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2003年7月〜12月の「ひとりごと」より・・・ちょっとその一部を♪
  2003年12月31日(水)
  今年1年、ありがとうございました!
  さて、いよいよ今日で、2003年も終わります!皆様、今年一年、お疲れ様でした。皆様にとって、今年一年、いかがでしたでしょうか?と、ワタクシが、お聞きした所でどうもなりませんが・・・。

 我が家(orワタクシ)にとって、2003年は・・・それは1月早々、ワタクシの入院から始まりました。真由美先生にも随分と心配をかけ、子供の事、生徒の事、色々あるのにワタクシなんぞの為に献身的にして頂き感謝です。その節は、教室生徒のお母様方、宮澤先生・山下先生、ご心配ありがとうございました。そして、ワタクシにとって忘れられない癒しの「小浜島・はいむるぶし」の旅行が、2月にありました。3月は娘達の、毎コン受賞者コンサート(札幌)とピティナ全国受賞者コンサート(東京)がありました。5月には、また娘達の事ですが、札幌コンサートホールKitaraでのChildlen’s Ricitalがありました。そして夏には、ピティナで、たくさんの真由美先生の生徒さんが本選に出場しました。娘二人と生徒二人がソロとデュオで全国大会に出場しました。全国は惜しくも逃したものの、好成績収めた他の生徒さん達も立派でした。その中でも特にE級は、凄かったです。娘の麻里江もソロでは初めて北海道で1位と全国入賞を頂きましたが、MamiちゃんとAsamiちゃんも本選入賞で、E級という上級の中で3人も当教室(麻里江は札幌コンセルヴァトワール在籍ですが)より入賞できた事は、そのレベルの高さに驚きです!勿論、全国大会でもChihiroちゃんの金賞を始め、みんな立派に頑張りました。秋にはRisaちゃんのJPTAの全国大会に選出もありました。色々と嬉しいこともありましたが、残念に思う結果になった事もありました。が、娘達に限らずに、それもまた、成長過程でのひとつの貴重な経験だと思ってます。

 また、7月7日にこのホームページを立ち上げて、およそ半年・・・10,000近くのアクセスを頂きました。本当に、本当に、ありがとうございます!「木村真由美と門下生のホームページ」にも関わらず、ワタクシごときのつまらぬHitorigotoにお付き合い頂きまして、心より、感激しております。これからも、無理なくマイペース&自然体で行きたいと思います。Hitorigotoに関しては、ワタクシ、ピアノ指導者ではなくて、ひとりの親として、また音楽愛好家として、そして単なるおバカとして書いておりますが、これからもどうぞ宜しくお願い致します。先日、知人何人かに聞きましたが・・・「Hitorigotoしか、読んでない」と・・・ありゃ?(T-T)、Hitorigotoはメインではありませんので、是非、他のページも更新した時には、よろしくお願い致します!

 2003年度、色々ありましたが・・・真由美先生の生徒の皆さんとお母様方、札幌コンセルヴァトワールの宮澤先生・陽子先生・山下先生、このホームページを訪ねて頂きメール下さいました皆様、そしてワタクシの友達(音楽仲間であり○○友達の皆さん)、本当にありがとうございました!

 2004年度がワタクシ達と皆様方にとって素晴らしき一年になりますように、心から祈念致します。  以上、mariyurinopapaでした。

  2003年12月10日(水)
  ドカ雪の国・・・フィクションです♪
 昨日・今日と岩見沢、結構、降りましたねぇ〜。午後からは大丈夫でしたが、午前中は札幌・倶知安・旭川とかと比較してもダントツで岩見沢の降雪量が多かったようですね。多少、圧雪の方が、車は走り易いですが。北海道には「札幌雪祭り」を筆頭に色々な冬・雪・氷の祭典がありますよね。岩見沢は「ドカ雪祭り」(たしか2月上旬頃)っていうのがあるんですよ。う〜ん、どうなんでしょう、このネーミング? ホワイトスノーフェスティバルとかもう少し洒落た名前の方が・・・でもやっぱり岩見沢には「ドカ雪祭り」がぴったりですか〜(^-^)

 それで、前に考え付いた事があるんですが・・・いつも通り、クダラナイことです・・・フフフ・・・。
 北海道って何かと札幌中心ですよね。ピアノコンクールもピティナ・毎日こどもコンは道内各地で予選があるにしても結局は最終的に札幌に集まる(ピティナは釧路・旭川でも本選開催になりましたが)のですよね。でも、道外では色々とコンクールがあって、それが各地で開催されてますよね。青森、仙台、千葉、町田、さいたま、大坂・・・etc。北海道でもそういうのが、あっても良いのでは?と思うんですよ。岩見沢でもどうだろう?って思った事がありまして・・・

 で、ピティナと毎日こどもコンは春から準備に入って夏に開催、秋になるとJPTAや全日本学生音コンが開催、今年に至っては12月にショパコンアジアの予選が初めて開催・・・同じ時期だと参加者が集まらない・・・各地から参加者を集いたいので、時期をずらすとしたら結局、1月〜2月。でも、岩見沢はドカ雪まっさかり・・・。まぁ〜、それも命懸けで良いかな?「彩の国さいたまピアノコンクール(ステキなネーミングですね)」みたいに「ドカ雪の国いわみざわピアノコンクール(全然ステキじゃないですね)」っていうネーミングで。優勝者には雪か氷で作ったトロフィーを進呈するんですよ。一生の記念にとっておこうと思ったら、一生、自宅の冷凍庫に保管しておいて下さい(笑)。それでもってコンクール当日、吹雪・大雪になったらもう大変なワケです。運営担当者が審査員の先生に報告「受験番号1番、3番、4番、6番・・・吹雪の為にJRが運休になった為、欠場」「受験番号2番、5番、8番・・・高速道路が江別から通行止めな為、1時間程遅刻との事で、連絡来ました。よろしいでしょうか?」「受験番号7番、9番、10番・・・地元の子供なのですが、会場に向かう途中に遭難、行方不明との連絡が入りました。どうしましょう?」、でよくよく見ると審査員の先生も1名しか到着してなくて、先生もさすがにあきれて「吹雪で、遭難・・・そうなんですかぁ〜」と一人でつまらぬギャグを言って一人でウケテル始末。運営担当者、思わず「先生、今のダジャレ・・・6,8点。予選落ち。┐( -"-;)┌」ってツッコンだりして(・_・)☆ヾ(^^ )・・・以上、フィクションです。

 どうでしょうか?こんなコンクール、誰も受けたくありませんよねぇ〜。やっぱりこの企画ダメですねぇ〜。それにしてもワタクシも・・・こんなクダラナイ、ストーリーを考えるなんて・・・思い切りバカみたい(T-T)ウルウル 
 mariyurinopapa

  2003年11月20日(木)
  ちょっとした小話・・・大事なところはグルッとネ!
 ピアノコンクールに関わるちょっとした小話です。相変わらず大した話ではありません。ちょっとイヤミな感じもありますが、我が家では笑い話と思って受け止めてますので、皆さんも適当に流して下さいまし〜。

