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2006年1月〜6月の「ひとりごと」より・・・ちょっとその一部を♪
  2006年6月27日(火)
  100ドルパソコンって、知ってますか?
 ここの所、忙しくて、なかなかHitorigotoを書けません。仕事の決算月でもありますし、家でも色々とパソコンを使って、作らなければいけない資料なんかもありまして(汗)。実はワタクシ、あまりパソコンに向いてない(?)んですよね。パソコンで仕事をしていると肩こりとか眼精疲労で頭痛がしてくるんです。一昨年だったか、あまりにも頭痛がひどくて、ひょっとして?!と思い、脳神経関係の病院に行って、診てもらった事があったんですね。横になって、機械の中に頭を入れてスキャンしてもらったのですが、お医者さんいわく「頭の中は、大丈夫、綺麗ですよ。何かパソコンとか使う仕事をされてますか?恐らく、眼精疲労と肩凝りから来る偏頭痛だと思いますよ。」との事。毎日、パソコンを使う仕事をしているわけではないのですが・・・。だから、ひょっとしてパソコンに向いてない体質?なんて勝手に思っております(笑)。という事で、仕事の事でパソコンを使ったりした後は、肩凝りやら目が疲れるので、その後は、HPの更新をしたりなど、パソコンは極力使わないようにしております、健康の為に(笑) そんなこんなで、教室専用ページを作ったものの「過去のひとりごと」などの整理が出来てなく、アップロード出来てません。一部、「過去のひとりごと」を読みたいという希望を頂きましたが、遅れております、ごめんなさい。

 パソコンの話しついでに・・・先月下旬、ちょっとワタクシの関心をひく記事が、北海道新聞の夕刊に掲載されておりました。「100ドル・パソコン、世界注目・・・途上国の子ども向け、今秋にも配布」というような見出しでした。皆さん、100ドル・パソコンって、知ってますか?新聞を読みますと「パソコンは暖かい居間で遊ぶ子どもだけのものではない。スラムの子どもにも使えるようにすべきだ」という事で、昨年11月にチュニジアで開かれた世界情報サミットで、紹介されたようです。開発したのは、米マサチューセッツ工科大のグループで、年初から本格生産が始まっており、国連機関の支援で秋にも中国など七カ国の子どもたちに届けられる予定との事です。

 このパソコンの凄い所・・・先ず、1台の価格を100ドル(約1万1千円)に抑える、という事。それとインターネット接続も可能で、通常の電力に加え、電力が乏しい地域でも付属のハンドルを手回しする事で発電して使う事が出来る、という事です。手回しで発電できるという事に関しては、地震大国の日本で、災害用に需要があるのではないか?という指摘もあるようです。新聞に掲載されていたパソコンのデザイン、なかなかユニークと言いましょうか、なかなかチャーミングでしたよ(笑)。実際、ワタクシも欲しいですね、このパソコン。ちなみにOSは、無償のLinux(リナックス)を使用するそうです。価格を考えると当然でしょうね、Windowsは高いですから(-_-;)。Linux、ワタクシ、使った事がないのですが、ちょっと興味があります。でも、何となく難しそうなイメージがあるのですが、どうなのでしょうか?近年、Windowsの価格的な問題やセキュリティー的な問題で、官公庁でもLinuxを使用する動きが増えてきていると新聞で読んだ事があります。そう言えば、これも以前に新聞で読んだのですが、最近の一連の情報漏えい事件の対策として、ハードディスクを持たないパソコンが開発されているらしいですね。近年、PCにしてもDVDプレーヤーにしても、どんどん本体に記憶できる容量が増えている中、面白い事に逆行している考えですね。まさに先進や流行の対極側にある考えもまた、価値のあるものになったりするものなのですねぇ〜♪

 ちなみに記事に書いてあったのですが、「一方、こうした人気に米ソフトウェア最大手マイクロソフト(MS)などの既存のパソコン業界は危機感を強めている。」との事。MSのビル・ゲイツ会長が、講演で「キーを打とうとする時にハンドルを回さなくてもいいパソコンを利用すべきだ」とけん制したとか(笑)。

 100ドルPC、素晴らしいと思いますし、先進国でもかなり需要があるのでは?と思います。200ドルでもいいから欲しいですね♪ でも、インターネットにも接続できるのは良いのですが、途上国とかの子どもが使用する際にマルウェア(最近は、ウィルスやスパイウェアやキーロガーなど悪質なものを総称してそう呼ぶようですね)対策など、セキュリティーとかは、大丈夫なのかな?という心配もするのですが。そして、こういった便利なものを一つ手にする代わりに、大切な心の中の何かを一つ失ったりしないだろうか?などと、最近の世情を見て、余計な心配をしたりして・・・。 mariyurinopapa

PS:地元でのコンペ予選も終了。北日本地区予選は、今週末と来週、残す所、2会場での開催となりました。出場の皆さん、ここの所、天気も晴天だったり雨空だったりですが、体調に気をつけて、頑張って下さいね♪
  2006年6月22日(木)
  大雷鳴の朝!・・・それとHPに関して。
 いやはや(汗)。今朝は凄まじかったです!「何事か?!地球は大丈夫か?!どこからかミサイルが飛んできて爆発したか?!」と思った程です(苦笑)。「ゴロゴロー!」どころか、なんか「バリバリー!」みたいな空が割れるような音に聞こえましたね。本当に凄まじかった、今朝のカミナリ! 雷鳴が「ゴロゴロ」「バリバリ」「ガガガガ」「ドーン!」みたいに響き、そして窓に閃光が映り、とても眠ってられませんでしたよ。ちなみに後で聞いた話し、我が家では、ゆりさんだけが気がつかずに眠っていたようです( ̄▽ ̄;) それで4:30頃だったかな? ちょっと窓から外を見てみたんですね。栗沢方面でしたが、「稲妻が走った」というのでしょうか?天から地面に向かって、雷が、直線ではなくちょっとだけジグザグした形で落ちて行きました。雲の中で「ピカッ!」って光るのは、よく見たりしますが、稲妻型に落ちていくのは滅多に見る事が無かったので、ビックリしました! 思わず「未来世界からターミネーターでもやってきたんかい?」(A.シュワルツェネッガー主演映画「ターミネーター」で、最初に登場するシーンって、稲妻のシーンじゃありませんでしたか?)と思ってしまいました(汗)。 その後、雨も少し強くなりましたが、一向に雷のおさまる気配はなく、とりあえず・・・結局、眠りました(笑) でも、今朝、みんな、何気に寝不足。・・・訂正、ゆりさんを除いて( σ。。)σ

 さて、当HPでございますが、「教室専用ページ」というものを作成してみました。まぁ〜、そんなたいそうなページではないんですけど(笑)。北海道の一地方都市の小さな個人ピアノ教室ですし、作った時は「門下生の皆さんや親しくしている友達やピアノで知り合ったお仲間の皆さんと気楽にHPを楽しめたら良いなぁ〜♪」という感じで、そして単に管理人の”ワタクシの楽しみ”として作ったのですね。ですから、その後も色々な方々がお越し下さるようになっても、「管理人のひとりごと」もHPを作った初期の頃を忘れずに親しい人達に喋ってるような感じで(ある意味、おバカな話しばかりで、笑)やってきました。でもそんな中・・・実は、昨年の年明けくらいにちょっと色々と考えていたんですね。世はちょうど個人情報に対して敏感になってきました時期で・・・例えば、元々身内向けのHPでしたので、生徒さんの名前が「鈴木花子ちゃん(って誰やねん!)が、○○コンクール本選で入賞しました!おめでとう、本当にヨカッタね(^-^)vブィ!」みたいな感じなノリで、書いたりしてね。コンクール結果にしても演奏会の写真にしても、真由美先生ともその点に関しては、何度か話しをしてきたのですが、子供達は(生徒さんの事ね)、天真爛漫なので、自分の名前や写真が載っているのが嬉しい様子だし、実際、コンクールで入賞しちゃいますとコンクール主催者のHP上や新聞紙面上に掲載されますし、コンクールに出ている以上は、そういう事って宿命的な所もありますし。そんなこんなで・・・どうしようか?と考えた結果、ちょっと前までにHP上にあったページ「コンクール関係」「記事ピックアップ」を教室専用ページに引越しさせました。またワタクシのコーナー「管理人のひとりごと」の”過去のひとりごと”に関しても、生徒名が記載されていない箇所や「p(≧▽≦)q笑えましたぁ〜!」「(T_T)泣けましたぁ〜!(そんなとこ、あったっけ?)」みたいなメールを頂いたものなどは、後日、復活させようかな?と思っております。

 以前に公園に例えた事がありますが・・・例えば、札幌コンセルヴァトワールのHPは、芸術性豊かな「モエレ沼公園」、そして当HPは、よくある町内の小さな公園。でも、気楽に遊べるそんな小さな公園ですけど、そこの砂場やブランコなどの遊具は、町内の世話好きなおっちゃんがせっせと手作りで作ってるみたいな(笑)。まぁ〜、今時、そのような手作りの遊具もどうか?というように突っ込まれたら身も蓋もありませんけどね(汗)。というワケで、教室専用ページと言っても仰々しいものではありませんので、教室生徒さんや教室OGの皆さんの他、一部、応援して下さっているお友達も歓迎です♪ mariyurinopapa 
  2006年6月8日(木)
  加速度・・・経済と科学、舞台と上達 (なんか、自分でも何言うとるのか・・・汗)
 子供の頃に見たテレビや映画、21世紀ってもっと凄い世界になるのだと思ってました。たしかに普通の人達が当たり前にコンピュータをさわり、携帯電話が普及されて。それでも過去に自動車の普及やハイウェイの整備、旅客機で世界が繋がるなんて、考えられなかった時代があった事を考えますと、近代、急速に世の中は変化しすぎたと思える所もあります。でも、自動車は相変わらず地面を走ってますし(笑)、それどころか相変わらず一部を除き化石燃料に頼っております(汗)。21世紀になっても「宇宙の旅」は、まだ遥か彼方?アーサー・C・クラーク氏の思いは、なかなか遠いですね。だからこそ、ロマンなのかもしれませんが・・・。「オリンポスの雪」、ワタクシも見てみたいです。

 何かで聞いた話しですが、例えば「XX年位前に科学が急速に伸びたしとして、その経過から考えるとそれから○○年後は、科学の進歩により”このような世界になっているだろう”という予想を立てる事」は、実際、なかなか難しいらしいですね。先ず、世の中の経済の動きとも連動しているようです。経済が活発化して豊かな世の中になると、もっと便利な社会を追求して科学が進んだり、また企業とかも技術投資に力を入れる金銭的ゆとりがあったりします。経済の加速度が増して、社会が豊かになり、科学の加速度も増す、という事のようです。これは民間レベルという事になるのかな?でも、その構図が崩壊してしまいますと、先ず、企業は技術に対しての先行投資を削減して、現状の中での生産性とかを最優先にしたりするようで、その為に科学・技術革新が減速し始めるから、一時の時代の繁栄だけで、科学や未来社会を予測するには無理がある、という事のようです。ちなみに、別の角度での科学分野の発展・・・人類、悲しいかな、戦争や紛争がありますが、それによる兵器開発などによる科学の加速度というものもあるようです。しかし、前述した民間レベルではなく、国家レベルによるもので、これに関しては、色々とあると思いますし、この場ではお話し致しませんが・・・。

 そうそう、余談になりますが、人類が月面に着陸したのが1969年でしたか?月面着陸を果たした後に当然ながら、火星への挑戦の計画もあったでしょう。でもその後、無人探査機などは、既に着陸を果たしましたが人類は今だ、隣の惑星・火星に到着しておりません。そして、月の探査も停滞。ある意味、本当に人類が月に到着したとして、その技術があるのなら、一時期、月は、見捨てられたという事になるのでしょうか?(T_T) 一説によりますと、世界情勢や景気の問題もあったようですが、月に石油や鉱物などの資源が無かった為、魅力が無くなったから?という話しも。でも、近年、また月にスポットライトがあたっているようです。それは話しによると、ワタクシもよくわからないのですが、月にある「ヘリウム3」が将来(と言ってもかなり遠い?)、有力なエネルギー源になるかもしれないから、との事。ヘリウム3って、元素のひとつで、核融合によるエネルギーとして期待されているようで、しかも放射能廃棄物などがかなり少ない(全く無いというワケではないみたい)らしく、理想的なエネルギーとの事。アメリカもそうですが、日本のJAXAでも計画があるようです。なんか、ワタクシも話しをしていて、ワケワカンナイ状態になりつつありますので(汗)、話しを変えて・・・

 さて、北海道では、先月下旬より、ピティナが始まりまして、そして引き続きこれから、7月上旬まで、全道各地で開催されます。音楽の世界も、普段は、なだらかな坂を登るような上達状態でも、舞台(コンクールや発表会など)を経験する事で、その上達の加速度が上がると言えるかもしれません。それは、やはりステージに向けて、練習量も増え、より深く追求して表現しようと学習したりするからなのでしょうね。そう考えると、ワタクシ、いつも思う事・・・

 生徒の皆さん・・・結果云々、気になる(一喜一憂する事は、人間ですから当然あると思います)でしょうけど・・・でも、昨年より今年「こんなに弾けるようになった!」という自分を嬉しく思って欲しいと思いますし、そしてそれによって「もっと上手になって、色々な曲を弾いてみたい!」という気持ちも大切にして欲しい思います。 コンクールに出場すると、その類によっては、点数が付けられて、講評を頂く事もあります。でも中には、その評価が色々だったりして、迷う事もあるかもしれません。でもそんな時、迷った時は・・・・「ポラリスを見失わないで!」・・・って、カン・ジュンサンかい〜〜〜?(/ ̄▽)/(なんのこっちゃ〜!「冬ソナ」かい、ヨン様ファン、ごめんなさい!)・・・まぁ〜その、なんと申しましょうか?ポラリスと言うかですね(汗)・・・目標や進むべき道、または指導の先生の事、ネ♪ これから出場する生徒の皆さん、ステージで自分の力が発揮できますように、頑張って下さい! mariyurinopapa
  2006年6月7日(水)
  何気ない母親の報告・・・
 今日の岩見沢、おおよそ曇り空ですが、雨が降りそうな空気ではなく、雲の間から所々、陽がさして・・・でも、風は冷たかったみたいです。札幌では、YOSAKOIソーラン祭が開幕したらしいですね♪

 さて、今日は、下の娘の中学校で体育祭が行われていたそうで、真由美先生、ちょこっと見に行ってきたそうです。全部は見れなかったようですが、100メートル競走を見てきたとの事です。

 それで、真由美先生からの報告。「ゆりさん、走っていたよぉ〜!p(≧▽≦)q たしか3位だったかな?6人中で。いやぁ〜ゆりさん、一生懸命、走っていたよぉ〜!( ゜゜)( 。。)( ゜゜)( 。。)うんうん! 前傾姿勢で一生懸命に走っていたわぁ〜p(≧▽≦)qキャハハハ」との事。
 
 そりゃ、ゆりさんだって走るべさ。でも、なんで?ゆりさんが、一生懸命に走っているのが、何で面白いんだろう? C= C= \(;・_・)/走っているだけで、笑えるって?でも、なぁ〜んとなく真由美先生の言ってる事、ニュアンスわかるような気も・・・身内だけに許されるご愛嬌?(o^.^o)と言った所でしょうか。 

 それにしても、ゆりさん。母親からそんな所でウケちゃって・・・あなたって、いったいどういうキャラなんですかぁ〜?(/; ̄▽)/ mariyurinopapa
  2006年6月3日(土)
  「明日から北海道支部エリアもスタート!」&
  「札幌コンセルヴァトワール・リニューアル記念の集い」
 さて、いよいよ先月26日より道東支部エリアの釧路地区予選よりスタート致しました第30回ピティナ・ピアノコンペティションですが、6月に入りまして、いよいよ北海道支部エリアでもスタート致します。先ずは、明日の苫小牧地区予選から、そしてワタクシ達の街で開催されます空知地区予選は24〜25日です。生徒の皆さん、先ずは健康管理を充分に気遣って、万全のコンディションで望んで下さい!・・・あっ!勿論、体調だけではなく、練習もしっかりしてね♪

 今年は、今までと違って、静かに静かに小さな小さな声で、静かに静かに・・・(+.+)(-.-)(_ _)..zzZZって、静かにしてたら寝てもうたぁ〜!寝たらいかんやろ!( -.-)/☆( +.;)ポカッ・・・いやいや、そうでなくてさ!今迄は、門下生応援サイトに付き、「明日は、ガンバってね(^-^)vブィ!」とか、「昨日は、○○予選がありまして、○名の生徒さんが無事に予選を通過しました!皆さん、おめでとうございます!」とか「○○ちゃん、○賞受賞、おめでとう良かったね!今迄、頑張ってきて、やっとその努力が実ったね♪本当におめでとう!」とか言うような感じで応援してきたり、「今日は、娘○○○が○○で演奏する日です。朝、○時に起床、心配した天気もすっかり晴れ、○時にJR駅に真由美先生と娘達を送る。ワタクシは、聴きに行けませんが、岩見沢から応援ビームを送ります♪ガンバレ、○○○!(^-^)v」みたいな感じで、生徒の皆さんや、お友達や応援&心配して下さる皆さんに、お知らせして来ましたが、今年は、静かに静かに小さな小さな声で、静かに静かに・・・(+.+)(-.-)(_ _)..zzZZ・・・って、だから、寝たらアカンちゅ〜の!
 
