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 2007年5〜6月のひとりごと
  2007年6月27日(水)
  レッスン終了後の笑い声。
 ここの所、雨が降ってるわけではありませんが、カラッとしない天気です。蒸し暑いようなそうでもないような・・・やたら暑い時とそうでない時との温度差が大きいようですね。体調、気をつけましょうねぇ〜♪ さて、hitorigotoもここ数日、取り立てて書くこともなく(汗)・・・って言いましょうか、ほぼ、同じような毎日を送ってまして(笑)。ワタクシと言えば・・・骨折の事、足はもう問題ないのですが(走ったり、ジャンプはしてませんが、笑)、左手小指、ギブスは、とっくにとれたのですが、現在、薬指とテーピングをしたままで、左手はまだ4本指状態なんですね^-^;アハハ... お医者さんいわく、子供と違って年齢的に少し直りが遅いのは仕方が無いとの事で。('_'?)ほや?「精神年齢的には、子供なのに?」って?・・・( ̄○ ̄;)!お、おい、そんなん言うかぁ〜!ほっとけぇ〜!(/; ̄▽)/ まぁ〜、そんなワタクシの事なんざぁ〜、どうでも良いってネェ〜( ̄o ̄)/

 さてさて・・・真由美先生は、相変わらずです。思えば、1ヶ月以上?一緒に晩御飯は、食べてないような気がするような? コンクールに生徒が参加したり、審査などの仕事をしてますと、この時期に休日が無いのは、どの先生も同じでしょうし、仕方が無い事でしょうね。ここの所と言えば(前回のhitorigotoの続き的に)、金曜日の夜に千歳発、羽田行・・・土日と某予選のコンペ審査の仕事を終えて、月曜日の朝の飛行機に乗り、お昼頃に帰宅。そして、早速、午後から生徒のレッスン、娘達のレッスンの為、17時に岩見沢を発ち札幌へ。そして帰宅して22時より、生徒のレッスン。昨日は、午後より歌志内教室のレッスン、夜の21時半頃に帰宅して、22時頃より、また岩見沢でレッスン。今日もレッスンの合間を見て早食い(笑)で晩御飯を食べて、レッスン終了、生徒さん達が帰宅したのが22時45分頃だったかな?・・・それで、何でそんな時間を覚えているかと言いますと、生徒さん達が帰るとき、結構、笑い声が聞こえるんですね。なんでこのコンペ真っ盛りの時に?とも思うんですけど・・・。皆さん、勿論、この時期、真剣勝負で頑張っているのですが、真由美先生自体、そんなに煮詰まった状態で生徒を”送り出す、迎え入れる”という事が無いように感じます。勿論、アドバイスとか色々するようですが、「必要以上の緊張感」を持って送り出すような事は無いように思います。普段のレッスンでも、そうなのですが・・・以前に真由美先生から聞いた話し・・・先ず、一つに「普段のレッスンの中で、生徒が上手く弾けなくても・・・怒って、上手くなるなら、そんな楽な事は無い。ヒステリックに怒ったら、生徒はかえって萎縮して弾けなくなる・・・ましてや、子供達って、家に帰ったら、だいたいはお母さんに怒られながら、ピアノをやっているから(笑)、レッスンに来てまで怒られてばかりいたら、子供達がピアノを嫌いになってしまう・・・だから、怒らずに言い聞かせる事が大切なの♪」と言っておりました。コンペや演奏会前などでも「良い緊張感を持ちつつも、出来るだけ気持ち良く本番に挑ませてあげたい」という思いがあるからなのだと思います。だから、生徒さん達(お母様方)も、それに挑むにあたって、本当に物凄く大変な思い(ワタクシも親として実感!笑)をしながらも、継続してチャレンジ出来るのかなぁ〜?と思います。

 ちなみに、生徒さん達への対応と娘達への対応は「全く別物」ですからぁ〜!(笑)正直、娘達にも生徒さん達のように接して欲しいと、かねがね思っている次第でございますが・・・真由美先生、娘達には「怒る、叱る、怒る、叱る、時々褒める♪」そんな感じで、そんでもって、ワタクシが時折、娘達のピアノの事で愚痴を溢したり雷を落とす時は、母親として娘達を「かばう、元気づける、かばう、勇気づける、前向きになる♪」そんな感じに思えます(笑)。

 とにかく、生徒さん達には、出番直前、良い緊張感を保ちつつ、リラックスして自分の力を出し切って欲しいという思いからだと思いますが、遅くのレッスン終了後でも煮詰まった雰囲気ではなく、笑い声が絶えないのだと思います。 mariyurinopapa

PS:こんな話し・・・「ちょっと〜!余計なこと、書かないでよぉ〜!」って、言われるな、多分・・・(;^_^Aフキフキ
  2007年6月23日(土)
  新しい岩見沢駅、本日オープン!
 真由美先生は、昨晩、千歳空港を発ち、関東へ。先週に続いてまた、道外に出張。つい先日帰って来たと思ったら、また、お出掛け・・・何か一週間の経過がここの所、物凄く早く感じます。今回もまた3泊4日の仕事・・・そんなワケで、思いっ切り庶民的な話し、またまたその間、ワタクシが、家の食事の用意を(-◇-)/ 自分一人だけなら夜ご飯も適当で良いのですが、娘二人の分もあるので、ちゃんと作らなければいけないし。彼女達、体重気にしているわりにはしっかり食べるし(笑)ここ数日、ワタクシも少し忙しかったりしてまして、そんな中、家事なんぞもして・・・正直、結構疲れますねぇ〜(-◇-;)。普段、そんな事を毎日やっている主婦は「偉大だ!」と思う今日この頃でございます。

 さて、今日は、2000年12月の火災で焼失して、これまでの6年半、プレハブの仮駅舎だったJR岩見沢駅が、新築オープン致しました。ワタクシ、お昼ちょっと前に駅前近くに行く用事があったので、ちょっと新駅に寄ってみました。中は、駅を利用しに来たというよりも新しい駅を見学に来られたと思われるお客様でいっぱいでした。まだ100%の完成ではなく、今後は、今迄使っていたプレハブの仮駅舎の所に統一デザインの複合公共施設が2009年春に完成する予定のようです。ここ数年、岩見沢に鉄路で来られた方々は、あのプレハブの駅舎に驚かれた感じもあったようですが、やっと「街の顔」でもある駅が、新しく出来上がって本当に良かったです。近年、地方都市では、駅と公共施設(多目的ホールとか)が連結されているケースが増えてきているようですが、これから工事にかかる西側の複合施設、どんな施設なのか詳しい事は分かりませんが、市民が利用しやすいようなものである事を期待したいと思います。 mariyurinopapa
  2007年6月21日(木)
  アナスタシア・バイオリン夏至祭コンサート
 今日は、午後7時より札幌コンサートホール・キタラ大ホールにて、アナスタシア・チェボタリョーワさんのヴァイオリンコンサート(ピアノ:ドミトリー・チェチェーリン氏)が開催されました。アナスタシアさんのコンサートを聴きに行ったのは、2004年12月24日のクリスマスコンサート以来です(過去のhitorigotoをご参照下さい)。あの時は、まりさんが中2、ゆりさんが小6で、運良くコンサート終了後の食事会もご一緒出来て、とても良い思い出になりました。でも今回は、時期的(コンペ真っ盛り)に真由美先生は行けず、まりゆり姉妹もあの頃と違って、色々とやる事があって忙しく、ワタクシ一人ぽっちで聴きに行ってきましたρ(。 。、 )。

 今回のコンサートは、(社)全日本ピアノ指導者協会北海道支部が主催、ROYCE'が共催となっておりますが・・・ワタクシ、1Fの真ん中近くの席に居たのですが、あのキタラ大ホール、見渡しますと客席がいっぱいになっているんですね。ピアノの協会が、バイオリンコンサートをどうやってあんなに一杯集客出来るのか?ちょっと驚き(不思議)でした。