 それは、とある年のとあるコンクールの予選、とある会場での話です。と言っても・・・内容的には何時の話か、まりゆり姉妹の事を知っている方には、バレバレですが(笑)。

 その日、ワタクシ、仕事終わって家に帰ってから、真由美先生に聞いたのですが・・・その内容というのが・・・コンクール会場で、真由美先生がロビーの掲示発表を見に行ったら、ちょうど真由美先生の前に立ってる方が掲示発表の確認をしていたのですね。その方のお子さんはその年、そのコンクールには出てなくて、予選見学&結果確認で会場に来られてたようです。で、真由美先生もその結果の張られた掲示板を見ていたら、その前に立っていた方がおもむろに「な〜んだ、出てないと思ったら、こんなところにいたんだ〜」といって、その年デュオで出場(ハイ、この時点で何時の話かお解かりですね!)していた娘達の名前の所を、ナント、指でグルッと囲ったそうな!真由美先生、ビックリ!その方、ご自分の背中側にまさか、真由美先生が居るとは気づかなかったのですね・・・壁に耳あり〜なんとやら〜♪とは良く言いますが・・・。でも、真由美先生はワタクシと違って、冷静沈着な方ですので、間違えても「あ〜ら、ア〜タ!ウチの娘達がどうかしまして?」とやりかえしたり、ましてや手に持っていたボールペンで背中をグサッとなんて致しません。ただ心の中で「オイオイ( ̄▽ ̄;)・・・その子達の母親は、今、あなたのうしろにいますよ〜!」と叫んで、相手が気づかぬままにその場を立ちさったようです(*^^*)ァハ。

 それで笑い話しとして「今日、マイッタよ〜(^o^;...)」と、ワタクシに話してくれたワケですね。で、ワタクシ、思い出したのが、高校時代の日本史の先生の事です。その先生は、必ずと言っていい程、午後の授業になると・・・「おい、○○(生徒の名前)、昼飯食って眠くなるの良くわかる。だからふんぞりかえってもいいし、足を机の外に投げ出してもいいし、どんな姿勢でもいいから・・・オレの話しは聞いてくれ!」というのが口癖でした。それとその先生、もう一つ授業の中で、何度も使う言葉(口癖?)が「お〜い!い〜か〜!赤(鉛筆またはマーカーの事ネ)でも青でも何でもいいけど・・・ここ大事なところだからグルッとやってくれー!」というのがありました。その言い方、結構、好きだったんですよねぇ〜。なんか面白くて・・・良く、その先生の物真似をしたりしてね・・ ・。時折「ここは線を引いてくれ」というパターンもありましたが、基本的には「グルッとやってくれ!」でしたね。まぁ、よくよくグルッとさせられたり、線を引かせられたりばかりの授業でしたね。

 ですから、あの時、グルッと指でやったお母さんにとって、まりゆり姉妹は大事なポイントだったのでしょうね〜。それにしても・・・デュオが「こんなところ」なら、やはりソロは「そんなところ」で、さしずめコンチェルトは「あんなところ」といったところでしょうか?そして、他には「どんなところ」があるのでしょうか?(o^.^o) フフフ・・・。以上、mariyurinopapaでした〜!

  2003年11月13日(木)
  少年時代・・・・図工の授業/初めての絵の具
 皆さん、ご機嫌いかがでしょうか?すっかり寒くなってきちゃって・・・真由美先生の車のタイヤは先日、スタッドレスに履き替えたのですが、ワタクシの車はまだなんですよ。今度の日曜日あたりに頑張ろうかな〜。ちなみにスタンドとかでやらずに、いつも2台とも自分でやってます。皆さんのお宅ではいかがですか?お父さんがやってますか?それともスタンドかカーショップでやってもらってるのですか?

 さて、先日、子供の時の話で、絵が好きで得意でしたという話しをいたしましたが・・・記憶は定かではないのですが、多分、小学校2年生の時だったと思います・・・初めて、図工の授業で絵の具を使ったのは。違ったかな〜?1年の時だったかな〜?まぁ〜とりあえず2年だった事にしておきましょう。
 それで、お隣の席の子の似顔絵をお互い描きましょう、という内容だったと思います。それで、席が男女縦に交互になっていたと思います。男の子の席の列が続いたら、次は女の子の席の列・・・それを何列か交互に。ワタクシ、他の授業では落ちこぼれでしたが、絵に関しては妥協を許さず真剣に描いてました。でも絵の具は使った事が無くて、肌の色をどう出したら良いのか、わからず・・・茶色に白を混ぜてなんて技術は、当時まだ持ち合わせてなかったので・・・他の子をみると以外と桃色(ピンク)みたいのが、多かったような気がしました。でもワタクシは、違うと思ったのです。そんな漫画みたいな色でなくてもっとリアルな何かだ・・・で使った色が、黄土色でした。髪の毛もただ頭を黒く塗りつぶしたのでは変だと思い、ちゃんと髪の毛を自分なりに再現してみました。まぶたとか、鼻の下のくぼみ(この場所なんて言うんですか?)と鼻からほっぺに伸びてる線(ここもなんて言うんですか?)とか、自分なりに真剣に描いてみました。でも周りの子供達は、よくありがちなワカラナイ絵か、以外とマンガチックに可愛くステキに描いてたような気がしました。それで、描き終えて「お互いに見せ合いましょう」という事になって・・・ワタクシ内心「マズイ!」と思ったのです。その女の子は、ワタクシの事をとてもステキな男の子に描いてくれたのです。まぁ、正直言って「それはワタクシの顔では無いでしょう・・・」.と思いましたが(ゴメンね)。ワタクシそんな、カッコ良くありません。で、その女の子はワタクシが描いた絵を見て・・・何とも複雑な顔をしておりました。悲しそうな?困ったような?あきれたような?・・・何せ、顔は黄土色で、技術も無いのに髪の毛や目尻や顔のくぼみや線、耳の穴などもしっかりと描いたので・・・妖怪かゾンビのようになってしまいました。黄土色の顔は特に凄かったかもしれない・・・(;>ω<)/それで、その女の子はそのなんとも言えぬ表情の後にひと言「綺麗に描いてくれてありがとう・・・」と言ったのです。ワタクシ、返す言葉がありませんでした。その「ありがとう」の意味はいったい・・・本当にありがたいと思ったのか?イヤ、それはまずありえない。ワタクシが一生懸命描いた事に対しての精一杯の気配り・優しさなのか、それとも精一杯のイヤミなのか・・・実はずっと考えてるんですよ。色々な絵をみる度によくその事を思い出します。いずれにしてもその歳でそんなセリフが言えるなんて・・・ワタクシ、子供ながら内心「コイツなかなか大人だ・・・」と関心致しました。それにしても「ありがとう」の意味は何だったのか?本心のお礼という考えは却下、残り優しさなのか?イヤミなのか?

