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 2009年11~12月のひとりごと
  2009年12月30日(水)
  今年も一年間、本当にありがとうございました♪
 ピアノ教室は、昨日で仕事収め。今日は、昼過ぎまで、真由美先生は色々と用事をたしに出かけ、ワタクシは仕事の資料作成・帳簿付けなどして、それから家族四人で大掃除dayでした。家の事、夫婦二人ですと大変な事も娘達二人も居て家族四人ですと早く進んで良いですね♪

 12月に入って、この1カ月、かなり忙しく大変でしたが、あっと言う間に今年も残す所、いよいよ後1日になりました。正直、心残りなのが日曜劇場「JIN -仁-」の最終回・・・思わず「何それ~~~!」ってな終わり方(汗)。皆さん、見てました? このテレビドラマ、全国的にかなりの評判で、楽しみに見ていた人も多かったと思いますが、結局、何も解明されずに最後に仁先生の「えっ?!」で終わってしまい┐( -"-;)┌ それでネ、真由美先生に尋ねてみたんですね・・・「ねぇ~。もし、JINの中で解明されなかった事で、何か一つだけ教えてくれるとしたら何を知りたい?」って。そうしましたら彼女は、最初(現在の世)に出てきた包帯グルグル巻きの男の正体の事ですと。果たして、その正体は坂本龍馬なのか?それとも?!それで、ワタクシは何知りたいと言いますと、あの「ホルマリン君」の正体と言うか秘密と言いますか・・・時々、目をパッと開きますし、何かしらのカギを握っているのは間違いないと思いますし。まぁ~いずれにしてもあのような最終回で、続編や映画化の予定も無いとの事で、痒い所に手が届かないような、物事を思い出しそうで思い出せない時のイラ立ちのような、くしゃみが出そうで出ないような(って、これは違うか?笑、)何とも言えない理不尽な心残りのある終わり方でした。しかしながら、終わってしまったもんは仕方ない。それにしても内野聖陽さん演じる坂本龍馬、良かったですなぁ~。ワタクシもあんな男に生まれたかったなぁ~。それと武田鉄也さん演じる緒方先生、存在が大きかったですねぇ~。ワタクシ的には、「コロリ(虎狼狸)が出ました~!」と叫ぶシーンの辺りから、緒方先生が亡くなるシーン辺りまでが、特に面白かったと言いましょうか、グッと来ましたねぇ~。ドラマ、見ていた皆さんは、如何でしたか?

 さて、今年一年も本当に色々な出来事がありました。たくさんの方々に支えられ、そして新しい出会いもあり、北海道の地方都市の小さなピアノ教室ですが、生徒の皆さんと共に多くの事を学び感じ取る事が出来た充実した一年だったように思います。この一年を振り返りますと・・・

●1月・・・下の娘Yurika、東京・上野奏楽堂にて「New Year Grand Concert 2009」に出演。初めてプロも含めた大人の方々とのコンサートで演奏する機会に恵まれる。札幌キタラ小ホールでのHokkaido Music Festivalに生徒多数が参加する。

●3月・・・岩見沢まなみーる音楽室にて、音大進学・ヨーロッパ音楽研修参加・コンクール入賞記念コンサート出演・コンクール上位大会出場を激励して「壮行コンサート~Spring Piano Concert~」を開催、急な企画にも関わらず沢山の方々にご来場頂く。そして、3月春休み、札幌コンセルヴァトワール主催のヨーロッパ音楽研修旅行(プラハ・ウィーン・パリ)に当教室より生徒6人と鈴木先生(現・辻先生)が参加。

●4月・・・上の娘Marieが東京の某音楽大学に入学(今更、「某」も何も?笑)。木村家、とうとう夫婦二人の生活となる(T_T)。

●5月・・・岩見沢まなみーる中ホールにて開催の「Concert Reunion」に上の娘Marieと当教室発表会に賛助出演の柳谷乃菜さんが出演。大型連休の真っ只中にも関わらずに聴きに来て下さいました皆様、ありがとうございました。札幌コンセルヴァトワール副院長の山下聡先生を講師に迎えて「ピアノコンクールに向けての公開レッスン会」が開催、約80名に来場頂き好評を博す。当教室講師の鈴木舞先生が、ご結婚され辻舞先生となる(結婚式は仕事の都合で秋に行う)。下の娘Yurika、高校の交歓演奏会に出演、足の指を骨折しながら(苦笑)も無事に演奏する。

●6月~7月・・・ピティナ・ピアノコンペティションと毎日こどもピアノコンクールの予選に生徒多数が参加。多くの生徒が入賞や本選進出となる。

●8月・・・ピティナと毎コンの本選が開催、ピティナ全国決勝進出や毎コン本選金賞をはじめ多くの生徒が入賞入選する。

●10月・・・下の娘Yurika、彼女の通う高校の代表として、某高校主催の交歓演奏会に出演する。

●11月・・・全日本学生音楽コンクール本選が開催、生徒1名が第3位の入賞となる。

●12月・・・第23回となる発表会(主催:木村真由美ピアノ教室、共催:辻ピアノ教室、協力:酒井音楽教室)を開催。今回、初めて、2部ステージに分けて開催、親睦会も楽しく、大盛況に終わる。

 おおよそこのような感じでしょうか、ワタクシ的に特に印象深い今年の大きな出来事は。今年は新型インフルエンザの大流行もあり、学級閉鎖・学校閉鎖もあり、特別養護老人ホームの慰問コンサートも何度かお話しがあるものの結局、春以後は行う事が出来ませんでした。また、選挙では民主党が大きく躍進、自民党に代わって政権を担う事になりました。その他にも国内・海外と色々なニュースが飛び交い、世の中、次から次へと変化・進展していくのを感じる年であったような気がします。

 あともう一日残ってますが、ホームページ上は、今年の更新は最後になります。今年一年、このホームページにお越し下さいました皆様、本当にありがとうございました。来年もまた、教室生徒一人一人、お母様方とも心の通い合えるようなお付き合いをして行けたらと思います。来年もどうぞ宜しくお願い致します! mariyurinopapa
  2009年12月28日(月)
  発表会DVDビデオ、出来上がり!
 教室発表会が終了して早くも1週間経ちました。ここの所、何やかんやと忙しかったですが(汗)、お正月前に発表会のDVDビデオを作成しておこうと思い、頑張って昨日で全部作り上げました。当教室発表会では、ビデオは個々で撮影可ですが、中には撮影出来ないとか(お父様が都合が悪く来れないなど)、発表会全部(または1部)の通しビデオが欲しいという場合、希望によって、ワタクシが撮影・作成するビデオで対応させて頂いております。勿論、家庭用ビデオで撮影してパソコン作成なので、その機能の範囲内&ワタクシとパソコンの能力で出来る範囲内です。

 今回、発表会が第1部・第2部の2ステージに分かれまして、そして各部ともに2時間を超す形になりましたので、DVDは、1部で2枚組、1部・2部全ての通しビデオとなりますと4枚組となります。発表会終了後、翌日の月曜日にビデオファイルをパソコンに取り込み、その後、少しずつチャプタやタイトルを付けたりして金曜日にようやく通しビデオ1セット(DISC1~4の4枚)を作り上げ、それからパソコン3台(1台はジャケット&ラベル作成用、2台はDVD盤作成用として同時進行)を使って、依頼された分、148枚のDVD盤と2本のVHSテープを昨日の夜まで(殆ど土日曜日、朝から晩まで)に頑張って作り上げました。

 上手く作れたかどうかは分かりませんが(自分では反省箇所もあり、汗)、みなさんの記念になれば幸いです。 mariyurinopapa
↑今回は、こんなんなりました~♪
ジャケットは、プログラム表紙のカラーバージョン(サンタクロースと音符)です。
ラベルもDISC1~4、わかりやすくフォントの色を変えてます。
また、最初(メニュー)のBGMもDISC1~4で曲を変えてます。
  2009年12月26日(土)
  まなみーるHappyピアノ発表会♪
 今日は、まなみーる岩見沢市民会館大ホールにて「まなみーるHappyピアノ発表会」が開催されました。この発表会は、まなみーる(岩見沢市民会館・文化センター)を市から委託されて運営しております、NTT北海道グループ共同事業体が主催となっておりまして、初めての開催となります。演奏するのは、岩見沢市内のピアノ教室で習っている小学生から高校生までの子供達で、1部・2部合わせて40名(組)でした。
 
 当教室からは、Naruaちゃん(小1)とSayakaちゃん(中2)の二人、そしてNanakoちゃん(小1)がお母様の教室枠で先日の当教室発表会に友情出演で参加したお友達と一緒に連弾で出演しました。みんな、少し緊張した感じはあったようですが、でも、とても綺麗な音で、のびのびと「自分らしい演奏」が出来たと思います。真由美先生が東京へ行って居ないので、昨日のリハーサルからワタクシも代行(?)で立ち会い、そして今日はビデオ撮り(三脚立てないければOKとの事だったので)も頼まれましたが・・・少々、ワタクシも緊張気味?三脚立てないで手持ちでビデオ撮るの本当に久しぶりで、手が震えるやらでなかなか上手く撮れず。子供達の運動会、学習発表会、入学式、卒業式などの時は、勿論手持ちで撮ったりしましたが、ピアノの場合、とにかくじっと動かさず撮るのは実際、難しいですね(汗)。特にSayakaちゃんの時が一番ぶれたかも。グリンカ=バラキレフの「ひばり」、好きな曲なんですよね・・・去年の三月、Yurika&Mamiちゃんの旅立ちコンサートの時、Chihiroちゃんが弾いてくれましたが、「ひばり」聴くと送別の春を思い出して、ちょっとグッとくるんですよ~。それでSayakaちゃんが弾く時、また彼女の良い感じの緊張感がこちらにも伝わって来たものですから、尚更に。それで映像は、震えでぶれているわ(単に腕の疲れかもしれませんが、笑)、斜めっているわで、上手く撮れませんでした。でも、生徒達は気持よく演奏出来たようですし、とても良かったです。主催のNTT北海道グループ様と運営スタッフの皆様に心より御礼申し上げます。

 さて、今日は真由美先生とゆりさんが、東京から戻る日です。千歳空港に21時20分着の予定なのですが・・・羽田空港を発つ時間近くに電話あり、何でも千歳空港が雪の為、飛行機が飛ばないか、飛んでも戻ってくる可能性もあるとのこと(実際、他の時間に発った飛行機が戻ってきたりしているらしく)。取りあえず、飛ぶかどうか様子見るしかないのですが、その後、予定より1時間程遅れて21時頃に「これから飛行機に乗りますので、お迎え宜しくお願いします!」に電話が入り、ワタクシも到着時間を想定して21時半頃に家を発って千歳空港へ行きました。ワタクシが22時40分頃に千歳空港に付いて・・・しばらく待って、結局、彼女達が到着ロビーに出てきたのは、23時40分。そして家に帰って来たのが、午前1時ちょうど。疲れた。。。でも、真由美先生曰くは「それでも帰って来れたから良かったよね♪」とのこと(笑)