 アナスタシアさん、先日は、テレビに出演、インタビューを受けてましたね♪ 今回は、パンフレットとかに掲載されている写真やテレビのCM、DVDのジャケットなど、今迄と違う雰囲気で、それはそれでとても素敵でしたね。演奏も勿論、素晴らしかったです。サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン、パガニーニ:ラ・カンパネラなど、良く知られた曲でしたし、ワタクシは、アンコールで演奏されたロシア民謡「二つのギター」、好きな曲だったので嬉しかったですね。アナスタシアさんのCDは「シネマコレクション」を持っておりまして、その中では「愛のテーマ」(映画「ニュー・シネマ・パラダイス」より)、「ひまわり」(映画「ひまわり」より)が好きで、よくパソコンしている時なんか聴いたりしております♪ mariyurinoapapa
  2007年6月18日(月)
  二日間、お疲れ様でした♪
 今日のお昼頃、真由美先生、帰宅・・・昨日・一昨日と開催されておりましたピティナ日比谷ステップのアドバイザーとして東京に行っておりました。日比谷ステップのアドバイザーの仕事は、この2日間、朝9時より夜9時までと長時間に渡るものだったようですが、ローテーション制で、途中、何度か交代で休憩させてもらえる形だったようです。この時期のステップですから、やはりピティナ・コンペに向けてのリハーサルみたいな感じでしょうか?1日目のフリーステップでの参加者は、これから予選を受けられる方ばかりで、ピティナ課題曲4曲を演奏されていたようです。予選前のこの時期、4曲まとめて暗譜できちんと演奏されていて「とてもレベルの高いステップでした!」との事です。また、ステップを運営されている先生方が、とても細かい事にも配慮が行き届いていて「とても感動しました」との事で、今回はとても気持ち良く仕事が出来たようです。今回のステップの事に関して、ピティナ本部のホームページ「ピティナ・専務理事日記」(6月17日分)にも早速書かれておりました。ちなみにその中の写真、アドバイザー席の真ん中で下を向いているのが、真由美先生のようです。本人いわく「一生懸命、コメントを書いているのよ(^-^)v」との事です(笑)。

 そしてこの二日間、北海道ではピティナの予選が空知(岩見沢)と北見で開催、当教室からも数人(組)が、無事に予選を通過しました。参加した生徒の中には、今まで何度かピティナに参加、やっと初めて本選進出を果たした生徒、勉強の一環として検定に参加して入賞、などなど嬉しい結果が出た生徒もいれば、力が出し切れずに入賞になったものの惜しくもあと一歩といった生徒もおりました。ピティナにしてもピアノの学習にしても、これで終わったわけではありませんので、結果に関しては、嬉しくも残念にも、一つの経験として成長のステップとして欲しいと思います。北海道のピティナ予選もちょうど中間地点を過ぎたくらいですね・・・これから予選出場する生徒さん、悔いのないように日々の練習、頑張って下さい♪ mriyurinopapa

PS:この時期、どうしても「頑張って」という言葉ばかりで(汗)。「頑張って」とばかりエールを送るのも実際にどうか?と思ったりもするのですが、でも、他になかなか気の利いた言葉が見つからなくて・・・ρ(。 。、 )
  2007年6月15日(金)
  先生、東京へ出発♪
 今日の夜の飛行機で、真由美先生、東京へ出かけました。東京で開催されますピティナ・ステップのアドバイザーの仕事です。この時期のステップですから、フリーで受けられるお子さん達は、コンペ参加者が多いと思いますので、ある意味、非常に内容が濃い2日間になりそうです。それでも、このように色々なステップや地区予選に伺って、そこで受験者達の演奏を聴ける事は、指導者としてもとても良い勉強になると思います。そんなワケで、明日の通常レッスンやコンペ出場前の補講が出来ない分・・・相変わらず昨晩も夜は10時過ぎまでレッスン、それから娘達のピアノのチェックをして夜中過ぎ。そして今日に関しては、珍しく、生徒さんが学校に行く前の早朝にレッスンが入ってました。生徒さん達の頑張りとやる気に先生も応えての事です。でも、早朝レッスンをする事、ワタクシ、聞いてなかったので、生徒さんが来てちょっとビックリしましたけど(笑)  

 今日は、夕方も千歳空港に行く時間ギリギリまでレッスン、短い時間で何人か補講を入れていたのかな? レッスンというよりも”1回演奏を聴いてあげる”という感じだったのかな?・・・そういうケースってありますよね。とりあえず本番前にレッスンでなくても良いから、先生に1回聴いてもらって一言アドバイスもらうと安心、みたいな♪

 明日・明後日、予選に出場する生徒さん、いつもの先生とのレッスンを思い出して、本番では落ち着いて、自分の演奏をして下さいね! mariyurinopapa
  2007年6月14日(木)
  この時期の土日曜日、先生は・・・。
 昨日・一昨日と北海道は、各地で夏日と、暑かったようですが、今日になって一転。今日は、曇り空、そして時折、小雨模様。札幌では、結構、雨降ったのですか?何か、車で移動中、ラジオで(パーソナリティーのお姉さんが)言っていたような・・・。夏の雨、蒸すからキライ(;¬_¬) でも、まだ6月、これからもっと暑くなりますね(;^_^Aフキフキ

 さて、ここ数日、ちょっと忙しくてhitorigotoの更新、地味に滞っておりますm(_ _)m ワタクシね、以前にお話しした事があるかもしれませんが、パソコン、体質的?に合わないかも(笑) ここの所、仕事の関係でパソコンに向かっている時間が長くなって来ているのですが・・・もう、眼が痛くなるわ、肩は凝るわ、頭痛がひどいわ、ってな感じです。ですから、夜寝る前とか、少し時間があっても、なかなかhitorigotoを書く元気もなく(汗)。 実際、この時期、ピアノ関連の事、何か書くにもちょっと微妙ですし・・・かと言って、みんながコンペに向けて真面目に頑張っている時に「トゥルットゥ〜♪」みたいな感じのおバカな話しを書くのもどうかという気も^-^;アハハ...。だからと言って「何か真面目な社会ネタでも〜」って思ったら、余計に頭痛がひどくなりそうですし/(;_-_)\ 

 さてさて、ピティナ予選、真っ盛り!生徒の皆さん、毎日の練習に気が抜けない所かと思います。娘達が小さかった時に参加した時は、ワタクシ、本当に気が気でないと申しましょうか、その上、会場で聴こうものなら、金縛り状態?幽体離脱状態?でしたから(汗)。近年は、娘達も少し大きくなって、コンペ予選とかを聴きに行く事もなくなったので、逆に寂しいような気も? 教室生徒のお母様方・お父様方もコンペ参加って何かと大変でしょうけど、子供達と一緒に頑張れる事は、気持ちの持ち方によっては、とても良い経験・心の財産になるかと思いますよ、きっと♪

 ところで、例年、この時期の真由美先生、生徒のレッスンの他にもお仕事が・・・今度の土日曜日は、地元でもピティナ予選が開催されますが、今年も真由美先生は、聴きに行くことは出来ません。これから3週連続、土日曜日、道外に出張です。今年は、去年・一昨年と違って、ピティナ初参加の生徒さんも少ないですし、小学校高学年や中学生の生徒さん達は、何回も出場経験がありますから、参加云々に関して、真由美先生が付き添ってなくても大丈夫かと思います・・・って、言うか、先生がいないほうが、のびのび弾けたりして?(笑)。あらあら、そんな事を言っていいんですかぁ〜?(^v^)にまぁ。でも、ある意味、それくらいのたくましさも無いとなかなかコンクールも乗り切れないかもしれませんね♪ いずれにしても、コンペ前ですから当たり前の事でしょうけど、毎日のレッスン、土日曜日にレッスン出来ない分、尚更、遅くまで頑張っております・・・生徒の皆さんが本番で、自分の演奏が出来る事を祈っております! mariyurinopapa
  2007年6月11日(月)
  ここ1週間の出来事。
 ここの所、なんだかんだと妙に忙しく、なかなかhitorigotoが書けません(汗)。だからと言って、まぁ〜ワタクシのお話しなんざぁ〜、たいした内容の事はありませんし、世の中の流れになんの影響もありませんので、少し位、滞っても問題ないでしょう♪(笑)

 さて、ここ1週間の出来事・・・先ず、ゆりさんの通う中学校で体育祭が開催。ゆりさん、嬉しそうに「あのね!うちのクラスね、総合で1位だったさぁ〜(^-^)vブィ!担任の先生もビックリしてたよ! そしてね、私ね、200メートルは駄目だったけど、100メートルで1位だったさ〜!」とのこと。100メートル競走は、背丈の順でグループ組では無くて、タイム別のグループです。ゆりさんのグループは、足の速い子達のグループかどうかは、置いておいて(笑)・・・ゆりさん、ご満悦♪ でも、100メートル走の事よりも自分のクラスが総合で1位だったのが、とっても嬉しかったようです。ゆりさん、体育会系ではありませんが、クラス対抗とかになると妙に燃えるんですよね(笑)