 はいはい、気を取り直して、話しのやり直しネ、フフフ・・・。今迄は、早い話し、スポーツ番組における(元テニス選手で、現在はタレント?でいいのかな?)松岡修三さんのように、時には元気よく、時には激しく、時には涙を流し、娘達の事や生徒さん達の事をこのサイトで応援して参りました。また、有難い事にそんな話しを楽しみにしてくれいていた生徒さん達やお友達・お客様(ほんのちょっとかもしれませんが)がいらっしゃったのですが、今年からは静かに応援して行きたいと思います。ワタクシの応援する気持ちは、なんら変わりないのですが、生徒さん達が平常心で挑めるように♪また、真由美先生も昨年・今年と毎日こどもコンの当番審査員を務めさせて頂いたり、以前と違って、北海道支部と本部の交流も活発になってきたのか?ピティナでも色々な地区に行くようになって来ましたので。以前からね、ワタクシのこの脳天気なノリが家族や教室の品位を下げるのではないか?と心配しておりましたしね(笑)せめてコンクール時期くらいは、生徒の皆さんが、落ち着いて集中して挑めるように、そ〜っと静かに、さりげなく応援して行きたいと思います。というワケで、もしかしてちょいとばかり、面白みに欠けるHPになるかもしれません・・・って「今までも、なんもおもしろう無かったわい!」てかぁ〜(笑)

 さて、今日は「札幌コンセルヴァトワール・リニューアル記念の集い」という事で、澄川に行ってきました。レッスンの都合がありましたので、真由美先生とMarieは先に、そして、ワタクシ、午後より代休をとって、妹のゆりさん(今日は、ピアノを弾かないのでひらがな♪笑)を連れて、久しぶりにコンセルに伺って参りました。内容は、「Club Conservatoire」の催事につき、会員だけの秘密という事で、ここでは・・・。以上、今日の我が家の出来事でした、フフフ・・・ 

 って、冗談ですってばぁ〜!(笑)でも、ホントに何人かの方には「実は、今度からHPは、静かに、あまり多くを語らずに行こうと思ってますので(-_-;)」とお話ししたのですがね、「えぇ〜〜〜!なんでぇ〜?色々と情報が載ってるし、楽しみにしてるのにぃ〜!」とおっしゃって下さいまして♪それでね、「ワタクシなんぞに、なんと勿体無いお言葉を〜!ありがたやぁ〜♪ありがたやぁ〜♪」と感激致しまして、それで真由美先生に相談、「生徒の事や娘達の事は、静かに静かに小さな小さな声で、静かに静かに・・・(+.+)(-.-)(_ _)..zzZZ・・・」「って、もう!えぇ〜かげんにせいやぁ〜☆(゜o(○=(゜ο゜)oバコ〜ン!!」てな事になりまして、コンセルの事に関しましては、それとは別という事で「大いに語っていこう!」という事になりましたのでヨロシクです(-◇-)/

 それで、リニューアル後の札幌コンセルヴァトワールでございますが、院内にはいりますと、以前よりまして、センスの良い&クォリティの高い感じなんですね♪落ち着いているのですが、でもとても明るい感じがしました。設備環境も充実してきましたが、フロアもとても温かみのある感じです。レッスンにあたる講師の皆さんも指導に集中できて、そして、ここで仕事が出来る喜びを感じる事が出来るだろうと思いました。そして学ぶ子供達にとっても、技術的だけではなく、感覚的にも磨かれていくような環境だなぁ〜と思いました。今までもコンセルの建物に入りますと、気品があり、優雅であり、そして良い意味での”学ぶ上での心地良い緊張感”みたいなものを感じておりましたが、その感じが尚一層に感じるようになった気が致します。ワタクシは、芸術の事などよく解っていない素人につき、こんな事を言うと「何をまたおおげさなぁ〜!」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが(笑)。でも、一般的に企業を考えると、お客様に対しても大切な事なのですが、そこで働く職員(または講師)にとっても大切な事で、それによってそれぞれの能力を高く発揮出来るという事があると思うのですね。以前、宮澤先生の息子さん(東京でIT関連会社の社長)の経済新聞インタビュー記事を読まさせて頂いた事があるのですが、やはり、会社に勤める社員達の為の環境作りという点を意識している事が書かれていたと思うのですが、今日の宮澤先生のお話しを聞いて、ワタクシも「なるほど、やっぱりそれって、大切な事だよなぁ〜」と改めて思いました。それと宮澤先生のご友人の方もお話しされておりましたが、宮澤先生の周りはいつも明るいんですよね。そしてその前向きな考えが優秀な人材が集う結果になりますし、先見性が鋭いですし、実行力があります。たしかにワタクシ達、凡人には真似出来ないです(汗)。でも、そうやって「ワタクシ達、凡人には真似出来ないです(汗)」なんて言ってるから成し得ないのでしょうけど(苦笑)。帰り際に宮澤先生のレッスン室で二人でお話し致しましたが・・・何を?って、男同士の話しですよん♪って冗談、冗談(笑)。岩見沢のピアノ関連の近況とかですよ♪

 コンサートは、コンセルの生徒さん達、さすがにレベルが高いですねぇ〜!あれだけの層が揃っている音楽教室って、なかなかないと思いますよ。東京からレッスンに来られた干野先生(コンセルのHPに先生のオフィシャルサイトのリンクが貼ってますのでご参照下さいませ)もそのように言っておられたようです。10人だったかの生徒さん達が演奏したのですが、最後は予定外でちょっとビックリ!「あれぇ〜?!その曲演奏するって、聞いてなかったよぉ〜!」てな感じだったのですが、演奏する生徒も指名されてビックリ仰天だったようです(笑)。何が?って、ちょっとそれは時期的にネタバレすることになりますので、ナイショですが(^^;....

 コンサート後のパーティも楽しかったです♪最初、ワタクシなんぞ、場違いでは?とも思ったのですが、久々に宮澤先生やコンセルを慕って集まる仲間達ですから、話しが盛り上がりましたねぇ〜!親友(笑)の山下先生や、棚瀬先生や、業界関係の方々、色々なコンサートや講座、コンクール話しに、それと結構オモロイ話しなんぞも多々あり、あっと言う間の時間でした。ちなみに干野先生、物凄く誠実なお人柄でビックリ致しました!高飛車ではなくて、温厚でかつ堂々として、知的でらっしゃる。何年か前に砂川の市民会館でリサイタルを開催された時に、ワタクシ、演奏を聴かせて頂いたことがあるのですが、素晴らしかったですよ!他にもちょっとお話し致しましたが、こんな、ワタクシみたいなおっちゃんにも誠実に接して下さって、とても感動致しました(T-T)ウルウル。

 とういうワケで、今日は、宮澤先生をはじめ、札幌コンセルヴァトワールの皆様から、ワタクシもパワーを貰ったような気がします!・・・えっ?気のせい?「誰もパパさんには、あげてないでしょ!」ですって〜?そんなぁ〜(T◆T)ワタクシにもコンセルパワーを下さいよぉ〜!なんなら、今から、また澄川に行ってもらってこようかな? mariyurinopapa
  2006年6月2日(金)
  最近の世情に関しての・・・とりとめの無い話しで(汗)
 昨日は、思わず、眠気に襲われて・・・(-_\)ゴシゴシ(/_-)ゴシゴシしながら、書いていたのですが、眠気(_ _)Zzzに負けてしまいました(笑) さて、昨日から改正道路交通法で、テレビのニュースによりますと、大きな都市では、すったもんだがあったようですね。まぁ〜、何か新しい法が出来るたびにすったもんだがあるのは常ですが(汗)。PSE(電気用品安全法)の時は、特に電気楽器・電子楽器に関してのすったもんだが、年明けに急浮上したような感じでしたね。ビッグアーチストが出てきたりして、それから色々と対案が出されて、それで世情は納得出来たワケではないようですが・・・。今度の改正道交法、どうでしょうか?色々と問題も出ているようですが(汗)。配達関係とか、緊急なケースとか、仕事上やケースによっては、ちょっとの時間、やむを得なく必要な場合ってたしかにあるように思いますし、でも明らかに悪質なケースもあります。先月も・・・ワタクシ、直接、見たのではなく、聞いた話しなのですが、市内・街中、違法駐車(長時間・・・正直言って、月極駐車場を契約しろよ〜!と思える悪質な)のせいで、小さな子供が運転する自転車、角を曲がった所、その違法駐車が邪魔で視界が悪かったのでしょう、ちょうど交差点で一時停車した車にぶつかってしまったようなんですね。子供自体は、何とも無かったようで良かったですが、ぶつけられた車はキズが付いたようで運転手は怒るし(当然だと思いますが・・・)、警察が来て、小さな子供はとにかくビックリだし、怖くなって、ずっと泣いちゃって・・・ワタクシ、おおよそ、落ち着いた辺りで、その所をたまたま通って聞いたのですが。他に何台かやはり一日中?朝から夕方まで(おそらく、その近くのどこかに勤めている人達の車なのでしょうね)、違法駐車している車があって、全部、おまわりさんから駐禁シールを車に貼られたようです。今度の法律で、配達など業務上、何分か停めただけでも違反になるようです。難しい問題です。実際、そのような配達が遅くなったりすると、仕事がスムーズに行かないケースも出てくると思いますし、それによって、影響の出る箇所もあるかもしれません。でも、悪質なものもあるのも確かです。こういった問題は、道路だけではなく、ネット上でもあると思います。何かに書いてましたが、たしかにインターネットを使うと言う事は、スクランブル交差点を目隠し状態で横断するようなものです。ウィルス・スパイウェア・スパムメール・情報流出や・・・以前にありましたが、学校に通う子供達への危険を感じさせる、度が過ぎる掲示板への悪意のある書き込み(テレビや新聞でニュースにもなりましたが、威力業務妨害罪となりました)など。一般の人達には、なかなかどうにも出来ないような問題、現状では、それぞれの人間のモラルに頼るしか無い、という感じもあります(T-T)

 さて、法と言えば・・・消防法の改正により、家庭に住宅用火災警報器等を設置することが義務付けられた事って、知ってましたか?自治体によって、多少、異なるようですし、新築住宅と既存住宅とによっても違うようです。ワタクシも詳しくは、知らないのですが、岩見沢市や札幌市の消防署や業者のサイトを見ましたら、平成18年6月施行、新築住宅が先ず対象になっているようで、それから既存の住宅は、平成20年からだったり平成23年だったり、自治体によって異なるようです。解らない方々は、それぞれご自分でお役所で聞いたりして欲しいのですが、特に罰則は無いのかな?でも、聞いた話し、日本の火事の80%だったか?が個人住宅で、その70%だったか?が逃げ遅れが原因のようです。欧米では、こういった事が火災警報器等を設置する事で半減したそうです。ちなみに、ワタクシの話しはいつも「○○○のようです」とか「○○らしいです」みたいな感じで、中途半端で(笑)。でもね、ワタクシの話しに限らずに、色々とネットとかを見て、確信できる事って、どの位あるか?って、微妙かもしれませんよぉ〜( ̄▽ ̄;) 

 先日ね・・・ワタクシ、「樺戸の山々も、もうすっかりと雪が無くなって」とお話ししたのですが、雨が上がっての風景、昨日、見えたのが、山頂のほうに、ほんのちょっとだけまだ残雪があるのですよぉ〜。多分、雨が降って、それで雪が融けたのがモヤになって白くなって、そのせいで、そのちょっと雪の部分が見えなかったのだと思います。季節的、雨が雪になって・・・という事は、多分無いと思います。ちなみに「雨が雪に変わる」で、どんな歌を思い出しますか?ワタクシ的には「外は、今日も雨。やがて雪になって、僕らの心の中に降り続けるだろう・・・」とオフコースの「さよなら」を思い出すのですが、人にはよっては「雨は夜更けすぎに、雪へと変わるだろう・・・」と山下達郎さんの「クリスマス・イブ」を思い出す人もいるかと思います。さぁ〜、アナタはどんな歌を思い出しますか?(笑)って、すぐ、横道にそれますね(汗)それで、話し戻って、その樺戸の山々ですが、自分で教訓を得たと言いますか?人間のものを見る目の不確実さを感じました。自分が、あぁ〜こうだなぁ〜、と見た目思っても真実は違う・・・たまたま見えた外側だけで決め付けるのではなくて、角度を変えるとまた違うものが見える。でも、ワタクシが見た、山々に白くモヤがかかって何となく神秘的に見えた美しさも、ワタクシの心の中では間違いのない本物でして、でも、理論的に科学的に実証するとまた違った答えが出てくるでしょうし、実際、その山に登って見た風景、そして山の上から見た周りの景観の美しさによってもその山の価値というものが変わるのかもしれない・・・主観・客観、感性・理論、または伝える人の伝え方によって違ってきますし、芸術とか世の中のあらゆるものに関しても、そう言えるのかもしれない、場合によっては答えなど無い・・・なんてワケワカンナイ事を感じてしまった、今日この頃のワタクシでございます、って何言ってるんでだか自分でもワケワカラズ(笑)

 伝えると言えば、映画とかでもそうですよね。いまだに外国映画で、日本人がおかしなイメージで写されているのがありますよね(苦笑)。例えば、日本の大人の男性が、メガネをかけていて、ちょっと出っ歯で、頭が少々薄く、場合によっては、首からカメラを下げて、ちょこまかちょこまか動いたりとか、他にも部屋にやたらと浮世絵みたいなものとか掛け軸みたいなものとか掛けられていたりとか・・・伝え方によっては、それによって、現代の日本人もみんなそうだと思い込む外国の人もいるかもしれませんね(汗)多分、そういった映画の製作者は、真面目にそう思って、作っているのでしょうけど(でも、もしかしたら、オーバーに?風刺的に?)、でもこちらからしてみたら、逆に、そういうものを作った人達が、失礼ながら滑稽に思える事もあったりしちゃったりして(笑)

 そうそう、おまけの話し・・・何時だったか、この春にラジオで聞いた話しですが、アスファルトを割って、地面から生えるてくるタンポポって、ありますよね。見た事、あります?そういうタンポポって、「ド根性、タンポポ」って呼ぶのですか?そう言われてみれば、たしかに迷惑な?「ド根性、スギナ」とかもありますよね(笑) それで、そのラジオの話し、アスファルトを割って生えてきた「ド根性、アスパラ」があったんですってぇ〜! それは、毎年、楽しみだわさぁ〜♪
 以上、今日もまた、とりとめの無いmariyurinopapaのhitorigotoで・・・
  2006年5月22日(月)
  豊かさって???
 ワタクシね、子供の頃から(って、何歳位の時から忘れましたが)新聞を読むの好きなんですよね。新聞、良いですよ〜!色々な知識・情報の宝庫ですね。自分の住んでいる地域のニュース、他の色々な地域の状況・日本の状況・世界の状況、場合によっては宇宙の状況、政治・経済・社会・雑学(どこどこのラーメン屋さんが美味しいとか、そんな身近なネタも含めて、笑)や自分の知らない広い世界、色々な国々の事など、本当に為になることが書かれております。宇宙の状況って言えば、ワタクシ、惑星探査の話しとか凄く関心があるのですが、昨年7月30日にNASAが太陽系第10番惑星を発見した(正式には、それが第10番惑星だとは、まだ認められてないはず)という記事が新聞に掲載されまして、そのお話しを雑学としてHitorigotoで書こうと思って、新聞をとっておいたんですね。でも、ちょうどピティナの本選大会突入時期で、北海道では道東本選が開催、翌日31日からピティナの話題になりまして、「太陽系第10番惑星発見?」のお話しは封印(?笑)されちゃったんですね。まぁ〜皆さんは、惑星の話しなんて、興味無いでしょうけど(汗)。ちなみに第10番惑星の話題は、今年の2月2日にも掲載されてまして、直径が3000キロで冥王星よりは大きいらしいです。

 ここ最近は、日本の景気に関しての話題も多いですね。GDP(国内総生産)が5期連続プラスだそうで、今回の景気の回復期が11月に「いざなぎ景気」を抜き戦後最長になる可能性が高まっている、との事。たしかに新聞の色々な情報やデータ(個人消費やら平均所得やら)によりますと、「へぇ〜、そうなんだぁ〜」という事になります。でも、まぁ〜、ワタクシ達、一般庶民には景気が良くなってきていると言われてもあまりピンと来ないような・・・特に北海道の場合。石油関連の値上がりなんかもありましたしね(汗)。

 ところで、今日、新聞を読んでいて、興味深く思った記事が二つありました。一つは、北海道新聞で「”辺境の楽団”に楽器を・・・ボリビア貧村の住民オーケストラ」という記事です。何でも士別市出身・東京都在住の写真家(女性)が、4月に現地に取材に行ってきたらしいです。ボリビアっていう国、知ってますか?南米の内陸部にある国で、首都はラパスです。そのボリビア北東部の人口数千人のウルビチャ村を拠点とする「ウルビチャ青少年交響楽団」のお話しです。新聞の記事によりますと、この村では17世紀にキリスト教宣教師が楽器を持ち込んだのを機に独自の音楽文化が発展、楽団は40年ほど前、同村の過疎を止めようと宣教師が設立したそうです。1996年に地元の国際音楽祭に出演した際に実力が評価され、スペインの音楽祭に招待、以後、欧州の音楽祭の出演を重ね知名度も高まったそうです。でも、楽器の個人所有は一部で、多くの団員は欧州の楽団から寄付された中古品を共有で使っているそうです(中古品には、破損が多く、弦や部品が不足しているとの事)。他に、楽譜のコピーのためにバスで7時間かけて都市に行ったり、コピー用紙ですら資金不足で買えない、外部に支援をお願いしたくても村には公衆電話が2台しかなく、インターネットも使えない、との事です。ボリビアは、80年代に市場経済が進んで、格差が拡大して、地方の貧困が深刻化しているそうです。それで、「管弦打楽器の他、弦やリードだけでも助かります」とその写真家のひとは支援を呼びかけているようです。その記事の中で、印象に残ったのが・・・”そんな厳しい環境下で音楽に取り組む人の姿が目に焼きついている。「『本当に音楽を愛しているんだよ』と笑って話してくれた、ある団員の言葉が忘れられない」。音楽効果で少年非行は減り、入団目的の移住者もいる。「音楽が村を救っている」と思う。”・・・という文を読んで、ちょっと胸が熱くなりました。

 そしてもう一つは、毎日新聞の記事。毎日新聞では、ここ数日でしょうか、アフリカ(サハラ以南)の石油関連や経済投資の事が書かれております。ナイジェリアや赤道ギニアとかでは、ここ数年、油田開発によって、驚異的に経済成長を記録しているようです。この記事のテーマは、簡単に言うと「こうした経済成長は、アフリカの人々に幸福をもたらしているのだろうか?」という事でしょうね。先日、読んだ中でも、油田開発によって、畑が油まみれに真っ黒になって仕事や暮らしに苦しんでいる農民のお話しを読みましたが、今日読んだ中で、ショックだった事・・・。新聞の見出しは「富が集中、貧困減らず」と書かれており、読みますと・・・「ナイジェリアでは、10,7%という成長率を記録した03年でさえ、1000人中198人の子供が5歳の誕生日を迎える事が出来ずに亡くなった。さらにエイズ拡大で、国民の平均寿命は90年の49歳から04年には43歳に下がってしまった。赤道ギニアは油田開発で95年からの10年間で25,2%の驚異的な成長を遂げたが、高度成長前の90年に1000人当たり170人だった5歳未満の子供の死亡率が、04年には204人に増えてしまった。」との事です。その記事によりますと、国家の経済成長は、その過程で公害が発生したり所得格差が開く事もあるが、それでも国民の衛生状態を改善して、子供の死亡率を下げ、国民の健康を守る方向に作用するはずなのだが、残念ながらそれらのアフリカの国には、成長によって貧困を軽減していくような力学が働いていない、という事らしいです。早い話しが、経済成長で得られた富が、政府や一部の富裕層に集中して、国民の生活の向上に結びついていないという事なのですね。それにしても、5歳未満の子供の死亡率、驚きました。

 前述の貧しくても音楽を愛している人達の話し、そして経済発展しているのに逆に死亡率が高まっている国の話し、どうでしょうか? 経済大国の日本ですが、昨今、小さな子供達への悲しい事件のニュースが頻繁です・・・。豊かさって何なのでしょうか? mariyurinopapa
  2006年5月16日(火)
  講座と言えば・・・(って、実は、講座の話しではないのですが・・・笑)
 今日、仕事で三笠市に行った時、何という通り名かわかりませんが、街中、街路樹に桜の木が植えられている通りがありました。その道路を車で通ったときに桜の花が風に舞って「桜吹雪」とまで言わないですが、とてもイイ感じでした♪ 今日もとても暖かな一日でしたね。北海道でも所によって、20何度だったか忘れましたが、北海道で今年最高の気温を記録、”暖かな”を通り越して”暑い”気温になった所もあるようですね。そんな今日この頃ですが、皆様、いかがお過ごしでしょうか?