 多分、その女の子はそんな事は覚えてないと思いますよ。ましてや大人となった今なら尚更ね。でね、その女の子ね〜、お母さんになって、縁(ていうか、一応、幼なじみという事になるんでしょうが)あって、お子さん連れて真由美先生の教室に通ってますよ(笑)。これ読んでも絶対に覚えてらんじゃろ〜が〜(o^v^o) フフフ・・・ mariyurinoapapa

  2003年11月2日(日)
  パリ便り
 札幌コンセルヴァトワールのBBSに、現在、宮澤むじか先生のリサイタルの為にパリに行かれております、宮澤陽子先生のメールが掲載されておりました。我が家の娘の事も書かれており、ビックリ致しましたので、こちらでもご案内させて頂きます。
(掲載に関しては、宮澤功行先生のご承諾を頂いております)
内容は下記の通りです。


パリ便りです 投稿者:宮澤陽子  投稿日:11月 1日(土)23時35分16秒

二人とも元気いっぱい無事にパリに着きました、、、、ホテルは凱旋門の直ぐそばでとても快適・便利です。
着いて早速、こちらのラジオ局の取材を受けました。
恩師のRybicki教授が色々Musicaの話をしてくれて、今回、東京で製作したCDも流してくれました。(55分間の番組です)
この話の流れの中で私がウイーンへ留学しザイドルホッフアー教授に師事していた事や院長先生の「シューマンのCD」も流して紹介してくれました。
『Musicaはこうした環境の中で育った「産まれながらの音楽家」』とアナウンサーがラジオで言っていましたよ、、、、。
それから何と木村姉妹のCDから「ボヘミアの森の6番」も流してくれたのですよ!
アナウンサーが「プチ・ラベック姉妹の様だ、、、」と言うと教授が「木村姉妹には来年パリへ来て演奏してもらう予定、、、、」とラジオの前で約束してくれました。
それでは今日はこの辺で、また時間を見つけてFAXかメールをしますね、、、



・・・以上の内容でした。大変ありがたいお話しで、身に余る光栄です。実現されれば、とても素晴らしい経験になる思います。

 ちなみにアクセスカウンタが、6000ヒットしました。が、今回も「外しちゃいました!」とメールはあっても「当りました!」というメールは今の所、まだ来ていません。次回は7777にしたいと思います。

  2003年10月23日(木)
  音とイメージ・・・その1
 先日、ケーナの演奏会に行ったってお話致しましたが、ケーナの音色を聴きながら、アンデスの風景が頭の中(勿論、行った事が無いので、テレビ等で見た事のある風景)に映しだされて(イメージされて)、より一層、素敵な音色に聞こえるんですね。頭の中で・・・ケーナ=イコール=アンデス・ペルーの音、という図式が組み立てられるワケです。で、ケーナで吹く日本の歌曲を聴いても、アンデスの響きなのですね。ケーナの音色ってまさにアンデス・ペルーの風土が作った楽器・音なんだなぁ〜、しかも日本人に合うなぁ〜、と思いながら・・・ふと変な事を考えちゃんですよ〜。

 もし、ケーナっていう楽器が「アフリカのケニアの民族楽器である」と頭の中にインプットされていたら・・・そうするとやっぱりサバンナの草原やキリマンジャロの山、そしてキリンさんやら象さんやらが頭の中に映し出されるのかなぁ?って。そうするとケーナの音が、アフリカの草原にぴったりの音に聴こえるのかな?例えば、北極圏のイヌイットの人達の楽器だって頭にインプットされていたら、やっぱりケーナの音を聴くと白熊だの白銀の世界が頭の中に映し出されるのかな?それともこの楽器自体、どこの民族の楽器と覚えても、音を聴くとなんとなくペルーらしく聴こえるのか?そう考えると人間の頭の中や感覚って以外といい加減なものかも知れないと思っちゃったりしたりして・・・。

 他にも・・・和楽器の「琴」ってありますよね(大正琴ではないですよ)。まさに三味線とかと同じく日本の音っていう感じがしますよね。正月になると必ずと言っていい程、テレビのCMの中でも「あけましておめでとうございます・・・」というセリフのバックに琴の音色が入ってたりして。「琴」って聞くとワタクシは、“春、日本庭園で着物を来たご婦人達が、桜吹雪の中「さくらさくら」を演奏している”姿をついついイメージしてしまうんですよ。皆さんは「琴」って聞くとどんな風景を想像しますか? もしも「琴」っていう楽器が“中世のおフランスの宮廷では、貴族達が琴の演奏で舞踏会を楽しんでいた”って間違えた知識をもっていたとしたら、やっぱり琴の音色を聴くと、フランスの宮廷の舞踏会をイメージしてしまうのかな?それとも「この楽器、フランスの楽器って聞いたけど、なんか日本人にぴったりな日本の風景を思い出させる音がするなぁ〜」って感じるのかなぁ?って考えちゃうんですよ。

 まぁ〜どうでも良いような事というか「変な事を考えてないで素直に聴いてなさいよ」と思ってる人もいるかと思いますが・・・こう見えて(どう見える?・・・太って見える〜ハイ、どうも♪)ただ黙ってボーッとしている事が出来ない性格で、常に何か考えてる事が多いんですよ。いつもそんなに何かを考えていて疲れない?ってよく聞かれます。ハイ、疲れます。言いたい事は・・・例えがオカシイかもしれませんが、音とイメージって重要ですよね、って事です。以上、mariyurinopapaでした。

  2003年10月20日(月)
  ケーナ→インカ→コンドルは飛んで行く・・・お勉強かい?
 昨日は、ワタクシの友人宅であります栗沢町のお寺で、ケーナ奏者の阿部次昭さんによる御堂(みどう)コンサートがありまして、友人数名と伺って来ました。阿部さんは、美唄市出身との事で、同じくケーナ奏者で有名な俳優・田中健さんのケーナを専属で制作され、田中さんとライヴにも出演されている方との事です。CDアルバムも5〜6枚程、制作されているようです。演奏はオリジナル曲から日本の民謡とか歌曲、その他ポピュラーな曲としまして「北の国から」「千と千尋の神隠し」の曲等、演奏されました。曲によって縦笛と横笛を使い分けておりました。お話を交えながらの演奏会で、とても楽しいひとときを友人達と過ごせました。

 みなさん「ケーナ」っていう楽器知っていますか?笛の仲間で、素朴で温かみのある、心に染みる素敵な音が出ます。結構、この音色好きなんですよ・・・懐かしい感じがする不思議な感覚になります。南アメリカ大陸はアンデス山脈、ペルー(Peru=南アメリカ大陸の太平洋岸にある共和国。西部をアンデス山脈が走り、東部はアマゾン上流の密林地帯。住民はインディオが約半数を占める。インカ帝国の故地で、1535年からスペインの植民地となり、1821年独立。鉄鉱石・銅鉱石・綿・さとうきび等を輸出。首都リマ。=小学館辞典)の民族楽器です。アンデス山脈ってわかりますか?アルプス山脈と違いますよ。ちなみにインカ帝国は・・・12世紀前半頃、南米アンデス山中にインカ部族が建てた高い文化をもった国家。15世紀頃から強大になり、エクアドルからチリに及ぶ大帝国を築いたが、1532年、スペインのピサロに征服された(以上、小学館辞典)・・・たしか首都はクスコだったと思います、それとマチュピチュの遺跡が世界遺産に登録されていると思いますが。古代文明は、有名な所では黄河・インダス・メソポタミア(チグリス・ユーフラテス)・エジプト(ナイル)と大河地帯に栄えたのですが、それに対して中南米では、インカを始め山岳地帯とか高山地域で栄えたんですよね。歴史が得意な方いますか?(ワタクシの得意教科は地理でした・・・苦手教科は理数系に英語に・・・結局、地理以外全部?) そうそう、インカはたしか文字(font)を持たなかったと記憶してますが・・・数とかは紐の結び目で表してたような・・・違いましたか?間違えてるかもしれませんので・・・まぁ〜興味のある方は、詳しい事は、学校で習うなり図書館やインターネットで調べてみて下さい。ご自宅にドラえもんがいる方は、タイムマシンに乗って、直接その時代に行ってみて下さい。