 次にワタクシの話題・・・先日、デジタル一眼レフカメラを購入した辺り、目を付けていたノートパソコンがあったのですが・・・翌日だったかには、もう売れて無くなっていたんですね。値段が8〜9万円ので、OSは、Windows XPだったんですね。実は、仕事のサブで使うのに安いノート、しかも諸事情があって、Vistaではなくて、XPが希望だったんです。それが売れてしまって、そのお店の商品は、全てVistaになってしまいまして。ところが、ひょんな事から、XPの入ったノートPC、F社製の旧品番ですが、新品で、消費税込み6万円ジャストで手に入りまして。メモリーは少ないのですが、必要があれば増設すれば済む事ですし。必要と思われるソフトをインストールして、それから例によって、設定を視覚効果・デザイン優先からパフォーマンス優先にしたり、時計は勿論の事、タスクトレイに常駐するソフトは殆ど無くすなどして、ほんの少しかもしれませんが、動作が速くなるように設定。我が家にあるパソコンは3台だったのですが、これまで全てデスクトップ(勿論、通常はこちらの方が仕事がし易いのですが)でしたが、ある意味念願だったノートも購入出来て、ワタクシとしては、大変、うれしゅうございます。なぜか?と申しますと、ワタクシの部屋、エアコン付いてないのは仕方ないにしても、夏、窓を空けても風がなかなか入らない部屋でして(T_T)。でもノートがあれば、ピアノ室が使われてない時、そこに持って行ってエアコンつけながらできますので♪(笑)

 さて、先週のニュース、嬉しい事がありました。札幌コンセルヴァトワールの掲示板を読まれた方ならご存知かと思いますが、札幌出身の指揮者、橘直貴さんが、ルーマニアで開催されました「第2回バルトーク国際オペラ指揮者コンクール」で見事、1位を獲得したとの事です。橘さんは、当HPにお越し下さっている皆様なら、ご存知だと思いますが、昨年12月に岩見沢で、そして今年1月に札幌で開催されました「ピアノコンチェルトの夕べ with オーケストラHARUKA」の指揮をして頂きました。娘達と共演して下さった方の活躍ですから、本当に嬉しいです。橘さんは、来年2月11日に札幌コンサートホールKitara大ホールで開催されます、ピティナ北海道支部主催のピティナ・ピアノフェスティバルの一環「全国決勝大会進出者・本選優秀者による“ピアノコンチェルトの夕べ”」の指揮も務めて下さる事になっているようです。どなたがピアノを演奏されるかは、まだまだ、わかりませんが、このステージも楽しみですね♪

 さてさて、6月からスタートしましたピティナ北日本地区予選ですが、これまでに本選Uグループが苫小牧(3日)・函館(9日)・室蘭(9日)で、本選Tグループが滝川(10日)で開催されました。当教室からも数名がチャレンジしました。本選進出を決めた皆さん、本当におめでとうございます! 本選進出を決めた生徒さんも、これから予選を受ける生徒さんも、気持ちをしっかり持って、一つずつ頑張って欲しいと思います。出るからには、良い結果を残したいと思うのが、当然の気持ちだと思いますので、その気持ちを日頃のピアノ練習(学習)につなげて、そして本番当日は「結果は気にしないで」という気持ち、無心で挑んで欲しいと思います。出場する生徒さん達、付き添うお母様方、身体と心の健康に留意して、頑張って下さいね! mariyurinopapa
  2007年6月4日(月)
  Rafal Blechacz Piano Recital
 今日は、まりゆり姉妹のレッスンが休講・・・という事で、真由美先生と下の娘ゆりさんは、札幌コンサートホールKitara大ホールへ♪ 今日は、2005年10月にポーランド・ワルシャワで開催されました第15回ショパン国際コンクールの優秀賞者、ラファウ・ブレハッチ氏のピアノリサイタルがKitaraで開催されました。上の娘まりさんは、昨日同様に学校のテストがあるので残念ながら家で勉強、ワタクシも聴きに行きたかったのですが、仕事の関係もあり、また、まりさんの晩御飯も作ってあげたりで、留守番。そんなワケで、ワタクシもとっても残念ではありますが(T_T)・・・仕方ないので、家でテレビドラマ「プロポーズ大作戦」を一人で見てました(笑)。

 さて、ブレハッチ氏のリサイタルですが、真由美先生&ゆりさんに感想を聴くと「と〜っても良かったよ〜♪」との事。以前にテレビで放映された演奏よりも、やはり直接に聴いた感じは、とても良かったようです。そして、演奏内容もさることながら、イメージ的にも好印象だったみたいですね♪ 実際に演奏を聴いて「緊張感のある音楽の流れ、繊細な音色(真由美先生は、これが特に綺麗で、引き込まれたようです)、そして深いダイナミックな音色までの大きな音楽の作りなど、とても魅力的でした!」との事です。

 ゆりさんは、ショパンコンクールのDVDも欲しかったようですが、以前にテレビで放映されたのを録画してますので、真由美先生に却下されたようで(笑)。その分、まりさんにも「聴かせてあげたい♪」という思いと、ゆりさんの勉強した曲も入っていたのでCDを3枚購入、おみやげ(?)に買って帰って来ました。でも、やっぱり、ワタクシも直に演奏を聴きたかったなぁ〜。(`ε´)ぶぅー mariyurinopapa
  2007年6月3日(日)
  Club Conservatoire サロンコンサート
 今日は、札幌コンセルヴァトワールのカノンホールにて「Club Conservatoire」会員を主に対象としたサロンコンサート「川村文雄ピアノリサイタル」が、午後6:45より開催。上の娘Marieも当初、一緒に行く予定でしたが、学校のテストが近いので家で勉強している事になり、真由美先生、鈴木舞先生、Yurika、それとワタクシの4人でお出かけ。コンセルの駐車場に到着、コンセル生徒のMadokaちゃん親子と合流、そして丁度、Mamiちゃん親子も到着して合流♪ 

 今回、宮澤先生がお迎えした川村文雄さんは、プロフィールによりますと、2001年に桐朋学園大学音楽学部を首席で卒業、在学中、第67回日本音楽コンクール第2位をはじめ、数々の主要な国内コンクールで上位入賞、また、2003年に第23回ポッツオーリ国際コンクール(イタリア)で最高位(1位なしの2位)、2005年に第51回マリア・カルナス国際音楽コンクール(スペイン)第3位など、海外でも受賞歴があるようです。今回のリサイタルは、一昨年にワルシャワで開催されましたショパン国際コンクールに川村さんが出場、トップバッターで演奏したのを宮澤先生がインターネットで聴いて注目、それで今回、札幌に来て演奏してもらう事になったようです。という事で、宮澤先生も直接に演奏を聴くのは、実は今回が初めてだったようです。コンサートでは、ベートーヴェン、チャイコフスキー、ラヴェルなどの曲を演奏。チャイコフスキーコンクール出発直前の、まさに今、活躍されている方で、とても素晴らしい演奏でした。ワタクシ、まだ左手小指がギブス&包帯グルグル状態で、拍手をするとズキン!と痛み(汗)・・・でも、ついつい拍手を(笑)。

 コンサート終了後、サイン会と音楽院内でパーティー♪ ワタクシは、運転手でしたので”今回も”ワインは飲めず(T_T)。舞先生は、今回、札幌コンセルヴァトワールのこのような企画に初めて参加して、そのお洒落で華やいだ雰囲気がとてもよかったようです♪ 宮澤先生もよくお話しされておりますが、ただ、ピアノが弾けるようになることだけを学ぶのではなく、このような場も体験して自然に社交性を身につけるという事も子供達が人間として成長するのに大切な事なのだと思いました。宮澤先生、コンセル講師の皆様、そして素晴らしい演奏を聴かせて下さいました川村文雄さん、今日は、ステキなコンサートをありがとうございました! mariyurinopapa
  2007年6月2日(土)
  さて、六月です!
 昨日・今日と暖かな天候です。五月は、何となく「あっ!」という間に終わったような感じがします。早いもので、つい先日が、連休だったような気もするのですが(汗)。何も無かったような気もする五月であり、でも色々と目まぐるしく変わったような五月であり、そして手足が痛かった五月であり(苦笑)。