 先日、札幌コンセルヴァトワールのリフォームのお話しをちょっと致しましたが、それで思い出した事・・・以前、子供達が小さかった頃(まりさんが小学生位まで)は、ワタクシが代休を取った時や日曜日などにレッスンが行われた時は、極力、ワタクシも一緒に澄川に行ったりしておりました。まぁ〜、運転手という事も含めて・・・その間、真由美先生も車の中で睡眠をとって休めるという事で(笑)。カノンホールでの他の生徒さん達との”弾きあい会”も楽しく見学をさせて頂きました。まりさんが中学生位になってからは、あまり一緒に行く事もなくなりましたね。ホント、ここ最近は、真由美先生が都合で一緒にレッスンに行けなかった時に”代打”として、という感じですね。そのような感じで、娘のレッスンに同行、見学させて頂きましたが、宮澤先生のレッスン、面白いんですよね。もしかして、素人のワタクシにサービスして、色々と解かり易く、お話しして下さっているのかもしれませんが(笑)。

 以前にYurikaのレッスン(ヘンデル/シャコンヌ変奏曲、ショパン/即興曲1番)の時、同じバロックでも「ヘンデルとバッハの違い」の話しとかも非常に解かりやすくお話しをして下さり、素人のワタクシが聞いていても「あっ!」という間の時間でした。そうそう、この時にペトロフのピアノ(宮澤先生のレッスン室は、ヤマハ・スタインウェイ・ペトロフのフルコンが3台入ってます)でYurikaは弾いていたのですが、ヘンデルの曲とは、とても相性が良かったような気が致しました。一昨年、Marieのレッスン(ベートーヴェン/ソナタ Op.13「悲愴」 )の時は、ベートーヴェンの難しさが良く分かりました(汗)。それは、宮澤先生がその場で弾いて下さった2楽章を聴いて、それがあまりにも素晴らしかったので「こんな深みのある音は、中学生の女の子には無理だなぁ〜(-_-;) 人生経験の少ない中学生の女の子には難しい曲だなぁ〜┐( -"-;)┌」と思いました。でも、あの時は、チャレンジしてとても良い勉強になったと思います。また、去年、ピティナJr.G級にYurikaが出場するにあたって、レッスンをして頂いた時も、とても面白かった(良かった)ですね。特にバッハの曲が、あの時は印象的でした。その時の事は、昨年8月21日のHitorigotoに書きましたので、ここでは割愛致します。

 そんな中、一度、ビックリ!した事があります。一昨年のショパンコンクールinASIA北海道大会の2週間前、真由美先生が祖母の付き添いで旅に出まして(笑)、ワタクシがYurikaのレッスンに同行した時の事・・・Yurikaが幻想即興曲を弾いて、宮澤先生のその感想、「う〜ん。とてもイイねぇ〜。小学生の演奏としては、100点満点だよ。でも、それでは、まだ、おこちゃまの演奏だなぁ〜。それでは、ポーランドから来る審査員の先生方とかプロが聴いて感動する演奏にはまだなってないね。」みたいな事(だいたいの内容)をおっしゃられて、その後に「創造的破壊をしよう!一度、作り上げたものを壊して、再度、作り上げる事によって、その前に作り上げたものより良いものが出来上がるものなんだよ。ゆりかちゃんの今の演奏は、子供の弾く演奏としては、とても良いのだけど、それではまだ感動が足りないので、一度、それを壊して、もっと素晴らしい演奏になるように作り直そう!」みたいな事(これまた、だいたいの内容ですが、笑)をおっしゃられたのですね。その時は、ワタクシ、正直、ビックリしましたw(゜o゜)w 実は、内心「先生!コンクールまで、あと2週間しかないし、今の良い状態をキープできるようにしておいたほうが、無難ではないでしょうか?ましてや、真由美先生のいない時に”破壊”はやめましょうよぉ〜!(´ヘ`;)そういう事は、真由美先生が同行している時にお願いしますぅ〜(^人^;)」って思ったのですね(笑)。でも、その後、北海道大会、JPF、と少しずつイイ感じになって、最終的にそのピークはアジア大会で発揮出来たようです(^-^) いやはや、素人の視点とプロの視点の違いですねぇ〜!

 というように・・・公開講座ではないですが、娘達に付き添って、宮澤先生のレッスンを何度か見学させて頂きましたが、ワタクシのような素人が聴いても飽きの来ないとても興味のひくレッスンをして下さいます。そうそう、過去にこんな事もありました。ある日(YurikaがC級位の時だったかな?)、夜、札幌のレッスンから帰ってきて、真由美先生がYurikaの事を怒っているのか?笑っているのか?呆れているのか?解からなかったですが、「この子ったら、ホントに腹が立つぅ〜!私が家で何度言っても直らなかった箇所が、今日の宮澤先生のレッスンでは、先生に1回言われただけで、すぐに直って弾けるようになってぇ〜!なんなの、いったい( ̄○ ̄;)!」との事で。その事をレッスンの中で、宮澤先生にもお話ししたんですって。宮澤先生いわく「それは、ボクとゆりかちゃんは音楽で会話が出来るからだよ♪」とおっしゃたとの事(笑)。まぁ〜たしかに真由美先生、生徒のレッスンと違って、娘達には、音楽で会話する前に、イカズチ(雷)を落としますから〜(o^v^o) mariyurinopapa 
  2006年4月27日(木)
  真っ直ぐな事って・・・どうですか?
 国道12号線、美唄市の進徳町(だったかな?)から砂川市の空知太(だったかな?)までの直線29,2Km、知っている人は、知っていると思いますが、直線道路としては日本一の長さだそうです。さて、この日本一の直線道路、道路沿いにその告知塔みたいな物が立てられており、それを誇らしげに思っている方もいらっしゃる?かもしれませんが、以前、それに異を唱える方もいらっしゃいました。

 ワタクシが若かった頃、今から10数年前(20年近く前)の話しですが、M市のある会社の社長さんと仕事上でお話しする機会がありました。その社長さん、若い頃に東京で営業の仕事をしていた事もあるのですが、結婚して、M市で会社を継いだのですね。東京で営業をしていた頃、真っ赤なスポーツタイプの車で営業していたそうで、その理由は、相手先から「何だあいつは?あんな派手な車に乗って仕事をして!」と思われても、とにかく何でも良いから先方から印象に残るように色々と工夫をしたとの事。それで「あの派手な車に乗ってくるのは、どこそこの○○さん」という感じで名前を覚えてもらう事を先ず第一としていた、との事です。とにかく東京で仕事をしていて、印象に残るような存在にならないと話しならない、との事で。東京という大都会で、競争して仕事を取ってくるのは、とにかく大変で、いつも神経を張りつめていたとの事・・・でも北海道に来てからは、「時間的にものんびりして、そのお陰で顔もたるんできた(笑)」と言っておりました。それで、ワタクシにも「木村さん、仕事をしていく上で、若いうちに一度、東京での仕事を経験したほうが絶対に良いよ。」と言っておりました。

 その社長さん、北海道のマイナス面に関して、日本一の直線道路の事を「あの道路を自慢のように言う人もいるけど、あの道路は良くない。北海道の道路は、ただでさえ広い。広い上に何キロも真っ直ぐで、信号も少ないとなると、人間、注意力が無くなって、事故を起こす危険性が出てくる。ほどほどに曲がりカーブがあったり、信号がある程度の間隔であるほうが、注意しながら運転するものだ。北海道は、道路が広くて、真っ直ぐで、信号も少ないので、運転も下手になり、注意力も無くなる・・・だから事故も多くなる。」と、十数年前ですから、おっしゃっていた事の一つ一つ全てを覚えているワケではありませんが、おおよそ、そのような内容だったと思います。まぁ〜、たしかにそれから数年後、「十勝型事故」と呼ばれてましたっけ?慣れた広域農道での出合いがしらの事故が多発して問題となり、その類の事故防止の為の信号(青黄赤の三色でない、赤だけとか黄だけの信号)が、取り付けられるようになったり。また、北海道の事故の多さは全国的にも毎年上位ですし(T_T)。そうそう、それに比べて、東京とか大阪とかの街中のタクシーって凄いですよね!初めて乗った時に「こんな狭い道路で、こんなに混雑していて、なのに何でこんなにスピードだせるんだぁ〜?」と思って、とても怖かったです(笑)。以前に東京から出張で来てもらった方と、岩見沢から富良野、そして狩勝峠を通って、帯広を越して池田町に仕事に行った時に、東京から来た人、「北海道はいいですよね♪道路は広いし、信号は少ないし、どこを走っても高速道路を走っているみたいで♪」って言われた事があります。話し戻って・・・それで、社長さんからの話しを聞いて、「なるほど、そういう考えもあるんだぁ〜」と思いました。

 話しのコジツケとなりますが・・・それ以来、「人生歩む道も同じかも」と思うようになりました。障害の少ない、広い真っ直ぐな道を歩むよりも、曲がりカーブがあったり、信号や一時停止の標識で止まる事があったり、坂道があったり、少し遠回りする事になったり・・・でも、そうした道を歩んだ方が、もしかして目的地に辿り着いたときに、楽に広くて真っ直ぐな道を通って早くに到着した人より、人間として何かしらの強さや知識が身についているかもしれない、って。でもやっぱり、単なるコジツケですかね?(笑) mariyurinopapa
  2006年4月23日(日)
  今日のクラシカ・ジャパン「今週のピアニスト」・・・ピティナコンサートPart3
 昨晩、フォトアルバムの別館Xに2月18〜19日に札幌コンサートホールKitara大ホールで開催されましたピティナ・ピアノフェスティバルの写真(ソロ11名と連弾1組)と3月25日に東京の第一生命ホールで開催されましたピティナ入賞記念コンサートの写真をアップしました。写真に関しては、個人情報云々が色々と言われている昨今ですので、生徒の皆さんに確認した所、皆さん、喜んで提供して(写真を貸して)くれました。ピアノコンクールに出場するとプログラム冊子には勿論の事ですが、入賞とかすると、コンクール主催者のホームページや新聞紙面や関連誌(会報誌など)に、名前・学年、場合によっては学校名や顔写真も掲載される事もありますので・・・極端に気にしすぎてしまうとコンクールにもおいそれと出場出来なくなりますしね(^-^;... 

 以前にもお話致しましたが、もともとこのホームページを作った時、北海道の個人の小さなピアノ教室のホームページですし、門下生と知人関係くらいしか訪れてくれる事はないだろうと思ってましたので、その中で「一日、10〜20人くらいの方々が見てくれたら良いなぁ〜♪」と思って作ったので、(教室PR用ではなくて)教室・門下生の成長の記録・記念として、アルバム的に写真を掲載したり演奏を聴けるようにしているんですよね♪ 実際、現在は、「門下生と知人関係で10〜20人くらいの方々」だけでなく、北海道はもとより日本列島・南は鹿児島県まで、ありがたい事に色々な所にお住まいの方々がたくさん訪れて下さるようになりました。皆様、本当にどうもありがとうございます♪ 

 さて、今朝のスカイパーフェクTV「クラシカ・ジャパン」の番組、諌山先生の「今週のピアニスト」は、ピティナ全国決勝大会の受賞者記念コンサートの特集の第3弾でした。この特集は、コンサートに出場した子供達の演奏も紹介しますが、指導された先生にインタビューして、その先生の色々な考えをお聞きする内容となっております。今回は、Jr.G級のYurikaが最初に、そしてD級のY君、2台ピアノのD君&Kさんペア、そしてご指導された先生方のインタビューが紹介されておりました。

 インタビューの中で宮澤先生がおっしゃっていた事(おおよそですが)・・・「北海道は非常に広いので、大陸的と言われていますけど、気候・風土も含めてヨーロッパに似ていますね。そう言った点からヨーロッパ的な文化だと思いますので、都会的な音楽とは違った大陸的な要素、極端に言いますと自然と一体化したような音楽を生み出させる、創造出来る、土地だと思うのです。音というのは、非常に抽象的ですから、それを感じてくれるひとでないと解らない、北海道・北方圏での音楽というものが”こういうものだ”というものが確立出来れば、それが夢です。」というような事をおっしゃってました。スケールが大きい先生です♪ 「宮澤先生のレッスンは?」という問いに対しては、(かねてからコンセルのBBSでも先生がお話しされておりますが)ご自分でECCSといっているとの事ですが「Education能力を引き出す、そういった子供をCareする、そしてChanceをあたえて、色々なStageをふませる」というような事をおっしゃっておりました。それともう一つとしまして、「自分の中で生徒を抱え込むのではなくて、もしかして他の先生につく事によって、もっと能力を引き出してもらえるという事もありますので、医学界でやっているのですが、セカンド・オピニオン方式 、一人の先生がみていて、そして他の先生もみて、総合的に判断するという事、それを音楽の分野で30年間取り入れていまして、自分の中だけで伸ばして行こうという考えは無いのです。」というような事をおっしゃっておりました。そして「発表の場とは?」という問いに対しては、「その表現は、生徒を通して先生の評価につながる、という事。だからいつも真剣勝負です。」とおっしゃっておりました。

 Yurikaの演奏に関しての諌山先生のコメント(おおよそですが)・・・諌山先生、時折、辛口になりますので、ドキドキしていたのですが(笑)、「ハイドンとラフマニノフという対称的な2曲を弾いて、2曲とも素晴らしい演奏でした。特にハイドン、非常に音楽的なのですが、音色・タッチがとても多彩なんです。その”多彩”というのも、よく隅々まで歌い込んで、命を注ぎ込むって言いますか、細かい所まで音符が生きてくる、そういう音楽性を持っている。それをいかにも感覚的にではなく、知的に構成して、非常に説得力があって、感心しました。」というような事をおっしゃってました。辛口評価ではなくて、褒めて頂いて嬉しかったです♪

 そうそう、本番前の練習・レッスンのシーン、ちょっとだけ映ってましたが、真由美先生とYurika、今回放映されるかどうか?注目していた事が一つありました。結果、残念ながら映ってなかったのですが・・・聞いた話し、実は、あの時に宮澤先生、表現を絵画の傑作ムンクの『叫び』に例えて、おもしろ可笑しくレッスンして下さったとの事、しかもなんと!ご自分の顔を使ってムンクの『叫び』を表現されていたそうです(笑)。とてもユーモアのある先生です♪
 mariyurinopapa
  2006年4月10日(月)
  晴れて高校生♪
 今日は、高校の入学式がありました。高校に入学した皆様、誠におめでとうございます♪そして我が家でもいよいよ、上の娘・まりさんの高校生活の始まりです♪まりさんの入学した岩見沢市内の公立高校、真由美先生の生徒さんも何人か通っておりますが、制服が無いんですよね。まぁ〜とにかく、無いものは無いので、そんなもんなんでしょう(笑)。それにしても、もう高校生ですよぉ〜!なんか不思議な感じ・・・ですね。初めてピアノコンクールに出場した幼稚園年中の頃が、つい、この前のような・・・Mamiちゃんとデュオを組んで初めてピティナの全国大会に出場したのが、つい、この前のような・・・そうやって色々と思い出すと、やはり一年一年、ちゃんと成長して来ているんですね。もうホントね、自分はいつまでたっても人間として未熟で、なかなか立派な大人になれなくて、日々、そんな思いとの葛藤の中で、何とか生きて来ているのですが・・・それに比べて、子供の成長というのは、目を見張るものがありますね♪驚きです!多分、子供達なりに自分達の世界の中で、色々な悩みとかもあると思いますが、でもそういう事もきっと、成長する為の栄養分となっているのでしょうね。
  2006年4月7日(金)
  8歳の思い出の曲は・・・将来の楽しみの曲♪
 ここ数日、コンクールやコンサートが間近にあるわけでもないのに何故か真由美先生のレッスンが終わるのが、夜の10時近くから10時半位の時間です。まぁ〜、レッスン後の色々なお話しが長いという事もあるかもしれませんが・・・(でも、もしかして、単なる主婦同士のおしゃべりだったりして?笑)