 この地方の世界的に有名な曲としては「コンドルは飛んで行く El Condor Pasa」があります。前にテレビで見たのですが、インカの悲劇(ペルー人の鉱夫達の悲しみでしたか)をオペラにした作品の曲(S&GのCD解説によるとペルーの民族音楽家のダニエル・アロミアス・ロブレスが1913年に発表)で、最初は歌詞が無くオペラではメロディーだけ歌われてたのですが、後にサイモン&ガーファンクル(ダスティン・ホフマン主演の映画「卒業」の挿入歌で“スカボローフェア/詠唱”“サウンド・オブ・サイレンス”とか、名曲“明日に架ける橋”は個人的にも大好きです)によって、歌詞が付けられて世界的に有名(これまたS&GのCD解説によると1970秋、アメリカで18位のヒット)になったんですよね、たしか。間違えだったら御免なさい。

 相変わらず、うる覚えの中途半端な知識で(笑)・・・それと今日はやたらと(カッコ)書きでの注釈が多くて、かえって読みづらくなったでしょ(危なく映画「卒業」の解説までしそうになりましたが).・・・そして、最終的にまとまりの無い長話になってしまいました・・・フフフ・・・mariyurinopapa

  2003年10月5日(日)
  アラスカ???
 今日は、日曜日でしたが、仕事でした。疲れました。イベントの進行&総括・・・足が痛い・・・足の裏・・・帰宅して熱めのお風呂に入ったら、凄く楽になりました。お風呂はやはり気持ちいいです。そう言えば、一昨日、代休取ったときに、新篠津温泉「たっぷの湯」(日帰り入浴600円)に行って参りました。夕方なので、ちょうど石狩平野に夕陽が沈む時間帯でしたが、天気が良くなかったので、ちょっとしか夕陽を楽しめませんでした。2月に沖縄の南西、八重山諸島の小浜島の「はいむるぶし」に行った時の事を思い出しました。西表展望大浴場という所があって、天気が良ければ、西表島に沈む壮大な夕陽を見れたのですが、その時も天気が良くなくて・・・。この「たっぷの湯」もまあまあ良い所だと思いますよ。ちなみに気持ち的には岩見沢は毛陽地区の「スパ・イン・メープルロッジ」を応援したい(ワタクシの故郷とお隣ですので)気持ちはあるのですが、歌志内温泉「チロルの湯」とか上砂川岳温泉「パンケの湯」とか、他の空知管内の温泉が500円位で結構、良い浴場である事を考えると・・・一度行った事がありますが、このメープルロッジの日帰り入浴800円は、ちと高い気がします・・・頻繁に行くなら・・・少なくてもワタクシには・・・。いつも時間があまり無い時は近くの「湯元いわみざわ温泉」(日帰り入浴500円)に行きます。あまり綺麗ではありませんが、近い事が一番の理由です・・・他の理由として、サウナから上がると普通は水風呂なのですが、ここは氷温室なんですよ。所謂、冷凍庫みたいな物です。実はワタクシ、あまり心臓が健康ではありませんので、水風呂はちょっと敬遠したい所なのです。肥満が原因です(自爆)。皆さん、太りすぎは万病のもとです、健康には注意しましょう!まぁ、それは置いといて・・・。

 このいわみざわ温泉の氷温室で気になる事があるんです。氷温室の名前は「アラスカ」って言うのですが・・・氷温室の外側の壁にペンギンの絵が描かれてるんですよね。アラスカって、アメリカ合衆国の離れで、北極近くですよね。ペンギンって・・・(英penguin)ペンギン科に属する鳥の総称。体高四〇〜一二〇センチメートルくらい。体は紡錘形で、体の後方にある短いあしで陸上では直立して歩く。背面は黒く、腹面は白い。翼はひれ状に変化し、飛ぶことはできない。沿岸に群生し、翼で巧みに泳ぎ、魚やイカ・甲殻類を捕食する。南極大陸から南アメリカ・南アフリカにかけての、主に寒地に分布・・・って辞典にも掲載されており、一部、赤道付近にもエクアドル辺りで分布してる思いますが、有名なのが「南極ペンギン」とかだと思います。北極となると「北極熊=白熊」のイメージがワタクシとしてはあります。アラスカって行った事がありませんが、ユーコン川という大河が流れていて、キングサーモンとか白熊ではありませんが大きい熊とかのイメージ(ワタクシ的には)なのです・・・間違えてるかもしれませんが。そして気になるのが、外より中なんです。氷温室なのですが、壁が緑色なんです。緑色って森林とかのイメージで、冷たい感じなら青とか白とかの配色になるような気がするのですが?極めつけは中に飾れてる絵なんです。南国?南の島の絵?なんです。ハワイかどこかのイメージの絵なのでしょか?浜辺にヤシの木があって夕陽が赤々としてるんですよ。氷温室に暑いイメージの絵・・・そのココロは???寒いけど、暑い絵を見てガンバレという事なんでしょうか?ワタクシなら、氷温室でアラスカっていう名前を付けたのなら、より寒く感じるように配色や絵も寒さを感じるような物にしますが・・・。皆さんならどうしますか?氷温室にハワイとかタチヒの絵?それとも北極とか南極もしくはアラスカでなくてもシベリアの針葉樹林を雪が覆ってる絵?いかがでしょうか?別にどうでも良い事ですが・・・mariyurinopapa

  2003年10月3日(金)
  休日のお料理
 今日は、休みだったので、真由美先生から夕食の支度を頼まれたんですよ。何を作ってと言われたと思いますか?やっぱりカレーなんですよ。前回もカレーだった。前回は味見して口の中、ヤケドしちゃった。それにしても、だいたいにおいて、休日に旦那が作るものってカレーが多いですよね。CMっぽい・・・でも、CMでカレーを作る旦那さん役って、結構、カッコイイ男優さんが妙に爽やかにやってますよね。ワタクシも・・・結構、カッコイイ???そんなワケないか┓(´_`)┏ それで、真由美先生に言ったんですよ。「本とか見ながらでもいいから、なんか手の込んだ料理作ってみたいな」って。そうしたら、真由美先生「い〜や、カレーライスでいい(-_-;)」って言うんですよ。「それじゃあさ〜、シーフードカレーとか季節の野菜カレーとか、なんか変わったカレーを作ってみたいな。どうかな?」って言ったら、「い〜や、普通のカレーでいい(-_-;)」って言うんですよ。ワタクシ、ちょっと冒険したかったのですが・・・真由美先生は冒険がお嫌いのようです。(・_・)☆ヾ(^^ )
 ちなみに、ワタクシ、子供の頃、家族の夕食支度(買い物から料理・後片付けまで)を任されてた時もありました。今でも、真由美先生がPianoで札幌や東京、はたまた審査で地方に行って居ない時とかは、自分でちゃんと料理作りますよ。時には美味しい時もあれば、時にはそうでも無い時もあります。それで、今日のカレーは・・・美味く出来たと思います、フフフ・・・。mariyurinopapa