 さて、六月・・・これから、また何かとせわしくなりますね、気持ち的に(^.^;... 今更言うまでもありませんが、北海道では、先月末からピティナ・ピアノコンペティションが開催、先ずは、道東支部エリアの根室地区予選が。そして、いよいよ北海道支部エリアも開幕、明日は苫小牧地区予選が開催されます。そしてこれから毎週7月8日までの土日曜日、ピティナ地区予選が続きますね。更にピティナ北日本地区予選が終了した後、その翌週の7月15日から29日まで、今度は、毎日こどもピアノコンクールの地区予選が開幕。そして8月に入ってピティナ北日本T地区本選(旭川)が3日に、同北日本U地区本選(札幌)が4日〜6日まで、同道東地区本選(釧路)が4日〜5日と、それから毎日こどもコン本選が7日〜9日までと・・・続きますねぇ〜(汗)。出場する生徒さんは、とにかく練習が大事なのは勿論ですが、身体と心の健康に留意にして、体調的にも精神的にもベストな状態で挑めるように頑張って下さい! mariyurinopapa
  2007年5月29日(火)
  デジタル一眼レフカメラ♪
 以前に新聞の記事で読んだり、テレビのビジネス系番組で話題になっているのを見たりして、ワタクシも以前から「欲しいなぁ〜ρ(。 。、 )」と思ってはいたのですが、最近(昨年辺りから?)、デジタル一眼レフカメラが人気があるようですね。コンパクトタイプのデジカメは持っているのですが、仕事関係や当ピアノ教室関連での撮影には、やはりそれは不向きで、不満があったんですね。それで真由美先生に相談・・・今後、仕事でも使いたいという事もありますし、また、真由美先生のピアノ教室に関連した事の撮影もありますので、賛同してくれまして、この度、購入してみました。でも、写真を撮る事が仕事ではないですし、そんな上級機種は必要ないと思い、低価格帯のもので検討・・・最初、「キャノン EOS Kiss デジタル]」(レンズキットで実勢価格11万円位)という機種を考えていたのですが、結局、雑誌で調べてみたり、店員さんの話しも聞いてみた結果、家計に優しい価格(笑)で初心者にも扱いやすいという事で「ニコンD40」(レンズキットで実勢価格7万円位)という機種に致しました。ちなみにSMAPの木村拓哉さんがCMをやっている物です♪ 当初、その機種、価格的に最も買いやすい値段で人気があるという事(雑誌などによりますと)だったのですが、有効画素数が6.1メガピクセルで「それってどうよ?」みたいに思っていたんですね。でも、実際、いい所、A4位までしかプリントする事も今の所ありませんし、問題ないでしょう!という事で。ちなみに岩見沢市内のA店(仮)で、Wズームキット(7万7千円ほど)で購入したのですが、念の為に近くのB店でも値段を調べたら、そちらは何と1万円近く値段が高かったんですね(汗)。ちなみにC店も全国的に大きな家電量販店ですが、そちらは以前に店員の対応に「カチン!」ときた事がありまして、そちらからは購入しない事にしてます。それで、いつもA店でパソコン関係なども購入しておりますし、少しは顔馴染み?(店員さんによってですが)になっている感じもありますので。それで、A店は安い上にWズームキット購入の場合、バッグと三脚のサービスキャンペーンもやっていて、デジカメに使うSDカードも半額でした。当初、SDカードも1GBで良いだろうと思っておりましたが、半額でしたので2GB(通常5千円位)にしました。結局、3年保障も付けて、ジャスト8万円でした。これって、全国的には高いのか安いのか分かりませんが、自分的には安くしてもらえたかな?と思っております♪

 ワタクシ、もともと絵画とか写真とか、好きなんですね・・・別に今は趣味としてやってないですけど。そう言えば、以前にHPのトップで「管理人の勝手気ままに写真館♪」というのをやっていた事もありましたっけ(笑)。それで、以前から一眼レフカメラも欲しいという気持ちもあったのですが、ちょっと恐くて・・・何が恐い?って、それが趣味となってすっかりハマったりしたら、上級機種が欲しくなったり周辺機器にも凝り始めたりするかもしれませんし、それと何よりも一人であちらこちらに旅に出て色々な風景の写真を撮ってみたい!という衝動にかられるようになる気がして(笑)。でも、オロロンラインを車でドライブして日本海に沈む夕陽を撮るとか、美瑛町のラベンダー畑とか、広々とした大地や森林・湖、夏のひまわり畑、冬の木々・樹氷とか、なんかそういうのっていいなぁ〜♪ まぁ〜どっちにしても今は、そういう余裕無いですけどネ(汗) mariyurinopapa
☆ちょっと試しに撮ってみました。(昨日、pm7:00頃)
月を撮るには、超望遠レンズじゃないので、さすがにちょっと無理が(笑)。でも、月のウサギさんは見えますネ♪※ズームアップ画像
  2007年5月27日(日)
  今日は、こんな日でした。
 岩見沢市内では、昨日の土曜日、2つの小学校で運動会が開催、そして今日も雨が降らずに運動会が開催出来たようです♪一昨日くらいの天気からして、土日曜日の天気、結構まずいのでは?と思っていたのですが、予定通りに運動会が開催されて良かったですね。我が家は、孫が出来るまで(笑)、当面、運動会とは縁が無いと思いますが・・・それでもピアノ教室を開いて、子供達が通ってくれておりますので、娘達の時を思い出して、色々と気になったりします。今朝、真由美先生は、札幌に行く用事があって早くにお出掛け・・・「粗大ごみの日」で、ワタクシ一人で、ゴミ出しの用意をしていたら、近くに住む生徒のRちゃん家族が運動会に行くのに家の前を通って行き、「足、大丈夫ですか?」とご主人に声を掛けられました。ちなみに隣の家(ピアノ室側)の奥さんにも「(粗大ゴミ)手伝ってあげようか?」と声を掛けられました。皆さん、お気遣いを頂きましてありがとうございます・・・って言うか、気を使わせてしまって申し訳ございませんm(_ _)m 

 それで真由美先生は、朝早くからどこへ?出掛けたかと申しますと、今日は、札幌の「ちえりあ」研修室で、グレンツェン・コンクールの課題曲説明会が開催、鈴木舞先生をお誘いして参加して来ました。このコンクール、今年で第17回目となるのですが、北海道では昨年初めて予選本選が開催されました。主催は鹿児島県のピアノの先生より発信され、全国規模のものになったようです。真由美先生に関しましては、去年、生徒も参加致しましたし、審査の仕事も務めさせて頂きましたので、内容的には解っておりますが、今回は、若手講師の鈴木先生に関しては、こういった説明会の参加は、良い勉強になったのでは?と思います。どのコンクールにしても特徴がそれぞれあると思いますので、参加希望の生徒さんがいる場合、また、レッスンをしていく上で良い勉強・経験になると思える場合、上手に活用すると良いと思います。

 そうそう、コンクールと言えば・・・今日は、ピティナ・ピアノコンペティションの根室地区予選(道東支部エリア)が開催されたようです。いよいよ、北海道でも”コンクール夏の陣”の幕開けとなりました。昨年のピティナは、上の娘
MarieがソロF級とMamiちゃんとのコンビで連弾上級に出場致しました。早いもので、あれからもう1年になるんですねぇ〜。昨年はその後の本選で、連弾は嬉しい結果に、ソロではあともう一歩の次点で残念な結果になりました。コンクールに出場するにあたって、「結果を気にせずに」とは思っても、正直、気になりますし、それが当たり前なのかもしれませんし・・・。でも、それに向けて頑張った事は、決して無駄になる事は無いと思いますし、それに向けて取り組んだ事は、きっと娘達の成長の過程でプラス材料になっていると思います。目標に向かって努力する事の大切さを学ぶ、でもその努力が必ずしも報われるとも限らない事も多々あります。それもまた子供達の成長過程での学習なのでしょうね。まぁ〜、娘達も今迄にジュニア対象のコンクールに出場してきましたが、その結果云々によって、何かが保障されるわけでもなく、将来を約束されるわけでもなく、そして何かを失うわけでもない・・・と思ってやってきておりますので、生徒の皆さんも今はとにかく一つ一つの目標に向けて、一生懸命に頑張って取り組んで欲しいと思っております♪