 さて、先日、札幌から岩見沢にお引っ越し予定のお客様のお話しを致しましたが・・・そのご縁のお話しの続き、ちょっと驚きました。話しによりますと2001年のKitaraでのYurika&Deguchi君のリサイタル、実は、満席につき入場出来なかったそうです。でも、あの時、そういったお客様には、楽屋のモニターで、ステージでの演奏を見てもらう事になったのですが、そのお客様も客席には入れなかったけどモニターで見られたそうです。実はそれで、コンサート主催者の方が、会場内に入れなくてその楽屋側のモニターを見て頂いたお客様方の中より、お子様二人にリサイタル終了にあたりステージで、Deguchi君とYurikaに花束を渡すのを頼んだのですが、その二人のうちの一人が、そのお客様のお子様だったようです!ちょっとビックリして、思わず、久々にあの時のビデオを見てみました。そうでしたそうでした、たしかにあの時、お子様二人が花束をもってステージで渡してくれました。ワタクシは、客席で聴いていたので、ステージでビデオを撮っておりましたし、真由美先生は、Yurikaについて、ステージ横でずっといまして、演奏中は、入場出来なかったお客様達に混じって一緒に楽屋のモニターで見ていたんですよね〜♪

 久々にあの時のビデオを見て、ホントに懐かしかったです!いやぁ〜、ゆりさんの若いこと、若いこと(笑)。ちょこちょこってステージに出てきて、とっても”お上手に”お辞儀をして♪髪も今より長かったですし、勿論、ペダルヘルパー(自作補助ペダル)を使ってましたし♪ビデオを見ていて、あの時の色々な事を思い出しました。あの時は、最初、右のペダルだけペダルヘルパーを使っていたのですが、当日、本番前にリハーサルをしてみて、急遽、宮澤先生より、左のペダルを使うように言われまして、それで、次にDeguchi君がリハーサルをしている間に楽屋の練習用ピアノで左のペダルを使う練習をしたんですね。あの時は、リサイタル向けに新しくペダルヘルパーを作り直して、予備に古い型のもたまたま持って行ったんです。ですから、本番では新旧ちょっとだけ形の違うペダルヘルパーを左右に使って演奏していたんですね。念の為に予備のをもう1本持って行って正解でした(笑)。そうそう、あの時の裏話(まりさんの事)もありましたっけ・・・それに関しては、2004年の11月22日のHitorigotoを読んでおくんなさい(σ-"-)σ

 あの時にYurikaが演奏した曲の中で、ワタクシにとって一番思い出深い曲は、ショパンの「ノクターン遺作 嬰ハ短調」ですね。あの曲、当HPの「ミュージック・ページ」でも聴けたりしてますが・・・リサイタルのプログラムに選んだ最初のうちは、あのような感じではなかったんですね。もう少し、重々しく悲しげな感じ?(暗い感じ?)だったんです。でもある日、ワタクシが帰宅して、Yurikaが練習しているのを聴いて、「あれっ('_'?)」って思った事があったんです。曲の感じがそれまで練習していた感じと違うんですね。「どうしたの?」って尋ねたら、宮澤先生が「年齢を重ねた大人のような演奏ではなくて、リサイタルなのだから、今のゆりかちゃんの年齢に合った、今のゆりかちゃんらしい、若々しい前向きな感じの曲にしよう!」というような感じのお話しをしてご指導下さったとの事でした。8歳のYurikaらしいノクターン・・・それは、ワタクシにとって、その時の感動だけでなくて「Yurikaが大人になった時の・・・8歳の時とは違う、その時の彼女らしい素敵なノクターンをいつか聴いてみたい!」という楽しみとなっております♪ mariyurinopapa
  2006年4月6日(木)
  新学期スタート♪
 昨日は、とても良い天気で、渡り鳥も北へ向かって飛んでおりました。「もう間違いなく春でしょう!トゥルットゥ〜♪(*^^*)」という感じでしたが、今朝、起きてビックリ仰天!!!w(゜o゜)wわをっー!結構、雪が降っておりました。真由美先生、除雪をしてました、珍しく(笑)。日中も時折、吹雪っぽくなったりしてました。午前中、空を見ると、V字編隊で飛んでいるたくさんの渡り鳥、みなさん、南に向かって飛んでました(汗)。ひょっとして、あれでしょうかね?美唄市の宮島沼あたりを目指して飛来してきたけど、水面まだ雪で真っ白、慌てて、また苫小牧市の近くのウトナイ湖あたりに戻ったのでしょうかね?(笑) それでもって、更に今、夜11:30過ぎて、窓から外を見ると道路が白く、外灯の灯りに白く粉雪みたいのが降っているのが見えます。また雪・・・まだ雪・・・タイヤ交換、いつしたら良いもんやら(-_-;)

 今日、市内各小学校では入学式があったようです。ピカピカの1年生の皆さん、小学校入学、おめでとうございます♪ そして、ゆりさんの中学校、始業式・・・中学2年生のスタートです。ゆりさん、クラス変えなので、ドキドキな気持ちで学校に行ったようです。今迄の友達、仲良しグループのみんなとは同じクラスなのか?担任の先生は誰なのか?・・・結果、仲良しグループはバラバラになったようです( o_o)ガーン!でも、担任の先生は、まりさんの担任だった先生だったようで、ちょっと安心♪(^.^)

 時々喧嘩をする事もあるけれど、でも、なんだかんだと言っても、お姉ちゃん(まりさん)を頼りにしている妹のゆりさんです。お姉ちゃんと一緒に登校する事がなくなって、ちょっぴり寂しいだろうけど・・・自分の歩む道をこれからもしっかりと歩き続けて下さい♪ mariyurinopapa
  2006年3月25日(土)
  無事、演奏終了♪
 今日、東京の第一生命ホールで開催のピティナ全国決勝大会受賞者記念コンサート、第2部(16:00開演)の11番目に下の娘のYurikaが出演、無事に演奏を終えたようです。予定では16:43分前後の演奏という事でしたが、ちょっとだけ時間が遅れているようで・・・真由美先生から16:37分に「これから客席に入ります。ゆりかはあと3人で演奏です。祈っていてね〜♪」とメールが来て、そして演奏終了後、「今、演奏が終わりました。ハイドンはきれいな音で弾けて、ラフマニノフも良い感じで弾いてましたよ。宮澤先生の感想はわかりませんが・・・まずは無事に終了です♪」というような報告でした。

 夜7時近く、ワタクシ、仕事は終えていたのですが、ちょっと打ち合わせしたい事があったので、まだ職場に残っておりましたら、Yurikaから携帯電話に連絡がありまして、少し話しました。本人の話しでは、気持ちよく演奏出来たそうで、宮澤先生・陽子先生や他の先生方にも「とても良い演奏だったよ」みたいな事を言われたようで、嬉しかったようです。そうそう、今回は、宮澤先生ご夫妻も聴きに行って下さったので、とても心強かったです。ありがとうございました。先生に褒めて頂ける事が何よりも一番ですから、ホッとしました♪ これで、まりゆり姉妹も東京での春休みを楽しく過ごせる事でしょう!(o^_^o)
 mariyurinopapa
  2006年3月17日(金)
  小さな春、見つけた♪
 今日は、とても春らしい良い天気でした。お昼頃の気温は、札幌で7,5度、胆振管内の静内町で14,7度を記録したそうです。北海道でもいよいよプラス10度の気温に♪そうそう、今日、仕事中、車を運転していましたら、ある住宅の敷地内、雪が融けてちょっと地面が見えた所に、小さな”ふきのとう”の姿が見えました。まだ、とても小さくて雪融けの中からやっと姿を現したような感じですが、春の訪れを告げるほのぼのとした姿、そしてその中にも力強さも感じさせてくれた姿でした。

 春の訪れと言うと・・・子供の頃は、やはり福寿草でしたね。ワタクシ、栗沢町の山間の地区(旧産炭地)で育ったのでずが、春先によくお兄ちゃん達と福寿草や山わさびを採りに行きました。そうそう、成人してから岩見沢に住むようになって、驚いた事があります・・・食料品スーパーで、山わさびや落葉きのことか、ふきやぜんまいなどの山菜が売られていたのを見てビックリしました。ワタクシ、子供の頃からそういった山菜とかの食べ物はお店で買うものとは思ってなくて、自分で採りに行って食べるものか、または知人が山へ入って採ってきたものを頂いて食べるものと思ってましたので(笑)。

 さて、今日は、先月末の私立高校に続いて、公立高校の入試の合格者発表がありました。我が家もこれでやっと落ち着けます。でも、これから下の娘Yurikaの東京でのコンサート出演があるので、そんなに落ち着ついてもいられないかな?(笑) でも、上の娘Marieに関しては、ようやくこれで今年のピアノの事にじっくり取り組んで行けると思います。さて、それで?今年のピアノコンクールどうするのかな?まぁ〜どうするにしても、これからは中学生の時以上に勉強も大変になるでしょうから、もっと時間を有効に使って、勉強もピアノも今迄以上に集中力を持ってしっかり向かって行って欲しいと思います。

 ところで話し変わって、WBCワールド・ベースボール・クラシック・・・日本はもう4強進出ダメかとあきらめてましたが、今日、アメリカがメキシコに敗れて、日本の準決勝進出が決まりました!夕刊を見て、ビックリ仰天でした!韓国戦に敗れた時のイチロー選手の悔しさがなんとも印象的でしたが・・・今度は、何としても勝って欲しいです!ガンバレ、ニッポン!!! mariyurinopapa
  2006年3月16日(木)
  どうでも良いような事だけど・・・でも、ちょっと気になる看板。
 道路を車で走っておりますと、色々な所に標識やら看板があります。それで、どうでも良いような事なんですけど、でも何となくちょっと気になる看板とかがあります。

 道路工事をしている所によく「工事中」という立て看板がありますよね。場合によっては、警備員の人形(?)が「こちらに」みたいな感じで腕を振って、誘導しているものもあったり、「ご迷惑をお掛け致します」みたいな事も書かれていたり。それで、気になるのが「工事中」の看板と一緒によくある「右によれ」というような看板!あれは、何ゆえに命令口調なんでしょうか(・・?) ワタクシね、頭ごなしに上から命令されると、どうも反発したくなっちゃうんですよね(-◇-;) 例えば「お願いです。右に寄って下さい。」とか、「危ないから、右によってね、フフフ・・・♪」とか、低姿勢でお願いされますと、ワタクシも「そうですかぁ〜。わかりました、右に寄りましょう(-◇-)/」という気持ちになるのですがねぇ┐( -"-;)┌ それで思っちゃったりするんですよ・・・あのように「右によれ」とかってワタクシに命令しているのは・・・
いったい誰なんですかぁ〜〜〜!(;>ω<)/

 隣の栗沢町を走っておりますと時折ある看板が目に入ります。って、ホントに目の中に入れてるワケじゃぁ〜ござんせんぜ、フフフ・・・。この看板、ちょっと面白いというか?シンプルというか?一度、テレビのバラエティー番組でも紹介された事があります。看板に書かれているのが・・・「栗沢のいちごは、栗沢一だ!」という標語です。これがネ、思いつきそうな言葉で思いつかない、なかなかインパクトがある看板だと思うんですね。でも・・・栗沢町は、今月に北村と同じく岩見沢市と合併、新・岩見沢市となるワケです。そうすると、この看板どうなるのでしょう?「栗沢のいちごは、岩見沢一だ!」と変えたら、これまで岩見沢でいちごを作ってきた農家さんから強烈なクレームがつきそうですし、かと言って、今更、「岩見沢のいちごは、岩見沢一だ!」に変えても二番煎じで面白くないですし┐( -"-;)┌  それで思っちゃったりするんですよ・・・栗沢一だった、栗沢のいちごの立場は、これから・・・
いったいどうなるんですかぁ〜〜〜!(;>ω<)/

 ワタクシ、岩見沢から千歳空港に向かう時は、長沼町を通って行きます。長沼町の市街を過ぎて、国道337号線を走って行きますと「石勝樹海ロード」との交差点の信号近くにある看板があります。逆側には違う事が書かれておりましてそれは見えません。その看板に書かれている標語が、ちょいと気になります。その書かれている内容は、「手拍子街道337号、ハンドルはしっかりにぎって、安全運転」。国道337号線・・・三三七拍子で、手拍子街道というワケですね。ちなみに我が家では、まりさんが先にその意味に気が付いたとです(σー◇ー)σ それでネ、手拍子街道って書かれていると何となく「手拍子をしなくちゃいけないんですか?」と思っちゃうんですけど、でも、手拍子するにはハンドルから手を離さないと出来ないんですよね┐( -"-;)┌ それで思っちゃったりするんですよ・・・この標語を書いた人は、ワタクシに手拍子をして欲しいんですか?それとも、ハンドルはしっかりにぎって、安全運転をして欲しいんですか?
いったいどっちなんですかぁ〜〜〜!(;>ω<)/

 以上、最近、ちょっと気になっている看板がありましたので、お話しさせて頂きました・・・皆さん、ご静聴、どうもありがとうございました(-◇-;)ノ mariyurinopapa
  2006年3月12日(日)
  卒業式。
 今日は、上の娘まりさんの中学校の卒業式でした。ワタクシも休みでしたので、真由美先生と一緒に中学校に行って来ました。ちなみに真由美先生は、クラスの役員をやっているので、先日から色々と準備があって忙しい様子でした。

 卒業式は10:00からで、9:40分頃にはワタクシ達も学校へ。生徒玄関から入ると保護者向けの受付がありました。そこで、卒業する子供達からのお父さん・お母さん宛のメッセージを頂きました。まりさんからのメッセージ、中を開くと・・・当然、「お父様・お母様へ」なんて書いてません・・・いつものようにニックネームで宛名が書かれておりました(笑)。まぁ〜今迄のお礼と、そしてこれからも仲良く楽しく過ごしていこうね、と言ったような内容でした♪ それで、このメッセージ用紙ですが、色が桜色で、桜のイラスト(挿絵)が描かれておりまして、この用紙に卒業生全員がご両親とか充てのメッセージを書いているのですが・・・まりさんのメッセージの最後に「ちなみに、この桜を描いたのは私です。ほめて下さい。ほめられて伸びる子なんで・・・」と言ったような事が書かれてました(笑)。だっからさぁ〜、まりさん、そういう事は、子供が自分で言う台詞じゃないってば〜!p(≧▽≦)q それじゃ〜まるで「ちびまる子ちゃん」だってば〜(/; ̄▽)/ でも、たしかにイイ感じで描かれてましたね♪まりさん、体育祭のクラスの旗の下書きとかもそうでしたが、音楽だけじゃなくて、結構、クラスの色々な美術的な事?も頼まれたりしていたようです。

 卒業式が始まって・・・卒業証書授与や校長先生から祝辞、在校生からの送辞や卒業生から答辞などが終わり、そして、卒業生の合唱「3月9日」、ピアノ伴奏はまりさん。歌っている最中に卒業生の泣きながら歌っている声が聴こえてくるとワタクシもちょっと胸に来ました。そして次に全校生徒の合唱「伝えたい君に」。こちらもまた、まりさんがピアノ伴奏でした。卒業式会場の体育館のピアノはアップライトピアノでしたので、まりさんの演奏姿は背中しか見えませんでしたが、とても良い伴奏だったと思います。小学校の時から何度もピアノ伴奏をやってきましたが、最後の卒業式でもピアノを弾かせてもらって良い記念になったね、まりさん。

 体育館での式を終えて、それぞれの教室へ。まりさんの担任の先生は、女性で結構若い先生でした。女性ですので年齢の事を云々言うのはちょっと失礼ですので、具体的な事は差し控えさせて頂きますが(笑)。最後の学活・・・先生が、生徒一人一人に手紙を渡して、握手して・・・その時に生徒からも一輪ずつお花を先生に渡して。手紙は、学級委員長が最後で、まりさんは順番を飛ばされて?学級委員長の前、何故か?最後から2番目に渡されました。まりさん宛ての先生からの手紙の内容は、詳しくお話し出来ませんが・・・先生もまりさんの事を頼りにしてくれていたようですし、また、まりさんのピアノの事や色々な悩み(普段、まりさんは、そのような事は表面に出さないようですが)を感じとってくれていたようです。いい先生ですね♪そして最後に先生が、生徒達に歌のプレゼント・・・森山直太朗さんの曲「さくら」をアカペラで♪ とてもヨカッタです♪

 そして、校門での卒業生のお見送りも終えて・・・まりさん、もう少し、友達と一緒にいたいと言うので、真由美先生の携帯電話をまりさんに預けて、帰る時に電話してもらう事にして、ワタクシ達は先に帰宅。そして一度、家に帰ってから、後でまた、まりさんを迎えに学校へ。今日は、そのまま昼食を外でする事にしました。まりさん、車にのって・・・真由美先生が、「おいおい(笑)、みんなと一緒にいる時に泣かないで、今頃、一人になって涙かい?(*^▽^*)」と冗談で。まりさん、「(;ヘ;)泣いてないって〜!」と。でも、間違いなく赤くなった瞳から溢れ出ておりました。まりさんって、そういうひとなんです。意地っ張りと言うか、なんというか・・・┓(´_`)┏

 中学校の3年間、色々と楽しい事もそうでない事もあったと思います。でも、その全てが思い出となります。まりさん、卒業おめでとう♪ mariyurinopapa
  2006年3月8日(水)
  とりあえず・・・一段落。
 昨日は、道内公立高校の2006年度一般入試が268校であり、約4万1千人の受験生が挑んだとの事です(一部は、今日、面接試験だった所もあったようです)。先月の私立の入試に続き、公立も終えて、これで少し一段落と言った所です。とりあえず、試験を終えて・・・受験生の皆さん、お疲れ様でした。

