬉しい優勝を果たし(昨年3月8日のhitorigoto「上村選手、ヤッター!」をご参照下さい)、誰もがメダル獲得を期待して臨んだバンクーバー・・・しかしながら、上村選手自身の、ご家族の、そして彼女を応援するみんなの「思い」「願い」は・・・本当に後ほんの一歩、手を伸ばせば届くような距離のような・・・でも、残念ながら届きませんでした。自分の滑りには「やりきった」という満足感はあるものの、「ちょっと悔しい」と無念さを語り、そして「なんでこんなに一段一段なんだろう」との言葉には、何とも言えない切なさも感じました。珍しく涙する上村選手でしたが、その顔はとても素敵な表情をしていたと思いました。感動しました。メダルには届かなかったものの、明らかに記憶に残る感動を私達にくれました。また北海道勢では、村田愛里咲選手が初出場で8位入賞と大健闘したようですが、里谷多英選手は転倒して残念ながら19位と、テレビで見たインタビューの中、選手皆さんの色々な気持ちを感じる事が出来ました。

 ピアノ教室をやっていて、また、娘達もピアノの道に進み・・・娘達も生徒達もこれまで沢山のコンクールにチャレンジし、「自分の中でベストな演奏が出来ること、そしてその上で、結果、入賞出来る事」を目指して頑張って、でも沢山の出場者の中、その「思い」が届くのは、その「願い」が叶うのは、ほんの僅か。望んだ結果が出なかった時、我が子の事を思うと、親として胸が刺されるような思いになり、時々、何て言葉を掛けて良いのか分からなくなる事もあれば、神様に八つ当たりしたくなる気持ちになる事もある・・・神様もハタ迷惑な話しですが(苦笑)。でも、そこで負けてはいけない、折れてはいけない、と思うので、いつも前向きにピアノコンクールの後は「今日、嬉しかった事も、今日、悔しかった事も、次に向けてのステップ」と言うような感じで思うようにして来ました。どんなに頑張って努力しても「思い」が届かなかったり、「願い」が叶わない事は、人生よくある事で、でも、それをきちんと受け止めて、そして乗り越えて先に進むチカラを持つことで、人間は輝く事が出来るのかもしれない・・・上村選手の涙とその表情を見て、何となくそのように思いました。

 そうそう、上村選手と言えば・・・此間、娘達が冬休みで帰ってきた時のこと。みんなで食事しておりましたら、テレビでバンクーバー五輪に向けての番組をやってまして、上村選手も出ていたんですね・・・旦那様のアルペンスキーの皆川選手も。それを見て・・・

ワタクシ、「実は、ファンって言う程の事では無いんだけど、密かに上村選手のこと、応援してんだよねぇ~♪」
まりゆり姉妹、「うん、知ってるよ~」「前に言ってたよねぇ~」
ワタクシ、「でも、皆川選手と結婚しちゃったんだよねぇ・・・。これから応援、どうしようかなぁ~(-_-;)」
まりゆり姉妹、「ハァ?!?(゜_。)?上村選手の結婚とパパ(実際にはパパと呼ばずにニックネームですが)、ま~~~ったく関係ないしぃ~!」「何言ってんだかぁ~( ̄○ ̄;)!」
真由美先生、「ホント、バッカじゃないのぉ~┓(´_`)┏」
ワタクシ、「いや、あ、あの、、、勿論、冗談なんですけど。なにもみんなして、そこまで突っ込まなくても・・・(;▽;)」

 どこのご家庭でも夕食の団欒の時によくある「何気ない家族の会話」です。/(;_-_)\ mariyurinopapa
  2010年2月13日(土)
  久しぶりの慰問コンサート♪
 「さっぽろ雪祭り」が一昨日終了、昨日、札幌の大通公園横を車で通りましたら重機で巨大な雪像を崩しておりました。祭りの後は、何かちょっとした寂しさを感じますね。でも今日から、岩見沢では「IWAMIZAWAドカ雪祭り」が開幕・・・今日明日とドカ雪祭り会場に行く生徒さん家族もいると思います。そして・・・太平洋の向こう側、カナダのバンクーバーではいよいよ冬季オリンピックが開幕!これから数日、日本選手の活躍が楽しみですね!ガンバレ、ニッポン!!!

 さて、今日は久しぶりに岩見沢市内の特別養護老人ホームに慰問コンサートに伺って来ました。この慰問コンサートを始めてから1ヵ月半ないし2ヵ月に一度は訪問するようにしていたのですが・・・しかしながら昨年は、新型インフルエンザなどの事もあり、何度か話しがあっては中止になり、結局、5月に一度、訪問しただけになってしまいました。年明けて、インフルエンザの状況も少し落ち着いて・・・施設のおじいちゃま・おばあちゃま達が「子供達の訪問を楽しみにしていてくれている」との話しを聞いて、ちょうど一週間前にお伺いする事が決まりました。昨年までは、とても古いピアノで音が調律してもどうにもならないような状態で、そのピアノのコンディションの中、子供達の演奏の事を考えると続けていけるものかどうなのか?正直な所、不安でありましたが・・・でも昨年末にピアノが新しくなり(椅子も以前は古い丸椅子でしたので、その都度、当教室の椅子を持って行きましたが、今回、椅子も新しく背付きの高低自在になりました♪)、子供達にとっても各段に演奏しやすくなったかと思います。

 今回は、幼稚園年少から小学校4年生までの11人の子供達が演奏してくれました。演奏する子供達もまた、この慰問コンサートを楽しみにしてくれているようです。

[今回の演奏曲目]
1.Yくん(年少)・・・・メトードローズより/踊り続けましょう、アラビアの歌
2.Mちゃん(年長)・・・メトードローズより/ごきげんよう、むかしのうた
3.Hちゃん(年長)・・・湯山 昭/フランス人形
4.Rちゃん(年長)・・・ブルグミュラー/スティリアの女
5.Yくん(年長)・・・・中田 喜直/夢のお話し
6.Mちゃん(小1)・・・ブルグミュラー/アラベスク
7.Nちゃん(小1)・・・平吉 毅州/秋の光に落ち葉が舞って
8.Rちゃん(小3)・・・ショパン/ポロネーズ
9.Mちゃん(小3)・・・バッハ/フランス組曲よりアルマンド
10.Rちゃん(小3)・・・小山 清茂/かごめ変奏曲
11.Mちゃん(小4)・・・シベリウス/樅の木