 それから今日は、岩見沢から北に向かって隣の隣の隣の町、砂川市で「干野宜大ピアノリサイタル」が開催され、ワタクシは都合で行けませんでしたが、真由美先生&まりゆり姉妹は(そして祖母も合流)、聴きに行って来ました。干野先生は、砂川市出身で、現在、演奏活動をされながら母校であります桐朋学園大学音楽学部ピアノ科にて後進の指導にも携わり、そして、昨年より札幌コンセルヴァトワールの客員教授もされております。リサイタルは、砂川市に今年新しくオープンしました砂川市地域交流センター「ゆう」の大ホールで開催、ピアノが新しく音の”鳴り”の心配がありましたが、とても素晴らしい演奏だったようです。プログラムは・・・モーツァルト:グルック歌劇『メッカの巡礼たち』アリエッタ、「愚民の思うは」による10の変奏曲G-Dur KV.455、ベートーヴェン:トルコ行進曲op113-4「アテネの廃墟」から(A.ルビンシュタイン編曲)、ロンド・カプリッチョ G-Dur「失われた小銭をめぐる興奮」op.129、ソナタ Op.57 f-moll「熱情」、シューマン:交響的練習曲(初版)op.13「遺作付き」・・・となっておりました。干野先生の演奏は、娘達に聞くと「とても繊細で綺麗な音」だったようで、そして”熱情”に関しても「何とも言えないとても深みのある、本格的な演奏だった」ようです。近年、地元・岩見沢では、このような本格的なピアノリサイタルが開催される事は殆ど無いみたいですし、娘達にとって、とても良い勉強の機会になったと思います。 mariyurinopapa
  2007年5月26日(土)
  NHK番組「あなたが主役・音楽のある街で」
 今日は午後6時より、NHK衛星第2テレビ(BS2)の「あなたが主役・音楽のある街で」という全国放送の番組があり、真由美先生・まりゆり姉妹、そしてちょうどレッスンに来ていたMamiちゃんと5人で見ました。今回のこの放送は、札幌コンセルヴァトワールに在籍して宮澤陽子先生に師事しておりますWさん姉妹(双子のYちゃん&Kちゃん)が出演。Wさんは、先日のhitorigotoでもお話しさせて頂きましたが、昨年12月の「ピアノコンチェルトの夕べ」をはじめ、これまでに何度か、まりゆり姉妹と一緒のステージに出演しております。そうそう、3月に開催されましたコンセルの発表会でも”まみまりコンビ”と同じくWさん姉妹も仮装部門にエントリー、「さくら幻想曲」を着物を着て演奏、そして日本舞踊との見事なコラボでとても感動致しました♪ という事で、我が家も今回のNHKの放送をとても楽しみにしておりました(^-^)

 番組は、コンセルの掲示板の陽子先生の書き込みによりますと5月2日に収録されたようです。会場は札幌教育文化会館で、演奏曲はブラームスの「ハンガリー舞曲第一番」を連弾で、札幌交響楽団との共演でした。お母様の手作りの真っ赤な素敵なドレスで、堂々とした見事な演奏でした♪ 姉妹二人でのステージ、素晴らしい記念になりましたね! 我が家もね、双子ではありませんが姉妹ですので、やはり姉妹二人で出演出来た特別なステージって、とても思い出深いものがあります。Wさん姉妹、インタビューにもとてもきちんと答えていて、そして将来の夢とかもしっかり持っていて・・・「まりゆり姉妹よりもしっかりしてるぅ〜!」と思ったり(笑)。って言うか、まりさん&ゆりさん、「えらいねぇ〜♪あなた達より、よっぽどしっかりしてるよねぇ〜(⌒‐⌒)にんやり」と真由美先生に言われてましたから/(;_-_)\ それと司会者さん達とのやりとりもなかなか面白く(本人たちは、いたって真面目にお答えしていたと思いますが)、結構、ウケてましたね♪ これ、ワタクシ的には、大事なポイントだと思いますよ(笑)

 そうそう、今回大変だったのが・・・Yちゃん、この収録の2週間前に転んで左手小指を骨折、ギブスがついたままのこの指を使わずに頑張っての演奏でした。今は、もう良くなったかな? でも、実際、骨折した小指を使わないにしても、やはりちょっとした事で小指に力が入ったりしますから、演奏するにあたって、きっと痛みが走ったと思いますよ。ワタクシには、よ〜くわかるんです( ゜゜)( 。。)( ゜゜)( 。。)うんうん。何故か?って・・・実は、ワタクシ、今、左手小指が骨折中で、ギブスして包帯グルグルなんですよ!(笑) ついでに言っちゃいますと左足親指まで一緒にやっちゃって・・・こっちは最近ギブス取れて、やっと靴を履いて(カカト歩きで)歩く許可を頂けましたけど♪ 最近、hitorigotoで「手足を痛めた」とお話し致しておりましたが、実はそういう事だったんですね。いやぁ〜ホント、笑っちゃうでしょ〜p(≧▽≦)qギャハハハ!・・・って、笑わんでもいいっちゅーの!(-_-#) mariyurinopapa
  2007年5月24日(木)
  修学旅行より帰宅♪
 昨日・今日と朝、仕事の関係で札幌へ。今日も良い天気で、気持ち良かったです。ここ数日、暖かい日ですね。って、言うか、東京とか夏日?えらい暑いんですか?なんでも、エルニーニョ現象の逆の「東太平洋赤道上で海水の温度が低下する」というラニーニャ現象だか?テジナーニャ現象だか?(って、おいおい( ̄○ ̄;)!、それはマジックの山上兄弟やろがぁ〜!(・_・)☆ヾ(^^ )なんでやねん!!)の影響だとか・・・(;´▽`A`` そんな今日この頃でございますが、皆様におかれましては益々ご健勝の事とお慶び申し上げます。って、なんのこっちゃ┐( -"-;)┌

 さて、月曜日より、下の娘のゆりさんは学校の修学旅行でして、今日の午後6時半頃に学校に到着、無事に帰って来ました。1日目は、青森県の弘前市、2日目は青森市、3日目は北海道の函館市に宿泊・・・上の娘のまりさんと基本的には同じルートのようです。ワタクシの中学校の時ともそんなに変わりはしないかな?ワタクシの時は、たしか、1日目は青森県の八甲田山近くの旅館に宿泊、2日目は十和田湖畔の旅館に宿泊、3日目は同じく函館市の宿泊だったと思います。ゆりさんに聞いたら、今回の修学旅行は、とても楽しかったようですね♪食べ物も「きりたんぽ鍋」など美味しかったようですし、函館での昼食は、友達と一緒に話題の?「ラッキーピ○ロ」で大きなハンバーガーを食べたそうです♪・・・でも、どこだかで食べた「せ○べえ鍋」だったかは、今一お好みではなかったようですけど(笑)。

 今日は、ゆりさん、帰宅して、先ずお風呂に入って、それから晩御飯を食べながら、まりさんと修学旅行の話しで盛り上がり、その後、疲れもあってバタンキューで寝てしまい(笑)、真由美先生がレッスン終わった10時頃にまた起きて、そして今度は真由美先生といっぱい修学旅行の話しを♪ 宿泊先の事、友達と楽しくお話ししながら眠りについた事(おしゃべりの最中に疲れて眠ってしまった事、笑)、食べ物の事、自主研修の事、奥入瀬渓流や函館山などの事、移動中のバスの中でのお話しの事、おみやげの事など、その他盛り沢山に♪