 昨日、車で移動中にラジオを聴いていたら、「今の気持ちを色で表すとしたら?」みたいな話しをやっていて、リスナーで受験生を持ったお母様方はやはり「グレー」だったようです(汗)。それでワタクシ、「自分の気持ちは何色かな?」と思ったら「紺色」が浮かんできました。何で紺色?と言うと・・・満天の星空のイメージかな?(プラネタリウムみたいな感じ?) 夜で周りは暗いのだけど、空は晴れて星がいっぱい見える、やがて夜が明けるときっと空一面、鮮やかなスカイブルーに・・・そんなイメージ? なんか恥ずかしい事、言ってるかもしれないけどρ(。 。、 )ほれっ、前にも言った事ありますけど、ワタクシね、空とか星とか好きだから♪ある意味、「星に願いを」でしょうか?(笑)・・・えっ?「管理人さんに星とかそんなセリフ、似合わないよ〜!(*`▽´*)」ですってぇ〜!な、なんて失礼なぁ〜(`ε´)ぶぅー

 さて、我が家・・・まりさん、とりあえず一段落。まりさん、これで少しゆっくり過ごせるかと思いきや・・・あま〜い!( ̄ー+ ̄)ふっ。やる事が次から次へと。先ずは、卒業式の歌の伴奏もありますし。しかも、ワタクシ、1曲だけだと思っていたら2曲弾くんですと(^^;.... そして通常のピアノの練習もさっそく再開です。ゆりさんは、とにかく今は東京での演奏会に向けての練習を頑張ってます。ちなみにワタクシ、ここ最近、休みが無いので温泉に行ってない・・・温泉に行って、ぽけら〜( ¨)っと、したいです。 mariyurinopapa
  2006年3月6日(月)
  春は少しずつ♪
 今日の岩見沢、午前中は、この時期にしては、とても暖かな良い天気で、この調子だといい感じで雪も融けてくれるかな?と思っていましたら・・・午後より少しずつ冷え込んで来て、夕方にはチラチラと雪が降って来ました。ラジオで聞いた話し、旭川の方は、吹雪だとか(゚д゚;)  結局、岩見沢も夜、ワタクシ、帰宅する時には、ちょっと吹雪っぽい感じになってました。せっかく雪が融けてアスファルトが出た路面も、また白い路面に姿を変えました。北海道の春は、まだまだ「3歩進んで2歩下がる」状態です( ¨) そんな中、ニュースで聞いた話し・・・関東地方では「春一番」が吹いたとか。春一番・・・早春の頃吹く、その年初めての強い南風。1月下旬に聞いた沖縄の「ひかん桜」のニュース、そして今回の関東地方の「春一番」のニュース。春は、少しずつですが、確かに、南から北に♪

 さて・・・昨日の晩御飯の時、何故か?離乳食の話しになりました。ゆりさん(当時、ゆりちゃん)って、離乳食を口に入れてもあまり食べたがらなかったので、食べさすの、結構大変でした。その点、まりさん(当時、まりちゃん)は、その頃から、食べ物に関しては、結構、積極的でしたね(笑) 幼少の頃も、ゆりさんは決まった物(ご飯にかける物)だけで十分で、あまりおかずとか食べなかったのですが、まりさんは、幼少の頃からイカやらマグロの刺身が好きでした。というか、大人が食べるような物が結構好きみたいでした。大きくなってきてからは、より積極的になりましてね・・・例えば、ワタクシが食べる酒の肴、「なんかネ、このサーモンの刺身、私に食べられたがってるみたいだねぇ〜♪(o^v^o)えヘへへ・・・じゃ〜もらうねぇ〜♪パクッ」てな感じです┐( -"-;)┌ ゆりさんも最近、少しまりさんを見習って(?)、ワタクシの酒の肴を狙ってくる時があります。ゆりさんの場合は、予告もなく気が付かないうちに箸を持ってきたと思ったら、いきなり「パクッ!」と。「ゆりさん、それ食べたらダメだよ〜(T◇T)」と言っても「フフフ・・・(∩.∩)」と微笑むだけで、また「パクッ!」と┐( -"-;)┌ まぁ〜ゆりさんも以前と違って、色々と食べるようになってきたので、それはそれで健康的で良いかぁ〜^-^;アハハ... そうそう、まりさんが、1歳半の時のクリスマス・イブだったかな?初めてチーズを食べたんですね。食べるかな?どうかな?と思って見ていたら、クチに入れたとたんに苦く感じたのでしょうね、ビックリしたようでクシャクシャな顔して出してしまいました(笑)。あの時のあの顔、もうホントに面白すぎて、生涯忘れられないですねp(≧▽≦)q ゆりさんと言えば、幼児さんの頃、いつもミッキーさんのタオルを必ずと言っていいほど家の中で持ち歩いていたのが印象的でしたね♪ そう言えば、夜泣きですが・・・比較的ゆりさんは少なかったと思います。でも、まりさんは、結構、あったかな?真由美先生、色々と大変なので、ワタクシも夜中によく、赤ちゃんだったまりさんを抱っこして、寝室から出て、居間であやしてました。ある日ね、そうやっていたら、何の夢を見ていたのやら?突然、ヘラヘラって笑い出した事がありまして、ビックリしました!赤ちゃんって、そういう時ってありますよね。でも、当時、ワタクシも初めての経験だったので「夜中に突然と笑い出す赤ちゃんって、いったい???(^o^;...」とちょっと驚きましたが、でもその笑い顔がまた随分とヘラヘラした顔でしてね、もう可笑しくて、可笑しくて!そうして私が笑っていたら、彼女も更にもっと「ヘラヘラ・・・ヘラヘラ・・・」って笑うんですよ♪もう夜中に二人で大爆笑、というか、得体の知らない笑い?で。その声に真由美先生も「何事か?」とビックリして目を覚ましたりして。いやもうほんとに、小さな時からというか、赤ちゃんの時から、おもろい娘達です(^-^)

 そんな小さかった二人も、今はもう中学生。そしてこの春、まりさんは中学卒業です。でもその前のもうひと頑張り・・・麻里江、頑張れー!
 mariyurinopapa
  2006年3月1日(水)
  弥生、降る雪。
 今日から、いよいよ3月です。3月って、聞くと「春だなぁ〜♪」と思いますよね〜。でもね・・・昨日、「春の足音」が近づいて来たかと思ったのですが・・・今日になってその近づいて来た足音は、((((((((^_^;)さささささっと、後ずさりする足音に変わりました(T◇T) 今朝の岩見沢の気温は、マイナス7,5度だったようです。そして、ドサッ!とではありませんが雪も降りました。北海道は、この時期、融けては降っての繰り返し・・・春の足音は、まさに「3歩進んで2歩下がる」状態で少しずつですね(^_^;... 

 今日、3月1日は、第30回ピティナ・ピアノコンペティションの参加要項の一般販売の解禁日です。会員の方々には数日前に宅配便とかで届けられたはずです。ちなみに課題曲CDなどの販売は、3月3日が解禁日となっております。尚、課題曲とかの詳細は、ピティナのホームページにも掲載されておりますので、まだご覧になっていらっしゃらない方は、そちらのホームページをご参照下さい(当HPにインフォにもリンクが貼ってます)。岩見沢の楽器店でも、参加要項とともに毎コン&ピティナ課題曲コーナーが設けられております。毎日こどもピアノコンクールは、課題曲はバッハと例年決まってますし、選択曲にしても、そう珍しい曲はあまり出てこないと思います。今回は、中学校の部のガーシュウィンなんかは、毎日こどもコンの選曲としては、珍しいと思いますが。ピティナに関しては、曲も多いですし、特に近現代とかは知らないような曲も結構あったりで。また、輸入物とかで高い楽譜もあったり。数年前なんかは、再販未定の楽譜とかあったりで、「( ̄○ ̄;)!おい、おい、そんな曲、課題曲にすんなよ〜!(汗)」なんて事も(笑)。

 先生達って、どうでしょうか?あまり良くわからない曲なんか課題曲に入っていたら、CDで聴いて調べたりもするでしょうけど、楽譜も先ず自分で買ってみて、そして弾いてみたりして、曲の感じをつかんだりしたりしますよね?(そうではない先生方もたくさんいらっしゃるでしょうけど)。そうするとピティナの場合って、先生方も結構大変だったりするみたいですよ。結局、使わない楽譜・曲となるケースもあったりするみたいで。先生方もこの時期、課題曲が出て、「今年も生徒達と一緒に頑張るぞー!」と思うのと同時に、選曲・楽譜のことも含めて色々と頭を悩める時期でもあるわけですね(汗)

 さて、昨日もお話し致しましたが、2006年明けて早々から娘達の事、教室の生徒の事、真由美先生の仕事の事、色々とひとつひとつクリアーして行かなければいけない事があります。昨日は、その事を「山に登る」と例えましたが・・・まさか?ホントに我が家が登山をしていると思った方、いらっしゃらないですよね?┓(´_`)┏ 3月も色々とあります。とにかく準備万端、しっかりと挑んで欲しいと思います。3月と言えば、先ず、札幌コンセルヴァトワールの発表会があります。Yurikaに関しては、昨年末の当教室の発表会、そして1月下旬の高知での交流演奏会、そして2月中旬の札幌でのピティナ・フェスティバルとステージで演奏して来て、3月下旬に東京で開催されますピティナの全国決勝大会受賞者記念コンサート開催前、今回のコンセルの発表会は、ある意味、貴重なステージとなると思いますので、しっかりと演奏して欲しいと思います。今回の発表会、Yurikaの出番は土曜日なのですが、ワタクシ、仕事の都合で聴きに行けないと思います(;;)。ですから例によって、岩見沢から応援ビームを送ります。ちなみに3月18日(土)の毎日コンクール受賞者コンサートも聴きに行きたいのですが、仕事の都合で行けないと思います。

 まりさんは、受験勉強を頑張ってますので、只今、レッスンを休んでおります。ですので、当然、発表会も出れません。でも、時々、ワタクシが、仕事から帰宅するとピアノ室からベートーヴェンのソナタやらショパンのエチュードやら、やたらと弾きまくる(笑)音が聴こえる時がありまして、「ん?ゆりさん?まりさん?どっちだ?」と思ったら、まりさんだったり。受験勉強で疲れた時のストレス発散でしょうか?ホントにえらい勢いで弾きまくったりして(笑)。そして、何となくスッキリした顔してピアノ室から出てきたりすんですよね・・・こういう時って「音楽をやらせていて良かったなぁ〜♪」って思いますね。まぁ〜それは、野球少年が「バットで素振り100回!」して、そして汗をかいて「ストレス発散、スッキリ!」という事と同じ事なのでしょうけど(笑)。

 そうそう、まりさんのピアノというと・・・中学校の卒業式の合唱の伴奏をまた頼まれたようです。話しに聞いた所によりますと、まりさんの伴奏って結構、歌いやすいんですって♪ 連弾をやっていても、まりさんって結構合わせやすいタイプのようですし、以前にゆりさんと一緒にペアを組んだ時も審査員の先生方には、実は結構、まりさん(下のパート)のリードが凄く上手と褒められてましたし♪ 今回、合唱の曲は、レミオロメンの「3月9日」という曲らしいです。知っている方も多いと思いますが、いい感じの曲ですよ♪ それで、今日、晩御飯の前にちょっとその曲を練習し始めたんですね。楽譜を広げて・・・そして、いざ、弾き始めたら、演歌調の曲!なんといきなり、ホットペッパーCM劇場の「もう終わり」篇 の曲を弾き始めたんです!皆さん、そのCM、ご存知ありますか?結構、笑えます!知らない方は、ホットペッパーCM劇場のホームページhttp://www.hotpepper.jp/doc/cm/をご参照下さいませ(σ-"-)σ それで、その曲、指慣らしだったのでしょうか?それをサラッと弾いてから、そして何食わぬ顔をして「3月9日」を弾き始めました。まりさんって、そういうひとなんです( ̄▽ ̄;) まったく、誰に似たんだか?┐( -"-;)┌ mariyurinopapa
  2006年2月27日(月)
  毎日こどもコンクールの本選の賞と連弾の部に関して、ちょっと思った事。
 一昨日あたりから、石狩や南空知などかなり風が強く、暴風警報とか出ていたみたいですね。渡島や檜山でも暴風雪波浪警報とかだったんですか?昨日の岩見沢は風が強いだけではなくて、雨も伴い、お陰で家の前とか氷になって、車を入れるが大変でした。今日は、昼過ぎから砂川市に向かったのですが、美唄市を過ぎる辺りから奈井江町にかけて、吹雪になっていて前が見えない状態になって、車を走らせるのもちょっと恐かったです( ̄□ ̄|||) 高速道路も奈井江・砂川から士別・剣淵まででしたか?通行止めになってたようです。先週、数日間、暖気で結構雪も融けたりしましたが、春が近いようで、なかなかタダでは来てくれないですね(汗)、明後日から3月だというのに(-_-;)

 というワケで、今日はとても疲れたので、とっとと仕事を終えて7時前に帰る事にしました。それで、レンタルビデオ屋さんでDVDを借りてきました。本当は、「星になった少年」(日本初の象使いの少年、実話から生まれた感動の大作・・・との事です)を借りようと思ったのですが、出払っていて無かったので、「亡国のイージス」(真田広之さん、寺尾聡さん、佐藤浩一さん、中井貴一さんら出演)を借りて来ました。この映画も結構、興味がありましたので。それで、家に帰って、先ずは晩御飯を作ってまりさんと二人で食べて、そしてお風呂に入って、「亡国のイージス」を観ることに。そうこうしている内に今日、札幌にレッスンに行っていた真由美先生とゆりさんも帰宅。真由美先生も何となく映画を一緒に見始めて。普段、戦闘シーンがある映画とかは、真由美先生、殆ど見ないのですが、今日は珍しかったですね。まぁ〜CASTも豪華メンバーでしたし、それでいて内容も日本の映画にしては、結構、アメリカ映画なみに迫力がありましたし。最近の日本映画、結構、評判が良いみたいですし、実際、観て面白い作品が多いですよね♪

 さて、昨日、第25回毎日こどもピアノコンクールの内容が新聞発表されて、今日が参加規定書配布の解禁日でした。ちなみにピティナの参加要項の一般販売の解禁日は3月1日となっております。概ね、例年通りの規定内容となっておりますが、「バッハ賞」が小学校5年生以上という事になりました。実際、小さいお子さんでこの賞を受賞する事も殆どないようですし。そう言えば、本選の最高賞の「21世紀賞」ですが、2001年に賞が設定されてから、最初の受賞者は札幌地区予選から本選に出場した小学生の女の子でしたが、それから3年連続で、札幌地区予選から本選に出場した男の子が受賞、昨年は初めて、岩見沢地区予選から本選に出場した中学生の女の子が受賞しました。札幌地区以外からは初めてで、それがしかも岩見沢地区予選からの出場者の受賞で・・・まりゆり姉妹と同じ札幌コンセルヴァトワール門下生で、一緒にヨーロッパ研修にも行ったこともある知っているお子さん(当HPにもお越し下さっているようです♪)という事もありますが、岩見沢地区予選出場者から最高賞受賞者が輩出されたのは、嬉しかったですね!この毎日こどもピアノコンクールの最高賞の「21世紀賞」、今年はどなたが受賞するのか?本選各部門の金・銀・銅・奨励賞だけでなく21世紀賞にしてもバッハ賞にしても、注目です!

 ところで、近年、連弾の部も随分とレベルアップして盛り上がってますよね♪ワタクシ、連弾大好きです。楽しいですよね♪ 以前、「まりゆりシスターズ」(笑)も本選で入賞した事がありますが〜。ところでこの毎日こどもコンの連弾の部、自由曲(5分間)で幼児から高校生までなのですが、課題曲が決まってない分、面白みがある反面、審査としては難しい所もあるのでは?と思ったり。ピティナでは、課題曲(選択)が決まっていて、そのレベルによって、連弾初級A・B、中級、上級などとなっております。毎日こどもコンの連弾は、そのような設定では無いので、小学低学年同士のペアも高校生同士のペアも同じ土俵というワケです。それが良いという考えもあると思いますし、何かしらの基準で分けたほうが良いという考えもあると思います。小学生以下のペアの部とか中学生以上のペアの部とか・・・でも、実際、兄弟姉妹で組む場合、一人は中1で一人は小5というケースなんかも結構多いと思いますし、学齢で区切るのは無理があるかもしれません。それで、曲のレベルでと言っても自由曲という事なので難しいですし・・・極端に言うと、申し込みがあってから主催者が曲目を見て調べて「こっちの方々のペアの曲は初級、あっちの方々のペアの曲は上級」って仕分けするのも大変ですし(笑)。で、ちょっと思ったのが、演奏時間で仕分けしても良いのでは?って。自由曲という事はそのままにして、そして学齢でも分けないで、例えば仮に、連弾の部Aとして演奏時間が3分以内とか、そして連弾の部Bとして3分1秒以上6分以内(細かい!笑)とか。どうかな?駄目かな?^-^;アハハ... でも、ちょっと時々、ペアの学齢や演奏曲がバラエティーに富んで、それが逆に違和感に感じたりも(汗)。まぁ〜、ピティナの連弾も時々、「え〜!この学齢で○級ですか?」っていうケースもありますし・・・毎日こどもコンクールの連弾の部、やっぱり今まで通り、それはそれで、いいのかな?フフフ・・・ mariyurinopapa
  2006年2月24日(金)
  北海道教育庁空知教育局の表彰式♪
 ここ数日は、2月のわりには暖かな3月下旬並みの天気が続いてましたが、昨日あたりからまた、ちょっと寒くなり、そして今日は6日ぶりの真冬日になったそうですね。主要な道路もせっかくアスファルトが出てきたのに、夜にはまた雪でまっ白になってました(T-T ))(( T-T)

 今日は、朝から嬉しいニュースでしたね!不振が続いていた冬季トリノ・オリンピックの日本選手団でしたが、女子フィギュアスケート、荒川静香選手が金メダルに輝きました!凄い!女子フィギュアスケートでは、日本初&アジア初です!村主選手も第4位入賞で凄い!たしかに「惜しい!銅メダルにあともう一歩で残念!」という思いもかなりありますが、それを言い出すとキリが無くなりますし、何よりもきっと本人が一番残念に思っているかもしれませんし・・・。安藤選手も初出場で頑張りました!次のオリンピックに向けて、とても貴重な経験を積めたと思いますので、今後を楽しみにしたいと思います!女子フィギュア史上、最強のメンバーと言われてましたが、金メダルとは驚きです!そして、今回、代表に入れなかった選手の中でも素晴らしい選手がおりますし、次のオリンピックも益々楽しみです!