 今日も車椅子に乗って40人程のおじいちゃま・おばあちゃま達が集まってくれまして、子供達の演奏にたくさんの拍手を贈って下さいました。子供達にとって、大きなホールでの演奏会とは違い、このように聴いて下さるお客様が身近に感じる演奏会もまた、とても貴重な経験となります。次回からまた、以前のペース、1ヵ月半から2ヵ月の間にと思い、真由美も本日の演奏会終了のご挨拶で「出来るだけまた早いうちにお伺いさせて頂きますので、是非また、子供達の演奏を聴いて下さい。」との言葉で締め括りました♪ mariyurinopapa
先ず、真由美先生より一言ご挨拶♪ トップバッターは年少さんの男の子。
慰問コンサート、初参加。
皆さんに聴いて頂けて、とても楽しかったそうです♪
最後にみんなでご挨拶。
「また、お会いしに来ます♪」
  2010年2月8日(月)
  「PTNA PIANO FESTIVAL 2010」、終了!
 昨日の朝は、雪はさほど積もりませんでしたが、少し降りました。朝、家を出る時、(教室レッスンが無いので)車庫前・カーポート前のみ軽く雪かきして、真由美先生と一緒に高速道路で札幌へ。雪の降りはさほど無いのですが、風が強くて大変。江別辺りだったかな?強風と共に真横から雪が来る感じ・・・地吹雪で、ちょっと視界悪く。とにかく高速道路の路面は、凍結注意状態でしかも横から来る風は強く、運転し辛かったです。そして到着した所は、「さっぽろ雪祭り」会場では勿論無くて、札幌コンサートホールKitara・・・昨日は、キタラ大ホール・小ホールを借り切っての「PTNA PIANO FESTIVAL 2010」が開催されました。開演は、小ホールが11:00、大ホールが11:30でしたが、9:20より大ホールにてオーケストラとの合わせ(最終リハーサル)がありましたので、真由美先生もその時間に合わせてキタラ入りしました。

 今回は大ホール・小ホールで同時開催でしたので、出演する生徒さんの関係で2つのホールを行ったり来たりしていた先生も多かったのでは無いでしょうか?真由美先生も今月から辻舞先生(只今、都合により休職中で3月より復帰予定)の代講レッスンをお願いしてます柳谷乃菜先生と一緒に何度か行ったり来たり、大変な一日だったようです(汗)。

 ワタクシは、のっぴきならない用事がありまして(汗)、皆さんの演奏を客席で聴くことは殆ど出来ませんでしたが・・・でも、途中、大ホールで聴く事が出来たC級10人位(当教室生徒さんはその中におりませんでしたが)、本当に上手でしたわぁ~!感動しました!特にどなたのとかは、ここで云々言いませんが、でも娘が弾いた事のある曲で上手い演奏をされた時には、色々な思いもリンクして思わず心に「グッ」と来て、ちょっと涙目になる位に感動しました。ちょっとその状況は、ある意味「ヤバイ」(笑)と思い、ホールの天井を見つめて冷静さを保ちました。でも、当教室生徒さんに限らず子供たちの純粋で気持ちの入った演奏って、何か心に届きますね♪

 そしてピアノコンチェルトは、モーツァルト/ピアノ協奏曲 第20番とショパン/ピアノ協奏曲 第1番は、何とか客席で聴く事が出来ました。今回、当教室生徒ではRちゃんがモーツァルト/ピアノ協奏曲 第20番の第2・3楽章をオーケストラと共演、素晴らしいキタラ大ホールでたくさんのお客様の中、素晴らしい曲を演奏できた事は、本当に素敵な記念となったと思います。それはそれとして何よりもここまでに至る過程、Sちゃんにも協力してもらっての2台ピアノでのレッスン&練習、オーケストラとの何度かの合わせ・・・なかなか上手く行かない事、思うように伝えられない事もあったと思いますが、宮澤先生や真由美先生のレッスンだけではなく、モスクワ音楽院の先生のレッスン、オケ合わせの時に頂いた山下先生からのアドバイス、HARUKA団員の方からのアドバイスなど、多くの事を学べた事・・・それはRちゃんが、もしこれからピアノの道を目指し、より高いレベルを目指すなら、本番までに至る過程が(「音楽を学ぶ」という点では)何よりも大きな財産となったのでは?というような気がします。勿論それは、2台ピアノでオケパートをやってくれたSちゃんにとっても同じだと思います。・・・と、個人的には勝手に思ったりしてます。コンチェルトは、客席2階の端っこのほうで一人で聴いてましたが、本当に感激・・・2楽章の時にちょっと(T-T)ウルウルしてしまいました。でも、たまたま真後ろに旭川から聴きにいらしていた真由美先生の元生徒さんだったWちゃんとお母様がいらっしゃったので、バレないように、なるべく肩が震えないように鼻をすすらないように(笑)。

 ワタクシがホール内で聴けたのは少しだけでしたので、他にあまり云々は言えませんが・・・真由美先生からの話しでは、生徒さんそれぞれ精一杯頑張った演奏をし、その上でこれからの課題を感じる事が出来た意義ある一日となったようです。たまたま先日、オケ合わせを見学しに行って、また曲がワタクシにとっても「特別な曲」でしたので、今日はコンチェルトのことを多く語ってしまいまいましたが、小ホール・大ホール、そして独奏・協奏曲関係なく、出演した皆さんそれぞれひとりひとりが主役の演奏会だと思いますので、ワタクシが聴けた演奏・聴けなかった演奏ありましたが、出演した皆さんにあらためまして大きな拍手を贈らせて頂きます♪ mariyurinopapa
朝、大ホールでのリハーサル
(真由美先生、携帯にて撮影)
Rちゃんと。写真では色がブルーに見えますが、エメラルドグリーンの素敵なドレスでした♪
※写真、他の皆さんと撮影しようと思ったら、生徒さん達あっちにこっちにとばらばらになって、なかなかタイミングが
合わずに真由美先生、撮れなかったようです。生徒さん達、どなたか撮った方いらしたら宜しくお願いしま~す♪
  2010年2月5日(金)
  道内、只今、冷却中(^.^;...。
 今朝は雪が降らなかったので除雪しなくても大丈夫かと思ったら、ブルドーザーが何時の間にやら道路の雪を削って行って硬くなった雪を置いて行ってました。まぁ~大した量ではありませんでしたが。ここの所、道内、なんまらシバレてますねぇ~。占冠村では先日にマイナス34.4度を記録してから3日連続でマイナス30度だそうですね。何でも話しによりますと10年に一度位の厳しい寒気だとか。今日は、札幌駅近くに仕事の打ち合わせで行ったのですが、ちょうど大型家電店ビックカ○ラが近くだったので、歩いて仕事で使うある物を買いに行ったら・・・手袋、持って行くの忘れてて、片方の手はコートのポケットに入れてましたが、もう片方、鞄を持つ手が冷気でかじかんで「冷たい」を通り越して「痛く」感じました(汗)。それに冷え込むと乾燥でノドはやられるしで。いやぁ~ホント、寒くて大変だわぁ~。そんな厳しいシバレの北海道ですが、今日から「さっぽろ雪祭り」が始まったようですね♪これから冬祭り・雪祭り・氷祭りと、道内各地で冬の祭典が始まる時期になりましたねぇ~。