  2003年10月2日(木)
  Over the rainbow
 今日、ある方との世間話で「虹」のお話をしました。何でも今日、虹が出たとか。(我が家でも下の娘が、学校帰りに虹を見たとの事です。) 思い出せば先週の金曜日、札幌に行った帰り、江別の豊幌あたりを車で走っていると、北村方面と、岩見沢をまたいで(?)栗沢はたまた栗山・夕張方面に虹が見えたのを思い出しました。半円の上の方は欠けていて、童話や絵本のようになかなか欠けて無い虹を見るのは難しいものだなぁ〜と思ったのを、思い出しました。虹といえば某自動車メーカーのCMで「Over the rainbow(虹の彼方に)」が流れていますよね。元ちとせさん他(松任谷由美さんもでしたか?)、色々な方々歌っていますが、わかりますか?ワタクシ、あの曲、子供の頃から好きなんですよ。ジャズやポップス等、色々な形にアレンジされていて、「星に願いを」同様に後世にも残る名曲だと思っております。

 この曲(虹の彼方に)は、知っている人も多いかと思いますが、映画「オズの魔法使い」の曲で、主役のドロシー役を演じるジュディ・ガーランドさんが歌っていました。ワタクシ、この映画、大好きなんですよ。現実世界のカンザスでは白黒画面で、魔法の国の「オズの国」に入った途端にカラーに変わるんですよね。簡単な事のようですが、実に良く考えられていると思いますよ。ある意味、SF映画に近い物があるように思いますし、そしてミュージカル仕立てなので楽しいんですよ。当時の映画作製のテクニックとしては、もの凄く見事だと思います。この童話はライマン・フランク・ボームという方が書いて1900年に出版されました。一般的に世の中で知られているのは、この「オズの魔法使い」なのですが、実は・・・本当はこの1作で終わるはずだったようですが、当時のアメリカの子供達から作者に「その後、オズの国はどうなったのか?」とか続きを知りたい等と、たくさんの手紙が届き、結果この「オズの魔法使い」はシリーズ化していくのです。「オズの虹の国」「オズのオズマ姫」「オズのエメラルドの都」「オズと不思議な地下の国」「オズの消えたプリンセス」etc、全シリーズ40冊が出版された様です。ワタクシ、10冊しかわかりません(文庫本で10冊持ってます、ちなみにこの挿絵なんかも好きなんですよね)・・・ちょっと中途半端な知識ですネ。

 そうそう、「不思議な国のアリス」もその後に「鏡の国のアリス」って出てますよね、読んだ事はありませんが。でも、この「オズの魔法使い」シリーズ、今で言うとあの「ハリー・ポッター」シリーズよりも、もしかしたらある意味凄いかも・・・と思う今日この頃です。mariyurinopapa

  2003年9月26日(金)
  びっくりしたな、もう!(地震です!)
 只今、朝の5:05分です。先程(4:50頃でしょうか?)、結構大きな地震がありました。岩見沢や札幌でも震度4〜5位ですか?十勝の方で震度6位みたいですね。いやもう、結構大きかったので、今回はちょっとマズイかもしれないと思いましたけど、とりあえず今、おさまってホッとしました。朝方の地震で、すぐ阪神淡路の大地震を思い出しました。恐かったですね。皆さん、大丈夫ですか?今、テレビでは津波のニュースをやってます。
 
 我が家は・・・ギター6本(お気に入りのNewギター1本はハードケースに入れたまま寝かせて置いてたので無事でした)のうち、2本が倒れてました。パソコン2台も場所が変わってました。ピアノコンクールのトロフィーも数本倒れてました。壁掛けの賞状額や写真とか鏡とかもずれました。
 アリャ〜、今(5:13頃)、また揺れてますよ。こんな時にパソコン打ってると余計にめまいを感じますね。いろいろ動いてますが、タンスとか倒れなくて良かった。震度6位だともっと大変だったと思います。震度6位の地域の人達、大丈夫かな?近所とかはみんな部屋の灯りをつけて、起きてるみたいですが、この地震に気付かずに寝ている人もやっぱりいるのかなぁ? 
今(5:38)はもう大丈夫そうなので・・・それではこれからもう一度、寝ようと思います・・・。mariyurinopapa

  2003年9月18日(木)
  仕事人は、ライバル???
 彼が我が家に来たのは7月中頃。色白のボディ・・・彼に仕事をしてもらう時は、中にきちんと綺麗に並べてあげなければいけない。仕事をしてる時は、少しゴォーと音をたて、仕事が終わった時はピッ、ピッ、ピッと鳴って知らせてくれる。洗濯機みたいな音を立てるが、洗濯機ではない・・・でも洗い物を仕事とするという点では洗濯機とはお友達なのかもしれない。

 彼は・・・食器洗い機である。食器を洗う為に生まれてきたのである。まさしく仕事人、プロである。彼が我が家に来る前は・・・勿論、通常は食器洗いは主婦の仕事であるが、コンクールやコンサートで真由美先生が忙しい時・・・真由美先生が夕食(晩御飯)を食べ終わった後に、生徒のレッスンや娘のピアノを聴かなくてはいけない時・・・時々?結構?ワタクシが食器を洗ったりしてあげたのです。何気なく何も言わずに洗い終える時(ウ〜ン、エライ!)もあれば、「ねぇ?食器、洗って欲しい?ど〜しようかな〜、トゥルットゥ〜♪、トゥルットゥ〜♪」と焦らす時(ウ〜ン、イジワル!)もありました。それが、彼が来てからはワタクシの活躍の場がひとつ無くなったのです。つまりアテにされる事がひとつ減ったのです。面倒くさいながらも、内心は「ワタクシのお手伝いが必要でしょう〜。フフフ・・・」と思っていたのです。それで、彼が家に来た時は「なんか、台所がせまくなったなぁ〜」とか「思ったりより大きくて、結構、邪魔だよね〜」とついついイヤミな事を言ってしまったりしちゃいました。今になって彼の存在が馴染んでくると申し訳ない事を言ったなぁ〜と思う今日この頃なのです。
 
 実家では前から使っていまして、お友達のNさんのお薦めもあり、真由美先生は前から欲しがっていたのですが、ワタクシはあまり賛成していなかったのです。機械にたよっちゃダメ〜、という事で。でも、なんでも年間通すと水道料の節約になるとか・・・。
そうそう、お米も無洗米が普及して、研がなくても良くなりましたよね。お風呂洗いも平日は、子供達の仕事にしています。家の中で、ワタクシのやる事があまりなくなってきました・・・草むしり、除雪、そしてホームページの管理・・・トゥルットゥ〜♪ 以上、mariyurinopapaでした。