 さて、話し変わりまして・・・今日、岩見沢市内の某ホテルにて、北海道教育庁空知教育局によります「平成17年度、空知管内教育実践表彰、空知管内学校スポーツ・文化活動等表彰」というものがありまして、午後より、下の娘のYurikaが出席、表彰されてきました♪ 昨年の今時分も第6回ショパン国際コンクールinASIA・アジア大会金賞受賞で、岩見沢市教育委員会の教育実践表彰というものを頂いたのですが、今回は、北海道教育庁空知教育局からで、第29回ピティナ・ピアノコンペティション全国決勝大会ジュニアG級銀賞受賞の功績で表彰される事になりました。「空知管内学校スポーツ・文化活動等表彰」には、他に、新十津川町立新十津川中学校剣道部(第35回全国中学校剣道大会男子団体準優勝)と岩見沢市立清園中学校囲碁部(第2回文部科学大臣杯、小・中学生囲碁団体戦全国大会優勝)やテニスのアジアアンダー14・チャンピオンシップス・シングルス準優勝の北村の中学生女子、アジアAGグループ・水泳選手権大会・女子100M平泳ぎ1位の岩見沢の中学生女子、全国中学校スキー大会・女子大回転優勝の芦別市のお子さんなど、3団体・9個人が表彰されました。そして今回は、(数日前に娘の中学校の教頭先生を通しまして依頼があったのですが)表彰者を代表してYurikaがピアノ演奏を披露する事になりました。まぁ〜あれでしょ〜、みんなの前で囲碁を・・・と言うのもなんでしょうし(汗)、とりあえず、ホテルにはテニスコートもプールも雪山もないですが、グランドピアノがありますので、そういうワケでご指名されたのでしょうね(笑)。

 演奏曲は・・・最初、ジュニアG級で銀賞受賞した時の曲、リストの「軽やかさ」にしようと思っていたのですが、先日のKitara大ホールでの演奏会の後に宮澤先生にお話しした所、ラフマニノフの「楽興の時」の4番を演奏する事になりました。演奏は、多分、殆どの方々、曲は知らないと思いますが、凄く好評だったとの事です。真由美先生もYurikaも場所がホテルだったので「音が絨毯にちょっと吸い取られたかなぁ〜」と言ってましたが、まぁ〜いつも通りの自分の演奏は出来たようです。という事で、有難い表彰を頂きまして、その上、受賞者の皆様を代表してピアノを演奏させてもらって、とても良い記念となりました♪ Yurika、表彰おめでとう(^-^)v mariyurinopapa
  2006年2月25日(土)
  何気ない親子の会話・・・(/; ̄▽)/
 今日、まりさんが突然聞いてきたとです。「ねぇ〜、三平方の定理、知ってる?」って。まったくもって、数学大嫌い(地理大好き♪)のワタクシに何をいきなり聞いてくるやら、まったくもう┗(-_-;)┛ それで「ん?サンヘイホーのていり?」と思いつつ・・・

ワタクシ・・・「よさくは〜きぃ〜を〜きる〜♪ヘイヘイホー♪ヘイヘイホー♪(by北島三郎さん”与作”)」って歌ったとです┗(-_-;)┛

まりさん、一言・・・「それ、”きこり”だから・・・┐( -"-;)┌」と。

ワタクシ・・・「違う?あれっ?じゃぁ・・ハイホー♪ハイホー♪しご〜とが〜すき〜♪(byディズニー映画”白雪姫”より)」と歌ったとです┗(-_-;)┛

まりさん、一言・・・「それ、”こびと”だから・・・┐( -"-;)┌」と。

・・・どこのご家庭でもよくある、何気ない親子の会話です(/; ̄▽)/

 ワタクシ最近、平井堅さんのアルバム、10th Anniversari Complete Single Collection'95-'05「歌バカ」をよく聴きます。「楽園」が出た時、ラジオで聴いて「いい曲だなぁ〜♪」と思ったのですが、それが結構ヒットして、そしてその後、こんなにビッグになるとは、その頃、思わなんだ( ゜゜)( 。。)( ゜゜)( 。。)うんうん。映画「世界の中心で、愛をさけぶ」の曲、「瞳をとじて」なんて、車の中で、部屋の中で、よく熱唱したりしてます(笑)。

 それで、今日、家の中で、ある物の片付けをしながら何気なく鼻歌で平井堅さんの曲「思いがかさなるその前に・・・」を歌っていたとです。何かをしながら、何気なく鼻歌で歌う時って、サビの部分だけを繰り返して歌う時ってありますよね・・・(あなたの世界では無くても、ワタクシの世界ではあるんです!)

それで、ワタクシ・・・「ねぇ〜そんなことを〜となりで〜キミもおもったり〜するのかな〜♪ mu〜mu〜mu〜♪」と歌っていたとです。でも実際、歌詞わかんなくて( ̄▽ ̄;)・・・「ねぇ〜おもいが〜かさなって〜ぼくの〜となりで〜キミはそんなこと〜♪ mu〜mu〜mu〜♪」とかって、似たような内容だけど、微妙に違う歌詞で(それでもって歌う度に歌詞が変わって)、しかも殆ど、字余りになりながらもなんとかツジツマを合わせて、自分では気分良く、そのサビの部分だけ、何気なく繰り返し歌っていたとです、フフフ・・・。

それを聴いていた、まりさんが一言、「ねぇ〜、歌うのいいけど(;¬_¬)・・・ちゃんと歌詞覚えたほうがいいよ・・・┐( -"-;)┌」と。

・・・どこのご家庭でもよくある、何気ない親子の会話です(/; ̄▽)/

 さて、話し変わって・・・明日の北海道の毎日新聞は注目です!いよいよ、「第25回毎日こどもピアノコンクール」に関しての新聞発表(のはず)です!!! mariyurinopapa
  2006年2月21日(火)
  ラフマニノフの曲と言えば・・・
 今日の岩見沢、午前中は快晴でした。昼過ぎ何時頃だったかな?青い空に飛行機雲が一直線に・・・何となく気持ちのよい風景♪ ここ数日、春っぽい暖かな日が続いて、主要な道路もアスファルトが出ている反面、住宅地のそんなに広くない道路は、中途半端な残雪状態で、ザックザックのグチャグチャな状態で、ぬかるような?轍も出来て、車が走りづらくなってます。我が家の前もやはり例外ではなく(汗)、道路から家の駐車場に車を入れようとしても、轍にタイヤが取られて、ちょっと入れづらかったですね。近年、車のスノーヘルパーを使う事が、幸い殆ど無いのですが・・・昨年は、雪が解け始めたこの時期に一度、家の前でやはり轍に後輪2本がはまって脱出できなくなって、スノーヘルパーを使いました(-_-;)

 さて、昨日のHitorigoto、「のんびりと温泉を楽しみたかったのに、何が悲しゅうて水戸黄門を見にゃ〜ならんかったかは?ちょいと解せないですが(-◇-;)」と書きましたが・・・いやいや、そんなワタクシのワケワカンナイ話しを読む破目になった皆さんも、とんだ災難でしたね^-^;アハハ... 多分、アレでしょ?昨日は、Kitara大ホールでのピティナ・ピアノフェステイバルの事を何か書いてるかな?と思って、管理人のHitorigotoのページを開いたんでしょ?それなのにそれこそ「何が悲しゅうて管理人さんの”おみっちゃんがどうしただの、おとっつぁんがどうしただの”っていう話しに付き合わなければいけんのさ?( ̄○ ̄;)!」って思ったでしょ〜(笑) いやホントね、実際、ワタクシもそう思いますよ、ハイ。でも、このホームページに来て、Hitorigotoを読むという事は、ワタクシのクダラナイ話し&ワケワカンナイ話しを読む事になるという、そりゃ〜もう、大変危険な行為と背中合わせになっているんですよ!「えっ?危険なの?」って、そりゃ、もうかなり危険ですよ〜!だって、読んでいてあまりにもクダラナイ話なので、フリーズ( o_o)した事ありませんか?何せね、書いてる当の本人だって、時折、話しの内容に収拾つかなくなって、フリーズ( o_o)したりしてますもん/(;_-_)\

 さてさて、せっかくですから(って、何が?)、今日もちこっと先日のピティナ・フェスティバルの話しをば、フフフ・・・。あの日、ワタクシ、Kitaraに行くにあたって家でスーツに着替えて出掛ける準備をしていたのですが、実は、物凄く緊張してきましてね、もう心臓もドッキドキになってきまして・・・岩見沢で、年末に発表会で娘達の演奏は聴きましたが、大きなホールでの演奏会で娘の演奏を聴くのが、何となく久しぶり?のような気がして。昨年3月にKitara小ホールでコンセル関連の受賞者コンサートがあったのと、6月に川崎市の洗足学園の前田ホールでコンチェルトをやったのを聴きに行きましたが、それ以来なので。でも、その位の期間の空きでしたら、本当はそんなに”久し振り”というわけではないのかもしれませんが。演奏を聴きに行くっていうだけでもそんなに緊張するもんですから、演奏が始まったら、そりゃもう大変ですよん。相変わらず、足に力が入っちゃって身体全体が硬直状態になって、金縛り?幽体離脱?状態です(汗)。そうそう、会場内、結構、暑かったですよね。そういえば、ステージの前側の中央に白い四角いプラスチック製っぽい小さな箱のような物が置いてあったようですが、ひょっとして、時間制限用のチャイム?(ブザー?)だったんですか?違うのかな?もしそうだったとしても、、多分、使わなかったでしょうね( ̄▽ ̄;)

 今回、Yurikaが演奏したのは、ラフマニノフの「楽興の時」の2番と4番でした。他の番号も練習していたんですけどね♪でも、さすがにそれ以上弾いちゃうと大幅に時間オーバーになりますからねぇ〜。ワタクシ、素人ですから、ラフマニノフ、ちょっと難しいですけど・・・結構、迫力があって、それでいてまたメロディーがいいですよね♪ それで客席でかなり緊張しながら聴いてましたが、娘の演奏は、多分、良かったと思います♪ また、4番に関しては、東京でも演奏するので、更にもっといい演奏をして欲しいと思います!

 ラフマニノフと言えば、思い出があります。以前、第3回目のJPF(2003年1月開催)の時に上の娘のMarie(当時、小6)が、前奏曲のOp.3−2「鐘」とOp.23−5を演奏しましたが、実は、最初、Op.3−2とOp.32-12を演奏する予定だったんですね。たしかその前月に開催されました札幌コンセルヴァトワールの発表会はその2曲を演奏したはずです。それで、その前の11月の下旬だったかな?以前にYurikaとD君がKitara小ホールでリサイタルを開催した時に、D君がラフマニノフを演奏していたので、たまたま真由美先生がその時のビデオを参考の為にMarieに見せていて・・・一緒に見ていたワタクシがOp.23−5をすごく気に入りまして、「ねぇ〜、JPFでこの曲を弾いてよ〜♪」って言ったんですね。真由美先生もMarieもこの曲「いいなぁ〜♪」と思っていたみたいなんですが、コンセルの発表会で弾く曲は決まっていたし、それが終わってから23−5を練習するにしてもJPFまで1ヶ月ちょっと位だったんですね。当時のMarieからしてみたら、その期間で23−5を仕上げるのは、結構厳しいものがあったのですが、でも頑張りました!練習し始めの頃は、モタモタして弾いていたもんですから、ワタクシ思わず「なんか・・・ズンドコ節みたいだね^-^;アハハ...」って言っちゃいまして(笑) あの曲って、上手く弾ければすごくカッコイイ曲だと思うのですが、下手にモタモタ弾いていたらズンドコ節っぽく聴こえませんか?ワタクシだけ? それでその時のJPFの本番・・・実は、ワタクシ、その年の正月休み明けからJPF間近まで入院する事(本当はもう少し入院しなければいけなかったのですが、JPFがあったので無理言って退院させてもらったんです)になったのですが、退院してすぐのJPF・・・Yurikaが弾いたショパンの曲に癒されて、そしてMarieが弾いたラフマニノフの曲に元気を貰いました♪ mariyurinopapa
  2006年2月19日(日)
  PTNA PIANO FESTIVAL 終了!
 昨日から二日間に渡って、札幌コンサートホールKitara大ホールで開催されました「ピティナ・ピアノフェスティバル」が終了しました。2日目の今日は、当教室よりソロ11名と連弾1組が出演しました。門下生の皆さん、いかがでしたか?また、当HPにお越しくださっているお客様の中でも、今回のこのステージで演奏された方々もいらっしゃると思いますが・・・皆さん、思いっ切り演奏出来ましたか?我が家の娘Yurikaに関しては・・・本人曰く「ステージ上で待機している間は、ちょっと落ち着かなかったけど、演奏は気持ち良く弾けたよ♪」との事です。

 ワタクシ、昨晩は、トリノオリンピックのジャンプ競技(ラージヒル)を見ていて、またまたウトウトとしてしまい、気が付いたら3時頃で、しかもストーブは「おはようタイマー」になっていて寒くてビックリ!慌てて布団に入り、寝ました(苦笑)。それで、朝は、まりさんの塾の関係で真由美先生、弁当作りでして、その物音になんだかんだと日曜日なのに普段通りに目が覚め、すっかり寝不足状態(汗)。天気は曇りのようで、でも何となくその中でちょっと青空も見え隠れするような感じでした。

 さてそれで、Kitaraに行くにあたって・・・コンサート前にYurikaとT−Mamiちゃん、札幌コンセルヴァトワールで宮澤先生にレッスンをして頂く事になって、Mamiちゃんママさんの車で先に3:30ちょっと過ぎに出発。ワタクシは、塾に行ったまりさんを迎えに行って、それから夕方5:00ちょっと過ぎに一人で出発。まりさんは受験勉強の為に留守番です。今日は、道路(の雪)が随分融けて、国道はアスファルトが出て、走りやすくて良かったです。第3部に開演時間が微妙な時間でしたので(晩御飯まで長いので)、真由美先生が買っておいてくれた「おにぎり(筋子入り)」1個を6:00頃に食べようと思っておりましたが、ちょうど札幌の街中、工事の関係もあって、ちょっと混んでいた中、信号待ちになったので、車の中で食べました・・・3口で食べ終えました(汗)。ちょっと喉がつまって、お茶を飲む(笑)。右横を見ると、ちょうどテレビ塔の横でした。そんなこんなで6:00ちょっと過ぎに某駐車場に入ると、ちょうど真由美先生達も到着した所でした。

 Kitaraに入って・・・第2部もあと連弾2組位で終わりのようで、思いの外、順調な進行で驚きました!ロビーでピティナの支部長やスタッフの方とお会いしたのでご挨拶して、それから第2部も終了して・・・休憩時間になり、ロビーに山下聡先生がいらっしゃっのでご挨拶、5月の公開レッスンの件もありましたし♪休憩時間、Yurikaが着替えの為、真由美先生と楽屋へ。ワタクシ一人で、ホール内やロビーをぷらぷらと。休憩時間にステージで、第3部の一番最初のお子さんの椅子と補助ペダルのセッティングがされてました。当教室の生徒さんではありませんが、使用する補助ペダルは「ペダルヘルパー」でした。YurikaやNamikaちゃん・Chihiroちゃん・Sayakaちゃんがペダルヘルパーから卒業してから、最近は、当教室の生徒さんで使用する生徒さんも少なくなってきたので(他の教室の生徒さんでは増えて来ているようですが)、なんとなく、とても懐かしい感じがしました。ペダルヘルパーもKitara大ホールのデビューです(笑) ちなみに昨年は、テレビ(某特別番組、コンクール関係ではない)でもペダルヘルパーが初登場しました♪まぁ〜、ペダルヘルパーが取り上げられたのではなくて、たまたまその番組の中で、ピアノを演奏していたお子さんがペダルヘルパーを左右のペダルに取り付けて演奏していたのが映っただけなのですが(笑)。でもワタクシ達にとっては、とっても感激な出来事でした!

 話し戻って・・・今日は、真由美先生の生徒さん、第1部にソロ2名、第2部にソロ4名と連弾1組が出演しました。真由美先生、娘の兼ね合いでその部の生徒さんの演奏が聴けなかったのが、何とも気掛かりで「みんな、上手く弾けたかな?」と心配してました。休憩時間に会えた生徒さんもいましたが・・・。そんな事を話しているうちに第3部開演。第3部は、昨日同様に、ピティナ全国決勝大会出場者の部でソロ12名&連弾3組が出演。当教室からはソロ5名(うち2名は札幌コンセルヴァトワールにも在籍)が参加。5名ともそれぞれの持ち味を出した良い演奏だったと思います♪勿論、当教室生徒以外の出演者も皆さん、素晴らしい演奏でとても良かったです♪そして時間も予定より5分程早く終演。帰り際にロビーで山下まり子先生にお会いして「友梨香ちゃんは勿論の事、真由美先生の生徒さん皆さん、本当に素晴らしい演奏でした!」と言って下さりました。褒めてもらって、門下生の皆さん、良かったですね(^-^)v また、久しぶりに宮澤陽子先生にもお会いできまして、陽子先生も娘や生徒さん達の演奏を褒めて下さって、そして受験生のまりさんに「風邪をひかないように気をつけて、と伝えて下さい」とお気使い下さりました。帰宅してその事をまりさんに伝えたら、最近、ピアノで登場してなかったのが寂しかったのか?「私、忘れられてなくて、ヨカッタ〜!」と喜んでました(笑) 

 そんなこんなで、Kitara大ホールでのピティナ・ピアノフェスティバルも終了。ちなみに終演後、閉館時間の兼ね合いで、コンサートの余韻を楽しむ事も出来ずに慌しく出なければいけなかったのが、ちょっと残念・・・毎度、仕方が無い事ですが(汗)。それにしても、やっぱり・・・まりさんにも、Kitaraの大ホールのステージ、経験させてあげたかったなぁ〜ρ(。 。、 ) mariyurinopapa
  2006年2月11日(土)
  新しいドレス。
 トリノ冬季オリンピック、開幕しましたね!色々と耳にする中で、今年は「フィギュアスケートに注目!」という話し、結構、多いですよね、ワタクシもそうですが。地元、岩見沢の関連では・・・「スケルトン」で稲田選手が出場するようです。日本選手の活躍を期待したいですね!そうそう、オリンピックの開幕式、テレビで見ていて、良い地理の勉強になりますね。ワタクシ、地理が大得意なので、娘達に入場行進してきた国の首都やその国で有名な物とかを質問したりして。それと入場行進を見ていて、何となく「雪、降ってないじゃん!」という国、アフリカやカリブ海の小さな島国やアジアでも暑い国の選手、しかも選手が一人とか極めて少人数の国も、なんか「がんばれー!」って思っちゃいますよね(笑)。思い出すのが・・・数年前の映画「クール・ランニング」(ジャマイカのボブスレー選手の物語)、面白かったです!