 さてと、「さっぽろ雪祭り」と言えば・・・同じく例年この時期に開催、明後日は、札幌コンサートホールKitaraにて「PTNA PIANO FESTIVAL 2010」が開催されます。今年は大ホール・小ホールの2つで開催、同時進行となります。まぁ~正直な所、真由美先生、ちょっと困ってますけど(苦笑)。大ホールで演奏する生徒と小ホールで演奏する生徒、時間的にちょっと微妙な所も一部あるようです。早い話しが「片方のホールで生徒Aの演奏を聴いて、そちらの演奏が終わってから急いでもう片方のホールに行ったら生徒Bの演奏が終わってしまっていた、なんて事になったらどうしよう!」という事なんですね。まぁ~仕方ないこってすけど(汗)。明後日は、小ホールが11:00開演で、大ホールは11:30からで最後のコンチェルトが18:50からの開演ですから、長時間に及んでのイベントになります。真由美先生も自分の生徒と舞先生の生徒の演奏を聴くのに朝から晩まで大ホール・小ホール行ったり来たりして、その日はキタラに棲息状態?(笑)になります。

 明後日は、小ホールで演奏する方も大ホールで演奏する方もソロで演奏する方もコンチェルトでオケと共演する方もせっかくの機会、出れるステージ一つ一つを大切に、聴いて下さるお客様に対して気持ちを込めて、また、(コンクールの時には練習の事やら何やらで喧々諤々とする事もあるものの、笑)いつも一生懸命応援して下さるお母様・お父様・ご家族の皆さんにも感謝の気持ちを込めて、ホールいっぱいに素敵な音楽を奏でて下さい♪ mariyurinopapa
  2010年2月1日(月)
  ジョイントリサイタルのご案内です♪
 今日から2月です。カレンダーを見ると今日1日は大安吉日・・・だからと言うワケでは無いのですが(笑)、1月が何やかんやと忙しくバタバタしておりましたので、2月になったら心落ち着かせてご案内しようかと思ってましたので♪ 正式タイトルなど詳細はまだ決まってませんので、概略をご案内致します。

 下の娘Yurikaですが、同い歳の音高の女の子達と三人でジョイントピアノリサイタルを開催する事になりました。Yurikaと一緒に出演する二人は、道内の方ではなく、また彼女と同じ学校の子でもありませんが、全日本学生音楽コンクールやピティナ・ピアノコンペティションの全国大会でお知り合いになった方々です。そのお一人の方のお母様が昨年秋頃に「一緒にやりませんか?」とお誘い下さいまして、その方の地元と北海道とで2回、公演する事になりました。北海道での開催は、5月23日(日)に「まなみーる・岩見沢市文化センター中ホール」で、その後、6月6日(日)にもう一人の方の地元で開催と決まりました。

 開催する事を決めた後、「ぜひ札幌でやって下さいよ~!」と有り難い事を仰って下さいました方もいらっしゃったので、「札幌で開催」という気持ちもあったのですが・・・先ず、彼女達は学生なので土日曜日が都合が良い事、海外での演奏会出演が決まっていてその日程や学校の試験日程のこと、そして北海道は5月下旬から6月にかけて運動会がある事やピティナ地区予選もスタートする事も考慮しますと、5月22日(土)か23日(日)のいずれかが良いという事になり・・・でも、札幌のホール、Kitaraは勿論空いて無いですし、他のホールも土日曜日は殆ど空きがなく(汗)。一か所、22日(土)に空いているホールがあったのですが、諸事情を考えると「やはり地元の岩見沢で」という事になりました。

 詳細は、チラシなどが出来上がりましたら、またご案内させて頂きますが、5月23日は、岩見沢市文化センターに足を運んで頂けますと幸いです。どうぞ宜しくお願い致します。 mariyurinopapa
  2010年1月31日(日)
  オケ合わせ、見学♪
 今日は、日中、とても良い天気でしたが、岩見沢は夜になって、雪がしんしんと降り始めました。ここ数日は、雪が降り積もっては、その後に暖気になって積もった雪が解け、そして解けたと思ったら、また雪模様となり降り積もる、そのような感じがします。2010年が、つい此間、幕を開けたと思ったら、今日はもう最初のひと月が終わる日となりました。正月が終わり如月へ、来月は恵方巻を食べて豆まく節分、そしてワタクシには全く縁の無い(笑)バレンタインデーと、世の中は相変わらず次から次へと移り変わります。

 さて今日は、札幌市生涯学習センター「ちえりあ」の研修室で、来月7日に開催されますピティナ・ピアノフェスティバル2010の「オーケストラHARUKAと若きピアニストとのピアノコンチェルト」(指揮:宮澤功行先生)に向けて、オケ合わせが行われました。当教室生徒さんも一人、Rちゃんがソリストとして選ばれ演奏する事になっておりますので、今日は、真由美先生も立ち会う事になっておりましたが、ワタクシも仕事の道具を探しに(パソコン関連、岩見沢・三笠・江別の大型家電店では物が無かったので)、札幌に行くついでがありましたので、一緒に行ってオケ合わせを見学して来ました。今日は、2台ピアノによるレッスンや練習でオケパートを務める相方のSちゃんも行くことになっていたので、お母様に我が家まで送って貰って、そこからワタクシの車で三人で行って、Rちゃんとは会場で待ち合わせとなりました。

 オーケストラは最初、団員さんが揃ってなかったので(コントラバスやフルートなど数人居なかったり)、音としてはちょっと薄かったですが、遅れて来た団員さんが揃ってくると宮澤先生の情熱的な指揮のもと、良い感じになって来ましたので、7日の本番が楽しみとなって来ました♪ 曲は、ワタクシも大大大好きな曲(大がしつこいっちゅ~の!爆)「モーツァルト/ピアノ協奏曲 第20番 ニ短調」・・・3年前の12月、岩見沢まなみーる大ホールで開催されました札幌コンセルヴァトワール主催「ピアノ協奏曲の夕べ with オーケストラHARUKA」(指揮:橘直貴氏)にて、まりゆり姉妹も演奏した思い出深い曲で、やはりあの時の事を色々と思いだし、尚更に感動!・・・したいです(笑)。今日は、研修室ですし、音の広がりがホールと違いますし、本当の感動は、一週間後のホールでの演奏の時にとっておきますネ、Rちゃん♪(これって、思い切りプレッシャーかけてる?笑)。残り一週間、色々な先生方から頂いたアドバイスをもとに仕上げて行って、本番ではのびのびとオケとの共演を楽しんで欲しいと思います♪Rちゃんも他のソリストの皆さんも楽しみにしてますよ~!