 というワケで、今、1時半過ぎてHitorigoto書いてます(苦笑)。真由美先生は、早速、今日の発表会のビデオ見てます♪ mariyurinopapa
  2009年12月25日(金)
  東京での発表会♪
 今日は、東京で下の娘Yurikaが師事している先生の高校生門下生の発表会があり、無事に演奏を終了したようです。彼女とは、夜、電話で話しをしましたが、今回はとても気持ち良く演奏出来たそうで、自分なりに納得のいく内容だったようです。

 それでは真由美先生からのレポートですが・・・「今日は、Yurikaの通う高校の門下生の発表会でした。生徒さんがそれぞれ後期の試験曲やコンクール曲を弾きました。現役の高校生の演奏はとても前向きでエネルギーを感じる演奏が多く、聴いていてとても清々しい気分にさせてくれるものでした。」「さて、Yurikaは、コンチェルト曲を二台ピアノで演奏、人前では初めて弾く曲で、25分もの長い曲でしたが、本人の大好きな曲と言う事もあり、とても楽しそうに伸び伸びと演奏していました。次なる課題も見つかり、また次に向かっていける良いステージになったようです。発表会の後は先生を囲んで生徒さんとお母様方とで、お食事会があり、演奏の緊張から解放され、みんなで楽しいクリスマスディナーを戴きました。いろいろな地方の方もいるためお母様方とは普段あまり顔を合わせる機会がないので、話も弾み有意義時間を過ごしました。」・・・とのことです。

 彼女にとって、今年最後のステージでの演奏、自分なりに良い演奏が出来て何よりです♪これからも真っ直ぐ音楽と向き合い、精一杯努力して行って欲しいと思います。

 さて明日は、岩見沢市民会館大ホールにて「まなみーるHappyピアノ発表会」が開催されます。出演する生徒さんは、音を綺麗に響かせて、気持良く演奏して来て下さい♪ mariyurinopapa

2台ピアノ・・・リハーサルより。 同級生と一緒に。 先生と出演生徒の皆さんで。
  2009年12月22日(火)
  発表会の記事が掲載♪
 昨日から岩見沢も雪模様。先週の金曜日だったかにインターネットで調べた天気予報では、岩見沢は19~20日は雪、千歳に至っては21日は猛吹雪となってましたが、しかしながら幸いな事に娘達が飛行機で帰ってきた19日も、発表会が行われた20日も、大雪・吹雪にはならずに済み、また、昨日の朝の飛行機でゆりさんは東京に戻ったのですが、長沼辺り少し吹雪っぽい感じでしたが、千歳は全然問題なく、予定通りの時間で発ちました。でも、ゆりさんが北海道を離れた後、千歳空港内のアナウンスでもその後の運行に関しては雪による遅れの心配の事が流されていたり、帰りの車の中、ラジオのニュースでは札幌を始め道内日本海側が大雪・吹雪、岩見沢もドカ雪までにはなりませんでしたが除雪が必要な程度に降りました。そして今日はまた、たくさん降りました。本当に土・日・月曜日と、発表会と飛行機の関係、天気予報に反して心配していた雪のトラブルが無かったのは、幸運だったと思います。

 さて、発表会当日、北海道新聞岩見沢総局の記者さんが取材に来てくれていたのですが、今日の朝刊、空知ワイド頁に「日々の練習成果、ピアノに込めて」と題して、当教室の発表会の記事を写真付きで掲載して下さってました。取材に来て下さっていたのは、会場内でお会いしたので、勿論知っていたのですが、必ずしも記事になるとは限らないので(他に重大なニュースなど入ったり、また、年末は何かと話題も多いでしょうし)、やはり嬉しかったですね!教室生徒さん達の励みにもなりますし、北海道新聞岩見沢総局様に感謝です!

 写真、ピアノを演奏しているのはRisaちゃん・・・と言っても、只今、当教室にはRisaちゃん、四人いるんですよね。高校生の大きいRisaちゃん、小学3年生で近くに住んでいるRisaちゃん、幼稚園児のRisaちゃん、そして写真に掲載されたのはもう一人、9月から教室に通い始めた小学4年生のRisaちゃんです。参考までに”Risaちゃん”ではありませんが、夏から通って来ている生徒さんで幼稚園児の”Risakoちゃん”もいます。写真は、何人か演奏している所を撮って行かれましたので、今回、その中よりたまたま小4のRisaちゃんの写真になったのでしょうけど、とても良い記念になりましたね♪ mariyurinopapa
  2009年12月20日(日)
  発表会、盛況に終了♪
 今日は、快晴ではありませんが、青い空も所々見え、天気予報で心配していた雪も降る事もありませんでした。今日は、楽しみな発表会、朝起きて「雪が降らなかっただけでもラッキー♪」と嬉しい気分になりました。このような「大切な日」の朝は、ワタクシが朝食を作るという風習(?笑)が何年か前から始まりまして(しかも、おおよそ決まったメニュー)、そしてやはり今朝もワタクシの作る朝食で我が家の一日は始まりました♪

 今年の発表会は、参加者がこれまでで最も多い人数になりましたので、初めて完全に2ステージに参加者を分けて行いました。親睦会を含めますと第一部の参加者には(特に市外からの通って来られている生徒さんにとって)、丸一日のイベントとなりましたので、大変な一日だったかも知れませんが、でもきっと、心地よい緊張感を持ちながらも楽しく過ごせた一日だったかと思います。勿論、それは、真由美先生とワタクシの「今日一日、参加する子供達にとって、楽しい一日であって欲しい!」と言う願いから勝手な思い込みかもしれませんが(笑)。でも、集合写真を撮り終えた後や親睦会での教室の子供達みんなの元気いっぱい楽しそうな笑顔を見てそうのように思えましたし、真由美先生を始めワタクシ達大人が子供達から明るい元気を貰えたような気がしました。

 ステージでは、会心の演奏が出来た方、周りからみたら分かりませんが先生や本人的にちょっと惜しい演奏だった方、本人的に力が出し切れなかった方、色々いると思います。でも、今日の演奏は、コンクールのように誰かからの評価を貰う為ではないのですから、自分自身で満足したり反省したりして生かして下さい。とにかく先生達の発表会での願いは「楽しくのびのび演奏して欲しい」と言う事ですから♪ 

 発表会を終えて、親睦会・・・いやぁ~!ホント、楽しかったですね~♪一部、都合で参加出来なかった生徒さん家族もおりましたが、子供達とお父様お母様達、総勢で100人位でしたか?今回はレストランを借り切っての会となりましたが、子供達だけでなくお父様お母様もみんな、とても楽しいひと時を過ごせましたよねぇ~。勿論、お父様やお母様方からしたら、子供達の楽しそうな笑顔が見れて楽しかったのかもしれませんが。でも、実際、ワタクシもお母様方と一緒に座ってお喋りしてましたが・・・みんなで結構、爆笑してましたよね(笑)。

 今日一日を終えて、家に帰って、再度、真由美先生と「お疲れさま~♪」と乾杯・・・「木村真由美ピアノ教室は、お父様お母様に支えられている言う事をとても感じました。これからも時に一緒に笑い、時に一緒に涙し、人としての心を通わせ合いながら共に音楽の道を進んで行きたい、進んで行こう」と、真由美先生は思ったそうです。今日一日、出演した生徒の皆さん、ご家族の皆様、お手伝い・ご協力下さいました皆様、本当にお疲れ様でした!ありがとうござしました! mariyurinopapa
男の子もカッコ良く演奏♪ 大作曲家の名曲を颯爽と♪
楽しっく、連弾♪ フルートの賛助出演♪
受験勉強の為、最後の発表会のAzusaちゃん。 母娘三人で♪
親睦会の始まり~先ずはお食事を♪ 可愛いゲームの景品がいっぱい♪
ちっちゃい生徒さん達のテーブル♪ 大きくなった生徒さん達のテーブル♪
真由美先生とジャケンポン! 子供達の笑顔は、世界の宝物です♪
  2009年12月19日(土)
  いよいよ明日は、発表会♪
 今朝は、雪が降り・・・時折、大雪になるような気配を感じる降り方にもなりましたが、それでも時々青空も見えたりして止み、大雪にならずに済みました。心配だった千歳空港も雪の問題はなく、まりゆり姉妹も無事に到着。ゆりさんは、久々の北海道の冬の景色にちょっと感激してましたが、まりさんは、相変わらず冷静沈着(笑)。

 さて、今朝の北海道新聞・南空知頁でもご案内が掲載されましたが(北海道新聞社岩見沢総局様、ありがとうございます!)、いよいよ明日は、「木村真由美門下生によるピアノ発表演奏会 第23回Piano Concert」が、岩見沢まなみーる中ホールで開催されます。岩見沢市内や周辺にお住まいの皆様には、師走のお忙しい中とは思いますが、教室生徒の演奏を聴きに来て頂けますと幸いです。

 明日の発表会、出演する生徒の皆さんは、一年のピアノ学習の集大成として、ホールいっぱいにそれぞれの音を響かせて、のびのびと演奏して下さいね!そして発表会終了後には、親睦会もありますので、みんなで楽しみましょう♪ mariyurinopapa
  2009年12月16日(水)
  発表会、mariyuriの曲♪
 今朝、しんしんと雪が降り始めたので「まずいなぁ~積もりそうだなぁ~やだなぁ~(-_-;)」と思ったら、ちょっとして空が明るくなり、そんなにたくさん積もらず雪もやみました。午前中、三笠市に行きましたら、やはり岩見沢よりも少し雪多かったかな?真由美先生の話しでは、奈井江町辺りから向こう(北)が雪が凄く多いらしいです。午後、南幌町に寄って、それから札幌に行ったのですが、南幌町の手前、栗沢辺りから雪がなくビックリ!思わず「雪がぁ~ないぜよぉ~!」(ここ、日曜劇場「JIN -仁-」の坂本龍馬さん風に読んでねぇ~♪)と心の中で叫んでしまいました(笑)。

 北海道の冬は、何と言っても心配なのが雪害ですよねぇ~。今度の日曜日に発表会があるワケですが、それに合わせて、娘達が前日の土曜日に東京から帰ってくるんですよね♪それでね、やはり雪が降ると色々と心配になってくるじゃないですかぁ~。まぁ~今日位の状況なら全然問題ないのですけど。それで、姉のMarieは、そのまま1月6日まで我が家に棲息する事になっているのですが(こりゃまた、ワタクシとまりさん二人して食べすぎで太るな、きっと、フフフ・・・汗)、妹のYurikaは、まだ学校が休みになってないので発表会の翌日にまた東京に戻るんですよね。そして25日には東京で、Yurikaが師事している先生の高校生門下生の発表会があります。真由美先生も今度は「母親」として発表会のお手伝いをしてきます。そのようなワケで、全ての行動が順調行く為には「天候」と「健康」が大事になりますから。

 さて、発表会での娘達の曲ですが・・・Marieは、ラヴェルの「クープランの墓」より数曲を演奏する事になりましたが、これは秋にレッスンを終えた曲です。11月の大学の門下生発表会で、コンチェルト(2台ピアノ)の曲をやったのですが、その曲は3月まで勉強する事になっており、でも岩見沢の発表会で2台ピアノをやるワケにもいかず(オケパートの問題もあり)、また、新たなソロ曲をやっている時間もなく、それで秋にレッスンを終えた曲を発表会に向けて最近またやり始めたワケです。Yurikaに関しても今度の東京での門下生発表会ではコンチェルト(2台ピアノ)をやるのですが、やはり岩見沢で2台ピアノをというワケにいかないので、秋にやったラフマニノフの「楽興の時 5番・6番」(以前にこの曲の1~4番をやって5~6番をやってなかったので)にしようかと話していたのですが・・・でも本人が「楽興の時」は好きなのですが、5番・6番だけを演奏するのはどうも乗り気でなく、結局、ギリギリまで迷って、夏に勉強しましたショパンの「スケルツォ第4番」を再びやる事にしたのですね。まぁ~ワタクシとしましても「そちらの曲のほうが良いかなぁ~♪」なんて思いましたが。