 さて、今日は、休みでしたが、普通通りに起床。真由美先生は、歌志内のレッスンに行きまして、ワタクシは9時ちょっと前より除雪。昨晩から今朝にかけても結構降りました。でも10時頃には、晴天になったので、またまたついでに車庫とカーポートの雪下ろし。新聞を読みますと今週、やたらと雪マークとなっておりましたので、時間があって天気が良い時に少しでもやっておいたほうが良いと思いまして。それで、ホントは、家の屋根の雪下ろしもしたかったのですが、11時半位になりまして時間がなくなって、やりませんでした。今日は、休みなのですが、午後から仕事が入っちゃいまして・・・。それで、除雪で疲れていたのですが、まりゆり姉妹のお昼ご飯を作ってあげて、そして1時半頃に仕事に出ました。岩見沢を北上、砂川市に行きました。岩見沢を抜けて、三笠の岡山辺り、地吹雪がひどく前が見えなくてちょっと恐かったです。高速道路も雪の為に通行止めになったので国道が混んでました。北に向かう側はそうでもないのですが、札幌方面が所によって渋滞になっておりました。吹雪のせいもあるかもしれませんが、もしかして連休なので「さっぽろ雪まつり」に向かっているのかな?ちなみに真由美先生が朝早くに歌志内に行くのにこの辺りを通ったら、交通量は少なくて、前後に走っている車の気配なし?それとも吹雪で、ただ見えないだけ?・・・そのような大変な吹雪の状況に見舞われたようで、「引き返そうかな?」と思った位だったとの事です。万が一に追突されたら大変と、ハザードランプを付けながらゆっくりと車を走らせたそうです(汗)。

 さてさて、砂川での仕事も無事に完了(^-^)vブィ!・・・実は、せっかくだから今日は砂川からの帰りに天気が悪くなければ美唄の温泉に寄って行こうと思いまして、家を出るときに用意をして出ました。それで、砂川からの帰りに途中、奈井江町の道の駅「ハウスヤルビ奈井江」に寄って、駐車場で堅苦しいスーツからジーンズ&トレーナーに着がえて、そして、いざ美唄市の温泉「ピパの湯・ゆ〜りん館」へ♪やはり結構、客入りは多かったですね。ここの温泉は、オープンして2年位で結構新しいので館内は綺麗ですし、露天風呂は結構気に入ってます。山の麓のちょっと小高い位置にありますので、天気が良い日は、美唄市街や増毛山地(樺戸山地)や石狩平野を一望できますので、なかなか見晴らしが良いです♪そうそう、増毛山地(樺戸山地)って、ワタクシが思うに、滝川・砂川方面から眺めるよりも、北村・美唄辺りから眺めた景観のほうが絶対に美しいと思います、あくまでもワタクシ個人の感想ですが。

 そんなこんなで、久々に「ピパの湯・ゆ〜りん館」に行って・・・露天風呂に入っているとちょっと雪が舞い降りてきて、それはそれで、風情があって良いかな?と思ったりもするのですが・・・「ん?雪?岩見沢は、大丈夫だべか?」とちょっと不安に。そして帰り道、岩見沢に近くなるにつれて、雪の降る量が多くなってきているような気が・・・家に着くと、午前中、あんなに頑張ってキレイに除雪したのに・・・(T_T) でも、今日はもう除雪しないもん。。。明日、また頑張るもん。。。(;ヘ;)な、泣いてないやいっ!

 真由美先生は、歌志内から帰ってきて、夜、また岩見沢でもレッスンでした。昨晩もKitara大ホールに向けてのレッスンで遅くなって、晩御飯は夜10時頃だったかな?いやはや、ホントにお疲れ様です。

 お疲れ様と言えば・・・先日、Yurikaの新しいドレスが届きました。娘達のピアノのドレスは、真由美先生が札幌の生地屋で買って、自分で型紙を作って、そして知人(以前、生徒だったお宅のお母様)に送って作ってます。型紙を作るときは、平日、レッスンを終えて、娘達の色々な事をみてあげて、そしてそれが終わってから始めるので、夜中過ぎ、1時とか2時とかにやっております。まさに「かあさんが〜夜なべをして〜手袋、編んでくれた〜♪」という歌ではありませんが、ある意味、そんな感じです(=^_^;=) 既製品を購入した事もあったのですが、それを着て演奏会に出ると色違いで同じドレスを着ている出演者がいたり、また、場合によっては(インターネットで購入など)、実際に届いて着てみたら、今ひとつしっくりしなくて、結局、着なかった事もあり。また、お店で作ってもらった事もあるのですが、値段が高い割りにはこれまた今一歩の出来だったり。それで、殆ど、その知人と相談しながら作ってもらってます。昨年は、ピアノコンチェルトでは赤のドレスで、ピティナのJr.G級ではワインレッドのドレスと、比較的、濃い目の色のドレスだったのですが、今回、札幌で着るのと東京で着るのと2着とも薄い色のものにしました。娘達には、ドレスを用意するそんな母(真由美先生)の想いも忘れずに、気持ちのこもった演奏をして欲しい♪・・・といつも思っております。 mariyurinopapa
  2006年2月6日(月)
  白い祭典「さっぽろ雪まつり」開幕!
 先週末からの大雪、参りましたね(T_T)。昨日もせっかくの日曜日、午前10時から午後1時半まで除雪。土日曜日に降った雪の分と、ついでに休みのうちにと思って、また屋根に上がって雪庇を落として、車庫とカーポートの雪下ろしもして。もうホント、屋根に上がるのキライなんですけどね・・・別に恐いワケじゃないですけどね、フフフ・・・┓(´_`)┏ 出来る時にやれるだけやっておこうと思ってやったのですが、でも、やっておいて正解でした。今朝も起きて「ありゃりゃりゃ・・・なんじゃい、また積もったんかい〜(;>ω<)/ひぃ〜」ってな感じでしたし(汗)。でも、昨日だって、除雪している最中にも降雪で、結局、3時過ぎに軽くまた除雪、そして晩方にまた除雪、そして今日も・・・もうネ、我が家の裏庭の雪山も随分と大きくなって、中央アルプスなみからヒマラヤ山脈なみに変わりましたよ^-^;アハハ... 

 さて、北海道の冬の一大イベント、雪と氷の祭典「第57回さっぽろ雪まつり」が開幕したようです。「さっぽろ雪まつり」、もう何年行ってないかな?娘達を”まりちゃん・ゆりちゃん”と呼んでいた小さな頃は、行ったりしたのですが・・・もう本当に、ここ数年、ご無沙汰しております。雪まつりに行って、そして札幌のホテルのレストランで、バイキングを食べて帰って来たりして♪でも、バイキング料理って、ワタクシのような”食いしん坊万歳!人間”にとっては、危険行為ですよね(汗)。何せ、一通り全部食べてみたくなる衝動にかられますから・・・実際は、全部食べれませんが(笑)

 そうそう、自衛隊の関係の真駒内会場が無くなって、今年は新しく「さとらんど」が会場になったんですね。ちょっと札幌中心部から離れているのがネックのようですが、でも広々として子供達には良い所ですよね♪「さとらんど」もやはり娘達が小さかった頃、秋だったかな?遊びに行った事があります。上の娘が中学生になった位からは、ピアノの関係以外で、家族でどこかに出掛ける事はあまり無くなりましたが・・・。以前、子供達が小さかった頃は、「さとらんど」もそうですが、地元の「いわみざわ公園」「東山公園」、札幌の「滝野すずらん公園」「モエレ沼公園」などの公園施設や、砂川の「こどもの国」、長沼の「ハイジ牧場」、日高の「ケンタッキーファーム」とか、色々と行って、子供達が野原を走り回ったり遊具で遊んでいる所をビデオに撮ったりと・・・まりちゃん、公園の原っぱを汗をかきかき走るのが大好きで、そしてその後ろをガンバってトコトコ走って追いかける妹のゆりちゃん・・・あの頃は、ホントに可愛かったなぁ〜♪って、別に今の二人が可愛くないワケではないですけどね(笑)・・・というか?最近は、ワタクシのほうが娘達に可愛がられてる?(ある意味、遊ばれている?)状況かもしれませんが・・・f(^_^)ぽりぽり。 mariyurinopapa
  2006年1月23日(月)
  高知より帰宅。
 今日は、Yurikaが「北海道・名古屋・高知交流コンサート」より帰ってくる日・・・先日の土曜日、雪害のハプニングの為、千歳空港→羽田空港→高知空港を、フランス行きなみ(笑)におよそ10時間かけてなんとかたどり着いたのですが・・・今日、岩見沢は快晴、でも千歳から通って来ている生徒のMちゃんからのメール情報によりますと千歳は雪が結構降ったり止んだりであまり良い天候とは言えないような感じのようでした。それで真由美先生が、インターネットで飛行機の状況を調べてみた所、「雪の影響で、羽田空港に引き返す事もあります」みたいな案内が掲載されていました。もうホントに「( ̄○ ̄;)!おい、おい・・・またもかい!」てな感じで(苦笑)。

 19:30ちょっと過ぎた頃にワタクシと真由美先生が家を出発、20:40頃だったかに千歳空港に到着。空を見上げると岩見沢ほどではありませんでしたが、星が見えてました。良い天気で一安心。21:05到着予定でしたので、空港内のモスバーガーで二人でコーヒーを飲んで一休み。飛行機は結局、20分近くの遅れで到着。サラリーマンがかなりたくさん乗っていたようです。それで、到着ロビーで子供達の姿を待っていたのですが・・・なかなか見えず?そしてしばらく出てくるひとがいなくて「ひょっとして乗ってないの?エッ?」と思ったりもしました。ようやく、ちょっと遅れて棚瀬先生の姿が見えて、後ろに子供達3人の姿が見えて。後で聞いた話し、Yurikaが寝ちゃってたらしくて(笑)。棚瀬先生のお話しによると、3人とも、とても素晴らしい演奏だったとの事です。また、高知の先生方や皆様もとても親切にして下さって本当に幸せいっぱいの交流演奏会だったとの事でした。行きの飛行機のハプニングは、さすがに大変だったようで、当日は、空港の係員も状況を把握し切れていなかったようで、危なく行けない事になりそうだったとの事でしたが、棚瀬先生が「何としてでも行かなければいけないんです!」みたいな感じで粘って、それで何とか搭乗できたようです。棚瀬先生に感謝&感謝です♪

 その後、皆さんと別れて・・・Yurika、お腹が空いたとの事で空港内で「のり巻き」のお弁当を買って、そして駐車場に出ると・・・なんと雪。車も白くなってました。結構、降ってまして、空も白く。この状況だったら、飛行機の着陸、不味かったかも?ちなみに聞いた話し、羽田から千歳に帰る飛行機の中でも「雪の影響で、羽田空港に引き返す事もあります」みたいなご案内が何度かされたようですが、それを聞いた子供達が「高知まで引き返すんだったらいいよ〜♪」と言っていたそうです(笑)。自宅には23:00ちょっと過ぎに到着しました。帰りの車の中、高知に到着した日の事(ピアノの練習に、夜遅くまでお部屋を貸して下さいました先生方、本当にありがとうございました!)、そしてその夜、Yurikaは、夜中1時頃に寝たのですが、朝4時頃に目が覚めて、その後ずっと眠れなかった事、コンサートでの自分の演奏の事、その後のパーティーで楽しかった事、その夜にコンセル生徒のMちゃんや名古屋のNちゃんと夜中遅くまでトランプとかしてまたまた楽しかった事、そして今日の観光(鍾乳洞や高知城や桂浜海岸など)の事・・・高知の先生方には本当に驚くほど親切にして頂いて、また名古屋や高知の子供達とも仲良くなり、今回もとても楽しい旅行になったようです。彼女にとって、今回に限らず、このような経験が大きな宝となっていくものだと思います。

 今回の高知でのコンサート出演・・・先ずは、お世話になりました住友先生をはじめ高知の先生方・高知の出演者の皆様、とても親切にして下さり、また楽しいおもてなしをして下さり本当にありがとうございました。引率して下さった棚瀬先生、雪害の為に大変な長旅になってしまい本当にお疲れ様でした&ありがとうございました。そして最後になりましたが・・・宮澤先生、今回の交流コンサートに派遣して下さってありがとうございました。 mariyurinopapa
  2006年1月21日(土)
  やっとこさ、高知にたどり着いたようです(汗)
 今日は、Yurikaが、高知県で開催されますヤングピアニストコンサート「北海道・名古屋・高知交流演奏会」にゲストとして出演する為に、出発する日でした。真由美先生&Yurikaは、朝早くから起床。天候が心配でしたが、今朝の岩見沢は、晴れでした・・・でもテレビのニュースによりますと全国的に冷え込んでいるようで、関東では平野部でも数センチの積雪があったようです。北海道の天候がOKでも、羽田が雪なら、ちょっと不味いんでないかい?(汗)と心配でしたが・・・真由美先生&Yurika、とにかく7:00に家を出て岩見沢駅へ。真由美先生、冬道、ちょっと心配でしたので、JRで行く事に。ワタクシ、荷物を車まで運んであげて、二人を見送って、そのまま外で除雪を始めました。夜中に降った雪と除雪車が寄せていった雪を家の裏まで。でもほんの数分して、真由美先生の車が戻って来ました。どうしたのかな('_'?)ほや?と思ったら・・・ゆりさん(Yurika)、「間違えて、お姉ちゃんの靴を履いてきちゃったぁ〜!(*^^*)ァハ」ですって/(;_-_)\ そして急遽、「車で行ったほうが暖かいから、車で千歳に行くわ〜♪」という事になりました。

 8:30頃に真由美先生より「無事、空港に着いたよ〜♪」とメールあり。千歳空港で、同じく北海道から出演するM.YさんとY.M君、そして今回引率して下さる札幌コンセルヴァトワールの棚瀬先生(今回は、色々とお世話になり、ありがとうございます!)と合流。9:30頃出発の飛行機で、羽田空港にいく事になっております。そして10:45頃に真由美先生よりメールあり、「今、栗沢だよ。飛行機は多分、定刻で飛んだと思います。11時羽田着だね。もう少しで家に着くから〜。」との事。真由美先生は、今日は歌志内でレッスンの日ですが、まりさんも一緒に行って泊まってくる事にしてました。

 お昼過ぎにまりさんから電話あり。ワタクシ「ゆりさんが無事に羽田に到着した連絡があったかな♪」と、てっきり思ったら・・・まりさんの話し「ゆりさんね、今、千歳空港なんだと!なんでも、羽田まで行ったんだけど、雪のせいで引き返してきたんだって!ホント、これだから雪は嫌だよね〜┐( -"-;)┌」との事!ワタクシ、ビックリ仰天!「なんじゃそりゃ〜!w(゜o゜)w」てな感じに。その後、12:40分頃に真由美先生よりメールあり、「とりあえずまた、羽田行きにこれから乗るそうです。」との事。ワタクシは、とにかく無事に羽田空港に着いて欲しい、高知までたどり着いて欲しい、と祈るばかりです。

 それから15:00頃に真由美先生よりメールあり、「今、Yurikaから電話で羽田に無事到着して、大急ぎで高知行きに乗り換えるそうです。でも、かなり天気が悪いと言ってました。じゃあ!」との事。予定より4時間遅れでしたが、何とか羽田空港に着いたようで、とりあえず一安心・・・と思いきや!17:00頃、今度は、まりさんからメールあり、「ゆりさん、まだ羽田だって。飛行機には乗ったみたいだけど、除雪やら何やらで飛びたてないんだって。それで今、飛行機の中にいるみたいなんだけど・・・」との事。ワタクシ、またしても「なんじゃそりゃ〜!w(゜o゜)w」

 それからそれから・・・19:00ちょっと過ぎに真由美先生から電話で、高知に到着との連絡あり、同時にまりさんからもメールあり、「ゆりさん、今、高知に着いたみたいだよ。よかった、よかった(^o^;...」との事。本来であれば、13:00頃に高知に到着、15:00頃よりあちらの先生方のレッスン室をお借りして練習・・・しているはずでした(汗)。ワタクシも心配なので、21:00頃にゆりさんに「お疲れ様!なんか、大変だったようだね(汗)。ガンバレ!」ってメールを送りました。22:00ちょっと過ぎにゆりさんから返信あり、「今まだ練習中。ちょっと休憩して、全部通して弾いてみるつもり〜今日は、早めに寝て明日にそなえるね!今日はいろいろ飛行機でゴタゴタしていたから・・・汗」との事。とにかく、とても大変だったようですが、何とか高知に到着出来て良かった。でも、飛行機の中で長時間座って待たされたので、足とかしびれたりしたようですし、コンディションが心配ですが・・・でも、明日の演奏会では、彼女らしい演奏をしてくれると思います。 mariyurinopapa
  2006年1月20日(金)
  明日は、良い天気でありますように・・・。
 今日は、暦の上では、大寒・・・岩見沢は、今日も天候が荒れておりました。吹雪です。朝に除雪、夜に除雪の日々です(汗)。この雪、もういい加減にして欲しい!と思う、今日この頃でございますが・・・皆様、いかがお過ごしでしょうか?