 コンチェルトは、当日、今回のピティナ・フェスティバルの締め括りとして大ホールで演奏されるようですが、前回・前々回の様子からしますと、今回もきっとたくさんのお客様の中、華やかな素晴らしいステージになるでしょう。また、コンチェルトの他にも勿論、当日は小ホール・大ホールともにたくさんの素晴らしい演奏が聴けると思います。当教室からも幼児さんや小中学生、数名が出演致します。出演者それぞれにとって、そしてそのご家族の皆様にとって、おそらく緊張と感動が交錯したステージとなると思いますが、大ホール・小ホール関わらず、出演する皆さんは楽しんで演奏して欲しい思います。先ずはその前に・・・まだ、一週間ありますので、ステージで気持良く弾けるように練習頑張って下さい♪ mariyurinopapa
オケ合わせの様子。尚、写真は主催者の方に確認の上で撮らせて頂きました。
  2010年1月30日(土)
  ピアノの記念写真は?
 ほっかいどうミュージックフェスティバルでは、参加者にステージ演奏のスナップ写真が参加記念にプレゼントされます。そちらのHPのお知らせ欄に記載されておりますが、写真が出来上がるまで1ヵ月程かかるようですけど、楽しみにしていて下さい。これまで、こう言った演奏会に数多く参加した方には、そう珍しくないかもしれませんが、「初めての演奏会出演(初めて人前で演奏)」や「初めてのキタラのステージ」という方には、きっと良い記念品になると思います♪

 記念写真・・・当教室発表会のは、集合写真ですが、以前、ご兄弟で参加した生徒のお母様から「先生、家は兄弟ですから写真1枚で良いのですよ。それで少しでも経費を浮かせて下さい♪」と言って頂いた事があったそうです。でも、基本的には参加料は同じですし、「参加者1名に対して1枚」という事にしてます。他のピアノ教室さんは、どうなんでしょう?ワタクシの知っている範囲では「参加者全員に」というケースが多いです、多分。ちなみに数年前に他の教室の先生から聞いた話しですが、発表会の集合写真、「子供が2人参加しても同じ写真は要らないです。写真1枚で良いので、その分、参加料を安くして欲しいです。」と言うような意見・要望があったそうです。その話しを聞いた時、ワタクシちょっと驚きましたが、「なるほど、そういう考えもあるんだぁ~」とも思いました。

 前述の通りに、ほっかいどうミュージックフェスティバルでは、アンサンブル出演のグループの方には代表者に1枚ですが、ソロやピアノ連弾での出演の方(伴奏者は除く)には、1枚ずつ記念に写真が貰える事になっているのですが、例えば、今回のピアノ連弾6組は、お友達とのペアではなく、皆さん、ご家族(姉妹・姉弟)でのペアだったんですね。その場合、そのご家族には同じ写真が2枚と言う事になります。

 さて、発表会や記念コンサート出演、またはコンクール出場の写真ですが・・・皆さん、写真の管理はどうされているのでしょうか?または、将来、お子様が大きくなった時、どうされますか? ワタクシ的には「兄弟姉妹、同じ写真でも、将来、大人になって家を出たら、それぞれのアルバムに思い出として~」と言う思いがあります。ワタクシは三人兄弟の末っ子でしたが、写真は子供の頃より別々のアルバムに入れてましたので。学校の行事や遊び、自分が写っている写真は自分のアルバムに、兄弟で写っているのは焼き増ししないで適当に分けて、子供達それぞれのアルバムに入れていたと思います、たしか。親と一緒に写っている写真は、たしか母親が親用のアルバムに入れていたと思います。どっちにしてもワタクシが二十歳の頃には両親ともこの世にはいませんでしたし、小さい頃から自分の物は自分で管理、みたいなイメージがありましたので。真由美先生は逆に写真は殆ど「家族写真」として家族用アルバム(?)としてしまっていたみたいです。東京で暮らしていた大学時代の写真は何冊かのアルバムにしてましたが、たしかに子供の頃からの写真は、殆どアルバムに入って無かったですね。結婚式の時に使うのに少し家から持って来た分くらいで、あとは実家に置いてあるそうです。ちなみにワタクシと真由美先生のアルバムは、棚の奥深くなかなか出せないような所にしまいこんでます。まりゆり姉妹との写真は・・・たくさんあって整理してません(滝汗)。このアルバム整理は、老後の楽しみという事で、どうか一つ、手を打って下さい!・・・って、誰にお願いしてるの?/(;_-_)\

 ピアノの写真・・・親が思い出として、ずっと家族用アルバムに入れて置くなら、たしかに1枚でも良いような気もします。でも、子供達が大きくなって、それぞれのアルバムを持って歩き出すなら、やはり同じ写真でもそれぞれに1枚ずつ、という思いも。まぁ~今の世の中、ワタクシの子供の頃と違って、写真1枚でもいざとなったらスキャナー使って何枚でも作れますけどね(笑)。 mariyurinopapa
  2010年1月26日(火)
  なまら吹雪ましたぁ~!
 昨晩より雪。今朝、結構積もってました。取りあえず、ワタクシも真由美先生も札幌に行かなくてはならなかったので、車2台出せるようにだけ除雪。今日は岩見沢教室はレッスンは無く、生徒さん用駐車場は急いで除雪する必要は無かったので戻ってからする事にして。札幌に行くのに道央自動車道は通行止めだったので国道で行きましたが、吹雪だし特にトラックなど大きな車が前を走ってるとその雪煙もあって視界の悪いこと悪いこと(汗)。途中、幌向から豊幌の中間辺り、パトカーが停まっていたので「ん?」と思いましたら、側溝に車が突っ込んで落ちてました( ̄□ ̄|||) 江別から札幌に入りますとラジオで聞いたほど雪はひどくなかったですが、やはり雁来大橋辺りから渋滞。疲れました~。打ち合わせを終えて、お昼ちょっと過ぎ、ちょうど二条市場がすぐ隣でしたのでその中の店で昼食をとって、ワタクシはそれから札幌の事務所に寄って、そして岩見沢に・・・

 帰りも来た時と同じ道路で国道275号線と12号線・・・雁来大橋くらいまでは真上の空は青く。多分、その時間辺り東苗穂や厚別、江別大麻の真上は青空だったかもしれません。でも、それ以外は・・・。雁来大橋過ぎて、前方(当別方面)は真っ白っぽい感じ。道路沿い建物が少なくなってくると風がもろに横から。地吹雪です。思わず、いつだったか千歳空港内、土産店の前で聞いた女の子達の会話「空港って、かなりヤバイよね。だって全部食べたくなるもん。」だったかという台詞を思い出し、一人心の中でつぶやく・・・「前方って、かなりヤバイよね。だって全部真っ白だもん。」と(苦笑)。それでその真っ白い世界に入り込む前に道路を右に抜けてまだ晴れてるっぽい江別大麻を経由して行こうかと悩み迷い考えてるうちに何となく「他にも行ってる車あるし、まぁ~何とか行けるべ( ゜゜)( 。。)( ゜゜)( 。。)うんうん」と根拠の無い納得をして、真っ直ぐに突き進む。しかしながら、途中、どさんこラーメン店の信号の所で何台か右折。そして江別の角山に入った辺り、気がつくと前後に車なし。しかも、猛烈な地吹雪で前が見えずに恐る恐るノロノロ運転で。そして本当に視界ゼロ状態に(滝汗)。と~っても孤独な気持ちに(T◇T)。一瞬、走る事が出来なくなりましたが、下手に停まって、後ろから車に突っ込まれるのも恐いですし、何とかかんとかゆっくりゆっくり車を走らせて。ほんの少しだけ周りが見えるようになって、中央分離帯の空いた所でUターン。でもそれも反対車線から車が来るのでちょっとビビリながら(汗)。それで前述の雁来大橋の近くまで戻ったらやはりその真上の空は青く。それで、建物の少ない所を走るのを止めて、江別の街中を通って帰る事に。大麻・野幌辺りは大丈夫でしたが、でも江別大橋辺りからはやはり吹雪で視界が悪く。でも当別に向かう国道275号線よりは車は走っていたので、孤独ではありませんでした(笑)。岩見沢に着くまでずっと雪で(着いても雪でしたが)、もういい加減に目も疲れて眠くなってくるし、しんどかった。