  2003年9月7日(日)
  足台作り
 今日は、近場のサウナにでも行って来ようと思ったのですが、結局、家でパソコン仕事(会社の)と・・・娘達のレッスンが今日に変更になったので、みんなが札幌に行っている間に友梨香用の新しい足台(補助台)を作ってみました。販売されているM−60Uは一番低くして13cm位で、4段ラック式のUP−1でも11cm位なので、市販されていない低い高さの物を試しに作ってみました。とりあえず12cm〜7,5cmに無段階で高さを変えられるようにしてみました。もっと低くなるようにも作れたのですが、とりあえず下は7,5cm(滑り止めのゴムを貼ると8cm位かな?)にしました。上もパーツを変えればもっと高くなりますが、今は必要ないので、市販されている足台の低い位置位から更に低くなるようにしました。もう少し手を加える所(塗装他)ありますが、とりあえずは使えるようにはしました。子供にとっては、台の微妙な高さで、演奏のしやすさが変わるみたいなので、ワタクシが出来る事は娘の為にやってあげたいと思います。
 補助ペダルに続いて、足台も自家製になりましたが、さすがにピアノまでは自家製で作れません(o^o^o)。mariyurinopapa

  2003年8月31日(日)
  体験・・・バロック時代の宮廷舞踏
 今日は、Club Conservatoireのお勉強会で、午前中、札幌コンセルヴァトワールのカノンホールで、バロック時代の宮廷舞踏(メヌエットやガボット、他)の体験をしてきました。講師は昨日、札幌コンサートホールKitara小ホールでも出演された浜中先生です。

 別にビートにのって腰を振ったり激しく踊ったりするワケではないのですが、疲れました。腰にきました。歩いているような速度なのですが、背筋を伸ばして、紳士的な感じできちんとしたステップを踏もうとしても、これがなかなか上手く出来ない。だいたい紳士でないので、それ自体無理があるのですが。自分の踊りを見たら、そうとう滑稽だったかもしれない。さらに音楽的な拍子に合わせて、ですからネ。ワタクシみたいな音楽的センスの無い人間にとっては、至難の技です。でも、ピアノやヴァイオリンの演奏で踊るというのは貴重な体験でした。

 ピアノ学習者やピアノ指導者にとっては、素晴らしい勉強の場となったと思います。メヌエットとやガボット他、毎日こどもピアノコンクールでは必ず課題曲になりますので、これからは聴き方も変わってくるかもしれません。今日は勿論、基本的なさわりの部分だけだと思いますが、体験してみると、ポロネーズとかはどのような踊りなのか?とかもっと色々知りたくなります・・・踊ってみたいとは思いませんが、見てみたいとは思います。
 主催・企画して下さいました宮澤先生、ご指導頂きました浜中先生、ありがとうございました。 mariyurinopapa

  2003年8月18日(月)
  サウナでモウロウと
 皆さん、お盆休みはどのように過ごされていましたか?ワタクシは、14日から昨日まで休みでしたが、真由美先生がレッスンだったり、子供はピアノの練習で。仕方無いので家にいる間はパソコンで仕事をしていました。10月のコンサートのプログラムのデータ作成とか。
 
 休みの間に実家に行って来ました。いつもは歌志内温泉「チロルの湯」に行くことが多いのですが、今回は上砂川温泉「パンケの湯」に行って来ました。パンケって川の名前なのですが、ペンケっていう川もあるのです。そうなると気になるのが、ピンケ・プンケ・ポンケっていう川はないのか?って思っちゃいますよね。アイヌ語からの由来で付いた名前みたいで、別にパピプペポで揃えたワケではないようですから無いみたいですね。話は戻って、温泉行ってサウナに入ってきたわけですが、サウナに入って暑くて頭がモウロウとしてきて・・・頭から離れないんですよ・・・Hitorigotoの事が。あの黄色い画面が、頭の中に浮かびあがり、次にはあの事をその次にはこの事を書こうか?とか。殆どHitorigoto病。ましてや15日の朝、3時近く、眠たい状況でモウロウとしながら書いて、あげくに何て締めくくったらいいか解らなくなって、意味もなく「フフフ・・・」で締めたのが良くなかった!頭の中で駆け巡る色々なHitorigotoの締めが全部「フフフ・・・」になっちゃって。ふと気が付いたら「フフフ・・・」って口ずさんでたりしていたらどうしよう、って不安になっちゃたりしちゃって。もし、口ずさんでいたら、そりゃもう末期症状ですね(笑)。

 それで、サウナでモウロウとしながらも、ひとつ思いついたんですよ。「アナタのHitorigoto、大募集!」ってのどうでしょうか?それでもって、このコーナーで紹介しちゃんですよ。例えば〜「網走市にお住まいの匿名希望の主婦の方からです・・・・・我が家の10歳になる娘、3歳から始めたピアノもここの所、すっかり上達してきました。普段の練習は“恥かしいから聴かないで!”というのにその日は“お母さんに聴かせてあげるよ!”そう言って何度も“かわいいミュゼット”を弾いて聴かせてくれるのです。娘のピアノを聴いているうちに気持ちがよくなって、ついウトウトと眠りについてしまいました。ふと気が付いて目がさめると、娘も自分の弾いているピアノの音色に気持ちが良くなって、スヤスヤ・・・と。穏やかな我が家の日曜日。フフフ・・・」(以上、フィクション)とかいう感じで〜。ここでポイントは、読み上げる時は永六輔さん風の口調で、BGMには“アルハンブラ宮殿の思い出”を、そして提供は“桃屋”だったりするワケですね。何のこっちゃかわからないでしょ〜。解らなくてもいいんですヨ〜♪ 以上、mariyurinopapaでした。

  2003年8月12日(火)
  似てない者夫婦
 このホームページを作って、最近、ちょっと心配事があります。約5名の方(もっとも5名位の数で約も何もあったものじゃないが・・・)が「Hitorigoto、毎日楽しみにしてま〜す」と嬉しい事を言って下さってるようですが・・・このホームページ、確かに勝手にワタクシが作りましたが、一応「木村真由美ピアノ教室・・・ようこそ木村真由美と門下生のホームページへ♪」なのです。それなのにまだ一度も真由美先生のメッセージとかコメントとか無いのです。日が経つにつれて段々と登場しずらくなってくると思いますがネェ。「お〜い!出るなら今がチャンスだぞ!今ならまだ、間に合うゾー!」(犯人じゃないっちゅうに)

 それで心配事というのは、真由美先生の事を知らない人がこのコーナーを読んだら、「何か変な人達」って思われないだろうか?という事です。僕のイメージ=真由美先生と教室のイメージ、になっちゃって・・・このホームページを作った事がマイナス(こんな変な人達の所で習いたくな〜い、とか)になっちゃったらどうしよう〜って、思ったりしちゃったりする今日この頃なのです。ハイ。