 まりゆり姉妹に関わらず発表会では、賛助出演で柳谷さんと井畑さん(フルート)の演奏もありますし、中高生のお姉さん達が、ショパン、ベートーヴェン、シューマン、ドビュッシー、プロコフィエフ、他、「大作曲家の名曲たち」を演奏します。小学生の皆さんもいつか学ぶかもしれない曲があるかもしれませんので、楽しみに聴いて欲しいと思います♪ mariyurinopapa
  2009年12月14日(月)
  発表会のプログラム、出来上がり♪
 今日は、結構、シバレました。岩見沢に限らず、道内各地、氷点下だったようですね。先ほど(22時半頃)、真由美先生から電話あり。いつもなら「これから帰ります!」とメール連絡なのですが、電話だったので「('_'?)ほや?」と思いながら出てみましたら・・・「歌志内のレッスンを終えて岩見沢に帰ろうと思ったら、凄く雪が降っているので、今日はこのままこちらに泊まって、明日の朝に帰ります。岩見沢は、雪どうですか?」との事。岩見沢は、朝、降ったきり、今日はその後、大丈夫でした。でも新聞の天気予報、これから一週間ずっと雪マークです(汗)。

 さて、発表会のプログラムが今日出来上がりました。今年は、これまでとまたイメージを変えて、サンタクロースと音符の可愛らしい感じの表紙にしてみました。色はブルーの一色刷りです。早速、今日のレッスンから「プログラム」と「出演者紹介」(出演生徒一人一人を先生のコメントで紹介)を生徒の皆さんに事前配布します。出演する生徒さん達も誰が何を弾くのか?まだ殆ど知らないと思いますので、プログラムを貰うのを楽しみにして下さい♪

 今年も幼児さんや低学年など小さいお子さん・習い始めのお子さんで、初めてのステージ演奏となる生徒さんもたくさんおり、また、引っ越しその他で当教室に通うようになって初めて発表会参加の生徒さんもおり、ちょっとドキドキでもありとても楽しみでもあります。さぁ~発表会まで、後一週間をきりました。出演者の皆さん、残り数日、発表会で素敵な演奏が出来るように練習頑張りましょうね! mariyurinopapa
  2009年12月11日(金)
  事業仕分けによる『芸術創造活動特別推進事業助成金の削減・廃止』に関して。
 このHPは、作成当初より「政治・宗教のことは極力書かない」としてきました・・・が、今日は、今、政治で行われていることに関して少し触れたいと思います。

 昨晩、高校生の下の娘より真由美先生にメールが届きました。その内容は、今、与党が行っている事業仕分けに関しての事です。何でも同じく音楽を学ぶ学生さんからメールが届いたとの事です。その内容は、「事業仕分けにおいて文化関連予算がバッサリ切られました。その件で文化庁へ意見の申し立てのご協力をお願いしたく、メールさせていただきました。・・・(中略)・・・またできるだけ多くの方にご意見いただけるよう、このメールを転送していただけると嬉しいです。どうぞ皆様のご協力をお願い申し上げます。」「この事業は日本の文化活動を底支えしようという事業、また子供達の感性を豊かにし、将来の日本を担う人材を幅広く育てよう、という事業だと考えます。この事業の継続を強く希望します。」との事が書かれておりました。

 また、彼女(娘)は他の方々のブログ(音楽の指導をしながらホールや学校訪問での演奏活動をされている方や海外で音楽を学んでいる方など)を読み、今、たくさんの方々がこの事業仕分けによる『芸術創造活動特別推進事業助成金の削減・廃止』の事を問題としていると知り、「音楽を勉強している自分にとって、この問題は他人事じゃないよね。」と真由美先生に話していたそうです。この助成金の削減・廃止により、小学生・中学生が学校の鑑賞教室などで生の演奏を聴く機会が減少したり、また、財政難に苦しんでいる地方オーケストラが活動出来なくなる、また、芸術文化に関わる大きなイベント「○○音楽祭」「○○国際コンクール」などのような、自治体規模で開催されているものも継続が困難になって行くかもしれない、という事なんですね。よくよく考えてみますと、地元唯一の大学、北海道教育大学岩見沢校は、まさに芸術・スポーツ分野に特化した大学でありますから、私の住むこの街にとっても大きな問題かもしれません。

 政治的な事は、色々と意見がある所で・・・色々な事業がある中、こっちの側にいる人はこっちの事が大事で、あっちの側にいる人はあっちの事が大事となるのでしょうけど(汗)。でも、この分野に関しては、経済的な事だけではなく、地域文化や未来ある子供達の人間形成に大切な事と個人的には思います。今の与党が、選挙にした時の約束を守るというのは大切な事だと思いますが、マニフェストを刀にバッサリと行くのではなく、世の中は常に速いスピードで動いているワケですし、もう少し柔軟になって欲しいような気がしますし、事あるごとに説明不足のような気もします。今の与党に期待したいという思いはありますが、正直、残念に思えて来る所もあります。特に今回、一介の女子高生、夢と希望を持ってその道を一生懸命に歩んでいる若者に自分の国の未来を憂うような気持にさせるなんて。勿論それは、逆もまた真なりで、このような問題を知った事で、色々と世の中の事を考えるようになる、そして未来に向かってもっと確りとした足取りで歩まなければならないという思いを持つ事に繋がるかもしれませんが。

 芸術創造活動特別推進事業助成金に関しては「子供達の感性を豊かにし、将来の日本を担う人材を幅広く育てよう、という事業」と言う事で、それは大きな心で「国のため、道(みち)のため」になろうかと思います。 mariyurinopapa
  2009年12月9日(水)
  クリスマスのポップス曲♪
 先日、少し降り積もった雪も殆ど解けました。心配だったので、例の「季節外れの芝桜」の様子を見てみましたら、小さく3輪咲いていたのが2輪だけになってましたが、それでもまだ元気に咲いてました。何となくまた感動♪でも、この子たち、この時期に咲いちゃって、来年の春過ぎて、元来、咲くべき頃にちゃんと咲けるのかな?大丈夫なのかな?(^^;....

 雪、岩見沢はお陰さまで今の所、そんなに降ってないですが、美唄から北ですか?一昨日も真由美先生、歌志内に行ったらやはり中空知方面は結構、降っていたようです。先日の新聞記事によりますと岩見沢のグリーンランド・スキー場、11日にオープン予定との事ですが、積雪が無くて困っているとのこと。スキー場もそうですが、建設会社・ダンプの運転手さんは冬場は除雪作業を仕事をしていますので、降らないと困るのでしょうね。ワタクシなどは、雪が降らないほうが有り難いですが・・・。

 さて、クリスマス・シーズン・・・ここの所、お店に買い物に行って聞こえてくるのは、クリスマスソング。車を運転中、ラジオを聞いていてもクリスマスにちなんだ曲が多くなってきてますね♪「ジングルベル」「赤鼻のトナカイ」「もろびとこぞりて」「きよしこの夜」などは、子供から大人もご存じの古くからのクリスマスソングの王道(?)とも言える曲だと思いますが、ちょっとそれはあっちに置いておいて・・・テレビのCMやお店の中で流れるクリスマスにちなんだポップス曲、皆さんは、どんな曲が頭に浮かんできますか?

 例えば、ワタクシ世代の曲・・・山下達郎さん「クリスマス・イブ」、ワム!「ラスト・クリスマス」、マライヤ・キャリーさん「恋人たちのクリスマス」、松任谷由美さん「恋人がサンタクロース」などは、毎年、この時期になりますと頻繁に聴きますよね。でも今シーズン、ワタクシ、まだ珍しく耳にしてないような気がします。それで最近、車の中やお店に買い物に寄った時に聞いたのが、稲垣潤一さん「クリスマスキャロルの頃には」、杉山清貴さん「最後のHoly Night」、そしてワタクシ好きな曲で、ジョン・レノン&ヨーコ・オノ「ハッピー・クリスマス(戦争は終った)」と辛島美登里さん「サイレント・イヴ」。こうやって曲をあげてみますと、クリスマスにちなんだポップス曲の中では、楽しげな曲もありますが、意外と「ひとりぽっちの悲しいクリスマス」的な内容の曲も多いですよね。まぁ~楽しいより悲しいもののほうが、ドラマ(歌)になりやすい、胸にグッと来るのでしょかね?ワタクシ、「ハッピークリスマス」なんかやっぱり結構好きですが(CDなど音源、持ってませんが、笑)、実は辛島さんの「サイレント・イヴ」、何となく心に沁みて好きなんですよね。特に2番の出だしの「本当は誰もがやさしくなりたい それでも天使に人はなれないから」という歌詞が、何故か妙に心に残りまして。たしかこの曲、バブル時代の末期、トレンディドラマが流行った頃、吉田栄作さん(映画「ミッドナイト・イーグル」など出演)と仙道敦子(俳優・緒方直人さんの奥様)が主演のドラマ「クリスマス・イブ」(実は、ドラマのタイトルはすっかり忘れていたのですが、ネットで調べてみました、笑)の主題歌だったんですよね♪辛島さんの何となく透明感のあるような歌声が印象的でした。

 「歌は世につれ、世は歌につれ」と言いますが・・・世に流れるポップス曲もそれぞれの世代、その頃の思い出やその時代の流行や社会背景などとリンクしていると思います。皆さんは、このクリスマスの頃、どんな曲を思い出しますか? mariyurinopapa


★前述のポップス曲、ご存じない方もいっらしゃるかもしれないと思い、念の為、慌ててYouTubeの動画を探してみました。ご参考まで♪

◎JOHN & YOKO/ハッピー・クリスマス(戦争は終った)

◎辛島美登里/サイレント・イヴ

◎山下達郎/クリスマス・イブ

◎ワム/ラスト・クリスマス

◎マライヤ・キャリー/恋人たちのクリスマス

◎松任谷由美/恋人がサンタクロース

◎稲垣潤一/クリスマスキャロルの頃には

◎杉山清貴/最後のHoly Night
  2009年12月6日(日)
  第55回青少年読書感想文全道コンクール。
 今朝の毎日新聞、「第55回青少年読書感想文全道コンクール」の記事が掲載されてました。知事賞や道議会議長賞、特別賞・優秀賞などの受賞者が紹介されてました。娘が家に居た時は、幸いにも選ばれたりしていたので意識していたのですが、今年は・・・今日の記事を見て「12月の第一日曜日、思い出せば毎年この日に札幌で表彰式があったなぁ~♪札幌の表彰式の後、岩見沢でJPF(ジュニアピアニストフェスティバル・・・3年前まで、地域のピアノコンクール受賞記念コンサートとして2年に1度開催)があったり、何か我が家としては、忙しい日になっていたよなぁ~♪」と、とても懐かしく思い出しました。それで、今回の読書感想文コンクールでは、当教室生徒のMちゃんが、昨年の優秀賞に続き、今年は特別賞を受賞しておりました!昨年は、上の娘まりさんも受賞式に出席、Mちゃんと一緒に写真に写っているのを思いだし、尚更に感激しました。いやぁ~ホント、うちの子たちも読書感想文、毎年、一生懸命に書いてましたし、当教室では娘達以前にも何人か知事賞など読書感想文で表彰された生徒さんがおりましたが、ピアノだけに限らずにこう言った分野(音楽・美術とはまた違った感性の世界)でも「自分が感じた事の表現が出来る」という事は、素晴らしい事だと思います。