 それにしても・・・先々週から先週、ずっと雪が続いて大雪・吹雪もあった中(一日だけ妙な暖気な日がありましたが)、一昨日は有難い事に降雪の影響はなくHokkaido Music Festivalが開催出来て。でも昨日からまた吹雪に(汗)。そう考えるとHokkaido Music Festivalの日は、本当に「幸運」だっようにと思います。これも「参加者の皆さんの夢と希望が幸運をもたらした♪」のでしょうね・・・何てこと言ったら、「何をキモイこと言うてんねん、このおっちゃんわぁ~!そんなん、お天道様の気まぐれに決まってるやろがぁ~!( -.-)/☆( +.;)ポカッ」とドツかれますかね?^-^;アハハ... って、誰にさ?/(;_-_)\ mariyurinopapa
  2010年1月25日(月)
  Hokkaido Music Festival、終了!
 昨日は、幸いにも雪の影響も無く天候にも恵まれた中、札幌コンサートホールKitara小ホールにて「第3回ほっかいどうミュージックフェスティバル」が開催されました。参加した皆さん、大変お疲れ様でした♪ステージに立つに当たって当然緊張したとは思いますが、その中でも自分の思うような演奏、のびのびと気持ちよく演奏が出来ましたでしょうか?教室生徒さんの中には、Kitara大ホールではピティナ・フェスティバルで演奏した事があるものの小ホールは初めてで、その響きの良さに感動しました、という方もいたようです。ホール変われば音も変わりますので、良い経験が出来ましたね♪

 コンペティションステージに関しましては、ミュージックフェスティバルとは言えコンクール形式ですから、結果に関してはやはりシビアな所が当然あると思いますが、審査員の先生方は、ピティナ・コンペティションや毎日コンクール、教育連盟オーディションなどで審査をされていて、ご指導の面でも優秀な生徒さんを輩出されてらっしゃいます先生方ですので、頂いたアドバイス(講評用紙)を参考にこれからのピアノ学習に役立てて頂きたいと思います。

 フリーステージに関しましては、初めてのKitaraのステージにとても緊張しているお子さんや大人の方も多かったと思いますが、客席からの温かな大きな拍手もあり、和やかで楽しい雰囲気だったようです。また、ピアノ以外の楽器、ヴァイオリン・フルート・声楽、中国の楽器・二胡によるアンサンブルもあり、ミュージックフェスティバルならではのステージだったと思います。

 ヤングクラシックステージは、ピアノ・ヴァイオリン・フルートの各種コンクール入賞入選者、そして第2回大会コンペティションステージ最優秀賞受賞者が出演、それぞれの魅力溢れる演奏が披露されました。参加者の中には、前回はコンペティションステージに参加しましたが、今回はヤングクラシックステージに参加してみたら「リラックスしてのびのび演奏できました♪」という方もいたようです。

 午前10時半から夜8時までの長時間のイベントですから、来場者数は多かったにしても入れ替わりになりますし、最後のほうになりますとやはり客席は少なってしまいましたが、出演者の熱演に最後まで惜しみない大きな拍手が贈られておりました♪ mariyurinopapa
  2010年1月23日(土)
  明日は、Hokkaido Music Festival♪
 先週からずっと雪模様で大変な毎日でしたが、今日は、久しぶりに青く広がる空を見る事が出来ました。

 さて、いよいよ明日は、札幌コンサートホールKitara小ホールで「第3回ほっかいどうミュージックフェスティバル」が開催されます。今回、当教室からもたくさんの生徒さんが参加しますが、その中には初めてKitaraのステージで演奏する生徒さんもおります。勿論、それは当教室生徒さんに限らずに他の参加者の中でも「初めてKitaraで演奏します」という方は多いと思います。

 家の娘達が、初めてKitaraのステージで演奏したのは・・・まりさんは、Kitaraが誕生した年、小1の夏、札幌コンセルヴァトワールの演奏会で。その日は、岩見沢で毎日こどもピアノコンクールの予選が開催されて、午前中は毎コン予選出場、午後に急いで札幌に行ってKitaraでの演奏会に出演。ワタクシは仕事の都合で聴きに行けなかったですが、真由美先生が撮ったビデオ、演奏も感激でしたが、当時の”まりちゃん”が白いドレスを着て、休憩中にKitara小ホールの階段の所で嬉しそうにビデオカメラに向かってお話ししているシーンが、何とも可愛らしくて(親バカ!笑)。その後、まりさんが小2、ゆりさんが幼稚園年長の3月にやはり札幌コンセルヴァトワールの演奏会でKitara小ホールで演奏させて頂く機会がありまして、その時はワタクシも聴きに行けたのですが、綺麗で立派で素敵なKitaraのステージで演奏する娘達、”まりちゃん”はロイヤルブルーのドレスを着てカバレフスキーの「ソナチネOp.13-1第1楽章」を、”ゆりちゃん”はエメラルドグリーンのドレスを着てカバレフスキーの「ロシア民謡による舞曲風変奏曲」を演奏、再度親バカですが(爆)、とても感激しました! と言ってもワタクシは緊張して客席で金縛り状態?!(笑)。そして、ゆりさんが小3の時の出口君とのリサイタルや、まりゆり姉妹が連弾で出演した子供ジョイントリサイタルなど、その頃の我が家にとってKitaraはいつも特別なコンサートホールでした。

 娘達は札幌コンセルヴァトワールに在籍していたので宮澤先生が色々と実践して下さったお陰で幸いそう言った素晴らしい機会に恵まれましたが、その頃は、ピティナ・ピアノフェスティバルも毎日音楽コンクール受賞記念コンサートも札幌サンプラザホールでしたから、ピアノを学習している子供達がKitaraで演奏出来る機会って、今ほど無かったと思います。1997年7月にKitaraが誕生して十数年経ちますが、大人も子供も音楽している人達にとって、今も変わらず「憧れの素敵なコンサートホール」だと思います。

 Hokkaido Music Festivalに参加される皆さん、明日はステージを楽しみながら演奏して下さい♪ mariyurinopapa
  2010年1月20日(水)
  新しい電話FAX機とミニノートパソコン。
 ここ何日もずっと雪模様で、毎日、除雪が大変でしたが、一転。今日は大寒でしたが、暖気で、ここの所、降り積もった大雪も少し解けてきました。しかしながら、明日はまた氷点下になるそうです。今日、雪が解けた分、明日は道路がツルツルのアイスバーン状態になるかもしれませんね。