 ワタクシ、今日は、夜8時半頃に帰宅。晩御飯をすぐに食べて・・・9時頃より、除雪作業開始。朝のうちに家の前に積んでおいた雪と午後から降り積もった雪を家の裏まで運ぶ作業です。10時半位までかかり、そして、お風呂に入りました。そして11時近くからYurikaのピアノを聴きました。ハイドン:アンダンテと変奏へ短調 Hob.]Z/6、カプースチン:8つの演奏会用エチュード作品40より3番トッカティーナ、リスト:3つの演奏会用練習曲より「軽やかさ」、ラフマニノフ:楽興の時よりOp.16−3、Op.16−4・・・と続けて。我が家では、本番前の夜に家族で全曲通して聞くのが恒例となっております。明後日は、いよいよ高知での交流演奏会です。昨晩は、どのドレスを着ようか?と悩んでました。候補が4着ありまして、結局、どれになったのかな?赤いドレスかな?黄色のかな?そして、今日の悩みは、千歳まで、車で行くべきか?JRで行くべきか?でした。とにかく今、心配なのが、明日の天気です。明朝の飛行機で、出発するのですが・・・とにかく雪害によるトラブルが無いように祈るだけです・・・どうか、明日、良い天気でありますように。 mariyurinopapa
  2006年1月17日(火)
  困った大人の話しとある意味怖い子供の話し。

 今年は、戌年です。ワタクシが新人社員だった頃、ある日、職場の先輩の事務のお姉さんが、ワタクシの顔をぼぉ〜っと見ながら言ったとです・・・「木村君って、柴犬に似ているわよねぇ〜(^.^)」って。突然、そう言われてどのようなリアクションをとって良いのかわからんかったとです(-_-;) 昨日、上の娘のまりさんがお話ししてくれたとです・・・「友達に私のお父さん、白熊に似ているよね、って言ってみたら・・・”言われてみたらたしかに似ているかもしれない( ゜゜)( 。。)( ゜゜)( 。。)うんうん”って言ってたさ〜♪」って。そんなワケワカンナイ事を友達に話して、、、まりさんの事、理解不能?(゜_。)? 友達も何でそんな話しに納得するとですか〜!ちなみに真由美先生は、ワタクシの事、トドに似ていると言うとです。みんな、動物ばかり・・・ですと(T◇T) 自分で言うのも何ですが、足が短くなったジェームス・ディーンに似て・・・☆(゜o(○=(゜ο゜)oバコ〜ン!!・・・イテッ!・・・似てないです。でも、肥満体系になったブラット・ピットに似て・・・(ノ-o-)ノ 中☆(o_ _)o .zZド〜ン! ・・・イテテッ!・・・にも似てないです、ハイ。でも思うに、丸顔になったパク・ヨンハ君に似て・・・( ▼▼)r☆・・・-バキューン・・・イテテテッ!・・・そ、それもダメですか?(T◆T) ハイ、ハイ、どうせワタクシは、動物君ですよん(=;.;=)

 さてと今日のお話し・・・昨年、とある温泉に行った時の話しです。ワタクシ、温泉好きでしょ♪ゆ〜ったり、のんびり、そして時々サウナでモウロウとしながら(笑)。それでね、その日、露天風呂に入ったら、小学生3〜4年生位の男の子とワタクシと同じ歳位のお父さんも入っていたのですが・・・そこの露天風呂、結構広めなんですけど、ワタクシがのんびりと入っていたら、お父さんが雪玉みたいのを作って子供にふざけてぶつけようとして、そして子供も半分泳ぐようにして逃げ回るんですね。広めの露天風呂と言ってもプールのような大きさではありませんから、ワタクシにぶつかってきたり。ワタクシ、内心、「そんな事は、大きな温水プール施設のある洞爺湖温泉の某レジャーホテルや定山渓温泉の某レジャーホテルに行ってやれよぉ〜!」と思ったのですが、そのうち止めるだろうと思って我慢して湯につかってました。でも、周りの人達の迷惑も考えずに一向にやめようとしないんですね。何度か子供がワタクシにぶつかっても「すみません」っていう素振りも見せずに親子でキャッキャッと騒いで。そして子供がまたぶつかって来て、お湯が顔とかにかかるわで、さすがにワタクシも我慢できそうになくなって来て「( ̄○ ̄;)!おい、おい〜!」って、聞こえる程度の大きさの声に抑えて。そうしたら、その子の父親・・・「ほら、オジさんが怒っているから、もういい加減にやめなさい。」って子供に。でも、それって「なんじゃそりゃ〜!違うでしょ〜!」っていう感じですよね。だって、怒っているワタクシが悪い訳ではないでしょ!誰彼が怒っているからでなくて、温泉に入る時のマナーの問題でしょ!まぁ〜、子供だけが騒いでいるんじゃなくて、親も一緒になって騒いでいたので、話しにも何にもなりませんが。最近、このような大人が多いんですってね。「ほら、あのオバちゃんが怒っているから静かにしなさい。」とか「あんまり騒いでいたら、あのオジちゃんに怒られるよ!」とかいうような感じで、「あのひとが・・・」と他人を引き合いに出して、きちんと子供に注意したり叱ったり出来ない親が増えて来ているんですって(-_-;)

 話し変わって・・・昨日、ラジオで聞いた話し。おおよその内容ですが。小学生の女の子2人が、あるコンビニで、お菓子だったかを買って、その袋を店の前にあるゴミ箱に入れずにそのまま外で捨てたんですって。それを見ていた男の大人のひとが「ゴミは、ちゃんとゴミ箱に捨てなきゃ駄目だよ。」みたいな事を言って注意したんですって。そうしたら、その女の子達、「何?このオジさん、ウザイ!」みたいな怪訝な顔して、そしてその次にとった行動がなんと・・・携帯用の防犯ブザーをかばんから取り出して鳴らしたんですって!そしてその2人の女の子は、笑いながら走って逃げていったんですって。それで、その大人の男性がびっくりしていると、不審者と思われて人が周りに集まってきたんですって。でも、幸いコンビニの店員さんが事の一部始終を見ていたそうで、事情を説明してくれて変な誤解は解けたそうです。大方、このような話しの内容だったと思います。近年、子供や老人が狙われる事件が多くて、色々な心配事が絶えない怖い世情でございますが・・・。しかしながら、この話しってどう?これもまたある意味怖い話しですよね(汗)良い子の皆さんは、そんな事をしないで下さいね♪
 mariyurinopapa
  2006年1月9日(月)
  こわれて・・・なかった(笑)

 新潟や東北などの記録的な大雪の被害、かなり大変な状況となっております・・・皆様には、心よりお見舞い申し上げます。雪害に関しては、北海道に住む者にとって、他人事ではありません。岩見沢も昨日・今日と降りましたが、そこそこで止んでくれているので助かっております。それでも今日は、朝晩と除雪でした。車庫の雪下ろしをまた・・・先日もやったので、そんなに積もっているわけではありませんが、時間があってやれる時にやっておいたほうが、いざという時(ドカ雪になった時)の除雪作業が幾分でも楽になるでしょうから。ワタクシ、新潟や秋田には行った事がありませんので解かりませんが、話し聞いた所、北海道の雪の質とは違って、重いらしいですね。北海道もドカ雪・ベタ雪・粉雪・細雪など色々と降りますが、ここ数日は、軽いサラッとした雪です。いわゆる”パウダー・スノー”です。スキーを滑るには、とても良い雪質となる思います。そうそう、昨晩、千歳空港に迎えに行く時、長沼辺り、サラッと少し降っていたのですが、大型ダンプとすれ違ったり、追い越しさせてあげたりすると、雪が軽いせいで、雪煙が凄くて、前が真っ白になって見えなくなったりして、ちょっと恐かったですね(゚д゚;)  そうそうPart2、今日、ワタクシ、新篠津村の温泉「たっぷの湯」に夕方行って来まして、帰ってから真由美先生と夕食の買い物に行ったのですが、買い物を終えてお店を出たら、雪が降ってましてね、それが随分とフワフワした雪で、まるでたくさんの小さな羽毛が空から舞い降りてきているような感じでした。このような雪を見ると、映画「シザー・ハンズ」を思い出します♪ 雪もこのような感じで時々ちょっとだけ降ってくれるだけなら見ていて綺麗だと思いますが・・・毎日のように大雪・吹雪が続くと生活を脅かすとんでもない物となってしまいます。

 さて、信州室内楽研修の話しですが・・・Yurikaにとって、とても楽しい合宿だったようです。Jr.G級のマスタークラスも同じく受講していた東京からきたR君と、同じ歳で明るくしっかりしたCちゃんと、真由美先生が東京に行った後も3人で楽しくやっていたらしく「もう1日居たかったなぁ〜♪」と言ってました。最後の泊まりの夜は、金子恵先生や他の先生達ともゲームをしたりしてとても楽しかったようです。昼食は、お弁当だったようですが、朝食や夕食はカフェテラス「Fu^・風」という所で、何でもスペインに行ってらした方々による料理で、とてもお洒落な食事だったそうです。子供の食事としては、ちょっと贅沢な?(笑)食事だったようですよ(^o^) 話しによると子供達は「合宿」と聞いて、よく学校の部活とかでありがちなカレーライスとか美味しいかどうか微妙なよくわからないようなシチューとかをイメージしていたようで(笑)、この本格的な料理は、ちょっと意外だったようです。食事にしてもそうですが、この室内楽研修、施設を丸ごと4日間押さえての勉強会・・・今回、ショパン国際コンクールinASIAと日程が重なった事もあるようで、参加者は3人と少なかったのですが、受講した側からしたら、その分、一人当たりのレッスン時間がたっぷりとれて、密度の濃い、ある意味ラッキーな研修会だったかもしれません。主催したピティナ本部としては、このような研修会・企画は、採算度外視の赤字覚悟でやっているようです。子供達に対する教育的投資というわワケですね。今回、10人位受講者がいたら「他の受講者のレッスンを聴いている勉強」の時間もかなり長くなったと思います。今回は、人数が少なかったおかげでYurikaも第1楽章だけの予定が、第2・3楽章まで勉強させてもらえたので、(企画して下さったピティナ本部には申し訳ありませんが)やはりラッキーだったと言えると思います。

 さてさて、先日のお昼のYurika(=ゆりさん)からのメール返信・・・メールの後半のワケワカンナイ?(゜_。)?内容、「室内楽研修で勉強し過ぎて・・・ゆりさん、コワレタ?(・・;)」と思っちゃったりしましたが、その真相がわかりました!「今、お昼ご飯食べたとこだよ♪」の後の文章は・・・なんと、ゆりさんが書いた(打った)ものではなかったのです。仲良しになった大阪から参加のお友達が、イタズラで書いたものでした(笑)。なるほど、ある意味、関西系のノリ? ワタクシ、そういうの嫌いじゃない(;~▽~) ・・・というか、むしろ同類かもしれない(爆)。いずれにしても、ゆりさんは、壊れてませんでした・・・ヨカッタ、ヨカッタ(-_-)v mariyurinopapa
  2006年1月8日(日)
  ショパンコンクールASIA全国大会&信州室内楽研修、終了。

  1月5日より、川崎市の洗足学園音楽大学内で開催されております「第7回ショパン国際コンクールinASIA」の全国大会・・・昨日、小学生部門が終了しました。当教室より、小学3・4年生の部にCちゃんが出場しておりましたが、残念ながら入賞の選から漏れ、アジア大会に進出となりませんでした。小学3・4年生の部は、前田ホールではなく、もう一つの会場で行われたようです。真由美先生は、「Cちゃん、今回、初めてショパンの曲に挑戦して・・・昨年12月の教室の発表会では、なかなか思うような演奏が出来なかったけど、その後、全国大会まで曲を少し掘り下げてレッスン出来たので、少しずつ良い形になってきたと思うし、今回、この全国大会に出場した事は、とても良い勉強になったと思う。そして、今後、ショパンの曲を勉強するにも良い経験となったと思う。」みたいな事を言っておりました。

 Yurikaも元気でやっていたようです。昨日のお昼に「がんばってるかい?ご飯はおいしいかい?」ってメールを送ったら、「ゆりかだよ♪研修がんばってます!とても勉強になるよ!今、お昼ご飯食べたとこだよ♪・・・」と返信が来たのですが、そのあとの文章(恥ずかしいのでナイショですが)が随分とちゃらけたというか、ワケワカンナイ?(゜_。)?内容でした・・・ワタクシ思わず、「室内楽研修で勉強し過ぎて・・・ゆりさん、コワレタ?(・・;)」と一瞬思いました(汗)。まりさんにもそのメールを見せたら「ゆりか・・・壊れた???(-_-;)」みたいなことをやはり(笑)。

 さて、真由美先生は、また新幹線で、長野県までYurikaを迎えに行って、先程夕方、Cちゃん親子と再合流したようです。後は、帰りの飛行機、雪害による混雑が無ければ良いのですが・・・。とりあえず、真由美先生も、Cちゃんとお母様も、そしてYurikaも・・・みんな、お疲れ様でした! mariyurinopapa
  2006年1月5日(木)
  何とか無事に?信州に到着したようです。

 ワタクシ、昨晩は、早くに寝ようと思って、23:00にはベッドに入ったのですが・・・普段の就寝時間より早く寝ようと思っても、かえってなかなか眠れず、という事ありませんか?まさにそれでした(苦笑)・・・ひたすら目を閉じて、頑張って眠りにつこうとしたのですが、何故かなかなか眠れずでした。真由美先生も夜中に色々と準備もあって、バタバタしてましたが、1:30頃には寝に入ったようです。しかしながらワタクシは、2:00過ぎても眠れず(汗)、多分、2:30頃にやっと眠れたのでしょうか?でも、朝4:30に起床。2時間程しか眠れなかったと思います。辺りはまだ深夜のように暗かったです。北海道新聞の朝刊を読むと、昨日4日の道内、大雪や強風の影響で空の便が乱れて、新千歳・羽田間、計8便が欠航した、との記事を読んで、「岩見沢の天気が良くても千歳はどうなんだろうか?」と、ちょっと心配になりました。

 今日は、下の娘Yurika(ゆりさん)のピティナ本部主催「信州室内楽研修会」への出発の日でした。本当は、朝、岩見沢駅まで、ワタクシが送って、5:50何分発だったかのJRで行く予定でしたが・・・ワタクシ、(正月休みも1日出勤しておりましたし)12月分の代休をとって、真由美先生とYurikaを千歳空港まで送る事にしました。それで、朝まだ辺りが暗い中、5:30頃に家を出発。道路はところどころアイスバーンもありましたが、思ったより、アスファルトが出ていて走りやすかったです。長沼の街中を通り過ぎた6:00頃になってからでしょうか?少し馬追山の方角、空がかすかに青みを帯びて来たのは。6:30頃、千歳市街に入るちょっと手前に来て、青みを帯びた空がうっすらと赤く焼けた色になってました。朝焼けを見るの久しぶりです。千歳も天気は良好でした。6:40分頃に空港に到着。冬道なので、少し多めに時間のゆとりをとって出発したのですが、思いの外、順調に車を走らせる事が出来たので、予定より早く到着しました。帰り道、まだどの車もヘッドライトはつけたままで走ってました。7:45分に家に到着。今日の岩見沢、とても良い天気で、特に寝不足の目には尚更、太陽が眩しかったです(笑)。ワタクシ、今日は、その後、上の娘のまりさんを塾に送ったり迎えにいったり、家の前に寄せておいた雪を裏に持って行ったり、少し睡眠をとったり、そして、夕方に「ながぬま温泉」に行って来ました。ちなみにまりさんは、普段は塾には通ってないのですが、この冬休みは、講習会に通ってます。まりさん、勉強、頑張ってます!

 さて、それで、真由美先生とYurikaの二人のその後は?と言いいますと・・・7:50頃に「これから飛行機に乗ります!じゃあねぇ〜」と真由美先生からメールあり。しかしながら10:40頃に来たメールによりますと「無事着いたよ(>_<)1時間遅れでね+_+まいったまいった^-^;・・・(以下省略)」なんでも電気系統の故障で、飛行機が飛んだのは9時近くだったようですし、飛行機も昨日からの低気圧の気流で不安定になっているらしくかなりゆれたそうです。それから東京から長野県の上田市まで新幹線に乗って、そこから「しなの鉄道」に乗り換え。3:00頃にYurikaよりメール、「今、しなの鉄道だよ。なんか窓ガラスが割れて、今とまってるわ・・・(以下省略)」との事。後で聞いた話し、雪がぶつかって割れたらしいです(汗)。そして夜、9:30頃になって電話で話しが出来ました。(財)信州国際音楽村という所は、長野県の丸子町という町にあるようですが、場所はなかなか大変な所のようです(汗)。それでも北海道よりは雪が多くないし寒くもない(でも思っていたより寒い)ようです。ホールは全体が木で出来ていて、椅子も木製のベンチシートみたいな感じのようですが、なかなか良い感じのようです。それとカフェテラスも、なかなかステキな感じで夕食も美味しかったとのです。今回、室内楽研修の受講者は3名と少ない人数ですが、その分、色々と濃密なレッスンのようで、「とても良い勉強になる」と言っておりました。Yurikaが勉強する曲は、ベートーヴェンの「ピアノ三重奏曲 第4番 変ロ短調 作品11”街の歌”」の第1楽章です。今日から8日まで、3泊4日の合宿状態・・・ゆりさん、がんばれ♪

 真由美先生は、明日の午後に東京に戻り、生徒(Cちゃん)のレッスンを。そして明後日、ショパン国際コンクールinASIA・全国大会という事になります。Cちゃん、頑張ってネ♪ 明後日は、岩見沢から応援ビームを送ります! mariyurinopapa
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