 世の中、『気持ち』『思い』があっても文章にしたり言葉にしたりする事、他人に伝える事、それがなかなかが出来なかったりしますが(ワタクシなんか、まさに”思い”があっても不器用なものですから、なかなか伝えられなくて、いつも自己嫌悪で、(;-;)ぃや~ん、笑)、それを表現・伝達出来ると言う事は、ひとつの能力だと思います。これからもピアノも楽しく続けながら、たくさん本を読んだり、色々と見聞したりして、自分を人間として高めて行って欲しいと思います。本当におめでとうございます♪ mariyurinopapa
  2009年12月3日(木)
  発表会に向けて。
 今朝見たら、季節外れの芝桜、寒そうな中、まだピンクの花を咲かせてました。今朝方、少しシバレタようで、道路はちゃんとアスファルトが出てましたが、地面はほんのり白い粉を振り撒いたような感じで少しだけ雪で白くなってました。ピンク色が見えた時、思わず「おぉ!寒さにメゲズに頑張ってるなぁ~!ヨシッ、えらいぞ、えらいぞぉ~♪」とちょっと降りかかっていたのを払ってあげてました。

 発表会に向けて、昨日今日と幼児さんや中学生の生徒さんがグランドピアノで練習したいという事で、ピアノ室を借りて練習して行きました。幼児さんでも音やタッチの違いが分かるのでしょうね、「私、このピアノ好き♪」と言って帰って行ったらしいです。実際、お仕事の関係(転勤があるなど)やマンション住まいなど住宅環境によって、アップライトピアノだったり電子ピアノだったりする事も多いと思いますが、発表会を前に集中して練習したい生徒さんは、どうぞ気軽に我が家のピアノで練習して行って下さい。あっ、一応、事前にご連絡下さいね(笑)。勿論、レンタル料などは掛りませんから(笑)。今月は、発表会に集中したいという事もあり、ソルフェージュコースを休講しておりますので、ピアノの空き時間は、通常よりありますよ♪

 さて、発表会まで後2週間ちょっと。出演者の皆さん、曲の仕上がり具合は、如何なものでしょうか?今回、真由美先生から「非常事態宣言」の発令は聞いてませんが・・・でも、真由美先生が発表会の準備で「非常事態宣言」かも(笑)。ここの所、レッスン終えて、「お腹空いたぁ~!先ず、ごはん食べさせて~~~!」と。そして夜中過ぎ、草木も眠る丑三つ時までパソコンのキーボードをカタカタと。発表会の「出演者紹介」や「ごあいさつ」などの文章作成を必死になってやっております。ワタクシもあっちの事こっちの事と色々ありまして(汗)・・・やっぱり我が家は、只今、「非常事態宣言」発令中です(;^_^Aフキフキ。さて、今は夜中、24時ちょっと過ぎて・・・真由美先生、カタカタとパソコン始めましたので、ワタクシも始めるかぁ~p(^-^)q mariyurinoapapa
  2009年12月2日(水)
  プログラムの写真。
 12月になりました。という事で、昨晩、ピアノ教室の出窓の所に小さなクリスマスツリーを飾りました。自動で夕方4時から夜10時まで点灯するようになってます。クリスマスツリー自体、たしか娘達が生まれる前、真由美先生とワタクシがまだ結婚する前の・・・いわゆる恋人時代?そんな時代もあったべさぁ~♪f(^_^)ぽりぽり・・・あっ!「(≧∇≦*)ノ彡ギャハハ~~~!」って今、笑ったしょ~!ほっとけぇ~(ノ-_-)ノ~┻━┻。・・・久しぶりに一人でボケて、一人でツッコンでみたりして(汗)。まぁ~なんですか、ホントに小さなツリーでショボイかもしれませんが、暗くなって生徒さんが教室に来ても、少し位、明るく楽しい気分になってくれたらと。娘達が大きくなって、家を発って、子供を喜ばせる為にに何かする事ってそうなくなり、でも、教室生徒さん達が少しでも喜んでくれるならと思う今日この頃であります♪

 さて、先週、ピティナ・ピアノフェスティバル2010のプログラム(パンフレット)が参加者のもとに届いたようで、生徒さんがレッスンの時に持って来てくれました。今回は、顔写真、カラーなんですね。参加者大人数なので、写真とフォントは大きくありませんが、立派なプログラムですね♪ ところで、いつだったか?「プログラムの写真って、自分でカメラで撮ったものでも良いのでしょうかね?」と聞かれた事がありました。最近は、デジタルカメラ(特に一眼レフ)の普及により、お父様かお母様かはわかりませんが(って、だいたいはお父様なのでしょうけど)、ご自分でお子様を撮影した物を使用されるケースがとても多くなってきていると思います。ワタクシ、当ピアノ教室のイベントに関しては全て自分でチラシ・プログラムを作ってますので(パソコンでグラフィックソフトのアートボードを使って印刷所に出してもそのまま使える作りで)、ある程度の事は分かりますが、実際、専門的な事はわかりません。前述の「自分で撮ったものを」と言う相談には、「どちらか?と聞かれれば、写真屋さんのスタジオで撮って貰ったほうが良いと思います。でも、ご自分のカメラで撮った物でもだいたいは大丈夫だと思いますよ。」とお答えしてみました。この意見に対して、写真屋さんや印刷屋さんは何と言うか分かりませんが・・・「何をいい加減な事をい言うとるかぁ~!」って怒られたりして(笑)。

 勿論、中には、結構厳しい物もあると思います。画質の精度などの他、肉眼でパッと見分からないのですが、糊あとや汚れが付いていたり、かすかにキズがついているなど、スキャンしたら結構分かりますから。出来る範囲で補正しますが。ちなみに自宅プリンタ出力ではなく印刷所に出す場合、画像は、解像度300~350でCMYK変換、拡張子はJPEGではなくEPSにしてリンクします。

 実際、写真をスキャンした時、スタジオで撮って貰ったのと一般の方がお家でデジカメで撮ったものは、正直、画像の粗さとか違うように思います。勘違いかもしれませんが。中には、ホントに上手く撮っているのもありますが。自分撮影の物でも、プログラムに使う顔写真として意識してきちんと撮ってる場合と、普段の生活やレジャーの中で撮ったものを使う場合でも違ってくると思います。また、照明的な事もあると思います。スタジオでは上手く照明があたっても、お家の中ではなかなかそこまで出来ないでしょうから。少し暗めだったり、妙に明るすぎたり、コントラストがきつ過ぎたり、その逆だったり。実際、写真を綺麗に撮るのって、難しいですよね~。ワタクシもホント、写真の腕、上達せずに難儀してますわぁ~(笑)。そうそう、自分で撮った場合、これはあくまでワタクシ個人的な意見ですが、プログラム掲載する写真が小さく顔いっぱい載せる場合は別かもしれませんが、通常、少し余裕を持って掲載する場合、写真の中に顔いっぱい状態な物(写真が頭の上ギリギリですぐ切れている、顎下も余裕がない、など)は、加工しずらいですね。プログラムの顔写真を作成する時、グラフィックソフトのアートボードに写真を配置して、形(四角だったり円形だったり)を合わせて、クリッピングマスク作成という作業をするのですが、顔がいっぱいいっぱいだと余裕がなくて作成し辛いように思います。他に思うのが、これはむしろスタジオで撮影して貰った時の事になりますが、カラーや白黒で少し違う所もあるかもしれませんが・・・例えば、真っ白いお洋服に背面(スクリーン)も真っ白ですとそこの境が少し見え辛くなりますから、首と顔が写真の中で浮いているように見えてしまう事もあるかもしれません。背面のスクリーン(?)って、薄いブルー(証明写真はだいたいこれが多いですよね)・ピンク・少し灰色・真っ白とか幾つかパターンがあると思いますが(スタジオによって違うかもしれませんが)、もし、撮って貰うならお洋服の色と背面の色の兼ね合いを考えてみても良いかもしれないと思ったりします。それと女の子の場合、髪が長い子で黒(もしくは濃紺や濃いグレイ)のお洋服の場合、もしかしたら髪とお洋服の色がかぶって、黒い中に顔と首が浮き出ているように見えるようになってしまうかもしれませんね。いずれにしても、せっかくの記念の演奏会用の物だとしましたら、スタジオで撮ってもらうにしてもご自分で撮るにしても色合いなど少しの事で変わると思いますので♪ 

 写真と言えば・・・ワタクシ、これまで風景写真を撮るにしても適当に撮って、明るさ・色合いなどは、後でパソコンに取り込んでから調整していたりしていたのですが、秋に写真屋さんの友達からカメラの事で少しご教授して貰った時、その友達から「カメラ本体でカラー設定出来るようになったほうが良いよ。後でパソコン使ってやると、そのモニターによって画面に出る色合いが違って見えるから。それが恐いから、自分は、レタッチソフト(Photoshopなど)を使って加工は出来るだけしないようにしてるよ。」と言われたんですね。なるほど、そうかぁ~と思いました。ワタクシのパソコン、メインのデスクトップはチューンアップ・カスタマイズしてますので、まぁまぁパワーもありますし、結構、使い勝手は良いのですが、実はモニターは最初に買った古い物を使っていたんですね。古いパソコンとモニターを共用(アダプターを付けて、キーボードのボタンで切り替え出来るもの)しているのですが、実際、それは少し暗い感じがしていて、ノートパソコンのほうが明るい色なので、時折、両方で比較しながらやる事もあったのですが、先日、念願?(笑)のモニターを購入しました。今までは17型でしたが、今度のは21,5型フルHD対応液晶ディスプレイです。前のから比べますと格段の差、とても綺麗です・・・最近、パソコンを買った人なら当たり前の品質なのでしょうけど(笑)。画面がとてもスッキリ見えるようになりましたので、色々やりやすくなりました。うん、嬉しい♪ mariyurinopapa
  2009年11月30日(月)
  季節外れの芝桜。
 今年は暖冬とのこと。今朝起きて、玄関の新聞をとってから何気なく冬囲いした木を見よう裏庭側に行こうと思いましたら、途中、何やら小さなピンク色が目につきました。なんとシバザクラの花が三輪ほど咲いてました。シバザクラ、元々はお隣さんが育ていたものが繁殖しまして我が家の方にもまばらに小さくいくつか生え始め、それで昨年の秋にそれらあっちに小さくこっちに小さくなってたのを裏庭のほうにまとめて移し植えたんですね。それが今年の5月だったか6月だったかに花が咲いて。そして夏過ぎた頃だったかに思う事あって、植えた場所からほんのちょっとまた引っ越しして貰ったら・・・秋に葉が青々としていくつかピンクの花が咲いたのですが、それが今になって何故かまた。お隣のお家のたくさんのシバザクラさん達は勿論、花が咲くどころか普通に葉も枯れて茶色くなっているのですが。ひょっとして、うちのシバザクラさん、先日、雪積もって、それが解けたので「春が来た」と勘違いしたのでしょうか?(笑)せっかく咲いたんだから、寒さにめげずに頑張って欲しいですね♪