 ゆりさんの「疲れたぁ〜♪」と言いながらも、今回の修学旅行の事を楽しそうな顔で話してくれるのが・・・そんな普通のような事が、でも、親としてなんとな〜く嬉しく思えたり(o^_^o)  mariyurinopapa
  2007年5月20日(日)
  「ピアノレッスンの会」終了。
 今日は、良い天気、数日振りに青い空を見たような気が致します。そして今日は、”まなみーる”岩見沢市文化センター2F音楽室にて木村真由美ピアノ教室が主催しての「ピアノレッスンの会」が開催されました。講師は、札幌コンセルヴァトワール副院長の山下聡先生です。今回は、真由美先生が山下先生をお招きし、近しい個人の先生と一緒に生徒さんを受講、内輪的な勉強会として、その関係の生徒さんのみ聴講可とさせて頂きました。地域のフリーでピアノ教室をされております個人の先生方から「公開レッスンを開いて欲しい」とか「山下先生が来られるのなら聴講させて欲しい」という希望も頂きましたが・・・今年は札幌での「ピティナ課題曲公開講座」は山下先生が講師でしたし、今回の岩見沢のレッスンは、当教室が主催なので生徒さん達がリラックスして受講出来るように関係講師さんとその生徒さんのみとさせて頂きました。m(_ _)m

 今回のレッスン会、横長に会場を使用、ただ椅子だけ置くのではなくテーブルも置いて、それぞれ楽譜を開いてお勉強できるようなスタイルに致しました。それと「公開レッスン」という形で広く聴講者を集わなかったので、聴講者向けの解説などの必要性があまりなかったという事もあり、また、会場内、レッスンが始まる前は、知り合いばかりで和やかな空気もありながらも、レッスン開始後は、心地良い緊張感もあり、集中できる雰囲気で行われたと思います。

 レッスンは、ピティナ・コンペテションと毎日こどもコンクールに向けての生徒さん8名(他、時間の関係で教室で行った生徒2名あり)が受講、山下先生が事細かくアドバイス下さいまして、それぞれの課題がよくわかったと思います。勿論、それを本番に活かせるかどうかは、生徒さんそれぞれの今後の取り組みによるものが大きいと思いますので、頑張って欲しいと思います♪ 山下先生、今日は、本当にありがとうございました!そして担当講師の皆さん、受講生の皆さん、お疲れ様でした!

 話し変わって・・・明日から下の娘
Yurikaは修学旅行につき、明日のコンセルのレッスンをお休み・・・と思いましたら、宮澤先生、日曜日にも関わらずレッスンをして下さるとの事。真由美先生、山下先生のレッスン会があったので、まりゆり姉妹二人でコンセルのレッスンに行って来ました。宮澤先生、相変わらずのお休み無し状態で申し訳ありません。休日レッスン、ありがとうございました! mariyurinopapa
  2007年5月19日(土)
  札幌春季ステップをちょっと見学。
 ここの所、天気があまり良くないですね。今日も時々雨だったり。でも、ずっと降り続いたり激しかったりする雨ではないので、まだよいかな?少し雨も降らないと植物も困るでしょうしね。

 さて、今日は、午後から札幌に行って来ました。そして用事がてら、札幌市生涯学習総合センター「ちえりあ」5F音楽研修室で、ピティナ札幌春季ステップが開催されておりましたので、ちょこっと見学して来ました。ピティナ・ピアノステップ、真由美先生からはアドバイザーで伺ったときの話しは聞いておりましたが、まだ一度も見た事がありませんでしたので、コンペティションと違って、どんな感じなのか?ちょいと興味がありまして。会場は、そんなに広くないスペースで、岩見沢市文化センター2F音楽室の半分くらいの広さかな?聞いた話しによりますとステップは、コンクールとは違って、アドバイザーの先生方との距離が近いほうが良いらしく、かえって広すぎないほうが良いみたいです。但し、一部、例外的なステップもあるようですが。以前、真由美先生が関東のあるステーションでのステップに行った時は、楽器店のL部屋教室(?)みたいな会場で行われた事もあったようです。

 さて、それで「ちえりあ」隣の某スーパーの駐車場に到着、手足痛い中ですので、他人とぶつかって足を踏まれる事がないように気をつけながら(笑)、ゆっくり歩いて、会場にたどり着いたら・・・ちょうど第4部が開催される時間でした。第4部は、「発展」が3名で、他11名がフリーステップでした。習って年数が少ないお子さん達やコンクール参加希望とは違うお子さん達のお勉強の場や経験の場としてのステップ参加もあれば、ちょうどこの時期は、ピティナ・コンペ開催のちょっと前ですから、演奏チェックとして(リハーサル的な感じとして?)のステップ参加もあると思いますので、なかなか興味深かったです。勿論、コンペとは関係なくフリーで参加する方もいらっしゃり、それも楽しそうで良かったと思います。また、中には全国決勝の上位入賞常連のお子さんも参加されており、聴き応えがありました。最後は、継続表彰が行われました。何でも継続表彰は、ステップでもコンペでも対象になるようで、第4部では、継続5回が2名、10回が1名と、3名のお子さんが、アドバイザーの先生から賞状とメダル(盾だったかな?)を授与されて終了致しました。

 ちなみにピティナ北日本地区予選・検定に出場予定の方々はご存知だと思いますが、2007年度ピティナ・ピアノコンペティションの北海道支部パンフレット(チラシ?)によりますと・・・例年、年明けに開催されております北日本地区本選(T・U)出場者対象のピティナ・ピアノフェスティバルですが、来年は、3つのステージに分かれるようです。2月11日にキタラ大ホールで全国決勝大会進出者・本選大会優秀者による「ピアノコンチェルトの夕べ」(指揮:橘直貴氏、オーケストラ:HARUKA)、2月11日・17日に同じくキタラ大ホールで「北日本地区本選大会出場者記念コンサート」、そして2月16日にキタラ小ホールで「予選奨励賞・検定優秀賞・ステップ継続表彰者によるコンサート」が開催されることになっているようです。これまた例年になく大掛かりなピティナ・フェスになりそうな? でも、来年のステージは、今迄対象ではなかった検定とステップも出演対象となっておりますので、それがピアノを学ぶお子さん達の励みや良い目標になると良いですね♪ mariyurinopapa
  2007年5月14日(月)
  昨日・今日の事。
 昨日は、札幌のヤマハアベニューホールでピティナ課題曲公開講座が開催されました。昨年までは、札幌コンセルヴァトワール院長の宮澤功行先生が講座の講師をされておりましたが、今年はコンセルの副院長の山下聡先生と主任教授の棚瀬美鶴恵先生が講師を務められました。ワタクシ、どのような感じで催されているのか興味がありましたので、午前中、ちょっと見学してきました。10時半より始まりまして、講座の前半は棚瀬先生が担当、A2級とA1級の一人目のお子さんだけを聴いて来ました。先ず、受講されたお子さんの演奏を聴いて、正直「うまい!」(”美味い”でなくて”上手い”ネ♪)と思いました。棚瀬先生のレッスンもとても丁寧で温かみのあるご指導で、小さなお子様に対しても分かりやすい的確な言葉を選んでレッスンをされていたと思います。真由美先生は、都合で、午後から公開講座に行きました。棚瀬先生のC級・D級、そして山下先生のA2級〜D級のレッスンを聴講、やはり受講生の皆さん、上手だったとの事で、両先生のレッスンもとても良い参考になったようです。

 ワタクシは、午後から、20年来、親しくさせております先生のピアノ発表会のお手伝いを。先生は、N町とK町でピアノ教室を開いており、また、ご自身も精力的に演奏活動をされております。ワタクシとは同じ歳で、ここ数年、ほぼ毎年、お手伝いを頼まれておりまして、微力ながら、プログラムのデザイン作成や会場の準備、当日の進行、またある時は照明係だったり、ある時はステージ係だったりと。演奏会のお手伝い、結構好きなので、自分なりに楽しみながらやっております♪ でも、昨日は、手足を痛めてましたので、身体本調子ではなく、ちょっと精彩に欠いておりましたが(苦笑)。また、司会のお手伝いに札幌から来ているピアノの先生もワタクシの子供の頃の知り合いで、年に1回、この発表会にて、それぞれの子供の事など近況報告の機会にも♪ それで発表会、今迄はK町やその隣のY町のホールで開催されていたのですが、今回はN町のとある小学校の音楽室をお借りして行われました。この音楽室、結構立派でびっくり!音楽室と言っても2階席もあり、ちょっとした小ホールみたいな感じで、なかなか良い雰囲気です。キャパ的にも程よい感じですし「こんなホール、岩見沢にもあったら、ちょっとした演奏会や講座・練習会など色々と使えるんだろうなぁ〜」と思いました。ただ、ネックなのが、学校ですから、いつでも使えるという事でもなく、また、普段、授業で使っているので、グランドピアノがステージ下に置いてある事。今回も前日にステージに上げる作業、発表会終了後に下げる作業がありました。発表会は少年少女合唱団や声楽家のゲストもあって、とても内容盛り沢山で、楽しい発表会だったと思います♪