 さて、我が家の電話FAX機(デジタルコードレスファクシミリ機)ですが、年明けに新しいのを購入しました。それまで使っていたのが、10年になるのですが(故障したワケではなく、まだ使えるのですが)、少し不便な所がありまして、昨年春から「新しいのを」と考えていたんですね。家電店の売り出しのチラシが入る度にチェックしたりもしていたのですが、不思議と電話機って子機1台のタイプは結構、値引きになったりしているのですが、それと比較して子機2台のタイプって、それほど値段が安くなったりしてなかったですね。近くの大型家電店、両方ともそのような感じでした。それで、あれやこれやと迷って、結局、某家電店に有った中で最も新しいのにしてみようと言う事になりました。機能的な所は、当然、今まで使用していた機種より良いのですが(先ず、本体が小さい、画面が大きくて綺麗で見やすい、見てからFAX機能、SDカードにデータを保存出来る、携帯電話の住所録を赤外線通信で入れれる、など)、ちょっと気に入らない所もあるんですよねぇ~(^.^;... 今迄使用していたのとは違うメーカーになったのですが・・・「電話のお姉さん」の声(お姉さんの声って言うか、「只今、留守にしております。」云々の機械の音声)が、以前に使っていた機種のほうが柔らかくてテンポも程良い感じなんですね。まぁ~単にその音声に慣れ親しんでいたからかもしれませんが。今度の新しい電話のお姉さん(?笑)の声、ちょっと硬めでテンポも少し早いように思いますし、何となくイントネーションも微妙に馴染めないんですよね。購入する時にデザインや機能など比較はしてみましたが、音声の比較まで気が行き届かなかったですね。いつかそのうち、慣れるのでしょうけど^-^;アハハ...

 ちなみに家の電話って、携帯電話の普及によって、随分とその役割みたいなものが変わりましたよね。10年前位、前の電話FAX機を購入した頃は、勿論、携帯電話やPHSなど普及しておりましたが、今ほどではありませんでしたから。ピアノ教室のお母様方からの連絡(お休みの連絡やその他)もその頃は、携帯電話(メール含む)では無くて家の電話中心でしたから。ですから前の電話機の住所録は、ピアノ教室生徒さんのがかなりの割合でしたし、ピアノ教室生徒さんからの電話は着信メロディーを変えて分かるようにしてました(勿論、親戚・友人関係やワタクシの仕事関係など、それぞれグループごとに変えて)。でも、現在は、ピアノ教室の生徒さん(お母様方)との連絡のやりとりの殆どが携帯電話となって来て、家の電話に掛るケースが非常に少なくなって来たので、ピアノ教室の生徒さんの住所録は、今の所まだ入力してません。実際、買ったばかりであれやこれやと設定している暇が無かったと言う事もあるのですが(汗)。勿論、ピアノ教室に習いに来られる前のお客様からのお問い合わせは、家の電話とE-Mail中心です。ワタクシも仕事の関係は殆ど携帯電話とパソコン中心ですので、家の電話はFAX送受信の時位しか使わなくなりつつある昨今です。

 それともう一つ我が家の新しい家電製品・・・昨年暮れ、真由美先生用にミニノートパソコンを購入しました。真由美先生のパソコンは、6年前、このホームページをオープンした辺りの頃に購入したデスクトップで、2階の階段上がった所のホールに置いてあるのですが、最近、忙しくあまりパソコンに触れる機会が少なくなって来たんですね・・・何かと携帯電話メインになって来ましたし。飛行機の手配やネットでショッピングする時は使いますが。でも逆に「忙しいからこそパソコンを上手く活用した方が良いのでは?」とワタクシが提案しまして、それで2階まで上がらなくても居間でもピアノレッスン室でもその辺で簡単に移動して使えるようにミニノートパソコンを購入を勧めたんですね。真由美先生本人、別に希望していたワケでは無いのですが、ワタクシが「貴方の為にあった方が良いって~♪」と言って。9年半前に初めてパソコンを買ってから我が家では6台目ですが(ちなみに全部、現役で使ってます♪)、近年、このミニノートやらウルトラモバイルやら結構多いようですね。価格も安いですし、小さくて軽いですし、とてもお手頃です。画面は小さいですが、古いパソコンのモニターより綺麗に映るので見やすいです。インターネットは、当然、無線LANなのですが・・・最初、OSがWindows7の為、家のルータの無線を読み込まなくて困りました。でも、何だかんだやって無線で使えるようになりました♪それで彼女、最近また少しパソコンに触れるようになりましたね。彼女が自分で勝手にパソコンやってくれるようになると(使いこなしてくれるようになると)、ワタクシも少し楽になるんですよね♪

 インターネット閲覧、メール、簡単な文章作成や表計算、写真管理など、その程度の事ならこのパソコンでも充分ですし、なかなか良いですね~。Windows7の使い勝手が今一まだ分からない所もありますが。購入してからソフトのインストールなど環境設定はワタクシがやってますが・・・新しいパソコンをいじっていると自分用にも新しいのが欲しくなってしまいますねぇ~。でも、その気持ちを抑えて・・・と(笑)。 mariyurinopapa
  2010年1月16日(土)
  昨日・今日と・・・岩見沢は大雪。そんな中、真由美先生は。
 なまら降りましたねぇ~。昨日・今日と岩見沢は、大雪。この二日間、何度、雪かきしたことか(;^_^Aフキフキ。朝に昼に夜に、そして夜中に夜明け前にと。今日は、車庫とカーポートの雪下ろしもしましたので、尚更しんどかった・・・足・腰・肩痛いし、筋肉痛。今シーズン、日本海側各地で豪雪に見舞われているらしい中、ドカ雪の街・岩見沢は、比較的、雪が少なかったですが、ここに来て、岩見沢の空は忘れていたものを思い出したかのごとく、ドカっと雪を降らせました。でも、これが本来の岩見沢の冬だと思いますので、「やっぱり岩見沢だぁ~!」と何となく妙な納得感も(^.^;...