 さて、11月も今日で終わり。今日、札幌からの帰り、少し暗くなった17時半を過ぎた頃、大通り公園横を通りましたら、イルミネーションが綺麗に輝いてました。先日の金曜日からでしたか?この季節、札幌の風物詩「さっぽろホワイトイルミネーション」が今年も始まったんですね♪信号待ちで車が止まっている中、ついつい見惚れてしまいました。

 もう師走・・・12月はワタクシの月(誕生月)、クリスマスがあったり、当教室にとっては発表会もあり、何か心躍る月でもありますが、一年の締め括りの月・・・何か時が過ぎ行く寂しさを感じるような気もします。ワタクシなんかは、いつもあれやこれやと何かを成し得たのかどうかも分からぬまま、毎年、「今年も”あっ!”という間に残す所、一か月になりました」とか「早いもので、気がつけば今年も終わり」などと言っておりますが・・・2009年残り一か月は、一つ一つ時の刻みを逃がさぬように過ごして行きたいと思います。うん、がんばろう! mariyurinopapa
  2009年11月27日(金)
  コンサートの来場数。
 昨日の道新夕刊・空知版の記事、ちょっと驚きました。北海道教育大学岩見沢校の大学院生らによるコンサート(同校と岩見沢市の地域連携事業で5回目とのことで学生・学部生・教員合わせて14人が出演)の記事が大きめの写真付きで掲載されていたのですが、最後に「訪れた市民約50人が酔いしれた」書かれていたのを読んでビックリしました。写真の感じからして中ホールのようですが、514席のキャパに約50人???最初、500人の間違いかな?と思ったのですが、たしかに写真、ステージ前の客席、人の頭が一人しか見えないので間違いではないのでしょうね(汗)。

 先日、岩見沢市民吹奏楽団の定期演奏会を聴きに行った時、独り言で「ワタクシ、岩吹さんの定演を聴きに行くのは初めてだったのですが、客席、思ってた以上に小学生などのお子様も多くて驚きました。」とお話ししましたが、実は、教育大学の演奏会を聴きに行っていつも思うのが、小中学生など子供達が驚くほど少ないんですよね。ピアノや吹奏楽をやっている子供達、結構、多いと思うのですが・・・。岩見沢はそんなに大きくないですし、大学に対しては市もバックアップしてますし、ホールにしてもワタクシ達一般人が利用する時と違って、かなり優遇されているみたいですし、新聞社などもよく記事にしてくれるようですが・・・その割には、今一、事業が浸透してないのでしょうかね?「大学と市との連携事業」って書かれてましたが、それが何を意味しているのか良くわからない感じ?ホール、優遇されて利用できるせいなのでしょうか、あまり来場者の動員に執着が無いのでしょうかね?駅・ホテル・病院でのロビーコンサートや喫茶店・レストランを使っての小コンサートなら分かりますが。ワタクシ等が、演奏会をやってこのような来場者数でしたら、採算割れして赤字になりますし、事業としては当然継続して行けなくなりますので、物凄く不思議なんですよね。まぁ~これでも良いと言う事なのでしょうけど、きっと・・・。余計なお世話だと言われそうですが(笑)、でも以前に大学と市の関係のフォーラムに参加したり、文化事業の一環で一緒にイベントの取り組みをしたことがあるので、何か気になるんですよね~。今日のお話し、おらが街の大学として、一応、心の中で応援していると言う事で、どうか一つご理解を!

 実際、演奏会を企画してたくさんの来場者数を集うのって、かなり大変な事ですよね。当教室主催のは、そんなに何度も開催しているワケではありませんが、身近なものでは発表会。プログラムの残りからしますと毎年だいたい250人位(出演者を含み)のご来場を頂いているのかな?勿論、お友達や身内の演奏を聴いて帰る方も多いですから、常時、その数が着席しているワケではありませんが。数だけ言うと、まなみーる中ホールの半分位となりますが、これがルーテルホールとかなら結構満席状態になるのでしょうね。今年の春、まなみーる音楽室で開きました壮行コンサート、準備期間が10日程しかありませんでしたが、それでも用意した100席、程良く埋まりましたし、昨年春に開催した送別激励コンサートでは400人近くのお客様のご来場を頂きました。実はこの時、ある手法でもっとたくさんご来場頂けるようにしようかと思ったのですが、実際、その手法を取るのはエネルギー的に大変だし(それをやったからと言って、実際、埋まるとは限りませんが)、まぁ~色々と良し悪しありますから。

 受賞記念コンサートなどにしてもそうですよね。小さいお子さん達の時は、家族みんなや祖父母も聴きに来てくれますし、最初はお友達をご招待したりという事もありますので、結構、客席埋まりますが、それが中学生・高校生と学年が上がって行くと少しずつお客さんも少なくなって行ったり。札幌での毎日音楽コンクール受賞記念コンサートも「こどもコンクール受賞者」の時はとても多いみたいですが、「学生コンクール」になって学年が上がって行くと少し客席から人が減っていくみたいですし。ピティナ・フェスティバルにしても、コンチェルトは満席、大変な入りようですが、他はどうでしょうか?去年は、コンチェルトの後に全国出場者のステージだったのですが、気持ちちょっと寂しかったですね。以前、ウチの娘がキタラ大ホールでの時、一番 最後の演奏だったのですが、遅い時間ですし、その時はさすがに「最後は、客席、家族だけになってたりして(汗)。まぁ~ それはそれで仕方ないね、^-^;アハハ...」なんて言ってたりしてました(笑)。まぁ~思っていたより他にもお客さん、残っておりましたが。

 Y社系関連の子供達のコンサートを以前に知人が出るので聴きに行った事がありましたが、たまたま1部に札幌在住の出演者が多く、2部に札幌以外の出演者が多かった時がありまして・・・その時は、2部の方は本当に客席が空いてました。実際、岩見沢にしてもそうですが、出演者が地方の方が多い場合、主催者より数枚招待券を貰っても札幌にたくさん仲の良い知人がいれば良いのですが、地元の友人知人になかなか「札幌まで聴きに来て下さい」とは言えない所がありますよね(汗)。特にコンクール受賞記念とかは、札幌在住者でも初めての時は良いですが、毎年となると・・・場合によっては、身内も聴きに行かなくなったりして、母娘二人だけで行動と言う事もあったり?

 参加料が少々高くてもチケット数枚付き(ご招待券付き)の場合や出演者チケット買い取り制の場合もありますね。今は変わったようですが、以前、娘達がピティナの全国受賞者コンサートに何度か出演させて頂いた事がありましたが、(記憶が少し曖昧ですが)その時はたしか参加料30,000円と言いましょうか、チケット30,000円分買い取りで送られてきて、他にプラスアルファ返券可のチケットも入ってまして。北海道にいて東京の素敵なホールでたくさんのお客さんに聴いて頂けるならちょっとくらい参加料が高くても喜んで出ますが、問題は送られたチケット・・・実際、北海道にいてそれをどう使えば良いの?って話しで(汗)。東京の知人に何人かは聴きに来て頂いても、実際、そんなたくさんはねぇ~。まさか岩見沢からわざわざ「東京まで聴きに来て~!」なんてあり得ないですし(爆)。でも、東京ではチケットが不足しているらしく、知り合いで「チケット余っているなら、こちらでいくらでも欲しい人いるから送って。きちんと販売しますから♪」と言って下さった先生がいてくださって、我が家としては「持っていてもこちらで裁けなくてもったいないだけですので、お金は良いですから、そちらで良いように使って下さい」と言って送ったのですが、「いいえ、ちゃんと販売しますから」と本当に全て売券して下さいました。地方から参加する場合は、チケット貰っても(預かっても)結構裁けないので、結局、あましてしまうケースの方が多いような気がしますが、実際、他の方々はどうなのでしょうかね?

 いずれにしてもそれぞれのイベント、主催者それぞれのやり方ですし、実際、来場者数アップを図るのに(特に最後まで聴いて頂けるように)色々と頭を悩ませる事もあると思います。実際、どう言った形が良いのか分かりません。まぁ~ワタクシなんぞが、あれやこれや言える立場ではありませんが(苦笑)。 mariyurinopapa
  2009年11月25日(水)
  今日は、上の娘の発表会が♪
 新聞などのニュースによりますと、ここの所、新型インフルエンザも一時期の猛威から少し減少傾向との事、教室生徒さんのレッスンお休み連絡も大分なくなったようです。それでもまだ時折、インフルエンザ疑いや兄弟の感染とかでお休みの連絡が入ったりと、まだまだ要注意、予防・対策に気を抜けません。

 さて、今日は、上の娘Marieが師事しております先生の門下生発表会(大学生のみ)が東京でありました。Marieが大学生になってからは、5月に岩見沢で岩東高卒業生有志によります演奏会に出演する機会がありましたが、東京では初めてです。彼女は、幼児から高校生までの間、毎年、何かしらコンクールなどで自分を試す機会を作って来て、また多い時には2年近く毎月のように大なり小なり演奏会なりコンクールなりがあった時もありましたので、大学生になって夏にも秋にも何かに出ていないと何となくステージが遠く感じられるような気がして(笑)、親としては少し心配でした。今回は、外のホールではなくて大学内で行われたようですし、この時期、さすがに忙しいですからワタクシも真由美先生も聴きに行けませんが、朝、メールで「まりさん、今日の発表会、頑張ってね~!気持を集中させてベストの演奏をして下さい。」と送りましたら、彼女からの返信、「はいよ~(´∀`)♪」と一言、相変わらず彼女らしいひょうひょうとしたものでした(笑)。そして夜9時近くになって「無事終わったよ~(´∀`)☆そんなに緊張せずにいつも通り、いい集中力で弾けたよ。今、ゆりかとご飯食べに来てます(^-^)v」とのこと。無事終わって「ホッ♪」。やはり大きなホールでの演奏でなくても大学生になって東京では初めての演奏会、それも同じく音楽の道を志す大学生達のですから、これまでとは少し違う緊張感があったと思います。って、言うか、親のほうが緊張と言うか、心配しているだけかもしれませんが^-^;アハハ...