 さて、今日は・・・真由美先生の元生徒さんがお子さん(幼稚園年中さん)を連れて、初めてレッスンに来られました。現在、教室の生徒さんの中でも、子供の頃に真由美先生にピアノを習っていて、そして大人になって、結婚して、お子さんが誕生して・・・そしてそのお子さんがレッスンに通っているという方が一昨年くらいからいらっしゃるようになって来ておりますが、そのようにまた先生を頼って来てくれるのは、とても嬉しい事です。我が家に娘が誕生した時に宮澤先生が「楽しみにしているから連れておいでよ♪」言って下さり、そして今現在、真由美先生とまりゆり姉妹と親子2代、宮澤先生にお世話になっております。最初は正直、岩見沢から札幌まで毎週レッスンに行くのは、ちょっと大変かな?と言う思いも少しありましたが、でも最初から通ってやはり良かったですね♪

 今習っている生徒さんも何年か後、結婚してお母さんになって・・・お子さんのピアノを習いに来てくれるかなぁ〜?その時、真由美先生、いくつなんだろう?でも、音楽って、若さを保つにも良いみたいですから、そんなに見た目、変わってなかったりして♪・・・だと、いいなぁ〜(笑) mariyurinopapa
  2007年5月12日(土)
  特別養護老人ホームにてミニコンサート、Part3♪・・・それと、今日の道新・夕刊のトピックス!
 今日は、午後2時半頃より、岩見沢市内の某特別養護老人ホームにて、木村真由美ピアノ教室によります第3回目のミニコンサートが開催されました。今回は8人の生徒達が演奏、バスティン/ペルシャの市場、ツェルニー/カーニバル、バッハ/メヌエット ト短調、ブルグミュラー/狩、クレメンティ/ソナチネ Op.36−1、カバレフスキー/夢、バッハ/シンフォニア11番、他全14曲を披露。施設のおじいちゃま・おばあちゃま達40人ほどが、子供達の演奏を聴いてくれました。今回は、司会進行をこの5月より聴音ソルフェージュの指導など当教室のお手伝いをしていただく事になりました鈴木舞先生に担当して頂き、真由美先生は最後にご挨拶を一言♪ 演奏した生徒達も緊張しつつも伸びやかに演奏、コンサート終了後、帰り際にも拍手をして送って下さった方々もいらっしゃいました。今回で3回目、おじいちゃま・おばあちゃま達も毎回楽しみにして聴いて下さっているとの事ですが、生徒達にとっても人前で演奏出来る貴重な機会として、とても良い経験となっていると思います。皆さん、お疲れ様でした♪

 話し変わって・・・今日の北海道新聞・夕刊2面の”トピックス”に「NHKが札響と公開収録」と題された記事が掲載されておりました。真由美先生が気が付いて、ワタクシに「この記事、見てぇ〜♪」と知らせてくれました。カラーで写真も掲載されておりまして、札幌交響楽団と真っ赤なドレスを着て連弾を演奏している女の子二人・・・旭川のWさん姉妹でした!Wさんは、札幌コンセルヴァトワールの生徒さんで、以前に
Yurikaと同じくポーランド・クラクフ室内管弦楽団と共演した事もあり、また昨年12月の「ピアノコンチェルトの夕べ with オーケストラHARUKA」岩見沢公演を聴きに来て下さった方なら、一番目にバッハのチェンバロ協奏曲1番の第1楽章を演奏したお子さんと言えば分かると思います♪ 先日、コンセルの掲示板で、このNHKの番組に関しての事が書かれておりましたので、ワタクシも知ってはいたのですが、新聞記事によりますと・・・プロのオーケストラとアマチュアの音楽愛好家が共演する「あなたが主役 音楽のある街で」というNHKの番組で、月に1回程度、全国を回って収録されているとの事です。北海道での収録は2004年の番組開始以来初めての事で、今回、演奏は札幌交響楽団が担当、「オーケストラをバックに演奏したい、オーケストラを指揮したい」と望む100組ほどの応募の中から3組が選ばれたようです。そのうちの1組がWさん姉妹だったわけですね♪ 2人はピアノ連弾でブラームスのハンガリー舞曲第1番を演奏して、客席から盛んな拍手を浴びていた、と新聞で紹介されておりました。放送は、衛星第2で26日(土)午後6時からと、デジタル衛星ハイビジョンで6月2日(土)正午からとの事。娘達と同門で、何度かステージをご一緒しているお子さん達ですので、楽しみです♪ mariyurinopapa

  2007年5月7日(月)
  ゴールデンウィーク、終わって・・・さてさて。
 ゴールデンウィーク、終わっちゃいましたね。この連休は、娘達、勉強&ピアノで自宅に居ながら「合宿状態?(笑)」だったのですが・・・連休最終日の昨日は、真由美先生とまりゆり姉妹、そして祖母と真由美先生の妹の女性4人組で、札幌でお買い物などして、一日楽しく過ごして来ました。ワタクシは、勿論、その中には入れませんので、一人でお留守番です。って、申しましょうか・・・先日、お話し致しました通り、手足の一部を痛めまして(^.^;... それでこの連休は、どこにも出掛けてません。車はATなので、問題なく運転は出来るのですが、左足、靴を履くのがちょっと痛くて困難でして(汗)。そんなワケで、家の中でおとなしく、仕事の資料を作ったり、このホームページをちょこちょこっと更新してみたり、DVDで映画を観たりなどをしておりました。こんなに何もしない出掛けないゴールデンウィークは、社会人1年目の年に盲腸で入院した時(その時は、連休前日に退院したのですが、動いたり笑ったりしたら、まだちょっと痛かったのでおとなしくしてました)、その時以来ですね。

 さて、ゴールデンウィーク、終わりましたが・・・でも、岩見沢のあちらこちらで桜の花が見られるようになりましたね。花見のシーズン到来ですね!(笑) 桜の花の薄いピンク、こぶしの花の白、スイセンの花の黄色など、花が咲くことによって、街の彩りが少し豊かになって来ました。気持ちの良い季節となりますね♪ 

 さてさて、そして・・・いよいよ今月末から、地区によっては、ピティナの予選が開催されます・・・長く暑い?(熱い!)「コンクール夏の陣」の始まりです(汗)。北海道は、道東支部エリア(道東地区)の根室予選が今月27日に開催・・・北海道支部エリア(北日本T・U地区)は、6月3日の苫小牧予選から始まり、それから7月8日まで、毎週土・日曜日、各地区予選が開催されます。そして北海道では、ピティナ予選が終わった後、毎日こどもコンクールの地区予選もスタートします。

 この大型連休で、のんびりモードだった生徒さんもいらっしゃると思いますが(*^^*)、コンペ参加予定の生徒さんは、ピアノモードに切り替えて下さいね♪ また、これから学校によっては運動会・体育祭、学年によっては修学旅行などもあります。ピアノに向けての集中力を維持するのが、ある意味、難しい時期かもしれません。でも、先ずは体調管理に充分気をつけて、それぞれ自分の目標に向けて、日々の練習、頑張って下さい! mariyurinopapa
  2007年5月5日(土)
  ホームページを通して出来たご縁♪
 今日の午前中、我が家にお客様が来られました。お客様(ご家族)は、道東のある町にお住まいなのですが・・・たしか、3年前の夏頃だったでしょうか?補助ペダルの事で色々と困ってらっしゃっていたようで、それで当ホームページでワタクシの作ったペダルヘルパーの事を知り、ご相談のメールを頂いたんですね♪ その時にお電話でもお話しさせて頂いたりした事もありましたが、その後も娘達まりゆり姉妹の事で、色々と応援メールを下さいまして、ちょっとしたメル友?みたいな感じになったんですね(笑)。真由美先生は、昨年、Marieが道東地区のピティナに出場した時に初めてお会い致しましたが、ワタクシは今日が初めてご対面でした・・・でも、真由美先生から「とても気さくなご夫婦だよ♪」と聞いておりましたし、3年近くメールのやりとりをしてきましたので、初めてという感じは致しませんでした。でも、玄関でお会いした時に「Hitorigotoでご自分の事を”色が白くて太っている(色白デブ、笑)”って、書かれてましたが、思ったよりそんな太っていないですよ!」みたいなご感想を頂き、ちょっと照れてしまいましたf(^_^)ぽりぽり。ちょっと嬉しかったので、後で真由美先生に「デブじゃないってさぁ〜(^-^)vフフフ・・・」と報告♪ でも、本当はどんなのを想像されていたのだろうか?ひょっとしてホンジャマカの石塚さんみたいなのとか?/(;_-_)\ それともまさか!?・・・( ̄□ ̄|||)