 で、一応、説明しておきますね。先ず、真由美先生は縦に長いが、ワタクシは横に広がってます。最近、痩せたって良く言われますが、所詮、まだデブ、肥満体型である事に変わりはありません。だから痩せたって言われるとチョット照れます。真由美先生は前向き(例えば、終わった事をくよくよ考えないで次の事を考える、病気になったら直す事を考える等)ですが、ワタクシはどちらかと言うと後ろ向き(終わった事をくよくよと“もしあそこであぁなってなかったら”とか、病気になっても悲劇の主人公になった気分で不幸な自分に酔いしれるタイプ、すぐ昔を懐かしむ等)です。真由美先生は学級委員長タイプ(人から頼られるタイプでかつ、頼られるとイヤって言えないタイプ)ですが、ワタクシは多分、ガキ大将タイプで文句を言いながら引き受けるタイプ、特に「今やろうと思ったのに、言うんだもんなぁ〜!」って言うタイプ。真由美先生は気が優しい(ヨイショッ!)が、ワタクシは気難しい。真由美先生は普通に食事が出来るが、ワタクシはすぐ料理になんでもかけたくな〜る、まぜたくな〜る、アー、ショッパイ!アー、カライ!(ここ、♪リズミカルによんでねぇ〜ポイントだから〜)

 という事で、真由美先生は普通の人類ですので、安心してピアノを習って頂けます。どうぞ宜しくお願い致します。mariyurinopapa

  2003年8月9日(土)
  本選終了と共に、我が家のサマータイムも終了
 ♪サマ〜タ〜イム〜・・・♪といえばガーシュインでしたっけ(違ったらゴメンナサイ!)・・・ヨーロッパでは“夏時間”って事で時計を1時間でしたか早めて、涼しい内に仕事を始めるって事で、あ〜りませんでしたっけ?これまた違ったらゴメンナサイ!

 我が家ではピティナの本選時期をここの所、半ばふざけて、サマータイムと呼んでいます。何故か?って。早いんですよ、朝が!コンクール(本選:札幌or旭川)では、例えば9時台集合だとすれば、当日、朝、練習して着替えて衣装とか用意して、って考えると何時に起きなければいけないか、北海道の人ならだいたい解るっしょ!ここの所、何故かそういう時間に集合時間だったり、演奏時間だったりで・・・。それで、当日、急に早起きしても感覚が鈍る(頭の中がボーっとしてたり指の動きが悪かったり、etc)ので、本番1週間前位から早寝早起き・早朝練習をするんですよ〜。普段、学校のある時なんかむしろ「子供がこんな遅くまで起きてていいんかい?」って感じで、しかも朝寝坊して、お友達に「ゴメンネ!寝坊したから先に行ってて!」って電話して、慌てて学校まで車で、なんていう事が多々あるのに・・・ホント、朝早くからピンポラパンポラ、ピアノの音で起こされて・・・眠いゾー!でも協力してあげなきゃ〜ね。

 本選が終わったとたん、ワタクシが出勤する時間になっても子供達はまだ寝てる・・・♪あー夏休み・・・。

 ちなみに我が家ではジンクスというかゲンをかついでやる事が前日の晩から当日の朝と、色々あるんですよー!何を?って・・・教えてあげな〜い!別に変な事をしてるワケでは無いけど・・・。まぁ〜儀式みたいなものかなぁ〜。儀式って、言ったって、別に、どこだかの怪しげな部族の魔術師に来てもらって、鳥だの山羊だの家畜を生贄にして、何かやってるワケでないよ〜って。じゃあ、そういう事で・・・。mariyurinopapa

  2003年8月6日(水)
  ちょっとした小話〜「夏、毎コン・・・涙の連弾お辞儀物語」
 明日からいよいよ毎日こどもコンクール本選会ですね。出場の生徒さんには、是非、自分の演奏が出来る様に頑張って頂きたいですね。もっともこの「自分の演奏をする」という事が難しく、だからこそ誰彼には負けたくないとか何賞だとかよりも、自分自身の音楽に集中する事が大切なのでしょうね。

 ところで昨年より毎コンは演奏前だけ「お辞儀あり」になりました。ちなみにピティナでは北日本地区の予選本選ではお辞儀なしですが、全国大会では演奏前後にあるんですよねぇ。うっかりしてると道産子はこのお辞儀を忘れてしまったりして・・・。

 これは去年の夏の話しです。ウチの娘達は有り難い事に毎日こどもコンクールでも連弾の部で、本選のステージで演奏させて頂ける事になりました。予選より初めて演奏前にお辞儀するというルールになり、この本選に出場するにあたって、上の娘にお辞儀もきちんと妹をリードしてあげてね、とお願いしておきました。いざ、本選本番、娘達がステージに出て来て、先ずは妹の補助台と椅子の調整をして、その後にお辞儀と思いきや、なんと彼女達はそのまま演奏に入ってしまいました。「ウ・チ・ノ・ム・ス・メ・タ・チ・ハ、オ・ジ・ギ・ヲ・ワ・ス・レ・タ!!!!!」という文字がホールの天井から降ってきてワタクシの頭の上にドカーンと落ちては、また降ってきて・・・ずっとリフレイン。連弾の部、最後まで演奏を見学致しましたが、他のペアは全員、ちゃんとお辞儀してました。連弾が終わって、「ウ・チ・ノ・ム・ス・メ・タ・チ・ダ・ケ・ガ、オ・ジ・ギ・ヲ・シ・テ・ナ・カ・ッ・タ!!!!!」という文字がホールの天井から降ってきてワタクシの頭の上にドカーンと落ちては、また降ってきて・・・ずっとリフレイン。休憩に入って、ホールから出て階段から上がってきて戻ってくる娘達に、先ずは「イイ演奏だったよ!」と誉めてあげればよかったものを、いきなりワタクシときたら「お前たちだけだぞ!お辞儀しなかったの!」と叱ってしまいました。てっきりこの言葉に娘達はお辞儀をするのを忘れた事に気が付いて驚いた反応をすると思ったら、なんとワタクシが言い終わったかどうかの瞬間にすぐ階段の所でボロボロ泣き崩れたのでした。シクシクではありません、ボロボロと、です。特に下の子は目が大きいせいか涙の粒もでかいんですよ、これがまた。実は、演奏前に進行の係の方にちゃんとお辞儀をする事の確認をしたのですが、妹の補助台等に気を取られて、つい忘れたようで、演奏が終わってからすぐ気が付いたようです(演奏途中でなくて良かった!)。それで演奏から戻ってステージ横で「お姉ちゃん、わたしの補助台のせいで、ゴメンね」「いいや、ゆりちゃんのせいじゃないよ、気が付かなかった私が悪いんだよ」と姉妹でお互いをかばいあって、慰めあって、気を取り直して、精一杯な笑顔を作って戻ってきたのでした。そうとは知らずにワタクシは、演奏を誉めもせずに失敗した事を先に指摘してしまったのです。すっかり悪者・・・「イ・ッ・シ・ョ・ウ・ケ・ン・メ・イ・ナ・コ・ド・モ・タ・チ・ニ・カ・ワ・イ・ソ・ウ・ナ・コ・ト・ヲ・イ・ッ・テ・シ・マ・ッ・タ、ヒ・ド・イ・チ・チ・オ・ヤ!!!!!」という文字がロビーの天井から降ってきてワタクシの頭の上にドカーンと落ちては、また降ってきて・・・ずっとリフレイン。それから数日後、ピティナの全国大会に向かう途中、「いいかい、お辞儀とかあまり意識しないで、自分達の演奏をステージで楽しんでおいで」と気のきいた事をぬかすワタクシ目でございました。フフフ・・・(笑ってごまかすな!)。