 来月は、20日の当ピアノ教室発表会の後、23日に同じく東京での門下生発表会、今度は高校生の会で下の娘Yurikaの出番です。真由美先生は、高校生の会は親として発表会の手伝いに行かないといけないのですが、ワタクシは相変わらず行けませんので、岩見沢の発表会で(娘達二人とも東京の発表会と曲は違いますが)、彼女達がナイスな演奏をしてくれるものと期待して、楽しみにしております♪ mariyurinopapa
  2009年11月22日(日)
  雪景色。
 今日は、語呂合わせ記念日「いい夫婦の日」です。この記念日は・・・余暇開発センター(現在の日本生産性本部余暇創研)が1988(昭和63)年に制定。「いい(11)ふうふ(22)」の語呂合せと、11月の「ゆとり創造月間」の期間中であることから。・・・とのことです。

 さて、今日は、天気が良かったので、気分転換に岩見沢周辺の雪山の景色の写真を撮ってみました。豪雪の空知に居て、雪なんか見たくないですが(汗)、でも、冬の山々の景色は綺麗ですし、雪の降らない所に住んでらっしゃる方々には新鮮な風景かもしれませんしね。車ですぐ近く、新篠津村近くの農道とかで車を停めて撮影、北側の増毛山地、東側の夕張山地、白く覆われた山々はとても綺麗でした。途中、ゆりさんからメールが届いたので、携帯電話のカメラでも雪景色を撮って、ゆりさんに送ってあげました。真由美先生に聞いた話し、ゆりさんにしては珍しくちょっと気弱?「北海道が恋しい」って言っていたそうなので(笑)。

 娘達二人、1カ月後の発表会には帰って来て演奏する事になっています。その間、健康管理を確りして、元気いっぱいの笑顔で帰って来て欲しいと思います。そうそう、ピアノの練習も頑張ってネェ~♪ 後輩達の前で恥かくような事にならないでねぇ~(笑) mariyurinopapa

  2009年11月21日(土)
  岩見沢市民吹奏楽団 定期演奏会♪
 ここの所、岩見沢は雪模様。今日も札幌へ行くと青空、でも岩見沢に帰ってくると上幌向の辺りから前方が白くなってました。それでもまだ吹雪・大雪にならない分、良いですけど。

 今日は、岩見沢市民会館まなみーる大ホールにて岩見沢市民吹奏楽団の第14回定期演奏会が開催されました。教室生徒さんのご両親で、吹奏楽団の団員さんがいらっしゃいまして、ご招待券を下さいましたので、聴きに行って来ました♪ 実は、当初(一昨日の昼までは)、真由美先生と二人で行く予定だったのですが、彼女は娘のフォローで急遽、東京に行く事になりまして、今日のお昼過ぎに岩見沢を発ちました。

 演奏会は、18時からの開演で、場内、程良くお客様も入っておりました。ワタクシ、岩吹さんの定演を聴きに行くのは初めてだったのですが、客席、思ってた以上に小学生などのお子様も多くて驚きました。第1部は『シンフォニック・ステージ』と題して、団員さん達全員、正装でした。1曲目は「シンフォニア・ノビリッシマ」という曲で、如何にも吹奏楽らしい楽曲だったと思います。2曲目は「天馬の道」という曲でしたが、何となくどこかで聴いた事があるような?気も。3曲目は「オリエント急行」・・・実はこの辺り、ここ数日の疲れのせいでしょうか?メフィストに誘われてトワイライトゾーンに迷い込み、意識がモウロウと(汗)。正直、記憶が・・・(苦笑)。m(_ _)mごめんなさい。4曲目の「ジャングル」という曲は、なかなか興味深かったです。色々な楽器の音の面白さが楽しめました♪

 15分の休憩後・・・第2部は『ポップス・ステージ』となり、団員さんも皆さん、ポロシャツ&ジーンズ。1曲目「ジャパニーズ・グラフィティー14 A・RA・SHI~Beautifuldays」を楽しく。2曲目は「ジェラード・コン・カフェ」という曲で、おフランスのイメージの曲のようです。日本人の作った曲のようですが、ワタクシ的には好きな感じの曲で、何となくレイモン・ルフェーブルを思い出しました。特に途中、サンバホイッスルとか入る辺りは「スノーカーニバル」を。この感想、当たりか?外れか?分かりませんが(笑)。3曲目はマイケル・ジャクソンの曲より「スリラー」。指揮者の先生、「歌が無いとなかなか伝わらかもしれませんが」みたいな事を仰ってましたが、ワタクシ的には「いやいや、歌よりあの独特のゾンビダンスが無いと~!」と思ってましたら、途中、団員さん数名、マイケルやゾンビ(?)になってダンスを♪ワタクシ的にはこれで納得(笑)。いやはや団員さん達もお客さんを楽しませる為にあの手この手を使って、大変ですね!4曲目はディズニーの曲より「美女と野獣」。実は、ワタクシはディズニー映画の中で一番好きなのが「美女と野獣」なんです。庶民的な娘さんが、お父さんの身代わりに野獣の城に捕らわれの身になって・・・と言う設定が、父親としては「なんて父親思いの優しく強い娘なんだぁ~!」と感動を(笑)。最後の曲は、「ティコ・ティコ」。このラテンの名曲、ワタクシ、好きな曲なんですよね。ラテンの曲って、リズム隊と言いましょうか?パーカッション系が活躍する曲も結構多いですし、サンバとかボサノヴァとか好きですねぇ~♪アンコールは、「愛燦々」「エル・クンバンチェロ」の2曲。

 正直な話し・・・とても楽しかったです。少し疲れが癒されたような気がします。あっ、途中のトワイライトゾーンのことは、あっちに置いておいて(苦笑)。定期演奏会は年に1度との事ですが、また、機会がありましたら聴きに行きたいと思いました。大人になっても音楽が好きで、あのように楽しく続けていられるという事は、とても素敵な事ですね♪「音楽はイイゾー!楽器はイイゾー!」と改めて思いました。ご招待、どうもありがとうございました♪ mariyurinopapa
  2009年11月19日(木)
  携帯メール、これってどう?
 今日は、11月の第3木曜日という事で、ボジョレーヌーヴォーの解禁日だそうで♪ お昼過ぎ、南幌経由で札幌に行く途中、車の中でラジオで聞いたのですが、「今年は寒暖の差が激しく、50年に一度の出来栄え」だとか?ワインのこと、よくわかりませんが、何となくそういう話しって、毎年とまで言わなくても良く聞くような感じもしますが(笑)。でも、そんな話しを聞いたので・・・とりあえず、帰りに買ってきました♪ 真由美先生も今日は早くレッスンが終わったので(と言っても21時ですが)、ワタクシもその頃にはひと段落させて、それから晩御飯にして、食後に一緒に飲みました♪ 途中、ゆりさんから電話が来て、真由美先生は、携帯電話で浜コンのことやら発表会の曲のことやら話しになったので、夫婦の会話は途中で終了(笑)・・・てな、ワケでワタクシはhitorigoto♪

 携帯電話・・・便利と思う事、例えば真由美先生に連絡したい事があってもレッスン中だと連絡が取れませんが、でもメールに入れておくと生徒さんの入れ替わりの時や少し時間が空いた時に見れるし(これは他のピアノの先生もそうでしょうし、一般的に他のあらゆる状況でもそうでしょうし)、例えば、今日、ワタクシが札幌から帰る時もそうですし、真由美先生が歌志内教室でのレッスンを終えて帰る時もそうですが、お約束的に「帰るメール」(以前にNTTのCMで「帰るコール」ってのがありましたが)をするようにしたりしてます。ワタクシの場合は、帰る際に何か用事が無いかどうかの確認の意味を含めてで、真由美先生に関しては歌志内のレッスンを終えるのが9時半頃、その後に祖母とちょっとお喋りしたりして帰って来ると夜中になりますので、流石にちょっと心配ですから(特に冬なんか尚更、出来ればそのまま祖母宅に泊まって貰ったほうが安心なのですが・・・)。

 ところで、メールと言えば・・・携帯電話、ワタクシにとっても仕事上の必須アイテムですし、前述の通り、家族の安全確認(勿論、カミさんの事だけではなく娘達のことに関しても)でも携帯電話の担う役割はとても大きいですが、先日、ラジオで聞いた話しですが、一般的に若い年代の方々の傾向として、何でもメールを送信して3分以内でしたか?(違ったかな?)返信が来ないと不安になるらしいですね。以前にみたテレビ番組、携帯電話を子供に持たせて良いか否かの討論の話し、メールを貰って直ぐに返信来ないと自分は嫌われているのではないか?と不安になったり、また自分も直ぐに返信しないと相手から嫌われる?みたいな強迫観念みたいなものがあるらしいですね(汗)。また、若い年代の方々の恋愛で、相手に告白するにあたって、①直接会って気持ちを打ち明ける、②メールで気持ちを伝える、③手紙に書いて気持ちを伝える、そのような3点の中では「告白」に関しては「直接会って気持ちを伝える」という事がやはり多いらしいですが、でも「別れる」という事に関しては「メールで伝える」というのが多くなってきているらしいですね。理由の一つとしては「もう会いたくないから」だからそうですが(汗)。でも、これってどうなんでしょうかね?まぁ~状況にもよると思いますが。ワタクシ的には、「別れる時もちゃんと会って話して別れろよ~!それが誠意、ケジメだろうがぁ~!」と思ったりするのですが。なんか都合の悪い事は事務的に済ませたいみたいな感じがしてちょっとイヤな感じですね・・・特にそれが男なら尚更に。

 携帯電話に関しては、以前に「携帯世代と待ち時間の因果関係。」(2004年7月26日の独り言)でも取り上げた事がありましたが・・・便利な生活、楽しい生活をする為のアイテム、または家族の安全確認、仕事上での急を要するやりとりなど、実際にこの製品この機器より得れるものは大きいと思いますし、現在、無くては困るものですが・・・でも、コミュニケーションのアイテムとして使っているはずが、それに振り回されたり(過剰になったり)、違う所でコミュニケーションが逆に疎かになったり(会わずにメールだけで済ませるなど)、時折、人間の本質的なところを思うと心配になったりします。いずれにしても携帯電話という物が問題では無くて(これはやはり便利なものですし)、使う人の気持ち一つだと思いますが・・・。 mariyurinopapa
  2009年11月17日(火)
  携帯電話とパソコン関連のこと。
 ここの所、テレビドラマ・日曜劇場「JIN -仁-」のオープニング曲(タイトルわかりませんが)とエンディング曲のMISIA「逢いたくていま」が、なかなか頭から離れません(笑)。真由美先生がドラマ見るのも久々ですが、「JIN -仁-」、面白いですね~。あのオープニングの映像の中、現在と過去のシーンが交互に映るのも何気に印象的です。テレビドラマ、何が困るかって、次まで1週間待たないといけないですよね・・・当たり前の事ですが。待つの嫌いだから普段、なるべくドラマは見ないようにしているんですけど、時折、ハマリます。f(^_^)ぽりぽり

 さて、ここ数日、携帯電話やパソコンの一部環境を変えて、夜な夜な色々やっておりました。先ず、ワタクシの携帯電話、メールやらテキストとか使う分には何とも無いのですが、通話すると直ぐに電池切れになるようになりまして、最初、単に充電してんかったっけ?とか思ったらそうではなくて電池がもう駄目になったようです。電池、消耗・劣化して膨れ上がってました(汗)。最初、電池交換で良いかな?と思ったのですが、最新機種でなければ、新しいのに変えても月々の支払い少し増える程度であまり大差ないようでしたので、真由美先生に勧められて新しくしました。ワタクシ、特に新しい物を欲しがるタイプではないので、別にメールと電話が使えれば、他の機能にさほど興味ないですし、そのままでも良いと思っていたのですが・・・でも、真由美先生やゆりさんが機種変更して画面が大きくなったのを見て、内心ちょっぴり「画面は、大きいほうがいいなぁ~♪」と思っていたのは事実です(笑)。文字変換も前の機種よりやりやすくなりましたし、色も久しぶりにブラックにしたのですが、結構、気に入ってます。ちなみにワタクシ、パソコンはこまめに色々と設定したりしてますが、携帯電話に関しては、どちらかと言うとなんか面倒臭く感じて、あまり得意にしてません。設定するのに、結構、真由美先生に聞いたり、時には自分でやらずにやってもらったりします(^^;....