 それで、話し戻って・・・お客様からは、先月末にメールを頂きまして、ゴールデンウィークにお車で札幌近郊に来られるとの事で、その帰りの途中、我が家を訪れる事になりました。実は、昨年の秋にも札幌近郊に来られる予定があり、その際に我が家に寄られる事になっていたのですが、その時は、道東方面、台風並みの物凄い強風で出てこられかったんですね。というワケで、今日は半年前のお約束が実現、という事に。我が家も半年前に用意していたものを、今日、やっとお渡し出来ました(笑)。また、とても元気なお子様達がいらっしゃいまして、下のお子さん(幼児さん)もかなりご機嫌に我が家のピアノを弾いてました♪ そして「昨年、
Marieさんの演奏を聴かせていただいたので、今度はYurikaさんの演奏(実物本人の)を聴かせて♪」という事になりまして・・・下のお子さんの元気な演奏のお返しに急遽、ゆりさん、1曲披露する事に♪ そうそう、ご主人も音楽の経験があって、昨年12月に娘達が「ピアノコンチェルトの夕べ」で共演したオーケストラHARUKAの団員の何人かとお知り合いとの事で、以外な所で共通の話題もありました。

 道東までの帰り道、また時間が長いので、我が家に滞在したのは1時間ほどでしたが、色々と楽しくお話しが出来て、本当に「あっ!」と言う間、という感じでした。このホームページを通して出来たちょっとしたご縁ですが、このようにお互い笑顔でお会い出来て、そして気さくにお話し出来るのって、なんだかとても嬉しいものですね♪ mariyurinopapa

PS:○○○様、今日は短い時間でしたが、お話し出来てとても楽しかったです。これからもどうぞ宜しくお願い致します♪
  2007年5月4日(金)
  ミュージックページの音源データ、作成♪
 ゴールデンウィーク真っ只中ですが、皆さん、いかがお過ごしでしょうか? 我が家は、どこにも出掛ける事なく、娘達は、勉強・ピアノと時間を決めて(誰かさんに決められて?笑)やっております。連休に入る際、真由美先生より「子供達、合宿状態にするからぁ〜(^ー^)にやっ!」と宣言してましたから♪ 特に上の娘まりさんにとっては、ある意味、この連休は貴重だと思いますね。高校2年になって、別に部活はやってないのですが、何かと学校であるようで(勉強は勿論、行事、友達付き合い?など)、少し時間がかかるようになってきましたから、休みの日くらいは、ピアノの為にしっかりと時間を取って欲しいと・・・母の願い?(笑) それで各言うワタクシめは・・・実は、ちょっと手足を痛めまして、そんなんで、ここ数日、どこにも出掛けてません。大好きな温泉にも行ってないんです(;▽;)

 そんなワケで・・・昨日はパソコンで仕事の資料作り、今日はホームページの演奏データを作成しておりました。ミュージックページ、3月30日に40曲ほど追加したのですが、その時に「予定」と記載しておりましたが、実は、全部まだ音源を作ってなかったんです。昨年開催の発表会・JPF・コンクール練習会などのは、作ってあったのですが、年明けの演奏会の分が出来てなかったんですね。と、申しましょうか・・・1月に札幌で開催されましたピティナ・ピアノフェスティバルは、出演者皆さん、当日の演奏CDを参加記念に頂きましたが、届くのに日数がかかり、また、届いた後にそれを生徒さんからお借りするのにちょっと時間がかかりまして。それで、ようやく今日、パソコンに取り込んで音源データを作成いたしました。ちなみに
Marieの演奏は、作曲者の著作権が微妙にわからない点がありましたので、ミュージックページのリストには入れませんでした・・・ちゃんと調べるのも面倒でしたし(笑)。そして今日は、他に3月に札幌で開催されました毎日コンクール受賞記念コンサートの演奏も作成。こちらは、購入致しましたDVDより音源のみをパソコンに取り込みました。ちなみに、発表会や練習会で直接にMDに録音したものから取り込むのと、CDやDVDになったものから取り込むのでは、音質が結構、違います。パソコンで取り込む際にあるソフトを使っているのですが、録音の際に表示される波形を比べますと良くわかります。CDやDVDになったものは、元々録った音の複写ですから、そこからまた録ると(劣化して)少し波形が粗いというか?音を聴いてもやっぱりちょっとこもった感じにになりますね。

 それにしても、単に”ちょっとした楽しみ”みたいなもので始めた生徒さん達の演奏データの収集も結構な数になりまして、ちょっと大変になってきました(汗)。でも、フォトアルバム同様に「音のアルバム」みたいな感じで、アップロードする際にその当時の事を思い出したりして・・・それはそれで懐かしく、そういうのもイイかなぁ〜♪ mariyurinopapa
  2007年5月1日(火)
  「身近になったクラシック音楽祭」との事で。
 今日から5月。ゴールデンウィークと言っても、我が家は、行楽とは縁がありませんが^-^;アハハ... 学校は、当然、カレンダー通りですし、休日でも真由美先生もレッスンが入ったりしてますし、娘達の教室も宮澤先生はいつものように休まずにレッスンをして下さってます。そうそう、昨日、娘達のコンセルの日だったのですが、終わって岩見沢に戻って来て、真由美先生、車のガソリンが少なくなったので夜、スタンドに行きましたら、次から次へと結構、車が給油しに来ていたらしいです。何故か?と申しますと、解っている方も多いと思いますが、今日からガソリンが大幅値上げだったんですね。道内では、最大1リットル当たりで10円前後の値上げだそうで・・・非常に痛いですねぇ〜(汗)

 さて、話し変わりまして、今日の北海道新聞夕刊に「週刊フムフム」なるものが別紙で入っておりました。その表側のページ「世界と日本・大図解」というコーナーですが、「身近になったクラシック音楽祭」という記事が掲載されておりました。読まれた方、いらしゃいますか?なかなか解りやすく参考になりましたよ。掲載されていた音楽祭は、おおまかに5つのタイプに分類され、アーティスト主導・教育型、都市型A(同時多発型)、都市型B(音楽週間型)、リゾート型、分野特化型、と色分けされておりました。日本全国で29の大きな音楽祭が紹介・・・北海道は、唯一、「パシフィック・ミュージック・フェスティバル」(PMF、道内では札幌・旭川・苫小牧・函館・室蘭、他では東京・大阪・名古屋など)」が、紹介されておりました。他の音楽祭も国際の名称を冠したり大きなのが紹介、写真が掲載されていたのが、PMFの他に「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン”熱狂の日”音楽祭(東京都)」「目白バ・ロック音楽祭(東京都)」「サイトウ・キネン・フェスティバル松本(長野県)」「別府アルゲリッチ音楽祭(大分県)」など。日本列島の地図で、開催場所が記されていたのですが、都道府県別で多いのが、東京・長野・愛知でした。地域別に見ると関東・東海辺りが多いのは勿論なのですが、九州も全体で6つの音楽祭が紹介されており、盛んなのがわかりました。勿論、各地、地方レベルの音楽祭を含めますと、また、色々と違って見えてくるものがあるのでしょうけど♪ 道内も近年、立派なホール・野外ステージが作られてきておりますので、大なり小なり、色々な音楽祭が開催されると良いですね。音楽祭、近い所・空知管内では、滝川市の「風が見つけた街・滝川市民音楽祭」という催しがあるようなのですが、他は聞かないですね。地元・岩見沢も無いですよね。「まなみーる大ホール」や野外音楽堂「キタオン」が出来てから、フォークジャンボリーやジャズフェスティバル、アマチュアバンド向けのサウンドエアーなど、大きなイベントが開催されるようになってきておりますが、クラシックに関して、街の音楽祭的な催しがあると良いのになぁ〜♪と思う今日この頃です。 mariyurinopapa