 全国大会を見に行っていないせいもあって、去年の夏の「娘達の連弾」で思い出すのは、実はワタクシにとって、全国大会優秀賞受賞よりも、お辞儀を忘れて、お互いをかばいあってボロボロに泣き崩れた娘達の姿なのです。(以上、この話しはノンフィクションです) mariyurinopapa

  2003年7月27日(日)
  夏=子供=日焼け?
 今日はずっと一人でお留守番でした。真由美先生と娘達はレッスンや何やらで、お昼前に出て晩まで札幌でした。ワタクシは、パソコンをやってて、ずっと座ってたので腰が痛いです。こんな事では運動不足でデブになってしまう。もっとも既にデブではあるが・・・。今日は「いわみざわ公園野外音楽堂キタオン」でフォークジャンボリーでしたか、開催されてたはずです。見に行かなかった。最近は、忙しくて、好きなギターも弾いてない。せっかく先月買ったエレアコギターもここの所、ケースに入ったままで、可愛そう。せっかくの休み・・・海にも行けない→「何言ってんのヨ!そんなの今更、当たり前〜!」と、少なくてもこれを読んでる73%位の人は心の中でそう思ったでしょ〜。今年も草むしりをやっただけで、それ以外に日焼けしない(もっとも冬になっても最近はスキーとか行かなくなったので、雪焼けはもっぱら“除雪焼け”だけ)。昔(といっても平安時代や江戸時代じゃありません、自分が社会人になった頃)は、自分が少年時代(その頃、眼鏡はかけてなかったよ〜)、山村育ちで川や山で遊んで真っ黒になってたという事もあり、子供というのは、夏休みは真っ黒で当たり前で、それがピアノとかやってる白い子を見ると、「オイオイ、夏だというのにそんな白くて大丈夫かい?」と内心思っていたものだが、最近は、ピアノをやってる子で真っ黒(真っ赤?)に日焼けした(コンクールに出る)子を見ると逆に「オイオイ、大丈夫かい?ピアノ、ちゃんとやってるのかい?」と思っちゃたりする今日この頃なのです。でも、まぁ、でもそんなもんでしょう〜。自分が子供の頃、野球やスキーに夢中になってた事が、それがピアノに変わってるだけで。一生懸命、夢中になる事があれば、いいんですよ。余計な方向にエネルギーが行かない為にもね。以上、とりあえずなんか書いてみました。(ちなみに、これを読んだ真由美先生は「73%かな?98%位は行ってるでしょ〜、だいたいにおいて今年の夏は寒いもん」だって・・・おやおや〜) mariyurinopapa

  2003年7月24日(金)
  「題名のない独言会」
 ワタクシ、先日の草むしりの後、足腰痛いは、虫にやられて痒いは、で参りました。冷夏な北海道ですが、皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
このコーナー、殆どワタクシのHitorigotoばかりで、全然、先生からのメッセージとか無くてすみません。しかもHitorigotoというか、勝手なつぶやき状態で。そういえば「つぶやきシロー」っていう芸人いたけど、最近あまり見かけませんね。やっぱりつぶやいてばかりいても駄目なのかなぁ?と思ったりしちゃったりして。結構、毎日一応チェックしてくれてる方がいるようで、Hitorigotoを楽しみにしてますっていう方がいて・・・。写真やらなんやら微妙に変えてるのですが、やってる事「あんまり意味がない〜♪」・・・そうそうHTML、頑張ってコンクールの実績もつくってみました。テンプレートだと字数に制限がありましたが、今度はたくさん書けましたので、予選入賞・本選出場などから掲載致しました。色とかも変えれるようになったし。フフフ・・・自分がちょっとだけ進化したみたいで、嬉しいですねぇ。「その程度」なんて、思ってる人もたくさんいると思いますが、なにせこのホームページは真由美先生に頼まれたワケでも無く、自己満足でつくりましたので、いいんです。そうそう、このHPの教室紹介とか簡潔にしてるでしょ。新聞記事とかコンクール実績とか多く掲載してるでしょ。何故か?って、楽(らく)だからです。事実をそのまま掲載するだけなので、文章をつくるのにあまり考えなくても良いですからね。教室紹介で、PR的というか、例えば「ピアノは難しいとあきらめていませんか?でも大丈夫、当教室では個人指導で親切丁寧に指導致しますので、安心です♪」とか「○○○を徹底指導、云々」「XXXXX、このように指導致します」とか、そのようなプレゼンテーション的な表現はしていません。そんなに特別変わった事はやってないと思いますし、個人でやってて個人レッスンで親切丁寧なのは当たり前の事ですし・・・。実際に発表会を見たり、先生とお話しした方が、よっぽどその教室のセンスや先生の人柄がわかりますしね〜。[教室PR]というよりは、そういう意味で[木村真由美と門下生のホームページ]としたワケです。ウチの娘達がお世話になっております札幌コンセルヴァトワールのように大きくて立派だと説得力もありますし、実際にワタクシ達もその素晴らしさを目の当たりにして実感しておりますので、ハイ。 真由美先生曰く「特別な事はしてないけど、生徒さんやお母さん方との対話は重視しています」との事です。その言葉に対して、上の娘が間髪入れずに「でも重視しすぎだよねぇ〜!レッスンの後のおしゃべりが長すぎる事、多いよねぇ〜!」ですって・・・これを読んでるお母様方、身に覚えがありますでしょ!(笑) mariyurinopapa

  2003年7月20日(日)
  草むしり
 真由美先生、今日は朝から晩までレッスンです。毎日子供コンクール出場者と審査の為にお休みした分と。ところで、先日から葬儀やら審査と慌ただしく、実は娘達のピアノをここ3〜4日、まともにみてないのです。今日は午後から2人合わせて30分位、聴いただけです。生徒のレッスンで忙しいのは解るけど、おいおい大丈夫かい?まぁ〜、娘達が後回しになるのはいつもの事ですが・・・。

 ワタクシといえば、今日は朝から家の周りの草むしりでした。長ネギのようにのびた良く解らない茎やら、花壇なんか草ぼーぼーで・・・。普段から日中、少しずつでも真由美さん手入れしてくれてたら良いのに〜。忙しいから仕方ないけど。「草むしりは苦手だし、私に向いてないの。貴方の得意分野でしょ、お願いね!」だって。オイオイ、草むしりに得意も苦手も向き不向きも無いゾー! Web管理者 mariyurinopapa

  2003年7月7日(月)
  初めてホームページを作ってみました!
 とりあえず試しに作ってみました。初めてなので大目に見て下さい。Dionの無料のHPで、お金は一切掛けずに作ったので、できる事に限界があります。例えば写真が各リンク2枚しか掲載できないとか文字数に制限あるとか字体が全然少ないとか・・・。掲示板に関しては、作るとチェックが大変そうだし、とりあえずやめました。生徒さんやお母様方の要望が多ければ、設置しますが〜。そのうち、研究して(作製ソフトもちゃんと買って)もっと良いものを作ってみたいと思います。 Web管理者 mariyurinopapa

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