 さて、パソコンの話しですが・・・マイクロソフト社が無料のセキュリティソフト「Microsoft Security Essentials」のサービスを開始したので、試しにサブに使っているノートPCにインストールしてみました。本当は一番古いデスクトップPCに入れたかったのですが、インストールが完全に出来ず、勝手にシャットアウトして再起動、チェックディスクしてからOSが立ちあがったと思ったら、ちょっとしてまたシャットアウトとチェックディスク・再起動を勝手に繰り返すようになり、その状態でアンイストールもシステムの復元も出来ず、「ありゃま困ったな(汗)」と思ったのですが、再起動する際にセーフモードにして起動させてシステムを復元させたら復旧しました。それでノートPCには既にフリーのセキュリティソフトを入れていたのですが(因みにワタクシのメインPCと真由美先生のPCは、販売されている製品版を買って入れてます)、これを抜いて、試しにMicrosoft Security Essentialsを入れて見ました。あるPC雑誌によりますと、(総合的な機能は別として)ウィルス検知能力はウィルス○スターやノー○ンのより高かったような事が書かれてましたが、どうなんでしょうかね?取り合えず、これまで使用していたものより「軽い」という事とクイック検索が付いているので手早く出来ると思いまして。メインに使っているものでは無いので、そんなに頻繁にインターネットに繋げているワケではありませんし、しばらくこれを使ってみようかな?と思ってます。それにしても”あのマイクロソフト”が無料のセキュリティソフトを~!来年は”あのグーグル”が無料のOSを出すみたいですし、IT業界の変革の速度、速いですね~。いずれにしても一般ユーザーからしたら、どんどん競争して貰って技術的向上は勿論のこと、良いサービスを提供して貰える事は嬉しい事ですね♪

 さてさて、パソコンの話しPart2ですが・・・無料と言えば、前々から興味がありましたLinux系OS、インストールしてみました。これまたメインのPCに入れて何か不具合があったら困りますので、サブのノートPCに入れてみました。これも本当は古いデスクトップに入れてみたかったのですが、PC環境的(メモリーなど)に駄目みたいなんですね。それでノートPCに入れたのですが、なんか、ワタクシのノートPCも何かと試しに使って実験台状態だったり(笑)。でも、元来のこのPCの購入時の能力以上になりましたので、それはそれで、ある意味、このPCにとっても良いかな?とも。それでLinuxと言っても色々あるのですが(詳しい事は分かりませんが)、Fedora、KNOPPIX、Ubuntu、etc・・・結局、初心者にも扱いやすく、たくさんのアプリケーション(フリーソフト)がパックになっているという点とWindowsと併用して使うのにハードディスクにインストール(デュアルブート)しなくてもWubiというソフトを使ってアプリ的に簡単にインストール出来る(その代わり、少しパフォーマンスが落ちるみたい)という事で、話題のUbuntu(ウブントゥ・・・南アフリカのズールー語の言葉で「他者への思いやり」などの意味らしいです、Wikipediaによりますと)を入れて見ました。規定のブラウザはFire Foxなのですが、Windowsに入れたFire Foxとは見え方が少し違うので、ホームページを作る上で少し参考になりました。全てがフリーソフトなのですが、機能的にもなかなか面白い♪ どうしても仕事上で使うのにWindowsの入ったPCが無いと困るので、メインはWindowsのPCですが、Ubuntuも試しに少し使って見ようと思います。

 携帯電話にしてもセキュリティソフトにしてもオペレーティングシステムにしても、これまで使っていた物で困るワケでは無いですし、新商品が欲しいと言うワケでもないのですが・・・何か他のものを試してみたい、という衝動にかられてしまいます。でも、パソコンなんぞは、あれこれやっていると、時間が「あっ!」と言う間ですねぇ~ホント(汗) mariyurinopapa
  2009年11月13日(金)
  発表会のチラシやらプログラムやら♪
 一昨日、日が暮れた時間に岩見沢市内の洋菓子店「めーぷる倶楽部」さんの近くを通りましたら、イルミネーションがとても綺麗でした。カメラを持ってなかったので写真は撮りませんでしたが、青い電飾が印象的でした。そうしましたら、今朝の北海道新聞の岩見沢・南空知のページに「冬彩る幻想風景」と題して「めーぷる倶楽部」さんの記事が掲載されてましたね♪これからの時期、街のあちらこちらで少しずつイルミネーションが綺麗な輝きをみせてくれるようになってきますね。百貨店・ホテル、ショッピングモールなどではクリスマスツリーも飾り始めた所もあるようです。そうそう、ラジオで聞いた所、千歳アウトレットモール・レラでは明日、イルミネーションの点灯式があるそうですねぇ~。スペシャルゲストは岡本真夜さんだそうで♪

 ここの所、日が暮れるのもすっかり早くなりまして17時頃ですと既に暗く夜のようになってしまいます。今日、夕方4時半頃、札幌時計台辺りを通りましたら・・・夕暮れ時、街中を少し寒そうにして急ぎ足で過ぎる人達、ビルの窓明かり、ライトアップされた時計台を背にして記念写真を撮る家族や恋人達・・・トワイライト、夕暮れ時の寂しさもあいまってか?車でよく通る街中の見慣れた光景なのですが、何故かとても印象的に感じました。

 さて、発表会のチラシですが、今月既に出来上がって教室と会場のまなみーるに置いてます。チラシは、メインタイトル・サブタイトル、日程、演奏者名、主催・お問い合わせなどの箇所は、ほぼ例年通りの配置でイラストを変えて作ってます。このホームページのイベント案内では、チラシの内容を変更・・・出演者名が掲載されている箇所は、主な曲目に変えて、賛助出演のみ名前を掲載、お問い合わせ先もメールアドレスだけにしております。今回、実は教室内での発表会の日程などのお知らせ用として簡単に作ったご案内の絵柄を見て真由美先生が「今年の発表会のチラシ、このデザインのもので良いよ♪」と。ワタクシ的には簡単(適当?)に作ったものだったので「えっ?そんなんでいいの?」と言う感じでしたが、主催者が「それで良い」って言うのだから(苦笑)。招待状(既にプリント済み)のデザインもそれを応用してますが、問題なのがプログラム表紙。そのデザインを使いますと虹色のピアノのイラスト・・・チラシなどカラーだから良いのですけど、プログラムは一色刷りの予定なんですね。そうすると虹色のピアノのイラスト、グレイスケールにして一色にしますとただ色がまだらになっているだけのように見えますので、ちょいとそのまんまでは使えないかな?と。それとも他のイラストを使うか?作るか?いっそイラストを入れないか?など、色々考え中です。

 プログラムは以前、表紙デザインを毎年同じにして色だけ変えてましたが、一昨年、カラー刷りにして、そして昨年は一色刷りですが大きく(従来のA4二つ折からA3二つ折に変更)して表紙デザインも従来とは全く違うものにしました。今年も昨年同様にA3二つ折の大きさで前述の通り一色刷りにする予定です。表紙は、あまりコテコテしないようなシンプルなものにしようかな?と思ってます。そうそう、例年作っている「出演者紹介」、毎年、真由美先生にとってあれが一番大変なのですが(笑)、今年、昨年以上に出演者が増えて、最初「どうしようか?年々、大変になってきているし(汗)、一旦、休もうか?」という気持ちもあったのですが、結局、「人数が増えたからと言って従来やってきた事を省きたくない。アットホームなのが、この教室の特徴だし、今年も頑張って生徒一人一人のコメントを書くよ!」という事になりました。発表会に向けて、まだまだやる事、いっぱいあります♪ mariyurinopapa
  2009年11月8日(日)
  「ラプソディー・イン・ブルー」を聴いて岩見沢で♪
 ここ数日、良い天気で、この時期の割りには暖かな日が続いてますねぇ~♪先週の降雪がまるで嘘のようです。

 さて、今日は真由美先生と岩見沢市民会館まなみーる大ホールに北海道教育大学の「Super Winds 2009 ~ 奇才たちの吹奏楽」を聴きに行ってきました。何で吹奏楽のコンサートを?と申しますと・・・実は、このコンサートが開催される事、知らなかったのですが、先日、札幌の山下聡先生より、岩見沢のまなみーるで教育大の吹奏楽の演奏会があり、元生徒のKさん(教育大3年)がラプソディー・イン・ブルーを協演、奥様のまり子先生と聴きに行く予定との事で「お会いして食事でもしませんか?」とメールを下さいまして、Kさんがピアノを弾く吹奏楽でのラプソディー・イン・ブルーにも興味があり、コンサートを聴きに行って来ました。吹奏楽には詳しくありませんが、シューマンの「謝肉祭」(吹奏楽バージョン)の演奏もあり、最後のアンコール曲も迫力があり、とても興味深く聴かせて頂きました。ガーシュインのラプソディー・イン・ブルーは、ご存じ「のだめカンタービレ」でも知られた曲ですが、以前、上の娘のMarieと生徒のMamiちゃんが連弾でコンセルの発表会や毎日受賞記念コンサートで演奏した事があり、また、この春は、Marieの大学の入学式で、准教授の先生のソロでの素晴らしい演奏を聴かせて頂きました。今回の教育大学のコンサートは「オリジナル吹奏楽版改編」で、また違う味のプソディー・イン・ブルーを聴かせて貰えるものと興味津々でした。ワタクシ、素人なので技術的な事は良く分かりませんが、ピアノのKさんの演奏は、とても華やかにして存在感のある演奏で、聴き応えのあるものだったと思います。素晴らしかった!