 さて、大雪で大変な中でしたが、この二日間、真由美先生は岩見沢・札幌とで大忙しでした。昨日は、朝10時から夕方4時まで岩見沢でびっちりレッスンして、それから慌てて高速道路で札幌コンセルヴァトワールへ。モスクワ音楽院のクラフチェンコ教授(ヴァイオリン)&スレサノフ教授(ピアノ)によるミニコンサートがコンセルのカノンホールにて開催、聴きに行って来ました。お二人の先生は、昨日、札幌入りして、殆ど練習する時間もなく本番を迎えたにも関わらず、熟練されたとても素晴らしい演奏だったとの事です。コンサート終了後、Club Conservatoireの新年会に参加。帰りは、悪天候の為、高速道路は使わずに国道12号線でゆっくり帰って来て零時過ぎになりました。帰宅してからコンサートの話しやコンセルヴァトワールや当教室の話し、それと娘の演奏会の話しなどですっかり遅くなり、二人して睡眠不足。

 そして今日は・・・真由美先生、朝9時20分からピアノレッスンが始まり、お昼は食べずに14時までやって、それから高速道路に乗って、運転しながらコンビニおにぎりを食べて、また札幌コンセルヴァトワールへ。今日は2月のPTNAフェスティバルにてピアノ協奏曲を演奏する生徒さんがスレサノフ教授のレッスンを受講する事になったので、レッスン立ち会う事になり行って来ました。教授のレッスンは、弾いてくれる音楽も心地よく「なるほどなぁ~!」と思わせてくれるレッスンだったようです。実際、彼女はもっと色々と感想を聞かせてくれましたが・・・すみません、ワタクシが上手くその内容をまとめられないので・・・f(^_^)ぽりぽり。そして19時頃に帰宅して、また直ぐに教室生徒のレッスン。彼女は、岩見沢に札幌にと、大雪降る中、目まぐるしい二日間でした。 mariyurinopapa
  2010年1月14日(木)
  スキーなど、怪我しないように楽しんで下さいねぇ~♪
 今朝の岩見沢は、雪、積もってましたねぇ~。夜、寝る前に窓から外見てみたら、しんしんと降ってましたから「こりゃ~積もるなぁ~(-_-;)」と思ってましたので、朝起きて「やっぱりぃ~(´ヘ`;)」てな感じでした。でも、朝は青空になってましたし、今日一日は天気も良かったので、スキー場としては、ナイスな雪の積もり方でしょうね。夜の間にふんわりとした雪が降り積もり、そして朝から青空の良い天気ですから絶好のスキー日和だったのではないでしょうか?

 皆さん、今シーズン、スキーは行きましたか?我が家は当然行ってませんが(笑)、娘達が小さい頃はスキー好きで(勿論、ワタクシも真由美先生もスキー好きなんです)、岩見沢の萩の山市民スキー場やグリーンランドスキー場、歌志内かもい岳スキー、他、深川・夕張・富良野などに行ったりしました。ニセコなど後志方面のスキー場は、残念ながらまだ行った事が無いのですが。数年前、ショパンコンクールin ASIAに下の娘が出場した年は、さすがに年越しも実家に帰らずに自宅で過ごしましたが、それ以外は、冬は夏のようなコンクールシーズンではありませんので、スキーはそこそこですが家族で楽しみました・・・娘達が小学生の頃までは。でも、1~3月は受賞記念など演奏会があるので、やはり怪我だけは本当に心配でした。当教室生徒さんの中でも最近、スキーで転んで怪我をしたお子さんもいらっしゃるみたいですが(お大事にして下さいね)、スキーや学校グラウンドの雪山での遊び(以前にふざけて押されて転んで腕を骨折した生徒さんがおりましたが)は、ある意味、北海道の子供達にとって不可欠なものですし、楽しいものですから、子供達には「怪我しないように楽しんでねぇ~♪」としか言いようがありませんよね。

 思えば、家の娘達、そう言った点では、これまでお陰さまで大きな怪我などせずにピアノに向かう事が出来たのは本当に良かったなぁ~と思います。まぁ~、ゆりさんに関しては、去年(6/7のHitorigoto参照)、寝ぼけてコケちゃって足の親指を骨折した事がありましたけどね(苦笑)。彼女曰く「不幸中の幸い、手の指でなくて足の指で良かったよ~^-^;アハハ...」とのことで、その時の演奏会も出れて良かったですけど。でも最初、「骨折!」と聞いた時は、本人も痛かったでしょうけど、こっち(親)の方が「演奏会前に何やってんだかぁ~まったく~!┐( -"-;)┌」って、頭痛くなるわ、心配で胸が痛くなるわ、ってな感じでしたよ(笑)。いやぁ~ホント、今でこそ笑ってられますけど( ̄▽ ̄;)

 今年は、岩見沢、今の所、雪が少なくて良いのですが・・・道路は、雪が少し解けてそれがまた凍った状態のツルツル路面になったりして、歩いていても車を運転していても結構、危ないですから。生活していますと色々な事があり、世の中、色々な事故・事件・流行病などがある中、大人も子供も怪我や病気をせずに今を普通にいられる事は、良く良く考えますとラッキーなのかもしれませんね。これからHokkaido Music Festivalを始め、ピアノのイベントもありますので、参加する方は特に怪我も含めて体調管理に気を付けていきましょうねぇ~! mariyurinopapa
  2010年1月10日(日)
  千歳空港にて。
 昨日の下の娘Yurikaの学校でのピアノアンサンブル演奏会、彼女も2台ピアノのパートナーの子も楽しく演奏出来たようで、無事に終了したようです。ピアノは普段、一人で取り組む事が多いですが、連弾とか2台ピアノや室内楽などのアンサンブルも時には楽しく良いですよね♪

 演奏会も無事に終了して、真由美先生は東京に一泊だけして、今日(夕方から)と明日もレッスンを入れましたので、今日のお昼頃の飛行機で帰って来ました。迎えを頼まれていたので行ったのですが、お昼過ぎてた時間で、真由美先生より「ねぇ~。お昼、もう何か食べた?食べてないなら食べてから帰ろうか?」と言う事になり、空港ターミナルビル3階のレストラン街に行ったのですが、ラーメン食べたいという事で、ワタクシとしては6年ぶり?に北海道ラーメン道場(って今も言うのか知りませんが、6年前はそういう名称でした)に入りました。中は6~7店の道内各地の有名ラーメン店が入ってまして、最近、旭川ラーメンも食べてなかったので、ちょいと迷いましたが、真由美先生に勧められて函館塩ラーメンの店で食べました。うん、美味しかったですよ♪

 ラーメン食べたら、ちょいと汗が出ましたが・・・その後、真由美先生が「ねぇ~『花畑牧場』の生キャラメル・アイスを食べて行こうか?」と誘われて。ワタクシ、そんなにキャラメルが好きと言うワケでないので「普通のソフトクリームでいいよ~」と言いましたら、「何言っているの?!花畑牧場のお店に来て、普通のソフトクリーム食べてどうするのよ~。ちゃんと生キャラメルの食べなよ~!」と、何故だか半ば強制的に生キャラメルの方向に持って行かれる。でも、真由美先生、気が変わって、突如、アイスではなくホットキャラメル・パフェに。そして、ワタクシも全く同じ物に・・・食べてみると、これが結構、美味しかったんだわぁ~♪ソフトクリームに生キャラメルがかかっているのですが、容器が少し温かく「何で?」と思ったら、中に蒸しパンが入っていて、これがまた美味しかったりしたワケですね。窓のすぐ外には飛行機も見えて、良い感じの所でした。飛行機見るの珍しくないのに、何か少し子供に帰ったような気分に(笑)。