 コンサートが終了して山下先生ご夫妻と合流・・・一緒に食事をして来ました。先生方、今日はJRで来られたとの事で、先ずは岩見沢駅舎のグッドデザイン賞の話題に♪山下先生は「ピアノ公開レッスン」の講師として毎年、来岩頂いておりますが、まり子先生は3年前に札幌コンセルヴァトワール主催で、まなみーる大ホールで開催されました「ピアノ協奏曲の夕べ with オーケストラHARUKA」以来とのこと。ご夫妻の旅行の話しや色々な話しで、とても楽しいひと時を過ごさせて頂きました♪  mariyurinopapa
  2009年11月7日(土)
  今日の話し、岩見沢駅が大賞!日本シリーズ決着!そして・・・(T◇T)
 今朝の北海道新聞のニュース・・・「岩見沢駅が大賞、グッドデザイン賞」のタイトルがJR岩見沢駅のカラー写真と共に直ぐに目に入りました。記事によりますと・・・日本産業デザイン振興会(東京)が優れたデザインの製品や建築物などに贈る「2009年度グッドデザイン賞」の大賞選考会が6日、東京都内で行われ、JR岩見沢駅に公共施設を併設した岩見沢複合駅舎が最高賞の大賞に選ばれた。道内関連の大賞受賞は02年度のモエレ沼公園(札幌)に続き2件目。同賞には本年度、2,952件が応募。同駅舎はトヨタ自動車のハイブリッド車「プリウス」、東京・お台場の巨大ガンダム像設置プロジェクトなどとともに15件も大賞候補に選ばれていた。・・・とのこと。

 最初、記事のタイトルを見た時は「へぇ~凄いねぇ~」と思ったのですが、それが・・・道内「モエレ沼」以来2件目と知り、「ほぉ~!そりゃ大したもんだ!凄いね!」と思い、そして「プリウス」なども候補にある中、頂点の最高賞受賞の快挙と知り「なんか、ホントに凄いみたい!そりゃめでたいわぁ~!」とその凄さに驚きました(笑)。駅は2000年12月に火災で焼失して、その後、多少、すったもんだしましたが(その間、一時期、市の顔・玄関となる駅がプレハブだったりと、汗)、今年3月に漸く完成したんですよね。普段、あまり駅に行くことは無いですが(駅に行っても一時駐車場まで)、複合施設完成後、一度、中に入って見てみた事がありました。その際、色々とワタクシなりに感じた事はありましたが・・・まぁ~今回、\(・_\)ソノハナシハ (/_・)/コッチニオイトイテ・・・受賞に関しては、岩見沢市民としてはとても嬉しい事であり、誇りに思います♪

 さて話し変わりまして・・・プロ野球、札幌ドームでの日本シリーズ、ファイターズvsジャイアンツの第6戦!う~ん残念!(T_T)2対0でジャイアンツがシリーズを制しました。それでも今日の試合も9回裏まで期待出来る試合展開でした。ファイターズは安打数が点数に結び付かなかったですねぇ~。そして今年のジャイアンツはホントに強いですねぇ~。それにしても今回の日本シリーズ、両軍の勝敗の行方は別として、全試合、引き締まった見応えのある面白い試合が続きましたねぇ~。日ハムファンの皆様、ファイターズの日本一は、来年の楽しみという事で、どうかひとつ!

 日本シリーズ、真由美先生もガックリ(+_+)してまして・・・試合をテレビで見ていて、その後、ワタクシ「このままだとこのチャンネル『人志松本すべらない話』になるけど、それ見るの?それとも『アド街ック天国』でも見る?」って聞きましたら、「お笑い番組は見ない・・・アド街ックにして」と。今日の『出没!アド街ック天国』は「横浜の下町マル秘グルメ、京急子安」でした。野球中継が延長していたので、番組半分位からでしたが、その最後の方で紹介された建物を見て・・・真由美先生、「あれっ?ここ『みなとみらい』じゃないの?あぁ~ん!私も『みなとみらい』行きたかったよぉ~(T◇T)パンパシに泊まりたかったよぉ~(T-T)ウルウル」と(笑)。ご存じ、「横浜みなとみらいホール」は、学コンの日本シリーズならぬ全国大会の開催会場でございまする。う~ん、残念(今になってホンネ?笑)、あとほんのもう一歩でしたねぇ~(^o^;... mariyurinopapa
  2009年11月5日(木)
  最近また、プロ野球が面白い!
 ニューヨーク・ヤンキースの松井秀喜選手、やりましたねぇ~!凄い!米大リーグのワールドシリーズ優勝と共に日本人初のシリーズMVP受賞、本当におめでとうございます。ここ数試合は、代打のみの出場ばかりでしたから、残念に思っていあたのですが、最後に大きな仕事をしたんですねぇ~!今年は、マリナーズの城島選手の退団(阪神タイガース入り)があったり、また、レッドソックスの松坂投手やオリオールズの上原投手の故障者リスト入りなど、残念な側面もありましたが、マリナーズのイチロー選手の活躍にしてもそうですが、今回の松井選手、メジャーでの日本人選手の活躍は本当にうれしいです。

 日本プロ野球界、ワールド・ベースボール・クラシックの2大会連続の日本チーム優勝という事での盛り上がりはあるものの・・・五輪正式競技から野球が外され、日本・韓国・中国・台湾4カ国によるアジア・シリーズが一旦中止(代わりに日韓対抗戦が組まれるらしく、そしてアジアシリーズは台湾開催で復活するかも?らしいですが)になったりと、国際的にはマイナス要因もあります。でも、その反面、過日、行われましたクライマックスシリーズも面白かったですし、そして今行われてます日本シリーズも実に面白いゲームの展開。今日の日ハム・ファイターズと読売ジャイアンツのゲームもビックリと言うか、最後は開いた口が塞がらないみたいな(汗)。ワタクシ、ちょうど9回にファイターズが勝ち越した所からテレビを見たのですが、9回裏、ジャイアンツの攻撃、「ホントにそんなことありんすか?」とビックリな展開でした。

 正直な所、ワタクシね、子供の頃からジャイアンツファンでして(北海道は、日本ハムが来る前、元来ジャイアンツファンが多かったですよね)・・・子供の頃は、ON(王・長嶋)時代がちょうど終わり、長嶋さんが背番号90番で監督就任した一年目、球団史上、初の最下位になった年に野球小僧になりまして、いつもジャイアンツ帽をかぶってましたから(2004年3月9日のhitorigoto参照、笑)。一時、巨人が大嫌いになった事ありまして・・・今の原監督体制の前、最初に原監督が就任して2年だったかで堀内監督に代わった時。ハッキリ言って頭に来ましたし(阪神ファンに変わろうかと本気で思ったり、笑)、でも結局、プロ野球全体に興味なくなったりして。原監督、選手時代はジャイアンツの4番バッターとしては長嶋さん・王さんに次いで長かったんですよね、たしか。そんなこって、ワタクシも何だかんだと原さんを応援してた頃ありましたから。子供の頃と違って、大人となった今は、そんなに熱烈な野球ファンではなくなりましたが・・・ペナントレースではセリーグはジャイアンツ、パリーグはファイターズを心の中で応援という形です。ですから、今回の日本シリーズは、正直、微妙な気持ちだったりしてます(苦笑)。まぁ~ある意味、ワタクシ的には最も興味深いカードとも言えるワケですが(^^;....。とは言うものの道民ですし、真由美先生もファイターズを応援してますし、北海道日本ハムファイターズを応援・・・という事で、どうか一つ( ̄o ̄)/

 ちなみにプロ野球チームって、時代を反映していると申しましょうか?近年は、親会社がソフトバンクや楽天のようにIT関連企業もあったりしてますが、一昔前は、現存する球団も含めて、鉄道会社(阪神・西鉄・近鉄・国鉄・南海・阪急など)や新聞社(読売・中日・毎日・産経など)が多く、そして映画会社(東映・大映・松竹など)もあったりしてたんですよね、勿論、他業種の会社も多数ありましたが。日本ハムは前身が東映フライヤーズだった事は知られてますが、その間に日拓ホームフライヤーズという時代もあったんですよね。でも、たしか1年で日本ハムに身売り(ワタクシの記憶が間違えなければプロ野球チームとしては最短記録)したので、あまり知られてないかもしれません。西武ライオンズも前身が西鉄ライオンズだった事は有名ですが、でもその後、太平洋クラブライオンズ、クラウンライターライオンズという時もあったんですよね。クラウンライターの時は、何故かユニフォームの胸側に背番号ならぬ大きな胸番号?があったような気が・・・知っている方いるかな?ちなみに太平洋クラブとクラウンライターの時代は強くないチームでして、それで西武に変わり、福岡から所沢が拠点となり九州からプロ野球チームが無くなった時代も。でもその後、大阪の南海がダイエーにチームを売却して福岡にまたプロ野球チーム誕生となったんですよね。ちなみにピアノコンクールでお世話になっております毎日新聞社さんも昔、プロ野球チームを持っていたんですよね、毎日オリオンズ(現在の千葉ロッテマリーンズ)。

 真由美先生は勿論のこと、読んでる皆さんも殆ど興味無い話しかもしれませんが(汗)・・・何せワタクシ、子供の頃、野球小僧でして、小学生の頃はプロ野球選手になるのが夢だった頃もありまして(笑)。それで、子供の頃に「日本のプロ野球史」なる厚い本も持ってましてね・・・語り出したら、ちょっと話しが長くなったりしちゃったりして^-^;アハハ... mariyurinopapa
  2009年11月3日(火・祝日)
  学生コンクール本選、終了!
 今朝は・・・雪が積もってました(-_-;)。今シーズン、初めての除雪です。この時期の雪ですから、まだ少し湿っぽく重かったですね(汗)。それでも、既に雪は止み、午前中は、空も青く気持ち良く感じましたね。

 さて、今日は第63回全日本学生音楽コンクール北海道大会本選が札幌キタラ小ホールで開催、当教室からも二人の生徒が出場しました。最初、二人の生徒の演奏する曲はとても好きな曲ですし、学コン本選はとても聴き応えがありますから、ワタクシも久々に聴きに行こうかな?と思ったりもしましたが・・・結局、娘達の時と同様に家で真由美先生からの連絡を待つことにしました。4時半近くに真由美先生より電話が入りまして・・・結果、生徒一人が第3位受賞となったようです。おめでとうございます♪

 今回、入賞入選に関わらず、学生コンクールの予選・本選で曲を仕上げる過程は、参加した生徒さん達にとって多分、とても良い勉強になったかと思います。このようなチャレンジの機会を通して、これからもステップアップして行って欲しい思います。

 今年度、また一つ、生徒達の舞台が終了・・・お疲れ様でした。さぁ~次は、来月の発表会に向けて、気分一新、また頑張って行きましょう! mariyurinopapa
  2009年11月2日(月)
  雪、降りましたね。
 昨日は、空知管内幌加内町の27㎝の降雪を始め、旭川市では11cm、そして札幌の平野部も初雪を記録したようです。岩見沢は、昨日、そうでもなかったのですが、今朝は、家の屋根や庭など雪で少し白くなってましたね。朝、窓のカーテンを開けて外を見て・・・「あぁ~、今年もついに降ったかぁ~(-_-;)」と気が重く(苦笑)。でも、子供たちって違うんですねぇ~。朝、学校へ行く小学生、女の子数人、寒い寒いと言いながらもキャッキャッ喜んで歩いてましたよ♪しかも雪の無い路面でなくて雪のちょっと積もった所をわざわざ歩いて(笑)。いやぁ~子供ってホントそうですよね~。雨上がりに何故かわざと水たまりになっている所に入って歩いてみたり。よくお母さんに「何でそんな水たまりの中、歩いてるの?!汚れるでしょ!!」とか叱られたりしてますよね。ワタクシも子供の頃、そんなタイプで、よくよくびしょ濡れになったり、雪まみれになったりして、親から叱られてました(笑)。

 さて、明日はいよいよ「第63回全日本学生音楽コンクール」北海道大会ピアノ部門本選が札幌コンサートホールKitara小ホールで開催されます。今朝の毎日新聞の「ミューズに抱かれて」によりますと、小学校の部(13人)が10時から、中学校の部(15人)が13時30分から、高校の部(9人)が16時半からの開演予定との事です。また、参考までに北海道版「毎日学生音楽コンクール」本選も7日(フルート部門・声楽部門)と8日(バイオリン部門)に札幌ヤマハアベニューホールで開催されます。

 明日の本選に出場する生徒さんは、自分の力を出し切った演奏が出来るように頑張って下さい! mariyurinopapa