 千歳空港、今、新しいビル建設の大きな工事をやっていて、センターの通路が使えなくなってから、いつもA駐車場通路・B駐車場通路から入っていたので、しばらくセンタープラザを通る事が無かったのですが、暫くぶりに行って見たら、花畑牧場の大きな広告があって、ちょっと圧倒されました。「うわ~凄いな、こりゃ。恐るべし、花畑牧場!恐るべし、田中義剛氏!」と思い、何気に「『白い恋人』さんと『じゃがポックル』君も頑張れよぉ~!『わかさいも』さんは最近調子どうですかぁ~!」などと心の中で思ってしまいました(笑)。そして最後にこれまた急遽、「ねぇ~。スープカレー、買って帰ろうか!今日の夕食、スープカレーにしてみない?」ということになり・・・ 何故だか?今日の我が家は「函館塩ラーメン」「花畑牧場のパフェ」「スープカレー」で、何気に北海道Dayとなりました(*^^*)ァハ。

 ワタクシは普段、千歳空港に行っても送り迎えだけで、殆ど中で食事をしたり買い物をする事が無いので、今日は少しだけですが「空港を楽しめた」ような気がしました♪ mariyurinopapa

ホットキャラメル・パフェ♪ 飛行機、乗るのは好きでないですけど
・・・見てるの大好きです。
お店には色々な商品が。 久々にセンタープラザに来ましたら、
花畑牧場のあんな大きな広告が!
  2010年1月8日(金)
  相変わらず、彼女は忙しい(汗)。
 一昨日のHitorigotoの箇所、一部、書き変えました。毎日音楽コンクール受賞記念コンサートを21~22日と記載しましたが、それは間違いで、正しくは20~21日でした。何故?そのような間違いをしたかと申しますと、毎日新聞「ミューズに抱かれて」のコーナーで、コンサート出演者の紹介が先月から始まり今週月曜日ので3回目となるのですが、その紙面に掲載されていました日程が「3月21・22日、札幌・Kitaraで」となっておりまして・・・それを読んだ真由美先生が「ねぇ~私、前に毎日の受賞記念の日程、3月20日と21日と言ったけど、間違いだったみたい~!21日と22日だったわ~!ゴメン、訂正しておいて~!」と。それでワタクシのPCと携帯電話のカレンダーも入力し直して、Hitorigotoもその日程で書いたのですが・・・今日の午前中に毎日新聞社さんから真由美先生に連絡がありまして、新聞掲載の日程が間違いで、正しくはやはり20~21日だったようです。出演者の皆さんには、正しい日程で連絡が行っているようですし、コンサートのチラシが出来るのもこれからのようですから、大丈夫でしょうけど、一応、当HPにお越しの皆様にはお知らせしておきます♪

 さて、真由美先生ですが・・・学校が冬休みと言う事もありますが、朝10時から夜22時半~23時位まで、途中、休みもあまりなく昼食・夕食も15分位しか無かったりしてます。先月は、教室にとって一年で最も大きなイベントの発表会があり、やはり猛烈に忙しかったのですが・・・教室生徒の皆さんは知っている事ですが、実は、辻舞先生が体調の関係で(と言っても悪い意味ではなく、むしろ良い意味での♪)、12月から休職しておりまして、ソルフェージュは休講しているのですが、ピアノ個人レッスンはさすがに休みにするワケにはいきませんので、真由美先生が代講レッスンをしております。それで、レッスン時間を調整して、休みもなく頑張っております。教室主宰者としては、当然の事と言えばそうなのですが(汗)。幸い北海道の学校は冬休みが長いので、今は午前中からレッスンが出来ます。それで、正月休み明けて、ここ数日、朝から夜遅くまでレッスンしておりますが、明日は、レッスンを入れておりません。明日は、朝早い飛行機で東京に飛ぶ予定です。

 実は明日、下の娘Yurikaの学校でピアノアンサンブル演奏会があるのですが、彼女がお友達との2台ピアノで、その演奏会に出演出来る事になりまして。2台ピアノと言っても先月に東京で行われました門下生発表会で演奏したピアノ協奏曲(オケパート、ピアノの先生)とは違う2台ピアノ用の曲です。当初、真由美先生、何かと忙しいですし「演奏会、聴きに行ってあげたいけど・・・やっぱり行けないかなぁ~(T_T)」と言っていたのですが、何とかスケジュールを調整して、年明けのつい先日に急遽、東京行きの飛行機の手配をして聴きに行くことにしました。

 真由美先生、今日、学校の先生に電話連絡をする事があったのですが、 その時に「演奏会、聴きに来られる事になったそうで!今日、ゆりかさんが『お母さんが聴きに来てくれる事になりました!』って、嬉しそうに言ってましたよ。」と先生より言われたそうです♪ mariyurinopapa
  2010年1月6日(水)
  我が家の冬休みは終わり。
 今日のお昼の飛行機で、まりゆり姉妹二人は東京に戻りました。上の娘まりさんは明日から大学の授業が始まり、下の娘ゆりさんは明後日から高校の授業が始まるとのこと。娘達二人が家に居ないと本当に静かな夜です。北海道の学校は、まだ冬休みですが、それでも新型インフルエンザで学級閉鎖・学校閉鎖の影響で、冬休みが短くなった学校もあるようですね。

 さて、年明けて、当教室生徒の関係するイベント・・・先ず今月ですが、24日にHokkaido Music Festivalが開催されます。2月は、7日にPTNA PIANO FSTIVALが開催、そして3月は、20~21日に毎日音楽コンクール受賞記念コンサート、27日にグレンツェン北海道大会が開催されます。参加する生徒さんは、ステージで自分の演奏が出来るように練習大変でしょうけど頑張って下さいネ! 特に小さい学齢の生徒さんにとっては、冬は夏ほど外で遊ぶ時間が少ないと思いますので、お家で練習いっぱいやって、ピアノが上手になるのに良い時期かもしれませんね♪ mariyurinopapa
  2010年1月3日(日)
  2010,A Happy New Year!!
 皆様、新年、明けましておめでとうございます!今年も歌志内の真由美先生の実家で年越しを致しましたが、大晦日の日から、真由美先生、体調が良くなく(風邪?)マスクをして寝込んでおりました。思えば、昨年の正月も彼女は、熱を出して寝込んでおりましたが、発表会や色々な事で忙しく過ごした後、少し気が緩むのでしょうか?それでも心配したよりも早く体調が復活したので良かったです。

 さて、娘達のこと・・・上の娘Marieに関しては、大学2年生になりますので、特に今何か決まっている事があるわけではないですが、今年はチャレンジの年にして欲しいと思います。下の娘Yurikaに関しては、いくつか演奏会の予定も入っておりますので、色々と忙しくなると思いますが、一つ一つやるべき事を確りとやり、飛躍の年にして欲しいと思います。

 ピアノ教室に関しては、真由美先生談・・・「生徒一人一人に対しきめ細かなレッスンを心がけ、その子にあった音楽の楽しさを伝えて行きたいと思っております。また、これまで同様に、生徒やご父母の皆様との対話を大切にしながら、アットホームな雰囲気を無くさずに教室運営をしていきたいと思っております。」・・・との事です。

 今年もどうぞ宜しくお願い致します♪ mariyurinopapa